Synology DS420+

α7iiiから自動で写真アプリにワイアレス転送

ブログで製品の写真を撮った後に、SDカードを抜いて、写真アプリに取り込むする、という一連の過程がちょいめんどい。

昔、Eye-FiというWi-Fiで自動転送されるSDカードがあったが、無くなってしまった。

α7iiiには、FTP転送機能という、Eye-Fiの代替になりそうな機能があるのだが、色々設定が面倒そうだったので、今まではなかなか着手できていなかった。

この間、NASを導入したところ、FTPサーバー機能も簡単に使えるみたいだったので、重い腰を上げて、設定してみた。

やることは、

α7iiiで撮影したら、自動で、Macの写真アプリに保存される

まで。

使うものは、
  • α7iii
  • iPhoneアプリ
  • NAS
  • Mac
  • Automator
  • Wi-Fi環境

設定としては
  1. NASでFTPサーバーを起動する
  2. MacでNAS上に転送先のフォルダを作成
  3. iPhoneアプリでFTP設定を作成する
  4. α7iiiに設定に書き込む
  5. α7iiiで自動転送の設定する
  6. Automatorで、写真アプリに保存するフォルダアクションを作成

という感じ。
これで、α7iiiで撮影したものが、写真アプリに自動で保存されるようになる。

  1. NASでFTPサーバーを起動する



SynologyのDS420+の場合は、FTPサーバーを有効にする、だけでいい。後の設定はデフォルトのまま。

  1. MacでNAS上に転送先のフォルダを作成

NAS上に写真を受け取るフォルダを作成しておく。
例えば「photo」とか。

  1. iPhoneアプリでFTP設定を作成する
  2. α7iiiに設定に書き込む

α7iiiに、FTPサーバーの設定を入力するのだけど、α7iiiのダイヤルでIPアドレスやら、パスワードやらを設定するのは、結構きつい。
そこを簡略化するために、iPhoneのアプリ「
Transger&Tagging add-on」で、設定を作って、Bluetoothで転送する事できる。この方法は結構簡単。

設定するところは、
  • ホスト名のところに、NASのIPアドレス
  • スラッシュ付きで保存フォルダ名「/photo」
  • ユーザー名とパスワード
ぐらい。

この状態でNASのFTPサーバーにアクセスできるかテストができる。

設定の書き込みが終わったら、手動であれば、α7iiiで撮った写真をFTP転送できる。

  1. α7iiiで自動転送の設定する

α7iiiでの設定は、FTPの自動転送をオンにする。
FTPパワーセーブという設定もあって、しばらくFTP転送しないと、ネットワークを切断してくれるらしい。
ただ、復帰のトリガーが結構面倒なので、バッテリーをこまめに充電するなら、使わなくてもいいかも。
起動直後は、FTPが接続されるみたいなので、電源のオンオフだけ気をつけているのでもいい気がする。

ここまでくれば、α7iiiでシャッターを押して、しばらくすると、自動でNASのフォルダに、撮ったばかりの写真が転送されるようになる。

  1. Automatorで、写真アプリに保存するフォルダアクションを作成

最後はNASで受け取った写真をMacの写真アプリに自動登録する。



これは転送先フォルダを選択し、コンテキストメニューからフォルダアクション設定、Automatorで、ファイルを”写真”に読み込むを選ぶ。

オプションは、お好み。

これで、シャッターを押して、しばらく経つと、写真アプリに撮った写真が自動で登録されている環境ができた。

今は、FTPはセキュリティの問題があるということで、SFTPというのを使った方がいいみたいではあるが、我が家の場合は、NASに外部からアクセスできないようにしていて、ローカル環境で閉じているのと、α7iiiは、SFTPとやらには対応していないみたい。

難点は、ホスト名にIPアドレスを使っているけど、IPアドレスが変わってしまうと、設定を書き直さないといけない。NASのサーバー名.localで、アクセスできるはずだけど、α7iiiからだけは、ホスト名と認識されないっぽい

ここは、いったん、NASに固定IPを振ることにして解決。
IPアドレスの確保から始めないと、と思ったら、DHCPサーバーになっているArcherAX73は、自動割り当てを100番台からにしていて、2-99は、固定IP用にすぐに使える設定になっていた。気が利く!


追記:フォルダアクションがなんかうまく動かなくなっている。昨日は、動いてたんだけどな。まぁ、自動転送されるだけでも、SDカードリーダーとか、ケーブルを使わなくていいので、楽なんだけど。NASのフォルダを監視できないのかな?

