DJI MavicAir

しまなみ海道をMavic Airで空撮してみた

満足度は高いものの、あんまり飛ばせていないMavic Airだが、旅行にはもっていった。

自転車でしまなみ海道を走るのだが、あちこち立ち止まりやすいし、急ぐ旅でもない。
首都圏と違って、飛行規制も激しくない。バックパックに入れて、ちょこちょこ撮れるかな、と。

しかし、実際には、バックパックには家族の荷物を入れたり、台風直後で風が強すぎないか、雨が降る可能性もあった、ということで、サイクリングに持っていくことは断念。

ただ、サイクリングが終わってから、今治から大三島まで車を取りにいって、まだ日没まで時間があったので、大島近辺で一度高速を降りて、空撮にチャレンジしてみた。



撮れた絵は大満足。
しまなみ海道は、どこを切っても絵になる気がする。

ロードバイクで、走る、空撮、走る、空撮、ということを目的にしたライドをいつかやってみたいな。



【国内正規品】DJI ドローン Mavic Air Fly More コンボ (オニキスブラック)

ガチャガチャでMavicAirを当てたった

DJI製ドローンのガチャガチャが出たのいうのでやってみた。

産業用ドローンのQS8というのもあるらしいが、当然、お目当はMavic Air。

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チャレンジしたら、一発で当たった。

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稼働部分はかなりユルユルだが、200円ぐらいなので、仕方ない。

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ホンモノとの2ショット。


【国内正規品】DJI ドローン Mavic Air Fly More コンボ (アークティックホワイト)

観音崎で色々撮影してみた



会社がたまたま休みだったので、久しぶりにドローンを飛ばそうと、観音崎に行ってみた。
ついでにAK2000とα7iiiで4K撮影もしてみた。


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ソニー SONY ミラーレス一眼 α7 III ボディ ILCE-7M3
GoPro HERO7 Black CHDHX-701-FW



Mavic Air用にランディングパッドを購入

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最初は不要だと思っていたけど、Mavic Airがきてから、買った方がいいと思ったランディングパッドを購入。

離着陸の場所の下に敷くもの、だが、地面が常に、ドローンにとっていい状態ではない。
経験的には、泥、砂、草がやっかい。

c Air草は、プロペラに巻き込むし、砂は可動部に入り込む。
Mavic Airでは、プロペラのアームが折りたたみ式だし、ジンバルも3軸なので、Sparkより、可動部が多い。

ケースとペグが付属。

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よくある、ワンタッチ展開式テントのような形で、開く。捻って収納。

ドローン側から見たら、ビジョンポジショニングで、認識しやすいとかあるのかな?

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裏はこんな感じ。

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サイズ感はこんな感じ。もっと小さくてもよかったかも。



ランディングパッド 快速折り畳み ドローン駐車パート 表裏両用着陸マット 防水加工 ヘリポート 収納バッグ付き

Apple純正Lightning - SDカードカメラリーダー

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iPad Proに写真や動画を読み込むのに、USBカメラアダプターとカードリーダーを使っていたが、USB3の速度には電源が必要だった。

Mavic Airの4k動画を読み込むのに、毎回電源を使って接続するのは、面倒。
よく考えたら、純正カードリーダーがあったので購入。

iPad Proでは、USB3の速度が出るらしいので、これでシンプルになった。


Apple Lightning SDカードカメラリーダー/MJYT2AM/A

Mavic AirのUSB-Cポート

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Mavic Airには、USB-Cポートがある。

SparkにはマイクロUSBポートがあって、充電とカードリーダーになったが、Mavic Airはちょっと違うみたい。
充電もできないっぽいし、SDカードにもアクセスできない。

なんのためかというと、本体に8GBのメモリが内蔵されているが、これへのアクセス。
USB-CケーブルとMacを繋いで、Mavic Airの電源を入れると、Macに内蔵メモリがマウントされる。
これだけのためなら、マイクロUSBでもいい気がするが、転送速度を上げるためにUSB-Cにしたのかな。



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AC電源出力ができるポータブルバッテリー - RAVPower 20100mAh / 65W

