ムスメのiPad2を修理

ガラスが割れてしまったムスメのiPadを修理するために、銀座のAppleStoreのジーニアスバーに予約を入れた。

ガラスは割れても中身は生きているので、出発する前にiTunesに繋げてバックアップ。

Apple Storeにムスメを連れて行って、どういうやり取りで修理されるのかとか、お金をいくら払うのかとか、社会勉強させたかったが、夏休みのイベントの説明会に行くとかで、仕方なく父親だけ。

夏でクソ暑いのにAppleStoreは盛況で、ジーニアスバーも予約していたにも関わらず、20分は待った。

ジーニアスバーに行っても、iPadの修理と言えば交換しかない。その場で新しいものを受け取れる、というのがメリット。
交換費用は、2.2万円。高い。

が、仕方ない。

割れた方のiPadは、中身のデータを消去してAppleStoreに渡すが、この時に、ペアレンタルコントロールのパスコードが必要なことがわかった。

自宅のiMacに保存してあったはずと思い、自分のiPad3でVNCで接続して、探してみたが、すぐに見つからない。

AppleStoreのスタッフが、iTunesに接続して、パスコードがなくても強制的に消去する方法がある、というので、それで解決。

帰宅してからは、バックアップから、復元すれば元通り。
ムスメも帰ってたので、新しくなったiPadを渡した。

いくらかかったかと思う、と聞いてみたら、スシロー換算で10回分、と言ったので、22スシローだよ、最初から合わせると50スシロー、と教えたら口をあんぐりしていた。
(1スシローは、10皿分で1000円ぐらいか)

より、大事に扱ってくれることを望むよ。

1080p対応Apple TV購入



K-01で綺麗なフルHD動画を撮影できるようになったのだけど、気がついて見ると、うちのテレビ60A2500で、気軽にそのフルHD動画を見ることができなかった。

というのは、今、テレビに繋がっているのは、PS3とAppleTV。

うちのAppleTVは、第2世代なので、1280x720にしか対応していない。
PS3は、フルHDに対応してはいるが、なぜかK-01の吐き出すムービー形式に対応していない、(拡張子をmp4に変えるといけたりして)

あとは、iPadや、iPhone、MacBook Airをケーブル接続すればいいのだが、動画は主にiMacに入っているので、コンテンツの移動もあり、手軽とは言えない。

結論的には、Apple TVを1080p対応品にしてみようかと。

Mountain Lionで、AirPlayミラーリングができる、となった時に1080p対応を考えたのだけど、もうMountain Lionはリリースされたし。

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で、買ってきた。

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外見的には、720pモデルとまったく見分けがつかない。右が1080pモデル。

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今まで使っていた、720pモデルのケーブル類を引っこ抜いて、1080pモデルに差しなおして、ハードウェアのセットアップは完了。

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リモコンから電源オンすると1080pの表示。

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ソフトウェアアップデート、ホームシェアリングの設定、リモコンの設定と済ませて、以前と同じように使えるようになった。

iMacに保存してある1080pムービーを再生するには、Apple TVからiMacを選択して、iTunesか、iPhotoに登録してある、対応ムービーを選べばよい。

K-01のフルHDムービーを見るには、iPhotoから見ることになるが、iPhotoでの写真登録がすぐに行われないのが、イマイチ。
任意に再読み込みとかできればいいのに。

で、見てみた感想だけど、キレイはキレイだと思うが、そこまでの差があるのか、そう感じるのは撮影の腕がイマイチだからなのか、ちょっと微妙なライン。

小さな画面では感じなかったピントの甘さは気になるので、今後は、もうちょっと気をつけなければ。


Apple ハイビジョン対応 Apple TV MD199J/A


ムスメのiPad2破損

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小学2年生のムスメにiPad2の整備品を渡して、何が起こるのか、試してみているのだけど、半年にしてガラスを破損してしまった。

割ってしまった状況はというと、旅行にiPadを持っていいか、と聞くので許可をした。主に映画、100回ぐらい風の谷のナウシカを見るために使っていた。

帰りのクルマの中で、サービスエリアで休憩する時に、ドアのポケットにiPad2をいれておいたらしい。
で、帰ってきたときに、知らずにクルマのドアを開けたら、ドアポケットからiPad2が落下して、アスファルトに激突。
さすがのゴリラガラスもヒビだらけ。

ムスメは大泣き。車の中で、そのまま泣きつかれて寝てしまった。

家に帰ってから、ごめんなさい、というので、ドアポケットに重量物を入れると、慣性の法則が働いて落下する確率が高いので、重いもの、大事なものをクルマのドアポケットにいれてはいけない、ということを言い聞かせてみた。

まぁ、子供にiPadを持たせた時点で、いつかガラスを割る日がくることは予想できたので、そこは怒っても仕方がない。
ドアポケットにいれたのも、その辺に置いては踏んでしまうかも、と思ってのことだったわけで、大事にしていなかったわけでもない。

