AirMac Extreme

AirMac Extremeを購入

我が家のWi-Fiアクセスポイントは、2009年に購入したAirMac Extreme

最近、調子が悪い所が出て来た。
iPadなどで動画を見ている時に、5-10分すると、読み込みが止まってしまう。
一旦、Wi-Fiをオフにすると、再度読み込み直す。

もう7年近く使っている訳なので、寿命かな。

で、iPhone購入で貰えたポイントも使って、
新しいAirMac Extremeを購入
iMacのバックアップにTime Machineを使っているのと、ストレージも接続できる、iOSデバイスからもアプリで設定変更できるのが楽。

ストレージは、今のExtremeを使い続けて、Wi-Fi部分だけをAirMac Expressに変更する、という案も考えたけど、寿命が来てしまうと、ストレージが使えなくなるので、ケチらず、Extremeにした。

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箱がでかい。そして縦長。
フタを開けるのが大変。箱の下の部分の高さが意外と短く、開けてる最中に、本体が飛び出てしまった。
昔、気をつけろ、というレビューを読んだ記憶が蘇ったけど、開ける前に思い出さないと意味がない。

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フットプリントは小さいが、縦長。アンテナが入ってるの?

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ポート類の数は同じかな。

USBは2.0のままらしく、前モデルとの違いは、802.11ac対応というところか。
iPadもiPhoneもac対応みたいなので、多少は恩恵はあるだろう。

セットアップは、簡単。SSIDを変えなければ、機器側の変更もない。

使ってみた範囲では、途切れもなく、動画も再生できている。
速度も充分速いと思う。
これでしばらくは大丈夫そう。


APPLE AirMac Extreme ME918J/A

HDDトラブル?実害なし

新iMacにも、今まで通りTimeMachineバックアップをしていたのだが、空き容量不足でバックアップができなくなってしまった。
内蔵HDDは450GBを使用していて、TImeMachineディスクは550GBの空き。これだとダメみたい。

TimeMachineバックアップに使っているHDDは、2TBの外付けHDDで、パーテーションを3つに切っていた。
1つ目は、映像など頻度の低いファイルの保存用、2つ目はiMacのTimeMachine用、3つ目はMacBook AirのTimeMachine用。

MacBook Airは、今は500GBの別の外付けにバックアップしているために、3つ目のパーテーションは使っていない。これを崩せば空くかな、と思っていろいろやっているうちにトラブル。

1つ目のパーテーションが、ディスクユーティリティ上で、グレーアウトされた表記になってしまい、異常があるので、データを退避させて、再フォーマットせよ、とメッセージが。

慌てて、たまたま空いていたiMac側の内蔵HDDにデータを退避。
一晩かかったが、朝には、無事データは救い出せた。

この外付けに入っているデータは、バックアップがないので危険だなー、とは思っていたが、危なかった。

外付けは、再フォーマットすると問題ないようなので、パーテーションを2つに切り直して、1つは元のデータ、1つはiMacのTimeMachineバックアップ用に。

とりあえず大事にはいたらなくて、良かった。



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MacBook AirのTimeMachineバックアップ

ちょっと時間に余裕ができたので、MacBook Airのバックアップを再考。

SSD換装する以前は、SSDの容量も64GBと少ないし、基本的に大事なデータは、ほとんどいれていないので、Wi-Fi経由でAirMac Extremeに接続した外付けHDDにTimeMachineバックアップしていた。

それが、Logicを使うようになって、オリジナルデータを作るようになった。
それにSSDの容量も180GBになったので、Wi-Fiでバックアップするのもつらい。
iMacの方は、スケジューラーを入れて、夜中の3時にバックアップするようにセットしているし、有線接続なので、それほど気にならないが、MacBook Airを開いているときは使っているときなので、バックグラウンドでバックアップされると重くて仕方がない。

というわけで、以前買った500GBのポータブルHDDの半分をTimeMachine用にすることにした。
今時のディスクユーティリティは、ディスクの中身を消さなくてもパーティションが増やせるのはありがたい。

今180GB中のSSDのうち、100GBぐらい使っているので、バックアップに2-3時間ぐらいかかったけど、一応、バックアップ完了。

Air Mac Extreme ファームウェア7.5.2で5GHz接続できない問題が解決

AirMac Extremeのファームウェアが7.5.2にアップした時に、iMac mid 2008が、5GHz接続できなくなっていた。

うちにある5GHz接続できる機器の内、Mac Book Air Late2010、iPadは、引き続き接続できていたのに、iMac mid 2008だけが駄目だった。

