HDR-AS300R
G6にソニーアクションカムを取り付ける
2019/08/31 20:41 カテゴリ:camera & video cam
FeiyuのジンバルG6は、GoProだけでなく、オプションパーツを使うとSONYのRX0をマウントすることもできる。
RX0は、三脚ネジがあるので、このオプションパーツも、三脚ネジで止めるタイプのもの。
ということは、三脚ネジに対応していれば、他の小型カメラも取り付けられるのでは?と、取り寄せてみた。
マウントパーツを、小さい六角で取り外し交換する。
三脚ネジの位置は、固定ではなく、可変なので、ある程度の応用は効く。
自分の持ってるHDR-AS300の場合は、かなり後ろの方に、ネジ穴があるので、この方が都合が良い。
HDR-AS300の場合は、ジンバル正面に向かって横向きに取り付けると、バランスがいい。
G6は、バランス調整機能があるので、AS300を載せても、左右のバランスは取れる。
上下のバランスは狂っているが、これぐらいであれば、なんとか使える。
電源オンで、正しい方向に。
カメラが横向いているが、ジンバルの右方向から、90度回して持てばいいだけなので、基本的な使い方には問題ない。
ソニー用に使いまわせるのはありがたい。
重量には130gという制限があるので、何でも載るわけではない。手持ちのなかでは、AS300だけかな。
Feiyu Tech G6 3軸スタビライザー ジンバル
Feiyu Tech RX0用アタッチメント G6/G5/WG2用
RX0は、三脚ネジがあるので、このオプションパーツも、三脚ネジで止めるタイプのもの。
ということは、三脚ネジに対応していれば、他の小型カメラも取り付けられるのでは?と、取り寄せてみた。
マウントパーツを、小さい六角で取り外し交換する。
三脚ネジの位置は、固定ではなく、可変なので、ある程度の応用は効く。
自分の持ってるHDR-AS300の場合は、かなり後ろの方に、ネジ穴があるので、この方が都合が良い。
HDR-AS300の場合は、ジンバル正面に向かって横向きに取り付けると、バランスがいい。
G6は、バランス調整機能があるので、AS300を載せても、左右のバランスは取れる。
上下のバランスは狂っているが、これぐらいであれば、なんとか使える。
電源オンで、正しい方向に。
カメラが横向いているが、ジンバルの右方向から、90度回して持てばいいだけなので、基本的な使い方には問題ない。
ソニー用に使いまわせるのはありがたい。
重量には130gという制限があるので、何でも載るわけではない。手持ちのなかでは、AS300だけかな。
Feiyu Tech G6 3軸スタビライザー ジンバル
Feiyu Tech RX0用アタッチメント G6/G5/WG2用
2017年を振り返る
2018/01/03 09:23 カテゴリ:blog
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
毎年恒例の今年買ったものを振り返る、という記事を書いていたが、今回は、年内に書ききれなかった。正月休みを利用して、振り返ってみる。
去年までは、ムスメの受験もあったので、かなり抑えていたが、今年は反動でかなりはっちゃけてしまった。来年は、普通になろうと思う。
最近は、買って良かったもの、という振り返り方があるようなので、まずは自分の中のベスト3を選んでみた。
■1位 iPad Pro 10.5+SmartKeyboard-JIS
iPadを最初に買ったのは、初代からだが、今年はまだまだ充分に使える12.9インチのiPad Proを手放して、ふた回り小さい10.5にした。
469gと、12.9インチよりは圧倒的に軽いので、使用頻度が格段に上がった。どこでも持っていけるし、電車の中、仕事のメモなど、カフェなど。ブログを書く頻度も上がった。
12.9インチよりは、画面の迫力は物足りないのは事実だけど、バランスがいい。
これは、買って良かった。Apple Pencilの使用頻度も上がっている。
Smart Keyboardも、JISに対応したので、書きやすくなった。
Appleとしては、iOS11の進化でPCライクな作業、というところを目指しているようだが、自分の場合はまだそれほどでも。普通にSplitViewで、ウェブを見ながら文章を書く、ぐらいか。ただ、パワーはあるので、動画編集などはやりやすくなった。
実際の使用時間では、iPhoneの方が上かもしれないけど、心のメインマシンは、iPad Pro。
実用という点で、公私に渡って活躍しているので、今年の1位。
■2位 PlayStation 4 Pro + PlayStation VR
春までは、ムスメの受験ということで、ゲーム自体を抑えていたが、なんとか終了。
PS 4Proを入手して解禁したところに、FinalFantasy XV、ドラゴンクエストXI、GranTsurismo Sportとビッグタイトルの最新版がきて、充実していた。
PS4 Proは、4K対応がいい。最近、Switchを入手したが、やはり2Kは画質としては、見劣りがする。まだ4Kコンテンツがなかった時代に、REGZAの4Kボードに投資をしておいて良かった。
SSD換装して、快適性も向上した。
PSVRは、思ったよりも活用度はあった。
が、ソフトは足りないかな。いいバランスのがっつり遊べるものがまだないのかなぁ。シューティングコントローラーは、対応ソフトがガチ過ぎ。なかなか、クリアまでいかないので、もっとカジュアルな奴が欲しい。
シネマティックモードで、テレビを占有しなくてもゲームが遊べるのも悪くない。最近は、ちょっと面倒だが、Switchも接続して使ってみたりしている。
PS4関連は、時間もいっぱい使ったし、面白いものがいっぱいあったので、文句なく2位。
■3位 Withing Body Cardio
2位までは、すぐに決まったが、3位は、色々検討の結果、WiFi体重計のBody Cardioにした。
今年は、体重を3-4kg落とせたし、健康診断も、毎年、脂肪肝の気配があったのが、今年はA。
自重トレーニングアプリのRuntastic Result、カロリー記録のあすけんなども活躍したのだが、ベースを支えていたのは。WiFi体重計。
すぐ乗って、すぐに測定できて、何もしなくても記録され、手間なく状況が把握できた、というのが大きい。これは、もっと早く買っておくべきだったかも。
やはり痩せると、服装も気にすることが減るし、気分もいい。