前から狙っていたモバイルバッテリーにRAVPower 20100mAh / 65Wがある。

ドローンのバッテリーを買い増す時に、モバイルバッテリーで出先でドローンのバッテリーに充電できるようにした方がいいんじゃない、と思ったけど、SparkもMavic Airも充電器からは、AC電源でしか充電できない。

モバイルバッテリーでAC出力できるものがあれば、ドローンのバッテリーも充電できる。
そうすると、1本目を飛ばし終わったら、2、3本目を飛ばしてる間に、使い終わった1本目を充電できるのでは、と。

実際にドローンを飛ばし始めると、1時間以上も同じ場所で飛ばすのは、飽きてしまうので難しく、移動しながら飛ばすとなると、移動手段、飛ばす場所の見つけ方など、色々複雑になってくるので、チャレンジしていない。

そのまま、Mavic Airの購入になってしまったが、ちょうどRAVpower製品のセールをやっていて、通常1.4万円が、9000円だったので、えいっと買ってしまった。

AC電源出力のできるポータブルバッテリーは、いくつかあったが、RAVpowerのものは、見た目がシュッとしてるし、円筒形で、平たい形状より、持ち歩きなどには使いやすそう、という点が気になっていた。

一方でUSBポートが一つなのが、もったいないところ。だが、2又ケーブル、USBハブ、ACポートに充電器を繋ぐなど、やりようはいくつかある。

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で到着。

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充電器も入る立派なケースがついてきた。

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これ以外にも、バッテリーだけを持ち運ぶ巾着型ケースが付いてきた。カラビナが付属していて、バッグやベルトに引っ掛ける事は出来そう。
充電器は専用品。

本体は、500mlのペットボトルぽい。

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ケースに入れて、ロードバイクのボトルケージに挿してみたら、違和感なく収まった。
アクションカムへの給電は余裕で出来そう。

充電時間は4時間らしい。

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早速、Mavic Airのバッテリーを充電してみる。
まずMavic Airをホバリングさせて、アラートが出る30%までバッテリーを消費。
ここから、RAVpowerにMavic Airの充電器を繋いで、満充電までにどのぐらい時間がかかるか。

結果は、45分ではまだ充電は終わってなかったけど、1時間では終了していた。
公式サイトでは、満充電まで55分とあったので、30%から充電開始したことを考えれば、ちょっと、遅いぐらいか。

バッテリー1本使った後に、充電開始して、1時間後に充電完了。その間に他のバッテリーで、2本分飛ばして30分。ちょっと時間が開く。
フライト場所を移動するなどすれば、その間に問題なく充電できてそう。


ポータブル電源 RAVPower 20100mAh / 65W 予備電源 パソコン バッテリー ( AC出力 + USB ポート + USB-C ) MacBook /ノートPC 等対応(緊急・災害時バックアップ用電源) RP-PB054

Mavic Air用に高速micro SDカード到着

Mavic Airで4K録画をすると、書き込みが遅れて、カクカクになってしまう問題。

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注文していた、SanDisk microSDXCカード64GB Extream PRO U3が到着した。

パッケージを見ると、4K表示もドローンのマークもある。

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MavicAirに入れてみても、SDカードのところにアラート表記は出ない。

また立石公園と長者ヶ崎に行って、空撮してみたが、今回は、バッチリ録画できた。(編集中)



サンディスク ( SANDISK ) 64GB microSD Extreme PRO R=100MB/s W=90MB/s SDアダプター付き [海外パッケージ] SDSQXCG-064G-GN6MA

Mavic Airの4K撮影でコマ落ちが発生

三浦半島の空撮から帰って、粗編集し、Regza+PS4 Proで見てみたら。

かなりコマ落する。

ビットレートが高すぎるのかと思い、Compressorで変換する方法を見つけて、ビットレートを落としてみたが、改善されない。
ストレージがHDDだからかな、と思ったが、そもそも4Kは、50Mbpsぐらいからスタートぽいので、そんなに無理なスペックでもないはず。



検索してみると、同じ悩みの人がいて、SDカードのせいだろう、と。

今回、撮影に使ったマイクロSDカードはSparkで使っていたもの。
Sparkでは、どうせフルHDしか撮らないから、と、適当なカードにしていた。

ということは、録画時からコマ落ちしているはず、とFinal Cut Pro Xで確認すると、同じ絵が違うフレームに連続して書き込まれていた。
あー、こりゃ、ちゃんと録画できてない。もったないことをした。せっかく初の海空撮で、いい画が撮れたと思ったのに。

