ヤフオクでいっぱい売却2015

iPad Proを買おうと思っていたら、手持ちのお金があまりないことに気づいた。

元々、購入を予定していたApple TV、iPhone 6s Plus以外に、FireTV、THETA S、自転車関係だと、ビンディングとか、ホイールとか、予定になかったものを買いすぎた。反省。

一瞬、iPadProを諦めようかと思ったけど、Apple TVとか、
第2世代も、第3世代も余っていて、もったいないな、と。
じゃぁ、この際、使用頻度の低いものは、みんな売っちまえ、と。

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まずは、
MacBook Air
SSDも強化したけど、いまいち利用度が少ない。速度も微妙に遅いんだよな。Macで一番使うFinalCutPro Xでも動けば違うんだけど、メモリが2GBで動かない。
テキスト入力が主になってしまっているが、そうなるとiPad Proと、位置づけ的に被る。
というわけで、売却。

最初のノート型は、PowerBook 140だったが、その後、PowerBook、iBook、MacBook Airときて、ここでついに、Macのノート型からiPadに移行、というのは、感慨深い。時代かな。

カメラ系では、Pentax、Kマウント系。
最近はα7に投資していて、レンズもEマウントの方がいいものが大分揃ってしまった。
出番はほとんどないので、
K-01、ist DS、Kマウントレンズなどを売却。

後は、ムスメにiPhone 5sを渡したら、それまで使っていたiPad2はホコリを被ってしまったようなので、これと、同じiPad2世代の、
初代iPad miniも売却。
今まで使っていたiPad mini Retinaは、相方に。

後、余ったMagic Mouseや、Blu-rayなども売却。

これをヤフオクのいい買い物の日に合わせて、出品したら、合計で、だいたい16万円ぐらい。
買ってすぐ、というものはほとんどなくて、ist DSのように10年選手のものから、一番新しくても、2年前に買ったKマウントの望遠レンズぐらいか。

iPad Pro一式が、税込17万円ちょいなので、かなりの部分は補えた。

これだけ売っても、まだ足りないiPad Proって、お値段もプロ仕様。

初代iPad miniが売れた

iPad miniをRetinaモデルにしたので、初代のiPad miniは、ヤフオクに出品。
忘れていた頃に落札。2.1万円だった。

確か、2.8万ぐらいで買ったから、1年使った利用料金は7000円ぐらいか。結構、安く使えたな。


そういえば、今回、ヤフオクでスムーズに取引できたのだけど、新しくできた
いたずら入札の設定を全部オンにしたせいかもしれない。
入札する人が減るかも、と思ったけど、いたずら入札な人は客じゃないので、いい人とだけ取引できればそれでいい。

今迄、面倒な人に当たることもあったので、嬉しい変更。

テザリングにWiFiを使う

iPad mini Retinaにしてから、初代よりも積極的に、外でもiPad miniを使うようにしてみている。

うちのiPad miniは、WiFiモデルのため、外で使うにはiPhone5sのインターネット共有、いわゆるテザリングが必要。

初代iPad miniのときは、Bluetoothで接続して、テザリングを使用していた。
消費電力と、接続の安定性で有利かな、と。

Retinaでは、WiFi接続のテザリングを試してみている。
iOS7になったので、安定性やら消費電力が改善されたりしてるのでは、という期待から。

実際に数回使ってみている限りでは、WiFi接続でもまったく問題がない。
安定性は、見つからないとか、切れるとかは、今のところ気づかない。

気にしていた消費電力も、通勤電車の座っている間、最大30分ぐらいしか使わないので、大したことなかった。

速度面や安定性では、悪くないけど、使い勝手の面では、若干Bluetoothに劣る点があった。

iPad miniから、iPhoneにインターネット共有をしてもらうには、設定のBluetooth接続から、iPhoneと明示的に接続する。

これがWiFi接続の場合、iPhoneの設定のインターネット共有画面を開くことで、アクセスポイントが有効になる。この状態で、iPad miniを開くとiPhoneに自動接続される。