代償を払って、教訓を一つ得たわけだ。




修理代は痛いけど....。


PENTAX K-01でHD動画を撮る

PENTAX K-01導入で楽しみにしていたことの一つにHD動画の撮影がある。

これまでも、ビデオカメラのHDR-TG1、デジカメのDSC-HX5Vで、フルHDのビデオは撮影できたし、iPhone4/4S、iPad 3でも撮影はできる。

そういうビデオ専用機と、デジタル一眼カメラでのHD動画の一番の違いは、レンズの違いから来る画質の良さ。
逆にオートフォーカスや手振れ補正は、やはり専用機の方に分がある。

K-01の場合は、一応手ぶれ補正はついているが、ビデオカメラのものほど強力ではない。
オートフォーカスも、ビデオカメラのように常時、こまめに効く訳ではない。AFボタンを押して合わせることができるが、音もうるさいし、タイムラグもある。マニュアルで合わせる方が現実的かも。



旅行のときに撮ってみたムービーをつなげてみたが、やはり画がきれい。ちょっとYouTubeでは、イマイチ伝わらない気がするが。

HDR-TG1を買ったときには、確かにフルHDではあるけど、テレビ番組で見るようなハイビジョン感はないなぁ、と思ったものだが、K-01のフルHDは、まさにフルHDの恩恵を受けられる、と思える。

録画フォーマットは、H.264の.mov形式、29.97fps。データレートは24Mbit/sec。
AVCHDとかではないので、撮ったままのファイルの状態で、iPad 3などに取り込んですぐ見ることもできる。

K-01は、ステレオマイクも内蔵されているので、音もまぁまぁ。外部マイクをつなげることもできる。

まだ、単焦点レンズでしか、試していないが、ズームレンズも使ってみようかと思う。





PENTAX デジタル一眼カメラ K-01ズームレンズキット ブラック/ブラック




PENTAX K-01で写真を撮ってみた

ちょうど一週間前にPENTAX K-01を入手したが、この一週間で南紀白浜の方に家族旅行に行ってきた。

当然、K-01をメインカメラとして使ってきたわけだが、撮れた写真的にもかなり満足。

ムスメを始めとして、家族の写真は、今までに撮ったことないような写真が何枚も撮れて、自分としてはかなり感激した。
K-01には、Eye-Fiカードを内蔵していて、K-01で撮影した写真は、一度iPhoneに吸い上げられて、フォトストリーム経由でiPad 3でも見られるようにしていたのだけど、iPad 3のRetinaディスプレイで見ると、また特段ときれいに感じる。

レンズは、シグマの30mm F1.4、キットの40mm F2.8、古いズームレンズの3本を持っていったのだけど、結局、一度も交換することなく、シグマのレンズで全て済ませた。
なんか、一番安心できるレンズというか。失敗が少なそうな気がして。

キットの40mmは薄すぎて、いざというときにマニュアルフォーカスがしにくいので、ちょっと使うのに勇気がいる。

以下は、当たり障りのない写真を何枚か。すべて、K-01とシグマのレンズで撮影したもの。

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円月島という名所らしい。海がきれい。

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相方が白良浜の磯で捕まえた小動物たち。トゲツメガニというらしい。

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はまゆうという花だよ、と教えてもらったので、撮ってみた。

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京大の水族館にも行ってみた。

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白良浜のサンセット。

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アドベンチャーワールドのハクトウハシ。威厳に比べて、小屋が少し狭い。

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イルカが遊びに上がってきてくれる。

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12頭のイルカが一斉にジャンプするショー。

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パンダもゆっくり見放題。

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サファリもある。

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アシカとその他の動物のショー。

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唯一RAWで撮ってみた。





PENTAX デジタル一眼カメラ K-01ズームレンズキット ブラック/ブラック





シガーソケット用USB電源出力

100円ショップのセリアで見つけたちょっと便利そうだったもの。

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シガーソケットをUSB出力にするアダプタ。
うちのクルマの場合は、もう一つのシガーソケットから、DC-AC変換機→Apple純正AVケーブルを通じて、iPhoneに電源を供給している。

しかし、夫婦でiPhoneを使っているので、相方のiPhoneには電源が供給されなかった。

で、店頭で見つけて、試しに買ってみた。他にも500mAのタイプがあったが、これは800mAのタイプ。
iPadの充電は無理っぽいが、iPhone 4Sなどには対応していそう。

http://zigsow.jp/portal/own_item_detail/192081/
http://blogs.yahoo.co.jp/qnapd/29968513.html

この記事と同じっものぽい。

特に問題なく充電されていたし、Wi-Driveなんかも充電できた。100円で買える割には、かなり便利。

OS X Mountain LionをiMac mid 2007に

iMacへ、OS X 10.8をインストールするかどうかは、ちょっと悩ましいところ。

リアルタイム検索で検索してみると、

Mountain Lion軽いなぁ iMac Mid 2007でもキビキビ動く
【Mountain Lion感想1】Lionに比べて全体的な動作が軽快になった気がする。Core2Duo 2.4GHzのiMac(Mid2007)でもサクサク動きます。ひょっとしたらSnow Leopard並の安定OSになる予感。