DJIアプリに、Capacityの警告が出ていたのだけど、容量の警告かと思って無視していた。書き込み速度の警告だったのね。日本語マニュアルが存在しないのは問題。

早速、
対応のSandisk Extreme Pro V30 というのを注文



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三浦半島でMavic Airを飛ばす

家族が出かけたので、ふらっとクルマで三浦半島までMavic Airを飛ばしに行ってみた。
風速は5m/sと結構あるが、あまり高く上げず、陸の上ならなんとかなるだろう。



飛ばす場所は、ウェブで検索して、パッと目に付いたのが、立石公園というところ。
地図で確認すると、それほど大きくなく、砂浜もあるので、練習にはちょうどいいかも。

現地では、多少風は強かったものの、なんとか撮影できた。
岩場もあったが、スニーカーでいったのは、ちょっと失敗だったかも。靴はトレッキングシューズみたいなのを用意した方が良さそう。

一通り、撮影し終わったらら、三浦半島在住のMavic Proをお持ちの方に声をかけていただいて、撮影スポットを教えていただいた。

バッテリー1本分撮影の後、日没まで時間があったので、移動。
先ほど教えてもらったおススメスポットのうちの一つ、長者が崎に。
クルマでは5分ぐらい。

ここは砂浜がさらに広く、しかも人が少ない。長者ヶ崎自体は、落石の危険があるそうで、立ち入り禁止なので、ドローンだけで見られる世界。

砂浜で飛ばしたのだが、これもちょっと失敗だったのは、離着陸を砂浜から行ったので、砂を噛んだみたい。ランディングパッドみたいなのは必要かも。



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DJI Mavic Airを飛ばしてみた(外で)

3月になった途端、急に天候も穏やかになったが、天気もいいし、早速Mavic Airを飛ばしに、いつもの練習場所に。

iPhoneをコントローラーにセットし、脚を展開して、電源を入れ、アプリを立ち上げるだけで、もう飛ばせる。Sparkも似たようなものだと思うけど、なんか楽な気がする。

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バッテリーは3本。

1本目は、ふつうにコントローラーで、自分で操縦。

やはり、Sparkよりは、音は大きく太い。



飛ばしてみて思うのは、スピードが速いんじゃないか。Sparkは、移動すると、若干えっちらおっちら、という感じだった気がするが、Mavic Airは、キューンと感じで移動する気がする。

あとで、フライトレコーダーで確認すると、最高速度はSparkも、Mavic Airも33km/hぐらいなので、気がするだけかもしれない。最高速は制限がかかっていると思うので、変わらないのかもしれないが、最高速に達する時間が短い、というところか。

速度が早いので、低速で被写体を捉えるのは、少し難しい気もした。感度のコントロールがあったら、設定が必要かも。
距離は、120mぐらいまでは飛ばしてみた。まだ有視界飛行しかできないので、これで十分ではある。最後は若干電波が怪しかったが、割と街の中(飛行可能エリアではあるが)なので、電波が混み合っているのだろう。

高度の方も、限界にセットしている120mまで、上がっていってくれた。上昇速度はそれほど早くは感じなかったかな。

15分ほどで、バッテリー残量が30%になり、警告がでたので、帰還。
自動で着陸させようとしたら、地面の状況が着陸に適していない、という警告がでた。Sparkは、こんなのでたかな?
確かに、段差のあるところだったので、平坦なところに誘導して、着陸。

流石に、それほど緊張しなくはなってきたが、パワーがあるからか、操縦していても安心感がある、というか、余裕を感じられた。

2本目は、スマートキャプチャーを試してみることにした。
スマートキャプチャーは、手のひらなどのジェスチャーで、機体をコントロールする機能。
Sparkの時も、一応対応していたが、なかなか上手くいかず、ほとんど使っていなかった。

