HomeKit
Hueのモーションセンサーを買ってみた
2021/09/23 14:04 カテゴリ:スマートホーム
我が家には、たくさんのHueライトを導入していますが、中には、部屋に人が来たら点灯、いなくなったら消灯、というように、人がいる、いないによって、動作を変えたいものがあります。
AppleのHomeKitに対応したモーションセンサーがあれば、Hueのライトと組み合わせて、オートメーションとして、人が来たら点灯、いなくなったら消灯、と設定することができます。
我が家では、洗面所とクローゼットに、元elgatoのeve motionという、かなり初期からあるモーションセンサーを2台導入していて、Hueライトと組み合わせて使っていました。
過去形です。
今は、使っていない、というよりも、センサーの反応が悪くて、イマイチ、実用になっていない、というのが実際のところです。
電源が悪いのか、劣化しているのか、設置が悪いのか、と、色々試してみたのですが、あまり改善されないまま、現在に至っています。
今回は改善のため、新たに、Hueのモーションセンサーを購入してみました。
このチャンネル初の開封動画というやつです。
本体は思ったよりも小さいです。
eve motionと比べると、半分ぐらいでしょうか。
マグネットが付属していて、背面に取り付けることで、スチールの箇所に貼り付けることができます。
電池は、単4を2本使用するみたいですが、最初は、蓋をあけなくても絶縁しているプラスチックを外せば、使えるようになります。
セットアップは、Hueのアプリで簡単にできます。
ホームアプリのオートメーションで、センサーに反応があったら、洗面所のライトをオンにして、動きが無くなったら、10分後に消灯するという設定にしました。
テストをしてみたところ、洗面所のドアを開けるだけで、点灯してくれて、うまくいきました。
本体が小さいため、生活動線の中に入れても、邪魔になりにくいのはいいところでした。
前に使っていたeve motionの方は、デスクに持ってきて、デスクの前に座ると、デスクのHue Playが点灯するようにしてみました。
この環境で使っている分には、今の所、問題なく使えているようです。
うーん、何が悪かったんでしょうか。
とにかく、洗面所のライト問題が解決されたので、そのうち、クローゼットやトイレなんかにも導入してみたくなりました。
(追記)
ただの人感センサー付きのライトにしていないのは、時間帯などでもオンオフを自動化できるからです。
eve motionとの違いは、センサーよりも、送信のタイミングかもしれないかなと思っています。
eve motionは、WiFi接続ですが、Hueは、ブリッジがあるので、専用の信号だと思うので、反応という点では有利なのかもしれません。
Philips 人感センサー【日本正規品】 Hue モーションセンサー
Hue Playライトバーを注文
2021/09/04 19:33 カテゴリ:スマートホーム
デスク周り改造フェーズ2は、終わったと思ったが、最後気になっていたのが、照明周り。
今は、右斜め後方に、IKEAの照明スタンドに、Hueランプをセットしたもの1本と、補助的にUlanziの小型照明を使っている。
キーボードもバックライト付きではあるし、紙を使う仕事ではないので、仕事中に照明がどうしても必要、というわけではない。
が、ビデオ会議の時に、かなり顔色が悪いなぁとか、プライベートのちょっとした作業で手元が暗い、とか、ブログ用の写真撮影で、照明が足りないなぁ、といつも思っていた。
定番のBenQのディスプレイの上に置く、ScreenBarというライトをポチる寸前までいっていた。
手元だけ照らして、場所も取らない、ということらしいし。
ネックはコントローラーが有線、ということと、コントローラーがあっても、それほど調整する機会はないだろうなぁ、とか、オンオフを物理スイッチでやるのか、とか、考えると、なかなか踏ん切りがつかなかった。
そこで、Hueランプを使って、うまいこと、いい照明ができないかな、とか、あるいはデスクライト用のHue製品がないかな、と。フィリップスのHueのサイトをみていたら、Playライトバーという商品が今はあるらしい。
本来は、テレビの裏において、映像に合わせた照明を楽しむ、というものだが、細長くて、省スペースタイプなので、デスクライトに使えるかも、と。
そうすると、まったく同じ考えで、Playライトバーをデスク照明に使おうとしている人の動画を発見。
同じように手元照明+ビデオ会議用照明として考えていて、満足している、とのことだったので、自分も導入してみようかと。
そうすると、たまたまAmazonで、Hue製品のタイムセールがあり、ビックカメラなら2万円ぐらいの2本セットが、Amazon通常1.6万円、さらにセールで1.3万円ぐらいになっていた。
この額だと、BenQ ScreenBarPlusよりも安い。ライト2本で、カラー対応、HomeKitなどでコントロールできる。
ひとつの電源アダプタで、3本まで電源供給できるということなので、追加のライトも合わせて、2万円いかず。
高いけど、お得に買えたかも。
Philips Hue バーライトLED2本
Philips Hue バーライトLED1本エクステンション
