August 2019
G6にソニーアクションカムを取り付ける
2019/08/31 20:41 カテゴリ:camera & video cam
FeiyuのジンバルG6は、GoProだけでなく、オプションパーツを使うとSONYのRX0をマウントすることもできる。
RX0は、三脚ネジがあるので、このオプションパーツも、三脚ネジで止めるタイプのもの。
ということは、三脚ネジに対応していれば、他の小型カメラも取り付けられるのでは?と、取り寄せてみた。
![blog190831_2_1](blog190831_2_1.jpg)
マウントパーツを、小さい六角で取り外し交換する。
![blog190831_2_2](blog190831_2_2.jpg)
三脚ネジの位置は、固定ではなく、可変なので、ある程度の応用は効く。
自分の持ってるHDR-AS300の場合は、かなり後ろの方に、ネジ穴があるので、この方が都合が良い。
![blog190831_2_3](blog190831_2_3.jpg)
HDR-AS300の場合は、ジンバル正面に向かって横向きに取り付けると、バランスがいい。
G6は、バランス調整機能があるので、AS300を載せても、左右のバランスは取れる。
上下のバランスは狂っているが、これぐらいであれば、なんとか使える。
![blog190831_2_4](blog190831_2_4.jpg)
電源オンで、正しい方向に。
カメラが横向いているが、ジンバルの右方向から、90度回して持てばいいだけなので、基本的な使い方には問題ない。
ソニー用に使いまわせるのはありがたい。
重量には130gという制限があるので、何でも載るわけではない。手持ちのなかでは、AS300だけかな。
Feiyu Tech G6 3軸スタビライザー ジンバル
Feiyu Tech RX0用アタッチメント G6/G5/WG2用
RX0は、三脚ネジがあるので、このオプションパーツも、三脚ネジで止めるタイプのもの。
ということは、三脚ネジに対応していれば、他の小型カメラも取り付けられるのでは?と、取り寄せてみた。
![blog190831_2_1](blog190831_2_1.jpg)
マウントパーツを、小さい六角で取り外し交換する。
![blog190831_2_2](blog190831_2_2.jpg)
三脚ネジの位置は、固定ではなく、可変なので、ある程度の応用は効く。
自分の持ってるHDR-AS300の場合は、かなり後ろの方に、ネジ穴があるので、この方が都合が良い。
![blog190831_2_3](blog190831_2_3.jpg)
HDR-AS300の場合は、ジンバル正面に向かって横向きに取り付けると、バランスがいい。
G6は、バランス調整機能があるので、AS300を載せても、左右のバランスは取れる。
上下のバランスは狂っているが、これぐらいであれば、なんとか使える。
![blog190831_2_4](blog190831_2_4.jpg)
電源オンで、正しい方向に。
カメラが横向いているが、ジンバルの右方向から、90度回して持てばいいだけなので、基本的な使い方には問題ない。
ソニー用に使いまわせるのはありがたい。
重量には130gという制限があるので、何でも載るわけではない。手持ちのなかでは、AS300だけかな。
Feiyu Tech G6 3軸スタビライザー ジンバル
Feiyu Tech RX0用アタッチメント G6/G5/WG2用
PeakDesignの三脚を注文してみた
2019/08/31 12:13 カテゴリ:camera & video cam
三脚はいくつか持っているが、写真メインのまともな三脚というのはない。
ビデオ用の三脚2つ、ベルボンのトラベル三脚、あとはミニ三脚的なものが多数。
軽くて、小さくて、なおかつしっかりして、できれば安価、というのがあればよかったのだけど、そんな高望みのものは存在しない。
そんな中、自分でも色々使っているカメラアクセサリーメーカーのPeakDesignが三脚を作ったらしい。
安価、というのはさすがに無理だったが、脚の形状や雲台を工夫することで、今までのものよりも小さい、というのは達成しているみたい。また、軽さもカーボンで、1.3kg。
今使っているUT-43Qよりはちょい重だけど、対荷重は4倍ぐらいあるので、しっかりさは上がっているのではないか。
あとは、PeakDesignのプレートを使っていれば、着脱は簡単そうとか、いくつかいい点はある。