Sparkの離着陸は、手のひら飛ばして、手のひらへ着陸だったが、Mavic Airは、地面においた状態からスタート。
手を向けて認識されたら、上に上げると、離陸する。左右に振れば、機体が左右に動くし、上下も同じ。両手を前に出して左右に手を離すと、機体も離れて、逆で近づいてくる。
手を下ろして、歩き出すと、フォローモードになり付いてくる。その間も、手をかざすと、機体をコントロールできる。

これで、ちょっと歩き回ってみたが、精度がかなり高くなった。見落としゼロではないが、かなりちゃんと付いてくる。いつ使うべきか、というのがあるが、自分撮りをする時には、コントローラーに頼る部分が少ないので、かなり使えそう。

気をつけないといけないのは、地形の高さが変わったり、障害物があったりしても、自動的に避けてくれるわけではないので、ジェスチャーであってもちゃんと操縦しないといけない。

コントローラーからあまり手を離してはいけないと思うが、近づける、遠ざけるなど両手を使うジェスチャーがあると、コントローラーを握っているので、認識されないことがある。
首から下げるようにした方が良さそうな気がする。

それでも、Mavic Airが勝手に付いてくる感覚はかなり面白い。うまい活用どころがあるといいな。

120fpsにも挑戦してみた。けど、動きのあるものでないとスローモーションは、面白くないので、大したものは撮れない。

3本目はクイックショットを試してみた。

これもSparkからあるが、あまり活用できてなかった。
自撮りのケースは分かりやすいが、おっさんの自撮りは、自分ですら興味がない。
撮影対象を決めて、クイックショットを活用というのはある気がするが、実際にできるのか。
サークルを試してみたが、被写体の距離があると、半径が長い中で、円軌道を描くので、周囲にかなりの広さや、障害物があってはいけない。
比較的近い距離が必要。

こんな感じでバッテリー3本分飛ばしてみた。
フライトレコーダーは42分、距離は3.1km。これぐらい飛ばせると割とお腹いっぱい感はある。

SDカードは32GBを入れているが、4Kだと40分ぐらい。ずっと録画していると、ちょうどバッテリー3本分か。バッテリーを使い切ったら帰る、という運用なら、32GBでもギリギリだが、途中でチャージすると、録画できなくなる。32GBを買い増すか、64GBとかに変えるか。

帰って、録画した映像をチェックしてみようとしたが、4K映像のチェックは、簡単ではなかった。ビットレートが高いのか、nasneに保存して、PS4 Proからアクセスすると、コマ落ちする。
結局、PS4 Proに内蔵されていたHDDをUSB3対応ケースに入れたものを経由すれば、きちんと再生された。

4Kは、やはり解像感は高い。いったんは満足。

120fpsは、30fpsの動画ファイルとして記録されているので、そのまま再生すると、4倍に時間が引き伸ばされたスローモーション映像になる。何を撮るか、難しいところでもある。

全体としてのMavic Airの感想は、Sparkよりも、ちょっとずつ性能が高いので、余裕があり、安心感が高い。満足度は高く、あちこちいって飛ばしたくなる。

Sparkは手軽なんだけど、性能的には、セルフィー中心な感じで、かといって300gなので、航空法規制の対象。飛ばせるところが限られる。

値段は、倍ぐらいの差だが、性能差は倍はないかもしれない。





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DJI Mavic Airを飛ばしてみた(家で)

充電が完了したので、各所接続と家の中でのテストフライトに挑戦。

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まず、ストレージの準備。
Mavic Airには、本体ストレージがあるが、当然マイクロSDカードも挿さる。

Mavic Airの数少ない不満点の一つは、このカードの抜き差しが、飛び出る部分が少なくて、結構やりにくい。
カードを入れたら、アプリで保存場所を切り替えないと、カードに保存されないっぽいので注意。本体に保存した映像は、どうやって取り出すのかは、まだ不明。ケーブル接続な気がする。内蔵ストレージから、カードにデータの移動はできないんだろうか。

(その後やってみたが、付属のUSB-Cケーブルで、Macと接続すると、内蔵ストレージがドライブとしてマウントされた)

部屋で飛ばすので、プロペラガードの取り付け。
プロペラガードは、肉抜きされていて、かなり軽い。
着脱方法は、Sparkと同様だが、Sparkは、4つのガードは、全部同じパーツだった。

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Mavic Airは、取り付け部の脚の形状が違うので、前後左右、全部別になっている。

