オデッセイ RC-1

GoPro純正サクションカップを購入

夏休みの旅行だが、当初は意図していなかったものの、伊勢志摩のパールロード、しまなみ海道、四国の天空の道という、絶景の道をクルマで走ることになった。

ロードバイクで車載動画は撮っているが、自動車では、あまり真面目に撮ったことがない。
手持ちのマウント類では、フロントガラスに映り込んでいたり、ピラーとかが入っていたりで、なんか没入感が得られない。

おそらく、ボンネットなどに吸盤で、GoProなんかを貼り付けるのがいいんだろうなぁ。

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ということで、
GoPro純正サクションカップを購入

落下しないかとか気になるが、純正が一番いいらしい。

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確かに吸盤は強力で、レバーで空気を抜くタイプ。

アタッチメントも豊富で、色々な角度や高さを出すことができそう。

実際にパールロードで撮影してみたのが、こちら。



しまなみ海道は、自動車では撮影せず、天空の道は、予定を変更したので行かずになったが、一応、想定の使い方はできた。


【国内正規品】 GoPro用アクセサリ サクションカップマウント AUCMT-302

オデッセイに自転車3台積んでみた

ミノウラのVERGO-TFを導入したので、実際に自転車が積めるのかをやってみる。

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荷室の幅に合わせてみると、明らかに、VERGO-TFの方が幅が長すぎる。

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というわけで、カット。

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金属用のノコでギコギコすること5分程度。なんとか切れた。

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バッチリ。

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リアエンドサポートをつける。

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それほど、2列目を前に出さなくても、なんとか、入った。

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リアタイアを外さない場合は、2列目は前に出さないといけない。

というわけでなんとかなりそうだが、リアエンドサポートは台数分入りそう。

今年の家族旅行は、しまなみ海道をサイクリングなので、これでいける。

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家族のクロスバイクは、ジャイアントのESCAPEだが、純正のキックスタンドが付いている。これが、ボルトでフレームに固定するタイプ。
クイックレリーズ対応だが、クイックに着脱できない。外してしまう手もあるが、クイック自体の長さが違うので、正しい長さのクイックを探さないといけない。

旅行中、家族のクロスバイクのタイヤの着脱は一回だけなので、このままでいくことに。

クイックの幅も種類があるみたいだが、ESCAPEは、ロードバイクと同じでいけるらしい。

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そして、旅行前日、3台積んでみたが、無事に積むことができた。
隙間にホイール6枚埋めるので、他の大きな荷物は何も載せられない。
小さな荷物であれば、入れることはできる。

ただ、やはりキックスタンドはかなり邪魔。次の機会があれば、クイックを交換するか、ボルトじめでないキックスタンドの導入を考えたいところ。

すでに旅行から帰ってきて、2000km近く走ったが、固定などに関しては特に問題なかった。
途中で、自分のロードバイクだけを抜き出して走る、という場面もあったが、特に問題はなく出し入れできた。

せっかく導入できたので、後、何回かは、家族で走る機会があるといいなぁ。


MINOURA(ミノウラ) バーゴ VERGO-TF3 車載ベース3台用
MINOURA(ミノウラ) リアエンドサポート3 VERGO-TF用

オデッセイに自転車3台積めるか

ムスメもクロスバイクにしたので、家族3人でサイクリングということもできるようになった。
が、自走で行って、とか、輪行で、とかまでは、趣味の人しかできない。

車で、楽に走れそうなところまで行って、長くて2-3時間楽しんで、車で帰ってくるぐらいのレクリエーションなら、ありだろう。

しかし、自転車を車に3台積むというのは、なかなか難しい。
屋根上は高すぎて、現実的ではない。一番いいのは、リア方向に積めればいいが、オデッセイにそういうキャリアはない。

荷室に積むしかないが、2列目を犠牲にせずに3台積めるだろうか。

荷室に自転車を積むには、ミノウラのVERGO-TFというのがある。
バーにクイックリリースが付いている、というものだが、これの3台用モデル、というのがある。
幅が荷室に入るか、心配だったが、長い場合は自分でカットすることもできるらしい。
長さは、リアタイヤも外せば、2列目を生かしたまま入りそう。

