iPhone XS Max

2020年を振り返る - 買って良かったものベスト3

2009年からやっている年末恒例企画、今年、買ったもので、自分の今年を振り返ってみたい。

今年は、メインマシンの入れ替えと、コロナ禍での在宅勤務化という大きな変化があった。

Mac関連の出費は、ここ数年はあまり増えてはいなかったんだけど、今年は周辺機器も含める、結構、増えた。

あと大物でいけば、2年ぶりにiPhone買い替えのタイミングであり、PS5も発売され、趣味でバイオリンを始めたこと、かな。
在宅が増えたことで、家電周りも結構収穫があった。

逆に、カメラと自転車への出費は結構少なかったかも。

全体として振り返ってみると、これ買って失敗だったな、というのは割と少なくて、いい買い物ができた、という満足感は高い。

そんな中で、一応、買ってよかったものベスト3を選びつつ、買ったものの、現時点での振り返りもしていく。

1位:MacBook Pro 16インチ (2019モデル)

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今年買ったものの中で、一番高額なものではあるが、当たり前といえば、当たり前の1位。

6年以上使ったiMacがへたってきたので、我が家の次期メインマシンとして購入。
振り返ると、今までは、MacPlus、Quadra950、G4 Cube、iMacと、ほぼ必ずデスクトップタイプをメインマシンとしてきたので、デスクトップなし、で、ノートタイプしかない、という状況は、人生で初めてかもしれない。

外出が難しくなったので、家の外でさほど使っているわけではないが、家の中では、ダイニングとか、寝室とか、場所を変えられるのはいい。今も、ソファに座りながら、ミュージックアプリで音楽を流しながら、この記事をタイプしている。

快適である。

奥さんとも共用しているが、奥さんも寝室の一角にワークスペースを作って、作業するときに持って行ったりしているので、持ち運べるメインマシン、というのは、よかったと思う。

正直M1チップを搭載したMacというのが出てくると思っていない時期に購入したし、M1チップ自体もあれほどの高性能だとは思っていなかったのもあるので、比較すると、どうか、というのはある。

ただ、16インチの画面サイズや、ノートPCにしては、めちゃいい音のスピーカーなんかは、この16インチにしかない良さなので、まぁ今からM1チップのMacBook Proとかに乗り換える気はない。速度的にも、16インチとは同等程度で、大幅に上回る、というところでもないし。

ただインテルのアーキテクチャーの制限とかを考えると、Appleの自社製チップは大正解だと思うので、16インチサイズで、M2チップなんかを積んだMacBook Proなんかがでてくると、早期乗り換えは検討したいところ。

多分、ひっかりとか少なく、めちゃ快適だと思うんだよな。

2位:DELL U2718Q - 27インチ4K液晶ディスプレイ

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今までiMacをメインマシンにしていたのをMacBook Proをメインに変えたデメリット部分を補ってくれたのが、外部ディスプレイの存在。

またそれだけではなく、今年から始まった在宅勤務でも、会社用のPCも接続して、まさに仕事道具としても、大活躍してくれた。使用頻度、役立ち的には、1位にしてもよかったぐらい.

4K解像度で、美しさも十分だし、発色もいい。デザインもシンプルで、スペースグレイにマッチしているし、ロゴも目立たない。
ポート類も充実していて使い勝手もいい。

欠点といえば、入力切り替えが簡単にできれば、というところと、簡易的でもいいから、ビデオ通話に使えるぐらいのスピーカーが内蔵されていればよかった、とは思うが、それぐらい。基本性能は大満足。

これがあるおかげで、やっぱりiMacにすれば良かった、とは一度も思はなかった。価格以外は。

MacBook Proをデスクトップ化するのは、セッティングが決まれば快適だが、割高なのは間違いない。ディスプレイだけでなく、スピーカー、カメラ、ドックなど、揃えるものが多いし、配線も複雑。

なんだかんだいっても、iMacはオールインワンで、コスパが高い、ということを再認識もした。


3位:エルゴヒューマンベーシック - ワークチェア

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1位、2位と同じ流れだが、3位には椅子を挙げたい。
どのぐらいデジタル機器が快適になっても、その前で座れなければ、意味がないし、腰を痛めて座れなくなれば、むしろ逆効果。

このエルゴヒューマンの椅子は、この8ヶ月、ほぼ毎日、長時間座り続けることができたし、腰の痛みも大丈夫。(座り方を間違えると、すぐに痛みがでてしまうが)

今まで、自宅にこれほど長時間いることもなかったし、まさか仕事をするとも思っていなかったけど、4月半ばの時点で、この椅子の導入を決めた当時の自分を褒めてやりたい。

もちろんもっと良いものが、世の中にはあるとは思うが、長期間、座り比べるということができない中では、結果的にはラッキーな選択ができた。

2位も3位も、職場で同じものではないが、同じメーカーの同系の製品を使っていた、というのは大きかった。


というわけで、今年のランクは、在宅環境の強化であり、コロナ禍を反映したものになったと言える。

ここからは、ランクインはしなかったが、買ったものの振り返り。

Mac周辺機器&アクセサリ系

SD5200T - Thunderbolt3ドック

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プライベートMacBook Pro用で最初のThunderbolt 3ドック。
値段が2万円台で、必要十分な数のポート、電源出力、使いやすい形状、という点でかなり満足。電源がでかいのは、しょうがないが、デメリット、ぐらいか。廃番になったみたいなので、おすすめはしにくい。

Belkin Thunderbolt 3 Dock

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仕事用として、2つめに買ったドック。ポートの種類は良かったが、さまざまな点で使いにくかったドック。持ち運んだ外出先で使う用途なんかな。その場合に、Thunderbolt 3である必要性がいまいちない気が。
あまりに使いにくいので、こちらはもう売却済み。

Anker PowerExpand 7-in-1 Thunderbolt 3 Mini Dock

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使いにくかったBelkinのものの交代で買ったもの。基本的には、全て使いやすい。ただ、仕事用途だと、Thunderbolt3対応ではなく、購入後に発売された、普通のUSB-C対応のものでよかった。でも、それぐらい。

ロジクールMX Keys - ワイヤレスキーボード

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マルチプラットフォームで3台まで接続できて、打鍵感もなかなかいいキーボード。前は、MacとWindowsだったので、両方の刻印のついているこのキーボードは重宝した。
今は、Mac2台ではあるが、2台の接続先を切り替えれらる機能はやはり便利。
満足度高し。

ロジクールMX Master 3 - ワイヤレスマウス

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本来は、MX Keysとセットで使うべき、便利なマウスのはずなんだけど、自分の使い方が、あまり多ボタンに向いていないかも、というのとポインタのフィールが、AppleのMagic Mouseと比べて、いまいちしっくりこない。
仕事用のマウスもMagic Mouseにするか、考え中。