というツイートが見つかったので、思い切ってインストールしてみた。

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結果的には、大正解。

Lionのときは、あちこちに引っかかりができて、メモリも4GBに増設してみた。
多少ましになったものの、それでも使いにくい感は否めなかった。

まだ使い込んでいる訳ではないが、Mountain Lionでは、そういう引っかかりがとれて、サクサク動く。
これはいいかも。



OS X Mountain Lion - Apple


OS X Mountain Lionをインストール

若干、出遅れたが、新しいOS X Mountain Lionを購入、インストール。

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無事にインストール完了。
iMac mid 2007にインストールすべきかは、悩むところ。


OS X Mountain Lion - Apple

レゴ モリア鉱山 9473

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今回買ったロードオブザリングシリーズのセットも最後。モリアの鉱山。

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袋は4つに分かれている。

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旅の仲間のフィグは、ギムリ、ピピン、レゴラス、ボロミア。
ギムリの兜が、特別塗装タイプ。

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オーク2体とトロル。

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ピピンがいらんことして、オークを呼び寄せてしまう井戸と、ギムリのいとこ、モリアのかつての王バーリンの墓。
井戸に骸骨が落ちるのと、墓からバーリンの遺体?が飛び出るギミック。

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オークやトロルたちが入ってくる部屋の入り口。
なぜか、壁が崩れるギミック。

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部屋の壁。
宝箱と柱が倒れるギミック。なんかこのシリーズ、不必要なギミックが多い。

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全部配置するとこんな感じか。

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フィグまで配置するとこんな感じ。

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旅の仲間、全員集合してみた。
よく考えたら、旅の仲間9名が一緒に戦うのは、この場面しかなかった。

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凶悪なトロル。

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狙うレゴラス。

レゴ ロード・オブ・ザ・リング モリア鉱山 9473

PENTAX K-01ファーストインプレッション

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早速使い始めたミラーレスカメラのK-01。
まだ、まともに使った訳ではないけど、ざっと触ったところでは、大変満足。

撮れる画については、まだまともに使っていないし、あまり評論できる自信もないので、それ以外の部分の感想など。

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まず、大きさだけど、ist DSとほぼ同じような大きさ。
確か、ist DSが発売されたときは、デジタル一眼で世界最小最軽量、というふれこみだったので、そこが変わっていないのはうれしい。今までとほとんど違和感がないし。

持った感じは、ist DSよりもグリップが浅いので、若干持ちにくい感じはある。
角張っているので、ist DSのような手になじむ感も薄い。面白いデザインではあるけど、実用度は低いかなぁ。

質感は、プラスチック、ゴム、アルミの削りだしの組み合わせになっているが、若干、安っぽい。せっかくのアルミの削りだしが、プラスチックのメッキに見えてしまっている。赤と緑のボタンも安っぽさにちょっと拍車をかけている。

まぁ、デザインで選んだ訳ではないので、そんなに気になるところではない。

電源オンすると、液晶が大きく、明るくて、使いやすい。
シャッターを半押しすると、オートフォーカスが効くのだが、スピードもまぁまぁ速いし、ぴっちり合って、なかなか小気味いい。この辺は、ist DSより格段の進歩を感じる。

液晶がでかくて、きれい。
液晶に表示される画像も、この時点で一眼らしいボケが効いている。撮りたい画をそのまま撮影できるのは、なかなか楽しい。

ついファインダーを覗きそうになるが、ファインダーがないと撮れない、とは思わないぐらい実用的。

ボタンの操作体系が、ist DSと似通っているので、迷わないのもいい。

マニュアルフォーカス時は、十字ボタンの真ん中のOKボタンを押すと、画面が拡大され、フォーカスを合わせやすくなる。
明るいレンズで解放側で撮ろうと思うと、マニュアルでピントを合わせる位置を決める必要があるが、これがやりやすい。

ただOKボタンだとちょっと押しにくいので、AEボタンとかに割り振れるとよかった。

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全般的にダイアルはマシだけど、ボタンは操作しにくい印象。もうちょっと押しやすい位置にあってくれればと思うことも。+/-ボタンとか、上面ではなく、側面の方がよいのでは。

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MF/AFの切り替えは、スイッチのデッバリがはっきりしているし、大きいので、ist DSよりもやりやすい。
MFのまま、一時的にAF、AFのまま一時的にMFとかできるとうれしい。

SDカードは、Eye-Fiカードの8GB、Eye-Fi Explorer X2を入れた。
PENTAXのFAQだと動作保証はしていない、とのことだが、今のところ、静止画は問題ない。
動画はうまく転送されない気がするが、HD動画の転送は、バッテリーの消費も、転送時間も結構かかるので、ここはカードリーダー経由が正解かも。

