ftibit oneの睡眠記録の手順

fitbit oneが、廉価版のzipと違う点の一つに、睡眠記録ができる、というのがある。

睡眠記録専用のリストバンドも付属しているので、ウリの機能なのだとは思う。
しかし、この睡眠記録の使い方がわかりづらかった。

最初、リストバンドに入れて、そのまま寝れば、自動的に記録されるのだと思い、やってみると。

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あれ?記録されていない。
そう思うと、

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というように、記録されていたり。
しかし、平日なのに、就寝時間も、目覚めた時間もめちゃくちゃ。

なんなんだ、と思っているうちに、修理に出してしまった。

で、fitbitが修理から返ってきて、改めて説明を色々見ていると、

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睡眠の記録には、ストップウォッチを表示するように、という説明。

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fitbitの画面だけみると、ただのストップウォッチ機能にしか見えず、睡眠記録のモードを連想されるものは全くない。

睡眠の記録に、コンマ以下の秒数が必要だとは誰も思わないから、余計にこれは、運動中のタイムなんかを計る、ただのストップウォッチモードだと思ってしまう。

これが時計のアイコンではなく、ベッドのアイコンとか、Zzz..とかなっていると、あ、これが睡眠記録だなと、分かると思う。この辺のセンスのなさが、fitbitの分かりにくさかなぁ、と。

まぁしかし、これでわかった。
睡眠記録をするには、

  1. ベッドに入る
  2. fitbitのボタンを長押しして、睡眠記録をはじめる
  3. ストップウォッチ表示になる。
  4. fitbitを睡眠用のリストバンドに入れて、手に巻く
  5. 寝る
  6. アラームなんかで起こされる
  7. fitbitを取り出して、ストップウォッチを止める

というような手順が必要ということになる。

てっきり購入前から、自動で睡眠に入ったことを感知してくれるものだとばっかり思っていたので、若干のがっかり感はなくはない。
しかし、そこまで機械は賢くないか、とも思えば、諦めもつく。

で、昨日、初めてやってみた。

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無事に記録されたようだ。ちょっと今日は起きるのが遅かった。

しかし、わざわざ操作して、睡眠を記録するだけならば、このリストバンドは必要なのか?、という疑問がわく。

しかし、fitbitのダッシュボードを見て、何となくわかった。

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この記録をみると、睡眠記録をスタートさせて9分後に寝た、ということらしい。

ストップウォッチ表示で記録開始をしても、すぐ睡眠になるわけではなく、fitbitが「この人、寝たな」と判断した時間が睡眠時間になるようだ。リストバンドは、そのために必要、というわけだ。

ストップウォッチで計っている時間は、ベッドにいた時間、となっている。
睡眠判断モードに入るために、ストップウォッチモードにすると考えれば良さそう。

自分が、実際にどう睡眠しているかは、よくわからなかったけど、上の記録を見る限り、健康的な睡眠っぽい。

手順が多くて、多少面倒だけど、しばらくやってみようか。




fitbit one(Yahoo!ショッピング)

Fitbit One Black ブラック FB103BK-JP