体重が落ちてからは、トレーニングとカロリー記録は辞めたが、体重計にはほぼ毎日載っている。
冬になって、活動量が落ちていて、リバウンドの兆しもあるので、気を引き締めたいところ。
——
というのが2017年のベスト3。ここからは、順位はつけないが、まずは、比較的満足度の高いものの振り返り。
■IPhone X
毎年、買い換えているiPhoneだが、2017年はXになった。
でかくなったPlusサイズの画面はほぼそのままに、本体サイズは小さくなった。ここは良いところのひとつではある。
確かに小さくはなったが、Plusサイズにも慣れていたので、そこまで感動はなかった。
ホームボタンがなくなり、TouchIDの代わりに、FaceIDになったが、これは一長一短。
カメラがかなりキレイで、この部分の満足度は高い。
■PowerCore Fusion
充電器+モバイルバッテリー。デカいんだけど、充電器なしに充電できるのは、結構便利だった。
1ポートで、もっと小さくなってもいいかも。
■Philips Hue
スマートスピーカーの導入を控えて、家の電球をほとんどHueにしてみたが、これも意外に便利だった。
時間でライトをオンオフしたり、光量を変えたり、声で操作するより、プログラムできるのがいい。
■Apple Watch Series 3
セルラー対応して、iPhoneがなくても、単独で使えるようになったApple Watch 3。
ただ、実際にiPhoneを持ち歩かない、というケースがなかなかない。セルラーでなくてもよかったね、というのははっきりしたが、動作速度やバッテリーは、文句ないぐらいになった。次回買うなら、GPSモデルで十分。
■WF-1000X、AirPods
2017年は完全ワイアレスイヤフォンが一気に一般化した年だった。
自分は2016年からEARINで、一足先に使っていたが、16年の大晦日にAirPods、秋にWF-1000Xを入手。メインの通勤はWF-1000X、サブの運動時と睡眠時にAirPodsという使い分けになった。
WF-1000Xは、カナル型で遮音性が高く、さらにノイズキャンセリングつき。音もいいし、最小限の音量で音楽が聞ける。音そのものを聞きたいときや、集中したいときにいい。難点は、バッテリーケースのでかさかな。
アプリ連携機能は、便利ではあるが、アプリを起動しないと機能が有効にならないので、次第に使わなくなってしまっている。
また、音切れ対策のファームウェアが提供されているが、iPhoneではまともにアップデートできないのはなんとかして欲しいところ。
AirPodsは、オープン型で外音の取り込みができるし、本体が小さいので、装着したまま寝ることもできる、というか、毎晩そうやって寝ている。朝起きた時に、どっかにいってしまうこともあって、探すとのが大変だけど。そういうときにAirPodsを捜すで、音を鳴らして捜す事もたまにある。
寝る時に、音楽を鳴らしっぱなしだと耳に悪いので、スリープタイマーを掛けておくのは大事。
いつかレビューを書こうと思っていたが、SuperLoudというアプリを重宝している。
ほんの2年前は、完全ワイアレスイヤフォンは、未来の夢の機器という感じだったが、一気に実用化され、こんな風に日常生活で使えるのは素晴らしい。
■AirMacExpress
家のワイアレスオーディオ環境を充実させるために導入。使用頻度は高いわけではないが、気軽に使えるようになった。
——
ここからはカメラ系。
■SEL1635Z、TAKUMAR 28mm F3.5
2017年は、広角レンズに手を出した年だった。
まずはオールドレンズのTAKUMAR 28mmを買ってみて、使えそう、というのがわかって、本命のSEL1635Zを入手。
広角は、今まで後回しにしてきたけど、自分の中では結構好きだし、望遠よりは意外と潰しが効くという事もわかった。
逆に、何でも広角で撮ってしまう、という悪いクセがつき始めているかもしれない。
そういうのも撮り飽きてからが、本当に使えるようになるかも、と今は、思っておこう。
これで、望遠、広角のズーム、標準の単焦点と、FEレンズも割合と揃った。
α7を買ったのが2014年なので、もうすぐ丸4年が経過。ボディのステップアップを考えてもいい頃だけど、ソニーには手頃な次の機種が無くて困る。
Α7IIだと、5軸手ブレ補正しかつかないし、7RIIは、高解像化されるけど価格が高過ぎる。中古は手頃感があるから、中古にするという手もあるか。
■Smooth-Q
2017年は、ジンバル活用を少しできた年だった。
G4 GSも修理して、HDR-AS300と合わせて、ロードバイクマウントで、一定の形ができた。
Smooth-Qはスマホ用のジンバルだが、安い割には、機能がしっかりしていて、iPhoneのカメラを最大限に活かせる。大きさ、ゴツさが難点かな。
■PeakDesign 色々
2016年の年末に、EVERYDAY Slingを発端に色々とPeakDesignのカメラアクセサリーを購入したが、2017年は、手持ちのストラップをPeakDesign仕様にするAnchorLinks、CapturePro、レンズキット、CapturePOVなんかを購入。
全部うまく活用できているわけではないが、Capture周りは、やはり一番便利。カメラ、三脚周りをCapture互換にしたので、取外し、取り付けはかなり楽になった。
最近モデルチェンジもしたみたいだけど、基本的な使い勝手は変わっていないようなので、すぐに買う必要はないかも。
■HDR-AS300R
使用頻度が高いわけではないが、使いたくなるアクションカム。空間光学ブレ補正搭載で、フルHDモデルのHDR-AS300を導入した。やはりブレ補正がかなり効くので満足度は高い。
ただ、背面液晶を搭載しているが、ブレに弱かったはずのGoProがHero6で、かなり良くなったので、それも気になる。
また、360度撮影ができるFusionは、高画質な上に任意の場所を切り出せるので、アクションカムとしては一番いいのかもとは思っている。
——
ここからは自転車系。
■ELEMNT BOLT
ずっとiPhoneをサイコンがわりに使ってきたのに、今更ながら専用機の導入となったELEMNT BOLT。
Garminを買うかどうか躊躇していたが、結果的には、ELEMNT BOLTにして良かった。