付属のビスケットレンズ、DA 40mmF2.8 XSもよかった。

やはり一番いいのは、軽さ。

シグマレンズだと、重いな、と思うことは結構あるけど、このXSレンズだと、コンデジ感覚で、ひょいと持てる。

かといって、映る画とか、絞りが反映される感じは、一眼のままなので、ちょっと新鮮。

ピントリングが、薄すぎて使いにくいので、オートフォーカスで使うのがよいのかも。

それと40mmという画角に、まだ慣れていないので、あれ?入らないと思うことがちょいちょいあった。

今、最大の不安は、バッテリーかな。
実際、どのぐらい持つのか。

ist DSは、エネループ4本で、Eye-Fiカードを使っても、1ヶ月ぐらいは使えた。
ソニーのコンデジは、動画も絡むと、1日使えるか使いないか、という感じ。

K-01は、液晶を常時表示させての撮影だが、500枚ぐらいということなので、2-3日は使えそうだが、実際のところどうか。

あと、ist DSを7年も使えたのは、乾電池形態に対応していた、というのは大きい。

専用のバッテリーパックがどれぐらいでへたるのか、どれぐらい供給されるのか、というのはある。
まぁ、安く購入しているから、本当に使えなくなったり、入手できなくなったら、買い替えるということかもしれないが。

と、いろいろ書いたが、全般的には、満足。

これから夏休みもあるし、いろいろな写真を撮って楽しみたい。




PENTAX デジタル一眼カメラ K-01ズームレンズキット ブラック/ブラック





レゴ ウェザートップへの攻撃 9472

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レゴ ロードオブザリングシリーズ4つめ、ウェザートップへの攻撃。

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ウェザートップとは、馴染みのない言葉だけど、風見が丘、あるいはアモン・スール。
フロドが、指輪の幽鬼に傷を受けるところ。

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4つの袋に分かれているけど、一つ一つのパーツ量はそれほど多くない。

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1つめは、ナズグル。
かつては9人の人間の王だったけど、サウロンの策略にはまり指輪を受け取ってしまったがために、幽鬼となってしまった。

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マントが、ナズグル専用なのか、ボロボロ仕様。

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フロドと、メリーと、アラゴルン。
ナズグルに立ち向かうには、火が必要ということで、アラゴルンは松明を持っている。

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ここまでで、フロドのミニフィグは3体に。シェロブと風見が丘は服は同じだけど、マントのカラーが違う。

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風見が丘は、開閉式の2階建て。真ん中の茶色いパーツを引くと、落とし穴のギミック。

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裏側は、ナズグルを呼び寄せてしまうことになるたき火と、2階にあがるための階段。

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中を開けると、古代の?武器なんかが。

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何やってるんだ!見つかっちゃうよ!

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フロドを守ろうとするメリー。

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刺されたフロドとナズグルを追い払うアラゴルン。



レゴ ロード・オブ・ザ・リング ウェザートップへの攻撃 9472

レゴ ウルク=ハイ軍 9471

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旅の仲間集めには関係ないけど、急遽、購入してしまった
ウルク=ハイ軍

ウルクハイは、サウロン側に寝返った魔法使いの白のサルマンが作った、人型兵器。
オークは、日中、外を歩けないが、ウルクハイは関係なく行軍できる。

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1の袋のセットは、ウルクハイ4体と、攻城兵器。

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ウルクハイの顔のプリントとか、隊長の髪型は、使い回しなのかイマイチ似ていない気がするが、鎧、盾、刀は、専用デザインっぽく、映画に出てくるものとよく似ている。

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攻城兵器は、巨大なボウガンになっていて、押し出すと、矢が5cmぐらい飛ぶ、というか落ちる、お馴染みのギミック付き。
これが、映画の中にでてきた記憶があまり無いので、もう一回観なおしてみよう。
角笛城の主城壁に梯子をかけるために使ったのかな?

2の袋は、迎え撃つローハン側。

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騎馬隊長のエオメルと、兵士が一体。ウルクハイ側と比べると、しょぼい。
圧倒的な戦力の差が、映画を再現しているとも言える。

エオメルの兜は特別塗装で、包装も個別にされている。
槍も、槍先と柄が塗り分けられている。

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乗馬は、新タイプ。首と後脚が可動する。

兵士の方は、弓装備。ローハンの兵士は、騎馬兵か、民兵か、という印象なので、この制服っぽい兵の位置づけは、イマイチ不明。

ハルディアとエルフ兵の方が、しっくりくる、とはおもった。

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城壁も付属しており、ヘルムズディープのセットを拡張できるように考えられている。
つまり、ヘルムズディープの城壁があんなに短いのは、自分で城壁を拡張して遊べ、ということらしい。拡張した分、ウルクハイも、ローハン兵も増えると。

割と凝ったデザインになっているが、映画では、ここまで複雑ではない。
矢を射るための銃眼も見えるが、映画の角笛城にはない。

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裏面は、中空構造で壁自体は薄い。
堤防城壁は、サルマンの爆薬で吹っ飛ばされるのだけど、それなりに厚みがある。

木の階段があるが、ここは映画では石段。レゴラスが、敵の盾をボードにして滑り降りながら、矢を放つというシーンに使われた。

というわけで、映画のセットとは微妙に違うが、レゴのセットとしては、良くできていると思う。

あと2セットぐらい欲しいところ。

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買ったばかりのK-01で、マニュアルフォーカスしてピントの位置を変えてみた。レンズは、DA 40mmF2.8 XS。



レゴ ロード・オブ・ザ・リング ウルク=ハイ軍 9471

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PENTAX K-01試し撮り



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まずはキットレンズのDA 40mmF2.8 XS。F2.8解放。

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シグマの30mm F1.4の解放。ピントあってる。

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同じくシグマの30mm F1.4の解放。これもあわせられている。

いいかも!