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というわけで、まずは
VERGO-TF3を注文

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大きなネジを緩めると、クイックリリースの角度が変えられるようにはなっている。が、変えてどうするのか、はよくわからない。
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バーの端っこのパーツは、裏面からネジで止まっている。
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外すとこんな感じ。これをカットすれば、いいみたいだけど、穴はどうするんだろう。

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リアタイヤを外すためのように、
リアエンドサポートも注文

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単純に言えば、バーに3つのクリックリリースがくっついているもの。
リアエンドサポートは、ディスクブレーキ用のアダプタもある。

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ホイールの幅に合わせて、切り替えが可能。

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部屋の中だとこんな感じ。


MINOURA(ミノウラ) バーゴ VERGO-TF3 車載ベース3台用
MINOURA(ミノウラ) リアエンドサポート3 VERGO-TF用

iPhone車載マウントを新調 - SmartTap EasyOneTouch2

クルマ用のiPhoneマウントを新しくしてみた。

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SmartTapのEasyOneTouch2というやつ。

今まで、エアコンの吹き出し口に取り付けるタイプを使っていた。
簡易的にはいいのだけど、エアコンの吹き出し口に干渉するので、夏は人に風が当たらない、ということが発生していた。位置的にもちょっと不便だったりもする。

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それに比べてEasyOneTouchは、吸盤でダッシュボード上面に取り付ける。そこから、アームが付いているので、ある程度、スマホの位置を自由にセットできる。

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スマホを置くと自動でホールドして、取るときは、脇のレバーを押し込むだけ。これもかなり楽。

充電するときは、自分でLightningケーブルを取り付けないといけないが、そのうち、ワイアレス充電になりそう。


SmartTap オートホールド式 車載ホルダー EasyOneTouch2 ( 伸縮アーム 粘着ゲル吸盤 ) HLCRIO121

クルマ用スマホホルダー購入 - Zeuste車載ホルダー

カーナビアプリなんかを使うために、オデッセイ用にスマホホルダーを探していた。

スマホホルダーといえば、よく、ダッシュボードに吸盤で取り付けるタイプがあるが、うちの愛車のオデッセイの場合、ダッシュボードに吸盤を取り付けられるような平面のスペースがなく、使えない。

仕方なく、エアコンの排気口に取り付けられるタイプのものを探していた。

最初に買ったのは、

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LEVIN クリップ式スマホ車載ホルダーというやつ。

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シンプルなのはいいが、エアコン吹き出し口の羽のところにあまりしっかり固定できず、左右にズレたりしやすい。
スマホの取り付け方法は、自分で左右のホールド部を左右に広げて、スマホを保持するのだが、これがちょっと面倒だった。

使えないことはなかったのだけど、半年ぐらい使っていると、中からバネがびよーんと飛び出てしまい、終了。

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近所のカー用品店に行ってみたりしたが、そもそも、スマホホルダー自体の品揃えが悪かったので、amazonでベストセラー1位になっていた

Zeuste車載ホルダー

というのを買ってみた。

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デザインはあんまり好みではないが、造りはシンプル。ムスメはペンギンみたい、と言っていたが、確かにペンギンに見えなくはない。

ミノウラの自転車用ホルダーのように、裏面にあるリリースボタンを押すと、左右の腕が開いて、挟み込んで止めるタイプ。この方式は着脱するのは便利。

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ホルダー部の腕は結構伸びるので、iPhone 7 Plusでも問題なく、挟める。

下は、Lightningケーブルが刺せるよう、隙間が開いている。

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エアコンの吹き出し口には、レバーを倒して取り付けるが、強さが2段階ある。オデッセイの場合は、緩い方だった。

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実際に取り付けてみると、LEVINのやつよりは、しっかり取り付けられている。
後は、壊れないことを期待。



Zeuste 車載ホルダー エアコン吹き出し口取り付け 横幅調節可 360度回転可(ブラック+Grey)

オデッセイのフットライトとスピーカー交換

発注していたオデッセイRC1用のフットライトとスピーカーが届いたようなので、取り付けしてもらった。

前日の夕方に預けて、次の日の夕方取りにいく形。

一応、指定通りの時間に取りに行ったけど、お店が混んでいて、結局、30分ぐらいは待ったかな。
チェックすると、フットライト最初から付いていて、想像通りの感じ。

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肝心のセンターテーブルのライトが点いておらず、つけ忘れか、と思ったが、ライト連動になっているだけだった。
普段はオートライトで運用しているので、暗くなったら勝手に点くはず。

