Apple Watch Series 3
2017年を振り返る
2018/01/03 09:23 カテゴリ:blog
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
毎年恒例の今年買ったものを振り返る、という記事を書いていたが、今回は、年内に書ききれなかった。正月休みを利用して、振り返ってみる。
去年までは、ムスメの受験もあったので、かなり抑えていたが、今年は反動でかなりはっちゃけてしまった。来年は、普通になろうと思う。
最近は、買って良かったもの、という振り返り方があるようなので、まずは自分の中のベスト3を選んでみた。
■1位 iPad Pro 10.5+SmartKeyboard-JIS
iPadを最初に買ったのは、初代からだが、今年はまだまだ充分に使える12.9インチのiPad Proを手放して、ふた回り小さい10.5にした。
469gと、12.9インチよりは圧倒的に軽いので、使用頻度が格段に上がった。どこでも持っていけるし、電車の中、仕事のメモなど、カフェなど。ブログを書く頻度も上がった。
12.9インチよりは、画面の迫力は物足りないのは事実だけど、バランスがいい。
これは、買って良かった。Apple Pencilの使用頻度も上がっている。
Smart Keyboardも、JISに対応したので、書きやすくなった。
Appleとしては、iOS11の進化でPCライクな作業、というところを目指しているようだが、自分の場合はまだそれほどでも。普通にSplitViewで、ウェブを見ながら文章を書く、ぐらいか。ただ、パワーはあるので、動画編集などはやりやすくなった。
実際の使用時間では、iPhoneの方が上かもしれないけど、心のメインマシンは、iPad Pro。
実用という点で、公私に渡って活躍しているので、今年の1位。
■2位 PlayStation 4 Pro + PlayStation VR
春までは、ムスメの受験ということで、ゲーム自体を抑えていたが、なんとか終了。
PS 4Proを入手して解禁したところに、FinalFantasy XV、ドラゴンクエストXI、GranTsurismo Sportとビッグタイトルの最新版がきて、充実していた。
PS4 Proは、4K対応がいい。最近、Switchを入手したが、やはり2Kは画質としては、見劣りがする。まだ4Kコンテンツがなかった時代に、REGZAの4Kボードに投資をしておいて良かった。
SSD換装して、快適性も向上した。
PSVRは、思ったよりも活用度はあった。
が、ソフトは足りないかな。いいバランスのがっつり遊べるものがまだないのかなぁ。シューティングコントローラーは、対応ソフトがガチ過ぎ。なかなか、クリアまでいかないので、もっとカジュアルな奴が欲しい。
シネマティックモードで、テレビを占有しなくてもゲームが遊べるのも悪くない。最近は、ちょっと面倒だが、Switchも接続して使ってみたりしている。
PS4関連は、時間もいっぱい使ったし、面白いものがいっぱいあったので、文句なく2位。
■3位 Withing Body Cardio
2位までは、すぐに決まったが、3位は、色々検討の結果、WiFi体重計のBody Cardioにした。
今年は、体重を3-4kg落とせたし、健康診断も、毎年、脂肪肝の気配があったのが、今年はA。
自重トレーニングアプリのRuntastic Result、カロリー記録のあすけんなども活躍したのだが、ベースを支えていたのは。WiFi体重計。
すぐ乗って、すぐに測定できて、何もしなくても記録され、手間なく状況が把握できた、というのが大きい。これは、もっと早く買っておくべきだったかも。
やはり痩せると、服装も気にすることが減るし、気分もいい。
体重が落ちてからは、トレーニングとカロリー記録は辞めたが、体重計にはほぼ毎日載っている。
冬になって、活動量が落ちていて、リバウンドの兆しもあるので、気を引き締めたいところ。
——
というのが2017年のベスト3。ここからは、順位はつけないが、まずは、比較的満足度の高いものの振り返り。
■IPhone X
毎年、買い換えているiPhoneだが、2017年はXになった。
でかくなったPlusサイズの画面はほぼそのままに、本体サイズは小さくなった。ここは良いところのひとつではある。
確かに小さくはなったが、Plusサイズにも慣れていたので、そこまで感動はなかった。
ホームボタンがなくなり、TouchIDの代わりに、FaceIDになったが、これは一長一短。
カメラがかなりキレイで、この部分の満足度は高い。
■PowerCore Fusion
充電器+モバイルバッテリー。デカいんだけど、充電器なしに充電できるのは、結構便利だった。
1ポートで、もっと小さくなってもいいかも。
■Philips Hue
スマートスピーカーの導入を控えて、家の電球をほとんどHueにしてみたが、これも意外に便利だった。
時間でライトをオンオフしたり、光量を変えたり、声で操作するより、プログラムできるのがいい。
■Apple Watch Series 3
セルラー対応して、iPhoneがなくても、単独で使えるようになったApple Watch 3。
ただ、実際にiPhoneを持ち歩かない、というケースがなかなかない。セルラーでなくてもよかったね、というのははっきりしたが、動作速度やバッテリーは、文句ないぐらいになった。次回買うなら、GPSモデルで十分。
■WF-1000X、AirPods
2017年は完全ワイアレスイヤフォンが一気に一般化した年だった。
自分は2016年からEARINで、一足先に使っていたが、16年の大晦日にAirPods、秋にWF-1000Xを入手。メインの通勤はWF-1000X、サブの運動時と睡眠時にAirPodsという使い分けになった。
