ペット用のモニタカメラ導入 - Tp-Link Tapo C200

最近、我が家に久しぶりにワンコがやってきたのだけど、サークルに入っている間の様子を見られるように、モニタ用カメラを導入してみた。

最初は、専用のモニタ用カメラではなく、すでにあるアクションカムなんかで代用していたのだけど、暗所性能が低く、夜、暗くなってからの様子をきちんと見られるものがなかったので、専用ものを導入した方がよさそうだと。

blog200718_1_1

それほど吟味したわけではないけど、夜間撮影、いわゆるナイトビジョン対応で暗闇でも様子がわかって、値段が5000円以下で買える、ということで、Tp-LinkというところのTapo C200というのにした。

低価格なので、それほど期待が高いわけではなかったが、
・カメラの位置をリモートで動かせる、パン・チルト機能
・家の外からでも確認できる
・マイク・スピーカー内蔵で、音も聞こえる、逆に伝えられる
・基本的な、動体検知、録画などもあり
・フルHD
と、これ以上の必要なものが思いつかないぐらい、充実している。

blog200718_1_2

カメラを動かせる機能だが、今は、定位置に固定しているわけではなく、必要なときに設置しているのだけど、カメラ位置をそのときにしっかり決める、というのは、ディスプレイがあるわけでもないので、なかなか難しい。

せっかく置いても、ワンコが映る角度でなかった、ということもある。

これが、後から、いくらでもアプリでリモートで調整可能になるので、本当に便利。

blog200718_1_3

実は、このカメラ1ヶ月以上前に買っていたが、活躍し始めたのは最近。
というのは、ワンコが来てすぐの頃は、まだまだ赤ちゃんなので、カメラをつけて放っておく、というわけにはいかないことが多かったため。

特に夜は、クレートに入れて寝室に入れないと、鳴きまくっていたりしたので。

それが最近、月齢が進んで、少し目も離せるようになり、特に夜は、ひとりで寝るようになれてきたので、このモニタカメラが活躍を始めた。

買うときには特に必要性を感じてなかったが、マイクで話しかける機能は、飼い主がいなくて、クーンと泣き始めた頃に、「ダメ」とマイクで言ってあげると、ちゃんと認識して、泣き止んで寝るようになったので、いやぁ、いい機能だな、と。

当然、このときにも、パンチルト機能、ナイトビュー機能を使うので、この機種を買ってよかったと思う。

セキュリティ的に、若干不安がないわけではないが、しばらくは使ってみようと。


TP-Link ネットワークWi-Fiカメラ ペットカメラ フルHD 屋内カメラ 夜間撮影 相互音声会話 動作検知 スマホ通知 Tapo C200 3年保証


2020年上半期に買ってよかったものBEST 5




個人的に2020年上半期に買ってよかったものをランキングしました。

第5位
YAMAHA HS-5

第4位
Kensington SD5200T

第3位
DELL U2718Q

第2位
エルゴヒューマン ベーシック

第1位
MacBook Pro 16インチ 2019

———

やってみたかったのでチャレンジしてみたけど、映像素材がなかなか大変だった。

サブスク ルンバがやってきた - ルンバi7

blog200710_1_1

サブスクで注文していた
ルンバi7がやってきた

どのルンバ にしたかを書いてなかったが、サブスク に対応していて、家の中を自動でマッピングしてくれ、画面上で侵入禁止エリアを指定できる(スマートマッピング)のは、昨年発売のi7だけだった。

自動でゴミをゴミをパックに詰めてくれるクリーンベース付きのものもあったが、自分で捨てればいいことだし、月額で2000円も高くなるので、コスパが悪すぎる。

というわけでi7。

10年ぶりのルンバ新機種が到着。
サブスク注文後すぐに発送されたようだが、宅急便の営業所で何日か、止まっていた。期間の契約なので、開始日の管理が必要なのだろう。

blog200710_1_2

本体以外には、充電ベース、侵入禁止の赤外線モジュール、交換用のフィルターとブラシ。
一応、レンタル品なので、箱は捨てられないか。

アプリをダウンロードして、設定してみたが、Wi-Fiに接続するらしく、AirMacの5Ghzにも対応していたのは、感心。

blog200710_1_3

ある程度充電し、少し動かしてみたけど、音の大きさは、前のルンバ537とそれほど変わらないか、少し大きいぐらい。
10分ぐらいで、リビングを一通り掃除してみたが、学習度は20%ぐらい。

