iPhoneアプリ:iPhoneでおこづかい帳 - iExpenseIt

感謝祭でiPhoneアプリが無料になったり、値下げされていたけど、乗り遅れてしまった。

唯一買えたのが、iPhoneで日々の出納管理ができるiXpenseIt
レビューでの評判が良いようで、ライト版を試してみても、なるほど、と思っていた。
iexp



ただ、無駄遣いを減らすアプリを買う、という行為は無駄遣いではないのか、という矛盾を考えていると、なかなか買えないでいたのだが、ようやく購入。


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こんな入力画面で、入力をしていく。各カテゴリはカスタマイズ可能。


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日々のお金の出入りはこんな感じ。
予算を設定しておいて、どれぐらい使ったかがバッテリの残量表示のような形式で一目で分かる。今月もう真っ赤。


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細かい範囲を設定して集計し、一覧形式やグラフで表示。デジタル関連でお金を使い過ぎ!

iexp2_t

まとめてCSVで吐き出すこともできる。

月の予算設定は毎月1日~末日しか設定できない。(自分の場合は25日~翌月24日でやりたい)
基本、出金で考えられているため、入金という考えが無い。(-¥1000のように入金をマイナス表示すればいい)

サイフの残高を合わせるもの、というより、本当に、いくら使ったか、の管理アプリ。

でも、iPhoneでここまでできるのは、なかなか秀逸だと思う。


iExpenseIt

OneTV+TVPlayerを使ってみる

気を取り直して、手に入れたiPhoneで録画済みテレビ番組を見る環境を使ってみる。
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まず設定は、チャンネルのスキャン。


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これでスキャン完了。


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iPhoneからにアクセスを許可。

番組が映ったら、録画してみる。


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録画が終わったら、ちゃんと番組名がでるのはなかなかいい。


tvp


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iPhoneでTVPlayerを起動。


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+ボタンでiMacを選択。iMac側でテレビ画面が表示されているときは、ダビング(転送)できない。


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録画した番組にはチェックマークがついていて、そのままダビングボタンで転送がスタートする。


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さすがに無変換だからか、転送速度は速い。


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ダビング中は、Mac側のOneTVはこんな感じ。


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ダビングが完了すると、こんな感じ。


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再生してみると、確かにiPhoneでテレビ番組が見られた。


インターフェースは、標準動画プレーヤーと同じ。
早送り、巻き戻しはできず、1タップすると次の番組に飛ぶ。上側のタイムバーでの、頭出しは可能。ただ、1時間番組ぐらいになってくると、正確に指定するのは困難。

番組を見ている途中で一時停止しても、その停止位置は覚えてくれず、番組の頭からの再生になってしまう。頭出しやCMスキップのときは、面倒。

画質は、やっぱりワンセグ、という感じだけど、まぁこんなもんで十分。


TVPlayer

PCTV-hiwasa miniのアンテナ問題

いろいろ追及して結論は、我が家のアンテナ環境っぽい。
マンションの共同アンテナだが、地上デジタル放送は、CATVパススルーという方式。
純粋な地上デジタルのアンテナ信号が配信されているわけではないので、このことが影響していそう。

最初はケーブル不良を疑ったのだけど、正しく動作をしているアンテナ線と、正しく動作をしていた室内アンテナのケーブルをぶった切って、繋いでみても同じ結果だったので、これは元から信号がきてないな、と。

で、仕方がないので、iMac本体に直に接続し、室内アンテナで運用してみることにした。
幸い本体が小さいので、あまり気にならない。

DVD DLの交換品が来た

ヤフオクのやり取りもスムーズにいき、早くもものが到着。
一緒に室内アンテナに繋ぐケーブルも購入。
IMG_0248



開けてみると本体はめちゃくちゃ小さい。

早速、iMacのUSBポートに直刺しし、付属ソフトのOneTVをインストールし、起動。
電波状況が悪いのか、まったく映らない。

ロッドアンテナを外して、付属の室内アンテナにしてみたところ、番組が映った。
IMG_0250


iMacの画面でみると、ワンセグのサイズって小さいね。

さて懸案のネットワークUSBでの使用だが、結論的には、転送速度は大丈夫そう。

無線LANの安定性の方がネックかも。

もう一つ問題があって、家にあったアンテナ線では、うまく使えなかった。
一緒に買った変換ケーブルがまずいのかもしれない。
もう少し追求しないと。

で、このままではiMacで見られるだけで、iPhoneには転送できない。
付属ソフトのOneTVを2.01にバージョンアップしないといけない
これが有料で3800円。

つまり、ヤフオクで安く買えたと思ったら、実は直販で買った方が安かった。
これからヤフオクで買ってiPhoneで見ようと思っている人はだいたい4000円以下で落札しないと、安上がりでないのでご注意を。

いや、保証や手間を考えると、直販で買ったほうがよさそう。

今回は相当衝動買いなので、しょうがないな...。

iPhoneアプリ:iPhoneでEPWING形式を見る - iDic

もういっこ便利そうなアプリ。
iPhoneでEPWING形式のデータを検索、閲覧できるアプリiDic
idic


昔CD-ROMの辞書などがEPWING形式として売られていたりしたのだが、我が家には、クラリスワークスのおまけかなんかで、大辞林と新英和・和英中辞典のCD-ROMがある。

