Nintendo Switch Proコントローラーを使う

Switchのウリは、据え置き機と携帯機をスイッチして使う、というところだが、そのために犠牲になっているのが、コントローラー。

レバーもボタンも、数は揃っているが、それぞれサイズが小さい。
小さい割には使える、が、やはりPS4などと比べると、少し操作はしにくい。

あと、使ってみて面倒なのが、コントローラーの着脱。
コントローラーの中に充電池が入っているが、充電は本体に付けた時に行われる。

うちは、テレビに繋いで据え置きで遊ぶことが多いが、その時は、本体から外して、専用のグリップに取り付ける。この状態では充電できないので、遊び終わったらグリップから外して、本体に戻して充電。
この着脱の際に、小さいボタンを押しながら取り外しするのだけど、これが面倒臭い。

本体にコントローラーが付属しているのに、別売りのProコントローラーが品切れしていたのは、なんでだろう、と思っていたが、こういうことか。

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というわけで、
Proコントローラーを入手

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USB-Cケーブルが付属している。充電器はないが、SwitchのドックにUSBポートが付属しているので、ここに繋げておくと充電できる。

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ボタン、レバーの大きさは、PS4のDualShockとほぼ同じ。
NFC、HD振動に対応していて、タッチパッドや音声出力はない。

操作感は、さすがにいい。やはりレバーのストロークがまったく違うので、微妙な操作がしやすい。ゼルダは、リンクの微妙な操作を必要とされることがあるので、遊びやすくなった。

買ったよかった、とおもったのだが、今、Amazonを見たら、左スティック不良の報告が結構でている。うちもそのうちおかしくなるんだろうか。



Nintendo Switch Proコントローラー

iPhone車載マウントを新調 - SmartTap EasyOneTouch2

クルマ用のiPhoneマウントを新しくしてみた。

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SmartTapのEasyOneTouch2というやつ。

今まで、エアコンの吹き出し口に取り付けるタイプを使っていた。
簡易的にはいいのだけど、エアコンの吹き出し口に干渉するので、夏は人に風が当たらない、ということが発生していた。位置的にもちょっと不便だったりもする。

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それに比べてEasyOneTouchは、吸盤でダッシュボード上面に取り付ける。そこから、アームが付いているので、ある程度、スマホの位置を自由にセットできる。

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スマホを置くと自動でホールドして、取るときは、脇のレバーを押し込むだけ。これもかなり楽。

充電するときは、自分でLightningケーブルを取り付けないといけないが、そのうち、ワイアレス充電になりそう。


SmartTap オートホールド式 車載ホルダー EasyOneTouch2 ( 伸縮アーム 粘着ゲル吸盤 ) HLCRIO121

ムスメ用にMacBook Airを注文

スマホ全盛の世の中ながら、我が子には、いつかは、PCを使えるようになっていてほしい。

自分の場合は、親の理解もあって、小学生の頃からPCを使わせてもらえたので、それが、結果的には、今の仕事にも大きく影響している。最初は遊びでもいいとは思う。

Appleは、iPadもProでPC代わりに使えるよ、というのを宣伝はしているし、形態としてはPCでなくてもいいけど、コンピュータを使った、生産的な作業ができるようになっているといい。

昔なら、タイピング、プログラミング、ワープロ、表計算とか。
今時なら、動画編集とか、3Dアニメーションとかか。

それをいつからにするか、ということで、ムスメも中学生にもなったし、そろそろタイミングのよう。
学校でPCの授業もあるみたいだし、文化祭に行ってみると、やはり、ネットなども活用して調べたことの発表や、発表資料の作成などで、PCは活用されている。何に使うのか、というのはあるが、本人も欲しいと言っている。

奥さんは、安いWindowsでもいいんじゃない、というけど、保守なんかを考えて、複数のプラットホームのお守りをするのは、願い下げ。ということで、必然的にMacになる。
iPadは、以前も使っていたし、いざとなれば、いつでも使えるはずなので、今、覚えるとしたらMacかな、と。

今、Macの中で一番安いのは、MacBook Airの13インチ。
税抜きで、10万円以下なのはこれだけらしい。

スペック的には、高いわけではないが、メモリも8GBあるし、数年はなんとかなるだろう。
USBはCではなく3だが、我が家はまだUSB-Cの機器はSwitchぐらいしかないので、ちょうどいい。

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で、早速注文して、到着。
MacBook Airは、以前Mid2011の11インチモデルを使っていて、2015年に売却したので、2年ぶり。
13インチは結構でかいね。1.3kgもiPad Proに慣れた身としては重い。

