February 2021
オンライン会議用にLED照明 - Ulanzi VL49
2021/02/13 12:15 カテゴリ:camera & video cam
相変わらずZoomの会議が多い。
チーム内のMTGは、トラフィック節約もあって、映像はオフにしているが、初めて仕事をする相手などは、映像をオンにするケースが多い。
その時に、自分の映像の顔をみると、やたらと色が悪い。
自然光の当たらない場所に作業スペースを作っているし、照明もあまりない。
YouTuberでも、Instagrammerでもないので、照明なんか必要ないかと思っていたが、そういう時代でもないらしい。
とりあえずなにか一台買っておくか、と探していた中で、UlanziのVL49にしてみた。
まず、安い。
明るそう、明るさ、色温度が変えられる、バッテリー駆動、三脚マウントができる、USB-C充電/給電、と必要な機能は揃っている。
他にも、磁石マウント、コールドシューマウントできる、コールドシューがつけられる、など、カメラと組み合わせても使える。
RGBモデルということで、白色系統だけでなく、青、赤、緑など、自由に色をつけられる、というのが最大の特徴ではある。使う予定はないが、なんかの時に使いたくなるかもしれないというだけで、少し高いこのモデルにした。
届いたのはセット品だったみたいで、Ulanziの三脚も付属。
実際につかってみて、おおむね期待通りだった。
色温度は4200Kで、自然光ぐらい。
設置位置は、スピーカーの上、1mぐらい離れた斜め上から。
明るさは80%ぐらい。
電池の持ちは、1回の会議ぐらいでは、バッテリーは問題ない。
会議が続くと、給電しながらの方がいいかもしれない。
一点、気になることは、電源スイッチが背面のスライド式なので、遠いところに設置するとちょっと使いにくいか。
ただ、トグル式とかではないので、充電器とスマートコンセントなんかを使えば、Siriとかでオンオフできるかも。(そこまでやるなら、素直に、Hueとか使った方が良かった気もしてきた)
付属の三脚だが、UlanziのMT-14という、付属のわりには、1000円以上で売られている、割としっかりしたものなのだが、角度が自由に変えられない。
ただ、オンライン会議用の照明であれば、直接、照明を当てなくてもよいかも、で、壁とか、天井の反射光で当てるのであれば、これでもいいのかもしれない。
自分の場合は、ManfrottoのPIXIの出番があまりなかったので、これとセットでも使える。
あと、付属のUSB-Cケーブルは、充電には使えるが、給電には短すぎるので、別途用意は必要かな。
Ulanzi VL49 RGB撮影ライト+三脚付き LEDビデオライト
チーム内のMTGは、トラフィック節約もあって、映像はオフにしているが、初めて仕事をする相手などは、映像をオンにするケースが多い。
その時に、自分の映像の顔をみると、やたらと色が悪い。
自然光の当たらない場所に作業スペースを作っているし、照明もあまりない。
YouTuberでも、Instagrammerでもないので、照明なんか必要ないかと思っていたが、そういう時代でもないらしい。
とりあえずなにか一台買っておくか、と探していた中で、UlanziのVL49にしてみた。
まず、安い。
明るそう、明るさ、色温度が変えられる、バッテリー駆動、三脚マウントができる、USB-C充電/給電、と必要な機能は揃っている。
他にも、磁石マウント、コールドシューマウントできる、コールドシューがつけられる、など、カメラと組み合わせても使える。
RGBモデルということで、白色系統だけでなく、青、赤、緑など、自由に色をつけられる、というのが最大の特徴ではある。使う予定はないが、なんかの時に使いたくなるかもしれないというだけで、少し高いこのモデルにした。
届いたのはセット品だったみたいで、Ulanziの三脚も付属。
実際につかってみて、おおむね期待通りだった。
色温度は4200Kで、自然光ぐらい。
