iMac G5を60A2500に繋げる

BRAVIA KDS-60A2500には、PC入力があり、VGAコネクタとPCをつないで、モニタとしても使える。

iMacとも繋げられるので、3mのVGAディスプレイケーブルを買ってきて、つないでみた。
実は、その前に家にあった50cmのケーブルでつなごうとしたのだけど、何せ幅が1.4mもあるテレビなので、50cmでは、どうしようもなかった。

あと、iMacのディスプレイコネクタはミニVGAって言うのかな?小さいコネクタなので変換が必要。
これは、iBookと同じなので、iBookの付属品で大丈夫。

で、iMacG5(ALS)と、60A2500をつないだわけだけど、iMacG5(ALS)は基本的にミラーリングしかできない。

つまり、iMacの液晶の表示範囲と同じ範囲しか、60A2500でも表示できない。

繋げると、iMacのディスプレイペインが2枚になり、SonyTVが表示できる。

sonytv

ここで、解像度としては、1920x1080が選択できるが、60A2500上では、iMacと同じ1680x1050しか表示されない。
残りは黒い枠になっている。

SBSH0002

これでもサイズとしては、iMacの液晶よりも大きいのだが、ちょっと残念感が漂う。

iMacでデュアルディスプレイにする裏技がなかったっけ?iBookはあったんだったけどな。

こうなると、俄然Appletvに興味が沸く。
スライドショーは、確実に画面いっぱいに表示できそう。

それに、Macのデスクトップを表示できる、という噂も出ていた。もっともこれは黒枠のままかもしれないけれど。
ーーー
と電車の中で、この文章を書いているのだけど、Y!ケータイのYahoo!検索で「iMac G5デュアルディスプレイ」と検索したら、お目当ての情報があるサイトがでてきた。

今、携帯の検索でもPCサイトを引っかけてくれるし、Y!検索の場合は、jigブラウザを採用していて、通常パケットの範囲でPCサイトも表示できる。(確かGoogleも同様の機能があったかな)

Screen Spanning Doctorというソフトを使えばいいらしい。
帰ったら試してみよっと。

KDS-60A2500の高画質化回路にびっくり

それほど多いわけではないが、DVDは何枚かある。
ロードオブザリング、StarWars、Matrix、ハリーポッター、は全部あるし、Pixer作品もほとんど。

これから、Bru-layが出たら買い替えるのかな、と思っているのだけど、どんなもんかいな、と王の帰還のペレンノール野の戦いのシーンを見てみたら。

あら、なんか、結構いいんでないかい。
少し色が薄い気もするし、精彩感にも欠けるけど、想像していたようなひどい画質ではなかった。
むしろ、かなりいいぐらい。

ブラビアエンジンプロという、画像エンジンが入っているけど、DVDのSD画質を高画質化する機能もあるみたいで、これがなかなか優秀ということなのだろう。

他にもStarWarsエピソードIIのクローン軍の交戦シーンや、Mr.インクレディブルのスーパーヒーロー一家の活躍シーンもみてみたが、どれも深く気にしなければ、SD画像とは気づかないぐらいの違和感のなさ。

これはちょっともうけもんな感覚。



KDS-60A2500の操作性

操作性については、まだそんなにたくさん操作しているわけではないので、判断が難しいところ。
地デジのチャンネル切り替えなどは、思ったよりも早く切り替えられる印象。

ただ、外部入力の切り替えが結構遅い。
よく使うのはPS3をつないでいるHDMIなのだが、HDMIにたどり着くまで、入力切り替えボタンをビデオ1、ビデオ2、ビデオ3、HDMIと4回も押さなくてはいけない。

ただ、これは回避方法があって、入力切り替えボタンを押して切り替える端子をスキップ設定しておくことができる。
それと、メニューボタンを押して、一覧の中から、入力を選択することもできるので、たまに使うけど使用頻度の低いボタンをスキップしてもいい。

