iPhone 6 Plus 1日目の感想
2014/09/23 11:41 カテゴリ:iPhone & mobile phone
iPhone6 Plusのセットアップも終わったので、少し本格的に使い始めてみた。
今までの5Sと比べて、大きく違うのは画面サイズなわけで、画面が大きくなったことで、何が変わったのか。
まず期待するのは、一度にたくさんの情報量が表示できることだけど、ここはまだまだ。
iPhone 6 Plusに最適化されていないと、単にこれまでの画面を拡大するだけになってしまう。単に文字が大きくなるだけ。
Reederなんかのニュースリーダーに最も期待するのだけど、Reederはまだ対応していない。単に文字がでかくなるだけ。
拡大アプリか、最適化対応アプリかは一番上のステータスバーの大きさで判別できる。
愛用しているTwitterクライアントのEchofonは、まだ非対応だけど、アプリの設定で文字サイズを変更できる。今まで14ptだったのを12ptにしたところ、かなり良くなった。
ブログを書くのに使っているEvernoteは、すでにiPhone 6 Plusに対応しているので、画面は有効に活用できている。
今後、この辺の最適化はどんどん良くなるだろう。
画面が大きくなったことで、文字入力は結構違う。
子供の頃から、30年以上、QWERTY入力に慣れ親しんで来て、HP200LXや、Clie、イーモバイルと、携帯機でもQWERTYでやってきた。
iPhoneになって、片手フリックも覚えて、これも長く使ってきた。
しかしiPhone6Plusのこの大きさだと、片手のフリック入力はかなり厳しい。
その代わり、縦画面のQWERTYは、昔に比べると、キーがでかくなった分、かなり入力しやすい。IとOは間違えやすいけど。通常のキーボードではKの左斜め上にI、右斜め上にOが来るのだけど、これがiOSのキーボードでは、Kの真上にIが来ているので、押し間違えるんだよな。
横画面では、幅がありすぎて、逆に指が届かない。
片手入力は、やりにくくなったが、両手の親指は慢性的に腱鞘炎気味。この際、片手だけで入力するのは諦めて、両手操作を基本とした方がいいのかもしれない。
と、書いてるうちに、ATOK for iOSがリリースされて、フリックでも左右にずらして片手入力しやすい、という話しが出てきたので、早速ダウンロード。確かにこれだと片手入力できる。
ただ、対応アプリが、まだ限られている。iOS8に最適化されていないと、どでかい入力画面しかでてこない。
これも対応待ちか。
入力以外の画面操作は、当然、上の端には届きにくいが、持ち方を工夫すれば、左手なら、左端はいけそうな気がする。
今、ケースを付けていないので滑りやすくて、ちょっと危険だが。
画面の大きさに違いを把握するために、色々なアプリを試していて、おっ、と思ったのはゲーム。
画面が大きくなったことで、迫力を感じるものがあった。情報量は基本的には変わらないが、キャラが大きく表示されるので、よりゲーム機っぽい。
写真、動画は、確かに迫力はあるが、iPadやiPad miniを使っているので、それほどの感激はない。小さめの画面でも、顔を近づければ大きく見えるからな。
大きさ絡みでいうと、昨日はジーンズのポケットからは飛び出しそう、と書いたが、それ以外のパンツだと、すっぽりポケットに入って、自転車に乗っても飛び出すことはなさそう。これは助かった。
気軽に取り出せるか、というと、滑りやすいこともあって、まだまだおっかなびっくり。この辺は、ケースで対処するしかないかな。
全体的に、今までの携帯電話の延長、という感覚は薄れ、何が別の大きなもの、になった気がする。
財布でいえば、二つ折りウォレットから、長財布の違いか。
iPhone 6 Plusを持って、5Sをみると、5Sはカードサイズです、と言われても、まぁそんなもんかな、と思うぐらい小さく感じる。iPhone 6 Plusは、イメージ的には、手帳かなぁ。5Sはメモ帳。
画面以外のところでいえば、スリープスイッチの位置が変わった。
これも長らく、右上端でやってきたので、間違えることが多い。でも、今の右端上目もちょうど人差し指のあたりで、悪くはない。