PENTAX デジタル一眼カメラ K-01ズームレンズキット ブラック/ブラック




PENTAX K-01を買ったワケ

まずは充電中なので、なぜ自分がPENTAX K-01を買ったかという理由など。


これまでメインで使っていたのは、ist DS。

過去のブログを見ると、2005年の購入らしい。
元々、写真をそれほどうまく撮れないので、しばらくあまり使わない時期が続いたのだけど、去年の12月に、
シグマのレンズを購入して、結構メインに使うようになってきた。

古いカメラなので、使っているうちに不満が出てくるのはしょうがないが、最大の不満は、ピンぼけの写真が結構でてくる、ということ。

フォーカシングスクリーンを変えてみたり、絞りを少し絞るということを覚えたりして、多少はましにはなったが、それでも、1/3ぐらいは、ピンぼけが混じっている気がする。

レンズを買って以来、いろいろと写真好きのブログやらを見る感じでは、ある程度のピンぼけはしょうがないみたいなのだし、外で子供を撮るときなどのシャッターチャンスで、ピンぼけがでてしまうのは、元々撮るのが難しい状況なわけなので、ある程度あきらめもつく。

しかし、花とか、レゴなど、焦らなくていい場面で、きちんとピントを合わせたと思って、撮って、iPadやらMacで見たらピンぼけ。で、撮り直し、というサイクルが結構あって、これはきつい。
じっくり撮れるのだから、一発で決めたいところ。

結論としては、ファインダーでピント合わせするのではなく、撮影時と同じ絵がでている液晶画面でピントを確認できれば、さすがに大丈夫だろうと。

というわけで、ミラーレス機にしようと思い始めたのが、2月頃。
間もなくして、PENTAXからK-01という、今のシグマのレンズが使えそうなミラーレス機が発売になった。

悩んだのは、K-01はミラーレス機なのに結構でかい、ということ。ソニーのNEXのように薄くはない。
要は、今、手持ちのシグマのレンズをなかったことにすれば、より選択肢は増えるなぁ、と。

悩んだ末、結局、今後、それほどレンズをたくさん買う気がしないので、3万出して買った今のシグマのレンズをできるだけ生かそう、と思い、K-01にした。

マーク・ニューソンのデザインは、正直、どちらでもいい感じだった。あまり嫌な気もしないが、別に普通のデザインでもよかったかも。

ピントが合わせやすくなる、以外にも、新しい世代のカメラがist DSよりも魅力的だったのは、

・マニュアルフォーカスの時に拡大してよりピントが合わせやすい
・RAWとJPEGが同時に撮影できる
・HD動画が撮れる、しかもH.264で
・高感度でも結構、ノイズが少ないらしい
・ローパスフィルターとやらが少ないとかで、画質がいいらしい
・ボディに手ぶれ補正機能が内蔵

というようなところ。
どれも現代的なカメラでは当たり前なんだろうけど、ist DSにはないものばかりで、すごいなぁ、と。

PENTAXといえば、K-30というのが出たばかりだけど、光学ファインダーを使いたければ、ist DSもあるので、あまり買おうとは思わなかった。
店頭でみたら、えらいゴツかったし、ちょっと重く感じたので、やっぱりK-01でいいかな、と。

3つのレンズのセットがあったが、どのセットにするかは、少し悩んだ。
アウトレット品で、ボディのみの安いものもあったのだけど。

まずパンケーキレンズというものが、どういうものかを調べた感じでは、単に薄い、というだけで、あとは特徴もないらしい。ビックカメラの店員も同じようなことを言っていた。
なので、持ち運びが容易な、40mmのF2.8というレンズだということ。シグマのレンズより少し望遠だけど、その分少し暗い。

他にズームレンズのキットもあるが、安物?のズームレンズは28-80mmというのを持っているし、今、30mmの単焦点ばかり使っているので、キットのズームレンズを買っても、おそらく使わないだろう。ボディを安く買うためだけ、ということになる。

であれば、シグマの30mmのレンズはでかくて重いな、と思うときもあるので、ビスケットレンズを使いたくなるときもあるかな、と。
店員は、3万ぐらいするものなので、使わなければ売ってしまう、という手もありますよ、という勧めもあり、ビスケットレンズのセットにしてみた。

とこんな感じで、K-01にしてみた。もっといい選択肢もあったかもしれないが、まぁいいか、という感じ。



PENTAX デジタル一眼カメラ K-01ズームレンズキット ブラック/ブラック


ミラーレスカメラPENTTAX K-01購入

突然だけど、新カメラとして、PENTAXのレンズ交換式ミラーレスカメラ K-01を購入。

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買ったのは、ビスケットレンズと呼ばれるDA 40mmF2.8 XSという単焦点レンズのキット。ビックカメラで、少しおまけしてもらって4.7万円のポイント10%。ポイント分を考えれば、価格.com最安値より少し安い。


