Feiyu AK2000
観音崎で色々撮影してみた
2018/11/18 23:13 カテゴリ:camera & video cam | Drone
会社がたまたま休みだったので、久しぶりにドローンを飛ばそうと、観音崎に行ってみた。
ついでにAK2000とα7iiiで4K撮影もしてみた。
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Feiyu-TechのAK2000を使ってみる
2018/11/18 21:58 カテゴリ:camera & video cam
Feiyu-Techの一眼用ジンバルAK2000を早速色々なカメラを載せてみた。
まず、SONYのレンズスタイルカメラQX1にパンケーキレンズのSEL20F28。
カメラ重量が軽いためか、結構ブレが気になる。
次は、α7iii。まずは、同じパンケーキカメラをつけてみた。
揺れは少し収まる。
レンズをSEL1635Zに交換。これが本命の組み合わせ。
広角端の16mmで撮ってみたが、ブレ補正も結構効いている。
最後におまけは、GoPro Fusion。
360度カメラでもブレ補正を効かせることはできる。
今回、ビデオに初の合成音声のナレーションを入れてみたが、Macの標準読み上げ音声のKyokoを使ってみた。
入れ方は、このビデオの通り。
一眼用のジンバルFeiyu-Tech AK2000が到着
2018/11/18 20:40 カテゴリ:camera & video cam
この前、発売を知った一眼用電動ジンバルFeiyu-TechのAK2000。
注文してみたら二週間ぐらいで、発送連絡がきて、4日ぐらいで到着。
立派な箱に入っている。
ハードケースとして便利に使えそうにみえるが、収められる位置が決まっているので、一度決めたセッティングはバラさないと入らない。移動用には使いにくいだろう。
付属品は、本体、クイックリリース、三脚、バッテリー、チャージャー、接続コード一式、固定用ネジ類、レンズ支え。
ウェブ画面には、延長ポールが付いているようなことが書いてあった気がしたが、ついてない。まぁA1000の様子からみて、付いていないこともありえるな、と思っていたので、まぁいい。
本体は、ずっしり重い。操作ポール部分と、モーター部分は分離できるのでそれぞれの重さがわかるが、とにかくモーターが重そう。アームやリリースもがっしりしていて、この辺で安っぽい雰囲気はしない。
バッテリーは、4本付属しているが、予備のバッテリーではなく、全部使う。
配列的には直列みたいなので、それなりのパワーがいるのだろう。持続時間は、12時間をうたっているので、予備が必要なことはなさそう。
充電は、チャージャーで行う。本体にもUSBポートがあるが、本体充電は対応していないそう。何のためのUSBポートか、若干不明。(ピントを合わせる機器を接続するらしい)
クイックリリースプレートは、段差があり、小さいものと、長いレンズの両方がつけられる。ただ、この段差によって、止める側のネジが分かれているので、注意。
長いレンズ用なのかレンズ押さえがある。
リリースの取り付け部。脱落防止のストッパーが付いている。バランスが取れていない時は、結構簡単に、滑っていってしまうので、このストッパーはありがたい。
ケーブルは迷いやすい、ソニー用は、マイクロUSBタイプのものを使う。
先に書いておくと、α7iiiもQX1もこのケーブルではコントロールできなかった。
操作部の正面。タッチパネル付きの液晶とスティック、ボタンが4つ。電源、モード切り替え、静止画、録画のボタン。
右側面。ボタンがひとつと、USBポート。このポートは今のところ使い道はないみたい。
背面。トリガーボタンと三脚穴がある。トリガーボタンは、G6と同じようにダブルクリックで、姿勢がニュートラルに戻る。
左側面。ホイール式のコントローラーと三脚穴。ホイールは回す以外に押し込むことができる。
三脚穴とホイールの距離が近すぎて、ここに何か取り付けられる気がしない。
まずは、α7iii+SEL1635をセッティングしてみた。
バランシングは、めっちゃ簡単。いくつかセッティングしてみたが、大きく、重いほど、簡単みたい。
接続系は、有線での接続ができるかと思ったが、残念ながら、α7iii、α7、QX1と手持ち機材は全滅。
とはいっても、できることは、録画スタートとかセッティング変更ぐらいなので、接続できなくても大きな問題ではない。
(続く)
注文してみたら二週間ぐらいで、発送連絡がきて、4日ぐらいで到着。
立派な箱に入っている。
ハードケースとして便利に使えそうにみえるが、収められる位置が決まっているので、一度決めたセッティングはバラさないと入らない。移動用には使いにくいだろう。
