iPhone & mobile phone

iPhoneにJoy-Conを装着してみた



OS 16の目玉機能といえば、Nintendo SwitchのコントローラーJoy-Conの対応。
というのは、大げさですが、iOS16で、iPhoneでJoy-Conが使えるようになりました。

iPhoneとJoy-Conを使うのに、便利そうなアダプタがあったので、買ってみました。

■iPhoneでゲーム

自分自身、ゲームはPS5、iPad Pro、Macでかなりプレイしますが、iPhoneではあまりやっていません。
外出機会がそれほど多くないのが大きな理由でしょうか。

そんな中でも、アクションRPGの原神は、マルチプラットフォームなので、PS5をメインに、iPad Proでもプレイしています。iPhoneにもインストールしてあって、外出した際には、少し触ってみることがあります。
ただ、iPhoneの小さな画面では、指で画面を隠してしまうので、操作が難しいわけです。

iPad Proでプレイするときには、DualShockを接続して、快適にプレイできていますので、iPhoneにも、外付けのコントローラーがあれば、比較的、プレイしやすいかなと思っていました。

■iPhoneとJoy-Con

iPhoneでも、プレステのDual Senseや、DualShock4には、以前から対応していましたが、iOS16から、NintendoのJoy-Conや、Proコンにも対応するようになったわけです。

DualShock4などは、持ち運ぶには嵩張りますが、Joy-Conですと、使いやすさは劣りますが、持ち運びにはコンパクトで便利そうです。

iPhone専用Joy-Con

iPhoneでJoy-Conを使ってみようと思ったのは、Joy-Conが余っていた、からというのもあります。

自分のSwitchは、2017年に購入で、もう5年も前のものなので、操作をしなくてもスティックが方向入力されてしまう、いわゆるドリフト現象が出ていました。

このままだと使いにくいので、と、昨年、新しいJoy-Conを1セット購入。

古い方のJoy-Conは、ダメ元で、自分でYouTube動画をみながら分解清掃してみたところ、無事に復活したので、ワンセット余っていたのでした。

この余った方をiPhone用にしてみようと思ったわけです。

一方で、iPhoneと、左右のJoy-Conがバラバラの状態では、外で使うときには、かなり使いづらそうなので、これを一体にできるものがないかと探してみるとありました。

■開封

購入したのは、ZenCTというメーカーのものです。
Joy-Conを取り付ける部分と、スマホを取り付ける部分が一体になっていて、Joy-Conとスマホを一体にすることができます。
Joy-Conの接続部は、Switch本体と似た機構ですが、金属ではなく樹脂でできているようで、脱着は引っかかる感があって、それほどスムーズではありません。

スマホとの接続部は、よくあるスマホホルダーのように、両端を押さえる爪があって、挟み込むとロックされ、リリースボタンを押すとバネで開きます。
スマホと当たる面には、ゴムが貼ってあり、傷の心配は少なそうです。

背面にピッタリつくのではなくて、浮いている状態でホールドされるので、カメラの出っ張りなんかがあっても、ガタつかずにホールドできます。
この1/4円柱状のパーツがいい仕事しています。

ガタ付きはないといっても、爪で挟んでいるだけなので、コントローラーだけ持って振り回すとかは、危険だと思います。

結構厚いケースでも対応しているみたいで、PeakDesign Mobileのケースでもいけました。

スマホ底面と当たる部分には、穴が空いているので、充電しながらプレイすることはできそうです。

左右が独立していて、左右それぞれで取り付けしないといけないのは面倒ですが、
左右で空いているスペースが、ちょうどMagSafeのある場所なので、MagSafeバッテリーで充電しながら、プレイすることもできそうです。

左右装着してみると、めちゃくちゃデカくなりますね。
Switchとほぼ同じ幅なんじゃないかと思いきや、並べてみると、少し大きいぐらいでした。

こうやって並べてみるまで気づきませんでしたが、iPhone 14 Proと、初代Switchは、液晶部分の画面幅はほぼ同じで、縦がちょっと短いぐらいですので、ほぼ同じ大きさになるのも、ある意味当たり前でした。

横からみるとiPhoneの部分と、Joy-Conの部分の高さは違うので、壁の部分のパーツがなければ、もう少しコンパクトにできた気もします。

肝心のJoy-Con自体の操作性は、DualSenseや、Proコンに比べると、使いにくいです。
スティックの高さが短いのと、ボタンの位置を押しやすいところに持ってきにくいんですよね。ないよりはマシ、ぐらいです。
なので、このアダプタをつけても、そこの使いにくい部分が大きく変わるわけではないです。

あと、Proコンなどよりは、コンパクトではあるんですが、爪が出っ張っていたり、重ねてうまく収納できる工夫があるわけでもないので、そこまで小さくなるわけではなかったです。

ZenCT iPhone&Joy-Con接続用スタンド

MagSafeカメラグリップSnapGripを買ってみた



ITMediaの記事でみたMagSafeを使ったカメラグリップのSnapGripが良さそうですので、買ってみました。

■買った理由

iPhone 14 Proは、カメラとしても便利で、手軽にHDR動画も撮れるので、この動画撮影でも実写部分はiPhoneを使っていることが多いのですが、撮影時、ちょっと持ちにくいとは思っていました。

薄い本体の端しか持てないですし、シャッターボタンも押しやすい位置にあるとは言えません。

SnapGripは、iPhoneで撮影する際に持ちやすくする後付けのグリップです。
割としっかりしたグリップ形状と、シャッターボタンがあって、なおかつ、MagSafeで簡単に着脱できるので、iPhoneの手持ち撮影には快適そう、と思ったわけです。

これだけでも、お、いいなというところに、グリップ部分はスタンドにもなるし、バッテリーも内蔵していて、iPhoneを充電することもできるとのこと。

一つで3役は、なかなかいいな、と思ったのですが、似た様なMagSafeでカメラグリップって、言われてみれば、あってもおかしくなさそうです。
ですが、Amazonでざっと調べてみた感じですと、類似のものがあんまりなさそうだったので、このSnapGripを注文してみたわけです。

価格が1万円オーバーと、結構高いのが大きなネックですが、自分の場合は、使っていないブログの収益数ヶ月分があったので投入してみました。

■開封

ブランドは、あまり聞いたことがなかったShiftCamというところで、日本の代理店があるみたいです。

カラーは、5色展開してますが、自分は無難なミッドナイトというグレーっぽい色にしました。

形状は、MagSafeの薄い部分と、グリップがつながった形。
MagSafeの部分に充電器、グリップの部分にバッテリーが入っていると思われます。

持った感じ、バッテリー内蔵ですが重量はそれほどありません。バッテリーの容量が小さいからでしょうか。

肝心のグリップは割と深くて、大変持ちやすいです。
グリップ部の表面は、ラバーなどは使われていませんが、凸凹の加工がされているので、少し滑りにくくなっています。
質感は、プラスチックの加工だけのようで、高級感はないですね。便利グッズなので、これでいいかと思います。

右手でグリップを持って、左でiPhoneを押さえると、しっかり、安定してホールドできます。

ボタンは2つあって、大きい方は、Bluetoothシャッターボタンで、小さい方は、充電ボタンです。
ボタンは普通のボタンで、シャッターボタンだからといって、なにか特別なものはないです。押し心地もペコペコしてますが、実用十分ですね。

シャッターボタンは、最初に押すとBluetoothでペアリングができます。
充電ボタンは、残量確認と、充電スタートができます。

MagSafe部の磁力は、それなりに強そう。
グリップだけ持って振り回すのは、ダメだと思いますが、簡単には外れなさそうです。
MagSafe部の裏面は、さらにマグネットがあり、上にさらにMagSafeアクセサリを追加できるようになっています。

SnapGripをiPhoneに取り付けると、iPhoneから少しはみ出すのですが、ちょうどここにLEDがあって、バッテリー残量、充電状態、Bluetooth接続が確認できます。

充電ポートはUSB-Cで、グリップの下側から出てきます。

技適、PSEマークがシールで表記されています。

付属品は、USBケーブル、MagSafe非対応のスマホに取り付けるためのマグネットシール、リセットピンです。

■実際の使い方

MagSafeで、iPhoneに装着します。

ペアリングが済んでいると、シャッターボタンを押すだけで、iPhoneと接続できます。
カメラアプリを立ち上げて、写真にすれば写真のシャッター、ビデオにすれば動画の録画スタートになります。

原理的には、昔からある、音量ボタンをBluetooth化する方法ですね。
iPhoneのカメラアプリは、音量ボタンをシャッターがわりにすることができますが、Bluetoothで音量ボタンをコントロールすることで、シャッターとして機能させることができます。
なので、カメラアプリ以外でシャッターボタンを押すと、ボリュームが変わります。

シャッターはワイアレスなので、MagSafeで装着しなくても、SnapGripを外した状態でシャッターボタンを押すことができます。いわゆる、リモートシャッターとしても使えます。
自分の場合は、天井から撮る俯瞰撮影をするときに、iPhoneを使うことが多いのですが、この時、iPhoneの画面上でシャッターボタンを押すのが大変なので、こんなときには、リモートシャッター機能は便利そうです。

ITmediaの記事にあったように、MagSafeなので、縦に変更することもできます。
自分的には、あまり縦で撮らない気もしますが、そのうち使う時があるかもしれません。

SnapGripの背面のマグネットは、グリップをつけたまま、MagSafe三脚マウントなどに取り付けることも可能です。

ただし、超広角レンズにすると、映り込むこともあるので、要注意です。

■iPadでも使える?

ちょっとお遊びですが、iPad Pro 12.9インチにもMOFTのマグネットシールを貼っているので、SnapGripを取り付けてみました。
一応つきますね。意外と使えるかもしれません。

■スタンド機能

グリップの側面を下にすると、スタンドとして使うこともできます。

ただ、あくまでグリップのおまけ機能なので、安定性は良くないです。
ちょっとの振動でも倒れやすいので、気をつけないといけません。
また、角度はあまりついておらず、垂直に近いので、見やすい角度というわけでもありません。

あくまで、おまけ的な使い方ですね。

MagSafeなので、本体の向きを横置きで使えるのは良きです。

■バッテリー機能

ワイアレスのバッテリー充電機能は、3200mAhとバッテリー容量は大きくはないものの、充電しながら使えるのは素晴らしい。
充電ボタンを押すと、ちゃんとMagSafe充電のアニメーションも表示されます。
Qi対応だそうで、AirPods Proなんかも一応充電できます。

USB-Cポートが側面なので、スタンド状態でも充電できます。
充電効率は良くないと思いますが、ある意味、USB-Cの充電アダプタとしても使えることになります。

iPhoneと、SnapGripのバッテリーを同時に充電しようとすると、熱を持ってしまうこともあるみたいなので、注意は必要です。

■まとめ

まだきたばかりで、本格的に使い込んでいるわけではないですが、第一印象的には、かなり便利そうです。
単にグリップだけではなく、スタンドや充電もできるので、外出時にカバンに入れておきたくなりますね。

このシリーズで、MagSafe対応LEDライトもあるのですが、これまた似たようなものがあまりない様です。

撮影時に、モノを照らすのにLEDライトを使うことがありますが、アクセサリシュー対応のLEDライトだと、つけ外しが割と面倒だったりします。

その点、MagSafeで、折りたたみで収納もできる、このシリーズのライトもちょっと便利そう。
また資金が貯まったら、買ってみてもよいかもと思っています。


SnapGrip MagSafe対応バッテリー内蔵カメラグリップ

iPhone 14 Pro用にPeakDesign Mobileを買ってみた



ロードバイクで出かける時には、iPhoneをバイクにマウントします。
ロードバイクでマウントするために、PeakDesign Mobileシリーズのマウントシステムを買ってみたので、紹介します。

■今までのマウント方法

2020年からは、RecMount Plusの専用ケースとマウントを使っていました。
それまでの挟み込みタイプのマウントよりも、確実にマウントできるので、非常に気に入っていました。

今回、iPhoneを14 Proに変えたので、RecMount Plusの専用ケースも変えないといけないのですが、発売が10月以降でした。
一応、待つつもりではいたのですが、この2年の間に、PeakDesignのマウントシステムも出て、気になっていたので、一度試してみることにしました。

■PeakDesignについて

PeakDesignは、カメラのアクセサリーから始まって、バッグや三脚など、かなりの製品を使っています。
機能的なアイデアが素晴らしいのと、デザインの良さが共存しているメーカー、という印象です。

今回自分が購入したのは、iPhone 14 Pro用のケース、ロードバイクにマウントするためのユニバーサルバーマウント、三脚にマウントするためのクリエイターキット、ストラップのカフです。

ケースは、まだ日本では発売されていないようでしたので、公式サイトから注文し、残りのアクセサリーは、マップカメラのYahoo!ショッピングで2割引で購入できました。

■ケース

先にアクセサリーが到着し、
海外発送だったiPhone 14 Pro用のケースは少し遅れて到着しました。

名前はEVERYDAY CASEで、表面は布素材ですが、撥水加工がされているような感じで、布感は若干あるぐらいです。
マウントする部分は、正方形に凹んでおり、エッジは金属で補強されてます。ここに隙間があって、爪が食い込むようです。
その分、ケースに厚みが出てしまいますが、カメラ部分がかなり出っぱっているので、それほど気にはなりません。

カメラ周りは、金属パーツでガードされていますが、下辺だけありません。おそらく、MagSafeアクセサリとの干渉を避けるためだと思います。

ケースのエッジ部分は、全面覆われていて、安心感はかなりあります。
ただし、厚みがあるので、幅が結構大きくなってしまい、持ち心地は、かなり変わります。
ボタンはどれも押しやすくて問題ありません。

厚めのケースですが、MagSafe対応にもなっていて、手持ちのMagSafeアクセサリは、どれもしっかりくっつきます。

底面は、スピーカー用にくり抜かれていますが、左右にPeakDesignのアンカーをつけられるようになっています。
ハンドストラップのカフをつけられますし、2つつければ、ストラップで、肩掛けタイプもできます。

重量は40gと純正ケースよりも重くなっています。
本体込みでは、かなりズッシリとしています。

PITAKAのケースは、取り外しが非常にしにくかったですが、PeakDesign Mobileのケースは適度にしなるため、簡単に外すことができました。

■PITAKAケースとの使い分け

PITAKAのケースを買ったばかりでしたが、PITAKAのケースでは、ロードバイクにマウントすることができないので、場面で使い分けをするか、PeakDesignのケースの使い勝手が良さそうであれば、PITAKAは使わずにいようかと思っていました。

実際に使ってみた後では、全体としては、PITAKAよりもより安心感がありますが、かなりゴツくなってしまうので、普段使いは、ちょっと悩む感じです。
ロードバイクは、多くても週1回ですので、この幅だと、普段はPITAKA、ライドのときだけ、PeakDesignになりそうです。


■ユニバーサルバーマウント

iPhoneをロードバイクに固定するには、バイク側にもマウントを取り付ける必要があります。
今回自分は、ユニバーサルバーマウントを購入しましたが、これはバー状のものに巻きつけて使う汎用のマウントです。

ロードバイク用に、専用のマウントもあるのですが、ハンドルの前面に設置になります。
自分のロードバイクでは、同じ場所にサイクルコンピュータがあり、干渉しそう。

なので、ステムというハンドルと本体を繋ぐパーツに設置できる、こちらのマウントにしました
ネジどめではないので、他の自転車にも一時的に移動して使うこともできそうです。

実際のモノは、スマホをマウントする部分と、固定するためのゴムで構成されています。

マウント部は、四角いでっぱりと、そこから金属の薄い爪が出ています。
ケースの方は、出っ張りに対応するように四角く凹んでいます。

この凹凸が合うように、iPhoneを上からはめると、マウントにある側の爪が自動で一度引っ込み、中でまた広がって、抜けなくなる、という仕組みみたいです。
この爪だけで保持しているのではなく、ケースとマウントの両方に磁石が内蔵されているので、簡単には外れにくそうです。

ケースを取り外すときは、左右にあるボタンを押すと、爪が収納されて外すことができます。ボタンを押している間も、磁石があるので、ボタンを押したからと言って、ぼろっと落ちることはありません。
ボタンの押し心地は軽くて、力はそれほど必要ありません。左右両方にボタンがついていますが、片方を押すだけでもリリースされます。
なので、着脱は片手だけで大丈夫そう。

でっぱりは正方形なので、縦置き、横置きのどちらでもはめられ、縦画面、横画面のどちらでも使えます。

さらに、マウント自体に回転機構が付いています。
カチカチとロックが効いており、8カチで90度回ります。

ボタンは左右にあると言いましたが、回転すれば、上下に変更することもできるので、横画面にしたからといって、外しにくい、ということにはなりません。


ゴム部は、硬めで、棒状の箇所に巻き付けるようになっています。
底面は曲面になっていて、バー状の物との密着度がよくなるようになっています。
ゴムを伸ばして、爪にひっかけますが、爪は硬めの樹脂で、金属ではなさそう。
折れる心配はあまりなさそうです。

■クリエイターキット

ロードバイクで使うマウント以外にも、クリエイターキットというのを買ってみました。
クリエイターキットは、自転車用というわけではなく、三脚などに取り付けるマウントです。

自転車用と同様のマウントに、脚が伸びていて、GoProタイプのマウントがついています。
GoProマウントにつなげられる、PeakDesignお馴染みのアルカスイス互換のプレートと、三脚穴のプレートが付属しています。

マウント部分は、ユニバーサルバーマウントとほぼ同様ですが、回転機構はついていません。ただ、縦横どちらでもマウントできるので、ハメ直せばいいだけです。

アームは硬めの樹脂なので、金属よりは若干心配はありますが、まぁ大丈夫でしょう。

PeakDesignプレートの方は、Captureというバッグの肩ベルトに装着できるアクセサリと一緒に使って、自分目線の映像を撮ったり、PeakDesign三脚にはそのまますぐにマウントできます。
GoProマウントにもなっていますので、自転車につけているGoPro用のマウントにもそのままつけることもできます。

■カフ

これは端的に言えばストラップですが、これまたPeakDesign定番のアンカーシステムを使っていて、落下防止になります。
カメラ用のものなので、強度的にも安心ですし、手首に巻いておいて、使うときだけiPhoneにつなげて使うこともできます。

ただ、今回買って、あれ?この使用感、身に覚えがあると思ったら、なんと同じものを、過去に買っていました。もったいないことをした。

こんな感じで、届いたものを紹介できたので、次回は、ロードバイクにマウントしてみたいと思います。


EVERYDAY CASE FOR IPHONE 14 PRO
UNIVERSAL BAR MOUNT
MOBILE CREATOR KIT



iPhone 14 Proをガラスフィルムで保護する Spigen EZ Fit



画面を割ってしまったiPhone 14 Proですが、画面の保護をしていなかったのは失敗でした。

保護フィルムは、樹脂製とガラス製があると思いますが、今までガラス製は使ったことがなかったので、今回は、ガラス製を試してみることにしました。

選んだのは、
Spigenの EZ Fitです
YouTubeの動画で、簡単に貼れるという様子を見たので、真似させていただきました。

フィルムやクリーナーが2セット入っていて、価格もそれほど高くなかったです。
ガラスフィルムは高い、というイメージがあったので、意外でした。

貼り付けは、裏のフィルムを剥がし、透明なプラスチックのガイドに合わせて本体をセット。シールを擦って、30秒ほど放置。

そのあと、シールをめくって、ガイドを外す。
気泡がはいったかと思いきや、表面保護のフィルムを剥がせばキレイに貼れていました。

樹脂のフィルムであれば、反らせて、気泡を抜きながら貼ることが多いのですが、そういう面倒もなくて、これは簡単ですね。

触りごごちや操作性は、何も貼っていないのとそれほど変わりません。
センサー部分などは、くり抜かれていないのですが、特に誤動作などもなく、快適に使えます。
これはいいかもしれません。

ガラスなので、割れたりすることはあると思いますが、予備があるので、すぐに貼り替えられるのもいいところです。

完全に安心とはいきませんが、ケースと合わせて、これで多少のガードはできるのではないかと思っています。


Spigen EZ Fit ガラスフィルム iPhone 14 Pro 用 貼り付けキット付き センサー保護タイプ iPhone14Pro 対応 保護 フィルム 2枚入


iPhone 14Pro用 PITAKA MagEZ Case 3を買ってみた



iPhone 14 Proが届いて、わずか1日ぐらいで、落下させてしまいました。

すでに修理は終わってますが、今後3年使うことを考えると、さすがにケースや保護フィルムを見直す必要がありそうです。

まずはケースでの対策から、ということで、以前から興味があった、PITAKAのケースを購入してみましたので、紹介します。

■最初に使っていたケース

iPhone 14 Proで最初に使っていたFrost Airは、薄さ、軽さに特化したというところは良かったのですが、守りはほとんど期待できず、実際に画面割れに繋がってしまいました。
かと言って、あまりに厚すぎるケースも使い勝手を損なうので、難しいところです。

PITAKAのケースで購入したのは、MagEZ Case 3というタイプです。

特徴としては、強度の高いアラミド繊維を使っていること。
重さが17gとかなり軽いこと。
この軽さなのに、MagSafe対応。

という3点でしょうか。
アラミド繊維というのは、あまりよく知りませんでしたが、防弾ベストなんかに使われているそうで、凄そう。

FrostAirほどではないものの、よくあるケースよりは、かなり軽く、それでいて、一定の頑丈さはありそうなところが期待です。

MagSafe対応についてですが、以前のFrost Airは、特にMagSafe対応ではないものの、薄いので、まぁ使える、という感じでした。

MagEZ Case 3も薄いのですが、リングマグネットとアラミド繊維を一体成形している、ということで、Frost Airよりも、強力な保持力が期待できます。

■到着

早速開封してみると、持っただけで確かに軽い。
スペック上は17gで、FrostAirよりは倍ぐらいですが、純正ケースからすれば半分ぐらいです。

繊維とありますが、全面が布でできているというよりか、プラスチックのケースに貼ってあるのか、と思いました。
実際には、真空成形ということなので、樹脂などで繊維を固めているんでしょうか。

触り心地は、若干の凹凸かあり、サラサラしています。ツルツルではないものの、落としにくい、というほどは摩擦もない感じです。

上下部分や、ボタン周りは、剥き出しになっていて保護はありません。
その代わり、4隅が少し出っ張っていて、落下時にここで画面をカバーしようとしている感じです。

取り付けは、それほど苦労はない感じ。

カメラ周りは、金属パーツになっていて、保護力はありそうです。
カメラの出っ張りが激しいので、机の上に置いた時のガタつきはかなりあります。

MagSafeは十分。
秤で計測してみた感じでは、裸とほぼ同じぐらいの外れにくさでした。
手持ちのMagSafeアクセサリをいくつか試して見ましたが、相性的につかないもの、不安のあるものなどはありませんでした。

■唯一の欠点

欠点があるとすれば、外しにくいことでしょうか。
硬くてしなりが少ないのが、原因ですが、あまりに外しにくくて、外す時に、落としそう、という、本末転倒な状態になりそうです。

外さなければいいのですが、場合によってケースを付け替えたいと思っているので、ここが惜しいところ。

それ以外の普段の用途では、軽くて、薄くて、かなり気に入ってます。



■商品紹介
「PITAKA」 iPhone14 Pro ケース MagEZ Case 3 600Dアラミド繊維製




iPhone 14 Proがやってきた



ビックカメラで注文していたiPhone 14 Proですが、1週間遅れを覚悟していたところ、発売日から1日遅れで到着しました。ラッキー。

早速、自分なりの初日の感想を紹介したいと思います。

第一印象ですが、カメラが大きいですね。
スペースブラックですが、思っていたよりも薄い色で、グレーと言ってもいいかもしれません。

全体的には、2世代前のiPhone 12 Pro と大きさ、質感などは、ほとんど違いがありません。
大きな違いは、カメラの大きさ、厚さで、大きいのはまだいいとしても、厚み、出っ張り具合が半端ないです。
カメラが出ているとは聞いてましたが、ここまでとは思っていませんでした。これはかなり邪魔ですね。

重量も少し感じます。20gの増加ですが、10%ぐらいなので、大したことないと思っていたら、意外とわかるものでした。果たして慣れるでしょうか。


環境移行は、今回初めてiPhone同士で直接データ移行してみました。使い始めるまで、少し時間がかかるみたいですが、Apple PayやApple Watchのペアリングなどの設定も一気にできるので、これはかなり便利でした。

今回初めて、eSIMの乗り換えもやりました。
自分は、データ専用の第2回線として、IIJmioを使っていますが、220円払って、アクティベーションをやり直すことで移行できました。


■常時表示

一番期待していたロック画面の常時表示ですが、明るさは十分ですね。

ウィジェットがまだ出揃っていないのですが、今はホームの照明と、Yahoo!ニュースアプリでニュース記事を表示させています。

Apple Watchも使っているので、気温とかカレンダー、アクティビティなどの表示はいらないので、よく使う家の照明コントロールを置いてみました。
ワンタップしないと、ボタンが押せないのがちょっと面倒です。
ダブルタップでアプリ起動と覚えておけば良さそうです。

あと、ウィジェットの表示領域ももう少し増やせるようにしてくれるといいですね。

通知が常に表示されるのはいいかもしれません。
通知の要約機能を使えば、それほど煩わしさもなさそうです。
少し更新頻度のある通知を表示させると、簡単な情報取得ができそうです。

写真フォルダに好きな写真やイラストなんかを入れておいて、ランダム表示するのもいい使い方のような気がします。

■ProMotion

意外だったのは、ProMotionの良さが結構しっかりわかりました。指に追随する感覚がいいですね。

iPad ProやMacBook Proでは、それほどありがたみがあったわけではないですが、iPhoneの場合は、ホーム画面をスワイプすることが多いので、そこでしっかりと恩恵がありました。

■Dynamic Island

Dynamic Islandは、楽しげだけどそれほど期待していたわけではない機能でした。
ですが、使ってみるとこれは結構いい。

例えば、Face IDの認証アニメーションは、今まで画面の中央に出てきていたのですが、これが、Dynamic Islandに移動しました。

真ん中で表示していたのは、ちゃんと認証してますよ、ということを示すためだと思いますが、Dynamic Islandで上に移ってわかったのは、このアニメーションは邪魔だったんですね。

上に移動したことで、いち早く画面中央の情報をみることができるので快適です。
Dynamic Islandは、邪魔なものを視界の外の画面の上で処理してくれている、いいやつでした。

■暗所性能アップ

期待していたカメラの暗所性能アップですが、試してみるといろいろなことがわかりました。
最初にシンプルにiPhone 12 Proと14 Proで、少し暗い状況を作って撮影してみました。
すると予想に反して、14 Proの方がザラザラがひどい結果が出ました。本当なのか?と、そこから色々試したわけです。

結論は、画質が荒れていた原因は、超広角レンズで撮影し、フォトストリーム転送をしていたせいでした。メインの広角レンズにし、AirDropやLightningで有線接続し転送すれば、暗所のザラザラはほとんどない気がします。

もっと言うと、実は12 Proで暗所の画質が荒れていたのも同じ原因で、やはり超広角レンズで撮影したものをフォトストリーム転送したからでした。
12 Proでも、広角レンズで撮影し、ファイル転送したものであれば、14 Proとそれほど違いはなかったです。

なので、14 Proの暗所性能が上がったということでしたが、今回の比較では、上がったところはよくわかりませんでした。ザラザラしていたのは、自分の使い方が悪かっただけで、12 Proの頃から結構良かった、ということになるでしょうか。

一応、HEICとRAWの違いもみましたが、違いはあるものの、HEICでも実用範囲でした。
RAWだとファイルサイズが50MBもあって、普段使いするのは躊躇われます。

ちなみに、一眼カメラとの比較ですとこんな感じ。
ボケ方がまったく違うので、あまり同列の比較にはならないですね。

■マクロ撮影

自分も14 Proになって、マクロ撮影が使えるようになったので試しました。
これはいいですね。こういう動画を作っていて、ボタンやポートの大きな映像を撮りたいことがあるのですが、今までは、引きの絵を撮って、トリミングしていました。
マクロ撮影だと、画面で撮りたい画角や、ディテールを確認しながら撮影できるのでいいです。

■シネマチックモードとブレ補正

期待していたシネマチックモードと、ブレ補正、アクションモードですが、台風が来ていて天気も悪いので、もう少し天気の良い時に試してみようと思います。

■まとめ

こんな感じで、12 Proから、14 Proにチェンジした初日でした。

カメラとディスプレイの強化が、出っ張りと重さに反映されて、トレードオフの関係になってしまっていますね。
まだ耐えられる範囲ですが、もうこれ以上重くなったり出っぱったりすると、使い勝手が悪くなりそう。

まぁでも、3年は使えそうですので、じっくり楽しんでいきたいと思います。

iPhone 14 Proを予約したぞ



Appleの発表会で、新しいiPhoneが紹介されました。
自分は、以前は、毎年新しいiPhoneを購入していましたが、前回のiPhone12 Proからは、購入サイクルを落としたので、2年ぶりの購入検討になります。

検討の結果として、今回、iPhone 14 Proを購入することにしたので、その内容を紹介したいと思います。

iPhone 14シリーズの製品スペックなどは、公式サイトなどや、解説動画もたくさんあるので、そちらをご覧いただくとして、この動画では、自分がどう思ったかをお話しします。

まず、Proか、無印かという点ですが、これまでは、選べる場合はずっと上位モデル、つまりProを選んできました。長く使う場合は、スペックが高い方が不満がでにくい、という経験則からです。
なので、今回もまずはProから見ていこうと思います。

標準サイズと、Maxサイズは、これは、今までも行ったり来たりしたのですが、しっかりホールドできるサイズの方が、液晶の大きさの利点を上回る、という結論に至りましたので、今回も標準サイズでいこうと思っています。

なので、本命は14 Proとなります。

今回の14 Proで、自分がグッと来たのは2点。
ディスプレイの常時表示と、カメラ性能です。

■常時表示

常時表示は、これはちょっと予想していなかったです。

常時表示といえば、Apple Watchが、Series 5で常時表示になった時に、かなり便利になったことを覚えています。
自分の場合は、時刻はもちろんのこと、温度、活動量、タイマー、風速、バッテリー容量などをアクションなしにすぐに確認できるのは、かなりの進化でした。

iPhoneも、Apple Watch同様、身の周りに置いてよく使うデバイスですが、操作をしていないときは、ただの黒い板です。
Apple Watchの小さいディスプレイでも、常時表示で、大きな価値があったので、iPhoneの大きなディスプレイだと、もっといろんなことができそう。
iOS16で、ロック画面にウィジェットを置いたり、カスタマイズができるようになるので、どんな新しい使い方ができるか楽しみです。

常時表示を予想していなかったと言いましたが、新OSの発表の時点で、これは常時表示できるようにする気だな、と予想できればかっこよかったですね。ちょっと悔しい。

■ブレ補正強化と暗所性能アップ

カメラは特に、ブレ補正と、暗所性能アップが、興味深いです。

iPhoneのカメラについては、自分はちょっと前までは、おまけ程度にしか考えておらず、大して重要視していませんでした。ミラーレス一眼や、コンデジ、アクションカムなど、いくつかカメラも所有しているので、餅は餅屋的に、専用カメラを使った方が、満足度が高かったからです。

ですが、iPhone 12 Proを2年間使って、自分の中の認識は少し変わりました。

その理由の一つは、HDR環境の充実です。
HDRはハイダイナミックレンジの略で、要は、昔のディスプレイでは出せなかった明るさ、眩しさが、今のディスプレイは表現できるようになっています。

ほんの数年前までは、我が家にはHDR対応の機器は全くなかったのですが、特に去年に、iPhone、iPad、テレビなどが、HDR対応になり、充実しました。

そして、iPhone 12 Proは、HDR映像を手軽に撮影できるカメラとして、とても優秀なのです。
自分の場合は、去年から、YouTubeの動画のアップ頻度を少し上げるようにしたのですが、特に俯瞰撮影は、iPhoneで撮影しており、撮影したHDR映像をそのまま使えるわけです。

iPhoneのカメラを見直したのは、こんなところからですが、その中で、不満があったのが暗所撮影。光が少ないときには、やはり一眼カメラで撮った方がいいな、と、つい先日も思っていたところ。

そこに今回、14 Proでセンサーが大型になり、解像度も上がったことで、暗所性能があがったということで、期待です。

自分の動画の映像品質が上がっても、ほとんど自己満足でしかないですが、趣味の範疇なので、別にいいのです。
映像が綺麗だとテンション上がりますよね。

ブレ補正についても、これまで、いくつかジンバルも購入していますし、GoProや、Insta360などのアクションカムの、ブレ補正機能を使ってきました。

iPhoneのブレ補正も、年々強化されていると思いますが、今回は、オフロードを走るSUVからの撮影もできる、ということなので、かなりの強化になりそうです。
自分の用途では、ロードバイクの車載動画があるのですが、さすがにiPhoneをロードバイクに固定するのは、マウントも含めると現実的ではなく、GoProに任せた方がいいですが、それ以外の場面では、iPhoneで滑らか映像が撮れる範囲が広がりそうです。

このブレ補正は、おそらく、第2世代のセンサーシフト光学式手ぶれ補正で、ブレの動きに追従しやすくなったのと、解像度が48メガピクセルになったことで、後処理で画像的に一致している部分を抜き出しやすくなったということでしょう。

他の特徴についても、見ていきます。

■購入にプラスの特徴

Dynamic Islandは、ノッチに対する批判をポジティブにかわそうとしているのかな、と思いますが、個人的には、ノッチ自体をネガティブに捉えていません。ですが、ちょっと楽しげでいいと思います。

バッテリ持続時間は、12 Proからは大幅に延びていて、ビデオ再生だと、17時間→23時間になっているようです。12 Proは、夕方にバッテリがないことが結構あるので、ありがたいです。

輝度アップは、太陽の光にどこまで対抗できるのか、という点では、それほど期待はしていませんが、多少でも良くなるなら、越したことはないですね。

自分は、13Proをスルーしてしまったので使っていないのですが、13Proからある機能で気になっているものは、マクロ撮影、シネマティックモードあたりでしょうか。
マクロ撮影は、特に、動画作成の際に使えそうです。

■購入にあまり影響のない点

チップは、A16になったようですが、iPhone 14 Proに必要な機能・性能のためだったり、逆にチップの性能を活かした機能が搭載されているかと思います。必要なものが載っている、というだけなので、チップが新しいから買う、買わない、ということはないです。メモリについても同じです。
実際のベンチマークなどでも、処理速度的には、それほど大幅なアップではなく、正常進化の範囲みたいですね。

インカメラは、使用頻度が低いので、あまり気にしていません。

生体認証は、ひきつづきFace IDで、Touch IDは搭載されませんでした。この議論はしばらくありましたがAppleWatchでの認証や、Face IDの改良があり、マスク対応もでき、画面を見ないでもロック解除できるようになりました。職場で、Touch ID搭載のデバイスが支給されて久しぶりに使ったのですが、手でしっかり持たなくては解除されない、というのは、結構ストレスということがわかりましたので、個人的には、このままでいいと思っています。

衝突事故検知は、最初、Apple Watchにあるのと同じ機能かと思ったのですが、Apple Watchは、歩いているときや、自転車などの転倒検知、iPhone 14シリーズは、車の事故検知、ってことみたいですね。万が一のための機能ですが、これがあるから、買い換えたい、というわけではないですね。

引き続きLightning端子ですが、USB-Cにしてほしいという声をよく見かけました。個人的には、充電も、サウンドなんかもワイアレスで、ポート自体をほとんど使いませんし、Lightningを使うデバイスもまだ結構あるので、どちらでもいいかなと思います。
来年のProでは、Thunderbolt4とか載せてくるんじゃないでしょうか。知らんけど。

■まとめ

iPhone 14 Proの個人的なハードウェアの評価ポイントとしては、常時表示ができることで、黒い板状態だった時間を有効活用ができるのと、カメラ性能が進化することで、一眼やアクションカメラの使用頻度を下げられるかも、というところで、今回は、買い換えてもいいかな、と判断しました。

今、使っている12Proは、まだ十分に使えるので、奥さんに回して、使っていただくことになっています。

■Pro or 無印

一応、Proと無印も比較しておくと、無印の大きな違いは、自分が一番評価している、常時表示ができないこと。
カメラの解像度アップもないので、ブレ補正が弱くなっているかもしれないこと、マクロ撮影ができないことなどがありそうです。
望遠レンズがない、など、12 Proからみると、スペックダウンしているところもあるので、自分は無印14を買う必要はなさそうです。

■Max or 標準

今回の14 Proシリーズは、Maxと標準サイズは、ディスプレイサイズの違いが中心で、カメラなどの機能差はなさそうなので、自分にとって使いやすいサイズである、標準サイズで良さそうです。

カラーとストレージ

14 Proは4色展開ですが、パープルは少し趣味と違うので、無難にスペースブラックを選択。
ストレージは、今の12 Proで、256GBのところ145GB使用しているので、同じサイズの256GBで良さそうです。

■予約するぞ

予約は、ポイントが5000円ぐらい付くのと、多少ポイントも貯まっていたので、Apple Watch 7でもお世話になった、ビックカメラでしました。
Apple Watch 7の時には、発売日から一週間後の到着でしたので、今回も発売日到着は無理かもしれません。

予約開始時刻になると、アクセス集中で予約できず、結局、日付が変わった0:10ぐらいにようやく予約できました。
かなり遅い方だと思いますので、発売後1週間ぐらいできてくれればラッキーでしょうか。

■価格

最後に価格ですが、16万円。
機能・性能的には、12 Proからの進化としては、それなりに価値は感じましたが、絶対的な価格としては、やはりかなり高いですね。
12.9インチのM1 iPad Proを購入したときは、14万円でしたので、それよりもさらに2万円ぐらい高いのか、と思わずにはいられません。
質量と値段が比例するわけではない、というのはわかっているんですけどね。



■今後の購入サイクル

ここまで価格があがってくると、購入頻度をこれまでの2年から、再度、見直しで考えています。
どんな製品カテゴリでも、初期のうちは、性能・機能の向上が激しく、ワクワクできるものですが、そのうち向上のスピードは低下します。
iPhoneもかなり前から、1年での向上スピードは、緩やかになっています。買う側は、毎年買い替えていた人が、1年おき、2年おきと買い替え頻度を伸ばしていきますし、Appleのような老舗メーカーは、過去に何度もそういった経験をしているので、当然、それを見越して、というか、むしろそうなるように、開発や生産の計画を立てているわけです。

今回、自分としても12Proで2年使ってきて、不満があるかといえば、ほとんどなかったわけで、そのまま使い続けることも考えていました。
一方で、14 Proは、それなりに魅力的な2年分の進化もあり、かたや、奥さんのiPhone XRは、4年経過して、さすがに替え時かな、と思っていたりもして、今年は、購入を決断しました。

ですが、次回は、同じような進化があるとは限らないことや、以前は携帯会社の割引などが2年単位であったのが、そういったものも今はないことを考えると、今回の14 Proは、いったん3年ぐらいは使うつもりで考えようかと思います。

自分の場合は、Macはすでに本来は5から7年の長期サイクルの買い替えでしたし、iPadも、次の買い替えを考えていないぐらい、長期サイクルで考えています。
iPhoneもその仲間入り、ということです。
ワクワクの期待は、別の新しい分野の製品カテゴリに向けていくことになります。

もちろん、成熟したと思った製品カテゴリでも、Appleシリコンの投入などのような、劇的な変化があった場合は、早めに買ってしまうこともあると思いますが、それはそのとき。

そんなことも考えつつも、自分にとっては13台目のiPhoneになります。到着を楽しみに待ちたいと思います。

MagSafe対応3in1充電スタンドを購入



今回、iPhone、Apple Watch、Air Podsの3つを同時に充電できる充電スタンドを購入したので、紹介します。

■買おうと思った理由

コロナは、一段落しているようですが、相変わらず、自宅での仕事が多い状況です。
そんな中、自分の作業に集中していて、気づいたら、Zoom会議の開始時間が過ぎていた、ということが続けてありました。
オフィスで働いていたときもたまにありましたが、PCやiPhoneが画面で通知してくれてはいるのですが、通知のスルー癖がついてしまっているわけです。解決方法は、仕事用にもAppleWatchを使うのが経験上効果的です。直接、腕に振動で通知してくれるので、見逃しにくくなります。
ちょうど、使っていないApple Watch 3 が余っていたので、これを仕事用に設定することにしました。

使っていなかったApple Watchを使うためには、充電できる環境をつくらないといけないのですが、自分の場合、すでにApple Watchを昼間用と寝るとき用に2台使い分けていて、ベッドサイドに置いてある、AppleWatchの充電台は、常に埋まっている状態です。

なので、ベッドサイドとは別に、AppleWatchを充電できる場所を用意する必要があるわけですが、どうせなら、iPhoneなんかも一緒に充電できるスタンドにまとめてみようと思ったわけです。

■この機種にした理由

買ったのは表記の通りのメーカー名の3in1充電器ですが、メーカー名が読めません。
ちなみに、サクラチェッカーでは、アウトとなっていますので、購入される方は自己責任で。

機能の条件としては、iPhone、Apple Watchが同時充電でき、MagSafeに対応していること。
その中で、このメーカーのものは、Apple Watchの充電台が、iPhone充電台の後ろ側にあって、設置面積がコンパクトで済むことが、魅力的でした。

他のポイントとして、2in1でもよかったのですが、AirPodsなども充電できる3in1である点、価格がそれほど高くないのもよかったです。

ちょうどAmazonのタイムセールでしたので、デスク用と寝室用に2台購入しました。

■開封、同梱物

届いたものですが、本体、充電器、USB-A-Cケーブルが付属しています。マニュアルは日本語でした。

■本体の説明

本体の印象は、一言で言えば、頑丈そう。
カラーはグレーで、Amazonの商品写真ですと、ロゴマークが入っていますが、実物には入っていませんでした。

MagSafe部分は、稼働して角度がつけられます。

磁力ですが、iPhone 12 Proを裸で使った場合は、もちろん、純正MagSafeケース、薄型ケースのFrost Air、メタルリングをつけたものもOKでした。MOFTのマグネットシールをつけた純正レザーケースにいれた11でもOK。充電もできます。

試しに、MOFTのマグネットシールをつけたiPad Pro 12インチでも保持できました。ただ、これは、充電できるわけではありません。

■Watchの充電台

Apple Watchの充電台は、少し凹んでいて、置きやすいです。
充電台も斜めではなく、水平なので、置き方をあまり気にせず、確実に充電できるのもいいところです。

この充電スタンドの特徴は、Apple Watchの充電台が背面にあることです。
メリットは、設置場所が横に広がらず、コンパクトになることですが、当然、充電中にApple Watchのディスプレイを見ることはできません。

自分の場合は、仕事中は、Watchをつけていて、充電台に置くのは、席を離れているときなので、この方が都合がいいわけですが、仕事中は、腕からは外して、置き時計がわりにディスプレイをみたい、という人には向いていないでしょう。

■下の充電台

本体の台座部分にも、ワイアレスの充電台があって、AirPodsシリーズに対応している、とのことです。
AirPods Proにピッタリの窪みがあるので、置いてみると確かにぴったり。AirPods Proの定位置になりました。

ちなみに、iPhoneも充電できるので、プライベート用のiPhoneをデスクで充電したいときにも使えます。

■気になること

使い勝手としては、おおむね気にいっていますが、気になる点を少しだけあげます。

MagSafeの充電台の位置が高く、保持力がある程度あるので、iPhoneを取り外しする際に、台が揺れることがあります。
これは、iPhoneの下側を持って外す、というコツを使うことで、最小限にすることができます。
底面が粘着タイプだったらよかったかもしれません。

あとは、下に充電台があり、iPhoneを縦置きに使うことが多いので、全体として、高さ方向のスペースが必要なことです。これは、設置場所を工夫すればいいので、大きな問題ではありません。

充電スピードは、7.5wということですが、あまり気にしていないので、早いか遅いかはよくわからないところです。

■まとめ

発音できないメーカーで、サクラチェッカーもアウトでしたが、個人的には、今の所は気にいっています。
3本の充電ケーブルが1つにまとまり、コンセント側の渋滞が解消され、ケーブルの脱着などもなくなったので、大変、快適になりました。


Aouevyo マグネット ワイヤレス充電器 3in1 15W急速充電


MagSafe非対応ケースを強化するメタルリングを使ってみた



iPhone 12から取り入れられた、MagSafeですが、充電だけでなく、スタンド、バッテリー、三脚マウントなど、便利に使えるようになってきました。

MagSafeを効果的に使うには、ケースも対応になっている方がいいのですが、自分も、最初は、Apple純正のMagSafe対応iPhoneケースを使っていました。

ただ、純正MagSafe対応ケースは、結構厚みがあってせっかくのiPhoneの薄さを活かしにくいので、今は、CASEFINITEのFROST AIRを愛用しています。FROST AIRは、非常に薄いため、ある程度、問題なくMagSafeを使えています。

ただし、若干、保持力が弱いところがあるので、改善するために、MagSafe対応メタルリングというものを試してみましたので、紹介します。

購入したのは、ESRのHaloLockというものです

金属のプレートをシールで貼り付けるだけのものなので、どこのものでもいいとは思いますが、自分の場合は、正確に貼り付けるためのガイドプレートが付属している、ESR のものを選んでみました。

付属しているのは、シルバーとブラックのリングが二つ、ガイドプレート、ガイドをセットするためのアタッチメント、クリーニングシート。

ガイドプレートにアタッチメントをつけますが、レビューを見ると、この組み合わせだけだと、位置がズレるというのをみたので、実際に、MagSafe充電器をつけて、位置合わせをしました。
テープで止めてずれないようにして、充電器を外し、プレートを取り付けます。

つけた感じは、裸でつけたのと同じぐらいの強さでついています。

JOBYの三脚マウントは、もともとしっかりついてましたが、さらにしっかりつけられます。
MOFTのマグネットスタンドも、かなり強力になりました。

これは、それほど高いものでもないですし、MagSafeを活用するには、なかなか便利かもしれません。

何日か使ってみて、一点、気になっているのは、このリングをつけてから、純正MagSafe充電器での充電に失敗していることが、何度かありました。できる時もあるので、完全にこのリングのせいなのかは、わからないのですが、気にしておいた方がいいかもしれません。

同じ充電でも、AnkerのMagSafeモバイルバッテリーなどでは、失敗することはないので、純正充電器との相性問題かもしれません。

幸い、ケースのFROST AIRは、着脱がそれほど苦ではないので、頻繁に起こるようであれば、充電する時だけ、ケースを外す、という運用でもいいかな、とは思っています。

ESR HaloLockユニバーサルリング


ambieサウンドイヤカフを1ヶ月使ってみた



実際にambieサウンドイヤカフの完全ワイアレスタイプを購入して、1ヶ月ぐらい使ってみました。
買ってから、散歩、普通の自転車、ロードバイク、家事などで、使ってみました。

特に自転車での、安全であろう使い方なども定着してきましたので、紹介したいと思います。

■安全性の確保

ambieは、耳穴を塞がないオーディオデバイスで、周囲の音が邪魔されることなく、そのまま聞こえる、というのが特徴です。
普通のイヤフォンは、周囲の音に負けずに、音楽などをしっかり聞けるように遮音性などが、大事なのですが、ambieは、ドライバからの再生音をある意味、ないがしろにして、環境音の方を優先する、という点が、他のイヤフォンなどとは、大きく違う点です。

再生音で、生活の色々な場面、特に移動を伴う場面に音楽を付加することができるわけですが、あくまで、主は、周囲の環境音です。

ambieを安全に使うにあたって、大事なのは、環境音とのバランスです。

再生音によって、環境音が聞こえにくくなってしまうと、ambieを使う意味がなくなります。普通に、AirPodsなどと同じになってしまいます。

移動中に使うことが、ambieの主な利用場面になりますが、自分の場合は、再生側はiPhoneになります。いくつか試してみた結果、iPhoneのボリュームを半分ぐらいまでにしておけば、ある程度、安全に使うことができそうです。

半分というと、結講な音量だと思われるかもしれませんが、ambieの場合、音が鳴るドライバーは、耳の奥ではなく、耳の入口にあり、距離が結構あるために、通常のイヤフォンの音量設定で聞こえるよりも、音量が小さくなります。

■音量を聴き比べ

ambieの実際の音量がどのくらいかを知るために、他のヘッドフォンと同じぐらいの音量になるのはどのぐらいか、交互に聴き比べてみようと思います。

聴き比べるために、試しに、ambieをつけたまま、上からAirPods Maxをつけてみると、うまく両方同時に装着できました。これは、iPhoneで再生デバイスを切り替えるだけで、いちいち外さなくても、聴き比べができる状況です。この状態で2つを聴き比べたところ、ambieの音量が半分ぐらいの設定と、AirPods Maxが1/4ぐらいの設定で、ほぼ同じぐらいの音量になりました。

なので、ambieの場合、iPhoneのボリューム設定が半分程度というのは、それほど大きな音ではない、ということです。

このambieの音量設定であれば、ごく小さな音はかき消す可能性がありますが、静かな場所では、音楽を鳴らしながらでも、指を擦り合わせるぐらいの音は聞こえます。

■環境音+再生音

ここに環境音の音量が加わります。AppleWatchに、ノイズ測定機能があるので、測ってみると自宅の場合は、40dbぐらい。幹線道路の脇では、65dbぐらいです。
当然、静かな40dbぐらいであれば、問題なく音楽は聴けます。

幹線道路の場合は、逆に、ほとんどambieからの音楽は聞こえません。

正確ではないと思いますが、ambieから音楽を流しながら、Apple Watchのマイク部の近くに持っていくと、55dbぐらいでした。

40dbの環境で聴こえて、65dbでは聞こえない、ということですので、ambieの55dbという音量もあながち遠くはないのかもしれません。

普通に生活していると、部屋の静けさから、幹線道路の近くの間の、環境音に中にいるわけです。

通常のイヤフォンであれば、耳のすぐ横にドライバがあるので、環境音は遮蔽されていますし、さらに密閉性を高めたりして、環境音の音量を下げる方向になるわけですが、ambieの場合は、環境音は減じずに、再生音は、環境音の上に乗っけるだけになります。

幹線道路の近くのような、環境音が大きな状況では、ambieの音だけではなく、他の環境音も邪魔するぐらいうるさい状況です。

その中でも、安全を確保するために必要な音を聞き分ける必要がありますが、ambieは、環境音を減じる機構はないので、55dbぐらいの音量で鳴らしている限りは、試した結果からも、自分的には問題はなさそうです。

■適した用途

安全を確保するための音量が大体分かったのですが、これによって、使える用途も決まってきます。

ambieは、環境音を減じる機構がないので、再生音が環境音に負ける可能性が常にあります。つまり、再生している音が、聞こえなくなる瞬間が発生する、しっかり聞くものには、向かない、ということです。

具体的には、屋外では、ラジオのようなトークコンテンツや、通話には向いていません。聞き逃す瞬間がきます。室内でも、水の音などにも負けます。

音楽も歌詞まではっきり聞きたい、というような用途には難しいです。

あくまで、なんとなく流れている、どまりということになります。

■装着性の良さ

ambieの特徴は、環境音の中に、再生音を紛れ込ませる、というところですが、もうひとつ挙げるとすれば、装着性の良さです。

そもそも質量が軽い上に、イヤカフという、耳たぶに引っ掛けるタイプなので、つけている感覚は、かなり薄いです。イヤリングとも違って、バネ的なもので挟むわけではないので、全然痛くないです。

試しに、家の中で、音も出さずにずっと着けたまま作業していたら、着けているのを忘れていました。

唯一、気になるとしたら、マスクを外す時には、ひっかかりやすい、というのはあります。でも、そのぐらいです。

■AirPods Maxと同時使用ができる?

音量聴き比べの時に、気づいたのですが、ambieと、AirPods Maxは、同時使用ができました。

AirPods Maxは、完全に耳を覆うタイプのイヤーカップで、耳周りの空間的には、余裕があります。

ambieは、耳の前後に突起物があって、横方向には、それほど出っ張りません。

そのため、ambieをつけたまま、上から、AirPods Maxを装着しても、どこも圧迫せずに、痛みなどはありません。

イヤフォンの同時使用とはなんぞや、ですが、たとえば、ambieは、iPhoneに接続し、AirPods Maxは、iPadに接続し、同時に別の音を鳴らして、聴くことができる、ということです。

AirPods Maxを楽器に接続して、ambieで伴奏を鳴らす、ということなんかは、できそうです。

これを目的に買う人は、いないとは思いますが、2つのイヤフォンを同時使用なんて、考えたこともなかったので、面白かったです。

■結局のつかいどき

というわけで、ambieを使ってきたわけですが、結論として、いつ使うのか、といえば、自分の場合は、散歩と自転車ということになります。

自分の用途としては、自転車乗車時にわずかな音楽の助けを得たいというものなので、用途には、ばっちり合っていました。

散歩については、自分はすでにambieを買っているので、ambieを使います。

が、散歩だけなら、ambieでなくてはならない、というわけではなく、AirPods Proでも、ある程度、安全は確保できると思います。

自転車シーンでは、骨伝導タイプも気になりますが、ヘルメットやアイウェアなどを考えると、小型軽量で、装着性のよい、ambieの完全ワイアレスタイプはいい選択だと思います。



iPhoneをMagSafeで三脚マウントする - JOBY MagSafe対応 グリップタイト マウント



iPhoneのカメラって、今まで、メモ代わり以外にはあまり使ってこなかったのですが、最近、動画制作に力を入れるようになって、ここはiPhoneが一番、というのが出てきました。

開封動画などで、上から撮影する時は、手持ちのカメラを色々試した結果、iPhoneが一番いいという結論になったのですが、この時に必要なのが、三脚穴でiPhoneをマウントできるホルダーです。

今は、スマホ用の三脚マウントは、マンフロットのTwistGripスマートフォンアダプターを使っています。
スマホの三脚マウントといえば、バネで挟むタイプのものが主流だと思いますが、バネで挟む時に力をかけるのが、あまり好みではないので、ねじ止めすることができる、TwistGripにしています。

ただ、TwistGripの弱点は、当然、ねじ止めするのが面倒、ということと、時々、固定が甘くなることがあります。

バネでも、ネジでもない、簡単なマウント方法はないか、今ならMagSafeとかあるんじゃないか、と思って探してみたら、ありました。

ゴリラポッドで有名な
JOBYが出しているMagSafe対応 グリップタイト マウントというものです。

特徴としては、当然、三脚穴があって、三脚にマウントできます。
iPhoneをマウントするところが、MagSafe対応になっていて、磁石の力だけで、iPhoneをマウントできます。

さらに、バネ式の折りたたみ式のホルダーも付いていて、MagSafeだけでは、落ちそうな時には、しっかりホールドすることもできます。

マウント部は回転するので、バネでホールドしていても角度を変えるのは、簡単にできます。

肝心の磁力ですが、ケースなしでは、結構しっかりとくっついて、ちょっと揺らしてくらいでは、はずれそうにはないです。

ケースをつけた時ですが、自分はCASEFINITEのTHE FROST AIRを愛用していますが、これであれば、多少、保持力は弱く感じますが、逆さにしたぐらいでは、はずれません。

俯瞰撮影する時は、フロントカメラを使うので、マウントの上にiPhoneが置かれる形なので、このぐらいの保持力でも実用十分だと思います。

一応、純正のMagSafe対応クリアケースも試しましたが、これは、裸とFROST AIRの中間ぐらいの強さでした。

本体は、樹脂製で、めちゃくちゃ頑丈というわけでもないですが、室内での用途であれば、これぐらいで十分。

撮影以外にも、スマホの一時的な置き場所としても使えます。

唯一の欠点は、価格が5000円以上とちょっと高かったことでしょうか。

というわけで、お高くはありましが、目的は果たせて、撮影がちょっと便利になりました。


Joby スマートフォン用アダプター MagSafe対応 グリップタイト マウント

これはイヤフォン?耳をふさがないambieサウンドイヤカフ

仕事中でも、移動中でも、音楽を聴けるときは聴きたい派です。

その場所、状況に応じて、適したスピーカーやイヤフォンを使っていますが、比較的、長い時間を過ごすのに、音楽を流せない場面が、ロードバイクのライドの時です。
最低1時間は走るわけですが、その間は音楽ゼロ、が当たり前です。
でも実は、周りに人がいないときは、ステムにマウントしたiPhoneのスピーカーから、音楽を小さく流すことは、たまーにあります。

運転しながら、という点では、車でも同じ状況ですが、車は密閉空間にできるので、外部に音漏れしないようにできます。
自転車の場合は、スピーカーを使えば音漏れしますし、イヤフォンをつけると、耳が塞がって危険です。
なので、今までは、音楽を聴くこと自体を諦めなくてはいけませんでした。

ですが、耳を塞がず、音漏れも最小限にできるものがあれば、ロングライドでも音楽を楽しむことができるかもしれません。

その解決法になるかもしれないのが、ひとつは骨伝導スピーカー、もうひとつは、ambieサウンドイヤカフです。
そのうちの
ambieのサウンドイヤカフを購入してみました

普通のイヤフォンは、たいてい耳の穴に差し込みますが、ambieのものは、イヤカフなので、みみたぶに挟みます。
普通のイヤフォンは、耳の穴をふさいで装着するので、イヤフォンから音を鳴らしていなくても、外部の音は聞こえにくくなります。

ambieの場合は、物理的に耳の穴を塞いでいないので、音を鳴らしていなければ、付けていないのと同じぐらい、他の音は聞こえます。
音を鳴らさない状態では、周囲の音が聞こえにくくならない、という点が、普通のイヤフォンとは大きな違いといえます。

自転車の安全については、周囲の音が聴こえなくなってはいけない、というのが共通認識のようです。
なので、このイヤカフを使って、例えば最小ボリュームで音楽を流した時に、周囲の音が問題なく聞こえるのであれば、ambieを使うことで、音楽ゼロだった場面に、音楽を付け加えることができるので、買った意味がある、ということになります。

最初の有線モデルのambieが発売されたときから、存在は知っていましたが、自転車で音楽を聴くことを考えていなかったので、購入には至っていませんでした。
その完全ワイアレスタイプが、9月に発売されたのをきっかけに、取り回しも簡単そうなので、自転車で音楽を聴ける可能性を試してみようと思ったわけです。

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青森から、ゆうパケットで届いたのですが、まず、箱が結構小さいです。

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今回、購入したのは、コードが一切ない、完全ワイヤレスタイプ。
内容物は、本体、充電ケース、USB-A-Cのケーブル。

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蓋をあけると、ペアリングができます。
4台までのマルチペアリングができるようですが、切り替えは、自動ではできず、接続済の機器を切断してから、繋ぎ直しが必要みたいです。
自分の場合は、自転車用途しか考えていないので、iPhoneとだけ接続して使う予定です。

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本体は非常に小さくて軽いです。

玉な部分が2つあるのですが、小さい方が耳たぶの内側、大きい方が外側に来るように挟みます。
大きい方の玉には、ボタンもあって、再生/停止、ボリューム調整、曲飛ばし・戻し、Siri起動が行えます。
ちょっと力が入りますが、人差し指を小さい玉に、親指を大きい玉にあてて、親指で押し込むことができるので、比較的操作しやすいです。

ボタンの割り当ては、専用のアプリで変更できます。

ambieは、普通のイヤフォンではなくて、イヤカフタイプですので、装着は、若干こつが必要です。
まず、片手で装着するのは、難しいです。自分はできません。
ambieを持った逆の手で、耳たぶを押さえて、ambieを上からスライドさせる感じで挟みます。

小さい玉が内側に来るのですが、それが耳の内側のくぼみにあたれば、装着完了。
この状態では、めったなことでは落ちません。頭を振ったぐらいでは、全然大丈夫で、ambieを持って、引っ張らないと取れません。

耳に挟むだけでは、落とすのではないかと思っていましたが、その心配はなさそうです。

装着感ですが、当然、耳の穴に突っ込むわけではないので、他のイヤフォンとはまったく違います。
とても軽いので、つけてない、とまでは行きませんが、負担感や痛みはまったく感じません。
これなら、確かに何時間でも付けていられそう、という気はします。

両方の耳に装着できれば、あとは音を流すだけです。

音質についてですが、雑な言い方をすれば、悪いです。

耳たぶに超小型のスピーカーを設置している状態ですが、耳の穴に差し込まれることによる音的なプラスの効果は、全部捨てているので、仕方ないところ。特に低音は皆無になっています。

でも、決して安い音ではなく、それなりの広がりや、高音の煌めきは感じます。
かすかになっている音楽を楽しめる人であれば、問題ないのではないでしょうか。

少なくとも、自分は、目的の用途としては満足いくものでした。

一番の肝は、ボリューム設定かと思います。

大きな音で鳴らすのであれば、外の音は聞こえなくなるので、そもそもambieを使う意味がなく、AirPodsなどを使えばいいわけです。
小さい音で、どこまで聞こえるかですが、iPhoneの最小ボリュームの場合でも、それなりに音楽がわかるぐらい、歌の歌詞が聞き取れるぐらいに聞こえます。

この状態で、静かな部屋で机を爪でトントン叩いた音は、ちゃんと聞こえるので、おそらく、自転車に載っていても、問題ない程度に外の音は聞こえると思います。

この状態で外にでても、逆に、音楽が聞こえない、という状態になりそうな気がしますが、ロードバイクでの音楽ゼロの状態から抜け出せればいいので、ambieで聞こえないときぐらいに、周りの音がうるさい状態なのであれば、それはむしろ、音楽は聞こえなくて良い、のではないかと思っています。

バッテリーは長持ちのようで、6時間持つそうです。

ケースはコンパクトであったり、取り出しやすく、しまいやすいところはいいのですが、ちょっと、作りが貧弱で、割れたり壊れそうな雰囲気がします。

でも、気になるのは、そこぐらいで、全体としては、結構気に入りました。

まずは、ワンコの散歩などで使ってみて、肝心のロードバイクでも試してみたいと思います。





アンビー サウンドイヤカフ AM-TW01

データ用2GB 440円のeSIM回線をiPhoneに追加する - IIJmio




今年、購入したiPad Proを外に持ち出す場面も、多少、出てくるとは思うのですが、Wi-Fiモデルにしたので、そのままでは、どこでもネットが使えるわけではありません。

今回、iPad Proでも、外出時にネットが使えるよう、iPhone 12 Proにデータ専用のeSIMを追加したので、紹介します。

まず、iPhoneの通信契約の状況ですが、以前は、ソフトバンクの50GBのプランにしていたのですが、ステイホームで外出がほとんどなく、無駄に気づいて、春ぐらいにミニフィット+にしました。

これは、最初の1GBは3000円ぐらいで、その後は、データ通信が増えることに、1000円ずつ増えていく、というプランです。

ミニフィット+にしたことで、今まで、夫婦2人で、1.7万円ぐらいだった、iPhoneの通信料金は、半額以下の7千円まで減らせました。

ソフトバンクを契約しているのは、昔から使っているから、というのはありますが、ひとつの理由として、AppleWatchをセルラー契約で利用している、というのがあります。
日本で、Apple Watchのセルラー契約に対応しているのは、いわゆる3キャリアしかないので、そのうちの一つであるソフトバンクを変えずに使っています。

iPhoneの通信契約は、こんな感じですが、iPad Proを外出時に使うためには、iPhoneをテザリングで使えばいいわけです。

ですが、ソフトバンクの場合、テザリングはオプション扱いで、毎月550円と結構高いです。

しかも、ミニフィット+プランは、データ通信の容量が少なく、テザリングとiPhone自体の通信は共通で消費します。なので、iPhoneをソフトバンクでテザリングすると、結構コストがかかってしまいます。

そんな中、少し前ですが、義理の母にiPadのセルラーモデルをプレゼントしたときに、IIJmioのeSIMを追加して一緒にプレゼントしました。
その時に、eSIMは結構、手軽で、コストも安いので、自分用にも1回線追加しても良いなと思っていました。

なので、今回、自分のiPhoneにもeSIMで、データ専用のプランを追加してみることにしました。

IIJmioで追加したのは、ギガプランというもので、月額440円で、2GB、テザリングOKというものです。5Gには非対応みたいです。

今回も、IIJmioにした理由としては、義理の母にプレゼントする前から、うちの高校生の娘のiPhoneの回線も、かなり長いことIIJmioで契約しています。

これらの回線は一応、全部、自分名義になっていて、IIJmioは、同じ名義の場合、プランが違っても、余った通信容量を融通し合うこともできる、というメリットがあります。

あと、いくつか格安SIMのプランを見ましたが、データ2GB、440円より安いものは、見つけられていません。
ソフトバンクの場合は、1GBで1000円、2GBで2000円ですので、IIJmioのギガプランは4分の1以下、ということになります。

IIJmioには、データプランゼロというプランもありますが、これは、使わない時は、毎月165円で済んで、必要な時に追加料金を支払うプランの様です。
でも、少しでも使うのであれば、ギガプランの方が割安だと思います。

iPhoneの方では、ソフトバンク回線も使えますので、IIJmioで足らなくなったら、ソフトバンク、というような使い分けを考えています。




モバイルバッテリーの捨て方




最近は、外出自粛で出番は少なくなっていますが、それでもモバイルバッテリーは、いざと言う時の強い味方です。

自分も2010年頃から利用していますが、性能が劣化して役目を終えるものが出てきました。

処分する必要がありますが、リ
チウムイオン電池などは、扱いを間違えると発火したり、事故につながる可能性があります

今回、初期に買ったモバイルバッテリーを処分してみたので、共有します。

私の住んでいる
横浜市の場合は、区役所の専用のリサイクルボックスに入れてください、とのことです。

この場合は、メーカーなどの制限はないようですので、迷ったら、区役所に持っていくのが正解のようです。

それ以外には、
JBRCという、小型バッテリーのリサイクル団体に加盟しているメーカーの製品は、協力店でもリサイクルの受付をしてくれます。

私の場合は、今回、処分するのは、ソニー、Anker、Cheeroのバッテリーで、すべてJBRCに加盟していました。
ですので、回収に協力している近所のヤマダ電機に持ち込みました。

ヤマダ電機の中に、リサイクルボックスがあるかと思ったのですが、私の行った店では、レジでの受付でした。
バッテリーを渡し、返品不可であることの同意書にサインをしたら、引き渡し完了となりました。

家電製品のリサイクルには費用のかかるものもありますが、モバイルバッテリーのリサイクルは無料とのことです。

こんな感じで、無事にモバイルバッテリーを処分できました。

cheero Power Plus 5 10000mAh with Power Delivery 18W


AirMac Extreme死亡? 急にWiFi6環境にしたが - tp-link Archer AX73

我が家のWiFi環境は、AirMac Extremeを使ってきたが、突然、アクセスできなくなった。
AirMac Extremeも2016年購入のようなので、さすがに寿命かもしれない。

一応、バックアップとしてAirMac Expressもあるので、一時的には凌げるが、Time Machineなどが使えないので、あたらしくWiFiルーターを購入することにした。

これまで2代れんぞくでAirMac Extremeを使っていたのは、Time Machine対応や、ネットワークディスク対応があったからだが、Appleは、WiFiルーターから撤退してしまった。
その代わり、今は、他社製の多くのWiFiルーターでもTimeMachine対応している、というのは以前、調べて知っていた。

新たなWiFiルーターを何にするか、だが、以前、監視カメラとして使い勝手がよかった、tp-link製で、今時のWiFi6に対応しているモデルを選ぶことにした。

最終的に選んだのは、Archer AX73。

選んだポイントは、一応、最新モデルで、5400Mbpsぐらいの転送速度があるらしい、というところ。
Time Machineや、簡易NASにも対応。

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到着。

blog210630_1_2

アンテナ6本もあって、いかつい。
4ポートのイーサネットポートと、USBポートもある。

イーサネットのポートは、ギガビット対応らしいけど、5400Mbpsの通信速度は活かせるのだろうか?
WiFi6対応機器同士なら速いけど、有線LANが絡むと遅くなるってこと?

まぁ、我が家のWiFi6対応機器は、iPhone 12 Pro、11、iPad Proしかないから、今のところは関係ないかも。
M1 Macは、WiFi6に対応しているから、将来的にM1 Macに乗り換えた時用、かな。

我が家は、WAN側には、ブロードバンドルーターを立てているので、Archer AX73は、ブリッジモードで使用。

一応、ネットのスピードテストサイトで計測してみた感じだと、AirMac Extremeの時と、あまり変わらない。200Mbpsぐらい。
我が家の有線LAN環境は、今のところギガビット対応できているようなので、有線LANの方が、WiFiの2倍ぐらいはでる。

Archer AX73の管理画面は、iPhoneアプリか、IPアドレスでアクセスするタイプだけど、つながっているクライアントが表示されたりして、わかりやすい。

我が家のネットワーク機器は、50個ぐらいあって、常時30個ぐらいが繋がっているらしいが、変な機器が繋がっていると困るので、この際、どの機器がどのMACアドレスかを把握して、不明な機器がないようにしてみてた。

これが意外に大変だったが、ほぼ把握できた。
Archer AX73の管理画面上で、有線で繋がっているのも含めて、名前をつけられるので、わかりやすい名前をつけて管理ができる。

あとは、2.4GHzと5GHzのSSIDを同じにできたりとか、色々便利な機能もある。
TimeMachineの設定も、それほど難しくなかったし、AirMac Extemeで使っていたハードディスクもそのまま使えた。

AirMac Extremeの時は、USBのハードディスクをハブ経由で2台接続していたが、そのままでは、使えなかったので、いったんは、TimeMachine用の1台だけを接続。

USBハブを電源付きの3.0用のものにすれば、使える気もするが、データ保存用は、NASを導入しようかとも思っていたので、いったんここは保留。

というわけで、無事にWiFiルーターの置き換えは、成功かな。


TP-Link WiFi Wi-Fi6 無線LAN ルーター デュアルバンド 4804 Mbps (5 GHz) + 574 Mbps (2.4 GHz) ルーター OneMesh対応 Archer AX73/A

iPhone 12 Pro用の薄型メタリックブルーケース - CASEFINITEフロストエアー

iPhone 12 Pro用のケースは、CASEFINITEのフロストエアーというものを使っている
薄くて、軽くて、気にいっているが、色がアイスホワイトという乳白色。

iPhone 12 Proのパシフィックブルーの濃い目の色のところ、乳白なので、ちょっと雰囲気が違うな、と。

買ったすぐあとに、スモークブラックという濃いグレーみたいな色もあることに気づいたので、買い換えようかな、と思っていた。

で、CASEFINITEのサイトを見ていたらると、
メタリックブルーなる新色が出ていた。
これは、パシフィックブルーにちょうど色が合いそうなので、買うしかない。

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早速届いたが、色は、ぴったり同じではないが、アイスホワイトよりは、もとのパシフィックブルーとのマッチはかなりマシ。
メタリック感はなくはないが、表面仕上げはマットなので、ギラギラしているわけではない。

買う前から分かっていたことではあったが、メタリックにするためか、背面のAppleマークは透過しなくなっているのは、ちょっと残念。



【CASEFINITE】Frost Air フロストエア iPhone 12 / Pro 対応 薄型 ケース メタリックブルー FA1261M

AirTagがやってきた

Appleの新製品のうち、一番早く発売されるえAirTagの予約が始まったので、早速Apple Storeで、予約した。

家族の分を含めて、4つ入りセットを予約しようと思ってたけど、納期が6月近かったので、とりあえず、自分用に一つだけ予約。

もともと鍵を探すためにTileを使っていたので、Apple純正の忘れ物タグが出たのは、嬉しい。

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で、到着。

AirTagだけでは、どこにも付けたりはできないので、
純正のホルダーLeather Key Ringも買ってみた。色はバルティックブルー。

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AirTag本体は、つるんとしていて、大きい碁石みたい。
金属部分は、表面だけで、背面は白い樹脂。
刻印を注文すると、この金属の部分のAppleマークの代わりに刻印されるのかな。
金属部分は、傷がつきやすいということだけど、昔のiPodの背面を思い出した。

電池消耗を防ぐフィルムを外すと、設定が自動で始まる。
が、自分の場合、スクショを取ろうとして、間違ってキャンセルしてしまった。
設定プロセスを再開する方法をわからず、ネットを探してみたが、まだ情報はでていないみたい。
結局、付属のマニュアルを見ると、iPhoneに近づける、とあったので、接触させてみたら、設定できるようになった。

後から見るとiPhone「探す」の探すアプリの中に、持ち物を探すというタブが出ていたので、そこから新規に登録できるみたい。

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Leather Key Ringの方は、挟み込む構造になっていて、金属の留め金でパチンと止める。

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出来上がりは、Appleロゴ入りのキーホルダーになった。

これに、いつも使っている、家の鍵などをつけてみたら、普通のキーホルダーとして使えそう。
正直、AirTagのホルダーに、4000円以上払うのは、どうかと思ったが、8000円のちょっとお高いキーホルダーに、探し物機能がついていると思うと、それほど悪い気がしなくなってくる。多分、長くつかえるし。

まぁ、一般的な感覚とはズレてるけど。

肝心の探しやすさだが、Tileは、近くにあるか、と音を鳴らす、ということしかできなかったが、AirTagの場合は、どちらの方向にありそうか、ということも知らせてくれる。

音さえ分かれば、おおよその方角がわかるので、方向機能は必要なのか、というのもある。
ただ、Tileは、かなり大きな音が出るのに対して、AirTagのボリュームは、ちょっと心許ない気がする。音の小ささをカバーするための方向機能な気もしていくるが、音を大きくすればいいじゃない。

もちろん、耳の聞こえにくい人や、聞こえにく場面もあるかもなので、視覚を組み合わせるのが正しいのかも。

あとは、遠方で落とした場合、他のiPhoneユーザーの端末を通じて見つけられる。
この場合は、鍵というより、財布なんかにはいいかも。

今、ホルダーから外したAirTagを財布に入れてみたが、厚みがなんとかなるぐらいなので、小銭を減らせば、財布に入れた運用もできそう。


Apple AirTag
AirTag Leather Key Ring - Baltic Blue

iPhone 12 Proの薄型ケース - CASEFINITE Frost Air

iPhone 12 Proには、Apple純正のクリアケースを付けているが、不満点は分厚くて、着脱がしにくい、というところ。

もちろん、分厚いことによって、ケースとしての衝撃緩和ができたり、MagSafeに対応するための鉄板を入れられたりする、という利点ともなっている。

ただ、自転車用のRecMounts Plusのケースと入れ替えしようとすると、硬くて着脱がしにくい、というのが気になるところなので、よりよいケースはないかな、と。

そんな中見つけたのが、
CasefiniteというところのFrostAirという薄型ケース
PITAKAのケースほど高くないし、半透明でリンゴマークも透けて見える。

気になったのは、MagSafeのアクセサリが使えるか、というところだが、そこは試し、ということで買ってみた。

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割と立派な箱。ひとつのサイズで、いろんな大きさのケースに対応したい、という雰囲気。

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確かに薄くて、軽い。

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柔らかすぎず、硬すぎもせず、着脱も、それほど困難ではない。

もちろん、耐衝撃の面では、かなり心許ないので、落とさない、という心構えは必要か。
まぁ、今は、在宅が主体なので、それほどリスクは高くないだろう。

手触りは、サラサラしているが、滑りやすいほどではない。
ボタン類のカバーはなく、ちょうどケースの厚さ分で、段差がなくなる感じ。自宅用メインのケースとしては、問題ない。押しにくいということもないし、純正のケースがボタンが固くて押しにくかったので、むしろこちらの方がいい。

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気になるMagSafe対応だが、磁力は弱くなる。
が、自分的には実用の範囲。

充電は、すぐにズレるほどではないし、MOFTのスタンドも、普通のスタンドとしての利用時に外れる、ということもない。スタンドだけを持って、振り回すと落ちるので、そういう使い方はしない、ということが大事。

というわけで、元の目的は、達成できた。
不満があるとすれば、乳白の色がどうか、というところぐらい。いまみたら、カラバリで黒もあったのか。


【CASEFINITE】Frost Air フロストエア iPhone 12 / Pro 対応 薄型 ケース アイスホワイト FA1261W


MagSafeでiPhoneにスタンドを付加する - MOFT WALETTE STAND with MagSafe

iPhoneやiPadにスタンド機能を付加するMOFTのアクセサリーは気にはなっていたが、本体や背面に接着する、というところが引っかかっていて、これまで買ったことはなかった。

スタンドが欲しい場面、というのは確かにあるが、背面に接着してしまうと、ワイアレス充電だったり、カーマウントなどが使えなくなる、というデメリットも出てくる。

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それが、今シーズンのiPhoneから導入された
MagSafeの対応モデルが出た。

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MagSafe対応、ということは、磁石で一時的に付けたり、取り外しが簡単ということ。
必要な時だけスタンド機能を付加して使うことができるので、便利そう、ということで早速買ってみた。

カードホルダーの機能があるので、厚みは結構ある。正直、ここに挟まないといけない1-2枚のカードというのが、あまり思いつかないので、カードホルダーなしの薄いモデルがあった方が良い気も。


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純正ケースをつけた状態の磁石でのひっつき力は、やや心許ない。といっても、スタンド機能として使うための必要十分な力ではある。
スタンドを開いて、手持ちの際のリングホルダーのようにも使えるが、その用途でも、外れる、ということはあまりなさそう。

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スタンドは、縦でも横でも使え、角度もちょうどいいぐらい。この辺はよくできている。
横置き時に、スタンドを縦置きの状態にし、iPhoneを横置きにし、高さを少し出す、ミニiMacのようなスタイルにすることもできる。
この辺は、よくできている。

耐久性はあまりないらしいが、値段も極端に高いものではないし、磁石で簡単に貼り替えられるのであれば、取り替えやすい。
家族で、MagSafe対応機種を使っていれば、必要な人が、必要な時だけ持っていく、といった使い回しも効くだろう。

こういったMagSafeアクセサリが充実するのは、なかなか期待。
カーチャージャー、モバイルバッテリーなんかは、特に良さそう。


MOFT マグネットスマートホンスタンド iPhone 12対応

2020年を振り返る - 買って良かったものベスト3

2009年からやっている年末恒例企画、今年、買ったもので、自分の今年を振り返ってみたい。

今年は、メインマシンの入れ替えと、コロナ禍での在宅勤務化という大きな変化があった。

Mac関連の出費は、ここ数年はあまり増えてはいなかったんだけど、今年は周辺機器も含める、結構、増えた。

あと大物でいけば、2年ぶりにiPhone買い替えのタイミングであり、PS5も発売され、趣味でバイオリンを始めたこと、かな。
在宅が増えたことで、家電周りも結構収穫があった。

逆に、カメラと自転車への出費は結構少なかったかも。

全体として振り返ってみると、これ買って失敗だったな、というのは割と少なくて、いい買い物ができた、という満足感は高い。

そんな中で、一応、買ってよかったものベスト3を選びつつ、買ったものの、現時点での振り返りもしていく。

1位:MacBook Pro 16インチ (2019モデル)

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今年買ったものの中で、一番高額なものではあるが、当たり前といえば、当たり前の1位。

6年以上使ったiMacがへたってきたので、我が家の次期メインマシンとして購入。
振り返ると、今までは、MacPlus、Quadra950、G4 Cube、iMacと、ほぼ必ずデスクトップタイプをメインマシンとしてきたので、デスクトップなし、で、ノートタイプしかない、という状況は、人生で初めてかもしれない。

外出が難しくなったので、家の外でさほど使っているわけではないが、家の中では、ダイニングとか、寝室とか、場所を変えられるのはいい。今も、ソファに座りながら、ミュージックアプリで音楽を流しながら、この記事をタイプしている。

快適である。

奥さんとも共用しているが、奥さんも寝室の一角にワークスペースを作って、作業するときに持って行ったりしているので、持ち運べるメインマシン、というのは、よかったと思う。

正直M1チップを搭載したMacというのが出てくると思っていない時期に購入したし、M1チップ自体もあれほどの高性能だとは思っていなかったのもあるので、比較すると、どうか、というのはある。

ただ、16インチの画面サイズや、ノートPCにしては、めちゃいい音のスピーカーなんかは、この16インチにしかない良さなので、まぁ今からM1チップのMacBook Proとかに乗り換える気はない。速度的にも、16インチとは同等程度で、大幅に上回る、というところでもないし。

ただインテルのアーキテクチャーの制限とかを考えると、Appleの自社製チップは大正解だと思うので、16インチサイズで、M2チップなんかを積んだMacBook Proなんかがでてくると、早期乗り換えは検討したいところ。

多分、ひっかりとか少なく、めちゃ快適だと思うんだよな。

2位:DELL U2718Q - 27インチ4K液晶ディスプレイ

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今までiMacをメインマシンにしていたのをMacBook Proをメインに変えたデメリット部分を補ってくれたのが、外部ディスプレイの存在。

またそれだけではなく、今年から始まった在宅勤務でも、会社用のPCも接続して、まさに仕事道具としても、大活躍してくれた。使用頻度、役立ち的には、1位にしてもよかったぐらい.

4K解像度で、美しさも十分だし、発色もいい。デザインもシンプルで、スペースグレイにマッチしているし、ロゴも目立たない。
ポート類も充実していて使い勝手もいい。

欠点といえば、入力切り替えが簡単にできれば、というところと、簡易的でもいいから、ビデオ通話に使えるぐらいのスピーカーが内蔵されていればよかった、とは思うが、それぐらい。基本性能は大満足。

これがあるおかげで、やっぱりiMacにすれば良かった、とは一度も思はなかった。価格以外は。

MacBook Proをデスクトップ化するのは、セッティングが決まれば快適だが、割高なのは間違いない。ディスプレイだけでなく、スピーカー、カメラ、ドックなど、揃えるものが多いし、配線も複雑。

なんだかんだいっても、iMacはオールインワンで、コスパが高い、ということを再認識もした。


3位:エルゴヒューマンベーシック - ワークチェア

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1位、2位と同じ流れだが、3位には椅子を挙げたい。
どのぐらいデジタル機器が快適になっても、その前で座れなければ、意味がないし、腰を痛めて座れなくなれば、むしろ逆効果。

このエルゴヒューマンの椅子は、この8ヶ月、ほぼ毎日、長時間座り続けることができたし、腰の痛みも大丈夫。(座り方を間違えると、すぐに痛みがでてしまうが)

今まで、自宅にこれほど長時間いることもなかったし、まさか仕事をするとも思っていなかったけど、4月半ばの時点で、この椅子の導入を決めた当時の自分を褒めてやりたい。

もちろんもっと良いものが、世の中にはあるとは思うが、長期間、座り比べるということができない中では、結果的にはラッキーな選択ができた。

2位も3位も、職場で同じものではないが、同じメーカーの同系の製品を使っていた、というのは大きかった。


というわけで、今年のランクは、在宅環境の強化であり、コロナ禍を反映したものになったと言える。

ここからは、ランクインはしなかったが、買ったものの振り返り。

Mac周辺機器&アクセサリ系

SD5200T - Thunderbolt3ドック

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プライベートMacBook Pro用で最初のThunderbolt 3ドック。
値段が2万円台で、必要十分な数のポート、電源出力、使いやすい形状、という点でかなり満足。電源がでかいのは、しょうがないが、デメリット、ぐらいか。廃番になったみたいなので、おすすめはしにくい。

Belkin Thunderbolt 3 Dock

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仕事用として、2つめに買ったドック。ポートの種類は良かったが、さまざまな点で使いにくかったドック。持ち運んだ外出先で使う用途なんかな。その場合に、Thunderbolt 3である必要性がいまいちない気が。
あまりに使いにくいので、こちらはもう売却済み。

Anker PowerExpand 7-in-1 Thunderbolt 3 Mini Dock

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使いにくかったBelkinのものの交代で買ったもの。基本的には、全て使いやすい。ただ、仕事用途だと、Thunderbolt3対応ではなく、購入後に発売された、普通のUSB-C対応のものでよかった。でも、それぐらい。

ロジクールMX Keys - ワイヤレスキーボード

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マルチプラットフォームで3台まで接続できて、打鍵感もなかなかいいキーボード。前は、MacとWindowsだったので、両方の刻印のついているこのキーボードは重宝した。
今は、Mac2台ではあるが、2台の接続先を切り替えれらる機能はやはり便利。
満足度高し。

ロジクールMX Master 3 - ワイヤレスマウス

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本来は、MX Keysとセットで使うべき、便利なマウスのはずなんだけど、自分の使い方が、あまり多ボタンに向いていないかも、というのとポインタのフィールが、AppleのMagic Mouseと比べて、いまいちしっくりこない。
仕事用のマウスもMagic Mouseにするか、考え中。

ロジクールC922n

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iMacと違って、外部ディスプレイで仕事するためには、オンライン会議用のカメラ&マイクが必要、ということで導入。オンライン会議だけのためにはオーバースペック気味ということでまったく問題なし。
デジカメをいっぱい持っていても、専用品の使い勝手を超えられるわけではない、という例。

Amazonベーシック モニターアーム シングル

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2位のDellの外付けディスプレイの使い勝手を上げてくれたのが、ディスプレイアーム。
机が広く使える、位置が自由に変えられるのが良いところ。

老眼で、眼のピント調整幅が狭くなっているのだが、これがその日の体調によって、今日はどこにピントが合うか、というのが微妙に変わる気がする。

ディスプレイアームがあると、ディスプレイをちょうど今日のピントの合う場所に持って来れるのは、本当にありがたい。

意外とケーブルをすっきりできるのも良かった。

MagThunder X

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Thunderbolt 3ケーブルを転送速度を変えずにMagSafe化できるパーツ。ちょっと想定よりも外れやすく、使いにくいかな、と思い、使用をやめていた。
が、最近、MacBook Proをケーブルから取り外して使うことも増えてきたので、再度、使うようにしてみようかと考え中。
こういうのって、ちょうどいい磁力のコントロールとか難しいよね。

minZ ThinPack

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MacBook Pro 16インチを外に持って行けるようにと思って購入したバックパック。
なんと、購入以後、一度も外に持って出かける用途がなく、いまだ一度も使っていない。購入失敗とまでは思っていないので、使う機会を待ち中。

——
iPhone系

iPhone12 Pro

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それまで毎年買い替えていたiPhoneを去年は初めて買い替えなかったが、今年は買い替えの年、ということで、iPhone 12 Proを購入。

それまでのXS Maxに比べて、サイズは小さくなったはずだが、あまりそこは気にならずに、ちょうどよい使いやすさだったのは良かった。

進化を感じたのは、やはりカメラ周り。写りそのものもそうだし、望遠とか超広角とかも便利。レンズ交換式の一眼には遠く及ばないが、高級コンデジぐらいだと、持っていかなくてもいいか、と思えるレベル。

HDR撮影とか、Apple Pro RAWなんかも、今後期待できるところ。

カメラ以外だと、MagSafeなんかもいいのかも。今は、まだ充電器ぐらいしか使っていないが、MagSage対応のスタンドとか、カーチャージャーとか、揃えていくと便利になりそう。

それ以外だと、iPhoneは、iPhoneというところか。
5Gは、まだ使えるエリアが近くにないし、対応になったからといって、外出機会が少ないので、どのぐらい重要になるのか、というのもある。

多分、来年は買い替えずに、2年後ということになるかも。その頃、miniサイズがあれば、今度はminiにしているかもしれない。Pro miniとか出ないかな。

iPhone XS Maxの修理交換

今年のいらない出費ワースト1とも言えるが、買い替え直前に、雨濡れでXS Maxを修理交換にしたのは、痛い出費だった。
ただ、ムスメに譲って、ここから2年ぐらい使うかも、と考えると、多少は心持ちもマシにはなる。

——
タブレット系

去年に引き続き、今年もiPadの新端末は買わなかった。新機種は出たけど、今自分が持っている2018年モデルとも大きな違いがなかったし、今やProの特徴は、Airに引き継がれている。
使っていて、大きな不満はない、というのもある。

在宅が多いので、もし来年、大きめのアップデートがくれば、13インチサイズにしてもいいかな、とは思っている。

SONY DPT-RP1 - 電子インクタブレット

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新機種でもないし、中古の購入だが、今年買って、わりと良かった電子インク端末が、ソニーのA4デジタルペーパー。
楽譜がわり、ノートがわり、電子書籍端末、ペンタブレットがわり、と使い所が結構あった。
使い勝手も、PDFしかみれないが、その分、シンプルでいい。
ペン先の消耗が激しそう、というのが唯一の弱点かな。

BOOX nova2 - 電子インクAndoidタブレット

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一方、こっちは、同じ電子インク端末だが、電子書籍端末として買ってみたものの、中途半端で使いにくかった。結局、今は、ほとんど使っておらず、ちょっともったいなかった。

Baseus iPad用USB-Cハブ

iPadの本体にマウントできるUSB-Cのハブ。必要なポートが揃っていて、まぁ使い勝手はよい。MacBook Proでもたまに使う。
ただ、MacBook Proを買ってしまったので、iPadをPC的用途で使う機会が少なくなってしまい、出番があまりなくなった。

——
カメラ系

今年は、カメラの本体は一台も買わず。無理して我慢していたわけでもなく、欲しい、必要、と思うカメラはなかったからかな。
外出機会も減って、いつカメラ使うの、というのも大きかった。

SONY SEL20F18G - 単焦点広角レンズ

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カメラの出番が少ない中、唯一大きめの買い物だったのが、Eマウントの単焦点広角レンズ。
解像度がいい、寄れると、使い勝手がいい。今のところ、α7iiiにつけっぱなしで使っている常用レンズとなった。
気に入り具合は高いけど、使用頻度は高くないので、ランクインさせず。

PeakDesign TRAVEL Tripod - カーボン三脚

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去年の年末ぐらいに到着した気がするが、このブログでは1月になってようやく紹介した。
めちゃくちゃ良くて、使いやすいが、いかんせん外出機会が少なく、出番がない。家の中で、たまに使うと、便利だな、と思う。

Feiyu-tech G6 Max - 3軸ジンバル

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α7iiiを載せようと購入したジンバル。SEL20F18Gとの相性は、それなりに良くなったかな、と思うが、これも、いまだに使う機会があまりない。

——
ゲーム系

PlayStation 5

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ゲーム系ではなんといっても、PlayStaion5ということになる。
運良く、ビックカメラの抽選にあたり、発売日当日に手に入れることができた。
筐体はバカでかいけど、音は静かだし、PS4のゲームもぬるぬる動くし、リモコンもあるし、使い勝手は結構いい。

ただ、PS5のゲームでものすごく遊びたい、というものがまだあんまりないので、PS4 ProよりもいいPS4、になっているところからかな。

ゲーム系は寿命が長いので、これからに期待。

遊んだゲームも振り返ってみると、今年は、やっぱりゴーストオブツシマ。とにかく遊びやすかった。
十三機兵防衛圏もストーリー展開がなかなか複雑で面白かった。ラストバトルがエグいぐらいの数の敵が出てくるが、PS5だとラストバトルもカクツキなしでプレイできる、というのでやってみたら、確かにそうだった。
今は、ペルソナ5をやっているが、なかなかユニークなグラフィックで楽しい。設定、ストーリーもちょっと変わってる、のかな。ラスボス前でレベル上げとか対策しないという段階で、ちょっとやる気が下がっている。(ゴーストオブツシマは、そういうのがあんまりなかったのが秀逸)


——
楽器系

YAMAHA YSV104 - サイレントバイオリン

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新しい趣味の楽器、ということで、去年のまさに年末に入手して、この1年楽しんできたのがバイオリン。
1年続けられたのは、自分でも良かった。
人生も後半戦に入っているので、やってみたいと思えることにチャレンジする、ということでスタートしてみた。

子供の頃からやっていた鍵盤以外では、ギターやドラムにチャレンジしたけど、一番長続きしているし、一番面白く感じているかもしれない。

構造はシンプルだけど、テクニックは難しい。だけど、コツコツやっていると確実に上達するし、上は限りなくあるので、頭打ちになることなく、飽きない、というのがポイントかもしれない。

サイレントバイオリンも、よかった。
生音は小さいが、イヤフォンを使えば、ちゃんとした音で聞こえるし、伴奏とミックスもできる。

ちょっとした練習だったら、生音だけでやることもある。その場合は、楽器と弓だけでいいので、気軽に練習できる。
楽器自体も小さくて、軽いので、そこも気軽に練習できる良さかも。

コロナが一段落したら、プロの指導をうけて、ビブラートも使えるようになりたい。そうなると、サイレントではなくて、生の楽器も必要かなとか思ったり。

YAMAHA CBB101 - カーボン弓

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つい先日、記事にしたばかりだが、ランクインさせてよかったぐらい、これも買ってよかったもの。

BOSS WL20L - ワイヤレストランスミッター

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バイオリンやギターの音をワイヤレスで、Macなどに送るためのもの。
買い直した、というのはあるが、遅延も劣化も少ない。
最近は、サイレントバイオリンのコントロールボックスの方でミックスすることが多いので、出番は少なめ。
あまり使わないと、バッテリーが切れていたりして、その辺がちょっと使い勝手が悪い、ぐらいか。

TaoTronics TT-BA07 - Bluetoohレシーバー

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MacやiPadの伴奏をBluetoothで飛ばして、サイレントバイオリンのコントールボックスでミックスするためのレシーバーとして使用。
電池持ちもいいし、小型で薄くて使い勝手もいい。これは買って正解。

Steinberg UR22C

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MacBook Proで使う2chオーディオインターフェース。シンプルで、音もいい。

YAMAHA HS-5

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アンプ内蔵のモニタスピーカー。これもランクインさせてもいいぐらい気に入っている。
自分の好きな音楽を、めっちゃ良い音で流しながら仕事できるようになったのは、在宅勤務になって良かったことのひとつ。
ミニミキサーで、複数のMacの音をミックスして出力できるようになって、さらに使い勝手はよくなった。

——
自転車系

今年は、自転車系も割と控えめ。大物はなかった。

シマノRC7 - ロードバイク用シューズ

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2代目のビンディングシューズ。2つのBOAダイヤルで調整しやすいし、しっかり締められるので脚の動きをペダルに伝えやすい。

Granprix 5000 - タイヤ

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買ったのは去年だけど、使ったのは今年になってから。
タイヤで走りはここまで変わるのか、というぐらい違いを感じた。

RecMount plus

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今年から、ロードバイク用のiPhoneのマウントをRecMount plusにした。専用のケースが必要だが、ごちゃつきが減り、シンプルになった。これも満足度が高い。

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家電系

今年は、あまり大物の定番家電の買い替えなどはなかったが、在宅生活を便利・快適にする家電を導入した年だった。
正直、今年買った家電は、どれも大正解ばっかりで、ランクインさせて良かったものばかり。


ルンバi7 - ロボット掃除機

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サブスクで再導入したルンバの上位機種。
ワンコが来て、床をきれいにしたこと、抜け毛が結構あること、在宅時間も長い、ということで、本当に導入してよかった家電。
10年前に買ったルンバと違って、賢くなって、放っておいてもよくなったし、毎日綺麗にしてくれる。

デロンギ マグニフィカS - エスプレッソメーカー

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これも在宅時間が増えたことで導入した家電。
毎日、3-4杯はカフェラテを飲んでいるが、簡単においしいコーヒーを飲めるのは、素晴らしい。その前は、ハンドドリップで入れていたので、この労力削減は身に沁みる。
手間もかからず、メンテナンスも割と簡単でいい。

ただ、豆とミルクの消費スピードがエグい。

心の平穏を保つため、1杯あたりのコストを算出して、どれぐらいお得かを考えてみる。

今使っている豆が、500g-1000円ぐらい。1杯に10g使うとすれば、1杯20円ぐらい。
ミルクは、リッター170円ぐらいで、100g使うと17円ぐらい。
合計1杯37円。水と電気は無視する。

スタバのラテだと、340円らしいので、その差、303円。
マグニフィカsが5.4万円だとして、178杯飲むと元が取れる。
我が家の場合、3人で1日6杯ぐらいは飲むので、30日で元が取れることになる。
つまり、すでに元が取れている。

やっぱり買って良かった!

ダイニチLX-1020 - 加湿器

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これもこの間、記事にしたばっかりだが、大容量で、加湿も早く、使いやすく、お手入れもしやすい。
そういえば、たまたま年末で、去年のアメトークの家電芸人の回が再編集されて放送されていたのをみたが、ダイニチが取り上げられていた。

Tapo C200 - 監視カメラ

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夜中にワンコをモニタリングするために購入したもの。設定も楽だし、コントロールできるのもいい。ただ、ワンコが成長し、賢くなり、夜はおとなしく一人で寝るようになったので、最近はあまり出番がない。留守にすることも少ないし。


——

こんな感じで、今年、1年を購入したもので振り返ってみた。
今年は上半期ベスト5というのをやってみたけど、顔ぶれはあまり変わってなかった。
まぁ、メインマシンの変更、というのは、それだけ大きい、ということかも。

今年、これだけ揃えてしまったので、来年、買いたい、というものが、ほとんどない。
iPadぐらいかな。

待望のiPhone 12 Pro用ケースを入手

iPhone 12 Proのケースは、MagSafe対応の純正のクリアケースを使っているが、それ以外に、発売を待ち望んでいたケースがあった。

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待ち望んでいたのは、
RecMounts PlusのiPhone 12Pro用ケース

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ロードバイクへのマウント方法を去年から、RecMount Plusにしているが、マウントするには、専用のケースが必要。
それが、11月にようやく発売になったので、早速入手。

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基本的には、XS Maxで使っていたものと変わらないが、本体デザインの変更と同様に、丸みを帯びたデザインから、角ばったデザインに変更になっている。

当然だが、MagSafeには対応しておらず、このままではMagSafeの充電はできない。iPhone XS Maxのときは、普通の置くだけワイアレスであれば充電できたのだが、この12用のくみあわせでは、ワイアレス充電はできないっぽい。

普段は、MagSafe充電を使いたいので、純正クリアケースでつかって、ライドの時だけ、RecMount Plusのケース、という運用になりそう。


[REC MOUNT+ / レックマウントプラス] スマートフォンケース iPhone 12 /12 Pro用【R+iPC10】

Apple Oneに申し込む

9月のAppleの発表会で、Appleのサブスク サービスがひとつになった、Apple Oneも発表されていたが、正式リリースになったので、早速、ファミリープランを契約した。

元々、Apple Musicのファミリープランを1480円で、iCloudの200GBも400円で契約していたので、Apple Oneのファミリープラン1850円は、使っていたものがそのまま使え、30円の値下げ。

それに、Arcadeとtv+が無料でくっついてきた、ということになる。

自分の場合は、まぁ契約しない理由はない、というところ。

Arcadeは、好みのゲームがあまりなさそう、というのと、tv+は、あまりエンタメ作品(特に海外もの)に時間を使っていないので、どっちでもいいけど。

iPhone 12 Pro HDR撮影とHDRディスプレイ

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この写真は、奥さんが、箱根旅行のお土産に買ってきてくれた黒卵。
iPhone 12 Proで撮影したものだけど、撮った時に、おぉ綺麗、と思った。

光の加減、明暗の対比がいいなぁ、と。
でも、これをMacに持ってくると、そこまででもない。

気のせいかと思って、iPhoneとMacのディスプレイを横に置くと、確かに、iPhone 12Proのディスプレイと差がある。
例えば、iPhone 12 Proで見ると、下の卵置きの光が当たったところと、すぐ横の影のところはもっと明暗さが激しい。


要は、これはHDR撮影と、HDR対応ディスプレイの差、ということのよう。
写真のHDR撮影というと、昔は、設定を変えた複数の写真を合成して作るものだった気がするが、今も同じなのだろうか。
HDR対応ディスプレイに合わせた明暗のところまで使うとなると、普通のディスプレイでは表示できないということなので、違うフォーマットだったりするのだろうか。

なんにせよ、ウェブにHDR写真を載せても、あんまり伝わらない気もする。HDR対応ディスプレイで見れば、見られるのか、はたまたどっかの過程でHDR情報は無くなってしまっているのか。

うーん。

iPhone 12 Proファーストインプレッション

iPhone 12Proのセットアップもほぼ済み、以前のXS Maxと同様に使えるようになった。
まだ存分に使いこめているわけではないが、主に2年前の機種XS Maxと比較しながら、感想を書いていく。

・デザイン・大きさ

開けてみての印象だが、思ったよりも大きい。
XS Maxよりは確実に小さいはずだが、小さくなった、という印象があまりない。
11 Proと並べてみると、ほんの僅かに大きい、ということがわかるが、並べてみても大きさが違うように感じる。
XS Maxから直接切り替えたのではなく、二週間ぐらい離れていたので、感覚がリセットされたのかもしれない。
結果的に、小さいサイズを選んだはずだが、あまり小さくなった感がなく、ちょっと得した感じ。
一方で、あれ、これならminiでも良かったんじゃない、とも思ったので、実物が出たら見比べたいところ。

iPad Proをぎゅっと小さくした感じのエッジが角ばったデザインは、カッコよくあるが、もちやすさ、という実用性や、持った感じの心地よさ、という点では、劣るなぁ、と思っていて、それはこのiPhone12Proでも同じだった。ただ、最終的にケースに入れてしまうので、あまり大きな影響ではないが。

素材のステンレスも同じではあるが、新色のパシフィックブルーは、落ち着いた色で、なかなか良いが、代わりにステンレスのギラギラ感は抑えられている。シルバーとか、ゴールドは、ややもすると下品なぐらい、といういう人もいるみたいなので、結果的には良かった。
ただ、やはりケースに入れるとあまり関係がない。

・ディスプレイ

XS Maxの違いは、対角が0.4インチ小さいが、ピクセル密度はほぼ同じ。でも、先ほど書いたように、体感では小さくなった感はない。

XDRになり、HDR対応、輝度アップ、コントラスト比が倍ということだが、平たく言えば、明暗の差が幅広く、より綺麗ということらしい。
性能的には、我が家にある全てのディスプレイの中で、一番綺麗な画が映せる。

とはいえ、他のディスプレイもどれもかなり綺麗なので、それよりさらに、が必要かと言われれば、そこまででもないのは事実。また、通常の画面では、それほど違いはわからない。

HDRコンテンツや、iPhoneカメラで撮影した物などは、他のディスプレイで見るより、綺麗ということはよくわかる。
ここは、これからより綺麗な素材やコンテンツに触れる機会が増えれば、買って良かったな、とより感じるのかもしれない。

あと、3Dタッチが無くなったのか。XS Maxは結構使っていたので、ここは残念。

・カメラ

カメラの違いは、おそらく1番大きく、超広角が搭載、望遠の倍率が4倍、レンズが明るく、暗所撮影周りの機能が充実。

自分は、他にもカメラがたくさんあるので、iPhoneのカメラにそれほど多くを求めていないのはあるけど、それでも11Proの写真は、綺麗だな、と思ったことは何度かある。

まだ数枚しか撮ってないけど、夜の車内とか、発光物に引っ張られすぎないで、明暗しっかり出ていたし、ポートレートのボケ感とか、RX100とかと、スマホのディスプレイ内では、パッと見は差がわからないかも。
ちょっと、コンデジやフルサイズ一眼と比較してみたくなる。

動画も今、初めて撮ってみたが、手持ちの手ブレ補正は、かなり効いているし、明るいところにパンした時に、ちゃんと白く飛ばずに、映るのは、結構すごいな、と。

ロードバイクの時に、コンデジを持っていくこともあるけど、12 Proでむしろ十分、と思うのかもしれない。

・LiDARスキャナ

これはXS Maxにはなかった機能。最新のiPad Proにはあったが、自分のは1世代前なので、初のLiDARスキャナ。
カメラ撮影時にピント合わせが速くなるらしいが、まだ数枚しか撮っていないので、体感はできていない。

ただ、3Dスキャンアプリを試してみて、部屋をスキャンしてみたが、これはすごい。
部屋をスキャンすると、部屋の3Dモデルが作成されて、グルグル回したり、拡大できたりすする。
これは未来。
こういう体験ができただけでも、Proにして良かった。望遠

・チップ

ちょっとどのぐらいの性能アップかはわからないが、前から充分に速かったので、体感的には変化なし。

・バッテリー

全体のサイズが小さくなったので、バッテリー容量は、必然的に小さくなっているが、11になったときに、バッテリー持ちがかなりよくなったらしい。
まぁ、まだ体感できるほどの時間が経っていないで、今後を楽しみに。

耐水性能
耐水性は、2mが6mにアップしている。夏にXS Maxを雨に濡らして、全交換にしてしまったので、嬉しいところではあるが、もうAppleの耐水性能は信じず、できるだけ濡らさないようにするつもり。

・MagSafe充電

今までも、ワイアレス充電には対応していたが、磁力でロックできるようになったのと、充電時間も速くなった。
Lightningで十分じゃないか、という意見もみたが、実際にベッドサイドでMagSafeで充電するようにしたが、ケーブルの向きを360度変えられるので、体の向きで、端子の位置を気にする必要が減り、これはLightningよりも便利。ただ、ちょっと重たくはなる。されたのと、
まぁ、買って良かったかな。

・MafSafeケース

新色が見えるようにと、クリアケースにしたのだが、指紋とかも気になるし、何しろ、電源ボタンの押し心地が固く、あまり好みではなかった。どうせならシリコーンケースにしておけば良かったな、と。

あとは、XS Maxとの違いではないが、回線は今まで通りのソフトバンクのSIMで、何の設定もせずにそのまま使えた。多分、今の料金プランだと、5Gは使えないが、近所に5G予定エリアがこの冬使えるらしいので、使えるようになったら、移行しようかな、と。


部分については、こんな感じだが、全体としては、替えてよかった、とは思う。
一方で、別にXS Maxでもまだまだ使えたな、と思うのも事実。
Macは、7-8年は使えるので、iPhoneも今の進化ペースなら4年ぐらいは使えそうな気もする。

iPhone 12 Proがやってきた

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注文していたiPhone 12 Proが、予定通りにやってきた。
新しいiPhoneは2年ぶりだが、箱が黒い。

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そして開けると、背面のお出迎え。
今までは、画面側だったので、新鮮。いまや画面側はほとんど何もなく、代わり映えもないので、当然の変化か。

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本体。ステンレスの質感も、色もなかなかいい。が、ケースに入れてしまうので、もったいない。

中身を復元すると、今まで通りのiPhoneが帰ってきた。
2週間ぶりにマイiPhoneが戻ってきたのは、うれしい。


iPhone 12Pro用のMagSafe充電器とケースが到着

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一足早く、iPhone 12Pro用の
MagSafe充電器クリアケースが到着した。

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Apple Watch用の充電器のイメージがあったので、MagSafe充電器はめちゃデカく感じる。
クリアケースは、割と厚めの普通のポリカな感じ。丸い輪っかのところは、外側は平滑で、内側は凹んでいる。内側から鉄板を入れているっぽい。

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ケースには鉄板が入っているっぽいが、充電器には、他の金属もくっつくので、マグネットが入っているよう。そのため、この状態でもケースに充電器が吸着する。

磁石の強さは、強すぎず、弱すぎず。

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裏側から見た感じ。

ケースの内側には返しが付いているので、磁石でケースを吸着させるのではなく、単に今まで同様、嵌め込むだけなんじゃないかと。
試しに11Proをはめてみたが、少しゆるいが、あくまで普通のケース、という感じ。

下側の白いところは充電器では使っていないようだが、カードケースなんかの、回転防止なんだろうな。

Apple MagSafe充電器
Apple クリアケース (iPhone 12 & iPhone 12 Pro用)

iPhoneのない生活

新iPhoneの発売を心待ちにしている理由が、新機種が出た、という以外に、もう一つある。

それは、iPhoneとApple Watchが、使えていなかった。

正確には、会社用のiPhoneはあるが、プライベートのiPhoneがない。
Apple Watchは、ハードはあるが、ペアリングされていない空の状態だった。

少し前に、
ムスメのiPhone Xの画面が死ぬ、という記事を買いたが、さすがに今時の高校生が、iPhoneなし、というのはちょっと可哀想なので、新iPhoneの発売を見越して、先に譲り渡した。

一応、自分には会社用のiPhoneがあって、いくつか制限はあるが、私用に使ってもいいので、最低限、なんとかはなるのではないか、と。

今まで、踏み切らなかった理由は、Apple Watchが使えなくなるので、毎日のアクティビティの記録が取れなかったり、途切れてしまう、というところ。
まぁ、でも、それは仕方ない、また一から始めればいいか、と。

腹も決めたので、移行作業を開始。

以前に
XS Maxの修理をした時に、大変さは、問題点はある程度わかっていたので、少し対策。

iPhone XS Maxで使っていたアプリは、iPad Proと会社用iPhoneに分散。
会社用のiPhoneに入れたのは、iPhoneにあった方がいいもの、外出時に使いそうなもの、の中で最低限のもの。

ショッピング系、飲食店系で、この期間に行きそうなところ、銀行、証券系、リモコン系、SNS、ゲーム、ぐらい。

一応、一通り、動作確認をし、バックアップをとり、Apple Watchのペアリングを解除、ムスメのXのバックアップデータを、XS Maxに復元。
これで、娘は、自分の端末はある程度使えるようになった。

娘は、IIJ mioのSIM、自分はソフトバンクなので、SIMを入れ替えようとすると、XS MaxをSIMフリー化する必要がある。

マイソフトバンクから、SIMロック解除しようと、IMEI番号を入力すると、タイムアウトしました的な表示がでて、先に進めない。

チャットサポートでやりとりしてわかったのは、XS Maxを水没して修理交換したときに、端末が変わったので、ソフトバンク側の情報が切り替わっていない、ということ。稀に起こるらしい。
確かに、正規サポートで交換してもらった、ということを証明する情報を渡し、新しいシリアルとIMEI番号を伝えて、切り替えてもらう必要がある。
切り替わったかどうかは、数日〜10日程度かかり、いつ切り替わったかかは、連絡は来ない。自分で、定期的に確認にいって、解除できるか試さないといけない。

この間、自分のSIMが、ムスメの端末に刺さったまま。

結局数日後、番号が切り替わって、ソフトバンクのSIMロック解除作業はできた。
その後、MVNOのSIMカードを入れてアクティベーションする必要があるが、IIJ mioはドコモ回線のため、ソフトバンク回線のXS Maxでは認識されない。

なので、もう一つの方法っぽい、バックアップ、データ消去、復元でのSIMロック解除、という作業を今、実行中。
(追記:終わったと思った、SIMロック解除がされていなかった。ソフトバンクに問い合わせてみると、修理回数が違うとのこと。記録を遡ると、XS Max購入の1ヶ月後、Bluetoothの不良でジーニアスバーで初期不良交換していたの忘れていた。なので、手続きがやり直しになった)

画面が壊れたiPhone Xは、どうしようかと思ったが、画面修理3万円で済めば、リセール価格は4.5万円ぐらいあるので、多少の収入にはなる。
Appleのサポートに問い合わせたところ、一度送ってください、ということだったので、送ってみたが、漏れた液晶が、本体側にも進入していて、本体修理になる、ということだったので、修理せずに送り返してもらった。

この状態で困ったのは、SMS認証。
今は、ムスメの端末になったXS Maxの方に届くので、その都度、娘に見てもらって、コードを入力している。
あとは、移行作業の途中で、銀行の暗証番号を入れ間違えて、アプリがロックされて使えなくなった。銀行にいかないといけないらしい。

あとは、iCloudアカウント自体が違うので、プライベートなデータが見れなくなっている。

それ以外は、なんとか、自分の端末でなくても、なんとか過ごせている。
まぁ、iPhoneがあるにはある状態だからだけど、なしで過ごすとなると、かなり大変。

iPhone 12 Proを予約する

iPhone 12シリーズ発表から、割とすぐに予約が始まる、ということで、最終的に、2年ぐらいは使う機種を決めないといけない。

発表直後は、12 Proかな、と思っていたが、いろいろスペックを見たり、解説動画とかをみていると、思ったよりも12とProの差がない。てっきり、ディスプレイの質も違うのかと思った。

12とProの差は、カメラ周りと、ディスプレイの輝度、あとで解ったのは、メモリの大きさぐらいか。色と素材も違う。

カメラは、望遠レンズ、LiDAR、手ブレ補正、高画質フォーマット、というところ。
輝度はそれほど重要視していないし、メモリも普段使いで、おそらくすでに十分だろうし、素材はステンレスより、アルミの方がどっちかといえば好み。

ここまで整理できた状態だと、正直、12でいいんじゃないか、かなり思っていた。

価格を買おうと思っている256GB同士でみると
Proは、117800円
12は、101800円
その差、1.6万円。カメラ周りの性能アップ+メモリが、この金額だと考えていいだろう。

思ったほどの差はない。実際にカメラをそこまで使うか、といったら、そうでもないだろうな、と思うので、ちょっと高いなとは思うが。
気になるのはLiDARスキャナ。一眼カメラにも載っていないし、最新のiPad Proもないので、これからどういうことに使えるようになっていくのかは、ちょっと興味がある。

実用だけに絞れば、12で十分だけど、これから何か変わる可能性を感じて、この価格差なら、今回は、Proにしよう。2年使うわけだし。

ストレージは、128GBと256GBの差が、1.1万円。
128GBでもいいかと思うが、価格差を考えると、256GBでもいいか。(こうやってどんどん釣り上げっていくのが、Appleの作戦)

一応Maxについては、ディスプレイサイズとカメラ性能のさらに強化、ということだが、今回は、手に入るコンパクトさを重視。
Miniは、スペックダウンだと思っていたけど、そうではなくディスプレイサイズ以外は変わらない、ということで、ちょっとおぉっと思った。
ただ、今、Maxサイズで、ワンサイズダウンするのに、さらに小さくするのは、物足りなさを感じる、とは思う。

いずれにせよ、この2機種は、発売日が少し遅い。今、早めにiPhoneが欲しいので、この点も加味して、Maxとminiはなし、とした。

あとは、買う場所。
今までなら、ソフトバンクオンラインショップで予約し、ビックカメラで受け取り、というのがパターン。これだと5%のポイントもつくので、多少安く買える。

しかし、今回、ソフトバンクから出た価格は、Apple Storeより2.2万円ぐらい高い。
2年後、下取りに出すという条件で、7.6万円の値引きがある。
価格をあげて、値引きする、というなんともややこしい。
差額が5.4万円ぐらいなので、12Proの下取り額がこの額ということなのだろう。
相場感より、ものすごく安いわけでもないので、損でもないが、特別得でもない。

その割には、2年後の端末は、必ず持っていかれるわけで、縛りがきつい。
おそらく、2年後は、ムスメにお下がりすると思うので。

であれば、AppleStoteのSIMフリー端末を買った方が、よさそう。

後で気付いたが、ビックカメラでもSIMフリー端末を販売していて、ポイントが使えるので、多少安く買えたみたい。でも、1%なので、まぁ、しゃあないか、で済ませる範囲。

というわけで、12Pro 256GB、色は、新色のパシフィックブルーに。
どうせケースで見えないだろうけど。

予約時間の朝9時に、Apple Storeアプリを起動して、スタンバっていたが、なかなか始まらない。なんのことはない、午前と午後を間違えていた。

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気を取り直して、21時に再び参戦。ちょっと開始時間は遅れたようだが、それ以降には、特に滞りなく、発売日当日にくるように注文できたよう。

サーバーにも余裕があったっぽいので、一緒にアクセサリも注文。
MugSafeの充電アダプタと、対応クリアケースを選んだ。

しかし後から考えると、自転車に直接マウントできるRecMounts+のケースに入れてしまうと、どっちも使えなくなるんだよな。
まぁ、いつ発売になるかわからないので、少なくともそこまでは使える。

届く、一週間後が楽しみ!