Strava連携も、Appleヘルスケア連携もできるので、AppleWatchすら要らないし、GPSも内蔵で地図も見られ、ナビもできる。価格も安いし、コンパクトで、電池持ちもいい。Bluetoothのセンサーでいいので、壊れたものだけ取り替えられるし、Zwiftとの使い回しもやりやすい。白黒液晶だからこそできる、というところもあり、普段は液晶は断然カラー派だが、ELEMNT BOLTは白黒でいいとおもう。
日本語が変なところだけは直して欲しい気もするが、まぁなんとかなるかな。
■JawBreaker
高めのアイウェア。視界が広いし、見やすい。風の影響も受けにくい。これはいいものだった。
自転車出費は、2017年はあまりなかったが、来年はフレーム交換を狙っている。果たしてできるか。
——
年末に購入したところで、あまり使い込みが進んでいない系
■MacBook Air
ムスメ用に購入したが、使っていない時は、自分も使っている。
ブログ環境を構築して、今もダイニングのテーブルで、この記事を書いている。
RapidWeaverは、Mac用しかないから、iPadで代用できないけど、今からiPad用のCMSアプリが出るとは思えないしな。
重いので、持って歩きたくはないけど、13インチは、画面サイズとしては悪くないね。Retinaではないので、表示品質は高くないけど。
Macのペアレンタルコントロールも割と強力で、したい設定はだいたいできるので助かる。
■Switch
入手以来、ゼルダにはまっている。ゲーム機としてはよくできているが、持ち運び用としても、据え置き用としても、中途半端とも言える。そこの中途半端さが、いいバランスなのかもしれない。
想定外としては、意外とムスメが気に入って、マリオだけでなく、ゼルダもやり始めてしまい、お父さんが遊ぶ時間がない。1人1台にすべきなのだろうか。(ゲームを書い直さないといけないので現実的ではないが…)
——
ここからはイマイチだったかも編。
まずはドローン。
■Spark & Mambo
持っていない時はやってみたくて、買ってみるとそうはいかない、というもの、それがドローン。
Sparkの方は、飛ばせる場所、環境が特殊で、普段から使う、というわけにはいかないし、練習だけといっても、同じ場所では飽きる。
必然的に、規制のない、自然の多いところに、頻度よくいかないといけないが、そうなると時間の確保の問題がある。なかなか、これを趣味とするのは難しいなぁ、というのがやってみた印象。
逆に、機器自体はよくできていて、天候や環境が整えば、それほど難しいわけではない。
Mamboの方も、市街地で飛ばせるとは言え、迷惑にならずに飛ばせる場所、というのは結構限られている。
またSparkに比べて非力なので、風の影響も受けやすい。ドローンは、思ったよりうまくいかないなぁ、というのが今年の印象。
次はおもちゃ系。
■Cozmo
これ自体は、可愛らしいおもちゃなのだけど、面倒なことが多すぎる。
Wi-Fi接続が必須なことも面倒だし、毎回キャリブレーションをかなりの時間をかけないといけない。手間がかかりすぎる。
ワンコの方がよっぽど手間がかからない、という気もする。
起動するだけで、自律的に動いて、インタラクションで遊ぶときだけWi-Fi接続とか、キャリブレーションは3回に1回とか、にしてくれば。とにかくバランスが悪い。
■Sphero R2D2
レビューすら書いていないけど、これも買ってみていた。
これはCozmoと同じようなところはあるけど、まだマシ。Bluetooth LE接続で、iOSデバイス側の設定を変えなくていい、というだけでも手間は減る。
———
いやぁ、ここまでかなり長い記事になってしまった。
2018年は、大人し目に行きたいところ。
毎年恒例の今年買ったものを振り返る、という記事を書いていたが、今回は、年内に書ききれなかった。正月休みを利用して、振り返ってみる。
去年までは、ムスメの受験もあったので、かなり抑えていたが、今年は反動でかなりはっちゃけてしまった。来年は、普通になろうと思う。
最近は、買って良かったもの、という振り返り方があるようなので、まずは自分の中のベスト3を選んでみた。
■1位 iPad Pro 10.5+SmartKeyboard-JIS
iPadを最初に買ったのは、初代からだが、今年はまだまだ充分に使える12.9インチのiPad Proを手放して、ふた回り小さい10.5にした。
469gと、12.9インチよりは圧倒的に軽いので、使用頻度が格段に上がった。どこでも持っていけるし、電車の中、仕事のメモなど、カフェなど。ブログを書く頻度も上がった。
12.9インチよりは、画面の迫力は物足りないのは事実だけど、バランスがいい。
これは、買って良かった。Apple Pencilの使用頻度も上がっている。
Smart Keyboardも、JISに対応したので、書きやすくなった。
Appleとしては、iOS11の進化でPCライクな作業、というところを目指しているようだが、自分の場合はまだそれほどでも。普通にSplitViewで、ウェブを見ながら文章を書く、ぐらいか。ただ、パワーはあるので、動画編集などはやりやすくなった。
実際の使用時間では、iPhoneの方が上かもしれないけど、心のメインマシンは、iPad Pro。
実用という点で、公私に渡って活躍しているので、今年の1位。
■2位 PlayStation 4 Pro + PlayStation VR
春までは、ムスメの受験ということで、ゲーム自体を抑えていたが、なんとか終了。
PS 4Proを入手して解禁したところに、FinalFantasy XV、ドラゴンクエストXI、GranTsurismo Sportとビッグタイトルの最新版がきて、充実していた。
PS4 Proは、4K対応がいい。最近、Switchを入手したが、やはり2Kは画質としては、見劣りがする。まだ4Kコンテンツがなかった時代に、REGZAの4Kボードに投資をしておいて良かった。
SSD換装して、快適性も向上した。
PSVRは、思ったよりも活用度はあった。
が、ソフトは足りないかな。いいバランスのがっつり遊べるものがまだないのかなぁ。シューティングコントローラーは、対応ソフトがガチ過ぎ。なかなか、クリアまでいかないので、もっとカジュアルな奴が欲しい。
シネマティックモードで、テレビを占有しなくてもゲームが遊べるのも悪くない。最近は、ちょっと面倒だが、Switchも接続して使ってみたりしている。
PS4関連は、時間もいっぱい使ったし、面白いものがいっぱいあったので、文句なく2位。
■3位 Withing Body Cardio
