PSPのリモートプレイに再挑戦

ようやく時間ができたので、カクカクだったPSPのリモートプレイに再挑戦してみた。
AirMacExpressの設定をいじって、AirMacExpressのDHCPサーバー機能を停止。
AirMacExpress経由でも、PSPとPS3が同じネットワークに置かれるようにした。

で、リモートプレイをスタートしてみたら、まったく問題なくスムースにリモートプレイができた。
ということは、やっぱり古いAirStationの転送能力に問題があったらしい。

AirMacExpressがIEEE802.11g対応だからかな、とおもったが、PSPは11bしか対応していないので、単純にAirStation側の問題だろう。

性能的にうまくいくことがわかったけど、元に戻すかどうか、ちょっと悩むな。

そもそもDHCPサーバーを使っていたのは、
http://homepage.mac.com/masa4s/iblog/cic/C504861896/E20051109233919/index.html
このため。

HotSyncする頻度も少ないし、Bluetoothでシンクしておくか。

リモートプレイを試す

ファームアップの注目の機能のもう一つは、PSPと接続してのリモートプレイ。
早速試してみた、かったけど、これが結構大変だった。
わが家はAirMacExpressで無線LANを構築しているのだけど、無線接続しているiMacのIPアドレスを固定したいが為に、AirMacExpressのDHCP機能を使用している。

PSPも、このAirMacExpressにつながっていてIPアドレスをもらっている。

方やPS3は、マンションのルーターからIPアドレスをもらっており、ネットワーク的にPSPと分断されている、ということになる。

案の定、PSPでリモートプレイをしようと思ってもPS3が見つけられない。

仕方がないので、古いAirStationを引っ張りだしてきて、有線LANに接続、ブリッジモードに設定。

つまり、リモートプレイ専用のアクセスポイントを用意したわけ。

で、ようやくPSPからPS3が見えるようなったので、リモートプレイを試してみたのだけど、古いAirStationだからか、802.11bだからか、アンテナと距離があるからか、結構カクカク。
いやカクカクというよりは、ちょくちょく詰まる感じ。

LANのトラフィックが多いのかな。
ちょっとこれでは実用には遠い感じ。

RDZ-D800を本格的に使い始める

我が家初のハードディスクレコーダー、ソニーのスゴ録RDZ-D800の設定も一通り済んだので、本格的に使い始めた。
まずは、スゴ録の番組表から、録画したい番組をどんどん録画予約。
自分のは、映画、バラエティとかお笑い番組とか。相方には、ドラマ。ムスメには、子供番組。

WOWOWの吹き替えシアター「ロードオブザリング旅の仲間」のハイビジョン放送も無事に録画できた。
DRモードという、一番高画質のモードで録ったのだが、これは、デジタルレコーディングの略か。多分、放送のデジタル信号をそのまま録画しているのだろう。容量が30GB。1時間10GBぐらいか。

ロードオブザリング三部作を全部録画すると、それだけで90GB。D800の容量のほぼ1/4を占める。
意外と保存しておけないもんなんだな。

D800が8万円なので、1/4を占めるということは、それだけで2万円。
ロードオブザリングのBlu-Rayが出れば、3枚で1万2千円ぐらい?スペシャルエクステンデッドエディションなら3万円ぐらいか。発売されれば、ずっと残しておくより、パッケージを買った方が、いいのかもしれない。

そんな風に、ざっと20本ぐらいは録画予約してみた。

次に利用してみたのは、「x-おまかせ・まる録」という機能。
だいたいのジャンルを指定しておくと、それに該当している番組をどんどん録画してくれる機能。

これは、なかなか便利だなと思ったのは、例えば、「バラエティのお笑い」で設定しておくと、該当の番組をピックアップした予約リストをつくってくれる。
このリストを見ながら、確実に予約したい番組は、録画の確定をしておけば、確実に録画してくれる。

