Apogee JAM

Apogee JAMがiPhone 7 Plusに対応していない?

どうも、ApogeeのJAMが、iPhone 7 Plusに対応していないっぽい。

青色LEDが点灯している状態で、電源は供給されているみたいだが、信号が入ってこない。

AppleのStoreを見ると、96kHz対応版の方は、iPhone 7/Plusにも対応しているっぽい。

iPad Proでは使えるので、当面、こっちを使っておくか。



JAM by APOGEE ギターインプット for iPad、iPhone、Mac


Lightning-イヤフォン二股ケーブルを購入

iPhone 7になってイヤフォンジャックが無くなったことが話題になっていたが、自分の場合、昔から、ワイアレスイヤフォンを多用しているので、それほど拒否感はなかった。

ただ、職場でイヤフォンをしながら作業しているときなど、充電しながら長時間、音楽を聴きたいというケースに対応できなくなる。

あと、GarageBandで、Apogee JAMを使って、Lightning端子からギターを入力していたりすると、イヤフォンが繋げられないし、ワイアレスだと遅延して使い物にならない、というのもある。

これを解消できそうなアイテムとして、Lightningとイヤフォンの二股になっているケーブルがAmazonにあったので、高くないし、注文してみた。
OnPrimというところの商品

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で、届いたわけだが、結構時間がかかった。

注文したのは、10月の10日ごろ。最初は、25日ぐらいには着きます、という話しで、注文後、割と早めに発送通知がきた。
しかし、この伝票番号が誤り、とかで状況が把握できない。
そのうち、Amazonのレビューが、届きませんの連発で、あー詐欺られたかな。まぁ、Amazonだから、何かしらの返還はあるだろう。けど、新しい商品を探して、注文す面倒だな、と思っていたら。

メールが来て、たどたどしい日本語で11/4までには着きますので、待ってて的なことが書いてあった。

あ、送る気あるんだ。

急いでいるわけでもないので、じゃぁ待ってみるか、と待っていたら、11/4の昨日、到着した。

モノは、ほぼ写真の通り。Lightningのメス側の抜き差しがちょっと硬いぐらいで、音楽も聴けるし、充電もできる。
同期は、できているのかな?iPhoneをiMacに接続した時に、写真アプリが自動起動しないので、電源以外の信号は流していないのかもしれない。
まぁ、用途は、充電しながら音楽を聴くことだけなので、納期の件を除けば、一応、納得できる製品だった。

よくみたら、Lightningコネクタのサイズは、写真でみるよりは結構でかい。
あと、EarPodsなんかのコントロールは使えないらしい。


発送元は、ネーデルランド、つまりオランダ。
元は、中国製みたいなので、中国から、一度、オランダに行ってから、日本にやってきたらしい。
詐欺目的ではないみたいなので、注文殺到か、製品トラブルで遅延して、ようやく受注を捌けた感じなんだろうな。

オススメはしないけど、一応、こんなのもある、って紹介。


iPhone7 7 Plus ライトニングポート Lightning Port 8pin ライトニングケーブル 3.5mm Audio オーディオ ジャック イヤホン ヘッドホン インタフェース 変換 アダプタ 充電ケーブル

Apogee JAM用のLightningケーブル

ムスメのピアノと一緒に合奏しようと思って、久しぶりにギターをiPadに接続する、ApogeeのJAMを引っ張りだしてきたら、音が遅れて全然使えない。

30pinドックコネクタ時代に買ったので、JAMのドックコネクタケーブルから、Apple純正のLightningアタプタを経由しているのが原因かも。

Apogeeの取り扱い会社のページを見ると、JAM用のLightningケーブルがバラ売りされていたので、注文した。
ちょっと失敗したのは、販売代理店の公式サイトで注文すると送料が取られるのだけど、Amazonでも取り扱いがあって、こっちは送料無料だった。ちょっともったいない。

あと、MIDIキーボードも接続したが、USB-カメラコネクションキット-Lightningアダプタもかなり音が遅れている。
こっちもUSB-Lightningカメラコネクションキットが必要か?