ロジクールC922n

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iMacと違って、外部ディスプレイで仕事するためには、オンライン会議用のカメラ&マイクが必要、ということで導入。オンライン会議だけのためにはオーバースペック気味ということでまったく問題なし。
デジカメをいっぱい持っていても、専用品の使い勝手を超えられるわけではない、という例。

Amazonベーシック モニターアーム シングル

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2位のDellの外付けディスプレイの使い勝手を上げてくれたのが、ディスプレイアーム。
机が広く使える、位置が自由に変えられるのが良いところ。

老眼で、眼のピント調整幅が狭くなっているのだが、これがその日の体調によって、今日はどこにピントが合うか、というのが微妙に変わる気がする。

ディスプレイアームがあると、ディスプレイをちょうど今日のピントの合う場所に持って来れるのは、本当にありがたい。

意外とケーブルをすっきりできるのも良かった。

MagThunder X

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Thunderbolt 3ケーブルを転送速度を変えずにMagSafe化できるパーツ。ちょっと想定よりも外れやすく、使いにくいかな、と思い、使用をやめていた。
が、最近、MacBook Proをケーブルから取り外して使うことも増えてきたので、再度、使うようにしてみようかと考え中。
こういうのって、ちょうどいい磁力のコントロールとか難しいよね。

minZ ThinPack

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MacBook Pro 16インチを外に持って行けるようにと思って購入したバックパック。
なんと、購入以後、一度も外に持って出かける用途がなく、いまだ一度も使っていない。購入失敗とまでは思っていないので、使う機会を待ち中。

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iPhone系

iPhone12 Pro

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それまで毎年買い替えていたiPhoneを去年は初めて買い替えなかったが、今年は買い替えの年、ということで、iPhone 12 Proを購入。

それまでのXS Maxに比べて、サイズは小さくなったはずだが、あまりそこは気にならずに、ちょうどよい使いやすさだったのは良かった。

進化を感じたのは、やはりカメラ周り。写りそのものもそうだし、望遠とか超広角とかも便利。レンズ交換式の一眼には遠く及ばないが、高級コンデジぐらいだと、持っていかなくてもいいか、と思えるレベル。

HDR撮影とか、Apple Pro RAWなんかも、今後期待できるところ。

カメラ以外だと、MagSafeなんかもいいのかも。今は、まだ充電器ぐらいしか使っていないが、MagSage対応のスタンドとか、カーチャージャーとか、揃えていくと便利になりそう。

それ以外だと、iPhoneは、iPhoneというところか。
5Gは、まだ使えるエリアが近くにないし、対応になったからといって、外出機会が少ないので、どのぐらい重要になるのか、というのもある。

多分、来年は買い替えずに、2年後ということになるかも。その頃、miniサイズがあれば、今度はminiにしているかもしれない。Pro miniとか出ないかな。

iPhone XS Maxの修理交換

今年のいらない出費ワースト1とも言えるが、買い替え直前に、雨濡れでXS Maxを修理交換にしたのは、痛い出費だった。
ただ、ムスメに譲って、ここから2年ぐらい使うかも、と考えると、多少は心持ちもマシにはなる。

——
タブレット系

去年に引き続き、今年もiPadの新端末は買わなかった。新機種は出たけど、今自分が持っている2018年モデルとも大きな違いがなかったし、今やProの特徴は、Airに引き継がれている。
使っていて、大きな不満はない、というのもある。

在宅が多いので、もし来年、大きめのアップデートがくれば、13インチサイズにしてもいいかな、とは思っている。

SONY DPT-RP1 - 電子インクタブレット

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新機種でもないし、中古の購入だが、今年買って、わりと良かった電子インク端末が、ソニーのA4デジタルペーパー。
楽譜がわり、ノートがわり、電子書籍端末、ペンタブレットがわり、と使い所が結構あった。
使い勝手も、PDFしかみれないが、その分、シンプルでいい。
ペン先の消耗が激しそう、というのが唯一の弱点かな。

BOOX nova2 - 電子インクAndoidタブレット

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一方、こっちは、同じ電子インク端末だが、電子書籍端末として買ってみたものの、中途半端で使いにくかった。結局、今は、ほとんど使っておらず、ちょっともったいなかった。

Baseus iPad用USB-Cハブ

iPadの本体にマウントできるUSB-Cのハブ。必要なポートが揃っていて、まぁ使い勝手はよい。MacBook Proでもたまに使う。
ただ、MacBook Proを買ってしまったので、iPadをPC的用途で使う機会が少なくなってしまい、出番があまりなくなった。

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カメラ系

今年は、カメラの本体は一台も買わず。無理して我慢していたわけでもなく、欲しい、必要、と思うカメラはなかったからかな。
外出機会も減って、いつカメラ使うの、というのも大きかった。

SONY SEL20F18G - 単焦点広角レンズ

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カメラの出番が少ない中、唯一大きめの買い物だったのが、Eマウントの単焦点広角レンズ。
解像度がいい、寄れると、使い勝手がいい。今のところ、α7iiiにつけっぱなしで使っている常用レンズとなった。
気に入り具合は高いけど、使用頻度は高くないので、ランクインさせず。

PeakDesign TRAVEL Tripod - カーボン三脚

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去年の年末ぐらいに到着した気がするが、このブログでは1月になってようやく紹介した。
めちゃくちゃ良くて、使いやすいが、いかんせん外出機会が少なく、出番がない。家の中で、たまに使うと、便利だな、と思う。

Feiyu-tech G6 Max - 3軸ジンバル

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α7iiiを載せようと購入したジンバル。SEL20F18Gとの相性は、それなりに良くなったかな、と思うが、これも、いまだに使う機会があまりない。

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ゲーム系

PlayStation 5

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ゲーム系ではなんといっても、PlayStaion5ということになる。
運良く、ビックカメラの抽選にあたり、発売日当日に手に入れることができた。
筐体はバカでかいけど、音は静かだし、PS4のゲームもぬるぬる動くし、リモコンもあるし、使い勝手は結構いい。

ただ、PS5のゲームでものすごく遊びたい、というものがまだあんまりないので、PS4 ProよりもいいPS4、になっているところからかな。

ゲーム系は寿命が長いので、これからに期待。

遊んだゲームも振り返ってみると、今年は、やっぱりゴーストオブツシマ。とにかく遊びやすかった。
十三機兵防衛圏もストーリー展開がなかなか複雑で面白かった。ラストバトルがエグいぐらいの数の敵が出てくるが、PS5だとラストバトルもカクツキなしでプレイできる、というのでやってみたら、確かにそうだった。
今は、ペルソナ5をやっているが、なかなかユニークなグラフィックで楽しい。設定、ストーリーもちょっと変わってる、のかな。ラスボス前でレベル上げとか対策しないという段階で、ちょっとやる気が下がっている。(ゴーストオブツシマは、そういうのがあんまりなかったのが秀逸)


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楽器系

YAMAHA YSV104 - サイレントバイオリン

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新しい趣味の楽器、ということで、去年のまさに年末に入手して、この1年楽しんできたのがバイオリン。
1年続けられたのは、自分でも良かった。
人生も後半戦に入っているので、やってみたいと思えることにチャレンジする、ということでスタートしてみた。