要は、接続するために、BluetoothはiPad mini側から、WiFiはiPhone側から、有効にする操作をする。

手数的には、あまり変わらないが、Bluetooth接続の場合は、iPhoneを取り出す必要がない。
WiFiの場合は、iPhoneとiPad miniの両方の画面を開く必要がある。

ちょっとした差だが、iPhoneをポケットに突っ込んだ状態でも、iPad mini側から接続できるBluetoothの方が便利。

まぁ、速度的にはWiFiの方が快適なので、座れる状態なら、WiFiを使っていくかな。

おばあちゃんのiPad mini到着

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Apple Storeオンラインに注文していた義母用のiPad miniが到着した。
16GBのWi-Fiモデルのホワイト。ほぼぴったり2週間かかった。

以前からiPad touchを渡してはいたが、画面が小さいのと、通信環境がイマイチで、あまり使用頻度が上がっていなかった。

通信環境は、WiMAXからADSLとWi-Fiアクセスポイントに替え、端末もiPad miniに変更。

一応、大きいiPadも見せてみたが、重さの点でiPad miniに軍配が上がったみたい。
あと、老眼の人に、Retinaと通常ディスプレイでは、見分けがつかない、というのは以前に確認済。

iPad mini一週間レビュー - オフライン編

自分のiPad miniはWi-Fiモデル。
しかし、やはり一番使う機会が多かったのは、通勤途中。

なので、テザリングが始まる前は、外で使うときには、オフラインでも使えるアプリなんか使う。

■ゲームで遊ぶ

iPad miniは、ゲームに適していると思っていたので、幾つかゲームで遊んでいるが、ゲームでは画面の粗さは、まったく気にならない。むしろ、キレイに感じるぐらい。

iPad miniでのゲームは、本当にいいものだと思う。
8インチのデカい液晶で迫力もありつつ、軽くて持って操作もしやすい。
PSPとか、3DSとか前世紀の遺物にしか見えない。

ただし、それはハードウェアなところで、ゲームアプリまで入れると、立場は逆転するのだろう。

ゲームアプリとしては、iPad miniには、以前から持っていてクリアしていないものを2-3本と、新たに
LostWinds 2The RoomEpoch.を入れてみた。

Lost Winds2は、結構進んだ。で、残りの2つは、序盤で止まったまま。

意外と?楽しんでいるのが、
スヌーピーストリート
ムスメが、以前からたまに遊んでいたが、そこに自分と相方も参戦。
家族全員で、何の店を出したとかレベルがいくつになった、とか言い合うのは、楽しい。相方が参戦してくるのは、とても珍しい。iPad miniの威力なのだろう。

■電子書籍を読む

電子書籍は、
モダンタイムスという小説をKindleストアで買って、最後まで通勤の行き帰りと自宅で、上下巻を1日で読み切った。
本はKinoppyで探したが、買ったのは価格が安かったAmazon。
kindleアプリは、未読ポインタが何度もリセットされてムカついた。

Kindleアプリで見る分には、文字の粗さはあまり気にならず、吊革片手でページ送りもできた。

iPad miniは、確かに軽いが、だからといって片手で保持し続けるのはちょっと難しく、逆の腕の上に置いたりしながら、電車に乗っている間の30分ぐらいはいけた。

読書端末として、充分だと思ったが、吊革片手でできることといったら、結局、操作が簡単な読書ぐらいしかないのかも。あ、動画もあるか。

小説自体は、まぁまぁ退屈せず読めたが、読み返そうとは思わないかな。約1000円/1日なので、やっぱりコスパはよくない。
月に2-3万を本代として使っている人には、良さそう。

■テキストを入力する

今もやっているが、iPad miniでの文字入力は、やっぱり結構いいかも。

一番速そうなのは、縦持ちでの両手親指でのタイプ。
幅的にもいいし、誤タイプしないぐらいのキーの大きさもある。
ただし、自分が慢性的に両手親指が腱鞘炎気味なので、この方法はいざという時だけ。

普段は、横置きで左で支えて、右手の人差し指から薬指までの3本を駆使してのタイプ。自分としては、iPad大で確立された入力方法。
これもiPad miniでは、かなりやりやすい。

ブログ書きなんかは、相変わらず
WriteRoomを使っているが、ネットがつながっている状況だと、こまめにDropboxにシンクしてくれるのが、魅力だけど、この辺はまだテザリングが始まっていないので、使い勝手が落ちる。

■動画は...