Apogee 1M Lightningケーブル (JAM & MiC用)

Lightning - 30ピンアダプタを使う

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iPad miniと一緒にLightning - 30ピンアダプタ買ってきたので、使ってみた。

箱から出してみると、思ったよりも小さい。今までのAppleのドックコネクタ製品よりも一回り小さい印象。

Lightningアダプタをそもそも一旦買わないでいいか、と思ったのに、やっぱり必要だと、思ったのは、クルマでの利用が、思ったよりも不便だったため。

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早速試してみると、コネクタ部が長くなってしまうが、音は問題なく出力された。
元はカーナビのディスプレイに、映像出力ができていたが、残念ながらビデオの出力は不可。ビデオ信号のコンバーターは載っていない。

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あと、ドックコネクタしかないもの、と言えば、赤外線リモコンアダプタの
L5 Remote
これも長くはなるが、一応、リモコンとしては使えた。

最後は、ギター入力
Apogee JAM

これも問題なくGarageBandでギターを入力できた。
iPad miniとの組み合わせで使ってみたが、iPhoneのように画面が小さすぎず、iPad大のように、取り回しに悩むこともないので、これはなかなかいい組み合わせかもしれない。



Apple Lightning - 30ピンアダプタ MD823ZM/A



iPhone/iPadにギター入力 - Apogee JAM

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注文していたApogee JAMが到着した。
エレキギター、ベース用のオーディオ入力インターフェースで、iPad、iPhoneのドックコネクタに接続して、GarageBandにギターの音を入力できる。
これがあれば、気軽にGarageBandのアンプシミュレーターやエフェクターが使える。

以前から、チェックしていた製品だけど、買おうかなと思った直接のきっかけは、iPhone版のGarageBandがでたこと。

JAMは結構コンパクトで、付属のベルクロテープでストラップなどにくっつけることはできる。
iPhoneも当然コンパクトなので、ギター、JAM、iPhoneを全部使っても、身体から何処かにケーブルが繋がっていない、まさにスタンドアローンな状態になる。しかも、GarageBandでギター以外のパートも全て鳴らせる、と。

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実際に届いたJAM本体は結構軽い。写真では重厚なイメージだけどプラスチック。本体もちゃちだけど、ケーブルはもっとちゃちくて結構心配。

ギターからの入力は、普通のフォンプラグのシールド。モノラル専用だと思う。入力感度の調節ダイアルがあって、専用コネクタでiPhone/iPad/Macに送る。

JAM自体にいじるところはほとんどないので、GarageBandの操作さえすれば、問題なく音はでる。
GarageBand側のポイントは、モニターをオンにする、ってことぐらいか。

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自分の場合、メインの楽器は鍵盤なので、ギターはコードを押さえるぐらいしかできないのだけど、若い頃は、ギターといえば、アンプを買って、エフェクターボードとBOSSのエフェクターをいくつも買って、という感じだった。
それが今や、小さな箱でデジタル入力になって、エフェクトもかけ放題。いい時代だなー。

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最初、iPadのスピーカーで鳴らしてみたら、もちろん音量的には小さいが、意外に使える。夜の練習なんか、これで充分かも。
次にiPhoneで鳴らしてみたら、これまたiPadと変わらないぐらい。

ネックといえば、価格か。
一式揃ったUSBオーディオインターフェースにも手が届かんばかりの値段なので、微妙なところだけど、手軽なのでギターメインの人にはいいと思う。

あ、一応MacBook Airでも問題なく使えた。
iMacには、ライン入力があってそこにギターを突っ込めば良かったけど、MacBook Airにはオーディオ入力端子がないので、JAMがあれば、MacBook Airもギター録音に使えるようになる。


JAM by APOGEE ギターインプット for iPad、iPhone、Mac </a>


Apogee JAMを発注



ヤフーのスマホキャンペーンで貰った期間限定ポイントが大量にあったので、何を買おうかな、と思っていたのだが、
ApogeeのJAMというのを買ってみた。

エレキギターの音をUSBに変換できるアダプターだけど、Macだけでなく、iPhone、iPadでも使えるところがミソ。
似たような製品にiRigというのもあるが、JAMはMacでも使えるのと、ドックコネクタが使えて、取り回しが便利そうかな、と。


JAM by APOGEE ギターインプット for iPad、iPhone、Mac</a>