Macの場合は、純正の辞書アプリがあるので使わなくなっていたのだが、このEPWING形式のデータをiPhoneで読めるようになった。

iPhoneの辞書アプリを買おうかどうか、考えていたので、ちょうどよかった。

ちなみにこのiDicは、インストールしただけではちょっとした英英辞書しか使えない。

まず、ここからdiskaidというMac用ソフトをダウンロード。

http://www.digidna.net/diskaid/

これはiPhoneにファイルを直接コピーするソフト。JailBreakは必要ない。

で、このフォルダに、EPWING形式の辞書ファイルを保存する。
/private/var/mobile/Media/Photos/iDic/

idic3


これで、iDicをインストールすれば、こんな風に検索できるようになる。

IMG_0001


600円で充実した辞書が使えるようになった。


iDic

PCTV-hiwasa miniを買ってみた

iPhoneで録画済みのテレビ番組が見られる、というので、PCTV-hiwasa miniをヤフオクで買ってみた。
新品未開封で5000円ちょっと。
前から、フルセグチューナー+キャプチャボックスで2万円ぐらいのものを考えていたので、安くつきそう、と。

ワンセグなので画質は悪いが、iPhoneで見そうなのはバラエティ番組とかなので、まったく問題なし。

構想としては、機材をしまってあるラックに入れて、Silex SX-2000U2のネットワークUSBに繋げ、ワイアレスでiMacに接続して録画予約できればいい。

アンテナはラック内にテレビアンテナ端子が来ているので、それに繋ぐ。

今、古いCaptyTVがつながっているのだけど、それを置き換える形。
CaptyTVは、とにかく録画予約の部分がうまく動いていないので、使えていなかった。

懸念点としては、SilexのネットワークUSBで転送速度が間に合うのか、というのがあるが、320x240、15fps、h.264と、データとしては軽そうなので、楽観視。

落札してからわかったのだが、iPhoneに録画番組を転送するには、付属ソフトのOneTVを2.0にバージョンアップしなくてはいけない。
このバージョンアップは有償。

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注意:ヤフオクなどで買う場合、多くの場合、落札金額が4100円以下でないと、公式サイトから買う方が安い。

寝室からブログの更新ができる

昨日初めて、寝室からのブログの更新をやってみた。
前提として、自分の使っているiBlogはスタンドアローンのアプリで、iMacからしか更新できない。
メールで更新できれば楽だけど。

まずiPhoneのSyncBookで文章を作成する。
Jaddu VNCで、iMacにアクセスしてSyncBookのアプリを起動する。
iPhoneに戻って、SyncBookでシンクをかける。
後はJaadu VNCで、転送された文章をコピペでiBlogに貼りつけ、更新ボタンを押せば完了。


布団が恋しい季節にピッタリ?

iPhoneアプリ:Mobile MeとCalTodoの連携

iPhoneでToDoを管理する場合、自分の理想は、iPhoneアプリ、ウェブ、iCalのいずれからでも入力、閲覧ができて、自然といつの間にか同期されている、という状況。
スケジュールの場合は、これができている。
ただし会社のスケジュールは、イントラネットの専用サービスなので、iPhoneでは個人的なスケジュールしか入れていない。
caltodo


CalTodoは、自然と同期されている 、というわけにはいかず、また、ウェブとiPhone間では直接同期できない。

ただ、明日以降のToDoであれば、Mobile Meのウェブから入力しておいて、家に帰ってシンクすれば、次の日からはiPhoneに入力される。

ちょっと遅いが、当面はこれで凌ごう。

CalTodo

iPhone 2.2でSafariが落ちない

アップデートで一番嬉しいのは、Safariが落ちない、と書いたけど。
今日一日普通に使ってみて、本当に一度も落ちなかった。

Safariだけでなく、WebKitを使っていると思われる、掲示板リーダーやら、RSSリーダーやらも軒並み落ちなかった。

今までは、それこそ通勤の片道で4-5回は落ちていた印象だったのだけど。

アプリが落ちないと、iPhoneは本当に快適に使える。

iPhoneアプリ:おぉこれぞテキストアプリの決定版か - SyncBook

これまでたくさんのテキストアプリを使ってきたが、最近はWriteRoomで落ち着いていた。

最近は横置き入力は当たり前になってきたので、常用のポイントは、以下に簡単にMacにテキストを持って来れるか、というところ。
WriteRoomは、Bonjour機能で、Safariからテキストファイルが簡単に読み出せるのが、ポイント。
しかし、願わくば、Mac→iPhoneの連携もできればよいのだが、なかなかそこが簡単にできるアプリが出てこなかったが、SyncBookというアプリが、その機能を持っているらしい ということで、早速ダウンロード。

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アプリの方は、横置きモード、メール送信はもちろんのこと、カテゴリに分類したり、表示色を変えたり、フォントサイズを変える、という最近のテキストアプリの機能は標準的にある。

一番の売りは、Macとのシンク機能。まぁ、名前にもなっているぐらいだし。

SyncBookのサイトで、専用アプリをダウンロードして起動しておく。

http://www.zeroonetwenty.com/syncbook/

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iPhone側のSyncBookでは、設定で同期するMacを選んでおく。これはBonjourなのかIPアドレスなどの設定はいらない。

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あとは、Mac側から作成してiPhoneへシンクも、iPhone側から作成してMac側へのシンクも自由自在。
あ、シンクのトリガー自体はiPhone側からしかできないけど。

