PSVR
PSVR2を予約応募した
2022/12/11 12:21 カテゴリ:games
来年2月に発売予定のPlayStation5のVR、PSVR2の予約を申し込みました。
■PSVR結構使っていた
まず自分のVRの使い方ですが、VR自体への抵抗はあまりないものの、今現在はそれほど使用時間は多くありません。
初代のPSVRは持っていて、出た当初はかなり入手困難だったので2017 年に北米版を個人輸入しました。
そこからVRゲームはいくつか遊びました。
エースコンバット7や、グランツーリスモスポーツは、かなり好きだったのですが、ボリュームが少なかったですね。
VRゲームだけでなく、家族がテレビを使っている時に、シネマティックモードで、パーソナルディスプレイとして、普通のゲームでもかなり使っていました。
シネマティックモードというのは、VR化されていないゲームや映画など普通のコンテンツをVR空間でみることができるものです。仮想のディスプレイがあるわけで、プレステの画面に映るものであれば、なんでもOKです。
PSVRは、このシネマティックモードが重要で、自分の利用頻度的には、VRゲームが1、シネマティックモードが9ぐらいの比率で使っていました。ドラクエ11や、FF15も、結構な割合でPSVRでプレイしてました。
PS5は、MacやiPadに比べて、綺麗な大画面が、手軽にソファで楽しめるのがいいところなのですが、テレビを占有してしまいます。
そのため、家族がテレビを使いたい時には、PSファイブを使えないのですが、PSVRがあれば、省スペースの大画面ディスプレイとして、同時使用ができるわけです。
初代PSVRは、PS5でも使えたので、しばらく使っていたのですが、新しいテレビを買い替えた時に、HDR出力と共存できないので、お蔵入りになりました。
VR自体は気に入っていたのですが、環境に合わなくなり、やむなく使わなくなった、というところです。
他にも、初代Oculus Questももっており、こちらは現役稼働です。
ただプレイしているゲームが、PS5が多いため、出番はかなり少なくなっています。
こんな感じで、VRに後ろ向きではないけど、今現在は、あまり使っていない、ということになります。
■PSVR2をどう評価した
PSVR2は発表前から期待していましたが、実際に発表されたものの特徴は
- 画面が綺麗になった
- 接続がシンプル
- PS5に対応
- シネマティックモードも継続
とまとめられそうです。
綺麗さは、片目で1Kが2Kになり、4倍の解像 度になったほか、視線が向いたところだけ、描画を細かくするなど、スゴい機能もあります。
昔、仕事でアイトラッキング装置を使用したこともありますが、当時、数十万、数百万円していたものが、数万円の一般販売品に搭載されているのですから素晴らしい。
Quest2や、Pico4のパネルは液晶ですが、PSVR2は初代と同様、有機EL、OLEDを採用していて、PSVR2からはHDR対応になっているのも、ポイントが高いです。
HDRは従来型のディスプレイよりも明るく、眩しさまで表現できますが、自分はこの1-2年で、いろいろなディスプレイのHDR対応を進めてきたので、VRもHDR対応になってくれるのはうれしい。
特に、ゲームは、映像作品よりも光の表現が富んでいるので、より効果的だと思います。
接続は、USB-C一本になり、カメラも内蔵になりました。
初代は、HDMIやUSBなど、ケーブルが多くて大変でした。抜き差ししにくいので、配線した状態で、使わない時も置いておくしかありません。
PSVR2は、多分、PS5本体前面のUSB-Cポートに挿すだけなので、使わない時は片付けられそうです。
ワイアレスになるに越したことはありませんが、通信システムとバッテリーが重量と価格へ影響しますし、最大の特徴である、PS5のゲームを快適に遊ぶには、まだ有線にせざるを得ないところなのでしょう。
カメラ内蔵は、Questでもお馴染みですが、周りの様子がわかって便利ですし、将来的には、Questのように、コントローラーだけでなく、手なども判別できるようになるかもしれません。
最後の特徴、PS5のゲームができる、が、自分としては最も重要です。
今、自分は、PS5でFF14と原神をかなりプレイしていますが、仮にPSVR2用のVRタイトルがあまりリリースされなくても、シネマティックモードがあるので、この2本をヘッドマウントディスプレイでプレイはできるわけです。
新しい機器を検討する時に、機器の性能以上に、結局、自分に適した用途があるかないかが、自分にとっての有用性を決めてしまいます。
シネマティックモードがあれば、VRの用途がなくても、PS5としての用途はあるわけなので、購入費用が無駄になる可能性はグッと減ります。
ただ自分の場合は、家族がいて、自分の個室もありませんので、シネマティックモードが、有用なのですが、一人暮らしの人や、個室がある方は、PSVR2を買う意味は、それほど大きくないかもしれません。
というわけで、値段はさておき、自分の場合はPS5のゲームを綺麗な画面で没入感たっぷりにできる、ということで、PSVR2には期待していました。
■Meta Quest Proと悩む
そんな中、Meta Quest Proが発売されて、ちょっと悩みました。
VRの中では高級機ということで、初代Questからは、かなり改良されているわけです。
ただ、価格が20万円以上と高く、PS5のゲームもできるわけではない。
Immersedなどを使って、Macの作業用ディスプレイとしてはかなり使える様ですが、その用途だけだと、重要なのはディスプレイの質なので、Pico4や、次にでるであろうQuest 3でもいい気もします。
一応、初代Questでも、Immersedは起動することができ、レイテンシーもほとんど感じませんでした。
ただ、初代の解像度は低くて、作業には結構辛いかんじでした。
■価格発表
そんな中、PSVR2の価格や発売日が発表になったわけですが、第一印象は、高い!
7万円台は、PS5本体より高いわけで、本体より高い周辺機器って、とどうしても思ってしまいます。
ただ冷静に考えると、初代PSVRも本体より高かったですし、今PS5のゲーム画面を映しているBraviaも、本体よりも何倍も高いわけです。
ワイアレスでスタンドアロン運用できるQuest 2、Pico4よりも高い、というのもありますが、そもそも元のゲームのクオリティが違うわけで、その分、ディスプレイやアイトラッキング系に費用が振り分けられていて、よりよい体験ができるならば、悪くはないと思います。
許されるなら、Quest Proと両方欲しいところですが、さすがにQuest Proと2つ買うのは無理なので、どちらか一つにする、とすれば、PS5のゲームがプレイできて、メディアプレイヤーとしても使えるPSVR2の方かな、と考えたわけです。
Quest Proと比べると、むしろ安く感じる。不思議。
まぁ、それでも高いんですけどね。
■予約に応募した
予約開始は11月22日、Horizon同梱モデルのみ、ということでしたが、Horizonは1作目はクリアしてますし、Forbidden Westも、中盤まではプレイ中なので、同梱版であることは問題なしです。
当日になると、ソニーからご丁寧に、メールで案内をいただいたので、予約プロセスへ。
転売防止のための策が講じられてましたが、どれも条件は問題なし。
無事に予約の応募はできました。
まだ当選が決まったわけではないですが、最近は、最新のVR機器に触れられていなかったので、進化を体験できるのを楽しみにしています。
特に、来年の夏はFF16がPS5で発売されるので、PSVR2があればテレビを占有せずとも、仮想大画面でプレイできるのは大きいですね。
PlayStation VR2
PS5 - PS4拡張ストレージとPSVRは共存できないっぽい→できた
2020/11/14 11:08 カテゴリ:games
PS5は、まだ専用ゲームが少ないので、しばらくは、PS4ゲームを遊ぶ、ということになりそう。
後方互換性は、結構なもので、ライブラリの9割ぐらいのゲームはそのまま遊べるみたい。
PS4のゲームでも、PS5でプレイすると、画質、フレームレートの恩恵は受けるものもあるので、新コントローラー対応していない以外は、PS4のゲームでもしばらくは十分かも。
PS Plus会員だと、 PS4のゲームを20本ぐらい遊べるので、早速、ペルソナ5をダウンロードしてみた。
ダウンロードすると、ストレージを使ってしまうが、PS5のSSDは、かなり高速らしいが、容量はそんなに大きくない。大量にPS4用のゲームをダウンロードすると、すぐにいっぱいになってしまう。
PS4 Proの時は、内蔵ストレージをSSDに換装して、外付けに内蔵していたHDDを付けていたので、ストレージには割と余裕があった。
今のところPS5のゲームは、外付けに逃がすことはできないが、PS4のゲームは、外付けの拡張ストレージに保存することができる。
なので、PS4 Proで使っていたSSDをPS5に外付けとして使えば、いい、ということになる。
ただ、ここで一つ問題が。
PS5の背面USBポートは2つ。
拡張ストレージは、背面USBポートしか使えない。
うちにはPSVRもあるのだけど、PSVRのコントロールボックスと、カメラでUSBポートを2つ使ってしまう。そして、また、これも背面ポートしか使えない。
つまり、PS4用の拡張ストレージと、PSVRは共存できない、ということになる。多分。(→追記:使えた)
まぁ、PSVRの使用頻度は落ちているし、VRをやるなら、Oculus Questを最初に考える。
方や、まだまだPS4のゲームが中心、ということになると、拡張ストレージの方が、圧倒的に使用頻度は高い。
ということで、PSVRの常用は諦めて、PS5には、外付けSSDを繋げて、拡張ストレージとして使うことにした。
PSVRに次機種があるとしたら、コントロールボックスにUSB端子がつくのかな。(ワイヤレスにしてほしいけど(まぁワイヤレスにしてもUSBは使うかもだけど))
——
(追記)
Twitterで、前面USB-Cポートに繋げれば使える、という情報をいただいた。
http://twitter.com/pug_gon/status/1327456807799775234
試してみたら、確かに使えた!
一応、言い訳をしておくと、前面のUSB-Aポートに繋ぐと、背面ポートに繋ぐように、というメッセージがでるので、USB-Cもダメかと思ってしまった。
MacBook Pro用に、3.0Micro-B - Type-Cのケーブルを持っていてよかった。
後方互換性は、結構なもので、ライブラリの9割ぐらいのゲームはそのまま遊べるみたい。
PS4のゲームでも、PS5でプレイすると、画質、フレームレートの恩恵は受けるものもあるので、新コントローラー対応していない以外は、PS4のゲームでもしばらくは十分かも。
PS Plus会員だと、 PS4のゲームを20本ぐらい遊べるので、早速、ペルソナ5をダウンロードしてみた。
ダウンロードすると、ストレージを使ってしまうが、PS5のSSDは、かなり高速らしいが、容量はそんなに大きくない。大量にPS4用のゲームをダウンロードすると、すぐにいっぱいになってしまう。
PS4 Proの時は、内蔵ストレージをSSDに換装して、外付けに内蔵していたHDDを付けていたので、ストレージには割と余裕があった。
今のところPS5のゲームは、外付けに逃がすことはできないが、PS4のゲームは、外付けの拡張ストレージに保存することができる。
なので、PS4 Proで使っていたSSDをPS5に外付けとして使えば、いい、ということになる。
ただ、ここで一つ問題が。
PS5の背面USBポートは2つ。
拡張ストレージは、背面USBポートしか使えない。
うちにはPSVRもあるのだけど、PSVRのコントロールボックスと、カメラでUSBポートを2つ使ってしまう。そして、また、これも背面ポートしか使えない。
つまり、PS4用の拡張ストレージと、PSVRは共存できない、ということになる。多分。(→追記:使えた)
まぁ、PSVRの使用頻度は落ちているし、VRをやるなら、Oculus Questを最初に考える。
方や、まだまだPS4のゲームが中心、ということになると、拡張ストレージの方が、圧倒的に使用頻度は高い。
ということで、PSVRの常用は諦めて、PS5には、外付けSSDを繋げて、拡張ストレージとして使うことにした。
PSVRに次機種があるとしたら、コントロールボックスにUSB端子がつくのかな。(ワイヤレスにしてほしいけど(まぁワイヤレスにしてもUSBは使うかもだけど))
——
(追記)
Twitterで、前面USB-Cポートに繋げれば使える、という情報をいただいた。
http://twitter.com/pug_gon/status/1327456807799775234
試してみたら、確かに使えた!
一応、言い訳をしておくと、前面のUSB-Aポートに繋ぐと、背面ポートに繋ぐように、というメッセージがでるので、USB-Cもダメかと思ってしまった。
MacBook Pro用に、3.0Micro-B - Type-Cのケーブルを持っていてよかった。
2017年を振り返る
2018/01/03 09:23 カテゴリ:blog
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
毎年恒例の今年買ったものを振り返る、という記事を書いていたが、今回は、年内に書ききれなかった。正月休みを利用して、振り返ってみる。
去年までは、ムスメの受験もあったので、かなり抑えていたが、今年は反動でかなりはっちゃけてしまった。来年は、普通になろうと思う。
最近は、買って良かったもの、という振り返り方があるようなので、まずは自分の中のベスト3を選んでみた。
■1位 iPad Pro 10.5+SmartKeyboard-JIS