Apple iPhone発表会2020

Appleの発表会があって、新しいiPhone 12シリーズが発表された。
リアルタイムでは見ずに、朝起きて、Appleのサイトでチェック。

Pro、Pro Max、12、miniと、MagSageアクセサリ、HomePod miniかな。

XS Maxを2年使ってきたし、5G対応にもなる、ということで、今年の買い替えは確実だったので、自分の興味の対象は、どのモデルを買うか、というところ。

といっても、今まで上位モデルにしてきたので、Pro。
サイズ感は、最近の考えでは、手に収まるサイズかな、と思っていたので、Maxではない方、というのは大方決めていた。

チップ、デザイン、素材、カラー、5G、LiDAR、カメラ、ディスプレイ、MagSafe、とXS Maxからに比べると、あらゆる変化、進化があって、よい。

デザインは、iPad Proを縮めた感じ、iPhone 4/5っぽい、というところ。
基本的には、かっこいいが、持ちにくいとは思う。でも、ケースに入れてしまうので、まぁそこはどっちでもいい感じ。

MagSafeのアクセサリは、新機軸だけど、カード入れと、充電器ぐらい。もうちょっと新しい提案があってもよかったかな。これからに期待。

ProとMaxの差は、ディスプレイサイズ以外は、カメラ性能ぐらいか。
在宅が多いので、大きなディスプレイサイズでも問題は少ない、といえば少ないが、複数デバイスを使うと、iPhoneには、十徳ナイフのようなハンドリングのよさを求めたくなる、というのが最近の自分なので、Proでいいかな。
カメラは、α7iiiの広角レンズを買いたいと思っているので、そっちに任せよう。

色は、グラファイトがあまりちょっと濃い気がするので、新色のパシフィックブルーがいいかも。
ストレージは、128GBでもいいと思うが、256GBが、+1万円ぐらいなので、256GBでいいか。

Proの方が、予約も発売も早いので、それも助かるところ。

iPhone Xの画面が死ぬ

娘が朝起きてきて、自分のiPhone Xの画面がやばい、と。
下部から液状のようなものが漏れている状況で、画面に縦線が入っている。

あら、これはやばいね、と言っている間に、数時間後には、画面全体がまっくらになってしまった。

そもそも、娘のiPhone Xは、私のお下がりで2017年購入なので、3年前のもの。しかも、去
年の4月に、娘が画面を割ってしまい、修理業者で画面交換をしている。そこから、1年半ぐらい持った、ということになる。

自分は、今年iPhone新機種にしたばかりなので、交換したばかりのXS Maxを譲る予定ではあったので、タイミングが良いといえば、良いが、まだ新機種は発表されていない。その点ではタイミングが悪い。

自分は、仕事の用のiPhoneもあるので、先に娘に譲って、そちら一本でやることも考えたが、AppleWatchだけは、iPhoneと紐づくので、ヘルスケアデータの連続性がなくなってしまう。この線は厳しい。

代替デバイスだが、娘には、iPhone X以外にも、他に自分で購入したiPadと、親が貸している(といいつつ専用機になっている)MacBook Airがある。

さて、ここから。

iPhoneの管理は、高校生になってからは特に、本人任せで感知していなかったが、まずバックアップをとっていない、と。
いざという時の備え、という考えが体感的にまだ持てない歳なので、仕方がないが、今回で必要性は実感したよう。

もう一つ、バックアップがとれない理由が、ストレージの問題。

iPhoneの中に大量のスクショやらなんやらのデータを保持しており、バックアップを取るだけのストレージを持っていない、という点。
自分のお下がりのiPhone Xで256GBモデルだが、そのうちの150GB以上は使用していたよう。
iPadも、MacBook Airも、iCloudにもそんな容量はないので、高校生ではバックアップの取り用もなかったみたい。(容量オーバーと言われる)

・AirPlayで画面を見られるようにする

とはいえ、まずはバックアップ。

画面は死んでいるが、幸い、本体の機能は生きている。画面が真っ暗な状態でどうバックアップ操作をするか。

結論的には、AppleTVにAirPlayミラーリングで画面を手探りでなんとか表示して、そこから先は、画面が見られるようになったので、なんとか操作できるようになった。
普段から、AirPlayを使っていたので、大体の位置を覚えていたようだ。

Lightningケーブルで、MacBook Airと接続すれば、QuickTimeプレイヤーで画面が見られるはず、と思ったが、うまく表示されなかった。ここで、iPhone側の問題なのか、MacBook Air側の問題なのか、トラブルシューティング自体が困難なので、まずは、使えるAirPlayで対処。

・ポインティングデバイスを使う

さらにiOS13からは、ポインティングデバイスが使えるようになったので、Bluetoothマウスを設定してやり、ポインタが表示されるようになれば、手探りで操作もしなくてよくなった。

ちなみに画面が死ぬと、FaceIDも死ぬらしく、パスコードは手探りで入れる必要がある。(そして、なぜかパスコードの解除とか変更ができなくなる)

・バックアップを取る

画面が見られるようになって、まず私のMacBook Proに繋いでバックアップを取り、iPadに移せるデータや、アプリデータの引継ぎをし、iPhoneで行っていた多くの作業は、iPadでできるようにした。

念のため、iCloudにもバックアップをとることにしたが、なんせ150GB以上もあるので、iCloudの容量を200GBに拡張。200GB以上だと、ファミリー共有で、娘も使えるようになるので、これにバックアップ。

iPhoneの画面を見るために、テレビを使うのはコスパが悪いので、MacBook AirにAirPlayレシーバーのアプリを入れて、本人の環境だけで作業できるように。

この状態から、今は、膨らみ切ったスクショとかの山を整理する作業を今やっている。

あとは、iPhone発売までは、なんとか凌いでいただきたいところ。

なかなか大変なところもあるけど、興味深いこともあった。

例えば、スクショをため込むこと。
これは、中学生の頃はネットやアプリの時間制限をかけていた。そのときに、自分が見たいもの、好きなものをメモ帳アプリに保存し、オフラインでも見られるようにした、というところから来ている。
友達なんかもそうしているらしいので、今時の中学生ライフハックの一つなのかも。

あとは、バックアップの大事さや、クラウドの活用、ストレージの容量まで含めた環境づくり、など、これまでiPhoneはiPhone、iPadはiPad、と単体で使っていた点をある程度改めて、考え直す必要がありそう。



RecMount Plus スマホリング

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RecMount Plusのアームバンドを買ったときに、いっしょにスマホリングも購入した。

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結局、iPhone XS Maxのケースは、RecMount Plusをほぼ付けっ放しになっているのだが、穴が空いているので、そこを埋めたい、というところ。

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今、通勤をしていないので、立って長時間スマホを使う、という機会があまりなく、リングとしての機能はあまり使えていないが、もし、機会があったら、それなりに便利そうではある。




Rec Mount Plus アームバンド

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RecMountの自転車用アーム延長パーツを購入したときに、ついでにRec Mount Plusのアームバンドも注文した。

ランニングや、ワンコの散歩などに行くときに、スポーツウェアだと、iPhoneをポケットに入れると邪魔になる。

そのときに、邪魔にならないよう、腕にiPhoneをつけておくことができるアクセサリ。

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当然、Rec Mount Plusの専用のiPhoneケースは必要になるが、最近は、自転車用に、Rec Mounts PlusのiPhoneケースに入れっぱなしにしているので、都合がいい。

レバーで、iPhoneを取りはずせるが、片手ではレバーを操作しにくく、あまり使いやすくはない。

ただ、ケースに入れるタイプよりは、まだ使いやすいし、腕につけたまま操作もしやすい。角度も90度ごとに回転できるし。

まぁ、iPhone用のアームバンドとしては安い方だし、Rec Mounts Plusを使っている人には、いい選択。


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タブレット/iPhone用のスタンド - Nulaxy iPadスタンド

iPhoneや、iPadのスタンドって、いくつか持っているが、常用する、というところまでいっていない。そのひとつの理由が、角度や高さが調整できるものを持っていなかったから。

特に、在宅勤務になると、仕事用のタブレットPCを置いたり、ZoomでiPhoneを使う時など、ちょうどいいスペースに、いい角度で置きたい。

今までは、マンフロットのスマホホルダーに、GoPro用のクリップ マウントをつけて代用していたが、この組み合わせは脱着が面倒だったり、縦幅を意外ととってしまって、ディスプレイの下に起きにくい(ディスプレイの位置を上げないといけない)、など、不満が多かった。

そんな中、ある日、YouTubeにおすすめに、iPadスタンドの動画がでてきた。

即ポチ確定のiPadスタンド【値段◎/持ち運び◎/機能性◎/デザイン◎】


よくあるタイプなような気もするが、紹介している人が、かなり気に入っている感じが伝わってきたので、
同じものを買ってみようかと。

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で、注文してみたが、

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がっしり、ずっしりした金属の塊みたいなものがやってきた。
ぺらぺらのものだと買って想像していたのが、iPadをホールドできるのものなので、それなりの重量があるのは納得がいく。

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ヒンジが弱くて、角度がすぐに変わってしまうものだと困り物だが、これは、結構、硬めでしっかりと止まってくれる。

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折りたたむと、薄くなるのもいい。

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iPad Pro 11インチを置いてみた。ぐらつきもない。

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高さを少し出してみた。外付けキーボードを併用する時などにはいいかも。

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常用すると思われる形態は、この形。

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一番低くして、iPhoneをおき、机とディスプレイの隙間に入れてテレビ会議用のマイクとカメラとして使えるようにする。

流行っているMOFT Xなんかでも同じようなことはできるだろうが、自分の場合は自転車にマウントするためのRecMount+のケースを使っているので、スタンド側の方が使いやすい。

後は、iPadを置いて楽譜の代わりにしたり、Switchを置いて、リングフィットアドベンチャーをやったり、使い途は色々ある。


Nulaxy iPadスタンド タブレットスタンド スマホスタンド 充電スタンド 折り畳み式 270°自由調整可能 4-13インチに対応 Nintendo Switchスタンド A3(ブラック)




6パターンの充電ケーブル inCharge6を買ってみた



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YouTubeで紹介されていて、クラウドファンディングで買ってしまったもの。

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inCharge6という、充電用の短いバッテリーケーブル。

片方が、USB AとC、もう片方がマイクロUSB、USB C、ライトニングと、切り替えられる。組み合わせが、2x3の6パターンあるので、incharge6なんだろう。

両端のコネクタが色々工夫されている以外にも、ケーブルが頑丈そうだったり、両方のコネクタにマグネットが内蔵されていて、ひっついてループ状になり、しかもズレにくい処理もされているなど、なかなか考えられている。

注文するときには、外出時なんかに持ち歩くケーブルが少なくなって、ちょうどいいと思ったんだけど、在宅勤務になってしまったので、出番が少なくなってしまうかもしれない。

だけど、たまたま、今日久しぶりの出社なので、持ち出してみた。
念のため、従来型の普通のマイクロUSBケーブルに、Lightningアダプタをつけたものも、持っていった。

結果的には、オフィスで使うには、やはり少し長めのケーブルの方が、iPhoneを繋げたまま使えて便利なので、ケーブルがあまりに短い、inCharge6の出番はなし。

旅行とか、外に出ている時に、モバイルバッテリーからの充電には便利、ということかな。

iPhone XS Maxが返ってきた

雨濡れで死亡し、Appleに交換修理に出していたiPhone XS Maxが戻ってきた。
到着した翌日には返送。

サイトで、ステータスはわかるので、親切。
返ってくる時点で、シリアルナンバーが変わった、という連絡が来たので、全交換になったことがわかった。

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シンプルな包装。


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当たり前だけど、バッテリー容量も100%に。

OSのバージョンが少し低かったので、まずはバージョンアップをし、バックアップから復元。

前のエントリで書いた通り、画面は死んでいたのだけど、本体は生きていたみたいで、発送する直前のバックアップがとれていた。

若干、復活に面倒な処理もあるが、ほぼ問題なく、復活。
気になっていた、Apple Watchのアクティビティ記録も修理に出していた間の分も、きちんと反映された。

こんなことなら、毎日きちんとムーブゴール達成を意識しておけばよかった。(後からでも、ちゃんとバッジに反映されたっぽい)

去年、iPhoneを買わなかったので、今年は買い替え予定。
新しくなった、iPhone XS Maxは、今の予定だと、ムスメの端末になる可能性が高い。新品にしておいてよかったかも。

結局iPhone XS Maxは交換修理に

水濡れで死亡したiPhone。

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シリカゲルも届いたので、色々試してみたが、

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復活しそうにないので、諦めて交換修理を手配。
7万円オーバー。

ちゃんと復活するのだろうか。

Appleに送ってから気づいたが、完全に死亡したとおもっていたiPhoneだが、Apple Watchの表示は、接続状態になっていたので、中身は死んでおらず、画面だけが死んでいた可能性がある。


なんでも除湿シリカゲル 1kg

iPhoneがなくて困ること

iPhone XS Maxが、水濡れ死亡からの復活作業中のため、当然、使えない。

普段であれば、特に外出中、職場や通勤では、自分のiPhoneが使えないと、かなり不便だと思うが、不幸中の幸いで、現在は、コロナ対応の在宅勤務が中心。
家の中では必ずしも、iPhoneが必要、というわけではない。

もちろん、あったほうがいいことに越したことはないが、多くのアプリは、クラウド対応などがされているので、iPad Proでも、ほとんど同じような作業ができる。

しかし、iPhoneがないと困るもの存在はする。

Apple Watch
ヘルスケア

この2つは、iPadで代替しようがない。
自分的には、Apple Watchのワークアウトで、毎日、ムーブゴールを達成し、連続達成月数を伸ばそうとしていたところ。(去年は連続記録が355日ぐらいで失敗してしまった)
その後も、なんとか連続記録を伸ばそうとしていたが、Apple Watchの同期先がないと、ムーブが記録されないので、連続達成が止まってしまった。これは痛い。

また、ヘルスケアデータを集めるアプリもiPhoneにしかないため、体重とか、心拍とか、全般的に、この辺りの同期ができない状況になっている。

ApplePay

最近は、PayPay払いも増えたが、対応していないところは、QuickPayで、ということもある。が、当然、これが使えない。Apple Watchも、iPhoneが生きてないとダメみたい。
クレカは、会社端末でつかえるが、定期券を入れてるSuicaはダメかな。まぁ出勤してないので、しばらくは大丈夫だが。

ネットバンク

iPadにもインストールできるのかもしれないけど、入れてなかったのは銀行系のアプリ。特に、ワンタイムパスワードとかの関係か、端末IDを認識させるアプリがiPhoneにしか入れてなかったりする。
当面は、クレジットカード単体が使えれば、なんとかしのげるが、ちょっと不便ではある。

SMS認証全般

最近は、セキュリティ強化の流れで、パスワードが必要ないSMS認証が増えているが、iPhoneが使えないと、SMS認証が受け取りにくい。(受け取れないわけではないが)

自分の場合は、PayPayや、Yahoo!をパスワードレス認証にしていたので、不便になった。
Yahoo!は、パスワード認証に戻し、PayPayは、いったん、会社端末で使えるようにしてあったので、そちらでみられるようにはなった。

Zwift Companion

これは、どちらかといえば、些細なもの。
iPad ProでZwiftを起動し、iPhoneでCompanionを起動すると、接続しているApple Watchの心拍データが、Zwiftに反映できるが、それが今は、できていない。
トレーニングの記録としては、サイコンのデータを正としており、そちらは心拍計から取れているので、これは大した問題ではない。

些細なものでは、ゲーム全般が、止まっている。ドラクエウォークとか、モンハンライダーズとか。
真剣にやっているわけではないので、これもそんなに痛くはない。

まぁ、こんなところかな。

お金系が、辛い感じ。

iPhone XS Maxが雨濡れで死亡?

ロードバイクでトレーニングに出たら、雨が降ってきた。
危ない空模様だなぁと思っていたが、降水確率10%ぐらいだったので、大丈夫かと思ったが、甘かった。

今まで、できるだけ雨は避けてきたが、これほど降っている中で走るのは初めて。レインウェアも持ってこなかった。

昔と違って、iPhoneも防水だし、ライトもサイコンも防水。
ウェアは濡れるが、どうせ、汗でビショビショになれば、あんまり変わらない。

と思って、そのまま1時間ぐらいライドして、家に戻ってきた。

戻った直後は、iPhoneも普通に起動していたので、何にも気にしていなかったが、シャワーを浴びて出てきて、iPhoneを使おうとすると起動しない。

再起動も何もできず、うんともすんとも。

水濡れが原因な気がする。が、iPhone XS Maxも水濡れぐらいなら大丈夫じゃなかったのか?
雨には降られたが、そこまでひどい雨ではなかったぞ。

まずは、乾燥させないと、と思って、いったんジップロックに入れて冷凍庫にいれてみた。

しばらくして出してみると、一瞬復活するが、冷えすぎて結露し、また元どおり。

これは乾燥剤がいるな。そんなに、大量には持っていないので、
とりあえず注文する

修理するとなると、いくらするのか?

一応
修理代金を調べると、XS Maxは、交換修理で7万円ぐらい。
XS Maxのリセールバリューを調べると同じぐらい。

5G対応iPhoneが出てから買い替えようとおもっていたので、そこまでを凌ぐなら、修理品を手に入れて、美品の状態で売りに出す手もある。

また、一度SEなんかにすれば、5万ぐらい。まぁでも、ケースの買いなおしとかが面倒かな。

今は、自宅勤務なので、iPhoneが無くてもなんとかやれなくもないが、出勤までには解決したい。


なんでも除湿シリカゲル 1kg

在宅勤務でiPhoneのオプションプランを見直し

在宅勤務になって外出機会がかなり減ったのだが、よく考えると、家にいては必要のないiPhoneのオプションプランがあった。

iPad Proで外出時にネットにアクセスするために契約していたテザリングオプションと、AppleWatchのモバイル通信オプション。

いったん、解約。

また、外を出歩けるようになったら加入しようっと。

ロードバイクに手軽にiPhoneをマウント - RecMount+

ロードバイクのカメラやライトのマウントには、RecMountを使用しているが、このシリーズに、RecMount+というのがある。

スマホのケースにマウント穴が仕込んであって、簡単な操作でロードバイクに取り付けられる、というもの。

今、自転車用のスマホホルダーは、ミノウラの挟み込むタイプを使っているが、でかいし、経年劣化で緩みやすくなってきている。

RecMount+の導入を考えたことも何度もあるのだが、今のRecMountに取り付けられるリーズナブルなパーツが見つからなかったので、考えるだけで放置になっていた。



そんな中、YouTuberのけんたさんの動画で、インドア用ワークアウトブラケットの紹介動画があって、今、セール中だとか。

で、公式のサイトをよく探してみると、自分がイメージしていたパーツ、「両持ちナローアーム用ヘッドパーツ[HED-R+]」というのが見つかった

これを探していたのよ、ということで、iPhone XS Max用のケースと、インドアブラケットと一緒に注文。
RecMount+は、RecMountの割には、パーツが安め。

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早速きた。

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まずは、
専用のiPhone XS Max用ケース
脱落防止用のストラップ紐が付属。
内側は、起毛されたシートで傷はつきにくそう。

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背面は、マウント用の穴が空いている。
この穴のおかげで、多少厚みがでているが、これぐらいの厚さなら、ワイアレス充電もできた。]

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スマホをロードバイクに取り付けるのは、[HED-R+]
真ん中のネジを緩めると、レバーの向きを変えることができる。

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インドアでのワークアウト用のブラケット
Zwiftをやるときに、ちょうど頭の下にiPhoneが来るので、汗がぼたぼたと落ちる。いつもタオルでカバーしているが、もっと前にマウントすれば、それも必要ない、ということで、買ってみた。

Wahooタイプを購入したので、今のサイコンの穴に取り付けられる。
付属しているのは、Wahooタイプのマウント。

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取り付け。
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スマホをマウントしてみると、こんな感じ。
ポジションは、ミノウラのマウントとそれほど変わらないが、高さが1cmぐらい下がっている。
また、装着は、ひねるだけ。
外すのは、レバーを下に下げてひねる。

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インドアワークアウトブラケットを装着してみた。

サイコンとiPhoneが、ハンドルより前にマウントできる。
強度はないので、インドア用ということらしい。

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サイコンと、iPhoneの位置を逆にしてみたバージョン。
こっちの方がいいかな。



[REC MOUNT+ / レックマウントプラス] 両持ちナローアーム用 ヘッドパーツ 【HED-R+】「ヘッドパーツのみ、別途 専用ケース必要」
[REC MOUNT+ / レックマウントプラス] インドア ワークアウト ブラケット(レックマウント製 ワフー/パイオニア マウント用)【WAH-ZWB-R+】ブラケットのみ、別途 専用ケース必要
[REC MOUNT+ / レックマウントプラス] スマートフォンケース iPhone XS Max 用【R+iPC5】「ケースのみ、別途 専用マウント必要」


Body Cardioの体脂肪率が変かも

時期にもよるが、この1年ぐらいはできるだけ毎日体重計に乗るようにしている。
自分用の体重計は、
WITHINGSのBody Cardio。乗るだけで、Wi-Fi経由でアプリに体重が記録される。

使い勝手は悪くはないが、気になっていたのは、体脂肪率。
結構頑張って、体重が落ちても、体脂肪率が高いまま。
まぁ、でも隠れ肥満なのかな、と思って、ずっと使ってきた。

この間、職場の健康診断で、体脂肪を測ったら、Body Cardioよりも、5%ぐらい低い。
5%低いと、肥満という判定が、健康、という領域に入る。

やっぱ変なのか、と
調べてみると、犯人はBody Cardioにあるジャパニーズモード、という奴らしい。

自分もジャパニーズなので、オンにするものだと思っていたが、これをオフにすると、健康診断で測った値にかなり近くなる。

ジャパニーズモードについては、どこにも、何にも説明がないのだが、これが問題だった見たい。

設定一つをオフにするだけで、(体重の面では)いきなり健康になってしまったが、いいのだろうか。


Withings スマート体重計 Body Cardio ホワイト Wi-Fi/Bluetooth対応【日本正規代理店品】

今年はAppleの新製品を買う予定がない

iPhone発売開始以来、今まで、毎年新機種に買い換えてきた。
が、今年は、今のところ買い換える気がない。

夏の旅行でちょっと金欠気味というのはある。
でもそれだけではなく、去年のiPhone XS Maxの時点で、買い替え満足度があまりなかったんだよな。

Appleが革新的でなくなったとか言うつもりはない。
子供の頃からマイコンと呼ばれていたものが、どんどん進化していき、やがては変化を感じにくくなっている流れを体験してるので、カテゴリとして成熟してきてしまった、としかいいようがない。いつまでも、夢は続かない。

Macだって、ある時期までは、毎年のように新機軸があったが、ある時期から、買い替え時期はどんどん伸び、かといって不都合も生じず。iPhoneも同じ道を辿っているだけ。

これは、iPhoneだけではなく、iPadもApple Watchも同様。すでに完成度がかなり高くなっているので、ちょっとした差分ぐらいで、これは欲しいな、無理して買わなくちゃ、と思えそうにない。

繰り返しになるが、メーカーが悪いというより、多くの商品の完成度がかなり高いし、新しくでた商品もかなり短い間に、完成度をググッと上げてくる、というのが昨今。

もちろん、自分が歳を食って、感性が鈍っている、というのはあると思う。しかし逆に、いい歳こいて、大した差がないものをあたかも大事のように、騒ぎ立てるのもどうだろうとも思う。

というわけで、今年は、多分大人しく過ごすのではないかと。

あ、ハードウェアは静観だけど、iPad OSなどソフトウェアの進化はめっちゃ楽しみ。

iPhone Xの画面割れを修理してもらう

先日、家でムスメが、あーっ!、といったかと思うと、iMacで慌てて何かを検索しだしたので、後ろから覗くと、見ないで、と。
なにごと?と聞くと、どうやらiPhoneを落として画面にヒビが入ってしまったので、修理代金を検索しようと思ったらしい。

ムスメには、自分のお下がりのiPhone Xを渡している。

一応、本人としても、ある程度扱いには気をつけているつもりで、堅牢なタイプのケースに入れたり、保護フィルムも貼っているのだけど、残念ながら、今回はそれでは防げなかったらしい。

街中とか、職場とか、画面が割れたまま使っている人も結構みかけるが、バッテリへの悪影響で発火、なんてのも見かける。

買い換えるか、修理か。

買い換えると言っても、XRとかであっても、どう考えても修理の方が安いだろうと。

調べてみると、Apple純正の修理だと3万円ぐらい。

非純正の修理だともっと安くならないかな、と思ったら、近くのららぽーとで、2万円代があったので、予約して、修理してもらうことに。

引き渡し時に分かったことだけど、結局、液晶全とっかえで、この場合は、3万円かかるらしい。
しかも、液晶を開けた時に、Face IDや、ポートレトモードが使えなくなる可能性がある、とのこと。

まぁしかし、予約して、夕方の閉店が近い時間に持っていったので、リスク覚悟でそのまま修理してもらうことにした。

結果的には、どこも不具合なく、小一時間で、修理が完了。すぐに使い始めることができた。

後で冷静に考えたら、Apple純正の修理は、交換修理なのだろうか。もしそうなら、リスクはゼロ。他のパーツは再利用品だとは思うが、バッテリーなんかは新品になっていそう。次回、もしこういう機会があったら、純正修理を選ぶ可能性は高い。

DJI OSMO POCKETが到着

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予約していたジンバル搭載小型カメラOSMO POCKETがやってきた。
購入したお店が、おまけでLightningケーブルをつけてくれた。

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付属品は、ケース、USB-Cケーブル、LightningとUSB-Cのアダプタ、ストラップ。

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本体は予想通りの小ささ。

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同じく予想通り、MavicAirのジンバル部分にかなり近い。

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Mavic Airのジンバルはフニャフニャしているが、OSMO POCKETの方が、ジンバル剥き出しなためか、動きはしっかりしている。

電源オンで、ジンバルが動いて(多分キャリブレーションしてる?)、カメラからの映像をが液晶に表示される。使えるようになるまでの、時間が5秒ぐらい。

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GoPro HERO7+G6と同じようなスペックの映像が撮れるが、OSMO POCKETの方が、大きさも、重さも、起動速度も小さく、軽く、早い。

液晶画面自体はかなり小さい。だいたいの画角を確認するぐらいで、これを見ながらちゃんと撮影する、というのはちょっと難しそう。

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一方で、Lightningのアダプタをつけて、iPhoneにセットしてみると、映像はでかいし、手ブレはしないし、かといって、重さはそんなに大きくならないし、ということで、iPhoneにセットにしての使い方が最強な気がする。
ただ、このままだと、片手で撮影するのが厳しいので、スマホホルダーとミニ三脚とかがあった方が良さそう。

アダプタの収納機構もなかなか秀逸。アダプタをつけっぱなしにしていてもいいし、出っ張りが気になる場合は、逆向きにセットできる。自分の場合は、Lightning付けっ放しかな。

液晶画面でのタッチパネルは、慣れると使いやすい。
ただ、最初に起動した言語設定のときに、誤操作で中国語を選択してしまい、日本語に変更するのに結構手間取った。
反応は悪くないが、指紋などがつくのがちょっと気になる。コーティングのシートを貼りたい感じ。



試しに撮影してみたが、予想通り、ブレ補正力は結構強い感じ。

MavicAirで、機体が風で煽られて、小刻みに移動していても、撮れた映像はピタっとしているの見ているのと同じ雰囲気。さすがDJI。おそらくジンバルだけのブレ補正だけでなく、映像処理でもブレを補正しているのではないか。

タイムラプス機能は、本体を固定して撮ることが想定されているらしく、動かすと警告がでる。動きながら撮ったつもりが、録画されていなかったので、GoProのTimeWarp機能的には使えないっぽい。

気になっていた、モバイルバッテリーからの給電は問題なし。

Lightningだけでなく、USB-Cのアダプタもついてるが、これでiPad Proとの接続も撮影もできる。ただ、一部ジンバルがiPad Proの側面に干渉するので、自由度はそこまで高くない。
iPhoneやiPad Proと直接接続しているときは、動画ファイルの再生もできるし、本体への転送もできる。スピードもそこそこ速い。やはり、ワイアレスよりもこちらの方が実用的。
底面のUSB-CポートでMacと接続すると、カードリーダー的に、MacにマイクロSDカードがマウントされる。iPad Proも底面のUSB-Cポートからケーブルで接続すると同様。

面白かったのは、電源オフ時。
電源をオフにするとジンバルが自動的に、ケースに装着するときに適した向きに回転してくれるのだが、通常、電源がオフのとき、モーターはゆるゆるなので、角度がすぐに変わってしまうのではないか、と思っていた。
それが、数秒間は、電源が通っているのか、角度がモーターの力で維持されていて、ちゃんとケースにしまいやすいようになっている。いやぁ、賢い。

本体と一緒に、アクセサリマウントを注文していたが、生産の遅れとかで、一緒には来ず、しかも、いつ来るかわからないらしい。

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ボディマウントをやってみたいので、いつものマンフロットのクランプと、PeakDesignのPOVキット、クリップマウントを使って、斜めがけバッグのストラップに取り付けてみた。

これで自転車でハンズフリー安定録画ができる。

ブレがない映像が撮れる、以外は機能はシンプル。
iPhoneよりも綺麗なのか、はまだ検証していないが、ブレのない動画を簡単に撮るには最適な手段だと思う。





【国内正規品】 DJI OSMO POCKET (3軸ジンバル, 4Kカメラ)



モバイルモニタGeChic 1503Eが到着



注文していたGeChic 1503Eが到着。かなりでかい箱に入っている。



不織布的なケースに入っており、



さらに液晶を保護するカバーがかかっており、



ようやく登場。デザインと色はイマイチかな。



付属しているのは、電源アダプタとHDMIケーブル。




背面はスタンドが付いていて、3段階に角度が調整できる。
このスタンドは、ドライバーが必要だが外すことはできる。



側面のスイッチ。左から、電源、設定、メニュー、上下ボタンかな。



ポートは、マイクロHDMIとVGA、USB-C、イヤフォンジャック。

電源は、付属のアダプタでAC電源から取れるが、USBが二股に別れているのは、PCから電源を取る際、電力が足りない場合は、2つのポートから電源をとるから、らしい。
充電ポートは、USB-Cだが、ここは電源供給のみで、映像信号の入力はできないっぽい。

電源供給可能なものは、ちょっと癖があるみたい。モバイルバッテリーでUSB-Aからは大丈夫だが、USB-Cケーブルではダメだった。MacからのUSB-A→CはOK、iPad ProからのC→Cはだめ、Nintendo SwitchのドックからのC→Cもダメ、iPad ProのアダプタからのC→Cもダメ。要は、USB-Cからの出力は一切受け付けないみたい。

映像信号は、通常は、マイクロHDMIからの入力になると思うが、そういえば、今までマイクロHDMIのケーブルをひとつも持っていなかった。HDMIからの変換ケーブルをひとつぐらい持っていてもいいか。


画質は、必要十分という感じ。輝度の低い廉価モデルを買ったので、多くを望んでも仕方がない。と言っても別に妥協した、という感じより、これでいいよね、ぐらい。
Switchを接続してみたが、



スタンドを外して、
サンワダイレクトのタブレットホルダーをつけたところ。これで三脚につけることができる。



当初予定のZwift体制。なかなかバッチリ。



GeChic ゲシック On-Lap 1503E オンラップ 15インチ フルHD液晶 モバイルモニタ サブモニタ HDMI入力 USB電源





モバイルモニタGeChic 1503Eを注文

貯まったポイントで、何買おう的な案件。
大物を買うほどはないので、手頃な何かで、ということになるが、その一つがモバイルモニタ。



ちょっと前だと、こういうゲーム用だったり、




ジェットダイスケ氏のタイアップ動画なども見て、色々使えそうかな、と、購入リストに入れていた。

直接的に買おうかな、と思ったのは、Zwiftのため。

今は、iPad Proでやっているが、設置の関係上距離がある。せっかくのバーチャルライドの割に迫力がない。もう少し迫力を出すには、より大きなサイズのモニタがあれば、と思っていたところ。

別モニタでやるならば、iPhoneを使うこともできるが、Zwiftをやる上で、iPhoneであれば、心拍計をApple Watchにできるので、ちょっと都合いい、というのはある。

他にも、家族がテレビを見ているときにゲームをするとか、撮影時の拡大モニタとか、ベッドで、映像鑑賞したいときとか。iPad Proだけでも多くは完結するが、カメラ、ゲーム機などの映像出力ができる機器を活用したいとき、かな。

アイオーデータのもいいのだけど、気になるのが音声。
アイオーデータのものは、スピーカーも内蔵していなければ、ヘッドホン出力すらない。HDMIで送られているはずの音声は、どこかに消えてしまう。
繋いでいるものがMacの場合、音声だけは本体から、とできるが、iPhoneとかiPad Proの場合は、そんな器用なことができるんだろうか。
あくまで、PC用の外部ディスプレイを持ち歩く、という発想なのだろう。

こちらとしては、色々使えそう、と思って買うので、さすがに音声が何かしら出せた方が、汎用性は高くなる。



というわけで、いくつか見てみたところ、いいかな、と思ったのが、
GeChicというところの1503Eというもの

フルHDで、視野角が広く、モバイルバッテリーで駆動できる。そして、スピーカー内蔵。
上位機種1503Hというのがあるが、輝度の違いみたい。

ディスプレイサイズは、いくつかあるが、11インチぐらいだと、iPad Proでいいじゃん、となるので、iPadにない、大きめのサイズがいいかな、と。

15インチと大きなサイズの割には、重量は軽くて、750gぐらい。
サンワダイレクトのタブレットホルダーの対荷重の上限ギリギリオーバーという感じだが、使えるか。
縦幅、も1mmオーバーしているが、なんとかいけるのではないか。
このホルダーが使えれば、三脚マウントができるので、使い場所のバリエーションはいろいろと増える。当然、Zwift用のディスプレイとしても活用できる。

気になるのは、USB-CでiPad Proと接続できるのか、というところ。

電源供給は、USB-C型のポートになっているので、ここに映像入力ができるのであれば、ケーブル一本で繋げられるのにな、と。何に使うかまでは考えてないけど。

というわけで、注文。


GeChic ゲシック On-Lap 1503E オンラップ 15インチ フルHD液晶 モバイルモニタ サブモニタ HDMI入力 USB電源

旅行の時の充電に便利 - Anker PowerPort 6 Lite

USBポートだけある充電器というものがあるが、個人的には、この間買った、タワー型の電源タップにUSBポートがついているものか、あるいはモバイルバッテリーの方が使い勝手がいいと思っていた。

しかし、ふと旅行にいくことを考えた時、家族のiPhone、iPad、大量の録画機材などを考えると、充電するものばっかりで、ほとんどがUSB充電。

ひとつひとつの充電器を持っていくのは大変だし、かといってモバイルバッテリーでは対応仕切れない。
なるほど、こういう時のためにUSBポートだけの充電器があるのか、と納得したので、買ってみた。



かったのは、
AnkerのPowerPort 6 Lite、というやつ。



ポート数が多く、そこそこコンパクトで、値段もそこそこ。



3ポートはスピード充電ができる。iPadには、便利。

普段は、タワー型の方を使っているので、出番はないが、旅行の時には重宝した。
あと、ムスメの友達が複数名で泊まりに来たときには、全員が一斉にスマホに充電するので、役にたった。



Anker PowerPort 6 Lite (30W 6ポート USB急速充電器)

iPhone XRがきた

奥さん用のiPhone XR 64GBホワイトを予約開始日に即注文して、発売日に受け取りしてきた。







前は7だったので、ちょっと大きくなり、ちょっと使いにくそうではある。

スマートトレーナーELITE Diretoを導入

今年のツールド東北出場で、へばってしまい、練習の質をあげないといけないことを痛感したのだけど、今年は特に、猛暑で、実走が難しかった。

ロードバイクの室内練習する方法は、ローラー台を使うのだけど、自分は持っていても、活用度が低かった。面倒、音がうるさい、飽きる、タイヤがすり減る、とか色々理由はある。

数年前、ロードバイクの室内トレーニングをもうちょっとマシにするのが、Zwiftというアプリ。室内で自転車を漕ぐと、画面の中も進んでいく。世界中の人とつながっていて、誰かしら走っている。
無料期間もあるので、たまにやったりもするのだが、不満を感じるローラー台。自分は、ミノウラのLR760というのを使っているのだけど、うまくZwiftに反映されていないのか、思うように前に進まない感がある。

そこで出てくるのが、スマートトレーナー。通信機能を持ったローラー台で、多くはダイレクトドライブといって、タイヤを転がすのではなく、スプロケットというギアをそのまま回す。画面内に坂道がでてくると、その勾配に合わせて回転が重くなる、というもの。若干高いが、思い切って買うことにした。

自分が、選んだのが、
ELITEのDiretoというモデル
必要と思う機能が付いている中では、価格が比較的安め、ダイレクトドライブで、シマノのスプロケット対応、iPhoneなどと接続できる、勾配に合わせた負荷調整が自動でされる、という基本機能が付いている。
あと、パワーメーター機能、というのもついているらしい。



到着。



脚はバラバラで、自分で組み立てる。一応工具は付いてくる。難儀だったのは、ACアダプタ。差込口が下向きの奥まったとこに付いているのだけど、組み立てた後だとなかなか差しにくい。
脚は、左右に展開できて、使わない時のフットプリントは小さくしておける。
電源ボタンはないみたい。使う前にコンセントに挿す。



買ったままでは使えなくて、カセットスプロケットという後輪のギアを自分で買って取り付ける。これには専用工具が必要。自分はシマノの105の11-34Tを買っておいた。実走用のタイヤにはアルテグラをつけているが、練習用なので105で十分。でも、前まで105を使っていたんだよな。売らなきゃよかった。



取り付けは、いろいろな対応の部品が付いているが、自分の場合は、特に何もせず、スプロケをはめて、クイックを取り付けて、そのまま使えた。



バイクの取り付けは、ちょっと難しい。普通、後輪をつけるときは、車体を固定しておいて、後輪を操作して取り付ける。しかし、スマートトレーナーの場合は、重量があるので、動かすというわけにはいかない。
固定されたクイックに、車体の方をうまく動かしてはめる必要がある。

バイクが取り付け終わったら、あとは、iPhoneなどをBluetooth接続してZwiftをやってみる。
iPhoneの場合は、心拍数は、AppleWatchが使える、ケイデンスは普段使っているPanobikeのセンサーがそのまま使えた。

20分ぐらい走ってみたが、実走とは言わないものの、タイヤドライブのローラー台よりも、はるかに感覚はいい。上り坂の負荷も感じる。そして、音がそれほど大きくない。
ただ、iPhoneがいくら、XS Maxとはいえ、小さい画面で、迫力はない。



2つ目のテストとして、iPad Proを使用。



ドローンを飛ばす時のホルダーを使って、自転車にマウントしてみた。Apple Watchは使えないので、普通の心拍センサーを使用。
多少よくなったが、下向きで見辛く、上から汗が大量に落ちる。

3つ目のテストは、AppleTV。Direto、心拍センサー、ケイデンスセンサーも繋がった。
65インチあるので、自分視点にすると、なかなかの迫力。ただうちのApple TVは第4世代だからか、レスポンスはあまり良くない。
セッティングもテレビ前にするので、ソファを動かしたり、思いDiretoをえっちらと運ばなくてはいけない。

通常は、iPad Proのマウント位置を工夫して、テレビを使って長い時間乗るとなったら、iPhone XS MaxをApple TVにミラーリングして使う、かな。

このテストでお試し期間は使い切ってしまったので、次からは有料会員にならないと。
一応、平日の夜に少し走る、というのからスタートしようと思っている。



ELITE(エリート) DIRETO(ディレート)(ダイレクトドライブ) 0171001 344580001 シマノ

iPhone XS MaxとApple Watch 4の接続が切れる問題を検証

iPhone XS MaxとApple Watch 4の接続がすぐに切れてしまう、という問題がある。

時間もあったので、いくつか検証した結果、やはり、iPhone XS MaxのBluetoothに問題があり、Appleにも電話した結果、交換対象となった。

行った検証は、iPhoneとApple Watch2台ずつを用意して、接続が切れるかを試す。
結果は、XS Maxだけが、どちらのApple Watchとも接続が切れる。
Apple Watch 4は、別のiPhoneであれば、接続は切れない。
ということなので、XS Maxがおかしい、結論つけられる。

一応、XS MaxもApple Watch4も初期化して試してみたが、症状は変わらない。

Appleのサポートに電話して、この結果を伝えたところ、XS Maxの問題、ということで、交換という判断になった。

ただ、郵送で送ってからの返送になり、その間、iPhoneは使えない。戻ってくるのは、最短3日だが、それ以上どのぐらいかかるか、わからない。
銀座などのジーニアスバーに持ち込むことはできるが、予約はいっぱいで実質的には取れないので、自分でいってキャンセル待ちしてくれ、とのこと。

というわけで、仕事帰りに銀座通いをするか、奥さんのiPhone 7 を機種変したら、それを代替機にして、修理に出すか、というところか。

iPad Proをテザリングで運用してみる

iPad Proは、SIMフリーのセルラーモデルでイオンモバイルのSIMカードで使ってきた。
独立した回線があった方が、外出時の使い勝手があがるだろう、と。

これは確かそうなのだが、格安SIMの容量だと、動画なんかは見れないので、用途は減る。

一方で、iPhoneの回線は20GBで契約しているが、容量は余っている。
以前は、テザリングで運用しようとすると、接続の設定が面倒だったが、今は、自動接続になった。

新しいiPad Proを買うとしたら、Wi-Fiモデルだと、少し安いので出費も抑えられる。

というわけで、少し前から、テザリングオプションを復活させて、iPad Proは、テザリングで運用してみている。
自動接続で、楽チンのはずだったが、なぜかiPhone XS Maxのワイアレス周りの調子が悪いのか、接続作業が必要。
逆に、オプション費用がいると思っていたテザリングは、今のプランでは無料だった。

テザリングを復活させようかな、と思ったのは、iPhoneを買いにいったときに、夫婦で50Gにしたも、プランの値段は変わりませんよ、と言われたのもある。
今は、自分は20GB、奥さんは5GBだが、2人とも50GBにしても、割引が発生するので、合計金額は変わらない。
ただ、このプランは無くなってしまうので11月末まで。

奥さんに聞いてみると、外では動画を見ないように制限しているらしいので、だったら、50GBにしようか、でも使い切らないのは分かっているので、だったらテザリングもするか、という感じ。

ただ、50GBにすると、テザリングのオプション料金が発生するので、厳密には500円高くはなる。まぁ、許容範囲。

奥さんの新しいiPhoneを契約するときにでも変更しようか。

iPhone XS MaxとApple Watch4を一週間使ってみた

新しいiPhone XS MaxとApple Watch 4を手に入れて、二週間近く経ったので、前回のファーストインプレッションからの、追加の感想など。

まずは、iPhone XS Maxの良い、と感じたところ。

FaceIDの成功率が上がった。

iPhone Xの時は、感覚的には60%ぐらいの成功率。成功しないのは、環境のせいで、画面を見ていないとか、自転車用のゴーグルをかけているとか。もっとも多いのは、暗いとき。特にベッドの中では、ほぼ確実に失敗なので、パスコードを毎回入力していた。
これが、XS Maxだと、ベッドの中でも、8割がた成功する。これはかなりの進歩。
暗くないときでも、Xならすぐに諦めて、パスコードになっていたところ、1回目は、だめでしたが、2度は失敗しませんぜ、的な粘りで成功することが多い。感覚的だけど。

もう一つは、JRの改札でSuicaのタッチが失敗する確率が減った。
Xの時は、かなり、慎重に角度と秒数を意識してタッチすれば、まぁ成功するのだけど、いつもその緊張感を維持できるわけではない。そうすると、赤いランプが点灯し、周りの人を巻き込む大渋滞を巻き起こす。
赤いランプだけ一瞬光るが、その後のなんらかのリカバリーで、止まることなく通過、というのは、しょっちゅうだった。

でもこれは、JRの改札だけで、地下鉄の改札や、バスの車内券売機であれば、気にすることなく、タッチで通過できる。

これが、XS Maxだと、今のところ、一度も赤ランプ点灯はない。
人の多い通勤時間帯で、通過失敗したの時の迷惑感は結構あるので、このリスクが低減されたことは、喜ばしい。

XS Maxにして良かったと、感じたことの追加、は以上。

もっとも期待していた、画面の大きさアップによる新しい体験、は、今の特にない。
それほど感動がないまま、時が過ぎている。

iPad Pro12.9インチの時は、重さというネックはあったものの、画面を見るたびに、大きさからの迫力を感じた。
XS Maxは、そこまでの差は感じない。スマホぐらいの画面の大きさの場合、体感的な画面の大きさは、顔からの距離である程度、調整できてしまうので、XとMaxぐらいでは、あまり感じないのかな。ここは、最大の期待ポイントだったので、残念なところ。

一方で、大きさ、重さは、日々感じるわけで、ちょっと割に合わなく感じてはいる。

スピーカー音質は良くなったのは、最初に書いたように、実感はできるが、iPhoneで音を聞く場合、ほとんどワイヤレスイヤフォン。音が出せる環境で、動画を見るのは、iPad Proを使うことが多いので、iPhone XS Maxの音の良さを感じる場面は少なかった。

iPhone XS Maxの明白な問題点は、Apple Watch4との接続がよく切れる。
身体の反対側の尻ポケットにiPhoneを入れておくと、ほぼ確実に、接続が切れる。

Apple Watchだけでなく、Bluetooth全体に反応がよくない。
tileなんかも、よく見失ってるし、BluetoothのiBeaconを使った、コカコーラの自動販売機も使えなくなった。

アンテナの問題かと思ったが、AirPodsを接続して、音楽を聴きながらだと、接続が切れる、ということもないので、基本的な、接続力に問題があるわけではなさそうな。
一方、そのAirPodsも、自動接続がしにくくなっているので、機器の探索と、音楽以外の接続維持に問題がありそう。
これが、OSの問題が、ハードウェアの問題なのか、切り分けが難しい。
問題ない、という人もいるので、引き継いで使い続けている環境の問題なのか、やはりハードウェアなのか。
ジーニアスバーの予約も考えたが、予約が一杯すぎて、どうしようかと。

以上が、iPhone XS Maxの本体について。



少し後悔しているのが、ケース。
前と同じような、ブルーのケースにしたのだが、変わり映えしなさすぎて、新しいiPhoneを、使ってるワクワク感がなさすぎた。ケースの色ぐらいは変えればよかった。



あと、買う前にはわからなかったものだが、買った画面保護シートが微妙。
衝撃吸収性は、かなり良さそうだが、色が分解されて、細かいカラーの点々が無数に出ている感じになっている。ギラギラという表現もできるかもしれない。
これが保護シートのせいなら、画面の美しさ感じにくくなってる原因かも、と。かといって、シートなしでは、保護が不安。他のシートに変えても、同じことが発生するリスクはある。どうしようか、と考え中。


Apple Watch 4も、画面が大きくなったという点では、iPhone XS Maxと似たような感じだが、重さは感じないし、大きくなった弊害もない。

画面の大きさの恩恵は、専用の文字盤だけだが、それはそれなりにメリットを感じられる。
バッテリーの持ち具合は、ほぼ同じ。1日使うと半分ぐらい減っているぐらい。
動作速度は、キビキビしている。待ち時間は感じることが少なくなったので、ここは恩恵がある。
デジタルクラウンは、スワイプを多く使うので、あまり使ってない。画面が大きくなって操作しやすくなったからかもしれない。
iPhoneと接続が切れるので、伴っての使い勝手の悪さが気になるぐらい。

iPhone XS Maxは、後悔するほどではないにしろ、次回は一つ小さいサイズでいいかな、と。XSはいいけど、Maxで無くてもいい、というところ。
Apple Watch4は、地味に使い勝手がさらに良くなっているので、かなり満足。

iPhone XS Maxを入手 - ファーストインプレッション

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ソフトバンクオンラインショップ経由、ビックカメラで予約したiPhone XS Max。
発売日の9/21の仕事帰りに受け取り予約ができ、無事ゲットできた。

待ち時間の間、多少の回線営業などは受けつつも、変なオプションはつけられず、いつも通りのシンプルなプランを選ばせてくれた。
今、自分は20GB、奥さんは5GBのプランに入っているが、11月末までなら二人で50GBのプランに入っても料金は変わらないので、そっちがお得、というのを教えてくれた。
ただ、自分は10GBも使ってないし、奥さんも使い切ってないので、無駄という気はする。

ついたポイントは5000円ぐらい。
これで、純正ケースと、画面保護シートを購入。

あわよくば、Apple Watch 4が買えたりしないかな、と思ったが、あいにく全部予約待ちだった。

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店頭ではできるだけ、実機を見ないようにして、家に帰ってセットアップ。
まず、Apple WatchのSuica連携を解除、ペアリングを解除。
iPhone XのSuicaもカード削除、iTunesでバックアップして、XSにつなぎ変えて復元。
Apple Watchとペアリングして、Suicaやクレカの連携を復活。あとは、Bluetooth機器の再ペアリング。
保護シートを貼って、ケースを付けて、完成。

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ファーストインプレッション的には、当然だけど、画面がでかい。見やすい。
そして、重い、大きくて少し扱いにくい。

画面は、大きくなって、見やすくなったのは確実にあるが、うわー、でかくなったなぁ、とまでは思えない。

XとXS Maxを並べて、よく使うアプリ同士で比較してみたが、ほとんどのアプリが、表示領域が拡大されているわけではなく、単に画面が拡大されている。なので、ちょっと大きくなったな、という感想になってしまう。
Maxへの最適化がされれば、大きな画面の恩恵も受けるが、経験上、半年はかかりそう。

一方で、Plusサイズから、Xにした時に、動画の迫力が減った、というのは感じていたので、そこはパワーアップしたのはいい。

あと、音は良くなった気がする。線が太くなった、というか。スピーカー口径が大きくなっているだろうから、その恩恵はありそう。

画面自体は、キレイだと思うがXと同じ明るさ設定では、ちょっと暗いかも。光が回っていない気がする。Xが45%ぐらいの設定だとすると、同じにするには、60%ぐらいの感じ。バッテリー持ちへの影響はあるかもしれない。

カメラ周りだとビデオの手ブレ補正の強力さは、割とわかりやすい。大きなブレはだめだが、静止した状態をキープしようとするような、微妙なブレはほとんど吸収してくれる。
そのままパンやチルトをしても、安定してブレを吸収してくれる。
穏やかなカメラ操作では、ジンバルの7がけぐらいは、いけているのではないか。

マイナス面は、前述もしたが、大きさ、重さ。

iPhone史上最大の画面サイズを使ってみたい、ということで、XS Maxにしたわけで、Plusサイズも慣れてはいる。一方で、Xサイズで、コンパクトながらも、実用充分な広さがある、ということを体感している。
最適化アプリが少ない現在は、特にメリットが感じにくい。

同じようなことは、iPad Proの時もあり、12.9インチを最初に買ってみたが、今は、大きさ、重さを考えて10.5にしている。たしかに迫力はあったが、そこまでは必要なかった。

この1年は、Maxの恩恵を楽しもうとは思っているが、次回はMaxは選択しないかも、とも思っている。
だったら、最初からXSにしておけよ、と言われるかもしれないが、使わずに判断するのは、なんか納得がいかないんだよな。

iPhone XS MaxとApple Watch series4を予約

16時1分に予約開始。会議中だったが、職場の人が、毎年のことなので、休憩時間にしてくれた。
iPhoneは、毎年恒例、ソフトバンクオンラインストア経由でビックカメラ受け取り。

去年の記事を見返して見たら、ほぼ同じことを書こうとしていた。店舗の位置指定がわかりにくいとか。
ポイントでケースを買うのもほぼ同じ。

Apple Watchは、同じビックカメラのオンラインショップで注文。ビックカメラのインターフェースだと、今、どの商品を選んでいるのがわかりにくすぎ。

GPSのアルミ、ブラックを注文したら、10/5発売になっていた。
そんな遅いの?と思ったら、NIKEモデルだった。NIKEモデルは発売が遅いらしい。

まぁNIKEっぽいベルトを買おうとしたこともあるので、NIKEモデルでもいいだろう。

家族の方は、ムスメがiPhone Xを引き取るっぽいので、奥さんがiPhone XR で、7とSEを売却になりそう。Apple Watchも、さすがに余ってきたので、初代を売却かも。

新iPhone XS発表

今年も新しいiPhoneが、この時期発表された。
スマホ自体が、劇的な進化が難しいので、ただでさえ驚き要素はない訳で、せっかく新製品発表の楽しみを出来るだけ減らさないよう、あえて、事前情報はなにも見ないようにしていた。

とはいえ、Plusのサイズでホームボタン廃止は、去年から予想できていた。それが、XS Maxという名前で、発表。

後は、それぞれのブラッシュアップということで、リークを見なくても、ほぼ予想通り。

画面サイズの拡大による体験が、どう変わるかが、楽しみポイントになった。

とりあえず、XS Maxのグレー、256GBを注文かな。

Plusサイズが出てからは、ずっとPlusサイズを使っていたが、去年Xが出て、画面サイズはPlusとほぼ同等で、本体はノーマルサイズに戻った。
また本体サイズが、Plusサイズに戻る訳だが、本体サイズは、ノーマルサイズの方が扱いやすいのは間違いない。

ただ、Plusサイズで全画面化は、これまでにない大きさなので、そこがどう変わるかのか。

問題は、どちらかといえば、奥さんとムスメの買い替え。

一つずつ、お下がりを渡していく手もあるし、全員新機種にして、売却していく手もある。計算してみたが、トータルの収支は、そこまで大きく変わらない。
ホームボタン、指紋認証を使いたいか、最新機種にしたいか、というところか。

ソフトバンクの機種変で考えているが、月月割が廃止になるそうで、これが結構なコスト増になる。来年1月までは、プランは継続されるっぽいので、そこまで入ればまぁいいか。

Rec-MountsのWahoo ELEMNTとスマホホルダー購入

新しいFELT FR1にも大分慣れてきた。
パーツやセッティングも固定されてきたが、ちょっと気になってるのは、ハンドル周り。

サイコン、スマホに加え、アクションカムなどもつく。
基本、夜は走らないので、普段はライトを取り付けていないが、イベントでは必須。

ちょっとスッキリさせたいところ。

エクステンションバーかな、と思っていたが、Rec-Mountsに、Wahoo ELEMNT用のマウンタがあり、それにアクションカムや、スマホもつけられて、スッキリできそう、ということで注文してみた。

注文したパーツは、
の2つ。

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WAH-Narrow19+GPといのは、ステムの脇のハンドルンバーの左右にアームがあって、サイコンのマウンタがあり、その裏側にGoPro用のアダプタが付属している、というキット。

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D-Arm-T14は、そのWAH-Narrow19+GPの、ハンドルバーを挟み込むパーツの上部に、サイコン用のマウンタが付けられるようになっているものに、ミノウラのスマホホルダー用のマウンタと、ミノウラのスマホホルダーが付属しているキット。

実は、ミノウラのスマホホルダーは持っているので、必要なかったのだが、スマホホルダー自体がついて来るキットだとは思っていなかった。
D-Arm-T12という付属しないセットもあるので、本当はそちらにしておけばよかった。

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基本、サイコンは前に出して、アクションカムはその下、スマホは、ステム上にマウントする形になる。
マウンタ同士は、幅が一緒なので、入れ替えることも多分できる。ただ、GoProマウントは入れ替えられない気がするので、3つ同時に付けたいなら、基本パターンのまま。

前に出した方が見やすいので、サイコンが前でちょうどいい。

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サイコンマウントは、ちょっと硬めだが、ちゃんとマウントできた。
GoProマウントは、GoPro用の手で締めるパーツではなく、6角ネジ式。しっかり締められるが、工具がひつようなので、バッテリー交換をネジを外して行うのか、マウンタから本体を外すのか、などは考えておく必要がある。

スマホホルダーの位置は、3箇所から選べるが、付属しているミノウラのスマホホルダーは、裏面にリリースレバーがある。デフォルト位置である一番下に取り付けると、うちのステムだとリリースレバーが操作しにくかった。一番上にすることで、これは解消。

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サイコン、アクションカム、スマホが中央に一列に並んだので、スッキリはした。
デザインは、建材チックで、無骨な感じ。もうちょっとアームのデザインがエアロっぽいとかだと良かったかも。

アームがロングタイプになっているが、サイコンが一番奥の穴についていて、手前の穴は空いている。
今後の拡張案としては、ここにモバイルバッテリーをマウントすれば、アクションカムやスマホに給電できて、ロングライドでも安心。

大体は満足しているが、難点は、値段。需要が少ない商品だろうからしょうがないが、高いよなー、とは思う。


レックマウント wahoo ELEMNT コンボ マウント 両持ちナロー ロングタイプ (下部アダプター付)[WAH-Narrow19+GP]
レックマウント ダブルアームセット Type14 D-Arm-T14

ミュージックアプリのMV再生で音が途切れなくなった

iPhoneのミュージックアプリで、不満が一個あった。

iTunesで変える音楽で、ミュージックビデオがあるものは、ビデオを買うようにしているのだけど、MVを再生しているとき、ミュージックアプリから、バックグラウンド再生に移行したときに、再生がストップする。

そうすると、コントロールセンターか、起動画面で、再生しないといけない。

これが日に何度もあって、結構、めんどくさい。

これが最近のアップデートで、中断しなくなっている。素晴らしい。

カギどこだっけを減らす - tile Mate

自分は、出かける前に、割と財布どこだっけ、鍵どこだっけ、というのやりがち。
iPhoneは、AppleWatchから呼び出せるようになったので、見つけやすくなったのだが、財布や鍵はそうはいかない。

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最近は、Bluetoothを利用した紛失防止タグが売られていので、その中のTile Mateを買ってみた。
tile Mateにしたのは、値段、と、入手しやすさ、かな。

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iPhoneから、鍵を見つけることもできるし、鍵につけたTile MateからiPhoneを探すこともできる。自分の場合は、iPhoneは、Apple Watchから見つけると思うので、鍵を探す方がメインかな。

1ヶ月ぐらいは使っているかと思うけど、実際には、まだ鍵がみつからない、という事態が発生していない。
冬は、コートのポケットに入れっぱなし、みたいなことがあって、見失いにくいんだよな。
夏になると、真価を発揮することを期待。


Tile Mate 落としモノ / 失くしモノ防止トラッカー 携帯GPS

iPhone Xで4K60Pビデオを撮影した

4Kが普及してきた世の中になってきたが、我が家の場合、4Kテレビがありながら、撮影機材、再生機材、ファイル容量、処理時間なんかを理由に、4Kに対しては、消極的になっていた。

しかし、自然と?環境は整ってくる。

PS4
Proにして、ゲームは4Kが当たり前になったが、Macで作成した動画ファイルの再生も、nasneを介して、PS4 Proで再生できるようになったので、簡単にテレビで4K映像を見られるようになった。

撮影周りも、iOSHEVCを採用したので、ファイル容量も小さくなったっぽい。2Kh.264に対して、25%増しぐらい?割と実用的。
ただし4Kを撮影できる撮影機材は、我が家ではiPhone/iPad Proのみ。

しかし、iPhone Xのカメラはかなりキレイなので、ちょっと4k60P撮影にチャレンジしてみた。

ムスメの部活の発表会があったので、いつもならα7で撮るところをiPhone Xで撮影。
距離が近かったので、広角のiPhoneでちょうど良かった。
ところどころズームも活用。

帰って無編集のビデオをテレビで見たが、これは素晴らしい。精細感はすごい。
今までは、どうせ4Kコンテンツがあっても、自分の目では2Kと見分けがつかないんじゃないかと思っていたところもあったが、一応ちゃんとわかるらしい。

アクションカムなんかは、2Kでいいやと思っていたが、一眼クラスは、4K撮れてもいいな。でも、ソニー機だと、4K60Pで撮影できるものはないっぽい。
というか、ひょっとしてパナソニックのGH5しかない?

4K60Pで撮影できるものを待つのか、4K30Pでもいいのか?どっちなんだろう。

iPhone車載マウントを新調 - SmartTap EasyOneTouch2

クルマ用のiPhoneマウントを新しくしてみた。

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SmartTapのEasyOneTouch2というやつ。

今まで、エアコンの吹き出し口に取り付けるタイプを使っていた。
簡易的にはいいのだけど、エアコンの吹き出し口に干渉するので、夏は人に風が当たらない、ということが発生していた。位置的にもちょっと不便だったりもする。

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それに比べてEasyOneTouchは、吸盤でダッシュボード上面に取り付ける。そこから、アームが付いているので、ある程度、スマホの位置を自由にセットできる。

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スマホを置くと自動でホールドして、取るときは、脇のレバーを押し込むだけ。これもかなり楽。

充電するときは、自分でLightningケーブルを取り付けないといけないが、そのうち、ワイアレス充電になりそう。


SmartTap オートホールド式 車載ホルダー EasyOneTouch2 ( 伸縮アーム 粘着ゲル吸盤 ) HLCRIO121

iPhone Xが来て2週間

iPhone Xが来て、二週間経ったので、その後の感想など。

初期の感想と大きくは変わらず。

6/7 Plusよりも幅が小さくなったことで、文字入力がしやすくなったので、フリック入力を復活させた。

plusサイズの時は、幅がそれなりにあったので、QWERTYにしていた。iOS11になってから、キーボードが左右に寄せられるようになったので、フリックに戻しつつあったけど。

フリックを復活させたため、無理めな指の使い方もをするようで、Plusの時は収まっていた、親指の付け根の痛みも復活気味。

ホームボタンが無くなったことは、もう完全に慣れた。
ただ、iPad Proと、会社iPhoneは相変わらずTouch IDなので、コントロールセンターが下からのフリックのまま。Xと7/iPadを行き来するので、頭の切り替えが必要。

Face IDの認識精度は良くなった。

具体的にはスキャンをやり直した。
最初のスキャンの時は、メガネをかけて、前髪が上がった状態で行ったのだが、これが良くなかったかも。特に、コンタクトの時に、認識エラーが頻発していた気がする。
メガネを外して、前髪を下ろした状態でスキャンしたところ、大分改善。

Face IDまでの操作を簡略化する設定として、タッチでスリープ解除と、傾けて解除、というのがあるが、タッチでスリープは、結構誤爆が多いのでオフにし、傾けて解除だけをオン。
手に持っている時は、ほぼこれでいい。
端末を机に置いている時にはダメなので、サイドボタンでスリープ解除。

バッテリーの持ちは、多少いい気がする。
今のところ、1日の終わりに、バッテリーのアラートは出ていない。

気になっているのは、Suicaの感度がイマイチ。7 Plusの時は、改札でほとんど引っかからなかったが、Xは、最初の一週間で、3回ぐらい引っかかった。
さすがに、より丁寧にタッチするようにしているので、その後は、そうでもないが、油断すると、また引っかかりそう。

いったんこんな感じ。

まだ、カメラあたりは十分使えていないので、追加を書くかも。

iPhone X用純正レザーケース - コスモスブルーを装着

6 Plus以降、iPhoneには、純正のレザーケースをつけることが多い。

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X用にも、新色っぽいコスモスブルーのケースを買ってみた。

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背面。X用に縦置きのカメラ穴。いつも通りのAppleマークの型押しがある。

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裏側は、マイクロファイバーの起毛。7 Plusの時は、ジェットブラックに傷らしき傷はなかった。

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カメラ周りのツライチ感が半端ない。

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ボタンは、サイズが大きめ。前作同様、やはりアルミ素材っぽいが、色が、7 Plusの頃よりおとなしい濃い色になっている。

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1年使った7 Plusのシーブルーと。微妙に違うが、かなり近い色。

iPhone Xの初期感想

金曜日にiPhone Xを受け取って、2日ぐらいが経ったので、感想など。

今まで通りのiPhoneでもありながら、違っているところもあり、じわじわ良さを感じる、という、不思議な感じもする。

■画面と大きさ

iPhone X最大の特徴は、全面スクリーンになっていることで、それに伴って、ホームボタンの廃止、Face IDの導入などがくっついている。

いままで、2代連続Plusのサイズを使ってきたので、Xになっても、大きなディスプレイになった、とは感じず、むしろ小さくなったという印象。特に動画などは、少し迫力がないかも。

ただ、自分の場合は、iPad Proも併用しており、iPhone Xだけで全てを賄っているわけではない。Xぐらいのサイズでも、許容範囲ではある。

一方で、スクロールするような縦画面の情報量はほとんど減っていない。もちろん、ほとんど増えてもいないので、不満はないが、満足度もあがるわけではない。
全面スクリーンになって、ちょっとマイナスになった、というわけで、そこにはあまり感動はなかった。

一方で、本体のサイズ。

これは、明らかに小さく、細くなり、握りやすくなった。小さくなったのに、情報量が少しのマイナスで収まっている、というのが、自分にとって、iPhone X最大の利点らしい。
小さくなったことで、キーボードはかなり押しやすくなったように思う。

今まで、自分が使っている時には、でかくても便利の方が大きかったが、人がPlusサイズを使っているのをみると、なんでこんな大きな板を使っているんだろう、と見えていたので、そういう違和感は少なくなるのかもしれない。

本体のサイズが変わると、自転車のマウントなど、Plus用に大きくしたものをX用に小さく直す必要があったりした。


デザインは、背面がガラスになったとか、側面がステンレスっぽい、とかがあるが、正直、カバーで隠れていて、どうでもいい、は言い過ぎにしても、あまり普段のありがたみはない。

ディスプレイの品質は、OLEDということだが、最初はあまり気がつかない程度かな、と思っていたところ、じわじわと、お、これは今まで見たことない綺麗な感じだな、という思う時があった。

■ホームボタンの廃止

全面をディスプレイにするために、ホームボタンを廃止したが、これは慣れてきた。
画面のタッチでディスプレイがオンになるようになったので、持ち歩こうとするたびに頻繁に画面がついているが、それぐらい。

ホーム画面に戻る、下のエッジを操作する、スクリーンキャプチャ、電源オフの方法など、iPhone Xならではの独自の操作が必要になるが、これは慣れ。

いただけないものがあるとすれば、横画面固定のアプリの時に、ホームボタンの位置が、下部から側部に変わってしまうのが、一貫性がない。

■Face ID

ホームボタンを廃止した関係で、指紋認証のTouch IDも廃止になり、3Dカメラでの顔認証するFace IDが導入された。
これは、良いところと、今までと違うな、というところがある。

認識精度は多分いい、が、Touch IDよりも認証できないケースが多い。

良いところもある。これから、冬のシーズンで手袋をしないといけないが、手袋を外して指紋認証せずとも、顔だけで画面を開くことができる。

また、Hey Siriでアプリを声だけで起動させるときに、画面を触らずとも、見るだけで開いてくれる。
通勤で自転車にこれから乗るときに、Runtasticを起動したい時は、声だけでいける。

今までと違うな、というのは、まずは精度。
ロック解除ができないというケースが結構ある。暗い時、髪の毛が顔に多くかかっている、コンタクトにしている時など、何が原因かわからないが、とにかくパスコードを求められる。学習期間なのかもしれないが、指紋さえあれば、かなりの高確率で開けられたTouch IDとの差は感じる。学習して、しばらく経って見ると変わるのかもしれない。

また、違う、という点では、ロック解除のタイミングが違う。
Face IDは、デフォルトで、画面を注視しないとロックを解除できない。

例えば、手にiPhoneを持っていて、歩いている。画面は見ていない。
目の前の信号が赤なので、立ち止まって、地図を確認しようと思う。
今までなら、立ち止まる前に、画面を見ずに手探りでホームボタンを探し、Touch IDで画面ロックを解除しておいて、止まると同時に、画面をみて操作する。
Face IDでは、これはできない。

もちろん、予備動作なしで、立ち止まってから画面解除すればいいので、別に問題ではない。
ただ、今までできていたことと違うので、若干混乱する。慣れればいいだけのことではある。

■カメラ

カメラは、まだ十分に試せていないが、数枚撮った感じでは、精細感があって、すげぇいい、気がする。

ポートレートライティング、手ブレ補正、4K60FPSなどは、これから。

■その他

8/Xから、ワイアレス充電器にも対応したが、これはAppleWatchやAirPodsも充電できるApple純正版を待ち。3本必要だったライトニングケーブルが1本で済むのはいい。

買ってすぐの段階だとこんな感じか。
やはり最初に書いたように、じわじわ違いを感じる気がするので、変化、違いがあれば、また書くかも。

iPhone Xが来た

発売日の2日前までに連絡が来なかったので、すっかり後回しだと思っていたiPhone X。
前日の午後にビックカメラから電話があり、在庫が確保できたとのこと。

ちょうど、発売日が祝日なので、午前遅めに受け取りの予約。
ビックカメラのアプリで、Apple純正のレザーケースを店頭受け取りで注文。新色っぽいコスモスブルーを選択。iPhone Xのポイントでいくらか賄えるはず。

当日、受け取り自体はスムースで、今まであったようなオプションの強制加入みたいなのもまったくなかった。

48ヶ月払いで、2年で機種変更するときに、端末と引き換えにローン残高をチャラにする、みたいなプランがあったが、料金は1年ごとに機種変更するなら、今まで通り、一括でいいらしい。

あと、今回は、SIMは交換だった。

買ったポイントで、ケースを買い、後、一応液晶保護フィルムを購入。

ここから家に帰ったわけだけど、古いiPhone 7PlusのSIMは無効化され、何もないiPhone XのSIMが生きているが、この状態だと、Apple Watchは、7 Plusに接続されているが、7PlusのSIMは死んでいる。
IPhoneとの接続は生きているが、回線が死んでいると、Apple Watchも死んでいて、誰とも連絡が取れない状態だった。

お店で一度開けているけど、開封。

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確かにギリギリまで液晶。

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iPhone Xのソフトウェアアップデートをし、

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保護フィルムを貼りつつ、

再度、iPhone 7 Plusをバックアップ。

失敗したのは、先にApple Watchのペアリングを解除しないといけなかった。
そうしないと、最新のApple Watchの設定がiPhoneに入っていない状態になってしまった。

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気づいて、復元をやり直し。
Apple Watchのペアリングを解除、古いiPhoneをバックアップ、そこから新しいiPhoneを復元、という手順を踏まないといけない。結構、めんどい。

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左から7 Plus、X、7。
Xの大きさは、ほぼ7。

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一方で、画面の縦方向は、ほぼ7 Plus。ちょっとおおきいぐらい。
横は、Plusより狭い。時計の文字は、Xの方が結構小さいのがわかる。

復元が終わっても、Apple Payの移行、ネットバンクの移行などが続く。

iPhone X予約した

そういえば書くのを忘れていたが、iPhone Xを予約した。
Apple Storeで予約しようとした人は、アクセスできなくて困っていたみたいだけど、ソフトバンクオンラインは、全く混んでおらず、快適だった。
ただ、ちょっと出遅れたので、予約できたのは、16時10分ぐらい。

受け取りは、ビックカメラにしたのだけど、店のだいたいの住所がわかってないと店が探せない仕様はなんとかしてほしい。

モデルは、ブラックの256GB。

色は、どうせケースに入れるし、額縁も狭いので、どちらでもいいが、去年のジェットブラック人気で、黒を多く生産してたりしないかな、という淡い期待。
ストレージは、64GBでも行けそうなところだったが、さすがにこの歳では、頻繁にストレージをやりくりするのが億劫になってきた。128GBでいいんだけどな。

値段は見てない。10万円台真ん中ぐらい?
15万だとしたら、ポイント5%でも、ケース代ぐらいは出るのでバカにならない。

発売日に来るかどうかは、わからない。

去年の記憶はほとんどないので、記事を見返してしみたが、去年は、1時間遅く予約して、一週間入荷待ちだった。

iPhone Xは、前から最初の入荷数が少なく、その後は割と改善と出ていた。
本当に入荷が少ないなら、どこで予約しても同じだし、そうでないなら、3大キャリアの大型店舗に優先的に入荷するだろう。

まぁ11月中に来ればいいかな。


SONY WF-1000Xは理想的な完全ワイアレスイヤフォンかも - レビュー

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これまで多くのBluetoothイヤフォンを使ってきたが、11台目になる
SONY WF-1000Xが到着した。
完全ワイアレスとしては3台目、ノイズキャンセリングとしては2台目となる。

出荷が遅れる、というアナウンスもあったけど、その前に在庫が確保できていたみたい。

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パッケージは、そんなに高級感をあおった感じではない。安っぽくもないけど。

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内容物は、本体、ケース、イヤピース2種×3サイズ、マイクロUSB、説明書。

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サイズ感は、想定通り。重みはあるけど、そこまでではない。

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一方、充電ケースは、予想されていた通りではあるが、巨大。

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EARINのケースと幅は同じぐらいだけど、縦方向に2ばいぐらいある。これはポケットには入れづらい。
ケースの重みはそれほどないので、本体の形状を優先して、バッテリーをどこに置くかで、このサイズになってしまったのかな。

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充電。爪があるので引っ掛ける。開封直後は最初に、本体の充電は、ほとんどされていなかった。
バッテリー残量はiPhoneのメニューバーで確認できる。
耳につけた時にも、音声でアナウンスしてくれる。

ペアリングは、本体をケースにセットし、左だけ取り外し、7秒間ボタンを長押しで、ペアリングモード。

一度ペアリングすると、ケースから出せば電源オン、ケースに入れれば電源オフになる。この辺は、EARIN、AirPodsと同様。
それとは別に、本体ボタンを操作することで、オンオフできる。

音質は、まったく問題ない。過去に使った全てのBluetoothイヤフォンの中でも一番いいと思う。

落下のしやすさも、耳にしっかりささっているようで、ほとんど不安はない。
2年弱完全ワイアレスを使っているけど、耳から落ちることは、ほとんどないし。

一番気になっていたマルチペアリングだが、ペアリング方法自体は、最初のペアリングと同じ手順を繰り返していくだけ。
問題は、切り替えの方法。MDR-EX31BNの時は、一度接続を解除しないと、別の機器とは接続ができなかった。これでは、2つの機器を操作しないいけないので、かなり手間だった。

この点、WF-1000Xはイマドキだった。
早速、iPhone、iPad Pro、AppleWatch、iMacでペアリングしてみた。

例えば、iPhoneで音楽を聴いていて、AppleWatchに切り替えたければ、

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AppleWatchのミュージックアプリの左下のメニューアイコンをタップ

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ここで、WF-1000Xを選択すると、左耳から「Bluetooth Connected」とメッセージが聞こえて、Apple Watchに切り替わる。

普段の音楽は、AppleWatchにしていて、YouTubeなんかを見る時は、iPhoneに切り替える、ということが、格段にやりやすくなった。

まさに理想的。

あとは、外音を取り込むアンビエントサウンドは、外音は増幅されるわけではなく、結構自然な感じで聞こえてくる。ボリュームをあげても、外音は大きくならないみたい。
今まで、遮音はEARIN、外を取り込みたいときはAirPodsと使い分けていたが、その必要は薄そう。

AirPodsは、運動時と寝る時専用かな。あとはだいたいWF-1000Xでいけそうな気がする。

ボタンは、左がノイキャンの切り替え、右は、再生コントロール。
アプリを使えば、自動でノイキャンモードの切り替えをしてくれるらしいが、接続したiPhone側がGPSをチェックして指令を出すっぽい雰囲気。

通勤で使ってみるのが楽しみ。


ソニー SONY 完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000X : Bluetooth対応 左右分離型 マイク付き 2017年モデル ブラック WF-1000X B





Smooth-Q、iPhone 7 Plus、HDR-AS300の手ブレ補正の組み合わせ比較

旅行の時の動画撮影に、活躍したSmooth-Qだが、iPhone 7Plus、アクションカムの組み合わせで、どのような手ブレ補正具合になるのか、少し試してみた。

試した組み合わせは、

  • iPhone 7 Plus手持ち
  • iPhone 7 Plus手ブレ補正オフ+Smooth-Q
  • iPhone 7 Plus手ブレ補正オン+Smooth-Q
  • HDR-AS100手ブレ補正オフ
  • HDR-AS100手ブレ補正オン
  • HDR-AS100手ブレ補正オフ+Smooth-Q
  • HDR-AS100手ブレ補正オン+Smooth-Q
  • HDR-AS300空間光学ブレ補正オン
  • HDR-AS300空間光学ブレ補正オン+Smooth-Q

歩き方は特に工夫せず、普通に歩いただけ。



結果は動画の通りだが、
HDR-AS300+Smooth-Qの組み合わせが最強。それでも、上下動は消しきれていないので、上下動を消すには、やはり歩き方自体に工夫は要りそう。

AS300をSmooth-Qにマウントするのは、結構難儀していて、異音なしに簡単にマウントする方法が確立していない。

あとは、AS100の電子式手ぶれ補正は、割と優秀だな、というのと、iPhone 7 Plusの手ぶれ補正はないも同然?あれは、静止画用だったんだっけ。

今のところの結論としては、Smooth-Qは、手軽さの面で、iPhoneと組み合わせで使うのがよく、カメラを動かさない固定アングルでヌルヌル動画を撮る、という使い方というより、iPhoneらしく、日常をパンをしたり、静止しながら撮るときのブレを軽減する、という役割が最適な気がする。
そういう点では、Smooth-Qももうちょっと小型軽量だといいな、というのはちょっと思う。バッテリが長持ちなのと、アプリが結構できがいいのは良い点だけどね。


Zhiyun Smooth-Q スマートフォン用3軸 ハンドヘルド ジンバル スタビライザー



やんちゃでかしこいCOZMOがやってきた


以前から、ロボットものには興味があったけど、二足歩行タイプとかだと、値が張るのでなかなか手が出なかったが、手頃なものが発売されるということで予約していた。

それが
COZMO

予約の決め手となったのは、ピクサーのアニメーターが表情のアニメーションを担当した、とどこかで読んだので。WALL.Eが結構好きなんだけど、でてくるEVEっぽい。形は、キャタピラがあるのでWALL.Eっぽいけど。

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アクションカムっぽいパッケージ。

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プラスティックのカバーを取ったところ。

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下の台座部分を切り離したところ。

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下の台座には、マニュアル。といっても、非常に簡単なものしかない。

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マニュアルの下には、キューブという、COZMOのおもちゃ的なものが3つ。
真ん中の記号が、いわゆるQRコードぽくなっていて、COZMOが画像認識でどの面を向いているか判断しているよう。なので、どんなキューブでもいい、というわけではない。
キューブは、単5電池で動いており、上部に4箇所LEDが埋め込まれていて、いろいろな色に発行する。

振動センサーも内臓されているようで、COZMOや、人間がタップすると感知する。

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キューブの下は、COZMOの充電台。充電器は同梱されておらず、手持ちのなにかを使うようにとのこと。

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こんな感じ。上からおくだけ。

できることは、かなり多彩。
ユーザーの顔認識、ゲーム、プログラミング動作、リモコン操縦、お散歩、歌を歌う、ユーザーの名前を呼ぶ、任意の言葉をしゃべる、ブロックで勝手に遊ぶ、など。

実際の動作の様子は、こんな感じ。



けっこうかわいい。

こちらのビデオだと、さくらさくらを歌って、そのあと、ブロックを転がし、自分で積んでいる。
どれも、ユーザーが指示をしたのではなく、COZMOをほおっておくと、勝手にやったこと。

動作的には、常にiPhoneやiPadとWi-Fiで直接接続している必要があって、アプリを閉じたり、Wi-Fiが切れると、動作しなくなる。
なので、ほおっておいて、ずっと眺める、ということはあまり向いておらず、COZMOと遊ぼう、と決めて、Wi-Fi接続し、アプリを起動、その中でも接続、という流れになる。

iPad、iPhoneの両方で接続してみたが、チュートリアルはやりなおしだが、ユーザーのことは、COZMO内に記憶されているみたい。
ただ、エネルギーのチャージ量や、ゲームのアンロックなどは共有されない。

何日か遊ぶと、アンロックされる要素もあるみたいなので、楽しみ。



COZMO (コズモ)

モバイルバッテリー&充電 - Anker PowerCore Fusion 5000

ツールド東北に向けて、ほぼ準備は整ってきたが、ちょっと不安なのが、モバイルバッテリー。
容量がちと不足しているのではないかと。

今、
CheeroのPower Plus3をメインに使っていて、コンパクトだし、ボタンが押しやすいので、絶賛気に入っているのだけど、アクションカムに給電すると、容量を使い切ってしまいそうなのが、事前のテストでわかっている。

走っている間分は、Power Plus 3でカバーできるのだが、ツールド東北の場合は、終了後も在来線、新幹線を乗り継い帰らないといけない。その間に、iPhoneの電池が切れそうな予感。

前から、
Aukeyの10000mahがクレカサイズ、というので気になっていたので、これにするか、あるいは、ちょっと前に話題になっていた、ACプラグ内蔵で充電器にもなるPowerCore Fusionにするか。

今回の場合、前日にホテルで色々充電するので、充電器代わりになる方がいいかな、と思って、
PowerCore Fusionにしてみた。

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来てみたら、見覚えのあるAnkerのパッケージ。あぁ、Ankerだったのか、と少し後悔。

というのは、前回買ったAnkerのモバイルバッテリーは、今は全く充電できなくなっている。
また、Bluetoothスピーカーも音質がひどくて返品した。自分にとって、Ankerは、相性の悪い印象のメーカー。

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開けてみて、デカイ、重い。
10000mahに、iPhone充電器2個持ち歩いても、同じなんじゃないかと思えるぐらい。

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ポートは2個あるので、iPhoneとiPad Proを同時に2台充電できるはず。

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付属品は、ポーチとケーブル。

でかい、重い、とはなりますが、まぁ、使ってみますよ。

でも確かに、ACプラグ付なのは、今回みたいにホテルで宿泊するときには、便利そうな気がする。


Anker PowerCore Fusion 5000 (5000mAh モバイルバッテリー搭載 USB急速充電器) 【PowerIQ搭載 / 折畳式プラグ搭載】 iPhone、iPad、Android各種対応(ホワイト)

Apple秋の新製品発表2017

Apple恒例の9月の発表イベントがあった。最近、ツールド東北に向けて、朝型にしているので、早めに寝て、朝にAppleの公式サイトをチェック。

出たのは、iPhone X/8、Apple Watch Series 3、4K Apple TV。
事前情報は、最小限にしたつもりだが、このぐらいまでは、目にしていたとおり。

iPhone Xは、
  • 全面液晶
  • 有機LED
  • 3Dカメラ認証
  • 顔認証
  • イン・アウトカメラ強化
  • CPU強化
  • バッテリー寿命延長
  • AR
  • ワイアレス充電

と、かなり盛りだくさんのフィーチャー。
全面液晶は、他のスマホでもあった気がしたが、でかそう。

iPhone 8 plusより、画面は大きそうだが、高さ、幅、重量ともいずれも小さい。
全面液晶というより、大画面を、より小さいサイズで、というのがうれしい。

後は、割とどうでもいい、というと言い過ぎだけど、これを実現するために必要なものが多いっぽい。

iPhone 8は、眼中にないので、X購入に決定。

容量が、64GBで12万円、256GBで14万。

高そうなので、64GBにしようと思ったが、今使っているのが、丁度64GBぐらいで、結構やりくりが発生しそうなんだよな。

Apple Watch Series 3は、セルラー内蔵モデルが出た。
あとは、処理や通信速度が速くなって、Siriがしゃべるようになったのかな。
Siriがしゃべるのは、地味に嬉しい。画面を見ないと、答えがわからないのは、移動中など、結構難しいことがある。

セルラー契約は、ソフトバンクとかだとiPhoneのオプションサービス的に番号共通みたいなので、実質ほとんど気にしなくていいみたい。

通話はしないと思うけど、セルラーになることで、何かが変わるのか楽しみなので、買うならセルラー。

Apple TVは、やはり4Kがでたみたいだけど、コンテンツが提供できないからか、日本では発売アナウンスはなかったみたい。まぁ、これはスルー。

新AirPodsは、ケースがワイアレレス充電に対応するのみかな。

iPhone 7 Plus+Smooth-Qはかなり気に入った

スマホ用の電動ジンバルのSmooth-Qを導入して、旅行に持って行ってみたのだが。



かなり気に入った。

サンプルの風景撮りだと、よくわからないのだけど、家族や自分を歩きながら撮影した映像は、ものすごく、スムーズで、ちょっと今までのホームビデオにはないような感覚。

あと、iPhone 7 Plusのアウトカメラのムービーって、画がキレイでびっくりした。ZY Playでも、iPhone内蔵の手ぶれ補正も効いている。

iPhone 7 Plusのアウトカメラ+Smooth-Qは、旅行とかには最高だなぁ、と。

それに比べると、インカメラはイマイチ、というか、今まで通りのスマホ画像っぽい。

アプリの機能でインカメラに切り替えることもできるが、Smooth-Qをひっくり返して、アウトカメラで、自撮りをした方がキレイだと思う。

歩く時に上下動が若干でているが、自分たちを撮っているとあんまり気にならない。
FinalCut Pro Xの手ぶれ補正機能で、少し軽減することもできる。

Smooth-Qの使い途としては、甲子園球場の外野席に入ってみたのだが、手持ちでスローモーションでズーム撮影しても、ブレが非常に少ない、ということがわかった。
よく、三脚持ち込み不可のシチュエーションがあるが、そういう時には、iPhone+Smooth-Qの組み合わせはいいかも。

今回ほとんど、ZY Playを使った。録画のスタートストップを手元でできるのは結構便利。

唯一、7 Plusの場合は、ズームは、純正カメラアプリの方がいい。
後半の甲子園のところで、ホームランのシーンは、ZY Playを使ったズーム。これは、1xレンズをデジタルズームしたものになっているので、結構ぼやけている。
試合終了の方は、純正アプリで撮影。こっちは、2xレンズからのデジタルズームなので、ぼやけ具合は、多少マシ。

マイナス点も書いておく。

やはり動画撮影をすると、iPhoneのバッテリーの減りが早い。
Smooth-Qに給電機構はあるのに、Lightningポートがふさがっているので使えないのはもったいない。
iPhoneは、地図やら、お財布やら、色々な用途で使うので、バッテリーが無くなると結構困る。
なので、今回は、取り外して、モバイルバッテリーで充電して、を繰り返していた。

あと、iPhoneの着脱から、アプリ起動、接続、録画開始、という一連の流れが結構面倒くさい。
特に、充電やら、経路探索やら、支払いやらで、iPhoneを使う場面が多いので、着脱の機会も多かった。(あ、支払いはApple Watchが結構活躍したかな)

iPhoneムービーの画質はすごい気に入っているのだけど、気軽に使うなら、アクションカムをマウンタで付けっ放しにするのがいいのだろう。



Zhiyun Smooth-Q スマートフォン用3軸 ハンドヘルド ジンバル スタビライザー



ロードバイク&ドローン



Sparkの練習時間の捻出、違う風景を撮ってみる、ということで、ドイターのバックパックにSparkを詰めて、ロードバイクのロングライドの途中での空撮に挑戦してみた。

結論からいうと、失敗が多かった。

まず、

送信機を忘れる、というミス。
本体のバッテリーは4本とも充電し終わっていたのだけど、送信機の充電を忘れていたので、後から充電したのがよくなかった。
後から充電したのを忘れていて、てっきりバッグの中に送信機がある、と思ってでてしまった。

何も撮らずにスゴスゴと持って帰ろうと思ったが、Sparkは、iPhoneでも操縦できることを思い出した。

しかし、実は最初に起動した時に、iPhoneと接続を試みたのだけど、その時は、接続の方法がわからなかった。

炎天下の中、アプリ内のヘルプをよく読むと、起動後、6秒間、電源を長押しでビープ音が2回なると、iPhoneとWi-Fi接続できるモードに移行できるらしい。
やってみると、3秒ぐらいで、1度ビープ音がなったが、そのまま押し続けると、2回ビープ音がなった。

この後、Wi-Fiの設定だが、SparkのWi-Fi設定情報は、バッテリーを外したところにある。
一旦電源を落とさないといけないし、当然見ながら入力はできない。

一度バッテリーを外し、iPhoneで写真を撮り、バッテリーを再装着、起動して、ようやく入力。この時も、写真アプリとDJIアプリを行ったり来たりして、入力しないといけない。短期記憶が試される。

何とか一発?で設定でき、離陸することはできたが、夏の日差しがハード過ぎて、何も見えない。何が映ってるか、よく分からないまま、目視で機体を追って、少し飛ばしてみた。

このコンディションでは、バッテリー使い切るのは、無理と思い、5分程度で切り上げて、帰路に。

出かける前から分かっていたことだけど、多摩川方面は、かなり上流でないと撮影できる場所がない。ロードバイクでは、自分の体力もギリギリポイントなので、ゆっくり飛ばそう、などという精神的余裕は少ない。

丁寧に見れば、いくつか飛ばせそうというポジションもあったが、自転車を降りて、セッティングして、飛ばして、しまって、乗って、という手間をかける方に、心があまり動かなかった。

やはり、当面は、ドローン練習とロングライドは分けるのがいいだろう。
ツールド東北が終われば、もうちょっとのんびり走るのと、その合間にドローン空撮というのもありえる。

あとは、出発前の持ち物チェックと、直射日光対策は大事。
早速、iPhoneとiPad用のサンシェードを注文しておいた。(アップ順間違えた)




【国内正規品】DJI Spark フライモアコンボ(ラヴァレッド)



ドローン確認用サンシェードがきた

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直射日光の下で、Sparkから送られてくる映像をiPhone/iPadで確認がしづらい、ということで、
サンシェードを注文した。

N.ORANIEというブランドので、iPhone 7 Plusと、iPad Pro用に、
128mm200mmの2つを注文。
何かのついでに飛ばすときには、iPhone用、余裕のある時にはiPad用を使うつもり。

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下のヒモみたいなところが、伸縮素材になっていて、本体にひっかける。

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iPhone Plus用のは、サイズ的にはバッチリだったけど、

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200mmの方は、9.7インチ用なので、10.5のiPad Proには、少し幅が足りない。飛ばすことはできるので、まぁこれでいいか。

iPhone用のは、Smooth-Qでも使えるかと思ったが、重すぎてダメだった。



N.ORANIE PGY 送信機用スクリーンサンシェード

Zhiyun Smooth-Qで撮影してみた



公園と川沿いの遊歩道で、
スマホ用ジンバルZhiyun Smooth-Qを試してみた。

映像をみればわかるが、細かい振動を拾っていて、思ったよりヌルヌルではない気がする。

できるだけ振動が出ないように歩こうかとも思ったのだけど、坂道、砂利道など路面のコンディションに影響されたり、続けて3kmぐらいと距離を歩いたりして、雑になってしまった。

また、結構重量があるので、腕プルプルまではいかないけど、楽々というわけにもいかない。

まぁしかし、撮った映像を見て反省した。

ついこういう機材を買うと、映像作品を作る的なノリになってしまい、実際にはそうなっていない状態に凹むわけだけど、そもそもその考えがよくない。

たかだかスマホのムービーで、スマホ用のジンバルなのだから、普段の撮影を手軽に綺麗にできれば、満足すべきだろう。

なので、こんなテスト用の撮影なんかはそこそこに、旅行で活躍させればいいのである。

ただ、専用アプリでムービーを撮ると、手ブレ補正が効いてないかも、という気もするので、この辺だけは、検証してみてもいいかも。



Zhiyun Smooth-Q スマートフォン用3軸 ハンドヘルド ジンバル スタビライザー



Zhiyun Smooth-Qが到着

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注文していたスマホ用ジンバルZhiyun Smooth-Qだが、早いもので、すぐに到着した。

注文したのが、たまたま三脚付きのモデルだったみたい。
正規代理店品ということだからか、日本語マニュアルが付属している。

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商品パッケージの中は、ケース入り本体、ストラップ、ケーブル。
ストラップは、ケースにつけるものみたい。確かにケースには取っ手のようなものがないので、掴みにくいかもしれない。

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本体。
作りはしっかりしていて、ちゃちな感じはしないが、全体的に重い。
まずは、なにはなくとも充電。どこかのウェブページで充電器を使ってはいけない的な記述をみたが、マニュアルには特にそういう記述は見つからなかった気がする。
バッテリーは内蔵で、交換不可。充電中は暖かくなるが、終わると止まる。

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充電が終わったので、iPhone 7 Plusを取り付けてみる。

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このジンバルは、底面に三脚穴があるので、自立させられるのはいい。素材は、ザ・鉄、という感じで、頑丈そうだけど、重い。

ホルダーは固い。取り付けにくいが、外れにくいということでもあるか。iPhoneは、ケースを付けたままでも付けられた。

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後ろのネジで緩めることで、縦マウント、横マウントの切り替えが可能。

汎用的なジンバルなので、バランスを取るための調整ネジが一つだけある。
ネジを緩め、アームの長さを伸ばして、バランスを取る。iPhone 7 Plusの場合は、常に伸ばして使う必要がある。伸ばしても完全にバランスを取ることはできず、水平にはならない。

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電源は長押しでオン。これで、iPhoneが水平になり、以前使ったジンバルと同様に、動きに追随して滑らかな動きにしてくれる。

このままでも、純正カメラアプリで、ムービーやタイムラプスを撮ることはできる。
滑らかさは、みた感じはなかなか。

Feiyu G4 GSのように、上下逆さまにするモードはないみたい。

Smooth-Qは、Bluetooth接続でスマホと連携できるが、専用アプリとだけの機能なので、専用アプリ内から接続する。
接続してできることは、バッテリーの確認、モードなどの直接コントロール、セッティング、ズーム、録画停止、アクティブトラッキング、かな。

ズームは、ちょっと期待していたが、パワーズームのように滑らかに効くものではなかった。
レバーを上下するごとに、段階的にデジタルズームが効く、というもの。多分、iPhone 7 Plusのデュアルレンズには対応していないっぽい。デュアルレンズを使いたければ、純正のカメラアプリを使う方がいい。

アクティブトラッキングは、ロックモードの時に、画面上で指定したものを追いかけて、上下左右に動いてくれる機能。一度視界から外れてしまうと、再度追いかけてはくれるほどではないが、何か使い道はあるかも。

謎機能としては、USBのアウト端子があって、例えばライトニングケーブルを挿すと、iPhoneを充電することができるらしい。Smooth-Qは、12時間使えるぐらいバッテリーを積んでいるらしいので、スマホに回すことができる、のかも。

一見便利そうだが、iPhoneの充電ポートはジンバルに接触してふさがっているので、ジンバルを使っているときには充電できない。
しかも、Smooth-Qの電源をオンにしないと充電はされない。しかし、iPhoneを外して充電すると、重量バランスが崩れているので、モーターがウィーンとなる。
これは、いったいいつ使う機能なのか。

あと、ちょっと使って、気になったのは、専用アプリで接続して、ムービーを撮ろうとして録画ボタンを押すと、なぜかパノラマ撮影機能が起動してしまう、ということが、結構ある。
コネクトし直したりしているうちに、まともになったりするのだが、これなんでだろう?

全体的には、価格が安いこともあって、満足しているが、ちょっと気になる。

おまけだが、色々と見ていると、マウンタを自作すると、アクションカムでも使えるかも、というのがあった。そんな難しいものでもないようなので、時間があったら、真似してみたい。



Zhiyun Smooth-Q スマートフォン用3軸 ハンドヘルド ジンバル スタビライザー



スマホ用ジンバルを購入 - Zhiyun Smooth-Q

夏休みに旅行を考えているが、動画撮影に、ジンバルを持っていこうかと。

ジンバルといえば、我が家には、ソニーアクションカム用の
Feiyu G4 GSがある。しかし、壊れてしまって、まともに動かない。
ロードバイク用の車載時に、アクションカムのブレを抑えられるかと思って買ってみたのだが、ロードバイクは、細かい激しい振動がずっと続くので、衝撃に耐えられなかったみたい。完全に使い方を間違えた。

修理に出そうか、とサポートに連絡してみると、買ったものが並行輸入だったらしい。
でも1.2万円ぐらいで有料なら修理しますよ、とのこと。新たに買うよりは安いので、じゃぁ修理に出すか、と思っていたら。



ちょうどいい?ところに、こちらの動画で、ZhiyunというところのSmooth-Qというのが紹介されていた。

これはスマホ用のジンバル。アクションカムで使うことを考えていたので、これまでは検討に入れてこなかった。
しかし、今は、ロードバイク用にジンバルを使うのは無理、とわかったので、アクションカム用にこだわる必要はない。

よく考えてみれば、iPhoneの動画性能は、今やアクションカムより全然上だろう。4Kも、光学2倍レンズもある。タイムラプスも、スローモーションも撮りやすい。

そもそも液晶で見ながら、撮影できるし。

昔は、iPhoneのストレージを結構ギリギリで買っていたので、動画を撮る余裕がなかったが、今は、64GB余っているので、本体だけで数時間分は撮影できる。

iPhoneで、動画撮影するとき、きちんと持てない、ということがあるが、ジンバルなら、この弱点はカバーできる。

カメラを毎年買い換えるわけにはいかないが、iPhoneは、少なくともこれまでは毎年買い換えていたので、その度に画質がアップしていくかもしれない。

と、考えると、アクションカム用を修理するよりいいかも、と思い始めた。

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で、Smooth-Q。
何と言っても価格が安い。2万円を切って、1万円台。修理代にプラス5千円ぐらい。

モードはいくつかがあるのはG4 GSと同じだが、ジョイスティック搭載、Bluetooth接続で、スタート、ストップ、ズームなど、iPhone側をコントロールできる。
極め付けは、アクティブトラッキング。こんなこともできるのか。

これらを考えると、Smooth-Qでいこうかなと。


Zhiyun Smooth-Q スマートフォン用3軸 ハンドヘルド ジンバル スタビライザー

フィットネス系アプリ:運動編


自転車を再開した当初、体重が落ちる気配がなかったので、自転車以外の運動も追加することにした。

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ちょうど、何かで
RuntasticのResultsという、自重トレーニングのアプリを見つけたので、試してみると良さそうだったので、それからずっと使っている。

Runtasticのアプリは結構入れているのだけど、AppleのヘルスケアやApple Watchに対応してるのはいい点。
ただ、スクワットや腕立て、腹筋のアプリも使っていたが、メニュー通りの運動をこなしていくと、そのうち、絶対できないような回数にまで跳ね上がって、そんなにできるかい!と、断念してしまうことが、多々あった。

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その点、Resultsは、最初にどの程度の運動ができるかを把握して、そこからある程度の負荷のメニューを提案してくれるので、まだ続けられている。
ただ、少し、なんとかできたよ、と調子に乗ると、容赦なく負荷を上げてくるので、もうダメっす、つらいっす、と訴え続けなくてはいけない。多少はマシになる。

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それぞれの運動メニューは、動画で解説がでるので、何をどうやるのかは、あまり迷うことはない。

今は、4-5個のメニューで、4-5セット、だいたい20分ぐらいを週3回、火木と土日のいずれかでやっている。
3セット目で汗だく、全部終わるとヘトヘト、ぐらい。最近は、辛いメニューになってきたので、憂鬱でもあるが、なんとか7週までは来た。

あと、Resultsのいいところは、ウォーミングアップとクールダウンも案内してくれるところ。メニューは1通りしかないが、

AppleWatchは、次のメニューに進む時に、手元で操作できることと、Apple Watchのワークアウトとしてもカウントされて、アクティビティに反映される。

筋トレ成果の写真、というのもあって、最初のころの肉のつき具合の写真と、現在の写真を比較しやすくなっている。やはり見た目に変化があるのは、モチベーションを保つのには効く。


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自重トレーニング以外にも、ジョギングも取り入れた。

奥さんもランニングを再開したい、というので、ソールをカスタムして、新しいシューズをプレゼントしたのだけど、自分のシューズを一緒にカスタム新調した。

一つは、ロードバイクは、雨が降ると乗れないので梅雨時期、運動できない、となると、体重が戻ってしまう。ジョギングだと、近所の公園で、路面が濡れていても、夕暮れでも、小雨ぐらいでも、走ることはできる。

公園までの行き帰りは、Runtasticのウォーキングで記録して、周回コースでは、
Stravaのランニングで記録。以前の記録と比較できるのがいい。

あんまり、やりすぎても、ライドに影響するのでだいたい1-2kmぐらい。

ロードバイクは、運動として、振動が足りずに骨の強度が不足するという話しも見かけたので、多少走るのは悪いことではないだろう。



Runtastic Results 自重トレーニング パーソナルトレーナー - runtastic
Strava GPS ランニング&サイクリング - Strava, Inc.

フィットネス系アプリ:ロードバイク編

自分の場合、メインの運動はロードバイク。つい最近始めた気がするが、もう5年目になる。ようやく中級者の領域、ぐらいか。

この冬は、ムスメの塾の送り迎えなどがあって、なかなか自転車に乗れてなかった。

4月になって、色々と一段落したので、徐々に自転車に乗るようにしたけど、体力も落ちているので、 最初はそれほど距離も稼げない。
まずは、距離を少しづつ伸ばしてきて、7月でようやく80kmまで来た。

今年は、ツールド東北の100kmにエントリーできたので、夏までにはあと20km伸ばさないといけない。

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サイコンアプリは、
Runtastic RoadBikeStravaを併用しているが、走行中のケイデンス、心拍などのモニタは、Runtastic、走行全体や区間のタイムなどの振り返りはStravaという役割分担。

RuntasticのRoadbikeが、Apple Watchの心拍に対応してくれれば、心拍計をつけなくてよくなるので、期待していたのだけど、一向にApple Watch対応しない。

Runtasticの無印は、AppleWatchの心拍計に対応しているが、こちらを使うとケイデンスがわからない。
走行中にApple Watchはみられないので、優先度が低いのかも。

Stravaが、AppleWatchに対応して、いつかのバージョンアップから、iPhoneとの連携ではなく、Apple Watch単体で動くようになったので、iPhoneでRuntastic、Apple WatchでStravaを動かしている。

自転車はほとんど一人で走ることばかりだけど、Stravaは、職場の人と繋がっていて、記録上で、やりとりできるのが面白い。○○さん、今日鎌倉の方、走りにいったのか、とか、100km走ったのか、というのもあるし、ある特定の区間のタイムを比較できるので、さすがあの人は早いなとか、〇〇さんに僅差で勝てた、なんかもできる。多摩サイなんかだと、色々なところに住んでいる人も走っているので、比較しやすい。

Stravaは、有料会員も試してみたいが、今は、Runtasticの方の有料になったので、一段落したら、入ってみようかな。


Runtastic Road Bike PRO ロードバイク記録用サイコンアプリ - runtastic
Strava GPS ランニング&サイクリング - Strava, Inc.

フィットネス系アプリでダイエット2017 概要編

ダイエットしてますか!

前の冬時期は、あまり自転車に乗れずにいたら、人生最大級にやばいかも、というぐらいに太ってしまった。

春になって落ち着いてきたので、少しは気をつけようと、思ったものの、思ってるだけでは、変化は起きない。

自転車を始めた頃は、一回絞り込むことはできたものの、その後は、徐々にリバンド。ゴールデンウィークで時間があったので、一念発起しスイッチを入れて、減量に取り組むことにした。

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減量するには、運動と食事、となると思うが、まずは体重を計る環境を用意。これが、前に書いた、Withings Body Cardioの導入。
最近、
アプリがNokia版になって、微妙に使いにくくなった気がする。

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運動は、以前から使っている
Runtastic RoadbikeStravaに加えて、自重トレーニングアプリのRuntastic Resultsを導入。あとは、最近はZwiftも試している。ポケモンGoも活用しているかな。

もちろん、Apple Watchも最大限活用する。


アクティビティ、ワークアウトといった、標準アプリはもちろんのこと、上にあげた運動用のアプリは全て、Apple Watchのアプリも併用している。

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食事は、基本的に記録していくことだけど、前はMyFitness Palを使っていたが、国産の
あすけんにした。

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まだ、途中経過だが、開始して3ヶ月ぐらいで、3kgぐらいの減量に成功。

最初の一週間ぐらいは、なかなか体重が落ちずに、逆に増えたりして、どうしようかと思ったけど、そこからは割と順調。
ここのところは、減りのペースが落ちたかもしれないが、まだ落ちてはいる。



Nokia Health Mate - Nokia Apps Distribution LLC
Runtastic Road Bike PRO ロードバイク記録用サイコンアプリ - runtastic
Strava GPS ランニング&サイクリング - Strava, Inc.
Runtastic Results 自重トレーニング パーソナルトレーナー - runtastic
Zwift - Zwift, Inc
Pokémon GO - Niantic, Inc.
あすけんダイエット-ダイエットのための体重記録とカロリー管理アプリ - WIT CO., LTD.