GeekBenchのスコアだと、前に持っていた
Mid2011が4673だったのに対して、このMid 2017は、6195なので、1.3倍ぐらいか。
自分のメインマシンの
iMac Late2012は、13045だったので、半分ぐらい。こっちはまだ、現役でいけそうな気がする。

自分専用(一応名目上は、父親と共用)マシンを手に入れた、ムスメの方は、部活で使う音楽の編集をしたり、年賀状の宛名を入力したりしていた。


ボチボチ使えるようになるといいね。


アップル 13.3インチ MacBook Air(1.8GHz Dual Core i5 / 8GB / 128GB) MQD32J/A

初代Apple Watchを睡眠トラッカーとして再活用

液晶面がパカっと外れてしまった初代Apple Watch

メインはSeries3だが、まだSeries 2も仕事用として使っている。
初代の出番はないので、ジャンク扱いで売りに出そうかと思ったが、防水も切れているし、3Dタッチも使えない中、買い手がいるか、微妙だなぁと。

なので、しばらく寝かせていたけど、ふと、利用方法を思いついた。

Apple Watchは色々優秀だが、苦手な点なのは、睡眠のトラッキング。
バッテリーは、当初より長持ちするようになったとはいえ、1日1回の充電は必要。
そのため、寝ている時間に充電する、という運用になる。そうすると、睡眠を検知することが難しい。

そこで登場するのがAutoSleepというアプリ。
これには、Apple Watchを使って、睡眠をトラッキングする、という機能がある。

寝ている間は、充電するのが、基本の運用書いたが、AutoSleepは、寝る前とか、朝起きてすぐのわずかな空き時間に充電して、寝る間はつけておきなよ、という方法を勧めてくる。
実際に試してみたが、たしかにできなくはない。ただし、日中に残量が心許無くなったり、隙間を縫って充電しないといけなくなったりで、毎日運用するのは大変、ということで継続使用しなかった。

で、初代Apple Watch。
液晶がカパッと外れても、睡眠の時に心拍を計測するぐらいはできる。
日中はSeries 3を使っていて、その間、初代は充電。寝る前にSeries3を充電して、代わりに初代をつけて寝る。朝起きたら、交代。
初代のバッテリーは結構ヘタっているが、さすがに寝る間中くらいは余裕で持つ。

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AutoSleepは、ヘルスケアアプリにも連携するので、他のヘルスケア系データとトータルでみることもできる。完璧ではないけれど、だいたい取れている。修正もできるはず。いちいちやっていないけど。

睡眠トラックができたからどうなんだ、というのはあるが、それはおいておいて、使い途がなかった初代を再活用できたのは、よかった。

ゼルダの伝説 ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドをプレイ中

Switchを無事入手できたが、Switchを買ったのはゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドをプレイするため。

ゼルダシリーズは、特にファンというわけではなかった。

過去にプレイしたゼルダシリーズといえば、ファミコンのディスクシステムの頃。一応、1と2はやった記憶がある。
1は、フィールド移動でスクロールがなく、画面切り替え、2は意表をついて横スクロールだった記憶。そこからなので、ゼルダで遊ぶのは実に30年ぶりのようだ。

だからゼルダシリーズってなんだっけ、というのはすっかり忘れていたが、敵を倒しても成長しない、パズルが多い、ハートを拡張していく、などは、最初の頃からそうだったかも、と思い出してきた。
川の中から、突然岩を打ってくる敵がいて、なんか理不尽だ、と思っていたけど、そういえば、ファミコンの頃にも、こんな敵がいたな、と思い出して、時の流れを感じた。

そんな中、最新のゼルダは、思ったよりもしっかりとしたストーリーがあって、ボイスも付いていたりして、ゼルダも進化したな、と感心。

あと、アクション性が高いのは、ゼルダ、というか、任天堂っぽい。
FF、ドラクエとも、操作自体は簡単。
ゼルダは、コントローラー操作も複雑だし、主人公のキャラにやらせることも複雑。ただ、何度かやっているとできてしまうのは、いいバランスだな、と。

オープンエアと銘打った自由度の高さは、面白い。色々なところに好きに行ける。
そして、行ってみたくなる地形。

FFもオープンワールドだったが、ストーリーと戦闘がメインで、地形の方には、それほど興味を持てなかったが、ゼルダは、戦闘へのモチベーションが高くない分、地形や世界に興味が行く。あの山登ると何がみえるのか、とか。地形そのものがパズル的要素に満ちている。

