May 2015
AppleWatchが来て1ヶ月
2015/05/30 22:16 カテゴリ:Smart Watch
早いものでApple Watchが来て、早1ヶ月が経った。
以前に書いたように、革命的でないものの、便利なデバイス、という大まかな評価は変わっていない。
よくiPhoneを見る回数が減った、という人がいるが、自分の場合は、Apple Watch以前に、そこまで通知を気にして、ちょくちょくiPhoneを見に行っていたわけではないので、その辺の実感はあまりない。
便利になったなぁ、と強く感じるのは、会議の時間のリマインド、iPhoneを開けてカレンダーアプリを開けなくても、手元で、会議室の場所がわかること。
これは、日に何回もあるので、ここはかなり便利になった。
あとは、家族からの通知をタイミングよく受け取れるようになったのもいいこと。
仕事中は、プライベートの方のiPhoneを頻繁にチェックすることはないけど、その分、家族からのメッセージなんかは、対応が遅れる、ということはよくあった。
ムスメも一緒にファミリーアカウントをセットしているが、週末に出かけた写真をiCloudのファミリー共有にあげておいたら、学校から帰ってきたムスメが、その写真を見たらしく、いいねをつけました、という通知が仕事をしているときにリアルタイムにわかって、お、見たな、とか気づくのは悪くない。
レアなケースだけど、最近、実家から親戚が亡くなったので弔電を打って、という連絡がきて、仕事中に割と早く対処できたりもした。
Apple Watchが無かったら、そのメッセージに気づかず、葬儀の時間までに手配できていなかったかもしれない。
通知以外では、やっぱりフィットネスかな。
ゴールデンウィーク中は、Apple Watchのアクティビティのおかげで、結構、運動を続けようというモチベーションが高まった。
あいにく、最後の方で体調を崩してしまい、思うように運動できず、継続できなかったのは、残念な気持ち。
体調も戻ってきたので、20日すぎからは、徐々に復活してきて、この1週間ぐらいは、割と動けている。
アクティビティには、ムーブ、スタンド、エクササイズの3つがあるが、スタンドが結構、きついときがある。
1日のうち、1時間に1回以上立ち上げるのを、12回以上達成することを目標としているが、休みの日で、1日の後半になってもあまり立ち上がっていないと、そこからどれだけ頑張っても、もう取り返せない、ということが何回かあった。
ムーブとエクササイズは、そこからでも、筋トレするとか、自転車を漕ぐとか、幾つかやりようはあるのだけど。
サードパーティのアプリを使う、という中では、パワポアプリでプレゼンのコントロールを試してみた。
便利っちゃ便利なんだけど、微妙なところもある。
スリープ復帰からの画面を時計に設定したままだったので、腕をひねって画面をオン、時計表示、デジタルクラウンを2度押し、パワポアプリを表示して、前進ボタンを押す、という作業をスライドごとに繰り返す必要があって、これが結構面倒だった。
復帰時に元のアプリに戻る、という設定ができるから、プレゼンの時は、こちらに切り替えておかないと。
あと、プレゼンを再生する機材が、当然、Apple WatchとペアリングしたiPhoneになるのだけど、接続機材の融通が利くプレゼンじゃないと、やりにくい。
それと、プレゼンが1時間とかだった場合、その間中、iPhoneとApple Watchのバッテリー消費は激しくなるので、プレゼン中は持ったとしても、その後の時間で電池が切れてしまう可能性があった。
iPhoneなら、バッテリー接続しながら使えるが、Apple Watchはそうもいかないので、プレゼンに使うなら充電ケーブルを持ち歩く必要があるかも。
結論としては、ここまでして、Apple Watchでリモートコントロールに使うか、は、結構疑問。普通にPCに、リモコン専用ユニットを付けた方が、汎用性も実用性も高い。
自分も復帰時に元のアプリに戻る設定で、あと1回ぐらいはやってみるかもしれないが、その後は、やらないかも。
時計として便利、というのは改めて思うことだけど、セッティングは、最初にセットした状態からは、変えてない。定着してるってことかな。
Pebbleに比べると、時計の表示がつきにくいことが気になったときもあったが、今は、あんまり気にしてないな。割と時間を見れているかも。
ボディ周りなど、傷の類は多分付いていないけど、白いフルオロエラストマーのバンドは、かなり薄汚れてきた。
というのも、Apple Watchは、Pebbleと違って、心拍や動きをロギングしているので、起きている間は、あまり身体から離したくなく、朝起きて、シャワーを浴びたすぐから、家にいる間も、寝る直前まで、ずっとつけている。そりゃ汚れるよな。