DJIの小型ドローンSparkが発表

25日に、発表になったSpark

Mavic Proもすごい、と思ったけど、これもいいね。

Mavic Proよりさらに小さくて、軽い。
以前、注目していたParrotのBebopに近い感じ。

カメラは2軸だけどジンバル付きで、真上からのショットも取れる。
動画はフルHD。静止画は4kっぽいので、ブレ補正に解像度を使っているんだろう。

ジェスチャーコマンドが豊富で、操縦も簡単そう。

値段は安くはないけど、Mavic Proよりは、手が届きやすい。

スマホで操作するのは意外と難しいので、コントローラーはあった方がいい。
それを考えると、予備バッテリーもあるコンボパックがいいだろう。10万円弱。

ドローンはどこで飛ばす?であったり、レンズと同様、何を撮る?という問題があるけど、これを口実にあちこち行けばいいか、とも思う。

資金に余裕ができたら、ぜひ1台入手したいところ。

iPhone 7 Plus 純正シリコーンケースを買う

iPhone 7 Plusには、買った当初から、純正レザーケースを付けている
半年経って、かなり使い込み感が出てきた。

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これはこれでいいのだけど、新たに
純正のシリコーンケースを買ってみた。

iPhone 7になって防水が強化されたことで、水に濡れる場面でも使うことが出てきた。
具体的には、シャワー中とか、小雨でのジョギングとか。

自転車に乗っている時に、雨に降られる、ということもありえる。
実際に、前回ツールド東北に出た時、雨が降ってきて、iPhoneを濡らさないようにするため、止まってカバンの中に入れたりしていた。
そうすると、ケイデンスや心拍が分からないということも発生。

iPhoneが防水になったので、そういう心配は少なくなったけど、革製品を水に濡らすのは良くないな、と。

で、雨に濡れても問題なさそうなシリコーンケース。滑り止めにもなりそう。

色は、自転車の差し色に使っている赤にしてみた。
パッケージは、Appleにしてみたらえらい簡素。

ボタンは、レザーケースと違って金属パーツではないのね。


アップル 【純正】 iPhone 7 Plus用 シリコーンケース PRODUCT レッド MMQV2FEA

WiFi対応体重計Withings Body Cardio購入

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貯まったポイントがあったので、前から欲しいと思っていて、なかなか買えなかったWiFi体重計を買ってみた。
ちょっと、体重も増え気味なので。

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買ったのは、
WithingsのBody Cardioというモデル
日本のメーカーでもWiFi対応のものはあると思うのだが、フィットネス系のアプリや、Apple純正のヘルスケアアプリなど、iPhoneで対応しているものが多いので、これにしてみた。

Bluetoothではなく、WiFi接続タイプにしたのは、測定時にiPhoneを持ち出さなくても、計りたい時にすぐに計れるという点。
下位モデルにBodyというのもあるが、Body Cardioの方は、心拍数、脳波伝播速度が計れるのと、バッテリーが充電式になったことあと、ちょっと薄くなったのかな。

バッテリーは充電式と言っても、頻繁に充電する訳ではないので、電池でも別に良かった。
正直、心拍はApple Watchで測れるし、脳波伝播速度が何を意味するのか不明だったので、Bodyの方でも良かったのだが、差額がそれほど大きくなかったので、Body Cardioにしておいた。

上に乗るだけで、体重、BMI、体脂肪、体水分率、筋肉量や骨量、天気と温度などを次々に表示してくれる。

これまではオムロンの古い体組成計を使っていたのだが、手でバーを持ったりちょっと面倒だったけど、これなら、本当に乗るだけでいい。

iPhoneのヘルスケアアプリには、これらのデータがほぼ全て連携される。
今までFitBitのアプリを使っていたが、これからはWithingsのアプリで良さそう。
(今調べてみたら、オムロンもタニタもヘルスケアアプリの対応はされているみたい。)

Appleのヘルスケアだけでなく、 自動化アプリのIFFTやmyThingsなんかも連携されていて、体重を計るとStravaのプロフィールの体重欄を最新の情報にアップデートしてくれたりする。myThingsでは、2日間計らなかったら、プッシュ通知するように設定してみた。

環境は整ったので、後は痩せるだけ。
買ってから2-3日炭水化物を減らしてみたり、自転車乗ったりしても、体重がピクリとも動かない....。つまんない!


Withings スマート体重計 Body Cardio ブラック Wi-Fi/Bluetooth対応【日本正規代理店品】


iPhoneのパスコードを忘れてロックされた

自分では、まぁないことだけど、ムスメが自分のiPhone SEをロックアウトさせた。

事情的には、習い事にきているおチビちゃん達が、パスコードハッキング仕掛けてきた(盗み見)ので、パスコードを変えた。そのあと、学校で朝、携帯をオフにするルールなので、オフにしたあと、パスコードを変えたのを忘れていて、思い出せなかったとのこと。普段、指紋認証してるからな。

iTunesに繋いで復元すればいい、と思ったけど、繋いでも、iTunesでは、パスコードを入力してください、と表示される。
逆に、iPhoneでは、iTunesに繋いでください、となり、詰んでしまった。

iPhoneを探すアプリで、初期化を試みても、次にネットに接続した時に、初期化します、と出て、待機状態。

結局は、リカバリモードというので対処できた。

電源オフから、ホームボタンを押したまま、ケーブル接続する。
すると、リカバリモードで起動できたので、後は復元。

パスコードを求められるかと思ったけど、パスコードは再設定だったので、助かった。

ムスメには、使いすぎ防止と、充電のため、毎晩、iMac繋がせていたので、バックアップは取れていた。大きな実害はなし。

リカバリモードがあるなら、盗難された時、悪用されるのでは、と思ったけど、アクティベーションロックがあるので、使えないらしい。確かに、IDとか聞かれたな。
追跡はできなくなるので、取り返すことはできないけど。


AirPodsをさらに使ってみた

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年末に届いたAirPodsだが、その後、しばらく使ってみた感想。
大きく印象が変わったところはないが、 カナル型のEARINと違って、開放型ということで、やはり予想通り、同じ完全ワイヤレスでも、性格、用途が違う、ということは実感した。

まず、一番の用途である、通勤電車の中でBGM的に音楽を聴く、というところでは、AirPodsというよりも、やはりEARINの出番。
EARINだと、耳にはめるとまず静粛な状況が訪れて、そこから、好きな音楽を小さな音で薄く再生する。

AirPodsだと、周りの音をほとんど消せないので、音量を上げないといけない。音を音で消す感じになる。

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同様の状況は、カフェなんかでも。今がちょうどそうだが、周りの人は、おしゃべりしてくつろいでいる時に、こちらは、周りの騒音を消して、集中して作業したい、という時がある。こういう時にも、AirPodsだと、ちょっと役者不足。

AirPodsが来たことで、EARINがお蔵入りになるんじゃないか、という可能性もあったのだけど、EARINとの棲み分けができそう。

逆に、歩いているとき、家で家族もいるときなど、周囲の音も取り込みたいときは、やはり、AirPodsに軍配があがる。
逆に、家の中で、EARINを使うことはなく、AirPodsがほとんど。

前に書かなかった使い方としては、iPod nanoの第7世代を引っ張りだして来てみた。
iPod nanoの第7世代はBluetoothに対応しているので、AirPodsとも接続できる。
メニューから接続すれば、iPhoneと接続していても、耳につけたままiPod nanoに切り替えられる。逆も可能。
当然、iPhoneにも音楽が入っているので、iPod nanoを使う必要はないのだけど、スリープタイマーをかけながら寝る時にはちょうどいい。iPhoneでもタイマーをかければいいけど、アラーム音の設定を変えないといけないのがちょっとめんどうなので。

Apple Watchとの併用も、なかなかいい。
EARINの時も同じだけど、EARINと違う用途で使っているので、必然と音楽を聴く場面が増えて、Apple Watchの出番も増えている。

ちよっとしたコツ。
ケースから出し入れする時、蓋を開けて、片方ずつ取り出して、耳に付けると、右か左か悩まなくてよい。両方いっぺんにケースから出したり、いっぺんに外してケースにしまおうとすると、あれ、どっちがどっちだっけ、となる。

欠点を二つほど。

一つは、外で長い時間使っていると、意外と聴き疲れする。
これは、うるさい場所できちんと聴こうとすると音量が大きくなるので、その影響だろう。
うるさい場所で聴くには、やはりEARINの方が良さそう。

あと、意外とペアリングなどが不安定なところがある。
切り替えがうまくいかない、AirPodsが画面に出てこない、片耳しか再生されない、など、Apple製品にあるまじき?不安定さがたまに出てくる。頻繁ではないが、出ると、充電ケースに戻したり、蓋を開けたり閉めたり、それでも治らないと、いいや、となってしまってしまう、ということもある。

ファームウェアとかOSのアップデートとかで治ってくれるといいけど。

Apple純正の完全ワイアレスイヤフォン AirPodsがきた

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予約開始日の朝になっての予約になってしまったため、第一陣の出荷より遅くなってしまったが、2016年の大晦日にAppleの純正ワイアレスイヤフォンAirPodsが到着した。

もともとは、1/15ぐらいの到着予定だったが、前倒しになったみたい。

正月休み中なので、本格的に使っているわけではないが、使ってみた感想など。


最初に自分のイヤフォンに対するスタンスを書いておくが、自分の場合、通勤などの普段使いのイヤフォンは、多分10年来ぐらいのワイアレス派。
ワイアレスの中でも、線がない方がよく、2016年の1月には同じく完全ワイアレスのEARINを手にいれて使っている。

音質については、ある一定以上の音質であれば満足する。基本的には消耗品だと考えているので、高級イヤフォンにはあまり惹かれない。


  • 開封と充電ケース

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AirPodsの本体は、充電ケースに収められている状態で梱包されているので、まず出てくるのは、充電ケース。
コロンした正方形に近い形。スティック型のEARINとは違う。

多分、ケースの持ち歩き方だけなら、このコロンとした形は、ポケットの中からとか取り出しにくいので、スティック型の方が使い勝手がいい気がする。

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充電ケースの蓋をあけると、近くにあるiPhoneと自動的にペアリングする。
気になったのは、初期充電量。AirPodsが23%ぐらい、充電ケースが40%ぐらいだったと思う。充電ケースの容量が少ないのはわからんでもないが、AirPodsは、充電ケースに入っていたまま到着したのに、満充電になっていないのはなんで?

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ペアリングができてしまうと、あとは、耳にかけて音を鳴らせば、使える。

充電するときは、左右の入れる穴は決まっている。
蓋を開けて左側には左のAirPods、右には右しかはまらない。
左耳から外したものを左に、右からは右にさせばいい。

逆につけるとき、EARINは左右をいちいち確認する必要があったが、AirPodsの場合は、充電ケースの蓋を開けて、右側にあるものを右耳にさせばいいので、この辺はわかりやすい。

あと、EARINは、充電しているつもりでも、しっかりされていないことがあったが、この辺はAppleだから抜かりはないだろう。
(今のところは、大丈夫そう)

  • 装着性・装着感

軽く耳にひっかけるだけで、きちんと止まる。EarPodsとそれほど違いは感じない。

EARINの場合、メモリーフォームという耳栓タイプのイヤチップを使っているため、装着のために、イヤチップを一度潰す、という作業が発生する。これのおかげで、音漏れはなくぴったりした装着感が得られ、音質的にも有利になる。

AirPodsは、そういう予備動作は不要な分、気軽に耳にかけられるのは利点。

一方で、耳のそばにいるけど、どこかフワフワした位置にある感覚になる。静粛性も下がるため、音質的にも若干不利で、音漏れもするだろう。
もっとも、音漏れがするのは、逆に周囲の環境音も取り込めるという利点にもなる。

EARINのメモリーフォームは、耳栓にも使われているので、音楽が鳴っていなくても、結構無音に近くなるが、人が喋っていることに気づかないこともままある。なので、歩きながらとか、外での運動などには使いにくい。

この点、AirPodsは、環境音は取り込みやすいので、職場で使ったり、外での安全性は上がる。
自分がEARINを持っているのに、AirPodsを買った理由は、この利点による使い分けができるだろう、という点。
有線のEarPodsも同じような使い方をたまにしていたが、やはり有線なので使い勝手がわるく、使用頻度は低かった。

いろんな人が上げているが、ちょっとした運動ぐらいでは落ちる気はしない。
EARINも1年ぐらいつけているが、実際につけていて落としたことは、1度ぐらいしかない。

  • 音質

音質だが、これは基本的にはよくない。
好みではない、という方がよいのかもしれない。

EarPodsの頃からだが、あまり違いがなく、中〜低音域が高くなっていて、モコっとしていると思う。イコライザーでそこの音域を少し下げてやれば、もっとヌケの良い、好みの音になると思うのだが。

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iMacのiTunesで設定してみたら、こんな感じ。

iPhoneのイコライザーにも設定できるといいが、これはこれで、イヤフォンを変えるとセッティングを変えなといけなくなり、面倒。後にも書くが、AirPodsのメイン用途は音楽でないように思うので、多分、デフォルトのまま使うだろう。

  • 遅れ・レイテンシー

EARINの弱点の一つはレイテンシー。
音楽だけならあまり気にならないが、動画の場合は、画面の唇の動きと実際の声がズレて聞こえると、気になるときもある。
EARINの場合、左耳に届いた音を右耳に転送している方式からか、このレイテンシーが、今まで使っていたどのワイアレスイヤフォンよりも遅れる。
AirPodsの場合は、遅れはかなり抑えられている。

抑えられてはいるが、ゼロではない。
残念ながら、楽器が弾ける、音ゲーができるレベルではない。
ゲームのBGM、効果音が楽しめる、動画があまり違和感なく楽しめる、ぐらい。

  • バッテリーの持ち

ここはまだ使ってみて、どうかが書けないが、カタログスペック通りっぽい気はする。
EARINよりもカタログスペックは長いので、使い勝手はよくなるだろう。

充電ケースと併用して、バッテリー時間を伸ばす方式は、EARINからなので慣れているが、よくできた方法だと思う。

バッテリー残量は、至る所で確認できる。EARINは、専用アプリで確認できるが、表示の反映が遅すぎて使えなかったので、この点は楽。

充電ケースのバッテリー残量がiPhoneに表示されるのは、EARINにもない特徴。充電ケースに通信機能があるからできることだけど、これも結構便利。

  • マルチペアリング

最初のペアリングの簡単さは、さすが純正、というところだったが、複数台利用、マルチペアリング対応というのもEARINとの大きな違い。

AirPodsは、iCloudを使ったものと、普通のBluetooth端末としても使える。
iCloud対応は、うちの場合、iPad Pro、Apple Watch、iMacかな。

これは、すでにAirPodsが使えるようになっているので、耳にかけたまま、出力先の選択で、AirPodsを選べばいい。

仕事用の別のApple IDを使っている別のiPhoneにも接続してみたが、問題なく接続できた。

それ以外のBluetooth対応機器の場合は、AirPodsを充電ケースに戻して、充電ケースの蓋を開けたまま、裏面のボタンを押すと、ペアリングされる。
うちの場合は、AppleTVが、まだAirPodsに対応していないので、このパターンで接続してみた。

Windows PCともペアリングはできて、一度、音は流すことができた。しかし、一度接続が切れた状態から、どうやったら再接続できるかがわかってない。

基本は、耳には、ひとつのAirPodsをつけていて、接続する機器の方がどんどん切り替わっていくスタイルみたい。

iPhoneで音楽をAirPodsに流していたけど、iPadで、ムービーを見たいときには、AirPodsには触らず、iPadの出力先だけを変えればいい。

これまでもマルチペアリング対応のワイアレスイヤフォンは使ってきたが、ペアリング先を切り替えるには、一度接続を切って、新しい機器で接続して、という手間を踏むものが多かった。
AirPodsの切り替えやすさは、さすが純正、というところか。

切り替えのスピードは、決して早いとはいえない。少し待たされる感じ。
プォンと音がなるので、切り替えたことはわかる。

実際に切り替えて使うかだが、iPhoneとiPadの切り替えは頻繁にやりそう。
iPadは、最近では、ベッド用として、EARINにメインイヤフォンの座を明け渡したMDR-EX31BNを専用に割り当ててたが、AirPodsに奪われそう。

Apple Watchは、接続はできるが、常にiPhoneを持っていることが多いので、実際に使う場面は少なそう。

iMacはどうだろう。iMacの前に座ること自体が少なくなっているので、使う機会は少ないかもしれない。ただ、今、このブログ自体は、iMacで書いているのだが、iTunesで音楽を流しながら、Siriを呼び出しするのは割と気楽にできる。

Apple TVは、メニューに降りていかないと接続できないので、面倒なところはあるが、YouTube、ゲームなどを音を出さずにできるし、音声を近くで聞くことができるので、家族が寝静まった深夜なんかは意外と便利かも。


  • Siriの呼び出し

ハウジングの上部をダブルタップすると、Siriが呼び出せる。Hey Siriを使わなくてもいい、ということらしい。

自分の場合、状況にもよるが、だんだんHey Siriを使うことに、抵抗がなくなってきているので、わざわざ、ハウジングをダブルタップするのが、面倒に思ってしまう。どっちにしろ、音声コマンドを発するんだから、そのまま話してしまえばいい。

周りに人が多くいるような場合、音声コマンドが恥ずかしいとか、迷惑かかる、ということになると思うが、その場合は、そもそも音声コマンドを使う場面ではない気がするので、機器を取り出して操作すればいい。

イヤフォン単体では、音量の変更すらできないことにストレスを感じていた人もいたようだが、自分の場合、EARINで慣れていたので、それほどでも。
大抵の場合、iPhone本体を操作する方が早いし、iPhoneが取り出しにくい時でも、Apple Watchで操作することもできる。

ダブルタップは、音楽再生の一時停止/再生にも切り替えられる。この設定は、Bluetoothの機器設定画面から行う。

  • 装着した見た目

耳からうどんと言われているが、自分の髪型の場合、髪が耳にかかっていることが多いので、あまり気にならないと思う。
髪を切れば、多少気になるかもしれないが、面と向かった人がつけていれば気になるかもしれないけど、意外と街ですれ違う人ぐらいの他の人は、自分の耳になど気にをかけていないと思うし、気にしたとしても、一瞬で忘れるはずなので、気にするほどのこともない気がする。
(若い人は気になるだろうが、おっさんなので)

AirPodsの個々の性能については、こんな感じ。

試せていないのは、マイクの音質かな。

  • EARINとの比較

一足早く、完全ワイアレスのEARINを使っていたので、比較を書いておく。

音質は、EARINの方がよい。EARINも決してすごくいい音ではないが、自分の中では、音楽の許容範囲の中に入ってくる。AirPodsは、使用シーンにもよるが、音楽メインで聞くには、ちょっと物足りない。

EARINは、メモリーフォームを使ったイヤチップが必要だが、ランニングコストがかかる反面、音漏れ、静粛性、抜けにくくさなど利点もある。

それ以外の、価格、ペアリングのしやすさ、複数機器での使いやすさ、レイテンシー、バッテリの持ち、充電の確実性については、どれもAirPodsの方が上。
EARINは、マイクを内蔵していないので、音声コマンドや通話などは、そもそも対応していない。

EARINも完全ワイアレスなので、コードがないことの恩恵は十分に受けられる。
音質のこだわりが、自分と同程度以上にある人(決して高くない)は、EARINでもいいと思うが、それ以外の人は、AirPodsがいいと思う。
iPhone純正のEarPodsを常用していた人は、何も気にせず、AirPodsにするべきだろう。

  • AirPodsの使用シーン

どんなときにAirPodsを使うかだが、自分の場合は、音質にちょっと不満がある以上、今、メインで使っているEARINとの併用という形に落ち着く気がする。

EARINを使うのは音漏れが気になる通勤電車中、それ以外はAirPodsになりそう。
それ以外というのは、自宅では、家族が寝静まったあと、寝る前、外では、運動中、歩行中、職場では、テレビ会議や、仕事の動画などか。

寝る前のベッドの中というのは、意外にコードがうっとおしい。あと、ハウジングが大きいと、横になって枕に耳をつけたときに、耳に食い込んで痛い。
この点、AirPodsは、ワイアレスで、コードは邪魔にならないし、比較的ハウジングも小さく、寝っ転がって利用するには、かなり適している。

一晩、音楽をかけたまま、耳につけたまま寝てみたが、翌朝のバッテリー残量は40%ぐらいだった。(音楽は30分で止まるようにiPhoneでセットしている)
これぐらいなら、朝起きて、充電ケースに戻せば、また、しばらくして使える。

  • 総合的には

ここまで色々と書いてきて、AirPodsは、音質はイマイチな代わりに、使い勝手のいい完全ワイアレスヘッドセット、ということになる。

ここから読み取れるのは、

「これは音楽再生機器、というより、ウェアラブル機器」

ということなんだろう。

iPhoneの登場で、タッチパネルのインターフェースを追求してきたAppleだが、同時に、音のインタフェースも追求してきていた。
音声の出力と、入力を切り出して、一番近い、顔の近くに配置する。それがAirPodsみたい。

iPhoneで、コンピュータを小型化して携帯できるようにし、AppleWatchでは、さらに常に身につける状態にし、AirPodsは、人に最も近い位置を確保する。そういう位置づけっぽい。

なので、音質を犠牲にしても、できるだけ低価格にし、いつでもつけられるようい、遮音性も下げて、生活に馴染みやすくする。

音楽好きが、音楽をいつも身につけるためのデバイスではなさそうだけど、Appleとしては、beatsブランドもあるので、これでいいのだろう。

音楽再生に振った機器は色々なところが出しているが、ウェアラブル性に振った機器は、あまりどこも出していないので、これもアリだろう。
点数をつけるとしても、音楽再生機器だと50点ぐらいだが、ウェアラブル機器と考えれば、80点ぐらいかな。





ミニドローンはWi-Fiカメラを背負えるのか?

ニュースを見ていたら、ドスパラからおもちゃに搭載して、映像をモニタリングできる低価格のWi-Fiカメラが発売されたとか。

コミカム おもちゃ用Wi-Fiカメラという名前らしい。

ミニドローンのRollingSpiderで、空撮動画が撮れるといいな、と思っていたので、使えないかな、と。

さすがに注文してから試すのでは、愚かしいので、手持ちの何かで試してみた。

コミカムの質量は、25gだそうなので、レゴのパーツで25g分を量って載せてみた。

結構重そう。

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で、飛ばして見たのだが、結論は、無理。

10cm程度は浮くが、それ以上は飛べなかった。残念。

ポケモンGOプラスがやってきた

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Apple WatchのポケモンGOアプリが、ちょっと期待と違ったので、
ポケモンGOプラスを注文
これが早速届いた。

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Apple Watchと同じぐらいでかい。モンスターボール色で、ちょっと派手。
ベルトも付いていたが、まずは、クリップで、Apple Watchのベルトにつけてみた。

ペアリングには少し苦労したが、何度かやっているうちに成功。

早速、持ち出して使ってみた。

  • 単体で使う

単体といっても、iPhoneとは常時接続されていないといけないので、iPhoneをスリープ状態にして使う。
赤ボールがあるうちは、ポケモンとポケステの設定をオンにして、ブルっとすれば、ポチ。
これで、ポケモンと道具が貯まっていく。

赤ボールが無くなると、ポケモンを見つけても、捕まえられるなくなるので、ポケステだけの設定にして、ブルっとしたらポチ。すると、しばらくしてれば、赤ボールがまた貯まっている。
以下、繰り返し。

画面を見ないでも、道具を手に入れたり、ポケモンを捕獲できるので、歩いている時など、iPhoneをポケットやカバンに入れたままの時は、この方法がいいかも。

  • Apple Watchと一緒に使う

Apple Watchのアクティビティをオンにすると、ポケモンの連絡は、Apple Watchにくる。赤ボールで捕獲する場合は、ポケモンGOプラスでポチッとする。iPhoneを取り出すことなく、出現したポケモンを確認して、ポケモンに応じた捕獲ができるようになる。

前に書いたように、そもそもApple WatchだけでポケモンGOをやる意味自体が薄いので、こういう使い方ができる、というだけで、実際には、あんまりやらなそう。

ただ、ポケモンGOプラスと一緒に使っていると、Apple Watchのアプリで、アクティビティをオンにしていなくても、通知は色々とくる。

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ポケモンの捕獲、成功、失敗、ポケストで得た道具の個数、道具のもらい損ない、バッグがいっぱい、接続切れなど。

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iPhoneを使っていて、別のアプリを使っている時には、当然、iPhone側にくるが、iPhoneを閉じている時は、Apple Watchに通知が来る。

なので、ポケモンGOプラスを単体で使っているつもりでも、実際にはApple Watchと組み合わせて使っている感じになる。

  • iPhoneと一緒に使う

iPhoneのポケモンGOアプリを起動しながら、ポケモンGOプラスも一緒に使える。

例えば、自分の場合、PAS Brace(自転車)にハンドルバーにiPhoneをマウントして、公園なんかで、時速10km以下で走り、卵をかえしつつ、ポケステを回して、ボール回収をすることがある。
そんな時に、ポケモンGOプラスをハンドルなんかに巻きつけておけば、画面を付けたまま走り、ポケステがあれば停止、そのままポケストを回すスイッチとして使える。

iPhoneではポケストをタップして、フリックするアクションが必要だが、これがボタンをポチッとするだけになる。結構楽。

電車の中でもやってみたが、走行中にブルっとして、それからポチッと押しても、ポケステを通り過ぎるのが早すぎて、ほぼ回せない。多分、クルマでも同様だろう。
自分の通勤経路では、駅に停車している時に押すだけでも、それなりに道具は貯まる。走行中にブルってるポケモンGOプラスを無視し続けないといけないが。

  • ポケモンGOプラスの持ち方

最初はクリップモードで持とうかと思ったけど、fitbitも失くしたし、任天堂のやつも洗濯してしまったので、あまりよくない気がする。

歩いている時は、バンドタイプに変更して、腕につけるのではなく、掌の中に収めるように持ち、中指や親指で押すと、片手のオペレーションで済む。

  • ポケモンの捕獲確率

ポケモンの捕獲確率は低いが、結果としての、ポケモン獲得数は多くなる。
レアなポケモンが捕まえられるということは、あまりなさそうなので、ほしのすな集め割り切るのがいいと思う。あと、経験値も結構なスピードで貯まる。

自分の活動範囲の中では、ポケモンは山ほど湧いてくるので、どちらかというと赤ボールの入手の方が問題になってくる。

  • タマゴをかえす

「卵をかえす」ために距離を稼がないといけないが、そのためにiPhoneをつけっぱなしにしないといけない。またその間はiPhoneは他のことには使えない。
ポケモンGOプラス導入の一番の目的は、この卵をかえすことであり、iPhoneを付けっ放しから解放すること。これは、目的通り解消してくれそう。
数日使った感じでは、GPSを使うことよりも、画面を付けっ放しにする方が、バッテリーを食うみたいだから、バッテリーの減り防止にも効果はありそう。

  • マスキングテープを貼ってみた

紅白でめでたいが、ちょっと派手すぎるので、100均でマスキングテープを買ってきて貼って見た。黒の無地の方がよかったが、そんな意味のないマスキングテープは売ってみたいなので、モノトーンの柄もの。

  • バッテリーの持ちは心配

電池持続時間は100日間というが、2日目にして早くも残量が少ないマークが出た。外で長時間使ったからか、しばらくたって屋内に戻ったら、このマークは消えていたが、また2時間以上使っていたら、点灯。
あまりにも減りが早いようだと、使いどころを考えないと。

  • 全体として

通勤の往復で使ってみたが、1日50匹ぐらいは捕まえられた。ほしのすなも結構貯まる。
ちょうど孵化装置の無料配布イベントも始まったので、何かしら捗るのは間違いない。

使ってみて思うのは、専用物理ボタンの便利さ、かな。
スマホのタッチパネルは、汎用性が高い反面、ある一つのことやるのに、それなりの手数がかかる。

Apple Watchもそうだが、スマホから用途を切り出して、体のあちこち分散配置していっている感じ。
手数かければ、タッチパネルでできることなので、必要だと思う人が必要に応じて拡張できるのは、工夫のしがいがあって楽しいもの。

ただ、ブルっとしてポチを繰り返していると、自分が機械の一部になったような気がしてくるのも事実。人間であることを忘れないようにするチャレンジなのかも。(なんだそれ)


Pokémon GO Plus (ポケモン GO Plus)


Apple WatchにポケモンGO対応がやってきた

発表以来、結構待っていた、ポケモンGOのAppleWatchアプリがリリースされた。

早速使ってみたので感想。

Apple Watchのアクティビィティとして動作するみたい。

良い点は、ポケモンGO中は、運動として認識してもらえる。

悪い点は、卵を孵すために、電車やバスの中でもつけっぱなし、ということをやっているが、さすがにこれを運動としてカウントしてほしくはないので、そういう時には使いにくい。

これは、ポケモンGOは運動のためのものよ、という開発元の意思を感じる。(これ自体は、別に悪いことではない)

アクティビティは、通常時以上にAppleWatchの電池を食う。なので、常時オンして使う、というより、ここぞ、という時、例えば、ウォーキングする時にオンする、という使い方みたい。

昨日は、かなり長い時間、開始状態にしてみたが、いつもは半分以上残っているApple Watch2の電池が、30%を切っていた。多分、1日中使うのは無理。

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また、アクティビティアプリは、AppleWatchの中では、多分、同時には一つしか使えないので、自転車でポタリングしながら、ポケモンGOなんかの時には、どっちかにしないといけない。

捕獲できない。

これは、予想外でもないけど、結局外したのか、という感じ。
iPhoneで捕獲すればいいのではあるけど、そうすると、今まで通りiPhoneつけっぱなしでいいんじゃないか、という気もする。

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結局、歩いて卵は孵したいが、捕獲はそんなにしたくはないけど、レアなポケモンがいた時だけ、捕獲したい、という、割と狭い?シチュエーション向けな感じが。

ポケストップが回せる。

捕獲ができない、という情報を見たときに、勝手にポケストップも回せない(何もできない)と思い込んでしまったので、試してみてないけど、これはちょっと助かる。が、ポケモンGOプラスと差はない。

iPhoneは要る。

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そうは言っても、AppleWatch単体でポケモンGOができる、と思っている人がいるかもしれない。ペアリングが切れていると、開始時にこういうメッセージが出る。iPhone側で、電池はセーブされるのか?

結構不安定。

昨日だけで、なぜか、運動が終了していることもたくさんあったし、Apple Watch自体が再起動することも2回。
基本ビューワーアプリで、iPhone側が生きていれば、ダメージは少ないと思うが、この辺の安定性は向上をおねがいしたいところ。

結論:ポケモンGOプラスを発注

自分としては、AppleWatchのアプリが出れば、ポケモンGOプラスを代替しうるのか、というのが興味のあったところだけど、結局はだめっぽかった。

捕獲ができない。
星の砂集めのためにでも、どうでもいいポケモンもゲットしたいこともあるので、まったくできないよりは、できた方がいいかな、と。

運動としてカウントされる。
運動したい時には、使えるけど、そうでない時には、カウントしてほしくないので。

常時使えない。
これはバッテリーの持ち、かな。

というわけで、値段も定価になっているポケモンGOプラスを注文してみた。

AppleWatchのユーザーで、少しはポケモンをやっている、という人には、いいかもしれない。

ギガモンスター20GBにしてみたが

自分のiPhoneの料金プランは、ホワイトプラン+定額7GBでずっとやってきたが、来るべき5G時代の到来(いつなんだよ)に向けて、ギガモンスターとやらに入ってみることにした。

計算すると、7GB→20GBにするのに+1000円ぐらいしか変わらないし、通勤中に動画をみるの、抑えていたりしたので、一度、その制限をとっぱらってみたら、何が起きるのか試してみようと。

Pasted Graphic

ちなみに、過去半年の通信量はこんな感じ。最終月だけ、後半頑張って動画を見てみたが、それ以外は、5GB近辺で収まっていた。

で、通話定額ライトとデータ定額20GBのプランに変更してみたのだけど。

今日現在18日で、残りのデータ容量が15GB。
これまでを考えると、頑張って使っているとは思うが、20GB使い切るのは結構大変。

動画をみれば、サクサク減るかな、と思ったけど、基本、通信量を使うのは、行き帰りの電車。
動画は、ブログの巡回、ニュースアプリ複数などをみ終わった後なので、電車の中では、動画をみる順番が回ってくるのが、思ったよりも少ない。

また、4G LTEが整備されているとはいえ、高速で動く電車の中では、結構読み込みが途切れたりすることも多く、思ったよりも動画の消費が進まない、というのもあった。

こういうのもトライして、わかることではあるね。

奥さんのiPhoneを7に機種変更

うちのiPhone買い替えサイクルは、自分が1年おき、奥さんは2年おきでやって来た。
奥さんこれまでiPhone6を使って来たので、今年が買い替えの年。

本体サイズが一種類だった時は、自分が使っていたやつを渡せたのだけど、サイズ的に無理っぽいので、それぞれの買い替えなっている。

ということで、奥さんのiPhone6 を7に機種変更。

  • 機種はiPhone7の32GBゴールド
  • ソフトバンクから機種変更クーポン1万円が来てラッキー
  • ビックカメラで7%のポイントついた5000円ぐらい
  • ソフトバンクの下取りを利用。2.6万円分が月々の支払いから安くなるらしい
  • 無駄なオプションの入会は一切無かった

なんだかんだで4万円引きの本体5万ぐらいか。
2年使うと思えば、悪くはない。

ムスメのSEもそうなのだけど、16GBのストレージだと、よく使うアプリを入れていたり、写真、ビデオ、音楽だけでも、いっぱいになってしまうので、最低が32GBになったのは、いい。

自分のiPhoneは、ヤフオクで売ってしまうが、2年落ちのiPhone 6だと、良くて2万円ちょっと、2万円切るケースも多く、バッテリーの持ちも悪くなっていたので、一般に人に売ってトラブルになるよりは、下取りに出してしまった方が気が楽かな、と。
(そういえば、自分のiPhone 6s Plusは、ヤフオクで5.2万で売れた)

ソフトバンクの下取りは、6sや6 plusは、お得感がないけど、6の2.6万円は、結構いいと思う。

外見的には、iPhone 6とほとんど変わりないし、機能的には、7 Plusと大差ない、ということでレビューすることは、ほとんどないかな。

クルマ用スマホホルダー購入 - Zeuste車載ホルダー

カーナビアプリなんかを使うために、オデッセイ用にスマホホルダーを探していた。

スマホホルダーといえば、よく、ダッシュボードに吸盤で取り付けるタイプがあるが、うちの愛車のオデッセイの場合、ダッシュボードに吸盤を取り付けられるような平面のスペースがなく、使えない。

仕方なく、エアコンの排気口に取り付けられるタイプのものを探していた。

最初に買ったのは、

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LEVIN クリップ式スマホ車載ホルダーというやつ。

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シンプルなのはいいが、エアコン吹き出し口の羽のところにあまりしっかり固定できず、左右にズレたりしやすい。
スマホの取り付け方法は、自分で左右のホールド部を左右に広げて、スマホを保持するのだが、これがちょっと面倒だった。

使えないことはなかったのだけど、半年ぐらい使っていると、中からバネがびよーんと飛び出てしまい、終了。

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近所のカー用品店に行ってみたりしたが、そもそも、スマホホルダー自体の品揃えが悪かったので、amazonでベストセラー1位になっていた

Zeuste車載ホルダー

というのを買ってみた。

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デザインはあんまり好みではないが、造りはシンプル。ムスメはペンギンみたい、と言っていたが、確かにペンギンに見えなくはない。

ミノウラの自転車用ホルダーのように、裏面にあるリリースボタンを押すと、左右の腕が開いて、挟み込んで止めるタイプ。この方式は着脱するのは便利。

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ホルダー部の腕は結構伸びるので、iPhone 7 Plusでも問題なく、挟める。

下は、Lightningケーブルが刺せるよう、隙間が開いている。

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エアコンの吹き出し口には、レバーを倒して取り付けるが、強さが2段階ある。オデッセイの場合は、緩い方だった。

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実際に取り付けてみると、LEVINのやつよりは、しっかり取り付けられている。
後は、壊れないことを期待。



Zeuste 車載ホルダー エアコン吹き出し口取り付け 横幅調節可 360度回転可(ブラック+Grey)

Cheero Power Plus 3 10050mAhを購入

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モバイルバッテリーはすでに2つを常用しているが、3つ目の
cheero Power Plus 3 10050mAhを購入した。

発売時に安かったので、買おうか迷ったのだけど、迷っているうちに、ポケモンGOフィーバーで入手困難になり、その後、秋になって落ち着いたので購入。

今迄は、同じく
cheeroのPowerboxAnkerのAstro M2を1台ずつ持っている。
どちらも7000mAhぐらい。

自分の場合、モバイルバッテリーの用途は、まずは、ロードバイクに乗る時に、iPhoneとアクションカムに同時給電すること。
なので、出力2ポートあって、容量がある程度あって、エナジーバッグに入る大きさ、というのは必須条件。
後は、普段使いだが、ポケモンGO対策、会社ケータイの充電、というところ。

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今回、Power Plus3を新しく買ったのは、一つ目のcheeroが、経年劣化で容量が無くなってきた、というのと、Power Plus 3が、容量が大きくなっているのに、よりコンパクトになったから。

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実際に並べてみると、結構小さくなっている。
特に縦方向に短いのは嬉しい。

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ドイターのエナジーバッグに入れた時、ケーブルの端子の長さも足すと、今までは、結構ギリギリなので、余裕がありそう。

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薄さも、容量が大きくなっているのにAnkerとほぼ同じ。

電源ボタンが側面にあるのもいい。

カバンの中入れたまま充電する時に、表裏がわからず、ボタンにある側を探す、ということがよくある。
側面にあれば、そもそも上から視認しやすいし、端子逆側にボタンがあるとわかるので、見ないでもボタンが押せる。

残量インジケータも側面にあれば良かったが、まぁそこ良ししよう。


cheero Power Plus 3 10050mAh 大容量 モバイルバッテリー ホワイト


スマホ手袋その後 - Vbiger

買ったばかりのVbigerのスマホ手袋だけど。
ちょっと失敗だったかも。

まず、

思ったよりも暖かくない。

素材が、ゴムっぽい感じで、暖かくなりそうなところがないから、これで暖かくなるのかー、という軽い疑問を持っていたのだけど、やっぱだめなのかー。Amazonの説明には起毛と書いてあったけど、毛っぽいものは感じられない。

そして、スマホの誤タッチが多すぎる。

実質、操作ができないので、タッチ機能はないのと同じ。

これは、自分の選択ミスもある。
余裕がある方がいいかと、Lサイズを買ったのだけど、それが災いして、指先が余ってしまっていた。この余り部分の生地が、誤タッチを誘発しているっぽい。
もっとフットするサイズを選べばよかった。

さて、どうしようか。

他のものを探さないといけないけど、一度失敗したので、保守的になる。
自転車で安心のブランドといえば、パールイズミ。そういえば、ロードバイク用の冬用グローブがボロボロだったので、新しいのを注文したところだった。

パールイズミのサイトをみると、注文している5℃対応タイプより下は、15℃対応みたい。実際には、これから冬真っ盛りで、5℃という日もあると思うので、そのままロードバイクようの5℃対応タイプを使うのがいいのかもしれない。
届いたら、試してみよう。

VBIGER アウトドア 登山 トレッキンググローブ

Lightning-マイクロUSB変換アダプタ - RoiCiel

AppleのLightning端子は、小さくて、表裏関係なくて、カチッとはまる、と割と良いところが多い。

逆にマイナス点は、純正ケーブルの皮膜が破れやすい、のと、価格が高いこと。

で、登場するのが、マイクロUSBケーブルをLightning変換するアダプタ。

マイクロUSBなら、なにかに付属していることが多く、手持ちにいっぱいある。
ケーブルが断線、破損しても、変換アダプタを使って、マイクロUSBのケーブルだけ替えればいい。

あと、普段、マイクロUSBとLightningケーブルの2本を持ち歩いているけど、これがあれば、持ち歩くのは1本で済む。

RoiCielというメーカーのを注文してみたが、価格が安かった。700円ぐらい。

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届いたのをみたら、想像より、かなり小さかった。

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すでに同様のものを持っていたのだけど、かなり小さい。

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ケーブルにつけて見たところ。これなら、端子が少し長くなった、ぐらいの感覚(言い過ぎ)。

割といいかも。


RoiCiel ロイシエル Lightning変換アダプタ microUSB ホワイト RC83-MFIATWT

スマホ対応手袋購入 - Vbiger

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すっかり寒くなってきたので、通勤で使っているPAS Brace用に、スマホのタッチ操作に対応している手袋を買ってみた。

amazonで検索して、上位に出てきたうちの一つで、
VBIGERというメーカーのものらしい。(中国深センにあるっぽい
一応、サイクリンググローブと書いてあったので、購入。

今までユニクロの普通の手袋をしていたが、スマホ対応しておらず、途中で止まって、ポケモンを捕まえるときには、いちいち手袋を外さないといけなかった。

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デザイン的には、シンプルで悪くない。
ただ、ネオプレンゴムっぽい匂いがして、ちょっと臭い。

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掌側は、滑り止め加工がされている。
タッチパネル対応は、親指と人差し指。

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はめてみた。
掌周りが22cmだったので、Lを注文してみたが、ちょっと余裕がある。Mでもよかったかも。

タッチパネルの操作は、問題なさそう。
どれぐらい防寒性があるのか、楽しみ。



VBIGER アウトドア 登山 トレッキンググローブ

Apogee JAMがiPhone 7 Plusに対応していない?

どうも、ApogeeのJAMが、iPhone 7 Plusに対応していないっぽい。

青色LEDが点灯している状態で、電源は供給されているみたいだが、信号が入ってこない。

AppleのStoreを見ると、96kHz対応版の方は、iPhone 7/Plusにも対応しているっぽい。

iPad Proでは使えるので、当面、こっちを使っておくか。



JAM by APOGEE ギターインプット for iPad、iPhone、Mac


FinalFantasy9はゲームパッドに対応している

ゲームパッドでも遊べるiOSゲームを探してみたのだが、FinalFantasyシリーズは、結構対応しているっぽい。

FFは、リアルタイムでやり始めたのは4からだと思うが、ドット絵時代よりも、ポリゴン時代の方が好みかも。なので、iOSで遊ぶにも、7以降がいいかな、とおもったが、iOS版が出ているのは、7、9、13。
7は、明確にゲームパッドでプレイしている人が見つかったが、9は、見つからない。メーカーサイトをみても、対応しているかどうかは、不明。

若干、賭けだけど、7はPSPとかで、2回やって話しを結構覚えてるし、ポリゴンもかなり粗かったので、
ほぼ全く覚えていない9にしてみた。

400x400bb

結果は、FF9は、ゲームパッドに対応していて、快適にプレイできる。

iPhone 7 PlusとiPad Proの両方に入れておいて、セーブデータをクラウド同期させられるのはいい。
家では、iPad ProにHORIPAD Ultimateで遊んで、電車の中とかは、iPhone 7 Plusで、ということができる。
データ容量が4GBもあって、以前なら、こんな大容量のゲームなんて、と思っていたが、今は、ストレージが両方とも128GBもあって余らせているので、問題ない。

画質はiPad Proだと、ムービー部分は粗く感じるが、iPhoneはそうでもない。操作性は逆に、iPhoneだと押し間違えが発生する感じ。


FINAL FANTASY Ⅸ


Lightning-イヤフォン二股ケーブルを購入

iPhone 7になってイヤフォンジャックが無くなったことが話題になっていたが、自分の場合、昔から、ワイアレスイヤフォンを多用しているので、それほど拒否感はなかった。

ただ、職場でイヤフォンをしながら作業しているときなど、充電しながら長時間、音楽を聴きたいというケースに対応できなくなる。

あと、GarageBandで、Apogee JAMを使って、Lightning端子からギターを入力していたりすると、イヤフォンが繋げられないし、ワイアレスだと遅延して使い物にならない、というのもある。

これを解消できそうなアイテムとして、Lightningとイヤフォンの二股になっているケーブルがAmazonにあったので、高くないし、注文してみた。
OnPrimというところの商品

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で、届いたわけだが、結構時間がかかった。

注文したのは、10月の10日ごろ。最初は、25日ぐらいには着きます、という話しで、注文後、割と早めに発送通知がきた。
しかし、この伝票番号が誤り、とかで状況が把握できない。
そのうち、Amazonのレビューが、届きませんの連発で、あー詐欺られたかな。まぁ、Amazonだから、何かしらの返還はあるだろう。けど、新しい商品を探して、注文す面倒だな、と思っていたら。

メールが来て、たどたどしい日本語で11/4までには着きますので、待ってて的なことが書いてあった。

あ、送る気あるんだ。

急いでいるわけでもないので、じゃぁ待ってみるか、と待っていたら、11/4の昨日、到着した。

モノは、ほぼ写真の通り。Lightningのメス側の抜き差しがちょっと硬いぐらいで、音楽も聴けるし、充電もできる。
同期は、できているのかな?iPhoneをiMacに接続した時に、写真アプリが自動起動しないので、電源以外の信号は流していないのかもしれない。
まぁ、用途は、充電しながら音楽を聴くことだけなので、納期の件を除けば、一応、納得できる製品だった。

よくみたら、Lightningコネクタのサイズは、写真でみるよりは結構でかい。
あと、EarPodsなんかのコントロールは使えないらしい。


発送元は、ネーデルランド、つまりオランダ。
元は、中国製みたいなので、中国から、一度、オランダに行ってから、日本にやってきたらしい。
詐欺目的ではないみたいなので、注文殺到か、製品トラブルで遅延して、ようやく受注を捌けた感じなんだろうな。

オススメはしないけど、一応、こんなのもある、って紹介。


iPhone7 7 Plus ライトニングポート Lightning Port 8pin ライトニングケーブル 3.5mm Audio オーディオ ジャック イヤホン ヘッドホン インタフェース 変換 アダプタ 充電ケーブル

Apple Payが来た

噂されていた10/25になって、iOSが10.1になり、日本でApple Payがリリースされた。

会社でiPhoneとApple Watchをアップデートして、まずはJCBカードを登録。
Suica定期券をiPhoneに、新しいSuicaをApple Watchに登録してみた。

朝は色々トラブルもあったみたいだけど、夕方にやってみたら、結構すんなりと。

  • クレカは4枚ぐらい試したけどJCBだけが対応
  • そのうち期限切れになって更新しないカード
  • Apple Pay用にビックカメラSuicaカードを申し込み中
  • 吸い出されたされたSuicaのプラスチックカードは二度と使えないらしく、破棄してもよいと言われる
  • Apple Watchには、Watchアプリから登録済みのカードを転送する
  • Suicaは、同時にはiPhoneとApple Watchのどちらかにしか存在できないけど、出し入れは自由っぽい
  • 改札にiPhoneでタッチすると画面にSuicaと残高が表示される、バイブもするかな
  • 完了ボタンを押すと消えるけど、押さなくても数秒で消える
  • 今までも、ケースに物理カードを仕込んでいたけど、iPhoneからチャージできたり、利用記録を見られるのはやっぱり便利

初日的には、こんな感じ。

ほぼ毎日JRを使う身にとっては便利だよね。
Suica圏内でない人は、恩恵が受けづらいのかな。

この調子で免許とか、保険証、メンバーズカードも電子化してほしい。

DJI Mavic Proはやばい

ドローンといえば、前はParrotのBebopに注目していたが、Bebopも2になり、Go ProからもKarmaがでたが、自分としてはDJIのMavic Proが一番、ぐっときた。

まず単純に、かっこいい。

個人向けドローンって、曲線的なデザインが多いのだけど、直線多用で、かなりメカっぽい。

コンパクトさが素晴らしい。

なんかの写真で、ロードバイクのサイクルジャージの背中のポケットに収納していたけど、そこまで小さいのはすごい。
本体だけでなく、コントローラーも、それ自体のサイズが非常に小さいし、コンパクトに折りたためる。

これだけ小さいと、電車で移動しても苦にならないだろうし、それこそ、自分の場合は、自転車で移動もありえる。

画質、操作性、飛行性能などは、それぞれ一長一短がありつつ、基本的には似たり寄ったりなところはあるんだろうけど、この2つは、素人目にもわかる、Mavic Proの抜きん出た点かな、と。

あと、本当のところはどうかは、よくわからないが、印象として、Mavic Proは、より素人向け、というか、飛行の自動化が進んでいるように見える。

素人が高価なドローンを買って、一番嫌なのは事故だし、誰に迷惑をかけなくても、墜落、水没などで、損傷したり、機体が回収できなくなってしまうことだろう。

そういうリスクは込みの遊びとわかりつつも、最小限であった方がいいに越したことはない。

MavicProは、センサーの数も多そうだし、障害物自動回避なども充実してそうで、少なくても操縦ミスや判断ミスによるリスクも多少は、少ないのではないか、と。

自動撮影機能も期待できる。
おもちゃドローンでも、なかなか自分の思い通りに飛ばすことは難しいな(おもちゃドローンだから難しい気もするが)、と思っているが、飛ばすだけでも大変なのに、被写体を狙いながらとか、どんだけ練習がいるんだ、と思っていた。

撮影が自動であるなら、この辺もある程度任せられるので、気軽に持ち歩ける気がする。

予算的な問題もあるし、安いものではないので、実際にどこで、どう飛ばして、練習して、どこに行って活用するのか、という具体的なイメージがない限り、そう気軽に買えるものではない。

Bebopを見た時も、画像の安定性がすげえな、と思ったけど、Mavic Proは、持ち出して撮る、ということがさらに現実的に考えられるようになった、というところですごい。


【国内正規品】
DJI ドローン Mavic Pro (マビックプロ) フライモアコンボ (バッテリー2台, 予備プロペラ, 充電ハブ, アダプタ, シガーソケットチャージャー, 収納バッグ同梱)
DJI

Rolling Spider用交換バッテリーを購入

ゲームパッドを買ったことで、おもちゃドローンのRolling Spiderを操縦しやすくなったのだけど、Rolling Spiderのバッテリーが劣化していて、数分しか飛ばせず、ちょっと物足りない。

なので、新しいバッテリーを買ってみようと。

純正はちょっと高いので、サードパーティ製を買ってみた。

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Teraというところのやつで、充電器付き、バッテリー2個入りで安い。

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充電器は、何かしらの回路が入っているとは思えない軽さで、超ちゃっちいが、一応、充電はできる。後、やたらとLEDが眩しい。

元の電池と合わせて、3本あれば、20分程度は飛ばせるので、まずは満足。

Tera® Parrot Minidrones Rolling Spider Jumping Sumo パロット ミニドローンズ ローリングスパイダー ジャンピング スーモ用 リチウム電池 600mAh 充電器 (充電器+電池2個)

iPhone 7 Plusのバッテリー持ち

ポケモンGoを封印して、朝から帰宅するまで、途中で充電せずに、どれぐらいバッテリーが残っているかみてみた。

44%。

いいんじゃない。

Movesというライフログアプリを使っているので、常にGPSは使っている状態。音楽も2時間ぐらい、Bluetoothで聞いている。
あとは、2時間ぐらい、ブログやニュースを見てる、というかんじかな。

iPhone 7 Plusの最初の感想

多少のセットアップはあるが、たいした手間もなく、新しいiPhone 7Plusをいつもと同じような環境に戻すことはできた。
毎回思うけど、昔のPCなんかのことを考えると、この簡単さは大したものだよな。

連休中だったので、いつもの使い方とはちょっと違うけど、使ってみた感想を書こうと思う。

もちろん、全体的に大きさも重さも変わっていないし、インストールしているアプリもほとんど変わらないので、基本的な使い勝手は、良くも悪くも、ほとんど一緒。

・CPUの高速化

CPUがA10になって、6の2倍になったとのことだけど、6sのA9からは2-3割とか。
今、会社携帯が6なので、6は確かにもっさりを感じることは多いのだけど、6sは、普段から、そんなに待たされ感はない。なので6sと比べると、7とはいえど、そこまで速さを感じるほどではない。

ポケモンGOの起動ぐらいかな。

iPad Proを超えたと言われているけど、これも体感できるほどではないかな。

試しに、iPhone 7 PlusとiPad Pro 13インチで、同時にポケモンGOを起動してみたら、微妙な僅差で7 Plusが勝利したので、スペック通りなのかもしれない。

・メモリ3GB

メモリも増強されて、3GBになったとか。
iOS10になってから、他のアプリからポケモンGOに戻った時、起動し直しになることが多かったが、それが、多少減ったかな、ぐらい。

・液晶の進化

高色域になって、明るさ25%アップとのことだけど、正直わかりまへん。
夏の炎天下で、多少見やすくなるのかな。まぁ、でも最近、天気悪くて、そこまで見えない、ということがあまりないかも。

・ホームボタン

ホームボタンがソリッドステートボタンになって、物理的な押し込みが無くなったが、これはさすがに違いはわかる。
違いはわかるし、物理ボタンとはぜんぜん違う。

いわゆるTAPTICエンジンのフィードバックが返ってくるのだけど、ボタンがないのに、ボタンを押したみたいに感じる3Dタッチと違い、逆に押した感は全然ない。あぁ、振動してるな、と感じるだけ。
体が、物理ボタンのフィードバックを覚えているから、違いがわかってしまうのかな。

個人的には、物理ボタンも悪くないと思うが、押し込み感が劣化することもあるので、これでいいのかな、とも思う。

・デュアルレンズ

7Plusの売りは、広角レンズと望遠レンズのデュアルレンズになったこと。
カメラが2つになる、という噂があったとき、3D撮影でもするのかな、と思ったけど、単焦点を2つつけてくるとは思っても見なかった。

そもそもα7を持っているので、そこまで、iPhoneの写真に期待しているわけではない、が、いつも持ち歩いているわけではないので、便利な時もある。

ちょっと使って見た感じでは、ワンタップで、2倍になるのは結構便利。

試しに撮ってみた。

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これは広角側。
このデュアルレンズは、状況に応じて、最適と判断するレンズを使うらしく、望遠で撮ったからといって、望遠レンズが使われていると限らない。

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Apertureで、確認したらこんな感じ。F1.8は、広角レンズの明るさ。

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同じ場所から、2xをタップするとこんな感じ。iPhoneのレンズって、結構広角なので、こういう画が撮れるのはいいかも。

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Exifはこんな感じ。F値は2.8。焦点距離は57mm。

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これは、10xデジタルズーム。

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これは広角側。

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これは望遠側。結構いいかも。

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これは望遠側で撮ったつもりが、後でみたら広角側になっていた。

ProCamというアプリを使うと、明示的に撮りたいカメラを指定できる。


・ステレオスピーカー

音はでかくなったね。
ステレオ感は、あるといえば、あるけど、やはりちょっと厳しい。
iPad Proの時のような感動はないかな。

・イヤフォンジャック廃止

基本的にはEARINを使っているので、今のところ不便はないが。

会社で、音楽を聴きながら作業をするときは、有線のイヤフォン(ソニーのXBA-1)を使うこともある。

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そのときは、こんな感じで、付属のアダプタをつけっぱなしにしておけばいいんだよな。
ただ、充電しながら音楽は聴けないので、
2又になっているアダプタを注文してみた。

・バッテリの持ち

まだわからず。
しかし、ポケモンGOのおかげで、バッテリーの消費は激しく、予備バッテリーを繋いでいることが多いので、実感できるようになるのは、ちょっと先かも。

AppleWatch用のポケモンアプリが出れば、iPhoneの負担は少なくなるので、リリース待ち。

・耐水

まだ試していない。
今、つけているケースがレザーケースなので、普段使っているそのままで、水に濡らして使う、というケースはあまりないかも。

お風呂や、プールで積極的に使うとなったら、防水ケースを用意するかな。


とりあえず、最初のところは、こんな感じ。
普段の平日で使ってみて、何か違いを感じたら、また書くことにする。

iPhone 7 Plusのセットアップ

といっても、バックアップから復元するだけなんだけど。

いつもと違うことがあるとすれば、Apple Watch2の扱い。
6s Plusにペアリングされているのをどうすればいいか。

結論は、普通に考えた通りで大丈夫で、

  • 6s PlusでApple Watch2のペアリングを解除する
  • 7 Plusをバックアップから復元する
  • 7 PlusとApple Watch2をペアリングする
  • 7 PlusにApple Watchのバックアップも移っているので、最新のバックアップからApple Watchを復元する

これで、元と同じ環境が再現できた。
Apple Watchのバックアップがどのタイミングで、iPhone側に移るか、正確には分かっていないけど、アプリがインストールされる前には、もう移っていたので、システムと同じタイミングなんだろうな。

あとは、Bluetoothのペアリング状況は移せないので、EARINなんかも、6s Plusでペアリング解除して、7 Plusでペアリングしなおし。
AppleTVなんかも、ペアリングしなおし。

iPhone 7 Plus純正レザーケース シーブルーを装着

iPhone 7 Plus ジェットブラックは、入荷までに随分と時間がかかっていたが、同じ日にAppleStoreに注文していた純正レザーケースは、1週間程度で到着していた。

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外側。
色がどうかな、と思っていたが、若干、希望とはずれていたが、許容範囲。割と明るめの色かな。

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内側は、前と同じく起毛になっていて、ジェットブラックでもおそらく大丈夫そう。

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装着。当然ぴったり。

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外側。
どうせカバーするなら、ジェットブラックじゃなくてもよかったじゃん、と思わなくもないけど。
外した時、ピカピカしているのもいいじゃない。

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レンズ周りのアップ。
当然、ここもぴったり。最近のiPhoneは、カバーを装着することが前提のデザインになっていると思う。

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改良ポイントが、このボタン。アルミの独立したボタンになっている。
以前は、ここも革が盛り上がっている形状だったのだけど、逆側の電源ボタンも含め、押しにくかった。

誤算だったのは、以前のレザーケースよりも、ツルツル度が高くなって、すべりやすい気がする。落としそうでちょっと怖い。
前もツルツルしていたけど、経年変化で持ちやすくなったのかな。最初から、持ちやすかった記憶なんだよな。

あと、Suica挟み込み技は健在。もっとも、あと1ヶ月以内には、本体内蔵のFelicaチップが使えるようになるはずなので、そこまで繋ぎだけど。

iPhone 7 Plus ジェットブラックが来た

予約してから、ちょうど1ヶ月、ようやく自分のiPhone 7 Plus 128GB ジェットブラックの入荷連絡が来た。

1時間遅れの予約だったが、直後予約後との差をみると、1時間の差が1週間ぐらいの差か。

いつも通り、ビックカメラ受け取りのポイント3%(カード払い)。
必須オプションは、保証パック系とスポナビライブ、Netflix。マイソフトバンクで解約しないと。

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箱が黒い。背面がフィーチャーされているというのも珍しい気が。
お店のカウンターにずらっと、iPhoneが並んでいたが、さすがに黒い箱は、ごくわずかしかなかった。

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開けると、これまではiPhoneがでーんとあったが、先に説明書のパターン。
新鮮でいいかも。

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説明書をどかすと、黒いiPhone。ここまで黒色以外がほとんどないiPhoneというのも、これまでにないかも。


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フィルムを剥がしてみた。ただ黒い

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アンテナ部分も黒い。3Gとかの質感に確かに似ているけど、樹脂でなくて、アルミを磨いてこれ、というのがすごい。

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電源オーン。
久しぶりのブラックモデルで、縁と液晶の境がわからない具合も久しぶり。

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付属品。電源、Lightning対応EarPodsと裏に、Lightningとミニイヤフォンジャックの変換ケーブルが入っている。

とりあえず、6s Plusからバックアップを復元して使えるようにする。

iOS10、watchOS3にアップデート

日が経ってしまったけど、毎年恒例、新機種発売前の前哨戦、OSアップデート祭りが開催されたので、軽く感想。

watchOS3は、ダウンロードにも、アップデートにも時間がかかったが、それ以外は、特にトラブルもなく。

iOS 10で、個人的に便利そうな改善点は、

  • メッセージのステッカー
  • メモの共有
  • 時計のベッドタイム
  • SafariのSplit View
  • 写真のマークアップにメモ落書き

というところか。

使って見た感じでは、ステッカーは、最初から使えるのは、写真や短い動画のステッカーが多いけど、選ぶのがちょっと大変かも。

イラスト系は、有料が多いみたい。動画はありものの再利用だけど、イラストは、スタンプ/ステッカー用に書き起こさないといけないから、だろうな。
その点、LINEは最初から、コストをかけてイラストを用意したわけで、偉かったとも言える。

あとは、最初は少し使ったぐらいで、一週間ぐらい経った今では、定着して使っているものは少ない。
本当に重要な使い勝手に影響するようなものは、若いバージョンのアップデートで解消されているはずなので、仕方がないことだけど。

待望のwatchOS 3。

Apple Watchは、通知を受けるにはいいが、アプリを積極的に使うには、もっさり感が邪魔をしていた。
今回のアップデートで、それがかなり解消されるとのことだったので、期待していた。

まだ使い込めているわけではないが、すげえ速くなったか、と言われると、そうか?と感じるぐらい。

グランスは、ほとんど使っていなかったので、ドックに変わったのは悪くないけど、ドックに入れたからといって、起動時間が省略されるかと言えば、クルクルがでることもある。

アニメーションの入る位置と、入り方が変わったのがメインで、実動作時間が変わったような気が薄い。ちょっとは速くなっているとは思うが。

悪くなったかも、と思うのは、電池の持ち時間。
今までは、夜にギリギリ、20%を切らないという日が多かった気がするが、今では、20%は割り込んで10%台、という日が増えている気がする。
印象ベースだけど。

watchOS3で、劇的に変わる、という話しもあっただけに、SERIES2の注文は早まったか?とも思ったけど、注文しておいてよかったかも。

Parrotミニドローンをゲームパッドで操縦する

いつの間にか、Parrotのドローンコントロールアプリがアップデートしていて、Free Flight Proというアプリになっていた。

アプリを開けてみると、Bluetoothコントローラーに対応したみたい。
ちょうど、HORIPAD Ultimateを買ったばかりだったので、これは好都合。
手持ちのミニドローンのRolling Spiderをゲームパッドで操縦をできそう、と思い、久しぶりに引っ張りだしてきてみた。

しかし、繋がらない。

Parrotの日本語サイトは情報が古いが、フランス語版のサイトから垣間見るに、どうやら、Wi-Fi接続の機種、BebopなどはFreeFlight Pro、ミニドローンなどのBluetooth接続の機種は、Free Flight miniとアプリを分けたよう。

そこで、AppStoreから、改めて、
FreeFlight miniをダウンロードしてきてみると、無事に接続できた。

最新ファームウェアもあったので、アップデート。

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早速、ゲームパッドで飛ばしてみたが、超飛ばしやすい。
ラジコン感覚。いや、ラジコンか。

新しいファームウェアの影響もあってか、安定しているし、操作の反応もよい。

やっぱり、物理コントローラーは偉大。




Apple純正フルワイアレスイヤフォンのAirPodsに興味がでてきた

iPhone 7ではイヤフォンポートがなくなったらしいが、個人的には、かなり昔からBluetoothのワイアレスイヤフォンを使ってきたので、全く問題はない。

今も、
EARINという、フルワイアレスのイヤフォンを使っている。
EARINは、それなりに便利に使っているので、Apple純正のワイアレスイヤフォンが出る、と聞いても、あまり興味が湧かなかった。

が、発表会から、少し日が経って考えてみると、意外といいかもしれない、と思い始めた。

自分の使っているEARINとの比較で考えると。

まず、価格が安い。

ケーブルが全くないフルワイアレスでは、かなり安い方なんではないか。
フルワイアレスのイヤフォンは、落としたり、失くしたりする可能性は高くなると思うが、3万オーバーで購入したEARINなんか、失くしたらかなりショックがでかい。
AirPodsも、決して安くはないが、半額以下なので、多少はダメージは和らぐだろう。

バッテリーが結構長持ち。

5時間というのは、3時間のEARINに比べて、かなり長い。充電時間も短そう。

マイクが付いている。

EARINは、マイク機能そのものがない。
電話自体は少なくなっているが、Siriを呼び出したいときなんかには、いいかも。

マルチペアリングできる。

EARINのペアリングは、一つしかできないため、iPhoneで音楽を聞いていて、途中から、iPad Proでビデオを見ようと思うと、今は、結局、イヤフォン全体を取り替えている。
AirPodsは、ペアリングが簡単そうなので、耳から外すことなく、iPhone、iPad Pro、iMacを切り替えることができそう。

耳を完全に塞がないので、エクササイズをしながらでも使える。

一番、いい点はこれかもしれない。カナル式のイヤフォンは、音質がよくなったり、周囲のノイズを消せる、という利点がある一方で、周囲の音が聞こえにくい、という問題がある。
EarPodsは、耳を完全には塞がないので、周りの音が聞こえやすい。自分も、運動をする時だけは、iPodに付属していたEarPodsを使っていたが、ジョギングやウォーキングなど、結構、運動には向いていると思う。

イヤチップが要らない。

EARINを使っていて、イマイチだな、と思うことのひとつに、イヤチップの存在がある。
EARINは、コンプライのメモリーフォームタイプだが、これがあるから、遮音性も高くなるし、耳から落ちにくい。
しかし、ワンセットの寿命が2〜3ヶ月しかなく、1セット、6〜700円かかる。
AirPodsは、イヤチップがないため、静粛性はないが、コストもかからない。

とまぁ、EARINは便利なんだけど、完璧ではない。
この点、流石にAppleは、適度な価格で、こなれたものを出してくるな、という印象。
デザイン的には、チンアナゴとか言われているけど、個人的には、いいんじゃないの、ぐらいかな。

一番の心配は、音質。

EarPodsは、運動時にはいいが、音的にはあまり好きではない。価格も上がるのだから、もうちょっと高音質になってくれているといいのだけど。

逆に、今の段階ではわからないが、EARINの弱点がカバーされているといいかな。
一つは、遅延。EARINは、左耳に送ってから、さらに右耳に送るからか、これまでのワイアレスイヤフォンの中では、結構、遅延が大きい。
この辺は、Appleなので、マシなところに収めてくるのではないかと予想。

もう一つは、充電の確かさ。
EARINは、充電器の中でうまくいっていないことがあるのか、たまに充電されていないことがある。この辺も、Appleは、ソツなくやってくるだろうなとは思っている。

ついでに言っておくと、EARINは、たまに音のセンターがズレたりするが、この辺もAirPodsには期待。

というわけで、最初は、まったく興味がなかったAirPodsだが、発売日が楽しみになってきた。



iPhone 7 Plusレザーケース - シーブルーも注文


MMYH2

今回、注文したものの最後、iPhone 7 Plusのケース。

これまでの経験上、発売直後から存在する満足のいくケースって、結局、純正ということになるので、iPhone 6の時に引き続き、今回も純正ケースを注文した。

ちょっと高いと思うけど、2年使ったので、まぁ許容できる範囲か。
ただ、レザーだから耐久性がある、ということはなく、2年でいい感じにボロボロになって、買い換える感になる。

色は、前回は、ミッドナイトブルーだったと思うけど、青感は少なく、かなり黒よりに近い紺。
もうちょっと鮮やかでもいいかな、と思い、新色と思しきシーブルーを選択。

でも、注文したジェットブラックと合うのかは、ちょっと不安。

MMYH2_AV1_FLAT_BLACK

こんな感じか。いいんじゃない?

iPhone 7 plus 128GB ジェットブラックを注文


会議が入っていたので、16時1分に注文はできなかったが、遅れること1時間ぐらい、ソフトバンクのオンラインショップで、新iPhoneを注文。
毎年のことなので、割と慣れたもの。

AppleStoreで、SIMフリー版を買うという選択肢もあったけど、今まで通り、ソフトバンクにした。

iPad Proでは、イオンモバイルにして、ドコモ回線にしているが、自分の活動範囲の電波状況では、ソフトバンクの方が良さそう。
後、夫婦間での通話料無料とか、考えると、メイン携帯は、大手キャリアでいいかな、と。月々4000円ぐらいで済んでいるし。
SIMフリーについては、縛り期間はあるが、今は、無料でSIMフリー化できるし、と。

ソフトバンクで、ビックカメラ受け取りにすれば、ポイントももらえて、ちょっとお得。

画面サイズは、今まで通りplus。
画面が大きくて、快適だし、さすがに大きさにも慣れた。
でも、不思議なもんで、自分が使っている分には、大きいと感じないんだけど、他の人がPlusを使っているのをみると、こんなでかいiPhoneあったっけ?と思うんだよな。

色の選択は、新色のジェットブラックにした。
以前は、たまたま、モデルチェンジごとに黒と白を交互になっていたのだけど、5s以降はずっと白だった。
若干飽きてきた、というのもあるし、画面と筐体部分の境目がない、というのも、久しぶりにいいかな、と。
背面の仕上げは、どうせケースに入れてしまうので見えなくなるが、だったら鏡面加工でもいいかな、と、ジェットブラックにしてみた。

後で、新色は人気で争奪戦になり、入荷待ちになる可能性を考えてなかったのは、ちょっと失敗。

容量は128GBを選択。
本当は、今と同じ64GBで十分だけど、その選択肢がなくなってしまったので。32GBだと、ちょっと足りない。
iPad Proで、128GBを使っているけど、海のように広いよ。

プランやオプションは、これまでを引き継ぎ。

これで注文したわけだけど、納期は不明。

Twitterなんかをみていたら、ジェットブラックは人気で、AppleStoreだと、もう納期11月まで行っている、というのをみて、あー、失敗したと思った。

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で、ソフトバンクのページに、納期情報がでていないかな、と思って見に行ったら、
「優先受取特典が適用されます」
との文字。

それは何?と思って調べてみると、去年は、一部の人にそういう特典があって、特別に在庫が
確保されていたとか。
他にも、ポイントが付与されて実質割引になるとかも。

ただ、SMSで特典詳細を送ったとあるんだけど、来てないんだよね、SMS。

誰が対象になるか、の考察なんかでは、割賦の人とあったけど、自分は、多分割賦で買ったことがない気がする。今年から変わったのか?
自分の場合は、ブログを振り返る限り、iPhone4の頃から毎年ずっと、ソフトバンクのオンラインショップで注文しているみたいなので、上客の部類だとは思う。

さてさて、これで発売日付近に入手できるのか?

iPhone 7とApple Watch series 2発表

Appleの発表会で、iPhoneとApple Watchの新機種が発表になった。

iPhoneの方は、マイナーチェンジだったら、今回こそは見送ろうと思っていたけど、個人的には、盛りだくさんのアップデートだった。

Felica対応、防水、カメラの強化、新色追加、イヤフォンポート廃止、ステレオスピーカー、速度アップ、バッテリーの持ち改善、かな。

この中でもFelica対応、防水は特にうれしい。

通勤にJRを使うので、平日は毎日Suicaを使っているし、
Apple純正のケースの隙間に、Suicaを挟んで使っている
挟んで使い始めてからは、自動販売機や、コンビニでも使うようになった。
特に、ロードバイクでライドに出かけたとき、財布をあまり持ち歩かないので、SuicaをiPhoneに仕込んでおくと、補給のときに便利。

この便利なSuicaが、iPhoneに内蔵されることで、ケース選びは自由度が増した。挟めるケースにこだわらなくてよくなったわけだ。
また、厚みも減るし、たまにバスで読み取ってくれないこともあるが、これも減るだろう。

これからApple Payが、日本でも使えるようになっていくっぽいので、チャージなんかも、クレカからできるようになるんだろうか。

防水は、これまたロードバイクのときに助かる。

雨の日は、ロードバイクには基本乗らないが、突然降ったり、イベントの時には、避けようがない。
防水ケースを買うか、悩んでいたのだけど、マウントに入らなくなるかな、とかで、躊躇していた。

後は、アウトドアで、海にいったりした時にも使えるかな。
シャワーの時に、音楽、というのもいけるかも。

ワイアレスイヤフォンも出たが、今は、EARINを使っているので、まずはいいかな。

Apple Watchは、速度アップ、GPS内蔵、防水、明るさアップ、というところ。

あとびっくりしたのは、ポケモンGo対応。
Apple Watchが売れていない的なニュースがたまに流れるが、一般の人にわかりやすくアピールになるのは、今なら、ポケモンGo対応だろう、とは思っていた。
だけど、イングレスも対応していない中、任天堂の専用ハードもあるし、実現しないか、随分あとだと。
それが、このタイミングとは!

個人的には、Apple Watchは便利に毎日使っていて、手放せない。その中で、一番の不満は、動作速度。
これがもっと、パキパキ、快適に動いてくれればな、と思っていたが、新機種は改善されそうな感じ。

GPS内蔵は、なんだろ?今でもそんなに不便を感じてないので、ちょっと良さがイメージできていない。

後、改善して欲しかったのは、バッテリーの持ちなんだけど、アナウンスがないっぽいので、従来通りなのかな。
1日持たないことがたまにある。

ポケモンGoがApple Watch対応になって良さそうなのは、多分、卵を返すためにiPhoneでアプリを立ち上げっぱなしにしなくて良いんじゃないかと思うんだけど。
そのあたりどうなんだろう。

というのが今回の発表だったけど、今年買うのは、

iPhone 7Plusの128GB、Apple Watch 2の一番安いやつ。

今使ってるiPhone 6s plusは、売却。Apple Watchは、職場用にする予定。

発売日が楽しみ。


ポケモンGOをやってみた

基本的に、ゲームは封印中だが、世の中でこれだけ話題になっているので、ポケモンGOを一応、インストールしてプレイしてみた。

プレイを止めたイングレスとの違いで感じたことといえば。

イングレスのときは、自転車を使うことの有利さ、意味があったが、ポケモンGOはほとんどない。

イングレスの場合は、複数のポータルを回って、フィールドを張ったり、攻撃するわけで、ポータルが目的地となる。その目的地に、早く移動することができれば、プレイ時間が効率化され、それなりに価値があった。

ポケモンGOの場合、ポータルに相当する、ポケストップはあるが、そこではアイテムをもらえるだけで、特に目的地、という意味があるわけではない。
ポケモンの主目的は、ポケモンを捕まえることであって、ポケモンは道の途中にちらばっている。歩いて、遭遇することが大事であって、その点、自転車を使わずに、ゆっくり移動する方が、目的にかなっている。

イングレスは、地点をめぐること、ポケモンGOは、徒歩での移動そのもの、というのが大きな違いっぽい。

イングレスは、どれだけダイナミックに移動するか、というのがプレイのポイントになりがちだが、ポケモンGOは、移動の距離はそれほど重視されないと思う。
なので、イングレスのプレイヤーは孤独になりがちだけど、ポケモンGOは、家族、友達とやりやすい。話しながら、歩いて、ポケモン見つかった、という楽しみ方がしやすい。

あと、ちょっと寂しいのは、ポケモンGOは、電車の楽しみ方は、ほとんどなさそう。
自分の通勤経路では、駅にポケストップはほとんどなく、線路周辺で届く範囲にも、ポケストップは、ほとんど設置されていないみたい。
イングレスのときは、駅の停車時間のわずかな合間にも、ハックしたり、攻撃したりできたけど、そういう楽しみ方はないっぽい。

遊びやすいな、と思ったのは、ポケモンを見つけた時に、移動中であっても、タップさえして、捕まえるモードに入っていれば、時間のある時に、ゆっくりと操作して捕まえれば、いいというところ。
イングレスだと、移動してしまうと、離れてしまったポータルに対しては何もできなくなるので、この辺はポケモンGOの方がいい。

というように、イングレスとポケモンGOは、似ているけれど、根本的なゲーム性はちょっと違う気がする。より一般的に、受け入れやすく、遊びやすくなっていると思う。

昨日は、4km歩いたし、そのうち半分は、娘といっしょにポケモンをとりっこした。
カブトムシや、トンボを捕まえるのも、いいのだけれど、街中ではそう簡単に出現しないし、自然はそっとしておいてやる、という考えもある。
その点、ポケモンは電子的なものなので、何匹捕まえても自然に影響することがない、という点では、案外悪くないのかもしれない。

運動、という点では、相変わらず、ロードバイクには乗っているが、心肺や、脚の筋肉は強化されるものの、最近、総合的な体力強化や、体重減少までには繋がっていない気がしていて、走るか、歩くかした方がいいかな、と思っていた。
今年の夏は、ポケモンGOで少し歩いて、健康度を少しあげてみようかと思っている。

テザリングオプション解約

我が家の通信料、特にソフトバンクに支払っているのは、夫婦で1万円ぐらい。
少し見直してみると、テザリングオプションがついたままになっていた。

テザリングが解禁されたときは、かなり話題になった気もするが、あれから数年。テザリングを使うことはすっかりなくなってしまった。
一つは、iPadをProにしたとき、セルラーモデルにして、いわゆる格安SIMを導入した、通信費の分担。

それと昔に比べて、WiFi機器を持ち歩くことが少なくなった気がする。昔はPSPとかあったけどね。

というわけで、月額500円のテザリングオプションは、不要、ということで解約。
これで、自分の分の月々通信費は、ソフトバンクだけど4000円を切ると思う。(一応、7GB契約)

テザリングといえば、なぜかiPad Proに入れているイオンモバイルは、無償で対応しているので、もし何か必要な時があれば、そっちを使う手もある。

iPhone SEにIIJmioのSIMカードを挿す

元々の計画では、ムスメのiPhone SEには、見守りケータイから番号をMNPして、IIJmioの通話SIMカードに入れて使い、今、仮に挿している3GBのデータSIMは、解約する予定だった。

しかし、見守りケータイをMNPしようとソフトバンクショップに行ったところ、2年縛りが切れるのは、3月ではなく、6月だとか。

たしかに、このブログでも、
2014の4/21にアップしているな。事前にチェックしておけばよかった。

というわけで、IIJmioの通話SIMカードを使うのは6月までお預け。
代わりに、解約するつもりだったデータSIMカードをそのまま挿しておくことにした。

いざという時のために、音声通話カードを用意したが、もともと、音声通話はFaceTimeオーディオでできるので、当面はこれでいいか。

相方に、ずっとこれでいいのでは?と言ってみたら、iPhoneを使っている人はいいけど、それ以外の人はどうするの?と。確かに。

MNP可能になったら、速やかに番号を移すことにしよう。

ムスメのiPhoneをSEに

ムスメには、今まで見守りケータイとSIMなしiPhone 5Sを使わせてきたが、外出時に自分からメッセージが打てない、ということと、2年縛りも終わりそう、ということで、iPhoneに一本化することを検討してきた。

色々、計算してみたが、SIMフリーのiPhoneをAppleStoreで購入して、IIJmioなどに格安SIMで運用するのが、最も安いっぽい。

ちょうど、SEが出るし、Appleも下取りを始めたので、ムスメと二人で銀座のApple Storeまで買いにいってみた。

最新機種を求める人は、とっくにiPhone 6s/Plusに乗り換えているだろうから、それほど盛り上がらない、だろうなと思っていたら、オンラインでの販売は、7-10営業日になっていたり、Twitterの検索では、夕方は在庫切れになっているようなので、10時開店に対して、9時15分ぐらいに着くようにしてみた。

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銀座に着いたら、並んでいる人はちらほら。9時半ぐらいに店員さんが出てきて、予約を取ってくれた。
開店まで、カフェで時間をつぶして、お店に戻り、購入。

iPhone 5sは、状態もいい、ということで、最大の1.5万円弱ぐらいで下取ってもらえた。
Appleの場合は、付属品が揃っていなくても、買取額は変わらないとのこと。下取り者用に壁紙ダウンロードのURLカードももらえた。

お店で売却すると、その場で購入する分の差額を払えばよく、オフラインだとギフトカードになってしまうので、直接引かれた方がいいかな、と思い、わざわざお店に出向いたのだけど。
お店でも、結局、その場で下取りされた額は、一度ギフトカードにチャージされ、それをそのカードを使って、製品代金の一部にするだけのよう。

Appleギフトカードは、オンラインストアでも使えるっぽいので、先に、Appleに売ってしまい、カードにチャージされたあとで、オンラインストアで購入すれば、わざわざ店舗に出向く必要はなかったみたい。
下取りプログラムというので、購入とセットになっているように思うけど、単になんでもAppleが買い取ってくれて、ギフトカードにチャージする、ということらしい。

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ムスメが入手したのは、16GBのローズゴールド。楽しみにしていたようなので、無事に入手できてよかった。
そのあと、ビックカメラに移動して、ケースと保護フィルム、BIC SIMの音声通話パックを購入。

2016春のApple発表会

ちょっと前になってしまったけど、春のApple発表会の話し。

事前の噂どおりでもあったし、噂されている製品も、iPhoneのエントリーモデルと、iPad Proの10インチ版ということで、個人的には、特に期待はなかった。

朝起きてからも、テレビ番組で、iPhone SEの紹介がされているのをみて、そういえば、今日だったな、ぐらい。その後は、すぐにチェックしたけど。

新機軸のモデルがでていないことを持って、Appleの凋落という人もいるが、単にスマホやタブレットの市場が成熟期に入った、ということに過ぎないと思う。Mac/PCも、長年、大した進歩のない時期、というのはあったし。

■iPhone SE

自分としては、大画面をの6s Plusを非常に重宝して使っているので、興味はない。

が、ムスメ用の端末としては、かなり注目していた。
ムスメは、今、見守りケータイと、家用の端末としてお古のiPhone 5sをSIM抜きで渡している。

もともと見守りケータイの2年縛りが終わるのと、端末一本化、高学年になってきたので、徐々にできることを増やす、ということで、iPhoneへの一本化を考えていた。

ネックになるのは、通信費だが、格安SIMでいけば、押さえられる。ただ、SIMフリー端末がいる。今更、5sのSIMフリーを買うのもな。

ここでSEの発表が噂されて、SEの性能なら、うまくいけば中学生の間は、持たせられるかも。

画面は、ちょっと小さいが、うちの子は、それほど大きくないので、ちょうどいいだろう。
Appleの下取りサービスもあるみたいで、ヤフオクとそれほど違いはないっぽいので、端末代も抑えられる。

というわけで、購入はほぼ決定。ムスメは、ローズゴールドが欲しいらしい。

■iPad Pro10インチ

発表のもう一つは、10インチのiPad Pro。

Proという冠は、サイズのことかと思っていたが、そうではなかったみたい。
ペンシルとキーボード対応、4スピーカーというのがProと非Proの違いなのかな。

今、使っている13インチと10インチでは、大きいけど重い、小さいけど軽い、という違い。
単純な関係だが、画面の大きさに比して、重量の軽減が大きい。

インチあたりの重さが、大は55g、小は44gと20%以上重い。逆に、10インチはそれだけ軽い。
同時に発売されていたら、悩んだ末に、10インチを買ってたかも。
(画面のインチサイズは対角なので、面積比にすると、そこまでの差ではないが)

値段は、同じ128GBセルラーで4.6万円差。
インチあたりだと、大は11300円ぐらいに対し、小は10800円ぐらい。
こっちは割とインチなり。

13インチのiPad Proも満足しているが、重いと感じることはあるので、同時期に10インチも発売されていたら、悩んだ末、10インチにしたかもなー。

iPhone純正ケースでおサイフケータイ化再び

以前、Apple純正革ケースを防磁シートを挟みSuica内蔵にしようとして、失敗していた
JRはいいのだが、地下鉄がうまくいかなかった。

その後、結局、Suicaを内蔵するのは諦めて、パスケースで運用していた。
別のを買おうとも思ったけど、どれも結局ダメで散財したらいやだな、と。

でもやはり、一体の方が使いやすいかもと、再チャレンジ。

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買ってみたのは、

あなたのスマホがおサイフケータイ(お財布・定期券)になる! 超薄!ICカードとスマホ間の電磁波干渉防止シート

と超長い名前のもの。評価も高めだし、価格も手ごろ。

前のものより、厚みがあり、多少期待が持てる。

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シールになって貼れるようになっていたので、前に買ったものと2枚重ねでやってみた。
背面は、カーブを描くほど盛り上がっているが、できるだけ中央に置くと、なんとかいける。

地下鉄の改札。

失敗すると、急遽、カバーからSuicaを外して、タッチし直さないといけないので、ドキドキしたが、

結果は大成功。

1枚でもいけるかも、と思ったけど、もう貼り合わせちゃったので、まぁいいか。

iPhoneにSuicaを入れらると、通勤以外にもいいことがある。

会社に行くときに、iPhoneを忘れることはないが、たまーにサイフを忘れることはある。このときにSuicaが入っていると、コンビニでご飯などを買うことはできて、飢え死にしない。
自販機で、Suica対応のものもあるので、小銭をださなくていい。
あと、最近は少なくなったが、一時期連続して2-3回Suicaを落としたことがあって、作り直したり、遺失物預かりに届いていたのを取りに行ったりしたが、この確率も減る。

一番大きいのは、自転車に乗っているとき。
今までは、60kmまでの距離であれば、サイフを持っていかなずに、コインと1000円札を折りたたんで持って行っていた。
このお金で、折り返し地点で、コンビニで補給するのだが、小銭がじゃらじゃらしたり、あと、補給の回数が増えたときに、もうお金がないよ、と心細くなる、ということ何回か。

iPhoneにSuicaが入っていれば、かなりこの心細さは解消される。

なにせ、ケースを買い直さなくてもいいし、出っ張りもないし、ミノウラのマウントにもちゃんと入ったし、さっさと2枚目買っときゃよかった。


あなたのスマホがおサイフケータイ(お財布・定期券)になる! 超薄!ICカードとスマホ間の電磁波干渉防止シート

EARINを実戦投入してみる

完全にワイヤーのないワイヤレスイフォンEARINを通勤のときに使ってみた。

EARINに付属のコンプライ社製のメモリーフォームのイヤピース。遮音性は高いので、電車のアナウンスが聞こえないのかな、と心配していたが、そこまでではなかった。
自分の足音は聞こえないけど、アナウンスぐらいであれば聞こえる。

耳に刺すだけなので、抜け落ちないか心配になるが、意外としっかり耳にささっていて、落ちそうな感じはしない。

ケーブルがないことで、肩掛けカバンのベルトにかかったり、レシーバーを服のどこかに止めたりしなくていいのは、やっぱりストレスフリーだった。
会社に着いて、上着を脱ぐ時にでも、ケーブルがないので、イヤフォンを先に外さなくてもよい。

音切れも、ほとんどしなかった。一瞬切れかけたときもあったが、すぐに復活。

バッテリーの持ちは、1時間ぐらいの通勤時間ぐらいでは、まったく問題ない。

寝る前に試してみたら、2時間半までバッテリーがもったのを確認して、そこで力尽きて寝てしまった。
バッテリー残量は、1/5から1/4だったから、カタログスペックぐらいは持ちそう。

その後、わかったことを書くと、

動画の音声は、ズレる。

ワイアレスイヤフォンは、多かれ少なかれ、遅延するが、EARINは、他のワイアレスイヤフォンよりズレの程度が大きい。

EARINは、左イヤフォンで受けた音をバケツリレーのように、右イヤフォンに送るらしい。
2回の送信が発生するので、ズレは大きくなる。

ズレるのはズレるが、テレビ番組やYouTubeの見流すようなものであれば、まぁいいか、ぐらいのズレ。

あと、マルチペアリングはできないと思っていたが、できた。
まずペアリングの方法だが、最初にペアリングした機器で、接続を解除する。自分の場合は、iPhone。

次にペアリングさせたい機器のBluetooth設定を開けると、EARIN Lが出ているので、ペアリングする。これだけ。

接続の切り替え方法は、まずEARINをカプセルから出すと、最後に接続していた機器に、自動接続するので、その機器の接続を解除。
接続したい機器の設定で明示的にEARIN Lに接続する。結局、ソニーのワイアレスイヤフォンを使うときと同じ。

iPhone、iPad Pro、iMacの3台にペアリングしてみたが、同様の方法で切り替えられた。

若干、手間だけど、いちいちペアリング解除するよりは、楽かな。

気になったのは、音のセンターがズレてるんじゃないかと思うときがある。左右が独立しているので、左右のボリュームが若干変わると音のセンターがずれてしまう。
音楽の時は、あまり気にならないが、YouTubeやPodcastの時、しばらくすると、戻ったり、またズレたりするように感じる。


EARIN ワイヤレスイヤホン Bluetooth対応

完全にワイアレスなイヤフォン EARIN

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今まで、かなりの
Bluetoothイヤフォンを使ってきたが、また、新たに一台。

ワイアレスといえば、普通、無線のことを指すけど、今までのワイアレスイヤフォンは、本体とイヤフォンの間が無線化されているだけど、結局、ワイヤー自体は存在していた。

このEARINは、ワイヤーが全くない、画期的なイヤフォン。

完全ワイアレスにして、耳に取り付ける、というのは、アイデアとしては浮かびやすいが、両耳にバッテリを内蔵して、それぞれに通信機構もないと成立しないものなので、なかなか、実物が登場しなかった。

Kickstarterで出資を募っていたのは見ていたが、額も結構するし、出来も心配だし、そもそも到着するか、不安なところがあったので、見送っていた。

これでなくても、技術が進めば、同様のものを入手しやすく、価格も安くなるだろうと。

結局、そこからかなり月日が経ったにも関わらず、容易に入手できる状態にはなっていない。

EARINが日本でも本発売され、比較的に入手しやすくなり、先行して入手した人達の評判も悪くないので、値段には目をつぶって、注文してみた。

ヤフーショッピングの上新電機に注文。ポイントも使えるし、貯まるので、割安。
最初は、2月入荷予定だったが、2-3週間で来たかな。

箱が重くてちょっとびっくりしたが、箱が無駄に分厚くて、磁石を内蔵していたりして、重くなっていただけだった。

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同梱されているのは、イヤフォン本体、充電カプセル、USBケーブル、イヤピース3種、スタビライザー。日本の代理店のものだが、箱が日本語化されていた。保証書も日本語で、安心感はある。

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まずは充電だが、カプセルに格納すると、充電ができる。カプセルは、 USBケーブルを差して充電する。

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充電ができたら、カプセルから取り出すとペアリングが可能。
カプセルにしまうと、また充電ができて、取り出すと今度は自動的にiPhoneなんかと自動で接続される。

カプセルへの格納は、若干コツがあって、入りにくい気がするが、慣れれば大丈夫。ナナメに入ることがわかっていればいい。

イヤピースは、耳栓のイヤウィスパーのような潰れて戻るタイプのものの大きさが2種。コンプライというところのやつらしい。潰れるので、ちょっと付けにくかった。
耳のフィットはよく、落ちる心配が少ないが、遮音性はかなり高いので、歩きながらなんかでは、若干危ない気もする。

肝心の音質。

EARINは、
knowlsというところのバランスドアーマチュアというタイプのドライバを使っているらしいが、バランスドアーマーチュアは、自分もソニーの有線を一つ持っている。音の粒が立っているけど、音質のバランス的にはちょっとクセがある気がするのは、このタイプ特有なのだろうか。

ひどい音ではないので、充分許容範囲ではある。

まだ、家の中でしか試していないが、ケーブルがない、ということは、かなり快適。
ケーブルがまとわりつくこともないし、引っ掛けて外してしまうこともない。ケーブルが擦れると、その音がダイレクトに耳に伝わってくるが、それもない。

寝転がったまま、つけても大丈夫。昨日、寝る前にベッドで試してみたら、そのまま寝てしまって、耳に刺さったままだったが、特に問題もなかった。

あと、ケーブルやボタン、スイッチ類は一切ないので、音量の調節は、iPhoneの本体で行う。自分の場合は、Apple Watchも使っているので、iPhoneをカバンに入れてしまっているときは、Apple Watchで調整するかな。

連続使用時間は、2時間50分らしいが、通勤の片道1時間では充分。使わないときに、カプセルに入れると、また充電がされるので、帰り道では、またフル充電からスタートになる。

カプセルに入れるのが面倒にも思うけど、結局、どこかにしまわなくてはいけないので、しまう場所がはっきりしていて、しまうことで、電源オフにもできるし、充電もできるので、むしろ運用は簡単な気がする。

カプセルも充電が必要だが、EARINを使っている時に、モバイルバッテリーなんかでも充電できるので、これも運用の面倒感は少ない。

専用アプリもあって、バスブースト、バランス調整、バッテリーの確認ができる。
シリアルNo.を登録しないと、うまく機能しなかったように思う。

機能面で惜しいなと思うのは、マルチペアリングに対応していないっぽいところ。
便利なので、iPhoneとiPadの両方で使えるといいのだけど、そうはいかない。
繋ぎ変えたい時って、どうすればいいんだろう?

おおむね、満足しているが、価格が高すぎるのは大きな欠点かな。
1万円以下で同種の製品が出て欲しいところ。大目にみても、2万円以下がいいと思う。 3万円以上ってのは、ちょっとね。


EARIN ワイヤレスイヤホン Bluetooth対応



Eye-Fi mobi Proを買ってみたが

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Eye-Fiカードは2枚持っているが、アプリが古くなったので、
mobi Proカードの32GBを買ってみた。
iPhoneやiPadにRAWの転送ができると思ったが、限定的なものだった。

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やりたかったことは、α7で撮影したら、自動的にMacの写真アプリにまで保存されている、という状態。
これはJPEGならできるが、RAWはダメだった。

実際に起こっている流れは、
  • α7で撮影する
  • Eye-FiカードがiPhoneに自動転送
  • iPhoneアプリが受信
  • Eye-Fiアプリが自動でカメラロール保存
  • フォトストリームに自動転送
  • Macの写真アプリに自動保存
という感じ。

JPEGならこれが流れるが、RAWの場合、Eye-FiのアプリがRAWを保存できない。
iPhoneのカメラロールがRAWを保存できない、と言ってもいい。

出先でRAWを保存するのは無理っぽい。

当然、MacにはRAWを転送できる、が、Macに転送すると、フォルダ保存になってしまい、写真アプリにそのままでは自動保存されない。

これは簡単なフォルダアクションを設定すれば、保存できるようになったので、出先はiPhone、家ではMacに直接転送、というのでやってみるか。


ワイヤレスSDHCカード Eyefi Mobi Pro(アイファイ モビプロ) 32GB Class10 WiFi内蔵

iPhone 6s Plusをお財布ケータイ化しようとしたら

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この間、ビックカメラに寄った時に、防磁シート、磁気干渉防止シートを見かけたので、買ってみた。
以前から、以前から考えていたことで、これがあれば、iPhoneを疑似お財布ケータイ化できる、かもと思って。

iPhone 6s PlusにはApple純正の革ケースを付けているが、この組み合わせでは、本体とケースの間に、ICカードを仕込むことができる。
iPhone 6 Plusを買って、割とすぐに試してみたけど、そのときは、うまく機能しなかった。
おそらく、iPhoneから出る磁気が干渉してしまうのであろうと。
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で、今回、シンプリズムのを買ってみたが。

結論から言うと、JRは問題なく通過できたが、地下鉄がダメだった。

ダメな時は、わざわざ、ケースから抜いて、タッチし直さないとダメなので、結局、ダメということ。
多分、このシンプリズムのシートの防磁力が弱いのだと思う。

別のを買って試すか、何枚か挟んでみるか。

Ingressを止めた

lv.9まで上がったIngressだが、アンインストールした。

理由は、モバイルデータ通信とバッテリー使用量をチェックして、Ingressが割と大きな消費量を占めていることに気づいた、ということ、と。

自分の中では、Ingressはフィットネス&ライフロギングアプリという位置付けのつもりでいたのだけど、ゲーム部分がやはり気になってしまう。
ソシャゲっぽく、あれやらなきゃ、これやらなきゃ、みたいなルーチンが大変になってきていた。

実は今、自分は全てのゲームのプレイを止めて、アンインストールしている。なのでゲーム要素が強いなら、他のゲームと同様にやめるべきかなと。

ゲームを止めたのは、家でムスメが勉強を頑張っているの時に、がんばれーと言いながらおとーさんがゲームをダラダラやっているのは、どうなのよ、と。家でやらないけど、外でやる、のも一貫性ないし、いっそのこと全部やめちまえ。

ちなみにムスメには、別にゲーム禁止にしたりはしていない。

理由の中で、一番大きいのは、レベルが上がらなくてつまらない、ということかな。
バッジは取得できるけど、APの増える速度が遅い、というか目標が高すぎて、萎えた、というところか。

Ingressを止めていいところは、再びこうやってブログ書いたりする時間ができたことかな。

Ingressの場合、ゲームデータはサーバー側にあるだろうから、アンイストールしても、いつでも復活できそうなので、気が向いたら、また。

ノリスゴさんの精度がすごいと思いきや

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ジオフェンスを用いて、電車やバスの乗り過ごしを防止するアプリ、
ノリスゴさんをインストールして使ってみた。

これまでもこの手のアプリを何度か使っているが、駅に着いてからアラートされたり、降りてからだったりと、実用とはほど遠かった。

しかし、このノリスゴさんは、駅に着く、ちょっと前にきちんとアラートしてくれて、これはすごい、と。

自分の場合、朝は始発電車を選んでいるので、座れて良いのだが、満員のため車内の電光掲示が見づらく、いつも何駅かをキョロキョロ見回すことが多い。ノリスゴさんの精度で、アラートしてくれるなら、キョロキョロしなくていいので、これは助かる。

と思っていたのだが。

ある日を境に、急にノリスゴさんの精度が落ちて、今までのアプリと変わらなくなってしまった。

原因について、考えてみると、思いあたる節が。

Movesというロギングアプリの記録を停止したこと、だと思う。

去年、iPhone 6 plusにしてから、モバイルデータ通信の量が激増したのだけど、その一要因がシステムサービスの時間と場所っぽい。

推測だけど、ジオフェンスのようなバックグラウンドで位置情報を使うサービスは、システムから位置情報を受け取るのではないか。
iPhone 6 plusにした時に、バッテリー容量もデカくなったので、それまで抑えていたMovesのような位置情報を使うサービスを割と積極的に使うようにしたのだけど、これがモバイルデータ通信にも影響していたっぽい。

で、3日で1GBでの速度制限をちょいちょい食らうようになったので、見直しの一環でMovesの記録もオフにしてみた。

思い返せば、その時から、ノリスゴさんの精度が低下した。

ノリスゴさんの精度が高かったのではなく、常時位置情報を使う指令がシステムに行っていたので、位置情報に敏感な状態になっていた、ということみたい。

試しにMovesの記録をオンに戻すと、精度も戻ってきたので、ほぼ間違いないのではないか。

他にも
TinySquareYahoo!防災速報も、バックグラウンドでの位置情報を活用しているけども、この2つはずっとオンでも精度は落ちる。取得、利用の頻度が低いのだろう。

バックグラウンドでなくても、Runtasticのような位置情報を活用するアプリを使っていると精度は高くなる。

結局、Movesはオンに戻した。
ノリスゴさんは、便利だし、Ingressを止めたので、モバイルデータ通信量は、それほどひどくなくなった。

ちなみにノリスゴさんは、うちの小学生ムスメには、かわいいとウケはいい。


ノリスゴさん - あなたを乗り過ごさせません - Shohei Fukui
Moves - ProtoGeo

iPhone 6s Plusの動画手ぶれ補正を試す

iPhone 6s Plusの変更事項の一つに、動画撮影時にも手ぶれ補正が効くようになった、というのがある。
これは確かにいい感じで効く状況もあるけど、試しに、ロードバイクの車載動画のブレも補正できるのかやってみた。

iPhone 6s Plusを自分のFELT F85のハンドルバー上にマウント。マウント方法は、
ミノウラのiH-520-OS
比較対象として、HDR-AS100VをRecMountでホイール横にマウント。



結論から言えば、ムリ。

そりゃそうか。
マウント方法もしっかり取り付けること自体が、なかなか困難だもんね。

餅は餅屋に任せるべし。

iPhone 6s Plus 一週間レビュー

iPhone 6s Plusに機種変更して、一週間が経った。

かといって、特に特筆すべき変化や、印象の大きな違いはない。

まだまだ3D touchに対応したアプリは少ない、というより、初期に対応したアプリから、そんなに増えてない気がする。

自分のよく使うアプリである、EchofonとReederが対応しないと、あまり便利になった感はないのかも。

その中でも、少し6sにした意義を感じるとすれば。

6sになって、明確に良くなったのは、Ingress。
今まで、Ingressを起動して、別アプリに切り換え、再びIngressに戻ると、大抵、一度アプリが落ちて、再度、アプリが起動するところから始まることが多かった。

6sは、メモリが2GBになったらしいので、Ingressがバックグラウンドに回っても再起動されず、すぐに続きができることが多い。

後は、Hey,Siriの使用頻度がちょっと上がったかも。電源をつないでる時しか使えない、という制限は、結局、使うことを忘れちゃうんだよな。

昨日も、寝る前に、もう照明は落として寝る寸前の状態で、アラームを、Siriにセットしてもらった。

地味に効いてきているのは、処理速度かも。
以前は、そんなに感じなかったんだけど、iPad mini2を使ってる時に、これiPhone 6sの方が速いな、と感じることが出てきた。Safariを使っている時とか。

iPhone 6 Plusの1年間のモバイルデータ通信量

iPhone 6s Plusに機種変更したわけだが、iPhone 6 Plusは一年使ったことになる。

iPhone 5s
までは、毎月、2-3GBぐらいしかモバイルデータ通信を使っていない気がしたが、なぜか6 Plusにしてからは、トータルで80GB/年、毎月6GB以上使っていた。
で、何がそんなに使っているのかの統計情報を見てみた。

1GB/年以上使っているものをピックアップ。


(GB)
  • システムサービス 31.7
  • 削除済みApp 6.2
  • Presso 5.6
  • AppStore 5.3
  • Echofon 5.0
  • Ingress 4.4
  • Reeder 3.4
  • Safari 3.4
  • はてなブックマーク 2.9
  • Facebook 2.0
  • メール 1.9
  • SmartNews 1.8
  • Podcast 1.4
  • Yahoo!ニュース 1.0

SNS
とニュース系が多い。
ニュース系では、Pressoがやたらと多いな。キャッシュしてるのかな。
Ingressも多いなぁ。控える必要があるかも。

しかし、システムサービスが巨大すぎる。

6s Plusにして、リセットしたので、何が食っているか突き止めようかな。

iPhone 6s Plusファーストインプレッション

iPhone 6s Plusへの移行も終わったので、6sならではの機能について、軽く感想など。

◼︎重さ大きさ

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大きさについては、さすがにちょっと気づかないぐらい。
左が6s Plusだが、まったくわからない。

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裏面のSの刻印で、ようやくわかるぐらい

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純正革カバーも、ちょっときつい感じかしないでもないけど、使えた。

有名なブロガーやYouTuberの人を見ると、6 Plusから、6sへと小さくした人もよく見かける。
自分としては、
6 Plusの大きさに満足しているので、まったく小さくしてみようとは思わなかった。
(会社から、iPhone 6を支給されているし、相方は6なので、小さいサイズの使い勝手は知っているが、画面が小さくて迫力がないので、個人で持とうとは思わない。あくまで仕事用、という感じ)

重さは、ちょっとずっしり感が増したかな。
持てなくなるほどではないけど、気づかないというほどでもない、ぐらい。
ギリ許容範囲。

◼︎3D touch

6s
にしたのは、新しいインターフェースである3D touchが使えるからなので、期待はしていた。

発売直前のレビューでは、PeekPopが超便利、というような話しが多かったけど、少し使ってみて、いまのところ、そこまでの便利さは感じていない。

対応アプリが少ない、というのはあるけど、Peekしてチラ見しないといけないような情報というものが、あまりない気がするんだよな。
大抵のものは、Peekする前のタイトルや見出し、サムネイルなどで、その先の情報の価値はだいたいわかるので、Peekしたからといって、そのまま、先のコンテンツをみるだけ。つまり普通にタップするのとあまり変わりなくなってしまう。

6s Plus
になって、全体的に高速化されていることもあって、タップした方が早い、という場面が多そう。

他の3D touchの利用法としては、

ホーム画面で、アイコン強押しで出るメニューは、これはもう出るメニューの質による。カメラアイコンで、ビデオと写真を選べるのは、これは便利。

メールの強押しは、受信ボックスの選択と新規メッセージを書く、なんかが選べるけど、自分の場合、もうあまりメール自体を書かないので、取りたい選択肢が受信ボックスをみる、ぐらいしかない。なので。これも単にタップした方が早い。

アプリ起動時に、画面の左端を強押ししながらスワイプすると、アプリ選択になるが、これはホームボタンを使わなくてもいい、という面では、少し便利になるかも。

キーボードを強押しすると、カーソル選択ができるようになるが、これは便利そう。というか、これまで、iOSの文字選択は悪夢のようにやりにくかったので、かなりマシになるのかな。

メモアプリの手書きメモ機能では、押す圧力に応じて、線の太さや濃さが変わったり、消しゴムの消せる範囲が変わったりする。個人的には、そこまでの書き分けができるスキルが自分にない気がするが、3D touchにしかできない機能ではある。

というわけで、まだまだこれからだけど、色々と便利なところもあって、これからの対応アプリのバージョンアップに期待が持てそう。

◼︎4Kビデオ

4K
ビデオを撮れるようになったのは、すごいのだけど、4Kビデオを見られる環境がちっともない、という状況で、必要なのか?この機能、という感じはする。
まぁ、12MピクセルのセンサーとハイパフォーマンスのCPU/GPUを搭載できた時点で、4Kが撮れてしまう、という状態なんだとは思う。

うちの場合、iMac27インチで、Final Cut Pro X4K編集はできるが、表示するデバイスがない。

テレビは、REGZA65Z8Xというやつで、4Kテレビだが、iMac27インチは、4K出力ができないので、見られない。
SD
カード、USBメモリー、DLNA経由などで、4Kで撮影したファイルを再生してみようとしたけど、多分、REGZAのパワーが足りないので、再生できない。
HDMI
入力は、4K対応だと思うが、AppleTV2Kのみ。iPhone 6s PlusLightning端子からHDMIアダプタを経由すれば、4Kが出力されるのかと思ったが、これも2Kのみ。

つまり、どうやってもiPhoneで撮影した4Kビデオを撮影を4Kで見ることができない。4Kディスプレイがあっても。

こちらの記事によると、4Kビデオは、iPhone上では再生中でもピンチインで拡大することができる、ということなので、そうやって使うか、編集時にズームできるビデオとして使うしかないのだろうか。
iPad Pro
は、4K出力できるのかなぁ。(今、仕様を確認したところ、できないみたい)

◼︎LivePhoto

写真を撮るときに、シャッター前後の様子を動画として撮影し、動く写真化する機能。

写真アプリで強押しすると、動画の再生になる。
ここは、わざわざ再生するのではなく、ハリポタの動く写真のように、自動再生してくれるとよかった。まぁ、バッテリーは食うだろうけど。
わざわざ再生するなら、動画とあんま変わんない。


LivePhoto
は、ロック画面にも設定できて、ロック画面上の壁紙を強押しで、動かすことができる。これは、6sのデモとしては、いいかも。

LivePhoto
は、iCloudのフォトストリームには送られず、Macの写真アプリに取り込むと、単に短い動画ファイルになる。
いったんMacに取り込んで動画ファイル化されたLivePhotoAIrDropで、iPhone 6sに戻しても、LivePhotoにはならず、単に動画ファイルになるだけ。

短く動く写真、というのは、面白いと思うので、もうちょっと使いどころを工夫して欲しいところ。

◼︎いつでもHeySiri

意外に便利かもしれないのが、いつでもHeySiri

今までは、充電中しか使えなかったのが、いつでも使えるようになった。
iOS9
では、声の学習機能がついたけど、6sのいつでもHeySiriに合わせたんだろうな。
この機能のおかげで、娘がHeySiriを試してみたけど、確かに起動しなかった。

Apple Watch
もHeySiriに対応しているので、iPhoneとApple Watchに同時にHeySiriを使うと、どのように反応するのかを試してみた。

基本的には、


  • 両方、画面が消えている時、iPhone 6s Plusが反応。
  • Apple Watchの画面がついていて、iPhoneがオフのとき、Apple Watchが反応
  • Apple Wachがオフ、iPhoneがオンの場合、iPhoneが反応
  • 両方オンの場合、Apple Watchが反応

という感じ。

Apple Wach
HeySiriは、画面がオンの時しか反応しないのだけど、この場合、優先権は常にApple Watchにある。
それ以外は、iPhoneがいかなる時も反応する、という感じかな。

たまに、両方が反応する時もあるが、これは、Apple Watchに優先権があることが、iPhone側に伝わるのが遅れていそうなときに、起こりがち。

実際の使い方で考えると、iPhoneがカバンに入っていて、歩いているときなどは、AppleWatchに指令。
クルマや、自転車を運転しているとき、キーボードをタイプしているときなど、両手がふさがっていて、Apple Watchの画面をつけにくいときは、iPhoneに指令、というところか。

◼︎速度アップ

Touch ID
やら、アプリの起動、ネットへのアクセスなどなど、確かに速くなっていることは、わかる。
わかる、が、6 Plusでも十分速かったので、すごい感激するか、というと、そこまででもないかも。
しばらく使って、6 Plusを触ったら、実感するのかもしれないが。

———

ざっと、入手後、数時間の感想はこんな感じ。

正直、一般の6 Plusのユーザーは、買い換える必要はまったくないと思う。 ]

自分としては、6 Plusが4-5万円程度で売れたとして、差額の5-7万円の価値があるのか、というと、結構、首をかしげる。
それでも機種変更したのは、新しいものを触り続けてみる、まずは使ってみる、という意地みたいのところが大きい。

外見以外は、全部新しい、といううたい文句だが、そこまでは変わった感じはしないんじゃないかな。
また日常の中で使ってみて、何か違いを感じたら書いてみたい。


iPhone 6s Plus購入

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ソフトバンクのオンラインストア経由でビックカメラに予約していた
iPhone 6s Plusを取りに行ってきた。

さすがに並んでいる人も少なく、すぐに自分の番。

オンライン予約時に、希望の料金プランを入力していたので、色々と書かされることもなく。
変なオプションサービスもほとんどつけられなかった。
唯一、Netflixだけ付けられかけたが、Appleのアカウントで契約済みと伝えると、これも免除。無料期間中だけどね。しかも自動更新はしてないから、解約予定だけど。

今回は、SIMカードは変更ないみたいで、6 Plusからの差し替えだった。
これで終了。
20分ぐらいで手続き完了。

ビックカメラで冷蔵庫を買った時のポイントが結構たまっていたので、それを支払いにあて、6s Plus分のポイントも3000円ぐらいもらえた。

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家に帰って復元。

アプリなんかは大丈夫だけど、
Wi-Fiの設定とか、Bluetoothのペアリングしなおしなんかがちょっと面倒。

あと、Apple Watchが結構大変だった。
元のiPhone 6 Plusのペアリングを解除してから、6s Plusでペアリングし直し。これだけで30-40分はかかったのではないか。





iPhone 6s Plusを予約

3D touchを試すべく、iPhone 6s plus 64GB シルバーを予約してみた。ソフトバンクオンラインショップの申し込みで、ビックカメラ受け取り。

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時を回っていたから、当日に受け取れないかもな。
料金プランを事前に指定する形だったので、手続きが早いといいのだけど。
プランは、これまでと同じホワイトプランに、7Gまでの定額プラン。

Appleの新製品イベント2015秋

いろいろ出ましたね。

  • Apple Watch

新色は、特に惹かれなかったけど、スポーツバンドの色違いがたくさん出たのは、飽きた時とかいいかも。
個人的には素材違いが欲しいところかな。
これから秋冬になっていくから、白いスポーツバンドだと、服に合わないということはあるかも。

  • iPad

自分はiPad mini 2から、2年変更していないので、iPad mini 4が薄くなった、というのは喜ばしい。

一方でiPad Pro
あんまり興味がなかったのだけど、Apple Pencilの精度がかなり高そうなところは、かなりグッと惹かれた。
今まで、手書きメモのために、いっぱいスタイラスを試したり、ブギーボードSyncを導入したりしているが、決定版に至っていなかった。

専用キーボードも出て、MacBook Airを買うなら、iPad Proのセットもいいな、と。
MacBook Air
SSDを換装して、使いやすくなったはずなのに、あまり出番がないんだよな。