2位までは、すぐに決まったが、3位は、色々検討の結果、WiFi体重計のBody Cardioにした。
今年は、体重を3-4kg落とせたし、健康診断も、毎年、脂肪肝の気配があったのが、今年はA。
自重トレーニングアプリのRuntastic Result、カロリー記録のあすけんなども活躍したのだが、ベースを支えていたのは。WiFi体重計。
すぐ乗って、すぐに測定できて、何もしなくても記録され、手間なく状況が把握できた、というのが大きい。これは、もっと早く買っておくべきだったかも。
やはり痩せると、服装も気にすることが減るし、気分もいい。
体重が落ちてからは、トレーニングとカロリー記録は辞めたが、体重計にはほぼ毎日載っている。
冬になって、活動量が落ちていて、リバウンドの兆しもあるので、気を引き締めたいところ。
——
というのが2017年のベスト3。ここからは、順位はつけないが、まずは、比較的満足度の高いものの振り返り。
■IPhone X
毎年、買い換えているiPhoneだが、2017年はXになった。
でかくなったPlusサイズの画面はほぼそのままに、本体サイズは小さくなった。ここは良いところのひとつではある。
確かに小さくはなったが、Plusサイズにも慣れていたので、そこまで感動はなかった。
ホームボタンがなくなり、TouchIDの代わりに、FaceIDになったが、これは一長一短。
カメラがかなりキレイで、この部分の満足度は高い。
■PowerCore Fusion
充電器+モバイルバッテリー。デカいんだけど、充電器なしに充電できるのは、結構便利だった。
1ポートで、もっと小さくなってもいいかも。
■Philips Hue
スマートスピーカーの導入を控えて、家の電球をほとんどHueにしてみたが、これも意外に便利だった。
時間でライトをオンオフしたり、光量を変えたり、声で操作するより、プログラムできるのがいい。
■Apple Watch Series 3
セルラー対応して、iPhoneがなくても、単独で使えるようになったApple Watch 3。
ただ、実際にiPhoneを持ち歩かない、というケースがなかなかない。セルラーでなくてもよかったね、というのははっきりしたが、動作速度やバッテリーは、文句ないぐらいになった。次回買うなら、GPSモデルで十分。
■WF-1000X、AirPods
2017年は完全ワイアレスイヤフォンが一気に一般化した年だった。
自分は2016年からEARINで、一足先に使っていたが、16年の大晦日にAirPods、秋にWF-1000Xを入手。メインの通勤はWF-1000X、サブの運動時と睡眠時にAirPodsという使い分けになった。
WF-1000Xは、カナル型で遮音性が高く、さらにノイズキャンセリングつき。音もいいし、最小限の音量で音楽が聞ける。音そのものを聞きたいときや、集中したいときにいい。難点は、バッテリーケースのでかさかな。
アプリ連携機能は、便利ではあるが、アプリを起動しないと機能が有効にならないので、次第に使わなくなってしまっている。
また、音切れ対策のファームウェアが提供されているが、iPhoneではまともにアップデートできないのはなんとかして欲しいところ。
AirPodsは、オープン型で外音の取り込みができるし、本体が小さいので、装着したまま寝ることもできる、というか、毎晩そうやって寝ている。朝起きた時に、どっかにいってしまうこともあって、探すとのが大変だけど。そういうときにAirPodsを捜すで、音を鳴らして捜す事もたまにある。
寝る時に、音楽を鳴らしっぱなしだと耳に悪いので、スリープタイマーを掛けておくのは大事。
いつかレビューを書こうと思っていたが、SuperLoudというアプリを重宝している。
ほんの2年前は、完全ワイアレスイヤフォンは、未来の夢の機器という感じだったが、一気に実用化され、こんな風に日常生活で使えるのは素晴らしい。
■AirMacExpress
家のワイアレスオーディオ環境を充実させるために導入。使用頻度は高いわけではないが、気軽に使えるようになった。
——
ここからはカメラ系。
■SEL1635Z、TAKUMAR 28mm F3.5
2017年は、広角レンズに手を出した年だった。
まずはオールドレンズのTAKUMAR 28mmを買ってみて、使えそう、というのがわかって、本命のSEL1635Zを入手。
広角は、今まで後回しにしてきたけど、自分の中では結構好きだし、望遠よりは意外と潰しが効くという事もわかった。
逆に、何でも広角で撮ってしまう、という悪いクセがつき始めているかもしれない。
そういうのも撮り飽きてからが、本当に使えるようになるかも、と今は、思っておこう。
これで、望遠、広角のズーム、標準の単焦点と、FEレンズも割合と揃った。
α7を買ったのが2014年なので、もうすぐ丸4年が経過。ボディのステップアップを考えてもいい頃だけど、ソニーには手頃な次の機種が無くて困る。
Α7IIだと、5軸手ブレ補正しかつかないし、7RIIは、高解像化されるけど価格が高過ぎる。中古は手頃感があるから、中古にするという手もあるか。
■Smooth-Q
2017年は、ジンバル活用を少しできた年だった。
G4 GSも修理して、HDR-AS300と合わせて、ロードバイクマウントで、一定の形ができた。
Smooth-Qはスマホ用のジンバルだが、安い割には、機能がしっかりしていて、iPhoneのカメラを最大限に活かせる。大きさ、ゴツさが難点かな。
■PeakDesign 色々
2016年の年末に、EVERYDAY Slingを発端に色々とPeakDesignのカメラアクセサリーを購入したが、2017年は、手持ちのストラップをPeakDesign仕様にするAnchorLinks、CapturePro、レンズキット、CapturePOVなんかを購入。
全部うまく活用できているわけではないが、Capture周りは、やはり一番便利。カメラ、三脚周りをCapture互換にしたので、取外し、取り付けはかなり楽になった。
最近モデルチェンジもしたみたいだけど、基本的な使い勝手は変わっていないようなので、すぐに買う必要はないかも。
■HDR-AS300R
使用頻度が高いわけではないが、使いたくなるアクションカム。空間光学ブレ補正搭載で、フルHDモデルのHDR-AS300を導入した。やはりブレ補正がかなり効くので満足度は高い。
ただ、背面液晶を搭載しているが、ブレに弱かったはずのGoProがHero6で、かなり良くなったので、それも気になる。