その後充電し、トレーニング走行、というのもやってみて、再度、清掃もやってみて、学習度が100%に。

学習度がMaxになると、侵入禁止エリアを指定できるようになった。

指定したのは、玄関から落ちないようにと、窓際、床に立てかけてある絵のある場所、ワンコの飲み水スペースなどを設定。

設定してあると、ちゃんとそこを避けて掃除してくれるので、途中でスタックするんじゃないか、とか、気にしなくてよくなった。

清掃中も、前のルンバは、行き当たりばったりで適当に動いている感があったけど、最新モデルは、指定の部屋に直行したり、ホームにもまっすぐ帰ってきたり、マッピングなどがかなり生かせている感がある。

ここまできて、ようやくロボット感がでてきたかな。

吸引力も、かなりあがっているらしいけど、確かに、ゴミや埃、髪の毛などがしっかりとれている。

10万円の価格に見合うかは、別だけど、到着後数日の満足度は結構高い。
家でダスキンの交換モップも契約しているのだけど、2000円ぐらいっぽいので、それに比べると、月3000円は、かなり良いのではないか?

ルンバ i7 アイロボット ロボット掃除機 水洗いできるダストボックス wifi対応 スマートマッピング 自動充電・運転再開 吸引力 カーペット 畳 i715060 【Alexa対応】

ルンバのサブスクを申し込んでみた

我が家で活躍していそうで、活躍していない家電、それはロボット掃除機。

10年前に、ルンバを1台購入していたのだが、少なくてもここ5年ぐらいは、ほとんどまったく稼働していなかった。

稼働しなくなった一番の原因は、使っていた機種は、入ってはいけない領域の管理がめんどい、というところ。
赤外線で入って欲しくないところを決められるけど、数が限られているので、全部に設置することができない。特に我が家は網戸が、サッシのタイプではないので、ルンバが網戸を潜ってベランダに出てしまう。

これは、最近のYouTubeなんかで見かけるルンバの最新機種の商品紹介などをみると、カメラ搭載や、自動マッピングして、稼働領域を決められたり、とかなり進化している模様。

もう一つの理由は、床がある程度整理されていないと、ケーブルなどが巻き込まれて面倒、というところ。

これも、ちょうど最近、3年ぶりにワンコがやってきて、再び、床にものを置かないようになってきたし(今、カジカジ期なので)、在宅勤務環境整備もあって、ケーブル類の整理も進んだ。

というわけで、時代も変わり、ルンバ再導入の機運が高まっていたのだが、ルンバの公式サイトをみると、「あんしん継続プラン」というのがあった。

例えばルンバi7の場合、月額2800円で、レンタルしてくれるのだが、3年間レンタルし続けると、そのまま使用機種をもらえる。つまりは、36回払いのローンと似たようなもの。

3年での支払い総額は、2800円×36ヶ月=100800円。

公式サイトで一括で買うと、99880円なので、920円高いだけ。
公式サイト以外でもそれほど、大きく値段が変わる訳でもない。

値段がさほど変わらないのに、12ヶ月以内の故障は無償、2-3年目はメーカー修理保証、と保証が充実している。

また、7ヶ月目以降は、違約金なしに解約ができる。

10万円で一括購入となると、気合が入るが、月3000円なら、いけるかな、という気がしてくる。
合わなかったら、7ヶ月で返品できる。半年の支払い合計18000円の出費にはなるが、10万円出して失敗、というのに比べると、圧倒的に気が楽。

もっといい新機種がでたりとか、上位機種の機能が欲しくなっても、半年待てば、乗り換えられる。

こんなうまい話しがあるのだろうか?

なんか裏があるのでは、と探しているのだが、見つからないので、エイっと申し込んでみた。

楽しみ。

外部ストレージを簡単にアウンマウント - unDock

MacBook ProをThunderboltドックにつなげて、クラムシェルモード で運用していることが多いが、当然、ドックから外して使うこともある。

ドックには外付けハードディスクがつながっているので、ドックから外すときには、アンマウントしないといけないが、この操作が若干面倒。

簡単に外付けディスクがアンマウントできる方法がないかと探してみたら、
unDockというアプリが見つかった

blog200703_1

メニューバーに常駐して、メニューから選択するだけで、マウントされているディスクを全部、アンマウントしてくれる。便利。

有料版は、複数ディスク、ネットワークドライブも一発でアンマウント、AppleScript対応、みたい。自分は、SDカードとか、SSDもマウントすることがあるので、有料版を選択。

(このブログでのMacアプリの記事って、2013年以来2つめらしい)

unDock