WF-1000Xは、カナル型で遮音性が高く、さらにノイズキャンセリングつき。音もいいし、最小限の音量で音楽が聞ける。音そのものを聞きたいときや、集中したいときにいい。難点は、バッテリーケースのでかさかな。
アプリ連携機能は、便利ではあるが、アプリを起動しないと機能が有効にならないので、次第に使わなくなってしまっている。
また、音切れ対策のファームウェアが提供されているが、iPhoneではまともにアップデートできないのはなんとかして欲しいところ。
AirPodsは、オープン型で外音の取り込みができるし、本体が小さいので、装着したまま寝ることもできる、というか、毎晩そうやって寝ている。朝起きた時に、どっかにいってしまうこともあって、探すとのが大変だけど。そういうときにAirPodsを捜すで、音を鳴らして捜す事もたまにある。
寝る時に、音楽を鳴らしっぱなしだと耳に悪いので、スリープタイマーを掛けておくのは大事。
いつかレビューを書こうと思っていたが、SuperLoudというアプリを重宝している。
ほんの2年前は、完全ワイアレスイヤフォンは、未来の夢の機器という感じだったが、一気に実用化され、こんな風に日常生活で使えるのは素晴らしい。
■AirMacExpress
家のワイアレスオーディオ環境を充実させるために導入。使用頻度は高いわけではないが、気軽に使えるようになった。
——
ここからはカメラ系。
■SEL1635Z、TAKUMAR 28mm F3.5
2017年は、広角レンズに手を出した年だった。
まずはオールドレンズのTAKUMAR 28mmを買ってみて、使えそう、というのがわかって、本命のSEL1635Zを入手。
広角は、今まで後回しにしてきたけど、自分の中では結構好きだし、望遠よりは意外と潰しが効くという事もわかった。
逆に、何でも広角で撮ってしまう、という悪いクセがつき始めているかもしれない。
そういうのも撮り飽きてからが、本当に使えるようになるかも、と今は、思っておこう。
これで、望遠、広角のズーム、標準の単焦点と、FEレンズも割合と揃った。
α7を買ったのが2014年なので、もうすぐ丸4年が経過。ボディのステップアップを考えてもいい頃だけど、ソニーには手頃な次の機種が無くて困る。
Α7IIだと、5軸手ブレ補正しかつかないし、7RIIは、高解像化されるけど価格が高過ぎる。中古は手頃感があるから、中古にするという手もあるか。
■Smooth-Q
2017年は、ジンバル活用を少しできた年だった。
G4 GSも修理して、HDR-AS300と合わせて、ロードバイクマウントで、一定の形ができた。
Smooth-Qはスマホ用のジンバルだが、安い割には、機能がしっかりしていて、iPhoneのカメラを最大限に活かせる。大きさ、ゴツさが難点かな。
■PeakDesign 色々
2016年の年末に、EVERYDAY Slingを発端に色々とPeakDesignのカメラアクセサリーを購入したが、2017年は、手持ちのストラップをPeakDesign仕様にするAnchorLinks、CapturePro、レンズキット、CapturePOVなんかを購入。
全部うまく活用できているわけではないが、Capture周りは、やはり一番便利。カメラ、三脚周りをCapture互換にしたので、取外し、取り付けはかなり楽になった。
最近モデルチェンジもしたみたいだけど、基本的な使い勝手は変わっていないようなので、すぐに買う必要はないかも。
■HDR-AS300R
使用頻度が高いわけではないが、使いたくなるアクションカム。空間光学ブレ補正搭載で、フルHDモデルのHDR-AS300を導入した。やはりブレ補正がかなり効くので満足度は高い。
ただ、背面液晶を搭載しているが、ブレに弱かったはずのGoProがHero6で、かなり良くなったので、それも気になる。
また、360度撮影ができるFusionは、高画質な上に任意の場所を切り出せるので、アクションカムとしては一番いいのかもとは思っている。
——
ここからは自転車系。
■ELEMNT BOLT
ずっとiPhoneをサイコンがわりに使ってきたのに、今更ながら専用機の導入となったELEMNT BOLT。
Garminを買うかどうか躊躇していたが、結果的には、ELEMNT BOLTにして良かった。
Strava連携も、Appleヘルスケア連携もできるので、AppleWatchすら要らないし、GPSも内蔵で地図も見られ、ナビもできる。価格も安いし、コンパクトで、電池持ちもいい。Bluetoothのセンサーでいいので、壊れたものだけ取り替えられるし、Zwiftとの使い回しもやりやすい。白黒液晶だからこそできる、というところもあり、普段は液晶は断然カラー派だが、ELEMNT BOLTは白黒でいいとおもう。
日本語が変なところだけは直して欲しい気もするが、まぁなんとかなるかな。
■JawBreaker
高めのアイウェア。視界が広いし、見やすい。風の影響も受けにくい。これはいいものだった。
自転車出費は、2017年はあまりなかったが、来年はフレーム交換を狙っている。果たしてできるか。
——
年末に購入したところで、あまり使い込みが進んでいない系
■MacBook Air
ムスメ用に購入したが、使っていない時は、自分も使っている。
ブログ環境を構築して、今もダイニングのテーブルで、この記事を書いている。
RapidWeaverは、Mac用しかないから、iPadで代用できないけど、今からiPad用のCMSアプリが出るとは思えないしな。
重いので、持って歩きたくはないけど、13インチは、画面サイズとしては悪くないね。Retinaではないので、表示品質は高くないけど。
Macのペアレンタルコントロールも割と強力で、したい設定はだいたいできるので助かる。
■Switch
入手以来、ゼルダにはまっている。ゲーム機としてはよくできているが、持ち運び用としても、据え置き用としても、中途半端とも言える。そこの中途半端さが、いいバランスなのかもしれない。