また、明らかにいらないものは外しておけば、そのうち学習してくれるみたい。
学習条件は、番組表の録画予約、録画した番組をみたかどうか、DVDへダビングしたかどうか、らしい。

この「x-おまかせ・まる録」を使うことで、録画したい番組の見落としが結構減りそう。

確実に見たい番組以外もこの「x-おまかせ・まる録」によって録画されることになるのだけど、リアルタイムで、イマイチ見たい番組がない場合に、この「x-おまかせ・まる録」で録画した番組の中で、見たい番組があるかもしれない、というように使えることもわかった。

今日は、WOWOWで録画した「マダカスカル」と「Mr.&Mrsスミス」を観た。

ちょっと困ったことがあるとすれば、ムスメがますますリアルタイム番組と、録画済番組の区別がつかなくなってきた。

「マイキッキミシテ(Myポンキッキをみたい)」というのだけど、まだ録画されていないので出せないよ、といっても、言えば何でも出てくると思っているフシがある。

あんまり、子供に録画物を見せるのはよくないのかな。放送時間を楽しみに待つということをいつか覚えるのだろうか。

スゴ録を使ってみる- RDZ-D800

操作は基本は、クロスメディアバー。
PSP、PS3で慣れてはいるが、現在放映しているチャンネルがXMBになっているのは、ちょっと違和感。

地上波デジタル、アナログという単位で選べるようになっており、一番上に番組表がある。

番組表を出して、番組をクリックすれば、詳細情報が出てきて、予約ができるという流れか。

番組表は表示範囲が狭くて、妙に見にくい。
まだA2500の方が見やすいかも。

とりあえず1本、試しに録画予約。

あとは、番組表を見ながら、映画、相方が見ているドラマ、子供番組なんかを予約してみる。

どれぐらい予約できるんだろうなぁ。

WOWOWは、今は契約中なのに、契約していないような画面が出る。

WOWOWのサイトで調べると、契約1つにつき、B-CASカード1枚らしい。
えーっと思ったが、契約しているカードを取り替えればOKとあったので、A2500とD800のカードを入れ替えたら、確かに表示は消えた。

WOWOWをリアルタイムで見たいときは、D800側を見ればよいか。

当然、そのとき映っている番組も録画できるはず、と録画ボタンを探したが、録画ボタンがない。
と思ったら、カバーの中にあった。

予約機能が充実しているっぽいので、滅多なことでは録画ボタンは押さないんだろうな。

10秒ほど録画してみてストップ。
XMBのビデオにファイルができているので再生。
早送り、巻き戻し。VHSみたいに音がしない。CaptyTVみたいにマウスも使わない。いままでにはない感覚。