iPadを最初に買ったのは、初代からだが、今年はまだまだ充分に使える12.9インチのiPad Proを手放して、ふた回り小さい10.5にした。
469gと、12.9インチよりは圧倒的に軽いので、使用頻度が格段に上がった。どこでも持っていけるし、電車の中、仕事のメモなど、カフェなど。ブログを書く頻度も上がった。
12.9インチよりは、画面の迫力は物足りないのは事実だけど、バランスがいい。
これは、買って良かった。Apple Pencilの使用頻度も上がっている。
Smart Keyboardも、JISに対応したので、書きやすくなった。
Appleとしては、iOS11の進化でPCライクな作業、というところを目指しているようだが、自分の場合はまだそれほどでも。普通にSplitViewで、ウェブを見ながら文章を書く、ぐらいか。ただ、パワーはあるので、動画編集などはやりやすくなった。
実際の使用時間では、iPhoneの方が上かもしれないけど、心のメインマシンは、iPad Pro。
実用という点で、公私に渡って活躍しているので、今年の1位。
■2位 PlayStation 4 Pro + PlayStation VR

春までは、ムスメの受験ということで、ゲーム自体を抑えていたが、なんとか終了。
PS 4Proを入手して解禁したところに、FinalFantasy XV、ドラゴンクエストXI、GranTsurismo Sportとビッグタイトルの最新版がきて、充実していた。
PS4 Proは、4K対応がいい。最近、Switchを入手したが、やはり2Kは画質としては、見劣りがする。まだ4Kコンテンツがなかった時代に、REGZAの4Kボードに投資をしておいて良かった。
SSD換装して、快適性も向上した。

PSVRは、思ったよりも活用度はあった。
が、ソフトは足りないかな。いいバランスのがっつり遊べるものがまだないのかなぁ。シューティングコントローラーは、対応ソフトがガチ過ぎ。なかなか、クリアまでいかないので、もっとカジュアルな奴が欲しい。
シネマティックモードで、テレビを占有しなくてもゲームが遊べるのも悪くない。最近は、ちょっと面倒だが、Switchも接続して使ってみたりしている。
PS4関連は、時間もいっぱい使ったし、面白いものがいっぱいあったので、文句なく2位。
■3位 Withing Body Cardio

2位までは、すぐに決まったが、3位は、色々検討の結果、WiFi体重計のBody Cardioにした。
今年は、体重を3-4kg落とせたし、健康診断も、毎年、脂肪肝の気配があったのが、今年はA。
自重トレーニングアプリのRuntastic Result、カロリー記録のあすけんなども活躍したのだが、ベースを支えていたのは。WiFi体重計。
すぐ乗って、すぐに測定できて、何もしなくても記録され、手間なく状況が把握できた、というのが大きい。これは、もっと早く買っておくべきだったかも。
やはり痩せると、服装も気にすることが減るし、気分もいい。
体重が落ちてからは、トレーニングとカロリー記録は辞めたが、体重計にはほぼ毎日載っている。
冬になって、活動量が落ちていて、リバウンドの兆しもあるので、気を引き締めたいところ。
——
というのが2017年のベスト3。ここからは、順位はつけないが、まずは、比較的満足度の高いものの振り返り。
■IPhone X

毎年、買い換えているiPhoneだが、2017年はXになった。
でかくなったPlusサイズの画面はほぼそのままに、本体サイズは小さくなった。ここは良いところのひとつではある。
確かに小さくはなったが、Plusサイズにも慣れていたので、そこまで感動はなかった。
ホームボタンがなくなり、TouchIDの代わりに、FaceIDになったが、これは一長一短。
カメラがかなりキレイで、この部分の満足度は高い。
■PowerCore Fusion

充電器+モバイルバッテリー。デカいんだけど、充電器なしに充電できるのは、結構便利だった。
1ポートで、もっと小さくなってもいいかも。
■Philips Hue

スマートスピーカーの導入を控えて、家の電球をほとんどHueにしてみたが、これも意外に便利だった。
時間でライトをオンオフしたり、光量を変えたり、声で操作するより、プログラムできるのがいい。
■Apple Watch Series 3

セルラー対応して、iPhoneがなくても、単独で使えるようになったApple Watch 3。
ただ、実際にiPhoneを持ち歩かない、というケースがなかなかない。セルラーでなくてもよかったね、というのははっきりしたが、動作速度やバッテリーは、文句ないぐらいになった。次回買うなら、GPSモデルで十分。
■WF-1000X、AirPods