想定外としては、意外とムスメが気に入って、マリオだけでなく、ゼルダもやり始めてしまい、お父さんが遊ぶ時間がない。1人1台にすべきなのだろうか。(ゲームを書い直さないといけないので現実的ではないが…)
——
ここからはイマイチだったかも編。
まずはドローン。
■Spark & Mambo
持っていない時はやってみたくて、買ってみるとそうはいかない、というもの、それがドローン。
Sparkの方は、飛ばせる場所、環境が特殊で、普段から使う、というわけにはいかないし、練習だけといっても、同じ場所では飽きる。
必然的に、規制のない、自然の多いところに、頻度よくいかないといけないが、そうなると時間の確保の問題がある。なかなか、これを趣味とするのは難しいなぁ、というのがやってみた印象。
逆に、機器自体はよくできていて、天候や環境が整えば、それほど難しいわけではない。
Mamboの方も、市街地で飛ばせるとは言え、迷惑にならずに飛ばせる場所、というのは結構限られている。
またSparkに比べて非力なので、風の影響も受けやすい。ドローンは、思ったよりうまくいかないなぁ、というのが今年の印象。
次はおもちゃ系。
■Cozmo
これ自体は、可愛らしいおもちゃなのだけど、面倒なことが多すぎる。
Wi-Fi接続が必須なことも面倒だし、毎回キャリブレーションをかなりの時間をかけないといけない。手間がかかりすぎる。
ワンコの方がよっぽど手間がかからない、という気もする。
起動するだけで、自律的に動いて、インタラクションで遊ぶときだけWi-Fi接続とか、キャリブレーションは3回に1回とか、にしてくれば。とにかくバランスが悪い。
■Sphero R2D2
レビューすら書いていないけど、これも買ってみていた。
これはCozmoと同じようなところはあるけど、まだマシ。Bluetooth LE接続で、iOSデバイス側の設定を変えなくていい、というだけでも手間は減る。
———
いやぁ、ここまでかなり長い記事になってしまった。
2018年は、大人し目に行きたいところ。
毎年恒例の今年買ったものを振り返る、という記事を書いていたが、今回は、年内に書ききれなかった。正月休みを利用して、振り返ってみる。
去年までは、ムスメの受験もあったので、かなり抑えていたが、今年は反動でかなりはっちゃけてしまった。来年は、普通になろうと思う。
最近は、買って良かったもの、という振り返り方があるようなので、まずは自分の中のベスト3を選んでみた。
■1位 iPad Pro 10.5+SmartKeyboard-JIS
iPadを最初に買ったのは、初代からだが、今年はまだまだ充分に使える12.9インチのiPad Proを手放して、ふた回り小さい10.5にした。
469gと、12.9インチよりは圧倒的に軽いので、使用頻度が格段に上がった。どこでも持っていけるし、電車の中、仕事のメモなど、カフェなど。ブログを書く頻度も上がった。
12.9インチよりは、画面の迫力は物足りないのは事実だけど、バランスがいい。
これは、買って良かった。Apple Pencilの使用頻度も上がっている。
Smart Keyboardも、JISに対応したので、書きやすくなった。
Appleとしては、iOS11の進化でPCライクな作業、というところを目指しているようだが、自分の場合はまだそれほどでも。普通にSplitViewで、ウェブを見ながら文章を書く、ぐらいか。ただ、パワーはあるので、動画編集などはやりやすくなった。
実際の使用時間では、iPhoneの方が上かもしれないけど、心のメインマシンは、iPad Pro。
実用という点で、公私に渡って活躍しているので、今年の1位。
■2位 PlayStation 4 Pro + PlayStation VR
春までは、ムスメの受験ということで、ゲーム自体を抑えていたが、なんとか終了。
PS 4Proを入手して解禁したところに、FinalFantasy XV、ドラゴンクエストXI、GranTsurismo Sportとビッグタイトルの最新版がきて、充実していた。
PS4 Proは、4K対応がいい。最近、Switchを入手したが、やはり2Kは画質としては、見劣りがする。まだ4Kコンテンツがなかった時代に、REGZAの4Kボードに投資をしておいて良かった。
SSD換装して、快適性も向上した。
PSVRは、思ったよりも活用度はあった。
が、ソフトは足りないかな。いいバランスのがっつり遊べるものがまだないのかなぁ。シューティングコントローラーは、対応ソフトがガチ過ぎ。なかなか、クリアまでいかないので、もっとカジュアルな奴が欲しい。
シネマティックモードで、テレビを占有しなくてもゲームが遊べるのも悪くない。最近は、ちょっと面倒だが、Switchも接続して使ってみたりしている。
PS4関連は、時間もいっぱい使ったし、面白いものがいっぱいあったので、文句なく2位。
■3位 Withing Body Cardio
2位までは、すぐに決まったが、3位は、色々検討の結果、WiFi体重計のBody Cardioにした。
今年は、体重を3-4kg落とせたし、健康診断も、毎年、脂肪肝の気配があったのが、今年はA。
自重トレーニングアプリのRuntastic Result、カロリー記録のあすけんなども活躍したのだが、ベースを支えていたのは。WiFi体重計。
すぐ乗って、すぐに測定できて、何もしなくても記録され、手間なく状況が把握できた、というのが大きい。これは、もっと早く買っておくべきだったかも。
やはり痩せると、服装も気にすることが減るし、気分もいい。
体重が落ちてからは、トレーニングとカロリー記録は辞めたが、体重計にはほぼ毎日載っている。
冬になって、活動量が落ちていて、リバウンドの兆しもあるので、気を引き締めたいところ。
——
というのが2017年のベスト3。ここからは、順位はつけないが、まずは、比較的満足度の高いものの振り返り。
