Clieは誰でも使えるか?

相方がバイト先のマックユーザーからPDAの購入相談を受けたらしい。
用途の一番目は英会話スクールにいったときに辞書として使いたいそうだ。
候補の中にはClieもあるらしいが、価格がネック。他にも使い途があれば、購入してもいいかな、という感じ。
英会話ということであれば、リスニングテープを聞くこともできる。

でも冷静に考えれば、CDオーディオファイルをmp3に変換して、メモステにコピーして、と結構手間がかかる。
電子辞書とポータブルCDプレーヤーを買った方が、Clieとメモステを買うよりは安いだろう。
Palmは、ある程度PCが使える人でないと使いにくいし、特にClie+マックの場合は。

PDAが一般的になる日は来るんだろうか。

OSXランチャーを使う


OSXをなかなか使おうと思えないのは、気軽にアプリが起動できないからだ、と思い、ランチャーを探してみる。

OS9では、アップルメニューにカテゴリごとのフォルダを作って、アプリのエイリアスをつくって管理していたけど、OSXではアップルメニューがいじれなくなってしまったからなぁ。(ほんとはいじれるのか?)
ドックは、触っていて楽しい感じはあるけど、カテゴリわけができないので、全部のアプリを登録しておくわけにいかない。
入れてみたのは「ASM」と「机の隅つつき」の2つ。どちらも一応フリーウェア。

ASMは、OS9の右上隅にあったアプリケーションメニュー。今使っているアプリが表示され、アイコンをクリックすると、今走っているアプリを表示してくれる。
アイコンがでかくできるところが、OSXっぽい。

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「ASM」アプリケーションメニューのアイコンをでかくできる

机の隅つつき」は、前に一度入れてみたが、よくわからないので、ほっておいたもの。
取扱い説明書が、サイトにpdfであったので、よく読んでみると、ようやくわかった。
隅というので、画面のコーナーとおもいきや、左右の辺のどこかであればランチャーが起動できる。これは便利。
パネルの数も沢山増やせるし、見た目もなかなかクール。
登録したクラシックアプリが起動できない!と思ったら、エイリアスではだめみたい。アプリファイルそのものを登録したら、無事起動。

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「机の隅つつき」こんなパネルが左からでてきます。

この2つはしばらく使ってみようかな。