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前後のガードは連結し、決まったガードを決まった位置に取付ける。

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全部ガードを付けると、さらにでかく感じる。

次にコントローラーへiPhone Xを接続。

自分の場合はiPhoneをケースを付けたままにしているので、あまりやりやすいとは言えないが、付けることはもちろん可能。

iPhone Xは、上端に顔認証のカメラ、下端に、アプリ起動のスライド箇所があるので、上下をアームで挟む方式はあまり相性は良くないと思う。顔認証でなくて、パスコードで認証はしている。
コントローラーに接続しているときは、DJIアプリを立ち上げっぱなしなので、それほど問題はないか。

コントローラーとWiFi接続しないということは、その間、インターネット接続が可能なので、コントローラーでマウントしている間にも、調べものしたりはできる。

SparkでのOTGケーブル接続では、接続すると、このアクセサリは対応していないかも、的なメッセージが出るが、MavicAirはそういうものはなし。

次は、本体とコントローラーの接続。
本体の電源オンは、バッテリーのボタンを2度押し。Sparkは別の電源ボタンが、機体後方についていた。
MavicAirにも、機体後方にボタンがあるが、これは何に使うのかな。(機体とコントローラーのリンク設定などに使うっぽい)

コントローラーも電源2度押しで、これで自動接続。これで全部完了。非常にあっさりしている。
今、気づいたが、MavicAirは、スマホからWiFi接続でのコントロール機能はないのかな。コントローラー必須で。
自分は、スマホからのコントロールは、接続が面倒だし、操作性も悪いので、要らない派なので、全く困らない。(WiFi接続してのコントロールは残っている模様)

これで準備できたので、アプリから離陸ボタンを押す。

プロペラが回転して、離陸し、ホバリング。
回転音が大きく低め。Sparkはもうちょっと、高めの音だった。モーターのパワーが増している感。

無風の室内では当たり前の安定感。
4K撮影もしてみたけど、夜だったので、ノイズ感はあったが、やはりそれなりに解像度は高い。

特に問題ないようで、外で飛ばすのが楽しみ。




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DJI Mavic Airが来た

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注文したMavic Airが到着。
注文したのは、オニキスブラックのフライモアコンボ。

写真だと、黒は締まってカッコ良かったんだよね。Sparkは、ポップだったので赤にしたけどMavic Airは、カッコいい路線で。といっても、飛んでる時は遠すぎるし、下しか見えないので、飛んでない時のための見た目なんだけど。

フライモアコンボにしたのは、バッテリー買い増しのため。

Sparkの時は、バッテリー以外にもプロペラガード、コントローラーもオプションだったので、フライモアコンボは、必須な感じだった。
Mavic Airは、標準セットに、コントローラーもプロペラガードも含まれていて、標準だけでも十分だとも言える。一方で、バッテリーが結構高く、買い増しを考えると、充電台もいるし、と結局コンボになってしまった。
お得かと言えば、今から考えれば、そうでもないかなー。
標準にバッテリー一本プラスでも、全然いける気がする。

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同梱品はこんな感じ。盛りだくさん。

ケースが2つ付いている。1つはバッグか。

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Sparkも本体ケースがあるといえばあったが、発泡スチロール的なやつ。Mavic Airは、本体だけのケースがある。ロードバイクとかで、バックパックに詰める時ははいいかも。

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本体ケースには、本体以外には、ほとんど何も入らない。

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逆にバッグの方は、Sparkのものより大きく、充電器を含めほぼ全部入る。

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旅行の時や、クルマ移動の時はこちらが良さそう。バッテリーポケットは3つあって、本体、プロポは別室に入る。

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プロペラガードが入らなさそうだが、謎のポケットがある。ここに入るかも。

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本体は、Mavicとしては、コンパクトなんだろうが、Sparkを使っていたので、大きく重い。小さい、とは言いづらい。

質感は、すごくいい。

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プロペラのアームは折り畳み式。順番があるようで、先に前脚。後に後脚。

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この順番でたたむことによって、プロペラの角度もあって、プロペラが動きにくくなる。これは、よく考えられている。

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Sparkは、2軸ジンバルだったが、Mavic Airは、3軸になった。2軸でも、それほど困ったことないけどな。

