iOS5 - 日本語入力方法の改善

iPadをメモマシンとしても活用しているので、iOS5で日本語入力方法が変わっていることも気づいた。

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推測変換候補が、パタパタと出てくるようになった。
iOS4までは、ローマ字変換の平仮名が完成するまでは、推測変換候補が表示されなかったのだけど、iOS5からは、アルファベットごとの入力で、候補が表示されるようになったみたい。

忙しなく候補が変わっていくので、最初は、追いたてられるような気持ちを感じたけど、だんだん慣れてきたかも。リアルキーボードを叩いているような軽快さを感じる。

キーボードといえば、キーボードを分割して入力ができるようになったが、これはちょっと使いにくいかも。
キーが小さすぎて誤入力を呼ぶ、親指が腱鞘炎気味、変換候補が書いている文章にモロかかって見えなくなる、てとこか。

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話題になっていたこととしては、iPadだもフリック入力ができるようになった、というのもあった。

やりかたがわからなかったが、ようやく今わかった。
50音キーボードの設定をして、分割キーボードにするとでてくるのか。
この文章は、フリックで入力してみているが、やっぱりキーボードが小さい気がする。
右手で入力、左手で変換候補の選択、となるのだけど、視線の移動が左右に振られて、忙しい。
親指腱鞘炎気味なことには変わりないので、これはあまり使わないかも。