手書きということを考えると、A4の大きさがあるのは相当いい感じ。解像度も300ppi近いので、かなり紙に字を書く感覚に近いのではないか。

というわけで、iPad Proは、結構気になり始めた。

  • AppleTV

アプリストアが出来て、リモコンが変わった。
アプリは、iOS用と違うんだね。コードはかなり転用できるだろうけど。
ゲームと映像以外に、大画面を活かした何かができると面白いかも。

  • iPhone6s

かなり事前情報通りだった。
3D Touch
で、これまでと違う操作ができるようになるみたいなので、これは使わないとわからない。
Apple Watch
の押し込みは、どこが使い所か分かりにくい、という問題点はあるが、深く押して操作、そして確かなフィードバックがある、ということに関しては、好ましい。

6s
で惹かれたのは、こんなもんかな。

  • 何を買うか

確定はiPhone6s plusAppleTV

iPhone
は、3D Touchを日常的に使ってみたい。
AppleTV
は、価格も安いだろうし、アプリストアに何が並んでいくのか、ちょっと楽しみ。

悩みどころはiPad

相方は、初代iPad mini、ムスメはiPad2で、動作がかなり重くなっている。 買い換えてもいい時期。
自分のiPad mini 2は、まだまだ快適なので、これを回すか。

その時、自分は、iPad mini4にするのか、iPad Proにするのか?
臨時収入でもあったら、iPad Proでも悪くないんだけど。


iPhone 6 plusで使えるロードバイク用マウント - iH-520-OS

今のミノウラのiPhoneマウントは、カバーを外してなんとか装着できるが、もうちょっと簡単に着脱したい。
ミノウラのサイトを見ていたら、
iPhone 6 plusに対応したものが出ていたので、注文してみた

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違いは、向きを変更するパーツが付いた。マウント部を奥に出すことで、高さをあげずにマウントできるようになった。

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スマホを押さえるパーツが、前は下しかなかったが、上にもついた。高さは調整可能になっていて、スマホのサイズに合わせられる。

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左右のウィング部を開くレバーが、2段階になって、ロック機構が付いた。
以前は、単純にレバーを引いて、開くだけだったが、新しいのは、一度開くとロック解除、もう一度引くとウィングが開く。両端を押さえて、スマホを固定。レバーをカチッと戻すと、ロックがかかる。
どこまで、ロックがかかるか、というのはあるが、不意に開く、という心配はかなり軽減されそう。

シリコンバンドも止めることができるようになった。

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押さえるパーツが、厚みのあるものも対応した。Apple純正のケースをつけているが、問題なく、マウントできる。

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よく知られているように、iPhone6は、単体で持つと、非常に滑りやすい。途中で、コンビニに寄ったら、iPhoneを外す時に、落とさないように気をつけないといけない。
なので、ロードバイクに乗る時も、ケースを付けたいな、とずっと思っていた。

早速、100km走で使ってみたが、飛び出したりする心配は、あまり感じなかった。

取り付け上の注意としては、ロック機構が上側になるように付けないと、操作しにくい。
延長バーは、逆に下側に付けた方がいい。

PAS Brace用にも欲しいな。


MINOURA(ミノウラ) スマートフォンホルダー [iH-520-OS] オーバーサイズ 27.2mm/31.8mm/35mm


ついに達成!完璧な1ヶ月

Apple Watchのアクティビティで、今まで達成しなかった「完璧な1ヶ月」のバッジだが、この8月はやってやった。
ムーブ、エクササイズ、スタンドの全部の目標をすべて、達成してやった。

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エクササイズが一番大変だけど、8月は雨が少なかったので、なんとか達成できた。
で、もらえたバッジがこれ。

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あれ?ムーブしかない。

どうやら、完璧な1ヶ月は、ムーブしかないみたい。完璧な1週間は、ムーブ、エクササイズ、スタンドの全アクティビティがあるから、てっきり1ヶ月も全アクティビティがあるかと思った。
残念。

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あと、ムーブ100回達成のバッジももらえた。

ノイズキャンセリングイヤフォン SONY MDR-EX31BNの感想

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そういえば、とっくに到着していたけど、感想を書くのを忘れていた。


結論から書けば、買ってよかった。満足。

まず、バッテリーの持ちに悩まされることから解放された。
行きの通勤で、ずっと音楽を聴いていて、会社でも集中したいときは、2-3時間使って、帰り道で使っても、バッテリーが無くなることはない。

音質は、まあまあかな。許容範囲内。

ノイズキャンセル機能は、初体験だったが、電車のモーターや、バスのエンジンなんかの、低音のゴーというのが消えるんだね。
あんまり気になってたけど、これは結構いい。
アナウンスなんかの声が、消えすぎる、ということもない。音を爆音にしなくても、音楽も聴けるし、集中度もあがる。

クリップも大きくて、やはりいい。夏の間だと、なかなかクリップが小さいと、留めておくところが難しかったりするけど、これだけ大きいと、つけるところには困らなかった。

不満もいくつか。

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ボタン類は、イマイチ。
再生ボタンは大きくて押しやすいが、間違って押して、音楽が止まってしまうことが度々ある。
音量ボタンと、曲を飛ばすボタンが独立しているが、どっちがどっちだったか、わからないので、毎回手元を見てしまう。

マルチペアリングなのはいいが、例えば、iPhoneにペアリングされていて、iPadで使いたいときには、iPhone側の接続を一度切らないとダメ。BackbeatGo2なら、iPadで、上書き的に呼び出せば、切り替わる。iPhone側を操作しなくていい。

iPhone
とボリュームが連動していないのも、ちょっと面倒。
iPhone
側の設定と、EX31BN側の音量を二重に管理しないといけない。

というわけで、基本的な性能には満足だけど、細かい使い勝手がイマイチかな。



SONY カナル型ワイヤレスイヤホン ノイズキャンセリング Bluetooth対応 リモコン・マイク付 ホワイト MDR-EX31BN/W







モバイルバッテリー ANKER Astro M2を購入

モバイルバッテリーは、cheero のPowerboxというのをすでにひとつ持っているが、さらにひとつANKERのを買い足した

モバイルバッテリーは、一応、通勤時にいつも持ち歩いてはいるが、あまり使う機会はない。

今回買い足したのは、完全に、ツールド東北用。

去年、60km走ったときに、iPhoneとアクションカムに電源を供給して、ほぼスッカラカンになってしまっていた。
今年は
100kmを走る予定なので、1本では完全に足りない。なので、買い足し。

今回、Astro M2というのにしたのだが、これにしたポイントは、大きさ。
自転車のエナジーバッグに入れるので、そこに入る大きさで選んだ。

前は、
cheeroにも、この容量サイズのものがあったけど、今、もっと大容量か、ちょっと小さいタイプしかないみたい。
あと、iPhoneとアクションカムの両方に同時に電源供給しないといけないので、2ポートあるもの。
これに該当したのが、Astro M2だった。

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で、到着。

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思ったよりもコンパクト。CheeroPowerBoxよりも、充電容量は7000mAh→7800mAhと大きくなっているが、物理的には少し小さい。厚みはちょっとあるけど。
ドイターのエナジーバックには入れやすくていい。

このAstro M2は、充電ポートの一つは、Apple用ということで、2Aで出力されている。多少速く充電できるのかな。
LED
ライト機能がついているが、285時間使えるらしく、確かに震災のときにはいいかも。

で、今、アマゾンで買ったページをみたら、お取り扱いできません、とか。メーカーのホームページには特に終了の記載がないので、一時的な在庫切れなのか。
ギリギリ買えて、よかった。


ANKER Astro M2 7800mAh モバイルバッテリー 2USBポート同時充電




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新しい自転車用センサー - TOPEAK パノバイク ブルートゥース スマート スピード & ケイデンス センサー

壊れたWahoo BLUE SCの代わりに注文していたトピークのセンサーも到着。
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Wahooのやつは、ケイデンスセンサー用の磁石を取り付けるために、ペダルを外さないといけなかったが、トピークのは、結束バンドで止めるタイプ。
レビューでは、電池の接点が曲がっている、というものがいくつかあったけど、うちのは大丈夫だった。電池を入れたら、Runtastic RoadBikeで即認識。

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収まり具合は、トピークの方がまとまっている。Wahooのやつは、ゴムで留めているだけなので、けっとばしてセンサーがずれることが結構あった。

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マグネットとの距離が結構空いてしまうが、空きすぎるとセンサーの正確性が悪くなるので、距離を詰めるために、磁石を重ねづけしている。
3段重ねかな。これぐらいでようやく、ちゃんと動いてくれた。




TOPEAK(トピーク) パノバイク ブルートゥース スマート スピード & ケイデンス センサー




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アクティビティアプリの小ネタ

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アクティビティアプリの一覧画面で、タップしたままで、右にずらすと、ムーブゴールと達成度が表示される。
そんだけ。

スピード/ケイデンスセンサーが壊れる

ツールド東北も近づいてきたので、長距離練習をしていると、スピード/ケイデンスセンサーのWahoo BLUE SCの調子が悪い。
電池蓋を押さえると、センサーが稼働するが、指を離すと反応がなくなる。

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蓋を開けてみると、電池蓋をかませるプラスチックの突起が割れてしまって、蓋がきちんとしまらなくなっている。

2年つかってきたが、もう老朽化なのか。

仕方ないので、新たに発注。

Wahoo
は、なかなかセンサーを認識しなかったり満足していたわけではないので、値段の安い、Topeakのものにしてみた。



TOPEAK(トピーク) パノバイク ブルートゥース スマート スピード & ケイデンス センサー

いまさらイングレス

遅ればせながら、イングレスを少し頑張ってやっている。

iPhone版が出たばかりの時にダウンロードして、少しやっていたが、やり方もよくわからないし、レベルも上がらないので、放置したり、削除したり。たまに思い出して、再インストールしたりして、起動してはそっと閉じる、というのを繰り返していた。

真面目に?やるようになったのは、ちょっと忘れたが、多分、敵のポータルというのをハックすれば、経験値が溜まる、というのが、判ってから。
地道にやってればなんとかなるのかも、と。

で、次に、敵のポータルを長押しすると、攻撃ができる、と知ったのが次かな。(ポータル以外でもできるけど)
とにかく独自用語が、大した説明なしに展開されるので、攻撃ができる、というのすらよく判ってなかった。

攻撃ができると判った後は、武器にも種類もあって、攻撃の仕方も幾つかあるとかを調べたりするのは、簡単だった。これが1ヶ月前ぐらいかな。

そうすると徐々にレベルも上がり始めて、積極性も出てきた。

自宅のすぐ近くは、レベル8ポータルがたくさんある、ファームというような場所。
というも最近やっと気がついたのだけど、ここを一回りすると、武器がいっぱい手に入るな、と思って、試しに回ってみたときのこと。

いつもは、青い柱が至る所に立ち昇っているのだけど、白くなっているポータルがいくつか。
ラッキーと思って、あまりやったことのない、レゾネーターやMODを刺して回っていた。
すると、さっき刺したばかりのポータルが、一巡した後、また白化されていた。
つまり、リアルタイムで、同じ敷地内に、敵がいるらしい。

少し離れたポータルを見ると、高レベルのポータルがどんどん白化されていく。
広いので、距離的に遭遇することはなさそうだけど、結構ドキドキ。
リチャージしたり、リンクも張ったりして、この日だけで、いろいろ覚えたし、レベルも1-2上がった。

後は、梅雨で自転車に乗れないので、バス通勤の途中でハックしたり、エネルギーを集めたり。
近所のあまり人が来ないところの敵ポータルを攻撃して、自分のポータル化もしてみた。

で、先週末、自転車のトレーニングも兼ねて、地元じゃない場所を電動アシスト自転車でグルッと回ってみることにした。
回り始めてすぐに判ったけど、周辺は主に青陣営が活発なので、ハックするだけでは、経験値は貯まらない。
なので、電動アシスト自転車の機動力を生かして、張れていないリンクを張っていくことにしてみた。
リンクを張ると経験値も高いし。

活動することは7時間弱。統計を見ると130本ぐらい張ったらしい。移動距離はRuntasticとApple Watchで見解が分かれているが、30kmぐらいか。

いくら機動力があっても、ポータルキーが取れないとつらいね。
ポータルキーを2本以上持つ技もあるのだけど、再ハックの時間を炎天下で待つのが嫌なので、ポータル間を行ったり来たりしていた。それでもダメなときは諦め。

経験値の方は、レベル6の半分を少し過ぎたあたり、1日でレベル7、と意気込んでいたが、さすがに無理だった。

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結局、さらに3-4日経ってから、レベル7に。

新Pebble Time発表

カラー液晶を搭載した新Pebble Timeが発表された。

お値段変わらず、というのは、素晴らしい。
カラーってどうかな、とおもったけど、30fpsのカラー液晶のデモ動画をみると、これは確かにいいかも。
白黒だけでは、表現が難しいことでも、カラーだと、表示できる情報量が、ぐっと増えるね。

買うか買わない、でいうと、多分買わない。Apple Watchが出るから。

電池の持ちが良く、いつでも情報を表示できる、という利点があるのは、重々承知なんだけど。
今後、進むであろうiPhoneとの連携をかんがえると、Apple Watchの期待は高い。
そこはPebbleがあんまり進んでないとこ。アプリストアを定期的にチェックしても、ランキングの顔ぶれは変わらない。かといって、掘り出し物が見つかる仕組みもない。

あと、日本語に対応してないので、時計が実用になる、以外には、通知のバイブと、Runtasticのスタートストップだけぐらいしか、用途もない。

本田選手でもなければ、腕時計型デバイスは、一つしか身につけないだろうから、両方買っても、死蔵するのは目に見えている。

唯一、可能性があるとしたら、日本でのApple Watchの発売が秋とかになれば、繋ぎとしては買うかな。

Apple Watchがなければ、それなりにいいものだとは思うけどね。

Lightning - Digital AVアダプタ購入

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かなり、遅ればせな気もするが、
Lightning - Digital AVアダプタを購入。

仕事で、iPadの画像をプロジェクタに映す、というのが主な目的。

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iPhone 6 Plusでも、出力できた。

これがあれば、iPhoneの映像をオデッセイのカーナビに映すこともできるはず。


Apple Lightning Digital AVアダプタ MD826ZM/A

Rolling Spiderが行って帰ってきた

一度、修理から帰ってきた、クアッドコプターのRollingSpiderだが、その後、充電しなくなり、再度、サポート送りになってしまった。

で、帰ってきてからは、安定して飛ばせるようになったし、充電も問題なし。

ようやく、まともに遊べるようになった。

しかし、iPad miniのせいなのか、操作性には、なかなか慣れない。
画面上の2つのバーチャルパッドを使って操作するのだけど、指が外れてしまって、思い通りになかなか操作できない。

また、左スティックが、上昇下降と左右回転、右スティックが、前後左右の移動だが、これにも慣れない。

少し練習しようと思うが、まず、どう飛ばしたい、というイメージを持つことは大事かもしれない。



パロット ミニドローンズ ローリング スパイダー ホワイト

Rolling Spider が返ってきた

まともに飛ばせなかったクアッドコプターのRolling Spider。

結局、不具合かもということで、修理に出したのだが、それが返ってきた。

早速、飛ばしてみると、ちゃんと離陸ボタンで、1mぐらいまで上昇して、ホバリングする。
ただ静止はしていられないみたいで、少し流れてしまう。

フリーフォールランディングだと、静止しているので、まだ不具合が多少残っているのかも。

でも、前よりはずっとマシ。

部屋の中だと、照明やらソファーなどあってなかなか、飛ばしにくいので、外でも遊んでみたい。


パロット ミニドローンズ ローリング スパイダー ホワイト

Parrot Rolling Spiderが少しまともに使えた

夏に小型のクアッドコプターであるRolling Spiderを買ったのだが、ほとんどまともに飛ばせずにいた。
ランディングボタンを押すと、全力で天井まで飛び上がって、ぶつかって落ちてくる、ということの繰り返し。

そのうち、プロペラが1枚どこかにいってしまう、という体たらく。

そうこうしているうちにParrotから、
Bebop Droneという、フルHD動画撮影機能を搭載したクアッドコプターが、そろそろ発売される雰囲気。
これが結構すごい。



特に画像の安定性すごい。高解像度の魚眼レンズを搭載して、その一部を使うことで、微妙な振動や多少の移動は、全て吸収しているっぽい。
普通はジンバル雲台とやらを使うらしいけど、これで十分よ。

価格も500ドル以下らしいし、いいなぁと思っていたのだけど。

Rolling Spiderもまともに飛ばせないのに、どうすんだ。

で、
Amazonで替えのプロペラを注文し、サポートに相談してみることにした。

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早速届いた替えのプロペラがこれ。そんなに高くない。

サポートは、最初は販売元の京商にしたのだが、
メーカーのParrotにしてくれ、ということで、Parrot本体に問い合わせた。
ちゃんと日本語で質問できて、日本の人が答えてくれた。

ちゃんと飛ばすポイントは、設定をリセットして、毎回フラットトリムボタンを押すことらしい。

ParrotRollingSpider_FreeFlight

左上の左から3つめのボタンが、フラットトリムボタン。

このボタンを押して、さらに右から3つめのボタンを押し、本体を手で持ち空中にリリースする、フリーフォールランディングという方式だと、それなりに宙に止まってくれた。ホバリングというやつ。
ここからなら、多少操縦できた。

でも、地面に置いて、ランディングボタンを押すと、相変わらず全力で上昇して、天井にぶつかるという状態。

やっぱりなんかおかしいんじゃない、と、またしても問い合わせ中。

パロット ミニドローンズ ローリング スパイダー ホワイト

プロペラセット(ホワイト)(ローリング スパイダー) PF070067

FlyingTigerのスマホ手袋

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こないだ横浜駅の方に久しぶりに行った時に、FlyingTigerとかいう雑貨屋さんで購入。デンマークから上陸とかいうことで話題?

500円。ちょっと小さいけど、ちゃんとiPhoneのタッチパネルには反応した。

心拍センサーを新調 - karadafitHeart 心拍センサー HRM-10

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ロードバイクに乗るときの心拍センサーが不調だったので、新調した。(写真がボケてる…)

前は、
Wahoo FitnessのBlue HRだったが、どうやっても電池を変えても、認識されなくなった。
なので、Amazonで探すと、
karadafit HeartのHRM-10というのが、安くて、Bluetooth SMARTにも対応している、というので買ってみた。

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本体はBlue HRと似たような感じ。
ベルトが、ちょっと違っていて、なぜか留め具がバンド上に2つとも付いている。

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下がBlue HRのだけど、違うでしょ?
ホックを引っ掛けるようなベルトなのだけど、使いにくいので、ベルトは、Blue HRのものをそのまま使った。

karadafit Heartという専用アプリもあるが、これはあまり使うつもりがなく、
Runtastic Roadbikeで認識させたところ、ちゃんと使えた。



karadafitHeart(カラダフィットハート) 心拍センサー HRM-10 BluetoothSMART iPhone対応

iPhone 6 Plus 3週間レビュー

早いものでiPhone 6 Plusを使い始めて、三週間が経過した。

少し経ったところで、最初の感想と何か違うところを書いておく。

まず大きさに慣れるのか、というところ。

これは、思ったほど苦労していない。
もっと、「でかくてやってらんない」的な場面もあるのかと思ったけど、そうでもなかった。

ズボンの後ろポケットにも今まで通り入るし、ポケットから引っ張り出すのもそれほど面倒ではない。

ケースを付けたので、持ちやすさも、取り出しやすさもアップした。
その替わりに、幅と重さも少しアップした。ちょっと重いな、と思わなくもない。携帯性ついては、それほど減じた感覚はない。

買い替えを覚悟していた、自転車のマウントもクルマのマウントも、結局、買い換えずに済んだ。これはラッキー。

大画面による効果の面だが、これは当初の印象通り。
映像、ゲーム、写真など、迫力を感じるようになったものが多く、同時にアプリの最適化が必要だと感じる場面も多い。徐々に増えてきたが、最適化は、まだあんまり進んでいない。

iPhone 6 Plusの画面の大きさに大分慣れて、5や、5Sを見ると、ちっさ!と思ったのは事実。
iPhoneに慣れて、ガラケーを見たときの、よくこれでやっていたな、と思うあの感覚。

よく考えてみれば、iPhoneを何で持って歩いているのか。
自分としては、元々、電話を持ち歩きたかったわけではなく、情報端末というか、小型コンピュータを持ち歩きたかった、ということ。実際、HP200LXに始まって、Clieなど、イーモバイルの端末など、iPhone 6 Plusと大して大きさが変わるわけではない。自分としては、電話のサイズにあまりこだわる必要はなかったということだろう。

3週間経った今では、自分ではでかい、と思う頻度も減ってきた。
特に、ツイッターや、ニュースリーダー、ウェブやFacebookを見ている時には。
逆に、でかいなと思うのは、通勤時の自転車に乗る時に、Runtasticを使うときぐらいかな。ポケットに入れて、ログをとるだけなので、情報が過剰な感じがするのだと思う。
ロードバイクで走る時は、同じく大きいとは思うが、このときは、見やすくて便利、と思うので勝手なもん。

文字入力や操作も少し慣れてきた。
片手で操作するときには、2種類の持ち方を切り替えると、まあまあ広い範囲に届くことが分かったし、その際には、手だけを頼るのではなく、自分の胸の辺りをうまく使うことで、早く安全に持ち替えられる。

両親指の腱鞘炎も少し楽になってきた。
今まで無理に親指操作に頼ってきたのが、依存度が減ってきたからだろう。

片手入力で、どうしてもダメなのは、持っている手と反対側の下の隅。ここはなかなか難しい。それ以外は、持ち方を変えることで、上側の隅でも届くようになった。

ちょっとしたティップスだが、メールアプリなど、画面の回転に対応しているアプリは、画面を回転させてひっくり返すと、上隅に来るので、届くことはできる。

画面が大きくなったからなのか、iOS8だからなのか、文字選択がやりやすくなったのは発見。

バッテリーの持ちは、相変わらずいい。途中で充電しなくても、1日に残量は半分ぐらいのまま。サイズを大きくしたメリット。

iPhone 6 Plusから、6に切替えた、という話しもよくみるが、その気持ちは分からないでもない。
片手で使っていた人は、少なくとも5と6 Plusは、同じようには使えない。まぁ、でもそれは、最初から分かっていたのではないか。わからなかったから、買っちゃったのかもね。

iPad miniとの使い分けでは、自宅でiPad mini、外でiPhoneというのは、あまり変わらず。ただ、これは、iPad miniに、セルラー通信機能がないから、というのもある。iOS 8になって、iPad側から、iPhoneを呼び出す機能がついて、テザリングが多少やりやすくなったのだけど、iPhoneが表示されないこともあって、ちょっと安定感がないんだよな。

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余談だけど、この記事、最初一週間レビューとして書いたのだけど、アップするタイミングを逸したまま、2週間経ってしまった。でも、内容はそれほど変える必要は無いな、と思ったので、ほぼそのままアップ。

AluPen Digitalを購入

Boogie Board Syncを買って以来、iPadで手書きをしたい、と欲求はかなり沈静化したのだが、いいタッチペンが出た、と聞くと気になってしまう。

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で、Just Mobileの
AluPen Digitalというのがいいらしい、ということなので、買ってみた。これで9本目のタッチペン

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JustMobileのAluPenは、軸にアルミニウムを使ったタッチペン。
一時期愛用していて、ムスメにあげた。

無惨な事に、ペン先のゴムはもげている。

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AluPen Digitalは、電池内蔵式。
電池が単4で、入手性がいいのも、JotScriptと同様。

ペン先は1.8mmと細くて、かなり普通の筆記具に近い。

JotScriptと違って、Bluetooth式ではない。パームリジェクトなどは効かないが、シンクしたりする手間は無いので、汎用性は高い。

軸をひねると通電して、緑のLEDが点灯する。なにもしないと、3分で電源が切れる。その時は、軸を戻して、またONにする。
アルミの部分に触れていないと書けない。黒い樹脂の部分を持っては書けないのだが、ここで、今使用中かどうかを判定しているのかもしれない。

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ペンに対する反応というか正確さは、今までのタッチペンに比べると、いいのではないか。
書き心地だが、ペン先は硬い樹脂なのでカチカチはする。

結論として、iPhone / iPad 2では、それほど問題を感じない。いいタッチペンというのは、確かに言えそう。



ただ、iPad miniでは、ちょっと違う。斜めの線をゆっくり書くとガタガタになる。これはたしか、JotScriptも同様だった気がする。
指で斜めの線を引いても、とくにガタガタにはならない。自分のはRetinaモデルだが、相方の初代miniでも同様。
miniの方が、画面が小さい分、デジタイザの密度が違いそうなので、その辺の最適化が、iPhoneや、9インチiPadが優先にされているのかも。
これの影響で、iPad miniでは、文字は、意図と反してガタガタしてしまうので、ちょっとつかいにくいかも。

というわけで、iPhone / iPadの人にお勧め。

自分は、会社のiPad Air用にしようかな。


【日本正規代理店品】
Just Mobile AluPen Digital 電子スタイラスペン JTM-PD-000019

iPhone 6 Plusの純正レザーケースを購入

iPhone 6 Plusは、大画面ゆえの利点が多いが、その大きさからも、表面処理的にも落としやすそう。
ということで、ケースはいるだろう、と。

昔から、iPhoneは裸で使うべきか、ケースに入れるのか論争があるが、個人的な考察としては、
以前ブログに詳しく書いた通り、当初はケースなど想定していなかったが、今は最初からケース前提で、デザインされている、と思っている。

iPhone 6で言えば、カメラ周りが出っ張っているデザインを許容しているのも、ケースを前提としているから、受け取っている。

さて、iPhone 6 Plusのケース。

以前であれば、元々のデザインを楽しめるように、透明のものを選択することが多かった。
しかし、iPhone 6 Plusのデザインは、iPad miniが小さくなったような印象で、馴染み深い。逆にいえば、それほど新奇性は感じない。
また、掴みにくさを感じるぐらいの薄さなので、薄手タイプにこだわる必要性も薄い。

どのケースにするかだが、店頭でも、いいケースがないかな、と、少し見たのだが、ピンと来るものが見つからなかったので、まずは純正を選択してみた。

純正ケースには、シリコンと革があるが、シリコンだと滑らなさすぎで、ポケットなんかの出し入れでもひっかかるかな、と、革で。
色は、ミッドナイトブルーを選択。ちょっと高いけど、6S Plusが出ても使える可能性は高いので、2年使えば、それほどでもないか。

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で、
AppleStoreから到着
色は、かなり濃く、黒に見えなくもない。

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内側は起毛。

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装着すると、まず感じたのは、持った感触で、幅が結構大きくなった気がする。
ケース自体にそれほどの厚みがあるわけではない。
裸のiPhone 6 Plusは縁が細く丸めてあって、これが薄さをより強調して感じさせていたみたい。ケースで、この丸みも一回り大きくなったことで、寸法以上の幅を感じているのかもしれない。

手触りは、革のそれだが、革を厚く使っているわけではないので、柔らか味などはそれほど感じない。

縁は、3方が全部覆われていて、しかも、iPhone 6 Plusの上面よりも、1mmほど盛り上がっている。この盛り上がりのおかげで、指をひっかけて、落としにくすることができるし、落とした時にも液晶面へのダメージを減らせそう。

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結果として、純正ケースをつけることで、持った感じは、良くも悪くも、普通のiPhoneになった。ちょっとでかいけど。
iPhone 6 Plusの特別感は、触覚からの影響は大きかったようだ。

おかげで、今まで通り扱える気がしてきたし、極端に落としそうな気もかなり少なくなった。

できるだけ薄く作ろうとしているのか、柔らかめの素材なのか、適度にしなって、付け外しがそれほど難しくないのは助かった。自転車や車のマウントは、ケースを外せば辛うじて、今使っているものが使えたりするので。

音量と、スリープスイッチも、覆われていて、ケースの上から押すタイプだが、これは結構固くなって、確実に押しにくくなった。
まぁ、これはしょうがないところか。

あとちょっと心配なのは、耐久性。iPadのスマートカバーは、iPad用もiPad mini用も、1年ぐらいで剥がれたり、摩耗がひどかったり、それほど耐久性が高くない印象。どのぐらいもつだろうか。






iPhone 6 Plusでミノウラ自転車マウントが使えた

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てっきりサイズオーバーで、使えないと思っていた、
ミノウラの自転車マウントだが、試しに挿してみてら、ギリギリ刺さった。

普通は、両端を押して幅を調整して、固定するのだが、そのまま上から刺すだけ。幅が、ピッタリ過ぎて、両端のパーツは押し込めない。
どんな薄いケースでも、装着したままでは、はめられそうにない。


これで、20kmぐらい走ってみたが、外れる気配はない。

自転車マウントを買い直しだと思っていたし、かといって、決定版的なマウントもなかなか見つからないので、困っていたところ。助かった。



MINOURA(ミノウラ) スマートフォンホルダー ブラック iH-100-M

iPhone 6 Plusのソフトバンクオプションを解約

毎年の恒例行事だが、ビックカメラで契約したときに、強制加入させられたソフトバンクのオプションを解約。
面倒臭いが、オンラインショップで買うよりも、ポイントを使える分、ちょっと安く買えるので、仕方ない。

今年は、ペーパーレス化ということで、契約書類をもらわなかったが、どの追加オプションに入ったか、だけは、紙でくれたので、助かった。

UULAとスマホとくするパックは、プッシュトーンで解約できるので楽だった。
iPhone基本パックとあんしん保証パック(i)プラスは、オペレーターとの対話が必要だった。

毎年なら、オペレーターのお姉さんに伝えれば済んだのだが、今年のオペレーターは手強かった。
解除するというのに、説明をします、といって聞かない。iPhone 6 Plusは大きいので、落としそうですよ、って知ってます!
まぁ向こうも仕事なので、仕方ないが、できるだけ早く切り上げて、2つとも解除してもらった。

あと、契約時に快適モードというのに、自動変更されていたみたい。これは告知もなかったのでちょっと危険。
ただ電話しなくても、MY SOFTBANKのページで、ポチッとオフにできるので、面倒さは少ない。

iPhone 6 Plus 1日目の感想

iPhone6 Plusのセットアップも終わったので、少し本格的に使い始めてみた。

今までの5Sと比べて、大きく違うのは画面サイズなわけで、画面が大きくなったことで、何が変わったのか。

まず期待するのは、一度にたくさんの情報量が表示できることだけど、ここはまだまだ。
iPhone 6 Plusに最適化されていないと、単にこれまでの画面を拡大するだけになってしまう。単に文字が大きくなるだけ。

Reederなんかのニュースリーダーに最も期待するのだけど、Reederはまだ対応していない。単に文字がでかくなるだけ。
拡大アプリか、最適化対応アプリかは一番上のステータスバーの大きさで判別できる。

愛用しているTwitterクライアントのEchofonは、まだ非対応だけど、アプリの設定で文字サイズを変更できる。今まで14ptだったのを12ptにしたところ、かなり良くなった。

ブログを書くのに使っているEvernoteは、すでにiPhone 6 Plusに対応しているので、画面は有効に活用できている。
今後、この辺の最適化はどんどん良くなるだろう。

画面が大きくなったことで、文字入力は結構違う。

子供の頃から、30年以上、QWERTY入力に慣れ親しんで来て、HP200LXや、Clie、イーモバイルと、携帯機でもQWERTYでやってきた。
iPhoneになって、片手フリックも覚えて、これも長く使ってきた。
しかしiPhone6Plusのこの大きさだと、片手のフリック入力はかなり厳しい。

その代わり、縦画面のQWERTYは、昔に比べると、キーがでかくなった分、かなり入力しやすい。IとOは間違えやすいけど。通常のキーボードではKの左斜め上にI、右斜め上にOが来るのだけど、これがiOSのキーボードでは、Kの真上にIが来ているので、押し間違えるんだよな。
横画面では、幅がありすぎて、逆に指が届かない。

片手入力は、やりにくくなったが、両手の親指は慢性的に腱鞘炎気味。この際、片手だけで入力するのは諦めて、両手操作を基本とした方がいいのかもしれない。

と、書いてるうちに、ATOK for iOSがリリースされて、フリックでも左右にずらして片手入力しやすい、という話しが出てきたので、早速ダウンロード。確かにこれだと片手入力できる。
ただ、対応アプリが、まだ限られている。iOS8に最適化されていないと、どでかい入力画面しかでてこない。
これも対応待ちか。

入力以外の画面操作は、当然、上の端には届きにくいが、持ち方を工夫すれば、左手なら、左端はいけそうな気がする。
今、ケースを付けていないので滑りやすくて、ちょっと危険だが。

画面の大きさに違いを把握するために、色々なアプリを試していて、おっ、と思ったのはゲーム。
画面が大きくなったことで、迫力を感じるものがあった。情報量は基本的には変わらないが、キャラが大きく表示されるので、よりゲーム機っぽい。

写真、動画は、確かに迫力はあるが、iPadやiPad miniを使っているので、それほどの感激はない。小さめの画面でも、顔を近づければ大きく見えるからな。

大きさ絡みでいうと、昨日はジーンズのポケットからは飛び出しそう、と書いたが、それ以外のパンツだと、すっぽりポケットに入って、自転車に乗っても飛び出すことはなさそう。これは助かった。

気軽に取り出せるか、というと、滑りやすいこともあって、まだまだおっかなびっくり。この辺は、ケースで対処するしかないかな。

全体的に、今までの携帯電話の延長、という感覚は薄れ、何が別の大きなもの、になった気がする。
財布でいえば、二つ折りウォレットから、長財布の違いか。

iPhone 6 Plusを持って、5Sをみると、5Sはカードサイズです、と言われても、まぁそんなもんかな、と思うぐらい小さく感じる。iPhone 6 Plusは、イメージ的には、手帳かなぁ。5Sはメモ帳。

画面以外のところでいえば、スリープスイッチの位置が変わった。
これも長らく、右上端でやってきたので、間違えることが多い。でも、今の右端上目もちょうど人差し指のあたりで、悪くはない。

直接iPhone 6 Plusだけの話しではないが、個人的には今までの16GBを64GBにしたことで、全体的に使い勝手がよくなりそう。

まず、今までは、iPhone+iPod nanoを持ち歩いていたが、一本化できた。バッテリの管理も減ったし、イヤフォンも一つにできるので、音楽、ゲーム、ビデオなどの音声切り替えもやりやすい。
音楽とミュージックビデオを合わせても11GBぐらいなので、まだまだ余裕がある。

最近多い、大容量のゲームアプリなんかも入れやすい。ちょうどセールをやっていたので、ドラクエ8を入れてみた。これを入れるのに、他のアプリを整理しなくてもいい。

あと、写真。α7で撮った綺麗だが、容量の大きい写真がフォトストリームでやってくるので、写真だけで2GB弱食っている。フォトストリームは、枚数や容量を調節できないので、どうしようもなかった。

最後にビデオ。スローモーションなどのビデオが撮れるようになったが、いつも空容量との戦い。これも気にしなくてよくなる。
nasneで録画した番組や、映画なんかも持ち出せそう。

初の64GBは、ちょっと高かったけど、増やしたからには色々と活用したい。今現状は、21GB使用の34GB空き。

バッテリーの持ちはかなりいいのではないか。
会社に行って、帰ってきて、残量は半分ぐらい。5Sのときは、2/3ぐらいはいっていたと思う。

これまたiPhone 6 Plusに直接関係ないが、ワイアレスイヤフォンのBackBeat GO2を接続して使うと、iPod nanoの時よりも、バッテリが長持ちしてくれた。

iPad miniとの使い分けだが、もうちょっとiPad miniを重なるかな、と思ったが、意外とそうでもなかった。
やはり、電車で座れたときなど、iPad miniを使える状況になれば、画面の大きさの快適さはiPhone 6 Plusでも太刀打ちできない。iPhone 6 Plusは、あくまで、iPad miniが使いにく状況の快適さを高める、という位置付けかな。

という感じで、大きさに戸惑いながらも、全体的にiPhone 6 Plusには満足。
とにかくケースは買わないと、落としそうで困る。あとは、フィルムぐらいは買わないと。

iPhone 6 Plusが来た

ソフトバンク経由でビックカメラに注文していたiPhone 6 Plus 64GB シルバーを引き取りに行ってきた。

発売日の夜に一度立ち寄ってみたのだが、もう契約はできないということで、取りにいける日曜日の午前中を予約しておいた。
予約していたので、受け取りは比較的スムーズ。iPhone 5Sを持っていたので、説明なども必要最低限。料金プランも、今までのものをそのまま使い続けられた。
ただ、オプションてんこ盛りなのも、毎年恒例。明日外さないと。
あ、テザリングオプションは、2年経ったので、500円かかりますよ、と言われた。これは付けないとな、ということでそのまま。

貯まっていたソフトバンクポイントと、ビックカメラのポイントも使えたし、一括払いなので、またビックカメラのポイントも3000円弱は貯まった。

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第一印象は、やはりとにかくでかい。片手で日本語入力できるかと思ったが、これはかなり無理っぽい。

ケース、フィルムの類いは、いい感じのものが見つからなかったので、とりあえず、裸で。

持った感触が、つるつるしていて、気持ちはいいが、落っことしそうで怖い。

ジーンズのポケットに入れてみると、はみ出るか出ないかぐらい。歩いている時はまだしも、自転車に乗ると、1/3ぐらい飛び出しているので、落とすのではないかと不安になりながら帰ってきた。

また、ミノウラの自転車マウントには、ちょっとどうやっても装着できないっぽい。マウント類は全部買い直しだなぁ。

帰ってきてからは、5sを最終バックアップして、6 Plusに復元。いつもの通り、元通りの環境に戻った。
だけど、ホーム画面のアイコンが1列増えるのは、これまでと違うところ。

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歴代iPhoneと。

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iPad minと。ほぼiPad miniの半分サイズの液晶。

タブレットとちょっと被るかな、と思ったけど、そこまでではないかも。

iPhone 6 Plus予約完了

予約解禁の2分後、ビックカメラ経由、ソフトバンクオンラインショップで、iPhone 6 Plusの予約を完了。

去年と同じほぼ買い方。思ったよりあっさりで拍子抜け。
しかし、他は結構混乱してたみたいだし、AppleStoreのSIMフリーは、結構早くに当日分は売り切れてた。

SIMフリーも考えたけど、今のソフトバンクのSIMは使えるのか、電話番号変えるのかとか、とか不明だったので、今と同じソフトバンクにした。安くしてくれてもいいのに。

ビックカメラでは、iPadも含めて、いつも買っている。以前は、契約にも予約が必要だったが、去年あたりからは、好きな時に行けば受け取れた。ポイントが付く、使えるのもいい。

発売日に取りにいけるかな?

Apple Watch発表

iPhone 6と同時に、Apple Watchも発表された。
今回の発表では、iPhone 6よりも、こっちがかなり興味のあったところ。

外観は、残念ながら、それほどカッコイイというところまで思わなかった。厚ぼったいし、竜頭が目立ちすぎ。
しかし、機能はよく考えられているなぁと。バンドの交換機構や、マグネットで留める方法、スポーツバンドのポッチが外向きなのとかは、Appleらしく、よく考えられているな、と感心した。

竜頭もデザイン上では、イマイチだけど、機能性でみると、Pebbleのような上下ボタンより、はるかに実用的だと思った。ビデオを見ても、確かにそこは、必要そうだな、とおもう。連続的に数値を変化させるときなど、ボタンだと何度も押すと面倒くさいし、タッチパネルだと、あれだけ小さいと、誤操作も頻繁におこりそう。

心拍センサー内蔵は、自転車で、チェストベルト式の心拍センサーを使っている身からは、大歓迎。
Runtasticなどからアクセスできるのか、あるいはアプリそのものをAppleのものに乗り換えるのか?
値段は4万弱だが、心拍センサー付きと考えれば、それほど高く感じない。

いろいろできて思ったよりも、なんでもできる感が満載だが、Pebbleの何でもできそうで、割と何にもできないという経験からは、スマートウォッチとしては、これで正解なんじゃないの、と思う。

今、ちょっと新しくPebbleを入手するか、新しく活動量計を入手するか考えていたところだったが、今回のAppleWatchが発表されたことで、他に何も買わずに、現状維持でいくことに決めた。

自分の使う機能としては、時計、通知、アクティビティの記録、リモートカメラ、タイマーあたりは、確実に使う。

仕事の予定の通知をApple Watchで出せると、予定に遅れなさそうでいいのだけど、仕事の予定は、会社のiPhoneに入れているため、Apple Watchを個人iPhoneに紐づけると通知は飛ばせないだろうな。
会社用にAppleWatchをもう一個買って、出社したら付け替える?

今から発売が楽しみ。

iPhone 6発表

Appleの発表会で、新しいiPhoneの6と、6 Plusが発表された。

チラチラ目に入ってきていた事前のリーク情報通りだったので、サプライズ感はなかったが、まぁ、それも最近は慣れてきた感がある。iPhone事業も規模が大きいので、一気に注目させるよりも、徐々に知らせるようにして、期待値をコントロールしているんだろう。

画面は、大きく薄くなり、バッテリーは増え、光学手ブレ補正に、NFCも搭載。
こんな感じか。5Sの時より、画面が大きくなる分、体験が変わる期待はあるかな。

今年もスルーせずに買うつもり。
5.5インチ16:9の画面がどういうものなのか、生活の中でどう使うようになっていくのか、試してみたい。

6 Plusで確定、メモリは64GBにしようかな。今まで16GBで、音楽をiPod nanoにしていたが、充電やイヤフォンをiPhoneと別管理にするにがちょっと面倒だった。

気になっているのは、iPad miniとの使い分け。

サイズ的にはかなり近くなってくる。Plusは、iPad miniの半分より全然大きい。
miniではなく、Airと合わせた方がいいのだろうか。

先にiPhoneが発売なので、iPad miniとの被りを感じたら、Airも考えよう。

色は、シルバーかな。

嬉しいのは、価格。ひょっとしたら10万円越えるのかもと思っていたが、SIMフリーの価格は、5Sとそんなに変わらない印象。税別だから、ちょっと高くなっているかな。

ソフトバンクの料金プランは、どうなるのだろう。SIMフリーを買って、今の7GB制限のプランを使い続けるのも悪くないのかも。

5Sは相方に譲って、相方の5を売却かな。

SONY HDR-AS100VRが到着

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注文していたソニーのアクションカムHDR-AS100VRが到着。
想像より、箱が長かった。
ライブビューリモコン同梱だからか。

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ミノウラの三脚マウント。若干の太さ調整ができる。

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東芝のmicro SDXC 64GB。

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ウォータープルーフケース、三脚アダプタ、マウントキット、USBケーブル、バッテリーが同梱。
説明書は、紙のものは簡易版で、ちゃんとしたものはPDFで提供。

めちゃ小さいわけではないが、充分コンパクト。
レンズが出っ張っていて、汚れがすぐに付着する。傷も付きやすいのかもしれないので、プロテクターはいるかも。

ボタン類は硬い。単体でも防滴防塵だし、誤動作を考えると、こんなものだろう。

バッテリー駆動ものは、充電しないといけないので、来てもすぐに試しづらい。
充電時間は、カメラ本体、ライブビューリモコン、共に4時間。

α7用に入れていたiPhone用アプリがそのまま使えるので、繋げてモニタリングしてみた。

まずは、AS100Vの電源をオンすると、AS100VがWi-Fiアクセスポイントになる。iPhoneのWi-Fi設定で、SSIDは、自動で表示されるので、紙の説明書にシールで貼付されているパスワードを入力。(本体をMacにマウントすると、テキストファイルで保存もされている)

多少のラグ、途切れはあるものの、ちゃんと機能していた。

最初から手ブレ補正がかかっていて、ちょっと狭い120度の広角になっている。
でも十分な気がする。

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旧機種からの変更で重要なポイントは、この三脚ネジのアダプタ。
これがあると、防水ケースに入れなくても、直接自転車などにマウントできる。

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これがマウントしてみた所。

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別パターンで、ハンドル下に付けてみた。
マウントするだけなら、防水ケースでもよいのだけど、

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このように三脚アダプタを使うと、モバイルバッテリーなどから給電しながら、撮影できる。
自転車での撮影だと、長時間におよぶことを考えると、外部給電ができるか、できないかでは、かなり使い勝手が違う。



実際の撮影例。



SONY HDR-AS100VR メモリースティックマイクロ/マイクロSD対応フルハイビジョンアクションカム (ライブビューリモコン付き)
東芝 microSDXC 64GB Class10 30MB/s UHS-I 防水 耐X線 日本製 TOSHIBA 海外向けパッケージ品
MINOURA(ミノウラ) カメラマウント [VC100-M] ル・コード Mサイズ φ28-35mm対応



Pebbleが充電できなくなった

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愛用していた、
スマートウォッチの白いPebbleが、完全に沈黙した。
前から、充電部分に難があって、テープで貼り付けて、ある角度に固定しないと充電できなかったのだが、ついに全く充電できなくなった。

正確には、充電できているのかもしれないが、バッテリー残量がゼロになると、充電できているかどうか、確認する術がない。
MagSafeみたいな、磁石で張り付くタイプだが、無難にマイクロUSBにしておいてくれた方が良かった。

Pebble自体は、気に入っていた。
それまでは、長らく時計を身に付ける習慣がなかったが、常に時間が見られる、というのは、タイムマネジメントからは、かなり効果的だった。

色々なスマートウォッチがあるが、Pebbleの電子インクは、全くアクションせずにも時間が確認できるのがとてもいい。
自分は会議に入ると、ポケットに入っている財布やiPhoneを全部机の上においてしまうのだけど、Pebbleも会議中は腕から外してしまう。
このような使い方では、アクションで反応して表示するタイプでは、時計として使えないが、Pebbleなら、いつでも時間が確認できる。

スマートウォッチとしては、iPhoneをポケットから出さずにRuntasticの操作をできること、iPhoneの通知や電話をバイブで教えてくれるのは便利。
それ以外のアプリは、結構使わなかった。

多少でも操作が入るものは、タイマー程度であっても、iPhoneを取り出した方が早い。

さて、どうするか。

充電ケーブルだけが悪い、という可能性もある。

サポートに、有償でいいので、充電ケーブルを送ってくれ、とメールしてみたら、無償で送るよ、と返事がきた。
ということは、既知の不具合でもあるのかも。(記録を見ると、白Pebbleは、買って1年もしていないので、無償でも当然かも)

到着を待って、充電できたら、まあこれでいいか。

しかし、アメリカ製の製品って、なんでこうも壊れやすいのか。
Jawbone UP、Fitbit Force、OWCのSSD、Boogie Board Sync、そして今回のPebble。
あと、こないだかったParrotのRolling Spiderも、全くまともに飛ばない。何なんだ。

Boogie Boardは、キングジムが間に入ってくれてまだ助かったけど、1年経たないうちに不具合出すモノが多すぎる気がする。

Boogie Board Syncが返ってきた

描いたものが続け字状態になってしまうBoogie Board Syncだったが、発売元のキングジムに送付したところ、ちゃんと動作するもの新品の商品が返ってきた。

箱は同じなので、写真は省略。

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若干、続け字になっている所も無くはないが、前よりは遥かに見やすくなった。

さて、ちゃんと使えるようになったところで、改めてレビュー。

昔から、電子インクのディスプレイを使って、描いたり消したりできるホワイトボードっぽい板がBoogie Boardだったのだけど、それを保存し、BluetoothでiPhoneやら、Macに転送できるようになったのが、Sync。

本体では、描く、保存する、消す、しかできない。
描く事自体は、指、というか爪でも描けるが、専用のペンで描いたものでなければ、保存も転送もできない。
電磁誘導式のタッチパネルらしい。

また消しゴムのように描いたものの一部を消す、ということはできない。消す時は全面的に消すしか無い。

ノートパッドにボールペンで描く、という行為を電子化していると考えればいいと思う。

描いたファイルは、PDFとして作成される。
作成されたPDFハ、保存ボタンを押すと、SAVEDというフォルダに保存され、消去ボタンを押すとERASEDというフォルダに保存される。

このPDFは、専用のアプリを使って、Boogie Board Syncの中のファイルを取り出せる。

だけど、アプリを使わなくても、付属のUSBコードでMacにつなぐと、SYNCSDというドライブがマウントされ、その中でファイルをブラウズして、読み込んだり、消したりもできる。
Bluetoothで接続して、Bluetoothのファイルブラウズ機能を使っても同じ事がワイアレスでできる。
こういうシンプルな作りは、アプリがOSのバージョンアップに対応しなくなったりして使えなくなっても、基本機能はずっと使い続けられるわけで、非常に好ましい。

専用アプリを使えば、Evernoteや、カメラロール保存など、色々転送できる。

基本的な使い方は、Syncだけを使って、メモしたものを、後からMacやiPhoneに転送して使う、という感じか。
自分の場合、会議中のメモを手書きでした時に、その時のメモをEvernoteに保存して、あとから見返す、という使い方を考えている。

あと、ライブドローイングというのもできる。

Syncに描いているものを、iPadやMacの画面にリアルタイムに映すことができる。
自分の手元は、Syncを見て描いて、一緒にいる人には、iPadやMacを見てもらう。その時にプロジェクタにも映せば、もっとたくさんの人で見る事もできる。

最後は、デジタイザモード、というのもある。

横置きにしたSyncと、Macが1対1対応していて、Syncの上でタッチペンを動かすと、Macのマウスカーソルが移動し、Syncの画面をタッチすると、クリックが発生する。ドラッグなんかもできる。

と、まぁ、色々できるわけだけど、自分としては、最初のボールペンとメモパッドの組み合わせを電子化する、という使い方をするつもり。
長い間、iPadとPenultimateで、やろうとしてきたのだけど、この用途はSyncの方がかなり使いやすい。

やはり、細かく字がかける、ということと、そのために手のひらを画面に付けられるというのは大きい。
また、iPadの画面には、操作するためのボタンがいくつもあるが、これらを誤タップするということは結構ある。
その点Syncは、画面上にボタンはないので、誤操作することはない。非常にシンプル。

デザインは、イマイチ気に入っていないが、今まで色々試してきたボールペンとメモパッドの電子化、という点では、一番マシかな、と思っている。


キングジム 電子メモパッド ブギーボード SYNC BB-6 ブラック










アクションカメラ購入 - SONY HDR-AS100VR

以前から、買おうかどうか、ずっと悩んでいたものに、アクションカメラがある。

アクションカメラといえばGoPro。だけど、横に幅広で、ずんぐりむっくりなあのデザインがあまり気に入らない。コンデジをコンパクトにしたイメージなんだろうか。

ソニーから、最初の機種が出た時は、いいな、と思った。シュッとしてる。こっちは、ビデオカメラをコンパクトにしてるのかな。

だけど、三脚にダイレクトに付かない、とか、色々気になるところがあって、保留。

そうこうしている間に、三代目のAS100Vまで来た。
単体でも防滴、手ブレ補正、高画質化、コンパクトな三脚アダプタ付き、となかなかの進化。

モノとしては、かなりいい感じになったのだけど、なかなか買うタイミングが踏み切れなかった。
でも、今年もツールド東北に出場するので、その記録に、と思い注文。

もっと早く決断してれば、旅行にも持って行けたんだけどな。そこは失敗。

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AS100Vには、腕時計型の液晶付きリモコンが付属するタイプもあったので、こっちにした。
本体で画角を確認できないので、見られた方がストレスは少なそう気がしたので。

一緒に買うものとしては、予備電池も考えたが、外部給電はできるみたい。
当面、自転車で使うことを考えると、すでにモバイルバッテリーを搭載していて、出力も2口ある。後回し。

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メモリーカードは必要。最高画質のXAVC Sで撮影するには、
microSDの64GB一択なので、東芝のを注文。

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自転車マウントは、
ミノウラのを注文


SONY HDR-AS100VR メモリースティックマイクロ/マイクロSD対応フルハイビジョンアクションカム (ライブビューリモコン付き)
東芝 microSDXC 64GB Class10 30MB/s UHS-I 防水 耐X線 日本製 TOSHIBA 海外向けパッケージ品
MINOURA(ミノウラ) カメラマウント [VC100-M] ル・コード Mサイズ φ28-35mm対応


iPadから家電をコントロール - IRKit

リモコンは便利だけど、機器が増えるほど、数も増えて面倒くさいことになる。
我が家のリビングであれば、テレビ、PS3、Apple TV、レコーダー、AVアンプ、エアコン、扇風機と7個もある。

家にいてもiPhoneやら、iPadを使っているのだから、これでコントロールできれば簡単。
実際、上のうち、テレビ、Apple TV、AVアンプは、WiFi経由でコントロールできて、便利に使っている。

WiFi対応していないものは、iPhone初期の頃は、L5 Remoteというドックコネクタにつける赤外線インターフェースを使っていたこともある。
ずっと付けっ放しにするわけにもいかないので、物理的に付け外しするのが、面倒だった。
それに今は、Lightningになってしまったので、使う機会も無くなった。

赤外線リモコンをコントロールするWiFiタイプのものも以前からあったが、値段が高かった。

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そこに、
廉価で出てきたのがIRkit
個人で製作されているようだが、便利そうなので一つ買ってみた。

セットアップでは、AirMacの5Ghzに対応していないのに気づくのに少し時間がかかったが、それ以外はスムーズに。

リモコンのボタンを登録する学習も簡単。
エアコンも簡単に学習してくれた。

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設置場所は、悩むかと思ったが、リアスピーカーの上が一番色々な機器に指示できるいいポジションだった。
電源ケーブルは付属してないが、マイクロUSB出力のアダプタが余っていたのでちょうどよかった。WiFi接続なので、電源さえ確保できれば設置場所の自由度は高い。

複数のボタン操作を実行させるアプリも別に公開されているので、多少複雑なこともできる。

ただ、以前は複雑な動作だったものが、今はHDMI連動もあるので、そうでもない。
例えば、テレビを見ていて、Apple TVに変えたい時、テレビの入力切替でAVアンプを選び、AVアンプの入力切替でApple TVを選ぶ、というプログラムを組む必要があった。
今は、テレビを見ていても、AVアンプのApple TVのボタンを押すと、テレビ側が連動して、切り替わるので、プログラムの必要はない。

なんか有用な使い方が思いつくかな。

IRkitの良さそうなのは、家族対策。
相方もムスメも、テレビ、レコーダー、Wiiは、リモコンで使えるが、AVアンプにつながるPS3とAppleTVは、リモコンが複雑なので使えない。このせいで、Blu-rayを観たり、iTunesの音楽をスピーカーシステムで聴くのが難しい。

これがIRkitであれば、シンプルなリモコンなので、自分でも切替られるかも。


IRKit - iPhone,iPadを使って外出先からエアコン等の家電を操作できる学習リモコン

クアッドコプターParrot minidrones Rolling Spider購入

クアッドコプターには興味はあったが、値段が結構するので、手が出ていなかった。

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AR.DroneのParrotから、比較的廉価なクアッドコプターがでたので買ってみた
ちなみに輸入元は、あのラジコンで有名な京商。

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内容物は、組み立て済の本体、バッテリー、USBケーブル、車輪。

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1時間半の充電で8分飛行できる。
下部にカメラがついていて、真下の静止画を撮影できる。(飛行中にプレビューできるわけではない)

コントロールは、
iPhoneアプリ

ちょっと飛ばしてみたが、離陸、着陸ぐらいは、専用ボタンがあるから分かりやすいが、それ以外は、ちょっと覚えないと無理かも。でも操作法の動画しか見つからず、覚えられるのか?

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Parrot minidrones Rolling Spider

iPhone用車載マウントを購入 - サンワダイレクト200-CAR012

iPhoneを車で使うときに、今までは、ちゃんとした置き場所がなく、ドリンクホルダーに逆向きに突っ込んでいたりした。
最近カーナビアプリなどもできてきたので、置き場所をちゃんと作ろうと、マウントするホルダーを買ってみた。

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サンワダイレクトのオートホールド機能がついているタイプ
iPhoneを置くと、真ん中のボタンを押すので、両端からかちっとホールドする。
取り外す時は、両端にボタンが飛び出してくるので、それを挟むと外れる。

吸盤は、空気を抜く機構がついてるので、結構ガッチリ止まる。

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オデッセイだとなかなかつけるところがないので、最初は、カーナビのモニタの横に付けてみた。

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ただこの位置だと、バックモニタの右側の線が見にくくなる。

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下側に移してみた。Lightningアダプタも干渉無しに付けられる。



サンワダイレクト iPhone5s スマートフォン 車載ホルダー 簡単取り外し オートホールド機能 200-CAR012 [フラストレーションフリーパッケージ (FFP)]




BoogieBoard SYNC 9.7を買ってみたが

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前から注目していた、
手書き電子メモパッドのBoggie Board SYNC 9.7
日本でもキングジムから5月に発売されたので、5月中には買っていたのだけど。

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想像より、かなり薄かった。
iPod nanoと同じぐらい。

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そして、画面が薄い。コントラストが悪い、というのか。なかなか読みづらい。

さらに問題が。

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ペンの感度が良すぎるのか、1cm以上ペンを離さないと、線がくっついてしまう。
他の人の記事の中には、そうなっていないものもあるし、Amazonレビューには、線がくっつく、という人もいるので、個体差っぽい。

キングジムに問い合わせ中。

この現象が治まったら、もう少しちゃんとレビューする。

キングジム 電子メモパッド ブギーボード SYNC BB-6 ブラック

iPhone用にAcase防水ケースを購入

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夏休みに旅行で海に行くので、
防水ケースを買った
前にも持っていたのだが、iPhone 3G時代だと思うので、透明部分が狭くて、iPhone5sではうまく写真を撮れなさそうなので、全面シースルーのものにした。

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買ったのは、Acaseというブランド。2つ買ったのは、相方用。
透明なのはいいが、前に持っていたのものより、折り返しなどが無く、ちょっと心配なところもあるが、IPX8という「
常温で水道水の水深1.5mのところに携帯電話を沈め、約30分間放置後に取り出したときに通信機器としての機能を有することを意味します。」規格ものなので、多分大丈夫なのだろう。

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iPhone5sを入れた所。




撮影してみた。



Acase 防水ケース クリア XL ストラップ 付 for iPhone5S シースルー 防水 ケース 防水保護等級 : IPx8 | iPhone 5S / iPhone 5C 対応



iPhone撮影用リモコンと対応アプリ- AB Shutter 3

三脚マウントにiPhoneを固定して、撮影するときに、iPhoneをタップして操作をするのは面倒だなと思っていたら、小型のリモコンが発売された、ということで、買ってみた。

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AB Shutter 3という商品名らしい。

IMGP0700

ボタン電池で動作する。

このリモコンは、要はボリュームアップボタンしか無いBluetoothキーボード。なので、普通にペアリングして、純正のカメラアプリで使える。逆に純正のカメラアプリでない時に、シャッターボタンを押すと、単にボリュームがあがる。

なーんだ、という感じだが、ここから、色々と大変だった。

まず、撮影に使うアプリ。

仕事で、録画をする時には、詳細な美しさはいらないし、数分、というよりも数時間、録画することもある。サーバーにアップして共有するにもファイルサイズがでかいと困るので、
MovieProというアプリを使って、元から、480幅の15fpsなど、小さなサイズで撮影している。

しかし、買って気づいたが、Appleがボリュームボタンによる録画スタートを禁止しているらしく、MovieProは、このリモコンには対応していない。

AB Shutter 3のマニュアルには、
Camera 360というアプリが紹介されていて、これはボリュームボタンによる撮影に対応しているが、これは写真用のアプリで、録画には対応していない。
同じ作者が
Movie 360というアプリを出しているが、これは、今度はこのボリュームボタンによる撮影には対応していない。500円で買ってみて、対応していないことを確認するむなしさ。

結局、
Camera Plusという元々持っていたアプリが、ボリュームボタンによる撮影に対応していた。
480pには対応しているので、まだなんとかマシか。

しかし、この
Camera Plusは、AirSnapという機能があって、他のiOSデバイスからリモコン撮影スタートもできる。
つまりiPadから、コントロールできるわけで、そもそもリモコンを買う必要が無かったかも。
操作系が独特で、ちょっと使いにくいところはあるけどね。

あと、このリモコンでなくても、普通のBluetoothキーボードであれば、Apple純正キーボードでも、ボリュームボタンで撮影スタートはできる。

この点からも、このリモコンが本当に必要だったかといえば?だが、まぁ、あまり気にしないでおこう。

もっとファイルサイズの小さな映像を録画できるアプリで、なんらかのリモコンで動作するアプリがあればいいのだけど。

...。

探したら、あった!

ProCamというアプリ。
2がでているが、無印は、ボリュームボタンでの撮影スタートと、小サイズでの録画に対応している。
Bluetoothリモコンも試してみたが、無事に動作した。

まったく無駄にはならずに済んで、ほっとした。


Bluetooth スマートフォン用 カメラリモコン  AB Shutter 3 【Black】 ABS3-BLK-A

iPhone用三脚マウント購入 - 200-CAM025

仕事でiPhoneを使ってムービーを撮る事が多くなってきたので、三脚マウントを購入。

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サンワダイレクトの200-CAM025というやつ。箱には、AB HOLDER 5375と書いてあるけど。



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両脇から挟み込むタイプで、下に三脚穴がついている。
90度回転するので、縦録画も可能。

しかし、よく考えると、以前購入した
エツミのモビキャッチは、三脚ホルダーと、アクセサリーシューへのアタッチメントを組み合わせた商品だったので、買う必要はなかったのかも。

まぁ、こっちは会社専用にするか。


サンワダイレクト iPhone・スマホ三脚ホルダー スマートフォンアタッチメント 90度回転 200-CAM025

みまもりケータイ3購入

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2年前にムスメ用には、みまもりケータイを契約したが、縛りの2年間が過ぎ、かなりボロボロになってきた。
それと、新しい習い事に通うのに、電車も使うので、もう少し自由度があるものの方がよかろう、ということで、みまもりケータイ3に機種変更。

初代との違いは色々とあったが、
・電話をかけられる相手が1人→3人
・メールが受信できる
・定型文のメールを送れる
・キーロックができる
こんなところか。

機種代無料キャンペーンをやっているところもあったが、タイミングが合わないので、素直に近くのソフトバンクショップで、割賦購入。
基本料金、通信料は無料だったので、機種代だけ払う形。

ムスメは、メールを送受信できるのが、嬉しいみたい。

次、機種変更するときはiPhoneだろうなぁ。

BACKBEAT GO 2到着

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注文していたワイアレスイヤフォンBACKBEAT GO2が、早速到着。
Yahoo!ショッピングで注文したが、翌日に到着した。最近は、Amazonでなくても早いし、ポイントも使えて、ポイントも溜まる。

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パッケージは、前はプラスチックだったような気がしたが、2は紙箱。ディスプレイがされているのは好ましい。

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本体。スタビライザーは、最初から装着されていた。

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大きく変わったな、と思ったのは、ボタン類。
前は電源ボタンが独立していたが、再生ボタンの長押しで電源オンになった。ボリュームのボタンもプラスとマイナスの形になり。押し心地がクリック感がはっきりして、押したことがわかりやすくなった。

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充電は、USBケーブルのみ。

早速iPod nanoとペアリングしてみた。

初代BACKBEAT GOよりも、低音が強化されたということだが、その効果を確かに感じる。なかなかいいかも。

耳の大きさにあっていない気がするのは、初代と同じ。
スタビライザーが、最初から装着されているということは、耳の穴だけで保持するより、スタビライザーで抜けにくくする、という考えなのだろう。

続いて、iPhone 5S、iPad mini Retinaともペアリング。

切り替えは、端末側のBluetooth設定から行うが、速ければ2-3秒で切り替わる。

切り替え方は、面倒といえば面倒だが、それよりいい方法もないので、これでよしとする。
それよりも、耳につけたまま、音を出す端末を切り替えられるメリットの方が大きい。

やっぱりこれはなかなか便利かもしれない。


【国内正規品】
PLANTRONICS Bluetooth ステレオヘッドセット BackBeat GO2


BACKBEAT GO 2を注文

外出時に使うイヤフォンとしては、この1年半ぐらい、PlantronicsのBACKBEAT GOを愛用している。

軽くて、小さく、音質もそこそこ。イヤフォンは消耗品なので、価格も手頃。
不満といえば、ペアリングが一つしかできないこと、耳から落ちやすい、ことぐらいか。

バッテリの持ちは、前は通勤の往復2日ぐらい持っていた気がするが、最近は、劣化の影響もでてきて、1日ぐらいな気がする。

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そろそろ後継機が必要かな、と思って、
BACKBEAT GO2のスペックをみていたら。

8デバイスメモリーコネクション、とある。

これってマルチペアリングのこと?

マニュアルを確認すると、確かに、
「イヤーパッドと携帯電話をペアリングした後で、2台目の携帯電話やタブレットのよう なデバイスとペアリングできます。 最大で8つのデバイスとのペアリングが可能で、ハ ンズフリーと拡張オーディオ配信プロファイル(A2DP)に対応します。」
となっている。

切替え方は、使いたいデバイスのBluetooth設定画面でBACKBEAT GO2を選べばいいみたい。

自分の場合、今は、BACKBEAT GOはiPod nanoと組み合わせて使っている。しかし、これはペアリングはひとつ。iPhone 5s、iPad mini Retinaで音を聞きたいときのように、有線のソニーのイヤフォンも持ち歩いてる。

マルチペアリングに対応していれば、ひとつのイヤフォンで済むので、めっちゃ助かる。
日常的に使っているBluetooth機器で音を使うものをカウントすると、iPod nano、iPhone 5s、iPad mini Retina、iMac、会社のiPhone、iPad、ノートPCと、7台。

これはちょうどいい、ということで、早速注文。


【国内正規品】
PLANTRONICS Bluetooth ステレオヘッドセット BackBeat GO2

新小学4年生のためのケータイ選び

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ムスメには小2の頃から、ソフトバンクのみまもりケータイを持たせている。

iPad3の契約時に薦められて一緒に契約したのだが、習い事の送り迎えなど便利かな、と。
そろそろ2年経つが、それなりに便利に使ってきた。

この春から、もう少し遠方の習い事に行かせることになったので、相方から、ケータイを見直したい、との申し入れ。

要望事項としては、今は電話をかけられる相手が母親だけだけど増やしたい、メールもやりとりしたい、誤操作が多い、ぐらい。

自分としては、iPhoneぐらい渡してやろうか、という気持ちはある。辞書アプリぐらい使えてもいいだろう。
もちろん、すでに専用に渡しているiPadと同じように、制限はガチガチにかけるのは前提。
iPhone 5cあたりに、頑丈目のケースをつけて、首からストラップかけて使うイメージ。

しかし、料金プランを見て断念。割引などを使っても、月3000円は高いだろう。小学生なのだから、学校と習い事に行っているだけで、外で実際に通信する機会はほとんどない。

であれば、結局、通話とメールさえ使えればいい、ということになる。

結論としては、やはり、みまもりケータイか。

最新のみまもりケータイ3は、電話をかけられる相手も3人になり、メール受信も、メールも定型文をおくることができるみたい。

月額は、今と同じ2年無料なので、後は機種代金だけだな。



fitbit forceリコール?

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fitbitからメールが来て、forceを回収して、返金するらしい。
自分のforceで起きている電源がつかない問題というより、皮膚へのダメージ問題への対応みたい。

このメールがフィッシング詐欺の可能性もあるが、それはサポートに確認するとして、どうしようか。

このメールによると、もうすぐ新製品を発表するらしい。それを買うか、他のfitbitを20%オフで買うことができるみたい。

千数百円をかけて、アメリカに送ってもいいけど、返品受付のフォームは、アメリカ、カナダのみっぽい。

また、サポートに相談するか。

fitbit force 交換へ

壊れて動かなくなってしまった、FitbitForce。

せっかく高い金を払ったのに、というのもあるので、思い腰を上げて、アメリカのサポートに連絡をしてみた。

動作確認と、販売店からの購入伝票などのやりとりの後、交換してもらえることになった。レスポンスは、かなり早くて助かった。

交換品の発送エリアに日本は入っていなかったが、ネットショッピング用の転送サービスの住所が使えた。

交換と書いたが、返送はしなくてよいみたい。送るだけで千数百円かかるので、助かった。

時間は結構かかるみたい。2ヶ月とか。
天候のせいになってたけど、製品上の問題があったんじゃないか、と疑っている。

fitbit force到着

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注文していたfitbit forceが届いた。

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腕に取り付けるタイプ。
これは、さすがに失くさないだろう。

つけ心地は、Jawborn UPより、かなり快適。ただ、ロックはしにくい。
設定には、利き腕につけるか、そうでないかが選べるようになっていた。
設定に使うためのUSBのワイアレスドングルは、fitbit oneのものがそのまま使えた。

腕時計型になったので、睡眠時にもわざわざバンドに付け替えなくてもよくなった。ボタンの長押しで、睡眠計測モードになるのは、fitbit oneと同じ。

flexとの違いは、階段計測機能があること、か。

防水ではないので、シャワーの時は外す必要がある。

試しに、腕にはめたまま自転車で45km走ってみたら、1万歩を歩いた事になっていた。振動を拾っているのかな?

買ったのは、
ここ

fitbit force注文した

fitbit oneは、失くしてしまい、Jawbone UPは、ウンともスンともいわなくなってしまって、自分の中でマイブームだった活動量計は、すっかり実質的に沈静化してしまった。

その間、iPhone5sが発売され、M7プロセッサと、Movesなどが、活動量計の代わりを果たしている面がある。

しかし、fitbitに慣れてしまうと、Movesとかはなんか物足りない。Movesは、これはこれでライフログとしてすごいけどね。

もう一度fitbit oneを買うのもバカらしい。
欠点の一つは、失くしやすい形状にある。かといって、flexは、階段検知が無く、これも少しさみしい。
ワイアレス接続できないUPについては、いつの時代やねん。あ、ワイアレス接続できるUP24も出たか。まぁ、UPはアプリがあんまり気に入らない。

というわけで、fitbit forceを注文。
日本で発売されるかどうか、ってのはあったけど、flexがソフトバンクヘルスケア専用になってしまったので、forceも期待できない。

転送業者を使おうと思っていたが、手違いで?販売店の海外配送を選んでしまった。2000円ぐらいもったいなかった。

==========

という記事を用意していたら、本当にforceは、ソフトバンクヘルスケア専用品になってしまった。
輸入して正解だった。

テザリングにWiFiを使う

iPad mini Retinaにしてから、初代よりも積極的に、外でもiPad miniを使うようにしてみている。

うちのiPad miniは、WiFiモデルのため、外で使うにはiPhone5sのインターネット共有、いわゆるテザリングが必要。

初代iPad miniのときは、Bluetoothで接続して、テザリングを使用していた。
消費電力と、接続の安定性で有利かな、と。

Retinaでは、WiFi接続のテザリングを試してみている。
iOS7になったので、安定性やら消費電力が改善されたりしてるのでは、という期待から。

実際に数回使ってみている限りでは、WiFi接続でもまったく問題がない。
安定性は、見つからないとか、切れるとかは、今のところ気づかない。

気にしていた消費電力も、通勤電車の座っている間、最大30分ぐらいしか使わないので、大したことなかった。

速度面や安定性では、悪くないけど、使い勝手の面では、若干Bluetoothに劣る点があった。

iPad miniから、iPhoneにインターネット共有をしてもらうには、設定のBluetooth接続から、iPhoneと明示的に接続する。

これがWiFi接続の場合、iPhoneの設定のインターネット共有画面を開くことで、アクセスポイントが有効になる。この状態で、iPad miniを開くとiPhoneに自動接続される。

要は、接続するために、BluetoothはiPad mini側から、WiFiはiPhone側から、有効にする操作をする。

手数的には、あまり変わらないが、Bluetooth接続の場合は、iPhoneを取り出す必要がない。
WiFiの場合は、iPhoneとiPad miniの両方の画面を開く必要がある。

ちょっとした差だが、iPhoneをポケットに突っ込んだ状態でも、iPad mini側から接続できるBluetoothの方が便利。

まぁ、速度的にはWiFiの方が快適なので、座れる状態なら、WiFiを使っていくかな。

fitbit oneを失くした

3月の発売以来、愛用していた活動量計のfitbit oneだが、ついに失くしてしまった。

まず、fitbit oneを入れているカバーにクリップが付いているのだけど、これが開いてしまい緩くなっていた。

で、自転車練習をしているときに、レーパンのウェスト部分に挟んでいたのだが、帰ってきたらなくなっていた。もう、どこに落としたか分からない。残念。

腕に巻くタイプのfitbit flexは、ソフトバンクのサービスの専用品になってしまったので、アメリカから新しいfitbit forceを取り寄せるしかないかも。

http://www.brookstone.com/fitbit-force-wireless-activity-wristband

ここで売ってるんだよな。日本にも$50ほどで、送ってくれるみたい。
左腕につけると、Pebbleと被るんだよなぁ。

そういえばiPhone5売れた

そういえば、書くのを忘れていたが、iPhone 5sも来たので、iPhone5はヤフオクで売却。

28000円で売れた。ソフマップの買い取りだと、23000円らしいので、まぁ少しは高く売れたかな。

スヌーピーストリートのフェアを俯瞰する - AutoStich

スヌーピーストリートという、箱庭作りアプリ?をずっと続けているわけだけど、ふと、これ俯瞰図つくれるんじゃね?と思いついたので、やってみた。

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できた。

やり方は、フェアのキャプチャを少しずつずらして、撮っていき、
AutoStichというパノラマ作成アプリにかけるだけ。

自分の場合、スヌーピーストリートはiPadでプレイしていて、AutoStichは、iPhoneに入れているのだけど、iPadでキャプチャを撮っても、フォトストリームで、どんどんiPhoneにも入ってくるので、特に手間はなかった。

上の絵は、全部で23枚のキャプチャから鳴っている。ところどころ人が半透明になっていたり、気球が半分しか描画されていないところもある。動きには弱いってことだけど、概観はわかる。

縮小になっているが、合成したままの画像サイズは2880x1736だった。

ちなみに、自分の場合、ずっと無課金でやっているのだけど、その割には頑張っていると思う。

(ちなみにコードは、GFxfhp。)

この方法で、RPGのフィールドマップなんかもできそうだな。


iPhone 5sのTouch IDは便利

iPhone 5sならではの数少ないお楽しみの一つは、指紋認証機能であるTouch ID。

ガラケーの頃から、よく富士通?なんかの端末にはついていて、なかなか良さそうだったが、それだけで、携帯を選ぶわけではないので、実際に使う機会はなかった。

自分が長年使っているiPhoneに搭載されたので、やはりそれは使ってみたい、というもの。

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最初の起動時に、設定するか聞いてくるので、まずはここで、指を1本設定。
何度かタッチすると、指紋の模様?っぽいグラフィックが徐々に赤くなっていく。少し長めにタッチするのがコツなのか?

指は何本か登録できるとのことなので、右手の親指と人差し指、左手の親指を設定しておいた。
多分、この3本でしか、ホームボタンは使っていないと思う。

使いどころは、今のところ2つしかなくて、iPhoneを使うときと、iTunes/App Storeの購入時。

iPhoneを使うときには、これまで、電源ボタンかホームボタンで、液晶画面を表示させてから、スライド式のロックを外すようになっていたけど、ここを省略できる。

例えば、ホームボタンを親指で押して、押した後、すぐに離さないようにすると、そのままホーム画面まで一気にいってくれる。これは、毎回のことなので、結構快適。

自分は、パスコードなし派(もし落としたらリモートワイプする)のため、スライドロックの省略だけだけど、パスコード派の人は、パスコード入力も飛ばせるので、もっと楽になる。

会社支給のiPhoneはパスコード必須のため、さっさと換えて欲しいぐらい。

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iTunes/App Storeの購入時には、毎回パスワードを聞かれて、これが結構おっくうなものだが、ここも指紋スキャンでショートカットできる。
もはや、Appを買う時は、Macではなくて、iPhoneから買った方がいいのでは、と思うぐらい。

10回に1回ぐらい取りこぼすことがあるが、2回目は、ほぼ確実にOKなので、問題ない。

Touch IDの導入によって、端末自体をロックする事がデフォルト化されたから、Safariのパスワードが閲覧できる状態になっているのだと思うけど、未導入端末の人は、ちょっと迷惑だよな。
うちは、自動入力自体、ほとんど使っていなかったので、関係なかったけど。

Yahoo!とか、Googleとか、パスワードを忘れやすい人達の認証もこれで一発で行ってくれると助かるんだけど、そういう使い方はできるのかね?




改めてiPhone 5s



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自宅に戻ってから、iPhone 5のバックアップデータで、5sを復元し、環境が全て戻ってきた。

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サイズ感など、iPhone 5とまったく一緒のため、やはり新奇性は薄い。

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唯一の違いは、指紋認証機構が内蔵されたホームボタン。

相方のホワイトiPhone 5と細かく比較すると、各ボタン周りは、多少違っていた。

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背面のiPhoneロゴは、おそらく違うだろうと思う。

使ってみても、iPhone 5と大きく違う分けではないが、心無しかキビキビさ、というか、動作のヌメヌメさは、増した様な気もする。fpsが上がったというか。



iPhone 5sのオプションサービスを解約

iPhone 5sをビックカメラで契約したときに、オプションサービスがてんこ盛り状態。
これも、毎年の恒例行事みたいなものになってきた。

・UULA
・iPhone基本パックR
・あんしん保証パック
・Yahoo!プレミアム
・Wホワイト

合計で毎月3000円オーバーって、やり過ぎな気がする。

店では、電話かソフトバンクショップで一気に解約するといいですよ、と教えてくれた。ひどいのか、親切なのか。

忘れないように、157に電話をかけて一気に解約。

上の中で、Wホワイト以外はオペレーターと話さずに、プッシュトーンだけですべて解約できた。

Wホワイトは、ちょっとややこしかった。

まず、それまでのiPhone 5の料金プランは、ホワイトプランR(ホワイトコール24)(i)というやつ。
で、5sの料金プランは、ホワイトプランR(Wホワイト/ホワイトコール24)(i)というやつ。
オプション扱いだったWホワイトが、料金プランの方に組み込まれている。

つまり、これはオプションサービスの解約手続きでは、解約できず、料金プランの変更をしないといけない。
このせいで、プッシュトーンによるオプションサービスの確認では「Wホワイトは契約していません」とアナウンスされる。(オプションではなく、本体の料金プランだから)

また、料金プランの変更は、契約日からではなく、翌月の初日になっている。
このため、マイソフトバンクのウェブサイトの料金プランの変更では、ホワイトプランR(ホワイトコール24)(i)に契約していることになっていて、Wホワイトは「まだ」組み込まれていない。

自分の場合は、10/1から適用される予定の「予約」状態になっている。

この場合、オペレーターの人にたどり着いて、料金プランの「予約」状態をキャンセルして、ホワイトプランR(ホワイトコール24)(i)のままにしておいてもらえばよい。

毎年、面倒ですな。


iPhone 5sが来た

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発売日の朝8:30に予約した、iPhone5sシルバー 16GB。
一週間後の週末に来るのではないかと予想していたが、ズバリ予想的中だった。

今までは、ビックカメラの店頭から電話で入荷を知らせられる形だったが、今回は、予約したソフトバンクのオンラインショップからSMSで、入荷の連絡が来た。

あと、いつもは、手続きをする時間を予約していたのだけど、今回は、12時から19時までであれば、どの時間でも好きに来てもいい、という形。

早速、受け取りに行ってきた。
いつもは長蛇の列があるが、今回はカウンターの数は多いものの、待っている人は数名。
グレーは在庫ありだが、シルバー、ゴールドは予約受付、という状態で、モノがないのかもしれない。
ちらっとドコモを見ると、客は一人しかいなかった。まぁ、これから順に買い替えの人がくるんだろう。

さすがに6台目のiPhoneということで、手続きも慣れたものだが、SIMカードが専用のもので、これの契約手数料と、なんやらかんやらオプションにいっぱい入らされた。明日、店か電話で解除してくれとのこと。
iPhone 5のSIMカードは回収されてしまった。

iPhone 5sを受け取ったが、外観は、ほぼ一緒なので、さして感慨もない。

買ったばかりでは、何もアプリも入っていないので、使いようもない。
テザリングが効いているので、SIMなしになったiPhone 5を繋げて使えるのは、まだましか。

家に帰って、設定してからが本番。


iPhone 5s予約はされていた

用事のついでにビックカメラに寄って、予約を確認してもらったら、ちゃんと予約されているらしい。

入荷次第連絡をくれることになっているが、いつになるのやら。

店頭では、グレーは潤沢にあるようだったが、ゴールドとシルバーは予約受付になっていた。
AppleStoreに行けば、シルバーはあるらしいが、ポイント5%つくしな。3400円ぐらい。

ちょっと待とう。

一応、実機も少し触ってみたが、何が違う、ということもほとんどないので、すぐに触るのをやめた。
バッテリーの保ちが多少良くなってくれればいいか。

iPhone 5sが来た

発売日の朝8:30に予約した、iPhone5sシルバー 16GB。
一週間後の週末に来るのではないかと予想していたが、ズバリ予想的中だった。

今までは、ビックカメラの店頭から電話で入荷を知らせられる形だったが、今回は、予約したソフトバンクのオンラインショップからSMSで、入荷の連絡が来た。

あと、いつもは、手続きをする時間を予約していたのだけど、今回は、12時から19時までであれば、どの時間でも好きに来てもいい、という形。

早速、受け取りに行ってきた。
いつもは長蛇の列があるが、今回はカウンターの数は多いものの、待っている人は数名。
グレーは在庫ありだが、シルバー、ゴールドは予約受付、という状態で、モノがないのかもしれない。
ちらっとドコモを見ると、客は一人しかいなかった。まぁ、これから順に買い替えの人がくるんだろう。

さすがに6台目のiPhoneということで、手続きも慣れたものだが、SIMカードが専用のもので、これの契約手数料と、なんやらかんやらオプションにいっぱい入らされた。明日、店か電話で解除してくれとのこと。
iPhone 5のSIMカードは回収されてしまった。

iPhone 5sを受け取ったが、外観は、ほぼ一緒なので、さして感慨もない。

買ったばかりでは、何もアプリも入っていないので、使いようもない。
テザリングが効いているので、SIMなしになったiPhone 5を繋げて使えるのは、まだましか。

家に帰って、設定してからが本番。



iPhone 5s シルバー 16GBを予約

iPhone 5s/cが発売されたが、遅ればせながら、発売日の8時半ぐらいに、ソフトバンクのオンラインショップから、5sシルバー 16GBを予約した。

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近所のビックカメラの受け取りにした。

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しかし、確認の連絡は来ないし、予約確認のURLから予約番号を入れても、エラーメッセージ。

まぁ、あんまり焦ってはいないんだけど…。

白Pebble発注

ヤフオクでグレーのPebbleを入手したが、前に予約していた自分用のPebbleが準備できた、との連絡が来た。

スクリーンショット 2013-09-14 12.22.44

元々、白が欲しかったので、発注してみた。

iPhone 5sのお金周り


自分がiPhone 5sを買う場合の費用を考えてみる。(
iPhone 5のときはこんな感じ

まずキャリアだけど、これは
現在のままソフトバンク
今、首都圏でそれなりに快適に使えているから。

au、ドコモが、iPhoneのLTEで、どこまで快適なのか未知数なので、リスクがある。

で、買い方としては、いつも機種代金は一括で購入しているので、この方法で計算

まず、最初は16GBモデルは、最初に68040円。高いなー。iPhone 5は、5.1万円だったので、今までより、1.7万円の値上げ。
5cの方が安いが、一世代古いわけなので、1年間の進化によるコスト削減効果はどこかに飛んでしまったのか。為替で相殺されたにしても、もっと安く出せるのではないかと思ってしまう。

iPhone 5をオークションで売ると、3万円前後っぽいので、持ち出しはもう少し減るとは思うが。

毎月の支払いだが、

iPhone 5:980円+315円+5460円-2140円=4616円
iPhone 5s:980円+315円+5460円-2245円=4510円

というわけで、iPhone 5よりは、100円安くなる。機種代金の上がり幅に対してはわずかだな。

最初、月々割の計算を機種変用、ではなくて新規用をみてしまっていたので、大分と安くなると思ったけど、ぬか喜び。差額が600円以上あった。

発売日に予約がないらしいので、ビックカメラとかで販売があるなら、朝、少し並んでみてもいいけど、な。でも、結局あれって、契約に時間がかかるから、結構な時間を取られるんだよな。翌土曜の朝か、会社を早終わりにして行った方がいいのかも。

新iPhone 5s/5c 発表

ブログの更新も大分、滞ってしまった。

新しいiPhoneの5s/5cが発表になったが、あんまり、何か書きたい、という衝動がでなかった。

Appleが革新性を失って、がっかり云々、ということではない。
単に、もう7回目のiPhone発表なわけで、飽きた、というと言い過ぎだけど、慣れた、というか、要はスマホは、もうコモディティになった、というだけだろう。

MacBook Airのニューモデルがでても、わざわざ記事に書かないもんね。それと同じか。
6年もそれなりにワクワクできたのだけでも、儲けもん。

5cについては、特筆することは何もない。
一段進んだ普及期になると、カラーバリエーションを投入するのは、トランスルーセントのiMacからスタートし、iPodでも効果的だった、アップルの伝統といってもいい。
これは、Appleの伝統というか、自動車産業におけるフォードの単一モデルから、シボレーのカラバリ投入、という成熟化の系譜と言われている。

そういう意味では、iPhoneのカラバリ投入は遅いぐらいの感じもするが、日本で考えたときに、グッドタイミングだなー、と。

日本の中で、新し物好きや、変化を受容する層は、先にiPhoneに行ってしまっているので、残っているのは保守的な層で、それほど技術的な革新性などでは動かない層。その人達は、現実的には、保守的なドコモのガラケーにとどまっていたり、ドコモのAndroidを使ったりしているわけだけど、その層を取り込むためには、カラバリやら、プラスチックケース、安価なモデルは、魅力的に映る人も多いだろう。

自分としては、5cは、iPhone 5とスペック的には変わらないので、買い替えの対象としては興味がない。

で、5sだが、こちらもスピードアップ、指紋認証、モーション専用コプロセッサ、スローモーションカメラ、というような感じで、粒は小さい。
もう、Appleの開発力というよりも、カテゴリとして、スマホはこれぐらいの地味な進化の余地しかないのかもしれない。

指紋認証は、Apple IDのパスワード入力をスキップできるのは、地味だけど助かる。
画面ロック解除は、個人のiPhoneではロックをかけていないので恩恵はないけど。解除が速いなら、ロックをかけるようにしてもいいかも。

会社支給のiPhoneは、パスコードロック必須なので助かるけど、すぐには換えてくれないだろうな。

今後は、あらゆるパスワードをスキップしてくれるとか、Macやら他のデバイスのアンロックにも使えると面白い。

モーション専用コプロセッサM7も地味だけど、なかなか期待できる。
ライフログ系のアプリは、バッテリーの消費が激しいため、使うのを控える、ということがよくあるけど、M7があれば、軽減されるのかもしれない。
あと、説明を読む限りは、モーションを検知して、今自分が接続するべきネットワークや、探知の頻度をコントロールしてバッテリーを節約するらしく、これも地味だけどよさそう。

カメラは、120fpsに対応したとのことだが、これは今、手持ちのカメラでスローモーション撮影ができるものを持っていないので、使ってみたい。ただ、データ容量も4倍になるだろうから、おいそれと使えないとは思うが。

劇的なスピード向上については、今、それほど困ってはいないので、どうかな、と思うけど、処理速度が速くなることで、できることが増えていく、というのがこれまでのコンピュータの歴史なので、期待は持てる。
そんなに速いなら、キーボードとディスプレイを付ければ、普通にPCとして使えそうだけどな。

そんな感じで、自分の場合は、iPhone 5sかな。色はシルバーかなー。



Pebbleアプリ:iPhoneカメラのシャッターを押す - Pebble Snap

iPhoneと繋がるスマートウォッチPebbleで、色々試しているが、試したアプリを紹介。

pebblesnap-watchapp-ui2x

Pebble Snapは、iPhoneのカメラのシャッターをPebbleで押せるアプリ。

http://izen.me/apps/pebble-snap/

Bluetoothシャッターみたいな。

準備として、iPhone側に、Pebble Snapのアプリを入れておいて、Pebbleにもアプリを入れておく。
iPhoneの標準アプリではなく、
専用カメラアプリを使う。
Pebbleアプリのインストールは、このiPhoneアプリから。

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できることは、写真の撮影、インカメラの切り替え、フラッシュ。ここまでは、Pebbleのボタンで、リモコンできる。
あとは、iPhone側でセルフタイマー、カメラロールのアクセス、ぐらい。
動画はダメ。

Pebbleから、画像をモニタできるわけではないので、記念撮影の用途ぐらいしか、すぐには思いつかないが、こんなこともできる、というところか。

スマートウォッチPebbleを入手

RuntasticがPebbleに対応した、というお知らせで、Pebbleというスマートウォッチの存在に気づいた。

今まで、スマートウォッチと言われるものは、iPhoneの通知が画面表示される、ぐらいの認識だったので、あまり気にならなかった。

しかし、このPebbleは、Runtastic Roadbikeに対応していて、Pebbleのサイトにも、自転車にマウントして使っている使用例があった。

丁度、iPhoneを自転車にマウントすると、炎天下で液晶が見えなかったり、小雨のときに濡れないようしないといけなかったり、ちょっと面倒だな、と思っていた所。

WahooにRFLKTという、自転車にマウントする専用の影響画面だけのもあるのだけれど、これはRuntasticにまだ対応していない。

Pebbleなら、5気圧防水だし、画面はEペーパーなので、炎天下でも視認性はいいだろう。

Pebbleを知ってから割とすぐに、一応、公式サイトで予約をしておいたのだけど、いつ来るのかはわからない。(これは白を予約したからかも)

で、ヤフオクを見てたら、たまたま新品未開封品が出ていたので、入札したら、運良く落札できた。
2万円いかなかったので送料を考えても、それほど高くないのではないか。

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問題なく落札したPebbleが到着。
この箱を作った頃には、まだiPhone 5はなかったみたい。

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色はグレー。自分で予約したのは、白だったが、まぁ、ここはそれほどこだわっていない。

同梱されているのは、充電ケーブルと本体のみ。説明書すらない。

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セットアップには、iPhoneの専用アプリをダウンロード。

iOS上でペアリングした後、アプリの中でもペアリング。複数のPebbleを管理できるっぽい。

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自動的に、新しいファームウェアのインストールが始まって、最新の状態にしてくれる。
画面が傷っぽく写っているが、保護用フィルムが貼りっぱなしになっているだけ。

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アップデート完了。保護用フィルムも外してみた。

本体のボタンは4つ。
左に一つ、右に3つ。押しごこちは、結構硬い。
左が戻る、右が上、決定、下という感じ。

iPhoneのアプリでできるのは、通知するメールアドレスの設定と、Pebnleアプリのインストールぐらい。

Pebbleは、WatchFaceという、時計の見せ方が変えられるのと、アプリと2種類あるみたい。
アプリには、タイマーとか、メトロノームとかを入れてみた。
メトロノームは、ビートを振動で刻んでくれるやつ。音が聴こえなくても、ビートが分かるのは、ちょっと面白いかも。

肝心のRuntasticとの連携だけど、今のところちょっと期待外れ。

速度、ケイデンス、心拍数ぐらいを表示して欲しかったのだけど、表示するものを選べるわけではないみたい。
表示できるのは、距離、時間、ペースのみ。

これは、Runkeeperでも同じみたいで、
公式サイトにこれしか表示できない、とあった。

ペースは、min/km表示のみで、慣れた時速表示ではない。
まぁ、2min/kmだと30km/h、3min/kmだと20km/hなので、だいたい分かる。

しかし、公式サイトの写真には、スピード表示とかあるんだけどな。

あとは、セッションのスタートと一時中断をボタンで操作できるぐらいか。

Runkeeper向けの機能があったので、Runtasticは、後からそれを使って合わせたって感じだな。

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炎天下の視認性は、さすが。

写真は、FELTにマウントしてみた所。ハンドルバーだけでは、細すぎて固定できないので、布を束ねた物を一緒に巻いて、太さを増して締めてある。

PebbleのEペーパーは、紙と同様に、明るい所ではくっきりと見える。
逆に暗い所では見えにくい。
見えにくいが、バックライトもあるし、モーションセンサー内蔵なので、少し叩いてやると、バックライトが点灯する。

Eペーパーといっても、電子書籍端末みたいに、消した文字が残っていたりはしない。普通のモノクロ液晶っぽいかんじ。

というような感じで、Pebbleをしばらく使ってみた。

Runtasticとの連携はイマイチだったが、期待していなかったところでは、電話が鳴っていることを通知してくれるのはいいかも。日本語はトーフになってしまうが。
結構、iPhoneで鳴っていても、近くに持っていなくて、気がつかない、ということがある。
Pebbleを着けていた間は、電話の取り逃しはなかった。

ただし、そもそも腕時計自体、腕につけるのが邪魔くさいので、これから常用するかは微妙。

あと、アプリはどれもイマイチで、これが本当にスマートなウォッチなのか、というのは疑問が残る。
3軸ジャイロセンサーがあるらしいが、活用しているアプリはほとんどない。

Appleのスマートウォッチも噂されているが、iOSベースだろうから、これよりは大分マシなものが出るだろう。多分。



予備バッテリー発注 - cheero Powerbox 7000mAh

最近、iPhone 5のGPSを使うことが多いからなのか、帰るころにはバッテリーが無くなりかけていることが多い。

会社のいろんな場所でミーティングしているので、席に座れていることが少なく、合間に充電できていない、というのもある。

ただでもらった予備バッテリーもあるが、相方とかぶることがあった。

最近、周りの人達が、1万mA以上の予備バッテリーを使っているので、気になっていたのだが、持たせてもらうと、かなりずっしり。
毎日持ち歩くのは辛いな、と思っていたら、一回り小さいサイズがあった。
当然、容量はすこし少ないが、それでもiPhone5を3回ぐらいは充電できるらしい。

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で、注文していたのが届いた。

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想像よりも、ちょっと大きく、重かったが、許容範囲。

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マイクロUSBで充電して、ボタンを押すと、残量チェック。一度に2つの機器を充電できて、iPadも可能。

使い始めて、変化が一つ。

今、持ち歩いているもので充電が必要なものは、自分用と会社のiPhoneが2台、iPad mini、iPod nano、BackBeat Go。
このうち、会社用のiPhoneとiPod nanoは、枕元に充電器を置いていないので、電池切れになりやすい。

新しい予備バッテリーを持ち歩き始めて、これを通勤中に充電すればいい、と思い始めた、というのが変化。

コンセントで充電すると、充電中は持ち歩けないし、最初と最後は、充電してある場所に行かなくてはいけない。これが結構、行動を制約するし、だから充電切れになりやすい原因。

移動中に充電すれば、この煩わしさから、多少、解放される。

もともと自転車に乗る時用、と思って、買ったバッテリーだが、通勤中にも活躍しそう。



cheero Powerbox White 7000mAh 大容量モバイルバッテリー

FELT:スマホマウント付けた - ミノウラiH-100M

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FELTには、iPhoneを固定する台が無かったので、また近所の自転車屋で買ってきた。

Braceと同じミノウラのやつだけど、ボルト止めではないiH-100Mというタイプ。
ローラー台に乗る時には、必要かと。

FELT F85のハンドルバーを計ってみたが、直径35mmぐらいだったので、Mサイズ、というのになった。

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ただ、Braceに付けたiH-400に比べると旧型なためか、飛んでいくのを防止するための輪ゴムがひっかかる爪がない。

実際に乗るとFELTの方が、Braceよりも振動の影響を受けやすいだろうから、iPhoneが飛んでいきそうな気がする。


MINOURA(ミノウラ) スマートフォンホルダー ブラック iH-100-M




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FELT用スピード&ケイデンスセンサー到着 - Wahoo Fitness Blue SC

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注文していたスピード&ケイデンスセンサーのWahoo Fitness Blue SCが来た。

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Wahooの説明は、相変わらず不親切で、ウェブに行って、自分で取り付け方法のビデオを探さないといけない。

ビデオを見て気づくのは、ペダルを外さないといけない。あと、細い6角レンチが要るみたい。

大丈夫だろうか。

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センサーそのものは、ゴムバンドで止めるだけなので、簡単に付けられる。落ちたりしないのか、ちょっと不安。

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スピードセンサー用の磁石も、ネジ式でスポークに止めるだけなので、これも簡単。

センサーと磁石の間の距離を調整するために、細い6角レンチを使う。持ってない人は買うしかなさそう。これぐらいのものは、同梱してあげてもいい気がする。

ここから難関。
クランク用の磁石は、ペダルを外さないと付けられない。

ペダルを外すにはペダルレンチなるものがいるらしいが、持っていない。
自転車屋に持っていって付けてもらうのか?それも馬鹿らしいし、次に自転車屋に行けそうなのは、結構先だ。

幅が可変のモンキーレンチでは、ダメかな。検索した感じだと、ダメ、というのと、できた、と別れる。専用工具を買う手もあるが、この先、何回ペダルを変えるのか?

ちょっとやってみたところでは、手で回す感じでは、全く回る気がしない。
最初だけ、力が必要とのことなので、いったん外に持ち出して、足で体重をかけて回してみた。

回った!

あとは手でクルクル回して、ペダルを外して、磁石を取り付けし、ペダルを戻す。
締め付けが十分か、若干不安もあるが、増し締めで対応しよう。

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クランクにちょっと傷を付けてしまったが、しょうがない。

センサーの角度を微調整して、試運転。

Wahoo Fitnessのアプリを起動して、Pairを押してみるが、見つけられない。

Runtasticを起動してみたが、これもだめ。一度Bluetoothをオフにして、オン。再度、Runtasticで、認識された。

一度認識されたら、Wahoo Fitnessでも認識された。

クランクを逆回しでクルクル回すと、ケイデンスがカウントされる。リアを浮かせてタイアを回してみると、スピードもカウント。どうやら、うまくできたみたい。

今週は、外を走る機会がなさそうなのが、残念なところ。





Wahoo Fitness スピード・ケイデンスセンサー Blue SC for iPhone (Bluetooth SMART/Bluetooth 4.0対応) WAF-PH-000002





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FELT:スピード&ケイデンスセンサー発注 - Wahoo Fitness スピード・ケイデンスセンサー Blue SC

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iPhoneにつながる、ケイデンスセンサーを買おうと思っていたのだけど、ちょっと躊躇していたのは、金額が以前より高くなっていたこと。

前は、確か5000円台で買えたと思ったが、なぜか7000円台になっていた。
為替の影響が出ているのかなー、と思っていたところ。

Amazonをたまたま見たときに、Amazon扱いの在庫が復活していて、これは以前のように5500円ぐらいになっていた。
なので、早速注文。

これはFELTに取り付ける予定。



Wahoo Fitness スピード・ケイデンスセンサー Blue SC for iPhone (Bluetooth SMART/Bluetooth 4.0対応) WAF-PH-000002





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PAS Brace Lで60kmを走る

ムスメの習い事のイベントがあって、相方も朝から晩まで居ないので、少し長めに自転車を漕いでみようかと。

少し真面目に自転車に乗るようになって、1ヶ月以上は経った思うけど、どのぐらいの距離を走れるのかなー、と。

一旦目標を60kmにセット。

いつも走っている川原のコースが往復20kmなので、3往復すれば60km。20kmを1時間ぐらいで走るので、所用時間は3時間ぐらいか。

まとまった距離を走れるか、走れないのか、が知りたいだけなので、心拍数や、速度は気にせず、休憩も何回でもしていい、ということにした。

最初に気になったのは、3時間もGPSを使用していて、iPhoneのバッテリーが持つのか、という点。
予備バッテリーを入れるバッグを用意しようかなと思っていると、相方が予備バッテリーを持っていくという。
向こうの方が12時間近く外出するので、予備バッテリーの必要度は高い。

出発前に、バッグと予備バッテリーを買いに行くのか?充電はいつするのか?とか、考えているうちに面倒になって、予備バッテリーなしで出発することにした。

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結果からいくと、60kmを無事に走れて、走行時間もおおよそ3時間。

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向かい風がかなりきつかったけど、平均15-20km/hぐらいのペースでなんとか。
iPhoneのバッテリーもなんとか持った。

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心拍は、ほとんどイージーゾーンだったが、終わった直後に体重計ってみたら、2kg落ちていた。翌日には1kg戻っていて、翌々日には元通りになってしまったけど。

こういうのを繰り返していけば、多少はやせるのではないか。



Runtastic Road Bike PRO GPS サイクルコンピュータ - runtastic





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Wahoo Fitness Blue HRを使う

届いたBluetooth心拍計 Blue HRを使ってみた。

Blue HR心拍計を付けたまま、いつもの川原のサイクリングロードで、PAS Brace Lで走ってみた。

使ったアプリは、
Runtastic Road Bike Pro

IMG_4319

走っている間は、アプリに心拍数が表示されるので、できるだけゾーン3、有酸素性のところに入るようにしてみた。ゾーンが切り替わると、音声でも知らせてくれる。
具体的には、ギアは6速ぐらいまでにして、とにかく回転数をあげるにした。

ほぼ平地なので、速度でいうと25-30km/hになると有酸素性のゾーンになるみたい。

初回は有酸素性は2割ぐらい、脂肪燃焼のゾーン2が4割ぐらい。
走行時間がだいたい1時間ぐらいなので、脂肪が燃やせたのは30分ぐらいか。

走っている途中は、ゾーン2に上げるのは結構辛いが、終わった後の筋肉疲労はそれほどでもない。
有酸素運動は、回復も早いらしい。

これで、これからは意識して、脂肪を燃やせるかも。



Wahoo Fitness 心拍計 Blue HR for iPhone(Bluetooth SMART/Bluetooth 4.0対応)WAF-PH-000001






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Wahoo Fitness 心拍計 Blue HR for iPhone到着

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注文していた
Bluetooth接続の心拍計Wahoo Blue HRが到着した。

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本体と、伸縮性のバンドがはいっている。

本体の裏に電極的なものがあるのか、と思って探してみたが、そういうものは見つからず。

バンドの内側に、何やら素材の違う部分があるので、そこから心拍を拾って、留め金を通じて本体に信号を送っているよう。

紙の説明書が付いているのだけど、ウェブサイトを見ろ、というだけで、装着の仕方も、設定の仕方も、何も書いてないのは本当に不親切。
自分でやってみて、わかったのは、胸に付けて、アプリを起動するだけ、ではあるのだけど、それならそう、と書いておいて欲しい。

正しい付け方があるのか知らないが、
写真やビデオを見る限りは、あばら骨の下あたりにバンドを巻いて、本体は身体中央にくるようにするみたい。
装着時は、電極部に水を付けるらしい。英語のサイトを見ないと、わからなかった。

Wahoo fitnessのアプリをインストールして、設定してみたが、トレーニングセッションを開始しないと、心拍が計測できているのか分からない。
Wahoo utilityというアプリもあるのだけれど、こいつは全然Blue HRを認識してくれない。

ペアリングは、iPhone本体のBluetooth設定を使うのではなく、個々の対応アプリの中で、それぞれ設定するみたい。
自分の場合だと、
Runtasticのアプリが対応している。

試しにBlue HRを付けて、家の中で少し動いてみたが、心拍数が、100を越えるには、結構動かないと、ダメなことが分かった。

Runtasticのアプリによると、自分の有酸素運動ゾーンは、138bpm以上らしいが、今までそんなに心拍があがるような運動は、あんまりしてこなかったなぁ。
もっと、息がハアハアするような運動しないと痩せない、ってことですな。

それが分かったことでも、Blue HRを買った半分ぐらいの価値はあったかも。

バンドの装着具合は、思ったていたよりもマシだった。
付けるのも、外すのも、パチンとするだけで、割と簡単。
窮屈すぎるわけでも、ズレてくるわけでもない。といっても、付けていないかのような、というのとはほど遠いが。

週末であれば、自転車をこいだり、運動強度をあげられる気がするが、平日はなかなか難しい気がする。
家の中でそれなりの運動をするとすれば、何がいいのかな。


Wahoo Fitness 心拍計 Blue HR for iPhone(Bluetooth SMART/Bluetooth 4.0対応)WAF-PH-000001





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Bluetooth心拍計の発注 - Wahoo Fitness 心拍計 Blue HR for iPhone

fitbit購入以来の自分的フィットネスブームは、もう3ヶ月になるのだけど、なかなか体重は落ちない。

全く、というわけではなく、2kg弱は落ちているけどど、もうちょっとペースが上がってもいいんではないか、という気もする。

ネットで色々調べていると、脂肪を減らすには、心拍数が大事らしい。

今まで、有酸素運動をすれば脂肪が燃焼するらしいのは、なんとなく知ってはいたが、呼吸を止めない、ぐらいの知識。

調べて知ったのは、最高心拍数の50〜65%を維持するようにすると、脂肪燃焼の効率がもっともいい、とか。昔に、なんか聞いたことがあるような気もするが、すっかり忘れていた。

これを自転車に乗る時で考えると、重いギアでやたら漕ぐよりも、軽いギアで回転数を出して、心拍数をある程度上げた方がいいらしい。まったく違うことをやっていた。これでは体重がなかなか減らないわけだ。

であれば、これはリアルタイムに、心拍数が分かった方がいいな、と。

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以前から、iPhoneとBluetooth接続できる心拍計があるのは、知っていたが、何でわざわざ心拍数を計りたいのか理解できていなかった。これで理由がやっと分かった。

で、Blue HRというのを発注。


Wahoo Fitness 心拍計 Blue HR for iPhone(Bluetooth SMART/Bluetooth 4.0対応)WAF-PH-000001




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Runtastic Road Bike PRO GPS サイクルコンピュータを導入

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iPhoneをPAS Brace Lにマウントできるようになったのけど、自転車に乗るときに使うアプリも自転車用の
Runtastic Road Bike PRO GPS サイクルコンピュータにしてみた。

今まで、使っていた通常の
Runtastic PROでもサイクリングを設定できたので、それほど困っていたわけはないのだけど、一応、自転車専用ということで、雰囲気を盛り上げる、つーか。

最初から地図表示があるとか、常時表示させるデータをいろいろとカスタマイズできるとか、多少、自転車で使いやすいというところはあるが、機能にそれほど差はない。自分的には、自転車用のBluetoothなどの回転計に対応しているぐらいかな。

時間も、距離も、スピードも表示されるし、地図もリアルタイムに更新され、進行方向がちゃんと前になる。日本語の音声フィードバックもある。天気も自動入力される。

乗り換えてちょっと感動したのは、アプリを変えて一から記録の取り直しかな、と思っていたら、サーバーに保存されている、過去のRuntasticのサイクリング記録は全部読み込んでくれた事。

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5月から使い始めたが、今の所、トータル169kmを自転車で走ったらしい。


Runtastic Road Bike PRO GPS サイクルコンピュータ - runtastic




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PAS Brace LにiPhoneをマウントする - MINOURA iH 400 STD

先週は、ずっと雨だったので、ほとんどBrace Lに乗れていないが、今日は、雨も上がったので、川原を往復20km走ってみた。

Brace Lのスピード表示をみていたら、だいたい20km/hぐらい。
一応、iPhoneアプリのRuntastic PRO GPSも併用しているのだけど、いつも走る前に操作を忘れたりすることが多い。

iPhoneは、ポケットに入れたり、今日は、ランニングバッグに入れたりしているのだが、扱いが面倒なので、iPhoneを自転車にマウントしてみようかと。

近所の、割と専門的な自転車屋を覗いた所、デモ用のロードレーサーに、良さげなiPhoneマウントが付いていた。

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ボタン一つでリリースできて、割としっかりとホールドできそう。
ミノウラの iH 400 STDというやつ。

お店の人が、バーハンドルの太さによって、種類が違う、と教えてくれたので、計って見ると、25.4mmぽかった。

家に帰って、早速取り付け。

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台座を先に取り付け。

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マウント部分を取り付け。全部、六角レンチでネジ止め。
iPhone 5は薄いので、付属のパッドを厚めにするらしい。

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iPhone 5をマウントした所。

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Runtastic PROを起動してみた。

なかなかいい感じ。

MINOURA(ミノウラ) iH 400 STD スタンダードサイズ 22.2mm/25.4mm/28.6mm





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ズームレンズ&モビキャッチを実戦投入

モビキャッチ


ムスメの運動会があったので、PENTAX DA L 55-300mm F4-5.8EDと、iPhoneをデジタル一眼の上にマウントするモビキャッチを実戦投入してみた。

結論は、なかなか良かったのではないかと。
かけっこ、ダンス、綱引き、大玉転がし、と使ってみたが、K-01でアップ、iPhone5で広角でビデオを同時に撮影することができた。

55-300は、今までデジ一では、イマイチアップに出来てなかったけど、今回は、問題なし。三脚無しでも撮ってみたが、カメラの手ブレ補正も効いて、なかなかうまく撮れた。

モビキャッチの方は、ちょいと軸が好みより下気味になってしまうけど、メインのカメラの補完としては及第点。

今回、大玉転がしで、大玉が場外に転がるというハプニングがあったのだけど、寄りで撮っているときは、何が起きているか分からなかったのだけど、iPhoneの方のビデオにはしっかり録画されていた。



エツミ モビキャッチ ETM-9506





エツミ モビキャッチ ETM-9506 到着

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注文していたiPhoneをデジタル一眼のアクセサリーシューにマウントするアダプタ、エツミ モビキャッチが到着した。

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iPhoneのマウント方法は、固めスポンジのついたパーツで上下から挟み込む形式。
挟み込むとカチカチっと音がなって、ロックされ開かなくなり、右側のボタンを押すと解放されて、取り外せる。

iPhoneが落ちてしまうのではないか、と思っていたが、意外としっかりマウントされている。

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K-01に装着してみた。

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上側で広角のビデオ撮影、下側でズームのビデオ撮影、というのがやりたかったこと。

今のところは、うまくいきそうな気がする。

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パッケージに書かれていたことで、なるほどと思ったのが、iPhoneを簡易ビデオライトとして使う方法。
写真なら、フラッシュも使えるが、ビデオの場合は、常時点灯があれば便利。でも、使うタイミングはあんまり思いつかない。キャンプとか?