さすがに、iPhoneは、ここまでずっと近くに置いている、わけではなかったのもiPhoneとの違いか。iPhoneは、家にいる時は、結構、身近に置いてなかったりするからな。
一応、バンドを外して、手洗い用のハンドソープで洗ってみたら、ある程度は綺麗になった。
あと、最近、Apple Watchを持つ人も、最近多くなってきたので、被りが気になるようになってきた。
色違いならまだしも、もろ同じホワイト、という人もいて、覚悟はしていたものの、いざ直面すると、気恥ずかしさは免れない。
サードパーティーのバンドが色々出てきて欲しいが、換えるとすれば、当面はApple純正かな。
着脱、サイズ調整が簡単で、フィットもしやすいミラネーゼループは、気になってはいたが、金属なので、PCなんかにカチャカチャ当たるのは、あまり好きではない。
そうなると機構的には同じ、レザーループなのかな、とか思ったりしている。
平日は、レザーループを付けて、休日、自転車に乗ったりする時は、スポーツバンドに変えると、いいのかも。
他に変化といえば、Apple Watchが、身近にあるので、iPhoneの定位置をズボンのポケットから、カバンに移すことにチャレンジしていたが、これは、徐々に定着してきた気がする。
こんな感じで、Apple Watchと1ヶ月過ごしてきたが、なかなか気に入っている。
Pebbleも意外に慣れたものだったが、時計とRuntastc Roadbikeのスタート・ストップしか用がなかったことを考えれば、Pebbleに戻りたいとは思えない。
WWDCで、Apple Watchのネイティブアプリが解禁されるという話もでてきている。
Apple WatchがiPhoneと大きく違うのは、常に身につけていて、振動による通知と、動きと心拍センサーを常時働かしていることなので、この辺を生かしたアプリがでてくると、iPhoneではできないことが、もっとでてくるのではないか、と期待している。
以前に書いたように、革命的でないものの、便利なデバイス、という大まかな評価は変わっていない。
よくiPhoneを見る回数が減った、という人がいるが、自分の場合は、Apple Watch以前に、そこまで通知を気にして、ちょくちょくiPhoneを見に行っていたわけではないので、その辺の実感はあまりない。
便利になったなぁ、と強く感じるのは、会議の時間のリマインド、iPhoneを開けてカレンダーアプリを開けなくても、手元で、会議室の場所がわかること。
これは、日に何回もあるので、ここはかなり便利になった。
あとは、家族からの通知をタイミングよく受け取れるようになったのもいいこと。
仕事中は、プライベートの方のiPhoneを頻繁にチェックすることはないけど、その分、家族からのメッセージなんかは、対応が遅れる、ということはよくあった。
ムスメも一緒にファミリーアカウントをセットしているが、週末に出かけた写真をiCloudのファミリー共有にあげておいたら、学校から帰ってきたムスメが、その写真を見たらしく、いいねをつけました、という通知が仕事をしているときにリアルタイムにわかって、お、見たな、とか気づくのは悪くない。
レアなケースだけど、最近、実家から親戚が亡くなったので弔電を打って、という連絡がきて、仕事中に割と早く対処できたりもした。
Apple Watchが無かったら、そのメッセージに気づかず、葬儀の時間までに手配できていなかったかもしれない。
通知以外では、やっぱりフィットネスかな。
ゴールデンウィーク中は、Apple Watchのアクティビティのおかげで、結構、運動を続けようというモチベーションが高まった。
あいにく、最後の方で体調を崩してしまい、思うように運動できず、継続できなかったのは、残念な気持ち。
体調も戻ってきたので、20日すぎからは、徐々に復活してきて、この1週間ぐらいは、割と動けている。
アクティビティには、ムーブ、スタンド、エクササイズの3つがあるが、スタンドが結構、きついときがある。
1日のうち、1時間に1回以上立ち上げるのを、12回以上達成することを目標としているが、休みの日で、1日の後半になってもあまり立ち上がっていないと、そこからどれだけ頑張っても、もう取り返せない、ということが何回かあった。
ムーブとエクササイズは、そこからでも、筋トレするとか、自転車を漕ぐとか、幾つかやりようはあるのだけど。
サードパーティのアプリを使う、という中では、パワポアプリでプレゼンのコントロールを試してみた。
便利っちゃ便利なんだけど、微妙なところもある。