2017年は完全ワイアレスイヤフォンが一気に一般化した年だった。
自分は2016年からEARINで、一足先に使っていたが、16年の大晦日にAirPods、秋にWF-1000Xを入手。メインの通勤はWF-1000X、サブの運動時と睡眠時にAirPodsという使い分けになった。
WF-1000Xは、カナル型で遮音性が高く、さらにノイズキャンセリングつき。音もいいし、最小限の音量で音楽が聞ける。音そのものを聞きたいときや、集中したいときにいい。難点は、バッテリーケースのでかさかな。
アプリ連携機能は、便利ではあるが、アプリを起動しないと機能が有効にならないので、次第に使わなくなってしまっている。
また、音切れ対策のファームウェアが提供されているが、iPhoneではまともにアップデートできないのはなんとかして欲しいところ。
AirPodsは、オープン型で外音の取り込みができるし、本体が小さいので、装着したまま寝ることもできる、というか、毎晩そうやって寝ている。朝起きた時に、どっかにいってしまうこともあって、探すとのが大変だけど。そういうときにAirPodsを捜すで、音を鳴らして捜す事もたまにある。
寝る時に、音楽を鳴らしっぱなしだと耳に悪いので、スリープタイマーを掛けておくのは大事。
いつかレビューを書こうと思っていたが、SuperLoudというアプリを重宝している。
ほんの2年前は、完全ワイアレスイヤフォンは、未来の夢の機器という感じだったが、一気に実用化され、こんな風に日常生活で使えるのは素晴らしい。
■AirMacExpress

家のワイアレスオーディオ環境を充実させるために導入。使用頻度は高いわけではないが、気軽に使えるようになった。
——
ここからはカメラ系。
■SEL1635Z、TAKUMAR 28mm F3.5

2017年は、広角レンズに手を出した年だった。
まずはオールドレンズのTAKUMAR 28mmを買ってみて、使えそう、というのがわかって、本命のSEL1635Zを入手。
広角は、今まで後回しにしてきたけど、自分の中では結構好きだし、望遠よりは意外と潰しが効くという事もわかった。
逆に、何でも広角で撮ってしまう、という悪いクセがつき始めているかもしれない。
そういうのも撮り飽きてからが、本当に使えるようになるかも、と今は、思っておこう。
これで、望遠、広角のズーム、標準の単焦点と、FEレンズも割合と揃った。
α7を買ったのが2014年なので、もうすぐ丸4年が経過。ボディのステップアップを考えてもいい頃だけど、ソニーには手頃な次の機種が無くて困る。
Α7IIだと、5軸手ブレ補正しかつかないし、7RIIは、高解像化されるけど価格が高過ぎる。中古は手頃感があるから、中古にするという手もあるか。
■Smooth-Q

2017年は、ジンバル活用を少しできた年だった。
G4 GSも修理して、HDR-AS300と合わせて、ロードバイクマウントで、一定の形ができた。
Smooth-Qはスマホ用のジンバルだが、安い割には、機能がしっかりしていて、iPhoneのカメラを最大限に活かせる。大きさ、ゴツさが難点かな。
■PeakDesign 色々

2016年の年末に、EVERYDAY Slingを発端に色々とPeakDesignのカメラアクセサリーを購入したが、2017年は、手持ちのストラップをPeakDesign仕様にするAnchorLinks、CapturePro、レンズキット、CapturePOVなんかを購入。
全部うまく活用できているわけではないが、Capture周りは、やはり一番便利。カメラ、三脚周りをCapture互換にしたので、取外し、取り付けはかなり楽になった。
最近モデルチェンジもしたみたいだけど、基本的な使い勝手は変わっていないようなので、すぐに買う必要はないかも。
■HDR-AS300R

使用頻度が高いわけではないが、使いたくなるアクションカム。空間光学ブレ補正搭載で、フルHDモデルのHDR-AS300を導入した。やはりブレ補正がかなり効くので満足度は高い。
ただ、背面液晶を搭載しているが、ブレに弱かったはずのGoProがHero6で、かなり良くなったので、それも気になる。
また、360度撮影ができるFusionは、高画質な上に任意の場所を切り出せるので、アクションカムとしては一番いいのかもとは思っている。
——
ここからは自転車系。
■ELEMNT BOLT

ずっとiPhoneをサイコンがわりに使ってきたのに、今更ながら専用機の導入となったELEMNT BOLT。
Garminを買うかどうか躊躇していたが、結果的には、ELEMNT BOLTにして良かった。
Strava連携も、Appleヘルスケア連携もできるので、AppleWatchすら要らないし、GPSも内蔵で地図も見られ、ナビもできる。価格も安いし、コンパクトで、電池持ちもいい。Bluetoothのセンサーでいいので、壊れたものだけ取り替えられるし、Zwiftとの使い回しもやりやすい。白黒液晶だからこそできる、というところもあり、普段は液晶は断然カラー派だが、ELEMNT BOLTは白黒でいいとおもう。
日本語が変なところだけは直して欲しい気もするが、まぁなんとかなるかな。
■JawBreaker

高めのアイウェア。視界が広いし、見やすい。風の影響も受けにくい。これはいいものだった。
自転車出費は、2017年はあまりなかったが、来年はフレーム交換を狙っている。果たしてできるか。
——
年末に購入したところで、あまり使い込みが進んでいない系
■MacBook Air

ムスメ用に購入したが、使っていない時は、自分も使っている。
ブログ環境を構築して、今もダイニングのテーブルで、この記事を書いている。
RapidWeaverは、Mac用しかないから、iPadで代用できないけど、今からiPad用のCMSアプリが出るとは思えないしな。
重いので、持って歩きたくはないけど、13インチは、画面サイズとしては悪くないね。Retinaではないので、表示品質は高くないけど。
Macのペアレンタルコントロールも割と強力で、したい設定はだいたいできるので助かる。
■Switch

入手以来、ゼルダにはまっている。ゲーム機としてはよくできているが、持ち運び用としても、据え置き用としても、中途半端とも言える。そこの中途半端さが、いいバランスなのかもしれない。
想定外としては、意外とムスメが気に入って、マリオだけでなく、ゼルダもやり始めてしまい、お父さんが遊ぶ時間がない。1人1台にすべきなのだろうか。(ゲームを書い直さないといけないので現実的ではないが…)
——
ここからはイマイチだったかも編。
まずはドローン。
■Spark & Mambo

持っていない時はやってみたくて、買ってみるとそうはいかない、というもの、それがドローン。
Sparkの方は、飛ばせる場所、環境が特殊で、普段から使う、というわけにはいかないし、練習だけといっても、同じ場所では飽きる。
必然的に、規制のない、自然の多いところに、頻度よくいかないといけないが、そうなると時間の確保の問題がある。なかなか、これを趣味とするのは難しいなぁ、というのがやってみた印象。
逆に、機器自体はよくできていて、天候や環境が整えば、それほど難しいわけではない。

Mamboの方も、市街地で飛ばせるとは言え、迷惑にならずに飛ばせる場所、というのは結構限られている。
またSparkに比べて非力なので、風の影響も受けやすい。ドローンは、思ったよりうまくいかないなぁ、というのが今年の印象。
次はおもちゃ系。
■Cozmo

これ自体は、可愛らしいおもちゃなのだけど、面倒なことが多すぎる。
Wi-Fi接続が必須なことも面倒だし、毎回キャリブレーションをかなりの時間をかけないといけない。手間がかかりすぎる。
ワンコの方がよっぽど手間がかからない、という気もする。
起動するだけで、自律的に動いて、インタラクションで遊ぶときだけWi-Fi接続とか、キャリブレーションは3回に1回とか、にしてくれば。とにかくバランスが悪い。
■Sphero R2D2
レビューすら書いていないけど、これも買ってみていた。
これはCozmoと同じようなところはあるけど、まだマシ。Bluetooth LE接続で、iOSデバイス側の設定を変えなくていい、というだけでも手間は減る。
———
いやぁ、ここまでかなり長い記事になってしまった。
2018年は、大人し目に行きたいところ。
毎年恒例の今年買ったものを振り返る、という記事を書いていたが、今回は、年内に書ききれなかった。正月休みを利用して、振り返ってみる。
去年までは、ムスメの受験もあったので、かなり抑えていたが、今年は反動でかなりはっちゃけてしまった。来年は、普通になろうと思う。
最近は、買って良かったもの、という振り返り方があるようなので、まずは自分の中のベスト3を選んでみた。
■1位 iPad Pro 10.5+SmartKeyboard-JIS

iPadを最初に買ったのは、初代からだが、今年はまだまだ充分に使える12.9インチのiPad Proを手放して、ふた回り小さい10.5にした。
469gと、12.9インチよりは圧倒的に軽いので、使用頻度が格段に上がった。どこでも持っていけるし、電車の中、仕事のメモなど、カフェなど。ブログを書く頻度も上がった。
12.9インチよりは、画面の迫力は物足りないのは事実だけど、バランスがいい。
これは、買って良かった。Apple Pencilの使用頻度も上がっている。
Smart Keyboardも、JISに対応したので、書きやすくなった。
Appleとしては、iOS11の進化でPCライクな作業、というところを目指しているようだが、自分の場合はまだそれほどでも。普通にSplitViewで、ウェブを見ながら文章を書く、ぐらいか。ただ、パワーはあるので、動画編集などはやりやすくなった。
実際の使用時間では、iPhoneの方が上かもしれないけど、心のメインマシンは、iPad Pro。
実用という点で、公私に渡って活躍しているので、今年の1位。
■2位 PlayStation 4 Pro + PlayStation VR