追記:NAS上のフォルダにフォルダアクションを設定しているのが、いけないのかな、と思って、Synology Driveという、NASの同期アプリケーションを使って、SSD転送用のフォルダをMacBookProの内蔵SSDのフォルダに自動アップロードされるようにした。
で、そのフォルダに写真アプリ登録のフォルダアクションを設定。

ただ、これでも転送されるファイルとされないファイルがある。フォルダアクションの挙動が微妙だな。



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2台目のNAS用HDDを追加

主に動画ファイルの保存用として、NASを導入したが、まだ4TBのHDDを1台だけで運用していた。

これでは、RAIDは組めておらず、バックアップすらできていない。

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PayPayボーナスなども貯まってきたので、追加のHDDを購入。

前と同じWD Redのつもりだったが、届いたのはバルク品みたいなパッケージ。
Red Plusというものらしい。違いはようわからん。

ベイにインストールして、初期化して、ストレージプールに追加。
これで、しばらく放っておくと、バックアップされた4TBディスクとなり、ようやくNASを導入した意味が出てくる。

ディスク2台では、容量は増えず、バックアップができただけだが、次に4TBディスクを追加したら、ようやく容量が増え、バックアップもされた8TBのディスクとなる。

現在、使用可能な3.5TBのうち、すでに2.8TBまで使っていて、容量不足の軽い警告が出ている。

次に4TBを追加すれば、ストレージが倍増して8TBになるので、そこでようやく、まともな運用となりそう。


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NASが来た! - Synology DS420+

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もうちょっと時間がかかるかと思ったが、
注文していたNAS、Synology DS420+が到着した。

blog210810_1_3

アダプタとイーサネットケーブル、日本語解説書が付属。
blog210810_1_2

本体は、ドライブが入っていないので、結構軽い。

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ここに
WD REDのドライブを挿入。

3.5インチの場合は、付属のパーツで挟み込み、ネジすらいらずで、固定できる。

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まずはイーサネットケーブルを 1本だけ接続して、電源オン。

ブラウザから、アクセスすると、無事に起動できているよう。
アカウントを作成し、SHRでフォーマットして、ボリュームを作成。
4TBのHDDだが、使えるのは3.5TBぐらい。

Time Machineを使うために、AFPのサービスを立ち上げたけど、今はSMBでいいのかな。

Macの外部ストレージから、ファイルを転送。
あと、TimeMachineでバックアップも開始。
NASのUSBポートにディスクを接続して、ファイルをコピー。

といろんな方法で、ファイルを集め始める。
一晩かかって、ファイルコピーが終わったら、3.2TBを使用して残りが、300GBぐらい。

空いた2TBとかのHDDを挿して、空き容量を増やそうかと思ったら。

なんと、後から追加して増やせるのは、最初のHDDと同容量以上のHDDということで、ダメだった。

もちろん、空いているベイにHDDを挿して、別のボリュームとして認識させることは可能。
一旦、NASに移し終わったので、2TBのディスクが3本余ったので、これでSHRを組む?


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NASを導入することにした - Synology DS420+

WiFiルーターをAirMac Extremeから変更したことで、使えなくなったのが、簡易ファイルサーバー。

AirMac Extremeは、USBポートに、USBハブを接続すると、TimeMachineドライブ以外にも、ファイルサーバーとしてハードディスクを接続することができた。

今使っている、
tp-linkのArcher AX73でも、簡易ファイルサーバーは使えるらしいが、USBハブに条件があるよう。
条件に合うUSBハブを試行錯誤するよりも、もうちょっとちゃんとしたNASを導入してみよう、と考えた。

AirMac Extremeに接続していたハードディスクには、使用頻度の低いファイルを保存しているが、MacBook Proの内部ストレージには限りがあるし、外付けで増設すると、MacBook Proの機動性が失われる。NASだと、もうちょっと機動的に使えるかな、というのが期待。

検討すると、NASのメーカーは、Q-NAPとSynologyというのが、個人向けの中では、割とメジャーっぽい。特に、日本だとQ-NAPの人気が高いっぽい。

あとNASというのは、ディスプレイのないコンピューターで、CPUとか、メモリとかも載っていて、OSもアプリもあるらしい。そういうものなのか。

自分の用途としては、Macのファイルサーバーとして使いたいというだけなので、あまり高機能なものはいらないのだが、欲しい要素としては、ある程度、安全にファイルが保存できること。

結局、ハードディスクが壊れた時に、そこにしか、データがなければ、そのデータは、永久にアクセスできなくなる。
その予防には、複数にバックアップを取ったり、2つのHDDに、同時に同じデータを書き込んだりする。

安全性を高めるいくつかの保存方法の中では、RAID5というのがいいらしい。
RAID5であれば、1台が故障しても、そのドライブだけを取り替えることもできる。



RAID5を構築するには、3つ以上のドライブが必要なので、その中で、
SynologyのDS420+というのを選択した。
Synologyの中では、4ベイモデルの最新で、一番シンプルなモデル。
夏のPayPay祭で、実質5万円。

より手軽なNASでは、2ベイのものもあるが、RAID5ができなかったり、ホットスワップ(HDDの差し替え)ができない。大容量のHDDを買うのとあまり違いないように思うの、ちょっと高いが、4ベイモデルにした。

HDDは、
WDのREDというのが、NAS用らしいので、4TBを選択して注文
まずは1台で導入して、徐々に、増設していくつもり。ドライブの組み合わせは、後から、変更できる、というのもありがたい。

このSynologyのNASでは、実際に構築するのは、RAID5でなくて、SHR(Synology Hybrid RAID)の予定。
SHRであれば、異なる大きさのHDDで運用したり、後から、サイズアップできたりするらしい。

あとは、アクセス速度が速いといいなぁ、と思いつつ、我が家のネットワークは、1Gbps環境なので、それ以上の速度は出ないはず。動画編集とかには、使えないだろうなぁ。


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