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マーク・ニューソンというデザイナーのデザイン。
色は3色あるうちの黒にした。

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薄型レンズ。

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装着したところ。

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おまけで、4GBのSDカードをくれた。

とりあえずの購入報告。



PENTAX デジタル一眼カメラ K-01ズームレンズキット ブラック/ブラック

レゴ シェロブの攻撃 9470

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ムスメが2つ目に作り始めたのが、
シェロブの攻撃
シェロブというのは、指輪を葬るために向かうモルドールの国の山路に巣食うクモの怪物。

主人公のフロドとサムは、ゴラムという、指輪の力に侵された元ホビットをモルドールへの道案内役にしていたが、ゴラムはフロド達から指輪を再び奪うため、シェロブに襲わせようとしている、という場面。

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フロドとサム。

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フロドの持つ剣は、直線的な剣ではなく、カーブを描いている専用のデザイン。
これはつらぬき丸という剣で、オークが近くに来ると青く光る。
サムが手に持っているのは、ガラドリエルの玻璃びょう。聖なる光を発して邪悪なものを退ける。シェロブの気を散らせるために使用。

フロドの衣装も旅装束で、ホビット庄の時と違う。
指輪は金メッキ塗装で、3つ付属。

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ゴラムは、腕だけが可動。

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好物の魚が付属しているが、この場面では魚は食っていない。レンバスは、嫌いだったので何食べてたんだろう?

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ゴラムが飛びかかる機構のセットが付いているが、これは要るのか?

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シェロブは、胴体は割と精細に作られていて、腹の方は大型パーツでドカン、という感じ。

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ただ腹の方は、糸を巻き込む機構が内蔵されていて、腹のしたにあるダイアルで糸を巻き取れる。

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脚の角度の自由度もあるし、大きさもちょうどいい。

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あまり、シェロブに思い入れは無かったので、サムとゴラムのフィグ目当てで買ったセットだったけど、意外にシェロブがよくできていて、感心。


レゴ ロード・オブ・ザ・リング シェロブの攻撃 9470

レゴ ガンダルフの登場 9469


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レゴ ロード・オブ・ザ・リングシリーズの第一弾は、
ガンダルフの登場

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箱のふたが開いているが、朝起きたら、ムスメが自分でもう作り始めていたので、開ける前の写真を撮れなかった。
起きたときには、このセットはほぼ完成。
まぁでも、今までムスメには、デュプロの頃からレゴを使えるようにしたり、一緒にレゴを結構作ってきたが、自分から進んで作ることはなかったので、ちょっと成長したなぁ、と。


ガンダルフは、人間のおじいさんのようでいて、実際には精霊という種族。
映画の最初、ホビットのビルボの111歳の誕生日パーティに花火を持ってお祝いにくる途中、ビルボの甥っ子のフロドと出会う場面がレゴ化されている。

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灰色のガンダルフとフロド。
フロドは、ホビットの村にいるときのカジュアルなバージョン。表情も穏やか。
ガンダルフは、後に白のガンダルフとなるけど、ここは灰色バージョン。

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ガンダルフは、荷馬車に花火を積んでくる。あの、ドラゴン花火も付属。
残念ながら、映画のように、フロドを隣には載せられない。なぜなら、フロドの脚は曲がらないから!

馬は、新バージョンの脚が稼働するタイプ。

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飛陰に乗っているイメージ。本当は毛色も違うし、ガンダルフも白の時だけど。

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魔法使いは、時間に遅れたりせん、フロド・バギンズ。


レゴ ロード・オブ・ザ・リング ガンダルフの登場 9469

レゴ ロード・オブ・ザ・リングシリーズ到着

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注文していた、レゴのロード・オブ・ザ・リングシリーズが発売になったので、続々到着した。

到着したのは、
・「
ガンダルフの登場 9469
・「
シェロブの攻撃 9470
・「
ウルク=ハイ軍 9471
・「
ウェザートップへの攻撃 9472
・「
モリア鉱山 9473
と、ヘルムズ・ディープ(角笛城)以外の全部になってしまった。

9人の旅の仲間を集めるには、4つでよかったのだけど、角笛城を自分で作ったら、ウルク=ハイ軍も欲しくなってしまった。
このセットは、4人のウルク=ハイと、セオデン亡き後のローハンの王になるエオメル、ローハンの戦士が付属。


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レゴ 指輪物語の角笛城を作る7 - ついに完成

レゴで作る角笛城も、主要な部分ができ、たいまつや、城壁の細部、崖部分のディテールアップをして完成。

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全景。

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外側から城を臨む。これが一番のお気に入りショットかも。

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ウルクハイの視点では、塔はこんな感じに見えるっぽい。角笛の角度がちょっと変か。