春までは、ムスメの受験ということで、ゲーム自体を抑えていたが、なんとか終了。
PS 4Proを入手して解禁したところに、FinalFantasy XV、ドラゴンクエストXI、GranTsurismo Sportとビッグタイトルの最新版がきて、充実していた。
PS4 Proは、4K対応がいい。最近、Switchを入手したが、やはり2Kは画質としては、見劣りがする。まだ4Kコンテンツがなかった時代に、REGZAの4Kボードに投資をしておいて良かった。
SSD換装して、快適性も向上した。

PSVRは、思ったよりも活用度はあった。
が、ソフトは足りないかな。いいバランスのがっつり遊べるものがまだないのかなぁ。シューティングコントローラーは、対応ソフトがガチ過ぎ。なかなか、クリアまでいかないので、もっとカジュアルな奴が欲しい。
シネマティックモードで、テレビを占有しなくてもゲームが遊べるのも悪くない。最近は、ちょっと面倒だが、Switchも接続して使ってみたりしている。
PS4関連は、時間もいっぱい使ったし、面白いものがいっぱいあったので、文句なく2位。
■3位 Withing Body Cardio

2位までは、すぐに決まったが、3位は、色々検討の結果、WiFi体重計のBody Cardioにした。
今年は、体重を3-4kg落とせたし、健康診断も、毎年、脂肪肝の気配があったのが、今年はA。
自重トレーニングアプリのRuntastic Result、カロリー記録のあすけんなども活躍したのだが、ベースを支えていたのは。WiFi体重計。
すぐ乗って、すぐに測定できて、何もしなくても記録され、手間なく状況が把握できた、というのが大きい。これは、もっと早く買っておくべきだったかも。
やはり痩せると、服装も気にすることが減るし、気分もいい。
体重が落ちてからは、トレーニングとカロリー記録は辞めたが、体重計にはほぼ毎日載っている。
冬になって、活動量が落ちていて、リバウンドの兆しもあるので、気を引き締めたいところ。
——
というのが2017年のベスト3。ここからは、順位はつけないが、まずは、比較的満足度の高いものの振り返り。
■IPhone X

毎年、買い換えているiPhoneだが、2017年はXになった。
でかくなったPlusサイズの画面はほぼそのままに、本体サイズは小さくなった。ここは良いところのひとつではある。
確かに小さくはなったが、Plusサイズにも慣れていたので、そこまで感動はなかった。
ホームボタンがなくなり、TouchIDの代わりに、FaceIDになったが、これは一長一短。
カメラがかなりキレイで、この部分の満足度は高い。
■PowerCore Fusion

充電器+モバイルバッテリー。デカいんだけど、充電器なしに充電できるのは、結構便利だった。
1ポートで、もっと小さくなってもいいかも。
■Philips Hue

スマートスピーカーの導入を控えて、家の電球をほとんどHueにしてみたが、これも意外に便利だった。
時間でライトをオンオフしたり、光量を変えたり、声で操作するより、プログラムできるのがいい。
■Apple Watch Series 3

セルラー対応して、iPhoneがなくても、単独で使えるようになったApple Watch 3。
ただ、実際にiPhoneを持ち歩かない、というケースがなかなかない。セルラーでなくてもよかったね、というのははっきりしたが、動作速度やバッテリーは、文句ないぐらいになった。次回買うなら、GPSモデルで十分。
■WF-1000X、AirPods

2017年は完全ワイアレスイヤフォンが一気に一般化した年だった。
自分は2016年からEARINで、一足先に使っていたが、16年の大晦日にAirPods、秋にWF-1000Xを入手。メインの通勤はWF-1000X、サブの運動時と睡眠時にAirPodsという使い分けになった。
WF-1000Xは、カナル型で遮音性が高く、さらにノイズキャンセリングつき。音もいいし、最小限の音量で音楽が聞ける。音そのものを聞きたいときや、集中したいときにいい。難点は、バッテリーケースのでかさかな。
アプリ連携機能は、便利ではあるが、アプリを起動しないと機能が有効にならないので、次第に使わなくなってしまっている。
また、音切れ対策のファームウェアが提供されているが、iPhoneではまともにアップデートできないのはなんとかして欲しいところ。
AirPodsは、オープン型で外音の取り込みができるし、本体が小さいので、装着したまま寝ることもできる、というか、毎晩そうやって寝ている。朝起きた時に、どっかにいってしまうこともあって、探すとのが大変だけど。そういうときにAirPodsを捜すで、音を鳴らして捜す事もたまにある。
寝る時に、音楽を鳴らしっぱなしだと耳に悪いので、スリープタイマーを掛けておくのは大事。
いつかレビューを書こうと思っていたが、SuperLoudというアプリを重宝している。
ほんの2年前は、完全ワイアレスイヤフォンは、未来の夢の機器という感じだったが、一気に実用化され、こんな風に日常生活で使えるのは素晴らしい。
■AirMacExpress

家のワイアレスオーディオ環境を充実させるために導入。使用頻度は高いわけではないが、気軽に使えるようになった。
——
ここからはカメラ系。
■SEL1635Z、TAKUMAR 28mm F3.5

2017年は、広角レンズに手を出した年だった。
まずはオールドレンズのTAKUMAR 28mmを買ってみて、使えそう、というのがわかって、本命のSEL1635Zを入手。
広角は、今まで後回しにしてきたけど、自分の中では結構好きだし、望遠よりは意外と潰しが効くという事もわかった。
逆に、何でも広角で撮ってしまう、という悪いクセがつき始めているかもしれない。
そういうのも撮り飽きてからが、本当に使えるようになるかも、と今は、思っておこう。
これで、望遠、広角のズーム、標準の単焦点と、FEレンズも割合と揃った。
α7を買ったのが2014年なので、もうすぐ丸4年が経過。ボディのステップアップを考えてもいい頃だけど、ソニーには手頃な次の機種が無くて困る。
Α7IIだと、5軸手ブレ補正しかつかないし、7RIIは、高解像化されるけど価格が高過ぎる。中古は手頃感があるから、中古にするという手もあるか。
■Smooth-Q

2017年は、ジンバル活用を少しできた年だった。
G4 GSも修理して、HDR-AS300と合わせて、ロードバイクマウントで、一定の形ができた。
Smooth-Qはスマホ用のジンバルだが、安い割には、機能がしっかりしていて、iPhoneのカメラを最大限に活かせる。大きさ、ゴツさが難点かな。
■PeakDesign 色々

2016年の年末に、EVERYDAY Slingを発端に色々とPeakDesignのカメラアクセサリーを購入したが、2017年は、手持ちのストラップをPeakDesign仕様にするAnchorLinks、CapturePro、レンズキット、CapturePOVなんかを購入。
全部うまく活用できているわけではないが、Capture周りは、やはり一番便利。カメラ、三脚周りをCapture互換にしたので、取外し、取り付けはかなり楽になった。
最近モデルチェンジもしたみたいだけど、基本的な使い勝手は変わっていないようなので、すぐに買う必要はないかも。
■HDR-AS300R

使用頻度が高いわけではないが、使いたくなるアクションカム。空間光学ブレ補正搭載で、フルHDモデルのHDR-AS300を導入した。やはりブレ補正がかなり効くので満足度は高い。
ただ、背面液晶を搭載しているが、ブレに弱かったはずのGoProがHero6で、かなり良くなったので、それも気になる。
また、360度撮影ができるFusionは、高画質な上に任意の場所を切り出せるので、アクションカムとしては一番いいのかもとは思っている。
——
ここからは自転車系。
■ELEMNT BOLT

ずっとiPhoneをサイコンがわりに使ってきたのに、今更ながら専用機の導入となったELEMNT BOLT。
Garminを買うかどうか躊躇していたが、結果的には、ELEMNT BOLTにして良かった。
Strava連携も、Appleヘルスケア連携もできるので、AppleWatchすら要らないし、GPSも内蔵で地図も見られ、ナビもできる。価格も安いし、コンパクトで、電池持ちもいい。Bluetoothのセンサーでいいので、壊れたものだけ取り替えられるし、Zwiftとの使い回しもやりやすい。白黒液晶だからこそできる、というところもあり、普段は液晶は断然カラー派だが、ELEMNT BOLTは白黒でいいとおもう。
日本語が変なところだけは直して欲しい気もするが、まぁなんとかなるかな。
■JawBreaker

高めのアイウェア。視界が広いし、見やすい。風の影響も受けにくい。これはいいものだった。
自転車出費は、2017年はあまりなかったが、来年はフレーム交換を狙っている。果たしてできるか。
——
年末に購入したところで、あまり使い込みが進んでいない系
■MacBook Air