子供の頃からやっていた鍵盤以外では、ギターやドラムにチャレンジしたけど、一番長続きしているし、一番面白く感じているかもしれない。

構造はシンプルだけど、テクニックは難しい。だけど、コツコツやっていると確実に上達するし、上は限りなくあるので、頭打ちになることなく、飽きない、というのがポイントかもしれない。

サイレントバイオリンも、よかった。
生音は小さいが、イヤフォンを使えば、ちゃんとした音で聞こえるし、伴奏とミックスもできる。

ちょっとした練習だったら、生音だけでやることもある。その場合は、楽器と弓だけでいいので、気軽に練習できる。
楽器自体も小さくて、軽いので、そこも気軽に練習できる良さかも。

コロナが一段落したら、プロの指導をうけて、ビブラートも使えるようになりたい。そうなると、サイレントではなくて、生の楽器も必要かなとか思ったり。

YAMAHA CBB101 - カーボン弓

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つい先日、記事にしたばかりだが、ランクインさせてよかったぐらい、これも買ってよかったもの。

BOSS WL20L - ワイヤレストランスミッター

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バイオリンやギターの音をワイヤレスで、Macなどに送るためのもの。
買い直した、というのはあるが、遅延も劣化も少ない。
最近は、サイレントバイオリンのコントロールボックスの方でミックスすることが多いので、出番は少なめ。
あまり使わないと、バッテリーが切れていたりして、その辺がちょっと使い勝手が悪い、ぐらいか。

TaoTronics TT-BA07 - Bluetoohレシーバー

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MacやiPadの伴奏をBluetoothで飛ばして、サイレントバイオリンのコントールボックスでミックスするためのレシーバーとして使用。
電池持ちもいいし、小型で薄くて使い勝手もいい。これは買って正解。

Steinberg UR22C

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MacBook Proで使う2chオーディオインターフェース。シンプルで、音もいい。

YAMAHA HS-5

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アンプ内蔵のモニタスピーカー。これもランクインさせてもいいぐらい気に入っている。
自分の好きな音楽を、めっちゃ良い音で流しながら仕事できるようになったのは、在宅勤務になって良かったことのひとつ。
ミニミキサーで、複数のMacの音をミックスして出力できるようになって、さらに使い勝手はよくなった。

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自転車系

今年は、自転車系も割と控えめ。大物はなかった。

シマノRC7 - ロードバイク用シューズ

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2代目のビンディングシューズ。2つのBOAダイヤルで調整しやすいし、しっかり締められるので脚の動きをペダルに伝えやすい。

Granprix 5000 - タイヤ

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買ったのは去年だけど、使ったのは今年になってから。
タイヤで走りはここまで変わるのか、というぐらい違いを感じた。

RecMount plus

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今年から、ロードバイク用のiPhoneのマウントをRecMount plusにした。専用のケースが必要だが、ごちゃつきが減り、シンプルになった。これも満足度が高い。

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家電系

今年は、あまり大物の定番家電の買い替えなどはなかったが、在宅生活を便利・快適にする家電を導入した年だった。
正直、今年買った家電は、どれも大正解ばっかりで、ランクインさせて良かったものばかり。


ルンバi7 - ロボット掃除機

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サブスクで再導入したルンバの上位機種。
ワンコが来て、床をきれいにしたこと、抜け毛が結構あること、在宅時間も長い、ということで、本当に導入してよかった家電。
10年前に買ったルンバと違って、賢くなって、放っておいてもよくなったし、毎日綺麗にしてくれる。

デロンギ マグニフィカS - エスプレッソメーカー

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これも在宅時間が増えたことで導入した家電。
毎日、3-4杯はカフェラテを飲んでいるが、簡単においしいコーヒーを飲めるのは、素晴らしい。その前は、ハンドドリップで入れていたので、この労力削減は身に沁みる。
手間もかからず、メンテナンスも割と簡単でいい。

ただ、豆とミルクの消費スピードがエグい。

心の平穏を保つため、1杯あたりのコストを算出して、どれぐらいお得かを考えてみる。

今使っている豆が、500g-1000円ぐらい。1杯に10g使うとすれば、1杯20円ぐらい。
ミルクは、リッター170円ぐらいで、100g使うと17円ぐらい。
合計1杯37円。水と電気は無視する。

スタバのラテだと、340円らしいので、その差、303円。
マグニフィカsが5.4万円だとして、178杯飲むと元が取れる。
我が家の場合、3人で1日6杯ぐらいは飲むので、30日で元が取れることになる。
つまり、すでに元が取れている。

やっぱり買って良かった!

ダイニチLX-1020 - 加湿器

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これもこの間、記事にしたばっかりだが、大容量で、加湿も早く、使いやすく、お手入れもしやすい。
そういえば、たまたま年末で、去年のアメトークの家電芸人の回が再編集されて放送されていたのをみたが、ダイニチが取り上げられていた。

Tapo C200 - 監視カメラ

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夜中にワンコをモニタリングするために購入したもの。設定も楽だし、コントロールできるのもいい。ただ、ワンコが成長し、賢くなり、夜はおとなしく一人で寝るようになったので、最近はあまり出番がない。留守にすることも少ないし。


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こんな感じで、今年、1年を購入したもので振り返ってみた。
今年は上半期ベスト5というのをやってみたけど、顔ぶれはあまり変わってなかった。
まぁ、メインマシンの変更、というのは、それだけ大きい、ということかも。

今年、これだけ揃えてしまったので、来年、買いたい、というものが、ほとんどない。
iPadぐらいかな。

iPhoneのない生活

新iPhoneの発売を心待ちにしている理由が、新機種が出た、という以外に、もう一つある。

それは、iPhoneとApple Watchが、使えていなかった。

正確には、会社用のiPhoneはあるが、プライベートのiPhoneがない。
Apple Watchは、ハードはあるが、ペアリングされていない空の状態だった。

少し前に、
ムスメのiPhone Xの画面が死ぬ、という記事を買いたが、さすがに今時の高校生が、iPhoneなし、というのはちょっと可哀想なので、新iPhoneの発売を見越して、先に譲り渡した。

一応、自分には会社用のiPhoneがあって、いくつか制限はあるが、私用に使ってもいいので、最低限、なんとかはなるのではないか、と。

今まで、踏み切らなかった理由は、Apple Watchが使えなくなるので、毎日のアクティビティの記録が取れなかったり、途切れてしまう、というところ。
まぁ、でも、それは仕方ない、また一から始めればいいか、と。

腹も決めたので、移行作業を開始。

以前に
XS Maxの修理をした時に、大変さは、問題点はある程度わかっていたので、少し対策。

iPhone XS Maxで使っていたアプリは、iPad Proと会社用iPhoneに分散。
会社用のiPhoneに入れたのは、iPhoneにあった方がいいもの、外出時に使いそうなもの、の中で最低限のもの。

