Apple Watchの詳細発表

Appleのイベントで Watchの詳細が発表になった。

と言っても、新しい情報は、バッテリの持続時間、予約日、発売日、発売国、価格ぐらいか。
ただし、実際に買うためには、重要な情報ばかり。

バッテリは、通常18時間、フィットネスで7時間ということで、及第点ではないか。
Pebbleはもっと長く持つが、自分の場合、毎晩充電しているので、あんまり関係がないかも。
平日は丸1日使えるのと、自転車でロングライドしているときに、心拍計として使えればいい。今の自分の体力で、7時間漕ぎ続ける方が持たない。

発売日は、4/24。
お金を貯めておくには、ちょうどいいぐらい。
日本が、ひきつづき、最初の発売国に入り続けて良かった。

価格は、大きい42mmのスポーツモデルが、税込5.2万円。ひえー。
Pebble Time Steelでも2台買えそう。
円安だからなんだろうけど、思ったよりも高い。

ステンレススティールは、そこまで惹かれない。むしろアルミの方がいい気がする。
最初は、白バンドで、飽きたら、別のバンドに交換かな。

Pebbleが、カラーになって、日本語対応になって、iPhoneとの連携がより高まって、心拍計が付いて、筐体もゴージャスになって、バンドが変えられる。
さらに、ここから考えつかなかったような便利なアプリバンバン出てくると考えると、楽しみ。

後は、予約方法と、早めに入手できるか、だな。
iPhoneの時は、ソフトバンクが頑張っていたけど、今回はそうはいかないだろうな。

Apple Storeのオンラインかな?

新Pebble Time発表

カラー液晶を搭載した新Pebble Timeが発表された。

お値段変わらず、というのは、素晴らしい。
カラーってどうかな、とおもったけど、30fpsのカラー液晶のデモ動画をみると、これは確かにいいかも。
白黒だけでは、表現が難しいことでも、カラーだと、表示できる情報量が、ぐっと増えるね。

買うか買わない、でいうと、多分買わない。Apple Watchが出るから。

電池の持ちが良く、いつでも情報を表示できる、という利点があるのは、重々承知なんだけど。
今後、進むであろうiPhoneとの連携をかんがえると、Apple Watchの期待は高い。
そこはPebbleがあんまり進んでないとこ。アプリストアを定期的にチェックしても、ランキングの顔ぶれは変わらない。かといって、掘り出し物が見つかる仕組みもない。

あと、日本語に対応してないので、時計が実用になる、以外には、通知のバイブと、Runtasticのスタートストップだけぐらいしか、用途もない。

本田選手でもなければ、腕時計型デバイスは、一つしか身につけないだろうから、両方買っても、死蔵するのは目に見えている。

唯一、可能性があるとしたら、日本でのApple Watchの発売が秋とかになれば、繋ぎとしては買うかな。

Apple Watchがなければ、それなりにいいものだとは思うけどね。

Rapidweaver6でようやくパブリッシュできるようになった

ブログ書きアプリのRapidweaverがver.6になって、サイトへのパブリッシュでこけていて、ローカル書き出ししたものをFTPでアップしていた、という問題があったけど、6.0.8でようやくパブリッシュできたみたい。

• Fixes a problem in the way we handle multiple concurrent publishing connections.

これなんだろうか。
でも、1回目に書き出した時はコケていたので、油断はできない。

計算して答えを出す

数字が一つ入ったので、もう一つ入れて、それに、四則演算の記号のボタンがあれば、答えが出せる

実際には、一つ目の数字を入れて、次に演算記号を入れて、2つ目の数字を入れて、イコールを押すと計算する。

演算記号を入れたタイミングで、変数Bを変数Aに入れて、新たに2つ目の数字を変数Bに入れれば、計算に必要な要素はすべて揃う。

で、実際の計算。

算術式自体は簡単だけど、四則演算は+-×÷4種類あって、それぞれごとに計算が違う。
これを本に載っていた、Switch〜caseでやってみる。

四則演算のボタンに、どの記号が押されたか識別する名札を貼っておき、計算するときに、名札をみて、行う計算を変える。

@IBAction func pushPlus(sender: UIButton) {
       kigou = "tasu"
}

と、ボタンのアクションに書いておいて、

計算部分のファンクションに、

switch kigou {
       case "tasu": answer = value1 + value2
      
case "hiku": answer = value1 - value2
      
case "kakeru": answer = value1 * value2
       case "waru": answer = value1 / value2
       default: answer = value1 + value2
}

と、名札によって、違う処理を書いた。
defaultがないとエラーが出てしまうので、実際には使わないが、足し算処理を書いておいた。

これで記号にあった計算はできそうだが、次はどのタイミングで計算するか。

普通はイコールボタンを押したら、計算を走らせて、答えを出力する。

でも、ちょっと考えると、イコールボタンを押さなくても、ここまでで計算する要素が、すでに決まっているのだから、計算した結果をすぐに表示できるな、と。
なので、イコールボタンを付けないでやってみる。

あとは、記号を押したときに、その記号を表示するラベルを用意。

実際に組んでみると、ボタンを押すと、どんどん答えが書き変わって、ちょっと楽しい。

演算記号を押すと、答えの値が、変数Aに代入され、変数Bはゼロに戻して、変数Bが入力待ちになる。
そこでボタンを押すと、またあらたに計算が始まる、始まるという仕掛け。