エツミ モビキャッチ ETM-9506





fitbit oneとUPのバッテリーの持ちを比較した

fitbit oneとUPを同時並行で使っているが、fitbitに比べて、UPの電池の持ちの悪さが気になっていた。

といっても、今まで、実際に電池切れになるまで使い切ったわけではない。

UPは、日々の同期時に、電池の残量が表示されるのだけど、その時に、2日連続で20%ほど下落したので、この調子だとすぐバッテリー切れになるな、と。

方や、fitbitはほとんど同じ使い方をしているのだけど、満タン表示。

で、
UPがワイヤレスシンクをしないのは、電池の持ちをよくするため、とかいう記事を見かけたので、fitbitはワイヤレスシンクなのに長持ちで、UPはポート経由なのに持ちが悪い、とつぶやいたら、販売元の社長に補足されて、不具合かも、と。

こちらも印象ベースなので、一応、真面目に計測してみることにしてみた。


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結論から言うと、確かにUPは、実績的には10日ほどバッテリーは持ったので、不具合ではなかった。
今回も一度あったが、活動量が多そうな日にバッテリーの減りが早い日があって、それが続いたので、特に持ちが悪い、という印象になってしまったのだろう。

しかし、fitbitの方は、ワイヤレスシンクをしているにも関わらず、UP以上の電池の持ちとなった。というか、10日以上経っても、まだ電池が持っている。

なので、UPの電池の持ちが悪い、は訂正するが、ワイヤレスシンクをしないのは、電池の持ちが悪いから、は、相変わらず言い訳にしか感じない。

おそらく、UPはバンドの幅を細くするために、搭載している電池容量が少なくしているんだろうな、とは思うが、細さへのこだわりよりも、一日に何度も、気軽にモニタリングさせてくれた方が嬉しいのに。

まあ、多様な製品を選べるのは好ましい。

自分のおすすめは、相変わらずfitbit one。
ワイヤレスシンクで、いつでも気軽にモニタリングできるし、電池の持ちもいい。
アプリとウェブサービスがしっかりしていて
、他サービスとの連携も素晴らしい

バンド型のflexも出た。
ソフトバンクのサービスは、あんまり魅力が無いので、単体販売されたら、考えてしまうところ。階段機能がないのは寂しいが。



Fitbit One Black ブラック FB103BK-JP

UP by Jawbone ライフログ リストバンド 【正規代理店品】



iPhoneをアクセサリーシューにマウントするアダプタ - エツミ モビキャッチ ETM-9506

ムスメの習い事の大会でも、幼稚園の運動会でも、ビデオはできるだけ、マルチカムで撮影してきているが、小学校の運動会ともなかなかそういかない。

マルチカムの利点は、画角を変えられて、見ている人の飽きを防げるのと、ズームしたカメラが失敗してもバックアップができる、という点。

しかし、小学校の運動会では、三脚を二本立てるスペースもなかなかないし、演技や競技の場所も変わるので、人が2人必要になってしまう。

以前、ちょっと思いついたアイデアは、K-01の上に、もう一台ビデオカメラをマウントすれば、1本の三脚の操作で、2つの画角を同時に撮影できるのではないか、ということ。

最初は、単に省スペースになるな、ぐらいに思っていたのだが、例えば、子供の徒競走などで、カメラをパンしても、広角側とズーム側の両方とも被写体を追う事には間違いないので、むしろ利点もあるのではないか。

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さすがに、今のハンディカムをK-01の上にマウントするのは無理なので、GoProみたいな小型カメラをチェックしてみたところ、J
VCのGC-XA1というスポーツカムが、1.5万円ぐらいだし、iPhoneアプリでモニタリングもできたり、水中撮影もできそうで、ちょっといいなぁ、と。

カートに入れたところまでいって、はた、と気づいたのが、小型でビデオを撮影できる機器といえば、iPhoneがあったなぁ、と。

単純に、カメラの上にiPhoneをマウントさえできれば、事足りるんじゃね?と思って、専用のマウントを探してみたら、エツミ モビキャッチ ETM-9506、というそのものズバリの物を発見。

モビキャッチ

この記事を最初にみたので、イメージがわきやすかった。

マウントの挟み方が、若干不安な気もするが、三脚マウントで使う分には、大丈夫かな、と。

カメラをiPhone 5にするとしたら、空き容量が少ない時に、充分な長さ撮影できないかな、と思ったが、現在で3.5GBぐらいは空いていたので、運動会ぐらいなら、なんとかいけるかなと。

Yahoo!ショッピングの期間限定ポイントが2千円ぐらいあったので、数百円ぐらいの上乗せで、注文することができた。



エツミ モビキャッチ ETM-9506

フィットネスアプリを色々試す

fitbitや、UPを毎日持ち歩いてみて、徐々に運動する気が芽生えてきた。

昔は、自分だけでやる気を持続させないといけなかったが、今は、色々なアプリがあって、サポートしてくれる。いい時代だ。

ランニング、腕立て、カロリー計算、心拍数など、色々と試してみたのだが、これがまた、色々と相互に接続できて面白い。

今のところ、こんな感じに接続している。

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左上から行くと、

Runtastic Pro

ランニング、サイクリング、ウォーキングなどをカバーする、計測アプリ。
時間、距離、速度、ペース、高度、カロリー、GPSによるコース、等を表示、記録してくれる。
音声ガイドや、iTunes再生機能もある。NIKEのアプリのもっと融通の効く版みたいな感じ。

後述するRunKeeperと機能は被るが、Runtasticというのがフィットネス総合サービスみたいになっていて、腕立てや、腹筋、心拍数計測などもまとめてくれる。

Runtastic Push-Ups PRO
Runtastic Sit-Ups PRO

それぞれ、腕立てと腹筋の専門アプリだけど、最初はやさしい所から始まって、25日で腕立て100回、18日で腹筋100回できるようになるらしい。ほんまかいな。

だけど、面白いのは、2回やると30秒休んで、次は3回、みたいになっていて、確かにインターバルを開けると結構やれてしまう。本当に100回できるようになるのかも?

この2つもRuntasticのアプリなので、実行したデータは
Runtastic.comに送られて、まとめて見られて、次のMyFitnessPalなどでも見られるようになる。

MyFitnessPal

運動寄りというよりは、食事とエクササイズの管理サービス。
上の図の通り、結構、中核的な役割を果たしている。

Runtasticのアプリやサービスは、Fitbitとの連携は用意されていないが、間にこのMyFitnessPalを挟む事で、Runtasticの運動データが、fitbitにまで反映される。

fitbit

食事、運動、体重、睡眠を記録できる。

運動のうち、歩数、階段はfitbit oneによる自動記録。
体重は、いろいろなサービスで入力できるが、fitibitは、体脂肪率を入力できて、脂肪だけが何kgあるか算出してくれるので、体重はfitbitで入力している。

UP

fitbitと似ているが、上のアプリの中で、唯一ウェブサービスがなく、スマホでしかデータを見る事ができない。
睡眠、食事、運動を記録できるとあるが、体重は記録できない。Wi-Fi体重計からはできるのか?
fitbitと機能が被っているが、fitbitほど連携がうまくないので、アイドルアラートなどのニッチな機能で使っていくのかも

RunKeeper

Runstatic Proと被るが、吐き出すデータはあまり多くなく、むしろfitbitからのデータを多く受け入れている感じ。


■今のところの使い方

運動データはRuntasticに集約し、MyFitnessPalに流し、さらにFitbitでまとめてみる、というのが良さそう。

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こんな風に、Runstaticのウォーキングのデータや、腹筋のデータが、Fitbitアプリにきちんと反映されている。

それぞれのアプリでどういうデータを入力するかというと、歩数以外の運動データはRuntasticで入力、食事はMyFitnessPalで入力、歩数、体重、睡眠は、Fitbit。

食事をMyFitnessPalで入れるのは、アプリで新しいメニューを登録するのが簡単だから。

RunKeeperは放置。
UPは、せっかく買ったので、おまけで使う感じに。アイドルアラートは便利なので、サブ的に。



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fitbit oneとUPの歩数計を比較する

このほぼ1週間、fitbit oneとUPの両方を持ち歩いていたので、歩数計の数値がどれぐらい違うのか見てみた。


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見ての通り、グラフにするとほとんど一緒で、誤差程度の違いしかない。
大したもんだ。

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UP by Jawborn 一週間レビュー

活動量計のUP by Jawbornが来てから、だいたい一週間ぐらい。

この間、fitbit oneと同時に付けてみていたので、比較も含めて感想を。

まず、色だが、UPのライトグレーはあまりきれいな色ではない、と書いたが、一週間経っても、あまりその印象は変わらず、やはり黒にしとけばよかったかな、と。

充電のときと、風呂のとき意外は、腕にほぼ付けっぱなしにしているが、付けていること自体は、それほど気にはならなかった。
fitbitの方は、ベルト通しに小さいカラピナで付けているので、装着感という意味では、まったく気にならない。たまに、ポケットにアクセスするときに、存在を思い出すぐらい。

ただ、腕に付けていると、昔、腕時計をしていたことを体が覚えているのか、つい、時間を見ようとしていることが2度ほどあった。見ても、時間が表示されているわけではないので、自分で苦笑してしまうだけだが。

UPの装着で疑問を持つのは、交差する側を腕の表側にするのか、外側にするのか、というところ。

up by jawborn

メーカーの写真などをみると、交差する側を内側に付けているのだが、この付け方だと、キーボードを入力するときなどは、机に金属部分があたってカタカタいうし、歩いていても、脚などに金属部分があたって痛い。

up by jawborn

なので、交差側を外側に付けているのだが、スイッチと充電キャップに金属パーツを選んだデザイナーは、一回死んでこいと思う。
この金属パーツは、しかも割と鋭角目に角が立っているので、なおさら。
身につけるものとしてのデザインじゃないだろう、と思う。

ボタンの操作性は悪くはないが、寝る前と朝しかボタンを押す機会は無いので、ありがたみも薄い。

充電は仕方が無いにしても、わざわざキャップを外して、iPhoneのイヤフォンポートにブッ刺しての同期は、やはりどうにもイケてない。
あの外したキャップを失くさないか、のドキドキ感は余計。
ここは、ワイアレスで同期できるfitbit oneに圧倒的軍配。

UPは、ワイアレスでないから、充電長持ちとか言っているけど、fitbit oneも一週間以上持つので、大した違いはない。

防水加工はあるらしいが、一度も水にはつけなかった。シャワーでは大丈夫らしいが、手首は洗わないのか?シャワーで運動するのか?というのが疑問。かといって水泳はダメらしく、大量の汗でも大丈夫、というぐらい。防水が必要な汗って、割とすごいことになっているよね。

気に入ったのは、アイドルアラート機能。
動いていない時間が続くと、振動でお知らせしてくれる機能だけど、会議とか作業で集中していて、時間を忘れがちになるが、そこを今、1時間ぐらい経ったよ、とちょっと引き戻してくれるのはいい。運動関係ないけど。

睡眠記録もUPの方がボタンが押しやすくていいかな。
バンドに付け替えなくてもいいし。出張のときは、バンドを持っていくのが面倒だったので、fitbitでは睡眠記録しなかった。

UPのアプリは、色々高機能でカラフルだけど、操作体系が煩雑で、ごちゃごちゃしている。あと、ウェブ版は無いぽいので、iPhoneに入れているアプリしか結果を見られない。
この点、fitbitは、シンプルだけど分かりやすいし、ウェブ版もあるので、iPadやMacからデータを見ることができるのはいい。

だいたいこんな感じか。
割と不満が多いが、それほど邪魔になる訳ではないし、せっかく買ったので、使っていこうかとは思う。

どっちかひとつ買うなら、fitbit oneがオススメ。その代わり、落とさない対策は必要。

ただ、腕に付けていると目立つのか、それUPですよね、とか、かっこいいね、とか言う人もいいので、チヤホヤされたい人はUPかも。




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UP by Jawborn 到着

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予約していたfitbit oneに続く活動量計、UP by Jawbornが到着した。

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とっても開けにくく、洗練さに欠けるパッケージ。BackBeat GOに似た感じ。

紙帯を取ると、マニュアルっぽくなっている。この辺の説明は、fitbitよりも良い。

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色はライトグレーを選択したが、昔のMacの電源ケーブルみたいな色で、あまりきれいな色ではない。

黒を選択した方が正解だったかも。

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付属の充電ケーブルも、かなり安っぽい。

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アプリの最初何をすべきかとか、サインインの仕方なんかは、割と分かりやすかった。
ただ、ちょっとアプリは機能が多すぎて、直観的でない気がする。慣れでどこまでカバーできるか。

手にも少しはめてみたが、Mでは若干きつい気がするが大丈夫かな。

到着直後のバッテリー残量は、40%ぐらいだったので、まずは充電。


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今週の睡眠時間 - fitbit one

fitbitが返ってきて1週間。毎日、睡眠記録をつけてみたので振り返る。

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日曜日は8時間だったが、平日は6時間が最高で、あとは4-5時間程度。土曜日が7時間で少し取り戻した感じ。

あんまり寝てないということはなんとなく思っていたが、こうやって記録になると、うーん、という感じ。

毎日8時間は無理としても、やっぱり毎日6時間ぐらいは寝た方がいいんじゃないんだろうか。やせにくい気もする。
そうすると、12時には寝る努力をしないと。そのためには、早く帰ってくる必要があるな。
会社が今度、ワークライフバランスの改善のために、MacBook Proを配布してくれる、ようなことは言っていたので、そうなったら、早く会社を出て、家で少し作業して、寝るのを早くする、とかもできるかなぁ。

というように、睡眠記録をつける効果は、ちょっとあったような気がする。
来週は、ちょっと6時間睡眠に挑戦してみるか。



fitbit one(Yahoo!ショッピング)

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UP by Jawboneを注文

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活動量計のfitbitを使い始めた所だが、UPの方も注文してみた。

fitbitは、歩いたり、階段を登ったり、体全体が移動する活動は計測できるが、上半身だけとかは計測できない。

とか、書いてみたけど、結局は使ってみたかった、だけ。

注文したのは、Mのライトグレー。

fitbitと違って、ワイアレス同期でないのがめんどくさそうだが、まぁ、一回試してみよう。


UP by Jawborn

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fitbit / iPod nano / Movesの歩数カウント

普段から持ち歩いているデバイスに、fitbitが増えたわけだが、歩数をカウントしてるものだけで、3つもある。

fitbitと、iPod nanoと、iPhone。iPhoneは、
Movesというアプリ

今日は、できるだけこの3つを持ち歩いてみたので、その差をみてみる。

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まず一つ目はfitbit。7681歩。

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iPod nanoは、7477歩。朝、家の中で、fitbitを持ち歩いていた時間が少し長かったかも、なので、ほとんど誤差範囲な感じ。

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Movesは、7084歩。

全部7000歩台で、思ったよりも似通っていた。

ついでなので、距離も比べてみた。

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fitbitは、5.36km。

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iPod nanoは、5.56km。fitbitより、歩数は少ないのに、距離は多い。歩幅の係数が多いのか?

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Movesは、4.5km。

まとめると、

fitbit:7681歩、5.36km、歩幅70cm
iPod nano:7477歩、5.56km、歩幅74cm
Moves:7084歩、4.5km、歩幅64cm

てな感じ。思ったよりも差が少なかった。

iPod nanoは、本体では歩数をカウントできるが、nike plusでなぜか表示されたことがない。
Movesもなかなか良いが、バッテリーの消費が速くなる気がする。

fitbitに絞っていい気もするが、この手の物って一度動かすと、止めると記録がなくなるようで、なかなか止めにくい。




fitbit one(Yahoo!ショッピング)

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Moves - ProtoGeo

第7世代 Apple iPod nano 16GB ブルー MD477J/A

ftibit oneの睡眠記録の手順

fitbit oneが、廉価版のzipと違う点の一つに、睡眠記録ができる、というのがある。

睡眠記録専用のリストバンドも付属しているので、ウリの機能なのだとは思う。
しかし、この睡眠記録の使い方がわかりづらかった。

最初、リストバンドに入れて、そのまま寝れば、自動的に記録されるのだと思い、やってみると。

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あれ?記録されていない。
そう思うと、

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というように、記録されていたり。
しかし、平日なのに、就寝時間も、目覚めた時間もめちゃくちゃ。

なんなんだ、と思っているうちに、修理に出してしまった。

で、fitbitが修理から返ってきて、改めて説明を色々見ていると、

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睡眠の記録には、ストップウォッチを表示するように、という説明。

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fitbitの画面だけみると、ただのストップウォッチ機能にしか見えず、睡眠記録のモードを連想されるものは全くない。

睡眠の記録に、コンマ以下の秒数が必要だとは誰も思わないから、余計にこれは、運動中のタイムなんかを計る、ただのストップウォッチモードだと思ってしまう。

これが時計のアイコンではなく、ベッドのアイコンとか、Zzz..とかなっていると、あ、これが睡眠記録だなと、分かると思う。この辺のセンスのなさが、fitbitの分かりにくさかなぁ、と。

まぁしかし、これでわかった。
睡眠記録をするには、

  1. ベッドに入る
  2. fitbitのボタンを長押しして、睡眠記録をはじめる
  3. ストップウォッチ表示になる。
  4. fitbitを睡眠用のリストバンドに入れて、手に巻く
  5. 寝る
  6. アラームなんかで起こされる
  7. fitbitを取り出して、ストップウォッチを止める

というような手順が必要ということになる。

てっきり購入前から、自動で睡眠に入ったことを感知してくれるものだとばっかり思っていたので、若干のがっかり感はなくはない。
しかし、そこまで機械は賢くないか、とも思えば、諦めもつく。

で、昨日、初めてやってみた。

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無事に記録されたようだ。ちょっと今日は起きるのが遅かった。

しかし、わざわざ操作して、睡眠を記録するだけならば、このリストバンドは必要なのか?、という疑問がわく。

しかし、fitbitのダッシュボードを見て、何となくわかった。

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この記録をみると、睡眠記録をスタートさせて9分後に寝た、ということらしい。

ストップウォッチ表示で記録開始をしても、すぐ睡眠になるわけではなく、fitbitが「この人、寝たな」と判断した時間が睡眠時間になるようだ。リストバンドは、そのために必要、というわけだ。

ストップウォッチで計っている時間は、ベッドにいた時間、となっている。
睡眠判断モードに入るために、ストップウォッチモードにすると考えれば良さそう。

自分が、実際にどう睡眠しているかは、よくわからなかったけど、上の記録を見る限り、健康的な睡眠っぽい。

手順が多くて、多少面倒だけど、しばらくやってみようか。




fitbit one(Yahoo!ショッピング)

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fitbit oneが修理から返ってきた

修理に出していたfitbit oneが返ってきた。

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といっても、まったくの新品がそのまま送られてきたっぽい。

一つのアカウントに登録できるfitbitは一つだけのようで、交換登録ということになる。

デバイスをMacやiPhoneに再登録するのだけど、そのときに説明を見ていたら、基本的な本体の使い方が初めて分かった。

本体ボタンを1回、短く押すと、時間、アラーム、消費カロリー、歩数、階段、距離などが、切り替わる。

長押しするとストップウォッチみたいな画面が出てくるが、これは睡眠記録モードらしい。てっきりストップウォッチだと思っていた。

Fitbitは、説明書が一枚しかないなど、説明を省いてシンプルにしてみました的なアプローチを取っている。
しかし、それは本体そのものの分かりやすさや、分かりやすいチュートリアルの上に成り立っているべきであって、fitbitは、正直、失敗していると思う。

ま、こっちが慣れるしかないな。



fitbit one(Yahoo!ショッピング)

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fitbit oneを修理に出す

fitbit oneの画面がつかない問題だが、サポートと一週間ほどやり取りを繰り返して、修理受付となった。

最初は、充電したり、再起動したり、基本的な操作ミスではないかの確認。
そのあとは、並行輸入品でないのを確認、という感じ。

サポートから教えてもらった、fitbit oneの再起動の方法はこんな感じ。

  1. コンピューターに差し込んだ充電ケーブルにOneを接続します。デバイスの端子が充電器内側の端子と接することを確認してください。

  2. Oneのボタンを10〜12秒間長押しします。

  3. 充電ケーブルからOneを抜き、ディスプレイがオンになるまでOneのボタンを長押しします。Oneが正常に動作していることを確認してください。


fitbit自体には、大分慣れてきたので、戻ってくるのが楽しみ。


fitbit one(Yahoo!ショッピング)

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fitbit oneを失くす

昨日、手に入れたばかりのfitbit oneだが、レビューを書く前に失くしてしまった。

クルマで、家族でよく行くラーメン屋に行って、そこで晩ご飯を食べて、家まで戻ってきて、
Fitbitアプリを起動したら。

「Fitbitは近くにありますか?」的なメッセージが出て、同期しない。

ポケットを見ると、そこに刺さっていたはずのFitbitがない。

クルマに置き忘れてきたのかと、駐車場まで戻ってみたけど見つからず、同期もしない。
ラーメン屋に忘れたかと思い、電話してみたが座っていた席にはない、とのこと。

どこで失くしたんだろう?

あんな小さなもの見つけられない、諦めるか、と思ったとき。

fitbit

Fitbitアプリの最終同期時刻が20:10になっていた。

時刻がわかれば、場所がわかるかも。

僕の来た道というライフログアプリは、何時に自分がどこにいたかを記録してくれるのだが、僕の来た道によると、その時間は確かにラーメン屋にいたっぽい。

そういえば、ラーメン屋で、Fitbitアプリにラーメンのカロリーを調べて入力したときに、自動的に同期していたみたい。
つまり、ラーメン屋までは持っていたということだ。

ラーメン屋までは、クルマで20分ぐらいはかかるし、見つかるとは限らない。

しかし、1万近くするものを、1日しか使わず諦める、というのももったいない。
ラーメン屋まで戻ってみるか。

で、車をラーメン屋について、駐車場でクルマを降りてからFitbitアプリを起動すると、なんと同期を開始した。

確かに近くにいる!

店に入って、もう一度店員に聞いてみるが、やはり無いようだ。店内でアプリを起動しても同期しない。
駐車場で同期して、店の中でしない、ということは、駐車場ってこと?

で、クルマを停めていた場所の近くをよく探すと、砂利に埋まったfitbit oneが。

諦めなくてよかった!

自分としては、この手の物を落とす、ということはよくあって、鍵なんかは、落とさないようにカラビナで、ベルト通しに繋いでおくようにしている。

fitbit

なので、fitbit oneもこうしてみた。これでしばらくは大丈夫ではないか。

fitbit one(Yahoo!ショッピング)

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fitbit one来た

fitbit one

注文していた活動量計のfitbit oneが到着した。

fitbit one

想像よりも断然小さかった。人差し指の第2関節よりうえぐらいの感じ。

fitbit one

付属品。寝る時に付けるバンド、クリップ付きのケース、充電ケーブル、ハードウェアキーとかいうもの。

fitbit one

ケースを装着したところ。割と付けにくい。
充電したり、寝る時に着脱することを考えると若干うんざりする。

fitbit one

充電ケーブルをつけたところ。USBからの充電になる。


fitbit one(Yahoo!ショッピング)

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fitbit Oneを注文してみた

fitbit one


Twitterを見ていたら、活動量計のfitbit日本でも発売になる、というので、早速注文してみた。

以前から、Nike Fuelbandや、Fitbit、UPなど興味があったのだけど、なかなか日本で簡単に買える物がなかったので、手を出してなかった。

廉価モデルと高機能モデルがあったが、階段を上った階数がカウントされる、というので、迷わず高機能モデルのoneにした。

廉価モデルのzipは、4-6ヶ月ごとの電池を交換するようだけど、oneは、5-7日間毎の充電、というのもあったし。

色は、若干迷ってブラック。

暖かくなってきたので、無理ない範囲で少し活動量を増やせるかな。

fitbit one

iPhone 4をソフトバンクで下取りできた

ソフトバンクテレコムから、何やら本人確認が必要な郵便がある、という不在票が入っていた。

本人に直接渡さないといけない、ということは、下取りに出したiPhone 4が出戻ってきたのかと思った。
で、郵便局に取りにいくと、予想とは違って、はがきが一枚。

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下取り完了というはがきだった。1000円マイナス×10ヶ月で1万円。
多少の足しにはなるな。

iPhone5のテザリング解禁

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待ちに待ったソフトバンクのテザリングが解禁になった。

自分の端末構成では、iPhoneとiPad3は回線付きだが、iPad miniとMacBook Airは回線がない。
なので、iPhone 5でテザリングが使えるようになったおかげで、全ての端末が常時ネットが使えるようになった。

週末の外出時に、iPhone5とiPad miniを持ち出してみたが、全く問題なく使えてうれしい。

テザリングの方法は、Bluetooth、Wi-Fi、USBとあるが、自分の場合は、もっぱらBluetoothになりそう。
速度は遅いということだが、自分のネットの使い方だと、それほど気にならないし、省電力だし、起動も楽。

今もバスの中で、このテキストをWriteRoomで入力しているが、Bluetooth接続。
テキスト入力にはネット関係ないと思われるかもしれないが、WriteRoomoは、DropBoxに小まめに自動シンクされるので、ネットがあると活きる。続きをすぐにiPhoneで書き始められるので。

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iPad miniで外出時に地図データも拾えるようになったので、無理やり、カーナビっぽくしてみた。
GPSはないので、すぐ自位置をロストする感じはある。

MacBook Airで机に座っている状況だと、USB接続か。
iPhoneのバッテリを食わないし、速度的にも有利。Lightningケーブルを持ち歩かないといけないが、まぁこれは普段から1本持ち歩くべきな気がする。

ソフトバンクのテザリングには、7GB/月の制限があるが、これはあんまり気にしていない。

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自分の場合、iPhone5の発売日から使っていても、まだ7GBに達していない。
使う端末が増えても、iPhone5での利用時間が、iPad miniに移るだけなので、激増したりはしないのではないか。

問題というか、悩みは、iPad miniがネット端末として使えるようになってしまったので、iPad3の出番が、ますますなくなりそう。処理速度も3とminiでは変わらないし。

もう少し様子をみるが、iPad miniがRetina化されたら、miniのWi-Fiモデルに一本化するのは、ほぼ確実かな。

iPhone5用保護フィルムを交換 - パワーサポートAFPクリスタルフィルムセット

iPhone5を購入した時に、当座の凌ぎとして、エレコムのフィルムを購入したのだが、さすがにこれはひどかった。
上部の穴はズレて見えるし、ホームボタンの周りは欠けてる。指の油は付きにくいどころか、がっちりくわえ込んで、拭いても離さない。
フィルムをつけた方が汚くなるとはどういうことかと。

相方のiPhone5には、
eggshellの付属品を貼ったのだけど、こちらの方は思ったよりも全然綺麗に使えている。

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あまりの汚さにゲンナリしてきたので、貯まっていたYahoo!ポイントで、
パワーサポートのAFPクリスタルフィルムセットを発注。

最近は、マイクロソリューションの対指紋コートフィルムを使うことが多かったが、たまには違うのを使ってみるか、と。
といってもiPhone 4までは、パワーサポートを使ってたんだけどね。

付属のダストリムーバーは使わず、セロハンテープを丸めたやつで、ペタペタと風呂場でホコリ取り。
剥離フィルムのカットのおかげで、位置合わせはしやすかった。気泡もはいりにくかったかな。

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写真は、部屋に持ち返ってきたあとなので、ホコリが目立つな。中には入っていないです。

対指紋性もエレコムのに比べると、明らかによいし、滑りもまあまあ。センサーごとに穴が独立していて、いい加減な感じは無い。
やはり、なかなかいいかも。


パワーサポート AFPクリスタルフィルム for iPhone5PJK-01


iOSデバイス全員集合の記念写真

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売却前、瞬間最大風速的にiOSデバイスが増えたので、集合写真を撮ってみた。

10台写っている。3人家族なのに...。

iPad2 & iPhone4Sを売却完了

この秋になって、我が家のiOSデバイスのリプレースが激しかった。

夏頃は、
  • iPad3
  • iPad2SIMフリー
  • iPad2Wi-Fi
  • iPhone4S
  • iPhone4
の5台だったが、今は、

  • iPad3(そのまま)
  • iPad miniホワイト
  • iPad miniブラック
  • iPad2Wi-Fi(そのまま)
  • iPhone 5ブラック
  • iPhone 5ホワイト

と、3つ減って、2つ変わらず、4つ増えた。

3台減らす中で、iPhone4は、前に書いたとおり、ソフトバンクの下取りになり、月々の通信代を減らしてくれるはず。
残り2台はヤフオクで売却が完了した。

iPad2は、SIMフリー端末だったので、比較的高値の3.2万円ぐらい。相方分のiPad mini+スマートカバーとほぼ同じ金額。交換した感覚。
3Gアクセスはなくなったが、もともとプリペイドのチャージなしで運用していたので、影響はない。

iPhone4Sは、2.1万円ぐらい。これは、ちょっと相場より安かったが、ソフトバンクの下取りよりは高くなったので、良しとしよう。
こっちは、相方のiPhone5の端末代金に充当するイメージ。iPhone4分も合わせて、2万円ちょいで買えた、と考える感じ。

なので、今回の秋の大移動にかかったコストは

iPhone5 5.5+2.4+iPad mini 3.3=12.2万円なり。

わー!計算しなきゃ良かった!

iPad3を売却して、補填する?相場的には同額ぐらいだな...。

通勤LTE率は66%

iPhone5をソフトバンクで使っているわけだけど、その後、LTEエリアの拡充はどんな感じになっているのか、計ってみた。

計測方法は、通勤時間80分のうち、iPhone5にLTEが何分表示されたかをストップウォッチで計る、という方法。

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結果は、53分だったので、通勤時間中の66%はLTEが使えた、という感じか。
中々ではないだろうか。

電車やバスの待ち合わせなんかで地元駅の滞在時間が長いのだけど、11月に入って、駅、並びに駅周辺がLTE化されたのが効いている。

足りないところといえば、地下鉄が全面的にダメなのが大きい。地下鉄を除くと、8割ぐらいに上がってくる。

地下鉄以外は、自宅(敷地の前まではLTE)、バス通りとJRの幾つかの駅が3G。
引き続き頑張って欲しいところ。

iPhone 4はソフトバンク下取りに出そう

使わなくなったiOSの旧機種は、ヤフオクで売ってしまうことがほとんどだったけど、iPhone 4は、ソフトバンクの下取りにだそうか、と。

というのは、iPhone 4のヤフオク相場が1.1万円と、ソフトバンクの下取り額1万円とほとんど差がない、のと。
うちのiPhone 4の傷の状態が、使用に問題はないものの、イマイチなので、ソフトバンクの方が、よいのではないか、というところ。

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で、相方のiPhone 5の購入の際に、下取りプログラムの申込書と、発送用封筒をもらってきた。

申し込みには、住所、氏名などの情報以外に、電話番号、IMEI番号などが必要。

モノは試し、というのもあるので、送ってみようと思う。

ビックカメラで充電バッテリーをもらった - CP-ELSVPW

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今回、ビックカメラで、iPhone 5を購入したわけだが、一括払いのお客様へのサービス品、ということで、ソニー製のリチウムイオン充電バッテリーをもらえた。

アマゾンでは、1600円ぐらいで売っているものらしい。

http://www.sony.jp/battery/products/CP-ELSVP/

2000mAhで、約1回分のフル充電だそうだ。iPhone 5のバッテリー容量は、1400mAhぐらいらしいので、1回より多く充電できそう。

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マイクロUSBケーブルが同梱。当然、Lightningケーブルはないので、Lightning - Micro USBアダプタなどがあればいいが、アダプタの方が高いというのもなんとも。普通にLightningケーブルを購入してもいいぐらい。

元々、相方から、充電バッテリー欲しいなぁ、と言われていたので、渡りに船で大変ありがたい。


SONY スマートフォン用USB出力機能付コンパクトポータブル電源(リチウムイオン) ホワイト CP-ELSVPW

iPhone 5 16GBホワイトが来た

相方用にビックカメラで予約していたiPhone 5の16GB ホワイトが入荷した、ということで、取りにいってきた。
ビックカメラにしたのは、ポイントが使えるため。K-01を買ったポイントなんかを充填して、iPhone 5のポイントもついた。

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ホワイトモデルは、箱も白。

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表面。

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裏面。裏側にシルバー。

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ホワイトモデルは、このエッジの質感がすばらしいよね。

しばらく、相方にiPhone 5を触ってもらって、しばらくしてから、元のiPhone 4Sを渡したら絶句していた。
重いし、画面が小さい、と。快適なものに慣れてしまうと人間がダメになりそう、だそうだ。





寝るとき用イヤフォン - MDR-EX100LP

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寝るときにポッドキャストなんかを聞くためのイヤフォンが断線したので、新しいのを調達。
前に使っていたのは、MDR-EX50というやつぽかったので、おそらく今の同モデルはMDR-EX100というのにした。

これのいいところは、とにかく小さいので横向きに寝ても耳が痛くないところ。
まぁ、音質もまぁまぁで安価。割とすぐに買い替えられる、というのもいい。


SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー EX100LP ホワイト MDR-EX100LP/W


Lightning - 30ピンアダプタを使う

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iPad miniと一緒にLightning - 30ピンアダプタ買ってきたので、使ってみた。

箱から出してみると、思ったよりも小さい。今までのAppleのドックコネクタ製品よりも一回り小さい印象。

Lightningアダプタをそもそも一旦買わないでいいか、と思ったのに、やっぱり必要だと、思ったのは、クルマでの利用が、思ったよりも不便だったため。

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早速試してみると、コネクタ部が長くなってしまうが、音は問題なく出力された。
元はカーナビのディスプレイに、映像出力ができていたが、残念ながらビデオの出力は不可。ビデオ信号のコンバーターは載っていない。

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あと、ドックコネクタしかないもの、と言えば、赤外線リモコンアダプタの
L5 Remote
これも長くはなるが、一応、リモコンとしては使えた。

最後は、ギター入力
Apogee JAM

これも問題なくGarageBandでギターを入力できた。
iPad miniとの組み合わせで使ってみたが、iPhoneのように画面が小さすぎず、iPad大のように、取り回しに悩むこともないので、これはなかなかいい組み合わせかもしれない。



Apple Lightning - 30ピンアダプタ MD823ZM/A



iPhone5のバッテリー持続は改善されたのか?

ソフトバンクの発表で、ソフトバンクもLTEの電波の取り方をチューニングをして、バッテリー持続時間がau並になった、とのこと。

iPhone 5を使い始めて最初の頃は、本当にバッテリーの持ちが悪かった。
途中充電しないと、1日仕事に行って帰ってくると、20%は切っているのが普通。下手すると10%切りというのもあった。

正直、auうらやましー、とおもっていわけだけど。

仕方ないので、Lightningケーブルを持ち歩き、持ち歩くのが面倒になったので買い足し、会社で充電するようにしたので、あまり気にならなくなっていた。
なので、電波自体は少し前から改善されていたらしいが、まったく気づかなかった。

で、一応、どんなもんかいな、と思い、あえて会社で充電せずに、そのまま家に帰るまで使ってみた。

結果は、いつもは自宅到着時の残量は20%を下回っていたのが、今日は40%ぐらいで、踏みとどまっていた。

やればできるじゃん!競争万歳!


iPhoneアプリ:iOSの位置リマインダーがようやく使い物になる - LocalScope

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iOS6の期待した機能に「ある場所に到着した/離れるときにリマインドしてくれる」というのがあった。

これが実際にリリースされた後、使えないなぁ、と。

なぜなら、場所を設定するために住所を入力が必須。地図で指定とか、施設で指定とかが無理。

住所が分からない場所では指定ができず、実質的に使える場面は、ごくわずか。
忘れた機能となっていた。

これを解決してくれたのが、
LocalScopeというアプリ

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AroundMeのように、周辺の施設を検索するアプリなのだが、検索した施設に対して一リマインダーを登録することができる。

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例えば、おりる駅を検索して、位置リマインダーをセットすれば、駅に到着したときに乗り過ごし防止などに役立つ。

検索対象は、Googleマップはもちろん、Wikipedia、Foursquare、Flickr、Picasa、Facebook、Twitterなど、なんでもあるので、探すことにはことかかない。



Localscope - Cynapse



Wi-Fiがない所でMacのアプリをインストールした話

仕事で会社の外の会議室にいた時のこと、そこに有線LANはあるものの、Wi-Fiはなかった。

MacBook Airでネットに繋ぎたかったのだけど、有線LANしかないので、有線LANポートのないMacBook Airではネットに繋がらない。

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が、そういうこともあるかと思って、家から古いAirMac Expressを持ってきていた。

しかし、このAirMac Express、アクセスポイントなんかの設定が適切でなく、そのままではLANに繋がらない、ということが判明。

iPhone5で、Appleのサイトに接続し、
工場出荷状態への戻し方を把握して、設定をまっさらに戻したが、ここから難儀。

MacBook Airは、Mountain Lionがインストールされているが、このAirMacユーティリティでは、古いAirMac Expressは設定できず、
ver.5.6が必要とのこと。

普段なら、ネットでダウンロードして、サクッとインストールなのだけど、なにせ今は、そのネットがつながっていない。

ダメか、と諦め掛けたのだけど、iPhoneを使えばなんとかならんか、と。

幸い、Lightningケーブルは持っている。
iPhone 5をMacBook Airとケーブル接続すれば、iTunesを使ってファイルを取り出せるかも。
困ったときの万能アプリGoodReaderにファイルをダウンロードするところまで持っていければ、いけそう。

iPhoneのSafariで、Appleのダウンロードページから、AirMacユーティリティのダウンロードリンクをコピー。
GoodReaderのURLからのダウンロード機能を使うことで、iPhoneにAirMacユーティリティを取り込めた。

MacBook AirとiPhoneをLightningケーブルで接続し、iTunesでファイルの取り出しに成功。これでAirMac Expressを設定できる、と思ったら、甘かった。

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インストーラが、このOSには対応してませんと、インストールを拒否。
中身だけ取り出せないかと思ったが、できそうにない。

こうなったら、自宅のiMacからインストール済みのアプリを持ってこよう、と。

愛用のリモート接続アプリ
iTeleportを使って、自宅iMacに侵入を試みるもスリープしているっぽい。
仕方ないので、iMessageで、家にいる相方にiMacをスリープから起こしてもらい、再度、アクセス。

iMac上で、HDDに入っているAirMacユーティリティ5.6をZipに固めて、Dropboxに保存。

iPhoneのGoodReaderで、Dropboxへアクセスし、Zipファイルをダウンロード。
先ほどと同じ手順で、iTunesを使って、ようやくMacBook AirにAirMacユーティリティを持ってくることができた。

これで、ようやくAirMac Expressを設定、無事にMacBook Airをネット接続することができた。

なんとかなるもんだ。
この場所、ずっとLTEが入っていたので助かった。
もう少しすると、iPhone 5でテザリングが使えるようになるので、こういう努力も必要なくなるのかな。


GoodReader for iPhone - Good.iWare Ltd.

やっぱLightning - 30ピンアダプタ要るかも

iPhone 5発売前、Lightning - 30ピンアダプタは要らないかなぁ、と思っていたが、やっぱり要るかも。

というのは、休みの日にクルマに乗るときに、Lightningアダプタが無いと、音楽が聴けない。

発売前は、iPadを使ったり、Bluetoothアダプタを使う、ということも考えていただけど、長距離ドライブのときならiPadも考えるが、ちょっとそこまで、というときにわざわざ持って歩くのはつらい。

あと、Bluetoothアダプタも配線をうまく出すのが、ちょっと難しそう。

Lightningコネクタに対応した音声出力商品も出てくる様子がないので、この状況がしばらく変わりそうにない。
というわけで、どっかで買う必要がありそう。


Apple Lightning - 30ピンアダプタ MD823ZM/A

相方のiPhone 5を予約

相方のiPhone 4の月々割が切れたっぽいので、iPhone 5を予約することにした。

自分の分は、オンラインショップで予約したが、相方のはそれほど急いでいる訳でもないので、ビックカメラにて予約。

貯まったポイントが使えるし、ポイントも貯まるはず。
これから、iMacを購入予定でいるので、これをビックカメラで買えば、さらにポイントが使える。

で、ラゾーナ川崎店に行ってきたのだけど、売り場はそれほどは混んでいなかった。ただ、予約待ちはすごいみたいで、800人ぐらい待っていて、1ヶ月ぐらいはかかるかもとか。

予約したのは、16GBの白。さて、いつくるやら。

moraのミュージックビデオをiPhoneで見る

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ソニーの音楽サイトmoraがリニューアルして、DRMを排した音楽ファイルの販売を始めた。

今までmoraの曲を買おうと思うと、VMware FusionのWindows XP上で、moraのアプリを立ち上げ、音楽を購入。CD-RWに焼き込んで、Macに戻り、iTunesで読み込んでようやく聴けるようになった。
さらに、曲情報とかアートワークなどは消えてしまうので、自分で入力していた。

以前は、Macでのアクセスすらお断りだったので、こうせざるを得なかったのだが、今回のDRM廃止で、Macでも曲が購入できるようになった。

音楽ファイルは、MacのiTunesでそのまま聴けるが、iPhoneでは一度変換をかます必要がある、というのがどこかの記事に出ていた。試しに一曲買ってみたら、確かにiTunesでは聴けるが、iPhoneでは止まってしまう。なので、AAC320kbsで再変換したら、聴けるように。

ミュージックビデオの場合はどうなのか、と思ってやってみたら、結果的には変換はいらなかった。

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まず、moraからビデオファイルを購入する。

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音楽ファイルはやたら高い気がするが、ミュージックビデオは、ちょい高ぐらい。

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ダウンロードすると、普通のmp4になっていて、QuickTIme Playerで普通に再生できる。

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スペックはこんな感じ。

このファイルをiTunesのアイコンにドラック&ドロップすれば聴けるようになる。
曲情報、アーティスト情報、アートワークもOK。
ただ、ひとつだけ設定。

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曲情報のオプションでミュージックビデオに設定しておく。
こうすると、音楽プレイリストにいれても、普通にシャッフルの中で再生される。

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これをiPhoneとシンクすると、きちんとiPhoneでも再生される。

毎月、iTunesで曲を買うようにしているが、最近は、ほとんど欲しい曲が見つからなくなってきたので、moraで手軽に買えるようになったのは、助かる。

iPhone 5とはLTEだった - 2週間レビュー

iPhone 5を手に入れてから2週間がたった。

iPhone 4Sとは、iPhone 4+Siriだったわけだけど、そういう意味では、iPhone 5は+LTEかな。
iPhone 5以外のiPhoneでは、LTEは使えないし。

iPhone 5の発表前から、LTE対応という噂はあったが、当時、日本ではまともにLTEをやっているところは、ドコモぐらいしかなかったので、iPad 3の時のように、今回も日本は蚊帳の外だと、気にしてなかった。

それが蓋を開けてみると、auとソフトバンクの両方が、これからはLTEの時代とばかりに、一気にLTEシフトを打ち出してきたのはびっくり。

色々な記事を読むと、3G回線の逼迫は深刻で、iPhone 5を使ってLTEにシフトするとことで、混雑を分散できるとか。
正直、一番、iPhoneを使う機会が多い通勤電車で、3G回線の混雑っぷりはひどいもので、イライラを通りこして、あきらめの境地に入っていた。

これが、実際に通勤電車中に、iPhone 5でLTEを使ってみると、サクサクとはいかないまでも、空いている場所での3Gぐらい快適に使える。

例えばSiriを使うにも、ネット回線が確保されていないと使えない。スムーズな回線は、それだけiPhoneを便利に利用する機会を増やすことができる。
FaceTimeが、Wi-Fi以外にも解禁になったのは、LTEのシフトを見込んでことだったのだろう。

ということを自分は発表前の噂の段階ではまったく気づいていなかった。

今、身の回りのLTE状況は、少しずつよくなってきた。
最初は、ほとんど入らなかったが、通勤中2割ぐらいはLTE。
職場の入り口付近はLTEだったし、昼間にラーメンを食べたところもLTE、近所の小学校もLTEだった。

一番滞在時間が長い、自宅と職場は当分は3Gっぽいが、ここはWi-Fiが入るので問題ない。

あとは、通勤中のLTE対応が上がってくると嬉しいところ。

iPhone 5のスピード、画面の大きさ、薄さ、軽さも良かったことではあるが、LTEが一番、サプライズだったこの2週間だったかな。

iPhone 5 Lightningケーブル購入

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職場用に1本ゲット。
銀座のAppleStore2Fで。まだ、結構在庫はあった。

EasyPayを使おうと思ったが使い方が分からず、その辺にいた店員さんに話しかけたら、その場でiPhoneを使って決済してくれた。

これで、多少バッテリーの心配が減る。


iPhone 5 eggshell購入

iPhone 5用にソフトバンクセレクションのケースを買ってみたが、何もしないうちに端が欠けてしまった。

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Lightningケーブルがあるかな、と思って覗いてみたお店に、馴染みのeggshellケースがあったので、クリアを探して思わず買ってしまった。
eggshellを買うのは、3GS、4Sに続いて3回目。

ただ、開けてみるとクリアと思っていたら、クリアホワイトという乳白のケースだった。
パッケージには一切記載が無いので、わかりにくい。

開けてしまったので、返品はできないか、と、あきらめ。
しばらく着けてみたが、やはりブラックに乳白のケースは合わない。

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銀座に寄ってみたときに、ビックカメラを探してみたがクリアの在庫はなく、川崎のビックで見つけて購入。

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さすがに薄くて、iPhone5の薄さをあまり損なわない。
カバーしている範囲は、必要最低限。おそらく落とすと割れる可能性大。今までのeggshellは、全部割れてきた。

それでも、普段、扱うときに少しでも薄い方がありがたい。

クリアホワイトの方は、相方が白のiPhone 5に変えたら使うか。



TUNEWEAR eggshell for iPhone5 クリア TUN-PH-000135


iPhone 5 実戦投入-バッテリー編

iPhone5にして困ったのは、バッテリーの持ち。

異常に早いというわけではないけど、少し早い。
実戦1日目なので、普段より使ってみたというのはあるが、なんと家にたどり着く直前に、バッテリーを使い尽くして、完全に電源オフになってしまった。

iPhoneを使って5年目になるが、電源が完全にゼロになったのは、片手で数えるぐらいしかないはず。多分。
要因は、使い過ぎだとは思うけど。

今日使っていた中では、iPhone5対応のゲームとして紹介されていたTinyTowerは、ちょっとあやしい。
お世話ゲームの一種なのだけど、バックグラウンドでもゲームが進行しているので、電池を食っているのかもしれない。

Lightningケーブルをもう一本用意して、職場でも充電しておけば良いのだけど、Lightningケーブルが入手しにくいのが現状。
外部バッテリーを使うにも、Lightningケーブルが必要。

取り急ぎ、一本しかないLightningケーブルを持ち歩くしかない。

iPhone 5 実戦投入-LTE編

週末に届いたiPhone5。
早速、通勤で使ってみた。

楽しみなのは、通勤経路の中でLTEが、どれぐらい使えるようになっているのか?

家を出てから帰るまで、LTEの表示を見たのは4回。

まず最初は、行きのバスで、国道1号を通る時。
ここは国道1号に入る前から、出たあとしばらくまで、ずっと入りっぱなしだったので、国道1号に沿って基地局があるのではないか。

2回目は、京浜東北線の大井町駅手前。ただ、駅に入ると3Gになってしまった。
LTEへの一番の期待は、通勤電車でのトラフィックの混雑を緩和してくれることなので、ここには期待したい。

あとは職場のフロアのごく一部で入ったのが3回目。
職場は、Wi-Fiが完備されているので、あまりありがたみはない。

4回目は、帰りのバスの同じく国道1号のところ。

ん?と思ったのは、帰りの京浜東北線では、1度もLTE表示をみることはなかった。
電波のつかみ具合がシビアなのか、一時的に稼働していただけなのか?

iPhone 5用ケースとフィルム調達

外観デザイン的に気に入ったiPhone 5だが、やはり傷は気になる。

なにせ、iPhone4の時に、あっさりとコーティングに傷がいってしまって以来、Appleの謳い文句は信用していない。

フィルムは貼るにしても、悩みどころはケース。

ケースを付けてしまうとせっかくのかっこいいデザインが台無しになってしまう。
4/4Sの時は、それほどいいとは思わなかったし、持った感じもゴツゴツしていたので、ケースを付けるのはまったく躊躇なかったけど。

あと、iPhoneの場合は、手元が誤って落下して破損、というものある。

悩んでいる状態で、傷がついて、テンションが一気に下がるのは馬鹿らしいので、とにかく一つは買ってしまおうと。

で、ビックカメラでなんとか変えたのが、以下のふたつ。

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エレコムの高光沢、防指紋、気泡が出にくいタイプ、というやつ。
ケースは、ソフトバンクセレクションのシンプルなクリアタイプ。

エレコムのフィルムは、対指紋加工がされていると書いてあるが、まったく効果なし。
指の油がギラギラするし、拭いても落ちにくい。
気泡については、一応安心材料的に買ったが、いつも気泡なしで貼れるので、あまり意味が無かった。

ケースは、付けると厚みが増すし、そもそも素材が固くて、脱着時にむしろ傷がつくのではないか、と心配になるぐらい。
いつもeggshellを使っているので、余計にそう思う。まぁ、eggshellは使っているうちに100%割れるんだけどね。

そのうち、パワーサポートあたりの防指紋フィルムとeggshellに変えようか。


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しかし、ケースで防護したiPhone 5は、長さぐらいしか4/4Sと区別がつかなくて、ちょっと寂しい。



TUNEWEAR eggshell for iPhone5 クリア

iPhone 5 初日レビュー

iPhone 5の起動後、今まで使っていたiPhone 4Sからの復元を行い、電話番号も切り替え、Wi-Fi環境の設定も終わり、移行も完了。

Twitterを見ていると、結構自宅がLTEだったというのを見かけたので、ちょっと期待したが、電話番号の切り替えをして、表示を見てみるとまだ3Gだった。
まぁ、自宅はWi-Fiがあるので、LTEと遜色ない速さだと思うので、特に問題はない。

今日、1日だけど、iPhone 5を使った感想など。

まず、ハードウェア。
やはり薄くて、軽い、というのが感じるところ。
今日1日で、iPhone5に少し慣れたと思うが、iPhone4/4Sを持つと、めちゃくちゃ厚くて、重く感じる。昨日まで、普通に文句無く使っていたのに。

4Sのときは、筐体変更がなかったが、薄さ、軽さをアップしてきたiPhone 5は、いい進化だな、と。

特筆すべきは、デザインというか外観。

ガラス面から側面、側面から背面が、45度ぐらいにきれいに面取りされていて、緻密な印象を出している。
また、側面と背面は、ブルーの入った黒灰色という感じで、美しい。
Appleマークは、これまでのようなシルバーではなく、表面処理をツルツルにしての表現でも、控えめな感じ。
とても大人の雰囲気で、安っぽさとはほど遠い。

iPhone 4/4Sは、前背面のガラスと、サイドのシルバーの金属面に段差がありすぎて、裸では持ちにくいデザイン、と書いたが、そこが完璧に改良されている。

背面は、スレートブルーと漆黒の2色のツートンになっているが、正面からみれば、黒一色にしか見えない角度もある。表と裏が分かりにくすぎる気がするぐらい。

4Sのときは、Siriぐらいしか見るべきアップデートがなかったが、この外観のおかげで、iPhone 5にしてよかったな、と思う。

ただし、ちょっと傷つきやすいという噂があって、この質感を維持するためには、ケースを付けないといけないのかな、というところがマイナスか。

画面の大きさは、まだ対応しているアプリが多くないのものの、TwitterクライアントのEchofonやFacebookアプリが対応していてくれたので、その価値は分かった。
事前に想像した通り、縦に少しピクセルを伸ばしたところで、大きく使い勝手が変わるわけでもなかった。情報量は増えるので、便利は便利。地味な改良、というところか。

それでも、大きな画面に慣れると、iPhone 4/4Sに戻ると急に狭く見えてしまう。

液晶の発色などは、特に黄色がかった感じもなく、むしろ緑など鮮やかに出ていて、少しよくなった印象。

ボタン類の操作は、あまり変わっていない。

今回から新しく採用されたLightningコネクタは、思っていたよりも細身で、イヤフォンジャックとそれほど違いがない。これはとてもいい。
もちろん、これまでのドックアクセサリが使えない、というのは面倒なところもあるのだが、これからはこれが普及していくと考えると、扱いやすいし場所を撮らない、いいコネクタだと思った。

ヘッドフォンジャックの位置が下になったのは、いいこと。
iPhone 3Gの発売前、最初にiPod touchから使い始めたので、下側が便利ということはわかっていたが、スピーカーとか大きなものが下側にあるので、仕方なし。
でも、今回Lightningコネクタの採用で、下側に戻ってきた。
やはり、ケーブルの出る方向が1方向にまとめられるし、上からケーブルがぶら下がることもないので、利点が多い。

Wi-Fiが、5Ghzに対応してくれたのはいいことかも。
2.5Ghz帯は込み合っているし、うちの場合、リアスピーカー用のワイアレストランスミッターの周波数と重なるので、たまにiPhoneを使っていると、ノイズが入ることがある。
他の、iPadやMacBook Airは、5Ghzに対応しているので、iPhoneが対応してくれると、主要デバイスはみんな5Ghzになってくれる。

起動すると、操作がいちいちキビキビしている。
2倍の速度がある、ということだが、今までも結構速かったので、2倍速いなすげー、と感じる機会は少ない。
ちょっと処理の重そうなゲームでも探そうか、という気になるぐらい、何でも速そうではある。

一日使った感じだと、電池の持ちがそれほど改善されていないのかな、と思ったが、まだ充電が不十分だったのかもしれない。

と総合的に見て、iPhone 4Sのときよりは、結構、初日満足度は高い。新しくして良かったという気持ちが強い。


あとは、iPhone 5の大きな利点の一つはLTEなので、LTEが使えるようになったら、また感想を書いてみたい。



iPhone 5 到着

午前着指定でiPhone 5を配達してもらう予定だったが、少しだけ正午を過ぎて到着。

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iPhone 3Gから考えると、黒、白、黒、白、黒と来た5台目のiPhone。

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おまけにお父さんストラップ。でも、iPhone 5にストラップ付けられないよ。

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黒すぎて、何がなんだか。
持った瞬間、薄い、軽いとすぐにわかる。
縦には長いけど、それほど大きな違和感はない。

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裏面は、光の当て具合で、表情が変わるが、まぁ、黒といっていい。
Macのアルミよりも、指の油などの影響を受けやすいように感じる。

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最初にiPhone 5を見たときに、角が面取りされているのがいいな、すごいな、と。
iPhone 4/4Sは、ここがカクカクしていて持ちにくかった。

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箱の中には、電源、Lightningケーブル、EarPod。

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Lightningコネクタは想像より細かった。イヤフォンジャックを少し太らせたぐらい。

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ナノSIMカードも同梱されていたが、これまた小さい。金属接点の部分しかない。

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おなじみのトレーに入れて挿入。


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電源オン!

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無事起動。

iPhone 5 本申し込み完了

ついに明日に迫ったiPhone 5の発売日。

夕方になって、ソフトバンクモバイルから本申し込みのメールが来たので、早速申し込み。
この時点で、プランを選択するのだが、選んだのは、
パケット定額 for 4G LTE。

下取りなし、家族割りなし、BB割なし、テザリングなし。
適用されるのは、iPhone かいかえ割かな。

下取りはヤフオク、家族はすでにソフトバンク、マンション回線は変えられない。

テザリングは、パケットし放題フラットfor 4G LTEにすると月月割が減る、みたいなメッセージがでたのと、唯一の割引であるかいかえ割は、パケット定額 for 4G LTEにしか付かなかったみたいなので。

このプランでいくと、端末代金は最初に5万円ぐらい。後は毎月、4500円ぐらいかな。

iOS6リリース

iPhone 5の発売に先駆けて、iOS6がリリースされた。
早速、自分のiPhone 4Sと、iPad 3にインストール。

iPhone/iPad単体でのアップデートもできるはずだが、本体空き容量が1GBを切っているので、iTunes経由でしかアップデートできない。幸い、朝の6時はまだ空いていたのか、10分もかからずダウンロード。

試してみたことと言えば、

  • iPad 3でSiriが使えるようになった
  • iMessageが電話番号あても受けられるようになった
  • 3G回線でFaceTimeできるようになった
  • 電話番号あてにかかってきたFaceTimeがiPadなどでも受けられるようになった
  • Bluetoothのオンオフ設定の階層があがって設定しやすくなった
  • 共有フォトストリームができるようになった
  • Siriでアプリを起動
  • SafariでiCloudタブが使えるようになった

というところか。
他にも、
http://support.apple.com/kb/DL1578?viewlocale=ja_JPにいろいろ書いてある。

  • iPad 3でSiriが使えるようになった
  • Siriでアプリを起動

 今までiPhone 4Sでしか使えなかったSiriがiPadでも。といってもこれといった使い途が思い浮かぶ訳ではない。
 あえてあげるとすれば、Siriを一番使うのは、タイマーを使うときなのだけど、今までiPadでは使えなかったので、わざわざ、iPhoneを取りにいったりしていた。
 iOS6で、時計アプリとSiriが使えるようになったので、わざわざiPhoneを探しにいく必要がなくなった。

  • iMessageが電話番号あても受けられるようになった
  • 電話番号あてにかかってきたFaceTimeがiPadなどでも受けられるようになった

Twitterでつぶやいた「「電話番号宛ての電話を FaceTime で受信」って何だ?」というのは、これのことっぽい。
実家とiMessageやFaceTimeでやり取りすることが多いのだけど、今まで電話番号あてはiPhoneでしか受けられなかった。向こうは、こっちの手元にあるデバイスが何かは気にせずかけてくるので、結構、かかってきていたことに気がつかないことが多かった。
iPadや、MacBook Airでも受けられることで、気づきやすくなるかな。

  • 3G回線でFaceTimeできるようになった

これ結構すごいこと。
別にテレビ電話として使わなくても、AppleIDが分かっていれば、3Gでも無料通話ができるってこと。嫌なら画面はオフっておけばいい。
家族とかだと、だいたいFaceTimeでも平気なので、電話番号の通話自体しなくなるかも。

  • Bluetoothのオンオフ設定の階層があがって設定しやすくなった

Apple純正のBluetoothキーボードは、電源をオフするのが長押しで面倒なので、Bluetoothオフが簡単にできれば、電源もオフれる。

  • 共有フォトストリームができるようになった

MobileMeがなくなって一番残念なのは、ギャラリーが使えなくなったこと。
実家に孫の写真をみせてやるのに便利だったのだが、これの代わりとなるのが共有フォトストリーム。
ギャラリーは、専用アプリか、ブラウザで見るものだったが、共有フォトストリームの場合は、iOSの写真アプリか、iPhotoに直接読み込ませることができる。
メンバーの追加もできるみたいだし、何せAppleIDだけで管理できるみたいで、パスワード入力などが必要ないのがいい。
iOSデバイスかMacを持っていないといけないが、うちの場合は、家族全員、実家も含めて一人一台はあるので、問題ない。

  • SafariでiCloudタブが使えるようになった

Mountain Lionではいち早く使えていたSafariのiCloudタブ。
手持ちのiOSデバイス/Macの現在開いているタブを同期してアクセスできる、という一見便利そうな機能。
しかし、気をつけないと、自分が見ているタブが他のデバイスを使っている人に全部筒抜けになる、ということ。

我が家の場合、家族共用のiMacもiCloud同期していたので、相方がiMacで見ているものも、自分がiPhone/iPadで見ているものも全て共有されてしまっていた。
これを一時的に防ぐには、プライベートアクセスを使う、という手もあるが、これはこれでクッキーも効かなかったりして面倒。

なので、自分専用に使っているiPhone/iPad/MacBook Airは同期をするが、共用のiMacは外しておくことにした。

とりあえず、1日目のトライとしては、こんな感じ。


100円ショップでケーブルボックスをみつけた

相方が、セリアという100円ショップを見たい、というので店内をブラブラしていたら、ケーブルボックスが売っていた。

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単なるアダプタ隠しではあるが、よく結構な額で売られていることがある。
100円で、それほど変な凝ったデザインでもないし、枕元のiPhone/iPad/マクロUSBのアダプタを隠すのにちょうどいいかな、と。

早速セットしてみようとすると、元々持っていたテーブルタップの形状ではうまく入らない。形状が結構細いんだな。細い方が設置にはいいけど。

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なので、タップやらコードを買い直して再挑戦したら、結構アクロバティックなかんじだけどなんとか入った。

Lightning 30ピンアダプタは必要か

iPhone 5から、ドックポートがLightningコネクタに変わった。

Lightningコネクタは、フルデジタルのポートらしいが、30ピンのドックポートはアナログ信号も含まれていた、ということ。
例えば、うちのオデッセイには、Apple純正のコンポジットAVケーブルを積んでいて、オデッセイのナビ画面に、iPhone内のビデオを映すことができる。これは、30ピンのドックコネクタに、アナログ(コンポジット)の映像信号と音声信号が来ていたから。

これがiPhone 5になると、この30ピンコネクタは使えなくなってしまうので、ビデオ投影はできなくなってしまう。

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そこで、Appleから変換アダプタが発売されるのだが、これは音声信号をデジタル→アナログ変換してくれるらしい。
ただ、情報では、映像信号はダメらしい。

元はといえば、長距離移動時にムスメの飽きを防ぐために、iPhoneの中にビデオを入れてみせていたのだが、今では、ムスメも自分専用のiPadを持って、それでビデオを見ているので、あまり必要でなくなっている。

無理してiPhone 5を使わなくても、まだiPad 2やら、3もあるので、車中の30ピンコネクタはまだ出番はあるし、iPhone 5から音楽を流そうと思えば、ハンズフリー用のBluetoothユニットが音楽も受けられるようになっているので、それを使うという手はある。

では、それ以外に、Lightning 30ピンアダプタを使う場面はあるか?

電源の確保に関しては、Lightning-USBケーブルを確保すればいい気がする。

30ピンを使うといえば、カメラコネクションキットとか、HDMIデジタルアダプタとか。
HDMIは、Lightning専用のケーブルがでるらしい。でも、どっちもiPhoneで使う場面、というのはほとんどない。

あとは、Apogee JAMと、L5 remoteがあった。

これはさすがに代替がない。
まぁ、どちらも使用頻度はそれほど高くないので、iPhoneで使うのをあきらめて、iPad専用にするか。

というわけで、とりあずLightning 30ピンアダプタは、注文しないことにしておく。


Apple Lightning - 30ピンアダプタ MD823ZM/A

iPhone 5:我が家の買い替えプラン

とりあえず、iPhone 5を一台購入することにしたが、iOS一家な我が家としては、全体としてどう入れ替えていくかも考えないといけない。

我が家の買い替えプランは、

ステップ1
  • 自分のiPhone5到着、機種変更
  • 空いたiPhone4Sを相方端末に
  • 空いたiPhone4は売却

ステップ2
  • 落ち着いた頃/iPhone4の月々割が切れた頃、
  • 相方iPhone5に機種変更
  • 空いたiPhone4Sは売却

という感じか。

自分は毎回、iPhoneの最新機種、相方は1個飛ばし(3→4→5)で最新機種にしている。

最新機種にしても、使い勝手が大きくネガティブに変わらないのは、iOSデバイスのいいところ。

お金的な面で行くと、

iPhone4が1万円、4Sが2.5万円で売却できるとすると、本体出費の差額は6.8万円ぐらい。
月々の出費は+2千円/月。

月々の出費が増えるのは結構、痛いな。iPad 3の3Gを止めると同額にはなるが...。

プランBとして、仮にステップ2を実施しない、というのも考えてみると、

本体出費差分は、4.2万円ぐらい。
月々の出費は、+2800円ぐらい。(4の月々割が切れるので)

1年間、4Sを使い続けると、月額の差額計が1万ぐらいになって、二人ともiPhone 5に変えた金額との差は、1.6万円ぐらい。iPhone4Sのままの方が安いのは、安い。

逆に2台目のiPhone 5が、1.6万円で手に入るとも考えられる。

まぁ、まだ少し悩む時間はあるだろう。

iPhone 5のお金周り

予約時には、料金プランとかは聞かれなかったが、結局、iPhone5のお金はどうなるのか?

まず、本体代金だが、16GBモデルは、51,360円か。

iPhone 4Sは、4.6万円だった気がするので、5千円ぐらい高くなった。
もし夫婦で変えると、10万オーバーということで、ちょっとマジか、と思ってしまう。

次に月々の料金。

やっぱりソフトバンクもLTEに対応するということで、LTE料金が発表になった。5500円ぐらいらしい。

今のiPhone4Sの場合、マイソフトバンクの実績を見ると、今は、3600-3800円/月ぐらいっぽい。
内訳的には、
980円+315円+4200円-1830円=3665円か。

iPhone 5の場合は、
http://i.mb.softbank.jp/mb/iphone/reserved/price_plan/
を見ると、

980円+315円+5460円-2140円=4616円

なので、ほぼ1000円高くなる。

LTEじゃないプランはあるのか、と探し回ったけど、どうやら遅くていいから安い、というプランはないっぽい。

LTEは、
  • パケット定額 for 4G LTE 定額料
  • パケットし放題フラット for 4G LTE(5,985円/月)
  • パケットし放題 for 4G LTE(2,100円~6,510円/月)
と3つもあるのに。

「し放題」のプランは7GB制限があるらしい。iPhone 5専用の「定額」は、無いそうだ。

実際に、自分の使用実績をみたところ、だいたいの月は1GBぐらいで、よく使った月でも2GBぐらい。制限は、あっても無くてもあまり気にならないだろう。

LTEのエリアをみると、生活エリアは、今現在では、まったく対応していない。3月末までには、となっている。

LTEで、速度が倍増とかなるので、1000円くださいなら、分からないでもないが、対応していない状態でも、高い料金を取るのはどうなのか?

ライバルのauはどうなのか、と調べようとしたが、今のところ、エリアマップは公表していないのか見つけられなかった。
auも、
iPhone 5に向けて計画前倒しとか記事があったので、エリア対応は似たような感じなんだろう。

まぁ、文句言っても結局払うしか無いわけで、だったら1日も早く、LTEをまともに使えるようにして欲しいところ。

使用レビュー:Plantronics BackBeat GOを実戦投入

第一印象はかなり良かったPlantronicsのBluetoothイヤフォン、BackBeat GOを早速、通勤で使ってみた。

まず気になっていたのは、音切れの頻度。

これはかなり優秀だった。
Jabra Clipperであれば、通勤の片道では15回は切れる。
BackBeat GOの場合は、一度も音切れしなかった。

Jaybird Freedomも優秀だったが、コンビニの前では、電子レンジにやられて切れた。しかし、コンビニの前でもBackBeat GOは切れなかった。
誰も、電子レンジを使ってなかっただけかもしれないが。

正確に言えば、一度、音切れはした。
ただこのときは、iPhoneからiPadに、
PhotoSyncを使って、写真をBluetooth転送していたとき。帯域を食ってしまっていたので、仕方ないだろう。

耳からの外れやすさも気になるところだったが、これも大丈夫だった。
装着するときに、ちゃんとはまっているか、若干分かりにくかったが、一度も耳から落ちるようなことはなかった。

バッテリの持ちは、公称通り、4時間ぐらいか。
通勤の1時間×往復、職場で2時間ぐらい使ってみたが、家に帰ってくる直前で、ピーと音が鳴った。
なにかと思って、iPhoneを確認するとヘッドセットのバッテリーインジケーターが赤くなっていて、ああ、バッテリー残量警告だったのか、と。

会社にひとつ、マイクロUSBの充電アダプタを置いておく必要がある。

リモコンは、位置的にFreedomと違うので、最初は分かりにくかったけど、だんだん慣れてきた。
音量の調整は、iPhoneの本体ボタンでやった方がやりやすいように感じる。

iPhoneの本体で音量調整をしていると、iPhone本体の方がリモコンに感じる。本当は、BackBeat GOの方がリモコンなのだが、面白い感覚。
これも、音量がBluetoothコントロールになったおかげだろう。

問題点を感じるとすれば、ちょっとコード長が短いかな。もう少し余裕があってもいいきがする。
あと、遮音性がわりといいので、周りの音が聞こえにくくなる。これは電車の乗り過ごしの可能性があるので、気をつけなくては。

あと、欲を言えば、マルチペアリングだとよかったが、まぁ、実際にマルチペアリングの機器を使っていても、それほど接続機器を切り替えて使わなかったので、ただの無いものねだり、かも。

以上、1日目の感想。大満足。




【国内正規品】 PLANTRONICS Bluetooth ステレオヘッドセット BackBeat GO BACKBEATGO


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Plantronics BackBeat Goを注文してみた
PlantronicsのBluetoothイヤフォンBackBeat GO到着

iPhone 5予約完了

今日が、iPhone5の予約開始日だったが、ソフトバンクのオンラインストアで予約を完了した。

最初は、ポイントが使えるかな、と思って、ビックカメラで予約しようと考えていたのだが、Twitterで夕方に検索すると、ソフトバンクはすでに予約を打ち切ったとか。

iOSデバイスの購入では、よくビックカメラを利用しているつもりだったのだけど、よく考えると、最近ではiPadとか、相方のiPhoneとかでの利用が多かった。

自分のブログを確認すると、自分用のiPhoneは、4も、4Sも、オンラインストアの購入だったみたい。

iPadと違って、iPhoneは競争率が高すぎ、ってことだろうな。

オンライン予約をしようかな、と思い始めたとき、

http://hitoxu.com/01595

こちらの方法を目にして、試してみたら、一発であっさり成功。5時半頃には、予約が完了。感謝。

テザリングできる、ということで、auが話題になっていたが、ソフトバンクで5回線も契約しているので、その変更の手間を考えると、とてもじゃないけどMNPする気にはならなかった。

ちなみに5回線は、自分と相方のiPhone、自分と相方のiPad(一つはプリペイド)、ムスメの見守りケータイ。

自分が予約したのは、黒の16GB。

黒を選んだのは、4Sは白にしていたが、白いiOSデバイスが5台もあって、ちょっと飽きてきたのと。
相方は、元々白の4を買おうとしていたのに、発売が後れに遅れて、仕方なしに黒を使っていたので、今度こそ白にしたいそうで、夫婦で被りを避けようというのと。
画面が縦長になって、対応していないアプリは、黒帯になるとのことで、であれば、境い目の分かりにくい黒の方がいいかな、というのと。
ビデオやキーノートでみる黒がなかなかかっこよかったので、というところか。

まぁ、かっこ良かったから、が一番大きいかも。

容量は、相変わらずの16GB。

1年しか使わない可能性が高いのと、iPadも持ち歩いているので、トータルのストレージはそれなりにある、というのが理由。
音楽とミュージックビデオで5GBぐらい使っているので、容量が足りなくなったら、iPod nanoを買い足して、そっちに移そうかと。

さて、4の時は10日、4Sの時は4日かかったが、今回は何日後になるんだろう?

PlantronicsのBluetoothイヤフォンBackBeat GO到着

注文していたBackBeat GOが到着。

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今まで、Bluetoothのイヤフォンとしては、

  • 東芝 Reciever01
  • Plantronics Voyager 855 x3台
  • Jabra Clipper
  • ロジテックLBT-PCHP04
  • Jaybird Freedom

と使ってきたので、6種類目ということになる。

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取り出して持ってみた感じは、とても軽い。
小さくなったというFreedom Splintよりも、おそらく断然小さいし。


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付属品は、ACアダプタ、イヤピース、マニュアル。
充電は、マイクロUSBなのはありがたい。
Jabra Clipperも、Voyager 855もマイクロUSBだったので、ACアダプターは腐るほどある。
Jaybird Freedomの嫌なところは、ここが特殊ケーブルだったので、どこでも充電といかず、また専用のACアダプタのケーブルが短いことで、結構イライラさせられた。

電源オンをすると、ピロリロと音が鳴る。
またFreedomの悪口になってしまうが、Freedomは、この電源オンの動作の長押し時間がえらく長くて、これまたイライラさせられた。
BackBeat GOは、1-2秒の長押しで大丈夫。

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早速、iPhoneとペアリング。マニュアルは日本語で助かる。

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ペアリングすると、バッテリーの残量がiPhone側に表示される。
これは便利。

装着は、最初から付いているイヤピースだと若干大きい気がするが、一応、耳にはいる。
スタビライザーという部品があって、これをつけると、より正しいポジションで装着できるらしい。

音を出してみて、ほっとした。

Jaybird Freedomも悪くはなかったが、それもより好み。

中域がメインでありつつ、キラキラした部分もきちんと聞こえるし、遮音性がそれなりにあるからなのか、定位も割としっかりしている。
低音はズンズンはしていないが、ある程度ちゃんとある。

いやぁ、これはいいわ。

一体型のBluetoothイヤフォンは、常に音質のリスクを感じるが、これはよかった。賭けに買った気分。

もちろん、最高音質とか言うつもりはないが、手頃な価格で、ケーブルフリーで煩わしくない、というところに、そこそこの音質、というのがいい。

コード右側にリモコンがついていて、一時停止、早送り、巻き戻しなどの一通りのコントロールはできる。

今、試して気づいたが、音量コントロールは、iPhone側の送出ボリュームをコントロールするみたい。
今までのBluetoothイヤフォンは、ほとんどiPhone側には影響せず、受け取った音声信号をイヤフォン側でアナログ的に調整するものばかりだったので、これはちょっと新鮮。

後は、通勤時などに使ってみて、音切れや遮音性、電話の通話のしやすさがどうかなどみてみたい。

楽しみ。



【国内正規品】 PLANTRONICS Bluetooth ステレオヘッドセット BackBeat GO BACKBEATGO


iPhone 5発表

12時過ぎに寝たものの、ちょうど2時過ぎに目が覚めてしまい、ツイッターとEngadgetのサイトで、Apple発表会を見てしまった。

iPhone 5は、事前情報通りだったものの、思ったよりも質感がよさそうで、ちょっと買うのが楽しみになってきた。
相方は白がいいらしいので、黒にしようかな。でもやっぱり、白もちょっと捨てがたい。

iPod nanoは、これも事前予測に近く、縦長タイプが復活。Bluetooth搭載、というところが新しい。
ビデオ再生にも対応したのもいい。
ただ、サイズは大きくなっていると思うので、前のnanoのように、服にちょこっとつける、というのは難しそう。
あと、デザインも色もちょっとダサい気がする。特に、前面が白いパネルなのが。単色の方がよかったのでは?
実物見て、iPhoneの空き容量が苦しくなったら考えてみよう。

Plantronics BackBeat Goを注文してみた

前の記事で、一体型Bluetoothイヤフォンをあきらめて、新iPod nanoに期待しようと、書いたばかりだけど。

Jaybirdからメールが送られてきて、小さくなった新しい、
Freedom Sprintというのができたとか。
一応チェックしてみると、微妙に小さくなった気がするが、$129と高い。

一応、amazon.comでも値段を、と思って見ていたら、なんかよさげなBluetoothイヤフォンが。

backbeat-go

PlantronicsのBackBeat Goというらしい。
Jaybirdよりも小さいし、Plantronicsは、一つ前に愛用していたVoyager855を出していたところ。音質的もまぁまぁだろう。

調べてみると、
日本語の説明ページもあるし、日本のAmazonでも正規品を販売していた。
ちょっと悩んだが、
Yahoo!ショッピングの方がポイントを入れると安かったので、注文。


【国内正規品】 PLANTRONICS Bluetooth ステレオヘッドセット BackBeat GO BACKBEATGO

iPhone5への期待

毎度恒例のAppleの製品発表会への招待状が、メディアに届いた、ということで、iPhone5の発表が近そうだ。

毎年、夏の終わりにはiPodの発表もあるので、iPhoneと合わせての発表になるんだろう。

ここまでiPhone5は、ケースやら、パーツが流出されているみたいだけど、そこから大きくは外れないのだろう。

http://ipodtouchlab.com/2012/09/iphone5-media-event-confirmed.html
によると、

  • 4.0インチの画面を搭載した縦長のデザイン
  • バックパネル中央を金属製に変更
  • 次世代通信規格LTEに対応 (国内の対応は未定)
  • 9ピンの小型ドックコネクタを採用
  • ヘッドフォンの位置を本体下に移動
  • 32nmプロセスによるA5プロセッサー(更新版)を搭載
  • 新規格のnano-SIMを採用
  • インセル方式のディスプレイを採用
  • 7.6mmに薄型化
  • 新しいヘッドフォンを付属

と予想されているが、正直、どれも大した変更には感じない。

4Sの時も、Siriだけだったが、それでもSiriは、月に1-2回は使う便利な機能だった。
それに比べて、5の予想の中では、ディスプレイサイズ以外は、Siriほどのインパクトはなさそう。

ディスプレイサイズも地味に便利だとは思うが、所詮は4インチ程度の画面の中で起こっていること。iPadを常用している身にとっては、大きなインパクトになる気がしない。

ハードウェアがダメなら、OS、といいたいところだが、iOS6の方も、期待する機能は、フォトストリームの共有ぐらいしかないかなぁ。

NFCが搭載されて、定期券代わりになってくれると、日常の便利度はアップとするんだけど、今回も載らないという噂。

全体的に期待感、高揚感は少ないのだけど、iPhoneももう6世代目なので、充分に進化してきた、ということだと思う。

といっても、発売日や予約日には、一応並んだりするのではないかな。

Bluetoothイヤフォン孝2012夏

Jaybird Freedomがぶっ壊れてしまったので、困っている。

一時凌ぎとして、最初は有線イヤフォンの、ソニーXBA-1SLをケーブルいっぱい伸ばして使っていた。
ワイヤレスに慣れ切っているので、ケーブルが邪魔臭い。

で、思い出したのが、Jabra Clipper。
しばらく使っていなかったのでバッテリーが死んでないか心配だったが、大丈夫だった。
ただ相変わらずの不満もそのままで、音切れが頻発。

やはりここはFreedomが優秀だけど、Jaybirdのサポートのフォームが使いにくくて、問い合わせる気が萎える。

普段使いでは、イヤフォン部とレシーバー部が一体となっているタイプが圧倒的に使いやすい、というのが自分の長年の結論ではあるが、このタイプで使いやすいものを安定的に手に入れることが難しい。

通勤イヤフォンは、毎日使って酷使するので、基本は消耗品。なので、1年は使えても、それ以上はいつ壊れてもおかしくない。なので、入手性は結構重要。

利便性を犠牲にして、イヤフォンとレシーバー部がセパレートになっているものが、現実的な選択なのかもしれない。イヤフォンは好きなものを選べるし、壊れても、イヤフォンだけ、レシーバーだけ変えられる。

だが、今年あたり、もう一つの選択肢であるiPod nano/Shuffleというのも試してみようかと思っている。

Bluetoothレシーバーも、iPod Shuffleも大きさ的にはほとんど変わらないし、通勤中、ほとんど操作もしない。ビデオを通勤中に見ることも、実際には少ないので、専用機にして大きな問題はない。
その分、iPhone側の音楽容量をあける、というメリットもある。

唯一の懸念は、ミュージックビデオの音だけを聴く、というのができないこと。
今度のモデルチェンジで、nano/shuffleでビデオ再生(少なくとも音だけでも)できることを期待。



Jaybird Freedomが充電不能

昨年秋に買って、満足して使っていたBluetoothインナーイヤフォンのJaybird Freedomだが、充電ができなくなってしまった。

充電器が壊れたのかと思い、変えてみたがダメ。
ケーブル不良かもしれないが、専用のケーブルなので変えることもままならない。

保証期間内だと思うので、修理交換の手続きを取ろうと思うが、アメリカからの購入なので、まためんどい。

とりあえず、ユーザー登録だけしておいた。

シガーソケット用USB電源出力

100円ショップのセリアで見つけたちょっと便利そうだったもの。

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シガーソケットをUSB出力にするアダプタ。
うちのクルマの場合は、もう一つのシガーソケットから、DC-AC変換機→Apple純正AVケーブルを通じて、iPhoneに電源を供給している。

しかし、夫婦でiPhoneを使っているので、相方のiPhoneには電源が供給されなかった。

で、店頭で見つけて、試しに買ってみた。他にも500mAのタイプがあったが、これは800mAのタイプ。
iPadの充電は無理っぽいが、iPhone 4Sなどには対応していそう。

http://zigsow.jp/portal/own_item_detail/192081/
http://blogs.yahoo.co.jp/qnapd/29968513.html

この記事と同じっものぽい。

特に問題なく充電されていたし、Wi-Driveなんかも充電できた。100円で買える割には、かなり便利。

iTether復活していた

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iPhoneを使って、MacBook Airなどをネット接続できるアプリとしてiTetherというのがあった。

当然のように、すぐにAppStoreから削除されてしまったのだが、その後もしばらく問題なく使えていた。
しかし、iPhoneアプリではないサービス形態に移行した頃は、使えなくなってしまっていた。

iPhoneアプリの方は、もうサービス終了ということかな、とあきらめていたのが、さっきふと思い出して使ってみたら、つながった。

以前は、WiMAXを契約していたので、外でもMacBook Airをネット接続できたのだが、今は、外でネットできるのは、iPhoneとiPadだけになってしまっていた。

iTetherが使えれば、バスや電車の中でも、MacBook Airを使えるので、いざというときに助かる。

新しいiPhoneの噂

Appleの開発者会議を前に、新しいiPhoneの噂が出回り始めた。

相変わらず見事な期待値コントロールだと感心するしかないが、画面サイズの変更とドックコネクタの変更は、本当に来そうな気がする。

Appleの場合、大きな変更を行う場合、2-3ヶ月前に発表して、開発者に対応期間を取ることが多いので、新しいiPhoneが、遅い夏、あるいは秋の発売であれば、このタイミングで新しいiOSとiPhoneを発表するのは、当然だろう。

以前は画面サイズの変更はない、という意見は多かったが、サイズ拡大のリークが流れ始めてからは、思ったよりも好意的な意見が多いように思うが、どうだろう。

自分も、去年のタイミングであれば、画面サイズの拡大必要なしと思っていたが、今年はあってもいいかな、と思う。

一つは、iPhone、iOSに単純に、慣れすぎ、飽きというのがどうしてもあって、変化を求めている。

先進的なデバイスとして登場したiPhoneも、もはや4代続いた老舗的な立場。現行のiPhone4Sは、新機軸はSiriのみという状況だったので、新しい変化を入れてもいい時期だと思う。

もう一つは、文字入力をする際に、現状では残りの表示領域に表示できる情報が少なくなってしまう、というのがある。
日本語の場合は、変換候補の表示にさらに画面を取られるので、下手すると、1-2行しかないケースも、結構見かける。

画面サイズが拡大すると、この辺が多少マシになるのは間違いないので、期待が持てるところ。

画面サイズ固定で作られているアプリに対しては、上下に余白をつけることで対処するのではないか。

この時、黒筐体では黒余白、白筐体では白余白が出るようになっていって、あたかも画面サイズは元のまま、と錯覚させるのかも。

ドックコネクタに関しては、元々iPodのためのサイズだったと思うが、今でもこのサイズが必要というわけでは無いだろう。
小型化した方が、その分、バッテリーに回したり、薄型化できる訳で、筐体サイズをがらり変えるタイミングで、変更するのはありだと思う。

個人的には、家や職場に置いてある、充電器を変えないといけないが痛い気もするが、ケーブルだけの交換でいいのかも。

eye-tank到着

注文していた、iPad/iPhoneでコントロールできるカメラ付きeye-tank (Rover Spy tank)が届いた。

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日本仕様にでもなっているのかと思いきや、BrookStoneの名前もそのまま、パッケージもSPY TANKだった。
一応、日本語のマニュアルが別添えされている。

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組み立てはアンテナをつけるだけ。

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裏側には電池ボックス、電源スイッチ、Wi-FiのSSIDが見える。

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電源ボックスは、コインで開きそうな雰囲気だけど、1円玉でも無理。普通にマイナスドライバーで開けた。
エネループ6本入れてみた。2.5時間の連続走行ができるらしい。

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アプリは、AppStoreからダウンロード。ユニバーサルアプリで、iPadでも使える。
画面が大きい方が見やすいので、主にiPadでコントロール。

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eye-tankの電源スイッチをオンにして、30秒ぐらい経つと、本体の青色LEDが点滅し始め、eye-tankのSSIDが表示されるので、それを選択。アドホックで接続される。

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アプリを起動すると、すぐにカメラ表示される。

左右の三角がキャタピラのコントロール。上を両方押すと前進。下を両方押すと後退。左右で上下を互い違いに押すと回転する。

下段は左から、IPアドレスの表示、傾きセンサーでのコントロール、カメラのキャプチャ、自動運転のプログラム、自動運転の実行、マイクの集音、暗視カメラの切り替え。

デジタルズームだが、拡大もできる。

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カメラの映像は、色は薄くて320x240の解像度を引き延ばして表示しているみたい。
当然、iPadに映し出されたカメラの映像だけみて、ラジコン操縦することができる。

ただ、暗視モードでなくても、暗めのところでも割と明るく写る。
速い動きは流れてしまうが、fpsは15ぐらいある感じで、テレビを写しても、それなりに内容がわかるぐらい。

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これはキャプチャ機能で撮った画像。カメラロールに保存される。



動作音は、そんなに大きくはない。その位置で回転できるので、小回りは利く。

それなりに登坂力もあるみたいで、ソファーに板を床まで渡してみたが、余裕で登りきった。
傾きセンサーによるコントロールも割とやりやすい。

アンテナの高さがあるので、ベッドの下に潜り込んでみるのは無理だった。

ムスメが留守の間に部屋に、映像によるコントロールだけで、潜り込ませてみたら、コントロールが効きづらくなった。
床が散らかっていて、脱輪したみたい。ただ、キャタピラなので、なかなかしぶとく、なんとか戻ってきた。

マニュアルにもあるが、耐候性、つまり屋外の利用はまったく考慮されていないようで、乾いた室内で遊ぶようにとのこと。確かに、室内以外はまったく無理っぽい。

カメラは手動ながら、多少、調整が利くようで、

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これが一番下側。

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これが上側。

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これぐらいがちょうどいいのか。

ちょっと遊んでみた感想だけど、以前やってみたマインドストームとFaceTimeの組み合わせよりは、非常に気軽に遊べてよい。アドホック接続なのが、ちょい面倒だけど。
やっぱり以前買ったラジコンヘリより、よっぽと面白い。


eye-tank



eye-tankを発注

買ってどうすんの、と、ちょっと迷ったけど、AVアンプに使おうと思っていたAmazonギフト券があったので、iPhone/iPadでリモコンできるeye-tankを発注してみた。

この先同じようなものが出てくるか不明だし、ここで手に入れてみよう、と。

遊び方は、まだあんまりかんがえられてないけど、単体だけでなく、例えば、レゴのテクニックパーツなんかを使って、上に何かを積んだり、紙で紙相撲みたいな人型を付けて、動かしたり、ルンバと対決させるといいんじゃないかと。



eye-tank


アプリラジコンタンクが日本発売されていた- eye-tank



以前、iOS機器でリモコンできるラジコンタンクのRover Spy tankについての記事をかいたが、これが
eye-tankという名前で日本でも発売されていた。

日本からも買えないかな、とアメリカのサイトを何度か見たりしていたのだけど、なかなか売ってくれるところを見つからなかった。で、マインドストームで自作したりもしていたりして。

このeye-tankは、日本では、認証もとっているようだし、価格も良心的?

問題は、買ってどうすんのか、何をして遊ぶのかというところか。

いくつかあるビデオのシチュエーションだと、屋内で遊ぶのが主みたい。
屋外で遊べると、なかなか面白いと思うけど。

まあそれでも、前に買ったヘリよりはよっぽど使い途はあると思うけど。



eye-tank


日本語Siriは使えたのか

iOS5.1が、リリースされて約1ヶ月。音声エージェントのSiriが日本語対応して、1ヶ月ということになる。

iPhone4Sの実質的な価値の大部分はSiliなので、Siriを使わないと、iPhone4Sにした意味は、ほとんど無かった、ということになる。

日本語Siriに点を付けるとしたら、60点ぐらいかなぁ。

まずは、実際、自分がどういうときにSiriを使っていたのか。

まずは、プライベートの細々した用事をリマインダーに登録するときが、多かったと思う。
保険の書類を郵送する、とか、オークションの梱包をする、とか。

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発話の仕方は、「○○○○をリマインダーに登録」かな。
「○○○○を○月○日にリマインド」でもいける。

仕事のアイデアのように、書くことそのものが創造的行為につながっている訳ではなく、わざわざフルキーボードを起動するのも面倒で、かつiPhoneのテンキーも面倒、みたいな入力。
プライベートの用事は、自宅で発生することが多いので、音声入力しても、家族に聞かれるぐらいで、特に支障もない。

というような条件が重なって、プライベートの備忘録には、Siriは使えることがわかった。

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同じような使い途で、美容院の予約を15時にいれた時は、「明日の3時に美容院を予約」とかでいけた。

あとは、電話かな。
「○○さんに電話」の発話でかけられるのは便利。
ただ、一番電話する相手である相方にかけるとき。普段、相方を「ママ」と呼んでいるため「ママに電話」というと、自分の実母にかけようとしだしたのは焦った。この歳で、実母をママと呼んでたら、どんだけマザコンやねん、と。
仕方ないので、今は、相方をフルネームで呼んで掛けている。(さっき試したら、ままに電話で、ちゃんと相方にかけた)

他の人の場合、3回に1回ぐらい失敗する感じ。発音がはっきりしてないとか、周囲の雑音が多いのかもしれない。
まぁ電話帳を操作するのは面倒なので、ここはSiriに頑張ってもらいたいところ。

惜しむらくは、電話をかける用事自体が少ないので、Siriの活躍も少ない。

この間、Siriが役立ったのは、実家からおばあちゃんが孫の発表会を見にきたので、新幹線の駅まで車で迎えに行ったのだけど、道が混んでいた。
遅れる旨を伝えたい時に、信号待ちの合間に、Siriに「少し遅れそう、と、(おばあちゃんのフルネール)にメッセージ」と伝えたら、パシッと一発でメッセージが送られたのは、なかなか感激した。

アメリカでは、Siriの用途ではメッセージの送信が、一番多いらしいが、こういう用途なんだろうな。

ただ、おばあちゃんは、実は全然iPhoneを見てなくて、その後、夜、家についてから、「あら、こんなの来てた」とか言ってたので、実際には役立ってなかったんだけど。

なんかうまくいかないのは、タイマーセット。
カップラーメンを作ろうとして、タイマーを2分でセット、と発話すると、「タイマーを旨いでセット」とか認識する。また、都合の悪いことにセンターが混んでいるらしく、グルグル回って、レスポンスが遅くなり、結局タイマーをセットできたのは、もうラーメンが出来上がった後だった。

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多分、2分でタイマーをセット、ならうまくいくはず。(今試したら、「タイマーを2分でセット」でもうまくいった)

アラームをセットするのも便利そうなのだけど、自分の場合、すでに朝の15分おきにタイマーをセットしてあって、必要に応じてオンオフするだけなので、あまりSiriに頼ったことがない。

今日の天気は、もともと天気を調べる習慣がないので、あんまり使わない。株価もかな。

検索は便利そうだけど、ヤフーとかの音声検索アプリだと、検索キーワードで済むのに対して、「○○をヤフーで検索」とか音声コマンドが長くなるのが、ちょい面倒。

アプリを起動できたり、ツイッターに投稿できればいいのに。まぁツイッターの投稿は、Echofonなどから、音声入力すれば、ほぼ近いことはできるので、まぁそれでもいいか。

と、まあ、うまく使える場面もあれば、使えないときもある。
使えるんだけど、その機会自体が少ない、とか色々あって、60点ぐらいかな、と。

みまもりケータイ005Z契約

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iPad 3の予約時に、ソフトバンクの
みまもりケータイ005Zというのを勧められたのだが、その時はいらない、と回答した。
家に帰って相方に聞くと、ムスメが友達の家に遊びに行った時など、お迎えの連絡をいれるのにあってもいいかも、と言っていたので、iPad3の契約時にいっしょに契約した。

2年間、基本使用料が無料で、通話料も1-21時は無料らしい。21-1時も4月になれば家族割が適用されて、無料になるとか。契約事務手数料だけはかかる。

みまもりケータイって何かというと、一応電話なのだけど、かける相手も、受ける相手も限定されている。特に、かける相手は1件しか設定できないので、勝手に電話をかけまくる、ということはなくなる。
ウチの場合は、まずは母親のiPhoneにだけかけるようにしてみて、受けるのは自分だけを設定してみた。

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本体にはボタンがひとつと、防犯ブザーしかないので、ウェブのマイソフトバンクのページから設定するようになっている。

あと、できることといえば、子供が電話を書けると、同時に位置情報付きの定型メールが受ける相手に指定している全員に送られる。、子供がどこにいるかの説明がよくわからなくても、見つけ出すことができそう。
あと、母親が連絡が取れなくても、父親の方から電話をかけて、状況を把握することができる。

それと、ウェブからの位置情報検索も有料だけど、できるみたい。

まだ低学年なので、一人で出歩くことはないので、物騒な世の中なので的な心配、というよりも、長距離トランシーバー代わりという感じかな。

日本語Siriがやってきた

iOS5.1になって、音声インターフェイスのSiriが日本語に対応した。

Siriは、iPhone 4Sの目玉だったわけだけど、日本語で使えず、英語の発音に厳しかったので、まったく使えておらず、今までは単にバッテリーの持ちが悪いiPhone4としか、言いようがなかった。

しかし思ったよりも早く、全然早く、ひょっとしたら1年経っても対応しないんじゃないかと思っていたぐらいなので、喜ばしい限り。

早速、試してみたところ、英語とは違い、さすが日本語。認識率がかなり高い。

iマークを押してでてくる用例でも。一通りできるし、「○○さんに電話」もほぼ完璧。
相方の愛称を「ママ」に設定しているので、「ママに電話」としゃべると、電話をかけてくれる。

正直、iPhoneのアドレス帳周りは、もともと探しにくいのと、今まで付き合いのある人全部のコンタクト先が入っているのと、連絡方法もメールに、メッセージに、FaceTimeと多種多様なので、その中から電話番号を探すのは一苦労だった。
ここが一気に簡略化されるのは、実用的。

以前の音声コントロールと違うのは、認識能力の違いか。
以前は、聞き間違いが何度も発生して、苦笑いのまま封印、という流れだったが、Siriはかなりいい。

最初は、明方の5時台にベッドの中で、ボソボソ声で試してみたのだが、完璧に認識した。
会社で周りの人がしゃべっている時にも使ってみたが、大丈夫だった。

Siriが、iPhone4Sと、第3世代iPadでしか使えないのは、環境騒音から音声を抜き出すための処理に対応できるチップが、iPhone4S以降だから、という話しが以前出ていたが、それも納得できる。

機械に音声で話しかけるのは、気恥ずかしい、というのは否定はできないが、ここ最近でも、タッチパネル端末の操作、テレビ電話、ヘッドセット、タブレットなどなど、気恥ずかしかったものが当たり前化していくのを目の当たりしてきたので、音声インターフェイスもそうなるのではないかと思う。

もちろん、問題がないわけでもない。

Siriは、ネットワークの向こうのサーバーで処理されるので、回線が繋がってないと使えなくなってしまう。
駅のホームで、BluetoothヘッドセットからSiriを呼び出そうとして、無反応だったのでiPhoneを取り出してみると、3G回線を検索中だった。
クルマでの移動中も厳しい場面は出てきそう。カーナビ代わりは、期待しない方がいいかも。

あと「明日の2時半に外出を設定して」はダメで、「明日の2時半に外出をカレンダー設定して」は大丈夫だったり、何が良くて何がダメなのか、わかりにくいというのはある。

ウェブ検索のように、関係ありそうな単語を散りばめるのがいいのではないかとおもうが、あんまり固まってないまま、Siriを呼び出すと、あー、と言ったまま時間切れになってしまう。
この辺は、慣れが必要かも。

iOS5.1リリース

待望のiOS5.1も予想通りリリースとなった。
このリリースで、日本語Siliに対応になって、ようやくiPhone 4Sにしたかいがあったというもの。
何せ、Siliには自分の英語の発音は全く通じなかったので。

ベッドの中で、いくつか試してみたけど、十分通じた。
今、何時、とか、今日の予定は、とか、今日の天気は、とか、音楽を再生、とか。

あとは、フォトストリームの写真削除と、バッテリー寿命の改善が個人的には楽しみ。

WiMAXを解約

1年使ったWiMAXだが、解除料なしに解約できる最後の日の今日に解約した。

元は、通勤時のソフトバンク3G回線の混雑を避ける為に導入した。当時、まだiPadは初代の頃。

それが最近では、通勤時にMacBook AirでLogicをいじったりしているように、めっきり稼働頻度が落ちてしまい、ちょっともったいないな、と思い。

iPadが初代の頃は、朝、出かける前にそれほどiPadをたくさん使っていなかったので、RSSを読んだりするのは、もっぱら電車の中。なので、通勤時の回線確保に追加コストを払おうと思っていた。

それがiPad2に慣れてしまうと、朝、食事時には、RSSをほとんど読み終わってしまうので、通勤時のバス、電車では、ネットで読むものがなくなってしまった。
なので、この時間を使って通勤Logicとかをやれるようになった。

しばらくの間は、似たようなモバイル回線を契約するつもりはなし。iPad2は、プリペイド契約があるので、必要になればチャージすることもできる。

そろそろiPad3が出そうなので、その時は新規回線契約でゼロ円からのやつか、2000円定額の奴にしようかな。

iPhoneで放射線測定 - ガイガーFUKUSHIMA

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去年の11月のことだけど、iPhoneに接続して安価に放射線測定できる機器がある、というので注文してみた。

ここは横浜なので、そこまで深刻な放射線被害があるわけでもないけど、かといって、まったく無関係でもない、という位置。
自分はもうおっさんなので構わないが、ムスメはまだ小学生。放射線の影響を受けやすい、というのと、横浜でストロンチウムが検出されたというニュースが出たばかりなので、注文してみた。

ただ、12月末に代引きで発送されるはずだったが、こないので、すっかり忘れていた。
そうすると、2月に入って、突然メールが来て、送付するとのこと。

まぁ注文したからには、受け取ろう、ということで、到着。

メールの時点で気づいたのだけど、
ガイガーFUKUSHIMAという名前だったらしい。

こちらの記事によると、オール福島製だとか。
なんか、そういう重みもしらずに、iPhoneで放射線測定できるんだー、ぐらいで、カジュアルに買ってしまって、急に申し訳ない気持ちになってきた。

機器は、シンプルで、本体と接続ケーブルぐらいしかない。
本体には電池ケースと電源スイッチのみ。電源は単4が2本で、最初から付属していた。
ケーブルは音声ケーブルで、要はiPhoneのマイク入力から音を入力すると、アプリがその信号を視覚化するということらしい。

アプリは
GeigerBotというもので、これも福島製かと思いきや、外国の作者によるもの。GeigerBot側には、ガイガーFUKUSHIMAとの関連は、まったく触れられていない。
まぁ、既存の優秀なアプリがあるなら二重開発する必要はないだろうから、これでいいのだろう。想像するに、GeigerBotの方が先にあって、スタンドアローンタイプの表示を外して安くして、GeigerBotに対応させた、というかんじだろうか。

さて、家の中で実際に測ってみたが、μSV/hという単位の数字が0.1とか。
残念ながら、どう計測するのが正しいのか、数値の目安がなんなのかの説明は一切入っていない。
まぁ、おそらくネットにはたくさん情報がありそう。

http://geiger-counter.jpn.com/info/ガイガーカウンターの正しい計測方法/
http://wpb.shueisha.co.jp/2011/07/12/5779/

ぱっとみたところ、こんな感じか。
放射性物質が付着すると、取れないんでビニールに入れろというのは、なるほど、という感じ。

今後の使い方としては、マンション内や、通学路、公園なんかで、放射性物質が堆積してそうなところがあれば、コドモ達に近づかないように言う、という感じかな。

iOS5通知センターは要るのか?

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タイトルのままなのだけど。

Androidで評判の機能ということで期待して、しばらく使っていたのだけど、だんだん、これは要るのか?という気になってきた。

アプリの通知が一箇所にまとまって、一瞬便利な気がするが、必要な時に個々のアプリをチェックすれば済んでしまう。
メールはメール、TwitterはTwitterを読みにいきたいタイミングが違うので、同時にチェックする、という必要性が結局あまり無かった。

どの画面からも引っ張り出せるのも、便利っぽい気もするが、作業が中断されるし、中断して本格的に見るなら、アプリを起動した方が速い。

一応「通知センター 便利」で検索してみたが、どの使い方も大して本質的に便利そうじゃないし、そもそも「便利にする」って内容も多い。それって、元々便利じゃないってこと?

Androidの通知センターは、もっと便利なんだろうか。

なんか、PCの前に長い間座っている人の発想な気がするんだよな。

PCの前で長時間過ごしていると、メール見るの忘れたとか、そういうことはあり得るので、ちょいちょい知らせてくれたり、あるいはいろいろなところにアプリが散らばっているので、更新情報を一元化しないといけない、というのはわかる。

でも、iOSって隙間時間に、目的を持ってアプリを起動させることが多いから、受動的に通知をだらりと受ける必要があんまりないし、アプリの起動個所と通知(バッジ表示とか)もある程度、まとまっている。
優先度の低いアプリは、ホーム画面の後ろの方に送られているので(GameCenterとか)、たまに頻度でみればいいようになっている。
考えれば考えるほど、通知センターは要らない気がしてきた。

ついでに思ったのは、バナー表示もいらないっぽい。
作業に割り込むなら、ダイアログでデカデカと割り込んで欲しいし、そうでなければ、オンデマンドで見られるのを待っとけ、って話ですよ。

というわけで、通知センターは全部オフ、バナーも全部やめて、「ダイアログ」か「なし」にした。

おそらく、これでもなんにも困らない気がする。

iPhone/iPadアプリを整理する

作業環境が充実したので、思いつきで、今まで貯まったiPhone/iPadアプリを整理してみた。

整理というか、もう二度と起動しないかな、と思うアプリを削除しただけ。

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1000個近くあったアプリを半分ぐらいにしてみた。ストレージに容量にして4GBぐらい削減。

消したアプリの中は、最初からイマイチなものもあったけど、中には、以前はよく使っていたものの、新しいアプリが取ってかわったものもあるし、iOSのバージョンアップに伴い、OSに取り込まれたり、OS標準の機能で代替できるようになったものもある。

まぁ、今は一度消したアプリでも後からダウンロードできるから、それほど神経質になる必要はない。
ただ、NetShareやら、iTetherなど、AppStoreから削除されたアプリは、ダウンロードできないので、注意が必要。

リーディングリストは便利

Lion&iOS 5でなかなか重宝している機能として、リーディングリストがある。

端的に言ってしまえば、iCloudで同期できるブックマーク。
通常のブックマークと違うのは、大きくは未読機能がついていること。あとは、他のブックマークと領域が別れていること。

これの何が便利かというと、 例えば自分の場合、電車待ちをしてるとき、iPhoneでTwitterを読んでいる。面白そうな記事が出て来て、読もうとした時、電車がきた。
席に座れたので、iPadで続きを読もうと思ったら、iPhoneでSafariでリーディングリストに登録する。
そうするとiPadで、Safariを開くと、リーディングリストにさっきの記事が来ているので、続きを読む。

というのが、基本の使い方。

今までは、同じ情報をiPhoneとiPadをまたいでみるためには、例えばTwitterにフェイバリットをつけておいて、同じ道を辿って見るとか、URLをメールで送ったり、URLをClipTwinなんかのピアツーピアでBluetooth転送していたりした。

直接やりとりする方が速そうにも思えるが、間にクラウドを挟む方が、相手の状態を気にしなくていいので、実は気楽に使える。

こういうブックマークの受け渡しは、ほとんどの場合、一時的なもので、ずーっと取っておこう、というものは少ない。

リーディングリストは未読、既読の区別があるので、一度使うとメインの一覧からは消えてくれる。
従来のブックマークだと、何回も使うものと、一時的に使うものが混在してしまい、管理が面倒になってしまうところに、メスをいれたというところだろう。

未読状態の同期までできれば良かったが、今のところは、各デバイスごとの管理になってしまっているのは珠に傷。

Instapaperとの使い分けだが、リーディングリストはあくまでURL情報の同期なので、自分の場合は、取っておきたい情報はInstapaper、デバイスまたぎや、一時的なしおりにはリーディングリストを使うようになってきた。

iPhoneは4で動物から人間になった?

Macテクノロジー研究所の松田氏と元MacLifeの高木氏の対談記事で、ものすごく腑に落ちたことが書いてあった。

「ジョブズ伝説」著者、高木利弘氏独占インタビュー(前編)

それは、ジョブズがなぜハードウェアとソフトウェアの統合を目指していたのか、というところで、ジョブスは製品を生き物として捉えようとしていたから、というもの。

詳しい話は、
元記事を見ていただいた方が良いのだけど、自分としては、この解釈で、色々と合点がいった。

そのうちの一つは、それまで否定していたiPhoneケースを、なぜiPhone 4になって肯定し始めたか、ということ。(正確には、iPadからだとおもうが)

Appleは、iPhone 4になってケースがデフォルトと考えているのではないか、ということは以前書いたのだけど、自分の考えは、そこからあまり変わっていない。
ただそのときは、Apple側の動機を妥協的、あるいはバランスの上での決断と思っていたのだけど、この対談記事を読んで、もっと前向きだったのかもしれない、と思い始めた。

生きているものの中でも、人間以外の動物は服を着てはいないが、服がなくても皮膚や毛皮など、完成された、意味のある外観をしている。
iPhone 3GSまでは、iPhoneもこういう完成された動物として考えられていたとしたら、iPhoneケースは、まるで愛玩のために犬に服を着せる行為のようで、ちょっとどうか、と考えるのも無理はない。

しかし、人々がiPhoneにケースを付けてしまう状態が続いたあと、その意味を考えると、人々はiPhoneを動物ではなく、服を着る生き物、つまり人間のように捉え始めているのではないか。

ジョブス自身はタートルネックしか着なかったが、服そのものを否定しなかったみたい。であれば、人間の服的に、より積極的にiPhoneケースを取り入れるようになった、というのはありそうな気がする。

そう考えると、Siriが人語を理解し、人語で答えることとも整合してくる。

Siriは、単なる目新しい機能というよりも、人間と製品の間の関係をより近づけるため、人間と動物の関係から、人間と人間との関係に変えるものという点で、重要だと考えられる。

Siriの日本語対応が早期になされると聞いたときに、意外な感じがしたが、SiriがiPhoneを人化するためのものと理解すれば、いち早く対応するのは当然なのであろう。(手書きには対応していないのに!)