ショッピング系、飲食店系で、この期間に行きそうなところ、銀行、証券系、リモコン系、SNS、ゲーム、ぐらい。

一応、一通り、動作確認をし、バックアップをとり、Apple Watchのペアリングを解除、ムスメのXのバックアップデータを、XS Maxに復元。
これで、娘は、自分の端末はある程度使えるようになった。

娘は、IIJ mioのSIM、自分はソフトバンクなので、SIMを入れ替えようとすると、XS MaxをSIMフリー化する必要がある。

マイソフトバンクから、SIMロック解除しようと、IMEI番号を入力すると、タイムアウトしました的な表示がでて、先に進めない。

チャットサポートでやりとりしてわかったのは、XS Maxを水没して修理交換したときに、端末が変わったので、ソフトバンク側の情報が切り替わっていない、ということ。稀に起こるらしい。
確かに、正規サポートで交換してもらった、ということを証明する情報を渡し、新しいシリアルとIMEI番号を伝えて、切り替えてもらう必要がある。
切り替わったかどうかは、数日〜10日程度かかり、いつ切り替わったかかは、連絡は来ない。自分で、定期的に確認にいって、解除できるか試さないといけない。

この間、自分のSIMが、ムスメの端末に刺さったまま。

結局数日後、番号が切り替わって、ソフトバンクのSIMロック解除作業はできた。
その後、MVNOのSIMカードを入れてアクティベーションする必要があるが、IIJ mioはドコモ回線のため、ソフトバンク回線のXS Maxでは認識されない。

なので、もう一つの方法っぽい、バックアップ、データ消去、復元でのSIMロック解除、という作業を今、実行中。
(追記:終わったと思った、SIMロック解除がされていなかった。ソフトバンクに問い合わせてみると、修理回数が違うとのこと。記録を遡ると、XS Max購入の1ヶ月後、Bluetoothの不良でジーニアスバーで初期不良交換していたの忘れていた。なので、手続きがやり直しになった)

画面が壊れたiPhone Xは、どうしようかと思ったが、画面修理3万円で済めば、リセール価格は4.5万円ぐらいあるので、多少の収入にはなる。
Appleのサポートに問い合わせたところ、一度送ってください、ということだったので、送ってみたが、漏れた液晶が、本体側にも進入していて、本体修理になる、ということだったので、修理せずに送り返してもらった。

この状態で困ったのは、SMS認証。
今は、ムスメの端末になったXS Maxの方に届くので、その都度、娘に見てもらって、コードを入力している。
あとは、移行作業の途中で、銀行の暗証番号を入れ間違えて、アプリがロックされて使えなくなった。銀行にいかないといけないらしい。

あとは、iCloudアカウント自体が違うので、プライベートなデータが見れなくなっている。

それ以外は、なんとか、自分の端末でなくても、なんとか過ごせている。
まぁ、iPhoneがあるにはある状態だからだけど、なしで過ごすとなると、かなり大変。

RecMount Plus スマホリング

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RecMount Plusのアームバンドを買ったときに、いっしょにスマホリングも購入した。

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結局、iPhone XS Maxのケースは、RecMount Plusをほぼ付けっ放しになっているのだが、穴が空いているので、そこを埋めたい、というところ。

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今、通勤をしていないので、立って長時間スマホを使う、という機会があまりなく、リングとしての機能はあまり使えていないが、もし、機会があったら、それなりに便利そうではある。




Rec Mount Plus アームバンド

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RecMountの自転車用アーム延長パーツを購入したときに、ついでにRec Mount Plusのアームバンドも注文した。

ランニングや、ワンコの散歩などに行くときに、スポーツウェアだと、iPhoneをポケットに入れると邪魔になる。

そのときに、邪魔にならないよう、腕にiPhoneをつけておくことができるアクセサリ。

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当然、Rec Mount Plusの専用のiPhoneケースは必要になるが、最近は、自転車用に、Rec Mounts PlusのiPhoneケースに入れっぱなしにしているので、都合がいい。

レバーで、iPhoneを取りはずせるが、片手ではレバーを操作しにくく、あまり使いやすくはない。

ただ、ケースに入れるタイプよりは、まだ使いやすいし、腕につけたまま操作もしやすい。角度も90度ごとに回転できるし。

まぁ、iPhone用のアームバンドとしては安い方だし、Rec Mounts Plusを使っている人には、いい選択。


[REC MOUNT+ / レックマウントプラス] スポーツ アームバンド 【R+Armband】

タブレット/iPhone用のスタンド - Nulaxy iPadスタンド

iPhoneや、iPadのスタンドって、いくつか持っているが、常用する、というところまでいっていない。そのひとつの理由が、角度や高さが調整できるものを持っていなかったから。

特に、在宅勤務になると、仕事用のタブレットPCを置いたり、ZoomでiPhoneを使う時など、ちょうどいいスペースに、いい角度で置きたい。

今までは、マンフロットのスマホホルダーに、GoPro用のクリップ マウントをつけて代用していたが、この組み合わせは脱着が面倒だったり、縦幅を意外ととってしまって、ディスプレイの下に起きにくい(ディスプレイの位置を上げないといけない)、など、不満が多かった。

そんな中、ある日、YouTubeにおすすめに、iPadスタンドの動画がでてきた。

即ポチ確定のiPadスタンド【値段◎/持ち運び◎/機能性◎/デザイン◎】


よくあるタイプなような気もするが、紹介している人が、かなり気に入っている感じが伝わってきたので、
同じものを買ってみようかと。

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で、注文してみたが、

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がっしり、ずっしりした金属の塊みたいなものがやってきた。
ぺらぺらのものだと買って想像していたのが、iPadをホールドできるのものなので、それなりの重量があるのは納得がいく。

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ヒンジが弱くて、角度がすぐに変わってしまうものだと困り物だが、これは、結構、硬めでしっかりと止まってくれる。

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折りたたむと、薄くなるのもいい。

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iPad Pro 11インチを置いてみた。ぐらつきもない。

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高さを少し出してみた。外付けキーボードを併用する時などにはいいかも。

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常用すると思われる形態は、この形。

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一番低くして、iPhoneをおき、机とディスプレイの隙間に入れてテレビ会議用のマイクとカメラとして使えるようにする。

流行っているMOFT Xなんかでも同じようなことはできるだろうが、自分の場合は自転車にマウントするためのRecMount+のケースを使っているので、スタンド側の方が使いやすい。