スリープ復帰からの画面を時計に設定したままだったので、腕をひねって画面をオン、時計表示、デジタルクラウンを2度押し、パワポアプリを表示して、前進ボタンを押す、という作業をスライドごとに繰り返す必要があって、これが結構面倒だった。
復帰時に元のアプリに戻る、という設定ができるから、プレゼンの時は、こちらに切り替えておかないと。
あと、プレゼンを再生する機材が、当然、Apple WatchとペアリングしたiPhoneになるのだけど、接続機材の融通が利くプレゼンじゃないと、やりにくい。
それと、プレゼンが1時間とかだった場合、その間中、iPhoneとApple Watchのバッテリー消費は激しくなるので、プレゼン中は持ったとしても、その後の時間で電池が切れてしまう可能性があった。
iPhoneなら、バッテリー接続しながら使えるが、Apple Watchはそうもいかないので、プレゼンに使うなら充電ケーブルを持ち歩く必要があるかも。
結論としては、ここまでして、Apple Watchでリモートコントロールに使うか、は、結構疑問。普通にPCに、リモコン専用ユニットを付けた方が、汎用性も実用性も高い。
自分も復帰時に元のアプリに戻る設定で、あと1回ぐらいはやってみるかもしれないが、その後は、やらないかも。
時計として便利、というのは改めて思うことだけど、セッティングは、最初にセットした状態からは、変えてない。定着してるってことかな。
Pebbleに比べると、時計の表示がつきにくいことが気になったときもあったが、今は、あんまり気にしてないな。割と時間を見れているかも。
ボディ周りなど、傷の類は多分付いていないけど、白いフルオロエラストマーのバンドは、かなり薄汚れてきた。
というのも、Apple Watchは、Pebbleと違って、心拍や動きをロギングしているので、起きている間は、あまり身体から離したくなく、朝起きて、シャワーを浴びたすぐから、家にいる間も、寝る直前まで、ずっとつけている。そりゃ汚れるよな。
さすがに、iPhoneは、ここまでずっと近くに置いている、わけではなかったのもiPhoneとの違いか。iPhoneは、家にいる時は、結構、身近に置いてなかったりするからな。
一応、バンドを外して、手洗い用のハンドソープで洗ってみたら、ある程度は綺麗になった。
あと、最近、Apple Watchを持つ人も、最近多くなってきたので、被りが気になるようになってきた。
色違いならまだしも、もろ同じホワイト、という人もいて、覚悟はしていたものの、いざ直面すると、気恥ずかしさは免れない。
サードパーティーのバンドが色々出てきて欲しいが、換えるとすれば、当面はApple純正かな。
着脱、サイズ調整が簡単で、フィットもしやすいミラネーゼループは、気になってはいたが、金属なので、PCなんかにカチャカチャ当たるのは、あまり好きではない。
そうなると機構的には同じ、レザーループなのかな、とか思ったりしている。
平日は、レザーループを付けて、休日、自転車に乗ったりする時は、スポーツバンドに変えると、いいのかも。
他に変化といえば、Apple Watchが、身近にあるので、iPhoneの定位置をズボンのポケットから、カバンに移すことにチャレンジしていたが、これは、徐々に定着してきた気がする。
こんな感じで、Apple Watchと1ヶ月過ごしてきたが、なかなか気に入っている。
Pebbleも意外に慣れたものだったが、時計とRuntastc Roadbikeのスタート・ストップしか用がなかったことを考えれば、Pebbleに戻りたいとは思えない。
WWDCで、Apple Watchのネイティブアプリが解禁されるという話もでてきている。
Apple WatchがiPhoneと大きく違うのは、常に身につけていて、振動による通知と、動きと心拍センサーを常時働かしていることなので、この辺を生かしたアプリがでてくると、iPhoneではできないことが、もっとでてくるのではないか、と期待している。
QX1を使ってみる
2015/05/30 11:21 カテゴリ:camera & video cam
一通りハードウェアと接続の設定ができたので、QX1を使ってみた。
使い勝手の感想としては、思った通りというか、思った以上に、というか、使い所が難しいな、というところ。
家の中で使ってみたところ、WiFiが干渉しているのか、iPhoneで見るプレビューが、遅くて、粗くて、これでシャッターチャンスをつかもう、というのは結構難しい。
かといって、外に出ると、天気が良いときは、iPhoneの液晶が直射日光では見にくい。
ピントを合わせるのも構図を決めるのも難しい。
QX1しか持っていないなら、頑張ってこれで撮るしかないが、α7を持っているので、こんな苦行(おおげさ)に耐えなくても、普通にα7で撮ればいいだけのこと。