ただ、値段はバカ高。この値段を出すなら、他にももっといいものがあるかも、と思いつつ、使いやすそう、というのは感じたので、注文してみることにした。初クラウドファンディング。
届くのは、年末らしい。
ビデオ用の三脚2つ、ベルボンのトラベル三脚、あとはミニ三脚的なものが多数。
軽くて、小さくて、なおかつしっかりして、できれば安価、というのがあればよかったのだけど、そんな高望みのものは存在しない。
そんな中、自分でも色々使っているカメラアクセサリーメーカーのPeakDesignが三脚を作ったらしい。
安価、というのはさすがに無理だったが、脚の形状や雲台を工夫することで、今までのものよりも小さい、というのは達成しているみたい。また、軽さもカーボンで、1.3kg。
今使っているUT-43Qよりはちょい重だけど、対荷重は4倍ぐらいあるので、しっかりさは上がっているのではないか。
あとは、PeakDesignのプレートを使っていれば、着脱は簡単そうとか、いくつかいい点はある。
ただ、値段はバカ高。この値段を出すなら、他にももっといいものがあるかも、と思いつつ、使いやすそう、というのは感じたので、注文してみることにした。初クラウドファンディング。
届くのは、年末らしい。
IMac late 2012を外付けSSDで起動する
2019/08/31 10:48 カテゴリ:iMac
春先ぐらいから、iMac late 2012の調子が悪かった。
症状としては、放っておくとフリーズしている、レスポンスが悪くなるなど。
最初はシステム周りを疑って、別ユーザーを作ってみたり、何年かぶりのクリーンインストールをしたのだが、しばらく経つと、また症状がでてくる。
増設したメモリも外してみたが、症状は改善しない。
結局、内蔵のFusionDriveを疑い、外付けのUSBメモリで起動してみると、症状が安定。
おそらく、FusionDriveが死にかけている、ということと判断。
2012年の年末に購入したiMacなので、そろそろ買い替えタイミングではある。
買い替えようかと思ったが、速度スペック的には、まだ現行機種の一番下のモデルぐらいの性能はある。
結局、もう少し延命し、外部ディスクで起動して使うことに。
できるだけ、ストレスは少ない方がいいので、USBSSDドライブをUSB3.1で接続して起動ディスクにすることにした。
![blog190831_1_1](blog190831_1_1.jpg)
選んだのは、SanDisk Ultra SSD 1TBと玄人志向SSDケースGW2.5FST-SU3.1。
![blog190831_1_2](blog190831_1_2.jpg)
特にこだわりのあるところでもないので、安定性があればいいかな。
![blog190831_1_3](blog190831_1_3.jpg)
iMacを開腹することもなく、USBポートに挿すだけなので、ハードのインストール自体は、特筆することはない。
ケースに、LEDがついていて、アクセスの度にピカピカするのは、動作がわかっていいのだが、ちょっとでかくてうっとおしいかな。
ファイルの載せ替えは、色々大変だったが、TimeMachineのお陰でなんとかなった。
速度的には、体感では全く問題がない。
フリーズしなくなったので、めちゃくちゃ快適。
一応、XbenchのDiskTestをかけてみたところ、元のFusionDriveが436に対し、外付けSSDは、387。88%ということだが、まぁ、外付け運用にしては、なかなかいいのではないか。
SanDisk 内蔵 2.5インチ SSD / SSD Ultra 3D 1TB SATA3.0 / PS4 メーカー動作確認済 / SDSSDH3-1T00-G25
玄人志向 2.5インチHDD/SSDケース USB3.1 Gen2対応 GW2.5FST-SU3.1
症状としては、放っておくとフリーズしている、レスポンスが悪くなるなど。
最初はシステム周りを疑って、別ユーザーを作ってみたり、何年かぶりのクリーンインストールをしたのだが、しばらく経つと、また症状がでてくる。
増設したメモリも外してみたが、症状は改善しない。
結局、内蔵のFusionDriveを疑い、外付けのUSBメモリで起動してみると、症状が安定。
おそらく、FusionDriveが死にかけている、ということと判断。
2012年の年末に購入したiMacなので、そろそろ買い替えタイミングではある。