また、360度撮影ができるFusionは、高画質な上に任意の場所を切り出せるので、アクションカムとしては一番いいのかもとは思っている。
——
ここからは自転車系。
■ELEMNT BOLT
ずっとiPhoneをサイコンがわりに使ってきたのに、今更ながら専用機の導入となったELEMNT BOLT。
Garminを買うかどうか躊躇していたが、結果的には、ELEMNT BOLTにして良かった。
Strava連携も、Appleヘルスケア連携もできるので、AppleWatchすら要らないし、GPSも内蔵で地図も見られ、ナビもできる。価格も安いし、コンパクトで、電池持ちもいい。Bluetoothのセンサーでいいので、壊れたものだけ取り替えられるし、Zwiftとの使い回しもやりやすい。白黒液晶だからこそできる、というところもあり、普段は液晶は断然カラー派だが、ELEMNT BOLTは白黒でいいとおもう。
日本語が変なところだけは直して欲しい気もするが、まぁなんとかなるかな。
■JawBreaker
高めのアイウェア。視界が広いし、見やすい。風の影響も受けにくい。これはいいものだった。
自転車出費は、2017年はあまりなかったが、来年はフレーム交換を狙っている。果たしてできるか。
——
年末に購入したところで、あまり使い込みが進んでいない系
■MacBook Air
ムスメ用に購入したが、使っていない時は、自分も使っている。
ブログ環境を構築して、今もダイニングのテーブルで、この記事を書いている。
RapidWeaverは、Mac用しかないから、iPadで代用できないけど、今からiPad用のCMSアプリが出るとは思えないしな。
重いので、持って歩きたくはないけど、13インチは、画面サイズとしては悪くないね。Retinaではないので、表示品質は高くないけど。
Macのペアレンタルコントロールも割と強力で、したい設定はだいたいできるので助かる。
■Switch
入手以来、ゼルダにはまっている。ゲーム機としてはよくできているが、持ち運び用としても、据え置き用としても、中途半端とも言える。そこの中途半端さが、いいバランスなのかもしれない。
想定外としては、意外とムスメが気に入って、マリオだけでなく、ゼルダもやり始めてしまい、お父さんが遊ぶ時間がない。1人1台にすべきなのだろうか。(ゲームを書い直さないといけないので現実的ではないが…)
——
ここからはイマイチだったかも編。
まずはドローン。
■Spark & Mambo
持っていない時はやってみたくて、買ってみるとそうはいかない、というもの、それがドローン。
Sparkの方は、飛ばせる場所、環境が特殊で、普段から使う、というわけにはいかないし、練習だけといっても、同じ場所では飽きる。
必然的に、規制のない、自然の多いところに、頻度よくいかないといけないが、そうなると時間の確保の問題がある。なかなか、これを趣味とするのは難しいなぁ、というのがやってみた印象。
逆に、機器自体はよくできていて、天候や環境が整えば、それほど難しいわけではない。
Mamboの方も、市街地で飛ばせるとは言え、迷惑にならずに飛ばせる場所、というのは結構限られている。
またSparkに比べて非力なので、風の影響も受けやすい。ドローンは、思ったよりうまくいかないなぁ、というのが今年の印象。
次はおもちゃ系。
■Cozmo
これ自体は、可愛らしいおもちゃなのだけど、面倒なことが多すぎる。
Wi-Fi接続が必須なことも面倒だし、毎回キャリブレーションをかなりの時間をかけないといけない。手間がかかりすぎる。
ワンコの方がよっぽど手間がかからない、という気もする。
起動するだけで、自律的に動いて、インタラクションで遊ぶときだけWi-Fi接続とか、キャリブレーションは3回に1回とか、にしてくれば。とにかくバランスが悪い。
■Sphero R2D2
レビューすら書いていないけど、これも買ってみていた。
これはCozmoと同じようなところはあるけど、まだマシ。Bluetooth LE接続で、iOSデバイス側の設定を変えなくていい、というだけでも手間は減る。
———
いやぁ、ここまでかなり長い記事になってしまった。
2018年は、大人し目に行きたいところ。
G4 GSをFPVマウントしてみる - マンフロットナノクランプ
2017/11/12 22:44 カテゴリ:camera & video cam
自分が最初に買ったジンバルは、G4 GSだったが、ロードバイクの車載にしようとしていた。
結局、車載して、振動にモーターが耐えきれず故障してしまったわけだが、どうやって車載しようとしていたか。
バイクに三脚マウントをつけて、三脚に取り付けるためのクランプをつけ、ジンバルを挟む。
でも、このようにロードバイクに直接ジンバルを取り付けると、モーターを痛めてしまい、無理だったことは学習した。
バイクにマウントするのは無理でも、このクランプをつければ、バックパックのストラップに付けられれば、一人称視点の撮影には使えるかも、とクランプを注文してみた。
注文したのは、マンフロットのナノクランプ。
実は、去年、値段も変わらないスーパークランプという方を買ったのだが、サイズも重量も3倍以上ありそうなのが届いた。失敗。
今回も、大きさがイマイチわからなかったが、届いたものは想像通りで、ホッとした。
三脚ネジの穴があるので、ここにPeakDesignのプレートを取り付け、
レバーを回すと、クランプが開閉するので、これにジンバルの柄を挟む。
写真では、操作ボタンとの干渉を避けて、柄の下の方に付けているが、上の方に付けた方が重量バランスはいい。
これをCaptureにセットし、アクションカムとジンバルの電源を入れると、完成。
試してみると、具合はめちゃくちゃいい、と思う。
思ったよりも邪魔にならないし、HDR-AS300の空間光学ブレ補正との合わせ技で、画像の安定性もある。ロードバイク本体にマウントすると、バイクの傾きを拾ってしまう。
カーブなどなら、まだ臨場感がある感じでいいが、ダンシングなど、左右にバイクを振るとそのまま画像に現れて、ずっとみていると気持ち悪くなる。これは、空間光学ブレ補正でも吸収できない
その点、ジンバルは回転方向を吸収してくれる。
カメラの平行移動や、微妙な振動は、空間光学ブレ補正の方が吸収、と役割分担ができているっぽい。
G4 GSはバッテリーも結構持つので、2セットあれば、100kmぐらいは持つかも。
関連動画→ロードバイク車載動画
Manfrotto ナノクランプ 386B-1
Feiyu G4 GSを修理に出した