今は、右斜め後方に、IKEAの照明スタンドに、Hueランプをセットしたもの1本と、補助的にUlanziの小型照明を使っている。
キーボードもバックライト付きではあるし、紙を使う仕事ではないので、仕事中に照明がどうしても必要、というわけではない。
が、ビデオ会議の時に、かなり顔色が悪いなぁとか、プライベートのちょっとした作業で手元が暗い、とか、ブログ用の写真撮影で、照明が足りないなぁ、といつも思っていた。
定番のBenQのディスプレイの上に置く、ScreenBarというライトをポチる寸前までいっていた。
手元だけ照らして、場所も取らない、ということらしいし。
ネックはコントローラーが有線、ということと、コントローラーがあっても、それほど調整する機会はないだろうなぁ、とか、オンオフを物理スイッチでやるのか、とか、考えると、なかなか踏ん切りがつかなかった。
そこで、Hueランプを使って、うまいこと、いい照明ができないかな、とか、あるいはデスクライト用のHue製品がないかな、と。フィリップスのHueのサイトをみていたら、Playライトバーという商品が今はあるらしい。
本来は、テレビの裏において、映像に合わせた照明を楽しむ、というものだが、細長くて、省スペースタイプなので、デスクライトに使えるかも、と。
そうすると、まったく同じ考えで、Playライトバーをデスク照明に使おうとしている人の動画を発見。
同じように手元照明+ビデオ会議用照明として考えていて、満足している、とのことだったので、自分も導入してみようかと。
そうすると、たまたまAmazonで、Hue製品のタイムセールがあり、ビックカメラなら2万円ぐらいの2本セットが、Amazon通常1.6万円、さらにセールで1.3万円ぐらいになっていた。
この額だと、BenQ ScreenBarPlusよりも安い。ライト2本で、カラー対応、HomeKitなどでコントロールできる。
ひとつの電源アダプタで、3本まで電源供給できるということなので、追加のライトも合わせて、2万円いかず。
高いけど、お得に買えたかも。
Philips Hue バーライトLED2本
Philips Hue バーライトLED1本エクステンション
Philips hueホワイトグラデーションシングルランプ
2017/10/28 11:22 カテゴリ:スマートホーム
スターターキットを購入したPhilips Hueだが、コントロールや自動化できるランプが、少ないと、手動運用と混在し、オペレーションが煩雑になる。
というわけで、もう少しランプを増やしてみることにした。
ただ、カラフルな色替えは、それほど必要がないことも分かったので、白色系だけに絞られたホワイトグラデーションシングルランプを3つ注文。ホワイトだけなら、値段も半分くらい。
色替えできる3つの電球は、IKEAのスタンドにセットして、リビングに。
新しいホワイトのランプは、テストで付けていたダイニングと、寝室、子供部屋にセット。
寝室のペンダントライトは、E17という小さな口金。
このままでは、Hueは取り付けられないが、口金変換アダプターなるものを発見。
DiCUNOというところの6個セットがあったので、こちらも買ってみた。
かなり長くなるが、なんとかE17の口金に、HUEを取り付けられた。
寝室のペンダントは、スイッチが入り口付近だったので、消しにくく、結局スタンドライトしか使っていなかった。
これが電球を替えるだけで、調光、リモート、自動化できるわけで、一度入れてしまうと、追加の利便性を受け取るコストはそれほどでもない。
寝る前は、50%とかの暗めの電球色、寝ているときは、最低輝度で常夜灯、起きるときは、蛍光灯色全開、家を出た時間には自動オフ、というように設定してみた。
数日試してみた感じでは、なかなかいいんじゃない。
後、ホワイトのランプを入れるとすれば、キッチンぐらいか。
キッチンは3灯あるので、ちょっと気合がいる。
入れなくていいか、と思うのは、廊下、トイレ、洗面台など、必要な時につける場所。
人感センサーと組み合わせると、便利だと思うけど、センサー高い。一つぐらい買って試してもいいけど。
Philips Hue(ヒュー) ホワイトグラデーション シングルランプ
DiCUNO E17→E26/E27 口金変換アダプター 電球ソケット 最大仕事率600W 200度耐熱 6個セット
というわけで、もう少しランプを増やしてみることにした。
ただ、カラフルな色替えは、それほど必要がないことも分かったので、白色系だけに絞られたホワイトグラデーションシングルランプを3つ注文。ホワイトだけなら、値段も半分くらい。
色替えできる3つの電球は、IKEAのスタンドにセットして、リビングに。
新しいホワイトのランプは、テストで付けていたダイニングと、寝室、子供部屋にセット。
寝室のペンダントライトは、E17という小さな口金。
このままでは、Hueは取り付けられないが、口金変換アダプターなるものを発見。
DiCUNOというところの6個セットがあったので、こちらも買ってみた。
かなり長くなるが、なんとかE17の口金に、HUEを取り付けられた。
寝室のペンダントは、スイッチが入り口付近だったので、消しにくく、結局スタンドライトしか使っていなかった。