Mac側では、テキストを編集しようとすると、標準のテキストエディットが立ち上がる。

1テキスト1ファイルで保存されており、

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/~ユーザー/ライブラリ/Application Support/NoteSync
というフォルダに保存される。

特殊な形式でもないし、この融通の利きやすさは、ちょっと感動もの。

ただ問題点がないわけではない。

IMG_0244


まず、横置き画面にしたときに画面がちょっと狭い。
あと、これが一番大きな問題だけど、変換候補のウィンドウが隠れている。これはテキストアプリとしては、致命的。

IMG_0245


小さい問題だけど、横置きのタイトル一覧から、編集画面に入ると、こんなふうに縦置きの画面幅しかでない。
これは、一旦タイトル一覧で、縦置きにして、編集画面に入ってから、横に倒すと正常になる。

変換候補のウィンドウの問題は、入力に支障をきたすので、早急に改善して欲しいところだ。
それ以外については、なかなか理想的なテキストアプリといえそうな気がする。


SyncBook

気になるガジェット特集

最近ぼつぼつと、ちょっと面白い小物がでてきている。
気にはなるけど、買うまでいかないものをいくつかメモしておく。
■小型LEDプロジェクター

3MとOptomaから、小型の持ち歩くことも可能なプロジェクタがでている。

3M - MPro110
mpro110_photo2



Optoma - PK101
pocket_pj02




正直、用途はまったく思い浮かばないが、なんか面白そう、というだけ。

寝室で夜寝る前に映画を壁に映して観る、とかか。
ビジネスでいえば、iDiagramとかで、ビジネススライドをつくって、その場で見せる、とか。

■メガネ型ディスプレイ

iWear AV230 XL ビデオアイウェア
41vDYYJszVL._SS400_


昔からあるタイプの製品だけど、値段が安いのと、iPodのドックコネクタに直結できるのは面白い。
しかし、夜、寝る前に使う以外の用途が、まったく思い浮かばない。

■iPod用動画のハードエンコーダー

これまた謎なメーカー(BitBay)から、動画をアナログ入力で突っ込むと、H.264動画をUSBポートに接続したストレージに保存してくれる、というもの。

vRec+
img_about01


iPhoneで、ちょいと録画したテレビ番組をみたいな、というのもあるので、

「自宅の50"テレビで見るような高画質がいつも必要ですか?」

というコピーには賛同できるが、2万円弱はちょっと高い。

CaptyTVもセットしてあるけど、録画予約を簡単な方法でできないので、あまり稼働していない。
これも、H.264のエンコードが楽になるのはいいけど、その辺の録画予約のソリューションがないとなかなか使えないかも。

■iPhoneで録画済ワンセグ番組を観る

ダビング10を利用して、iPhoneで、ワンセグを録画した番組を見てもいいんでしょアプリ。

TVPlayer
iphonevertical2


しかし、これだけでは役にたたずワンセグチューナーが必要。
なのに、これを使えるワンセグチューナーは、倒産したログファームのPCTV hiwasa miniしか使えないという間口の狭さ。今から手に入らないよ。


PCTV-hiwasa mini
standardset2


と思ったけど、株式会社マキエンタープライズで引き続き販売しているみたい。
ログファームが残した在庫(倒産した原因?)を引き取ったみたいなので、その在庫をうまく捌くためにTVPlayerを開発したんだろうなぁ。

標準セットが7600円。

我が家のワイヤレスUSB環境で使えると結構便利かも。


■Bluetoothヘッドセットとイヤフォンの合わせ技

今回の中で、唯一まともな?そうな製品。

Plantronics Voyager 855 Bluetoothヘッドセット
voyager855


bluetribe SBT01
sub4



iPhoneを使うようになって、ホワイトプランにしたわけだけど、それまでは携帯電話で通話することは緊急時ぐらい、という意識でいた。
そのため、携帯電話でヘッドセットなんてあっても、実際に電話がかかってくることもないし、かけることがないので、持ってはいたけど実際には使わなかった。

しかし最近、ホワイトプランなら、もっと気軽にトランシーバー感覚で通話してもいいんじゃない、と思い始めていろいろ見ていると、このVoyager 855なら、音楽用のイヤフォンも一緒になっているらしい。一石二鳥。

Wire Free! - Plantronics Voyager 855+bluetribe SBT01
http://www.atnak.com/blog/v2/archives/2008/10/000078.html

こちらのブログによると、iPhone+Voyager 855+SBT01の組み合わせで、問題なく運用できているみたい。

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いろいろたくさん挙げてみたけど、一番導入してみたいのは、TVPlayer。
あと、用途が明確なVoyager 855がちょっと気になる。

iPhone OS 2.2アップデート

Safariが落ちにくくなったのが一番うれしい。
絵文字は、なくても構わないけど、相方とメールするときは、たまに使っていたので、あったら使う。

ストリートビューは、確かに面白いけど、実際に便利に使える頻度は少なそう。

ホーム画面でホームボタン押しで1枚目に戻る機能はなかなかうれしい。

iPhone 2.2 来てますよ

インストール中。
22

iPhoneアプリ:高機能な写真修正アプリ - Photogene

iPhoneアプリの中でも定番(今風に言うと鉄板?)と言われそうなものがいくつかあるけど、写真の修正といえば、Photogeneだろうか

評判がいいし、価格もお手頃なので買ってみた。
pg


修正系は
・トリミング
・回転・傾き補正
・シャープネス
・色味の調整
追加系は
・フレーム
・吹出し・オブジェクト

ということができる。
iPhotoでできる程度の修正ができるというところか。

操作の方法がタッチパネルを活用していてiPhoneらしい。

オブジェクトを追加する方法が、パレットからオブジェクトを追加してドラッグする方法になっている。これは、面白いけど、ちょっとやりすぎ感もなくはない。

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丸い緑のハンドルをドラッグすることで、大きさが換えられる。