買い替えようかと思ったが、速度スペック的には、まだ現行機種の一番下のモデルぐらいの性能はある。
結局、もう少し延命し、外部ディスクで起動して使うことに。
できるだけ、ストレスは少ない方がいいので、USBSSDドライブをUSB3.1で接続して起動ディスクにすることにした。
![blog190831_1_1](blog190831_1_1.jpg)
選んだのは、SanDisk Ultra SSD 1TBと玄人志向SSDケースGW2.5FST-SU3.1。
![blog190831_1_2](blog190831_1_2.jpg)
特にこだわりのあるところでもないので、安定性があればいいかな。
![blog190831_1_3](blog190831_1_3.jpg)
iMacを開腹することもなく、USBポートに挿すだけなので、ハードのインストール自体は、特筆することはない。
ケースに、LEDがついていて、アクセスの度にピカピカするのは、動作がわかっていいのだが、ちょっとでかくてうっとおしいかな。
ファイルの載せ替えは、色々大変だったが、TimeMachineのお陰でなんとかなった。
速度的には、体感では全く問題がない。
フリーズしなくなったので、めちゃくちゃ快適。
一応、XbenchのDiskTestをかけてみたところ、元のFusionDriveが436に対し、外付けSSDは、387。88%ということだが、まぁ、外付け運用にしては、なかなかいいのではないか。
SanDisk 内蔵 2.5インチ SSD / SSD Ultra 3D 1TB SATA3.0 / PS4 メーカー動作確認済 / SDSSDH3-1T00-G25
玄人志向 2.5インチHDD/SSDケース USB3.1 Gen2対応 GW2.5FST-SU3.1
オデッセイに自転車3台積んでみた
ミノウラのVERGO-TFを導入したので、実際に自転車が積めるのかをやってみる。
![blog190825_2_1](blog190825_2_1.jpg)
荷室の幅に合わせてみると、明らかに、VERGO-TFの方が幅が長すぎる。
![blog190825_2_2](blog190825_2_2.jpg)
というわけで、カット。
![blog190825_2_3](blog190825_2_3.jpg)
金属用のノコでギコギコすること5分程度。なんとか切れた。
![blog190825_2_4](blog190825_2_4.jpg)
バッチリ。
![blog190825_2_5](blog190825_2_5.jpg)
リアエンドサポートをつける。
![blog190825_2_6](blog190825_2_6.jpg)
それほど、2列目を前に出さなくても、なんとか、入った。
![blog190825_2_7](blog190825_2_7.jpg)
リアタイアを外さない場合は、2列目は前に出さないといけない。
というわけでなんとかなりそうだが、リアエンドサポートは台数分入りそう。
今年の家族旅行は、しまなみ海道をサイクリングなので、これでいける。
![blog190825_2_8](blog190825_2_8.jpg)
家族のクロスバイクは、ジャイアントのESCAPEだが、純正のキックスタンドが付いている。これが、ボルトでフレームに固定するタイプ。
クイックレリーズ対応だが、クイックに着脱できない。外してしまう手もあるが、クイック自体の長さが違うので、正しい長さのクイックを探さないといけない。
旅行中、家族のクロスバイクのタイヤの着脱は一回だけなので、このままでいくことに。
クイックの幅も種類があるみたいだが、ESCAPEは、ロードバイクと同じでいけるらしい。
![blog190825_2_9](blog190825_2_9.jpg)
そして、旅行前日、3台積んでみたが、無事に積むことができた。
隙間にホイール6枚埋めるので、他の大きな荷物は何も載せられない。
小さな荷物であれば、入れることはできる。
ただ、やはりキックスタンドはかなり邪魔。次の機会があれば、クイックを交換するか、ボルトじめでないキックスタンドの導入を考えたいところ。
すでに旅行から帰ってきて、2000km近く走ったが、固定などに関しては特に問題なかった。
途中で、自分のロードバイクだけを抜き出して走る、という場面もあったが、特に問題はなく出し入れできた。