動画も向いていそうには思うが、この一週間では、動画をがっつり見る、という機会はなかった。
iTunesストアのレンタルなんかを試してもいいのかもしれない。


と、オフラインでの使い方はこんな感じ。

iPad mini一週間レビュー - 全体編

自分用のiPad miniを入手して、一週間経ったので、感想など。

まず、iPad3の使用頻度は激減してしまった。
もちろん、意図的にiPad miniを使うようにしてきた、という面はあるが、気を抜いた時にいじっているのは、iPad mini、ということも多い。

要因は、軽い、からだと思う。

確かに、液晶の美しさ、迫力はiPad3の方が圧倒的だけど、そこが本当に必要な用途は限られている。写真とか、ウェブサイトを引きで見たいとか。

一方、軽いということは、多くの使い方に影響してくる。
ちょっとタイマーを鳴らしたい、検索したい、電卓を使いたい。
このいちいちが軽いので、自然にiPad miniに手が伸びてしまう。

正直、Retina版iPad miniが出たら、iPad大は、手放すのではないか、とまで思っている。

ここまでiPad miniの使用頻度が高いと、驚いたことに、液晶の粗さにもだんだんと慣れてきてしまった。

縦置きのSafariでは、さすがに文字が読みづらいが、横置きにすればなんとか読める。
電子書籍は無理ではないか、と思ったが、大きなフォント、好きなフォントを使えるので、逆に気にならなかった。


続く

運良くiPad mini 16GBホワイトを入手

自分用に、Apple Storeのオンラインで、iPad mini 16GB ホワイトを注文していたが、ネットの情報で、Apple Store銀座に在庫がある、とのこと。
たまたま、通院するために午前半休を取っていて、時間があったので、銀座に立ち寄ってみたら、確かに全機種の在庫があった。

ので、その場で、すぐにiPhone 5からオンラインの方をキャンセルして、在庫をゲット。
一緒にスマートカバーの赤も入手。

ipad mini

赤白なので、日の丸カラーだな。
我が家的には2台目なので、感動はやや薄い。

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電源投入。
ホワイト前面、シルバー背面は、今までのiPad 2/3と慣れ親しんだカラーリング。
以前、自分用にセットアップしたバックアップから復元したので、面倒はなかった。

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けっこうどぎつい赤。若干、おじいちゃんのちゃんちゃんこを思い出さないわけでもない。

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相方のブラックと並べてみた。一応、換えてくれとは言われなかった。

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背面。

そしてまたもやiPad miniを発注

発売日にゲットしたiPad miniは、見事相方用になったので、自分用にもiPad miniが欲しい。

せっかくなら、最初に欲しかった白が欲しい。白は、色はげの心配も少なそうだし。

どこかの店頭に在庫はないかなー、とも思ったが、試しにビックカメラに聞いてみると、今月中になんとか入れば、とか言っていた。

だったら、2週間で確実に来る、Apple Storeオンラインで発注した方が正解。
1日持ち出して分かったのは、やはりネットがないと価値半減なので、12/15までに手に入るならそれでいいし。

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で発注。

容量はやっぱり16GB。

費用は、相方のiPad 2を売っぱらったので、なんとかならんかな。

iPad miniを再設定

結局、1日持ち出しても、使う機会がなかったので、iPad miniを欲しいと言っていた相方用にセットアップをし直すことにした。

相方は、今はiPad 2のSIMフリータイプをソフトバンクのプリペイド契約で使っているが、チャージはしていない。つまり、実際にはWi-Fi機として利用。
なので、これをiPad miniに置き換えても、小型軽量になるだけ。

再セットアップといっても、暗号化バックアップをして、このバックアップから復元するだけ。

自分仕様のiPad miniになって、相方は喜んでいた。やはり、軽いのがいいらしい。
相方もiPhone 5を予約済みなので、12/15以降はテザリングでネット端末として使えるようになる予定。

(記事の順番間違えた)

iPad miniを外へ連れ出してみた

せっかく小型軽量のiPad mini。
外出のお供にしてみた。

まずは休日の外出。
クルマで、近所に買い物という薄手のジャケット?のポケットに入った。頭が少しでるけど。

スマートカバーだけで、他はむき出しなのが、気になる。
iPhone5は、エッジ部分の塗装が、結構簡単にはげそうだけど、iPad miniの背面パネルは、どうなのかな?

