モバイルバッテリーの捨て方




最近は、外出自粛で出番は少なくなっていますが、それでもモバイルバッテリーは、いざと言う時の強い味方です。

自分も2010年頃から利用していますが、性能が劣化して役目を終えるものが出てきました。

処分する必要がありますが、リ
チウムイオン電池などは、扱いを間違えると発火したり、事故につながる可能性があります

今回、初期に買ったモバイルバッテリーを処分してみたので、共有します。

私の住んでいる
横浜市の場合は、区役所の専用のリサイクルボックスに入れてください、とのことです。

この場合は、メーカーなどの制限はないようですので、迷ったら、区役所に持っていくのが正解のようです。

それ以外には、
JBRCという、小型バッテリーのリサイクル団体に加盟しているメーカーの製品は、協力店でもリサイクルの受付をしてくれます。

私の場合は、今回、処分するのは、ソニー、Anker、Cheeroのバッテリーで、すべてJBRCに加盟していました。
ですので、回収に協力している近所のヤマダ電機に持ち込みました。

ヤマダ電機の中に、リサイクルボックスがあるかと思ったのですが、私の行った店では、レジでの受付でした。
バッテリーを渡し、返品不可であることの同意書にサインをしたら、引き渡し完了となりました。

家電製品のリサイクルには費用のかかるものもありますが、モバイルバッテリーのリサイクルは無料とのことです。

こんな感じで、無事にモバイルバッテリーを処分できました。

cheero Power Plus 5 10000mAh with Power Delivery 18W