Googleの独自ドメイン評価は3年っぽい

このブログを独自ドメインで始めて、4年も経過していたのだが、以前の.mac時代と比べて、アクセスが上がらない時期が結構続いた。

ここのアクセスは、ほとんどが検索エンジンからの流入で、特にGoogleからの流入が多い。
Googleは、新しいドメインは一定期間経たないと評価しない、という話があったので、それかな、と思っていた。

気がついたら、4年経っていて、この1年ぐらいは、アクセスが安定してきたので、2011年から振り返ってみると、

blog160220_2

というように、3年が経たない2014/11までは、アクセスが途切れ途切れだったが、ちょうど丸3年が経った週から、アクセスが安定化している。
独自ドメインになって、別にいいことはないけどね。

iPhone純正ケースでおサイフケータイ化再び

以前、Apple純正革ケースを防磁シートを挟みSuica内蔵にしようとして、失敗していた
JRはいいのだが、地下鉄がうまくいかなかった。

その後、結局、Suicaを内蔵するのは諦めて、パスケースで運用していた。
別のを買おうとも思ったけど、どれも結局ダメで散財したらいやだな、と。

でもやはり、一体の方が使いやすいかもと、再チャレンジ。

blog160220_1 - 2

買ってみたのは、

あなたのスマホがおサイフケータイ(お財布・定期券)になる! 超薄!ICカードとスマホ間の電磁波干渉防止シート

と超長い名前のもの。評価も高めだし、価格も手ごろ。

前のものより、厚みがあり、多少期待が持てる。

blog160220_1 - 1

シールになって貼れるようになっていたので、前に買ったものと2枚重ねでやってみた。
背面は、カーブを描くほど盛り上がっているが、できるだけ中央に置くと、なんとかいける。

地下鉄の改札。

失敗すると、急遽、カバーからSuicaを外して、タッチし直さないといけないので、ドキドキしたが、

結果は大成功。

1枚でもいけるかも、と思ったけど、もう貼り合わせちゃったので、まぁいいか。

iPhoneにSuicaを入れらると、通勤以外にもいいことがある。

会社に行くときに、iPhoneを忘れることはないが、たまーにサイフを忘れることはある。このときにSuicaが入っていると、コンビニでご飯などを買うことはできて、飢え死にしない。
自販機で、Suica対応のものもあるので、小銭をださなくていい。
あと、最近は少なくなったが、一時期連続して2-3回Suicaを落としたことがあって、作り直したり、遺失物預かりに届いていたのを取りに行ったりしたが、この確率も減る。

一番大きいのは、自転車に乗っているとき。
今までは、60kmまでの距離であれば、サイフを持っていかなずに、コインと1000円札を折りたたんで持って行っていた。
このお金で、折り返し地点で、コンビニで補給するのだが、小銭がじゃらじゃらしたり、あと、補給の回数が増えたときに、もうお金がないよ、と心細くなる、ということ何回か。