持ち出してみたものの、結局、使ったのは、ムスメがちょいとゲームをやったぐらい。
さすがにネットがないと、使い途がほとんどなかった。

次に平日の通勤。
なんと、ここでも使い出がなく、会社で少し自慢したぐらいで、そのまま持ち帰ってきた。
軽いので苦にはならなかったが、やはりネットは必須か。

Lightning - 30ピンアダプタを使う

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iPad miniと一緒にLightning - 30ピンアダプタ買ってきたので、使ってみた。

箱から出してみると、思ったよりも小さい。今までのAppleのドックコネクタ製品よりも一回り小さい印象。

Lightningアダプタをそもそも一旦買わないでいいか、と思ったのに、やっぱり必要だと、思ったのは、クルマでの利用が、思ったよりも不便だったため。

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早速試してみると、コネクタ部が長くなってしまうが、音は問題なく出力された。
元はカーナビのディスプレイに、映像出力ができていたが、残念ながらビデオの出力は不可。ビデオ信号のコンバーターは載っていない。

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あと、ドックコネクタしかないもの、と言えば、赤外線リモコンアダプタの
L5 Remote
これも長くはなるが、一応、リモコンとしては使えた。

最後は、ギター入力
Apogee JAM

これも問題なくGarageBandでギターを入力できた。
iPad miniとの組み合わせで使ってみたが、iPhoneのように画面が小さすぎず、iPad大のように、取り回しに悩むこともないので、これはなかなかいい組み合わせかもしれない。



Apple Lightning - 30ピンアダプタ MD823ZM/A



iPad miniが我が家で人気過ぎてヤバい

家族にiPad miniを見せた反応。

相方「軽い。私も欲しい。iPadは、寝ながら見ていると重いし、画面が顔にぶつかって痛い思いをする。これなら持てそう。外にも持って出られそうだし。」
相方「明日は会社に持っていくんでしょ?それが終わったらでいいから」

どうやら、このiPad miniをよこせっといっているようだ…。

ムスメ7歳「パパ、誕生日プレゼント、iPad miniがいい!」

ムスメには4年生になるまでは、iPad 2を使い続けさせるつもりなので、これは却下。

あと、相方の実家にもプレゼントしようという話しもあり。

相方は、それほどこだわりがあるわけではなかったので、これほどiPad miniに食いつくとは思わなかった。

iPadが登場して2年半、タブレットを持ち運ぶ、ということが日常化する予感。


iPad mini 使い分けをどうするか

今、iPhone 5と、iPad 3を持っていて、ここにiPad miniが来たが、どうやって使い分けていくか。

■利用場所の使い分け

まずは通勤時。

電車、バスで座れればiPad 3がメイン、入力なんかの用途によってはiPad miniかな。
やはり主に文字はiPad 3の方がきれいで見やすい。
一方、iPad miniの方が入力は楽。

つり革につかまっているときは、今まではiPhone 5だった。
ここもブラジング中心など、用途によっては、iPad miniになるのかも。
入力したいときは、さすがにiPhone 5。いくらminiが小さくても、片手で入力は無理。