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これはフレームを選択しているところ。


IMG_0003



これは、明るさを調整。

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できた写真はこんな感じ。あ、写真はiPhoneで撮ったものではない。


めちゃくちゃ高機能というまではいかないまでも、iPhone上で写真をいじるということについては、必要十分以上のことができて、しかも操作も簡単。

これは確かにオススメ。



Photogene

DVD DLの交換品が来た

三菱化学メディアからDVD DLの1-4x対応に交換品が届いた。
ほんとは素早い対応だったのだけど、宅配便をうまく受け取れなくて時間がかかってしまった。
IMG_0230



パッケージにこれでもかと互換性について書かれている。
まぁ、最初からこっちを買っていれば良かったんだけど、店頭に並んでいないんだよな。

iPhoneアプリ:写真をリサイズせずにメールで送信 - iStorage

iStorageがバージョンアップして、ドキュメントをメールで送信できるようになった


istorage
iPhoneで撮影した写真をメールで送ろうとすると、必ずリサイズがかかって、縮小されてしまうのだけど、このiStorageのバージョンアップで、撮影時の1600x1200のまま送信できるようになった。

まず撮影したあと、

IMG_0234


カメラロールからDocumentフォルダに移す。
IMG_0235

IMG_0236


保存したファイルはメールで送付できる。

IMG_0237


これで送信完了。

会社でホワイトボードに書いた物を撮影する機会が多いのだが、今まではメールで送信するとリサイズされてしまうので、わざわざ家に帰ってから、iPhotoで読み込んでから、MobileMeで転送していた。
これで、会社にいたまま、メールに転送することができる。

あれ、そういえば、いつのまにかメニューなどが日本語に対応しているな。


iStorage



iPhoneアプリ:iCalと同期できるToDo - CalTodo

MacとiPhoneは、当然のように様々な連携が用意されているが、なぜかToDoは連携できていないし、標準のToDoアプリもない。

iCalや純正MailのToDoを無線LANで同期できるアプリがCalTodo
caltodo





まず、開発元のサイトからサーバーソフトをダウンロードしてインストールし、Startをしておく。
caltodo2


で、iPhoneのCalTodoでToDoをつくって、左下のシンクアイコンをタップする。

IMG_0001


すると無線LAN経由でシンクされて、iCalにも反映される。
caltodo3


当然、iCalで変更して、シンクすれば、その内容がiPhone側にも反映される。

いいアプリなのだけど、欲を言えば、MobileMeのOver The Airで、即時に変更が反映されて欲しいものだ。
それまでの凌ぎにはいいと思う。


CalTodo

ソフトバンクモバイルよりApple USB 電源アダプタ到着

ソフトバンクモバイルのポイント交換で注文してた、Apple USB 電源アダプタが到着。
IMG_0225



会社では、以前買ったグリーンハウスの電源アダプタ を使っていたのだが、足をひっかけて壊してしまったので、ちょうど良かった。

ちゃんとUSBケーブルも同梱されているので、このまま使える。

IMG_0226



発売予定の「TV&バッテリー 」もポイントが使えるといいねぇ。

iPhoneで腕が痛い

コンピュータを使っていると、ときどき指やら、腕を痛めることがあるが、iPhoneでもついに来たみたい。
左手の親指付け根から、前腕にかけての筋がちょっと痛い。
自分の場合は、基本的には、iPhoneは左手で持つことが多い。
利き手側でつり革を握ったり、マウスは右手で使うので、負担をばらけさせる、ということもある。

で、左手で握ったまま、親指だけで、タップ、フリック、タイプなどほとんどの操作をする。
iPhoneの場合は、特にフリックするときに、大きな動きをするので、筋まで影響したのだろう。

こうなると、できるだけ使わないようにして、安静にするしかない。

iPhoneアプリ:今無料のタッチパッドアプリ - Touchpad Elite

今、無料みたい。急がれたし。
Jaadu VNCのタッチパッドモードだけを抜き出したものみたい。

Mac側に専用アプリがいらないのは味噌。
日本指マルチタッチでズームもできる。


Touchpad Elite

iPhoneアプリ:Mac&iPhoneでライブカメラ - iCam

またちょっと面白いアプリが出た。
Macにアプリを入れておくと、内蔵iSightなどのカメラの映像を送信して、iPhoneで受けられるiCamというアプリ
icam


Mac側には、iCam Sourceというアプリを入れて起動しておく。
ダウンロードはこちらから。

http://skjm.com/icam/

セッティングは、IDとパスワードを任意に設定するだけ。
なんとこれだけで、無線LAN環境はもとより、うちの厳しいファイアーウォールを超えて、外からの3G環境でも動画を受けられてしまう。すごーい。

同時に見られるカメラは4台まで。
タップするとその映像が拡大される。

icam2


さすがに3Gではフレームレートが落ちて、カクカクになる。
でも、これで留守中の自宅のモニタリングもできる、はず?音声は届かないみたい。


iCam



他のiPhoneアプリの記事を見る

ソフトバンクのポイントでiPhoneの付属品を交換できる?