ムスメ用に購入したが、使っていない時は、自分も使っている。
ブログ環境を構築して、今もダイニングのテーブルで、この記事を書いている。
RapidWeaverは、Mac用しかないから、iPadで代用できないけど、今からiPad用のCMSアプリが出るとは思えないしな。
重いので、持って歩きたくはないけど、13インチは、画面サイズとしては悪くないね。Retinaではないので、表示品質は高くないけど。
Macのペアレンタルコントロールも割と強力で、したい設定はだいたいできるので助かる。
■Switch

入手以来、ゼルダにはまっている。ゲーム機としてはよくできているが、持ち運び用としても、据え置き用としても、中途半端とも言える。そこの中途半端さが、いいバランスなのかもしれない。
想定外としては、意外とムスメが気に入って、マリオだけでなく、ゼルダもやり始めてしまい、お父さんが遊ぶ時間がない。1人1台にすべきなのだろうか。(ゲームを書い直さないといけないので現実的ではないが…)
——
ここからはイマイチだったかも編。
まずはドローン。
■Spark & Mambo

持っていない時はやってみたくて、買ってみるとそうはいかない、というもの、それがドローン。
Sparkの方は、飛ばせる場所、環境が特殊で、普段から使う、というわけにはいかないし、練習だけといっても、同じ場所では飽きる。
必然的に、規制のない、自然の多いところに、頻度よくいかないといけないが、そうなると時間の確保の問題がある。なかなか、これを趣味とするのは難しいなぁ、というのがやってみた印象。
逆に、機器自体はよくできていて、天候や環境が整えば、それほど難しいわけではない。

Mamboの方も、市街地で飛ばせるとは言え、迷惑にならずに飛ばせる場所、というのは結構限られている。
またSparkに比べて非力なので、風の影響も受けやすい。ドローンは、思ったよりうまくいかないなぁ、というのが今年の印象。
次はおもちゃ系。
■Cozmo

これ自体は、可愛らしいおもちゃなのだけど、面倒なことが多すぎる。
Wi-Fi接続が必須なことも面倒だし、毎回キャリブレーションをかなりの時間をかけないといけない。手間がかかりすぎる。
ワンコの方がよっぽど手間がかからない、という気もする。
起動するだけで、自律的に動いて、インタラクションで遊ぶときだけWi-Fi接続とか、キャリブレーションは3回に1回とか、にしてくれば。とにかくバランスが悪い。
■Sphero R2D2
レビューすら書いていないけど、これも買ってみていた。
これはCozmoと同じようなところはあるけど、まだマシ。Bluetooth LE接続で、iOSデバイス側の設定を変えなくていい、というだけでも手間は減る。
———
いやぁ、ここまでかなり長い記事になってしまった。
2018年は、大人し目に行きたいところ。
グランツーリスモSportsはVRモードが最高
2017/11/06 00:01 カテゴリ:games
VR対応ということもあり、ダウンロード予約購入をしていたグランツーリスモSportsが発売になったので、早速、遊んでいる。
以前、持っていたハンドルコントローラーは、PS4に対応していなかったので、売ってしまったので、DualShock4で遊んでいるが、これもなかなかいい。
レバーでステアリングではなく、傾けるモーションでステアリング操作、R2/L2でペダル操作、という設定にしている。
これが、ステアリングの切れ角と、DualShock4の傾きが一致していて、レバー操作よりも、かなり運転している感覚に近い。
ボリューム不足という声もあるが、今のところ、アーケードを初級から、クリアしていき、たまに教習をやっている。
デイリーマラソンで、42km走って、クルマを1台もらうを繰り返している。
まだまだ当分遊べそう。
ソロで一通り遊んだら、オンラインにチャレンジしてみてもいいかな。

今の愛車は、四半世紀ホンダにしか乗っていないので、NSX。
VRモードは、画質は粗いが、これは素晴らしい。
今のところ、1vs1バトルしかできないが、コースや車種は制限はないみたい。
起伏のあるコースなどは、本当に自分がアップダウンしているかのような感覚になる。
VRモードはコクピット視点。2Dの画面だと興ざめしてしまうが、これがVRだと、自分が運転しているかのよう。
コーナーの先が、自分の視線で見えたり、バックミラーをみたり、車を運転している感覚に近い。
これも、ステアリング操作をモーションにすることで、感覚はかなりリアル。コントローラーを傾けると1:1で、画面上のステアリングも動く。
画面酔いはあまりしない。路面のガタつきを拾って車と同じように頭が揺れるのではなく、車のグラフィックは揺れるが、路面のグラフィックは揺れない。この辺りが酔わない鍵ではないか。
最初、VRモードで走っても、マイルも賞金もたまらず、ゲーム全体から切り離されすぎている、と思ったが、それは間違いだった。
少なくとも、マイル、デイリーマラソン、賞金は賞金、デイリーマラソンは加算されているが、そのカウント画面がないため、気づかない。また、デイリーマラソンが規定の距離を超えると、普通は、プレゼントカーのルーレット画面が出てくるはずだが、VRモードでは出てこない。
超えそうになったら、アーケードなどをプレイすると、ちゃんとVRモードで走った分もカウントされる。多分、バグだと思うんだよな。
今のVRモードだと、AIとの1vs1バトルしかできないが、願わくば、全てのプレイをVRでできるようになってほしい。
グランツーリスモSPORT - PS4
以前、持っていたハンドルコントローラーは、PS4に対応していなかったので、売ってしまったので、DualShock4で遊んでいるが、これもなかなかいい。
レバーでステアリングではなく、傾けるモーションでステアリング操作、R2/L2でペダル操作、という設定にしている。
これが、ステアリングの切れ角と、DualShock4の傾きが一致していて、レバー操作よりも、かなり運転している感覚に近い。
ボリューム不足という声もあるが、今のところ、アーケードを初級から、クリアしていき、たまに教習をやっている。
デイリーマラソンで、42km走って、クルマを1台もらうを繰り返している。
まだまだ当分遊べそう。
ソロで一通り遊んだら、オンラインにチャレンジしてみてもいいかな。

今の愛車は、四半世紀ホンダにしか乗っていないので、NSX。
VRモードは、画質は粗いが、これは素晴らしい。
今のところ、1vs1バトルしかできないが、コースや車種は制限はないみたい。
起伏のあるコースなどは、本当に自分がアップダウンしているかのような感覚になる。
VRモードはコクピット視点。2Dの画面だと興ざめしてしまうが、これがVRだと、自分が運転しているかのよう。
コーナーの先が、自分の視線で見えたり、バックミラーをみたり、車を運転している感覚に近い。
これも、ステアリング操作をモーションにすることで、感覚はかなりリアル。コントローラーを傾けると1:1で、画面上のステアリングも動く。
画面酔いはあまりしない。路面のガタつきを拾って車と同じように頭が揺れるのではなく、車のグラフィックは揺れるが、路面のグラフィックは揺れない。この辺りが酔わない鍵ではないか。
最初、VRモードで走っても、マイルも賞金もたまらず、ゲーム全体から切り離されすぎている、と思ったが、それは間違いだった。
少なくとも、マイル、デイリーマラソン、賞金は賞金、デイリーマラソンは加算されているが、そのカウント画面がないため、気づかない。また、デイリーマラソンが規定の距離を超えると、普通は、プレゼントカーのルーレット画面が出てくるはずだが、VRモードでは出てこない。
超えそうになったら、アーケードなどをプレイすると、ちゃんとVRモードで走った分もカウントされる。多分、バグだと思うんだよな。
今のVRモードだと、AIとの1vs1バトルしかできないが、願わくば、全てのプレイをVRでできるようになってほしい。
グランツーリスモSPORT - PS4
PS VR用シューティングコントローラ& Farpoint
2017/06/25 12:38 カテゴリ:games
PSVR用のゲームというか、周辺機器で気になっていたのが、シューティングコントローラー。
Moveでも、ガンコンの代わりになりそうだけど、専用、ということで、没入感が違う、という噂。

予約していたのが到着した。

最初は、ハンドガンのコントローラーだと思ったいたけど、実際にはライフル、マシンガンぐらいの大きさ。かなりでかい。
内容物は、本体、説明書、ソフト、だけ。ケーブルの類はなし。

充電式だが、底面にマイクロUSBのポートがあって、PS4付属のケーブルで充電することができる。
銃口を示す発光マーカーと、トリガーぐらいだと思っていたら、PS4コントローラーのほぼ全部のボタンが付いていた。

右手でトリガーを引くときに前側の左手部分。スティックと方向キーがある。
Farpointでは、このスティックで、自分の移動ができる。

クで、自分の移動ができる。その裏側にある、サブトリガー。
Farpointでは、ホログラムのスキャンと、サブ武器のトリガーになっている。

一番後部の上側の端。右スティックと○△□×ボタン。
Farpointの場合は、このスティックでカメラ方向を切り替えられる。
適度な重さ感もあって、けっこうしっかり作られている。
実際に、今の所唯一の対応ゲームのFarpointで遊んでみる。

