iPhoneがなくて困ること

iPhone XS Maxが、水濡れ死亡からの復活作業中のため、当然、使えない。

普段であれば、特に外出中、職場や通勤では、自分のiPhoneが使えないと、かなり不便だと思うが、不幸中の幸いで、現在は、コロナ対応の在宅勤務が中心。
家の中では必ずしも、iPhoneが必要、というわけではない。

もちろん、あったほうがいいことに越したことはないが、多くのアプリは、クラウド対応などがされているので、iPad Proでも、ほとんど同じような作業ができる。

しかし、iPhoneがないと困るもの存在はする。

Apple Watch
ヘルスケア

この2つは、iPadで代替しようがない。
自分的には、Apple Watchのワークアウトで、毎日、ムーブゴールを達成し、連続達成月数を伸ばそうとしていたところ。(去年は連続記録が355日ぐらいで失敗してしまった)
その後も、なんとか連続記録を伸ばそうとしていたが、Apple Watchの同期先がないと、ムーブが記録されないので、連続達成が止まってしまった。これは痛い。

また、ヘルスケアデータを集めるアプリもiPhoneにしかないため、体重とか、心拍とか、全般的に、この辺りの同期ができない状況になっている。

ApplePay

最近は、PayPay払いも増えたが、対応していないところは、QuickPayで、ということもある。が、当然、これが使えない。Apple Watchも、iPhoneが生きてないとダメみたい。
クレカは、会社端末でつかえるが、定期券を入れてるSuicaはダメかな。まぁ出勤してないので、しばらくは大丈夫だが。

ネットバンク

iPadにもインストールできるのかもしれないけど、入れてなかったのは銀行系のアプリ。特に、ワンタイムパスワードとかの関係か、端末IDを認識させるアプリがiPhoneにしか入れてなかったりする。
当面は、クレジットカード単体が使えれば、なんとかしのげるが、ちょっと不便ではある。

SMS認証全般

最近は、セキュリティ強化の流れで、パスワードが必要ないSMS認証が増えているが、iPhoneが使えないと、SMS認証が受け取りにくい。(受け取れないわけではないが)

自分の場合は、PayPayや、Yahoo!をパスワードレス認証にしていたので、不便になった。
Yahoo!は、パスワード認証に戻し、PayPayは、いったん、会社端末で使えるようにしてあったので、そちらでみられるようにはなった。

Zwift Companion

これは、どちらかといえば、些細なもの。
iPad ProでZwiftを起動し、iPhoneでCompanionを起動すると、接続しているApple Watchの心拍データが、Zwiftに反映できるが、それが今は、できていない。
トレーニングの記録としては、サイコンのデータを正としており、そちらは心拍計から取れているので、これは大した問題ではない。

些細なものでは、ゲーム全般が、止まっている。ドラクエウォークとか、モンハンライダーズとか。
真剣にやっているわけではないので、これもそんなに痛くはない。

まぁ、こんなところかな。

お金系が、辛い感じ。