ソフトバンクにもマイレージサービスというのがあってポイントが貯まる仕組みがある。
911SHだと6000ポイント程度貯まっていたのだが、iPhone 3Gを新規扱いで買ってしまったので、使い途が無い。
と思っていたら、iPhoneの付属品をポイント交換で手に入れることができるみたい。

http://onlineshop.mb.softbank.jp/ols/html/model/iphone/

ケーブル、アダプタか、3G Dock。

試しに電源アダプタを買ってみよっと。

iPhoneアプリ:Yahoo!地図がサクサク&簡単スポット検索

iPhoneは、位置情報を使用したアプリが充実してきて楽しい限りだが、Apple純正マップアプリの経路探索機能に続き、Yahoo!地図も1.2にバージョンアップ
ymap


シャカ地図というのがあって 、地図表示がやたらめったら速くなっていたのだが、これがYahoo!地図にも載ったみたい。

自宅の無線LAN環境では、相当速くフリックしてスクロールしても、読み込み前のグレーの部分がほとんど表示されない。
3Gでもかなり速い。Apple純正マップよりも裏で読み込んでいる範囲が広いような印象。

また、今回カテゴリという機能がついた。
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Around Me のように現在周辺にあるスポット情報をカテゴリを選択するだけで、表示してくれる、という機能。

Around Meの場合は、向こうのアプリだからか、カテゴリの順番がガソリンスタンドが一番上だったり、コンビニがなかったりするのだけど、日本発のアプリだけあって、その辺はいい感じになっている。

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昨日、SMSで無線LANスポットの案内が来ていたが、カテゴリの「レジャー、お出かけ」でずばり「無線LAN」も検索できる。


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そのうちシャカ地図にあった、地下街マップも載ってくるのかな。

Yahoo!地図


iPhoneアプリ:こりゃ簡単ドキュメントを持ち歩ける - ACTPrinter (Mobile Document)

Macでみた情報をiPhoneで簡単に持ち歩きたい時に便利なアプリ「ACTPrinter」
actp



Macにインストールしておくと、プリントメニューに「Print to iPhone」がでる。
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iPhone側で、ACTPrinterを起動しておくと、自動的にiPhoneにPDFファイルが転送される。
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あとは、ACTPrinterのアプリで、いつでもその情報を見ることができる。
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簡単!



ACTPrinter

運動会ムービー:ハイビジョン動画にチャプターを入れる

SD画質のDVDは順次量産中だが、HD画質版は、ちょっと不満があった。

不満というのは、Toastでオーサリングをする時に、チャプターが自動で振られているのだが、チャプターを飛ばすと、競技の途中からの再生になってしまっていた。
ちょっと調べると、ちゃんと任意の場所にチャプターが打つ方法があるようだったのでチャレンジ。

で、結果はちゃんとできた。

やり方の大筋は、
・まずはQuickTimePlayerでチャプターを設定
・そのファイルをToast9に持って行き、チャプターの設定を「自動」に設定
すればOK。

QuickTimePlayerでチャプターを設定する具体的な方法は、ここに書かれている通り。

http://docs.info.apple.com/article.html?path=QuickTime+Player/7.0/jp/c3qt20.html

18.の「テキスト・トラックを選択し、「このトラックをあらかじめ読み込む」を選択します(最初にチャプタトラックの読み込みを行います)。」は、この設定そのものがなかったのだが、無くても大丈夫。

できたQuickTimeムービーをToastに持っていっても再エンコードなしで、ちゃんとチャプターが切られた状態になる。
(マニュアルpdfに記載あり)

ただし、ToastVideoPlayerで、m2tsを開いてもチャプター情報は反映されていない。
そこからディスクに焼いて、PLAYSTATION3などで見て確認する必要がある。

運動会ムービー:手順のまとめ

これで本当に、今度こそ、一通りの作業が終了した。(まだまだ量産中)

HDR-TG1を買う時には不透明だった、Macを使って、ハイビジョンムービーを作成する一通りのやり方が身に付いたわけだ。

今後のこともあるので、iMacとHDR-TG1を使って、ハイビジョンムービーを作成する手順などをまとめておく。
用意するもの
・Mac:intel搭載、うちはiMacのmid2007の2.4Ghz
・大容量ハードディスク:今回は500GBを用意、300GB以上を使用。
・ハイビジョンハンディカム:うちはHDR-TG18GBメモステ(標準)
・iMovie6 HD:iMovie8でもいいが、できることが限られている
・Toast9titanium+HDプラグイン
・QuickTimePro
・DVDディスク:今回はDVDDLディスク(三菱化学メディアはNG)
オプションで
・Slickプラグイン

今回、新しくチャレンジしたことを列挙すると
・2時間弱の長時間ムービーの編集:パートごと編集
・HD編集でiMovie6HDを使用
・マルチカム編集
・ピクチャーインピクチャー
・ライティング効果
・h.264分割書き出し&結合
・QuickTimeProでのチャプタづけ
・ToastでのHDビデオオーサリング

大まかな手順は、
・撮影
・取り込み
・編集
・書き出し/変換
・オーサリング/ディスク焼き
だとしたとき、

具体的には、

撮影
・HQモード以上で撮影
 (SPモード以下だと、60A2500などでみると、明確に画質が落ちる)
・カメラ2台以上で撮影するときは位置や角度、画角など分担する(引きとアップとか)
・マルチカム編集するときはシーンの途中で止めない
・シーンごとは停止ボタンを押してファイル分割
・カメラのフラッシュを焚くと同期が取りやすい

