iPhoneアプリ:iPhoneをMacのワイヤレスヘッドフォンにする - AirPhones
2009/02/22 19:48 カテゴリ:iPhone & mobile phone
Macの音声出力を無線LANでiPhoneに出力する「AirPhones」 というアプリが紹介されていた ので買ってみた。
Macに専用アプリをインストール しておいて、iPhoneのAirPhonesアプリを起動すると、Macの音声出力がiPhoneのスピーカーや、ヘッドフォンをポートを通じて流れてくる。
BluetoothのA2DPが、無線LAN経由になったような感じ。
仕組みとしては、システム環境設定のサウンド出力にAirPhones Speakersというのが追加される形式なので、たいていの音声は出力できると思う。
Macの警告音すら出力されたし、ワンセグチューナーのPCTV hiwasa-miniの音声も転送できた。
音質は、それほどよくない。圧縮臭いし、多分モノラル。
遅延は、0.5秒ぐらいだろうか。プロモーションビデオなどでは少し違和感があるが、我慢できないほどでもない。
処理が重そうな状態では、少し音切れする場面もなくはない。でも、頻繁というわけはないので、この辺は環境などにもよるだろう。
使い方としては、テレビ番組とかYouTubeなどをMacやテレビの画面に映しておいて、音声は身に着けたiPhoneで聞くとかか。
家族がテレビをみているときに、裏番組とか録画済ビデオを見るとかにはいいかも。
アプリ側の使い勝手は良い方だと思う。
iPhoneアプリが起動していないと普通にMacから音声が流れるが、iPhoneアプリを起動すると、Macの音声は消えてiPhone側から流れ出す。iPhoneのアプリを閉じると(ホームに戻ると)、またMacから音声が流れ出す。
つまり、iPhoneのアプリを起動するだけでOK。
画面オフになっても音声転送は継続する。スリープボタンを押しても大丈夫。
操作するところは、音量コントロールしかない。これは、Macから受け取る音声のボリュームで、iPhone側の音量とは独立している。
ワイアレスで音声を聞けるというのは、やっぱり快適なので、これは結構使うかもしれない。
AirPhones
Macに専用アプリをインストール しておいて、iPhoneのAirPhonesアプリを起動すると、Macの音声出力がiPhoneのスピーカーや、ヘッドフォンをポートを通じて流れてくる。
BluetoothのA2DPが、無線LAN経由になったような感じ。
仕組みとしては、システム環境設定のサウンド出力にAirPhones Speakersというのが追加される形式なので、たいていの音声は出力できると思う。
Macの警告音すら出力されたし、ワンセグチューナーのPCTV hiwasa-miniの音声も転送できた。
音質は、それほどよくない。圧縮臭いし、多分モノラル。
遅延は、0.5秒ぐらいだろうか。プロモーションビデオなどでは少し違和感があるが、我慢できないほどでもない。
処理が重そうな状態では、少し音切れする場面もなくはない。でも、頻繁というわけはないので、この辺は環境などにもよるだろう。
使い方としては、テレビ番組とかYouTubeなどをMacやテレビの画面に映しておいて、音声は身に着けたiPhoneで聞くとかか。
家族がテレビをみているときに、裏番組とか録画済ビデオを見るとかにはいいかも。
アプリ側の使い勝手は良い方だと思う。
iPhoneアプリが起動していないと普通にMacから音声が流れるが、iPhoneアプリを起動すると、Macの音声は消えてiPhone側から流れ出す。iPhoneのアプリを閉じると(ホームに戻ると)、またMacから音声が流れ出す。
つまり、iPhoneのアプリを起動するだけでOK。
画面オフになっても音声転送は継続する。スリープボタンを押しても大丈夫。
操作するところは、音量コントロールしかない。これは、Macから受け取る音声のボリュームで、iPhone側の音量とは独立している。
ワイアレスで音声を聞けるというのは、やっぱり快適なので、これは結構使うかもしれない。
AirPhones