一時、バージョンダウンしてみたが、アラートが出て来てうざいので、7.5.2に戻し、しょうがないな、と放っておいたのだが、さっき電子レンジをつかったときに、マウスの動きが遅くなったので思い出し。

Appleのディスカッションボードを調べてみたら、

https://discussionsjapan.apple.com/message/100571529#100571529
https://discussionsjapan.apple.com/message/100575763#100575763

手動で、2桁のチャンネルを指定すれば大丈夫とのこと。

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試してみたところ、確かに、これで無事に解決。

そういえば、マウスの動きが遅くなったのは、Bluetoothと干渉しているからで、無線LANは関係なかったかも。



Apple AirMac Extremeベースステーション MC340J/A

AirMac Extremeのファームウェアをバージョンダウン

ちょっと前にAirMac Extremeのファームウェアが7.5.2にアップデートしたのだけど、それ以来、ちょいちょい不具合がでていた。

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特に、iMacから5Ghzで、定常的に接続できなくなってしまっていたのと、MacがAirMacを見失う時間も多かった。
面倒になったので、いったん安定していた7.4.2に戻した。
これで、とりあえず、またiMacから5Ghzで接続できるようになった。


新しくTimeMachine設定完了

新ハードディスクの環境もようやく落ち着いて来た。

悩まされたものの、やっぱりTimeMachineの存在には助けられたのは事実。

前は、ハードディスクの容量をケチって、ユーザーファイルだけのバックアップにしていたのが、復旧に時間がかかったり、アプリ消失の原因になってしまった。

今回は、とりあえず500GBのもう一つのハードディスクに丸ごとバックアップしておくことにした。

AirMac Extreme経由で、多分、一晩かかって130GBぐらいのバックアップも完了。
これでしばらくは安泰か?

AirMac Extreme不調の原因はWii?

AirMac Extremeでのインターネットへの接続が、たびたび遅くなる。
混線の少ないはずの5Ghz帯を使っているので、他に何か原因がないか探ってみると。

AirMacユーティリティのログをみると、ある一つのMACアドレスが、頻繁に接続をしたり、切断を繰り返したりしている。
調べると、どうもWiiみたい。

Wiiには、WiiConnect24という機能があって、電源スタンバイ時にも、ネット接続して、アップデートをチェックするのだが、この頻度が4分おきぐらい。

May 04 10:27:53 重要度:5 Associated with station
May 04 10:27:53 重要度:5 Installed unicast CCMP key for supplicant
May 04 10:28:03 重要度:5 Disassociated with station
May 04 10:28:04 重要度:5 Rotated TKIP group key.

これが延々と繰り返されている。

接続が遅くなる原因と関係があるかどうかよくわからないが、とりあえずWiiの電源を長押ししてディープスリープしてみると、Wiiからの接続はとまった。

その後、1時間ぐらい使っているが、AirMac Extremeのアクセス不調は今のところ再発していない。

とりあえず、これでしばらく様子をみてみよう。

AirMac Extreme返品完了

Apple Storeからメールが来て、返品完了だそうだ。





クレジットカード払いだと、カードを通じて返金されるらしい。

新AirMac Extremeのゲストネットワーク

新しいAirMac Extremeには、新たにゲストネットワーク機能というのが装備されている。

たまにくるお客さん向けに、家庭内LANの中身には接触できないようにしながら、インターネットへの接続は可能、というもの(と思われる)。

ニンテンドーDSなどWEPにしか対応していない機器向けにゲストネットワークを作っておくと、家庭内LANのセキュリティレベルを下げずに、参加させる、ということもできる。
まぁ、この間買ったコレガの無線LANアクセスポイントにも付いていたので、今となっては、普通の機能なんだろう。

ゲストネットワークを使うには、AirMac ExtremeのDHCP機能をオンにしておかなくてはいけない。
ブリッジモードでは、ゲストネットワークは使えない。




ゲストネットワークだからといって、WEPだけではなく、WPA2を使ってもいい。




AirMac Extreme (製品情報)
AirMac Extreme (Yahoo!ショッピング)