営業さんは暗すぎるのではないか、と心配していたが、リモコンの場所が分かれば いいので、必要十分。

スピーカーは、音は大分良くなった。高音用のツイーターがダブルになったので、若干シャリ気味な気がしないでもないが、十分許容範囲。

工賃込みで、4.5万円ぐらいだったかな。安くはないな。

後日、奥さんが乗ったので感想聞いたら、えらいムーディになっちゃた、と。あまり評判が良くないらしい。まぁ便利になったからいいじゃない。

オデッセイの室内照明とスピーカーを注文

オデッセイ RC-1の半年点検に行ってきた。

点検は無料だけど、前から気になっていた
スピーカーも注文することにした。

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スピーカーについては、超こだわっているわけではないんだけど、標準のものだと、割とストレスが貯まるので、長く乗るものだし、早めに替えておこうかと。
型番は、17cmネオジウム2WAYスピーカー GS-1120XL、かな。

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待ち時間の間に、アクセサリーカタログを見ていたら、
室内照明キット的なものが。
(フロント/フロントセンターテーブル/リア用セット LED(ブルー)イルミネーション)

青色LEDの常夜灯みたいなものだけど、センターテーブルを照らすこともできるみたい。

うちの場合、駐車場のゲートのリモコンをセンターテーブルに置いているのだけど、夜は全く見えずにリモコンを探すのが手探りなっていた。
今は、USBに刺すタイプのLEDライトを点けているが、あまり使い勝手がよろしくない。

というわけで、これも注文。

オデッセイ20周年記念エンブレムをマスキングする

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オデッセイの20周年記念特別仕様車を購入したのだが、唯一といってもいいほどいらないのが、このサイドエンブレム。
思ったよりは安っぽくはなかったが、それでも、やっぱりこのままでいい、とあんまり思えなかったので、カッティングシートを貼ることにした。

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大量にいるわけではないので、
amazonで、A4版のカーボン柄のカッティングシートを発注。
ツヤなしタイプもあったが、周りは光沢があったので、ツヤありタイプを選択。

実際のエンブレムから、型をとって、型紙を作り、カッターで切り取って作成。貼り付けてみた。
エンブレムが四角いかと思っていたけど、実際には台形だった。

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個人的には、満足なでき。

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目立たなくできたのではないかと思う。
車をいじることもなくなったので、当分はこんな感じで乗り続けるかな。


3M ダイノック カーボンフィルム CA-1170 カーラッピング サイドミラー カーラップ カスタム (艶ありブラック ( A4サイズ)


オデッセイRC1のiPhone連携機能



3代目オデッセイの頃から、携帯電話と連携することができたが、5代目のRC1も、いろいろな方法でのiPhoneと連携ができる。

まず、車とiPhoneの連携方法は、4種類。

・USBケーブル
・Bluetooth
・WiFi
・アプリ

USBは、充電とiPod(ミュージックアプリ)。
Bluetoothが、メインの連携方法で、ハンズフリー通話、Siriアイズフリー、Bluetooth音声再生ができる。
WiFiは、多分、 カーナビが、インターナビのデータを、テザリング回線で送信したり、取得できる、のだと思う。でも、オデッセイには、3Gの通信回線が内蔵されているので、あまり意味がない。
アプリは、インターナビを通じて、車の状態を専用アプリからチェックできる。

あとHDMI入力もあるので、iPhone側にHDMIアダプタを使えば、動画も再生できる。

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上の写真のステータス表示をみると、USB、Bluetooth、iPhoneのバッテリー残量、アンテナ、WiFiと勢揃いしている。

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Bluetoothでの接続は、前のオデッセイでもアダプタを使ってできたが、ナビ本体に内蔵されているのと、ナビ側から、iPhoneのコントロールも多少できる。

Bluetooth接続できるiPhoneは、一台だけでなく複数可能。うちは、夫婦でiPhoneを使っているので助かる。

接続は、自動でされるので、手間いらず。前回、音楽を再生したまま車を降りたら、次にクルマに乗った時、自動で接続、自動で音楽が再生される。カーオーディオと同じ感覚。
曲のスキップや、前の曲に戻るなどは、ステアリングのコントローラーから操作できる。
プレイリストの操作はできないが、それはiPhoneの画面を使えばいい。