付属品は、本体、クイックリリース、三脚、バッテリー、チャージャー、接続コード一式、固定用ネジ類、レンズ支え。
ウェブ画面には、延長ポールが付いているようなことが書いてあった気がしたが、ついてない。まぁA1000の様子からみて、付いていないこともありえるな、と思っていたので、まぁいい。
本体は、ずっしり重い。操作ポール部分と、モーター部分は分離できるのでそれぞれの重さがわかるが、とにかくモーターが重そう。アームやリリースもがっしりしていて、この辺で安っぽい雰囲気はしない。
バッテリーは、4本付属しているが、予備のバッテリーではなく、全部使う。
配列的には直列みたいなので、それなりのパワーがいるのだろう。持続時間は、12時間をうたっているので、予備が必要なことはなさそう。
充電は、チャージャーで行う。本体にもUSBポートがあるが、本体充電は対応していないそう。何のためのUSBポートか、若干不明。(ピントを合わせる機器を接続するらしい)
クイックリリースプレートは、段差があり、小さいものと、長いレンズの両方がつけられる。ただ、この段差によって、止める側のネジが分かれているので、注意。
長いレンズ用なのかレンズ押さえがある。
リリースの取り付け部。脱落防止のストッパーが付いている。バランスが取れていない時は、結構簡単に、滑っていってしまうので、このストッパーはありがたい。
ケーブルは迷いやすい、ソニー用は、マイクロUSBタイプのものを使う。
先に書いておくと、α7iiiもQX1もこのケーブルではコントロールできなかった。
操作部の正面。タッチパネル付きの液晶とスティック、ボタンが4つ。電源、モード切り替え、静止画、録画のボタン。
右側面。ボタンがひとつと、USBポート。このポートは今のところ使い道はないみたい。
背面。トリガーボタンと三脚穴がある。トリガーボタンは、G6と同じようにダブルクリックで、姿勢がニュートラルに戻る。
左側面。ホイール式のコントローラーと三脚穴。ホイールは回す以外に押し込むことができる。
三脚穴とホイールの距離が近すぎて、ここに何か取り付けられる気がしない。
まずは、α7iii+SEL1635をセッティングしてみた。
バランシングは、めっちゃ簡単。いくつかセッティングしてみたが、大きく、重いほど、簡単みたい。
接続系は、有線での接続ができるかと思ったが、残念ながら、α7iii、α7、QX1と手持ち機材は全滅。
とはいっても、できることは、録画スタートとかセッティング変更ぐらいなので、接続できなくても大きな問題ではない。
(続く)
Feiyu-Techの一眼用ジンバルAK2000が出るみたい
2018/10/31 22:00 カテゴリ:camera & video cam
使用頻度は低いのに、欲しくなる2大筆頭が、ドローンとジンバル。
アクションカムやスマホ用のジンバルは持っているけど、一眼用は持っていなかった。
用途がはっきりしない上に、値段が高くなるからねぇ。
でも、買うとしたら、で考えていたのが、Feiyuのα1000。
α7で使える、値段が手頃、背面液晶が見やすい、あたりがポイント。
ずっと買おうか、と考えていたが、旅行に備えてGoProのセットを買ったりしたので、先送り。そうこうしているうちに、公式サイトのα1000の在庫が売り切れ。
逃した、と思ったら、サイトには新機種がAK4000/2000なる、新機種が。
α2000との違いは、
液晶搭載で、ホイールコントロールというところは、G6 plusと似た感じ。
AK4000と2000の違いは、搭載重量の違いだが、うちはα7iiiで、広角レンズを載せても1.5kgはいかないと思うので、AK2000で十分。
アクションカムやスマホ用のジンバルは持っているけど、一眼用は持っていなかった。
用途がはっきりしない上に、値段が高くなるからねぇ。
でも、買うとしたら、で考えていたのが、Feiyuのα1000。
α7で使える、値段が手頃、背面液晶が見やすい、あたりがポイント。
ずっと買おうか、と考えていたが、旅行に備えてGoProのセットを買ったりしたので、先送り。そうこうしているうちに、公式サイトのα1000の在庫が売り切れ。
逃した、と思ったら、サイトには新機種がAK4000/2000なる、新機種が。
α2000との違いは、
- タッチパネル
- カメラをコントロールできる範囲が色々増えた
- ホイールでのコントロール
液晶搭載で、ホイールコントロールというところは、G6 plusと似た感じ。
AK4000と2000の違いは、搭載重量の違いだが、うちはα7iiiで、広角レンズを載せても1.5kgはいかないと思うので、AK2000で十分。