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上からの視点。

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城壁部分にちょっと寄ってみた。

ブログには7回に分けて書いたけど、実際の製作期間はほぼ3日。
レゴと言えば、セットもの購入報告ばかりになってしまいがちで、セット購入のパーツが揃うことで、自分がどこまでできるようになったのか、のチャレンジが今まであまりできていなかった。

これまで買ったセット的に貢献してるのは、王様のお城7946、ミレニアムファルコン7965、消防署10197あたりか。
グレーのパーツが多いし。

今回は、手持ちのパーツの全部とは言わないまでも、グレーの全種類のパーツ、ブロック、ブリックはかなり総動員したので、パーツ的にも、テクニック的にも出し切った感は得られた。

出来自体も、少なくとも自分の目で見て、角笛城に見えるし、相方も感心してくれたので、満足。
ムスメは、まだ、父ちゃんは何でもできて当たり前ぐらいに思っているフシがあるので、へーすごいね、ぐらいだが。


普段は、作った瞬間に満足してしまい、2週間ぐらい飾ったら壊してしまうが、今回は、しばらく飾っておきたい。
あと少ししたら、ロードオブザリングシリーズも発売されるので、アラゴルン、レゴラス、ギムリはやってくる。

ぜひセットの角笛城も入手して、セオデン王をお迎えしたい。



ヘルムズディープの戦い 9474



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レゴ 指輪物語の角笛城を作る6 - スロープなど

塔ができたことで、俄然、モチベーションアップ。
残りの部分も作ってしまうことにした。

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まずはスロープ。これも残りブロックの数から考えて作れるとは思っていなかったが、なんとかできてしまった。
映画の角笛城よりよりも、ちょっとカーブがきついと思うが、まぁ上出来だろう。後で直すかもしれないけど。

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適当になっていた城の左側面も直してみた。
万里の長城みたいな城壁と、城本体をつなぐ部分の高さも少し下げた。

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城の右側の山肌もブロックを積み上げ。

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城門も作成。
これははめてあるだけで、開閉機構はまだ作っていない。

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城壁までの地面もきれいにプレートを貼ってみた。

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スロープの下にもプレートを埋めてある。




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レゴ 指輪物語の角笛城を作る5 - 塔を作る

塔を作る途中で、パーツがなくなったと思ったが、アプローチ方法を変えてみることにした。

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まず試作してみたのが、これ。横方向にポッチがついているブロックを作って、ハリボテしてみた。

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裏面はこんな感じ。なんか感覚をつかめた。

ここで再度、資料を見直して、塔の高さ、構造、デザインをよく検討してみた。
棟は、丸くはなく、水平にカットすると断面が十字の形をしているっぽい。また、下に行くほど末広がりになっている。

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これは試作2号。
灰色以外のブロックで、芯を作って、方向変換ブロックを中4ブロックの高さごとに配置。積み上げたのは37ブロック。
3方向の壁面にブロックを立てる貼付けてある。

この方法なら、手持ちのブロックで何とかなるかも。パーツ単位で購入できる、デジラとやらを試してみようかとおもっていたのだけど。

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で、完成。
なかなかよいのではないでしょうか。

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根元部分はこんな感じ。



ヘルムズディープの戦い 9474


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レゴ 指輪物語の角笛城を作る4 - 城上部




他にも角笛城をレゴで作った人を見つけた。


さて、完成を前に、ブロックが尽きてしまった。
正確に言うと、まだ尽きてはいないが、残りのブロックをかき集めても、完成は無理っぽい。

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前回からの差分でいくと、新しく作ったのは、城上部上側の山肌の部分。
角笛城は、山に埋め込まれている、というか、山の斜面を切り取って建てられ?いるので、こういう山の部分も必要になってくる。

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次に真ん中の建物的な部分。
実は角笛城の本体は、この先、山をくり抜いたところにあるっぽいのだけど、そこまでは作れないので、入口だけ。

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あと実は今まで放置していた、城の右側斜面も作った。一部、ブロックが足りずにテキトーになってしまっているが。

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最後に、角笛城の名前の由来ともなる、巨大な角笛がセットされている塔の部分。

ポイントとしては、とにかく高い、ということと、向きが問題。

高さでいうと、地面から城壁の上までと同じぐらいあって、ざっと20ブロック弱か。
よくここまでできるブロックを集めてたな、と感慨深くはあるけど、ここから上を積み上げるには、まだ数が足らなかった。全体からみると、あとちょっとだったんだけどな。

向きについては、塔は正面に向かって45度回転した形になっている。これをどう再現するか。

一応、自分なりのアプローチとしては、四角柱の塔を作って、回転パーツで45回転させてみた。
ただ、この方法では結構な数のブロックを使ってしまうので、もう完成は難しい気がする。

レゴのセットは、ぱっと見た感じでは、特殊なパーツを使っているのかと思っていた。
改めて今、
もう少し詳しい画像をみると、回転していない四角柱っぽい幹に、角っこパーツを縦貼りしてるっぽい。