ステアリングについているコントローラーから、Siriも呼び出せるので、プレイリストの変更は、音声コマンドでも可能。

電話帳の連携などもできるが、これもSiriでやった方が速い。メッセージもSiriで送れるので、ムスメに今から迎えに行くよ、と音声だけでメッセージが送れたり、メールを読み上げてもらうのは便利。
Siriはクルマ社会のためにあることがよくわかる。

アプリでできる主なことは

  • 燃費の表示
  • 走行距離など情報の表示
  • ルートの探索
  • ナビの目的地、スポットの管理

など。
今までも似たようなことは、できたと思うが、カードを経由したり、大変だった。

クルマにネット回線が内蔵されているので、この辺の同期をほとんど意識しなくていいのが素晴らしい。

オデッセイRC1納車

待ちに待った新しい愛車、オデッセイRC1アブソルート20周年特別仕様車が納車された。

まずは、ディーラーで軽く説明受ける。
今時の車は、スペアタイアが無く、空気入れとパンク補修キットというのでビックリ。
リアシートの収納方法をみる限り、スペアタイアのスペースを節約できるのは、かなりメリットがあるんだろうな。

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一通り説明を受けて、ご対面。

カラーはプレミアムヴィーナスブラック・パールという色だが、実車で確認するのは初めて。
思ったよりも黒いが、近くでは紺のラメっぽいキラキラもが入っている感じ。悪くない。

グリルの下の方が、黒く塗装されているのが、特別仕様車の特徴。

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スポイラーの類が色々と付いている。今までノーマルオデッセイ乗ってきたが、アブソルートは、やっぱりいかつい。
当別仕様車は、ホイールも専用だが、5本スポークで割と気に入った。

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気になっていた、20周年記念のサイドエンブレムは、思ったよりも上品だった。
でも、カッティングシートでマスキングしようと思う。

乗車しての説明。

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スマートキーやら、電動スライドドアやら、慣れない仕組みが多い。
ブレーキを踏みながら、エンジンスイッチオンとか、パーキングに入れないと、スライドドアが開かないとかね。

パワーシートは、メモリー機能はないらしい。これはこれで便利。座面を高く設定できるのはいい。
シートといえば、カラーも特別色でなかなかいい。サイドのサポートはいいが、腰の部分は、もう少し出っ張ってる方が疲れないと思う。

ナビ周りは、後で説明書を読んで、じっくり取り組もう。

ここらで、ディーラーを後に。

走り出しては、気になっていた足回りを確認。
改良版になっているはずだが、確かに、前に試乗して気になった場所でも、突き上げ感は、ほとんど気にならなかった。よかった。

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駐車場に入れてみると、全長が少し長くなっているので、かなりギリギリ。
でも、無事に格納できてよかった。



車の買い換えプラン

我が家のオデッセイも丸10年が経過した。

その前に乗っていたS2000の時は5年。長く乗ったなと思ったけど、さらに倍乗ったことになる。
もうちょいいけそうな気もするが、買い替えることにした。

かといって、特別欲しい車種があるわけでもない。
全メーカーの全車種を見たわけではないが、気になったのは、新しいオデッセイと、マツダのアテンザワゴン、レガシィぐらいか。

家族がいるので、2シーターは無理だし、セダンは柄ではない。
自転車を積んだり、まだキャンプに行けるようなクルマがいい、ということなんだろうな。

今まで4台、ホンダを乗り継いできたし、営業マンとのやりとりも、新しいディーラーだと面倒なので、今までの付き合いがあるホンダを考えると、オデッセイが本命。

新しい、といっても去年のモデルチェンジだけど、オデッセイは、エリシオンと統合されて、背が高くスライドドアになっていた。

主に運転する人にとっては、スライドである必要はないのだけど、ムスメはスライドが好きらしい。
自動ドアだから?