■IPhone X
毎年、買い換えているiPhoneだが、2017年はXになった。
でかくなったPlusサイズの画面はほぼそのままに、本体サイズは小さくなった。ここは良いところのひとつではある。
確かに小さくはなったが、Plusサイズにも慣れていたので、そこまで感動はなかった。
ホームボタンがなくなり、TouchIDの代わりに、FaceIDになったが、これは一長一短。
カメラがかなりキレイで、この部分の満足度は高い。
■PowerCore Fusion
充電器+モバイルバッテリー。デカいんだけど、充電器なしに充電できるのは、結構便利だった。
1ポートで、もっと小さくなってもいいかも。
■Philips Hue
スマートスピーカーの導入を控えて、家の電球をほとんどHueにしてみたが、これも意外に便利だった。
時間でライトをオンオフしたり、光量を変えたり、声で操作するより、プログラムできるのがいい。
■Apple Watch Series 3
セルラー対応して、iPhoneがなくても、単独で使えるようになったApple Watch 3。
ただ、実際にiPhoneを持ち歩かない、というケースがなかなかない。セルラーでなくてもよかったね、というのははっきりしたが、動作速度やバッテリーは、文句ないぐらいになった。次回買うなら、GPSモデルで十分。
■WF-1000X、AirPods
2017年は完全ワイアレスイヤフォンが一気に一般化した年だった。
自分は2016年からEARINで、一足先に使っていたが、16年の大晦日にAirPods、秋にWF-1000Xを入手。メインの通勤はWF-1000X、サブの運動時と睡眠時にAirPodsという使い分けになった。
WF-1000Xは、カナル型で遮音性が高く、さらにノイズキャンセリングつき。音もいいし、最小限の音量で音楽が聞ける。音そのものを聞きたいときや、集中したいときにいい。難点は、バッテリーケースのでかさかな。
アプリ連携機能は、便利ではあるが、アプリを起動しないと機能が有効にならないので、次第に使わなくなってしまっている。
また、音切れ対策のファームウェアが提供されているが、iPhoneではまともにアップデートできないのはなんとかして欲しいところ。
AirPodsは、オープン型で外音の取り込みができるし、本体が小さいので、装着したまま寝ることもできる、というか、毎晩そうやって寝ている。朝起きた時に、どっかにいってしまうこともあって、探すとのが大変だけど。そういうときにAirPodsを捜すで、音を鳴らして捜す事もたまにある。
寝る時に、音楽を鳴らしっぱなしだと耳に悪いので、スリープタイマーを掛けておくのは大事。
いつかレビューを書こうと思っていたが、SuperLoudというアプリを重宝している。
ほんの2年前は、完全ワイアレスイヤフォンは、未来の夢の機器という感じだったが、一気に実用化され、こんな風に日常生活で使えるのは素晴らしい。
■AirMacExpress
家のワイアレスオーディオ環境を充実させるために導入。使用頻度は高いわけではないが、気軽に使えるようになった。
——
ここからはカメラ系。
■SEL1635Z、TAKUMAR 28mm F3.5
2017年は、広角レンズに手を出した年だった。
まずはオールドレンズのTAKUMAR 28mmを買ってみて、使えそう、というのがわかって、本命のSEL1635Zを入手。
広角は、今まで後回しにしてきたけど、自分の中では結構好きだし、望遠よりは意外と潰しが効くという事もわかった。
逆に、何でも広角で撮ってしまう、という悪いクセがつき始めているかもしれない。
そういうのも撮り飽きてからが、本当に使えるようになるかも、と今は、思っておこう。
これで、望遠、広角のズーム、標準の単焦点と、FEレンズも割合と揃った。
α7を買ったのが2014年なので、もうすぐ丸4年が経過。ボディのステップアップを考えてもいい頃だけど、ソニーには手頃な次の機種が無くて困る。
Α7IIだと、5軸手ブレ補正しかつかないし、7RIIは、高解像化されるけど価格が高過ぎる。中古は手頃感があるから、中古にするという手もあるか。
■Smooth-Q
2017年は、ジンバル活用を少しできた年だった。
G4 GSも修理して、HDR-AS300と合わせて、ロードバイクマウントで、一定の形ができた。
Smooth-Qはスマホ用のジンバルだが、安い割には、機能がしっかりしていて、iPhoneのカメラを最大限に活かせる。大きさ、ゴツさが難点かな。
■PeakDesign 色々
2016年の年末に、EVERYDAY Slingを発端に色々とPeakDesignのカメラアクセサリーを購入したが、2017年は、手持ちのストラップをPeakDesign仕様にするAnchorLinks、CapturePro、レンズキット、CapturePOVなんかを購入。
全部うまく活用できているわけではないが、Capture周りは、やはり一番便利。カメラ、三脚周りをCapture互換にしたので、取外し、取り付けはかなり楽になった。
最近モデルチェンジもしたみたいだけど、基本的な使い勝手は変わっていないようなので、すぐに買う必要はないかも。
■HDR-AS300R
使用頻度が高いわけではないが、使いたくなるアクションカム。空間光学ブレ補正搭載で、フルHDモデルのHDR-AS300を導入した。やはりブレ補正がかなり効くので満足度は高い。
ただ、背面液晶を搭載しているが、ブレに弱かったはずのGoProがHero6で、かなり良くなったので、それも気になる。
また、360度撮影ができるFusionは、高画質な上に任意の場所を切り出せるので、アクションカムとしては一番いいのかもとは思っている。
——
ここからは自転車系。
■ELEMNT BOLT