新AirMac Extremeをセッティング

AirMac Extremeが来たので、セッティング。




デュアルバンド同時通信という名前で認識される。



左が5Ghz、右が2.4Ghzみたい。




どこでもMy Macにも対応したらしい。だけど、他にMacがあるわけではないので、使いようはない。



ファームのアップデートも来ていた。

AirMacディスクへの転送速度は、45Mbpsぐらい。100MBのファイルを18秒ぐらいで転送できた。
ネットは、2-3割ぐらいのスピードアップぐらいかなぁ。

デュアルバンド対応になったことで、初代AirMac Expressは、何か他に使えるかも。


AirMac Extreme (製品情報)
AirMac Extreme (Yahoo!ショッピング)

新AirMac Extreme到着

注文していた新しいAirMac Extremeが到着。






まぁ、箱も中身も同じか。



AirMac Extreme (製品情報)
AirMac Extreme (Yahoo!ショッピング)

AirMac Extremeがアップデートしたので...

買ったばかりのAirMac Extremeだが、やはりアップデート になった。

変更内容としては、
・2.4Ghzと5Ghzが同時に利用できるデュアルバンドになった。
・デュアルチャンネルに対応して5倍速になった
・ゲストモードができた
・mobile meとシンク可能

まぁデュアルチャンネル以外は、惜しくはないかなぁ。
デュアルチャンネルも一度あきらめたからなぁ。

...。

えー、AppleStoreの販売条件を確認 すると、14日以内であれば、開封済であっても10%のお金で返品できるとある。便利な制度だ。

で、新しいAirMac Extremeの値段を見ると、なんと、18400円。
前のExtremeが20762円だったので、2362円も安い。

ということは、10%払って返品しても、まだおつりが来るらしい。
思わず返品処理と新Extremeを注文してしまった...。

3/17までにAppleに必着とあるので、新しいのが来るまで今のを使わせてもらおっと。

ちなみにTime Capsuleも同様のアップデートがあって、価格も5000円ばかし安くなっているみたい。


AirMac Extreme (製品情報)
AirMac Extreme (Yahoo!ショッピング)

AirMac ExtremeのAirDiskを使う

いわゆるAirDiskは、速度としては問題ないが、若干、使い勝手が悪い面がある。

AirDiskを使うには、コンピュータの最上位レイヤーからネットワークを選んで、AirMac Extremeのアイコンを選ぶ。すると、最上位レイヤーに青いアイコンのAirDiskが表示されるようになる。




わざわざネットワークから選ばないといけないのが、ちょっと面倒。

Time Capsule機能とハードディスク接続自体は、今のところ問題ない。

AirDiskに繋がったHDDは、フォーマットはできないので、あらかじめUSB接続して、フォーマットしておく必要がある。
また、USB接続でTime Capsuleしておいたデータを引き続き使うことはできないみたいで、一度フォーマットして、改めてバックアップをし直した。

AirDiskには、USB接続のハードディスク以外にも、カードリーダー経由でメモリースティックなどもマウント出来る。

それはいいのだが、デジカメなどの画像が入ったメモリーカードを繋いでも、iPhotoが自動起動したり、取り込み画面が出てこない。これはSX-2000U2ではできていたこと。

AirDiskは、外付けHDDというより、ネットワークボリュームとして扱われているのが原因っぽい。
Appleは、ハードディスク接続機能、としか言っていないわけなので、元からの仕様ということだろうが、個人的にはちょっと残念かな。

そうはいっても、とりあえず、ある程度期待した通りの働きをしてくれて満足。

AirMac Extremeをセッティング

早速セッティング。




電源オンで、AirMacユーティリティに出てくるようになる。




ブリッジモード、802.11nのみ5GHzで設定。

USBには、プリンタ、HDD2台、HDR-TG1を接続。

設定後、アップデートボタンで、無事ネットに接続できるようになった。

最初にやってみたのは転送速度の計測。

1GBぐらいのムービーファイルをAirMac Extremeに接続したHDDにコピーして、ストップウォッチで計ってみた。

結果、32.4Mbpsとこの記事と同じ結果になり、想定通り。
以前の環境の2倍の転送速度になった。

ネットのスピードテストもやってみたが、最速45Mbpsぐらい。今までの環境では見たことないぐらいの数値。

まずは速度的には満足。

iMacに保存してある映画のファイルをPS3のDLNA機能で、AirMac Extreme経由で読み出してみたが、まるまる一本みても切れることはなかったので、安定性も良いのだろう。