後は、iPadを置いて楽譜の代わりにしたり、Switchを置いて、リングフィットアドベンチャーをやったり、使い途は色々ある。


Nulaxy iPadスタンド タブレットスタンド スマホスタンド 充電スタンド 折り畳み式 270°自由調整可能 4-13インチに対応 Nintendo Switchスタンド A3(ブラック)




iPhone XS Maxが返ってきた

雨濡れで死亡し、Appleに交換修理に出していたiPhone XS Maxが戻ってきた。
到着した翌日には返送。

サイトで、ステータスはわかるので、親切。
返ってくる時点で、シリアルナンバーが変わった、という連絡が来たので、全交換になったことがわかった。

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シンプルな包装。


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当たり前だけど、バッテリー容量も100%に。

OSのバージョンが少し低かったので、まずはバージョンアップをし、バックアップから復元。

前のエントリで書いた通り、画面は死んでいたのだけど、本体は生きていたみたいで、発送する直前のバックアップがとれていた。

若干、復活に面倒な処理もあるが、ほぼ問題なく、復活。
気になっていた、Apple Watchのアクティビティ記録も修理に出していた間の分も、きちんと反映された。

こんなことなら、毎日きちんとムーブゴール達成を意識しておけばよかった。(後からでも、ちゃんとバッジに反映されたっぽい)

去年、iPhoneを買わなかったので、今年は買い替え予定。
新しくなった、iPhone XS Maxは、今の予定だと、ムスメの端末になる可能性が高い。新品にしておいてよかったかも。

結局iPhone XS Maxは交換修理に

水濡れで死亡したiPhone。

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シリカゲルも届いたので、色々試してみたが、

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復活しそうにないので、諦めて交換修理を手配。
7万円オーバー。

ちゃんと復活するのだろうか。

Appleに送ってから気づいたが、完全に死亡したとおもっていたiPhoneだが、Apple Watchの表示は、接続状態になっていたので、中身は死んでおらず、画面だけが死んでいた可能性がある。


なんでも除湿シリカゲル 1kg

iPhoneがなくて困ること

iPhone XS Maxが、水濡れ死亡からの復活作業中のため、当然、使えない。

普段であれば、特に外出中、職場や通勤では、自分のiPhoneが使えないと、かなり不便だと思うが、不幸中の幸いで、現在は、コロナ対応の在宅勤務が中心。
家の中では必ずしも、iPhoneが必要、というわけではない。

もちろん、あったほうがいいことに越したことはないが、多くのアプリは、クラウド対応などがされているので、iPad Proでも、ほとんど同じような作業ができる。

しかし、iPhoneがないと困るもの存在はする。

Apple Watch
ヘルスケア

この2つは、iPadで代替しようがない。
自分的には、Apple Watchのワークアウトで、毎日、ムーブゴールを達成し、連続達成月数を伸ばそうとしていたところ。(去年は連続記録が355日ぐらいで失敗してしまった)
その後も、なんとか連続記録を伸ばそうとしていたが、Apple Watchの同期先がないと、ムーブが記録されないので、連続達成が止まってしまった。これは痛い。

また、ヘルスケアデータを集めるアプリもiPhoneにしかないため、体重とか、心拍とか、全般的に、この辺りの同期ができない状況になっている。

ApplePay

最近は、PayPay払いも増えたが、対応していないところは、QuickPayで、ということもある。が、当然、これが使えない。Apple Watchも、iPhoneが生きてないとダメみたい。
クレカは、会社端末でつかえるが、定期券を入れてるSuicaはダメかな。まぁ出勤してないので、しばらくは大丈夫だが。

ネットバンク

iPadにもインストールできるのかもしれないけど、入れてなかったのは銀行系のアプリ。特に、ワンタイムパスワードとかの関係か、端末IDを認識させるアプリがiPhoneにしか入れてなかったりする。
当面は、クレジットカード単体が使えれば、なんとかしのげるが、ちょっと不便ではある。

SMS認証全般

最近は、セキュリティ強化の流れで、パスワードが必要ないSMS認証が増えているが、iPhoneが使えないと、SMS認証が受け取りにくい。(受け取れないわけではないが)

自分の場合は、PayPayや、Yahoo!をパスワードレス認証にしていたので、不便になった。
Yahoo!は、パスワード認証に戻し、PayPayは、いったん、会社端末で使えるようにしてあったので、そちらでみられるようにはなった。

Zwift Companion

これは、どちらかといえば、些細なもの。
iPad ProでZwiftを起動し、iPhoneでCompanionを起動すると、接続しているApple Watchの心拍データが、Zwiftに反映できるが、それが今は、できていない。
トレーニングの記録としては、サイコンのデータを正としており、そちらは心拍計から取れているので、これは大した問題ではない。

些細なものでは、ゲーム全般が、止まっている。ドラクエウォークとか、モンハンライダーズとか。
真剣にやっているわけではないので、これもそんなに痛くはない。

まぁ、こんなところかな。

お金系が、辛い感じ。

iPhone XS Maxが雨濡れで死亡?

ロードバイクでトレーニングに出たら、雨が降ってきた。
危ない空模様だなぁと思っていたが、降水確率10%ぐらいだったので、大丈夫かと思ったが、甘かった。

今まで、できるだけ雨は避けてきたが、これほど降っている中で走るのは初めて。レインウェアも持ってこなかった。

昔と違って、iPhoneも防水だし、ライトもサイコンも防水。
ウェアは濡れるが、どうせ、汗でビショビショになれば、あんまり変わらない。

と思って、そのまま1時間ぐらいライドして、家に戻ってきた。

戻った直後は、iPhoneも普通に起動していたので、何にも気にしていなかったが、シャワーを浴びて出てきて、iPhoneを使おうとすると起動しない。

再起動も何もできず、うんともすんとも。

水濡れが原因な気がする。が、iPhone XS Maxも水濡れぐらいなら大丈夫じゃなかったのか?
雨には降られたが、そこまでひどい雨ではなかったぞ。

まずは、乾燥させないと、と思って、いったんジップロックに入れて冷凍庫にいれてみた。

しばらくして出してみると、一瞬復活するが、冷えすぎて結露し、また元どおり。

これは乾燥剤がいるな。そんなに、大量には持っていないので、
とりあえず注文する

修理するとなると、いくらするのか?

一応
修理代金を調べると、XS Maxは、交換修理で7万円ぐらい。
XS Maxのリセールバリューを調べると同じぐらい。

5G対応iPhoneが出てから買い替えようとおもっていたので、そこまでを凌ぐなら、修理品を手に入れて、美品の状態で売りに出す手もある。

また、一度SEなんかにすれば、5万ぐらい。まぁでも、ケースの買いなおしとかが面倒かな。

今は、自宅勤務なので、iPhoneが無くてもなんとかやれなくもないが、出勤までには解決したい。


なんでも除湿シリカゲル 1kg

在宅勤務でiPhoneのオプションプランを見直し

在宅勤務になって外出機会がかなり減ったのだが、よく考えると、家にいては必要のないiPhoneのオプションプランがあった。

iPad Proで外出時にネットにアクセスするために契約していたテザリングオプションと、AppleWatchのモバイル通信オプション。

いったん、解約。

また、外を出歩けるようになったら加入しようっと。

ロードバイクに手軽にiPhoneをマウント - RecMount+

ロードバイクのカメラやライトのマウントには、RecMountを使用しているが、このシリーズに、RecMount+というのがある。

スマホのケースにマウント穴が仕込んであって、簡単な操作でロードバイクに取り付けられる、というもの。

今、自転車用のスマホホルダーは、ミノウラの挟み込むタイプを使っているが、でかいし、経年劣化で緩みやすくなってきている。

RecMount+の導入を考えたことも何度もあるのだが、今のRecMountに取り付けられるリーズナブルなパーツが見つからなかったので、考えるだけで放置になっていた。