前回書いたように、α7と比べて、QX1がメチャクチャコンパクトかといえば、意外とそうでもないので、携帯性のメリットがさほどあるわけでもない。
また、QX1は撮影に入ること自体が、結構、大変。
電源をオンにして、WiFiを繋げて、アプリを起動して、タッチパネルで設定をいじって、撮影。
電源を落とすと、また最初からやり直し。
つまりは、普通のカメラとして、レンズスタイルカメラを使うのは、全く得策ではないように思える。
まぁ、自分もそのために買ったわけではないので、期待ハズレというわけではないが。
あり得るとしたら。
パンケーキレンズを持っていると、常時カバンに入れておいてもいいかな、という気は、ちょっとする。SEL55F18Zだと、レンズがそれなりに長いので、α7にくっつけるのに対してコンパクト感が薄いけど、パンケーキレンズぐらいだと、QX1の本体の小ささが活きてくる。
Eマウントのパンケーキは持ってないけどね。
というわけで、やはり、当初の予定通り、動画の固定カメラとして使うのが良さそう。
設定はオートしかなく、何かいじれるところがあるわけではないが、2台体制になって、何か撮れていればラッキー、ぐらいの心構えで使えばいいかな。
あとは、まだ試してないけど、自転車に乗っているときはどうだろうか。
α7とQX1が、サイズ的に違いがあまりない、と書いたが、ロードバイクに乗っているときは、この微妙な違いが生きるかもしれない。
自転車だとコケるかもしれないので、あまりα7を持って行きたくない、でも、コンデジ以上の画質で写真を撮りたいかも、というときに、出番があるかも。
iPhoneは、自転車にマウントしているので、自転車に乗ったままレンズだけ構えて撮るのは、好都合だし、不便そうなら、ライブビューリモコンを使う手もある。
今度やってみよう。
SONY ミラーレス一眼 レンズスタイルカメラ QX1 ボディ ブラック ILCE-QX1
ソニー タブレットアタッチメント SPA-TA1
使い勝手の感想としては、思った通りというか、思った以上に、というか、使い所が難しいな、というところ。
家の中で使ってみたところ、WiFiが干渉しているのか、iPhoneで見るプレビューが、遅くて、粗くて、これでシャッターチャンスをつかもう、というのは結構難しい。
かといって、外に出ると、天気が良いときは、iPhoneの液晶が直射日光では見にくい。
ピントを合わせるのも構図を決めるのも難しい。
QX1しか持っていないなら、頑張ってこれで撮るしかないが、α7を持っているので、こんな苦行(おおげさ)に耐えなくても、普通にα7で撮ればいいだけのこと。
前回書いたように、α7と比べて、QX1がメチャクチャコンパクトかといえば、意外とそうでもないので、携帯性のメリットがさほどあるわけでもない。
また、QX1は撮影に入ること自体が、結構、大変。
電源をオンにして、WiFiを繋げて、アプリを起動して、タッチパネルで設定をいじって、撮影。
電源を落とすと、また最初からやり直し。
つまりは、普通のカメラとして、レンズスタイルカメラを使うのは、全く得策ではないように思える。
まぁ、自分もそのために買ったわけではないので、期待ハズレというわけではないが。
あり得るとしたら。
パンケーキレンズを持っていると、常時カバンに入れておいてもいいかな、という気は、ちょっとする。SEL55F18Zだと、レンズがそれなりに長いので、α7にくっつけるのに対してコンパクト感が薄いけど、パンケーキレンズぐらいだと、QX1の本体の小ささが活きてくる。
Eマウントのパンケーキは持ってないけどね。
というわけで、やはり、当初の予定通り、動画の固定カメラとして使うのが良さそう。
設定はオートしかなく、何かいじれるところがあるわけではないが、2台体制になって、何か撮れていればラッキー、ぐらいの心構えで使えばいいかな。
あとは、まだ試してないけど、自転車に乗っているときはどうだろうか。
α7とQX1が、サイズ的に違いがあまりない、と書いたが、ロードバイクに乗っているときは、この微妙な違いが生きるかもしれない。
自転車だとコケるかもしれないので、あまりα7を持って行きたくない、でも、コンデジ以上の画質で写真を撮りたいかも、というときに、出番があるかも。
iPhoneは、自転車にマウントしているので、自転車に乗ったままレンズだけ構えて撮るのは、好都合だし、不便そうなら、ライブビューリモコンを使う手もある。
今度やってみよう。
SONY ミラーレス一眼 レンズスタイルカメラ QX1 ボディ ブラック ILCE-QX1
ソニー タブレットアタッチメント SPA-TA1
QX1にSPA-TA1をつける
2015/05/19 22:02 カテゴリ:camera & video cam