ずっとiPhoneをサイコンがわりに使ってきたのに、今更ながら専用機の導入となったELEMNT BOLT。
Garminを買うかどうか躊躇していたが、結果的には、ELEMNT BOLTにして良かった。
Strava連携も、Appleヘルスケア連携もできるので、AppleWatchすら要らないし、GPSも内蔵で地図も見られ、ナビもできる。価格も安いし、コンパクトで、電池持ちもいい。Bluetoothのセンサーでいいので、壊れたものだけ取り替えられるし、Zwiftとの使い回しもやりやすい。白黒液晶だからこそできる、というところもあり、普段は液晶は断然カラー派だが、ELEMNT BOLTは白黒でいいとおもう。
日本語が変なところだけは直して欲しい気もするが、まぁなんとかなるかな。
■JawBreaker
高めのアイウェア。視界が広いし、見やすい。風の影響も受けにくい。これはいいものだった。
自転車出費は、2017年はあまりなかったが、来年はフレーム交換を狙っている。果たしてできるか。
——
年末に購入したところで、あまり使い込みが進んでいない系
■MacBook Air
ムスメ用に購入したが、使っていない時は、自分も使っている。
ブログ環境を構築して、今もダイニングのテーブルで、この記事を書いている。
RapidWeaverは、Mac用しかないから、iPadで代用できないけど、今からiPad用のCMSアプリが出るとは思えないしな。
重いので、持って歩きたくはないけど、13インチは、画面サイズとしては悪くないね。Retinaではないので、表示品質は高くないけど。
Macのペアレンタルコントロールも割と強力で、したい設定はだいたいできるので助かる。
■Switch
入手以来、ゼルダにはまっている。ゲーム機としてはよくできているが、持ち運び用としても、据え置き用としても、中途半端とも言える。そこの中途半端さが、いいバランスなのかもしれない。
想定外としては、意外とムスメが気に入って、マリオだけでなく、ゼルダもやり始めてしまい、お父さんが遊ぶ時間がない。1人1台にすべきなのだろうか。(ゲームを書い直さないといけないので現実的ではないが…)
——
ここからはイマイチだったかも編。
まずはドローン。
■Spark & Mambo
持っていない時はやってみたくて、買ってみるとそうはいかない、というもの、それがドローン。
Sparkの方は、飛ばせる場所、環境が特殊で、普段から使う、というわけにはいかないし、練習だけといっても、同じ場所では飽きる。
必然的に、規制のない、自然の多いところに、頻度よくいかないといけないが、そうなると時間の確保の問題がある。なかなか、これを趣味とするのは難しいなぁ、というのがやってみた印象。
逆に、機器自体はよくできていて、天候や環境が整えば、それほど難しいわけではない。
Mamboの方も、市街地で飛ばせるとは言え、迷惑にならずに飛ばせる場所、というのは結構限られている。
またSparkに比べて非力なので、風の影響も受けやすい。ドローンは、思ったよりうまくいかないなぁ、というのが今年の印象。
次はおもちゃ系。
■Cozmo
これ自体は、可愛らしいおもちゃなのだけど、面倒なことが多すぎる。
Wi-Fi接続が必須なことも面倒だし、毎回キャリブレーションをかなりの時間をかけないといけない。手間がかかりすぎる。
ワンコの方がよっぽど手間がかからない、という気もする。
起動するだけで、自律的に動いて、インタラクションで遊ぶときだけWi-Fi接続とか、キャリブレーションは3回に1回とか、にしてくれば。とにかくバランスが悪い。
■Sphero R2D2
レビューすら書いていないけど、これも買ってみていた。
これはCozmoと同じようなところはあるけど、まだマシ。Bluetooth LE接続で、iOSデバイス側の設定を変えなくていい、というだけでも手間は減る。
———
いやぁ、ここまでかなり長い記事になってしまった。
2018年は、大人し目に行きたいところ。
Apple Watch Series 3を実戦投入
2017/09/30 10:02 カテゴリ:Smart Watch
Apple Watch Series 3が来て一週間。早速使っているので、使い方や感想など。
■スポーツループ
到着時の記事で書き忘れたが、最初に持った印象は、えらい軽い、ということ。
本体重量はさほど変わっていないはずなので、おそらくナイロンでできた新しいバンド、スポーツループが軽い、ということだろう。
スポーツループは、要はマジックテープ、ベルクロなのだが、目が細かく整っていて、柔らかくて、そこまで安っぽくはない。
初代からあったフルオロエラストマーのスポーツバンドは、ある固定間隔に設けられた穴でとめるため、腕の太さに完全にはフィットしない、ということがあったが、スポーツループの方は、自由な位置で留められるので、完全にフィットさせられる。
一見、布のような素材なので、汗を吸ったり、水洗いした時に、乾燥しにくいのでは、と思ったけど、繊維に水分を吸収しないようで、乾きはかなり早い。水洗いしてもタオルでギュギュとすると、ほぼ乾いているぐらい。
腕に密着しすぎることが、仇になることもあるようで、ライドにして行った時に、Apple Watchと皮膚が接している面がかぶれてしまった。
密着状態が続くことによる、あせもだと思うが、今までApple Watchを2年半付けていて、こういうことはなかった。密着させすぎたかもしれない。
なので最近は、スポーツループをつけるときでも、少し緩めにつけて、密着しすぎないようにしてみている。
デザイン的には、かなりスポーツグッズ的な感じなので、普段、職場に来ていく服と合ってないときはある。なので、最近は、結局、何にでも合わせやすい黒のスポーツバンドにしている。
■音楽再生