つまり、使用頻度の高いHDDレコーダーとPS3だけを入力切り替えボタンに割りあて、残りは、メニューから選ぶ形にしておけばOK。

それと、切り替えは多少遅くとも、先行入力ができるみたいなので、2回押せばHDMIと覚えておけば、そういらつかなくてもいいかも。

KDS-60A2500のデザイン

正直、A2500シリーズのデザインには期待していなかった。
リアプロという構造上、下部に光学ユニットを置かなくてはいけないので、X2500シリーズのようなフローティングデザインなどは、望むべくもない。
しかし、実際に家に来てみると、そんなに悪い感じはしない。

というのは、これまたリアプロという構造のおかげで、非常に額縁の部分が薄く(27mmぐらい)、またスクリーンが非常に大きいので、スクリーン以外の部分のデザインがほとんど気にならないから。

テレビがあるという感覚よりも、スクリーンがある、という感覚。

また、今回買ったテレビ台が思ったよりもA2500のデザインにマッチしていて、一体感があるからかもしれない。

ただ、テレビ台とA2500の前面をぴったりそろえるように設置してしまうと、1.4m×1.4mの大きな壁になってしまうので、少し下げて設置することで、圧迫感を多少軽減することにした。

KDS-60A2500の画:動き

最後に、動き。
今まで、店頭に置いてある液晶の大画面テレビや、実家にあるアクオスなんかをみて、すべて動きのブレが不満だった。

パネルの問題、ソースの問題などがあるのだとは思うけど、さすがSXRD。大画面動画のために作られたデバイス。一切の不満がない。

PS3ではの1080pではもちろんまったく気にならず、心配していた地デジでもOK。
大阪で女子マラソンをやっていたのを見たが、カメラがパンしたときのスタンドや、選手の腕の振り、脚の振りを見ても大丈夫。
これでサッカーなんかも大丈夫そう。

というわけで、大きさ、色、細かさ、動きで満足ということ。
明るさも視野角も問題ないので、画の面では大満足である。

KDS-60A2500の画:細やかさ

そして、細やかさ。

昔から、「毛穴が見えるハイビジョン」と言っていたけど、ほんとに普通に見えるのね。
計算してみると、
29インチのSDテレビで、横幅640ピクセルとすると、1ピクセルの幅は0.85mm。
60A2500の場合は、横幅1920ピクセルで1327mmなので、1ピクセルの幅は0.69mm。
やっぱり細やかなわけやね。

しかも、SXRDの仕組み状、ブラウン管や、プラズマ、液晶のような色の違うピクセルを合成している感は全くなく、ほんとにフィルムライクという言葉がぴったり。

PS3のBlu-Rayデモなんかをみても、SD画像では今まで見えていなかった情報が見えるようになって、さらに迫力が増している。

BRAVIA KDS-60A2500の画:色

次に色。
鮮やか。x.v.colorではないけれど、薄い色は薄く、くっきりしたところはくっきり。

そして、びっくりしたのが黒。
黒が非常に黒くて、画がものすごくしまって見える。

正直、今まで、ブラウン管が最強だと思っていて、大画面化できないから、仕方なく、他の方式のテレビを買う、と思っていたけど、ブラウン管よりきれいかも。

モードが、ダイナミック、スタンダード、カスタムとあるが、ダイナミックでもそんなにやらしい色ではない。
でも、スタンダードでは、本来の色が出る感じ。ソースの画質がそのまま出る感じで、ソースが鮮やかであれば、ちゃんと鮮やかに出るところがいい。

BRAVIAKDS-60A2500の画:画面の大きさ

BRABIAKDS-60A2500の懸念であった明るさと視野角は、杞憂に終わった。
逆に、評価していた部分はどうかというと。
まず、画面の大きさ。

50インチと60インチのどちらかにするか悩んでいたが、60インチにして正解だったと思う。

単に画が大きいだけではあるが、迫力が凄い。
普通の地デジの放送を見ているだけでも、出演している人が等身大に近く、すぐそこにいるようかの錯覚を抱く。テレビと現実の境界が少し取り払われたような感覚。