SPA-TA1だけど、パッケージにもQX1の文字がなく、本当にQX1で使えるのか心配なところだった。
結論から言えば、ちゃんと使えた。
ケースなしなら、無理やりこのアタッチメントなしでも、iPhone 6 plusをマウントできた人もいるみたいだけど、iPhone 6 plusをケースにつけた状態でマウントする人なら必須。
1-6番のアタッチメントが付いていて、袋から出しているのは、1と3。
1が、iPhone 6 plus。3が、iPad mini。
番号の付いているアタッチメントを交換して、小さい部品でロックする。
あとは、QX1についているパーツで蓋をする感じ。
伸びる側の機構は、QX1についているパーツの方を使う。
引っ張ってiPhone 6 plusに装着。
これでマウント完了。
用途はよくわからないが、SEL70200Gも付けてみた。
今度は、iPad miniもマウント。
QX1よりも下側にiPad miniが出るので、三脚によっては、使えないかも。
iPhoneとの接続は、WiFiのアクセスポイント形式で、QX1に本体にシールで貼り付けられているパスコードを入力すればよい。
α7のスマートリモコンを使う時は、iOS側の紐付けは1台だった気がしたが、QX1は、iPhoneでもiPadでも大丈夫みたい。
これは、ライブビューリモコンRM-LVR1で接続してみたところ。
ペアリングでちょっと悩んだ。
RM-LVR1が、QX1を見つけてボタンを押すと、QX1がピーピーなって、ペアリング中になる。この時にQX1のバッテリボックス内のWi-Fiボタンを長押しして、ピーっとなったら、ペアリング完了。
SONY ミラーレス一眼 レンズスタイルカメラ QX1 ボディ ブラック ILCE-QX1
ソニー タブレットアタッチメント SPA-TA1
ILCE-QX1とSPA-TA1到着
2015/05/19 22:00 カテゴリ:camera & video cam
注文していたEマウント用レンズスタイルカメラQX1とマウントアダプターのSPA-TA1が到着。
円筒形の箱とはちょっと凝っている。
同梱物は、バッテリ、USBケーブル、ストラップ。
SEL55F18Zをつなげてみたところ。レンズ自体が小さいものではないので、決してコンパクトとはいえない。
当たり前だが、α7と比べて、薄いかと言えば、まったく薄くない。
センサー面までの距離は同じにしないといけないし、QX1の場合は、その後ろにバッテリもマウントしているので、むしろ厚くなっているぐらい。
SONY ミラーレス一眼 レンズスタイルカメラ QX1 ボディ ブラック ILCE-QX1
ソニー タブレットアタッチメント SPA-TA1
円筒形の箱とはちょっと凝っている。
同梱物は、バッテリ、USBケーブル、ストラップ。
SEL55F18Zをつなげてみたところ。レンズ自体が小さいものではないので、決してコンパクトとはいえない。
当たり前だが、α7と比べて、薄いかと言えば、まったく薄くない。
センサー面までの距離は同じにしないといけないし、QX1の場合は、その後ろにバッテリもマウントしているので、むしろ厚くなっているぐらい。
SONY ミラーレス一眼 レンズスタイルカメラ QX1 ボディ ブラック ILCE-QX1
ソニー タブレットアタッチメント SPA-TA1
レンズスタイルカメラのQX1を発注
2015/05/17 22:53 カテゴリ:camera & video cam
α7用に新しいEマウントの望遠レンズを買ったのだけど、ちょっと気になるのは、α7で使っていない方のレンズって、ちょっともったいないよな、と。
写真の時は、とっかえひっかえするわけで仕方ないけど、動画を撮影しているときは、2カメ、3カメで撮りたい。望遠とちょっとヒキの画を両方撮れるといいな、と。 眠らせておくのはもったいない。
今でも、アクションカムを一緒に回していることも結構あるので、俯瞰というか全体が入る画は撮れているのだけど、もうちょっと中間の画をいいレンズで撮れたら。
ふと思い出したのが、ソニーのレンズスタイルカメラ。
オリンパスでも最近、同種のものが出て、YouTuberの人でも、単焦点レンズにレンズキャップ代わり付けたい、という話しもあった。
ソニーのレンズスタイルカメラをあらためて調べてみると、4種類になっていてた。そのうち、Eマウントを装着できるタイプのものは、QX1。
個人的には、QX1といえば、ヤマハのシーケンサーなのだけど、ソニーの場合は、レンズスタイルカメラのフラッグシップということだろう。