取り込み
・まずはBDMVをバックアップ
・読み込んだBDMVから、iMovie6/8で取り込み、AIC形式にしておく。(自動でAICになる)

編集
・取り込んだクリップは、ファイル単位で扱う
・iMovie6の場合は、プロジェクトのパッケージを開いてメディアフォルダの中に入れ込む
 (iMovie8はサムネイルを作成するのに時間がかかるため、扱いにくい)
・長時間ムービーはパートごとに編集する
・マルチカム編集するときはベース側のファルを決めて作業する
・※パートごとにAIC書き出し(高画質モードで書き出し)、iMovie上で結合
・※トータルでトランジションなど設定

書き出し/変換
・※全部繋がったら、まずは一括でAIC書き出し(高画質モードで書き出し)
・QuickTimeProで、パートごとに分割し、QuickTimeの参照ファイル作成
・その参照ファイルを個別にh.264で変換
 (分けて変換しないとエラーで止まる可能性大。10分程度が安全そう)
・ビットレートは収まる範囲で最高に。例えば9000kbps。
 (撮影時のビットレートより上げても意味が無い)
・バラバラにできたファイルは、またQuickTimePlayerでつなぐ
・MPEG4書き出しのビデオ/オーディオを「そのまま」設定で、h.264ファイル同士を結合して一つのファイルにする。
(※の部分は、全部くっつけずに、パートごとに作業して、h.264ファイルの書き出しまでやってから、QuickTimeProで繋げる方法もある。全体感は見にくいが、作業工程は少ない)

オーサリング/ディスク焼き
・QuickTimePro上でチャプタ設定
・チャプタがついたファイルをQuickTimeの独立形式で保存
・Toast9に読み込み、ビットレートの上限を設定。例えば9Mbps
・再エンコード設定は切
・連続再生はオンにするとエンドレスリピートになってしまうので基本オフ
・チャプタ設定は自動
・ディスク書き込み

完成

書き出すと結構大変なもんだな。

運動会ムービー:手順のまとめ

これで本当に、今度こそ、一通りの作業が終了した。(まだまだ量産中)

HDR-TG1を買う時には不透明だった、Macを使って、ハイビジョンムービーを作成する一通りのやり方が身に付いたわけだ。

今後のこともあるので、iMacとHDR-TG1を使って、ハイビジョンムービーを作成する手順などをまとめておく。
用意するもの
・Mac:intel搭載、うちはiMacのmid 2007の2.4Ghz
・大容量ハードディスク:今回は500GBを用意、300GB以上を使用。
・ハイビジョンハンディカム:うちはHDR-TG1 8GBメモステ(標準)
・iMovie 6 HD:iMovie 8でもいいが、できることが限られている
・Toast 9 titanium+HDプラグイン
・QuickTime Pro
・DVDディスク:今回はDVD DLディスク(三菱化学メディアはNG)
オプションで
・Slickプラグイン

今回、新しくチャレンジしたことを列挙すると
・2時間弱の長時間ムービーの編集: パートごと編集
・HD編集でiMovie 6 HDを使用
・マルチカム編集
・ピクチャーインピクチャー
・ライティング効果
・h.264分割書き出し&結合
・QuickTime Proでのチャプタづけ
・ToastでのHDビデオオーサリング

大まかな手順は、
・撮影
・取り込み
・編集
・書き出し/変換
・オーサリング/ディスク焼き
だとしたとき、

具体的には、

撮影
・HQモード以上で撮影
 (SPモード以下だと、60A2500などでみると、明確に画質が落ちる)
・カメラ2台以上で撮影するときは位置や角度、画角など分担する(引きとアップとか)
・マルチカム編集するときはシーンの途中で止めない
・シーンごとは停止ボタンを押してファイル分割
・カメラのフラッシュを焚くと同期が取りやすい

取り込み
・まずはBDMVをバックアップ
・読み込んだBDMVから、iMovie 6/8で取り込み、AIC形式にしておく。(自動でAICになる)

編集
・取り込んだクリップは、ファイル単位で扱う
・iMovie 6の場合は、プロジェクトのパッケージを開いてメディアフォルダの中に入れ込む
 (iMovie 8はサムネイルを作成するのに時間がかかるため、扱いにくい)
・長時間ムービーはパートごとに編集する
・マルチカム編集するときはベース側のファルを決めて作業する
・※パートごとにAIC書き出し(高画質モードで書き出し)、iMovie上で結合
・※トータルでトランジションなど設定

書き出し/変換
・※全部繋がったら、まずは一括でAIC書き出し(高画質モードで書き出し)
・QuickTime Proで、パートごとに分割し、QuickTimeの参照ファイル作成
・その参照ファイルを個別にh.264で変換
 (分けて変換しないとエラーで止まる可能性大。10分程度が安全そう)
・ビットレートは収まる範囲で最高に。例えば9000kbps。
 (撮影時のビットレートより上げても意味が無い)
・バラバラにできたファイルは、またQuickTime Playerでつなぐ
・MPEG4書き出しのビデオ/オーディオを「そのまま」設定で、h.264ファイル同士を結合して一つのファイルにする。
(※の部分は、全部くっつけずに、パートごとに作業して、h.264ファイルの書き出しまでやってから、QuickTime Proで繋げる方法もある。全体感は見にくいが、作業工程は少ない)

