フィットネス系アプリ:運動編


自転車を再開した当初、体重が落ちる気配がなかったので、自転車以外の運動も追加することにした。

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ちょうど、何かで
RuntasticのResultsという、自重トレーニングのアプリを見つけたので、試してみると良さそうだったので、それからずっと使っている。

Runtasticのアプリは結構入れているのだけど、AppleのヘルスケアやApple Watchに対応してるのはいい点。
ただ、スクワットや腕立て、腹筋のアプリも使っていたが、メニュー通りの運動をこなしていくと、そのうち、絶対できないような回数にまで跳ね上がって、そんなにできるかい!と、断念してしまうことが、多々あった。

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その点、Resultsは、最初にどの程度の運動ができるかを把握して、そこからある程度の負荷のメニューを提案してくれるので、まだ続けられている。
ただ、少し、なんとかできたよ、と調子に乗ると、容赦なく負荷を上げてくるので、もうダメっす、つらいっす、と訴え続けなくてはいけない。多少はマシになる。

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それぞれの運動メニューは、動画で解説がでるので、何をどうやるのかは、あまり迷うことはない。

今は、4-5個のメニューで、4-5セット、だいたい20分ぐらいを週3回、火木と土日のいずれかでやっている。
3セット目で汗だく、全部終わるとヘトヘト、ぐらい。最近は、辛いメニューになってきたので、憂鬱でもあるが、なんとか7週までは来た。

あと、Resultsのいいところは、ウォーミングアップとクールダウンも案内してくれるところ。メニューは1通りしかないが、

AppleWatchは、次のメニューに進む時に、手元で操作できることと、Apple Watchのワークアウトとしてもカウントされて、アクティビティに反映される。

筋トレ成果の写真、というのもあって、最初のころの肉のつき具合の写真と、現在の写真を比較しやすくなっている。やはり見た目に変化があるのは、モチベーションを保つのには効く。


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自重トレーニング以外にも、ジョギングも取り入れた。

奥さんもランニングを再開したい、というので、ソールをカスタムして、新しいシューズをプレゼントしたのだけど、自分のシューズを一緒にカスタム新調した。

一つは、ロードバイクは、雨が降ると乗れないので梅雨時期、運動できない、となると、体重が戻ってしまう。ジョギングだと、近所の公園で、路面が濡れていても、夕暮れでも、小雨ぐらいでも、走ることはできる。

公園までの行き帰りは、Runtasticのウォーキングで記録して、周回コースでは、
Stravaのランニングで記録。以前の記録と比較できるのがいい。

あんまり、やりすぎても、ライドに影響するのでだいたい1-2kmぐらい。

ロードバイクは、運動として、振動が足りずに骨の強度が不足するという話しも見かけたので、多少走るのは悪いことではないだろう。



Runtastic Results 自重トレーニング パーソナルトレーナー - runtastic
Strava GPS ランニング&サイクリング - Strava, Inc.