さらに、次期Apple TVがBluetoothをサポートという情報も、見た時は今さら?と思ったが、これもSiriに命令を伝えるためと考えれば、納得がいく。
マイク内蔵のBluetoothデバイスが付属していて、Siriを通じて音声でやりとりする、ということなのかもしれない。確かに、「フジテレビ」とか、「再生」とか、「昨日の写真」とかをテレビに命令する時代はすぐそこまできていそうだ。


Newsstandを使う

iOS5がリリースされた時、Newsstandって結構邪魔者扱いされていたのだけど、自分としてはマガストアでMacFanとかをちょいちょい買っていたので、期待していた。

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そしたらその
MacFanがNewsstandから出たので、買ってみた。

定期購読は、取り敢えず30日。マガストアで1冊買うのと同じ。
30日経ったらまったく読めなくなるのか、新たなダウンロードができなくなるだけなのかはわからないが、まぁ雑誌を後から読み返すことも少ないか、と、深く考えないことに。

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購入時に、メアドを差し出すか聞かれたが、サクッと拒否。

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あとはご丁寧に、自動更新の停止方法も書いてあったので、これも設定。

雑誌本体の使い勝手は、マガストア版とほぼ同じ。
元々あった雑誌の単独アプリに、定期購入の仕組みをくっつけたということなのだろう。

ただ、事前ダウンロードができるのは、マガストア版との違い。
オフラインでも見られるし、読み込み速度も速い。
まさに今、地下鉄の中でも快適に読めている。

マガストアは、コンテンツ作成側なので、ダウンロードさせずキャッシュなのかもしれないが、ちょっと過剰防衛な気がする。
プラットフォーマーのAppleが、よりユーザー便益優先側に倒した方が儲かるのでは?というのがNewsstandで、ユーザーとしおては、賛成。

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あとNewsstandを開くと、専用のフォルダ的な展開になる。
Newsstandのアイコンがフォルダに入れられないのが、話題になっていたが、Newsstandはフォルダの一種なので、フォルダinフォルダができないので無理、というところか。


Mac Fan

iPhoneアプリ:iTetherを買ってみた

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今日の話題、
iPhoneにMac/WinをつなげてネットができるiTetherを買ってみた。

よく考えたら、WiMAXを持っているのでいらない気もするが、ちょっと試してみたくて。

iPhoneアプリでテザリング的なものを実現するものとしてNetShareなどがあったが、SOCKSプロキシとかを使うため、Mac側の設定が面倒なのと、ウェブブラウザしか使えないため、結局、あまり使う機会はなかった。

その点、このiTetherは、USBでMacとiPhoneをつなぐのだけど、Wi-Fiなどでつなぐのと同じで、ウェブブラウザはもちろんのこと、Mail.appも、Twitterクライアントも、iCloudも使うことができる。

USBでなくて、Wi-Fi接続ならよかったのに、という意見も見るが、USB接続であるがため、Wi-Fiが空くという利点もある。
テザリングといえば、3G接続が浮かぶが、ソフトバンクWi-Fiスポットのようなキャリアの無料Wi-Fiサービスで、3Gよりも高速な回線を使うこともできる。テザリングを使うと、3Gで通信規制を食らうんじゃないかという心配もあるが、Wi-Fiを使う場合にはそんなに問題にはならないだろう。

iTetherの問題は、起動時にどうやらネット経由で認証を毎回行っているようだけど、その認証サーバーがこけたり、閉鎖させられたら使えなくなる、というところか。

あと、個人的にはなぜかMacBook Airが、会社の無線LANにつながらないので、iPhone経由でつなげられる、という利点もある。


iTether - Tether

iPhone/iPadにギター入力 - Apogee JAM

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注文していたApogee JAMが到着した。
エレキギター、ベース用のオーディオ入力インターフェースで、iPad、iPhoneのドックコネクタに接続して、GarageBandにギターの音を入力できる。
これがあれば、気軽にGarageBandのアンプシミュレーターやエフェクターが使える。

以前から、チェックしていた製品だけど、買おうかなと思った直接のきっかけは、iPhone版のGarageBandがでたこと。

JAMは結構コンパクトで、付属のベルクロテープでストラップなどにくっつけることはできる。
iPhoneも当然コンパクトなので、ギター、JAM、iPhoneを全部使っても、身体から何処かにケーブルが繋がっていない、まさにスタンドアローンな状態になる。しかも、GarageBandでギター以外のパートも全て鳴らせる、と。

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実際に届いたJAM本体は結構軽い。写真では重厚なイメージだけどプラスチック。本体もちゃちだけど、ケーブルはもっとちゃちくて結構心配。

ギターからの入力は、普通のフォンプラグのシールド。モノラル専用だと思う。入力感度の調節ダイアルがあって、専用コネクタでiPhone/iPad/Macに送る。

JAM自体にいじるところはほとんどないので、GarageBandの操作さえすれば、問題なく音はでる。
GarageBand側のポイントは、モニターをオンにする、ってことぐらいか。

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自分の場合、メインの楽器は鍵盤なので、ギターはコードを押さえるぐらいしかできないのだけど、若い頃は、ギターといえば、アンプを買って、エフェクターボードとBOSSのエフェクターをいくつも買って、という感じだった。
それが今や、小さな箱でデジタル入力になって、エフェクトもかけ放題。いい時代だなー。

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最初、iPadのスピーカーで鳴らしてみたら、もちろん音量的には小さいが、意外に使える。夜の練習なんか、これで充分かも。
次にiPhoneで鳴らしてみたら、これまたiPadと変わらないぐらい。

ネックといえば、価格か。
一式揃ったUSBオーディオインターフェースにも手が届かんばかりの値段なので、微妙なところだけど、手軽なのでギターメインの人にはいいと思う。

あ、一応MacBook Airでも問題なく使えた。
iMacには、ライン入力があってそこにギターを突っ込めば良かったけど、MacBook Airにはオーディオ入力端子がないので、JAMがあれば、MacBook Airもギター録音に使えるようになる。


JAM by APOGEE ギターインプット for iPad、iPhone、Mac </a>


Apogee JAMを発注



ヤフーのスマホキャンペーンで貰った期間限定ポイントが大量にあったので、何を買おうかな、と思っていたのだが、
ApogeeのJAMというのを買ってみた。

エレキギターの音をUSBに変換できるアダプターだけど、Macだけでなく、iPhone、iPadでも使えるところがミソ。
似たような製品にiRigというのもあるが、JAMはMacでも使えるのと、ドックコネクタが使えて、取り回しが便利そうかな、と。


JAM by APOGEE ギターインプット for iPad、iPhone、Mac</a>

iPhone4Sのビデオ撮影で容量不足

先日、家族でディズニーシーに行ったのだが、カメラとして、iPhone4Sだけにしようか、と思いつつ、一応、念のためと、コンデジも持っていった。

結論としては、コンデジを持っていって正解。

というのは、ちょっとビデオを撮ってしまうと、流石にフルHD。5分程度の撮影がストレージを食い、その後一切、写真もビデオも撮れなくなってしまった。

自分のiPhoneは、普段大体1GBぐらいの空きしか無いのが原因。
これは32GBモデルにしておけば良かった、と後悔。

まぁでもちょっとマシだったのは、iOS設定のストレージから、今、容量を食っているデータを特定でき、その場で消去できたこと。
パッと見て、ミュージックビデオとPodcastを消せば、1GBぐらいすぐに空いた。

ここでいったん消したファイルも、家でシンクさせたら、勝手に復活して元通り。

というわけでストレージ容量の点から、バックアップがあって助かった、という話。

スティーブ・ジョブズをiPad/iPhoneアプリで読んだ

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このジョブズの伝記、紙、電子書籍と、色々なフォーマットで発売されたが、
自分はアプリ版を購入した

本屋や出版社のリーダーアプリは、会員登録が面倒だし、もしその会社がサービスをやめてしまったら、読めなくなりそう。アプリ版なら、iOSの進化次第で読めなくなる可能性はあるが、独自ストアよりはマシだろう、と。

アイコンが単独で並ぶのも、愛蔵版という感じで悪くない。ジョブズの作った会社の端末なので、それぐらいの特別扱いはあってもいい。

ただ、ちょっと想像と違っていたのは、無料の専用アプリをダウンロードして、アプリ内購入として、I巻とII巻を購入するような形になっていたこと。

無料アプリのレビューのひどさを見る限り、本当に一部の人が有料を買うものならアプリ内購入もアリかもしれないが、この伝記のように、基本は有料で購入するものの場合、あんまりいい方法ではないのではないかと。最初から買う気のない人が、悪い評判をつけるだけだから。

値段に関しては、安いとは思わないが、新品の紙の本を買ってスキャンする手間を考えれば、まぁ許せる範囲かな。1本2000円は、映画1本と変わらないし、例えば600円のMacFan3冊分以上は価値があると思う。

紙の本よりコストがかかっていないじゃないかという、のももちろんあるが、そりゃ電子版を買ってくれる人がたくさんいる場合の話であって、日本のように少ない現状では、少数派の対応をするのはコスト高になってしまうだろう。

残念なのは、Appleユーザーでも早々に本を買う人が多かったみたいで、あんたらが本を買い続ける限り、電子版が安くなるのは遠のくのではないかと。
一般の人が紙を買うのはいいとして、少なくともiPadユーザーぐらいは、紙の本を拒否して、iPadで読んで欲しかった。

今時、文章を書く人も、編集する人も、装丁を考える人も、ほとんどデジタルで作業していて、その最後のとこだけ、わざわざ紙とインクです、暖かみを感じますとかってどうなのよ、と思わないのかな。
目が疲れる、内容が頭に入ってこないって、あんたら毎日ディスプレイみているし、内容が頭に入らないとしたら、何をその端末でやっているのか、ってかんじ。

自分としては、iPadで8割ぐらい、iPhoneで2割ぐらいだったかな。ユニバーサルアプリでよかった。
読んだ場所は、主にバスと電車の行き帰り、リビングのソファがちょっと。

紙の本のように、持ち運びの苦痛もなく、しおりを挟む必要もなく、好きなときに読み始めて、好きなときに閉じて、また好きなときに続きを読めた。ページめくりに、両手を使う必要もなく、iPhoneであれば、つり革に捕まったまますいすいと読めたし、自炊本と違って文字の大きさも十分。
保管の場所も取らないし、いつでも携帯できるし、暗いところでも読める。
紙の本で読むよりも、圧倒的に早く読み終えられたと思う。

今回特によかったのは、紙の本のときは、本が汚れる気がするので、線を引いたりはしなかったのだけど、電子版ならいくら線を引いても問題ないし、しかも線を引いたところだけを後から一覧で見たりできるので、結構、ここはと、思ったところをマーキングしながら読んだ。
ただし、マーキングのインターフェースは、イマイチ使いづらく、大辞林とかの人に作ってもらった方がよさそう。

残念なのは、iBooksではないので、iPadとiPhoneのあいだでの未読位置の共有ができなかったのがやや面倒。あのiPadの、Appleの、ジョブズの本なのだから、意地でもiBooksで提供して欲しかったなぁ。

逆に言えば、Appleは、ジョブズは、本当にiPadを電子書籍がメインの端末とは考えていない、ってことかも。それはそれで、いいことではあると思う。iPadは、ポスト書籍ではなく、ポストPCなのだから。

まぁでも、今やiCloudが標準なので、iBooksでなくても未読位置の同期は標準搭載してもらいたいところ。



スティーブ・ジョブズ (アプリ版).

スティーブ・ジョブズ I(紙版)





iPhone 4S一週間レビュー

正確には、ほとんど2週間に近いけど。

この期間の印象としては、
ファーストインプレッションのときと大きく変わらず、やはりiPhone 4から買い替える必然性はほとんど感じない。

何かあるとすれば...

この期間で格闘していたのは、バッテリー消費の激しさ。
幸い今日ぐらいになって、Appleがバグ修正を行っているということなので、それを待ちたい。

カメラは、キレイになったということで、確かにそうかな、とも思うが、まぁ今までもそれなりにきれいだったし、ブログにあげるぐらいには不自由なかった。起動が速くなったのはいいこと。

ビデオの手ぶれ補正機能は楽しみにしていたけど、実際に撮ってみた感じでは、ほんとに効いているの?ぐらい。
効いてはいるのだとは思うけど、かなりマイルドな印象。手持ちのDSC-HX5Vと比べてみると、雲泥の差。

Bluetoothの接続が良くなった、というような記事をどこかで見た気がするが、たしかに、そういう現象はない。
ただ、iPhone 4でも、Jaybird Freedomに買えてからは、それほど切れたりしなくなったし、ペアリング失敗とかなかった気がするんだよな。

とまぁ、これぐらい。
がっかりとか、期待はずれ、ではなく、まぁ予想の範囲内。こんなもんだろ、と。

Siliには、相変わらず苦戦していて、three minuetsすら認識してもらえない。
結局買い替えて一番よかったのは、AirPlayミラーリングなのかな?これは、iPhone4ではできないことなので。

前に使っていたiPhone 4は無事に売却に成功。ただ2万円台前半と、期待ほどではなかった。

MacでAirPlay?

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この写真、MacBook Airの画面を写真奥に写っている60インチのテレビにミラーリング表示しているのだけど、優先接続ではなく、ワイアレスで表示している。

つまり、iOS5で搭載されたAirPlayミラーリングをMacでやっているわけだけど、どうやっているのかお分かりになるだろうか。

答えは、写真にも写っているiPhone 4S。
iPhone 4Sのi
TeleportというVNCアプリで、MacBookAirの画面をiPhone 4Sに表示し、それをAirPlayミラーリングでAppleTVに送っている、というのがからくり。

ま、こんな遊びもある、ということで。



iTeleport



今時のスキャナ孝

ムスメが、学校の読書感想文コンクールで入賞したということで賞状をもらってきた。

実家のおばあちゃんに知らせたら、読書感想文そのものを送ってくれ、とのこと。
B4サイズの原稿用紙4枚なのだが、どうやってスキャンしようかと。

うちのスキャナといえば、ScanSnapと、キヤノンの複合機MG6130があるが、両方ともA4がメイン。B4サイズはそのままスキャンできない。

仮にA4だとして、1枚ものなら複合機でもいいが、複数枚の原稿となると、紙の取り替え、スキャン指示などが面倒。
となるとフィーダーのあるScanSnapとなるが、うちの場合は、ScanSnapの接続がちょっとややこしいことになっているので、数枚程度なら、ちょっと躊躇してしまう。

※ScanSnap→USBデバイスサーバー→イーサネット→iMacという接続になっていて、USBデバイスサーバーのリンクアプリを立ち上げないといけない。

結局、Eye-Fiカードの入ったコンデジを使って、原稿用紙をパシャパシャと撮影。
自動取り込みでiMacのiPhotoに転送されてきたのをフォトストリームに突っ込む。
iPadで
JotNot Scannerアプリを立ち上げて、フォトストリームから読み込み、トリミング&PDF化して、そのままメール送信した。

仕上がりは、なかなか。
無事に、向こうでも読めたらしい。

コンデジを使ったのは、フラッシュを使った方がきれいに取り込めるかな、と思ったからだけど、あとでiPhone 4Sでも試してみたら、LEDライトを使えば、デジコンとほとんど同じ印象で取り込めた。
今度からは、iPhone 4S単体で済みそう。

こう考えてみると、複合機のスキャナっていったいいつ使うんだ、という気がしないでもない。
まぁ、よそからもらった紙焼きの写真を取り込むときで、かつ、枚数が少ないときぐらいかなー。



JotNot Scanner

FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500

クラウド気分を味わうテキストエディタ - SingleText

singletext


iCloudを活用したアプリはまだあまり出ていないが、SingleTextというのが見つかった。

非常にシンプルなテキストエディタだが、iPhone、iPad、Macで使える。

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iPhoneで書き始めると、特に保存動作をしなくても、iCloudを通じてMacにもiPadにも同じ文章が現れる。

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若干のタイムラグはあって、リアルタイムとはいかない。
反映されるまで、最短5秒ぐらいのこともあるけど、なかなか反映されず、アプリを再起動すると反映されていた、ということもある。

WriteRoomなども、Dropboxを使って同じようなことは実現しているし、そもそも純正のメモ機能は、文章の反映やバックグラウンド同期など、もうちょっと使い勝手もいいので、あえて使う必要はない。
ただ、Macとの同期という点では、Mail.appを立ち上げなくてもいいので、よいのかもしれない。


SingleText (iOS版)

SingleText (Mac版)


現状のiPhoneテレビ番組視聴システム

ぶっ壊れたvRecが修理から帰ってきた。
ACアダプタ不良ということで、かかった費用は2000円程度。安く済んで助かった。

これでまた、テレビ番組を録画できるようになり、Phoneで通勤途中にi録画したテレビ番組が見られるようになった。

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一つ前の仕組みでは、視聴の部分をPogoplugを使ったストリーミング視聴にしていたが、正直、ストリーミングは結構無理な気がしてきた。

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そこで、視聴部分は、同じワイヤレスでもWi-Driveに置き換え。

あと、録画はEye-Fiカードにして、自動転送していたのを単なるUSBメモリにしてみた。
Eye-Fiカードは、テレビ番組を録画しているときに、書き込み速度が遅くなり、録画が止まってしまうことが多発してたので、差し替えの手間はかかるが安定している方をとった。

手間的には、USBメモリをアンマウントして、iMacに刺し、Wi-Driveにコピーと、結構増えたのだけど、最終的に録画したものを見るときに、スムーズに見られるため、ストレスは減った。

どこか手間を減らせないかなぁ。

Eye-Fiカードが安定すれば、転送部分は軽減できるし、Pogoplugに転送するようにすれば、MacBook Airで、出先でもWi-Driveに新しい動画ファイルを補充することもできるか。

Wi-DriveのアプリがOpen In...を受けてくれると、Pogoplugアプリ→Wi-Driveアプリ→Wi-Driveという流れができるな。実際に使うとも思えないけど。



Kingston Wi-Drive 32GB


レゴマインドストームとFaceTimeでカメラタンク

タッチラボで、以前「iPhoneで操作する暗視カメラ付きラジコン・タンク「Rover App-Controlled Spy Tank」」というのが紹介されていた。

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カメラのないラジコンヘリより、よっぽど面白そうなのだけど、日本で買えないみたいなので、何とかならんかと思ったら、うちにはレゴマインドストームがあった。

カメラは、何か小型のものを買おうかと思ったけど、よく考えたら、iPhone+FaceTimeという立派な映像撮影伝送装置があった。

というわけで、作ってみた。

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マインドストームの最初に作るタンクの先頭に、iPhone4をマウントしてある。

タンクは、MacBook Airのマインドストームアプリ上からBluetoothで、リモートコントロールする。
同時にMacBook Airから、FaceTimeでiPhone4Sを呼び出しておく、音声は消音にしておかないとハウリングする。
映像の接続できてから、タンクにマウント。

あとは、カメラの画像をみながら、タンクをコントロール。



上の動画では、机の上だけなので、イマイチ面白くないが、隣の部屋でもカメラだけで走っていけるのは結構面白い。
手持ちの機材だけで、追加コストゼロで遊べたのも満足。





レゴ マインドストーム NXT2.0 (英語版) 8547



iPhone4Sファーストインプレッション

iPhone4Sが来て、1日だけど普通に使ってみての感想など。

3日ぐらいワクワクできるかと思っていたが、予想は外れ、わずか半日、あるいは数時間も持たなかったかも。

iPhone 4からの移行が無事に完了して、SiriとAirPlayミラーリングで遊んだら、やることなくなって、いつものようにiPad2でツイートみたり、ブラウズしたりしていたので。

まぁ予想されたことではあるが。

次期iPhone5は、まぁ何かしらのサプライズ的進化があるだろうから、買うと思うけど、その次のiPhone5Sのときは、流石に見送りそうな気がする。
iMacは4年も買い替えてないことを考えれば、自分の中でiPhoneが、iMac化して来た、ということかも。

もし今、iPhone4を持っていて、英語が得意でなく、iPad2を持っていてそこそこ活用している人がいて、iPhone4Sに機種変するかどうかを迷っているなら、しなくてもいいんじゃないですか、と言ってあげたい。

現状のiOS最速マシンは、ベンチマーク上でもiPad2だし、触っている感触的にもiPhone4Sは、iPad2に近づいたのであって、越えているわけではない。

確かにサクサク度は上がったけど、iPad2並になって良かった、ぐらい。感動したりはしないと思う。

もちろん、3GS以前の人でiPad2を持っていない人には、絶対変えるべき、と強くお勧め。
iPad2を持っている人でも、今まで3GSが余りに使えないので、iPad2に頼りすぎていたけど、iPhone4Sにして、iPhoneを多少使うようになった、という人もいた。

Siriの日本語対応が来年のいつ、というのもあるけどね。

iPhone4Sならでは、機能といえばSiri。移行完了して、最初にやってみたけど、難しい!
例文に沿って発音しても、誤認識の嵐。機械相手とはいえ、正直凹む。

クルマで長距離移動するアメリカでは、音声インターフェイスは、おそらく重要で、iPodもFMラジオの代わりに好きな曲を運転中にずっと聴けるから、普及したのではと思っている。
Siriの登場で、音楽やオーディオブックだけでなく、より複雑なコンピュータ利用をクルマの運転中に実現する、ということなんだと。

日本も、今は都市部の電車通勤族でのスマートフォン率は異常に高いけど、全国的に見ればクルマ通勤の人の方が多いはず。Siriが日本語対応すれば、クルマ通勤の人は、できることが多少増えるかも。

というわけで、個人的には実用できないSiriだったけど、近い将来に期待。

もう一個はAirPlayミラーリング。

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先にiPad2で体験済みなので、まぁできましたってことだけど、マルチタスキングバーが最初の画面から2段階左に行く、ということが最初は分からなかった。

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iPad2だと、画面の縦横比が4:3なので、テレビに表示した時に、横幅は小さいのだけど、iPhone4Sは3:2で横長なので、ワイドテレビで表示される絵は大きくなる、という、ぐらいか。

あと、1日使ってバッテリーの減りが、iPhone4の時よりも、結構減っている印象。
もちろん、色々使ってみたのが影響している可能性大だけど。

とまぁ、初日の感想はこんな感じ。



iPhone 4S用にTUNEWEAR eggshell for iPhone 4S/4を買う

iPhone 4のデザインは、ケース装着を前提にデザインされているはず、というのを以前に書いた。

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それ以来、
iPhone 4にもケースをつけていたのだけど、さすがにもうボロボロ。せっかくの新しいiPhone 4Sなので、ケースも新しくすることにした。

と思って、会社帰りにビックカメラに見に行ったのだけど、あまり心惹かれるものがなかった。
日を改めて、別の店に行ってみたが、いいものはやはり高い。iPadとお揃いで紺の革っぽいものがあったのだけど、数万円とか。

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さすがに、1年使うかどうかのものに、そんなにお金を出す訳に行かないので、当座のしのぎとして、逆に一番シンプルなTUNEWEARのeggshellのクリアを買ってみた。

なんかTUNEWEAR率高いな。iPad含めて5個目ぐらい。
eggshellシリーズも確か、3つ目ぐらい。

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eggshellといえば、ペラペラというイメージだったけど、このケースは、少なくとも縁の部分は厚みがあってしっかりしている。

ちょっと
BookBookも興味あるんだよなぁ。eggshellに入れたまま、book bookに入らないかな。


TUNEWEAR eggshell for iPhone 4S/4

iPhone 4Sに防指紋性フィルムを貼る - PRO GUARD AF for iPhone 4S/4 / PGAF-IPH4

傷がつきにくいと言われつつ、実際には傷がついてしまうiPhoneのガラス。

せっかくの防指紋コートがされているのにもったいないのだが、フィルムを貼ることにしている。気休めかもしれないが、防指紋タイプにしている。

iPhone 4のときは、パワーサポートのAFPクリスタルフィルムにしていたのだけど、値段が安かったので、初代iPadのときに貼っていたマイクロソリューションのプロガードAFにしてみた。

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iMacのメモリと一緒に届いたので、手を洗って、風呂場で丁寧に貼ってみた。
無事に気泡も入らずに貼れてよかった。ホコリ取り用のシールが付いているのはいい。

フィルムなしに比べて、滑りがやや悪くなるのはiPadの時と同様だけど、まぁ、仕方ないか。

iPhone 4S/4 防指紋性・高光沢機能性フィルム PRO GUARD AF for iPhone 4S/4 / PGAF-IPH4


パワーサポート AFP クリスタルフィルムセット for iPhone 4 PHK-01

iOS5 - iMessageをiPhoneとiPadで使う

iOS5になって、iMessageというのができた。
iPhoneで使えたSMS的なものを他のiOSデバイスでも使えるようにしたもの。

期待としては、iPhoneでもiPadでも、デバイス関係が変わってもメッセージのやり取りが続けられる、と思っていた。

結果的にはできたのだけど、結構ややこしかった。

要は、iPhoneとiPadのiMessageの設定で、送信用、受信用のアカウントを全て同一にする。

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この場合のアカウントは必然的に、メールアドレスということになる。
iPhoneユーザーの場合、今までのSMSは電話番号をアカウントに使って送信していたけど、iPhone、iPadでメッセージの流れを共通化したいならば、電話番号での送信は諦めないといけない。多分。

全然ややこしくないと思うかもしれないが、SMSの頃はアカウント設定自体が無かった。設定できる箇所が増えてしまったために、有用でない組み合わせがたくさんできてしまった。

FaceTimeと同じ方式なんだけど、iMessageの場合は、先にSMSがあったから分かりにくかった。

この設定は、相手が電話番号で送ってくると、iPhoneでは受けられるけど、iPadではうけられない。
そのまま相手に返信すると、相手側は、相手が送ったのは電話番号なのに、メアドのアカウントから返ってくるので、メッセージも流れ的には途切れてしまうはず。ただ、次に相手が返信するのはメアドあてになるので、こちらはiPhoneとiPadの両方で受けられるようになる。

そうやって徐々に、やり取りに使うアカウントを電話番号から、メアドに置き換わっていくのかな。

設定に使ったメアドは、多分相手にも知られる。
今まで電話番号でやり取りはしてたのだから問題無いケースも多いと思うが、一応覚悟はしていた方がよい。

iPhone 4S来た!

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ソフトバンクオンラインショップで注文していたiPhone 4Sが到着した。
金曜日に発売で、火曜日に到着なので、4日後入手。前回は、10日ぐらいかかったらしいので、大分ましだったかも。

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じゃんじゃーん。

といっても、我が家に来た新iPhoneは、これで都合7台目なので、まぁ、いつもの感じ。

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右は、iPhone 4。黒もなかなかかっこ良かったかも。

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裏面。なんかアイコンはいっぱいある。

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白白コンビ。

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SIMの入れ替えー。

iOS5- フォトストリームいい感じだった

iPhoneで撮影した写真が、何もしなくても、iPad、MacのiPhoto、Apple TVで見られるようになるのが、iCloudのフォトストリーム。

MacのiPhotoデフォルト設定では、自動コピーになっており、iPhoneで写真を撮ると、iMacのiPhotoライブラリに自動的に保存されている、ということができる。

Wi-Fi内蔵SDカードのEye-Fiにも同様の機能があるが、Eye-Fiの場合、転送できるデバイスは1つだけ。
iCloudのフォトストリームの場合は、使っているMacのiPhoto全部に同時コピーできるのが違い。

コピーされる、というのはポイントで、同期ではない。
あるデバイスで消した写真は、他のデバイスにも入って入るが、いっさい影響しない。

実際に使ってみると、最初は、なかなかに使いどころが難しい機能だと感じた。(が間違いだった)

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というのは、最初、iPhotoのフォトストリームは、自動コピーしかない、と思っていたので、失敗写真も全部取り込まれてしまうやん、と思っていたから。

実際には、上のスクリーンショットのように、設定で自動読み込み、自動アップロードをオフにすることができるので、フォトストリームにあがった写真の中で、好きな写真だけを任意に取り込むことができる。

また、MacのiPhotoには、この自動読み込みの機能があるので、てっきりiPhone/iPadでもそうなのかと勘違いしていたが、iPhone/iPadの場合は、カメラロールに自動で読み込まれることはないようで、わざわざカメラロールのものを消す、ということも必要なさそう。

というわけで、Twitterではフォトストリーム面倒くさそう、と書いたが、実際にはそうでもなかった。

さて、フォトストリームには、撮影した写真だけではなくて、iPhone/iPadのスクリーンショットも入ってくる。

こういうブログで、iPhone/iPadでスクリーンショットを撮ることもまぁあるが、それが何もしなくてもブログを書いているMacBook AirのiPhotoに入ってくる。今までは、PhotoSyncなどを使って、わざわざ転送作業をしていたわけで、手間はずいぶんと軽減される。

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スクリーンショット以外にも、MacのiPhotoからは、任意のファイルをフォトストリームにドラッグ&ドロップすることで、全デバイスにコピーもできる。

自分のように、iMacとMacBook Airを使っている場合、今まではiPhotoのライブラリ共有機能を使って、MacBook Air側からiMacのライブラリを覗きにいっていたのだけど、今は、使いたい写真をiMacのiPhotoでフォトストリームに突っ込んでおけばいい。

また、Eye-Fiのダイレクトモードを使っていると、デジカメからiPhone/iPadのカメラロールに撮影した写真を転送する。このデジカメ写真も、Wi-Fi圏内に入ると、フォトストリームを使って、全デバイスに配信される。

iPhoneやiPadには、写真を加工して、またカメラロールに保存し直すアプリもたくさんあるが、この保存した写真もフォトストリームに載っていく。
Macで撮ったスクリーンショットをフォトストリームに突っ込んで、iPadで加工、再度Macでブログにアップ、というようなこともやりやすい。

こうやって少し使ってみると、フォトストリーム自体は、割とズタ袋的になんでも突っ込んでおいて、いらないものは各デバイスで消して使う、というようなものっぽい。
今まで、煩雑だった転送作業がかなり軽減され、相当いい感じ。

欠けているのは、MobileMeのギャラリーのようにまとまった写真などを他の人(Apple IDが共通でない人)にクローズドに共有する方法、ということになるのだけど、これはiCloudも、フォトストリームもまったく役に立たない
MobileMeが消滅する来年の6月までに解消されるのだろうか?

Wi-Driveアプリアップデートでちょい便利に

Wi-FiストレージのWi-Driveのアプリがアップデートして、ちょっと便利になった。

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まず一つ目はローカル保存ができるようになった。
今までは、Wi-Fiで接続したWi-Driveに、常にアクセスしてストリーミング状態でコンテンツを見ていたのだけど、iPhone/iPad側にいったんファイルを移して、Wi-Driveとの接続を切った後でもコンテンツにアクセスできるようになった。

動画のファイルなどは、Wi-Driveからストリーミングした方がよいのだけど、自炊した本などは、全部を持ち歩くのはiPhoneに入れておけないけど、今、読みたい1冊分ぐらいならローカル保存した方が、読もうと思うたびに、毎回接続する必要がなく、使い勝手がよくなる。

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もう一つは、任意のアプリでファイルを開くことのできる「Open in…」機能に対応したこと。

動画の視聴であれば、Wi-Driveで充分だと思うが、自炊した本のPDFファイルなどは、Wi-Drive内のPDFビューワーではとてもではないけど、読んでいくことができない。

当然、i文庫HDやBook+などの本読み専用のアプリで開きたいところだが、Open in…の機能に対応したことで、Wi-Driveから該当ファイルを呼び出して、目当てのアプリで開けるようになった。

Wi-Driveは、PDF以外にも、MS Office系のファイルも扱えるので、iWorkなどで開くこともできそう。

あと、細かいところだけど、Wi-Drive側のファイルの削除もできるようになったのはうれしい。

例えば、テレビ番組のファイルをWi-Driveに入れておいて、見終わったものを消したい場合、今までは、どれを見終わったのかを覚えておいて、Mac側で開いたときに消すしかなかった。
見終わってすぐに消せないと、同じ動画を何遍も開いてしまう羽目によくなる。

ほかにも10MBのファイルをメールで送れるようになったらしいが、これはどういう使い途があるのか不明。

しかし、入手してからも使い勝手がアップしていくのは、なかなかうれしい。
できれば、直接接続だけでなく、Wi-Fiアクセスポイント経由でも使えるようにしてくれると、Wi-Driveの電源をオンするだけで済むので、めちゃくちゃ使いやすくなるんだけどな。



Kingston Wi-Drive 32GB


iOS5 - 日本語入力方法の改善

iPadをメモマシンとしても活用しているので、iOS5で日本語入力方法が変わっていることも気づいた。

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推測変換候補が、パタパタと出てくるようになった。
iOS4までは、ローマ字変換の平仮名が完成するまでは、推測変換候補が表示されなかったのだけど、iOS5からは、アルファベットごとの入力で、候補が表示されるようになったみたい。

忙しなく候補が変わっていくので、最初は、追いたてられるような気持ちを感じたけど、だんだん慣れてきたかも。リアルキーボードを叩いているような軽快さを感じる。

キーボードといえば、キーボードを分割して入力ができるようになったが、これはちょっと使いにくいかも。
キーが小さすぎて誤入力を呼ぶ、親指が腱鞘炎気味、変換候補が書いている文章にモロかかって見えなくなる、てとこか。

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話題になっていたこととしては、iPadだもフリック入力ができるようになった、というのもあった。

やりかたがわからなかったが、ようやく今わかった。
50音キーボードの設定をして、分割キーボードにするとでてくるのか。
この文章は、フリックで入力してみているが、やっぱりキーボードが小さい気がする。
右手で入力、左手で変換候補の選択、となるのだけど、視線の移動が左右に振られて、忙しい。
親指腱鞘炎気味なことには変わりないので、これはあまり使わないかも。

iOS5リリース - AirPlayミラーリング

楽しみにしていたiOS5がリリースされた。
アップデートの混雑などで、我が家にあるiOSデバイスのうちまだ半分しかアップデートできていない。

自分の場合は、AirPlayミラーリングを試してみたかったので、まずiPad2からアップデート。その後、出社して帰宅してから、iPhone4をアップデートした。

最初に試したのはAirPlayミラーリング。
iPad2の画面をそのままワイアレスでテレビに映せる。
テレビには、Apple TVを繋げておく必要がある。

最初、どうやってAirPlayミラーリングを起動するのか、分からなかった。アプリなのか、設定なのか。
ツイッターで検索したところ、早速ブログに書いている人がいて、助かった。

AppleTVとiPad2のワイヤレスでのミラーリング方法

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マルチタスキングバーを起動して、iPodコントロール画面から、AirPlayを選ぶとミラーリングのオプションが出てくる。

動きは思ったよりも速くて、遅延があるのか無いのか、ちょっとあるのかな、と悩むレベル。
最初から音声が出なかったので、音は飛ばせないのかと思ったが、消音スイッチが入っていると出ないみたい。

RealRacingを試してみたが、なんとかゲームできてしまった。

いくら遅延が少ないといっても、GarageBandでは遅延を感じすぎて、リアルタイムで演奏するのは無理だった。

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今まで、アダプタとHDMIケーブルでもできてはいたが、結構ケーブルが邪魔だし、片付けてあるものを引っ張り出してくるのも面倒だったので、ケーブルなしはありがたい。

映画、ゲーム、プレゼンなんかは、当たり前の使い方だけど、他にも面白い使い方を考えてみたい。

ナショナルジオグラフィックの写真集をスライドショーしておくなどもあるし、同じゲームでも、Machinariumをムスメと遊ぶときに、小さい画面を覗き込むのではなく、テレビの前に座って、いっしょにあーでもない、こーでもないというのはなかなか楽しい。

iPhone 4S予約完了

自分のiPhone 4の時と同様、ソフトバンクのオンラインショップで、iPhone 4Sの予約を完了。
ビックカメラで予約しようと思ったけど、予約の予約が必要になったり、出かけるのが面倒くさくなってしまった。

最初、Macでアクセスしたら、混んでますメッセージが出ていたが、iPhoneからだと、簡単にアクセスできた。

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予約したのはホワイトの16GB。
色は、iPadと合わせてみた。
容量は、今の16GBでも1GBぐらい余っているし、Wi-Driveもあるので。

支払いは一括。
今回、割賦金免除のキャンペーンが始まったけど、次回も同じキャンペーンがあるとは限らない。
毎月の支払いが安い方がいいし、2年縛りもなく、いつでもキャリアスイッチもできる。

前回は、発売日から10日ぐらいしてようやく届いたけど、今回はどのぐらいかかるのかな?

Jaybird Freedom実戦投入

アメリカから購入した一体型BluetoothヘッドセットJayBird Freedomを早速、通勤で使ってみた。

まず特筆すべきは、音切れの少なさ。

今まで使っていたVoyager 855にしろ、Jabra Clipperにしろ、結構な頻度で音切れがしていた。
Bluetoothは、Wi-Fiや電子レンジと干渉するし、iPhoneを尻のポケットに入れていると、Bluetoothヘッドセットとの間に体が入ってしまうので、音切れがしやすくなってしまう。

しかし、このFreedomは、自分の通勤中では、音切れがほとんどなかった。
これは快適。

さすがに、地下のコンビニの店内などでは、ブツブツ切れたが、それ以外はほとんど大丈夫。

それとやはり、勾玉アタッチメントによるズレ防止も効果的。
耳の穴から、イヤフォンがずれないので、カナル型ならでの遮音性も高く、音量を小さくできる。
今までよりも遮音性がよいので、逆にあぶないぐらいかも。

ただ、自分の場合、左耳の勾玉アタッチメントがきつかったのが、外耳の内側がいたくなってきた。これは、もうワンサイズ小さいものが付属しているので、左耳だけ小さいものに交換することで、解決した。

音質は、やはり及第点だが、iPhoneのイコライザをTreble Boosterにすることで、ちょうどよくなった感じ。

逆に、使い勝手的にマイナスを感じたのが、まず、メインボタン。
ボタンは3つあって、音量の大小とメインボタン。このメインボタンを長押しすると電源がはいるが、どうも5秒程度長押ししないと電源が入らない。
また、このボタンが固いので、耳にかけてから電源をオンにしようとすると、耳が痛くなってしまう。
残りの音量の大小ボタンは、使いやすい。
メインボタンは、耳を内側に押し込むような方向に押すのだが、これが問題。

もう一つは、イヤパッド。
Freedomのイヤパッドは、ソニーのハイブリッドタイプに酷似していると書いたが、おそらくまったく同じものっぽい。

これがちょっと外れやすく感じる。実際に、持ち歩いている間に、イヤパッドを紛失してしまった。
代わりに、電気屋でソニーのハイブリッドタイプのイヤパッドを買えば、使えるのは便利ではあるが。
まぁ、取れやすいのはなんとかしてほしいところ。

余談だけど、Freedomの場合、勾玉アタッチメントのおかげで、イヤパッドがない状態でも、なんとか耳から落ちずに済んだ。音はオープンエア状態だけど。

あと繰り返しになるが、やはり充電がやりにくいのは、なんとかして欲しいところ。
通勤で使って、会社でも使ったあと、充電が必要になっても、充電ケーブルを持ち歩かないといけなくなってしまう。

と、ネガティブなポイントもいくつか挙げたけど、満足度はかなり高く、これでしばらくはBluetoothイヤフォンのことを考えなくて済むと思うとほっとする。




Jaybird JF3MB Freedom





iPhone 4S発表

ジョブスがCEO退任して、ネガティブイメージを払拭すべく、サプライズ満載のiPhone 5が発表されるかと思いきや、ある意味クックCEOのイメージ通りの手堅いiPhone 4Sのみの発表だった。

一ユーザーとしては、がっかりだったけど、反面、非常に当たり前かつ、これまで通りのことをキチンとやってくるところは、安心もしてしまう。

同じデザインは2年は使うのは素晴らしい。

そうすることで、エコシステムを形成しているケースメーカーは、ひどい損失にならなくて、よりApple製品向けのアクセサリを開発する。
Android陣営のスマートフォンにもケースがでているけど、半年置きとかに新デザインなったら、果たして開発費は回収できるのか?

また、多くのiPhone 4ユーザーは買い換えず、2年使おうと思うはず。
そうすると、今まで待っていた乗り換えユーザーに、新しいiPhone 4Sが早く行き渡るようになる。
同じユーザーにより多くお金をもらうのと、お金をくれる人の数を増やすバランスを調整しないといけないが、今回は、人を増やす方により比重があるのだろう。3GSでもやったこと。
幸い旧来ユーザーは、まぁ来年まで待てるぐらいにiPhone 4の完成度は高い。

今まで日本発売のiPhoneは全部買ってきた自分としては、期待したNFCもなく、またウリのSiriも自分が英語が話せないので、あまり関係がない。まぁ、残念ですよ。

ただし、3GSの時は、かなり満足度が高かった記憶があるので、パフォーマンスアップというのも悪くはないと思う。

今回の発表の中で、敢えて興味が湧いたものをあげるとしたら、動画の手ブレ補正かな。
そこに惹かれて、HX5Vを買ったので。

カメラ全体も良くなっていそうなので、HX5Vを不要と思うのか、というのも気になるところかも。

同じ1080P録画でも、iPad2のレンズは酷いので、マシなiPhone4Sが、どこまでHX5Vに近づくかも楽しみ。

気になるといえば、動画撮影もAirPlayも1080pに対応したけど、受け側のApple TVが720pというのは、少し不釣り合い。いつ、A5チップ搭載タイプになるのかな。

というわけで、かなりの部分は惰性ながらも、iPhone4Sに変えるのは、決定。
いつもの通り一括の予定なので、円高で本体価格が下がっていることを希望。

キャリアはソフトバンクのまま。
WiFi、WiMAXで3G回線の依存度が低いのと、それほど3G回線でも困った経験がないのと、ホワイトプランで、家族間通話無料なのと、auは、方式的に回線速度が遅いというので。

さて発売日が楽しみ。仕事休めるかな?

Wi-Driveを実戦投入

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発売日に届いた
WiFiストレージのWi-Driveを早速、通勤で使ってみた。

見たモノは、以前、vRec+地デジチューナーで録画しておいた30分もののテレビ番組。

結果は、ほぼ問題なく終わりまで楽しめた。

今までの通勤のビデオ視聴は、WiMAX+Pogoplugでインターネットを介したストリーミングだったが、Pogoplugの上り速度が制限されているのか、WiMAXの接続が途中で途切れるのもあるのか、まったく止まることなく、最後まで観られるケースは稀だった。

その点、Wi-Driveはワイアレスといえど、iPhoneと直接つながっているので、そういうストレスは全くなし。

面倒さを感じたのは、乗り換えのタイミングで途中で止めたい時。
理想的には、アプリを閉じるとiPodの再生が始まって、乗り換えが終わって、アプリを起動すると、続きを観られる、というところ。
しかし実際は、アプリを閉じた時点で、再生ポイントはリセットされるし、下手をすると、WiFiの接続も来れて、また最初のパスワードの入力からはじめないといけない。

もう一つは、WiFi接続を使ってしまっているので、ネットを使いたい時は、他のWiFiを選択するか、WiFiを切るという操作が必要。

この辺、もっとこなれてくれるといいんだけど。

Wi-Drive的なものが必要なのか、と考えた時に、容量の大きなiPhoneを買えばいいのでは?と思う人もいると思う。

本体内ストレージに比べて、Wi-Driveのメリットを挙げるとすると、

  • iPhone、iPadの両方で共用
  • データを転送する間、iPhoneをiTunesにつないでおかずに済む
  • iTunesを介さず、どこでもデータの出し入れ可能

こんなところか。

逆にいえば、iOS端末機は1台だけ、家ではPCしか使わない、PCは1台しか使わない、という人であれば、本体ストレージを大きくした方が使い勝手はいいのではないか。


まあ、だいたいは満足したが、問題はWi-Driveに入れる動画ファイル。
今、vRecが壊れてしまったので、テレビ番組を録画するのが難しく、それこそ遠出の時ぐらいしか、出番が思いつかない。

かといって、vRecの代替になるようなレコーダーというのは、今なかなか見つからない。
唯一、Volkano Labaというのが可能性があるが、録画機能は12月までお預け。
しかも、vRecのように自動録画の体制が取れるか、かなり怪しい。

なんとかならんかな、と考えてみて、壊れているなら、修理に出す、という結論に至り、今、
販売元に、里帰り中。

果たして、復活するか?




Kingston Wi-Drive 32GB


新BluetoothイヤホンJaybird Freedom到着

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Amazon.comで注文していたレシーバ一体型BluetoothイヤホンのJaybird Freedomが到着。

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無駄に豪華なパッケージ。その割に、あちこちシール止めだったりして、安っぽさが漂う。

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本体も、結構安っぽい感じのプラスチック。ただ、そのお陰からか、重量は軽い。
ボタンは、3つだが、それぞれ安っぽい感じ。クリック感はあって、操作はしやすい。
コード部分は、しなやかな素材ではなくて、割と硬め。
イヤピースは、ソニーなんかと同じ、装着部が硬めの素材で、耳に当たる部分が柔らかい素材のタイプ。流用もできるのかもしれない。

充電はUSBのマークが付いているポートから行うが、蓋は硬いし、ポートにも刺しにくい。マイクロUSBでも、ミニUSBでもないので、付属のケーブルを無くすと充電ができなくなるし、アダプタの使い回しもできないのは、残念なところ。

iPhone、iPadとのペアリングは問題なく、メインボタンを7秒長押しで、ペアリングできた。
2台までのペアリングが可能なので、iPhoneとiPadの両方で使える。
ただし切り替えは、一度、接続を切ってから別の機器から接続しなおす形。

具体的な手順は、例えばiPhoneからiPadに切り替えるなら、iPhoneの設定からBluetoothをオフにして接続解除。iPadの設定から、Jaybird Freedomをタップして接続、という具合。
Freedom側から接続をかけると、元の機器の方に接続にいってしまう。

一番気になっていた音質は、及第点。
高域も低域もややもの足りないけど、イコライザーで補正可能な範囲。
これは、正直うれしいところ。

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特筆すべきは、耳からズレなくする勾玉状のアタッチメント。
メッシュ型で柔らかい素材でできているのだけど、これをつけると格段に落ちにくくなる。
元々は、フィットネスでの使用を想定されているようなので、こういうアタッチメントが付属しているのだろうが、日常使用でも有用っぽい。

Voyager 855の時は、常に自重で耳から外れ気味で、カナルタイプなのに、実質オープンエアになってしまっていた。

このFreedomのアタッチメントは、ズレや、ズレそうという感覚が皆無になるし、音も耳にダイレクトに入ってくる。

装着が面倒そうに見えるが、意外と簡単で、イヤピースの上側のアタッチメント部分を指で押し込むだけ。一手間ではあるが、その後ズレを直したり、気にせず済む。
外す時は、意識せずに普通にはずせば良い。

とりあえず第一印象としては、結構満足。
通勤で使うのが楽しみ。



Jaybird JF3MB Freedom




ヤマダ電機のウェブ値引き vs. amazonを試す - BUFFALO HD-PCT500U2-WH

10/1に、ヤマダ電機のウェブ通販で、他店よりも高い場合、価格を1%安く提供するサービスというのを始めたので試してみた。

始める前は、対Amazon.co.jpでも値引きしてくるのか/こないのか、というのを注目していたが、結果は、対Amazonでも値引きOKだった。

やってみたものは、
バッファローのポータブルHDDのHD-PCT500U2-WH。直販サイトで8500円。
MacBook Airのちょっとしたデータを入れておく(Fusionの仮想ディスクとか)用途で、一台あったらいいかな、と思っていたもの。

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Amazonは4781円
Amazonでカートに入れていると、値段の上下があったら教えてくれるが、このポータブルHDDは、確か2-3日前に700円ぐらい値下がったばかり。

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かたや、
ヤマダ電機の場合は、7980円と倍近い
これ画面から「安心価格保証はコチラ」ボタンを押して、待つこと10分ぐらいか。オペーレータのチャット画面につながった。

対抗商品のURLを教えてくれ、というので、AmazonのURLをコピペしてみると、同額-1%のポイントでOKとのこと。あとで考えると、プレスリリースの時は、差額分をポイントで値引きだったような気がするが、現金値引だった。

ここからちょっとわかりにくかったのだけど、テキストチャットで店員から指示されたURLは、MacのSafariでは開かなかった。
しかし、元の商品画面に戻って、カートに入れると、先ほどの値引き条件がちゃんと適用された商品になっていた。結構大変な仕組みじゃない?

ヤマダ電機といえば、結構最近、自転車でいけるところに店ができて、たまに利用するのだが、そのときにiPhoneを使ってポイントをためる仕組みがある。
そこで、なぜか大して買い物をしていなくても、来店などのポイントが1300円分ぐらい貯まっていた。
ヤマダ電機のウェブ店は、このiPhoneで貯めたポイントも相互に使えるので、今回の買い物にこれを適用。

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結局、3500円ぐらいで、バッファローの500GBポータブルHDDを注文完了。
これは安いんじゃないかと思う。(上の発行ポイント343ポイントというのは、実際についていないっぽい)

要は、Amazonと同額であれば、まぁ、わざわざかったるいテキストチャットをしなくても、Amazonで買ってもいいのだけど、今回のようにヤマダの来店ポイントなどが貯まっているのであれば、さらに安くなるのは間違いのだから、多少の手間をかけてもいいかもしれない。

で、さっきムスメのたまごっちnanoのボタン電池が切れた、というので、近所のヤマダまで自転車で行ってきたのだが、300円の電池を買って、もらって帰ったポイントがトータル530円分。ヤマダ電機大丈夫なのか?
もうここまでやるなら、店頭でAmazonの価格を見せてもそれ以下までまけてくれれば、その場ですぐに持って帰れるのに。


BUFFALO ポータブルHDD 500GB ホワイト HD-PCT500U2-WH


Bluetoothヘッドセット発注 - Jaybird Freedom

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Wiredを見ていたら、
新しいBluetoothイヤフォンが紹介されていた。

スポーツ用のBluetoothイヤフォンのようだが、自分の理想としているイヤフォンとレシーバー部が一体型のタイプで、

以前購入した
ロジテックの商品も同タイプだったが、音質が最悪で、試しに使って即、ガラクタ箱行きにしてしまった。
これも音質が最悪の可能性はゼロではないが、かといって今、愛用しているVoyager 855もいつ駄目になるかわからない。ので、一縷の望みをかけて発注してみた。

一応、日本でも購入された人がひとりだけ見つかって、音質はいい感じ、ということになっていたし。

今は公式サイトだと$140と高いので、Amazon.comをみると、送料込みで8700円程度。
来るのが楽しみ。



Jaybird JF3MB Freedom




Kingston Wi-Drive 32GB 到着

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注文していたKingston Wi-Drive 32GBが到着。
Wi-Driveは、iPhone/iPadからWi-Fiアクセスできるフラッシメモリードライブ。

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ミニUSBケーブルが同梱されていて、片側をMacに接続する。充電もUSB経由で行う。

本体は、つるつるのプラスチックだが、結構安っぽい感じ。
重量は見た目の印象よりかなり軽い。

Macに接続してみたが、到着した時点ですでに満充電になっていたので、すぐに使い始められた。充電完了は、LEDのインジケーターでわかる。

Macにつなげると、CD-ROMのドライブとフラッシュメモリのドライブがマウントされる。
フラッシュメモリの方に、フォルダを作って、映画のファイルなどをコピー。
転送速度は、1.39GBの映画のファイルを1分22秒で転送完了。17MB/secってとこ?1GB1分ぐらいと思えばいいか。

当然だが、Macから取り外すときには、いちいちアンマウントしないといけない。ちょいと面倒なところ。

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Wi-Driveの電源をオンにしても、すぐに使えるわけでなく、起動してアクセスポイントが使えるようになるまで30-40秒かかる。

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最初は、パスワードは設定されていないので、そのままアクセスできるが、WPA2などでセキュリティをかけることもできる。
ただし、セキュリティをかけるとなぜか、パスワードを覚えてくれないみたいなので、毎回入力する必要があるのは、ちょいと面倒。

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あとは、専用のアプリを立ち上げて、アクセスすればよい。

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動画はさすがに問題なく使えて、再生可能。

自炊したPDFファイルも入れてみたが、PDFのページが縦にしか並ばないのと、アクセスがやたらと遅いので、実用には堪えない。

写真と音楽も利用できるが、本体のストレージでも充分な気がするので、動画専用になるような気がする。

気になった点と言えば、アクセス中は、やたらと本体が熱くなる。
それと、電源ボタンがちょっと固い気がする。鞄の中で勝手に電源がはいらないようにするための配慮なのかもしれない。

使い勝手でいうと、やはり今つながっているWi-Fiアクセスを切って、Wi-Driveにつなげる、というのがちょいと面倒かも。

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設定画面のなかに、Network Connectionというのがあって、ほかのWi-FiアクセスポイントのSSIDが見えたりするので、ルーター経由で使えたりするのかとおもったが、そういう機能ではないのかもしれない。なにせ、説明書の説明も少なくて、何にも記述がない。

ちなみに、MacBook AirにUSB接続したまま、映画のファイルを観てみたが、特に問題なく再生できた。当たり前だけど、32GBのUSBメモリとしても一応使えるよう。



Kingston Wi-Drive 32GB


iPadアプリ:最近ブログ書きはもっぱらWriteRoom

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iOS 4になってから、ブログ書きには、iOS純正メモを使うことが多かった。
しかし、最近ではもっぱら
WriteRoomを使っている。

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というのは、WriteRoomがバージョンアップしてDropBox対応になった。

もちろん以前から、DropBox対応のテキストエディタは、山ほどあった。

そのどれも困ったことに、同期のタイミングが遅いか、手動。
同期が遅いと、iPhoneとiPadで変更が反映されずに、コンフリクトしたり、書いた内容が消えてしまう、ということが起こる。実際に、たびたび書いたものがなくなってしまうということが多発した。

その点、純正メモは、IMAPメールの下書き機能を使っているのか、同期に失敗することはない。バックグラウンドでも同期されるし。
通勤時間の間にiPadとiPhoneの両方でブログをリレーで書いて、MacBook Airでその文章を引っ張り出しているので、自分にとってはどんな機能よりも、同期が簡単、かつ確実なことが重要。

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ただし、純正メモは、フォントの大きさを変えられなかったり、フォルダ分けができない、という欠点もある。

これがWriteRoomが画期的なのは、同期の間隔をかなり短くしたことで、純正メモに近い同期感を生み出している、というところ。

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どれぐらい同期が細かいかっていうと、短いときは3文字に1回ぐらいで同期している。
これぐらい短いと、同期しているというより、DropBox上のテキストファイルに直接書き込んでいる気になってくる。

今まで色々と同期方法があったけど、結局、これが正解なのかも。

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WriteRoomの無料版にPlainTextもあるが、フォントの変更ができず、設定項目も少ない。肝心の同期間隔もちょっと長いように思う。

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WriteRoomの気になる点は、日本語の変換ボックスと相性が悪いのか、入力位置が下方にある時に、文章全体がガタガタとなる。
これは文末に改行を入れておくことで、なんとなく回避。



WriteRoom - Hog Bay Software



他の人のiPhoneに動画ファイルを渡すには? - PhotoSync

blog2011-05-14105259

問題. 今、目の前にいる他のiPhone 4ユーザーに、80MBぐらいの動画ファイルを渡したいと思います。どのような方法が良いでしょうか。
  • その人のMacは、自宅にあって、今、使えません。
  • 自分のMacは自由に使えます。
  • WiFi環境はあります。
  • その動画ファイルは、オフラインでも視聴したいと思っています。

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ムスメの初のピアノの発表会があったので、実家からおばあちゃんがやってきた。
無事に発表会も終わって、AVCHD形式で録画しておいたムービーも、ーiPhoneで観られる.m4v形式に変換できた。

うちのおばあちゃんは、ホワイトのiPhoneユーザーなのだが、帰りの新幹線や、旅行先でそのムービーを見たいので、自分のiPhoneに入れてくれ、と。

これ、意外と難題だった。

通常ならば、自分のMacに接続して、iTunes経由で動画をインストールする、わけだけど、今回はおばあちゃんのMacBookは実家にあって、手元にはない。
容量の軽いムービーであれば、メール添付で済むが、80MBぐらいだと、おそらく無理。
DropBoxやMobileMeでは、原則ストリーミング視聴で、ローカルに保存できない。今は、WiFiがあるが、見たいときは3G接続になっている可能性が高い。

GoodReaderをインストールして、そこに保存しようか。GoodReaderの使い方を教えるのが面倒だし、使い方を忘れちゃうかもな。

写真が数枚なら、Bumpとかもあるけど、Bumpとかで送れる容量とも思えないし、BumpだといったんiPhoneに保存するのも手間。

自分のiPhoneを眺めていると、
PhotoSyncがあるではないか!

PhotoSyncなら、どのMacからでも直接送れるし、そもそもカメラロールに保存できるので、あたかも自分で撮影したムービーのように扱える。新しいアプリの操作方法も覚えなくていい。

AppStoreのギフト機能を使って、アプリの支払いを済ませて、インストール。案の定、うまくいった。

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答え.

PhotoSyncを使う

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ちゃんとカメラロール上に保存でき、カメラロール上で再生もできた。

おばあちゃんも、「いつものカメラロールでいいのね」、と、感心してた。
ついでに、他の写真もまとめて転送。

逆に、おばあちゃんの撮った写真も、PhotoSync経由でMacのiPhotoに転送してもらうことができた。

なんかもう、PhotoSyncをAppleが買い取って、標準にしてほしいぐらい。
iCloudもいいけど、こういう大きめの動画とか、まともにやりとりできるのか、イマイチ心配なところなんだよな。

しかし、
PhotoSyncで自作ムービーをカメラロールに送れるなら、テレビ番組とか、映画でも送れる、ってことか。



PhotoSync - wirelessly transfers your photos and videos - touchbyte GmbH



iPhoneで飛ばせるラジコンヘリiHelicopter到着

GriffinのHelo TCというiPhoneでコントロールできるラジコンヘリが発表になった時。
日本で発売になったら買いたい、とTwitterでつぶやいたら、iHelicopterというアカウントから、フォローされのか、メンションがあったのか。

スパムと思ったのだが、
何気なくリンクを見に行ったら、Helo TCと同じように、iPhoneでコントロールできるラジコンヘリを販売しているサイトだった。

写真で見る限り、ヘリそのものは、Griffinのものとほぼ同じ、赤外線のコントロールユニットが違うぐらい。
ちょいと驚いたことに、世界どこでも送料無料で、即注文可能みたいだった。円高のおかげで、5000円もしないし、どんなものか、と発注してみた。

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待つこと約3週間、無事に到着。

待っている間に検索した感じでは、この手のラジコンヘリは特段に変わったものではなく、普通におもちゃとして以前から売られているもののよう。
特に
このFalconというものと、ほぼ同じもののような気がする。


iPhoneでコントロールでき、手頃な価格、ということで注意を惹いたが、同じような価格か、それ以下でちゃんとしたコントローラー付きのものが普通に入手できる、というもののよう。

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さて、到着したものは、組み立て済みのもので、特に何かを付けたりする必要はない。

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羽がグラグラしていて、自分で絞めるのかと思ったがそうではなく、ブツかったときにケガをしたり、羽が壊れにくいように力を逃がす様になっているみたい。

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赤外線ユニットがついていて、iPhoneのイヤホンジャックに刺す。
音声信号を赤外線に変換してコントロールするみたい。

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動力は電池なので、充電が必要だけど、本体だけでなく、赤外線コントロールユニット側も必要。充電はUSBケーブルだけど、1本しかないので、赤外線コントロールユニットの次に本体と、合計3時間ぐらいかかる。

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その間にアプリをダウンロード。
アプリのデザインはGriffinの方がかっこいい。

DSC02808

充電が終わると、ようやく飛ばせるわけだが、最初、どうやって本体の電源を入れるのか分からなかったが、側面にあった。

電源をオンにして、アプリの上昇スライダーを上げると、プロペラが回り出し、エラい勢いで飛び上がり、慌てて手を離すとプロペラが止まり、墜落。

軽い割に、丈夫にできているようで、これぐらいのことで壊れたりはしなかった。

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ラジコン自体あまり慣れていないので、なかなか操縦は難しい。
風の影響も受けるみたいで、窓を閉めて、エアコンも扇風機も止めておいたいいかも。

初日の感想としては、特にこれiPhoneじゃなくてもいいよね?




赤外線ヘリコプター ジャイロメタル FALCON ファルコン-隼


iPhone 5がどうであったら買いたくなるか?

そろそろiPhone5の発売が近いと言われ、具体的な発売日の候補も噂されるようになってきた。

今まで日本で発売されたiPhoneは、みんな買ってきたが、さすがにiPhone5に関しては、それほど強い興味を感じていない。

一つは、iPad 2の存在。
軽量化されたiPad2は、今までiPhoneを使っていたような場面で、侵食してきており、iPhoneの出番が、割と減っているのは事実。
本当に歩きながら、とか、片手が塞がっているとか、iPhoneでなければ使えない、という状況に限られてしまっている。

もう一つは、iPhone4に、不満が少ない、という点。
3Gの頃は、特に入力周りでイライラすることが多かったが、3GSで踏まんは減り、4になると、iPhoneの処理速度の限界を使い切らなくなったように思う。

こんな調子なので、5が噂されても、一向にテンションは上がらない。

今出ている噂は、

  • 画面の大きさアップ
  • 薄型化
  • NFC
  • A5デュアルコア
  • 金属ボディ
  • バッテリー
  • 3D性能アップ
  • カメラ
  • フルHD動画撮影
  • 非接触充電

こんな所か。

どれもマイナーチェンジといった印象は拭えない。

興味があるといえば、画面の大型化。
大型化といっても、大したサイズアップではないと思うが、特にアルファベットの入力しやすさがアップするなら、いいかもしれない。
反面、フリックの移動距離が増えたりすると、親指の腱鞘炎的につらいかも、という不安もある。

これさえ来れば、確実に買い換えるというのは、NFCぐらいか。

iPhoneにするために、オサイフケータイは捨てたが、今でも毎日Suicaを定期として使っていて、この1年で2度も無くした(出てきたけど)身としては、一体化してくれるに越したことはない。

Edyなんか、持ち歩くのが面倒なので、使うこと自体やめてしまった。

nanacoとか、比較的使う可能性があるけど、やっぱり持ち歩くのが面倒で、作ってもいない。

そんなところかなぁ。

iPhone 4の時は、Retina Display、FaceTimeカメラ、カメラ画質アップ、IPS液晶とか、色々あったなぁ。
なんか上の噂しかなければ、iPhone 5は無くて、iPhone4Sとかになるかもなぁ。


無線LANストレージのWi-Driveを予約

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キングストンから、無線LANとバッテリーを内蔵したポータブルストレージのWi-Driveが発表になったので、予約をしておいた。

iPhone、iPadを買う時には、常に最低容量のモデルを買っているのだけど、そのおかげで、特に映像のファイルを持ち歩きにくくなっている。

カメラコネクションキットにSDカードを刺すという手もあるが、保存できるファイル形式や、保存場所に制約が多い。

次善の策として、PogoplugにWiMAXアクセスの環境も用意したが、これまた通信環境の問題か、Pogoplugの処理速度の問題か、なかなか読み込まれなかったり、途中で止まったりして、なかなか実用的な使用感に至らない。

Wi-Driveは、16/32GBのフラッシュストレージで、無線LANアクセスポイント機能を内蔵。iOSの専用アプリを通じて、保存した各種メディアファイルにアクセスできる。

動画を見るという点では、Wi-Driveであれば、無線とはいえど、基地局も、インターネットも通過しないし、専用アプリは使うものの、却って使えるファイル形式は多くなる。

しかも自分のように、iPhone、iPad、MacBook Airを持ち歩いている身にとっては、ストレージを共通化でき、あっちにはあれを入れたけど、こっちには入っていなかった、ということは無い。
また、機器を買い換える時にも、ストレージは継続できるので、やはり容量の大きなモデルを買う必要が減る。

ファイルの保存は、MacにUSBケーブルでつないで行うみたいだけど、保存できるということは、MacBook Airのファイルを退避させたり、動画を再生できたりするのかもしれない。そうなると、64GBしかないMacBook Airのストレージも補強してくれることになる。

こう書くと、いいことばかりのようだけど、想定される面倒なことも。

直接、無線LAN接続をして、ストレージにアクセスする方式だが、この方法では、インターネットへの接続を同時に行うことができなくなってしまう。
ネットを使うためには、Wi-Driveをオフにするか、設定アプリから、明示的に無線LANアクセスポイントを切り替える作業が必要になる。

WiMAXの無線LANなどに、クライアントとして接続できるなら、その心配は要らないのだけど、そんな器用なことができそうにも思えない。

あと、予約するまですっかり忘れていたが、バッテリー駆動なので、当然、充電が必要になる。
SDカードだと、バッテリーは要らないわけで、その延長で考えていたので、充電のことを忘れてしまっていた。

日常的に、iPhone、iPad、WiMAX、Bluetoothヘッドセット、MacBook Airと、5台の充電に追われているのだけど、これに6台目が来ても、煩わしく感じないだろうか。

とまぁ、こんな調子で予約をしてみたものの、実際の使用頻度はあまり高くない気がする。

ひとつ、具体的想定している使用場面は、長めにクルマに乗っている時の、ムスメ向けの映画やらを入れておく、という用途。

今までは、夫婦合わせて4台のiOSデバイスに分担していれていたけど、Wi-Driveがあれば、その時に空いているiOSデバイスで、車内上映会ができる。入れておく動画のメンテナンスもWi-Drive一つで済むのはいい。

他は何か使い途は出てくるかな?



Kingston Wi-Drive 32GB

WiMAXにしたら3Gのパケットはどうなる

そういえば、WiMAXにしてからiPhoneのパケット代はどうなったのか?

思い立って、マイソフトバンクで調べてみた。

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WiMAX
にしたのが2月。2月が異常に多かったのがわかる。

そのあとは、一応、抑えられていることになっているのかな?

使い方はほとんど通勤時だけ。そういう普段の使い方では、パケット定額の上限を下回ることは到底無理。

WiMAX端末WM3500Rの最新ファームウェア

不満たらたらで使っているWiMaxのモバイルルーターAterm WM3500R。

1日に数回、iPhoneなどからアクセスできなくなり、iPhone側のWi-Fiを一旦オフにしてから、オンにするとまた使えるようにはなる、という症状に悩まされている。

最新のファームウェア3.1.0が提供されたので、早速アップデート。

ファームアップしてからは、まだ、それほど使い込んでいないが、今のところ、以前のように、Wi-Fiアクセスが突然できなくなる、という現象が発生していない。

ようやくの安定なのか?

実家においてある
シンセイのURoad-7000 は、半年付けっぱなしでも、安定稼働していて、WM3500Rにしなくて本当にラッキーだった(元はWM3500Rにするつもりだった)、と思っていたのだけど。

もうちょっと様子見だけど、このまま安定が続くことを祈る。

そういえば、通勤に使っているバス経路は、以前はWiMAXの入りにくい部分があったのだけど、最近切れないなと。
改めてWM3500Rの電波インジケーターを見ていても、アンテナ2本をほとんど下回らず、電波が切れる箇所は、全く無くなっていた。

エリアも徐々に改善されているようで、よいこと。

Macアプリ:iKeyboardの日本語切り替えが楽に

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Macから、iPhoneやiPadにBluetooth経由でキーボード入力できる「iKeyboard」がバージョンアップ。

以前のバージョンでは、日本語入力と英語入力を切替えるためにコマンド+スペースを使っていたが、Mac側の切り替えショートカットをキャンセルする必要があった。

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今回のバージョンアップで、Fn2キーを使えば、iPhone/iPad側の入力モードを切替えられるようになったのと、JISキーボードのかな、英数キーにも対応し、かなを押せば日本語、英数を押せば英語で入力できるようになった。

また、以前では、「@」を入力しようと思ってもできなかったが、2のキーを押せば入力できるようになった。つまり、USキーボードと同じ配列で入力できる。JISキーボードのキー面の刻印どおりに入力はできないので注意。




iKeyboard


Macアプリ:MacをiPhone/iPadのキーボードにする - iKeyboard

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ちょっと前に面白いアプリを見かけた気がしたので買ってみた。
MacをiPhone/iPadのBluetoothキーボードにする「iKeyboard」というMac用アプリ。

iPhone/iPadは、Bluetoothキーボードを接続すれば物理キーボードからタッチタイピングできるけど、その役割をMacに担わせることができる。

Macが目の前にあるときに、なぜMacで入力せずに、iPhoneやiPadに入力する必要があるのか、という疑問が起きなくもない。
まぁ、今は、Macにはなくて、iPhone/iPadの方が便利なアプリがあったりもするので、それほど変でもないのかな。具体的には、思い浮かばないけど。

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使い方は、iKeyboardを起動して、Discoverableをメニューから実行。
すると、iPhone/iPadからBluetooth機器として検知可能になるので、Bluetooth機器としてペアリングすればよい。

iKeyboardを立ち上げている間中は、入力はすべて、ペアリングしているiPhone/iPadにいってしまうが、iKeyboardのアプリをバックグラウンドにまわせば、Mac側に入力が戻ってくる。

例えば、Macで作業していて、横にiPadを立ち上げてツイッターアプリを起動しておく。何かつぶやきたいときだけ、iKeyboardをアクティブにして、iPadのツイッターに、Macのキーボードからそのまま書き込むということができる。ちょっと便利。

問題が少しあって、英語キーボードを元にしているからだと思うが、@などの記号をうまく入力できない。

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また最初、日本語入力と英語入力の切り替えをコマンド+スペースで行おうとしてもうまく行かなかった。
これは、作者の人からtweetをもらって、Mac側のキーボード環境設定のショートカットでコマンド+スペースを無効にすればうまくいった。
Macの入力モードの切り替えをコマンド+スペースでやっている人は困るかもしれないが、自分の場合は、英数キーとかなキーを使っているので、これは問題無し。

このiKeyboardのいいところは、ひとつあれば、複数のiOS機器とペアリングできるので、iPhoneにもiPadにも一つで対応できる。

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ちなみに、iKeyboardは、iPhone/iPadだけでなく、他の機器のキーボードにもなる。
試しにPlaystation 3と接続してみたら、うまくいった。(Windowsは、駄目っぽいことが書いてある。)
ただし、うまくいったのはMacBook Airの場合で、iMac+Apple Wireless Keyboardの場合は、うまく使えなかった。

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例が思い浮かばない、と書いたが、実際に使いたい場面があった。
ソファに座って、iPadでRSSの記事を読んでいて、あ、この記事、ツイートしたい、と思った時。
iMacも手近にあるのだけど、iKeyboardを立ち上げて、iPadと接続すれば、ツイートのコメントをiMacのキーボードで入力できた。やっぱり便利。



iKeyboard

WWDC2011の感想 - iCloud編

最後は、iCloud。

MobileMeが進化した、と考えれば良いとは思うが、実際には1度捨てて作り直した感じもする。

Appleのロードマップで、この遅れが足を引っ張った、というところもありそう。
iTools、.mac、MobileMeと来ての、iCloud。まさに紆余曲折。

しかし、iCloudは、ついにデジタルハブの中心からMacを引きずりおろして、ハブの中核に据えるわけなので、期待はしたい所。
ソフトウェア+ハードウェア企業でもあったAppleが、さらにサービスを加えて、ソフト+ハード+サービスの企業になろうとしている、とも言えるかも。(HONDAのインターナビと、印象がちょっとかぶるところがある)

自分は、複数のデバイスを持ち歩い何10年にもなるけど、ずっと思っていて、特にここ最近のiPhone、iPadの連携からも感じるのは、結局、ユーザーにとって大事なのは自分のコンテンツ。

この自分のコンテンツへのアクセスを理想的な状態にしてくれそうなのが、iCloudという認識。

今、たまたまつけ麺屋の行列に並んでいて、その待ち時間中に、iPad 2のPagesで、この文章を入力している。
順番が来て、席に案内されたら、iPhoneに切り替えて、続きを打ちたくなる、と思う。(多分、席は狭いから)

今の仕組みであれば、一旦iDiskにコピーを保存して、iPhoneから読み出して、ということになるが、iCloudであれば、iDiskへの保存操作をしなくても、続きを再開できるようになる、のではないか。

逆に戻すときも、またコピーを保存して、という作業が発生していたけど、これがなくなり、何も操作せずとも、続きを書き始められるようになる、のでは。

まぁ、今でもiPhone/iPadの純正メモは、これを実現しているわけだけど、それ以外の書類形式でも同じことができるようになっていくのはありがたい。


こうなっていくと、アプリも、環境も、データも、別のデバイスに同じように存在するようになっていくのだろうなぁ。そうなると、デバイスは、本当にデータ、コンテンツの窓という側面が強くなって、その存在自体は、どんどん空気のようになっていくなぁ...。


しかし、コンピュータの歴史の中で、それなりの理由があって、階層型のファイルシステム(フォルダとか)ができてきたと思うけど、iCloudは、階層性をどう処理するんだろう。あぁ、iTunesやiPhotoがやってきたことをCloud化するのか。

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iCloudの説明の中で、iTunes、フォトストリーム、連絡先、カレンダー、メール、と代表的なユーザコンテンツの種類を管理する方法があり、その他の集合体として、クラウド上の書類、というのがあるのか。
アプリが、自分が使えるファイル形式をまずは勝手に探して、そこから先は、Lionにあったようなタギングで絞り込んで探すのかな。

階層型のファイルシステムよりは、便利なのかもなぁ。

だんだん何を書いているのか、わからなくなってきたけど、iCloudのようなクラウドは大歓迎で、定着して、落ち着いてくれることを願う、って感じ。

具体的なところでいうと、例えば、今、iPhoneのFinal Fantasyをちゃんとエンディングまで行こうと思って、iPhoneで頑張って通勤途中に遊んでいる。
これをじゃぁ、ちょっと落ち着いた場所にいるからと、iPadで続きをやる、ということは、今はできない。また、リビングにいるから、といって、60インチのテレビでゆっくりやることもできない。
どの機器、どんな状況でも、ユーザーの好き勝手なデバイスを勝手に選んで、できるようになる。ちょっとした写真の共有とかだけじゃなく、OSに埋め込まれることによって、ゲームの進捗のレベルまでがシンクされていくのが、iCloudなんだろうな、と。

それとは別に、mobile meがクローズされたら、web.me.comはどうなるのか。このブログは引っ越したほうがいいのか、どうなの?というのは、気になるところでもある。

WWDC2011の感想 - iOS 5 編

続いてiOS 5だけど、ちょっと余談。

さっきの記事は、iPad 2+Pages+Origami Workstation+Apple Wireless Keyboardという組み合わせ(iPadオンリー)で書いていたのだけど、PagesとSafariを切り替えて、情報を確認しながら書くのはちょっと面倒だった。

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で、今、ちょうど相方はコドモと外出中なので、相方のiPadを拝借して2画面体制。これで生産性はちょっとあがるはず。
これ机でなくて、ヒザ上。IKEAのヒザ上におくPC用のクッションを使用。

余談終了。

iOS 5

reminders_icon

10個のキーフィーチャーの中では、リマインダーというのが面白いかも。

ToDoアプリは、iCalとのシンクを考えて、Appigoのものを使っているが、iPhone/iPad間のシンクがOTA(Over The Air)できないというのが、一番面倒なところ。
といって、有料のクラウドサービスを使うほど、激しくToDo管理をしているわけではないので、そこが悩みどころではあった。

今回、Appleがようやっとテコ入れしてくれたので、ようやく希望通りのものになったかも。
正直、ToDoなんて基本的なところをなんで今までおざなりにしていたのか、という気もしないではないが、おそらくToDoをまともにやろうとすると、サーバー的なものが必要、という結論があって、iCloudを用意できるまでは放置せざるを得なかったんだろう。

リマインダー自体は、基本的なところはもちろん、共有もできるみたいだし、ロック画面にも表示できるとこはいい。

それと、場所に紐づいたロケーションリマインダー。ついちょっと前に、Locationaizerという場所リマインダーのアプリを買ったところだし、iPhoneの出たての頃でもiNapというアプリを持っていた。
ロケーションリマインダーは、そういうものをもっとToDoと積極的に繋げたものっぽいので、便利な使い方ができそう。

リマインダー以外で言うと...

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iMessageは、iPadでSMSを返したいな、と思うときもあるので、これはいい。

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Newsstandは、まあ供給される雑誌次第か。日本だと、マガストア、ビューン、産経新聞なんかがあるので、今更これに乗るのか、
というのがありそう。

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Twitter統合は、いい気もするが、そこまで必要か、という気もしないでもない。

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カメラの機能アップは双手を挙げて歓迎。とにかく、純正アプリは、なかなか開かないことがあるので。
ボリュームボタンによるシャッターもいい。タッチパネルでのシャッターは、ズレることがあって、撮りたいときに撮れていないということがあったし。

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写真の編集は、まああればいいのかな?PhotoGeneなんかの、出番が少なくなるぐらいか。

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Safariのリーダー機能は、意外といいかもしれない。
Mac用のSafariに同様の機能があるが、もはやMacで長文の記事を読む機会自体が少ないので、イマイチ活用していなかった。
リーダー機能は、iPadやiPhoneでこそ真価を発揮しそう。

後で読む系は、一応、Instapaperを使っているが、ほとんど備忘録ぐらいにしか使っていない。今、そこでその場で読める/読みたいからこそ、iPhoneとかiPad、WiMAXを投入しているわけで、なぜ後回しにするのか、個人的にはようわからん。

パフォーマンスアップ、タブ切替は単純に歓迎。

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PC Freeは、スゴイことではある。

Appleが10年間続けてきたデジタルハブ構想の中心からMacを外すと明言したわけだし。
このPC Freeを現実的に実現するために、iOSとiOSデバイスは地道に熟成を続けてきたと言っても過言ではないと思う。

だけど、個人的には、シンク作業そのものは、それほど面倒に感じていたわけでもないので、PC Freeになったからと言って、日々の生活はほとんど変わらないだろうなぁ、と。
むしろ、非力なiOSデバイスで、大容量ファイルをダウンロードしてアップデートするよりも、今まで通り、Macにドバッと落として、ガッと一気にアップデートした方が早そうな気すらする。
その辺は、登場してみないとわからないけど。

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むしろWi-Fiシンクが可能になったことがうれしい。
今まで、一応Macの前にiPadやら、iPhoneを持っていって、わざわざブチっとUSBケーブルを刺していたいたが、これからはいつもの充電場所である寝室で寝る前に、勝手にやっておいてくれるのだから。

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iPadのマルチタスキングジェスチャーは、最初は要らないかな、と思ったのだけど、先ほどのように、一台のiPadで、SafariとPagesを行ったりきたりするときには、最高に便利だろうな。
なんでiPadだけ、というのもあるかもしれないけど、これはやっぱり、Appleにとって、iPhoneはあくまで呼び水というか行きがけの駄賃で、iPadこそがポストPCの本命だということを意味しているのかもしれない。(まぁ単純に、画面の大きさの問題だろうけど。)

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最後のiPad 2のAirPlayミラーリング。

これ、さらっと紹介された感だけど、結構スゴイことのような気がするんだけど。
RealRacing 2 HDが、AirPlayミラーリングにいち早く対応を表明していたけど、ということは、遅延が結構少ないということを意味しているのかもしれない。

Apple TVが第二世代になったときに、AppleTVにもAppStoreを入れるのか、という議論があったけど、このAirPlayミラーリングができるようになったことで、Appleのテレビ向けの施策は、ほぼ決まったようにも思う。

テレビ側には、簡便な接続インターフェース(Apple TV)か、内臓で、あくまで頭と操作は、iPhone/iPadから、というスタイルではないか。

テレビだけのことを考えれば、頭(メイン処理チップ)は手元でも、テレビのどちらにあってもいいのだろうけど、操作と近い方がいろいろと有利だし、手元機器は、 テレビと離れた場所でもユーザーに同行しているわけだから、より嗜好やデータを蓄積しているわけだから、ユーザーにとっては、手元機器をベースにし、テレビはあくまで表示デバイスでしかない、とする方が理にかなっている。

というわけで、ゲームコンソールや、STB、レコーダーなんかのテレビ接続型機器の未来は相当暗そうだなぁ。汎用機が専用機を駆逐していく戦いがここでも、か。

iPhoneアプリ:地図もテキストもPDFも一本でApple TVへ - TVOut Genie

ちょいと前にiPhoneで表示しているウェブページをApple TVのAirPlayを通じて、テレビ画面に表示させる「Web Browser for Apple TV」というのが話題になっていた。

ご多分にもれず、すぐにダウンロードして試してみたのだけど、すぐに落ちたり、表示されなかったりしたので、紹介するのもどうかな、と。
さっきちょっと時間があったので、バックグラウンドで動いているアプリを全部消して、再度試してみたところ、まあまあうまく行ったので、これは紹介しようかな、と思っていたところ。

似たようなアプリとして、「
TVOut Genie」というのがあるではないか。
Web Browser for Apple TV」との違いをみると。

  • ユニバーサルアプリで、iPadにも対応
  • Apple TVだけでなく、ケーブル経由の出力にも対応
  • ウェブページだけでなく、地図、テキストエディタ、写真、リアルタイムなカメラ映像、各種ドキュメント(Office、iWork、PDFなど)も出力可能

とこんなにも違いがあった。しかも値段は、ちょっとしか変わらない。
もはや「Web Browser for Apple TV」は、はっきりと買わない方がいい、と言ってもいいぐらい。

「TVOut Genie」の方は、プロジェクター出力やテレビ出力をする人にとっては、必携アプリと言ってもいいのではないか。

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起動するとこんな感じ。ケーブル接続の場合。

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Apple TVがあると、こんな感じ。

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まず、これがウェブブラウザを横置きにして、AirPlay経由でワイアレス表示。

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縦置きだとこんな感じ。



動作の様子はこんな感じ。リアルタイムではないけど、まあまあの早さ。


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ケーブル接続をして、テキストエディタを表示してみた。
文字の拡大とメール送信はできる。保存は出来ないのは注意。

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これは地図。
地図画面を表示しながら、家族で、お出かけや外出の予定を立てたり、外出先の検索結果を検討するのは楽しそう。


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PDF出力。縦方向にしかスクロールできないので、電子書籍を読むようにはいかない。

iPad 2でミラーリング出力ができるようになったので、以前ほど、ケーブル出力対応のアプリを血眼になって探さなくてもよくなった。
しかし以前調べた所では、まともにテキストエディタを出力できるアプリが皆無だったので、テキストエディタの出力機能だけでも価値がある。

例えば、議事録入力画面をプロジェクタで共有ながら会議を進めたい時、iPhone4とBluetoothキーボード、このアプリ、ケーブルがあれば、ノートPCがなくても簡易的に実現できる。

また、iPad 2でも、ブラウザや地図などは、AirPlayでワイアレス出力が出来るわけではないので有用なはず。

意外と面白いのは、カメラからのライブ表示。iPhoneや、iPadを簡易ワイアレスモニタにできる。音声は飛ばないけど。



TVOut Genie!

Apple Apple TV MC572J/A


iPhoneアプリ:ジャイロセンサーでiPhoneを空中マウスに - AirMouse

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Real Racing HDで、ジャイロセンサーに感心したので、他にジャイロセンサーを使ったアプリはないかな、と探したら見つかったのが、AirMouseというアプリ。

何か既視感がある名前だな、と思っていたら、
昔、同名のアプリがあった。今は、Mobile Mouse Proというらしい。

Mobile Mouse Proは、加速度センサーをつかった、空中マウスアプリだったのだけど、当時の自分のレビューをみてもいまいちな動作だったことがわかる。

一方、この新しい方のAir Mouseは、iPhone 4や、iPad 2に内蔵されているジャイロセンサーを使っているので、さすがに動きは俊敏。
ゲインを高めに設定すると、わずかな手首の動きに、Macのマウスポインタが追随してくる。



さすがにここまでくると、空中マウスも実用的だな、と思うのだけど...。

しかし、問題が。

ここまで俊敏にiPhone 4の動きについてくると、マウスボタンをクリックしようとして、iPhone 4の液晶面をタップすると、その振動で、マウスポインタがズレてしまう。

ドラッグなんかも位置ずれしてやりにくくなって、結局、いまいち実用的ではない。


まだマシな使い方としては、片手で使うのではなく、両手を使う方法。
左手でしっかりとiPhone 4を持って、右手でタップをするときには、左が動かないように意識をすれば、なんとか使える。

なかなか難しいものですな。



Air Mouse

iPhoneアプリ:軽快、シャッター音無しで撮影PictShare連携も - OneCam

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自分のTwitterのTLで話題になっていた
OneCamというカメラアプリ

これまでも山ほどカメラアプリを買ってみたりしたけど、結局、純正のアプリを使ってしまっている。

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でも、このOneCamの場合は、ちょっとなかなかいい特徴が。

まずは、起動が速い。
純正カメラアプリは起動しても、なかなかシャッターが開かないということがあったりする。
OneCamは、その点、起動が速くてすぐに撮影できる。

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次に、シャッター音を無音にできる。
自分のiPad 2は、海外モデルなので、サウンドをオフにしているとシャッター音はならないのだけれど、iPhone 4は国内モデルのため、どういう設定でもシャッター音が鳴ってしまう。
たいていの場合は問題ないのだけど、電車の中で車窓にネタを見つけても、盗撮していると間違われると思うとなかなかシャッターを切れなかったりする。そういうときには、なかなか便利。まぁ、悪用する人も出てくるかもしれないけど。

あとは、
PictShareとの連携。
PictShareというのは、TwitterやFaceBook、DropBoxなどに簡単に写真を送れるアプリ。
OneCamは、PictShareの連携機能があるので、アプリを終了しなくても、すぐにTwitterに写真を流すことができる。

ほかにも、ジオタグ、日付の入れ込みなどもできて、なかなか便利。



OneCam

iPhoneアプリ:WM3500Rステータスビューアー

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通勤用にWiMAXの無線ルーター、Aterm WM3500Rを使っている。

バッテリ駆動が8時間というのはいいのだけど、割と頻繁に無線アクセスできなくなる。ひどいときは、1日4回ぐらい。

こういうときは、iPhone/iPadの設定から、WiFiをオフにして、オンにすれば、またつながるようになる。

ただ、WiFIはおかしくなくて、たまたま圏外になっている、というときもある。
圏外の場合は、WiFiをオンオフしても効果はなく、単に待っていればいいだけなのだが、WM3500Rは鞄の中に入っているので、Wi-Fiがおかしいのか、圏外なのかを判断するには、カバンから取り出して、本体のインジケーターランプをみる必要があった。

こういうときに
役立つのがWM3500Rステータスビューアーというアプリ

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このアプリを起動して、WiMAX接続状態が未接続、と出れば、圏外になっているということ。
そもそもWM3500Rの状態が取得できない、とでれば、無線アクセスがおかしくなっているので、WiFiをオンオフすればよい。

このアプリを使わないでも、スムーズにアクセスできるのが一番いいのだけど...。



WM3500R ステータスビューアー


iPhone/iPadアプリ:WiFi/Bluetoothでワイアレス写真転送の決定版 - PhotoSync

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最近、あまりiPhone/iPadアプリのレビューを書いていないが、
PhotoSyncのことは書いておきたい。素晴らしい写真/ムービーの転送アプリ。

自分は、iPhone、iPad、Mac x2台を常用しているが、意外と面倒なのが、写真やスクリーンキャプチャの移動。

iPhoneのカメラで撮ったもの、ブログに使いたい時など、1枚だけをMacに転送したい。というのが、一番よくあるケース。

こういう移動を解決するために、メール添付を始め、iPhoto同期、カメラコネクションキット、クリップボードアプリ、クラウド保存、リアルタイムでのカメラ映像の転送など、様々な方法があった。

PhotoSync以前に、今まで試したアプリは、
CAMERA A-A+B、ClipPrinter、ClipTwin、Dropbox、Evernote、Eye-Fi、MobileMe iDisk、Mover+、Print n Share、Big Canvas PhotoBeamer、BluCam PRO、BlueSwap、Bump、GoodReader、PasteBot、PicShare。
いっぱいあるな。PhotoSyncは、このどれよりも素晴らしい。

USBケーブル、WiFi、Bluetoothと方式も色々。

WiFiが一番手軽だが、WiFiがない環境ではどうしようもない。
そういう時にはBluetoothの出番だが、iPhoneのBluetooth転送はなぜか非常に不安定だったり、なかなか相手が見つからない、という場合が多かった。

PhotoSync以前で、一番使ってたのは
ClipTwinかな。
シンプルながら、Mac、iPhone、iPad間でファイルをやりとりできる。
ただし、Bluetooth転送は、やたらと遅いし、写真は1枚ずつしか送れない。

そこで、PhotoSync。

最初にPhotoSyncを知ったのは、Mac AppStoreのプロモーションページ。
Mac用アプリのページはこれ
へー、こんなのあるんだ、と、大して期待せずに使ってみたのだけど、これは素晴らしかった。

特徴を書き連ねると
  • iPhone、iPad、Mac間の写真の転送が可能。
  • WiFiがメインだけど、WiFiが無くても、Bluetoothで転送可能。
  • しかも、相手を見つけるのは速く、転送も速い。
  • たくさんの写真をまとめて転送できる。
  • カメラロールの全シンクもできる。
  • 面倒な設定はほとんどいらない。

機能は、それほど多くないけど、とにかく簡単で、速くて、確実。

iMovieのところでも書いたけど、iPhoneで撮影した動画をWiFiでもBluetoothでも、ワイアレスでiPadに移して、編集できる。

機器間転送だけでなく、Dropbox、Flickr、FTPへアップロードすることもできるし、Webサーバ機能もあるみたい。

具体的な手順は、受信側は、PhotoSyncを起動しておくだけ。
iPhone/iPadは、専用アプリ。Mac側は、メニューバーに常駐するタイプ。ドックでなくメニューバータイプなのは、わざわざ起動しなくていいので、結構うれしいポイント。

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送信側は、PhotoSyncを起動。

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開くとカメラロールの写真が表示されているので、送りたい写真をタ選択して、Syncボタンを押し、Sync selectedをタップ。

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どの機器に送るか聞かれるので、iPhone-iPod-iPadを選択。

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すると、転送先の機器の名前が表示されるので、タップすれば転送開始。

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これで転送完了。

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保存先は、任意のフォルダを設定したり、iPhotoにすることもOK。

送り側は、煩雑に見えるが、動作が軽快なのでそれほどストレスは感じない。
結構、転送のストレスが少ないので、

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例えば、iPhoneで撮影した画像を

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iPadに送って、タッチペンで落書き(Sketches 2)して、トリミング(Photogene)して、

スクリーンショット(2011-05-14 11.30.54)
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Macに送って、ブログにアップ、というような流れもOK。

それぞれのデバイスの得意なアプリを使うことがない。
この例だと、撮影はiPhone、手書きはiPad、ブログアップはMac。

いやぁ、便利な時代になった!




PhotoSync - wirelessly transfers your photos and videos - touchbyte GmbH


Apple Digital AVアダプタ購入



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iPad 2と同時発売されたアクセサリ「Digital AV Adapter」を閉店間際のヨドバシで買ってみた。
iPad 2 / iPhone 4のドックコネクタから、HDMIケーブルの出力を取り出すもの。

VGAアダプタというものもあるが、こちらと違って、Digital AVアダプタは、映像だけでなく、音声も取り出せる、ということと、ドックポートもついていて、長時間の使用も可能。

最近のドックコネクタ製品はロック機構がないので、手にもって使っているうちに抜けてしまうことが結構あるのだけど、このDigital AVアダプタは、結構しっかりささって、抜けやすさはあまり感じない。

我が家の場合、テレビにVGA入力とHDMI入力の両方があるが、VGA入力の方が、やや小さく表示されてしまう。HDMI入力の場合は、最大で画面いっぱいに表示できる。

あとVGAアダプタでは映像信号しか出力できないが、Digital AVアダプタはHDMIを使っているので、映像と音声を同時に出力できるのもミソ。テレビに出力するなら、iPad 2の小さなスピーカーだけでなく、やはりテレビのスピーカーから音が出た方が、適切な大きさで聞けた方がよい。ステレオだし。

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これは、
Real Racing HD 2をプレイしているところ。
このゲームは、Digital AVアダプタ向けに最適化されていて、出力はiPad2の解像度を超える、1920x1080。ただ、正直期待したほどキレイではない。

テレビの画面にはゲーム画面、手元のiPadにはコース図が表示されている。

Real Racing HD 2自体は、iPad2のジャイロセンサーにも対応していて、微妙なステアリング操作にも反応してくれ、遊びやすい。
クルマゲーム自体は、iPad単体で遊ぶより、iPadで操作、画面はテレビという形態に向いていると思う。操作している画面が動かないので。

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これは普通のアプリを出力したところ。
あらゆるアプリをミラーリング出力できるのが、iPad2の利点。

もちろんVGA出力に対応しているアプリならば、初代iPadでも使える。音声出力もばっちり。

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iPhone 4も大丈夫。



Real Racing 2 HD - Firemint Pty Ltd



Eye-Fiカード公式iOSアプリのアップデートが来た

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待望のEye-Fiカードのファームウェアアップデートに続き、
iOS用の公式アプリのアップデートも来た。

想像よりもできが良くてちょっと感動。

・Eye-FiカードからiPhone/iPadにダイレクトに無線接続して取ったばかりの写真を転送できる(ダイレクトモード)

はもちろん

・iPhone/iPadだけで転送先を切替える事ができる
・そのままオンラインストレージにも同時アップ(Sutter Snitchに出来ないこと)
・デジカメ写真をiPhone/iPadに転送した後、そのままiPhone/iPadから自動的に自宅のMacにも転送
・iPhone/iPad2内蔵カメラの画像も自宅のMacに自動アップロード
・バックグラウンドで受け取り、転送
・ダイレクトでなくても、ネットワークに繋がっていれば、遠隔地で撮影した映像をリアルタイムに近いタイミングで受け取れる

以前のEye-Fiアプリは、アプリを起動して、わざわざ転送のために操作をしないと行けなかったのだけど、新しいアプリでは、自動でやってくれる。これは便利。



Eye-Fi Connect X2 4GB EFJ-CN-4G




Eye-Fiにダイレクトモードがきた

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無線LAN機能内蔵SDカードのEye-Fiカードのファームウェアがアップデートされて、ダイレクトモードに対応した。

ダイレクトモードというのは、Eye-Fiカードとスマートフォンなどをダイレクトにワイアレス接続して、撮ったそばから写真をダイレクトに転送するモード。

今日現在では、まだiOS用のアプリがリリースされていないので、Shutter Snitchというアプリを使って試してみた。

Shutter Snitchでは、Eye-Fiを入れてあるデジカメで写真を撮ると、iPhoneやiPadのカメラロールにその写真を保存するということができる。
カメラロールに保存できれば、そこからTwitterでも、Flickrでも、Facebookでも好きな所に飛ばせる。

ダイレクトモードは、いわばiPhoneの内臓カメラ部分をデジカメに置き換えられるようなものなので、待望の機能だった訳だけど、実際に使ってみて、気になったとを書いておく。

面倒そうだったのは、事前にMacに転送するのか、iPhoneに転送するのか、決めないといけないのか、という点。

出来れば、普段はMacに転送する設定にしておき、必要な時だけ、iPhoneから送れるようになること。

アメリカのEye-Fiのサイトを見ると、Eye-Fiの公式アプリでは、一時的に出先で転送先を切り替えられるようなので、ここは少し安心。
iPhoneに切り替えても、MobileMeや、Eye-Fi Viewへの転送も引き継がれるといいんだけど。

あと、出先で途中でiPhoneに転送してしまうと、自宅のMacのiPhotoに最終的に落とす為には、Eye-Fiカードの無線LAN転送は使えない、ということ。
Eye-Fiカードは、新規に撮影された写真を自動転送したあと、転送済みのフラグを立てて、二度と転送されないようにしているっぽい。

なので、いったん出先でiPhoneに転送した写真は、iPhoneからUSB経由などでiPhotoに保存しないといけない。


もう一つは、アクセスポイントの切り替え。
ダイレクトモードは、Eye-Fiカード自体が、アクセスポイントになって、iPhoneなどの無線LAN機器が、そのアクセスポイントに繋がるという図式。

Eye-Fiカードが、アクセスポイントになるには条件があって、自分が、他のアクセスポイントにつながっている時には、自分がアクセスポイントにはなれない。
つまり、自宅内やモバイルルーターが稼働している時には、ダイレクトモードは発動しない。

もっとも、その時は、そのアクセスポイント経由で、iPhoneなりに、画像を転送できる、と思うので、大した問題ではないかもしれない。

もう一つは、iPhoneだけが、アクセスポイントにつながっていて、Eye-Fiカードがつながっていない場合、明示的にiPhone側のアクセスポイントを切り替えないといけない。

公衆無線LANスポットや、会社のアクセスポイントにつながっているときは、面倒そう。

アクセスポイントの件は、いた仕方ない、として、転送先の設定の方は、公式アプリの出来でなんとかなるかもしれないので、期待。



Eye-Fi Connect X2 4GB EFJ-CN-4G



ワイヤレスイヤフォンは結局

ロジテックのBluetoothイヤフォンは、失敗っぽかったので、Voyager 855を復活させられないかと。

公式サイトで、パーツをオーダーできないか、と探していたら、
日本の代理店からも、パーツ購入できることを発見。

しかも、在庫僅少(きんしょう)とあったので、慌てて注文。
後継にできるようなモノが発売されるまでのことを考えて、2個頼んでおいた。

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で、無事に届いたので、以前と変わりなく使えるようになった。
ちなみに、在庫はゼロになってしまったようで、他に探している人がいたら、ごめんなさい。あれだけ、買い占め、買いだめはダメよ、と言われているのに...。

Bluetoothイヤホン ロジテックLBT-PCHP04購入

Voyager 855のステレオケーブルが壊れてしまったので、代わりのものを探してみた。
カナルタイプのイヤホンで、Bluetooth接続。
JabraClipperのように、ケーブルが取り外しではなく、一体型がいい。

といってもそんなに種類がある訳ではなく、音質がよい、というレビューがあったロジテックのLBT-PCHP04を注文してみた。

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結論から言うと、×。

音質が気に入らない。
中音域のちょっと下あたりがかけているのが、ペカペカした音になってしまう。

いろいろ試してみたわかったのは、耳に装着して左右から手で押してみるとまだ我慢できる音質になるのだが、手を離すと元に戻ってしまう。

耳のアタッチメントをソニーのシリコンタイプに変えてみたりしたが、結果は変わらず。

買い物失敗はちょっと落ち込む...。



Logitec Bluetooth2.1 + EDR対応ステレオヘッドホン ケーブル充電

Voyager 855のイヤホン破損

iPhoneで音楽を聴くときにはVoyager 855を愛用しているのだが、ステレオ用のケーブルの接続部分がもげてしまった。

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写真には、もうひとつケーブルが写っているが、こっちは接触が悪くなっていて、音が切れてしまう


使い始めてから2年近くになるので、新しいのを用意するか。

WiMAX Aterm WM3500Rを実戦投入

セットアップも済んだので、早速、通勤に持ってでてみた。

まずはバス。
Uloadより、電波感度がいいのか、エリアが拡充されたのか、試用のときには、電波が入らなかった箇所でも、かろうじて通信出来るようになっていた。

それ以外は、やはり3Gよりも快適。

電車の中でPogoplugからの動画ストリーミングを試してみたが、残念ながら、途中で止まる。3Gよりもましではあるけど。

当然、地下鉄の中では入らないので、地下に入る前にWM3500Rの電源を落としておかないと、iPhone側から、電波が入っていないことに気づかない。

会社の自席では、かろうじてアンテナが1本立つかどうか。ちょっと移動するともう入らないので、結構なシビア。
まぁ、会社ではWiFiが大体使えるので困りはしない。

会社に置いてあるMacBook Airにもセットアップ。

WiMAX Aterm WM3500R到着

DSC01692

注文していたWiMAXの
Aterm WM3500Rが到着。

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実物を見るのは初めてだけど、Uloadよりは、結構大きく感じる。

DSC01693

今回は、クレードル付きのキャンペーンだったが、これは会社の机で充電するには良さそう。

充電のポートはマイクロUSBで、Voyager 855や、ちょいテレiと共通。使い回しが効いて助かる。

充電しつつセットアップ。

スクリーンショット(2011-02-22 22.15.02)

iMacにWM3500RのSSIDとパスワードを入れて、スタート。
この端末は、@nifty専用なので、それ以外のプロバイダの選択肢は出てこなかった。料金プランは、この時に選択。
アクティベーションに、結構時間がかかったが、特に問題はなく、無事に使えるようになった。

スクリーンショット(2011-02-22 22.18.09)

一通り設定を見直し、ファームウェアを最新にアップデート。
SSIDを隠すことができるようになったよう。この機能は、よく使うので、ありがたい。

速度は、自宅で計測してみたら、2.5Mbpsぐらい。前とそんなに変わらないかな。

続いて、iPhone、iPad、Eye-fiカード、PSPにアクセスポイントを設定。

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うっかりWiMAXを注文してしまう

Pogoplugを購入して環境を整えたものの、今ひとつ活用できていないのだが、その原因の一つは回線環境。

Pogoplugの用途として、vRec+で録画したテレビ番組をストリーミング視聴する、というのがあるが、実際に視聴するのは、帰りの京浜東北線の車中というのが多そう。

行き帰りの京浜東北線は、結構な割合でiPhoneユーザーがいるので、電波、帯域の取り合い状態。まともにストリーミングで視聴できない。

WiMAXであれば、結構いけるのではないか、という期待はある。
Try WiMAXで試したときには、通常のウェブサイトなどは快適だったのだが、流石に動画ストリーミングまでは試していなかった。

で、価格.com経由で契約すると、キャッシュバックがあって安くつく、などは情報をいれていた。

プロバイダはBIGLOBEが最安値のようだったが、昔から@niftyを使っていて、今でもメアドを維持していたので、@niftyはどういう申し込み方法かな、とを見ていたら、うっかり申し込みが終わっていた。

あっさりしすぎだよ@niftyさん!

8割がた申し込む気になっていたので、まあいいか。月額は辛いけど。

端末は、AtermW3500Rの白。
クレードル付き。
元から@niftyに、毎月少額を払っていたので、増加分は3500円ぐらい。
キャッシュバック分を入れると月額2700円か。

iPhoneのモバイルデータ通信を切って節約しようとまでは思わず。財布とiPhoneだけで外出、とかできなくなるので。

iPadなら鞄が必要なので、3Gを切ってもいいけど、自分の契約形態の場合は、2年縛りの定額なので、あまり意味がない。
今から契約する人は、プリペイドがオススメかな。

8割がたでも、WiMAX導入を決めたのは、高速モバイル通信の時代に何が起こるのかを体感しておきたかったから。

思えばYahoo! BBがスタートする前から、ADSLも使っていたし、iPhoneの前はイーモバイルも使っていた。それで、いろいろわかったことも多かったし。

今、端末が人気みたいだから、来るのに時間がかかるのだろうか。

あと気になっているのは、@nifty経由で契約した時に、UQ WiMAXのWi-Fiスポットは使えるのかな?使えれば、地下鉄でも3G以外の選択肢ができるのに。

交換したiPhone 4の液晶が黄色い、が...

交換した相方のiPhone 4だが、ぱっと見でわかるぐらい液晶が黄味がかっている。
試しに、自分のiPhone 4ととなりに並べてみたけど、黄色いことは明らかだ。

ここで、思い出すのは、自分のiPhone 4も、買ったときに、確かに黄みがかっていた、はず。

当時のエントリを見ると、


自分のiPhone4の液晶は、残念ながら黄色味がかったのが当たってしまったが、それを除けば、密度が濃く、ツヤツヤした表現が恐ろしくキレイ。Appleが、デフォルトの壁紙を水滴にした理由もわかる。(ウチのムスメは、防水だと思ったらしい)(しかし、3GSを買った時に、明らかに液晶画面が黄色い、と感じたけど、1年経ってみたところ、あまり黄色く感じない。ベンチマークにしているiPadの液晶と比較しても、同じぐらい。ということは、黄色く感じるのは例の接着剤の問題で、iPhone 4も時間が経てば、白くなっていくのかもしれない。)



と書いていた。買った当初は、確かに黄色かったはずなのだが、今は白い。

試しに、購入当時は明らかに差を感じたiPadと比較しても、今現在は、iPhone 4の方がむしろ白いぐらい。

つまり、少なくとも半年経てば、この黄みがかった色はなくなって、元の白い液晶になる、というのは確実だろう。

白くなると分かっていれば、次のiPhoneを買うときにも慌てずに済む。

iPhone 4のガラスが割れる

家族で散歩中、相方が手にiPhone 4を持っていた時に、ムスメの体が手にあたり、アスファルトにiPhone 4が落ちてしまった。

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拾い上げてみると、この状態。
一応、液晶保護シールが貼ってあったので、ガラスは飛散はしておらず、動作には問題がなかった。

相方は、このまま使う、と言い張ったが、以前、フランスでガラスが割れたiPhoneが発火した、というニュースがあったので、それはあかんやろ、と。

最初は、買った値段の4.5万円を覚悟したが、ネットで調べてみると、2.3万円とか、9800円という値段がでていた。
ちょっとほっとしたので、まずはバックアップをとって、早速、銀座のジーニアスバーを予約。家族みんなで、銀座まで。

ジーニアスバーは、ちょっと混んでいて待たされたが、順番が来てからは早かった。
スタッフの人が言うには、ほかにも不具合があったのと、これまでに修理の履歴もない、ということで、なんと無償交換。
いやー助かった。
店にいたのは30分もかかっていない。

戻ってきて、復元することで、ほとんど元の通り。
落として壊れるのも、どうかとは思うが、それ以降の修理対応、復帰の手順は相変わらず、素晴らしい。

AiPrint ActivatorでiPadからAirPrint

iPadで、最新のMacFan(MAGASTORE経由)を読んでいたら、AirPrint ActivatorというMac用アプリで、手持ちのプリンタをAirPrint対応として活用できる、という紹介がされていたので、早速試してみた。

使い方としては、起動して、オンにして、プリンタを削除して再追加。プリンタ共有をONにすればOK。
テストプリントして大丈夫であれば、AirPrint Activator自体は終了しても大丈夫っぽい。

iPhone/iPadでワンセグを見る - ちょいテレi

今年の相方のクリスマスプレゼントは、バッファローのちょいテレiにしてみた。
子供の寝かしつけや、キッチンでニュースを付けながら、というところに利用場面がありそうだったので。
相方も、iPhone 4 & iPadの両方を使っているので、家の中ではiPad、外出時にはiPhoneで、という使い方もできるかも。



実際に使ってみると、心配された感度不足はなく、家の中であればどこでも問題なく視聴できるみたい。

画質も、もちろんワンセグなので、キレイとはいかないが、まぁなんとか見られる範囲か。



もとは、このサイズの映像を引き延ばしている訳だし。


運用的に面倒そうなのは、バッテリーが内蔵されているので、本体と二重に充電しなくてはいけないところ。ガジェットマニアなら別だけど、普通の人は面倒に感じるだろうな。
しかも2時間半しか持たないので、付けっぱなし、流しっぱなしなんか、日常的にできない気もする。

付属の充電用USBケーブルは短すぎて、iMacだと使いにくそう。

唯一の救いは、充電のコネクタが、Voyager855とか、Jabra Clipperと共通なので、このACアダプタを使えば、いつでも充電できそうではある。

自分用には、一応、MacBook Airで使えるワンセグチューナーがあるので、買わないつもり。


BUFFALO iPhone / iPod touch / iPad 用 ワンセグチューナー ちょいテレi DH-ONE/IP


Try WiMAXのまとめ

借りているWiMAXの試用がそろそろ終了。
モバイルブロードバンドというものが、それなりに便利なものだ、ということはよくわかった。

UQ WiMAXは、自分の通勤経路の95%ぐらいは、カバーしているということがわかり、通勤の間、待ち時間が少なくネットが使えるのは、ストレスが少なくなる、ということもわかった。

モバイルルーターの運用も、意外と楽だった。
3Gがないと神経質になってしまうが、今回は、iPhone、iPadの3Gは生きたままなので、ここでは使えない、とかあまり神経質になる必要はない。

ルーターのバッテリーは、やや心配だが、8時間持つタイプも3000円以下で買えるようなので、問題ではないのだろう。

通信料の月3880円も、コストパフォーマンス的には、納得の範囲。

ただし、個人的には、すでにモバイル通信料として、iPhoneに2500円、iPadに3000円、支払っている身。
通話料も併せると夫婦二人で1.2万円になる。

ここにさらに4000円近く乗せるのは、苦しいかなあ。

今、この時点では、iPadの料金プランを定額から、プリペイドの1500円のやつに変更できればいいな、と思ってしまう。

もちろん、iPadの契約当時は、会社に無線LANがなく、3Gを使うしかなかったので、仕方ないのだけど。(会社ではWiMAXは入らないところが多い)

一旦契約解除して、再契約すればいいかとおもったが、ちょっと調べた感じでは、契約解除料が1万円近くかかるので、実質的にプリペイドプランに乗り換えるのは無理っぽい。

というわけで、名残惜しいが、WiMAXとはいったんお別れ。

本契約に踏み切るかどうかは、もうちょっとよく考えてみる。

iTouch Gloves購入



静電式タッチパネルの冬の悩みは、手袋をしたまま使えない、というのがあった。
去年は、見兼ねた相方が指先が開く手袋を買ってくれて、凌いだのだ、指先がオープンになっている時は、やっぱり寒いという欠点があった。

だが今年は、指の部分に電気を通す糸を使ったものが各社から出てきていて、その一つ
iTouch Glovesを購入してみた。

価格が手頃なのと、デザインがシンプル。それに、指が5本ともタッチ対応になっている。
中には親指と、人さし指しかタッチ対応になっていないものもあるのだが、指が痛い時など、使う指を切り替えたり、どの指を使うか悩まなくてもいい。



実際に届いたものは、思ったよりも薄くて、相方曰く「軍手みたい」。
確かに、そういう感は否めない。防寒面は多くは期待できないかもしれない。

タッチ具合は、まったく問題なく、思った通りにコントロールできる。

と、冬の準備も整いつつあるが、今年は今のところ全然寒くなく、出番はまだ無さそう。



iTouch Gloves

WiMAXで遊ぶ:FaceTime

せっかくWiMAXがあるので、もう少しいろいろ使ってみた。

まずはFaceTime。

FaceTimeは、今のところWiFi環境でしか使えないが、iPhone 4とWiMAXルーターであれば、iPhoneからはWiFiにつながっているように見えるので、いつでもFaceTimeができるはず。(といっても、WiMAXの圏内に限られるけど)

外に出て行くのは大変なので、室内でiPhone4をWiMAXに接続して、iMacからiPhone4をFaceTimeを呼んでみた。

案の定、無事に接続でき、動画の質も問題ない。

まぁしかし、実際に屋外でテレビ電話が必要な場面、というのがあんまり浮かばないけど。

ミラーリングならAirDisplayではなくてVNC

MacBook Airの主な用途は、ミーティングのメモ書きのためだけど、今まではプロジェクターを使っていた。
しかし、プロジェクターは、別途電源を確保する必要があるし、MacBook Airと毎回接続するのも面倒だなぁ、と。

たいていiPadも持っているので、2-3人のミーティングであれば、わざわざプロジェクターを持ち出さないでも、iPadの
AirDisplayやDisplayPadでよいのではないか、と思っていたのだけど。

試してみると、会社のネットワークでは、AirDisplayとDisplayPadが必要なポートが開いていないようで使えなかった。

で、今、借りているWiMAXルーターで試してみたら、プライベートネットワークが形成されるので、問題なくできた。
ディスプレイ環境設定で、ミラーリングにして1024x768にする。
MacBook Airの液晶は、自分側。iPadは相手側にすれば、同じものを見ながら、会話できる。

しかし、よく考えてみたらVNCで、できるではないか。
しかも、VNCなら、複数の人からの接続にも頼るので、各人がiPadを持っていれば、自分の手元で見ることもできる。(iPhoneでもよいが、画面がちいさすぎるか)

試すまでもないが、一応、いつものiTeleportで試してみたら、問題なく利用できた。



これは、我が家のiOSデバイス全部にMacBook Airの画像を送ってみた。



よく考えるとiTeleportであれば、VGAディスプレイコネクタとiPad/iPhone4を使って、少し離れた場所のプロジェクターやテレビに、MacBook Airの表示を出力することもできる。
(ちなみに、動画はカクカクしてだめ)

AirDisplayは、Macの作業領域を拡張するもので、ミラーリングを使うのであれば、VNC/iTeleportの方がいいね、というのが結論。




iTeleport



Try WiMAX来た



頼んでいた、
WiMAXの試用機がきた。

ハード自体は、周りでWiMAXを使っている人が結構いるので、目新しくはない。



バッテリーの充電が、充分ではなかったので、まずは充電。
終わったところで設定だが、機体のシールに書かれているSSIDとパスワードをiPhoneとiPadに
入力。
自宅でも、問題なく電波はきているみたい。

接続してスピードテストをかましてみると、4Mbpsぐらい。3Gの倍ぐらいか。

バスの中でiPadを接続して使ってみると、やはり3Gとは、ずいぶん違った印象で、速い。
最近、戦国IXAというブラウザゲームで遊んでいるのだけど、3Gだと、結構しんどい。

これが、Wi-Fi並というと言い過ぎだけど、6がけぐらいのスピードで使える。3Gだと、10%ぐらいか。
ただ大通りを走っているうちはいいが、少し細い道だと、電波が入らない所があった。

肝心の京浜東北線でも、これまた快適。
電車の中だと思えないスピードで、ページを見られる。

もちろん、多少引っかかる所がないわけではないが、無視できる範囲。

結局、乗る区間の全線で、快適に使えた。

ちょっと、欲しくなってきちゃうんですけど、どうしましょ。

WiMAXの体験に応募

Wi-Fiルーターの在庫が無くて、申込てなかったWiMAXの体験プログラムだが、たまたま在庫があったみたいなので、申し込みて続きを完了。

WiMAXって、よく使う地下鉄のホームの公衆無線LANを無料で使えるみたいなので、その辺の使い勝手もみたいところ。ウェブページ上の認証だと、かなり面倒臭いので。

発送通知も来たので、明日には届くかな。

ついに来たiOS4.2.1

待望のiOS 4.2がついにリリースされた。

特にiPadは、やっとiOS 4になった訳で、フォルダ分け、マルチタスキングが使えるようになった。

個人的には、加えて、メモのOver The Air同期と、日本語入力の機能アップが嬉しい。

自分のコンピュータ利用の内、テキスト入力の占める範囲は割と大きくて、iPadからiPhone、iPhoneからiPadと行ったり来たりすることも多い。

メモがOTA同期できることで、すぐに続きが入力できるようになったのは便利。
日本語入力も、今までiPadで「あいぱっど」と入力しても、「いぱーい」などが変換候補にあらわれて、「iPad」は出てこなかった。
これが、iPhoneと同様に、iPadが候補に出てくるようになったのは、iPadのことをブログに書く機会が多いものとしては、助かる。

あと今気づいたが、変換候補の1番目を選択する時に、今までは「w」が挿入されてしまうことが多かったが、これが対策されているような気がする。
この文章もiPadで入力しているが、ここまでのところ、一度もwが入っていない。

OSのバージョンが上がる度に、完成度が高くなって、使い易さが増していくのは、いつもながら感心させられる。

WiMAXに興味をもってみる

今、すでにiPhone2回線、iPad1回線を契約しているが、WiMAXにちょいと興味を持っている。

というのも、通勤に使っている京浜東北線では、混雑しているのか、なかなかデータが、落ちてこない。
まあ、同じ車両に山ほどiPhoneユーザーが乗っているのだから致し方がないところもあるが、貴重な自由時間に、データの落ちてこない画面をじっと眺めて待っているのも、結構つらい。

この通勤電車の時間を有効に使うために、iPhoneを使っているようなところもあるので、何とかならんか、と。

その辺、WiMAXであれば、利用者が少なそうだし、親会社がJRということで、多少はマシなのではないか。
(調べてみると、京浜東北線の車内情報ディスプレイにはWiMAXでデータが送られているらしく、安定性などは期待できそう。)

ただ、さすがにこれ以上、がっつりパケット通信料を払うのはどうか、とも思う。
なので、従量制の定額前の段階で安く済ませられないかと、思っていたり、いや、無理だろう、とか考えて、ここまで来た。

で、「
Try WiMAXレンタル」というお試しキャンペーンがあって、機器と回線を2週間ばかり借りられるそうなので、申し込もうとするところ。
そうこうするうちに、
1年縛りで4000円以下のプランが登場。

これはいいかも、とも思って、まずはレンタルの申し込み手続きを進めようとすると、借りたい機器を在庫切れで借りられず。

ちょっと頭冷やし中。

ワイアレスなブログ書き環境

自分の場合、このブログを書くために一般的なブログ用ウェブサービスを使っておらず、MobileMeとRapidWeaverを使っている。
この組み合わせの弱点のひとつは、iMacのローカルストレージにファイルがあるため、どこでも自由にブログをアップできるわけではなく、自宅にあるiMacからのアップになってしまうこと。

しかし最近では、結構様変わりしてきたことに気づいた。

ひとつ前に書いた記事などは、記事本文は、iPad/iPhoneアプリのPlainTextを使って書いている。

最初は、電車の中でつり革につかまりながら、iPhone 4で書き始める。
席が空いたので座って、iPadで続きを書き始めて、そのまま終了。PlainTextはDropBoxを使っていて、iPhone 4のアプリを閉じて、iPadのPlainTextを開くだけで、iPhoneからの続きをiPadで書けるようになっている。

写真は、iPhone 4で撮っておいたのだが、自宅についてからEye-FiのアプリでWiFi転送。
で、iMacで、RapidWeaverを開いて、iPhotoを起動すると写真は取り込まれている。
以前は、写真はわざわざケーブル接続したり、ClipTwinなどを使っていたが、iPhotoまで転送されることを考えるとEye-Fiアプリを使うのが早い。

記事の方は、iMacのFinderでDropBoxのフォルダを開くと、テキストの記事はそこにあるので、コピペする。

以前のケーブルを繋いでの転送作業などを考えると、めちゃくちゃ省力化。

今回はたまたまやらなかったが、iPadから
iTeleportでリモートアクセスすれば、iMacをまったく触らなくても、ブログの記事をアップできる。
寝室からはもちろん、3G回線が使えるので、外出先からでもアップできる。

ブログ用ウェブサービスを使えば、どこからでもアップできるとは思うが、使わなくても、いつのまにか、どこからでもアップできるようになってしまっていた。

Eye-FiのiPhoneアプリ



Eye-Fiのオマケ的な位置づけに、
iPhone用のEye-Fiアプリがある。

無料ではあるが、カードのEye-Fiユーザーしか使えない。
おそらくEye-Fiのサーバーを利用しているからか。



機能としては、iPhoneのカメラロールにある写真をまとめて無線LANで転送でき、Eye-Fiと同じように、iPhotoにも指導登録できる、というもの。

これはこれで、なかなか便利かも。

わざわざUSB接続する必要がないし、同期プロセスも挟まない。

ブログ用にスクリーンショットなんかを送る時も、重宝しそう。

動画は、iPhone側には設定があるが、実際には使えないっぽい。



Eye-Fi



これはいいかも、iPad/iPhone用タッチペン - PIP-TP2

#ipadjp

iPad用に今まで、2種類のタッチペンを買ってみたが、オズマのはお話しにならなく、サンワサプライのものは、少し使っているうちに劣化するのか、反応が悪くなって来た。
また、ペン軸が細すぎて、持ちにくさを感じていた。



で、Amazonのレビューで、評判が良さそうだった、
プリンストンテクノロジーのPIP-TP2というのを買ってみた。
レビューでは、「今まで買った物の中で一番マシ」というのが、ちょっと期待。
軸も少し太そうだったので。



早速届いたモノは、確かに少し軸が太め。ペン先はプヨプヨしているゴムみたいな材質で柔らかい。

最近、横画面対応になって使いやすくなった
Penultimateで、試し描きしてみたら、おお、これはイイ。
相方とムスメにも試させてみたけど、楽々描いていた。

力は最小限で大丈夫だし、ペン軸も太い。長さもまぁ必要十分。
クリップも実用的で、iPadの純正ケースの背表紙のところに挟める。



Penultimateだけではなく、
KeynoteShare Board、OmniGraffle、iDraw、neu.Notes、sling Noteなどで試してみたが、どれもいい使い勝手だった。

手書き系だけでなく、ドロー系でも、細かい作業をするときには、指では、画面の下にあるものがよく見えなかったり、細かい動きができなかったりするので、ペンはあると便利。


Penultimateは、手のひら保護機能がついているので、通常のペンとノートと同じように手の横をぺたっとiPadに付けて文字書きもできる。(まだ、ちょっと誤認識もあるみたいだけど)

PIP-TP2は、ちょっとおススメしやすいタッチペンかも。



プリンストンテクノロジー iPad/iPhone/iPod touch専用タッチペン(ホワイト) PIP-TP2W

iPhone 4を書画カメラ代わりにできる - VGA OUT

#iphone4jp



VGAアダプタで使えるアプリをいろいろ探していたら、面白い物をみつけた。
iPhone 4のリアルタイムなカメラ映像をVGA出力から出せる、VGA OUTというアプリ。



単純なアプリだけど、アウトカメラ、インカメラの切り替えもできるのは、なかなか。
カメラロールの写真を呼び出したり、今映っている画面をフリーズさせて、落書きする事もできる。


下のiPhone4のカメラに映っている映像が、前のテレビに表示されている。


ややカクカク気味ではあるが、ものすごくイライラするほどでもない。


VGA OUT (for iPhone 4)


iPhone/iPadでホワイトボード画面を共有 - Share Board

#ipadjp #iphone4jp



VGAアダプタを活用できるアプリに、Share Boardがある。

よく、iPadをホワイトボードがわりにできるアプリがたくさんあるが、Share Boardは、ホワイトボードを複数のiPhoneやiPadから、同じ画面を共有しながら、お絵描きができるアプリ。



有料版と
無料版があって、一人が親になって有料版を起動し、残りの人は無料板で参加すればよい。



ユニバーサルアプリなので、iPhoneでもiPadでも同じアプリで起動できるが、iPad版は、VGAアダプタを通じて、外部ディスプレイに画面を表示できる。
(iPhone 4でもVGA出力できるが、なぜかえらく小さく表示されてしまう。)


左がiPhone4、右下の小さく映っているのがiPad、その上が、VGA入力のある60インチモニタ。


例えば、プロジェクタにiPadをつなげておいて、手元のiPhoneから各自が、ホワイトボードに書き込みしながらディスカッションができる。

ホワイトボードアプリは多いが、シェアしながら使えるものはあまりないと思うし、割と安定しているのもよい。



Share Board

遠隔Macの画面をVGA出力 - iTeleport

#ipadjp #iphone4jp



Macを遠隔操作できるアプリのiTeleportだが、同種のリモート操作アプリであるLogMeInにない機能として、VGA出力がある。

iTeleportは、遠隔にあるMacやWindowsの画面をiPadの画面に表示して、操作できるアプリだが、その表示画面をVGAコネクタケーブルを通じて、外部のディスプレイに表示できる。



つまり、目の前に液晶ディスプレイがあれば、それが自宅のMacになってしまう感じになる。
ディスプレイに加えて、キーボードとマウスがあれば、さらに雰囲気?がでるのだけど、マウスがわりには、iPadのタッチパネルがそのまま、トラックパッドがわりになり、キーボードはiPadにBluetoothキーボードを接続すると、そのまま遠隔操作しているMacに入力できる。



iPadのVGA出力機能を利用しているアプリは他にもあるが、iPadの画面と出力画面の両方に同時出力するものは、どうしてもレスポンスが悪くなる傾向がある。

その点、このiTeleportの場合、外部出力している間には、iPad側には、Mac側の画面は表示されないため、レスポンスもそれほど低下しなので、使いやすい。

そういえば、以前、LogMeInの記事を書いた時、宅内ではiTeleportで、LogMeInはNAT越えができる、と書いたけど、iTeleportも、
iTeleport Connectという常駐ソフトを動かすと、NAT越えができるようになった。

ちなみに、これはiPadでなくても、iPhone4でもできる。
「Apple iPad Dock Connector - VGAアダプタ」という商品名なのだけど、iPhone 4 、第4世代iPod touchも正式対応しているようだ。


iTeleport



iOS4.1が来た Jabra Clipperの音切れが激減



iOSのアップデートがスタートしたのをTwitterのタイムラインで知ったので、寝る前にアップデート。

一番期待していたのは、Bluetoothの改善。
特に、買ったはかりのJabra Clipperの音切れ問題の改善。

iPhone OS 3の頃だったか、メジャーアップデートで一度Bluetoothの感度が悪くなり、その後のアップデートで改善した、ということがあった。
今回も同じようなことが、あるのでは、と思っていた。

結果は、案の定、見事改善。
今まで、通勤中でブチブチ切れまくっていたのが、嘘のように、ほとんど切れなくなった。

ジョブズのスピーチで、Bluetoothの機能アップ、ではなく、バグの修正、というようなことを言っていたような気がしたし。

機能アップの方は、当然?、曲送り/戻しに対応した。
もっとも、個人的には、レートの高めの曲をシャッフルモードで流しっぱなしにしているので、あまり使う機会はないと思う。

一応、Jabra ClipperとVoyager855の両方で試してみたが、問題なく作動した。

もうひとつ期待していたReceiver01は、残念ながらダメだった。

iOS4.1と言えば、もうひとつの目玉はGameCenterだが、こちらは対応ゲームが少ないこともあって、まだよくわからない。
しかし、友達リクエストがすでに5人も来た。

一応、全部受け入れてみたけど、知り合いなのか、知り合いでないのか、さっぱりわからない。知り合いでないなら、どうやってリクエストを送ってきたのだろう?