QX10や100が、登場した時は、斬新だな、と思ったものの、結局、使い途が思いつかず、購入を見送った。QX1も発売されたときには、一応、チェックしていたと思うけど、その時は、Eマウントレンズを1本しか持っていなかったので、これまた使い途がなくスルー。
しかし、今は、レンズが2本になった。
QX10/100の時は、センサーサイズは1インチだったけど、QX1は、APS-Cでちょっと大きくなっている。また、バッテリーがα7と共通で使い回しができる。
なかなかいいんじゃない。
動画は、詳細がわからないが、MP4でフルハイビジョンらしい。
スマホのアプリと連携して、スマホから操作できるが、アクションカムについてきたライブビューリモコンにも対応している。これも手元にあるので、活用できそう。
イメージ的には、SEL55F18Zと接続して、三脚に固定して、固定カメラとして使用する。だいたい換算70mmぐらいになるはずだから、ちょうどいいぐらいではないか。
SEL70200Gとは、ちょっと使うイメージが思いつかないな。
そのままだと、iPhone 6 plusはでかすぎてはまらないかもしれないので、タブレットアダプタのSPA-TA1も、一緒に発注。
これがあれば、iPad miniも装着できる。
ただ、なかなか、探しても、QX1に使える、という例が出てこない。多分、同じマウントだから使えると思うんだけど。
SONY ミラーレス一眼 レンズスタイルカメラ QX1 ボディ ブラック ILCE-QX1
ソニー タブレットアタッチメント SPA-TA1
写真の時は、とっかえひっかえするわけで仕方ないけど、動画を撮影しているときは、2カメ、3カメで撮りたい。望遠とちょっとヒキの画を両方撮れるといいな、と。 眠らせておくのはもったいない。
今でも、アクションカムを一緒に回していることも結構あるので、俯瞰というか全体が入る画は撮れているのだけど、もうちょっと中間の画をいいレンズで撮れたら。
ふと思い出したのが、ソニーのレンズスタイルカメラ。
オリンパスでも最近、同種のものが出て、YouTuberの人でも、単焦点レンズにレンズキャップ代わり付けたい、という話しもあった。
ソニーのレンズスタイルカメラをあらためて調べてみると、4種類になっていてた。そのうち、Eマウントを装着できるタイプのものは、QX1。
個人的には、QX1といえば、ヤマハのシーケンサーなのだけど、ソニーの場合は、レンズスタイルカメラのフラッグシップということだろう。
QX10や100が、登場した時は、斬新だな、と思ったものの、結局、使い途が思いつかず、購入を見送った。QX1も発売されたときには、一応、チェックしていたと思うけど、その時は、Eマウントレンズを1本しか持っていなかったので、これまた使い途がなくスルー。
しかし、今は、レンズが2本になった。
QX10/100の時は、センサーサイズは1インチだったけど、QX1は、APS-Cでちょっと大きくなっている。また、バッテリーがα7と共通で使い回しができる。
なかなかいいんじゃない。
動画は、詳細がわからないが、MP4でフルハイビジョンらしい。
スマホのアプリと連携して、スマホから操作できるが、アクションカムについてきたライブビューリモコンにも対応している。これも手元にあるので、活用できそう。
イメージ的には、SEL55F18Zと接続して、三脚に固定して、固定カメラとして使用する。だいたい換算70mmぐらいになるはずだから、ちょうどいいぐらいではないか。
SEL70200Gとは、ちょっと使うイメージが思いつかないな。
そのままだと、iPhone 6 plusはでかすぎてはまらないかもしれないので、タブレットアダプタのSPA-TA1も、一緒に発注。
これがあれば、iPad miniも装着できる。
ただ、なかなか、探しても、QX1に使える、という例が出てこない。多分、同じマウントだから使えると思うんだけど。
SONY ミラーレス一眼 レンズスタイルカメラ QX1 ボディ ブラック ILCE-QX1
ソニー タブレットアタッチメント SPA-TA1
ROBOT魂 ダンバイン
2015/05/17 19:02 カテゴリ:other
子供の頃、よく観ていたアニメといえば、ガンダム、ということになるが、ガンダムばっかりやっていたわけではない。
同じサンライズものでも、イデオン、ザブングル、ダグラム、ボトムズとかもあったが、中でも結構好きだったのがダンバイン。
あまり馴染みのなかった、中世ヨーロッパ的な舞台に、昆虫っぽいデザイン。
多分、最初の方をみたぐらいで、話しは全部追っかけていなかったけど、主役メカのダンバインだけは、当時かっこいいなーと思っていた記憶。
ROBOT魂のフィギアの中で、ダンバインもあったみたいが、知った時には売り切れていて、プレミアム価格で売られていた。