全体的にずんぐりむっくりしている雰囲気はある。
自分が乗っていた三代目オデッセイの低い車高は、それなりに気に入っていたのだが、これじゃないと売れない、という判断なのだろう。

ディーラーで、アブソルートを試乗してみたが、取り回しは、同じオデッセイということで、ほとんど違和感はない。
サイドミラーが大きくて、見やすい。

相方は、動き出しがスムーズ、と感動していたけど、自分としては、ハンドリングも含めて、挙動にそれほどの違いは感じられなかった。

オデッセイのアブソルートで気になる点といえば、ネットでは特に2列目、3列目に乗り心地が悪い、という評判。

実際に乗ってみると、ディーラーの駐車場から、一般道にでる段差でかなりの衝撃。
マンホールやちょっとした段差でも、おなかにグッとくる。自分が後ろに乗っていたら、確実に酔うレベル。

これで家族は嫌がるかな、と思ったら、一番後席に乗るであろうムスメを見ると、え、なにがー?ぐらいで全く気にしてないっぽい。
スライドと、豪華な椅子ですっかりご満悦。鈍感なムスメで助かった。

ただこの衝撃が来るのは20km/hぐらいの時だけで、中高速では、あまり気にならない。

自宅マンションのピット式駐車場にも入れてみたが、長さが少し長くなっただけらしいので、問題なく入った。
オデッセイ自体の高さも高くなったが、うちの駐車場は2.1mまで対応なのでこちらも問題ない。

ただ幅はギリギリなので、いつも車庫入れは苦労する。しかし以外と、前のオデッセイより、入れやすかった。
サイドミラーが大きいのと、営業さん曰く、アイポイントが高いので、見やすいのでは、と。確かに。

オデッセイの中の選択では、ノーマルのアブソルート、Gエアロ、アブソルートの20周年特別装備車で悩んだ。

乗り心地と予算を優先すると、Gエアロ。
装備的には、アブソルートとほぼ同等にできる。エンジンやパドルシフトがに違いもあるが、自分的には、そこはそれほど評価していない。

気にしたのは本体カラー。
無彩色ばかり多くて、つまらない中、一番マシだと思ったのが、プレミアムヴィーナスブラック・パールという色。パッと見ると黒だけど、実は紺みたいな感じらしい。

CR-V、S2000、オデッセイと青系統の色に乗ってきたので、青系統がいいなあと。
でも、これはアブソルートにしかない。

ので、結局、色でアブソルートにすることにした。
アブソルートの乗り心地は心配だけど、改良されている、ということと、ムスメはほとんど気がついていなかったので、ヨシとしようかと。

アブソルートだと、ノーマルと特別装備車があるが、特別装備車にした。

あんしんパッケージ、Cパッケージが付いている割には、価格は抑え目。どうしてもというほどではないけど、右側も電動スライドな方が後々便利かな、と。
パワーウィンドウが、全席ワンタッチ式というのもポイント。ムスメがいつも運転席は自動でいいなあ、と言ってたので。
地味だけど、サンシェードもいいかな、と。後で聞いたら、これまたムスメはいつも眩しくて困っていたらしい。大人はコンタクトでサングラスをかけてしまうが、眼鏡っ娘なのでそうもいかない。

特別装備車は、外装のグリルがブラックだったり、内装とインパネがヴァイオレットなのもいい。
営業さんは、パワーシートを推していたが、うちの夫婦は、なぜかドライビングポジションが同じなので、あんまり響かないんだよな。

というように、ノーマルのアブソルートよりもかなり充実装備なのに、価格差10万円ぐらいだったので、これはお得だろうと。
10年乗ることを考えると、ね。

ただ記念エンブレムというのがついているらしく、これが心底ダサい。オデッセイの20周年を祝う気持ちは、みじんもないし。
発注した後の帰り道、あーやっぱりあのエンブレム失敗したかな、と後悔を感じるほどダサい。

今まで、車では、あらゆるステッカーを貼らないようにしてきたのに、ピラー直づけで取れないらしい。

納車されたら、カッティングシートなんかを上から貼ってしまおうと考えている。

ナビについては、メーカーオプションナビにした。
Gathersのナビも今は、ほとんど機能的な差はないらしいのだけど、USBポートを2本後付けできないらしい。うちの場合、旅行にいくと、夫婦でUSBポートを交替で充電していたので、2本あると助かる。まぁ、そんなしょうもない理由

今時の車はHDMIポートもあるらしい。
iPhoneのデジタルビデオアダプタをつければ、動画の出力もできるらしい。Apple TVが余っているから繋ぐか?

納車は、少し先。

しかし、昔は、車を買い替えるのは、家族にとっての一大事業だった気がするが、割と簡単に決めちゃったな。悩むところもそんなにないし。
こういうところにも歳を感じる。