2017/10/29 12:05 カテゴリ:camera & video cam
iPhoneでは、気に入った動画が撮れることがわかったSmooth-Q 。
Smooth-Qは基本的にはスマホ用のジンバルだが、ソニーのアクションカムとの組み合わせも色々試してみた。
うまくマウントできれば、効果はかなり高いものの、安定的にマウントする方法を色々試行錯誤してみたが、結構大変。これは常用するのは難しい、という結論に達した。
結局、アクションカムでジンバルを使いたいなら、専用品を用意した方がいい、ということで、ソニーアクションカム用のジンバルであるFEIYU G4 GSを修理に出すことにした。
それが返ってきた。
Smooth-Qに比べて、G4 GSのいいところは、小さくて、軽い。
シューティンググリップのライブビューリモコンマウントも、内側のゴムを外せば、なんとかつけることができた。
AS300だとビビり音が出るかも、とあったが、確かに角度によっては出る。
ただ輪ゴムを巻いて密着させれば回避もできる。
軽量安定撮影システムとして、なんかの時に使いたい。(用途が決まっていない)
Feiyu G4 GS ソニーアクションカム用 3軸ハンドヘルドスタビライザー SOYN AS100V/AS200Vに適用
Smooth-Qは基本的にはスマホ用のジンバルだが、ソニーのアクションカムとの組み合わせも色々試してみた。
うまくマウントできれば、効果はかなり高いものの、安定的にマウントする方法を色々試行錯誤してみたが、結構大変。これは常用するのは難しい、という結論に達した。
結局、アクションカムでジンバルを使いたいなら、専用品を用意した方がいい、ということで、ソニーアクションカム用のジンバルであるFEIYU G4 GSを修理に出すことにした。
それが返ってきた。
Smooth-Qに比べて、G4 GSのいいところは、小さくて、軽い。
シューティンググリップのライブビューリモコンマウントも、内側のゴムを外せば、なんとかつけることができた。
AS300だとビビり音が出るかも、とあったが、確かに角度によっては出る。
ただ輪ゴムを巻いて密着させれば回避もできる。
軽量安定撮影システムとして、なんかの時に使いたい。(用途が決まっていない)
Feiyu G4 GS ソニーアクションカム用 3軸ハンドヘルドスタビライザー SOYN AS100V/AS200Vに適用
アクション用シューティンググリップ - ソニーVCT-STG1
2017/10/17 23:47 カテゴリ:camera & video cam
アクションカム用のアクセサリーは結構買った気がするが、残っているもので、興味を持っていたのが、シューティンググリップVCT-STG1。
リモコン付きのGP-VPT1は、すでに持っているのだが、VCT-STG1で気になっているのは、ライブビューリモコンのところ。
このマウンタは取り外しが可能らしく、別の自撮り棒や、ジンバルにつけられそう。
あと、旧型のライブビューリモコンも使えるようなアダプタが付いているのだが、これを他のアクションカム用アクセサリーに使えれば、三脚マウントなんかもできるのでは、と。
おなじみの梱包。
取り出したところ。
3つのパーツ。
実際にやってみると、自撮り棒にライブビューリモコンをつけられた。ハイアングル撮影には良さそう。
旧型ライブビューリモコンのマウントは、残念ながらできなかった。
背面の形状が合わないみたい。
ソニー SONY シューティンググリップ VCT-STG1 C SYH
リモコン付きのGP-VPT1は、すでに持っているのだが、VCT-STG1で気になっているのは、ライブビューリモコンのところ。
このマウンタは取り外しが可能らしく、別の自撮り棒や、ジンバルにつけられそう。
あと、旧型のライブビューリモコンも使えるようなアダプタが付いているのだが、これを他のアクションカム用アクセサリーに使えれば、三脚マウントなんかもできるのでは、と。
おなじみの梱包。
取り出したところ。
3つのパーツ。
実際にやってみると、自撮り棒にライブビューリモコンをつけられた。ハイアングル撮影には良さそう。
旧型ライブビューリモコンのマウントは、残念ながらできなかった。
背面の形状が合わないみたい。
ソニー SONY シューティンググリップ VCT-STG1 C SYH
Smooth-Q、iPhone 7 Plus、HDR-AS300の手ブレ補正の組み合わせ比較
2017/09/30 11:31 カテゴリ:iPhone & mobile phone | camera & video cam
旅行の時の動画撮影に、活躍したSmooth-Qだが、iPhone 7Plus、アクションカムの組み合わせで、どのような手ブレ補正具合になるのか、少し試してみた。
試した組み合わせは、
歩き方は特に工夫せず、普通に歩いただけ。
結果は動画の通りだが、
HDR-AS300+Smooth-Qの組み合わせが最強。それでも、上下動は消しきれていないので、上下動を消すには、やはり歩き方自体に工夫は要りそう。
AS300をSmooth-Qにマウントするのは、結構難儀していて、異音なしに簡単にマウントする方法が確立していない。
あとは、AS100の電子式手ぶれ補正は、割と優秀だな、というのと、iPhone 7 Plusの手ぶれ補正はないも同然?あれは、静止画用だったんだっけ。
今のところの結論としては、Smooth-Qは、手軽さの面で、iPhoneと組み合わせで使うのがよく、カメラを動かさない固定アングルでヌルヌル動画を撮る、という使い方というより、iPhoneらしく、日常をパンをしたり、静止しながら撮るときのブレを軽減する、という役割が最適な気がする。
そういう点では、Smooth-Qももうちょっと小型軽量だといいな、というのはちょっと思う。バッテリが長持ちなのと、アプリが結構できがいいのは良い点だけどね。
Zhiyun Smooth-Q スマートフォン用3軸 ハンドヘルド ジンバル スタビライザー
試した組み合わせは、
- iPhone 7 Plus手持ち
- iPhone 7 Plus手ブレ補正オフ+Smooth-Q
- iPhone 7 Plus手ブレ補正オン+Smooth-Q
- HDR-AS100手ブレ補正オフ
- HDR-AS100手ブレ補正オン
- HDR-AS100手ブレ補正オフ+Smooth-Q
- HDR-AS100手ブレ補正オン+Smooth-Q
- HDR-AS300空間光学ブレ補正オン
