2代目iPad Pro 10.5 買うたった

仕事が銀座近くで早めに終わったので、Apple Store銀座に寄ってみた。
目当ては、iPad Proの在庫があるか。

今使っているイオンモバイルのSIMをそのまま使うつもりなので、SIMフリーのセルラーモデルが買えるApple Storeに来る必要があった。

入ってすぐのところに、JISキーボード付きのiPad Pro 10.5が展示してあったので、キーボードの打ち心地を試す。

キー幅は、それほど狭くない。打ち間違いはしなさそう。
英数かなキーは、やはり快適。アルファベット混じりの日本語を打つには、やはりJISキーは必須。
あとエンターキーがでかいのもいい。漢字を確定するときに、右手の小指でエンターで確定しながら打つが、この時の誤タイプが減る。
キーボードは、想像通りの出来で良かった。

10.5とは、また微妙なサイズアップだな、とは思ってはいたが、自然にタイプできる幅に合わせたのは、納得できる。

キーボードを付けて持ち上げてみたが、十分に軽い。

手持ちの12.9インチとも比べてみると、画面の大きさは随分違う。まぁ軽いから仕方ない部分ではある。

残念ながら、買おうと思っていた、スペースグレーの在庫はなかった。が、今と同じシルバーはあったので、256GBモデルを購入。
SmartKeyboardのJISと、SmartCoverのミッドナイトブルーも同時購入。


PS VR用シューティングコントローラ& Farpoint

PSVR用のゲームというか、周辺機器で気になっていたのが、シューティングコントローラー。

Moveでも、ガンコンの代わりになりそうだけど、専用、ということで、没入感が違う、という噂。


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予約していたのが到着した。
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最初は、ハンドガンのコントローラーだと思ったいたけど、実際にはライフル、マシンガンぐらいの大きさ。かなりでかい。
内容物は、本体、説明書、ソフト、だけ。ケーブルの類はなし。

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充電式だが、底面にマイクロUSBのポートがあって、PS4付属のケーブルで充電することができる。

銃口を示す発光マーカーと、トリガーぐらいだと思っていたら、PS4コントローラーのほぼ全部のボタンが付いていた。

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右手でトリガーを引くときに前側の左手部分。スティックと方向キーがある。
Farpointでは、このスティックで、自分の移動ができる。

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クで、自分の移動ができる。その裏側にある、サブトリガー。
Farpointでは、ホログラムのスキャンと、サブ武器のトリガーになっている。

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一番後部の上側の端。右スティックと○△□×ボタン。
Farpointの場合は、このスティックでカメラ方向を切り替えられる。

適度な重さ感もあって、けっこうしっかり作られている。

実際に、今の所唯一の対応ゲームのFarpointで遊んでみる。

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最初、キャリブレーションが必要だが、カメラの設置位置が重要で、テレビの上が良い、とのこと。
今まで、テレビ下に置いていたので、上に移設。

ゲームの内容は、地球外生命体のいる星に不時着して、クモみたいなエイリアンを銃でうちながら前進していく、という内容。

シリアスで、緊迫感が高く、銃をぶっ放して爽快、みたいなノリはない。
最初のうちは、まだ対処できるが、どんどん敵が増えてきて、あちこちから攻めてきて、とてもではないが、クリアできる気がしない。
多少、酔う気もする。

銃の精度などは、さすがに正確で、狙って射つ、ということがちゃんとできる。

銃の完成度は高いと思うけど、もうちょっとカジュアルなゲームがあって欲しかった。


【PS4】Farpoint PlayStation VR シューティングコントローラー同梱版 (VR専用)


新しいiPad Proが発表

Appleの開発者会議で、新しいiPad Proが発表され、すでに発売になっている。

変更点といえば、ディスプレイが強化され、処理速度がアップ、ということらしい。

今、自分は
13インチのiPad Proを使っているが、一点気に入らないところがあるとすれば、それは重さ。
特に、本体だけなら、まだ割と軽く感じるのだけど、カバーをつけると、重さを感じ始め、スマートキーボードを付けると、かなりずっしりと感じる。

画面の大きさ、処理速度、Apple Pencilなんかはいいんだけど。

13インチを買った時には、より小さいサイズのiPad Proが出るとは、露ほどにも思っていなかったのだけど、小さいサイズのも2世代目になった。

気になる、ということで、ビックカメラの店頭で、新しい10.5インチを見てみた。

画面は、前モデルより20%アップということで、思ったよりも小さく感じない。
そして重さは、やはり軽い。

ヌルヌルという画面の表示速度だが、ホーム画面を高速に切り替えてみると、確かにヌルヌルではある。
かといって、それがものすごく価値があるか、と言われれば、そんなこともない。