内蔵メモリが16GBになった、ということで、音楽ファイルをApple Watchに移動させて、iPhone側のストレージは空けられるかと思ったが、Apple WatchとiPhoneの音楽は同期になるので、iPhoneで音楽を消すと、Apple Watch側も消えてしまうので、これはダメ。
以前は、Apple Watchに同期できるプレイリストは1つだけだったが、watchOS4からは、複数できるようになったので、同期はさせやすくなった。
同期は、充電状態で、Bluetoothで行われるので、頻繁に好きな曲を入れる、というわけにはいかない。寝ている間にゆっくり変わっている、ぐらい。
AppleMusicは、家族会員にはなっているが、自分の場合は、好きな曲をダウンロード購入してライブラリ管理しているので、AppleMusicは使わず。
Apple Watchには、AirPodsとEARINを両方繋いでみた。
AirPodsは、切り替えが簡単なのでいいが、EARINは、難がある。
EARINは、多分マルチペアリング対応ではないので、音楽をApple Watchで聴いていて、動画をiPhoneで観ようとなると、切り替えが大変になる。
普段、遮音性が高いEARINの方が使用頻度が高いので、Apple Watchで音楽を聴くのは、ここが解決しないと、常用しにくい。
逆に使えるのは、AirPodsを使う場面なので、歩きや、ジョギングなどの時は、Apple Watch+ AirPodsの組み合わせでいけるだろう。
ちょっと気になったのは、今、家でApple WatchにAirPodsを繋げて、音楽を聴いていたら、結構音切れしていた。処理速度が追いついていないのか、2.4Ghz帯の電波が飛びすぎているのか。
ちょっと外でもそうなのか、気になるところ。
音楽アプリの方は、最初はわからなかったが、再生中とミュージックという2つに分かれたっぽい。
ミュージックは、完全にApple Watch内の音楽を再生するものになって、再生中は、iPhoneの音楽のリモコンにもなる。
■セルラー機能
ここまで、肝心のセルラー機能について触れていないが、正直、まだそんなに試せてない。
iPhoneとつながっているときは、左上にiPhoneのアイコンが出る。
iPhoneがない時は、アンテナのつかみ具合を示すピクトグラムが表示される。
その下のモバイルデータ通信のボタンも緑になり、右下にあるiPhoneを探すボタンは使えなくなる。
Apple Watchは、iPhoneが近くにいる間は、iPhoneの回線を使い倒す仕様なので、セルラーが活躍するのは、iPhoneが近くにない場合。
自分の場合、小学生の頃から40年近く、コンピュータ有りの人生を送って来たので、デジタルデトックス的にiPhoneを置いて出かけましょう、には全く興味がない。
そんな中で、セルラー機能の使いどころとして、会社の会議に行くときに、プライベートiPhoneを置いていく、というのはひとつある。
今までは、会社PC、会社携帯がマストで、プライベートiPhoneと、多い時はiPad Proというのが、打ち合わせセットだった。
これとは別に、Apple Watch x2もあって、自分で書いててもバカじゃないの、とは思った。ただ、どの機器も小さいので、見た目は、そんな大変そうには見えない、はず。
今回、Apple Watch3がセルラー対応したことで、プライベートiPhoneは、カバンの中に入れておけるようになった。6台を5台にできた。まぁ進歩の第一歩かな。
ミニマムだと、会社携帯、iPad Pro、Apple Watch3+2か。(2はなくてもいいが、外すのも面倒なので)
後、日常生活では、コンビニに買い物に行く時は、時間も短いし、途中は移動しかせず、目的地でも決まった買い物しかしないので、Apple Watch3だけで、外出できた。コンビニでは、もっぱらQUICPayなので、財布もなしで、鍵とApple Watchだけ。まだ、ちょっと不安だけど、実際にはこれでいける。
ジョギングする時は、RuntasticがApple Watch単体で動くようになったので、Apple Watchだけでいけそうだが、ポケモンGoの距離稼ぎもしたい、COKEonのiPhoneアプリで溜まったスタンプで無料ドリンクをゲットしたい、とかなると、iPhoneありになってしまう。
ライドの時は、距離、Stravaなどはサイコン、連絡とコンビニはApple Watchでまかなえる。スピードが速すぎてポケモンGoはやらないし。
なので40-50kmのいつものコースで、トレーニングのみの時は、iPhoneなしでも行けそう。
途中、写真も撮るかも、だとiPhoneあり、かな。
持っていかないことはできるけど、ただiPhoneも防水にもなったし、重くもないし、自転車上に置き場所もあるので、iPhoneを持っていかない、ということに必然性はない。
まだまだApple Watch単独で動くアプリというのが少ない。これから増えてくると違うのだろうか。
■速度、バッテリー、Siri
動作速度については、かなり速くなっている、とのことだが 、Series 2から、あまり不満がなかったので、まだそれほど、恩恵を感じていない。
バッテリーの持ちは、ちょい悪いかな、ぐらい。1日は十分持つ。
Siriが、音声返答してくれるようになったが、これもまだ役立ちどころを模索中。
返答してくれる内容が、目で見れなかった、耳で聞けてよかった、というシーンは、まだ出くわしてない。
Siriが返答してくれる声の音量が結構小さいので、オープンスペースだと、聞きとるために耳に腕を近づけないといけない。
またiOSデバイスがこれだけ身の周りに多いと、部屋のApple WatchのSiriに聞いたつもりが、iPad ProのSiriが対応する、ということが結構あって、一週間では、なかなかApple WatchのSiriだけを使うというのが少なかったかも。
ざっとこんな感じ。
不満点はあまりないけど、買い足して良かったと感じる場面は、まだまだ少ない。