あ、もう一個目玉はHDR撮影があった。

今まで、True HDRというアプリを使っていたが、これが標準機能になったということらしい。

ちょっと室内で撮ってみた感じでは、イマイチ効果が分かりにくかったが、おいおい試していこう。

Jabra Clipper到着

ジムに行くときに、iPhoneで音楽などを聴くために、BluetoothレシーバーのReceiver01を使っていたのだけど、iPhone4にしてから非対応になったのか、使えなくなってしまっていた。

しばらくVoyager 855で代用していたけど、Yahoo!のポイント祭りでJabra Clipperが安く買えた。

Jabra Clipperにしたのは、必要最低限の機能で、コンパクトで、クリップタイプなので洋服の端などに手軽に留めて置けそうだったので。



実際の届いたモノを見ると、コンパクトなのは、想像以上。

ただ、クリップどめは思ったよりも固く、気軽というには難しそう。
機構的には、開く、ということを想定していないようで、
単にコの字型の部分を服の襟などに滑りこませるだけのよう。



ベアリングは簡単。
一応、イヤフォンも付属している。

音質は、気のせいかもしれないが、Receiver01やVoyager855と比べて、落ち着いた感じがした。

機能的には、Voyager 855と大差ないが、最大8台とペアリングしておける、らしい。

どうやったら違う機器の接続を切り替えられるのか、よくわかってないが、iPhone、iPad、iMacで登録してみた。

実際に、外に出て使ってみると、Voyager 855よりも音切れの頻度が高いのが気になる。

Bluetoothの特性上、発信機と受信機の間に人間が入ると、切れやすくなるのだけど、Clipperはその傾向が顕著。
通勤時には、今まで通り、Voyager 855を使って、Clipperはジムで使う事になりそう。


Jabra Clipper

iPhone 4 2台目

ビックカメラに予約してあった、相方分の2台目のiPhone4が到着した、との連絡があったので、早速受け取りに行ってきた。

待たされることもなく、スムーズに手続き終了。
一括で支払ったが、iPadと違って、5%のポイントもちゃんとついた。

帰ってから、まずはフィルム貼り。
AFPクリスタルフィルムが、2枚組だったので、残った1枚を貼った。
背面は、相方が選んだケースに添付されていたものを使った。

iTunesに接続して、データを復活。前と同じ使い勝手に。

相方の感想は「見やすくなった」。まぁ、そんなものか。

相方は3GSでも、それなりに満足していたようだが、今回、相方の分もiPhone4にしたのは、おもに通信料のため。

現在ソフトバンクの月々割というのは、実質的には、2年間使い続けている間は、通信料を2000円割引するというもの。
相方の場合は、3Gの利用が2年を経過しそうなので、そのままでいると、毎月の支払いが、2000円高くなってしまう。1年で24000円も多く支払わなくてはいけないので、もったいない。
これをiPhone4にすれば、今までどおり月3500円でよくなる。

どうせ、iPhoneを使い続けると思うので、だったら安い方がいい、ということになる。

再びiPhone 4ブラックを予約

相方のiPhoneも利用開始から2年が過ぎようとしていて、月々割が終了する。
月々の通信費が2000円アップしてしまう。ので、iPhone4を購入予定だったのは、決定事項だった。

しかし、購入希望だったホワイトモデルが、秋冬に延期ということで、ややこしいので、ブラックモデルを早々に予約して、ケースで色に差をつけることにした。

自分のiPhone4は、ソフトバンクのオンラインショップで予約したが、iPhone4は、家電量販店でポイントがつくという話しだったので、いつものビックカメラで予約。

土曜の夕方だったが、予約カウンターは混んでおらず、といって、人も切れず、といったところ。
今年に入って3台目のiOSデバイスなので、慣れたもので、無事予約完了。

最大一ヵ月かかるかも、言われたが、まぁ仕方ない。

旅行とiPhone 4とiPad

この一週間ぐらい、早めの夏休みで、帰省も兼ねつつ、家族で西の方に遊びに行っていた。

クルマで行ったので、あまり荷物に制限はないのだけど、使わないものを持っていってもしょうがないので、デジタル関係のものもそれなりに、絞っていった。

持っていったものをよく使ったものと、少し使ったものと、まったく使わなかったものにわけると

■よく使った
iPhone 4
iPad+カメラコネクタキット
デジタル一眼

■少しだけ使った
ハイビジョンカメラ

■まったく使わなかった
PSP一式
iPhone用充電池一式
VGAディスプレイアダプタ
Bluetoothキーボード

となった。

最も活躍したのが、iPhone4であることは、言うまでもないだろう。

外でも、建物の中でも、現在地や、美味しいものや、トカゲの種類を調べたり、記録したり、写真やビデオをとったり。

もちろん、電話やSMSも、連絡手段として普通に活躍。

今回は、日本海側の海に行ったのだけど、水中撮影とか、夕日をインターバル撮影したりとか、にも活躍。



水中カメラにするのは、
サンワサプライの防水ケースをつかった。(レビュー記事



インターバル撮影に使ったのは、
iTimeLapseというアプリ

iPhone 4のビデオ機能が、ハイビジョン対応になったおかげで、ハンディカムの出番は極端に減った。

こういう旅行の時には、撮りたいとおもったときに、そのデバイスを持っていなくてはいけないのだけど、iPhone4で、ある程度の画質で撮れてしまうので、ハンディカムを手元に置かなくなってしまっていた。

地味なところでは、LEDフラッシュをライト代わりできるのは、旅行のときには重宝する。

ちょっとした空き時間にゲームをしたり、ニュースをみたりもできる。使わなくなったもののところに、PSPがあったが、iPhone、iPadがあれば、ある程度のヒマつぶしはできてしまうので、まったく出番はなかった。


iPadは、想像よりも使う場面が少なかったが、それでも活躍した。

想像よりも少なかった、というのは、ひとつは大きさ。
iPadは、カバンに入れていることが多いが、やはり、旅行中というのは、身軽に動きたい時があって、その場面ではiPadはそこにいない、という状況が多かった。

もうひとつは、電波の問題。
今回は、今ひとつ電波事情がよくなく、速度が稼げないことが多かった。そうなると、ネットに頼る場面も自ずと少なくなり、大画面の良さを活かすケースも、ちょっと少なかった。

ということは、あったものの、iPadはそれなりに活躍。

まずは、写真・ビデオの集合地として。

旅行に行くと。自分のiPhone、相方のiPhone、デジタル一眼と、いろんな所に写真が散逸するが、夕食の時などに、今日はこんなのあったね、と見直す時に、バラバラになってしまっている。
それをカメラコネクションキット経由でiPadにまとめれば、ひとつの画面で、みんなで画面を囲んで、こんなことがあったね、と話ができた。

おじいちゃんは、海水浴には参加しなかったのだけど、みんなで外食をしたときにiPadだけを持っていって、海水浴の様子を紙芝居的に見せてあげたりもできた。

あとは、iPadに限ったことではないが、ジブリやピクサーの映画を大量に入れておいたので、往復のクルマの中で、ムスメがよくみていた。今回、我が家からはiOSデバイスを4つ持っていって、全部が16GBのストレージがあり、都合64GB分あったため、分散して映画を格納しておいた。

それと、旅行中はムスメがピアノに触れることができなかったので、空き時間に、FingerPianoで、曲を覚えるということを覚えたよう。

実家のおじいちゃんは、iPadでの電子書籍化にいたく興味を持ったよう。ひょっとしたら、しばらくしたら買っているかも。

使わなかった方でいくと、

充電池は、クルマには、充電期付属のAVケーブルが接続してあるので、移動がクルマのときには、充電は必要なかったため。

VGAケーブルは、テレビに繋げてみられるチャンスがゼロではなかったものの、iPadの画面の大きさがあれば、それ以上のサイズは、家族という単位ではそれほど必要ではなかった、ということ。

Bluetoothキーボードは、旅行中にブログを書いたりするかな、と思ったのだけど、実際には遊んだり、食べたり、寝るのに忙しく、ブログを更新したりはしなかった。



サンワサプライ iPhone 3GS 防水ケース
iTimeLapse

AFPクリスタルフィルムセット for iPhone 4を購入



このままやわなiPhone 4をむき出して使っていると、傷がたくさんついてしまいそうなので、結局、液晶保護シートを貼る事にした。

と思っていると、ちょうど良い製品がでた。

パワーサポートの「
AFPクリスタルフィルムセット for iPhone 4(メーカーへのリンク)」というのがそれ。

iPhone 3GSのときに、液晶保護シートを貼らなかったのは、揮油コートがされていて、指紋や手の油がついても、すぐに拭き取れてしまうから。実際には、拭き取る作業をしなくても、ズボンの尻ポケットに入れているだけで、汚れが取れてしまうという優れもの。

液晶保護シートを貼ってしまうと、この揮油コートの効果が発揮できなくなり、メンテナンスが大変になるから、というのが主のな理由。

その点、このAFPクリスタルフィルムセット for iPhone 4の、AFPとは、アンチフィンガープロテクションの略だそうで、「防指紋の特殊コーティング。指紋や皮脂などが付きにくく、付着してもとれやすい。」だそうだ。

であれば、揮油コートと似た様な効果かも、と期待して注文してみた。

実際に届いた商品を貼ってみたが、確かに、揮油コートよりも、もともと汚れが付きにくいかもしれない。
これはなかなかいいかも。

貼りやすさは、まぁ、この価格帯のフィルムとは似たり寄ったり。ぺらぺらではないので、位置がズレても貼り直ししやすい。
手で切れる剥離フィルムだそうだが、まぁあんまり関係ないかな。

弱粘タイプのテープがあると、貼り直したり、ほこりを取ったりするのに便利だった。


パワーサポート AFP クリスタルフィルムセット for iPhone 4 PHK-01

iPhone 4のディスプレイに傷

iPhone 3GSと同じように、iPhone 4も液晶保護シートをつけずに使っていたのだけど、ディスプレイにうっすら傷がついてしまった。

3Gのときには、保護シートをつけていたのだが、3GSになって揮油コートがされたため、液晶保護シートはつけなかった。それでも、3GSの液晶は頑丈で、1年間、傷ひとつついていない。

しかし、iPhone 4は違っていた。

状況としては、単に通常の使用中で、ポケットから出し入れしただけ。
ぶつけたとか、落とした、といったことはない。

症状としては、部屋の中などで、正面から見た場合には傷は見えない。
戸外で、画面に光が反射する様な状況では、傷が見えてくる。
指でなでると、凹凸を感じるのでなんらかの傷はついているのを感じる。

コート層に傷がついているのかもしれない。

というわけで、3GSで、iPhoneのパネルに傷はつかないと思っていた人は(自分)、iPhone 4は違う可能性があるので、保護シート付けた方がいいかも。

FaceTimeを使ってみた

#iphone4jp

なかなか、使う機会のなかったiPhone4の新機能のFaceTime。

実家の兄が、長年愛用していたドコモに見切りを付けて、ついにiPhone4にMNPした、ということで、早速試してみた。

ちなみに、我が家と実家の場合は、もとよりSkype、iChat、PS3といった手段で、ビデオチャットを利用している。

実際の試し方は、双方がWi-Fi接続されているのをSMSなどで確認して、まずは普通に電話をかけた。
そうすると画面にFaceTimeボタンが出てくるので、それを押すと、向こうにリクエストが伝わるらしい。
向こうも、おそらくFaceTimeボタンを押すと、相手と自分の映像が映し出される。
要するに、FaceTimeボタンを押すだけ。簡単。

画像は、割となめらかでキレイ。
ガラケーのテレビ電話機能とは、数段違う。
音も良好。

内側のカメラと、外側のカメラを簡単に切り替えられるのもいい。
ちょっと何かを見せたい、というときに、Skypeのときは、よくiMacの角度を変えてみたりしたものだ。

今は、iPhone4同士でしか使えないので、使用場面が少ないが、iChatやSkypeとつながる様になるだけで、PC内蔵のウェブカムが自由になった、というぐあいになる。
ましてや3G回線でも使えるようになれば、もっと面白い。

iPhone4は、FaceTimeをイチオシにしているようだけど、これならば、「もう一度全てを変える」のも、頷ける気がする。

iPhone 4一週間レビュー

#iphone4jp

iPhone4が来てから、早一週間が経過した。

しかし正直、あんまり心情的な起伏がない一週間だったかも。

例えば、最初のiPhone3Gの時は、今から思えば、軽い興奮状態が1年以上続き、そのまま3GSに引き継がれ、さらに半年ぐらいは興奮状態が続いた。

落ち着きをみせたところで、iPadが発表になり、発売後1ヵ月は、強い興奮状態だったと思う。
今ではそれも収まったが、一番よく触っているのはiPad。

iPhone4の場合、わぁ、と喜んだのはせいぜい2日。あとは、3GSの頃と同じ気持ちをキープしている。



これは別に、iPhone4がしょうもない、というわけではなく、iPhone3Gが、それまでと比べて、あまりに衝撃的で、イノベーションであった、ということだと思う。

iPhoneもMacもそうだが、機械を更新したり、追加しても、OSレベルで環境やデータを引き継ぐようになっているので、新しい物を買った!という感動は薄くなる。

iPhone 4が最初のiPhoneの人は、自分の感想はまったく該当しないだろう。2年分の蓄積と進化を一気に受け止めることになって、もはや呆然してしまったりしないだろうか、心配。

さてそうは言っても、iPhone4だなぁ、と思う瞬間はところどころある。



一番違う、と感じるのは、やはりカメラ。

レンズが良くなったそうだが、明るくなって、ちょい暗めのところでもきれい。
自分の目で見たよりも、iPhone4のカメラを通した方が、ちょっと明るいぐらいかもしれない。



左が3GS、右が4。サイズ以外は無修正。



こっちは原寸。

色味も鮮やかになっているとおもう。カメラは、現実を忠実に写すべき、とか考えるとそぐわないかもしれないが、結局、人に送ったり、ブログに載せたりするときには、少し色を補正したり、鮮やかさが出る様にしてしまうわけで、であれば、最初からくっきり鮮やかの方がいい。

あと自分の場合、、仕事でホワイトボードを使って議論をして、最期にそれをiPhoneのカメラで撮影して、議事録代わりにする、ということが多いのだけど、この時には、iPhone4で良かった、と思う。

ミーティング場所によっては、ホワイトボードに十分光が当たっていないこともあって、3GSまでの時は、コントラストが低くなり、何が書いてあったか、後で判別が難しくなるケースがあった。そのため、解像度を確保するために、ホワイトボードを2分割して取ったりしていたのだが、2分割すると、後で扱いがややこしくなる。

これがiPhone4にしてからは、1ショットで済むので、大変ありがたい。
iOS4になって、写真ファイルが実サイズのまま送れるようになったのと合わせて、会議後、スムーズに議事録をシェアできる様になった。



カメラ以外では、Retina Display。
自分のiPhone4の液晶は、残念ながら黄色味がかったのが当たってしまったが、それを除けば、密度が濃く、ツヤツヤした表現が恐ろしくキレイ。Appleが、デフォルトの壁紙を水滴にした理由もわかる。(ウチのムスメは、防水だと思ったらしい)

(しかし、
3GSを買った時に、明らかに液晶画面が黄色い、と感じたけど、1年経ってみたところ、あまり黄色く感じない。ベンチマークにしているiPadの液晶と比較しても、同じぐらい。ということは、黄色く感じるのは例の接着剤の問題で、iPhone 4も時間が経てば、白くなっていくのかもしれない。)

実際にRetina Displayが活躍するのは、写真をみるとき。もっと言えば、写真を写すとき、か。
実際に写る写真は高解像度でも、撮影の時に見る画像は低解像度なので、ギャップも大きかった。
Retina Displayでも、やはりギャップがあるけど、まずライブビューとして表示されている画面の解像度が高いので、キレイな写真が取れそうな気がする。

後は、Webサイトを見る場合も、この細かさは役に立つ。
iPhoneは画面サイズが小さいので、拡大して見るわけだけど、Retina Displayになってからは、ある程度、読めてしまうようになって、拡大する頻度は落ちた。

電車に乗っているときに、iPhoneでWebを見たい時には便利。

地味に便利かもしれないのは、Wi-Fiが11n接続になったこと。
自分の場合は、iPhoneもiPadも、ストレージは最小モデルにしているため、Macと接続して、データをやりとりしたり、あるいはWi-Fiでリモートコントロールするケースが多い。
この時に、Wi-Fiの速度が上がると、レスポンスが速くなって、助かる。

ちなみに、今speedtestで測ってみたら、3GSが1.3Mbpsに対して、4は1.7Mbpsだった。約30%の向上。iPadは1.9Mbpsでさらに速い。
これは、我が家の回線の上限に近く、単なる機種間のファイル転送だと、もっと差があるかもしれない。

かもしれない。だと、なんなので、雑誌をスキャンした68MBのpdfファイルをiStorageのFTP転送してみたら、3GSが46秒に対して、4は30秒と、2/3の時間で済んだ。iPadはなぜか、36秒とiPhone4より、遅かった。

FaceTimeは、残念ながら、まだ1度も使う機会がない。
インカメラも、まだ出番は少ない。HDビデオも同用。

IPS液晶は、iPadにもあったし、マルチタスキングは3GSでもできる。
デザインについては、前に書いた通り。

というわけで、iPhone4は、カメラとディスプレイがお気に入り。

iPhone 4ケース:TUNEWEAR Carbon Look for iPhone 4



iPhone 4は、ケース前提でデザインされているに違いない、と思い込んだこともあるけど、単純に持ちにくい、ということと、ステンレス部分に傷を付けそう、ということで、急遽ケースを調達した。

たまたま寄った東京ミッドタウンのお店で購入したのは、
TUNEWEAR Carbon Look for iPhone 4のホワイト
なぜこれにしたかというと、単にこれしか売っていなかった。

すぐに袋から出して装着。

側面、背面がホワイト、前面はiPhone4の黒なので使いなれたiPhone3GSのよう。

カーボン風ということのようだが、その実、編み込みの布地。
パカッっとはめるだけで、落としたら保護どころか、ケースが外れそうな感じ。

もっとも持ちやすさは、多少向上したし、滑りにくくはなったので、落とすリスクは減ったとおもう。

一応、液晶保護シートも添付されているが、1年使ったiPhone3GSは、まったくの傷なしなわけで、iPhone4も保護シートは貼らない。

今回は、急遽調達したのだけど、実は、eggshell for iPhone4も注文済み。
販売開始まで、ちょっと時間がありそうだったので、それまでの保護ということで。



TUNEWEAR Carbon Look for iPhone 4 ホワイト

iPhone 4デザイン改悪?の裏側にあるもの

#iphonejp #iphone4jp

わずか1日だけど、iPhone4を外に持ち出して思ったのは、非常に持ちにくい、ということ。

幅は小さく、ゴツゴツしていて、角が手に当たるし、ツルツル滑る、という具合。

持ちやすさ、というのは、デザインの重要な一側面だと思うが、「持ちやすいデザイン」の観点では、iPhone3G/3GSから、明らかに後退している、と思う。

同じデザインチームが(多分)デザインしていて、なぜ、デザイン的に後退してしまったのだろうか。
持ちやすさを追求する事を忘れてしまったのだろうか。

おそらく、そうではないだろう。意図があるはず。



話しは変わるが、iPadを買って最初の1ヶ月は裸で使ってみて、それから以降は純正ケースに入れて使うようにしたところ、iPadの使い勝手が激変した。

ケースに入れることによって、滑りにくくなり、重さも軽く感じ、気軽に持ち歩ける様になった。
iPadの純正ケースは、後から対処法として出されたのではなく、明らかに一つの基準を示しているし、ケースを積極的に使う提案をしている。


iPadの次に発売されたiPhone4にも、ケースではないがバンパーが純正品として発売されている。

これも同じく、iPhone4は、ケース装着が前提として考えましたよ、というメッセージだろう。

視点を変えて、iPhone4の筐体サイズを見てみると、薄くなり、幅も小さくなっている。
3GSと同じサイズにして、バッテリー容量を増やす、という選択肢もあったはずだが、Appleはそうはしなかった。

なぜなら、やはりiPhone4は、ケースを前提として考えられたからではないか。

幅や厚みというのは、長さ方向と違って、握るという行為と直接関係してくる。
3GSまでは、ケース前提ではなかったために、裸の状態で、最適と思われるサイズでデザインしたはず。

しかし、3G発売後、ユーザーの多くがケースを付けてしまう、という状況になってしまった。

そこで、iPhone 4では、ケースを付けても人に最適なサイズにするために、ケースの厚み分、サイズを削って、本体をデザインしなおした、と思われる。

では、ケースを前提としたのは、なぜなのか。
直接的には、ユーザーがケースを付けてしまうから、だが、なぜユーザーはケースを付けてしまうのか。

Appleは、単一デザインのプロダクトから始めて、普及と共に、多色展開をする、というクセがある。いや、あった。

これは、T型フォードとシボレーの展開に倣ったものと思われるが、多色展開そのものは、ユーザーが増えた時に、多様化したニーズに応える、という作戦。

沢山の人が同じデザインのものを持ち始めると、人と違う物を持ちたい、という気持ちは必ず出てくる。この気持ちに対応する一つの策が、多色展開。

iPhoneも、単一デザインでスタートして、2色まででたところで、ケース市場が盛り上がった。
多様化したニーズに対して、小さなサードパーティが、対応してニーズを吸収する世界を作ってしまった。

iPhoneオリジナルの筐体のサイズ、デザインということでは、Appleの意に反した形だろうが、一方で、多色展開は、少品種でスケール展開するAppleの基本戦術とぶつかるため、できれば避けたかったのであろう。

AppStoreでの成功と同じく、外観ケースの分野でも、このチャンスをさらに上手く活かそうと、Appleは腹をくくって、ケース前提でiPhoneをデザインをし直したのではないか。

基本のデザインに手は抜いたと思われたくはないだろうが、沢山の人の個性表現の欲求を味方に付けたほうが、iPhone自体の普及は、ストップしない。

この視点に立って、iPhone4のゴツゴツ感を考える。
iPhone 4を握って、ゴツゴツを感じる、というのは、ケースを付ける、ということをアフォードするようにデザインしている、と読み取れる。
有りていに言えば、ケースを付けたくなるように、わざと持ちにくくしている、ということ。

持って滑らかに違和感なくデザインできる人達なので、持ったときに、あえて違和感を持つようにもデザインできる、ということ。

ガラスとステンレスによる高い質感も、保護したいという気持ちや、指紋などで汚れることから防ぎたい、という気持ち、ケースを付けたくなる気持ちを後押ししているとも考えられる。

さらにアンテナ問題。
ユーザーがケースを使ってしまうと、アンテナが本体表皮から遠ざかって、感度が悪くなってしまう可能性がある。
ケース前提であれば、ケースの一枚内側の一番外側にアンテナを配した方が有利、という考えもあっただろう。

そうやって考えると、iPhone4は、質感の高いデザインとも見えるが、少し引いてみると、作りかけのパーツにも見える。
装甲を取っ払ってメンテナンス中のモビルスーツと言ってもいいかもしれない。

日本のケータイに、着せ替えケータイ、というのがあるが、あれの外装を外した状態、というのはもっと直接的か。


アンテナ問題で、ケースを付けろ、とジョブズが言ったとか言わないとか、話題になっていたが、言ったとすれば、上のような理由で、結構ホンネトークな気がする。

以前、iPhoneは裸で持つのが美しい、とジョブズが言った事は有名だが、それはそのときは確かにそうだったのだろう。しかし、方向を転換した。ウェブアプリしか認めなかった状況を一転して、AppStoreをここまで育てたのと同じ方向転換。iPhoneというプラットフォームを提供して、サードパーティに外観デザインにかんするニーズを埋めてもらおう、という作戦。

iPhone 4がケース前提なら、バンパー無償配布すべきという人がいるかもしれない。

でもバンパーを配ってしまうと、せっかく育ったサードパーティが死んでしまう。
外観の無個性化や、飽きという問題にも対処できない。
だから、政府から命令されたりしない限り、配ったりはしないし、デザインの変更もしないだろう。
それがiPhoneプラットフォームを長寿命化させ、普及を促進する原動力のひとつなのだから。

外観デザインの良さを標榜しながら、隠されることを前提にもデザインしていくしたたかさこそが、Appleの真の強さではないか。


というわけで、iPhone 4は、さっさとケースを付けるに限る、という結論。

iPhone 4の初日レビュー

#iphone4jp

無事に
セットアップ完了したiPhone 4

店頭で2度ほどみていたので、新鮮ではないが、それでも箱から出そうとして、最初に思ったのは、幅が狭いな、と。

持ち上げると、ズシッと重い。ガラスとステンレスでできていて、質感は高い。
あちこち角ばっていて、手に当たる部分がちょい痛い。

液晶は、さすがにキレイ。
解像度の高いディスプレイを採用すると、不必要に文字を小さくしてしまったり、逆にまったく活かしきれない、というメーカーが多いように思うけど、iPhone 4の場合は、しっかり密度倍増しながらも、使い勝手はまったく変わらない。LaserWriter IIを使っていた身からすれば、いかにもAppleらしい。

密度倍増の恩恵は、ウェブ、写真、ビデオ、メールの文字など、至る所に感じられる。

A4チップになっての動作速度は、キビキビしてはいる。
しかし、3GSからそれほどジャンプしているように思えないし、iPadもあるので、それほど新鮮な感じはない。

カメラは結構なもの。
画素数が上がったことはどうでもいいが、iPhoneのディスプレイに映し出される様子が、今までと一変している。

まず、色味がリッチというか、派手になっている。
次に、Retina Displayの恩恵で、非常に細やかに表示されている。
カメラを動かしても、もたもたせず、キレイに追従してくる。
広角になって、写せる範囲が広くなっている。
室内でも、明るく写っている。
などなど、今時の日本のケータイでは、当たり前なのかもしれないが、iPhone 3GSからは、かなりの進化。

コンパクトデジカメを買おうか、悩んでいたけど、これならしばらく買わないで済むかもしれない。

iPhone 4 到着

#iphone4jp



iPhone 4発売から、10日ほど経過したが、ようやく我が家にもiPhone 4が到着。

午前着の指定をしていたのだけど、なんかの間違いか到着のしたのは午後2時だった。

まずは、自分のiPhone 3GSを改めてバックアップ。



次に、新しいiPhone 4にマイクロSIMを挿入。
iMacに接続し、アクティベーション開始。
iPhone 3GSからの復元にすることで、さっきまで使っていた3GSと同じ内容がiPhone 4にも再現される。

全部の復元が終わったあと、ソフトバンクから来たメールに沿って、ウェブサイト上で、電話番号の移行作業をする。
といっても、発注番号と、生年月日、メールアドレスを入力するだけ。

しばらく待つと、ソフトバンクからSMSが送られて来て、番号の移行が完了した。

iOS4の感想

#iPhoneJP

待ちに待った?iOS4だったが、感想など。

待望、とされていた、マルチタスキングは、対応アプリが少ないこともあって、まだあまり有効活用できていないように思う。

ブラウザとメモを行ったり来たりしながら、コピペを繰り返すようなときには、確かに便利だが、非対応アプリは、結局、再起動になってしまう。

かといって、常駐アプリがたくさんでてきても、バッテリーの消耗が気になるので、使うものは限られる気がする。

フォルダ機能は、似たようなアプリをまとめておくには、確かにいい。
ただ、ワンタップで起動できる良さもあるので、多くはフォルダに入れていない。

メールの全受信ボックスは便利。
クセで、一番上の階層まで上がってしまうことが、多々ある。

特筆したいのは、MacのMail.appで実現されていた、メール文面からのスケジュール登録ができるようになったこと。
日付や時間に、リンクがついていて、タップをすると、カレンダーアプリに登録できる。
登録すると、MobileMeのOTAで同期されるので、iPadでもスケジュールがみられるようになる。
今まで、時間や用件名の入力が面倒だったので、仕事のスケジュールは入れていなかったのだが、この機能のおかげで、仕事にもカレンダーを活用できるようになった。

今後に期待しているのは、メモの同期。
今まで、メモといえば、iPhoneの中に保存しておいて、USB接続時に同期されるぐらいしかできなかった。
これが、IMAP対応のメールアカウントを使っている場合、アカウントごとにメモのボックスを持つことができる。
手持ちのものだと、MobileMe、Gmail、i.softbank.jpでメモ機能が使える。

当然、書き込みすれば、そのままMacのMail.appで開いてもメモが表示される。何も同期アクションをする必要がないのはラクチン。

これは、ぜひiPadでも使いたい機能。iPhoneとiPadで、連続して作業ができるのは、本当に便利だと思う。

iOS自体の処理速度は、それほど遅くも感じない。
蓋を開けてみると、地味だったようにも思うが、これからに期待がもてそう。
早くiPad版を出して欲しいところ。

iPadアプリ:iPhoneとiPadとMacの間でコピペ - ClipTwin copy & paste HD

#iPadJP #iPhoneJP



iPhone、iPad、Macのあいだで、テキストや画像をいったりきたりさせる方法はいくつかあるが、ClipTwins Copy & Paste HDというアプリは、この3者間を一つのアプリで行き来できる。

似たようなアプリに、
Mover+があるが、これはMacとやりとりができない。PasteBotは、iOSデバイス間ではやりとりできない。
ClipPrinterレビュー)は、Macと各iOSデバイス間でコピペができる。ただし、画像を転送したあとに、カメラロールに保存するやりかたがわからない。(できないのかもしれない)

使い方はいたって簡単。



まず、テキストを選択してコピーする。



ClipTwinを起動すると、転送する相手がいる場合は、自動で表示される。



表示されたら、機器をタップすると転送される。




あとは、転送された機器で、アプリを起動してペーストすれば、OK。

Macに転送したい場合は、専用のコントロールペインを開発元からダウンロードして、インストールしておく。



Macから転送したい場合は、コピーをした後、メニューバーから、転送したいiOSデバイスを選ぶ。

画像を転送したいときは、同時に複数の画像を送れないので、一つづつ。
あとは、受け取ったあとに受けた画像をタップをすると、カメラロールに保存される。

一応、ビデオも転送できることになっているが、やりかたがよくわかっていない。

転送は、Wi-FiでもBluetoothでも両方いけるが、Wi-Fiが使える場面でも、ペアリングをBluetoothで行って、Wi-Fiで転送しているよう。Bluetoothのみで転送すると、画像ファイルでは結構時間がかかる。

ユニバーサルアプリなので、iPadとiPhoneの両方で使える、一つ入れおけば、便利なアプリ。


ClipTwin Copy & Paste HD - Intellicore

iPhone 4を見た

ソフトバンクのオンラインストアで予約をしていたiPhone 4だが、発売日当日どころか、6月中に来るかも微妙なラインになってきた。

登録受付番号が、

3U106000115xxxxB

なのだが、今来ているのが

7xxxx
8xxxx

とかみたいなので、

115xxxx

など桁が2つも違うとなれば、いつになったらくるのやら、という状態。

こんなふうに配送状況に一喜一憂していてもどうかと思うので、たまたま立ち寄ったビックの川崎に、iPhone 4の体験コーナーがあったので見てきた。

デモ機はカバー付き、かつ、ひもで固定されているため、大きさや質感などは、あまりみられなかった。

噂の網膜ディスプレイは、確かにきれいだった。
あとは、手に入れて使い込むまでは、よくわからんか。

というわけで、気持ち的には、ちょっと落ち着いたので、到着までおとなしく待つか。

iOS4アップデート来た!



待ちに待ったiOS4アップデートが開始されたので、早起きしてアップデート。

アップデート完了!


iPadアプリ:NAT越えをして3GでもMacにリモートアクセス - LogMeIn Ignition



なぜか、リモートアクセスというのは楽しいもの。
自分は、古くは、Clieや
ケータイからでも、リモートアクセスを試みていた。
まぁ、実はこれといって重要な用途があるわけではない。できるのが面白い、という感じ。

iPadでは、
iTeleportRDM+を使っているのだけど、新たにLogMeIn Ingnitionというのを買ってみた。
以前から、LogMeInが評判がいいのは知っていたのだけど、プロ版が年間1万円もかかるので、あまりマジメに検討していなかった。

実際には、Free版で、Macの画面をリモートコントロールするぐらいのことはできる。
比較
https://secure.logmein.com/comparisonchart/comparisonFPP.aspx

プロ版は、ファイル転送や画面共有などができるらしい。
まぁiPadで使う分には、あまり関係ない。
Macは、プロ版でも音声転送はできないよう。

RDM+もそうだが、最大の特徴はNAT越えをできることだろう。
このブログでは、何どか書いているが、我が家はマンション全体でプロバイダに加入しているので、個々の家で勝手にネットワーク設定をできず、ルーターを設定したぐらいでは、外部からリモートアクセスはできない。

その点、LogMeInもRDM+も、ルーターの設定などせずに、リモートアクセスができるようになる。
ここがiTeleportとの大きな違い。Macのデフォルトの画面共有機能(VNC)を使うiTeteportは、リモートアクセスするためには、ルーターの設定が必要になる。(と思ったけど、違った。
iTeleportiTeleport Connectを導入するとNAT越えができた。)

LogMeInとRDM+を比較すると、トータル的には、LogMeInの方が、画面が更新される速度が速く、レスポンスがよくなる。
RDM+は、最近バージョンアップをして、少し機能を増えたのだけど、基本機能でLogMeInに劣る。

iTeteportとLogMeInの比較でいうと、外部の3G環境からのアクセスの場合、我が家の環境ではLogMeIn。
宅内の場合は、iTeleportに軍配があがるかなぁ。

LogMeInは、おそらくLogMeIn社のサーバーにマシン情報を登録したりして、アクセスのしやすさを確保しているようだが、そのため、画面が表示されるまでの時間が結構かかる。

その点、iTeleportであれば、ログインまでが比較的速いため、気軽にMacの画面をiPadに呼び出すことができる。

さて実際のLogMeInを使ってみたが、まずは、
LogMeInのサイトでユーザーアカウントを作成しておく。といっても、メールアドレスを登録するぐらい。

Mac用のアプリをダウンロードして、起動する。
このアプリが常駐型で、メニューバーからアクセスできる。アプリ型のRDM+と比べて邪魔にならないのもいい。

で、
iPadアプリ



あらかじめ設定した、メールアドレスとパスワードを入力。
このあと、Macにセットしてあるユーザー名とパスワードも聞かれる。



ログイン後の画面、
下側のボタンは、左から、キーボード、ショートカット、マウスの右/左クリックの切り替え、拡大、設定、ログアウト。



Mac側には、こんなメッセージがでる。

基本、タップで左クリック、2本指タップで右クリックなどは、他のリモートアクセスアプリと同じ。
2本指スクロールで、マウスホイールになる、はずだけど、なかなか反応が悪い。

iPadのキーボードが日本語入力になっていても、Macの入力システムが日本語になっていなければ、英語で入力される。この辺も、他と同じ。

前述した通り音は出ない。動画は、WiFiの11nで接続しても、パラパラ漫画程度。

iPad上では、マウスポインタを動かすと、Mac上でもポインタが動く。

iPadのホームボタンを押して抜けてしまうと、設定が保存されないケースがあるのが、ちょっと面倒かも。
また、その場合、LogMeInのサーバー上では、ログアウトしていない状態になってしまう。





LogMeIn Ignition

iPhone 4を買った理由



あんまり興味ないようなことを書いておいて、ラッキーにも助けられ、予約完了したiPhone4。

なんで突然、予約に走ったかというと。

会社で、iOS4のGM版をiPhone 3Gにインストールした人がいて(趣味プログラマ)、相当遅い、と言っていた。

週明けにも、iOS4自体はリリースされ、そこそこ快適なら、ゆっくり待てるかなぁ、と思っていた。しかし、少なくとも3Gではキビシイということは、相方にはiOS4をお預けにせざるを得なくなる。

相方は、今回のiPhoneは白がいいかな、と言っていたので、白の発売が遅くなっている今、その分、3GをiPhone OS 3で使う期間が長くなる可能性が高い。

自分は、今までは白を乗り継いできたのだけど、黒でもいいかな、と思っていた。
iPhone 4の白は、表側も白、というのがこれまでと違う点だけど、表側は黒、というのに慣れてしまった、というのが大きいかも。

で、今、ここで予約をすると、自分はiPhone 4の黒になる。
自分の使っていた3GSは、iOS4をインストールして、相方に渡す。
相方は、速度が速くなって、iOS4の恩恵にも預かれる。
使っていた3Gは、オークションなどで売却する。
iPhone 4の白が発売になったら、相方の3GSを機種変更する。
3GSは、その後売却。

という流れが、頭に浮かんだ。
これが、今のところ良さそうな流れではないか。

相方は、自分の欲しいiPhone 4の白を手に入れるまで、今よりは快適な環境になる。

というわけで、予約に至った、という顛末。




------
と書くと、相方想いのいいダンナ、みたいな感じだけど、実際には、夫の趣味を自分勝手に押し付けて遊んでいる、という見方も否めない。

iPhone 4予約完了

ふと思い立って、ソフトバンクのオンラインショップに行ってiPhone 4の予約受付のボタンを押してみたら、結構サクサクしていて、そのまま予約完了してしまった。




予約したのは、16GBの黒。自分の分。
ソフトバンクのポイントが1000円分使えたので、ちょい安い。
一括払いのパケットし放題フラット。
今の料金プランと同じ。



相方は、白が希望らしいので、iPhone 4が来たら、自分の使っていた3GSを渡して、しばらく凌いでもらおう。

iPhone 4発表

今回は、珍しく心躍るものがなかったので、早々と寝てしまったけど、予想通り、iPhone 4が発表された。

ビデオ通話のFaceTimeは良さそうだけど、当面はWiFiだけということで、あまり使い出がありそうにない。

iPhone版iMovieは、おおっとおもったぐらいか。

あ、Magic Trackpadは、ネタだったのかな。

我家のiPhone OS機大集合

昨日、iPad 3Gモデルが来た事で、我家のiPhone OS機は4台になった。



Mac OSは、iMacとiBookの2台しかないのに。
パーソナルデバイス、モバイルデバイスの時代で、PCの時代は終わったのかもしれない。

L5 remoteのマクロが便利

本当のリモコンよりは、操作性が劣るものの、複数の赤外線リモコンを一つにまとめられる便利なL5 remote

テレビのリモコンでよく使う機能に、入力機器の切替えボタンがある。
うちの場合、この入力切替えボタンを押すと、

TV > Wii > スゴ録 > PS3 > TV

と切り替わるようになっている。
切替えの反応が遅いのもあって、何度も切替えボタンを押すのが面倒くさい。

これをL5 remoteのマクロ機能をつかうと、ワンタップで、すぐにどの機器にも入力が切り替えられるようになった。

L5 remoteのマクロ機能とは、画面上に設定されているリモコンのボタンを順番に自動的に実行する機能。



まずは設定画面でMacroのボタンを配置。



アサインモードにして、配置したボタンをタップ。

その後は、自動実行したい順に画面上のボタンをタップしていく。これでOK。







L5 Remote

iPadよりも新しいiPhoneを!

相方曰く、iPadよりも新しいiPhoneが欲しいそうだ。

今のiPhone3Gは、遅くて、よく落ちるとのこと。
やはり、変えるものが一台のなら、iPadよりiPhoneが優先とのこと。

そりゃそうだろう。

しかし、悲しいことに?iPadが2台態勢になることは、決まってしまっている。

ということは、この夏、何らかの新しいiPhoneを買わざるを得ない、ということになる。

さて、どうするか。

iPhoneを赤外線リモコンにするL5 Remote到着

注文していたiPhone用を赤外線リモコンにするL5 Remoteの赤外線アダプタが到着。






Appleっぽい包装だけど、切り込みが無い!



専用のアプリはAppStoreからダウンロードできる。

早速こんなかんじで、スゴ録、TV、5.1ch、vRec+、地デジチューナーを登録。




元のリモコンと間違えると困るので、基本的にレイアウトは合わせてみた。
ボタンの大きさも変えられて、ボタン名には日本語も使える。

左右のフリックでリモコンを画面を切替えられる。

使用頻度の低いリモコンを引っ張りださなくてよい、という利点はあるのだけど、さすがに画面をみないで操作をする事は難しい。つまり、ものすごく、リモコンの使い勝手があがる、というものでもない。

あと、iPadもちゃんと使えた。



L5 Remote

次期iPhoneはどうしようか

iPadの予約や価格も発表になって、とりあえず、iPadに関しては落ち着いた。後は、買って使うだけ。

で、次に来るイベントと言えば、次期iPhone。

先日のプロトタイプ流出騒ぎで語られた内容をみると、

・インカメラ
・カメラの高画素化
・フラッシュライト
・高解像度化
・ノイズキャンセラー
・おそらく速度向上、バッテリー向上

というところ。
この中で興味があるとすれば、インカメラと速度向上ぐらいか。

インカメラは、当然ビデオチャットというか、テレビ電話用途に期待。
もっとも、実家と話すときぐらい、とは思っているので、そこまで頻度高く使う物ではない。

速度向上は、何にでも効いてくるけど、iPadを使っていて実感するのは、特にアプリの切替えと、入力モード切替えが速い。

と、これくらいだとすれば、実はそれほど新モデルを積極的に買い換えたいな、とは思っていないのが実際。
しかし、今年の夏で、相方のiPhone3Gの月々割が終わるし、相方のiPhone 3G自体、反応速度は相当ひどい。

なので、新iPhoneへの対応パターンを考えるとすると、

・2人とも買い換える
・自分だけ買い換える
・相方だけ買い換える
・両方そのまま

の4つ。

今オークションの相場を見る感じでは、自分のiPhone 3GS 16GBなら4万円、相方のiPhone 3G 8Gなら2万の売却価値があるよう。
シミュレーションをするにあたり、1年後は、-2万円ずつ価値が下がると考える。

新iPhoneは、一括購入で6万円と考える。1年後の売却額は4万円と考える。
月々割がなくなった分は、今までより1920円/月かかる。

・2人とも買い換える
支出:新iPhone 6万円x2台=-12万円
収入:iPhone 3GS 16GB 4万円+3G 8GB 2万円=6万円
1年後の残存価値:新iPhone 4万円x2=8万円
差額:+2万円

・自分だけ買い換える
支出:新iPhone 6万円+月々割0.2万円x12か月= -8.4万円
収入:iPhone 3GS 16GB 4万円=4万円
1年後の残存価値:4万円
差額:-0.4万円

・相方だけ買い換える
支出:新iPhone 6万円= -6万円
収入:iPhone 3G 8GB 2万円=2万円
1年後の残存価値:3GS 2万円+新iPhone 4万円=6万円
差額:+2万円

・両方そのまま
支出:月々割0.2万円x12か月= -2.4万円
収入:なし
1年後の残存価値:3GS 2万円
差額:-0.4万円

というわけで、
・2人とも買い換える
・相方だけ買い換える
のどちらでも、1年後は2万円のプラスが残っている状態。

となれば、2人とも買い替える方が2人とも速い機種を使えて、ラッキー、ということか。

あってる?

iPhone用赤外線リモコンL5 Remote発注



ドックポートに赤外線アダプタを接続して、iPhone用を家電なんかの
リモコンにしてしまうL5 remoteという発売になったようなので、発注してみた。

製品の発表があったときに、発売告知メールを送るようにしていたらしいのだけど、すっかり忘れていた。

専用のiPhoneアプリは、すでにAppStoreでダウンロードできる。

iPhoneアプリの中で、ボタンの並びなどは自由に配置できて、それぞれのボタンには学習リモコンのように、機能を記憶させることができる。

配置のセット自体も複数持つことができるので、家中の家電のリモコンを記憶させられそう。

価格もアメリカからの送料込みで、7000円以下と、まぁ失敗できない額ではないかな、と。

ただ、アダプタを接続するのが面倒になって、結局使わなくなるのではないか、という懸念はある。



L5 Remote

iPadアプリ:iPadのデータをiPhoneにBluetooth送信 - ClipPrinter



外出時にiPadをノートとして使う時に、せっかくテキストをタイプしても、ネットに繋がらない場合、その場で送ることができない。

具体的には、会社で議事録やメモを取っても、家に帰るまで送れないということでは、何のためのデジタルデータ化ということになってしまう。

3G版が出るまでは、致し方がないところでもあるが、手元にiPhoneがあるわけなので、これを活用したいところ。

そこで探したのが、ClipPrinterというアプリ。

入力したテキストをコピーして、このClipPrinterを起動すると、BluetoothでiPhoneの同じClipPrinterに送ることができる。



まずはiPadで書いたテキストを全選択して、コピー。



ClipPrinterを起動すると、もうすでに取り込まれている。




iPhone側のClipPrinterも起動。



下側のTransferボタンを押すと、送信できる相手がでてくるので、iPhone送信。Macに送信する事もできる。



iPhone側にアラートが出て、OKを押す。



無事に転送完了。これはこのまま、メールにペーストして送れば、iPadでメモした内容を送れたことになる。


ClipPrinter

エネループスティックブースター到着 - KBC-D1AS



発売前からAmazonに予約していたのにも関わらず、いっこうに入荷されず、結局手に入っていなかった、
エネループスティックブースターをついに入手

Twitterで、どなたかが在庫状況を教えてくれたので、たまたますぐ気づいて、入手できた。

実は、半月前ばかりに、リチウムイオンタイプのエネループモバイルブースターKBC-L3S(旧型)というのを2000円ちょい(ギフト券を使ったので700円ちょい)で、買ったばかり。
しかし、つい先日、いざバッテリがなくなりそうだったので使おうと思ったら、なんと放電が進んでいて、バッテリ残量が無くなってしまっていた。

エネループというと、ニッケル水素のくせして、繰り返し&継ぎ足し充電可能、自然放電しにくい、などの特徴を持っているが、モバイルブースターは、普通のリチウムイオンなので、自然放電は普通にしてしまう。

自分の場合、普段、iPhoneをバッテリが無くなるまで使う事はほとんどないため、予備バッテリ自体も、何ヶ月も使わない事がありうる。
この場合、モバイルブースターでは、用途に合わないため、自然放電のしにくい、ニッケル水素タイプのエネループの方がよいのではないかと思い、発注した。



さて、届いてみると、ちょっと驚いたのは大きさ。
てっきり、iPhoneと同じぐらいか、ちょっと小さいぐらいかと思っていたら、なんのなんの。

iPhoneよりも大幅に大きかった。下手すれば人を殴打できそうなぐらい。
重さも結構ずっしり重い。

スイッチがついていてオンにする事で充電可能。試した感じでは、iPhoneに問題なく給電できた。


SANYO eneloop スティックブースター KBC-D1AS

iPhoneアプリ:FINAL FANTSY IIも出た




IIの方も出ていたので、購入。まだ、XII終わっていない。








FINAL FANTASY II


iPhoneアプリ:FINAL FANTSY登場




ついにiPhoneに
ファイナルファンタジーが出た!






FINAL FANTASY

iPhoneとiPadとMac

iPadの発売が近づいて来た。遅くとも、30日以内には発売されそうだ。

発売が近づいてきても、たまにネットでiPadの用途が、よくわからない、という意見をみかける。
自分としては、割とイメージがついているつもりだったので、意外だったのだけど、あらためて考えてみる。

自分の場合、基本方針としては、
  • 立って使う場面はiPhone。カメラと音楽もiPhone。
  • 重い作業はiMac。
  • それ以外は、iPad。

つまり、座って重くない作業がほとんどiPadということになる。

立って使う場面、というのは、今もそうだが、通勤電車。あと歩きながら。
重い作業とは、具体的には、FinalCutとブログのアップかな。

それ以外、とは、

座っての
  • メールのチェック、作成
  • スケジュールの確認、入力
  • 文章の作成
  • 写真の加工
  • ビジュアルメモの作成
  • 音楽の演奏、作成
  • Twitterなど

  • ウェブブラウズ全般
  • 写真の閲覧
  • 映像の視聴
  • 電子書籍の閲覧
  • 地図の閲覧
  • 辞書、辞典の閲覧

ToDoは、iPadでやりたいけどOTAできないので、iPhoneかな。
電子書籍は、iBooks無くても、i文庫、マガストア、eBooks、AppStoreの電子書籍カテゴリ、産経新聞と、すでに結構読める者は揃ってきている。
カメラなどは、今は、自宅に帰って、iMac読み込みだけど、出先でiPadのカメラリーダーで取り込みし、取捨選択してから、適当な所でiPhoto取り込みになるかも。

具体的に、座っている場面といえば、
  • バス通勤
  • 会社の自席
  • 会議室
  • 飲食店、喫茶店など
  • リビング
  • 食卓
  • 風呂
  • 寝室
  • 実家
  • クルマの助手席
など。

iPadは自宅でしか使うものではないのでは、と考えている人もいるようだが、外出時でも座ってiPhoneを触る場面がある人は、そのうち持ち出したくなるような気がする。

自分の場合、会社のWindowsを除けば、iMac、iPhoneを退けて、一番手に触れる機会が多そうな端末になると予想。

確かに多くのことは、iPhoneでできることなのだけど、同じことを大きな画面と、大きなソフトキーボードでできることが、iPadの大きな魅力。

よくiPadを揶揄してのつもりか、「iPod touchが大きくなっただけ」というが、大きくなっただけで、情報の一覧性と入力速度が増し、同じ作業を短時間で少ないタッチ数でできるようになる。
だから、大きくしてくれただけで、ありがとう、なのだ。

もちろん、iPadは単に大きくしただけではなく、大きいなりにインターフェースの最適化もされているようなので、なおよし。

こんなに便利そうで、すぐに用途がたくさん思いつくのに、なんで用途が浮かばないのかな。

悩みそうな人を挙げるとすれば、例えば、MacBookを使っている人。
iPadより3倍重いし、画面を直接タッチできないけど、持ち歩いて使う事は、なんとかできる。
しかし、iPadを使うためには、母艦は必要なので一本化する事はできない。
用途がかぶるし、使い分けには悩むので、iPadなんていらない、ということになるのかも。


iPhone 3GSの新ケース購入 - Tunewear eggshell

eggshellというiPhone用のとても薄いケースが出たというので、ずっとお店で探していたのだけど、なかなか見つからないので、しびれを切らしてamazonで本を買う時に一緒に注文。



今までは、iCoverという安物のケースに入れていたのだが、その前に使っていたAirジャケットに比べて厚くて、大きくなるので、今回、新たに購入。


付けてみた感じでは、さすがにiCoverよりは、一回りぐらい小さくなったように感じる。
ただ、「カバーを付けていないみたい」まで言うといいすぎ。

Airジャケットの時などによく言われた、ケースとの接着によるシミみたいな現象は、ほとんどない。
しかし、ケースと本体の密着度が低いためか、ブカブカしている印象。
ブカブカしているのに、一回り小さく感じる、というのは、よっぽど素材が薄いのかもしれない。



TUNEWEAR eggshell iPhone 3GS/3G


テレビ番組録画システム1週間レビュー - ピクセラ PRD-BT100-P00 & vRec+

比較的ストレス少なくiPhone用にテレビ番組を録画できるようになって、1週間以上経過した。
なかなかいい感じではある。

思ったよりも、隙間時間での番組の視聴が進んでいる。

通勤中は、やることが結構あるのであまり見ないのだけど、寝る前や、トレッドミルの上とか、昨日は風呂の中で、子供と一緒に見ていた。

欠点といえば、操作時の反応が遅れる、とか、番組予約を一々しなくてはいけない、とか。
これはまあどうしようもない。

トータルの値段が2万円以上とちょっと高くつくので、万人にはオススメできないが、ワンセグ&OneTVよりは、なかなかいい。



ピクセラPRD-BT100-P00
vRec+ VR100

Appleタブレットに3G回線は必要か

今週に発表されるというAppleのタブレット端末。
個人的には、もうほとんど買うことは決めている。

期待としては、以前に書いた通り、紙のノートを置き換えてくれるのではないか、という点。

具体的には、会議室やミーティングの場面でとったノートや、自分の考えを整理するためのラクガキをスキャンする手間無く、人にシェアしたり、保存できる、というような使い方。

今、ちまたで噂されているタブレットの用途である、電子書籍、ウェブブラウズ、大きな画面のビデオなどは、今のiPhoneやMac/Windowsでもできていること。だけど、このようなノート機能は、どの端末でも、今は十分にはできない。

で、Appleタブレットが仮にこのようにノートを置き換える様な端末だったとして、それとは別に、インターネットへの繋がり方が複数用意される可能性がある。

・有線LAN
・無線LAN/WiFi
・3G
・WiMAX
・WiFi/Bluetooth経由テザリング

などか。

この中で、確定なのは「無線LAN/WiFi」だろう。
最低限、WiFiは搭載され、あとはそれ以上のネットワーク接続手段を用意するかどうか。

有線LANポートは、iPhone寄りと言われているOSの性格や、持って使う端末、デザイン上のポートの処理から考えると、なさそうな気がする。個人的にも、LANポートがあると、会社で持ち込みが不可になってしまう可能性があるので、無しがよい。

WiMaxは、まだそれほど普及していないことや、グローバル展開を考えれば、可能性が薄そう。

WiFi/Bluetooth経由テザリングは、WiFiについては、タブレット側から見れば、普通のWiFiアクセスと同じだろう。Bluetooth経由のテザリングは、できそう/やりそうな気がするが、このあたりがちょい読みにくい。
テザリングは接続手段よりも、ソフトバンクがiPhoneのテザリング機能をオープンにするかどうか、という点が気になる。
ソフトバンクは、普通の携帯ですら、WiFi化を進めていることを考えれば、テザリングの解放は、少し可能性が薄い気がする。

最後に残るは、3G。
今、モバイル端末を世にだすときに、できるだけどこでもネットワーキングできる事を考えない、ということはないので、3G機能は乗せてくるのではないか。
ただ、ハンドセットをどうするのかということから考えて、データ通信のみで、通話機能はない可能性の方が高そう。

となると、

・WiFiのみ
・WiFi+3G

という2種で、iPod touchとiPhoneの関係に似る可能性があり。
組み合わせとしては、両方か、WiFiのみ、+3Gのみ、と3パターン。

で、この記事の趣旨は、3G回線の個人的な必要性を考える、ということ。

3G回線内蔵端末がでると、必ずキャリアとの契約が必要になってくる。そうなると、ランニングコストが発生し、単にハードウェアを買うだけ、とはいかない。
必要性が高ければ、契約すれば良いし、必要なければ、無駄な支出は減らしたい。

自分の実際の使用場面を考えた時に、

自宅:Mac、iPhone(WiFi)
移動中:iPhone(3G)
会社自席:会社のPC(有線)
会議室:iPhone(3G)

となっているのだけど、タブレットは、会議室での利用を想定している。

しかし、別に会議室でネットワークに繋がる必要があるわけではなく、その場ではメモを作成するだけで、あとからでも、そのファイルを自分の会社PCに送る事ができればよい。
つまり、常時アクセスできる必要は高くない、ということか。

仮に、3G機能が内蔵されていたとして、実際に使う場面は、会議がつまらないときに暇つぶしする、ぐらいしか思いつかない。あとは、たまたま電車で座れたとき、か。

ソフトバンクがiPhoneのテザリングを解放しないとしても、Bluetoothや端末間WiFiを使って、PasteBotのように、タブレット→iPhoneにファイルを送る事ができる可能性はある。

というわけで、3G回線無しモデルを選択する、のかな。

あとは、3G回線ありモデルしか発売されなかった場合は、どうするか。
3Gでのパケットを発生させないようにするという手もあるが、iPhoneの場合、料金最低プランは月2300円ぐらい、年28000円とちょい高い。
Kindleみたいに、キャリアとiTunes Storeのレベニューシェアでもして、月額不要になったらいいんだけど。

ま、仮に月額モデルになったとしても、買ってしまいそうな気がする。

結論:WiFiのみモデルが基本。3G回線の必要性は薄い。

書いていて笑ってしまう地デジテレビをiPhoneで見るための仕組み

やっと?構築できたiPhoneでテレビ番組を見る仕組み。

ちょっと複雑なので、図示してみたら、あまりに複雑で笑ってしまった。



なんでこんなに複雑なのかというと、ひとつは、iMacを無線LANで運用しているので、USB系の機器はEthernet/WiFiに変換しているため。
もう一個は、録画予約をするためのGUIをテレビを使わずにiMacでやろうとしているから。

元の目的とは違うが、テレビ側にあるスゴ録、PS3の画像をiMac側で見る事ができるようにもなってしまっていた。

ピクセラ地デジチューナーをセット - ピクセラ PRD-BT100-P00



Amazonに発注したピクセラの地デジチューナーが到着したので、早速セットアップ。

箱を開けてみると、想像どおりコンパクト。質感は全く高くないが、まあ値段相応。

AVセレクタ経由で、vRec+に接続。
アンテナケーブルは付属してこないので、自分で用意。

B-CASカードは割と奥まで差し込まなくてはいけない。



リモコンで電源をオンにすると最初のチャンネル設定が始まる。
終わると、普通のテレビと同様に、放送が見られるようになった。

リモコンの番組表ボタンを押すと、新聞と同じ形式の番組表が表示される。



いくつか表示されていない局があったが、マニュアルによると、番組表の更新は1日に2回らしい。

だいたいは見やすい方だと思うけど、ワイヤレス経由でレスポンスも下がっていることもあり、MacでYahoo!テレビなどであらかた番組を探しておいた方が良さそう。


  • リモコンに10字キーがあるので、番組を選択して、決定を押すと、番組内容が表示され、視聴予約できる。
  • 視聴予約した状態で電源ボタンをオフにすると、スタンバイ状態になる。
  • そこでvRec+の録画をスタートする。が、映像信号はないので、実際には録画スタンバイ状態になるだけ。
  • 予約した時間になると、自動で起動し番組にチャンネルがセットされる。
  • それをvRec+が検知し、また自動で録画を開始する。
  • 番組が終了すると、チューナーが自動でスタンバイに戻り、vRec+もスタンバイに戻る。

という流れを想定していたのだが、無事、想定どおりの動きをしてくれた。

これで、iPhone用テレビ番組録画システムは、一通り完成した。




ピクセラPRD-BT100-P00



iPhone用に地デジテレビチューナー購入 - ピクセラ PRD-BT100-P00

携帯型コンピュータで、テレビ番組を見る、というチャレンジは、それこそCLIE UX50の頃から続けてきたが、iPhoneでのチャレンジも完成に近づいてきた。

Amazonに
ピクセラの地デジチューナーPRD-BT100-P00を発注。

機種選定の条件は、

  • 視聴予約ができること
  • 待機状態から起動して予約が実行され待機状態に戻る
  • CATVパススルー対応
  • 安い

ずっと
I/Oの地デジチューナーHVT-T100 に目を付けていた。
コンポジット出力以外にも、D1出力があるのはちょっとした魅力だった。余っているアナログディスプレイで、視聴予約設定ができる、というオプションがとれるので。
でも、iMacとCaptyTVで、ディスプレイ代わりになる環境が作れてしまったので、コスト重視で、
ピクセラPRD-BT100-P00に決定。

色々調べたつもりだが、低価格帯で視聴予約ができるのは、この2機種しかなかったように思う。

ピクセラの良さとしては、コンパクトっぽい、というとこか。

vRec+には、映像信号オフの状態で録画モードにしておくと、信号が入ってきたときに、録画が始まり、信号が切れて5秒経つと録画が停止する、という自動録画機能がある。

これと地デジチューナーを組み合わせれば、iPhone専用のテレビ番組録画システムができる、はず。



ピクセラPRD-BT100-P00

iPhoneアプリ:Twitterをライフログ化する - Momento



Twitterを使い始めて半年ぐらいになる。

Twitterの一番いいなぁ、と思うのは、さまざまなサービスが対応していて、クライアントも豊富。要はクラウドとかユビキタスってやつを体現していて、便利というところ。

コミュニケーションの側面や、ソーシャルネットワーキングという面はあるけど、自分にとっては全部ではない。

で、
Momentoというアプリがあるのだが、Twitterの自分の過去ログを読み込んでカレンダー形式に表示してくれるアプリ



これがなかなか気にいっている。

例えば、AppleWirelessKeyboardの電池を替えた日をつぶやいておいたら、Momentoで検索すれば、それが何日前で、どのぐらいの充電サイクルなのか、だいたいわかる。

例えば、今、病院の待ち合いでエアプレーンモードでこの記事を書いているのだけど、最初にMomentoを買ったのは1月7日であることがわかる。

とか。

ポイントは、自分のつぶやきを日付の概念を持って、というところだろう。



細切れに書く日記みたいな感じ。あるいは、日記を意図せずいたら、自然とそこに日記がいた、ということか。

Twitterは色々な使い方ができるので、自分としては、自分用記録6割、情報収集2割、コミュニケーション2割ぐらいの気持ちで使っているのだけど、Momentoはこの自分用記録の部分で便利。

自分の使っている
Echofon Proだと、自分の発言だけの過去ログを検索する、というマネはできないように思う。

Momentoは、Twitterクライアントではなく、あくまで読み込んで使う。
つまり、オフラインでも使えるし、Twitterのシステムから過去ログが消えても、Momentoに残り続ける。(数に制限があったような)



改善して欲しいポイントとしては、記録からのコピペができたらいいのと、記録にURLがあってもただの文字列でハイパーリンクになっていないところかな。


Momento


iMac-iPhoneのVPN環境をつくる - iVPN

RDM+を使って、自宅のiMacにいつでもiPhoneからアクセスできるようになった。

ただし、VPN/OS Xの画面共有に比べて、iMacの画面の描画速度が遅い。
ADSL回線を使ってVPNを使う事ができれば、
Jaadu VNCを使う事ができる。

MacでVPNを使うには、OS X Serverを使うという手があるが、ちょっと大げさ。
で、検索すると、
iVPNというシェアウェアがあったので入手。

http://www.macserve.org.uk/projects/ivpn/

設定方法は、このブログ記事が詳しかった。

http://ricecaker.com/blog/29/




ルーターに「VPNパススルー」という機能が必要らしいが、これは
うちのコレガのルーターにもあった。



あとは1723というポートをあけていないといけないらしいので、これも設定。




それと、iMacにiPhoneからアクセスする時に、IPアドレスが変わるのだけど、これをダイナミックDNSを利用するとIPアドレスではなく、ドメインネームにして固定することができる。
これも
コレガのサービスとして、無料提供されているので、これを利用。


iVPNはアプリとして、起動しっぱなし。





iPhone側の設定もブログ記事を参考に。

設定が終了したら、まずは3G回線でVPNをオンにすると、接続が確立される。
あとは、
Jaddu VNCiStorageで、VPN接続、FTP接続ができるようになる。



実際の使用感としては、やはり
RDM+より、VNCの方が早い。しかし、我家の場合、VPNを使えるのはADSLだけなので、光でもADSLでも使えるRDM+の方が汎用性が高い。
なにかあったときに、RDM+でまずアクセスして、作業量が多そうな時に、光からADSL回線への切り替え、iVPNの起動をしてから、VNCを起動、という流れになりそう。

あと、やってみてわかったことだけど、iMacとiPhoneをVPN接続しても、実はそれほどできることは増えない。

iTunesのリモート、AirPhones、BunruiMemo、PasteBotなどの、Mac-iPhone連携アプリの多くは、単にiMacとiPhoneが同一ネットワーク上にあればいいのではなく、iPhoneがWiFi接続されていることをチェックしているみたい。3G回線を経由したVPNでは、機能しない。
かといって、iPhoneがWiFi環境下にいたとしても、iMacと別のネットワークだとつながらない。

まぁ、VNC接続ができれば、充分ともいえるけど。


RDM+
Jaadu VNC
iStorage

リモートアクセスの使いどき - RDM+ Remote Desktop for Mac OS and Windows

iPhoneから、自宅のiMacにリモートアクセスできるようになったが、この正月に早速、役立つ場面があった。

相方の実家に帰った時に、孫の発表会などを入れたDVDを持っていったのだが、プレイヤーが壊れていて、使えなかった。

あいにくデータもiPhoneに入っていない、という状況。

データは、自宅のiMacにHDサイズである。

で、RDM+を使って自宅にアクセス。

まずはQuickTimeで、iPhoneサイズに変換。
次にiTunesに登録。
最後にAirVideosでiPhoneからiTunesにアクセス。
クルマに積んであったAVケーブルを使って、実家のテレビにビデオをストリーミング出力。

ちょっと大変だったが、なんとか目的は達した。




RDM+ Remote Desktop for Mac OS and Windows

NIKE+iPodで走りながらビデオを見る

スポーツジムのトレッドミル(いわゆるルームランナー)を走っている時って、てっきりビデオを見られないと思っていたのだけど、見られた。

やり方は、NIKE+iPodを起動して走り始めたら、iPhoneのホームボタンを押して、iPodを起動。あとはムービーでもビデオPodcastでも。

横置きでも大丈夫。

トレッドミルに乗っている時は結構暇なので、映像コンテンツを消費するにはちょうどいい。

これでNIKE+Sportbandを買わなくて済んだ。

iPhoneアプリ:ビデオ編集に便利な時間計算ができるアプリ - time:calc



運動会ビデオが一段落したら、今度はお遊戯会のビデオ編集の季節。

今回は、オープニングの音楽と映像のカット割りのテンポを合わせてみようと思ったのだが。

音楽の一拍がビデオのフレーム数でいうと何フレームになるのか、1小節が何秒何フレームになるのかを手計算でやろうと思うとちょっと大変。
特にフレームは30フレームで1秒なので。

で、以前に時間計算のiPhoneアプリがあったなぁ、と
検索して出てきたのがtime:calc



時間の計算だけでなく、フレームの計算とか、単位の換算とかにも使えるみたい、ということでダウンロード。

結果は、ばっちり。

使いたい音楽のBPM(beat per minute)を
これまたアプリ「BPM」で把握。
今回は、BPM=104だったので、まずは計算機で、104BPM/60秒=1.73秒と計算。

これをtime:calcで、何フレームにあたるかを計算するわけだけど、まずはs、つまり秒を押して、1.73を入力。

次に、h;m;s;fを押すと、フレーム数に変換してくれる。1秒21フレームという結果。
つまり、ビデオの素材を1秒21フレームごとにして用意しておけば、音楽のテンポに同期したカット割りができる。

1小節を計算したければ、そのまま×4と入力すれば6秒27フレームという結果が得られる。
マーカー間の長さを出したい時は、引き算をすれば良い。
ああ簡単。


time:calc


AVセレクタでPlayStation3の映像をアナログ経由録画する

古いビデオカメラをDVコンバータとして使う方法を以前書いた。

その続きで、PlayStation3の映像も録画できるようにしてみた。

  • PS3付属のAVマルチケーブル
  • コンポジット出力用のAVセレクタ

を使ってPS3とiMacを接続。

AVセレクタを使うのは、AVマルチ端子も、DVカメラのケーブルも両方オスなので、そのままでは接続できないため。
今回AVセレクタは、新しく買った。
オーディオテクニカのAT-SL35SAV



接続が終わったら、

  • PS3の出力設定をコンポジットに設定。
  • QuickTime X Playerで新規ムービー収録を選択。
  • 後はゲーム画面でも、ブルーレイでも好きな映像をPS3で再生し、Macで録画。

買ったブルーレイのディスクを録画してiPhoneで見てみたが、コンポジットでも十分きれい。

iPhoneアプリ:外出先から自宅のMacにアクセス - RDM+ Remote Desktop for Mac OS and Windows



AppSniper(iPhoneアプリの値下げ情報アプリ)を見ていたら、「
RDM+ Remote Desktop for Mac OS and Windows」という高価なアプリが、安くなっていた。(¥2300→¥450)

説明をみると、
Jaadu VNCと同じ様なiPhoneからMacなどの画面をみることができるアプリだけど、フィヤーウォールやNATを越えてアクセスできるらしい。

試しに買ってみると、確かに3G回線経由でもアクセスできた。



我家は、マンション全体のルーターがあって、個人の家庭から勝手にセキュリティ設定ができないので、リモートアクセスが自由にはできなかった。それが、このRDM+だとできるのが素晴らしい。

リモートの速度や、画面のフィードバックなど自体は、Jaadu VNCに大きく劣るが、それでも外からアクセスできるメリットは大きい。



RDM+ Remote Desktop for Mac OS and Windows

iPhoneアプリ:スキャナアプリ2種を試す - DocScanner vs. Scanner Pro



iPhoneのカメラ利用方法として、スキャナ代わりに使うというものがある。

単なる写真を撮るというだけでなく、
・撮った写真の色味を調整
・不要な部分をトリミング
・歪んでとったものも補整
・複数のページにまとめたPDF形式のファイルにまとめる
・まとめたPDFファイルをメールやサーバーにアップロード
という機能がある。

このスキャナアプリのうち、
DocScannerScannerProの2本を持っている。

両者とも保存/アップロード先として以下が使える。
・内部保存
・カメラロール(DocScannerは内部保存からはできない) 
・PDFメール
・iDisk
・Evernote

両者の機能的な違いはこんな感じ。

DocScanner
・オート端っこ検出(イマイチ不正確)
・JPEGメール

Scanner Pro
・サーバー機能
・パスワードによる保護
・Dropbox保存
・プリント機能(他アプリ連携)

書類の端を指定する方法にも違いがある。

DocScannerは拡大画面がでる方式。



ScannerProはピンの表現を使って、実際の端から離れたところで、端を指定できる方式。




個人的には、ScannerProの方が好み。

肝心のスキャン後の画像については、カラーであればDocScanner、白黒であればScannerProか。



DocScanner
Scanner Pro

iPhoneアプリ:クッキリとした写真を取る - true HDR



ハイダイナミックレンジ合成という言葉は、聞いたことがあって、完成した絵を見ると、なんともキレイというか、面白い。かといって、合成の過程を考えると、とても自分でやってみようとは思わなかった。

TrueHDRというアプリを使うと、iPhoneだけでハイダイナミックレンジ合成ができてしまう。

具体的には、まず純正の写真アプリで、明るいところをタップして撮影。
同じアングルで、今度は暗いところをタップして撮影。





つまり明暗2枚の写真を撮影する。

ここでTrueHDRを立ち上げて、この2枚を指定し、Mergeボタンをタップ。しばらくすると、キレイに合成された写真ができるので、カメラロールに保存。簡単。




写真を指定するインターフェースがパノラマ写真合成アプリAutoStichと似ていたので、同じシリーズかと思ったけど別みたい。

AutoStich
と組み合わせて、ハイダイナミックレンジのパノラマ写真というものもできる。






これ全部iPhoneだけでできるというのはスゴイ。
Mac
ではこんな簡単にできないのだから、MacでもiPhoneアプリを使わせてくれると便利なのに。



TrueHDR
AutoStich

iPhoneアプリがセール中

アメリカが感謝祭ということでiPhoneアプリがセール中。
思わず、たくさんまとめ買いしてしまった。

iPhoneアプリ:iPhoneにもカタンが来た - Catan



カタンといえば、このブログで、Windwos版、PS3版と追いかけてきたが、
ついに?iPhone版もでてきた

  
PS3:カタンがきた! - Catan for PLAYSTATION3

といっても、このiPhone版はオンライン対戦はできない。




とりあえず1回プレイしてみたが、まだ勝てていない。
動作はちょっともっさりな気がするけど、操作性とかは割とわかりやすいと思う。

レジューム機能は無いっぽいが、セーブ機能はある。
バッテリーの消費は激しいっぽい。


Catan

PhotoVision HW001を設定する



家にPhotoVisionを持って帰って来たので、まずは設定する。

縦置きでも横置きでも可。
電波が入るところでないと写真をよみこんでくれない。

バッテリーはなく、AC電源が必須。

内蔵のメモリーもあるが、SDカードを刺すこともできる。
911SHを使っていた時のマイクロSDの1GBが余っていたので、これに昔の写真500枚ぐらいを入れて送ることに。

SDカードの中はいわゆるデジカメの形式(DCIM)のよう。
ist Dsでフォーマットし、できたフォルダにiPhotoからデータを吐き出す。

PhotoVisionの解像度は800x480なので、データ上これ以上の大きさがあっても仕方がない。書き出し時に、最大800幅でリサイズして縮小した。

マニュアルには、SDカードは電源オン時に抜き差しするように書いてあったが、うまく認識されない。最初から刺しっぱなしにしておくと大丈夫みたい。

iPhoneからの転送は、専用の電話番号へのMMSに送ることで大丈夫。
内蔵メモリがいっぱいになると、SDカードにデータが転送されるらしくなかなか賢い。

あとは、スライドショーの間隔がデフォルト3秒で少しせわしなかったので、10秒にセット。

デジタルフォトフレームというものを初めて使ってみたけど、なかなかいい。ハリーポッターにでてくる動く絵画みたい。
通信機能付きの物はいらないが、単にカードタイプのものなら家でも欲しい感じ。

さて果たして、実家でちゃんと使ってもらえるだろうか。

実家用にソフトバンクのデジタルフォトフレームを契約 - PhotoVision HW001

川崎のビックカメラで携帯売り場を通りかかったら、PhotoVision残り5台、というPOPが目についた。

PhotoVisionというのは、デジタルフォトフレームの一種で、液晶画面を写真立て代わりにして、リビングなどに置いておくとどんどん写真が切り替わるものを楽しむ、というもの。

普通のデジタルフォトフレームは、メモリーカードを刺して、その中にある写真を準じ再生するもの。
これに対して、ソフトバンクのPhotoVisionは、メモリーカード以外にも3Gの通信機能が内蔵されていて、iPhoneを含むソフトバンクのケータイのSMSに添付された写真を自動的に表示することができる。

実家のおじいちゃん、おばあちゃんの家に置いておくと、孫の写真が送られてくる、という使い方が主。自分が興味のあったのも、この用途。

費用は、初期費用0円、月額490円(2年縛り)。
契約事務手数料も発生するが、その金額相当のビックカメラの商品券が後で郵送されてくるそう。

自分の実家はまだいいのだが、相方の実家はいまだにダイアルアップなので、通信機能内蔵な方が良さそう。

というわけで契約してみた。

iPhoneアプリ:iMacのワイアレス化に備えてiPhoneをテンキー化 - NumberKey



新しいBluetoothキーボードを注文したのだけど、AppleのBuletoothキーボードには、テンキーがない。
まぁ、ノートタイプのPCがこれだけ使われているの世の中なので、テンキーがそれほど必要というわけでもないし、自分としても、別にめちゃくちゃ使用頻度が多いわけではない。
なので、テンキー無くてもまあいいか、と思って注文した。

もし、テンキーがどうしても必要になったら、iPhoneで代用すればいいかな、という甘い考えで
NumberKeyを導入



MacBook Proなどにあった黒いキーもあるが、デスクトップ用の白い物も用意されている。
画面をスワイプすると、カーソルキーやページアップが登場する。

専用のサーバーソフトをインストールする必要あり。





Free版もあるけど、有料版は若干高機能。タブやデリートキーが使えるみたい。



NumberKey



iPhoneアプリ:セール終了間際の大辞林を購入



以前、間違えて
大辞泉買ってしまったが、今回は間違わずに大辞林を購入

さすが評判どおり、素晴らしい操作性。
特に指で文字をなぞるとすぐにその言葉の意味がでてくるのには感動。



相方に見せると、「すごーい、あたしのiPhoneでもでも使える?」と言われたので、インストールしてあげた。
やはり3Gだと少し動作が遅いが、使えないほどではない。


大辞林


ロジテックLIC-iREC03Pは純正ボイスメモアプリでステレオ録音できる?

iklaxonさんから、Twitter経由で、

「@masasdl Macお宝鑑定団さんのブログで覧ましたけど、純正ボイスメモ.appでiPhoneでのステレオ録音が可能らしいですよ。ただ現状では、ステレオ録音だと12分、モノラルだと30分ほどで切れてしまう不具合が有るみたいです。」


という情報をいただいた。

純正ボイスメモアプリは、てっきり、モノラル録音しか対応していないと思っていたので、ノーマークだったのだけど、自分で試してみても、結論は「純正ボイスメモアプリは確かにステレオ対応していた」。

まずは、LIC-iREC03Pを付けない状態で作成したボイスメモのファイル情報。



確かにモノラル。

次に、LIC-iREC03Pを付けた状態でのファイル情報。



と、ちゃんとステレオになっている。

実際に録音したものを聞くと、LIC-iREC03P自体が「単一指向性」のマイクなため、一瞬モノラル?と思ってしまう。

例えば、
松田御大ですら、「それに「ボイスメモ」アプリは使い勝手は良いものの、ご承知のようにステレオ録音はサポートしていない。」と書いてしまっているし、iklaxonさんの書かれていたお宝ブログでも「Update:当初モノラルと記載していましたが、再検証の結果ステレオでした)」と書いている。

左右のマイクをコンコンと叩いて、確認したので、ステレオ対応であることは間違いない。
わかりやすいかと思って波形にしてみたけど、ちょっとわかりにくいか。



下側のマイクを叩いている音がちょっと大きい。

あともう一点。

ステレオだと12分で音切れしてしまうという情報だけど、これは問題ないみたい。



とりあえず、48分ぐらいまでは大丈夫なことを確認。

というわけで、ステレオ録音だけなら、純正ボイスメモアプリで充分なので、Rectools02を買うなら、PCM録音とか、他の機能を目当てに買うということになるだろうか。

ロジテックLIC-iREC03Pを実戦投入

体育会当日ということで、ロジテックLIC-iREC03Pを実戦投入してみた。
結果的には、何の問題も無く、最後まで録音完了。

5G iPodで録音したファイルは、PCM44.1 ステレオで、3時間半の録音が、2GBちょい。
やはりiPhoneでなくて、ハードディスクベースのiPodにしておいてよかった。

セッティングは、PAスピーカーの置かれた朝礼台の脚の部分に、テープでぐるぐる巻きにしてセット。
LIC-iREC03Pは、ゲインコントロールとアッテネーターをそれぞれ使用。
音質は、すでにPAスピーカーの時点で割れていたので、よくわからない。ただあとから波形を見てもクリップした感じにはなっていなかったかな。

気になったのは、
LIC-iREC03Pのドックコネクタ部分にロック機構がないので、ドックコネクタから抜けるのではないか心配、という点。
とりあえず今回は、糊残りをしないテープで固定しておいた。


Logitec iPod/iPhone専用 HiFi ICレコーダーアダプタ LIC-IREC03P



ロジテックLIC-iREC03Pを準備する



ロジテックLIC-iREC03Pは、iPhoneだけでなく、手元の5G iPodでも使える。
実際に試してみると、iPodのバッテリーがもうへたりきっていて、8分しかもたなかった。



LIC-iREC03Pには、側面にmini USB端子があって、給電しながら録音することもできる。

iPodでは、マイクを接続すると隠されている録音アプリが有効になって、ステレオ録音ができる。
一方、iPhoneでは、ステレオ録音対応のアプリを手に入れないといけないのだが、
例に挙がっているRectools02のレビューをみると、ロジテックLIC-iREC03Pとの組み合わせで、問題がありと書かれていて、とりあえず今回は安全をみて、5G iPodに給電しながら録音することに。空き容量も気になるし。

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今、振り返ってレビューを読み直したら、iPod touchとの組み合わせや、イヤフォンジャックに何か挿したまま録音しようとして録音できない、という内容だった。自分の環境(iPhone 3GS)の場合は、買ってみないとわからないなぁ、こりゃ。

8トラック対応版のRectools08というのは持っているのだけど、録音可能分数が7分なので、iPhoneで使うならやっぱり02が必要か。



Logitec iPod/iPhone
専用 HiFi ICレコーダーアダプタ LIC-IREC03P

Rectools02

Rectools08 Pro MultiTrack Recorder


iPhone/iPod用ステレオマイク購入 - ロジテックLIC-iREC03P

お休み期間が続いたが、子供のイベントシーズンが来た。
子供のイベントシーズン、というのは、このブログ的には、ビデオ周りを使って行くということ。

去年は、ハードディスク購入から始まり、ハイビジョン編集、マルチカム編集、FinalCut Express導入まで至った。
で、その中の反省というか課題として、今年は、音声の改善をしたいなぁ、と。

完成したビデオを見ていても、会場のアナウンスや子供たちの声が小さいと、聞こえにくくなり、見ているときに集中しにくくなってしまう。

ハンディカムは、本体上部にマイクがついているため、どうしても音源から遠くなってしまう。撮影ポジションもどんどん変わる。

最初はICレコーダーを買おうかと思ったが、やっぱりちょっと高い。

そんな中で出たのが
ロジテックのLIC-iREC03P
iPhoneのドックに取り付けるタイプのステレオマイク。


要はiPhoneをICレコーダーにしてしまおう、というもの。

これがiPhoneだけでなくiPodにも対応しているので、家で眠っているiPod 5Gを使えそう。

で、ビックカメラによって買ってきてみた。




Logitec iPod/iPhone専用 HiFi ICレコーダーアダプタ LIC-IREC03P




iPhoneアプリ:MacFanをMAGASTOREで買う

iPhoneで雑誌が読める「MAGASTORE」だけど、AppStoreのレビューは散々みたい。



自分は、出てすぐにAERAを買ってみた。



ダウンタウン松ちゃんのしんぼるのインタビューが読みたかったので、ちょうどよかった。
それも読み終わって、一通り読み終わって思ったのは、あれ、雑誌ってこんなにつまんなかったっけ。

なんか、ウェブの無料コンテンツに慣れていると、どの記事も短くて、物足りない感じ。

MAGASTOREのレビューでは、価格とかUIとかに文句が付いているが、個人的には、もともとの雑誌の物足りない感を特に感じたなぁ。

ただ、それはAERAだけに感じたことかもしれないので、面白そうな雑誌はないかな、とたまにはMAGASTORE内をチェックをしていた。
そうしたら、MacFanの最新号が登場していた。




通常のMacFanは730円だけど、iPhone版は600円。
高いとみるか、安いと見るかは、人それぞれだと思うが、まぁ買ってみないとわからんか、と購入。

208ページというボリュームは結構な物なので、有用な情報がどれぐらいあるかはわからないけど、ひまつぶしの値段としては悪くないのではないか。
ちょっと見た感じでは、AERAのような感想は持たなくて、重たい雑誌を持ち歩かなくていいのは嬉しい。


MAGASTORE

iPhoneアプリ:FinalCutExpressでジョグダイアルを追加する - JogDial



iPhone・iPod touch ラボで「
iPhoneをワイヤレス・ジョグダイヤルとして使えるアプリ『JogDial』」という記事が出ていた。
ぱっとおもったのが、

「FinalCutExpressで、編集の時にカットの頭出し作業とかにつかえると便利そう」

ということで、早速ダウンロードして、インストール。



結論からいえば、想像通りのことができた。



Mac側にインストールするサーバーソフトの「JogDialCliant」のセットアップに、Emulate MouseWheelというのがある。
このチェックをONにすれば、FinalCutExpressのビューワーで、iPhoneのジョグダイアルを回すと追随して、映像を前後に動かせる。
セットアップの一番下にあるSensitityを-側に最低にすれば、1フレーム毎の移動になる。

このときのiPhoneの置き場所は、キーボードの手前とか横とかにおいて、あたかも、キーボードを拡張したようなイメージ。
ジョグダイアルは、上下左右があまり関係ないので、iPhoneを縦置き、横置き、逆さ置きにしても使える。

ジョグダイアルは、iPodでお馴染みだけど、連続した増減動作を指を離すこと無く延々に繰り返せる、というのが利点。他にも、使いどころはあるかもしれない。



JogDial


「通信品質確保対策の導入」はむしろ歓迎か

ソフトバンクで、パケットをヘビーに使っているユーザーの速度制限を実施するそう。
1000万パケットを超えるといけないらしい。

自分の場合は、3G時代は100万パケット台、3GSにしてから200万パケット台だった。

どうもじぶんには、あんまり関係ないらしい。

帯域を食いそうなYouTubeなどの動画をみるときは、たいてい家の中なので、WiFiを使っているので、こんなものなのだろう。

この規制によって制限されるのは、ADSLを解約したりして、自宅回線をなくして3G回線一本にしてしまったり、外出中、3G回線でネットラジオを繋ぎっぱなしというような人か。

iPhoneは、それなりの大きさのストレージが内蔵されているので、本来的には、帯域を圧迫せず、音楽やビデオはストレージを活用するのが筋なんだろう。

電波は有限のものなので、代替可能な用途で回線を圧迫されることを考えれば、この制限は歓迎。

iPhoneアプリ:ついにセカイカメラが来た



朝バスの中でTwitterをみていたら、@tohchidotから
セカイカメラがリリースされたと。急いでダウンロード。

手抜きして、今日のTwitterのつぶやきを並べてみると。

  • 早速インストール。 RT @sekaicamera: Sekai Camera is ready in AppStore Japan. Check it now!
  • 大江戸線のホームで、セカイカメラのタグが一杯でてきた。PlaceEngineかな。深さの概念はないみたい。#sekaicamera
  • セカイカメラでびっくりしたこと。周りのiPhoneユーザーがOS3.0ですぐにインストールできなかった。2人も。#sekaicamera
  • 深さ高さの概念が無いのなら、下を向いても使えるようにしてほしい。#sekaicamera
  • 地元の駅にももうエアタグがあった。自分もバス停の案内をおいてみた。 #sekaicamera
  • PhotosARもつかてみたけど、主だったランドマーク情報があるセカイカメラの方が役立ち度は上か。しかしPhotosARはビジュアルに訴える。セカイカメラはテキストが見づらい。#sekaicamera

まあ、そんなところ。



これはラゾーナ川崎プラザでセカイカメラを使った感じ。
真ん中の赤いやつは、誰かすでにセカイカメラユーザーが投稿したエアタグ。他の白いテキストは、元から用意されているランドマーク情報。Yahoo!の位置情報データらしい。
試しに自宅でかざしてみたら、うちのマンションの名前もちゃんと表示された。


セカイカメラ



iPhoneアプリ:待望のARアプリ - PhotosAR



OS3.1で解禁になった言われる、カメラプレビュー画像重ね合わせ型のAR(拡張現実)アプリがいろいろと出てきた。
有名なのはセカイカメラだが、まだリリースされていない。
一足早くPhotoARというのがリリースされたので、買ってみた。

単純に今いる場所の周辺にある写真をみるだけだが、やっぱり実際にやってみると感動する。
Googleマップを通じてPanoramioというサイトにアップされている写真を引っ張って来ているようだ。



このSSは、あっちの方向に鶴見川がある。

うちの周辺だと、数枚しか写真がないが、Yahoo!地図のワイワイマップなどの情報が見られると、さらに面白くなってきそう。

ちょっとした遠メガネではあるけれど、現実とひもづいた形で、見えない物が見られるというのが面白い。

iPhone 3GS専用だけど、3GSにした理由がこの拡張現実アプリだったので、まずは満足。


PhotosAR

iPhone3GS用に充電ケーブル購入

持ち運びようにしていたiPhone純正のUSBケーブルをどこかにやってしまったので、サードパーティ品を購入。

とりあえず値段が安かったので、この巻き取り式のものを購入。

OSMAというメーカーのものらしい。




これをヨドバシカメラで買って、家で使ってみると、残念ながらまったく反応なし。
非対応品かと思ったが、結論で言えば初期不良。
翌日にヨドバシにもっていったら、すぐに交換してくれた。

まぁ充電ケーブルを持ち歩いているのだけど、実際にこの1年ぐらい、外で充電しなくてはいけない場面とか、あるいは、iPhoneの電池が切れて困ったこと自体は、ほとんどない。
お守りみたいなものか。



iPhoneのカメラロールが変だった

iPhoneのカメラロールに写真が1枚も無いのに、4枚写真がある、という表示になってしまっていた。

気持ち悪いので、写真を一旦全部削除してみたりしたのだが、うまく行かず。

ふと思いついたのが、
RollSwapというアプリ。カメラロールのセットごとチェンジするアプリなのだが、これを使って、おかしなカメラロールをスワップ。すると、写真が4枚ある、という表示が消えた。

で、RollSwap自体のアプリをiPhoneからもiTunesからも削除してしまえば、OK。
おかしかったデータは、アプリごとゴミ箱に。

一度購入したアプリは、再度AppStoreからダウンロードしても無料なので、もう1回ダウンロード。

これでとりあえず解決。



RollSwap

Voyager 855で音声コントロール

iPhone OS 3.1で、Bluetoothによる音声コントロールができるようになったらしいが、やり方がわからなかった。

で、この前、Voyager855をいじっていたら、偶然、一回音声コントロールのモードに入ったので、どうやら対応しているらしい。

マニュアルをみていると、コールコントロールボタンを2秒間押して、低いトーン音が流れたら手を離すと音声ダイアルができる、と書いてあったので、試したらどうやらこれらしい。

手を離してしばらくすると、音声コントロールのいつもの音が流れて、音声コントロールに入った。

しかし、iPhone本体での音声コントロールに比べて音声品質がわるいのか、まともに認識してくれない。
今のところ「音楽を再生する」というコマンドしか成功せず。

ちょっと常用するのは厳しそう。

iPhone OS3.1アップデート

毎年恒例になってきたiPodイベントで、iPhone OSも3.1にアップデート。
朝起きて、早速インストール。

いろんな機能アップや不具合修正があったみたいだが、

  • Bluetoothをオンに設定したiPhone 3GのWi-Fiパフォーマンスが向上
  • MobileMeを使ってiPhoneを遠隔操作でパスコードロック
  • Bluetoothヘッドセットで、iPhone 3GSの音声コントロールを使用
  • 電話番号をキーパッドにペースト

この辺りが個人的に良さそうなポイント。

Wi-FiとBluetoothの併用時のパフォーマンス改善は、すぐに実感中。
Voyager855を使う時には、今まではWi-Fi設定をオフにしないと音切れがひどかったが、今日はオンにしっぱなしでも大丈夫。
マクドナルドの前を通った時にも酷かったが、そこもクリア。

Bluetoothヘッドセットでの音声コントロールは、まだやり方がちょっと理解できていない。

遠隔パスワードロックは、昨日、クルマの中にiPhoneを置き忘れたのだけど、その時に消すまでもない時などは、取り合えずロックできるのはいい。

電話番号のキーパッドへのペーストは、なんで今までできなかったの、というぐらい。

Voyager 855 x2到着

あー、来ちゃったよ。どうしましょ。







PLANTRONICS Voyager 855



Voyager 855突然復活

動かなくなっていたVoyager 855だが、ベッド脇に電源に繋げてずっと放っておいた。



するとさっき見たら、赤い充電LEDが点灯していたので、オヤと思って電源オンすると、前と同じように普通にiPhoneと接続されて使えるようになった。

何もしなくても治ったのはラッキーなのだが、ちょっと間が悪かった。

壊れてしまったとはいえ、製品自体は気に入っていたので、修理に出さなきゃなーと思いつつ、修理代がかかるとしたら、新しく買っても同じぐらいか。

などと思い、USの
Amazon.comをみると送料込で6000円以下。
いっそのこと2台買って予備にしてもいいし、調子がよければヤフオクで売れば一台4500円ぐらいで、USからの送料負担が減る。

と、昨日の晩に2台分オーダーして、今朝発送しましたメールが来たばかり。

むぅ。





PLANTRONICS Voyager 855



iPhoneアプリ:AirPhonesがOS 3.0に対応



iPhoneをMac/PCの
ワイアレレスヘッドフォンに変えるAirPhonesがOS 3.0に対応。

細かい説明は、
前のバージョンの説明をご覧あれ

前のバージョンでは、Macのみだったけど、Windowsにも対応したみたい。

あと大きな変更点は、ステレオに対応した。
あと、遅れが大分と減って、映画などで絵と声のズレをほとんど感じない。

ただ、問題点というか、我家の環境かもしれないが、たまに音切れが発生する。


AirPhones


iPhoneアプリ:新しいタイピング練習アプリ - タイピングHi



iPhoneのタイピングアプリといえば、
タイピング〜だったが、タイピングHiというアプリが出た

違いといえば、
  • 純粋に、かな入力の速度を測るもので、変換作業は必要ない。
  • 入力語が、割と一般的。
  • ランキングの段位が細かく、イラスト付き。
  • 難読語のタイピングがある。

こんなところか。





今のところ自分の最高位は、スーパーマン。神まであるらしい。



動画はこちら。




タイピングHi



iPhoneアプリ:簡単にパノラマ写真ができる - AutoStitch



お台場に行ったついでに、ちょっと砂浜でもみて行こうと。

家族で、波打ち際で遊んでいる内に、徐々に日が暮れていき、なかなかキレイな風景に。

せっかく前がぐーんと広がっているんだから、パノラマ向きだなと思って、そういえば
以前ネタフルで、簡単でキレイというパノラマ撮影アプリが紹介されていた事を思い出した。

で、その場で早速検索してみると
AutoStitchというアプリだった。

試してみると確かに、簡単にキレイに繋がる。

odaiba panorama

横置きで撮影した方が、つなぎ目は少なくて済むが、縦置きで撮影すると、大きく撮影できるメリットがある。

odaiba panorama

これはなかなかオススメ。



AutoStitch





ガンダムを検索できるアプリ - Yahoo!地図

天気もよかったので、この夏の目標のひとつ、お台場にガンダムを見に行くことにした。

さて、結局ガンダムってどこで見れるんだっけ?

iPhoneのYahoo!地図アプリで検索すると。



ガンダムを検索、ってのはちょっと笑える。



検索結果として「ガンダム」がヒットする。



地図の中にピンもたつ。



拡大すると...



ちゃんと地図上にもガンダムの文字が!



Yahoo!地図

防水ケース - サンワサプライ200-PDA016

注文していた防水ケースが到着。




レビューでも書こうと思ったけど、こちらのページに詳しく書かれていたので、こちらを見た方が早いかも。

http://ipodtouchlab.com/2009/08/sanwa-waterproof-case-iphone.html

結構な防水力があるので、出し入れするのが大変なのかと思ったけど、思ったよりも簡易な方法で出し入れできる。

写真モードの時は音楽が聴けないのは、内蔵されているコードが短いからだけど、これは延長コードを使えば解決できるような気がする。


サンワサプライ iPhone 3GS 防水ケース


iPhoneアプリ:3GSを簡易スキャナーに - DocScanner



iPhone 3GSのカメラを使って、紙の書類を撮影するという事がたまにある。

スクラップにしておきたいけど、コピー機に行くまでが面倒なんていう時は、iPhone 3GSのカメラで撮影してしまえばよい。

その
一連の作業をやり易くしたのが、DocScannerというアプリ

  • その場で撮影した写真か、カメラロールにすでにある写真を使う
  • 写真の端にある書類の関係ない部分をトリミング
  • 歪みを補正
  • 明るさやコントラストを自動調整
  • メールやiDiskに、PDFやJPEGで送信

ざっとこんな事ができる。

起動画面。


紫の線が読み込む範囲。四隅をドラッグすると取り込み範囲を変更できる。


これが読み込んだあと。いろいろ調整済。


保存画面。Saveにすると、同じファイルにどんどんページを足せる。


カメラロールやiDiskに保存できる。





設定で迷ったのは、iDiskのところ。普通、MobileMeアカウントを設定すれば終わりのアプリが多いが、このアプリではわざわざURLを全指定しなくてはいけない。

http://idisk.me.com/(アカウント名)/Documents

のような形式。Documentsのところは任意のフォルダでいいみたい。

iDiskを使うと、メールの送信制限を気にしなくていい、という一方、ちょっとアクセスが遅いかもしれない。まぁ3G回線のアップロード速度は遅いので仕方ないところかも。

アップロードした後は、iDiskアプリや、iStorageで閲覧したり、再配布できる。

iPhone単体でPDF化できるのは、結構ポイントが高いかも。



DocScanner


おもわず防水ケースを注文 - サンワサプライ200-PDA016



http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0908/07/news035.html

このニュースを見て、
思わず注文してしまった

iPhoneを入れられる、防水ケース。
水深1mに30分つけても大丈夫らしい。お風呂でも使える。プールでも使える。
しかもなんと写真も撮影できる。
アームバンドやらストラップもつけられる。音楽も聞けるらしい。

子供とプールなんかに行った時にはいいねぇ。
お風呂でもいいかも。

送料込だったし。


サンワサプライ iPhone 3GS 防水ケース

iPhoneアプリ:プッシュお知らせ機能が登場 - Appigo ToDo



iCalと連携できるToDoアプリ、Appigo ToDoがバージョン3になって、Apple Push Notification Serviceに対応し、プッシュでのお知らせをしてくれるようになった。

まず初期設定をしておくと、



期限に設定した例えば5分前に、



こんなメッセージダイアログでお知らせしてくれるようになった。




Appigo ToDo

Voyager 855起動せず

Voyager 855が起動しなくなってしまった。

ペアリングが切れていたので、電源オンオフを繰り返していたら、電源が入らなくなってしまった。

最初はバッテリーが切れてしまったのか思いきや、充電器に繋いでも、LEDが点灯せず、これはあかんな、と。

プラントロニクスの日本支社のサポートに電話をしてみたら、送ってくれとのこと。





PLANTRONICS Voyager 855


iPhoneアプリ:TVOutができるプレゼンアプリ - PockePre

まだ買っていないiPhoneアプリだけど、Twitterfeedのテストもかねて、メモ代わりに。

iPhoneの中にPDFファイルを保存しておいて、ドックコネクタ経由でTVに出力し、プレゼンできる、というアプリらしい。

AVケーブルが一覧できるページもあったので、メモっておく。
http://www2k.biglobe.ne.jp/~t_muto/ipod/option_cable.htm


PockePre

Voyager 855のイヤピース交換

Voyager 855のイヤピースを最小にしていたのだが、イマイチしっくりこないので、SONY製のいつも使っていた物に変更した。



在庫の関係で、グレーの物しか無かったが、黒もあるはず。

変えてみたら、やっぱりぴったりフィットする。素材、厚さ、しなやかさの問題なのかな。





PLANTRONICS Voyager 855


iPhone用に電源アダプタ購入

iPhoneの充電ポイントは、iMac横と、ベッド、会社の机の3カ所に設置しているが、ベッドに設置している充電器が断線しかかって来ていたので、ビックカメラで代わりを購入。




買ったのは、
リンケージという会社のLI-01AWというもの。
iPhone対応というシールも貼られている。(貼られていない物は非対応らしい)

実は、充電器部分は生きているので、コードだけでも良かったのだが、コードだけの安い製品がなかったので、充電器つきを購入。
ベッドで充電しながらiPhoneも使うので、コード長1.5mというのもポイント。

作りは相当安っぽいので、使い捨て感覚か。


LINKAGE iPodACアダプタ (ホワイト) LI-01AW

Voyager 855一週間レビュー



ステレオで音楽が聴けるBluetoothヘッドセットVoyager 855を買ってから、一週間以上が経過した。(二週間ぐらいだけど、途中、旅行に行っていたので。)

ほぼ100%近くで音楽を聴くために使っていて、通話で使うことはほとんどない。これは予想通り。
自分の生活の中では、もはや通話は特殊な用途で、緊急を要する時にしか使わないので、当然の結果。

音楽用途としては、そこそこ気にいっていることも、購入当初と変わりなし。
若干、扱いにくい部分もあるが、全体としては、ワイヤレス、クリップレスの快適さが優っている。

夏も本番になって、クリップタイプでは、付ける所に困ったり、服の布地が薄いので、少し走ると落ちたりしていたが、Voyager 855の場合は、頭の周りで完結しているので、そういった煩わしさには縁がない。

あと電池の持続時間が必要十分で、11回夜の間に充電しておけば、日中は電池の心配をしなくていい、という点も気にいっている。
今までの使用では、外出中に電池切れになったことはない。

ヘッドセットで一番抵抗があるのは、装着状態の異様な外見だと思うが、ここは髪型がカバーしていて、今のところ問題はない。
奇異な目線で見られたこともないし、そもそも誰も注意を向けているようには見えない。

両耳タイプであることも影響しているのかもしれない。

通話専用の片耳ヘッドセットだと、装着=通話をスタンバイしている、ということを表している訳だけど、今時の東京の通勤時に通話をしている人自体、 ほとんど見かけない。iPhoneユーザーより格段に少ない。

そんなご時世に、常時通話スタンバイの人を見かけたら、なんの仕事をしている人か、気になってしょうがない。

それが両耳タイプだと、通話スタンバイではなく音楽を聴いていることが推測でき、そういう人はいっぱいいるので、大して気にならない、のかもしれない。

全体としては満足している部分が大きく優っているが、扱いにくい面がない訳ではない。

一番面倒なのは、イヤループ。
プラスチック製の細いものなので、折れないか心配。飛び出ているので、イヤループを付けたままポケットに入れたりするのは難しい。

あと各ボタンの操作性というか、押しやすさというのもイマイチかな。
当然、目で見えない位置にあるので触覚を頼りに操作するのだけど、突起が4つあって、すぐに何番目の突起かわからないので、ボリュームをあげるつもりが一時停止、などということがしょっちゅうある。

それにコールボタンが硬くて押しにくい。力を入れて押しこむと、耳に向かって押すことになるので、耳が痛い。

最後に、Voyager 855の電源をいつ落とすか、ということを書いておく。

Voyager 855の待ち受け時間も、音楽再生時間も充分に長いので、日中、電池の心配をして電源をオフにする必要はない。

しかし、iPhoneVoyager 855が離ればなれになった時に、接続が切れてしまう。

具体的には、会社に着いてVoyager 855を机におき、会議にiPhoneだけ持っていって、帰ってくると、iPhoneVoyager 855の接続は切れている。

この時は、一旦Voyager 855の電源をオフにして、再度入れ直すと、接続できる。

結局、電池は大丈夫でも、しばらく使わないのなら、電源はオフにしておくのがいいみたい。




PLANTRONICS Voyager 855


iPhone 3G売却完了

ようやくiPhone 3Gがヤフオクで売れてくれた。

3Gを購入した時から、売却を想定していたので、ケースや保護シールを貼ってきたが、そのせいもあったのか、3.5万と平均的ではあるけど、悪くない額で落札された。

最初、出品したら、あきらかに日本に滞在中の外国人の方が落札。過去にも数回、iPhoneを落札していたひと。
多分、転売目的なんだと思うけど、指定されている支払い方法では、取り引きできなかったらしく、途中で音信不通になってしまった。

こうなると、次点の人に繰上げで連絡をとっていくのだけど、欲しい人はすでに別の入札をしていたりして、うまくいったためしがない。

再出品したら、最初の入札者がまた外国の人っぽく、しかも、過去に支払い方法で揉めてた形跡あり。
あちゃー、と思っていたら、運良く、転売歴もなく評価も問題ない人から、即決価格で落札され、支払いもすぐされて、ほっとした。

iPhone 3GSは6.4万だったのだけど、一括購入で貰えたポイントが0.7万、今回の売却が3.5万だつたので、3.3万で3GSで買えたことになる。

さらに、購入時に使ったポイントがもろもろで1.2万円分使えて、感覚的には、2.1万円で3GSが手に入った。
しかもあまり使っていない口座に、2.4万円あったことに気づき、日々のお財布的には、全く出費がない印象。オトク?!