オーサリング/ディスク焼き
・QuickTime Pro上でチャプタ設定
・チャプタがついたファイルをQuickTimeの独立形式で保存
・Toast 9に読み込み、ビットレートの上限を設定。例えば9Mbps
・再エンコード設定は切
・連続再生はオンにするとエンドレスリピートになってしまうので基本オフ
・チャプタ設定は自動
・ディスク書き込み

完成

書き出すと結構大変なもんだな。

運動会ムービー:ハイビジョン動画にチャプターを入れる

SD画質のDVDは順次量産中だが、HD画質版は、ちょっと不満があった。

不満というのは、Toastでオーサリングをする時に、チャプターが自動で振られているのだが、チャプターを飛ばすと、競技の途中からの再生になってしまっていた。
ちょっと調べると、ちゃんと任意の場所にチャプターが打つ方法があるようだったのでチャレンジ。

で、結果はちゃんとできた。

やり方の大筋は、
・まずはQuickTime Playerでチャプターを設定
・そのファイルをToast 9に持って行き、チャプターの設定を「自動」に設定
すればOK。

QuickTime Playerでチャプターを設定する具体的な方法は、ここに書かれている通り。

http://docs.info.apple.com/article.html?path=QuickTime+Player/7.0/jp/c3qt20.html

18.の「テキスト・トラックを選択し、「このトラックをあらかじめ読み込む」を選択します(最初にチャプタトラックの読み込みを行います)。」は、この設定そのものがなかったのだが、無くても大丈夫。

できたQuickTimeムービーをToastに持っていっても再エンコードなしで、ちゃんとチャプターが切られた状態になる。
(マニュアルpdfに記載あり)

ただし、Toast Video Playerで、m2tsを開いてもチャプター情報は反映されていない。
そこからディスクに焼いて、PLAYSTATION3などで見て確認する必要がある。

iPhoneアプリ:Padが1.5に

Appleに登録を拒否されていたという話が出ていたPadの1.5だが、今日アップデートがでていた

さっそくダウンロード。
pad



主な変更点は、
・Bonjour対応
・マルチサーバー対応
・キネティックスクロール
・画面にdrag とかでるように
・二本指タップでの右クリックがやりやすくなった
・ウィンドウやアイコンのドラッグもやりやすくなった

良くなった面もあるが、良くなくなったこともある。

マルチサーバー、つまり複数のMacに対応できるようにはなったけど、我が家のようにMacが一台しかない環境では、わざわざ起動時にMacを選択しなくてはいけない。
以前なら、Padを起動しただけですぐにMacをコントロールすることができた。

右クリック、ドラッグがやりやすくなったのはいいが、変わりに意図しないダブルタップやジェスチャーコマンドが発生するようになってきた。
ダブルタップ認識をちょっと甘くしたのだと思うが、ここは微妙なところ。

キネティックスクロール、というのは、iPhoneのようなスクロールということらしい。フリックでスクロールできるということだろうか。
オプション画面で使えるらしいが、実際の使い方がよくわからない。どうやって使うのだろうか。


Pad


iPhoneアプリ:iDiagramが機能アップ

iPhoneのドロー系描画アプリのiDiagram がバージョンアップして、さらに使いやすくなった。
idiagram


・図形を固定できるようになった
・図形をコピペできるようになった
・図形の線と塗りの色を変えられて、線の太さも選べる
・フォントサイズを変えられる
IMG_0001


IMG_0002


この中では、図形が固定できるようになったことが、一番うれしい。
基本的にはドラッグを多用する操作なので、拡大しようとすると、裏にある図形が移動してしまったり、ということがあった。
すでに仕上がった部分を固定できれば、作業効率はあがる。

コピペもうれしい。
同じ大きさの箱を4つ置いて、言葉を入れていく場面などはよくあるが、今までは、全部手でサイズを合わせていた。

操作がそれほど複雑になった印象もないし、よいバージョンアップだと思う。



iDiagram


iPhoneアプリ:タイピング動画をアップ

コメント欄でタイピング速度をほめていただいたので、調子に乗って動画を撮ってみた。
http://jp.youtube.com/watch?v=jmmhsQ1aNIs

でも、カメラに映る角度だと入力しやすい形にならないのと、集中力がイマイチだったので、何回かミスし、2級-どまり。



タイピング~


iPhoneアプリ:タイピング〜で新記録

iPhoneのタイピング速度計測アプリ「タイピング~」で新記録。
横向きQWERTYで、推測変換なし(使わず)、ノーミス。
IMG_0002


準一級。これが限界か。


タイピング~


運動会ムービー:iMacで使えるDVD-R DLディスクとは

三菱化学メディアから返信が来て、

「そのドライブ4倍対応ドライブなので8倍対応メディアは使えません」

と。
えー、そういうものなのか。

こりゃ自分がうっかりだった。

と、現行iMacのスペックをみると、現行も4倍対応
imac



ん?なんか違和感。
最新のiMacで使えないディスクがスタンダードなわけ?