後は、普通に今まで通りのiPad Pro。

実物を見たおかげで、新しいiPad Proの自分にとって魅力は、軽さと、そこそこ大きい画面、という2点に絞れた。

一応、ほぼ毎日iPad Proを持ち歩いているので、軽さは、大事。小さくなることで、カバンから取り出しやすくもなるしね。


冷静に重さを比べてみると

13インチは
本体692g+キーボード330g=1022g

10.5インチは
477g+230g=707g

トータルでは300gぐらい軽い。

これは、キーボードのない13インチ本体分ぐらい。これは軽い。

心は結構決まったけど、後はタイミングかな。




DJI Sparkを発注

DJIの小型ドローンSparkの発売日だが、遅ればせながら発注した。

ドローンといえば、ParrotのBebopをずっと検討、あきらめ、を繰り返し、Rolling Spiderを手に入れるも、やはり空撮やってみたい、となり。
Mavic Proでこれだ、と思ったものの、高くて尻込み。
ここまで2-3年は経っている気がする。

Sparkは、価格的に手頃、性能的にも充分だし、ムスメも中学に入って、自分としても時期的に時間も取れそう、と条件は整った気がする。

注文したのは、色々とアクセサリーがセットになっているフライモアコンボ。

レンズを買った時のポイントが結構あったので、アクセサリー分以上、ポイントで賄えた。

セットになっているものって、要らないものがあることも多いと思うが、このセットは、必要なものばかりのいいセットかな、と。

カラーは赤にした。
白の発送が早そうだが、どうせ発売日から遅れるなら、違う方がいいかな。

それとビックカメラでもポイントが貯まっていたので、予備のバッテリーとプロペラも注文。
Sparkのバッテリーは1本で、16分の飛行時間だが、3本あれば、結構練習できるのでは。

いつぐらいにくるんだろうか。
7月ではないか、と踏んでるが、夏休み前に来るといいな。



【国内正規品】DJI Spark フライモアコンボ (アルペンホワイト)

SEL1635Zで撮影してみた

早速、SEL1635Zとα7で、近所の公園で撮影してみた。ほとんど16mm側で撮影していると思う。

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当然、空が広く写る。


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テレビ塔のかなり真下から撮っているが、横位置で、てっぺんまで入るのは驚き。

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塔だけでなく、道まで同じ画の中に入れられた。


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花畑感を出そうと思ったが、うまくいっていないきがする。

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絞って、光芒とやらを出してみた。フレア?ゴースト?も出ている。

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第二弾、木の表皮の質感がなかなかいい気がする。

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パースのつき方が、でーんと迫力がある。


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建物も迫力がでそう。

ざっと使ってみての感想だけど、撮っているときは、こんなところまで入るの!という驚きが結構あって、今までの標準レンズでは、撮れないような画が撮れる、となかなか楽しかった。

それが、家に持って帰って、見返してみると、うーんなんかイマイチだな、と。
で、しばらく寝かしていて、今、少しレタッチしながら、見返していたら、あ、やっぱりいいかも、と変わってきた。

撮影時の露出の設定がイマイチなのか、そのままだと、ぼんやりした感じになるんだけど、少しいじると、撮った時のイメージに近い、もしくはイメージ以上の画になる感じ。

解像感は、縮小表示しているときはバッチリ。等倍表示にすると、それほどでも?カリカリの解像感を求めるには、やはりα7Rとか、α7IIRとか、α9とかにしないといけないのかも。
ボディを買うとしたら、来年以降なきがするので、まずはレンズを楽しもう。



ソニー Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS※Eマウント用レンズ(フルサイズ対応) SEL1635Z










SONY Eマウント用広角レンズ SEL1635Zが到着

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注文していた
SEL1635Zが到着した。
内容物は、レンズ本体、フード、ポーチ。

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第一印象は、でかい、重い。他と比べるとコンパクト、ということらしいが、ずっしりくる。

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ツァイスのレンズ2本目だが、SEL55F18Zと比べるとこんな感じ。

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α7に装着してみた。レンズがバーン。という感じ。

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フードをつけて見た。花形で、広角だけあって、画に被らないように厚みがあまりない。

ちょうどキャッシュバックキャンペーンで、SEL1635Zの場合は、1万円戻ってくるのだけど、これには、領収書、保証書のコピー以外に、箱のバーコードの現物がいる。これを切り取って専用の封筒で送れば、いつの日にか、1万円が戻ってくるはずなので、早速、送っておいた。



ソニー Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS※Eマウント用レンズ(フルサイズ対応) SEL1635Z




Apple Watch 2をロングライドに着けていくとバッテリーは持つのか

初代Apple Watchを100kmぐらいのロングライドに持っていくと、バッテリーが持たずに、モバイルバッテリーと充電ケーブルを携行して、途中で充電しないといけなかった。

昨年の秋にSERIES 2となってからは、自転車でそれほど長距離を走っておらず、バッテリーが持つのか、試す機会が無かったが、最近、再び少し長めの距離を乗れるようになってきたので、改めてバッテリーの持ちを見てみた。

朝から走って70km、3時間弱ぐらいで、残量が60%ぐらい。
使ったアプリは、Strava。

残量が60%あれば、100kmライドでも、継ぎ足し充電なしでいけるのではないか。