そんな中、YouTuberのけんたさんの動画で、インドア用ワークアウトブラケットの紹介動画があって、今、セール中だとか。

で、公式のサイトをよく探してみると、自分がイメージしていたパーツ、「両持ちナローアーム用ヘッドパーツ[HED-R+]」というのが見つかった

これを探していたのよ、ということで、iPhone XS Max用のケースと、インドアブラケットと一緒に注文。
RecMount+は、RecMountの割には、パーツが安め。

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早速きた。

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まずは、
専用のiPhone XS Max用ケース
脱落防止用のストラップ紐が付属。
内側は、起毛されたシートで傷はつきにくそう。

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背面は、マウント用の穴が空いている。
この穴のおかげで、多少厚みがでているが、これぐらいの厚さなら、ワイアレス充電もできた。]

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スマホをロードバイクに取り付けるのは、[HED-R+]
真ん中のネジを緩めると、レバーの向きを変えることができる。

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インドアでのワークアウト用のブラケット
Zwiftをやるときに、ちょうど頭の下にiPhoneが来るので、汗がぼたぼたと落ちる。いつもタオルでカバーしているが、もっと前にマウントすれば、それも必要ない、ということで、買ってみた。

Wahooタイプを購入したので、今のサイコンの穴に取り付けられる。
付属しているのは、Wahooタイプのマウント。

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取り付け。
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スマホをマウントしてみると、こんな感じ。
ポジションは、ミノウラのマウントとそれほど変わらないが、高さが1cmぐらい下がっている。
また、装着は、ひねるだけ。
外すのは、レバーを下に下げてひねる。

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インドアワークアウトブラケットを装着してみた。

サイコンとiPhoneが、ハンドルより前にマウントできる。
強度はないので、インドア用ということらしい。

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サイコンと、iPhoneの位置を逆にしてみたバージョン。
こっちの方がいいかな。



[REC MOUNT+ / レックマウントプラス] 両持ちナローアーム用 ヘッドパーツ 【HED-R+】「ヘッドパーツのみ、別途 専用ケース必要」
[REC MOUNT+ / レックマウントプラス] インドア ワークアウト ブラケット(レックマウント製 ワフー/パイオニア マウント用)【WAH-ZWB-R+】ブラケットのみ、別途 専用ケース必要
[REC MOUNT+ / レックマウントプラス] スマートフォンケース iPhone XS Max 用【R+iPC5】「ケースのみ、別途 専用マウント必要」


モバイルモニタGeChic 1503Eが到着



注文していたGeChic 1503Eが到着。かなりでかい箱に入っている。



不織布的なケースに入っており、



さらに液晶を保護するカバーがかかっており、



ようやく登場。デザインと色はイマイチかな。



付属しているのは、電源アダプタとHDMIケーブル。




背面はスタンドが付いていて、3段階に角度が調整できる。
このスタンドは、ドライバーが必要だが外すことはできる。



側面のスイッチ。左から、電源、設定、メニュー、上下ボタンかな。



ポートは、マイクロHDMIとVGA、USB-C、イヤフォンジャック。

電源は、付属のアダプタでAC電源から取れるが、USBが二股に別れているのは、PCから電源を取る際、電力が足りない場合は、2つのポートから電源をとるから、らしい。
充電ポートは、USB-Cだが、ここは電源供給のみで、映像信号の入力はできないっぽい。

電源供給可能なものは、ちょっと癖があるみたい。モバイルバッテリーでUSB-Aからは大丈夫だが、USB-Cケーブルではダメだった。MacからのUSB-A→CはOK、iPad ProからのC→Cはだめ、Nintendo SwitchのドックからのC→Cもダメ、iPad ProのアダプタからのC→Cもダメ。要は、USB-Cからの出力は一切受け付けないみたい。

映像信号は、通常は、マイクロHDMIからの入力になると思うが、そういえば、今までマイクロHDMIのケーブルをひとつも持っていなかった。HDMIからの変換ケーブルをひとつぐらい持っていてもいいか。


画質は、必要十分という感じ。輝度の低い廉価モデルを買ったので、多くを望んでも仕方がない。と言っても別に妥協した、という感じより、これでいいよね、ぐらい。
Switchを接続してみたが、



スタンドを外して、
サンワダイレクトのタブレットホルダーをつけたところ。これで三脚につけることができる。



当初予定のZwift体制。なかなかバッチリ。



GeChic ゲシック On-Lap 1503E オンラップ 15インチ フルHD液晶 モバイルモニタ サブモニタ HDMI入力 USB電源





モバイルモニタGeChic 1503Eを注文

貯まったポイントで、何買おう的な案件。
大物を買うほどはないので、手頃な何かで、ということになるが、その一つがモバイルモニタ。



ちょっと前だと、こういうゲーム用だったり、




ジェットダイスケ氏のタイアップ動画なども見て、色々使えそうかな、と、購入リストに入れていた。

直接的に買おうかな、と思ったのは、Zwiftのため。

今は、iPad Proでやっているが、設置の関係上距離がある。せっかくのバーチャルライドの割に迫力がない。もう少し迫力を出すには、より大きなサイズのモニタがあれば、と思っていたところ。

別モニタでやるならば、iPhoneを使うこともできるが、Zwiftをやる上で、iPhoneであれば、心拍計をApple Watchにできるので、ちょっと都合いい、というのはある。

他にも、家族がテレビを見ているときにゲームをするとか、撮影時の拡大モニタとか、ベッドで、映像鑑賞したいときとか。iPad Proだけでも多くは完結するが、カメラ、ゲーム機などの映像出力ができる機器を活用したいとき、かな。

アイオーデータのもいいのだけど、気になるのが音声。
アイオーデータのものは、スピーカーも内蔵していなければ、ヘッドホン出力すらない。HDMIで送られているはずの音声は、どこかに消えてしまう。
繋いでいるものがMacの場合、音声だけは本体から、とできるが、iPhoneとかiPad Proの場合は、そんな器用なことができるんだろうか。
あくまで、PC用の外部ディスプレイを持ち歩く、という発想なのだろう。