で、川崎ビックカメラの売り場で、iMacに対応しているであろうディスクを買おうとすると、ほとんど2x-8x対応。えー、使えるやつないじゃん。

ちょうどお店の人が通りかかったので、2x-8xディスクって4倍対応ドライブでは使えないんですか?と聞いたら、そんなことないですよ、使えますよ、って。

メーカーから来たメールを見せて説明すると、それはメーカーがおかしいですね、と。

改めて三菱化学メディアのパッケージをみると、確かに「8倍速ドライブが必要」って書いてある。
しかし、同じパッケージには2x-8xとも書いてあって、お店の人いわく、それは4倍速ドライブにも対応しているという表記だそうだ。

どれが対応しているか、よくわからなくなったので、川崎ビックカメラのお店の人に、買って帰って駄目だった場合はどうしましょう、と聞くと、枚数があっていてレシートがあれば返金しますよ、といって名刺を渡してくれた。ありがたい。

とりあえず、実績があると思われるビクターのメディアの10枚入りを買って帰った。

三菱化学メディアのメディアは、対応品と交換してくれるということなので、まぁ、それはそれでよしとするか。

iPhoneアプリ:FrontRowをコントロールできる - jfControl (Remote)

iPhoneからMacを遠隔コントロールするアプリも増えてきた。
自分が使っている物をあげると、
iTunesをコントロールするには、Apple純正Remote
トラックパッド代わりにするには、Pad
画面付きでコントロールするには、Jaadu VNC
あんまり使っていないけど、Air Mouse というのもある。

近くなら操作性のいいPad、離れているならJaaduが汎用性が高いが、Remoteのような特定のアプリ専用のリモートコントロールも使いやすい。

jfcontrol


で、FrontRowをはじめ、DVDやQuickTime Playerをコントロールできるのが、jfControlというアプリ

正直、画面やボタンのデザインはいいとは思えないが、まぁ、結構使える。

jfcontrol2


他に扱えるのは、Finder、Keynote、Copy&Paste、Numpad。これから増える予定らしい。

PadやAir Mouseと同様に、専用のサーバーソフトをあらかじめ起動しておく。
特にIPアドレスなどの設定は必要ない。

FrontRowは、純正リモコンであるApple Remoteで操作できるわけだが、実際の操作感は、Apple Remoteのように物理ボタンがないため、iPhoneの画面を見てからの操作になってしまうのは、ちょっとまどろっこしい。

利点は、当然、Macの正面に向っていなくてもコントロールが効く、というところ。

最近のMacBookにはApple Remoteはついていないらしいので、いいかもしれない。


jfControl (Remote)

iPhoneアプリ:タイピング速度を計測 - タイピング〜

iPhoneの入力にもずいぶん慣れてきた。
といっても、WriteRoomやiNoteでの横置き入力が主。
typeing



これまで長年、親指タイピングを身につけてきたので、当然親指タイピングに慣れているわけだが、実際のiPhoneでのタイピング速度を測る「タイピング~」 があった。

画面に問題が出てくるので、入力。10問終了すると終了し、
入力時間、入力文字数、10分あたりの文字入力数、レベルが表示される。
その後、同じ問題を再トライか、別の問題を再トライかを選べる。

type2


同じ問題を再トライする場合、変換の学習が効いているので、非常に速く入力できる。

type3


他機種の測定というモードもあって、問題ごとにiPhoneの画面をタップすると次の問題が表示される。
つまり、問題表示→他機種で文字入力→iPhoneをタップ→問題表示、と繰り返して測定する。

自分の場合は、まず他機種の文字入力測定で、iMacでのタイピングを測定してみた。

・iMac 755文字 1級

数字は10分あたりの入力文字数。

で、これに対してiPhoneでの入力は、

・横向きQWERTY: 519文字 2級-
・縦向きQWERTY : 351文字 3級
・縦向きテンキー: 128文字 5級

となった。
テンキーは、フリックを使ってみたが、慣れていないので「い列はどっちだっけ」と迷いながらの入力。

変換の学習を使うと、

・横向きQWERTY & もう一回で推測変換多用: 671文字 準1級+

相当早く入力できる。でも、iMacでの両手タイピングには及ばない。

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その後、数回チャレンジしてみたけど、
・横向きQWERTY: 531文字 2級
ぐらいが、自分の限界のよう。

iPhoneの変換が付いてこないところもあるので、これ以上は難しいのかもしれない。

作者の方でも、準2級らしいので、まぁ満足すべき結果か。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~ittetu-do/user_manual_j.htm


タイピング~


運動会ムービー:新たなる障壁

量産段階に入った運動会ムービーだが、またも?試練が。
今回長さがDVDの片面2層ディスクを使っているわけだけど、いままではビクターのVD-R85CWというメディア を使っていた。

http://victor-media.co.jp/media/data/vd-r85cw5/index.html

これで、書き込み失敗は一度も無かったので、片面2層ディスクというのはもうすっかり安定しているんだなぁと。

で、近所のノジマにいくと、ビクターの10枚パックは取り扱いがなかったので、三菱化学メディアのDHR85HP10 というのを買ってきた。

すると、これがToast 9でエラー頻発。まったく成功しない。
DVD


このエラーで検索をかけてみると、ディスク不良、ファームウェア、書き込み速度を疑え、と。

ディスクの全面的な不良であれば、公式サイトに注意の文言があるはずだろうが、それもなかったので、ロット単位での不良なのか、ドライブやToastとの相性なのか。

2500円ぐらいだったので、泣き寝入りするには、ちょっともったいない気もする。
一応メーカーに交換希望の連絡を入れてみたが、どうなるか。