せっかく導入できたので、後、何回かは、家族で走る機会があるといいなぁ。
MINOURA(ミノウラ) バーゴ VERGO-TF3 車載ベース3台用
MINOURA(ミノウラ) リアエンドサポート3 VERGO-TF用
![blog190825_2_1](blog190825_2_1.jpg)
荷室の幅に合わせてみると、明らかに、VERGO-TFの方が幅が長すぎる。
![blog190825_2_2](blog190825_2_2.jpg)
というわけで、カット。
![blog190825_2_3](blog190825_2_3.jpg)
金属用のノコでギコギコすること5分程度。なんとか切れた。
![blog190825_2_4](blog190825_2_4.jpg)
バッチリ。
![blog190825_2_5](blog190825_2_5.jpg)
リアエンドサポートをつける。
![blog190825_2_6](blog190825_2_6.jpg)
それほど、2列目を前に出さなくても、なんとか、入った。
![blog190825_2_7](blog190825_2_7.jpg)
リアタイアを外さない場合は、2列目は前に出さないといけない。
というわけでなんとかなりそうだが、リアエンドサポートは台数分入りそう。
今年の家族旅行は、しまなみ海道をサイクリングなので、これでいける。
![blog190825_2_8](blog190825_2_8.jpg)
家族のクロスバイクは、ジャイアントのESCAPEだが、純正のキックスタンドが付いている。これが、ボルトでフレームに固定するタイプ。
クイックレリーズ対応だが、クイックに着脱できない。外してしまう手もあるが、クイック自体の長さが違うので、正しい長さのクイックを探さないといけない。
旅行中、家族のクロスバイクのタイヤの着脱は一回だけなので、このままでいくことに。
クイックの幅も種類があるみたいだが、ESCAPEは、ロードバイクと同じでいけるらしい。
![blog190825_2_9](blog190825_2_9.jpg)
そして、旅行前日、3台積んでみたが、無事に積むことができた。
隙間にホイール6枚埋めるので、他の大きな荷物は何も載せられない。
小さな荷物であれば、入れることはできる。
ただ、やはりキックスタンドはかなり邪魔。次の機会があれば、クイックを交換するか、ボルトじめでないキックスタンドの導入を考えたいところ。
すでに旅行から帰ってきて、2000km近く走ったが、固定などに関しては特に問題なかった。
途中で、自分のロードバイクだけを抜き出して走る、という場面もあったが、特に問題はなく出し入れできた。
せっかく導入できたので、後、何回かは、家族で走る機会があるといいなぁ。
MINOURA(ミノウラ) バーゴ VERGO-TF3 車載ベース3台用
MINOURA(ミノウラ) リアエンドサポート3 VERGO-TF用
ガチャガチャでMavicAirを当てたった
2019/08/25 21:03 カテゴリ:Drone
DJI製ドローンのガチャガチャが出たのいうのでやってみた。
産業用ドローンのQS8というのもあるらしいが、当然、お目当はMavic Air。
![blog190825_1_1](blog190825_1_1.jpg)
チャレンジしたら、一発で当たった。
![blog190825_1_2](blog190825_1_2.jpg)
稼働部分はかなりユルユルだが、200円ぐらいなので、仕方ない。
![blog190825_1_3](blog190825_1_3.jpg)
ホンモノとの2ショット。
【国内正規品】DJI ドローン Mavic Air Fly More コンボ (アークティックホワイト)
産業用ドローンのQS8というのもあるらしいが、当然、お目当はMavic Air。
![blog190825_1_1](blog190825_1_1.jpg)
チャレンジしたら、一発で当たった。
![blog190825_1_2](blog190825_1_2.jpg)
稼働部分はかなりユルユルだが、200円ぐらいなので、仕方ない。
![blog190825_1_3](blog190825_1_3.jpg)
ホンモノとの2ショット。
【国内正規品】DJI ドローン Mavic Air Fly More コンボ (アークティックホワイト)
ロードバイク車載でのOSMO POCKET最強説が崩れる?