歩きながらなんかには、当然iPhone 5か。

iPad miniが、iPhone 5とiPad大の間に入ってくる感じ。

休みの日の外出は、今まではiPad大を持ち出す機会が少なかった。通勤カバン以外に、iPad大を入れられる適切なカバンを持って無いんだよね。

これからは、外出途中でなんか調べ物でも入りそうであれば、iPad miniを連れて行くことが増えそう。
服によってはポケットにも入るし、小さいバックにも入る。

職場と自宅は、基本iPad 3な気がする。やはり、画面の大きさ、美しさは可能な状況であれば、いつでも使いたい。

つまり、iPad miniは基本的にモバイルパッドということなのかもしれない。

■用途的な使い分け

今回、購入したのはWi-Fiモデルなため、外ではそのままではネットが使えない。

iPhone 5でテザリングが始まれば、iPad miniをセットで使うことができるので、それ以降は、結構普通にネットは使えそう。

通勤途中などに、7インチぐらいのタブレットを使っているお嬢さんをたまに見かけるけど、だいたいFacebookをやっている感じ。Facebookの写真画質は結構悪いので、iPad miniぐらいの液晶でも、あまり気にならないだろう。
個人的には、あまりFacebookにはまってもいないので、Facebook端末にはならんかも。
Twitterは、よく使っているが、文字が多いので、これはRetinaの方で見たい感じ。

テザリングが始まるまでは、どうやって使おうか。

駅などで停まっている間は、Wi-Fiスポットも使えるが、動き出すとどうしようもない。
オフラインで楽しめるというと、それこそ本とか、ゲームとか。

本は、あまり乗り気ではない。
自分の読むスピードが激速なので、時間あたりのコストがかかりすぎる。その点、ゲームは安いし、時間も人並みかそれ以上にかかる。

ゲーム機としてiPad miniを見た場合、iPhone 5よりも、iPad大よりも、向いている気がする。画面の大きさと、手に持った軽さのバランスがちょうどいい。
iPhone 5は、画面が小さいし、iPad大は重い。

なので、コンプリートしていないゲームとか、あるいはiPad miniで楽しむオフラインゲームを探してみようかと思う。

あと、写真の転送。

今は、Eye-Fiカードの転送先をiPhone 5にしていたが、iPad miniにしてみた。
ダイレクトモードで写真を飛ばせばいいので、Wi-Fiなくても使えるから。フォトストリームも原則、Wi-Fi環境下での転送になるので、3Gがないことがネックにならない。

写真をみるにはちょっと粗いけど、まぁ鑑賞するところまではいかなくても、その場で眺めたり、確認する分には使えるだろう。

ネットを使わないという点では、音楽系もいけるかも。

GarageBandは、出番が少ない割に、容量食いでiPad 3では消そうかどうか悩んでいたけど、iPad miniに移すとiPad 3の容量も空く。
楽器を使いながらだと、iPad miniの取り回しの良さもでてきそう。



iPad miniファーストインプレッション - イマイチ編

続いてイマイチかな、と思ったところ。

・液晶

液晶は、Retinaでなくても、全く気にならない、、、とか書きたいが、そうはいかない。

iPad 3でも、iPhone 5でも、Retinaに慣れた目では明らかに分かるほど、画面が粗い。文字でも、写真でも、iPad miniの表示を見るたびに、あぁ、Retinaに戻りたい、と思わせるぐらい。

Kindle Fireと並べて、iPad miniを電子書籍端末と見る人も多そうだが、あんまり電子書籍向きには思えない。

逆をいうと、もしiPad miniがRetinaだったら、iPad 3を手放すのにそれほど躊躇しなかったかも。

来年Retinaになるのかなぁ?
液晶価格が下がればあるかもしれないけど、基本的に、iPad miniは、iPod miniと同じようにエントリーモデルだと思うので、値段次第なんだろう。

普段から、iPad 2を使っている相方なんかは、当たり前だけど、画面の粗さはまったく気にならないようで、それよりも軽くて小さいことに、とても惹かれていた。

・ステレオスピーカー

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iPad miniは、ステレオスピーカーということだったが、正直、モノラルとあんまり変わらない。

そもそも、左右のスピーカーが近すぎるので、音場の広がりはほとんど感じられない。映像を見ようと思って、横置きにすると、画面の左右の片方からしか音は出てこない。
この薄さで音圧を稼げないところをスピーカーを2本にした、ぐらいの意味なのだろうか。