直接iPhone 6 Plusだけの話しではないが、個人的には今までの16GBを64GBにしたことで、全体的に使い勝手がよくなりそう。
まず、今までは、iPhone+iPod nanoを持ち歩いていたが、一本化できた。バッテリの管理も減ったし、イヤフォンも一つにできるので、音楽、ゲーム、ビデオなどの音声切り替えもやりやすい。
音楽とミュージックビデオを合わせても11GBぐらいなので、まだまだ余裕がある。
最近多い、大容量のゲームアプリなんかも入れやすい。ちょうどセールをやっていたので、ドラクエ8を入れてみた。これを入れるのに、他のアプリを整理しなくてもいい。
あと、写真。α7で撮った綺麗だが、容量の大きい写真がフォトストリームでやってくるので、写真だけで2GB弱食っている。フォトストリームは、枚数や容量を調節できないので、どうしようもなかった。
最後にビデオ。スローモーションなどのビデオが撮れるようになったが、いつも空容量との戦い。これも気にしなくてよくなる。
nasneで録画した番組や、映画なんかも持ち出せそう。
初の64GBは、ちょっと高かったけど、増やしたからには色々と活用したい。今現状は、21GB使用の34GB空き。
バッテリーの持ちはかなりいいのではないか。
会社に行って、帰ってきて、残量は半分ぐらい。5Sのときは、2/3ぐらいはいっていたと思う。
これまたiPhone 6 Plusに直接関係ないが、ワイアレスイヤフォンのBackBeat GO2を接続して使うと、iPod nanoの時よりも、バッテリが長持ちしてくれた。
iPad miniとの使い分けだが、もうちょっとiPad miniを重なるかな、と思ったが、意外とそうでもなかった。
やはり、電車で座れたときなど、iPad miniを使える状況になれば、画面の大きさの快適さはiPhone 6 Plusでも太刀打ちできない。iPhone 6 Plusは、あくまで、iPad miniが使いにく状況の快適さを高める、という位置付けかな。
という感じで、大きさに戸惑いながらも、全体的にiPhone 6 Plusには満足。
とにかくケースは買わないと、落としそうで困る。あとは、フィルムぐらいは買わないと。
今までの5Sと比べて、大きく違うのは画面サイズなわけで、画面が大きくなったことで、何が変わったのか。
まず期待するのは、一度にたくさんの情報量が表示できることだけど、ここはまだまだ。
iPhone 6 Plusに最適化されていないと、単にこれまでの画面を拡大するだけになってしまう。単に文字が大きくなるだけ。
Reederなんかのニュースリーダーに最も期待するのだけど、Reederはまだ対応していない。単に文字がでかくなるだけ。
拡大アプリか、最適化対応アプリかは一番上のステータスバーの大きさで判別できる。
愛用しているTwitterクライアントのEchofonは、まだ非対応だけど、アプリの設定で文字サイズを変更できる。今まで14ptだったのを12ptにしたところ、かなり良くなった。
ブログを書くのに使っているEvernoteは、すでにiPhone 6 Plusに対応しているので、画面は有効に活用できている。
今後、この辺の最適化はどんどん良くなるだろう。
画面が大きくなったことで、文字入力は結構違う。
子供の頃から、30年以上、QWERTY入力に慣れ親しんで来て、HP200LXや、Clie、イーモバイルと、携帯機でもQWERTYでやってきた。
iPhoneになって、片手フリックも覚えて、これも長く使ってきた。
しかしiPhone6Plusのこの大きさだと、片手のフリック入力はかなり厳しい。
その代わり、縦画面のQWERTYは、昔に比べると、キーがでかくなった分、かなり入力しやすい。IとOは間違えやすいけど。通常のキーボードではKの左斜め上にI、右斜め上にOが来るのだけど、これがiOSのキーボードでは、Kの真上にIが来ているので、押し間違えるんだよな。
横画面では、幅がありすぎて、逆に指が届かない。
片手入力は、やりにくくなったが、両手の親指は慢性的に腱鞘炎気味。この際、片手だけで入力するのは諦めて、両手操作を基本とした方がいいのかもしれない。