最初、キャリブレーションが必要だが、カメラの設置位置が重要で、テレビの上が良い、とのこと。
今まで、テレビ下に置いていたので、上に移設。
ゲームの内容は、地球外生命体のいる星に不時着して、クモみたいなエイリアンを銃でうちながら前進していく、という内容。
シリアスで、緊迫感が高く、銃をぶっ放して爽快、みたいなノリはない。
最初のうちは、まだ対処できるが、どんどん敵が増えてきて、あちこちから攻めてきて、とてもではないが、クリアできる気がしない。
多少、酔う気もする。
銃の精度などは、さすがに正確で、狙って射つ、ということがちゃんとできる。
銃の完成度は高いと思うけど、もうちょっとカジュアルなゲームがあって欲しかった。
【PS4】Farpoint PlayStation VR シューティングコントローラー同梱版 (VR専用)
Moveでも、ガンコンの代わりになりそうだけど、専用、ということで、没入感が違う、という噂。

予約していたのが到着した。

最初は、ハンドガンのコントローラーだと思ったいたけど、実際にはライフル、マシンガンぐらいの大きさ。かなりでかい。
内容物は、本体、説明書、ソフト、だけ。ケーブルの類はなし。

充電式だが、底面にマイクロUSBのポートがあって、PS4付属のケーブルで充電することができる。
銃口を示す発光マーカーと、トリガーぐらいだと思っていたら、PS4コントローラーのほぼ全部のボタンが付いていた。

右手でトリガーを引くときに前側の左手部分。スティックと方向キーがある。
Farpointでは、このスティックで、自分の移動ができる。

クで、自分の移動ができる。その裏側にある、サブトリガー。
Farpointでは、ホログラムのスキャンと、サブ武器のトリガーになっている。

一番後部の上側の端。右スティックと○△□×ボタン。
Farpointの場合は、このスティックでカメラ方向を切り替えられる。
適度な重さ感もあって、けっこうしっかり作られている。
実際に、今の所唯一の対応ゲームのFarpointで遊んでみる。