2019/08/24 11:08 カテゴリ:自転車 | camera & video cam
夏休みの家族旅行の途中で、実家の西宮に寄ったのだが、前から一度やりたいと思っていたことにチャレンジした。
場所としては、六甲山脈の麓に位置していて、子供の頃から、ボーイスカウトで六甲山は歩き回っていた。六甲といえば1000mにわずかに満たない最高峰。小学生では、自力で上がることは難しく、中学生になるとチャレンジ。最初の挑戦では、体力不足、過呼吸気味になり、周りの人に助けられた思い出がある。すぐに体力もつき、最高峰も馴染みのある場所になった。
そこに今の趣味であるロードバイクで登る、というのがチャレンジ。
実家からだと10km、標高は700mアップ。なので、ざっと平均勾配は7%ということになる。
速い人は30分で登るみたいだが、自分なら、おそらく倍の1時間だろう。
チャレンジの様子は、動画にしたが、この様子を撮影するための機材としては、OSMO POCKETを選択。
今回の旅行では、六甲ヒルクライムは、メインイベントではないので、そこまで気合い入れて撮影、という位置付けではないので、一番手軽な手段として選択。
ロードバイクにはOSMO POCKETが最強と思っていたが、これが崩れた。
チェストマウントで撮影していると、大量にかいた汗がジンバル部分にかかって、途中で起動しなくなってしまった。
(追記:汗がかかっていたので、てっきり汗のせいかと思ったが、熱によるものかもしれない)
これまでのテスト運用の中では、一度もその危険性すら感じたことがなかったけど、ある意味本番の撮影でこんなことになるとは。予備にGoProも持っていけばよかったと思ったが、後の祭り。
OSMO POCKETの発売は、去年の冬。夏真っ盛りでの運用の問題点が洗いだせてなかった。
チェストマウントは、体の中心軸にマウントするので、ちょうど汗が落ちるアゴのラインと軸線が揃ってしまう。
操作のしやすさを考えて、体につけるのではなく、あーむで少し前に出していたのと、10%を超える激坂のヒルクライムで、姿勢が立っていたので、余計に汗の動線に合いやすかったのだろう。
流石に壊れて、買い替えとか、他を買う、というのは辛いので、修理を頼まないと、と思ったが、3-4日経って旅行から帰ってきて電源を入れると、なんと復活。
水分が全て飛んだのかも。もっとも汗の塩分が、残留しているだろうか、痛みは早いだろう。まぁ、そうなってから修理かな。
今後だが、OSMO POCKETを使い続けるか、別の選択肢を取るか。
OSMO POCKETを使い続けるなら、汗の動線を避けて、アームなどで左右にズラす手がある。進行方向の中心点が少しずれるかもしれないので、それが気持ち悪くない程度であれば、安上がりな方法。
それでも汗が多少かかる危険はあるが、ジンバルの上に傘のようなものをかけられないか、というアイデアは浮かぶ。ただし具体的に何を使えばいいのか、という選択肢までは浮かばない。
防水ケースはようやく発売されたようだが、動きが制限されるとかで、ちょっと使えないかもしれない。
OSMO POCKET以外の選択肢は、GoProや、Sonyのアクションカムに戻ることはできる。どちらもそもそも防水なので、汗の心配はない。ロードバイクで使うなら、やはりジンバルとタイムラプスが使いたいので、戻るならGoPro。
そこで選択肢として浮かぶのは、Feiyu-techのWG2X。生活防水なので、汗ぐらいなら大丈夫だろう。
懸念は重量と、OSMO POCKETほどの使い勝手はないだろうな、というところ。
すでに持っているG6でもほぼ同じだが、WG2Xに比べると、さらにでかくて重くなってしまう。
どうしようか。
【国内正規品】 DJI OSMO POCKET (3軸ジンバル, 4Kカメラ)
