ポケモンGOをやってみた

基本的に、ゲームは封印中だが、世の中でこれだけ話題になっているので、ポケモンGOを一応、インストールしてプレイしてみた。

プレイを止めたイングレスとの違いで感じたことといえば。

イングレスのときは、自転車を使うことの有利さ、意味があったが、ポケモンGOはほとんどない。

イングレスの場合は、複数のポータルを回って、フィールドを張ったり、攻撃するわけで、ポータルが目的地となる。その目的地に、早く移動することができれば、プレイ時間が効率化され、それなりに価値があった。

ポケモンGOの場合、ポータルに相当する、ポケストップはあるが、そこではアイテムをもらえるだけで、特に目的地、という意味があるわけではない。
ポケモンの主目的は、ポケモンを捕まえることであって、ポケモンは道の途中にちらばっている。歩いて、遭遇することが大事であって、その点、自転車を使わずに、ゆっくり移動する方が、目的にかなっている。

イングレスは、地点をめぐること、ポケモンGOは、徒歩での移動そのもの、というのが大きな違いっぽい。

イングレスは、どれだけダイナミックに移動するか、というのがプレイのポイントになりがちだが、ポケモンGOは、移動の距離はそれほど重視されないと思う。
なので、イングレスのプレイヤーは孤独になりがちだけど、ポケモンGOは、家族、友達とやりやすい。話しながら、歩いて、ポケモン見つかった、という楽しみ方がしやすい。

あと、ちょっと寂しいのは、ポケモンGOは、電車の楽しみ方は、ほとんどなさそう。
自分の通勤経路では、駅にポケストップはほとんどなく、線路周辺で届く範囲にも、ポケストップは、ほとんど設置されていないみたい。
イングレスのときは、駅の停車時間のわずかな合間にも、ハックしたり、攻撃したりできたけど、そういう楽しみ方はないっぽい。

遊びやすいな、と思ったのは、ポケモンを見つけた時に、移動中であっても、タップさえして、捕まえるモードに入っていれば、時間のある時に、ゆっくりと操作して捕まえれば、いいというところ。
イングレスだと、移動してしまうと、離れてしまったポータルに対しては何もできなくなるので、この辺はポケモンGOの方がいい。

というように、イングレスとポケモンGOは、似ているけれど、根本的なゲーム性はちょっと違う気がする。より一般的に、受け入れやすく、遊びやすくなっていると思う。

昨日は、4km歩いたし、そのうち半分は、娘といっしょにポケモンをとりっこした。
カブトムシや、トンボを捕まえるのも、いいのだけれど、街中ではそう簡単に出現しないし、自然はそっとしておいてやる、という考えもある。
その点、ポケモンは電子的なものなので、何匹捕まえても自然に影響することがない、という点では、案外悪くないのかもしれない。

運動、という点では、相変わらず、ロードバイクには乗っているが、心肺や、脚の筋肉は強化されるものの、最近、総合的な体力強化や、体重減少までには繋がっていない気がしていて、走るか、歩くかした方がいいかな、と思っていた。
今年の夏は、ポケモンGOで少し歩いて、健康度を少しあげてみようかと思っている。

テザリングオプション解約

我が家の通信料、特にソフトバンクに支払っているのは、夫婦で1万円ぐらい。
少し見直してみると、テザリングオプションがついたままになっていた。

テザリングが解禁されたときは、かなり話題になった気もするが、あれから数年。テザリングを使うことはすっかりなくなってしまった。
一つは、iPadをProにしたとき、セルラーモデルにして、いわゆる格安SIMを導入した、通信費の分担。

それと昔に比べて、WiFi機器を持ち歩くことが少なくなった気がする。昔はPSPとかあったけどね。

というわけで、月額500円のテザリングオプションは、不要、ということで解約。
これで、自分の分の月々通信費は、ソフトバンクだけど4000円を切ると思う。(一応、7GB契約)

テザリングといえば、なぜかiPad Proに入れているイオンモバイルは、無償で対応しているので、もし何か必要な時があれば、そっちを使う手もある。

AppleWatch用交換ベルト - ミラネーゼループタイプ

Apple Watchは、せっかく、バンドを交換しやすくできているが、今まで、最初に買ったスポーツバンドを使っていた。

Apple Watchも1年以上着けていて、ちょっと気分を変えてみようと、
BRGというところのミラネーゼループタイプのバンドを注文してみた。純正を買うと1万円以上するが、これは2000円と超安かったので、ダメなら諦めもつきやすい。

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届いたケースは、割とまともなデザイン。

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注文したのは、ブラック。持っているAppleWatchは、アルミのシルバーだが、シルバーのバンドだと、微妙に色合いが変わりそうだし、ガラス面は黒なので、、ツートンぽくて、意外といけるんではと思ったので。

バンドは、想像していたよりも、ふにゃふにゃ。素材は金属なので、もうちょっとしっかりした感じかと思ったのだけど、目の細かい鎖状になっていて、布みたい。重さも、かなり軽い。

変なロゴが入っていないのもいい。基本的にブランドロゴが出ているのは、好きではないので。

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マグネット部は、むき出しになってはいる。が、装着時は裏側になっているので、実際には見えない。

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腕につけてみた。
色合いとしては、想像以上に違和感なくてよかった。

着け方だが、バンドが、バックルのところから抜けることはないので、輪っか状になっているバンドに腕を通すことになる。
マグネットが、いろんなところにくっつくので、スポーツバンドに比べるとちょっとつけにくい。

一度つけてしまうと、ずれたり、外れたりすることはない。

ロードバイクに乗るときなどは、スポーツバンドに交換しているので、ひどく蒸れる状況になったことがまだないが、つけていて、不快感はまったくない。バリとか、仕上げの粗さもほとんど感じない。

これが2000円は安い、と思うが、純正品が高すぎる、というものある。

これで味をしめたので、バンドもいくつか買ってみたくなった。



Apple watchベルト マグネット 式 ミラネーゼループ BRG ステンレス 留め金製 メッシュ ベルト (42mm, ブラック)