設置位置は、スピーカーの上、1mぐらい離れた斜め上から。
明るさは80%ぐらい。
電池の持ちは、1回の会議ぐらいでは、バッテリーは問題ない。
会議が続くと、給電しながらの方がいいかもしれない。
一点、気になることは、電源スイッチが背面のスライド式なので、遠いところに設置するとちょっと使いにくいか。
ただ、トグル式とかではないので、充電器とスマートコンセントなんかを使えば、Siriとかでオンオフできるかも。(そこまでやるなら、素直に、Hueとか使った方が良かった気もしてきた)
付属の三脚だが、UlanziのMT-14という、付属のわりには、1000円以上で売られている、割としっかりしたものなのだが、角度が自由に変えられない。
ただ、オンライン会議用の照明であれば、直接、照明を当てなくてもよいかも、で、壁とか、天井の反射光で当てるのであれば、これでもいいのかもしれない。
自分の場合は、ManfrottoのPIXIの出番があまりなかったので、これとセットでも使える。
あと、付属のUSB-Cケーブルは、充電には使えるが、給電には短すぎるので、別途用意は必要かな。
Ulanzi VL49 RGB撮影ライト+三脚付き LEDビデオライト
バイオリン練習用に小型アンプを導入 - NUX Mighty Air
2021/02/13 11:19 カテゴリ:楽器 | audio & visual
気になっていた音楽機材で、NUX Mighty Airという小型アンプがあった。
4w x2の小さなギターアンプだが、今時のアンプらしく、
- 楽器とワイヤレス接続
- 18時間バッテリー駆動
- エフェクター内蔵
- スマホアプリコントロール
- メトロノーム/ドラムパターン内蔵
- 外部入力
- 有線ヘッドフォン接続
- Bluetoothスピーカー機能
- オーディオインターフェース機能
と、とにかく機能が盛りだくさん。
サイレントバイオリンを練習するのに、手軽な小型アンプがあるといいな、と思っていたので、買ってみた。
機能が豊富といっても、不要な機能がついているわけではなく、楽器練習に必要・便利な機能が揃っている、という感じ。
バイオリンのコントロールボックスから、ワイヤレスでアンプに音を飛ばす。
内蔵バッテリーで、コードは不要。
内蔵エフェクターのアコギシミュレーターにして、音を少し聞きやすくし、リバーブをかける。
メトロノーム機能で、メトロノームに合わせて音階練習。
iPadのGarageBandから、曲の練習。
と、普通の練習でも、結構、機能を使う。使用頻度が低いのは、物理ポートぐらい。
音質は、ギター練習ならいいのだけど、Bluetoothスピーカーとしては並、ぐらいかな。
と思っていたけど、今、改めて、音楽を聴き直したら、まぁよかったかな。普通の楽器用アンプと違って、ステレオだし。
ワイヤレスシステムは、BOSSのWL-20Lも持っているが、
・音が途切れにくい
・電源ボタンが独立して存在
というのは、WL-20Lにくらべて良かった。
WL-20Lは、プラグに刺すと、電源オンになるけど、練習が終わったら、必ず抜かないとバッテリーを消費してしまう。
その点、このMighty Airのワイヤレスシステムは、電源ボタンをオフにすれば、刺しっぱなしでもOK。
さて、今までは、主に、有線イヤフォンで練習していたのだけど、スピーカーを通して練習するのはいいことが多かった。
バイオリンを1年以上練習してきて、音も取れるようになってきたし、汚い音が出るのも減ってはきたけど、演奏が平板になってしまっていた。
これが、スピーカーを通して自分の音を客観的に聴けるようになったことで、より表情をつけて、というか、少しダイナミクスを出せるようになった。
こうなると、さらに弾くのが楽しくなってくるので、休みの日は、割と長いことバイオリンを触ったりしている。
便利というだけでなく、さらに弾くのが楽しくなったので、これは買って良かった。
NUX Mighty Air ワイヤレス ギターアンプ