こちらとしては、色々使えそう、と思って買うので、さすがに音声が何かしら出せた方が、汎用性は高くなる。



というわけで、いくつか見てみたところ、いいかな、と思ったのが、
GeChicというところの1503Eというもの

フルHDで、視野角が広く、モバイルバッテリーで駆動できる。そして、スピーカー内蔵。
上位機種1503Hというのがあるが、輝度の違いみたい。

ディスプレイサイズは、いくつかあるが、11インチぐらいだと、iPad Proでいいじゃん、となるので、iPadにない、大きめのサイズがいいかな、と。

15インチと大きなサイズの割には、重量は軽くて、750gぐらい。
サンワダイレクトのタブレットホルダーの対荷重の上限ギリギリオーバーという感じだが、使えるか。
縦幅、も1mmオーバーしているが、なんとかいけるのではないか。
このホルダーが使えれば、三脚マウントができるので、使い場所のバリエーションはいろいろと増える。当然、Zwift用のディスプレイとしても活用できる。

気になるのは、USB-CでiPad Proと接続できるのか、というところ。

電源供給は、USB-C型のポートになっているので、ここに映像入力ができるのであれば、ケーブル一本で繋げられるのにな、と。何に使うかまでは考えてないけど。

というわけで、注文。


GeChic ゲシック On-Lap 1503E オンラップ 15インチ フルHD液晶 モバイルモニタ サブモニタ HDMI入力 USB電源

iPhone XS MaxとApple Watch 4の接続が切れる問題を検証

iPhone XS MaxとApple Watch 4の接続がすぐに切れてしまう、という問題がある。

時間もあったので、いくつか検証した結果、やはり、iPhone XS MaxのBluetoothに問題があり、Appleにも電話した結果、交換対象となった。

行った検証は、iPhoneとApple Watch2台ずつを用意して、接続が切れるかを試す。
結果は、XS Maxだけが、どちらのApple Watchとも接続が切れる。
Apple Watch 4は、別のiPhoneであれば、接続は切れない。
ということなので、XS Maxがおかしい、結論つけられる。

一応、XS MaxもApple Watch4も初期化して試してみたが、症状は変わらない。

Appleのサポートに電話して、この結果を伝えたところ、XS Maxの問題、ということで、交換という判断になった。

ただ、郵送で送ってからの返送になり、その間、iPhoneは使えない。戻ってくるのは、最短3日だが、それ以上どのぐらいかかるか、わからない。
銀座などのジーニアスバーに持ち込むことはできるが、予約はいっぱいで実質的には取れないので、自分でいってキャンセル待ちしてくれ、とのこと。

というわけで、仕事帰りに銀座通いをするか、奥さんのiPhone 7 を機種変したら、それを代替機にして、修理に出すか、というところか。

iPhone XS MaxとApple Watch4を一週間使ってみた

新しいiPhone XS MaxとApple Watch 4を手に入れて、二週間近く経ったので、前回のファーストインプレッションからの、追加の感想など。

まずは、iPhone XS Maxの良い、と感じたところ。

FaceIDの成功率が上がった。

iPhone Xの時は、感覚的には60%ぐらいの成功率。成功しないのは、環境のせいで、画面を見ていないとか、自転車用のゴーグルをかけているとか。もっとも多いのは、暗いとき。特にベッドの中では、ほぼ確実に失敗なので、パスコードを毎回入力していた。
これが、XS Maxだと、ベッドの中でも、8割がた成功する。これはかなりの進歩。
暗くないときでも、Xならすぐに諦めて、パスコードになっていたところ、1回目は、だめでしたが、2度は失敗しませんぜ、的な粘りで成功することが多い。感覚的だけど。

もう一つは、JRの改札でSuicaのタッチが失敗する確率が減った。
Xの時は、かなり、慎重に角度と秒数を意識してタッチすれば、まぁ成功するのだけど、いつもその緊張感を維持できるわけではない。そうすると、赤いランプが点灯し、周りの人を巻き込む大渋滞を巻き起こす。
赤いランプだけ一瞬光るが、その後のなんらかのリカバリーで、止まることなく通過、というのは、しょっちゅうだった。

でもこれは、JRの改札だけで、地下鉄の改札や、バスの車内券売機であれば、気にすることなく、タッチで通過できる。

これが、XS Maxだと、今のところ、一度も赤ランプ点灯はない。
人の多い通勤時間帯で、通過失敗したの時の迷惑感は結構あるので、このリスクが低減されたことは、喜ばしい。

XS Maxにして良かったと、感じたことの追加、は以上。

もっとも期待していた、画面の大きさアップによる新しい体験、は、今の特にない。
それほど感動がないまま、時が過ぎている。

iPad Pro12.9インチの時は、重さというネックはあったものの、画面を見るたびに、大きさからの迫力を感じた。
XS Maxは、そこまでの差は感じない。スマホぐらいの画面の大きさの場合、体感的な画面の大きさは、顔からの距離である程度、調整できてしまうので、XとMaxぐらいでは、あまり感じないのかな。ここは、最大の期待ポイントだったので、残念なところ。

一方で、大きさ、重さは、日々感じるわけで、ちょっと割に合わなく感じてはいる。

スピーカー音質は良くなったのは、最初に書いたように、実感はできるが、iPhoneで音を聞く場合、ほとんどワイヤレスイヤフォン。音が出せる環境で、動画を見るのは、iPad Proを使うことが多いので、iPhone XS Maxの音の良さを感じる場面は少なかった。

iPhone XS Maxの明白な問題点は、Apple Watch4との接続がよく切れる。
身体の反対側の尻ポケットにiPhoneを入れておくと、ほぼ確実に、接続が切れる。

Apple Watchだけでなく、Bluetooth全体に反応がよくない。
tileなんかも、よく見失ってるし、BluetoothのiBeaconを使った、コカコーラの自動販売機も使えなくなった。

アンテナの問題かと思ったが、AirPodsを接続して、音楽を聴きながらだと、接続が切れる、ということもないので、基本的な、接続力に問題があるわけではなさそうな。
一方、そのAirPodsも、自動接続がしにくくなっているので、機器の探索と、音楽以外の接続維持に問題がありそう。
これが、OSの問題が、ハードウェアの問題なのか、切り分けが難しい。
問題ない、という人もいるので、引き継いで使い続けている環境の問題なのか、やはりハードウェアなのか。
ジーニアスバーの予約も考えたが、予約が一杯すぎて、どうしようかと。

以上が、iPhone XS Maxの本体について。



少し後悔しているのが、ケース。
前と同じような、ブルーのケースにしたのだが、変わり映えしなさすぎて、新しいiPhoneを、使ってるワクワク感がなさすぎた。ケースの色ぐらいは変えればよかった。



あと、買う前にはわからなかったものだが、買った画面保護シートが微妙。
衝撃吸収性は、かなり良さそうだが、色が分解されて、細かいカラーの点々が無数に出ている感じになっている。ギラギラという表現もできるかもしれない。
これが保護シートのせいなら、画面の美しさ感じにくくなってる原因かも、と。かといって、シートなしでは、保護が不安。他のシートに変えても、同じことが発生するリスクはある。どうしようか、と考え中。