・ブラックモデルの裏側

ここは、悪いというより、もうちょっとなんとかならないか、と思ったところ。
基本は白を買おうと思ったけど、変えなかったので、黒を買ったからかもしれないけど、なんか黒い面積がでかすぎる気がする。

iPhone 5の時は、平らな面の組み合わせで構成されていて、ツートンなこともあって、ぐっと凝縮感があったのだけど、iPad miniの場合は、曲面が多いため、しまった感じがない。
また、面積がでかいので、指紋も結構目立つ。

表面は、いいんだけどね。

iPad miniファーストインプレッション - いいところ編

何かありそうだと思って買ってみた、iPad miniの最初の感想を。

■いいところ

・薄さと軽さ

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iPad miniのいいところと言えば、やはり、薄さと軽さに尽きるかも。

この軽さ、そして大きさは、今までiPadを持っていかなかったところにでも、持って行こうかな、と思わせるもの。
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何せ、薄さに関してはiPhone 5と同等。スペック上は、7.2mmで、iPhone5より0.4mm薄い。(iOS最薄と書こうかと思って、touchを調べたら6.1mmと1枚上手だった。)

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片手でラクラクだし、保持している間の負担感も少ない。

もちろんiPhone5も、大分サクサクで、画面も大きくなって、なかなか良いのだけど、同じ場所で、iPhone5とiPad miniの両方を使えるなら、間違いなくiPad miniの方を手に取りそう。
それぐらい、可搬性が高い。

・液晶の大きさ、持ちやすさ

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画面の大きさは、イメージ的にはiPad大の半分。iPhone 5の3枚分ぐらい。

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もっとiPadとの差がないかと思ったけど、意外と明確な違いがある。それはiPhone 5とも。まさに中間的なサイズで、ちょうどいい、としか言わざるを得ない。

iPad大よりも、左右のふちが細くなっていて、片手での持ちやすさに貢献している。
スマートカバーを併用すれば、厚みを付けられるので、極端に持ちにくいということもない。

・アプリ

中身は結局、今まで道理のiPadな訳で、これまで使ってきた豊富なアプリがそのまま使える。

Nexus7や、Kindle Fireなどもちらっと頭に浮かばなかったわけではないけど、やはり、今から新しいOSの使い方を身につけるのは面倒くさいし、そこまでしてAndroid OSがすばらしい、という評判もほとんど聞かない。
Kindleも、電子書籍に最適化されてはいるだろうが、よっぽどの本好き意外では、不満がたまるのではないだろうか。

iPadよりも画面が小さくはなったが、今、使ってみたアプリの中で、画面が小さいことによって使い勝手が悪くなったものは、ほとんどない気がする。
唯一Safariで縮小表示されている、ハイパーリンクなんかは押しにくいと感じることがあった。まぁ、ここは拡大するしかないか。

ジョブスは、7インチは指を削らないといけないと言っていた気がするが、7.9なら大丈夫だったんだろうかね。

・文字入力

あと、iPad miniが発表されたときにも、唯一良さそうだと思ったのは、文字入力。

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電車やバスの中で、iPadを使ってブログなどの文字入力をすることが多いのだけど、このときは、横置きにしたiPadを左手で支えて、右手で入力するというスタイル。

このときに、横置きにしたiPadだと、片手入力では幅が広すぎて、手の左右移動が大きい。
移動範囲を狭めようと、縦置きにすると、今度はキー幅が狭くて、誤入力が増える。また、縦置きだと、重量バランスの関係で、左手での保持が厳しくなってくる。

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この点、iPad miniで試してみると、横置きにして、iPad大の縦置きと近いキー幅だが、全体では丸々キー1個分、微妙に大きくて、誤入力は少ないように思う。

また、本体自体が軽いし、重量バランスも問題ない。
iPad 2のときも、モバイル入力マシンとして完璧だと思ったけど、さらにそれの上をいくような気がする。



iPad miniスマートカバー開梱

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iPad miniスマートケースも開梱。大きさの割に高いとは思う。