AirMac Extreme到着

AppleStoreに注文していたAirMac Extremeが到着 した。




会社の帰りに7ポートのUSBハブを買っておいた。買ったのは、シグマのSHBHS701というやつ


AirMac Extreme発注

我が家の次期主力無線LANを結局、AirMac Extremeに決めた

決めた理由は、

仮に、AirMac Extremeの80%の速度に不満を感じた場合、追加コストは、11nの無線LANアクセスポイントの1.2万円分ぐらいになる。

AirMac Express+SX-2000U2にした場合、60%のHDD転送速度に不満を感じた時に、追加コストは、NASの1.7万円となり、5000円ぐらい高くつく。

あとは、
・実使用では、SX-2000U2の転送速度の遅さの方が気になりそう
・AirMac Extremeのデュアルチャンネル対応は、ファームウェアのアップで対応するのではないか(というヨミ)
というところか。

注文は一番スムーズそうな、AppleStoreで

ちょうどYahoo!ポイントでポイントアップモールというのができた みたいで、会員なら0.4%のポイントが付くらしいので、そこを経由してみた。

次期主力無線LAN選定

今、使っている初代AirMac Expressの調子が悪いように思う。
接続がプツプツ切れる。

2.4Ghは混んでいるらしいので、それが原因と思っていたが、経年劣化かもしれない。

で、次の無線LANアクセスポイントを探しているわけだが、

要件は
•11n対応
•5Ghz対応
•プリンタ接続可能
•ストレージ接続可能

と考えている。
選択肢としては、

1.Time Capsule
2.AirMac Extreme
3.AirMac Express+SX-2000U2 or OEM
4.AirMac Express+NAS
5.バッファローなんかのやつ+NASやら

となる。

1.はストレージが無駄。価格高い。
2.デュアルチャンネル非対応で速度が80%
3.USBの速度が遅い。65%ぐらい。
4.ストレージが無駄。ギガビット非対応。
5.ストレージが無駄。

とどれも一長一短。

支出で3万を超えたくないな、とすれば、1.4.5.は消えて、残りは2.3.となる。

トータルの速度がいつも80%か、ストレージへのアクセスが65%か、ということか。

そう考えるとAirMac Extremeかな、やっぱり。
これでデュアルチャンネル対応だったら、文句なく当確なんだけど。

川崎のヨドバシでは、現行モデルは終了です、と言われたので、デュアルチャンネル対応が来るのかな、と思っていたがまだアナウンスはないみたい。

USモデルは、デュアルチャンネル対応なので、日本もファームウェアの書換えで何とかならんかな。

SX-2000U2とAirMacExtremeを比較する

例えば、AirMacExtremeにハードディスクを接続した場合って、どれぐらいなんだろう?
http://ascii.jp/elem/000/000/016/16817/img.html

このページによると、1GBのファイルを転送するのに、11n接続で、251.8秒とある。

同じ計算方法で転送速度を計算すると、31.7Mbpsか。
SX2000U2の倍ぐらいのスピード。

8GBのファイルを転送するのに、AirMacExtremeだと30分ぐらいだけど、SX-2000U2だと1時間ぐらいかかる計算。この差は結構大きいな。

速度以外の両者の違いとしては、

SX-2000U2
・繋がるUSB機器:ハードディスク、プリンタ、カードリーダー、ビデオカメラ、TVキャプチャボックス(ウェブカム、USBスピーカー/オーディオキャプチャ以外)
・プリンタ接続:双方向

AirMacExtreme
・繋がるUSB機器:ハードディスク、プリンタのみ
・プリンタ接続:片方向

というのもある。

SX-2000U2は汎用性はあるが、速度が遅い、ということかと。

自分がSX-2000U2を買ったのは、汎用性を評価したので、速度の遅さは、当面は許容できる範囲ではある。

もう一つのプランとして、AirMacExpressを11n対応品に変え、SX-2000U2を併用する、というのがある。

SX-2000U2の転送速度が有線LANと同等になったとして、期待できる速度向上は30%。
8GBのファイル転送では、65分→49分。あまりありがたくないかな。

結論
・今の環境で、転送速度がどうしても耐えられなくなったら、2万円でAirMacExtremeを導入する。

ぐらいか。