ゼルダは、どこから手をつけてもいい、と言われるが、情報も現地に行かないと手に入らないので、結局は、地理的に陸続きに進んでいくことになる。

現地に行けば、地図が手に入る、というのもいいところかも。
行ったところの地図が生成される伊能忠敬システムも取れたかもしれないけど、どこに行ってみよう、という計画や、どうやって登ろうという作戦の楽しみは減る。

http://www.4gamer.net/games/341/G034168/20170901120/

これを読むと、作った人の狙い通りすぎだが、ここまで来ると、さすが、としか言いようがない。

今は、プレイ時間50時間ぐらいで、マップは全部開いた状態、神獣は2つクリア。半分ぐらいのところなのかな。


ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド|オンラインコード版

ようやくNintendo Switchを入手



自分の場合、家庭用ゲーム機は、任天堂よりも、どちらかというとPlayStation派。それでもWiiもWiiUも購入していた。稼働率はかなり悪いけど。
なので、Switchの発売時点では、 PS4 ProとPSVRの方に力を入れていたので、Switchは後回しになってしまった。

その後、何度か入手を試みてみたけど、リアル店では抽選かつ数%の当選確率で諦めて、ネットでは瞬殺ばかり、ということで、なかなか入手できず。

12月になって、ネットでも売り出しの頻度が増え、リアル店でも時間限定で売り出しがある、などの状況。

FFXVも、ドラクエXIも終わって、あと、今年のゲームでやるならゼルダだろ、と思っていたところ。

ちょうど家族も外出してフリーなので、あちこち回って、探してみよう、と一念発起。
川崎、横浜、入荷情報があれば、有楽町や秋葉原まで行くか、1日仕事だな、暇つぶしグッズも持って行くか、昼食も出先で食べないとな、と準備して家を出たのが、9時半を回ったところ。

家を出たところで、ちょうど乗るつもりのなかった新横浜行きのバスが来た。新横浜経由でも、横浜に出られるな、と何気なくバスに乗ったら。そういえば、新横浜にもビックカメラがあったな。今、行けばちょうど開店時間。
案の定、駅に着いたら、ちょうど開店時間で、そのままゲーム売り場に行くと、Switch在庫ありの掲示。

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レジに並んで2分後には、
ゲットできてた。うまく行き過ぎて、ちょっと拍子抜け。
選んだのは、ネオンブルー/レッド。グレーは、目立たなくて、電車の中でゲームするときには良さそうだけど、せっかくSwitchを買った華やかさがないかなぁ、と。

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その後、売り場に戻って、自分用のゼルダとムスメ用のマリオオデッセイ、モバイルバッテリーからの充電用にUSB-CとマイクロUSBの変換プラグ、一応液晶保護シートも追加購入。

バスに乗り、家に着いたら、1時間経ってなかった。1日仕事の覚悟は、使わずに済んだ。

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Switchは、実は、触るのも初めてで、間近で見るのも初めて。

全体的に小さくて、画面も小さいし、ボタンも小さい。
重さはいい感じか。携帯ゲーム寄りなんだろうな。

内蔵液晶の文字なんかは、高精細で、印象はいい。
パスワードの入力なんかで、画面をタッチできるのはWii Uからだけど、感圧式ではなく、スマホと同じ静電容量式になったのかな。

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付属のドックのHDMI経由で、家の65インチのテレビに繋ぐと、さすがに画面が粗く感じる。普段PS4 Proの4K表示に慣れているからだと思うが、4Kの効果をこんな風に感じるとは。

ドックに挿して使うと、Switch本体のタッチパネルが使えなくなるのももったいない。テレビで遊んでいても、文字入力が出てくる場面では、ドックから外してタッチパネルで入力して戻す、という手順になる。
コントローラーで入力できないことはないけど、パスワードとか、複数文字種組み合わせとかなっていて、気が狂う。

HDMI連動はあるらしく、ドックにSwitchを挿すと、テレビなどが表示されていても、自動的にSwitchに切り替わる。AVアンプの入力も切り替わるので、これは楽。

コントローラーは、JoyConというらしいが、電源マネジメントがややこしい。
多分、コントローラー単体に充電する方法がなく、本体にセットしての充電になる。
携帯機として使う分にはいいが、据え置きで使うと、グリップから外して、本体にセットして充電し、遊ぶ時は、本体から外してグリップにセット、となる。
据え置きで遊ぶ時間が多ければ、専用のコントローラーを別に用意した方が良さそう。
ただ、バッテリーの持ちはいいようで、今までで一度も、バッテリーが減った絵を見たことがない。
あまり神経質に毎日充電などしなくてもいいのかもしれない。

色々書いたが、据え置きゲームと携帯ゲームを切り替えられる、ということをよく実現できていると思う。
ただ、メインは、据え置きで遊ぶ気がする。


Nintendo Switch Joy-Con (L) ネオンブルー/ (R) ネオンレッド