それが、この度、再販される、ということで、定価以下のお得な価格で購入できた。
箱は、こないだ買ったガンダムMk-IIよりでかいかな。
おぉ、かっこいい。
剣が、ビームサーベルとかじゃなくて、ただの鉄っぽいのが斬新だった。
空を飛ぶのも、ジェット噴射じゃなくて、鱗粉みたいなのがふわーっと出てきて、得体の知れない力で、飛ぶという。
コクピット部分が開く。
サイズ感も、それまでのロボットものよりも小さいのが新鮮だった。
ガンダムとかと違って、プラモデルで作って遊んだ、というわけでもないので、すごく再現されているのかどうか、よくわからないけど、造形も、色も、可動もよくできていると思う。
ROBOT魂 [SIDE AB] ダンバイン
同じサンライズものでも、イデオン、ザブングル、ダグラム、ボトムズとかもあったが、中でも結構好きだったのがダンバイン。
あまり馴染みのなかった、中世ヨーロッパ的な舞台に、昆虫っぽいデザイン。
多分、最初の方をみたぐらいで、話しは全部追っかけていなかったけど、主役メカのダンバインだけは、当時かっこいいなーと思っていた記憶。
ROBOT魂のフィギアの中で、ダンバインもあったみたいが、知った時には売り切れていて、プレミアム価格で売られていた。
それが、この度、再販される、ということで、定価以下のお得な価格で購入できた。
箱は、こないだ買ったガンダムMk-IIよりでかいかな。
おぉ、かっこいい。
剣が、ビームサーベルとかじゃなくて、ただの鉄っぽいのが斬新だった。
空を飛ぶのも、ジェット噴射じゃなくて、鱗粉みたいなのがふわーっと出てきて、得体の知れない力で、飛ぶという。
コクピット部分が開く。
サイズ感も、それまでのロボットものよりも小さいのが新鮮だった。
ガンダムとかと違って、プラモデルで作って遊んだ、というわけでもないので、すごく再現されているのかどうか、よくわからないけど、造形も、色も、可動もよくできていると思う。
ROBOT魂 [SIDE AB] ダンバイン
カメラ用のコンパクトな三脚を購入 Velbon UT-43Q
2015/05/16 18:24 カテゴリ:camera & video cam
最近、ブログを書く人も少なくなったのか、商品紹介系の情報は、いわゆるYouTuberと言われる人のものをみることが増えてきた。ジェットダイスケ氏とか、瀬戸弘司氏とか、Kazu氏とか。ビデオ自体がわかりやすいしね。
その中で、紹介されていた三脚がちょっと気になったのがあったので、購入してみた。
VelbonというメーカーのUT43Qというやつ
非常にコンパクトに折りたためるのがウリ。
今、三脚は全部で3つあるのだけど、ビデオ用が2本と、カメラ用は15年ぐらい前に新婚旅行用に買った、非常に非力なやつしかなかった。
α7用に新しい高い望遠レンズも買ったことだし、もう少しまともな三脚があってもいいかな、とか、一脚もいいかな、と考えていた。
このUT43Qは、脚が通常の三脚と逆方向に曲がることで、コンパクトになる。
持ち運びを考えると、やっぱりコンパクトっていいよなぁ、と。
もう一つコンパクト三脚では、Manfrottoのbefreeというのもあった。
こっちも、同様の逆方向への折りたたみ方式だけど、4段の伸縮で、UT43Qに比べるとそれほどコンパクトではない。
befreeは、畳んだ長さが40cmに対して、UT43Qなら27cmなので、結構違う。
自重も1.4kgに対して、1.1kgぐらいなので、ちょい軽い。
一方、befreeの方は対荷重が4kgで、UT43Qは2kgしかないので、大きなカメラ、大きなレンズを載せる人は、befreeの方が良さそう。
自分の場合、最大重いもので、α7+SEL70200G。これをはかると1.4kgだったので、UT-43Qでいいか、と。これ以上重くなる予定はないし、それ以上載せるなら、でかい三脚は持っているし。
で、到着。
確かにコンパクト。
α7と比較すると、コンパクトさがよくわかる。
前の非力な三脚との比較もすごいな。あんま変わんないよ。
たたんだ状態だと、小さいけど、ずっしりくる。材質は、アルミではなくマグネシウムらしい。
こんなセッティングもできる。
UT43Qは自由雲台。自由雲台は、今まで安物しか使ったことがなかったので、精度とか保持力が心配だったが、UT43Qの雲台は結構スムーズに動くし、しっかり止まる。パン方向の動きもスムーズ。
水準器は付いていないけど、α7には内蔵されているので、大丈夫だろう。
自分はそれほど、身長が高くないので、最大に伸ばすと、ファインダーが覗けないぐらいになる。
ものすごくがっしりしているものではないので、ちょっとブレとかあるかもしれないけど、ある程度は、これでいいんではないの?