と、書いてるうちに、ATOK for iOSがリリースされて、フリックでも左右にずらして片手入力しやすい、という話しが出てきたので、早速ダウンロード。確かにこれだと片手入力できる。
ただ、対応アプリが、まだ限られている。iOS8に最適化されていないと、どでかい入力画面しかでてこない。
これも対応待ちか。
入力以外の画面操作は、当然、上の端には届きにくいが、持ち方を工夫すれば、左手なら、左端はいけそうな気がする。
今、ケースを付けていないので滑りやすくて、ちょっと危険だが。
画面の大きさに違いを把握するために、色々なアプリを試していて、おっ、と思ったのはゲーム。
画面が大きくなったことで、迫力を感じるものがあった。情報量は基本的には変わらないが、キャラが大きく表示されるので、よりゲーム機っぽい。
写真、動画は、確かに迫力はあるが、iPadやiPad miniを使っているので、それほどの感激はない。小さめの画面でも、顔を近づければ大きく見えるからな。
大きさ絡みでいうと、昨日はジーンズのポケットからは飛び出しそう、と書いたが、それ以外のパンツだと、すっぽりポケットに入って、自転車に乗っても飛び出すことはなさそう。これは助かった。
気軽に取り出せるか、というと、滑りやすいこともあって、まだまだおっかなびっくり。この辺は、ケースで対処するしかないかな。
全体的に、今までの携帯電話の延長、という感覚は薄れ、何が別の大きなもの、になった気がする。
財布でいえば、二つ折りウォレットから、長財布の違いか。
iPhone 6 Plusを持って、5Sをみると、5Sはカードサイズです、と言われても、まぁそんなもんかな、と思うぐらい小さく感じる。iPhone 6 Plusは、イメージ的には、手帳かなぁ。5Sはメモ帳。
画面以外のところでいえば、スリープスイッチの位置が変わった。
これも長らく、右上端でやってきたので、間違えることが多い。でも、今の右端上目もちょうど人差し指のあたりで、悪くはない。
直接iPhone 6 Plusだけの話しではないが、個人的には今までの16GBを64GBにしたことで、全体的に使い勝手がよくなりそう。
まず、今までは、iPhone+iPod nanoを持ち歩いていたが、一本化できた。バッテリの管理も減ったし、イヤフォンも一つにできるので、音楽、ゲーム、ビデオなどの音声切り替えもやりやすい。
音楽とミュージックビデオを合わせても11GBぐらいなので、まだまだ余裕がある。
最近多い、大容量のゲームアプリなんかも入れやすい。ちょうどセールをやっていたので、ドラクエ8を入れてみた。これを入れるのに、他のアプリを整理しなくてもいい。
あと、写真。α7で撮った綺麗だが、容量の大きい写真がフォトストリームでやってくるので、写真だけで2GB弱食っている。フォトストリームは、枚数や容量を調節できないので、どうしようもなかった。
最後にビデオ。スローモーションなどのビデオが撮れるようになったが、いつも空容量との戦い。これも気にしなくてよくなる。
nasneで録画した番組や、映画なんかも持ち出せそう。
初の64GBは、ちょっと高かったけど、増やしたからには色々と活用したい。今現状は、21GB使用の34GB空き。
バッテリーの持ちはかなりいいのではないか。
会社に行って、帰ってきて、残量は半分ぐらい。5Sのときは、2/3ぐらいはいっていたと思う。
これまたiPhone 6 Plusに直接関係ないが、ワイアレスイヤフォンのBackBeat GO2を接続して使うと、iPod nanoの時よりも、バッテリが長持ちしてくれた。
iPad miniとの使い分けだが、もうちょっとiPad miniを重なるかな、と思ったが、意外とそうでもなかった。
やはり、電車で座れたときなど、iPad miniを使える状況になれば、画面の大きさの快適さはiPhone 6 Plusでも太刀打ちできない。iPhone 6 Plusは、あくまで、iPad miniが使いにく状況の快適さを高める、という位置付けかな。
という感じで、大きさに戸惑いながらも、全体的にiPhone 6 Plusには満足。
とにかくケースは買わないと、落としそうで困る。あとは、フィルムぐらいは買わないと。