これが電球を替えるだけで、調光、リモート、自動化できるわけで、一度入れてしまうと、追加の利便性を受け取るコストはそれほどでもない。
寝る前は、50%とかの暗めの電球色、寝ているときは、最低輝度で常夜灯、起きるときは、蛍光灯色全開、家を出た時間には自動オフ、というように設定してみた。
数日試してみた感じでは、なかなかいいんじゃない。
後、ホワイトのランプを入れるとすれば、キッチンぐらいか。
キッチンは3灯あるので、ちょっと気合がいる。
入れなくていいか、と思うのは、廊下、トイレ、洗面台など、必要な時につける場所。
人感センサーと組み合わせると、便利だと思うけど、センサー高い。一つぐらい買って試してもいいけど。
Philips Hue(ヒュー) ホワイトグラデーション シングルランプ
DiCUNO E17→E26/E27 口金変換アダプター 電球ソケット 最大仕事率600W 200度耐熱 6個セット
Philips hueを導入してみた
2017/10/22 10:52 カテゴリ:スマートホーム
日本でもスマートスピーカーが話題になってきた。
個人的には、常にApple Watchを付けていて、いつでもSiriを呼び出せるので、それをスピーカーにしたからといって、劇的に変わる気はしていない。
ホームスピーカーは音楽用途が主らしいけど、我が家の場合、今でも、立派なスピーカーがあちこちにあって、Siriで音楽をかけられる。
ただ、新しいものは買ってみないとわからないので、Amazon Echoか、HomePodあたりは、買ってみようかと思ってはいる。
できることが音楽だけではつまらないので、照明システムのPhilipsのHueを導入してみた。
以前から興味はあったけど、我が家はメインの照明の電球がハロゲンや、ミニクリプトンなど、Hueが対応している標準的なE26の口金ではないので使えない。
その状況は、今も変わってないが、スマートスピーカー時代に合わせて、見切り発車の導入。
とりあえず買ったのは、電球3個セット。
Amazonでしか買えないと勝手に思っていたが、Lohacoでポイントを使って安く買えた。
3つの電球とブリッジのセット。電球とブリッジ間はワイアレス接続だが、ブリッジは有線LAN接続。イーサネットケーブルは付属している。
ハードウェアのセットアップは割と簡単。
既存の電球を外して付け替え、ブリッジを電源につないで、有線LANを接続。
まずテストとして、E26に対応している、ダイニングの電球を替えてみた。
ソフトウェアの設定は、ちょい複雑。
家、部屋、ライトの三階層あるし、セットアップも、Hueのアプリもあれば、Appleのホームアプリなどもある。
まずは、Hueのアプリで、ブリッジのペアリング、ライトの検出、名前付け、部屋とライトの紐付け設定をして、使えるようになった。
あたりまえだが、既存の物理スイッチをオンにすれば、点灯はする。
明るさは、今までのLEDに比べて、ちょっと暗いかも。
Hueは、間接照明用という位置付けらしいので、こんなものか。
(スペックを確認してみると、800lmぐらいで、ほとんど同じだった)
続く
Philips Hue(ヒュー) スターターセット v2
個人的には、常にApple Watchを付けていて、いつでもSiriを呼び出せるので、それをスピーカーにしたからといって、劇的に変わる気はしていない。
ホームスピーカーは音楽用途が主らしいけど、我が家の場合、今でも、立派なスピーカーがあちこちにあって、Siriで音楽をかけられる。
ただ、新しいものは買ってみないとわからないので、Amazon Echoか、HomePodあたりは、買ってみようかと思ってはいる。
できることが音楽だけではつまらないので、照明システムのPhilipsのHueを導入してみた。
以前から興味はあったけど、我が家はメインの照明の電球がハロゲンや、ミニクリプトンなど、Hueが対応している標準的なE26の口金ではないので使えない。
その状況は、今も変わってないが、スマートスピーカー時代に合わせて、見切り発車の導入。
とりあえず買ったのは、電球3個セット。
Amazonでしか買えないと勝手に思っていたが、Lohacoでポイントを使って安く買えた。
3つの電球とブリッジのセット。電球とブリッジ間はワイアレス接続だが、ブリッジは有線LAN接続。イーサネットケーブルは付属している。
ハードウェアのセットアップは割と簡単。
既存の電球を外して付け替え、ブリッジを電源につないで、有線LANを接続。
まずテストとして、E26に対応している、ダイニングの電球を替えてみた。
ソフトウェアの設定は、ちょい複雑。
家、部屋、ライトの三階層あるし、セットアップも、Hueのアプリもあれば、Appleのホームアプリなどもある。
まずは、Hueのアプリで、ブリッジのペアリング、ライトの検出、名前付け、部屋とライトの紐付け設定をして、使えるようになった。
あたりまえだが、既存の物理スイッチをオンにすれば、点灯はする。
明るさは、今までのLEDに比べて、ちょっと暗いかも。
Hueは、間接照明用という位置付けらしいので、こんなものか。
(スペックを確認してみると、800lmぐらいで、ほとんど同じだった)
続く
Philips Hue(ヒュー) スターターセット v2