最初、キャリブレーションが必要だが、カメラの設置位置が重要で、テレビの上が良い、とのこと。
今まで、テレビ下に置いていたので、上に移設。
ゲームの内容は、地球外生命体のいる星に不時着して、クモみたいなエイリアンを銃でうちながら前進していく、という内容。
シリアスで、緊迫感が高く、銃をぶっ放して爽快、みたいなノリはない。
最初のうちは、まだ対処できるが、どんどん敵が増えてきて、あちこちから攻めてきて、とてもではないが、クリアできる気がしない。
多少、酔う気もする。
銃の精度などは、さすがに正確で、狙って射つ、ということがちゃんとできる。
銃の完成度は高いと思うけど、もうちょっとカジュアルなゲームがあって欲しかった。
【PS4】Farpoint PlayStation VR シューティングコントローラー同梱版 (VR専用)
PSVRのシネマティックモードを楽しむ
2017/04/09 12:25 カテゴリ:games | audio & visual
PSVRは、基本的にはVRゲームを楽しむためのものだけど、ゲーム以外の用途もある。
シネマティックモードというのがあって、仮想空間上に、映画館クラスの大画面を目の前に出すことができる。
うちには65インチのREGZAがあって、十分大画面だと思うが、それよりも大きな別のディスプレイを自宅にいながら使える。
さらに、テレビとは別のヘッドセット内。他の家族がテレビを見ていても、それとは別に、同時に使うことができる。
テレビと同時に使う、といえば、Wii Uもゲームパッドに液晶が付いていたので、家族がテレビを使っていても、ゲームパッドで遊べた。
その点、PS4の場合は、液晶はないので、画面の取り合いになる。これが、PSVRのシネマチックモードなら、テレビを使わず、省スペースで、大画面で、コンテンツを楽しめる。
家族と一緒にテレビを見るときもあるが、エンタメはそれぞれ趣味あるので、それぞれ楽しむ選択肢ができるのは悪くない。
シネマティックモードは、2Dなので、立体感はないけど、視界を覆うぐらいの大画面。迫力がものすごい。
65インチもディスプレイとしては大きいが、少し離れると、iPhoneを目の前に持ってきたり、iPad Proを近くで見るのと、実は画面の大きさはそれほど違いはない。以前から書いているように、自分の度の強いメガネをかけていると、縮小効果で、それほど大画面に感じにくい、というのもある。
PSVRのシネマティックモードでは、画面のサイズは大中小の3種あって、その中で163インチ相当らしい。中でもかなりでかい。
シネマティックモードで楽しめるのは、PS4に出せるコンテンツなので、
ただ、PSVRの解像度は、フルHDの半分なので、映像の美しさを楽しむようなコンテンツにはあまり向いていない。
ゲームも、FFXVのような文字が細かいものは潰れて読みにくい。
逆にMinecraftなんかは、もともと解像度が低いので画質は気にならない。一方で、PS4版はVRに最適化されていないので、酔いやすい。
映画を見るなら、大中小の大サイズがいい。
映画館の前の方の席ぐらいの迫力で、視界以上に映像が広がる。もともと、映画は、そういった大画面向けに作られているので、鑑賞自体にあまり問題はない。
PS4の中からでは、上の4種類なかんじだけど、実は、PSVRのプロセッサユニットのHDMI入力に、PS4以外の映像信号を突っ込むと、PSVRでシネマティックで表示することもできる。
iPadの映像で試してみたが、目の前にiPadのホーム画面が広がる。
ただ、iPadの画面自体が見えないので、操作がしにくく、あんまり相性はよくない。
という具合に、シネマティックモードで、色々とできなくはないが、自分の場合は、実際には、まだVRコンテンツを楽しむ以外には、あまり使えていない。
家族がテレビを使っている時に、大画面で何か観たい、という必然性がまだあまりないんだよな。
若い時に一人暮らしで、小さい部屋に住んでたら、よく使いそうな気もする。
PlayStation VR PlayStation Camera同梱版
PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7000BB01)
シネマティックモードというのがあって、仮想空間上に、映画館クラスの大画面を目の前に出すことができる。
うちには65インチのREGZAがあって、十分大画面だと思うが、それよりも大きな別のディスプレイを自宅にいながら使える。
さらに、テレビとは別のヘッドセット内。他の家族がテレビを見ていても、それとは別に、同時に使うことができる。
テレビと同時に使う、といえば、Wii Uもゲームパッドに液晶が付いていたので、家族がテレビを使っていても、ゲームパッドで遊べた。
その点、PS4の場合は、液晶はないので、画面の取り合いになる。これが、PSVRのシネマチックモードなら、テレビを使わず、省スペースで、大画面で、コンテンツを楽しめる。
家族と一緒にテレビを見るときもあるが、エンタメはそれぞれ趣味あるので、それぞれ楽しむ選択肢ができるのは悪くない。
シネマティックモードは、2Dなので、立体感はないけど、視界を覆うぐらいの大画面。迫力がものすごい。
65インチもディスプレイとしては大きいが、少し離れると、iPhoneを目の前に持ってきたり、iPad Proを近くで見るのと、実は画面の大きさはそれほど違いはない。以前から書いているように、自分の度の強いメガネをかけていると、縮小効果で、それほど大画面に感じにくい、というのもある。
PSVRのシネマティックモードでは、画面のサイズは大中小の3種あって、その中で163インチ相当らしい。中でもかなりでかい。
シネマティックモードで楽しめるのは、PS4に出せるコンテンツなので、
- ゲーム
- Blu-ray
- ビデオ
- ウェブブラウザ
ただ、PSVRの解像度は、フルHDの半分なので、映像の美しさを楽しむようなコンテンツにはあまり向いていない。
ゲームも、FFXVのような文字が細かいものは潰れて読みにくい。
逆にMinecraftなんかは、もともと解像度が低いので画質は気にならない。一方で、PS4版はVRに最適化されていないので、酔いやすい。
映画を見るなら、大中小の大サイズがいい。
映画館の前の方の席ぐらいの迫力で、視界以上に映像が広がる。もともと、映画は、そういった大画面向けに作られているので、鑑賞自体にあまり問題はない。
PS4の中からでは、上の4種類なかんじだけど、実は、PSVRのプロセッサユニットのHDMI入力に、PS4以外の映像信号を突っ込むと、PSVRでシネマティックで表示することもできる。
iPadの映像で試してみたが、目の前にiPadのホーム画面が広がる。
ただ、iPadの画面自体が見えないので、操作がしにくく、あんまり相性はよくない。
という具合に、シネマティックモードで、色々とできなくはないが、自分の場合は、実際には、まだVRコンテンツを楽しむ以外には、あまり使えていない。
家族がテレビを使っている時に、大画面で何か観たい、という必然性がまだあまりないんだよな。
若い時に一人暮らしで、小さい部屋に住んでたら、よく使いそうな気もする。
PlayStation VR PlayStation Camera同梱版
PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7000BB01)
PSVRのVRタイトルを遊んでみた - VRスゲー編
2017/04/01 19:33 カテゴリ:games
PS VRの無料(体験版)のタイトルをいくつかやってみたが、スゴイな、と思ったのが、
の5つ。
今のところVRゲームのタイプは、
「乗り物に乗る」系は、とにかくコクピットの立体感が、今までのゲームには、全くない感覚。
Code of Duty Jackal Assault VR Experienceが、まさにそう。
コクピットの描写があっても、平面の書き割りだったけど、これが立体感があるというのスゴイ。
逆に、コクピットの描写がスゴイ分、それより外の世界に対しては、それほど立体感を感じなくなってしまう。
その中でも、DRIVECLUB VRでオープンタイプのクルマを選んだら、開放感もあったし、道路が比較的近くで、立体感を感じやすかった。
そう考えると、今後出るVRタイトルの中で、エースコンバットを楽しみにしていたけど、立体感という点では、期待しすぎない方がいいかもしれない。
同じ「乗り物に乗る」系の、グランツーリスモでは、箱型の車は、同じような気もするが、F1マシンとか、カートとかは、期待できるかも。
Code of Duty Jackal Assault VR Experience自体は、コクピットはすごいけど、それ以外は操作が慣れないのと、ちょっと酔いやすかったかも。
「手元に触れそうな何かがある」系だったのは、初音ミクフューチャーライブ。
最初、ライブ会場の前列ぐらいからスタートするのだけど、ステージにいる初音ミクが、遠くてちっちゃい。
ライブ会場をシミュレートしているのだから、遠くてちいちゃいのは、ある意味リアリティなんだけど、VRは、まだまだ画像が粗いこともあって、粗いちっちゃい見辛いキャラクターをわざわざヘッドセットを被って見る意味って何?と思ってしまった。
自分でVR体験する前は、こういうライブ会場の臨場感も、家にいながら楽しめるのか、と思っていたが、そんなに甘くなかった。
ここで、イマイチだったな、で一回終わっていたのだけど、翌日もう一度試して見ると、かなり印象が違った。
操作によって、客席からさらに前に乗り出して、実際にはありえないステージ上の位置からライブを観ることができることを発見。
一番近いところで初音ミクを見ると、人間とは全然違うリアリティのない造形なんだけど、明らかにキャラクターが存在して動いている、という感覚があった。これは、VRスゲーと思った。
「世界に自分がいる」系で凄かったのは、Rez Infinite。
コンピューターの中の電子空間っぽいところに、自分のキャラがいるけど、全体的に世界が移り変わっていく。日常には、あり得ない空間なのだけど、逆にリアリティを感じる。操作性など、なかなか難しいところもあるけど、これは値段も高くないし、有料版を買ってみようと。
PlayStation VR WORKDに入っていた、The London Heistも「世界にいる」系だが、英語版をプレイしたので、内容はよくわかってないが、まぁまぁリアルなおっさんの3Dキャラクターに近寄られて、おぉ、っとなった。
ギャングっぽい世界観で、あんまりこの世界には関わりたくないところだけど。
Moveを使ったガンアクションあって、右手にMoveで銃を持ち、左手で弾倉を取り、リロードする、というのが楽しめる。
銃撃戦パートは、ピストルと、マシンガンあるが、ピストルはバーチャルな照準があるわけではないリアルさで、当てにくい。マシンガンは、弾の軌跡がわかりやすのでまだ当てやすかった。
普通のコントローラーで、撃つのではなく、なかなかリアルに銃撃戦感覚が味わえて、世界にいる感は強かった。
PlayStation VR PlayStation Camera同梱版
PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7000BB01)
- Code of Duty Jackal Assault VR Experienceのコクピット
- 初音ミク VRフューチャーライブの至近距離の初音ミク
- クルマのゲームDRIVECLUB VRのオープンホイールカー
- Rez Infiniteの電脳空間
- The London Heistのおっさんと銃撃戦
の5つ。
今のところVRゲームのタイプは、
- 「乗り物に乗る」系と、
- 「手元に触れそうな何かがある」系、
- 「世界に自分がいる」系、
「乗り物に乗る」系は、とにかくコクピットの立体感が、今までのゲームには、全くない感覚。
Code of Duty Jackal Assault VR Experienceが、まさにそう。
コクピットの描写があっても、平面の書き割りだったけど、これが立体感があるというのスゴイ。
逆に、コクピットの描写がスゴイ分、それより外の世界に対しては、それほど立体感を感じなくなってしまう。
その中でも、DRIVECLUB VRでオープンタイプのクルマを選んだら、開放感もあったし、道路が比較的近くで、立体感を感じやすかった。
そう考えると、今後出るVRタイトルの中で、エースコンバットを楽しみにしていたけど、立体感という点では、期待しすぎない方がいいかもしれない。
同じ「乗り物に乗る」系の、グランツーリスモでは、箱型の車は、同じような気もするが、F1マシンとか、カートとかは、期待できるかも。
Code of Duty Jackal Assault VR Experience自体は、コクピットはすごいけど、それ以外は操作が慣れないのと、ちょっと酔いやすかったかも。
「手元に触れそうな何かがある」系だったのは、初音ミクフューチャーライブ。
最初、ライブ会場の前列ぐらいからスタートするのだけど、ステージにいる初音ミクが、遠くてちっちゃい。
ライブ会場をシミュレートしているのだから、遠くてちいちゃいのは、ある意味リアリティなんだけど、VRは、まだまだ画像が粗いこともあって、粗いちっちゃい見辛いキャラクターをわざわざヘッドセットを被って見る意味って何?と思ってしまった。
自分でVR体験する前は、こういうライブ会場の臨場感も、家にいながら楽しめるのか、と思っていたが、そんなに甘くなかった。
ここで、イマイチだったな、で一回終わっていたのだけど、翌日もう一度試して見ると、かなり印象が違った。
操作によって、客席からさらに前に乗り出して、実際にはありえないステージ上の位置からライブを観ることができることを発見。
一番近いところで初音ミクを見ると、人間とは全然違うリアリティのない造形なんだけど、明らかにキャラクターが存在して動いている、という感覚があった。これは、VRスゲーと思った。
「世界に自分がいる」系で凄かったのは、Rez Infinite。
コンピューターの中の電子空間っぽいところに、自分のキャラがいるけど、全体的に世界が移り変わっていく。日常には、あり得ない空間なのだけど、逆にリアリティを感じる。操作性など、なかなか難しいところもあるけど、これは値段も高くないし、有料版を買ってみようと。
PlayStation VR WORKDに入っていた、The London Heistも「世界にいる」系だが、英語版をプレイしたので、内容はよくわかってないが、まぁまぁリアルなおっさんの3Dキャラクターに近寄られて、おぉ、っとなった。
ギャングっぽい世界観で、あんまりこの世界には関わりたくないところだけど。
Moveを使ったガンアクションあって、右手にMoveで銃を持ち、左手で弾倉を取り、リロードする、というのが楽しめる。
銃撃戦パートは、ピストルと、マシンガンあるが、ピストルはバーチャルな照準があるわけではないリアルさで、当てにくい。マシンガンは、弾の軌跡がわかりやすのでまだ当てやすかった。
普通のコントローラーで、撃つのではなく、なかなかリアルに銃撃戦感覚が味わえて、世界にいる感は強かった。
PlayStation VR PlayStation Camera同梱版
PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7000BB01)
PlayStation VRで遊んでみた
2017/03/29 23:04 カテゴリ:games
セットアップが終わったので、早速、起動してみた。
先にPS4を起動して、ケーブルについている電源ボタンで後からPSVRを起動。
ヘッドセットの掛け方は、最初はなかなか焦点が合わず困ったが、3回目ぐらいからスムーズに、かつ焦点も簡単にあった。
メガネも、最初はレンズに当たったりして、ダメかと思ったが、つけ慣れ始めた2-3回目は特に問題なくなった。
ヘッドセットは、思ったより軽く、初日は数時間遊んだが、別に首がこるなどはなかった。
ただ、ケーブル引っ張られ感は感じる。
最近は、完全ワイアレスイヤフォンばかりしているので、ヘッドセットのケーブルとイヤフォンのケーブル両方で引っ張られるのは、ちょっとストレス。
ヘッドセットもワイアレスになればいいが、今度はバッテリーとかも載せないといけなくなるので、重くなるかな。
イヤフォンだけでも、ワイアレスにしてもいいかも。
没入感がなくてもいいなら、イヤフォン無しでも、テレビ側のスピーカーから音は出ているので、外してもプレイはできた。
ヘッドセットの方は、かなり没入感がある。
ゴーグル部の周りに、ゴムのカーテンみたいなのがあって、光はほぼ遮ってくれる。
ただ、このゴムのカーテンが、結構ゴム臭い。
最初、ちょっと酔い気味になったけど、この臭いの影響が4割ぐらいあるんじゃないか。
日が経てば、収まるといいのだけど。
顔を動かした時の追随性は、かなりいい。遅延は感じられない。モーションセンサーとカメラの両方でやってるのかな。
最初は、画質が良くない、と思ったのだけど、色々遊んでいるうちに、かなりソフトによるな、と思い始めた。
気にならないようなソフトもあるが、もともとHDをウリにしているようなものは、なかなか厳しい。
ゲームで言えば、FFXVをシネマチックモードで遊んでいると、メニューの文字が潰れて読めない。Blu-ray 3DはDVD画質というと行き過ぎだけど、それに近い所まで戻ったかのよう。
普段4Kで見ている分、余計に感じるかもしれない。
Wii並かな。
動きや立体感など、VRの良さがはっきりしているものは、画面の精細は、二の次になるけど、止まっているとき、結果的に平面的になっているもの、などは、粗さが目立つのかもしれない。
ハード性能の上限はあるものの、VRゲームを楽しむには充分と思った。
大画面性はいいけど、精細さはないので、4Kディスプレイの代わりにはならない、ぐらい。
セットになっていたMoveは、何本かのゲームが対応していたが、手の代わり、銃の代わり、かな。
これは対応ゲームなら、あった方がいい。買ってよかった。人差し指トリガーで、ものを掴んだり、腕のひねりなんかも再現できて、現実感はかなり増す。
ただ、Moveだけ旧世代で充電がミニUSB端子というのは面倒くさい。
顔の脂などでレンズが汚れやすいので、拭いた方がいい。
色が滲んで、酔いやすくなりそう。
まずは買ってよかった。
発売当初、レビューする人は多かったけど、その後、遊んでない感じだったので、話題先行で、面白くないものか、という危惧もあったのだけど、値段相応かはさておき、長く楽しめそう。
PlayStation VR PlayStation Camera同梱版
PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7000BB01)
先にPS4を起動して、ケーブルについている電源ボタンで後からPSVRを起動。
ヘッドセットの掛け方は、最初はなかなか焦点が合わず困ったが、3回目ぐらいからスムーズに、かつ焦点も簡単にあった。
メガネも、最初はレンズに当たったりして、ダメかと思ったが、つけ慣れ始めた2-3回目は特に問題なくなった。
ヘッドセットは、思ったより軽く、初日は数時間遊んだが、別に首がこるなどはなかった。
ただ、ケーブル引っ張られ感は感じる。
最近は、完全ワイアレスイヤフォンばかりしているので、ヘッドセットのケーブルとイヤフォンのケーブル両方で引っ張られるのは、ちょっとストレス。
ヘッドセットもワイアレスになればいいが、今度はバッテリーとかも載せないといけなくなるので、重くなるかな。
イヤフォンだけでも、ワイアレスにしてもいいかも。
没入感がなくてもいいなら、イヤフォン無しでも、テレビ側のスピーカーから音は出ているので、外してもプレイはできた。
ヘッドセットの方は、かなり没入感がある。
ゴーグル部の周りに、ゴムのカーテンみたいなのがあって、光はほぼ遮ってくれる。
ただ、このゴムのカーテンが、結構ゴム臭い。
最初、ちょっと酔い気味になったけど、この臭いの影響が4割ぐらいあるんじゃないか。
日が経てば、収まるといいのだけど。
顔を動かした時の追随性は、かなりいい。遅延は感じられない。モーションセンサーとカメラの両方でやってるのかな。
最初は、画質が良くない、と思ったのだけど、色々遊んでいるうちに、かなりソフトによるな、と思い始めた。
気にならないようなソフトもあるが、もともとHDをウリにしているようなものは、なかなか厳しい。
ゲームで言えば、FFXVをシネマチックモードで遊んでいると、メニューの文字が潰れて読めない。Blu-ray 3DはDVD画質というと行き過ぎだけど、それに近い所まで戻ったかのよう。
普段4Kで見ている分、余計に感じるかもしれない。
Wii並かな。
動きや立体感など、VRの良さがはっきりしているものは、画面の精細は、二の次になるけど、止まっているとき、結果的に平面的になっているもの、などは、粗さが目立つのかもしれない。
ハード性能の上限はあるものの、VRゲームを楽しむには充分と思った。
大画面性はいいけど、精細さはないので、4Kディスプレイの代わりにはならない、ぐらい。
セットになっていたMoveは、何本かのゲームが対応していたが、手の代わり、銃の代わり、かな。
これは対応ゲームなら、あった方がいい。買ってよかった。人差し指トリガーで、ものを掴んだり、腕のひねりなんかも再現できて、現実感はかなり増す。
ただ、Moveだけ旧世代で充電がミニUSB端子というのは面倒くさい。
顔の脂などでレンズが汚れやすいので、拭いた方がいい。
色が滲んで、酔いやすくなりそう。
まずは買ってよかった。
発売当初、レビューする人は多かったけど、その後、遊んでない感じだったので、話題先行で、面白くないものか、という危惧もあったのだけど、値段相応かはさておき、長く楽しめそう。
PlayStation VR PlayStation Camera同梱版
PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7000BB01)
北米版Playstation VRが到着
2017/03/20 11:17 カテゴリ:games