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カバーが、ちゃんとついているのはありがたい。


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コントローラーは、ディスプレイがないので、MavicProというより、Sparkより。

ほとんど一緒のように見えるが、SparkはiPhoneとはWiFi接続が標準だったが、MavicAirは有線接続だけ。
WiFi接続の方が簡便のように思えるけど、ドローンは電波を使って飛ばすので、余計な電波は無い方がいい。それに、コントローラーとスマホの間の接続が結構切れやすい。
Sparkの時も、結局OTGケーブルを使っての接続になっていた。

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充電は、コントローラーの左側のUSBポートから。
スマホと接続するケーブルは、ライトニング、マイクロUSB、USB-Cが付属。iPhoneならいいけど、短くてiPadで使えるのか、ちょっと疑問。

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ちょっとやってみたら、やっぱり届かなかった。
Lightningか、USB-Bの延長ケーブルを用意した方がいいのか?

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もう一つの違いは、スティックが取り外し可能になったこと。

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スティックの格納部が、アームの内側にあって、移動時に落ちない。

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また、スティックのネジ山が内側に切られていて、外からはネジが見えないとか、すごくよく考えられていて、感心する。

充電器も、よく考えられている。

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ケーブルも束ねやすくなっている。

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バッテリーだけでなくUSBのアウトが2ポートあって、コントローラーとスマホも同時に充電できる。これはSparkの時も同じ。

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充電ハブを使わないとバッテリー一つで充電でき、ハブを付けると、4つに増やせる。

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ハブは、折りたたみ式でコンパクトになるし、

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コネクタ部も出っ張らない。
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パワーバンクという、アイデア商品も付属。
Mavic Airのバッテリーをモバイルバッテリーにできるらしい。

いろんな工夫があって、もっと前から、採用しといてよ、と言いたい気持ちもあるが、細かい改良をどんどん入れてくるのは、素晴らしい。

DJI製品は、2つ目だが、本体機能やデザインに加えて、細かい使い勝手の改良にもこだわる姿勢が感じられて、ファンになったと言ってもいいぐらい。

何はともあれ、バッテリーやコントローラーを充電しないと始まらない。

本体へのバッテリーの脱着は、脱着のためのスライドロックが、側面に付いているので、脚を開いて状態でないと、やりにくい。
ここは、若干面倒だが、仕方ないところ。

飛ばすのが楽しみ。



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DJI Mavic Airを注文

DJIの小型ドローンSparkを昨年購入したものの全然活用できていないが、いつのまにかDJIから新しいドローンMavic Airが発売になっていた。

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Mavic Proが出た時に、なぜ一機種しかないのに、わざわざProというのをつけたのかと思ったのだが、下位モデルを出す気だったとは。
Pro、Airということは、MacBookを踏襲してるんだろうか。

Sparkから見れば、色々パワーアップしているが、Sparkですら活用できていない自分は、それよりSparkでできることがあるだろう、と、全力でスルーしていた。

しかし、一点だけ気になるところが。

どのぐらい遠くまで飛ばせるのか、に関係する電波の到達距離が2km、というところ。

Sparkもよくできていると思ったが、唯一の不満が、電波の途切れ。不満というより不安。

Sparkはスペック上は500mだが、実際には100mぐらいで接続が切れて、自動帰還がスタート、ということが数回。初心者として怖くてなかなか飛ばせない。

一方で、Mavic Airは、ランディングギアを兼ねたアンテナを本体から離れた位置に設置しているためか、遠距離飛ばせるらしい。

遠くまで飛ばさなくてもいいので、安定した接続はうれしい。
急に電波が切断して、Return ato Homeが起動して、自動帰還が始まった時に、ヒヤヒヤ感はできれば少なくしたい。

2kmも飛ばせなくていいので、500m以内を安定して飛ばせればいい。

他にも、Mavic Airは、4k撮影、120fps、3軸ジンバル、内蔵ストレージ、航続距離アップ、最高速アップ、後方カメラ、スティック取り外し、OTGケーブル付属など、めちゃくちゃパワーアップしているが、撮影周りはSparkでも十分だし、それ以外もなんとかなる。

でも、電波だけはどうにもならんのよね。

というわけで、発注してみた。


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