- HDR-AS300空間光学ブレ補正オン+Smooth-Q
歩き方は特に工夫せず、普通に歩いただけ。
結果は動画の通りだが、
HDR-AS300+Smooth-Qの組み合わせが最強。それでも、上下動は消しきれていないので、上下動を消すには、やはり歩き方自体に工夫は要りそう。
AS300をSmooth-Qにマウントするのは、結構難儀していて、異音なしに簡単にマウントする方法が確立していない。
あとは、AS100の電子式手ぶれ補正は、割と優秀だな、というのと、iPhone 7 Plusの手ぶれ補正はないも同然?あれは、静止画用だったんだっけ。
今のところの結論としては、Smooth-Qは、手軽さの面で、iPhoneと組み合わせで使うのがよく、カメラを動かさない固定アングルでヌルヌル動画を撮る、という使い方というより、iPhoneらしく、日常をパンをしたり、静止しながら撮るときのブレを軽減する、という役割が最適な気がする。
そういう点では、Smooth-Qももうちょっと小型軽量だといいな、というのはちょっと思う。バッテリが長持ちなのと、アプリが結構できがいいのは良い点だけどね。
Zhiyun Smooth-Q スマートフォン用3軸 ハンドヘルド ジンバル スタビライザー
SONY純正ハンドルバーマウント VCT-HM2
2017/09/23 12:38 カテゴリ:camera & video cam
フィンガーグリップと一緒に、ソニー純正のハンドルバーマウントVCT-HM2も買ってみた。
こっちは、三脚穴が空いているいろんなものを取り付けられる。
今もミノウラのハンドルバーマウントを使っているが、ソニー純正のハンドルバーマウントは、色々な径のパイプ状のものに対応できるので、ハンドルバー以外のいろんなところに付けられるかな、と。
試してみたのは、
シートポスト、
ハンドルバーのエンド付近、
ステム上など。
だが、目論見は思ったよりは上手くいかず。
実際に撮影したのは、これ。
このハンドルバーマウントにはヒンジが一箇所あるのだが、これが取り付け方によってはロードバイクの振動とAS300の重さに耐えられず、角度が変わってしまう。
AS300の三脚穴は、結構後ろにあるので、重心がヒンジに対して前にあるので、テコの原理が働きすいのもあるだろう。
ハンドルバー上の場合は、やはりヒンジのないミノウラが最強かも。
まぁ応用範囲は広いのと、ハンドルバー吊り下げなどでは、ヒンジの方向的に、横方向になるので、振動でも曲がりにくい。
ミノウラに対してのメリットでいうと、ミノウラのハンドルバーマウントは、取り付けたもかマウントをぐるぐる回して着脱するので、機器の着脱自体がしにくい。
その点、ソニー純正は、ダイアル式のネジでAS300を止められるので、マウントはつけっぱなしで、本体を外す、というのはやりやすい。
ソニー SONY ハンドルバーマウント VCT-HM2 C SYH
HDR-AS300を小型ハンディカムにする - AKA-FGP1
2017/09/23 11:43 カテゴリ:camera & video cam
アクションカム用のアクセサリーとして、フィンガーグリップAKA-FGP1を買ってみた。
フィンガーグリップ以外にも、レンズキャップが2種付属。
AS300の取り付け方は、
フィンガーグリップの底面にある突起を
AS300の穴に差し込んで
パチンと留める。
アクションカムの背面形状と、穴の位置が合わないと使えないので、そこが共通になっている現行モデルでしか使えず、自分の手持ち機材ではAS100には使えない。
ちょっと使った感想。
フィンガーグリップは、かなり手軽に撮影できる、という良さはある。
ぱっと見、ビデオカメラには見えない。記録映像を撮るにはいい。
気をつけたいのは、歩き映像を撮るには向かない。いくらAS300の空間光学ブレ補正があるといっても、歩きの振動を吸収できるほどではなく、これはフィンガーグリップをつけても同じ。
あと、使わないときに、しまっておくのが、カバンの中にゴロンなので、この辺何か工夫があったら、と。
もう一点は、三脚穴を完全に塞ぐので、三脚に取り付けたい時は、グリップ外さないといけない。
着脱は楽だが、外したあとのライブビューリモコンは、ゴロンとしているだけなので、なんかもったいない気がする。
三脚穴が空いていれば、PeakDesignのプレートをつけて、ベルトやストラップにマウントして、不要な時には待機させ、必要な時に外して使えるのに、とは思った。
ソニー SONY フィンガーグリップ AKA-FGP1 C SYH
アクションカム用の互換バッテリーを購入
2017/09/12 05:27 カテゴリ:camera & video cam
ロードバイク用に搭載するアクションカムは、交換バッテリーは、結構高いし、個数を用意するのも大変ということで、今までは、モバイルバッテリーから給電することにしていた。
ミニドローンは、互換バッテリーを使っているが、性能は若干落ちるのだろうけど、安さと数で勝負、という感じ。
結構お手軽なので、アクションカム用にも、互換バッテリーもちょっとあってもいいかな、と。
で、Amazonで売られているENEGONというところのを注文してみた。1個800円ぐらい。
USBで2つ同時に充電できる充電台付き。
純正のチャージャーは高性能なのだとは思うが、高い。
今までアクションカムは、チャージャーを買っていなかったので、本体充電していたが、本体をロードバイクなどに取り付けていたとこから、本体ごと外して充電と、若干面倒。それが本体はそのままで、バッテリー交換だけで良くなる。
この充電器、マイクロUSBで充電できるのでモバイルバッテリーでも充電できるのでは?試してないけど。
出先で、モバイルバッテリーと組み合わせれば、バックパック内で充電して、交換して、使って、また交換して、というのを繰り返せるのかもしれない。
ENEGON For Sony NP-BX1,NP-BX1互換バッテリー(2個)と急速デュアル充電器
ミニドローンは、互換バッテリーを使っているが、性能は若干落ちるのだろうけど、安さと数で勝負、という感じ。
結構お手軽なので、アクションカム用にも、互換バッテリーもちょっとあってもいいかな、と。
で、Amazonで売られているENEGONというところのを注文してみた。1個800円ぐらい。
USBで2つ同時に充電できる充電台付き。
純正のチャージャーは高性能なのだとは思うが、高い。