思ったよりも早く米amazonから、Playstation VRが到着。
注文してから8日目ぐらいかな。購入時は、半月ぐらいかかることになっていたので、半分ぐらいになった。

今回セット品を買ったわけだけど、amazonが独自に組み合わせてる商品かと思いきや、ソニーがまとめているものっぽく、パッケージも一つにまとまっていた。

中は、右のVRの本体と、左のアクセサリーが入っている箱の2つになっている。

本体は結構軽い。

本体側のパーツは、上の写真の右側、プロセッサユニット、HDMIケーブル、マイクロUSBケーブル、本体とユニットの延長ケーブル、電源アダプタ、イヤフォン。
意外だったのは電源ケーブルが、3本タイプかと思いきや、日本と同じ2本タイプだった。このまま使えそう。
アクセサリー側は、左で、カメラ、台、MoveとミニUSBケーブルのセットが2つ、クリーニングクロス、ソフトが2本。
点数としては、かなり盛りだくさん。
説明書は、英語だけど、1ページ1枚の説明とわかりやすい。
接続方法としては、要は、PS4とテレビの間にPSVRのユニットを挟んで、別途本体接続にケーブルを引き出す感じ。
後は、USBでもPS4とも接続し、PS4の専用ポートにカメラを接続すれば出来上がり。
PlayStation VR PlayStation Camera同梱版
PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7000BB01)
北米版Playstation VRを注文してみた
2017/03/12 11:09 カテゴリ:games
PS4 Proも手に入ったので、次はPS VR。
今年は、VR対応のグランツーリスモもエースコンバットもでるみたいなので、手に入れて損はないだろう。
しかし、相変わらず品薄で、2月の抽選販売に初チャレンジするもあえなく撃沈。
なかなか入手は困難。
そうするうちに、ソニーの人から、3月はもう少し供給がマシになる、というアナウンス。
割とすぐにアメリカのamazonで動きがあって、メールで、amazonから、PSVRが入荷したとの連絡。

単体版400ドルぐらいのものと、カメラ、PlayStation Move2本、アプリの3点で100ドル高いセットがあった。
https://www.amazon.com/PlayStation-VR-Launch-Bundle/dp/B01N36E1XT/
最初は単体版を頼んで、カメラを日本で買おうとしていたのだが、すぐに思い直してセットに変更。
ポイントはMoveあった方がいいいかどうか。
Moveを使った方が没入感は高いらしいが、対応ゲームは少ないとか。
でも今プレイしているFF XVのVRは、Moveにも対応するみたいなので、これでいいか、と。
日本で買うと、希望小売価格の税込では7万円をちょっとオーバーするぐらい。為替レートと送料加えて、68000円ぐらいだったので、若干、割安か。
PS 4のファームウェアアップデート4.5で、Blu-ray3Dがかなりいいらしい、というものも見たので、楽しみ。
今年は、VR対応のグランツーリスモもエースコンバットもでるみたいなので、手に入れて損はないだろう。
しかし、相変わらず品薄で、2月の抽選販売に初チャレンジするもあえなく撃沈。
なかなか入手は困難。
そうするうちに、ソニーの人から、3月はもう少し供給がマシになる、というアナウンス。
割とすぐにアメリカのamazonで動きがあって、メールで、amazonから、PSVRが入荷したとの連絡。

単体版400ドルぐらいのものと、カメラ、PlayStation Move2本、アプリの3点で100ドル高いセットがあった。
https://www.amazon.com/PlayStation-VR-Launch-Bundle/dp/B01N36E1XT/
最初は単体版を頼んで、カメラを日本で買おうとしていたのだが、すぐに思い直してセットに変更。
ポイントはMoveあった方がいいいかどうか。
Moveを使った方が没入感は高いらしいが、対応ゲームは少ないとか。
でも今プレイしているFF XVのVRは、Moveにも対応するみたいなので、これでいいか、と。
日本で買うと、希望小売価格の税込では7万円をちょっとオーバーするぐらい。為替レートと送料加えて、68000円ぐらいだったので、若干、割安か。
PS 4のファームウェアアップデート4.5で、Blu-ray3Dがかなりいいらしい、というものも見たので、楽しみ。