Apple Watch 4も、画面が大きくなったという点では、iPhone XS Maxと似たような感じだが、重さは感じないし、大きくなった弊害もない。

画面の大きさの恩恵は、専用の文字盤だけだが、それはそれなりにメリットを感じられる。
バッテリーの持ち具合は、ほぼ同じ。1日使うと半分ぐらい減っているぐらい。
動作速度は、キビキビしている。待ち時間は感じることが少なくなったので、ここは恩恵がある。
デジタルクラウンは、スワイプを多く使うので、あまり使ってない。画面が大きくなって操作しやすくなったからかもしれない。
iPhoneと接続が切れるので、伴っての使い勝手の悪さが気になるぐらい。

iPhone XS Maxは、後悔するほどではないにしろ、次回は一つ小さいサイズでいいかな、と。XSはいいけど、Maxで無くてもいい、というところ。
Apple Watch4は、地味に使い勝手がさらに良くなっているので、かなり満足。

iPhone XS Maxを入手 - ファーストインプレッション

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ソフトバンクオンラインショップ経由、ビックカメラで予約したiPhone XS Max。
発売日の9/21の仕事帰りに受け取り予約ができ、無事ゲットできた。

待ち時間の間、多少の回線営業などは受けつつも、変なオプションはつけられず、いつも通りのシンプルなプランを選ばせてくれた。
今、自分は20GB、奥さんは5GBのプランに入っているが、11月末までなら二人で50GBのプランに入っても料金は変わらないので、そっちがお得、というのを教えてくれた。
ただ、自分は10GBも使ってないし、奥さんも使い切ってないので、無駄という気はする。

ついたポイントは5000円ぐらい。
これで、純正ケースと、画面保護シートを購入。

あわよくば、Apple Watch 4が買えたりしないかな、と思ったが、あいにく全部予約待ちだった。

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店頭ではできるだけ、実機を見ないようにして、家に帰ってセットアップ。
まず、Apple WatchのSuica連携を解除、ペアリングを解除。
iPhone XのSuicaもカード削除、iTunesでバックアップして、XSにつなぎ変えて復元。
Apple Watchとペアリングして、Suicaやクレカの連携を復活。あとは、Bluetooth機器の再ペアリング。
保護シートを貼って、ケースを付けて、完成。

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ファーストインプレッション的には、当然だけど、画面がでかい。見やすい。
そして、重い、大きくて少し扱いにくい。

画面は、大きくなって、見やすくなったのは確実にあるが、うわー、でかくなったなぁ、とまでは思えない。

XとXS Maxを並べて、よく使うアプリ同士で比較してみたが、ほとんどのアプリが、表示領域が拡大されているわけではなく、単に画面が拡大されている。なので、ちょっと大きくなったな、という感想になってしまう。
Maxへの最適化がされれば、大きな画面の恩恵も受けるが、経験上、半年はかかりそう。

一方で、Plusサイズから、Xにした時に、動画の迫力が減った、というのは感じていたので、そこはパワーアップしたのはいい。

あと、音は良くなった気がする。線が太くなった、というか。スピーカー口径が大きくなっているだろうから、その恩恵はありそう。

画面自体は、キレイだと思うがXと同じ明るさ設定では、ちょっと暗いかも。光が回っていない気がする。Xが45%ぐらいの設定だとすると、同じにするには、60%ぐらいの感じ。バッテリー持ちへの影響はあるかもしれない。

カメラ周りだとビデオの手ブレ補正の強力さは、割とわかりやすい。大きなブレはだめだが、静止した状態をキープしようとするような、微妙なブレはほとんど吸収してくれる。
そのままパンやチルトをしても、安定してブレを吸収してくれる。
穏やかなカメラ操作では、ジンバルの7がけぐらいは、いけているのではないか。

マイナス面は、前述もしたが、大きさ、重さ。

iPhone史上最大の画面サイズを使ってみたい、ということで、XS Maxにしたわけで、Plusサイズも慣れてはいる。一方で、Xサイズで、コンパクトながらも、実用充分な広さがある、ということを体感している。
最適化アプリが少ない現在は、特にメリットが感じにくい。

同じようなことは、iPad Proの時もあり、12.9インチを最初に買ってみたが、今は、大きさ、重さを考えて10.5にしている。たしかに迫力はあったが、そこまでは必要なかった。

この1年は、Maxの恩恵を楽しもうとは思っているが、次回はMaxは選択しないかも、とも思っている。
だったら、最初からXSにしておけよ、と言われるかもしれないが、使わずに判断するのは、なんか納得がいかないんだよな。

iPhone XS MaxとApple Watch series4を予約

16時1分に予約開始。会議中だったが、職場の人が、毎年のことなので、休憩時間にしてくれた。
iPhoneは、毎年恒例、ソフトバンクオンラインストア経由でビックカメラ受け取り。

去年の記事を見返して見たら、ほぼ同じことを書こうとしていた。店舗の位置指定がわかりにくいとか。
ポイントでケースを買うのもほぼ同じ。

Apple Watchは、同じビックカメラのオンラインショップで注文。ビックカメラのインターフェースだと、今、どの商品を選んでいるのがわかりにくすぎ。

GPSのアルミ、ブラックを注文したら、10/5発売になっていた。
そんな遅いの?と思ったら、NIKEモデルだった。NIKEモデルは発売が遅いらしい。

まぁNIKEっぽいベルトを買おうとしたこともあるので、NIKEモデルでもいいだろう。

家族の方は、ムスメがiPhone Xを引き取るっぽいので、奥さんがiPhone XR で、7とSEを売却になりそう。Apple Watchも、さすがに余ってきたので、初代を売却かも。

新iPhone XS発表

今年も新しいiPhoneが、この時期発表された。
スマホ自体が、劇的な進化が難しいので、ただでさえ驚き要素はない訳で、せっかく新製品発表の楽しみを出来るだけ減らさないよう、あえて、事前情報はなにも見ないようにしていた。

とはいえ、Plusのサイズでホームボタン廃止は、去年から予想できていた。それが、XS Maxという名前で、発表。

後は、それぞれのブラッシュアップということで、リークを見なくても、ほぼ予想通り。

画面サイズの拡大による体験が、どう変わるかが、楽しみポイントになった。

とりあえず、XS Maxのグレー、256GBを注文かな。

Plusサイズが出てからは、ずっとPlusサイズを使っていたが、去年Xが出て、画面サイズはPlusとほぼ同等で、本体はノーマルサイズに戻った。
また本体サイズが、Plusサイズに戻る訳だが、本体サイズは、ノーマルサイズの方が扱いやすいのは間違いない。

ただ、Plusサイズで全画面化は、これまでにない大きさなので、そこがどう変わるかのか。

問題は、どちらかといえば、奥さんとムスメの買い替え。

一つずつ、お下がりを渡していく手もあるし、全員新機種にして、売却していく手もある。計算してみたが、トータルの収支は、そこまで大きく変わらない。
ホームボタン、指紋認証を使いたいか、最新機種にしたいか、というところか。

ソフトバンクの機種変で考えているが、月月割が廃止になるそうで、これが結構なコスト増になる。来年1月までは、プランは継続されるっぽいので、そこまで入ればまぁいいか。