持ってない人には、オススメできるようにはなったとおもう。
■スポーツループ
到着時の記事で書き忘れたが、最初に持った印象は、えらい軽い、ということ。
本体重量はさほど変わっていないはずなので、おそらくナイロンでできた新しいバンド、スポーツループが軽い、ということだろう。
スポーツループは、要はマジックテープ、ベルクロなのだが、目が細かく整っていて、柔らかくて、そこまで安っぽくはない。
初代からあったフルオロエラストマーのスポーツバンドは、ある固定間隔に設けられた穴でとめるため、腕の太さに完全にはフィットしない、ということがあったが、スポーツループの方は、自由な位置で留められるので、完全にフィットさせられる。
一見、布のような素材なので、汗を吸ったり、水洗いした時に、乾燥しにくいのでは、と思ったけど、繊維に水分を吸収しないようで、乾きはかなり早い。水洗いしてもタオルでギュギュとすると、ほぼ乾いているぐらい。
腕に密着しすぎることが、仇になることもあるようで、ライドにして行った時に、Apple Watchと皮膚が接している面がかぶれてしまった。
密着状態が続くことによる、あせもだと思うが、今までApple Watchを2年半付けていて、こういうことはなかった。密着させすぎたかもしれない。
なので最近は、スポーツループをつけるときでも、少し緩めにつけて、密着しすぎないようにしてみている。
デザイン的には、かなりスポーツグッズ的な感じなので、普段、職場に来ていく服と合ってないときはある。なので、最近は、結局、何にでも合わせやすい黒のスポーツバンドにしている。
■音楽再生
内蔵メモリが16GBになった、ということで、音楽ファイルをApple Watchに移動させて、iPhone側のストレージは空けられるかと思ったが、Apple WatchとiPhoneの音楽は同期になるので、iPhoneで音楽を消すと、Apple Watch側も消えてしまうので、これはダメ。
以前は、Apple Watchに同期できるプレイリストは1つだけだったが、watchOS4からは、複数できるようになったので、同期はさせやすくなった。
同期は、充電状態で、Bluetoothで行われるので、頻繁に好きな曲を入れる、というわけにはいかない。寝ている間にゆっくり変わっている、ぐらい。
AppleMusicは、家族会員にはなっているが、自分の場合は、好きな曲をダウンロード購入してライブラリ管理しているので、AppleMusicは使わず。
Apple Watchには、AirPodsとEARINを両方繋いでみた。
AirPodsは、切り替えが簡単なのでいいが、EARINは、難がある。
EARINは、多分マルチペアリング対応ではないので、音楽をApple Watchで聴いていて、動画をiPhoneで観ようとなると、切り替えが大変になる。
普段、遮音性が高いEARINの方が使用頻度が高いので、Apple Watchで音楽を聴くのは、ここが解決しないと、常用しにくい。
逆に使えるのは、AirPodsを使う場面なので、歩きや、ジョギングなどの時は、Apple Watch+ AirPodsの組み合わせでいけるだろう。
ちょっと気になったのは、今、家でApple WatchにAirPodsを繋げて、音楽を聴いていたら、結構音切れしていた。処理速度が追いついていないのか、2.4Ghz帯の電波が飛びすぎているのか。
ちょっと外でもそうなのか、気になるところ。
音楽アプリの方は、最初はわからなかったが、再生中とミュージックという2つに分かれたっぽい。
ミュージックは、完全にApple Watch内の音楽を再生するものになって、再生中は、iPhoneの音楽のリモコンにもなる。
■セルラー機能
ここまで、肝心のセルラー機能について触れていないが、正直、まだそんなに試せてない。
iPhoneとつながっているときは、左上にiPhoneのアイコンが出る。
iPhoneがない時は、アンテナのつかみ具合を示すピクトグラムが表示される。
その下のモバイルデータ通信のボタンも緑になり、右下にあるiPhoneを探すボタンは使えなくなる。
Apple Watchは、iPhoneが近くにいる間は、iPhoneの回線を使い倒す仕様なので、セルラーが活躍するのは、iPhoneが近くにない場合。
自分の場合、小学生の頃から40年近く、コンピュータ有りの人生を送って来たので、デジタルデトックス的にiPhoneを置いて出かけましょう、には全く興味がない。
そんな中で、セルラー機能の使いどころとして、会社の会議に行くときに、プライベートiPhoneを置いていく、というのはひとつある。
今までは、会社PC、会社携帯がマストで、プライベートiPhoneと、多い時はiPad Proというのが、打ち合わせセットだった。
これとは別に、Apple Watch x2もあって、自分で書いててもバカじゃないの、とは思った。ただ、どの機器も小さいので、見た目は、そんな大変そうには見えない、はず。
今回、Apple Watch3がセルラー対応したことで、プライベートiPhoneは、カバンの中に入れておけるようになった。6台を5台にできた。まぁ進歩の第一歩かな。
ミニマムだと、会社携帯、iPad Pro、Apple Watch3+2か。(2はなくてもいいが、外すのも面倒なので)
後、日常生活では、コンビニに買い物に行く時は、時間も短いし、途中は移動しかせず、目的地でも決まった買い物しかしないので、Apple Watch3だけで、外出できた。コンビニでは、もっぱらQUICPayなので、財布もなしで、鍵とApple Watchだけ。まだ、ちょっと不安だけど、実際にはこれでいける。
ジョギングする時は、RuntasticがApple Watch単体で動くようになったので、Apple Watchだけでいけそうだが、ポケモンGoの距離稼ぎもしたい、COKEonのiPhoneアプリで溜まったスタンプで無料ドリンクをゲットしたい、とかなると、iPhoneありになってしまう。