FeiyuTech WG2X 3軸ジンバル 生活防水 カメラスタビライザー GoPro Hero7/6/5 Session対応 ミニ三脚付き 【国内正規品/国内1年保証】
場所としては、六甲山脈の麓に位置していて、子供の頃から、ボーイスカウトで六甲山は歩き回っていた。六甲といえば1000mにわずかに満たない最高峰。小学生では、自力で上がることは難しく、中学生になるとチャレンジ。最初の挑戦では、体力不足、過呼吸気味になり、周りの人に助けられた思い出がある。すぐに体力もつき、最高峰も馴染みのある場所になった。
そこに今の趣味であるロードバイクで登る、というのがチャレンジ。
実家からだと10km、標高は700mアップ。なので、ざっと平均勾配は7%ということになる。
速い人は30分で登るみたいだが、自分なら、おそらく倍の1時間だろう。
チャレンジの様子は、動画にしたが、この様子を撮影するための機材としては、OSMO POCKETを選択。
今回の旅行では、六甲ヒルクライムは、メインイベントではないので、そこまで気合い入れて撮影、という位置付けではないので、一番手軽な手段として選択。
ロードバイクにはOSMO POCKETが最強と思っていたが、これが崩れた。
チェストマウントで撮影していると、大量にかいた汗がジンバル部分にかかって、途中で起動しなくなってしまった。
(追記:汗がかかっていたので、てっきり汗のせいかと思ったが、熱によるものかもしれない)
これまでのテスト運用の中では、一度もその危険性すら感じたことがなかったけど、ある意味本番の撮影でこんなことになるとは。予備にGoProも持っていけばよかったと思ったが、後の祭り。
OSMO POCKETの発売は、去年の冬。夏真っ盛りでの運用の問題点が洗いだせてなかった。
チェストマウントは、体の中心軸にマウントするので、ちょうど汗が落ちるアゴのラインと軸線が揃ってしまう。
操作のしやすさを考えて、体につけるのではなく、あーむで少し前に出していたのと、10%を超える激坂のヒルクライムで、姿勢が立っていたので、余計に汗の動線に合いやすかったのだろう。
流石に壊れて、買い替えとか、他を買う、というのは辛いので、修理を頼まないと、と思ったが、3-4日経って旅行から帰ってきて電源を入れると、なんと復活。
水分が全て飛んだのかも。もっとも汗の塩分が、残留しているだろうか、痛みは早いだろう。まぁ、そうなってから修理かな。
今後だが、OSMO POCKETを使い続けるか、別の選択肢を取るか。
OSMO POCKETを使い続けるなら、汗の動線を避けて、アームなどで左右にズラす手がある。進行方向の中心点が少しずれるかもしれないので、それが気持ち悪くない程度であれば、安上がりな方法。
それでも汗が多少かかる危険はあるが、ジンバルの上に傘のようなものをかけられないか、というアイデアは浮かぶ。ただし具体的に何を使えばいいのか、という選択肢までは浮かばない。
防水ケースはようやく発売されたようだが、動きが制限されるとかで、ちょっと使えないかもしれない。
OSMO POCKET以外の選択肢は、GoProや、Sonyのアクションカムに戻ることはできる。どちらもそもそも防水なので、汗の心配はない。ロードバイクで使うなら、やはりジンバルとタイムラプスが使いたいので、戻るならGoPro。
そこで選択肢として浮かぶのは、Feiyu-techのWG2X。生活防水なので、汗ぐらいなら大丈夫だろう。
懸念は重量と、OSMO POCKETほどの使い勝手はないだろうな、というところ。
すでに持っているG6でもほぼ同じだが、WG2Xに比べると、さらにでかくて重くなってしまう。
どうしようか。
【国内正規品】 DJI OSMO POCKET (3軸ジンバル, 4Kカメラ)
FeiyuTech WG2X 3軸ジンバル 生活防水 カメラスタビライザー GoPro Hero7/6/5 Session対応 ミニ三脚付き 【国内正規品/国内1年保証】