iPhoneにSuicaが入っていれば、かなりこの心細さは解消される。

なにせ、ケースを買い直さなくてもいいし、出っ張りもないし、ミノウラのマウントにもちゃんと入ったし、さっさと2枚目買っときゃよかった。


あなたのスマホがおサイフケータイ(お財布・定期券)になる! 超薄!ICカードとスマホ間の電磁波干渉防止シート

Lightning USBカメラアダプターを購入

iPad Proに手持ちのMIDIキーボードをつなげて使おうとすると、全然反応がない。

接続は、Dockコネクタ時代のUSBカメラアダプタにLightningアダプタをかませていたのだが、iPad Proには対応していないのだろうか。

blog160211_1 - 1

仕方ないので、Lightning USBカメラアダプターを購入。

blog160211_1 - 3

早速、ALESIS Q49とつなげてみたが、無事に使えた。

他にも試してみたので、結果を見ると

○使えた
  • ALESIS Q49
  • α7
  • SDカードリーダー
  • UM1X

×ダメ
  • RICOH THETA S
  • USBメモリ
  • Apple keyboard
  • SONY HDR-AS100V

OKなものは、消費電力の小さいもの、ダメなものは消費電力の大きなもの、THETAや、アクションカムなど、給電しそうなもの、という感じか。

Lightning SDカードアダプタもあるといいかな、と思っていたが、SDカードリーダーが使えたので、買う必要そうはなさそう。

あと、アダプタ経由でSDカードを読み込んでみて気がついたが、iPadってRAW画像に対応しているのね。
今まで、てっきり、読み込み時にJPEGに変換されて読み込んでいると思っていたけど、RAWファイル読み込んだ後、フォトストリームで、MacにもRAWのまま自動転送されていた。
Eye-Fi mobi proカードの不満は、RAWのまま転送できないことだったけど、SDカード経由なら、RAWもフォトストリーム転送できることがわかった。

blog160211_1 - 2

一応、ダメ、ということを確認しようと、ドックのUSBカメラアダプタや、SDカードアダプタをいじっていると、iPad Proでも、一瞬読み込める瞬間があった。

あれ?接触が悪いってこと?

と思って、接点復活剤を端子面に吹いて、試してみると、なんとSDカードも、USBもちゃんと使えた。

まぁ、Lightningアダプタを経由しないでいいので、いいんだけど…。




モニタヘッドフォンMDR-7506を購入

この間、ワイアレスイヤフォンのEARINを買ったばかりだが、またヘッドフォンを購入。
ただ、文脈は違っていて、EARINは主に通勤用だが、今度は音楽用。

最近、暇な時間などに楽器を弾く機会が増えてきたが、音を出さずに練習しようとするとイヤフォンを使うことになる。
以前はヘッドフォンタイプももっていたが、最近ではほとんどイヤフォンタイプ。イヤフォンタイプで、楽器を練習するのは、結構面倒。

音楽を聞く用途ではないので、モニタ用途で、というとソニーのMDR-CD900STというのが定番だが、確か、はるか昔に、自分も使っていたと思う。
ただMDR-CD900STは、イヤフォンコネクタが、標準プラグ。自分の用途的には、iMacや、iPad Proに接続して使うことが多いだろうな、と思うと、変換プラグを使うのはちょっとな。

ということで、同じく
業務用のMDR-7506というのがあったので、こちらを注文。
ミニプラグも使えるし、折りたたみ可能で、ケーブルもカールコードで多少取り回しやすそう。価格も、少し安い。

ということで、貯まったポイントで、購入。

blog160207_2 - 1

届いてみると、業務用ということで、白箱で到着。
偽物もあるらしいが、一応、Yahoo!ショッピングのコジマで買ったので、まともだろう、ということと、中には、ちゃんとソニーの説明書と保証書は入っていたので、まずは一安心。

blog160207_2 - 2

折りたたむと、結構コンパクト。革っぽいケースも付属。

肝心の音だが、いい音というか、モニタ用らしく、いろんな音がしっかり聞こえる。
最近、スピーカーもイヤフォンもそれほど、リファレンス的なものを買ってなかったので、あぁ、元はこういう音なんだよな、と納得する音。

パッドがボロボロになりやすいけど、交換部品があるみたいなので、ボロボロになったら取り替えよう。


SONY ステレオヘッドホン MDR-7506

USB3.0ハブを購入

blog160207_1 - 1

iMacに接続するUSB機器が増えてきたので、近所の電気屋でUSBハブを買ってみた。

ポート数が多い、アダプタで電源供給できる、USB3.0対応で選択。
エレコムのU3H-T410SWHという型番みたい。

店頭にあるものから選んだだけなので、特にこだわったものではないが、今、価格をみたら、
amazonで買ったほうがかなり安かったので、ちょっとショック。

ビデオ編集用のUSB3.0のハードディスクと、MIDIキーボードを接続。
4K USBディスプレイアダプタは、認識されなかった。これは直刺ししないといけないのかも、


ELECOM USBハブ USB3.0 ケーブル直生え セルフパワー マグネット 4ポート ホワイト U3H-T410SWH