ライドの時は、距離、Stravaなどはサイコン、連絡とコンビニはApple Watchでまかなえる。スピードが速すぎてポケモンGoはやらないし。
なので40-50kmのいつものコースで、トレーニングのみの時は、iPhoneなしでも行けそう。
途中、写真も撮るかも、だとiPhoneあり、かな。
持っていかないことはできるけど、ただiPhoneも防水にもなったし、重くもないし、自転車上に置き場所もあるので、iPhoneを持っていかない、ということに必然性はない。
まだまだApple Watch単独で動くアプリというのが少ない。これから増えてくると違うのだろうか。
■速度、バッテリー、Siri
動作速度については、かなり速くなっている、とのことだが 、Series 2から、あまり不満がなかったので、まだそれほど、恩恵を感じていない。
バッテリーの持ちは、ちょい悪いかな、ぐらい。1日は十分持つ。
Siriが、音声返答してくれるようになったが、これもまだ役立ちどころを模索中。
返答してくれる内容が、目で見れなかった、耳で聞けてよかった、というシーンは、まだ出くわしてない。
Siriが返答してくれる声の音量が結構小さいので、オープンスペースだと、聞きとるために耳に腕を近づけないといけない。
またiOSデバイスがこれだけ身の周りに多いと、部屋のApple WatchのSiriに聞いたつもりが、iPad ProのSiriが対応する、ということが結構あって、一週間では、なかなかApple WatchのSiriだけを使うというのが少なかったかも。
ざっとこんな感じ。
不満点はあまりないけど、買い足して良かったと感じる場面は、まだまだ少ない。
持ってない人には、オススメできるようにはなったとおもう。
Apple Watch Series3が到着
2017/09/22 21:06 カテゴリ:Smart Watch
予約していたApple Watch Series 3が到着。
ちょっと箱がでかくてびびる。
かなり余裕を持たせた梱包になっている。
取り出したところ。正直赤い竜頭以外は、ほぼ初代、2代目、同じなので、あまり感動はない。
本体以外の同梱物も、まぁおなじみの風景。
移行作業は、まずは2代目のペアリングを解除し、3代目とペアリング。しばらくほおっておくと同期が終わる。途中で、iPhoneで契約しているソフトバンク回線との連携操作が入って、終了。
Runtasticのアプリが、Apple Watchで使えなくなっていたが、Series3で使えるようになった。
最新のwatchOSにだけ対応しているのだろう。
本格的に使うのは、これから。
Apple Watch Series 3予約
2017/09/16 06:43 カテゴリ:Smart Watch
Apple Watch 3の予約がはじまったので、早速予約してみた。
iPhoneと同じように、ソフトバンクのオンラインショップで予約しようと思ってアクセスしたら、店頭予約のみみたいで、オンライン予約は受け付けていなくて、ちょっと焦った。
事前に、ビックカメラのオンラインショップで予約できそうなことは知っていたので、いってみると、無事、予約できた。
ソフトバンクで予約しても、受け取るのは、ビックカメラにしているので、結果的には変わらない。
予約したのは、
Apple Watch Series 3(GPS + Cellularモデル) 42mm シルバーアルミニウムケースとシーシェルスポーツループ
と長ったらしい名前のもの。
ランニングコストは、ほとんどかからないようなので、セルラーモデルでなにができるか、試してみたかった。
色は、今使っているSeries 2のスペースグレイは、結構気に入っているが、多分Series3と併用するので、色は分けてシルバーにした。スペースグレイは塗装がはげてしまう、というのもあるけどね。
シーシェルスポーツループというのは、新しいタイプのバンド。
スポーツバンドは、ホワイトもブラックもあるので、新しいタイプもつけておこうか、と。
予約時に電話番号とか、通信会社は聞かれなかったので、iPhoneかApple Watch上で、どの番号を紐づけるのかとか、設定できるのだろう、と予想。
一応、発送予定は、22日になっているので、23日に受け取れるのでは、と期待。
iPhoneと同じように、ソフトバンクのオンラインショップで予約しようと思ってアクセスしたら、店頭予約のみみたいで、オンライン予約は受け付けていなくて、ちょっと焦った。
事前に、ビックカメラのオンラインショップで予約できそうなことは知っていたので、いってみると、無事、予約できた。
ソフトバンクで予約しても、受け取るのは、ビックカメラにしているので、結果的には変わらない。
予約したのは、
Apple Watch Series 3(GPS + Cellularモデル) 42mm シルバーアルミニウムケースとシーシェルスポーツループ
と長ったらしい名前のもの。
ランニングコストは、ほとんどかからないようなので、セルラーモデルでなにができるか、試してみたかった。
色は、今使っているSeries 2のスペースグレイは、結構気に入っているが、多分Series3と併用するので、色は分けてシルバーにした。スペースグレイは塗装がはげてしまう、というのもあるけどね。
シーシェルスポーツループというのは、新しいタイプのバンド。
スポーツバンドは、ホワイトもブラックもあるので、新しいタイプもつけておこうか、と。
予約時に電話番号とか、通信会社は聞かれなかったので、iPhoneかApple Watch上で、どの番号を紐づけるのかとか、設定できるのだろう、と予想。
一応、発送予定は、22日になっているので、23日に受け取れるのでは、と期待。