今までアクションカムは、チャージャーを買っていなかったので、本体充電していたが、本体をロードバイクなどに取り付けていたとこから、本体ごと外して充電と、若干面倒。それが本体はそのままで、バッテリー交換だけで良くなる。
この充電器、マイクロUSBで充電できるのでモバイルバッテリーでも充電できるのでは?試してないけど。
出先で、モバイルバッテリーと組み合わせれば、バックパック内で充電して、交換して、使って、また交換して、というのを繰り返せるのかもしれない。
ENEGON For Sony NP-BX1,NP-BX1互換バッテリー(2個)と急速デュアル充電器
HDR-AS300用のMCプロテクター
2017/09/02 20:44 カテゴリ:camera & video cam
HDR-AS300のレンズを保護するためのMCプロテクターを購入。
アクションカムだと石はねや、ぶつけるという確率が高くなるので、そんな時に、プロテクターを交換で済ませられるかも、という安心グッズ。
AS100の時は、プラスチックのカバーだったのだけど、これが結構画質を劣化させていたのでは、という疑いを持っていた。
像の歪み、光の反射など、結構気になっていたので、室内で使う時には、わざわざプロテクターを外していたりした。
で、X3000/AS300になって、プロテクターが、平面ガラスになって、ほらやっぱり、と思ったのは当然。ソニーもわかってたんじゃん、と。
そういう、画質を向上というか、劣化防止はいいことだけど、カタチもなかなかいい。
丸から、横長四角になって、映画用のカメラをミニチュアにしたっぽくなった。
このカタチだから、ソニーにした、という人も結構いそうな気がする。
ソニー SONY MCプロテクター AKA-MCP1 C SYH
HDR-AS300をロードバイクに載せる
2017/08/26 17:18 カテゴリ:camera & video cam
届いたAS300を早速、ロードバイクにマウントして走ってみた。
設置場所は、ハンドルバーの上、吊り下げ、クイックリリースマウントで、前輪の横、の3ヶ所で試してみた。
AS100に比べて、細かい振動に強くなった印象。
ただ、ジンバルではないので、自転車が横に倒れる補正は効きにくい。
結果的にウルトラスムーズな映像、とはいかない。
この絵を見ても、空間光学ブレ補正は、上下左右のブレには対応しているが、回転には対応していなさそう。
じっと見ていると、酔うと思うので、注意が必要。
ソニー SONY ウエアラブルカメラ アクションカム 空間光学ブレ補正搭載モデル(HDR-AS300R) ライブビューリモコンキット
設置場所は、ハンドルバーの上、吊り下げ、クイックリリースマウントで、前輪の横、の3ヶ所で試してみた。
AS100に比べて、細かい振動に強くなった印象。
ただ、ジンバルではないので、自転車が横に倒れる補正は効きにくい。
結果的にウルトラスムーズな映像、とはいかない。
この絵を見ても、空間光学ブレ補正は、上下左右のブレには対応しているが、回転には対応していなさそう。
じっと見ていると、酔うと思うので、注意が必要。
ソニー SONY ウエアラブルカメラ アクションカム 空間光学ブレ補正搭載モデル(HDR-AS300R) ライブビューリモコンキット
ソニーのアクションカムHDR-AS300R届いた
2017/08/24 21:59 カテゴリ:camera & video cam
早速注文していたソニーのアクションカムHDR-AS300Rが届いた。
ライブビューリモコンの同梱物が多い。
充電台、三脚マウント、腕マウント。
本体用は、防水ハウジングとマウンタだけ。バッテリーもか。
本体は、かなり大きくなった印象だったが、レンズ周り以外は、AS100とそれほど違いがない。
高さは三脚アダプタがない分、低くなっている。
レンズ周りは、空間光学ブレ補正のおかげで、かなりでかい。
ライブビューリモコンは、小さくなったが、ディスプレイサイズは、同じかな。
厚みもほぼ同じ。ボタン配置のおかげか、幅だけ小さくなっている。
ソニー SONY ウエアラブルカメラ アクションカム 空間光学ブレ補正搭載モデル(HDR-AS300R) ライブビューリモコンキット
2台目のソニーアクションカムHDR-AS300Rを注文
2017/08/19 09:54 カテゴリ:camera & video cam
ツールド東北まで、1ヶ月ぐらい。
2-3年目は、ライドの道中をアクションカムHDR-AS100で録画していたが、4回目の今回は、アクションカムを追加してみることにした。
アクションカムは、4機種を検討していて、最終的に選んだのは、ソニーのHDR-AS300R。
検討に入れていたのは、同じくソニーで4K撮影ができるFDR-X3000、それとGoPro Hero5 Black/Sessionも検討に入れていた。
GoPro Hero5 Blackは、背面液晶や、タイムラプス動画が魅力、Sessionは小ささが魅力だったが、ロードバイクに載せることを考えると、ソニーのブレ補正の魅力が上回った。
FDR-X3000と購入したAS300の違いは、4Kの有無。
4K動画をそのまま使うことは、編集、再生環境を考えるとそんなにないのだけど、4Kの中から、編集時に疑似ズーム的にフルHDの画を切り出せるかも、というのが魅力だった。
でも、結局、4kの録画自体が、ストレージ容量や熱によって、たくさん撮れないようなので、4K切り出しが必要な機会と天秤にかけると、コスパのいいフルHDのAS300の方がいいか、と。
今回もライブビューリモコン付きのモデルにした。
ライブビューリモコンの前機種との違いは、大きさが、結構小さくなったのと、Bluetoothでアクションカムの電源を手元でオンオフできる、ぐらいか。
ライブビューリモコン自体は、レンズスタイルカメラのQX1にも使えるし、今回のRM-LVR3は、別売されていないので、セット品にした。
Smooth-Q をかなり気に入った、と書いたばかりだけど、ロードバイクで使うことを考えると、電動ジンバルは、振動が凄すぎて使えない、のは、Feiyuで学習した。
一方、アクションカムは、歩き撮影では、多分、電動ジンバルのように大きな動きを殺しきれないのではないかと。後、画質的にも限界がある。
一つで全部賄うのは無理そう。
しかし、浪費?が続いているので、そろそろ自重しないと…。
ソニー SONY ウエアラブルカメラ アクションカム 空間光学ブレ補正搭載モデル(HDR-AS300R) ライブビューリモコンキット