畳むと、重く感じるけど、伸ばすと軽く感じるから不思議。
カメラ用の三脚なんだけど、運動会でSEL70200Gとデビューさせるつもり。
Velbon 三脚 ULTREK 6段 中型 自由雲台 アルミ製 UT-43Q
その中で、紹介されていた三脚がちょっと気になったのがあったので、購入してみた。
VelbonというメーカーのUT43Qというやつ
非常にコンパクトに折りたためるのがウリ。
今、三脚は全部で3つあるのだけど、ビデオ用が2本と、カメラ用は15年ぐらい前に新婚旅行用に買った、非常に非力なやつしかなかった。
α7用に新しい高い望遠レンズも買ったことだし、もう少しまともな三脚があってもいいかな、とか、一脚もいいかな、と考えていた。
このUT43Qは、脚が通常の三脚と逆方向に曲がることで、コンパクトになる。
持ち運びを考えると、やっぱりコンパクトっていいよなぁ、と。
もう一つコンパクト三脚では、Manfrottoのbefreeというのもあった。
こっちも、同様の逆方向への折りたたみ方式だけど、4段の伸縮で、UT43Qに比べるとそれほどコンパクトではない。
befreeは、畳んだ長さが40cmに対して、UT43Qなら27cmなので、結構違う。
自重も1.4kgに対して、1.1kgぐらいなので、ちょい軽い。
一方、befreeの方は対荷重が4kgで、UT43Qは2kgしかないので、大きなカメラ、大きなレンズを載せる人は、befreeの方が良さそう。
自分の場合、最大重いもので、α7+SEL70200G。これをはかると1.4kgだったので、UT-43Qでいいか、と。これ以上重くなる予定はないし、それ以上載せるなら、でかい三脚は持っているし。
で、到着。
確かにコンパクト。
α7と比較すると、コンパクトさがよくわかる。
前の非力な三脚との比較もすごいな。あんま変わんないよ。
たたんだ状態だと、小さいけど、ずっしりくる。材質は、アルミではなくマグネシウムらしい。
こんなセッティングもできる。
UT43Qは自由雲台。自由雲台は、今まで安物しか使ったことがなかったので、精度とか保持力が心配だったが、UT43Qの雲台は結構スムーズに動くし、しっかり止まる。パン方向の動きもスムーズ。
水準器は付いていないけど、α7には内蔵されているので、大丈夫だろう。
自分はそれほど、身長が高くないので、最大に伸ばすと、ファインダーが覗けないぐらいになる。
ものすごくがっしりしているものではないので、ちょっとブレとかあるかもしれないけど、ある程度は、これでいいんではないの?
畳むと、重く感じるけど、伸ばすと軽く感じるから不思議。
カメラ用の三脚なんだけど、運動会でSEL70200Gとデビューさせるつもり。
Velbon 三脚 ULTREK 6段 中型 自由雲台 アルミ製 UT-43Q
Jot Script2が来た
2015/05/16 17:49 カテゴリ:iPad
もう1ヶ月近く前だけど、注文していた、Adonitの電池式タッチペンのJotScript2が来た。
先代のJot Scriptは使っていたが、ペンの先の方の芯を受ける部分が割れてしまい、グラグラしていたので、新型を注文していた。
先代との違いは、充電式になったのと、軽くなったってとこ。
書き味は、それほど違いはないかな。でも、軽くなったので、前よりは書きやすくなった。
Penultimateの縦画面だと、ペン先と描画位置が結構離れてしまう。横画面だと、まだ、許容範囲。
JOT SCRIPT 2 EVERNOTE EDITION