VHSやCaptyTVのようには、画質も劣化しない感じ。
オプションボタンで、消去も一発。

すでにさっき録画予約してみた番組が録画中だったみたいで、これがダブルチューナーということか、無意識に2番組録画していた、と感心。

しかも、録画中の番組もそのまま再生できる。これが追っかけ再生?
世の中進歩しとるなぁー、とまた感心。

2時を回ったので、今日はとりあえずここまで。

明日も忙しいので、後は週末に録画した番組を見てみよう。

スゴ録を設置 -RDZ-D800

家に帰ったらスゴ録が届いていたので、とりあえずご飯を食べてから設置。

DSC00448

箱に入っていたのは、
・本体
・リモコン
・コード類
・マニュアル
・B-CASカード
など。

入っていないのは、
・イーサネットケーブル
・HD画質用の映像ケーブル(D端子、HDMI)。
電話線、電話線の2又アダプタは入っている。

まず、既設のVHSビデオを外す。ラックにもうスペースがないので、代わりに入れる形。

映像は、D端子かHDMIで接続したいところだが、会社を出るのが23時を回っていたので、HDMIとかを買う時間がなかった。

とりあえずPS3のHDMIケーブルを外して接続。

アンテナ線は、1本ついてくる。
分波器も買えなかったが、D800には地上波もBS/CSもアンテナ出力があるので、これを使って、無事接続。

イーサネットは余っていたものを使用。

テレビを買うときに、5ポートのハブを買ったのが、テレビ、D800、PS3、壁側ともう4ポートも埋まってしまった。

何に使うかしらんが、とりあえず電話線も接続。

これで、繋げられるものは全部繋いだと思われるので、ラックに入れる。

DSC00449


VHSデッキよりも奥行きが長く、かなりギリギリ。ガラス扉に当たるかあたらないかぐらい。心配はしていたけど、危なかった。

リモコンは、A2500と似ているけど、微妙に違う。
テンキーが上にあったり、十字キーがスティックだったり。
ちょっとスティックは硬いかな。

ざっとみたところ、A2500のリモコンでできて、D800のリモコンでできない、ということはないみたい。
つまり、リモコンはD800のひとつにまとめられそう。

さて、電源ON!

疲れていたので、実際にはテンションは低め。

心配したのは、いきなりHDMI接続したので、PS3みたいに最初は絵が出ないとかあるんじゃないかと思ったけど、それもなく。さすが家電。

電源投入すると、最初はかんたん設定で、チャンネル設定をやってくれる。
ここで、付属のB-CASカードを差し込む。

映像、音声、地上波、BSも問題なし。
電話線、インターネットもOK。

これでとりあえず設置は終了。
映像ケーブルを買ってこないと。

RDZ-D800スゴ録到着

とりあえず来た。
遅く帰ってきたので、つないだだけ。

amazonめ、送ってきやがった- RDZ-D800



amazonで、Leoparndのページが出た、というので覗いたついでに、アカウントサービスも覗いたら。

ama

入荷待ちになっていたRDZ-D800が、すでに発送済みになっていた。
3/11以降発送じゃなかったのかよ。

さては、キャンセルされるのを恐れて、早めに送りやがったな。

まぁ、WOWOWのロードオブザリングの放送に間に合うかもしれないから、いいか。

それに、新機種の発表が20日以降という噂もあるし、であれば、当初の予定通りD800でいい、ということになる。

あまりにも激烈に差があればヤフオクという手もあるし。

さあ到着を待ちましょう。

Apple tvは延期

Appletvも延期になっているらしい。
こっちは、Leopardと連携してMacのデスクトップをテレビに映す機能を搭載している、という噂に期待。

RDZ-D800をとりあえず注文

amazonのギフト券も届いたところで、とりあえずソニーのDVDハードディスクレコーダースゴ録RDZ-D800を注文した。

ama


納期1-2週間あるので、この間に新機種が発表されれキャンセルすればいいかなぁ、とは思った。

新機種発表が、実は4月で、知らずにずるずる待っていて、ギフト券の有効期限も切れ、D800の在庫も無くなっていた、という事態は避けたい。

仮に、3月中に新機種が発表されても、買えるのが4月だったり、当初価格がやたら高い、ということもありうる。

まぁ、いままでナシでやってきたのだから、旧機種でもなんとかなるでしょ、という割り切りもあり。

RDZ-D800に決めたポイントは、
・911SHと連携して外出先から録画指示ができる
・動作がサクサク(らしい)
・デザイン
・容量が最低ラインよりは多い
・キーワード録画、おまかせ録画
・SONY(ファンではないけど、結構買っている)
あたりか。

正直、あんまり真剣に検討した訳ではない。

D900Aは、前に書いたとおり、価格差ほどの機能差は感じないので、D800ということ。

さてさて、どんな感じになりますやら。

RDZ-D800品薄?

ソニーのスゴ録シリーズの新製品発表が近いのか、sonystyleなんかの在庫がないみたい。
amazonも取り寄せになっている。

アレが載ったモデルが来るのかな。

しかし、amazonからギフト券がこないなぁ。

と思ってたら来たー!35000円分。
3月末までに使わないといけないのだけど、新規種発売されるのかなぁ?

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と思っていたらさらに!
sonystyleにD800の在庫がでてきてた。新機種は、4月かなぁ。