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折れる数がiPad大用より、1枚少ない。

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スマートカバーの特徴のひとつ、マイクロファイバー起毛は健在。このマイクロファイバーが、指紋をきれいにしておいてくれる。



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装着。
金属むき出し部分がなくなって、スマートカバーが本体に傷をつける心配はなくなった。

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傾き機構も健在。でもキーボードが小さすぎて、iPad大のようには、タイプできそうにない。

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こっちはなかなか安定している、いい角度。

iPad mini開梱

で、早速開梱。

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当たり前だけど、箱自体が小さい。

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取り出した。イヤフォンはついていない。

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表面。

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背面。Appleマークは目立たなくて、なかなか写らない。

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iPad 3と並べてみた。

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重ねてみた。

iPad mini 黒 16GB入手



発表当初は、ほとんど興味はなかったiPad mini。
発表間際になって、軽さについてや、意外と液晶もいける、など、色々とレビューもでてきて、少し興味が湧いてきた。

しかし、買うかというと話は別。
我が家のiOSデバイスは、一人あたり2台に近づいており、これ以上、お腹一杯。
どっちかというと、iPod nanoが欲しいぐらい。

しかも、Retinaではない、画質の粗いiPadに、用があるのか、と。

で、iPad miniの発売日の今日、たまたま関係なく、代休を取っていた。

朝から家族は出かけてしまい、自分一人。自分も他の用を済ませるために外出しないといけない。

だったら電車の乗るついでに、Lightningアダプタを買いに銀座に行こうかな、と。ついでにiPad miniも見てきて、所詮こんなもんかと、納得しよう。

で、着いたApple Store。iPad miniには黒山の人だかり。
店員さんが、今なら少し在庫があります、を連呼。

順番を待って、白モデルを体験したところ、やはり画像は粗い。
しかし、これは軽い。あー、明確に欲しいとまではおもえないけど、使っていくと、なんかアリそう、という予感。

今までも、こういうガジェットは多数買ってきたけど、これはiPhoneとも、iPadともなんか違う。人から、「すごい便利なんだよ」とか聞かされると腹立つ。

で、店員さんを呼び止めたところ、白が良かったが、黒しかない、ということで、まぁiPhone5に合わせるか、と、黒を購入。

ついでに、スマートカバーのグレーも。
無難な選択だけど、白なら色々合わせやすいけど、黒って難しくない?

正直、無理やり買った感もあるので、あんまりテンションが上がってないが、うまい使い方を見つけられるいいかな。

iPad 4とiPad miniが発表

iMacの他にも、iPad miniとiPad 4も発表された。
どちらかといえば、こちらがイベントの本命か。

個人的には、今のiPad 3に満足しきっているし、まだ買ってから半年ぐらいしか経っていないので、iPad 4もminiもなんか唐突感たっぷり。どう受け止めていいのか戸惑っている。

iPad miniは、全体的にiPad 2の小型化ということで、あまり食指は動かない。
薄くて、軽いというのはいいのだけど、やはりRetinaに慣れた目には、粗く感じるのではないだろうか。

ただ日本の都市部では、電車通勤があるので爆発的に売れるような気もする。
今日も、バスの中で7インチぐらいのAndroidタブレットを持っていた人を2人もみた。

iPad 4は、iPad3のチップをA6Xにして、Lightningコネクタ、LTE対応にした、というところか。
ただ、iPad 3で遅さを感じたことがほとんどないし、LTEがどうしても必要なほど、外でiPadを使いまくる、という機会も少ない。
今、初めてiPadを買うなら、当然4なのだろうが、3から積極的に乗り換える理由はあまり思いつかない。

A6Xチップが省電力になって、薄型化、軽量化してくれていれば魅力的だったのだけど、重さは3も4も同じ。

さて、難しくなったのは、次の買い替え時期。

今までは1年使って、新しいiPadの魅力があって、買い替えてきたが、まだ4に乗り換える気が起こらないし、これから先も起こるように思えない。
1年後かもしれないiPad 5を待つか。iPad 3を1年半使うことになるが、大丈夫かな。

iPad miniは、実家に買ってあげるにはいいかもしれない。