さて、来年も新しい機種が出ると思うが、どうなるんだろうか。
来年は遅くとも相方のiPhoneを3Gから変えてあげないといけないから、この3GSを譲って、来年モデルを買うか、2人揃って来年モデルにするか。計算しとかなきゃ。

iPhoneアプリ:スペースインベーダー インフィニティジーン

iTunesのAppStoreの有料カテゴリでスペースインベーダー インフィニティジーンがトップになっていた。
レビューの調子もいいので、買ってみたけど、確かになかなか爽快!






スペースインベーダーインフィニティジーン



iPhoneアプリ:MobileMe iDiskアプリが登場



出ると言われていたMobileMeのiPhoneアプリがでた。

最初は、アカウントを入力する。



わりと快適にアクセスできる。WebやSiteディレクトリにはアクセスできないみたい。



デフォルトで100MBのキャッシュがあって、一度アクセスしたファイルはすぐにアクセスできるみたい。

音楽とビデオは、キャッシュではなくて、ストリーミング再生になる。
Twitterで教えてもらったのだけど、3G回線で、映画でもちゃんと再生できるのはすごい。




再生ポイントを真ん中ぐらいまで一気に飛ばしても、割とすぐに再生が開始される。

思わず、ロード・オブ・ザ・リング3部作を保存してみた。
外でもちゃんとみれるのか?


MobileMe iDisk


iPhoneアプリ:TwitterFon Proが2.0になったけど



最近の流行に従って?Twitterをやってみているが、
Twitter用のiPhone用アプリTwitterFon Proが2.0にバージョンアップした。

バージョンアップのポイントは、
・ビデオをアップロードできるようになった
・写真のフルスクリーン表示
なんてところが主な感じ。





横置きキーボードも入力欄が大きくなって、入力しやすくなったのだけど、一つ問題点が。



今までは、加速度センサーによって縦横を持ちかえると、画面も切り替わっていたのが、2.0になってから、縦か横の固定になってしまった。

開発元のTwitterを見ても、対応してまへーん的なつぶやきが。



TwitterFon Pro




iPhoneのアンケートが来た

Appleからメールが来て、iPhone購入者の満足度アンケートがきた。



フィッシングかもしれないとおもいつつ、それほど個人情報は聞かれなかったので、本物かも。

何かひとつ改良して欲しいことは何か、と聞かれたので....


あんまり思いつかなかったのだけど、「メモとToDoをOTAでシンクさせて」と書いておいた。

旅行中のiPhone 3GSの活躍

この1週間ぐらい、関西の実家経由で、鳥取方面に旅行に行って来た。

当然、iPhone 3GSもお供な訳だが、地味ではあるが、結構活用。


■1日目

  • 出発前、Yahoo!道路交通情報で渋滞情報をぱっとチェック。渋滞はなし。古くさいけど、一番使える。
  • カーナビの地図に、「新名神」が入っていなかったので、マップアプリで、経路探索をし乗り換えのインターチェンジを把握。(ドラぷらは、iPhoneのSafariではルートの詳細が表示されない。)
  • 長時間での車移動のため、無事を伝えるべく、マップアプリから現在地をSMSで実家に連絡。

■2日目


  • 鳥取行きの前に、道中、昼ご飯を食べるところをSafariからYahoo!グルメで検索。(ぐるなび、食べログなどは、田舎すぎるのか、該当なし)
  • 旅館に泊まっている間、ワンコをペットホテルに預けるので、Yahoo!地図アプリで検索。見つかったところを、Safariで電話番号をみつけ、電話して予約。(場所にひもづいて検索するのは、Yahoo!地図アプリが秀逸。純正マップアプリは、なんでも駅名で検索しようとしたりする)

■3日目



  • 鳥取砂丘の情報を収集。らくだに乗るのは高過ぎだけど、馬車ならまだリーズナブル。(おばあちゃんがいるので、全部歩くのはちょっと辛かった)


  • 旅館の仲居さんにおススメの海水浴場が白兎海岸であることを聞いた。すぐにSafariで検索し、場所、海の家の有無、駐車場、口コミなどをチェック。
  • 白兎海岸といえば、「因幡の白ウサギ」。Wikipanionで、伝説の詳細を確認。


  • 旅館で、夜に出た「生岩牡蠣」をiPhoneのメール経由でSNSにアップしたら、詳しい友人が「とうふちくわ」もお勧めとコメントがついた。翌朝、朝食にとうふちくわがでてきた!
  • 旅館で翌日の日食を見るために必要なことをの情報収集。結局、裸眼で見てはいけないということがわかり、目を痛めなくて済んだ。
  • 旅行期間中、ずっと天気が不安定だったので、SafariのYahoo!天気情報で随時確認。
  • 途中、随時、iCamで自宅の様子を監視カメラチェック。当たり前だけど、特に問題なし。ただiSightでは、夜は暗くて何にもわからない。

■5日目

  • ムスメとプールに行こうということで、Safariで検索。リゾ鳴尾浜というところが見つかり、良さそうだったのででかけた。

■6日目

  • キッザニア甲子園で、相方は調子が悪かったので家で休んでいたのだが、SMS、カメラ、電話で、ムスメの働きっぷりを実況中継。
  • キッザニア甲子園でビデオカメラTG1のバッテリーを使い切ってしまったので、iPhone 3GSのビデオ機能で続きを録画。(その後で、予備のバッテリーが見つかった)


■7日目

  • 帰りの新名神の入口が、やっぱりわからなくなってしまったのでマップで確認。
  • 帰りもYahoo!道路交通情報で渋滞情報をチェック。厚木周辺で渋滞以外は大きな渋滞はなし。

あと、随時暇つぶしに掲示板やTwitterのチェック、iTrailで遊んだり、Signalsで電波状況を打ったり、実家や旅行先でSpeedtestしたり、Sketchesで子供とお絵書きしたり、ゲームしたり。

iPhoneアプリ:マイクで拾った音声を増幅する - Amplitude



SoundAMPという補聴器アプリの紹介を見た。
iPhoneの内蔵マイクで拾った音の音量を大きくしてイヤフォンで聴く、というアプリだと思われる。

だと思われる、というのは、安ければひょいと買ってしまうのだが、値段が1200円もするので、ちょっとためらい。

で、同種のアプリを探してみると、Amplitudeというのがそれっぽい。

ダウンロードしてみるとやっぱりそうで、音声の増幅と、ミュートができるだけ、というシンプルな作り。



画面がひっくり返っているのは、もともと。
マイク面を音源に向けることを意識しているのだろう。

音源から近くであれば、小声でも増幅されるので、とてもいいのだが、遠くの音源はぼやっとしか聞こえない感じ。直耳で聴いた方が早い。

あとBluetoothのヘッドセットに音は送ってくれないみたい。内蔵のイヤフォンポートからの出力のみっぽい。
これができると、音源の近くにiPhoneだけ置いて、離れて音声だけモニタリングできるんだけど。


Amplitude

NIKE+iPodを使う

週末でジムに行ったので、NIKE+iPodを使ってみた。

まず調整という作業をしてみたが、これがなんだかよく分からない。



400mを歩くなり、走るなりした時、iPod側の走ったと思った距離と実際の距離を調整するのかと思いきや、どこをどう調整すればいいのか、よく分からない。

わからないまま、まぁいいか、と走り続けると、今度はどんどん飽きてきた。
外を走っているならば、景色がだんだん変わってくるとかあるのだけど、トレッドミルは退屈。
音楽だけでは飽き足らないので、いつもビデオポッドキャストを流しているのだけど、NIKE+iPodだとビデオは扱えない。

せっかくセンサーを買ったのだけど、5分ぐらい使ってビデオの方に切り替えてしまった。

家に帰って、iPhoneをiMacに同期させると、こんな風に、iTunesに新しいタブができて、走ったデータが吸い上げられる。




なぜかマイル表示。



で、吸い上げたデータはナイキのサイトに送られて管理できる。



走った距離を足しあげていけるのは、小学校のときの積み立てマラソンを思い出すが、目標があるのは楽しい。

でもトレッドミルでiPhone 3GSでビデオを見たい、と思ったら距離だけ記録してくれる
Nike+Sportbandというのもあるらしい

イヤピースを変えたVoyager 855

イヤピースを変えたVoyager 855は快調、快適。
無線LANをオフすることで、音切れも無くなった。家から出た時と、家に帰ったときにオンにするのが面倒だけど。





PLANTRONICS Voyager 855

iPhoneアプリ:自宅にある映像をストリーミング再生 - iVid



iCamを使っていると、iSightの映像だけでなくて、iTunesの映像なんかも3G回線で見られればいいのに、って思うことがある。

でiCamのサイトを見ていたら、
iVidというそれっぽいアプリがあるではないか。

説明を読んでみると、内容的にどんぴしゃ。早速ダウンロードしてみた。

iCamと同様にサーバーアプリをマック側で動かす必要がある。
サーバーアプリでユーザー名とパスワードを設定し、iPhoneに見せたいフォルダを登録する。

あとは3G、Wi-FiでiVidのアプリを立ち上げると、Macの中にあるビデオを選択して、ストリーミング再生できるようになる。



同種のアプリにAirVideoがあるが、AirVideoはWi-Fiのみで3Gからはアクセスできない。
一方でAirVideoの方は、iTunesのプレイリストなどがそのまま使える、という利点はある。

iCamは、3G回線の時は画質やコマ数を落として実用性を高めているが、iVidは画質を落とす処理はしていないようで、Wi-Fiと3Gに差があるようには見えない。

ただし、3G回線では高画質ストリーミングは荷が重いようで、途中で再生がストップすることもしばしば。電車で移動しながら、とはいかなそう。

ダメといいながら、クルマでためしてみたところ、ドックコネクタからの映像出力も可能なよう。ただなかなかスムーズに映像が流れてこないので、なんとも。

軽い画像であれば、なんとか再生できる感じもあるので、640x480とかでなく、320x240などにすれば、多少マシなのかも。




iVid



Voyager 855を実戦投入

Voyager 855を早速、通勤で使ってみた。

やはり遮音性が高すぎるのか、音楽を鳴らしていなくても、周りの音が聞こえにくいので、クルマなんかには気をつけないと。

やはり気になるのは、音切れの多さ。
Receiver01の時の5倍ぐらいの頻度で切れている気がする。

この音切れのタイミングがよくわからない。処理が重くなった時にも切れるが、何もしていない時でも切れる。
WiFiのアンテナを拾おうとした時に切れるのかもしれない、と思い、OFFにしてみると、少し緩和された気もする。

バッテリーのスペック上、連続音楽再生は6時間らしいので、通勤の往復や会社の作業時間中に音楽を再生しても、だいたい大丈夫なはず。

通勤で使っていて目立つかなーとも思ったけど、予想通り、誰も振り向かない。二度見もガン見もされない。まぁそんなもんだよな。

長くつけていると、ちょっと耳の穴が痛くなってきた。
どうやら、イヤピースの大きさが合っていないみたい。
穴にうまくはまっていないため、化なるタイプなのに、オープンエアタイプみたいな感じになってしまった。

家に帰って、最小のものに変えてみたらちょうど良かった。
このイヤピース、ソニーの古いタイプと互換性があるみたい。ただし、Voyager 855に付属のイヤピースの方が、しっかりしているというか肉厚なので、同じサイズでは耳が痛くなってしまったみたい。

歩きながら使ってみて気になったのは、重さで結構ブレを感じること。ただ、これもイヤピースが合っていないことからきていたのかもしれないので、また、明日確かめてみよう。

細かいところだけど、本体がグロス加工になっているので、ちょっと指紋とか汚れが気になるかも。
あと、扱いという点では、イヤループの部分が折れそうでちょっと気を使う。そのままポケットに入れるわけにはいかないしな、とか。





PLANTRONICS Voyager 855

Voyager 855を買ったわけ

アメリカからVoyager 855が届いた訳だけど、そもそもなんでこのVoyager 855を買ったかというと、Bluetoothのステレオイヤフォンで、コードが煩わしくないタイプは無いかな、と。

理想は、両耳のユニットが独立していて、それぞれワイヤレスなもの。
だけど、そんなものがあるのかないのかも分からない。

そこで目に止まったのが、Voyager 855。
コードは一本ついているが、最低限。これはなかなかいいんじゃない?

しかしVoyager 855は、元はといえば通話用のヘッドセット。
音が拾えるようにマイクのブームが伸びているのが邪魔だといえば邪魔。
しかも外人さんならまだしも、今の日本だとハンズフリーを付けているのは目立つかも。


ただ、自分の場合は髪の毛が長くて、耳は隠れている。
髪に隠れて殆ど分からないだろうし、他人はそんなに気をつけて見ないだろうし、仮に見たとしても、その瞬間は変な人と思うかもしれないが、多分電車を降りれば忘れてしまう。もっと言えば、通りすがりの人に変な人だと思われたとして、それがいったいどうしたってーの。

と無理矢理納得して、購入リストに入れてみた、というわけ。

つまり、音楽を聴くためが8割がた。

後の2割は、まぁ、普通に電話をする時にも使えるかな、と。
手ぶらで電話をしたいとき、というのがいつなのか、明確に想定できているわけではないけど、そういうときもいつかはあろう。





PLANTRONICS Voyager 855


iPhoneアプリ:iDicがOS3.0対応になった



iPhoneでEPWING対応の辞書などを閲覧・検索できるiDicがバージョンアップした。

OS3.0に対応していなかった間、EBpocketのフリー版を使っていたのだけど、iPhoneの狭い画面の中で検索語と本文の2ペイン構成は使いにくいと言わざるを得ない。

その点iDicは、3GSの倍速効果もあいまってか、検索、本文の閲覧がサクサクできる。





OS3.0のコピペも活用でき、コピー済みの言葉から検索するということもできるようになった。





iDic


iPhoneアプリ:監視カメラアプリのiCamがバージョンアップ



Macの内蔵iSightや、Windowsに繋いだWebカムの映像を
iPhoneを使って、外から確認できるiCamがバージョンアップ。(以前のレビューはこちら


今回のバージョンアップは、
ひとつは、以前はスタンドアロンであった
サーバーアプリが、常駐型になった。
もうひとつは、モーションセンサー機能が搭載されて、何か異変があったときに、通知してくれる機能が搭載された。

(前回のレビューの間からは、Windows用のサーバーアプリができたり、カメラが一つしかないときには自動で拡大されたり、音声がストリーミングされる、というバージョンアップもあった)

スタンドアロンアプリの時は、カメラのウィンドウが出っぱなしだったので、普段使わないときは邪魔だし、いざ使いたい時に忘れてしまう、と言うこともあった。
常駐型になったことで、お出かけ前にStartしていけばいいので、ちょっとだけ便利になったかも。

常駐型でも当然、映像のオフはできるので、知らない間に全世界にダダ漏れしていた、ということは避けられる。iSightのLEDインジケーターでもオンオフは確認できる。

これがオフのときの常駐アイコン。



こっちはオンのとき。





モーションセンサー機能は、感度を設定しておいて、異変があればiPhone OS3.0のプッシュ告知機能を使って、知らせてくれる、という有料オプションのよう。

「のよう」というあいまいな言い方なのは、iPhoneのiCamアプリから追加購入できるはずなのだが、まだうまくいっていないみたいで、使えない。

ただ、使えるようになれば外出時など便利だと思うので、期待したい。

動きの未検出時。



検出時は、こんなの。



注意点:iCamは、うちのように、マンション共同のルーターがあるため、iChatもネット対戦もできない様な環境でも、3G回線に映像を送り込める一方で、セキュリティ的には甘いという指摘もある。(AppStoreのレビュー参照)
家に人が居る状態だと、プライバシーがダダ漏れということもあるので、あくまで、人が居ない時の監視にとどめておくなどの運用上の配慮が必要と思われる。


iCam





iPhoneアプリ:横置きで入力できるTwitterクライアント - TwitterFon Pro



ついったーを始めてみたのはいいのだが、やはり読むだけと書くのは少し違う。
今まではTwitterFonという無料のアプリを使っていたのだけど、いざ書こうとすると、入力がスムーズにできた方がいいだろうと。

一応、フリック入力は少しは身に付いて来たのだけど、コンピュータ関連のことって、アルファベットやらを入力することが多く、そういう場合にテンキーではちょっと厳しい。

当然、QWERTYが横置きで入力できた方がらくちん、というわけで、横置き入力できるTwitterクライアントはないかいな、とiTunes Storeで「twitter landscape」と検索すると。

TwitterFon Proというのが上位にでてきた

今使っているのの有料版で広告がはいらない。

他のもいくつかみたものの、レビューがなかったり、スクリーンショットのイメージがいまいち。
TwitterFon Pro自体は、レビューの評価もそれほど悪くなく、今まで使って慣れてはいるし、マルチアカウントとかつかうかも、と思い購入決定。

早速、いくつかつぶやいてみております。








TwitterFon Pro



今日はiPhone一周年

今日は、iPhoneが日本で発売されてちょうど1周年。

去年の今日は金曜日で、会社をさぼって買いに行ったのだった

あれから一年。すっかりiPhoneのある生活になじんでしまったけど、客観的に見ると、やっぱりこの端末の完成度は異常だ。

スペック云々ではなく、Mac/PC、ネットワークとの一体感と言うか、一番手元においておくコンピュータとしての能力と言おうか。

本当に今まで、いろいろなノートPC、PDA、PHS、携帯電話、携帯ゲーム機など使って来たが、これほど多様に、高度に、スムーズな連携で、全てが統合されて使えるものはなかった。多分、今でも、他に並ぶものはない。

いい時代になったんだなぁ。

Voyager 855で電話する

Voyager 855は、いわゆるヘッドセットなので、当然通話もできる。

iPhone側で電話を始めると、ヘッドセットに音声が入る。Voyager 855以外にも、iPhone、スピーカーも選べる。



コールボタンを押すと切断。

音楽が流れているときに、電話がかかってきてもスムーズに、切り替えられる。

会話の音質は、相方のiPhoneで聞いてもらった感じでは、それほど不都合はないみたいだ。

当然、ボイスコントロールを使って、iPhoneで電話をかけて、ヘッドセットで話すことも可能。3.1では、ヘッドセット経由でボイスコントロールできるという噂もあるので、楽しみにしておこう。





PLANTRONICS Voyager 855

Voyager 855で音楽を聴いてみる



セッティングが終わったので、まずは、メインの目的である音楽を聴いてみる。

Voyger 855の特徴は、A2DPに対応しているため、ハンズフリーで電話できるだけでなく、ステレオでかつ、音楽もそれなりの音質で聴くことができる。

両耳で聴くには、付属のイヤループ付きイヤフォンを接続する。
このイヤフォンコードは、布製の素材でコートされており、絡まりにくいかんじ。

耳につけるのは、デフォルトのイヤピースではちょっときつめだったので、ねじ込む感じ。
緩くて落下することを考えるとこれぐらいでいいのかも。
イヤループがあるので、普通のイヤフォンに比べるとちょっとつけ外しは若干面倒。特に今、髪の毛を伸ばしているので。

装着すると、ちょうど髪に隠れるぐらいで、あまり目立たないかも。

通話ボタンの長押しで電源オン。ピロピローと音が流れる

外の音の遮音性は高くて、イヤフォンを両耳に装着すると、周囲の音はかなり聞こえない。話しかけられても何を言っているのか聞き取れないぐらい。外で使うのは、若干危険を感じる。

ミュートボタンで、プと音がして、再生開始。

音楽の音質は、悪くない、と思う。個人的には問題は感じない。
音質がしょぼかったらどうしよう、というのが不安要素だったので良かった。
あ、iPodのイコライザーでTreble Boosterはかかった状態。(イヤフォンの特性なのか、自分の耳が高音を聞き取りにくくなっているのかは不明...)

若干音が軽い気はするが、音の粒やら定位ははっきりしているかも。ノイズの類いはほとんど感じない。Bluetooth2.0+EDRの恩恵なのだろうか。

逆の音漏れもしにくいようで、うるさいと思う音量でも、外にはあまり聞こえていないみたい。

音量と言えば、ボリュームを最低に下げても、聞き取りにくいぐらいの音量まで下がらない。
言い方を変えると、最低のボリュームでも十分に音楽が聴けてしまう。

コントロールできるのはは、ボリュームと一時停止。
本来は、ボリュームの長押しで曲飛ばしもできるはずだけど、iPhone 3GSの方が対応していないのは、今までと同じ。

今まで、クリップタイプのBluetoothレシーバーを使っていたけど、これから夏に向けて、服にクリップを止められる箇所がない場合が増えてくるので(Tシャツとか)、耳だけで装着できるVoyager 855は、重宝しそう。

あ、今、音楽を聴きながら、この文章をかいているのだけど、音切れが3回ぐらいおこった。
距離にして60cmぐらい。receiver01では、これほど頻繁には音は切れなかったので、ちょっとこの辺は注意してみたい。





PLANTRONICS Voyager 855

Voyager 855をセッティング

充電も完了したので、早速、Voyager 855を使ってみる。

まずはペアリング。PINコードは0000。



これでiPhone 3GS登録済のBluetoothデバイスは3つ目。


iPodの再生画面では8XXXPlantronicsという表示になる。



これでOKのはず。




PLANTRONICS Voyager 855

Voyager 855がやってきた

セカイモンから到着〜。






ケース、イヤループ、ACアダプタなどが付属。



マイクロUSBプラグで充電中。






PLANTRONICS Voyager 855

Voyager 855日本に到着

Voyager 855が成田にやって来たみたい。



国際配送料が1680円だそうで。
合計5941円。安く済んだー。





PLANTRONICS Voyager 855

セカイモンから連絡あり- Voyager 855

セカイモンから連絡があり、日本に向けて発送したとの連絡あり。








PLANTRONICS Voyager 855


Nike+iPodのセンサー到着

いーでじより到着。



センサーだけだとこんな感じ。3GSのカメラでもちょっとぼけてるな。



RunAwayに装着。



ジム用に使っているシューズにつけてみた。



キャリブレーションが必要なんだよな。

NIKE+iPodのセンサーが売ってない

iPhone 3GSの楽しみな新機能として、NIKE+iPodがある。
最近ジムに行き始めたので、トレッドミルで走る時にちょっと試してみたいし、ひょっとしてジムでなくても、外を走り出すかもしれない。

で、NIKE+のセンサーを買おうと思うのだけど、これがなかなか売っていない。
ビックカメラに行くと、人気なので売り切れ。スポーツ店では、そもそも取り扱いがない。靴屋に行くと、ドックコネクタ付きはあるけど、センサーだけはない。

仕方ないので、ネットで在庫があるかと思って注文したら、メーカー取り寄せですと。
時間がかかるならキャンセルしたい、と連絡したらすぐに調べてくれて、割と早く入荷するようで良かった。

とりあえず、ビックカメラで靴ひもにセットするパーツは売られていたので、iPhone 3GSを購入したときのポイントで購入。





SwitchEasyRunAwayのクリスタルタイプ。

iPhone 3GS一週間レビュー

iPhone 3GSを買ってから、ちょうど
一週間が過ぎた。

今までの携帯電話に比べて、超快適だったiPhoneが、さらに快適になったことは間違いない。

コンピュータを使い始めて、早30年弱。
昔からコンピュータの速度は速いに越したことはない、と思っていたのだけど、この数年は、もう充分速くなったこともあり、それほど意識することはなかった。

iPhoneも今までの携帯電話でできなかったことが、たくさんできるようになったので、あまり絶対的な速度を気にしなかったのだけど。

しかし3GSは、コンピュータにとってスピードが力であることを思い出させるぐらいにすごかった。

今まで、例えばRSSリーダーなどのアプリ内のブラウザで、ページを開くのを少し躊躇していたのが、全くためらわなくなった。
今まで、Safariで検索をかけるか、ちょっと時間がかかるかもしれないから、やめておこうか、と思っていた場面でも、迷わずさっとその場で検索。

文章を入力するのが、ちょっとめんどいなぁーと思っていた場面でも、サクサク入力できるので、むしろ楽しく。

あらためて振り返ってみると、自分はこういう使い勝手のものが欲しかったんだなぁ、と。

今回、自分が3GSを買った直接の動機は、地磁気センサーへの対応なのだけど、一週間たった今では、このスピードにお金を払ったと考えても差し支えない。

今からiPhoneを使い始める人は、最初からこの感覚で使えるのは、うらやましくもあり、進化を実感できないという意味では、もったいないというか。

3Gを使っていて、3GSに買い替え予定のない人は...。


他の新機能では、結構実用的なのは、ボイスコントロールかな。

昨日、車に乗ったのだけど、iPhone 3GSをケーブルに接続して、音楽を再生しようかな、というとき。
いつもなら、iPhone起動、iPodのアイコンをタップ、プレイリストを選んで、再生ボタンを押す、とやっていたのだけど。
昨日は、ホームボタン長押し、ピポッ、「再生」。
音声ショートカットって感じで、楽だった。


というわけで、この一週間の使用具合では大満足だし、多分これからも、この満足感は続きそう。
コストパフォーマンス、という点ではまた別に。

iPhone 3GSはカーナビ代わりになるか?

iPhone3GSに、電子コンパスが内蔵されたことによって、安価にかーナビ代わりに使えるのでは、という期待もあるだろう。

試しにうちのクルマの車内でマップをコンパスモードで起動してみたところ、こんな画面が。



コンパスが磁気を帯びているものから離れないと計測できないようだが、車自体が磁気を帯びているとどうしようもない。
一応、指示通りに8の字に動かしてみたものの、駄目。

家の場合は、ちゃんとカーナビがあるから問題はないが。
そういえば、キーノートスピーチのナビのデモでは、車載専用のアタッチメントをつける、といっていたけど、こういう磁気の影響もあるのかな。

iPhone 3GSのボイスコントロール

iPhone 3GSのボイスコントロール

iPhone 3GSに新たに搭載されたボイスコントロール機能。
音声でiPhoneをコントロールできる機能だけど、なんでもできる訳ではなく、音楽の再生と電話をかけることに限られている。

音楽の再生にあんまり興味はないので、電話をかけてみた。

ホームボタンを長押しすると、



iPhoneが、ピポというので、

「(姓 名)に電話」

というと、無事に電話がかかる。

「(姓 名)の携帯に電話」でも通じた。

例えば、連絡先のニックネーム欄に「ママ」と入れておいて、

「ママ の携帯に電話」でもOK。

あんまりたくさん試したわけではないが、うちの場合、家族は100%認識していた。
認識率が悪いという話もあるが、どうなんだろう。

iPhone 3GSのWホワイトプラン解約

iPhone 3GSを買った時に基本オプションパックとWホワイトプランに加入が必須だった。

基本オプションパックは、iPhoneのMySoftbankで解約が可能なので、すぐに外した。

Wホワイトプランは、機種変更の場合は翌月適用。
つまり、7月にならないと解約できなかったので、早速解約した。



まぁ、電話はほとんど使わないのに、+980円になってしまうのはもったいないよな。

iPhone 3GSの液晶画面

iPhone3GSでは、液晶画面に少し違う特徴がある。

明るさ、揮油コート、色味だ。

3Gと比較すると、3GSの液晶は明らかに暗い。
といっても、明るく設定すれば明るくなる。
省電力への配慮なのか、次に書く揮油コートの影響なのだろうか。

3GSで新たに採用された揮油コートは強力。
揮油コートという言葉自体、iPhone3GSで初めて聞いたが、文字の通り、手の油を弾くのか、蒸発させる?のかして、汚れが目立たなくなる。

また、その影響で、液晶を画面を触る感触が変わる。
ヌルヌルという表現もあるが、別に手に皮膚に何かが付着することはない。

このタッチした時の手触りが、3Gではなく、3GSを使っている、という感覚を与えていて、面白い。見た目が一緒なだけに。

iPhone3Gの時は、画面に液晶保護シートを貼っていたが、3GSは貼らないつもり。

最後に色味だが、最初に見た時に、3Gと比べて明らかに黄色い、と感じた。



写真で並べてみても、よく分からないけど。(右が3GS)

固体差、LEDの色、人種による虹彩の違いによる調整、揮油コートの色、など諸説はある。

買った直後、ひどく気になったこともあるが、今、この文章を打っている現在では、あまり黄味がかっているな、とは感じない。

慣れてしまったのか、周囲の光の環境によって色味の感じ方が違うのか。
人間の脳は、補正というか、騙されやすいというか、絶対的なアウトプットを出すものでもないらしいので、気にならなくなったのであれば、このことは放っておこう。

NIKE+iPodのセンサーを買いに行く

iPhone 3GSになって、NIKE+iPodをサポートするようになったので、スポーツジムの前にノジマにセンサーを買いに行ってみた。

売っていたのは、センサーとドックコネクタにつなぐアダプタがセットになったもので、3000円ぐらい。
あれ?センサーだけのやつってなかったっけ?と思ったので、その場でiPhoneで検索すると、確かにセット販売のものがあった。引っ掛かりを感じたので、とりあえずスルー。

ジムが終わってから、その場でまたiPhoneでアクセスすると、
センサーだけのも見つかってこっちは2200円ぐらい。
もう一度店に行って在庫を聞いてみたけどなかった。
ビックなどであたってみて無ければ、ネットで買うか。

iPhone 3GSが突然再起動

そういえば、今日帰りのバスの中で、iPhone 3GSを手に持って、音楽をBluetoothで聴きながらアプリをいじっていると、突然再起動した。
3Gの時は、アプリが落ちることはあったけど、突然再起動することはなかったような。
なんだったんだろう。

まぁ、その後は問題なく使えてはいるが。

セカイモンでVoyager 855を注文してしまう

前から興味のあったPLANTRONICSのBluetoothヘッドセット VOYAGER 855を注文してしまった。




掲示板でeBayなら安いよ、というのを見て、個人で英語で輸入するのは大変じゃ、と思ったのだけど、そういやセカイモンというのがあった

セカイモンというのは、eBay日本支社?みたいな感じで、日本語でeBayの商品を購入できるサイト。
このページを見るとわかるように、落札後でに向こうのスタッフが検品して発送してくれる。
トラブルの心配は少ない。

落札価格以外にも、もろもろ取られるが、それでも日本より安いかもしれない。

VOYAGER 855は、Yahoo!の商品検索によると、Amazon.co.jpが最安値で、9500円

これがセカイモンで新品が$33で落札でき、これがもろもろ4260円ぐらいになる。
さらに加えて、国際配送料、関税、消費税が加わるが、多分2000円ぐらいではないか。

つまり、合計すると6000円台半ばぐらいかな。
まぁ、落札金額の倍はかかっているんだけど、日本で買うより3000円ぐらいお得な感じ。

終了したものをみても、$33というのはだいたい相場みたい。






PLANTRONICS Voyager 855

iPhone 3GSをNVBTH-CGHとつなげて使う

iPhone 3GSをオデッセイのBluetoothユニットNVBTH-CGHに接続してみた所、接続できたのはいいのだが、一つ困ったことが。

このBluetoothユニットは、
ハンズフリー以外にもA2DPもサポートしていて、音楽を飛ばすことができる。
しかし自分の場合、車の中で充電もしたいし、子供用のビデオも映したいので、A2DPは使わずに映像/音声/充電が一体となった純正ケーブルで接続をしている。

iPhone OS 2.xの頃は、iPhone自体がハンズフリーしかサポートしていなかったので、特段困ったことにはならなかったのだけど、今回OS3.0になったことで、iPhoneの方が「A2DPがある」と思って接続しに行ってしまうようになった。

ところがBluetoothユニットの方は、音楽用の配線はしていないので、音声が聴けなくなってしまう。

配線を変える、という手もあるのだが、それはそれで面倒。

で、iPhoneの中を色々探していると、iPod再生画麺の右下にあるBluetoothアイコンをタップすると、出力機器選択の画面が出てきて、「Dockコネクタ」を選ぶと、ちゃんと元のようにドックコネクタから音楽が出力されるようになった。


iPhone 3GSのコンパス機能を使ってみる

iPhone 3GSの新機能の一つに地磁気センサーによって、自分の向いている方位がわかる電子コンパスを内蔵した、というのがある。

新しい純正アプリとして、コンパスも加わっているが、まぁ正直、方位だけが分かってものごとが済む場面は少ない。

コンパス機能のひとつの利点は、地図の中で使うことで、カーナビのように今自分が向いている方向に合わせて、地図を回転できる。



自分が後ろを向けば、iPhoneのマップもくるりと後ろを向いて、常に正しい向きの地図が見られる。
地名も一緒にひっくり返っているのはご愛嬌。

左下の現在地ボタンを1度タップすると、現在地の表示になり、もう一度タップすると、コンパスモードになる。

ちなみに、このコンパスは実際のコンパスと違って、iPhoneを水平にしなくてもよくて、垂直つまり立てた状態でもちゃんと機能する。


コンパス機能のもう一つの利点は、地図を表示しなくても、iPhoneを持っている人が何度右に回ったかなんかもわかるようになる。
今も加速度センサーがあるけれども、くるっと一周してください、といったときに、本当に360度回ったかどうかをiPhone側でわかるようになる。

これは、今後セカイカメラなどの登場で使われたりするだろうし、身体を使ったゲームなどにも応用されるかもしれない。

例えば、スイカ割りの最初、目隠しをして、iPhoneが回った数をカウントしてくれるアプリとか!

iPhone 3GSの空きメモリ

iPhone 3GSの内蔵メモリは、Appleのサイトではオープンにされていないが、256MBだと言われている。

iPhone 3Gのとき、Safariが頻繁に落ちるのは、やろうとしていることに対して内蔵メモリが少ないからとも言われていたが、3Gにからすると3GSは倍増させたことになる。

iStatという状況管理アプリを使って、実際にどのぐらいの空き容量があるかを見てみた。

こちらがiPhone 3G。



こちらがiPhone 3GS。



どちらも起動直後にiStatを実行して、一度FREE MEMORYを実行した直後。

3Gは36MB、3GSは134MB。実メモリは2倍だが、空きメモリは3.7倍に増えたことになる。
どうりで快適なわけだ。



iStat


iPhone 3GSのネットワークスピード比較


チェックに使ったのはSpeedtest
場所は自宅。

結論は、3GSのWiFiダウンロードは、倍近く速くなった。
あとは、3G網と、アップロードはそれほど違いはない。

HSDPAの7.2Mbpsエリアだとちょっと違うのかな。

以下、詳細。

まずはダウンロード。

3G
iPhone 3G: 2.2Mbps
iPhone 3GS: 2.6Mbps

WiFi
iPhone 3G: 5.5Mbps
iPhone 3GS: 9.1Mbps

次にアップロード。

3G
iPhone 3G: 188Kbps
iPhone 3GS: 195Kbps

WiFi
iPhone 3G: 424Kbps
iPhone 3GS: 384Kbps




Speedtest


iPhone 3GSファーストインプレッション

やはりの最初の感想ぐらい、初日に書いておくべきだろう、と。

環境構築に少なからず時間がかかったので、まだあんまり触った気がしないのだけど、よく考えてみれば、前とほとんど変わらない環境を引き続き使い続けられるというのも、スゴいことだなぁ。

こういうよくできている所は、iPhoneは本当に小さいMacなんだな、と感じる瞬間。

iPhone 3GS自体では、最初はそんなに速さを感じなかったのだけど、ちょっとした動作、例えば本体を縦横切り替えるときとか、今まさにやっている文字入力などのときに、圧倒的なスピード差を感じる。こりゃスゴいよ。

ここまで速くなると、道具として別次元の感覚すら感じる。
前のiPhone 3Gは、よくできたコンピュータだったのだけど、3GSは、ドラえもんの小道具みたいな。

大げさかな。

まぁでも今こうやって文字を飛ぶように入力できる快適さは、今までのモバイルコンピュータでは味わったことがない、異次元の領域であることは間違いない。

明日から、色々と楽しみだなぁ。

iPhone 3GSでタイピング〜を試す

iPhone 3GSになったことで、いろいろなレスポンスが向上しているのは間違いないが、タイピング速度にはなんか影響あるのかな、と思って、タイピング〜をやってみたら。

なんと、数回で初めて一級を出してしまった。

あまりのことに驚いて、スクリーンショットを撮るのと間違えてホームボタンだけを押してしまい、記録はパー。

再度チャレンジしたら、やはりうまくいかないもので、それでも「一級-」を出せた。
証拠のビデオはこれ。





結論:iPhone 3GSはタイピング速度も加速する。



タイピング〜




iPhone 3GSの威力:SimCityの起動時間比較

早速、ひとつ実験。
キーノートスピーチでも言及のあった、SimCityの起動時間を実際に手持ちのiPhone 3Gと3GSで比較してみた。







結果的には、

iPhone3G:38秒
iPhone3GS:17秒

と2倍以上の差がついている。

iPhone 3GS復元完了

待ちにまった、復元終了。



と思いきや、ここから、iPhone 3GSが再起動して、その後、まだアプリ、音楽、ビデオなどが再インストールされる。ので、また少し待ち。
これが終わると、メールの中身、SMS/MMSのメッセージな用、アプリのデータも含めて、全て復元される。



ただひとつ、メールアカウントのパスワードだけは入らなかったので、再設定。
これでとりあえずOKみたい。

iPhone 3GSのセッティング

セッティングといっても、3GからSIMを抜いて、3GSに挿す。
そのまま、ドックに挿すと、ユーザー情報を訊いてきて、復元するか訊かれるので、OKするだけ。



現在復元中...

iPhone 3GS開封

といっても、お店で一旦開けているので、新鮮みはないけれど。



確かに、箱は3Gより一回り小さい。







唯一の3Gの違うポイント。文字が鏡面加工になっているらしい。(まだよく見ていない)

パッケージの内容物は、3Gとほとんど変わらないので省略。クリーニングクロスがないらしい。揮油コートをかけたので、クロスはなくて大丈夫という自信の現れなのだろう。

iPhone 3GS購入

ビックカメラで今日の受け取りで予約していたので、引き取りに。

店に15分前ぐらいに着いたのだが、並んでいる人は4-5人程度。去年とはえらい違う。
店員に予約していたことを告げると、並んでいる列とは別に優先的に契約案内へ。ちゃんと予約優先の看板もかかっていた。

3分ほどカウンターが空くのを待って、契約手続きへ。
基本的は、予約した時の内容の確認で、改めて本人確認などもなかった。
自分用の在庫は、ちゃんと確保されていたみたい。

目の前で、箱を丁寧に開梱して、旧3GからSIMを抜いて、3GSに挿しアクティベーション、ちゃんと電話番号を確認して使えることを確認してくれた。

そのままでは、電話としてもすぐに使えないので、SIMカードは元の3Gに戻してもらった。

後は、お会計。
あらかじめ貯めていたYahoo!ポイントをYahoo!カードSuicaにチャージしたものが1万円分。それと、ソフトバンクポイント、ビックカメラのポイントを使って、残りをカード払い。

新たに貯まったビックカメラのポイントは、5000円分ぐらいだったかな。

後は、家に帰ってから復元しよう。

ソフトバンクからiPhoneアンケート

ソフトバンクからSMSが来て、iPhoneアンケートの依頼がきた。

今回で2度目。



内容は、いたって普通の満足度調査みたいな感じ。

iPhoneでMMSを使う

iPhone OS 3.0になってMMSが使えるようになった。



MMSの画面から直接写真を撮って送ることができる。
ボイスメモも送ることができて、ちょっと留守電みたい。

MMSが使えるようになって、あっと@softbank.ne.jpのアドレスももらえるようになったのだけど、正直あんまり使う場面がない。
@i.softbank.jpの方が、MacのMailでもアクセスできるので便利。

PCメール扱いでブロックされていた昔ならまだしも、今は他の携帯にも普通に送ることができるし。

親しい人なんかでMMSアプリの画面をつかってやりとりしたいけど、他社携帯だった、というときには、いいかもしれないけど。

スポーツジムでiPhoneを使う

最近、スポーツジムに行ってみている。

デスクワーク中心で運動不足なのは前からで、興味はあったけど、個人で中々、会費を払う勇気はなかった。

それが最近、近所のフィットネスクラブを会社の福利厚生で比較的安価に利用できることがわかったので、ちょっくら行ってみるか、と。

自転車やらトレッドミル(テケテケ走るやつ)なんかをやっていると、身体は忙しくても、頭は結構ヒマ。
なので、iPhoneを持ち込んでみた。

音楽はもちろんのこと、ポッドキャストやら、取りためたビデオやらを見ながら運動できる。ちょっとした時間の有効活用。

Bluetoothで、本体とイヤフォンが分離できるのも、運動する場合にはなかなか具合いがいい。
コードの長さを最小限にできるので、引っ張って落としたりマシンに絡まったりすることもない。

いつもイヤフォンは、SONYのカナルタイプを使っているが、運動中は純正イヤフォンにしてみた。音質は気に入らないのだけど、適度に外の音が聞こえるので。

アーム付きのイヤフォンも考えたが、純正イヤフォンでも落ちることはないし、軽い方が運動には向いている気がする。

MobileMeのiPhoneメッセージ表示機能を試す

OS 3.0で、MobileMeを使って、iPhoneにメッセージを表示できるようになったので、試してみた。

まずMacのSafariでMobileMeにアクセス。



こんなボックスの中に、



メッセージを入れて送信すると、



画面に出てくる。



メッセージを送りましたよ、というメールも同時に送信される。

もう一個の機能である、リモートワイプは、こんな感じ。



チェックをつけないと、消去ボタンを押せない。

iPhone OS 3.0:曲や映像のシークが便利になった

iPhoneでTV番組などを観ていて、ちょっと不便だったのは、例えばCM飛ばしや、ちょっと見落としたシーンを巻き戻してみるときなどに、好きなタイミングで巻き戻したり、早送りすることが難しかった。

特に長い映画などになると、一目盛り(実際に目盛りがあるわけではないが)あたりの秒数が大きくなるので、思ったような操作は難しかった。

これが、iPhone 3.0では、便利になった。



スクラブバーから、指を下側にスライドにすると、より細かいコントロールができるようになっている。



Podcastの再生では、きちんと説明がでるのでわかりやすいが、ビデオの再生などでも同様の動作をするみたい。

iPhone 3G S予約完了

わざわざA-bikeで川崎に行ったのは、



そう、iPhone 3G Sを予約するため!

予約したのは、16GBの白。つまり今とおんなじ。

店員さんは、最初、PCのOSは何ですか?と、質問を始めたので、これはかなわんと、iPhone持ってます、と見せたら、すべて説明はすっ飛ばしてくれた。
同じ、16GBから16GBに乗り換えるのは、ちょっと不思議そうな感じで、しかも乗り換えの人は少ないような印象。

機種変更(買い増し)は、一括払いで65000円ぐらい。ソフトバンクのポイントが1000円分ぐらい使える。
なんかただともプランのクーポンチケットを操作していたので、5000円分の商品券がもらえるのか?(聞かなかったけど)
あとは、ビックカメラのポイント、Yahoo!カードSuica経由でYahoo!ポイントなどを駆使して?払う予定。

月月割は前とおなじ1920円。
Wホワイトと基本オプションパックの加入が必須。これは前と同じで、翌日以降に解約すればいい。

受け取りは、発売日当日ではなく、翌日。まぁ、さすがに今年は会社さぼれないもんね...。

上の写真は、iPhone 3Gなので、超ピンぼけだけど、3G Sならオートフォーカスでピントばっちりのはず!

A-bikeで川崎までいってみた

梅雨の合間で、天気もよかったし、他の家族は実家に遊びにいってしまったので、ひとりでA-bike plusに乗って川崎までいってみることにした。

相方が、たまに自転車でいっていたので真似をしてみたのだが、いやA-bikeでいくとえらい大変。
ふらふらはするし、段差には気を使うし、普通のママチャリにも抜かれるし。

やっぱりA-bikeは、自転車のようでいて、自転車ではない。スピードが違いすぎる。

iPhone用のGPSトラッキングアプリのiTrailと、Macの軌跡管理ソフトTrailRunnerによると、4kmちょっとを35分ぐらいで行けたようだ。



いやしかし、自転車で案外行けるもんだなぁ、とも思ったけど、次行く時は、積極的にA-bikeで行こうとは思わない...。普通の自転車にしておこう。


iTrail
TrailRunner

iPhone 3.0:早速Bluetoothオーディオを試す



iPhone OSで一番楽しみにしていたのは、Bluetoothオーディオ(A2DP)のサポート。

で、早速バスの中でセッティング。
使うBluetoothオーディオは、いつもと同じW44Tに付属していたreceiver01。

まずはペアリング。
receiver01をペアリングモードで起動すると即認識、パスコード1234でペアリング完了。

iPhone側のiPodアプリに入ると、Bluetoothマークが出てreceiver01の名前も表記されている。



再生をオンで無事に音が流れた。

receiver01側からは一時停止/再生は効くが曲送りは効かない。
ボリュームは調整できるが、これはもともとiPhone側と信号のやりとりはしていないと思われる。

使い勝手は結構よくて、receiver01の電源をオンにすると、すぐに接続される。今までのBluetoothアダプタでは、アダプタの接続と、レシーバーの電源オンの順番がややこしかった。

いやしかし、コードレスで、アダプタレスで音楽が聴けるのは思った以上に快適。

待ちに待っていたiPhone OS 3.0リリース

新しいiPhone OSの登場を夜中1時過ぎまで待っていたが、やっぱり2時すぎるな、と思い寝てしまう。
代わりに少しだけ早起き。

起きてみると、巷の予測通り、やっぱり2時過ぎに来ていたよう。

まずは自分の分をアップデートし、続いて相方の分もアップデート。

通勤中にいろいろ触ってみようっと。

iPhone 3G Sが予約可能に

http://mb.softbank.jp/mb/iphone/iphone_3g_s/reservation.html

iPhone 3G Sの予約が18日から可能らしい。

もうほとんど買う気まんまんなのだけど、26日に朝から並ぶか迷っていたので、助かった。
朝に定例の会議があったもので...。

iPhoneの1ヶ月の料金は3600円

iPhoneのEverybodyキャンペーンに加入して、初めての請求月。



期待通りに安くなっていて5月の3673円。

夫婦二人で8000円ちょっと。(相方の通話料がちょっとあったので)

安いよ、iPhone。

もっとも、これは月月割が引かれているから。
自分の考えとしては、最初に本体代7万円ぐらい払って、あとは全部、月々の料金の値引き施策だと思っている。

何にもないと、毎月7280円かかる。
iPhone購入時に一括払いで買うと-1920円引いてくれる。
さらに2年間の契約を約束すると-1575円引いてくれる。

実質○○円なので、iPhoneを買い増しすると値引きが無くなる、という人もいるが、未来にもらう(払わない)お金を合わせて考えてしまっているだけ。
元々iPhone自体は7-8万円するものである、ということが抜け落ちてしまっている。

iPhone 3G Sのビデオガイド

英語版だがiPhone 3G Sのビデオガイドが出ていた。


英語がしっかりわかるわけではないが、絵を見ているだけでも、楽しい。
Webやアプリのサクサクっぷりはもよくわかるし、ボイスコントロールもよくわかった。

あと、ボイスレコーダー機能のデモをみていたとき、当然なんだけど「Share」機能があるのに気づいた。
これとMMSを利用すると、留守番電話機能みたいに使えるんじゃない?

ボイスレコーダーで、用件を録音する。
「先に駐車場で待ってるねー」

MMSで送る。

相手が録音を聞く。

という感じ。
自分がタイプしないでいい、というのは楽。ただ、相手が録音メモを聞くのが状況的には大変かもしれないな。

iPhone 3G Sのボイスコントロール

http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0906/09/news105.html

この記事で、iPhone 3G Sの日本語でのボイスコントロールの紹介がされていた。

最初ボイスコントロールと聞いた時に、iPod ShuffleのVoiceOverと同じ機能だと思ってしまい、あまり気を引かれなかっただけど、この記事を読んで、「声でiPhoneをコントロールできるのか」ということに気づいた。

記事の中では、名前を読み上げると、電話をかけてくれるという場面があがっているが、基調講演のスライドをみると「山田太郎に電話」でもいけそうな気がする。

ぱっと思いついたのは、クルマを運転する時には、便利な機能だな、と。
うちの車は、
BluetoothでiPhoneからハンズフリー通話ができるようにはなっているが、電話帳をカーナビに転送することはできない。でもこのボイスコントロールで簡単に電話がかけられれば、電話帳を転送できなくても問題ない。

あー、ちょっと考えたら、カーナビでなくても、電話をしたいときに、わざわざ連絡帳や電話機能に入って、番号を探さないでも、一発で電話がかけられるなら、結構便利そうな気がして来た。

ソフトバンクよりMMSのお知らせ

ソフトバンクからSMSが来た。



MMSに対応するというお知らせ。

MMSとは、なんぞや。というと
Appleのページに簡単な説明があった。

「テキストはもちろん、ビデオ、写真、オーディオ、連絡先情報も送信できます。SMS/MMSを使いながら、ワンタップで写真やビデオを撮影することも可能です。」

SMSはテキストオンリーだったけど、他にいっぱい送れるようになったということみたい。

メールアドレスは、@softbank.ne.jpが使えるようになるのではないか、という噂があるけど、どうなるんだろうね。個人的には、別に必要ないけど。

iPhoneを探して!

早くもMobileMeに、iPhoneの探索とリモートワイプ機能が登場した。



世界地図からとは、またこれは。

そういえば、iPhone 3G Sの場合、リモートワイプ機能はハードウェアの助けによって、一瞬でデータ消去できるそうな。

iPhone 3G Sを買うとしたら

朝のエントリーで、iPhone 3G Sの魅力は、動画撮影と書いたけど、地磁気センサーもあったのを忘れていた。
あと、Nike+対応も地味にうれしいかもしれない。

さて、今日はソフトバンクから、iPhone 3G Sの価格が発表になった。
16GBモデルの場合は、Everybodyキャンペーン(2年縛り)適用で、480円/月 (11,520円)になるらしい。

これを仮に一括で買うとすると、

(480円+1920円(月月割))X24ヶ月=57600円

となる。
一括で57600円で購入した後は、毎月の支払いは3785円。(今と同じ)

iPhone 3G→3G Sに機種変更したら、こんな感じだろう。

このとき、例えばヤフオクで、iPhone 3Gを売却すると、最低20000円ぐらいで売れそうではあるので、3.7万円の支出で新機種になる。

月月割は、機種購入後6ヶ月以内の機種変更を禁じているらしいが、うちの場合は、そろそろ1年になるので、この制限には当たらないっぽい。Everybodyキャンペーンの2年縛りもiPhone 3Gへの機種変更の場合は、違約金は発生しないみたい。

仮に、機種変更ができなく、買い増しにした場合、

ホワイトプラン980円+Sベーシック315円+パケット定額フル1029円-月月割1920円=404円

で維持できるので、3Gと3G SのSIMを入れ替えて使えば(可能なら)よさそう。

WWDC 2009基調講演終了

リアルタイムでは観なかったけど、4時ぐらいふと目を覚まして、ベッドの中でiPhoneで確認。

  • iPhone OS 3.0は6/17ダウンロード開始。待ち遠しい
  • 新iPhoneは、3G S。高速化、オートフォーカス、動画撮影、音声コントロール
  • MacBook/Pro/Airをリニューアル
  • Snow Leopardは9月、$29で発売。


こうやってみると、思ったよりもネタは豊富だった気もする。

期待がはずれたのは、新iPhoneのインカメラか。
期待の機能は、動画撮影ということだけど、これは旧iPhoneは、動画にはまったく対応しないんだろうか。

ちょいと悩むところ。

新型iPhoneに期待すること

WWDCが近づいてきて、iTunesもiPhone OS 3.0対応になり、来週から新しいOSが使えるようになる見通しが強くなってきた。

ひょっとしたら、新型iPhoneが発表されるかもしれない。

新しいOSでは
  • Bluetoothで音楽が聴けるようになる
  • 動画撮影ができるようになる
  • ドックコネクタが解放される
というところを期待している。

A2DPに本体のみで対応してくれると、今のように横起き入力をしている時に、アダプタの出っ張りを気にしなくていい。
あとドックコネクタが空くので、充電しながらでもワイヤレスで音楽が聴ける。
リモートコントロールに対応しない、という話しもあるが、iPhone自体がリモコンみたいなものなので、そこはあまり気にならないかな。

動画撮影は、旧来の携帯の時でも、結構使っていた機能。公園で子供と遊んでいる時とかでも、さっと録画して、おばあちゃんとかに見せられるはいい。

ドックコネクタの解放は、外付けキーボードに期待。
会社でのメモ取りにポメラも検討したのだけど、セキュリティ上の要請で、メモをとった後、PCに読み込む方法がない。
その点iPhoneなら、そのままメール送信ができるので、実用になる。

さて、以上は新OSへの期待だが、ハードウェアがアップデートされたら、買い換えるかどうか、というところが悩ましいところ。

いろいろな噂があるが、個人的には、
  • 地磁気センサー
  • インカメラ
が実装されたら、ヤバいかもしれない。
逆に、外装、メモリ、CPU、バッテリ、ストレージぐらいなら、現行のままで充分。

地磁気センサーは、ナビゲーション用途というよりも、現実拡張(AR)で便利に使われそうなので。いわゆるセカイカメラ。
コンピュータを外に持ち歩くことの新しい価値が現実になるので、これはぜひ体験しておきたい。

インカメラは、テレビ電話用途。
こっちは、割とありふれた用途だけど、家では実家とSkypeを頻繁にやっているので、iPhoneだけでもできれば、より気軽だし、Wi-Fiなら外でもできそう。

インカメラは、さておいたとしても、地磁気センサーはというより搭載の可能性が高そうなので、真面目に買い替えプランを考えないと...。

iPhone:iCoverをもう一つ購入



相方用にもひとつ購入。
Simplismのシリコンケースを使っていたけど、Booのケースにスムーズに入らなかったので。

東京ディズニーランドで見つけたちょっとかわいいもの

家族でTDLに行ったのだけど、そのときに相方がこんなの見つけた。





今、TDLは、モンスターズインク一押しみたいで。






じゃーん。iPhoneが入ります。

ブーのマスコットも付いてます。


iPhone用にicoverというのをかってみた

iPhone用のAirジャケットが割れたので、新しくicoverというのを買ってみた。

クリアタイプで1280円と安かったので。
厚みはAirジャケットより厚い。が、まぁ、それほど気にならない。

iPhoneアプリ:Macの映像をWiFiでストリーミング再生 - Air Video

MacとiPhoneを繋げて使えるアプリもたくさんあるが、Air Videoはムービー再生で連携できるアプリ


iPhone本体に、読み込ませるのであれば、単にiTunesからでいいのだが、寝る前に、iPhoneに入れてない映画を少し見たいと思ったときなどにAir Videoは便利。

サーバーアプリをMacに入れておけば、iTunesのビデオのプレイリストを登録してiPhoneで再生できる。





サーバーアプリはWindows版もあるみたい。

iTunesのプレイリストだけでなく、任意のフォルダも再生対象として登録することもできる。





肝心の再生品質は、我が家の環境では、ほとんどコマ落ちすることもなく、iPhone本体のビデオと遜色なく再生できた。
無料版もあるが、映像にも常に広告が入る。


Air Video

iPhone: Airジャケットが割れる

あちこちにヒビがはいっていたAirジャケットだが、ついに割れた。



iPhoneのボイスメモは何分録音できるのか - iDicto

iPhoneにボイスメモアプリはたくさんあるが、果たしてどれぐらい長い時間録音できるのか。
ちょっと試してみた。

長い時間、というのは、アプリの中での連続録音可能時間という点と、バッテリの持続時間、そして、きちんとMacにファイルが送れるのか、という3点がポイント。

使ったアプリは、
iDicto
テスト方法は、単純に録音開始して放っておくだけ。

設定は、44.1kHz、スリープをしない。

思いつきでやったので、バッテリーが3/4ぐらいからスタート。

途中、自動でスリープに入ったり、スリープボタンを押しても録音は継続。

2時間16分ぐらいたったぐらいで、もう十分と思いストップ。
この間、止まることなく録音は完了。

バッテリの残量は、1/3ぐらい残っている状態。

最後のチェックポイントである、Macへの転送も完了。183MBのIMA 4:1圧縮がかかったAIFCオーディオファイルとして、転送できた。





結論:iPhoneでも、いつでもたっぷり録音できる。


iDicto

iPhoneアプリ:簡単にスクロールしながら手書きメモ - ゆびメモ

iPhoneには標準で、手書きメモ機能はない。
iPhoneの画面は、大きくて見やすくはあるが、スタイラスを使わずに、指でメモをとるほどは大きくはない。

標準の画面サイズは手書きメモをするには小さいので、必然的にスクロールをせざるを得ないのだけど、
簡単にスクロールしながらメモをとれるアプリがゆびメモ


スクロールの方法が
・画面端を長押し
・画面中央を長押しの後、スクロールモードになり、上下左右にドラッグ
・二本指でスクロール
と3種類もあって、画面をスクロールさせながらメモを取れるようになっている。




他にも細々機能があるが、
手書きで書く→スクロールする→続きを書く、
という流れがスムーズにできるかどうかが、手書きメモアプリの基本性能だと思う。その点、このゆびメモは、基本性能をしっかり満たしている。

書いたメモは、「写真」に書き出しできるので、Macに同期した時に、iPhotoに保存される。



ゆびメモ

iPhoneアプリ:大辞林と間違えて大辞泉を買ってしまう

辞書アプリの大辞泉がセールで1000円 ということで、買ってしまった。


iPhoneの辞書はiDicを使っていて 、EPWINGの大辞林と英和/和英をいれているので、それほど必要はないのだが、インターフェースの評判がいい大辞林が安いなら、買っておくべ、と。

で、インストールして気づいたけど、
インターフェースの評判がいいのは、大辞林
今回
安くなっていたのは、大辞泉

間違って買ってしまったみたい...。お気をつけあれ。



大辞林
デジタル大辞泉2009i
iDic

iPhoneアプリ:あの懐かしいMystが手のひらに

懐かしいMac用ゲームだったMystのiPhone版 が出たので、早速ダウンロード。


概要は、Wikipediaでも観てもらうとして、
http://ja.wikipedia.org/wiki/Myst

個人的には、最初にMystが出た時の状況が懐かしい。

まだCD-ROMが、パッケージメディアとして確立していない時代。

そんな中で「the Manhole」「Cosmic Osmo」というHyperCardのスタックがあったのだけど、画面上をクリックすることで、絵本のように場面が切り替わるというアプローチが出てきた。

今でこそ、ウェブをはじめとして、クリックすれば画面が遷移するのは当たり前だけど、当時、モノクロではあったけど、ハイパーテキストの概念をうまく活かしたものとして、衝撃的だった。

Manholeが1988年、Cosmic Osmoが1989年。
自分はまだ大学生で、輸入ショップでソフトを買ってきて、Macintosh Plusに、フロッピーディスクを読み込ませて、20MBの大容量ハードディスクに保存していたのを思い出す。

1993年、その作者兄弟がCyanという会社を作って、カラーで事前にレンダリングした3D映像と、QuickTimeによる動画を組み合わせて、動きまでつけ、CD-ROM形式で発売したのが「Myst」。
Windows 95の発売2年前のこと。その頃は、Macintosh IIcxでやったのかなぁ。





それから16年の歳月を経て、iPhone版のMyst発売。
16年前の最新鋭機種以上の性能のコンピュータが手のひらにあることも、その同じソフトが、別のプラットホームで遊べることも驚きだが、まだCyanが存在していたことも驚き。

少しプレイしてみたところ、オープニングのフライスルーアニメーションも、効果音も当時のまま再現されているっぽい。

新しい人が改めてプレイする価値があるかどうかはわからないが(いや、ないと思うが)、懐ゲーとして、最後までやってみるか。


Myst

フリック入力を練習中

iPhoneを買ってから、ほとんどQWERTY入力を使ってきたが、今はちょっとフリックを練習中。

ここ最近の2~3エントリは、フリックを使って入力している。

QWERTY入力自体は、小学6年生の頃からやっているが、iPhoneの新しい入力方式も相当速く入力できる人が出てきているみたいなので、頭の体操的に、少したしなんでみようかと。

ポイントは時計回りに、上が「う」の段と覚えるといいらしい。

タイピング~だと、まだQWERTYの3分の1ぐらいの速度しか出ていない。
ただミスタイプは少ないかな。

あと片手入力がやり易いか。
ただ右手の時はいいけど、左の時は気をつけないと、モード切り替えボタンを押してしまう。

難儀してるのは、拗音の入力。
ローマ字入力だと、「きゃ」は一つの語を頭の中でイメージするが、フリックだと「き」と「や」は2語と思わないといけない。

まあでもだんだん慣れてはきたかな。




iPhone for everybodyに加入

会社の帰りにソフトバンクショップに寄って、iPhone for evrybodyキャンペーンに申し込んだ。

締め日が月末なので、5月からの適用らしい。

夫婦二人分なので、毎月3000円ぐらいのお得になる予定。

内訳は
ホワイトプラン 980円
S!ベーシック 315円
パケット定額フル 5985円

月月割 -1920円
キャンペーン -1575円

合計 3785円/月

こんな感じ。



おばあちゃんがiPhone

キャンペーンの影響で、iPhoneがまた結構売れ出したらしい。

キャンペーンスタート後10万台売れた、というデータも、チラッとみたし、昨日寄ったノジマでも、契約カウンターでiPhoneを買う人を見かけた。

職場でも、周りの人はかなりの割合いでiPhoneになった。

うちのおばあちゃん、自分の実の母も、iPhoneにしてしまった。来年70なんだけど。

本人はあまり言わないけど、新しいもの好きというか、ちょっと周りと違うものを持って、見栄を張りたい気持もあるとは思う。

一応、よく考えて、とは言ったのだけど、決心は変わらないようで、オンラインストアでMMPの手続きをしてあげた。

無事に到着したみたいだけど、まだ電話の受け方が分からないとか言っている。
大丈夫なんだろうか。




iPhone OS 3.0発表

iPhoneの新しいOSが発表になった。

細かいのが多いと思うけど、個人的には、

・Bluetooth A2DP対応
・メールのランドスケープ入力

が嬉しい。

A2DPは、実際、今もアダプタをつけて使っていて、新しいのを買おうか悩んでいたところなので、5000円分ぐらいは浮く。

iPhoneだと、パスコードの相性に悩まなくてもいいし。

メールのランドスケープ入力は、返信の時でも入力しやすくなるわけで。




iPhoneアプリ:無線LANのアクセスポイントを探す - WiFiTrak

AppStoreの有料アプリチャートで、常に上位にでているWiFiTrakというアプリ




多分、iPod touchのユーザーが無線LANアクセスポイントを探すのに便利で、上位に入っているのではないかと思うけど、ちょっと気になることがあって買ってみた。

買ったばかりのAirMac Extremeは、SSIDを秘匿した状態で運用しているが、こういうWiFiTrakのようなアプリでは、SSIDが出てくるのかなぁ、と。




で、やってみたところ、SSIDを秘匿しているAirMac Extremeは、「隠れシグナル」という名前で出てくる。

家以外にも、他にも隠れシグナルが2つあるよう。1つはうちのコレガのかな。

「隠れシグナル」をタップすると、MACアドレスは表示されるが、SSIDは登録して使っているアクセスポイント以外は表示されないみたい。

一安心。


WiFiTrak





iPhoneのキャンペーン

iPhone for everybodyキャンペーン 」というので、パケット定額フルの上限が4410円になる、というのが始まったらしい。2年契約が条件。

既存のiPhoneユーザーも利用できるらしい。

今、5985円が4410円になるので、1575円安くなる。
うちの場合は、夫婦で1万円ぐらいなので、2人で7000円弱になる、という理解であっているのかな。

ただ気になるのはこのキャンペーン期間が5月末までとのこと。
5月末までということは、その次は6月。つまりiPhoneの次期モデルが出そうな時期。

しかし、なぜ期限を切る必要があるのか。

それは、この1年にソフトバンクに加入した人を離したくないからではないか。
なぜ、この1年にソフトバンクに加入した人が、ソフトバンクを捨ててどこかに行ってしまうと考えたのだろうか。

どこかで、「ソフトバンク以外からiPhoneが出るのかも」という書き込みをみたが、ちょうど1年というアドバンテージももらったことを考えると、無い話ではない気もする。


iPhoneアプリ:iPhoneをMacのワイヤレスヘッドフォンにする - AirPhones

Macの音声出力を無線LANでiPhoneに出力する「AirPhones」 というアプリが紹介されていた ので買ってみた。


Macに専用アプリをインストール しておいて、iPhoneのAirPhonesアプリを起動すると、Macの音声出力がiPhoneのスピーカーや、ヘッドフォンをポートを通じて流れてくる。






BluetoothのA2DPが、無線LAN経由になったような感じ。

仕組みとしては、システム環境設定のサウンド出力にAirPhones Speakersというのが追加される形式なので、たいていの音声は出力できると思う。
Macの警告音すら出力されたし、ワンセグチューナーのPCTV hiwasa-miniの音声も転送できた。

音質は、それほどよくない。圧縮臭いし、多分モノラル。
遅延は、0.5秒ぐらいだろうか。プロモーションビデオなどでは少し違和感があるが、我慢できないほどでもない。
処理が重そうな状態では、少し音切れする場面もなくはない。でも、頻繁というわけはないので、この辺は環境などにもよるだろう。

使い方としては、テレビ番組とかYouTubeなどをMacやテレビの画面に映しておいて、音声は身に着けたiPhoneで聞くとかか。
家族がテレビをみているときに、裏番組とか録画済ビデオを見るとかにはいいかも。

アプリ側の使い勝手は良い方だと思う。

iPhoneアプリが起動していないと普通にMacから音声が流れるが、iPhoneアプリを起動すると、Macの音声は消えてiPhone側から流れ出す。iPhoneのアプリを閉じると(ホームに戻ると)、またMacから音声が流れ出す。
つまり、iPhoneのアプリを起動するだけでOK。

画面オフになっても音声転送は継続する。スリープボタンを押しても大丈夫。

操作するところは、音量コントロールしかない。これは、Macから受け取る音声のボリュームで、iPhone側の音量とは独立している。

ワイアレスで音声を聞けるというのは、やっぱり快適なので、これは結構使うかもしれない。


AirPhones

サンワサプライ PDA-STN2W到着

注文していたiPhone用のスタンド「サンワサプライ PDA-STN2W」が到着。






安っぽいんだけど、まぁ実用充分かな。

iPhoneアプリ:iPhone上で写真を合成できる - PhotoCanvas

iPhoneで写真をいじれるアプリといえば、Photogeneを使っているが、PhotoCanvas という、またちょっと違うアプリがでた。



何が違うかと言えば、一番違うのは、重ね合わせができる。しかも4枚まで。レイヤー機能というやつ。



こんなエフェクトがiPhoneだけできる。
レイヤーは、写真以外にも、テキスト、アートと3種類ある。

レイヤーを使い切っても、合成して一つにまとめられるので、後戻りはできなくなるが、無限にあるのと同じ。

動作が重くて、ちょっと使いにくいけど、今までにできないことができるようにはなっていると思う。


PhotoCanvas

iPhone用のスタンドを注文 - サンワサプライ PDA-STN2W

ソニ☆モバで、iPhoneに使えそうなスタンドが紹介 されていたので、amazonで注文してみた。

サンワサプライのPDA-STN2Wというもの

会社の机の上でiPhoneがよく転がっているので、ちょうど良いかな、と思って。

ビックカメラやヨドバシカメラで探してみたんだけど、見つけられなかったので、久しぶりにamazonで。
実に1年ぶりに使ったみたい。あの、NANO-Sから発送で、送料込で1000円は安いか。


サンワサプライ PDA-STN2W

ソフトバンク911SH解約

iPhone以降、夫婦揃って携帯電話4台体制を続けてきたのだが、1月末で26ヶ月が終了したので、911SHを解約することにした。

4台体制を続けていた、といっても、夫婦共々iPhoneしか使っておらず、911SHは文字通り寝かせておいただけである。

ショップに行く前に、ソフトバンクに電話して、
・基本料金は日割りになること
・ポイントは使えないこと
を確認した。

基本料金が日割りになるなら、月初に解約した方がいい。

ポイントは、確かスーパーボーナスを最後まで払い終わったら、5000ポイントプレゼントというのがあった。

以前は911SHのポイントで、iPhoneの電源アダプタなどが交換できたのだが、その後、交換できなくなったので、もらっても使い途がない。

ソフトバンクの担当者は、解約せずにとっておけば、980円で使える電話としてキープできるよ、と言っていた。

なるほどとは思ったので、一応聞いておいて電話を切ったのだが、使用頻度を考えると、980円の固定費を上回るほどの電話は使わないな、と思い解約は決定。

後はソフトバンクショップに行って手続き。
免許の提示だけで、SIMカードを開けることもなく、短時間で終了。

これで月々7000円浮く。逆に言えば、毎月7000円を使わないものに払っていたわけで、勿体ない話しだ。まぁそのうち2/3はローンなのだけど。

これからは、月々夫婦で1万円ぐらい。PHSぐらいの料金だな。

iPhone:ようやく指が直ってきた

去年の11月の末ごろから、左手の親指あたりが腱鞘炎気味になっていたのだが、ようやく治ってきた。

この2ヶ月間、iPhoneはできるだけ右手で持つようにし、片腕だけでのフリックはしないようにしてきた。

痛めて最初の1ヶ月ぐらいは、コップをもったり、ペットボトルのキャップをひねるにも苦労した感じなので、また痛めないようにしないと。

iPhoneアプリ:空きメモリを増やす - iStat - System Monitoring

MacのCPU、メモリやハードディスク、ファンなどの使用状況を表示してくれるiStat Pro というウィジェットがあるが、そのiPhone版であるiStatがリリース された。






メモリ使用状況、フラッシュディスクの空き状況、IPアドレス、アップタイムなどが表示される。



これだけだと無料のアプリもあるのだけど、iStatには、メモリ解放機能がついている。

BunruiMemoやAppSniperなどで、よくメモリが足りない、という警告がでるので、そういうときに再起動せずに使える。

メモリ解放だけだと、同種のアプリがいくつもあって、iStatよりもちょっと安い。
だけど、iStatはiPhoneだけでなく、Bonjour接続したMacの状況をモニタリングできる、というおまけ機能がある。

iStat Serverというアプリ をいれておけばOK。


iStat - System Monitoring

iPhoneアプリ:Appigo TodoのiCalシンクで気をつけること

Appigo Todoを便利に使っている が、気をつけなければいけないことがあった。

我家は夫婦で、iCalを使っていて、カレンダーを分けて使っている。

iPhone側のTodoアプリで、相方のToDoが見えても仕方が無い(そもそもToDo使っていない)、と思って、何気なくTodoアプリ上でカレンダーを削除をしたら、MacのiCalの方でも、相方のカレンダーが消えてしまった。

単なる表示の削除と思っていたのだが、カレンダー自体が削除されてしまうとまでは思っていなかった。
当然、相方のカレンダーが全部消えてしまう、という事故になってしまった。

お気をつけあれ。


Appigo Todo

iPhoneアプリ:Appigo Todoを使ってみる

前置きが長くなったけど、早速Appigo Todoを使ってみる




iCalとシンクするには、ご多分に漏れず、専用のシンク用ソフトをMacにインストールしておく。
初回のシンクの時にパスコードを使って、同期するiPhoneを認証して登録する。










CalToDoからの乗り換えになるが、iCalを経由しているので、ToDoの内容自体は、Appigo Todoにも自然に引き継がれる。
複数のiPhoneにも対応しているようで、我が家のように夫婦で使っている分には、都合がいい。





ToDo登録できる内容は、名前、期日、優先順位以外に、繰り返し、コンテキスト、タグ、メモが設定できる。

ToDo名だけクイック登録して、後から属性を付与できる。
表示は、期限順、カテゴリやコンテキスト、タグで絞込みなどができる。

操作は、全般的にiPhoneの標準にインターフェースに沿っているようで、変なクセはなく、すっと使い始められる。

正直、やっぱり1200円は高い気もするのは拭えないが、同じことができるアプリは見当たらないし、GTDをやっている人には、安いのかもしれない。


Appigo Todo

iPhoneアプリ:よりiCalと連係するタスク管理 - Appigo Todo

今月はiPhoneアプリのレビューが少ないのだけど、実は今月はまだ有料のアプリは買ってなかった。
去年までに比べて、これは!というアプリが少なくなったのかな。



そんな中で、昨日、今月初めて買ったのがAppigo Todo
名前の通りToDo管理のアプリ




レビューの評価が高く、以前から気にはなっていたが、1200円と価格が高いことに加えて、iCalとはシンクしなかったため、買うには至っていなかった。

それがこの間、iCalシンクに対応したことで、買うことにした。

iCalとのシンクができるToDoアプリとして、CalToDoを使っていたが、CalToDoは仕事とプライベートのToDoを区別することができなかったのが、若干の不満点だった。

その点、Appigo Todoの場合、カテゴリが設定できるだけでなく、iCalのカレンダーカテゴリとも同期できる。

自分の場合、iCal自体で仕事とプライベートのカレンダー/ToDoを分けているので、好都合だった。

Appigo Todoは、前からRemember The MilkとToodledoというウェブサービスと連係していたが、どうもウェブサービスはID管理が面倒だし、いつ無くなるともしれないので、個人的には、Mac標準アプリと連係してくれるものがいい。

iCalだと、MobileMeにも対応しているので、会社のPCで入力しておけば、家のMac、iPhoneにもシンクされる。
本来は、MobileMeでOver the airでシンクされるべきだとは思うけど、まぁ繋ぎということで。


Appigo Todo

iPhone発売開始から半年経過

あの7月11日から半年が経過した。
自分の近況は年末に書いた通りだが、iPhone自体も最近の販売ランキング でも上位を取っているようで、好調のようだ。

実際に使っている人もさらに多く見かける。
つい先週末も、会社に新しく来た人に、iPhoneどうか?と訊かれので、使い方などを説明したら、週末に買ってしまったらしい。

自分としては1年経って100万台、というのを予想していたけど、ありそうな気がしてきた。80万ぐらいかもしれないけど、まぁだいたいそんなものだろう。

ネットの満足度調査で、満足者が9割、とAppleが前に発表していたのと同じ傾向の結果も出ていたので、順調に伸びていくのではないか。

発売直後の競合社、あるいは広告主に配慮したメディアによるパブリシティキャンペーンでの、失速演出は、短期的にはiPhone熱に冷や水を浴びせた感じだが、まだ手に入れるべきでない人にiPhoneを渡さなかった、という点で、iPhoneの長期的な成長に寄与した形になったのかも。

たった半年でも、OSは改善され、機能は追加され、アプリは充実し、コミュニティが形成され、ノウハウが流通している。今から買う人は、完成品としてiPhoneを使うことができる。

最初から完成品をよこせ、という人もいるだろうが、メーカーがバグを潰して完成だと思っても、サードパーティのアプリは少なく、アクセサリも純正しかなく、ユーザーのノウハウは完成していない。
つまり、トータルでは完成していない。

逆に言えば、発売時に自称「完成」していて、発売後の伸びしろの少ない製品は、たかが知れているし、つまらない、ということだろう。

もちろん自動車などの安全に大きく関わる製品では、不具合があっては困るが。

そんな周囲の状況をみても、日本のiPhone周りはなかなかいい具合になっていそう、というのが半年目の感想。

iPhoneアプリ:SimCityがやってきた

都市づくりゲームの草分けSimCityがiPhoneにやってきた
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どうやら完全に日本語に対応したみたい。
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これは入門用の都市。

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チュートリアルも日本語化されている。
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最初にある程度、配置をして、あとで微修正したりドラッグで動かしたりして、決定する。
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最初にSimCityをやったのは、Macintosh Plusのフロッピーディスク版だったなぁ。あれから、20年ぐらい経ったけど、最新機種のiPhoneでもSimCityというのは、なかなか感慨深い。



SimCity

iPhoneアプリ:8本目のテキストアプリ - BunruiMemo

実に8本目のテキストアプリを買ってしまった。
買ったのはBunruiMemo 。日本人作者によるもの。
公式サイトはこちら。
http://web.mac.com/shakusi/Site/BunruiMemo.html

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BunruiMemo自体は、ちょっと前からリリースされていたのだが、Macとの同期方法が、アドレスブック経由という、よくわからない方法で実現されていたので、手を出さなかった。

それが、このバージョン1.6でWiFi経由で専用アプリとのシンクに変更されたので、思わず買ってしまった。

WiFiでアプリとのシンクといえば、SyncBookで実現されていたのだけど、SyncBookは、日本語の横置き入力のときに、変換候補が隠れてしまったり、タイトルに日本語を含んでいる場合に、全文をメール送信できないという不具合があったので、最近では、WriteRoomに戻していた。
その点、このBunruiMemoが、WiFi経由になったことで、SyncBookのバグが取れた状態に近づいたかんじ。

違う点があるとすれば、Mac側のテキスト編集が、専用アプリ上か、TextEdit上か、ぐらいか。

BuruiMemoの場合、メモのタイトルは、テキストの1行目なのだが、他のテキストアプリでは、一番最初に設定したタイトルに固定されてしまうものが多いので、ちゃんとタイトルが変更されるのはいい点。

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入力画面は、こんな感じ。左下から2つめのアイコンは画面方向のロック機能。
一番右のアイコンをクリックすると、カテゴリが選べる。


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こんなかんじ。


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カテゴリの選択画面。一番右下のアイコンを押すと...

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同期ボタンがでてくる。


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同期は、Bonjourなのか、IPアドレスの設定などは必要ない。機器名をタップするとシンクされる。

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専用アプリはこんな感じ。



BunruiMemo

iPhoneアプリ:iExpenseItがどんどん便利に

iexp


2.1では、予算のカスタム設定がちょっと変わった。
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自分の場合、例えば、会社での交通費に予算設定は必要ないけど、自分のプライベートで使う分には予算を設定しておきたい。
今までは、ビジネスとパーソナルを合わせた予算しか割り当てられなかったので、予算は設定せずに使っていた。

これが2.1では、両方合わせた方か、どちらかだけかを選べるようになったので、プライベートにだけ予算を設定し、会社の交通費を使ってもプライベートの予算からはひかれなくなった。

あと、サーバー機能もついた。
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ixi_t



今は、IPアドレスを入力するタイプだけど、そのうちBonjour対応になりそうな気がする。

あと2.1では、パスワード設定や、サブカテゴリにアイコンが追加できるようになったりもした。



iExpenseIt

iPhoneアプリ:Jaadu VNCがバージョンアップで快適に

以前、LANで接続したMacを遠隔操作できるアプリのJaadu VNC について、
実際に使ってみると、表示速度は期待よりも遅かった。

と書いたが、バージョンアップで表示速度がかなり速くなった。

さすがに動画は無理だが、メニューを開くとちょこっと遅れるぐらい。



Jaadu VNC

iPhoneアプリ:F15のフライトシューティング - FLYING ACES

どこまでいくのiPhoneアプリ。
F15のフライトシューティングゲームFLYING ACESがでた
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日本語にも対応。
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かなり滑らかに動く。

操作は、モーションセンサーを使う。結構難しいかも。


FLYING ACES

iPhoneでワンセグ環境-OneTV+TVPlayerその後


基本的には、見たい番組はスゴ録に録画しているが、なかなかテレビの前にゆっくり座ってみるという時間がない。
なので、同じような番組をワンセグでMacに録画しておいて、iPhoneで持ち出して、通勤途中に見る、という使い方。

1週間に1回ぐらい、まとめて見そうな番組を録画予約。
iEPGを表示してクリックするだけだが、自動録画に慣れた身にはちょっと面倒。

なんか、2-3度録画に失敗していたこともあるようだが、自分の中では、撮れていたらラッキーぐらいの位置づけなので、別に気にはならない。

朝起きた時に、新しく録画されているものをiPhoneに移している。

通勤の行きには、RSSリーダーでニュースやブログを読んでいることが多いが、帰りの疲れているときには、お笑い番組をみるぐらいでちょうどいい。

ブログの記録を遡ると、最初に電車の中でテレビ番組を見たのは、2004年の今頃の季節らしい。当時は、CaptyTVとClie UX50だった。

録画予約は、同じだったけど、変換をかけて、転送をして、と大変だった。
とっても簡単になったもんだなぁ。

iPhoneアプリ:CalTodoがちょっと便利に

iCalのToDoと同期できるCalTodo が、バージョンアップでちょっと便利になった。
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未終了の件数がアイコンに表示されるようになった。

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終了した項目を非表示できるようになった。


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iCalのどのカレンダーに同期しているかを表す色表示がついた。

どれもちょっと便利。


CalTodo

iPhoneアプリ:手ブレせずに写真が撮れる - SteadyCam

steadycam



手ブレをする、ということは、撮影時にiPhone本体が揺れている、ということ。

それをモーションセンサーを使って、きちんと静止した時を監視して、静止したらシャッターがおりる、というのがSteadyCam。

これが確かに、手ブレを抑えて撮影できるのだから、大した物だ。


SteadyCam

iPhoneアプリ:iPhoneでおこづかい帳 - iExpenseIt

感謝祭でiPhoneアプリが無料になったり、値下げされていたけど、乗り遅れてしまった。

唯一買えたのが、iPhoneで日々の出納管理ができるiXpenseIt
レビューでの評判が良いようで、ライト版を試してみても、なるほど、と思っていた。
iexp



ただ、無駄遣いを減らすアプリを買う、という行為は無駄遣いではないのか、という矛盾を考えていると、なかなか買えないでいたのだが、ようやく購入。


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こんな入力画面で、入力をしていく。各カテゴリはカスタマイズ可能。


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日々のお金の出入りはこんな感じ。
予算を設定しておいて、どれぐらい使ったかがバッテリの残量表示のような形式で一目で分かる。今月もう真っ赤。


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細かい範囲を設定して集計し、一覧形式やグラフで表示。デジタル関連でお金を使い過ぎ!

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まとめてCSVで吐き出すこともできる。

月の予算設定は毎月1日~末日しか設定できない。(自分の場合は25日~翌月24日でやりたい)
基本、出金で考えられているため、入金という考えが無い。(-¥1000のように入金をマイナス表示すればいい)

サイフの残高を合わせるもの、というより、本当に、いくら使ったか、の管理アプリ。

でも、iPhoneでここまでできるのは、なかなか秀逸だと思う。


iExpenseIt

iPhoneアプリ:iPhoneでEPWING形式を見る - iDic

もういっこ便利そうなアプリ。
iPhoneでEPWING形式のデータを検索、閲覧できるアプリiDic
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昔CD-ROMの辞書などがEPWING形式として売られていたりしたのだが、我が家には、クラリスワークスのおまけかなんかで、大辞林と新英和・和英中辞典のCD-ROMがある。

Macの場合は、純正の辞書アプリがあるので使わなくなっていたのだが、このEPWING形式のデータをiPhoneで読めるようになった。

iPhoneの辞書アプリを買おうかどうか、考えていたので、ちょうどよかった。

ちなみにこのiDicは、インストールしただけではちょっとした英英辞書しか使えない。

まず、ここからdiskaidというMac用ソフトをダウンロード。

http://www.digidna.net/diskaid/

これはiPhoneにファイルを直接コピーするソフト。JailBreakは必要ない。

で、このフォルダに、EPWING形式の辞書ファイルを保存する。
/private/var/mobile/Media/Photos/iDic/

idic3


これで、iDicをインストールすれば、こんな風に検索できるようになる。

IMG_0001


600円で充実した辞書が使えるようになった。


iDic

寝室からブログの更新ができる

昨日初めて、寝室からのブログの更新をやってみた。
前提として、自分の使っているiBlogはスタンドアローンのアプリで、iMacからしか更新できない。
メールで更新できれば楽だけど。

まずiPhoneのSyncBookで文章を作成する。
Jaddu VNCで、iMacにアクセスしてSyncBookのアプリを起動する。
iPhoneに戻って、SyncBookでシンクをかける。
後はJaadu VNCで、転送された文章をコピペでiBlogに貼りつけ、更新ボタンを押せば完了。


布団が恋しい季節にピッタリ?

iPhoneアプリ:Mobile MeとCalTodoの連携

iPhoneでToDoを管理する場合、自分の理想は、iPhoneアプリ、ウェブ、iCalのいずれからでも入力、閲覧ができて、自然といつの間にか同期されている、という状況。
スケジュールの場合は、これができている。
ただし会社のスケジュールは、イントラネットの専用サービスなので、iPhoneでは個人的なスケジュールしか入れていない。
caltodo


CalTodoは、自然と同期されている 、というわけにはいかず、また、ウェブとiPhone間では直接同期できない。

ただ、明日以降のToDoであれば、Mobile Meのウェブから入力しておいて、家に帰ってシンクすれば、次の日からはiPhoneに入力される。

ちょっと遅いが、当面はこれで凌ごう。

CalTodo

iPhone 2.2でSafariが落ちない

アップデートで一番嬉しいのは、Safariが落ちない、と書いたけど。
今日一日普通に使ってみて、本当に一度も落ちなかった。

Safariだけでなく、WebKitを使っていると思われる、掲示板リーダーやら、RSSリーダーやらも軒並み落ちなかった。

今までは、それこそ通勤の片道で4-5回は落ちていた印象だったのだけど。

アプリが落ちないと、iPhoneは本当に快適に使える。

iPhoneアプリ:おぉこれぞテキストアプリの決定版か - SyncBook

これまでたくさんのテキストアプリを使ってきたが、最近はWriteRoomで落ち着いていた。

最近は横置き入力は当たり前になってきたので、常用のポイントは、以下に簡単にMacにテキストを持って来れるか、というところ。
WriteRoomは、Bonjour機能で、Safariからテキストファイルが簡単に読み出せるのが、ポイント。
しかし、願わくば、Mac→iPhoneの連携もできればよいのだが、なかなかそこが簡単にできるアプリが出てこなかったが、SyncBookというアプリが、その機能を持っているらしい ということで、早速ダウンロード。

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アプリの方は、横置きモード、メール送信はもちろんのこと、カテゴリに分類したり、表示色を変えたり、フォントサイズを変える、という最近のテキストアプリの機能は標準的にある。

一番の売りは、Macとのシンク機能。まぁ、名前にもなっているぐらいだし。

SyncBookのサイトで、専用アプリをダウンロードして起動しておく。

http://www.zeroonetwenty.com/syncbook/

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iPhone側のSyncBookでは、設定で同期するMacを選んでおく。これはBonjourなのかIPアドレスなどの設定はいらない。

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あとは、Mac側から作成してiPhoneへシンクも、iPhone側から作成してMac側へのシンクも自由自在。
あ、シンクのトリガー自体はiPhone側からしかできないけど。

Mac側では、テキストを編集しようとすると、標準のテキストエディットが立ち上がる。

1テキスト1ファイルで保存されており、

sb3


/~ユーザー/ライブラリ/Application Support/NoteSync
というフォルダに保存される。

特殊な形式でもないし、この融通の利きやすさは、ちょっと感動もの。

ただ問題点がないわけではない。

IMG_0244


まず、横置き画面にしたときに画面がちょっと狭い。
あと、これが一番大きな問題だけど、変換候補のウィンドウが隠れている。これはテキストアプリとしては、致命的。

IMG_0245


小さい問題だけど、横置きのタイトル一覧から、編集画面に入ると、こんなふうに縦置きの画面幅しかでない。
これは、一旦タイトル一覧で、縦置きにして、編集画面に入ってから、横に倒すと正常になる。

変換候補のウィンドウの問題は、入力に支障をきたすので、早急に改善して欲しいところだ。
それ以外については、なかなか理想的なテキストアプリといえそうな気がする。


SyncBook

気になるガジェット特集

最近ぼつぼつと、ちょっと面白い小物がでてきている。
気にはなるけど、買うまでいかないものをいくつかメモしておく。
■小型LEDプロジェクター

3MとOptomaから、小型の持ち歩くことも可能なプロジェクタがでている。

3M - MPro110
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Optoma - PK101
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正直、用途はまったく思い浮かばないが、なんか面白そう、というだけ。

寝室で夜寝る前に映画を壁に映して観る、とかか。
ビジネスでいえば、iDiagramとかで、ビジネススライドをつくって、その場で見せる、とか。

■メガネ型ディスプレイ

iWear AV230 XL ビデオアイウェア
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昔からあるタイプの製品だけど、値段が安いのと、iPodのドックコネクタに直結できるのは面白い。
しかし、夜、寝る前に使う以外の用途が、まったく思い浮かばない。

■iPod用動画のハードエンコーダー

これまた謎なメーカー(BitBay)から、動画をアナログ入力で突っ込むと、H.264動画をUSBポートに接続したストレージに保存してくれる、というもの。

vRec+
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iPhoneで、ちょいと録画したテレビ番組をみたいな、というのもあるので、

「自宅の50"テレビで見るような高画質がいつも必要ですか?」

というコピーには賛同できるが、2万円弱はちょっと高い。

CaptyTVもセットしてあるけど、録画予約を簡単な方法でできないので、あまり稼働していない。
これも、H.264のエンコードが楽になるのはいいけど、その辺の録画予約のソリューションがないとなかなか使えないかも。

■iPhoneで録画済ワンセグ番組を観る

ダビング10を利用して、iPhoneで、ワンセグを録画した番組を見てもいいんでしょアプリ。

TVPlayer
iphonevertical2


しかし、これだけでは役にたたずワンセグチューナーが必要。
なのに、これを使えるワンセグチューナーは、倒産したログファームのPCTV hiwasa miniしか使えないという間口の狭さ。今から手に入らないよ。


PCTV-hiwasa mini
standardset2


と思ったけど、株式会社マキエンタープライズで引き続き販売しているみたい。
ログファームが残した在庫(倒産した原因?)を引き取ったみたいなので、その在庫をうまく捌くためにTVPlayerを開発したんだろうなぁ。

標準セットが7600円。

我が家のワイヤレスUSB環境で使えると結構便利かも。


■Bluetoothヘッドセットとイヤフォンの合わせ技

今回の中で、唯一まともな?そうな製品。

Plantronics Voyager 855 Bluetoothヘッドセット
voyager855


bluetribe SBT01
sub4



iPhoneを使うようになって、ホワイトプランにしたわけだけど、それまでは携帯電話で通話することは緊急時ぐらい、という意識でいた。
そのため、携帯電話でヘッドセットなんてあっても、実際に電話がかかってくることもないし、かけることがないので、持ってはいたけど実際には使わなかった。

しかし最近、ホワイトプランなら、もっと気軽にトランシーバー感覚で通話してもいいんじゃない、と思い始めていろいろ見ていると、このVoyager 855なら、音楽用のイヤフォンも一緒になっているらしい。一石二鳥。

Wire Free! - Plantronics Voyager 855+bluetribe SBT01
http://www.atnak.com/blog/v2/archives/2008/10/000078.html

こちらのブログによると、iPhone+Voyager 855+SBT01の組み合わせで、問題なく運用できているみたい。

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いろいろたくさん挙げてみたけど、一番導入してみたいのは、TVPlayer。
あと、用途が明確なVoyager 855がちょっと気になる。

iPhone OS 2.2アップデート

Safariが落ちにくくなったのが一番うれしい。
絵文字は、なくても構わないけど、相方とメールするときは、たまに使っていたので、あったら使う。

ストリートビューは、確かに面白いけど、実際に便利に使える頻度は少なそう。

ホーム画面でホームボタン押しで1枚目に戻る機能はなかなかうれしい。

iPhone 2.2 来てますよ

インストール中。
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iPhoneアプリ:高機能な写真修正アプリ - Photogene

iPhoneアプリの中でも定番(今風に言うと鉄板?)と言われそうなものがいくつかあるけど、写真の修正といえば、Photogeneだろうか

評判がいいし、価格もお手頃なので買ってみた。
pg


修正系は
・トリミング
・回転・傾き補正
・シャープネス
・色味の調整
追加系は
・フレーム
・吹出し・オブジェクト

ということができる。
iPhotoでできる程度の修正ができるというところか。

操作の方法がタッチパネルを活用していてiPhoneらしい。

オブジェクトを追加する方法が、パレットからオブジェクトを追加してドラッグする方法になっている。これは、面白いけど、ちょっとやりすぎ感もなくはない。

IMG_0001


丸い緑のハンドルをドラッグすることで、大きさが換えられる。

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これはフレームを選択しているところ。


IMG_0003



これは、明るさを調整。

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できた写真はこんな感じ。あ、写真はiPhoneで撮ったものではない。


めちゃくちゃ高機能というまではいかないまでも、iPhone上で写真をいじるということについては、必要十分以上のことができて、しかも操作も簡単。

これは確かにオススメ。



Photogene

iPhoneアプリ:写真をリサイズせずにメールで送信 - iStorage

iStorageがバージョンアップして、ドキュメントをメールで送信できるようになった


istorage
iPhoneで撮影した写真をメールで送ろうとすると、必ずリサイズがかかって、縮小されてしまうのだけど、このiStorageのバージョンアップで、撮影時の1600x1200のまま送信できるようになった。

まず撮影したあと、

IMG_0234


カメラロールからDocumentフォルダに移す。
IMG_0235

IMG_0236


保存したファイルはメールで送付できる。

IMG_0237


これで送信完了。

会社でホワイトボードに書いた物を撮影する機会が多いのだが、今まではメールで送信するとリサイズされてしまうので、わざわざ家に帰ってから、iPhotoで読み込んでから、MobileMeで転送していた。
これで、会社にいたまま、メールに転送することができる。

あれ、そういえば、いつのまにかメニューなどが日本語に対応しているな。


iStorage



iPhoneアプリ:iCalと同期できるToDo - CalTodo

MacとiPhoneは、当然のように様々な連携が用意されているが、なぜかToDoは連携できていないし、標準のToDoアプリもない。

iCalや純正MailのToDoを無線LANで同期できるアプリがCalTodo
caltodo





まず、開発元のサイトからサーバーソフトをダウンロードしてインストールし、Startをしておく。
caltodo2


で、iPhoneのCalTodoでToDoをつくって、左下のシンクアイコンをタップする。

IMG_0001


すると無線LAN経由でシンクされて、iCalにも反映される。
caltodo3


当然、iCalで変更して、シンクすれば、その内容がiPhone側にも反映される。

いいアプリなのだけど、欲を言えば、MobileMeのOver The Airで、即時に変更が反映されて欲しいものだ。
それまでの凌ぎにはいいと思う。


CalTodo

ソフトバンクモバイルよりApple USB 電源アダプタ到着

ソフトバンクモバイルのポイント交換で注文してた、Apple USB 電源アダプタが到着。
IMG_0225



会社では、以前買ったグリーンハウスの電源アダプタ を使っていたのだが、足をひっかけて壊してしまったので、ちょうど良かった。

ちゃんとUSBケーブルも同梱されているので、このまま使える。

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発売予定の「TV&バッテリー 」もポイントが使えるといいねぇ。

iPhoneで腕が痛い

コンピュータを使っていると、ときどき指やら、腕を痛めることがあるが、iPhoneでもついに来たみたい。
左手の親指付け根から、前腕にかけての筋がちょっと痛い。
自分の場合は、基本的には、iPhoneは左手で持つことが多い。
利き手側でつり革を握ったり、マウスは右手で使うので、負担をばらけさせる、ということもある。

で、左手で握ったまま、親指だけで、タップ、フリック、タイプなどほとんどの操作をする。
iPhoneの場合は、特にフリックするときに、大きな動きをするので、筋まで影響したのだろう。

こうなると、できるだけ使わないようにして、安静にするしかない。

iPhoneアプリ:今無料のタッチパッドアプリ - Touchpad Elite

今、無料みたい。急がれたし。
Jaadu VNCのタッチパッドモードだけを抜き出したものみたい。

Mac側に専用アプリがいらないのは味噌。
日本指マルチタッチでズームもできる。


Touchpad Elite

iPhoneアプリ:Mac&iPhoneでライブカメラ - iCam

またちょっと面白いアプリが出た。
Macにアプリを入れておくと、内蔵iSightなどのカメラの映像を送信して、iPhoneで受けられるiCamというアプリ
icam


Mac側には、iCam Sourceというアプリを入れて起動しておく。
ダウンロードはこちらから。

http://skjm.com/icam/

セッティングは、IDとパスワードを任意に設定するだけ。
なんとこれだけで、無線LAN環境はもとより、うちの厳しいファイアーウォールを超えて、外からの3G環境でも動画を受けられてしまう。すごーい。

同時に見られるカメラは4台まで。
タップするとその映像が拡大される。

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さすがに3Gではフレームレートが落ちて、カクカクになる。
でも、これで留守中の自宅のモニタリングもできる、はず?音声は届かないみたい。


iCam



他のiPhoneアプリの記事を見る

ソフトバンクのポイントでiPhoneの付属品を交換できる?

ソフトバンクにもマイレージサービスというのがあってポイントが貯まる仕組みがある。
911SHだと6000ポイント程度貯まっていたのだが、iPhone 3Gを新規扱いで買ってしまったので、使い途が無い。
と思っていたら、iPhoneの付属品をポイント交換で手に入れることができるみたい。

http://onlineshop.mb.softbank.jp/ols/html/model/iphone/

ケーブル、アダプタか、3G Dock。

試しに電源アダプタを買ってみよっと。

iPhoneアプリ:Yahoo!地図がサクサク&簡単スポット検索

iPhoneは、位置情報を使用したアプリが充実してきて楽しい限りだが、Apple純正マップアプリの経路探索機能に続き、Yahoo!地図も1.2にバージョンアップ
ymap


シャカ地図というのがあって 、地図表示がやたらめったら速くなっていたのだが、これがYahoo!地図にも載ったみたい。

自宅の無線LAN環境では、相当速くフリックしてスクロールしても、読み込み前のグレーの部分がほとんど表示されない。
3Gでもかなり速い。Apple純正マップよりも裏で読み込んでいる範囲が広いような印象。

また、今回カテゴリという機能がついた。
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Around Me のように現在周辺にあるスポット情報をカテゴリを選択するだけで、表示してくれる、という機能。

Around Meの場合は、向こうのアプリだからか、カテゴリの順番がガソリンスタンドが一番上だったり、コンビニがなかったりするのだけど、日本発のアプリだけあって、その辺はいい感じになっている。

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昨日、SMSで無線LANスポットの案内が来ていたが、カテゴリの「レジャー、お出かけ」でずばり「無線LAN」も検索できる。


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そのうちシャカ地図にあった、地下街マップも載ってくるのかな。

Yahoo!地図


iPhoneアプリ:こりゃ簡単ドキュメントを持ち歩ける - ACTPrinter (Mobile Document)

Macでみた情報をiPhoneで簡単に持ち歩きたい時に便利なアプリ「ACTPrinter」
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Macにインストールしておくと、プリントメニューに「Print to iPhone」がでる。
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iPhone側で、ACTPrinterを起動しておくと、自動的にiPhoneにPDFファイルが転送される。
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あとは、ACTPrinterのアプリで、いつでもその情報を見ることができる。
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簡単!



ACTPrinter

iPhoneアプリ:Padが1.5に

Appleに登録を拒否されていたという話が出ていたPadの1.5だが、今日アップデートがでていた

さっそくダウンロード。
pad



主な変更点は、
・Bonjour対応
・マルチサーバー対応
・キネティックスクロール
・画面にdrag とかでるように
・二本指タップでの右クリックがやりやすくなった
・ウィンドウやアイコンのドラッグもやりやすくなった

良くなった面もあるが、良くなくなったこともある。

マルチサーバー、つまり複数のMacに対応できるようにはなったけど、我が家のようにMacが一台しかない環境では、わざわざ起動時にMacを選択しなくてはいけない。
以前なら、Padを起動しただけですぐにMacをコントロールすることができた。

右クリック、ドラッグがやりやすくなったのはいいが、変わりに意図しないダブルタップやジェスチャーコマンドが発生するようになってきた。
ダブルタップ認識をちょっと甘くしたのだと思うが、ここは微妙なところ。

キネティックスクロール、というのは、iPhoneのようなスクロールということらしい。フリックでスクロールできるということだろうか。
オプション画面で使えるらしいが、実際の使い方がよくわからない。どうやって使うのだろうか。


Pad


iPhoneアプリ:iDiagramが機能アップ

iPhoneのドロー系描画アプリのiDiagram がバージョンアップして、さらに使いやすくなった。
idiagram


・図形を固定できるようになった
・図形をコピペできるようになった
・図形の線と塗りの色を変えられて、線の太さも選べる
・フォントサイズを変えられる
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この中では、図形が固定できるようになったことが、一番うれしい。
基本的にはドラッグを多用する操作なので、拡大しようとすると、裏にある図形が移動してしまったり、ということがあった。
すでに仕上がった部分を固定できれば、作業効率はあがる。

コピペもうれしい。
同じ大きさの箱を4つ置いて、言葉を入れていく場面などはよくあるが、今までは、全部手でサイズを合わせていた。

操作がそれほど複雑になった印象もないし、よいバージョンアップだと思う。



iDiagram


iPhoneアプリ:タイピング動画をアップ

コメント欄でタイピング速度をほめていただいたので、調子に乗って動画を撮ってみた。
http://jp.youtube.com/watch?v=jmmhsQ1aNIs

でも、カメラに映る角度だと入力しやすい形にならないのと、集中力がイマイチだったので、何回かミスし、2級-どまり。



タイピング~


iPhoneアプリ:タイピング〜で新記録

iPhoneのタイピング速度計測アプリ「タイピング~」で新記録。
横向きQWERTYで、推測変換なし(使わず)、ノーミス。
IMG_0002


準一級。これが限界か。


タイピング~


iPhoneアプリ:FrontRowをコントロールできる - jfControl (Remote)

iPhoneからMacを遠隔コントロールするアプリも増えてきた。
自分が使っている物をあげると、
iTunesをコントロールするには、Apple純正Remote
トラックパッド代わりにするには、Pad
画面付きでコントロールするには、Jaadu VNC
あんまり使っていないけど、Air Mouse というのもある。

近くなら操作性のいいPad、離れているならJaaduが汎用性が高いが、Remoteのような特定のアプリ専用のリモートコントロールも使いやすい。

jfcontrol


で、FrontRowをはじめ、DVDやQuickTime Playerをコントロールできるのが、jfControlというアプリ

正直、画面やボタンのデザインはいいとは思えないが、まぁ、結構使える。

jfcontrol2


他に扱えるのは、Finder、Keynote、Copy&Paste、Numpad。これから増える予定らしい。

PadやAir Mouseと同様に、専用のサーバーソフトをあらかじめ起動しておく。
特にIPアドレスなどの設定は必要ない。

FrontRowは、純正リモコンであるApple Remoteで操作できるわけだが、実際の操作感は、Apple Remoteのように物理ボタンがないため、iPhoneの画面を見てからの操作になってしまうのは、ちょっとまどろっこしい。

利点は、当然、Macの正面に向っていなくてもコントロールが効く、というところ。

最近のMacBookにはApple Remoteはついていないらしいので、いいかもしれない。


jfControl (Remote)

iPhoneアプリ:タイピング速度を計測 - タイピング〜

iPhoneの入力にもずいぶん慣れてきた。
といっても、WriteRoomやiNoteでの横置き入力が主。
typeing



これまで長年、親指タイピングを身につけてきたので、当然親指タイピングに慣れているわけだが、実際のiPhoneでのタイピング速度を測る「タイピング~」 があった。

画面に問題が出てくるので、入力。10問終了すると終了し、
入力時間、入力文字数、10分あたりの文字入力数、レベルが表示される。
その後、同じ問題を再トライか、別の問題を再トライかを選べる。

type2


同じ問題を再トライする場合、変換の学習が効いているので、非常に速く入力できる。

type3


他機種の測定というモードもあって、問題ごとにiPhoneの画面をタップすると次の問題が表示される。
つまり、問題表示→他機種で文字入力→iPhoneをタップ→問題表示、と繰り返して測定する。

自分の場合は、まず他機種の文字入力測定で、iMacでのタイピングを測定してみた。

・iMac 755文字 1級

数字は10分あたりの入力文字数。

で、これに対してiPhoneでの入力は、

・横向きQWERTY: 519文字 2級-
・縦向きQWERTY : 351文字 3級
・縦向きテンキー: 128文字 5級

となった。
テンキーは、フリックを使ってみたが、慣れていないので「い列はどっちだっけ」と迷いながらの入力。

変換の学習を使うと、

・横向きQWERTY & もう一回で推測変換多用: 671文字 準1級+

相当早く入力できる。でも、iMacでの両手タイピングには及ばない。

---
その後、数回チャレンジしてみたけど、
・横向きQWERTY: 531文字 2級
ぐらいが、自分の限界のよう。

iPhoneの変換が付いてこないところもあるので、これ以上は難しいのかもしれない。

作者の方でも、準2級らしいので、まぁ満足すべき結果か。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~ittetu-do/user_manual_j.htm


タイピング~


iPhone:ワンセグ投入とは!

iPhone用のワンセグを投入するという噂はあったものの、まったく信じていなかった。

しかし、今日のソフトバンクの発表会で発表 されたらしく、しかも、ワイアレスとは!
びっくり!
さらに、バッテリー機能まで内蔵。

正直、「やってくれたなソフトバンク」という印象。

いくらなのかなぁ。

あとは、BBモバイル無料開放、絵文字対応、ニコニコ動画対応、スクウェアエニックス参入など、iPhoneニュースが一杯だったみたい。

iPhoneアプリ:まともに図が描けるドローアプリ- iDiagram

iPhoneのアプリの中で手書きで、絵が描けるものはNetScketchを始めたくさんあるが、ドロー系の図が描けるものは、あまりなかったように思う。
で、まともに図が描けそうなのがiDiagramというアプリ。

idiagram


iNoteと同じ開発者によるもので、シンプルだけど、最低限のことがきちんとできる。

オブジェクトをタップすると、画面に新しいオブジェクトが表示されるので、ドラッグして移動する。オブジェクトをダブルタップすると編集モードになって、拡大、縮小、文字の入力、前面/背面への移動、削除ができる。

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描く画面はこんな感じ。

描き終わったら、カメラボタンを押すと、カメラロールの中にJPEGファイルで保存される。

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できたJPEG画面はこんな感じ。

できた画像をJPEGで貼るしかできないのは、ちょっと残念。
パワーポイントに、ドローオブジェクトとして、インポートできたりすればいいのになぁ。

まぁでも、移動中にでも図のアイデアをまとめられるのは、結構すごいことのような気がする。






金 - 10 月 10, 2008E20081010012155 E20081010012155E20081010012155 E20081010012155

iPhoneアプリ:スリープから起こせる- SleepOver

iPhoneからMacをコントロールするアプリがいくつかある。
今、入れているのはRemotとVNC。それぞれ、iTunesのコントロールと、Macの画面共有になる。

アプリを探しているときに、
SleepOverというアプリを見つけたのだが、これはスリープ状態にあるMacをiPhoneから起動させられるアプリ。

sleepover

アプリを探している時に、Remote使用時に起動できて便利というレビューを読んで、つい買ってしまった。

しかし、買ってから気づいたが、Remoteはそもそも最初からスリープ状態にあるMacを起動できるため、このアプリは必要なかった...。

Windows環境では必要なのだろうか。

せっかく買ったので、一応SleepOverのことを書いておくと、

・いわゆるWakeonLANができる
・複数の設定を持つことできる
・Macは有線LANに繋がっている必要がある
・MacのMACアドレス、IPアドレスがわかっていること
・Macは固定IPの方が実用的
・インターネット越しでも起こせるようだ


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手順としては、設定して、起こしたいMacの名前をタップすれば、LAN経由かインターネット経由か聞かれるので、選択すればおしまい。
実際にスリープ解除されたかどうかは、この時には分からない。

MochaVNCはMacがスリープしているときには、反応しないので、VNCが起動できれば、スリープ解除できたということか。

でもRemoteであれば、その場で起動確認もできるので、少なくとも相手がMacの場合はSleepOverは必要ないだろう。


SleepOver - Percula Software Limited