DVD版のデープブルーをみたが、クジラがものすごく大きく感じる。もちろんクジラは、大きいのは当たり前なのだけど、29インチでは、頭の中で「これは大きい生き物なんだ」と変換しているのが、そういう補完作業なしに、あぁ大きい、と思える。

60インチは、部屋のコーナーに収まる最大限の大きさ。
やっぱり大きなサイズにしてよかった。

それと、大きいと6m離れたリビングの端からでも、十分にテロップなどが読める。
なんと10m離れた寝室からでも、普通のテレビのように映っている画像がわかる。
実用性があるわけではないけど、これは凄い。

BRAVIAKDS-60A2500の画:明るさと視野角

正直、KDS-60A2500の購入は賭けの部分があった。
というのは、明るすぎる環境に弱いリアプロの構造上、店頭での画質評価はあまり信用できない。
前に行った、お台場メディアージュでは、ソースがDVDだったりして、ちゃんと本領を発揮できるような環境で事前チェックは出来ていなかった。

例えば、PLAYSTATION3と接続して、Blu-Rayのデモでもあれば違うのだけど、PS3が入手しやすくなったのは、ここ最近。

ここで頼りにしたのはクチコミ。購入した人のほとんどが、その画質や明るさに不満がないみたいだったので、これはいい物なのだろうと。このクチコミにかけてみた。

結果は、正解。賭けに勝った。

まず、一番気にしていた明るさ。

昨日、かなり天気が良く、リビングにも日が射していて結構明るかった。多分、一日で一番明るい。
そのとき、さすがに、ブラウン管よりも暗いシーンでは、多少見づらい、やや暗い感があったけど、まぁ、見れない具合ではない。
バラエティのスタジオの映像などであれば、まったく問題がない。

これが明るさの頂点(多分、夏は日が高くなるので、昼までもリビングまでは、いまほど、光は入らない)で、後は、日中の曇り、夜であれば、明るさが気になることは一切ない。むしろ明るすぎるぐらい。

次は、視野角。

今、設置はコーナーにしていて、これはダイニングとソファの両方から、見える位置。
部屋が最高に明るいとき、ダイニングの端からみると、画面が多少暗く感じたけど、少し角度を調整してやったら大丈夫になった。

今日は曇りなのだけど、曇りの場合は、横方向の視野角が気になる場所は、少なくとも部屋の中にはない。

縦方向は、2mの距離で立って見下ろすと、画面上部が特に暗く感じる。
しかし、2mは近すぎで、実際にテレビを見る距離ではない。


つまり、実際にTVを見る場所であれば、視野角が問題と感じることはない。
ベストはやはり正面であることはあるが。

60インチBRAVIAKDS-60A2500来ました

予定通り、SONYのSXRDリアプロが到着。
引っ越しサービスの人が、2人で納品。心配されたエレベーターは立ててきたみたい。
用意していたテレビ台に設置してくれて、その場で、電源が入るかチェック。問題なし。
ムスメが「オッキーネー」を連発するので、運送のお兄ちゃんも苦笑していた。

IMGP2274_2


接続した機器は、
アンテナ:VHF/UHFとBS/CSを分波して接続
PLAYSTATION3映像:HDMI接続 音声:光接続でホームシアターシステムへ
VHSのVTR:コンポジット接続(安いやつなのでS端子もない)
ホームシアター:光はPS3、テレビとはピンコードからアナログ入力
iPodユニバーサルドック:コンポジット接続

どれも問題なく接続完了。

最初は、テレビの放送局をスキャンして設定。
結局、家で映るのは、地上アナログ、地上デジタル、BSアナログ、BSデジタルの全部だった。

まだやってないのは、PC接続。iMacG5と接続したら、どう使えるのか。
iMacは、キーボードをBluetoothにしているので、ソファーに座りながら、Macを使えるかもしれない。