ふーむ。

これの応用なら、もう少しやりようがあるかも。



ヘルムズディープの戦い 9474


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レゴ 指輪物語の角笛城を作る3 - 内壁

難所の階段もできたので、次は中庭部分。

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長いブロックを格子状に粗く組んで、かさ上げをして、プレートを貼ってみた。

大分、イメージができてきたので、残りの内側の城壁に取りかかる。

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一気に進んでしまったけど、内側の城壁、中庭、城へ続く階段ができた。

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中庭は、物語によくでてくるところで、到着したハルディアをアラゴルンが出迎えるところでもあるし、アラゴルンがハマの息子を励ましたりもする。

階段の逆の通路は、資料にはなかったが、非戦闘員が身を隠していた洞穴に、繋がっていると解釈してみた。

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これは裏側。出っ張りのあるブロックが多用されているが、グレーのブロックが足りると思えないので、普通なら使えないブロックも、平らな面だけを表に出して使っている。

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さらに裏側。まさにハリボテ。
作りながら考えているので、テキトー感が溢れている。



ヘルムズディープの戦い 9474

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レゴ 指輪物語の角笛城を作る2 - 回り階段

角笛城製作の2回目。

前回で外壁は見えてきたので、城壁内に取り掛かる。

一番の難所と思っていたのは、階段部分。
城門をくぐって、左に曲がると、右側にカーブしながら登る階段になっている。

映画の中では、ハルディア率いるエルフの応援軍がこの階段を上がっていくシーンがあったと思う。

円形回廊だけ、階段だけだと、何とかできるが、両方同時にできるか?

カーブが緩いので、階段のヘリが直線になった綺麗な階段は無理な気がする。


まずやってみたのは、1プレートずつ高さをあげて見る方法。
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まずは、だいたいの高さを作っておいて、差を埋めてみると、

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階段に見えず、坂みたいに見える。
これはイマイチ。

写真の右側に、束石みたいな2x2のブロックがあるが、これが円の中心。
ここから、長いブロックを定規がわりにして、階段の端を決めるのに使ってみた。

階段に見せるには、もうちょいーくっきりした高さが必要、ということが分かったので、高さを2プレートずつあげることにして、再度チャレンジ。


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まぁまぁいい感じにできたっぽい。
これで、5ブロック分上がった。

城壁は10ブロックで考えてるので、ちょうど半分。内側の城壁は5ブロック分、ということになる。



ヘルムズディープの戦い 9474

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レゴ 指輪物語の角笛城を作る1 - おおよその形

もうすぐ、レゴのロード・オブ・ザ・リングシリーズが発売になるが、ヘルムズディープこと角笛城は買えていない。

お金を貯めてから、買って、拡張しようかと思ったけど、いろいろと考えているうちに、作りたくなってきてしまったので、セットではなくて、作ってみようかと。

まず、角笛城の形をよくわかっておきたいが、参考にするには、レゴのセットは、正直、イマイチ。
Blu-rayの特典ディスクに角笛城の模型の紹介があるので、まずはそれを集めることにした。

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キャプチャするのが面倒だったので、デジカメで撮って、iPhotoに入れる。

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それをフォトストリーム経由で、iPadに送って、
Corkulous Proで、いろんな写真を自由に拡大縮小して、見られるようにしておく。

これを色々と眺めて、だいたいの構造が頭に入れておく。
角笛城は、大きくは、3つのパーツに分かれていて、メインの城壁の部分、日本語の城名にもなっている角笛がある塔の部分、それと爆破される堤防のような城壁の部分。

メインの城の部分は、二重の城壁になっている。城自体も大きな岩盤に上に載っていて、相当高い。
セットでは外の城壁しか再現されていないが、可能なら、この二重城壁は再現してみたい。

全体のどのぐらいの大きさにするか、だが、最大は、飾ることを考えると、レゴ用の机の大きさがいっぱい。
できれば、ミニフィグをおいても様になるぐらいの大きさ。

セットの角笛城の城門が6ポッチ幅。これを基準にしてみた。

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まずは机に基礎版を広げて、だいたいのレイアウトを考えてみる。
右上がメインの城壁だが、2x6幅の通路が確保できるようにしてみた。なんとか机の上に収まりそう。


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次は、柱をたくさん作ってみて、立体としてのだいたいの大きさを見てみた。
左の城壁と、城の岩盤部分は、高さ7ブロッグ分、城壁は10ブロック分ぐらいかな。
城は、半径25ポッチ分ぐらい。

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メインの城は半円形なので、うまく半円に見られるように組まないと行けないのと、通路の6ポッチ幅を確保しないといけないので、エクセルでシミュレーションしてみた。
赤が城壁のライン、オレンジが城壁の幅、青が通路の幅。なんとかうまく行きそう。

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まずは城の下の岩盤を組み始め。原色のブロックは使わないと思われるので、柱として使う。

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だいたいできてきた。

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城は、グレーのブロックを多用しそうなので、集めてみた。

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城壁の下の崖部分ができた。

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外側の城壁が形になってきた。

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上から見た感じ。2重城壁もできそう。

とりあえず、今日はここまで。


ヘルムズディープの戦い 9474

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