それと、PLAYSTATION3→HDMI音声→TV→光音声→ホームシアターで、PS3の音声が出れば、結構いいのだけど。TVがHDMI音声を光音声にコンバートしないといけないので、これは無理かなぁ。

小物を色々購入

会社の帰りにラゾーナ川崎のビックカメラに寄って、小物を購入。

SBSH0002

買ったのは、
・HDMIケーブル1m
・VHF/UHFとBS/CSの分波器
・5ポートハブ

HDMIケーブルは、ソニー製のPLAYSTATION3対応、というやつ。
HDMI1.3規格対応とあったし、他のより200円高いだけだったので。

分波器はちょっと賭けで。

ハブは、昨日のリストアップにはなかったけど、PLAYSTATION3にひとつ、60A2500にひとつ、それに、HDDレコーダーも購入したら、そこでもひとつ、イーサポートが必要なため。
ネットを使う機器が多いね。

家に帰って、試しに分波器を今のテレビに使ってみたら、なんとそのまま、BSアナログが映った。今のテレビでも使えたのね。

配送手配

BRAVIA60A2500を直接、配送にくる業者に連絡。
土曜日に配達が決定!

チョーウケるんですけど-テレビ台AS-VP1400

家に帰ったら、テレビ台が到着していた。買ったのは朝日木材加工のAS-VP1400というの。

箱の段階でめちゃ重い。早速組み立て。

DSC00430

左が今まで使っていたテレビ。14インチぐらいに見えるけど、29インチ。
右が今日来たテレビ台。1.4mある。でかっ。軽くヒクぐらい。

この台は、側面の板と背面の板を外してオープンスタイルとしても使える。
ガラス扉がついており、全面の上端には金属プレートがついている。
中には可動棚が2つ。普通のビデオデッキサイズであれば、4つは置ける。

思ったよりも質感も悪くなく、デザインもシンプルなので、いい買い物だったかも。

佐川と連絡

留守電に入っていた佐川の連絡先に電話。

正確な住所や、搬入ルートなどを連絡。
なんと、室内への搬入、箱持ち帰りもやってくれるそうだ。それも無料。少なくとも搬入は無料というのは確認した。

中には、ドライバー一人で来て、購入者が荷物を下ろす段階から手伝う、というケースもあるらしいから、覚悟していたのだけど(といっても大人一人分ぐらいの重さだけど)、助かった。

リサイクル処理もしてくれるらしい。
まぁ、前のテレビは会社の人に譲る予定なので、これは必要なし。

着々と準備が進んできたな。

テレビにあわせて小物も必要

週末までには、テレビとテレビ台が来るけど、いくつか小物も必要か。
今度のテレビ台は、キャスターがついていないと思うので、いったん設置した後に、あまりセッティングの変更は頻繁にできないっぽい。

なので、必要そうなものは、早めに購入しておかなくては。

HDMIケーブル:PS3接続用
VGAケーブル:Mac?接続用
これは、確実か。

うちのマンションって、CATV経由でテレビの信号が来ていて、地上デジタルはCATVパススルーで対応。
でも我が家は、CATVとは直接は契約しておらず(マンション全体では地上波を流す契約をしている)、CATVとセットトップボックスの契約をしない限り、通常の地上波放送+αぐらいしか見れない。

ただ、なぜかでっかいパラボラアンテナが、マンションの屋上にあるんだよな。あれはなに?
BSデジタルとかってのは、分波すれば観られるのかな。

分波器も買ってみようかな。

50インチ or 60インチ

年もあけたので、今まで購入希望としていた、BRAVIA A2500シリーズのことを考え始めた。
一番の悩みはサイズだ。

50インチにするか、60インチにするか。

家の中に、サイズが近いマットがあったので、テレビを置く予定のコーナーに広げてみたら。
60インチだと、コーナーがほぼ埋まるようなかんじ。ほとんど壁。

50インチだと、少し小さいかんじ。
まぁでも、50インチでいいか、という気も。価格も7万ぐらいは安いし。

というわけで、とりあえずは50インチに決定。