OWC 180GB Mercury Aura Pro Express SSDが帰ってきた

故障交換になっていたOWC 180GB Mercury Aura Pro Express SSDの交換品がやっと帰ってきた。

トラブル発生からは1ヶ月、故障品を送ってからは2週間と、結構かかったな。

もはやSSDの交換は、説明書みないでもスムーズにできるようになってしまった。何度もやったからね。

大事なファイルは、Dropboxに保存するようにもしてあるが、一応、書類フォルダをバックアップ。

良品のSSDに交換。

復元は、TimeMachineに使っていた外付けHDDから。
外付けHDDを接続して電源オンすると、リカバリー用のシステムが起動。
ディスクユーティリティで、SSDをフォーマット。
TimeMachineから復元。1-2時間で、1ヶ月前の状態に戻った。
で、システム、アプリのアップデート。

これで、一通り使えるようになった。

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OWC MacBookAIR専用SSD OWCSSDAPE6G120




レゴ ロード・オブ・ザ・リング 旅の仲間の残りを発注

先行して、レゴ ロード・オブ・ザ・リング ウェザートップへの攻撃 9472を発注していたが、Amazonのギフト券が貯まったので、旅の仲間を集めるのに必要な残りのセットを発注した。

注文したのは、

ガンダルフの登場 9469
シェロブの攻撃 9470
モリア鉱山 9473

の3セット。
これで発売日に、旅の仲間のミニフィグが全員揃う。
旅の仲間以外にも、ゴラム、ナズグルx2、オークx2、トロールがついてくる。

しかし、本当のところは、
角笛城のセットが欲しいところ。

映画の中でも、角笛城は、エルフのハルディアが応援に駆けつけたり、セオデンが意を決して、馬で突撃したり、エオメルが王の元に馳せ参じたりと、なかなか好きなシーンが多い。

映画ロードオブザリングの撮影には、ビガチュアという、巨大模型が使われていて、特典映像で紹介されている。

レゴのセットの角笛城は、結構省略されているが、手持ちのブロックを使って、このビガチュアにもう少し近づけてみたいなー、と。

でも、角笛城のセットは高いんだよな…。

レゴ ロード・オブ・ザ・リング ガンダルフの登場 9469
レゴ ロード・オブ・ザ・リング シェロブの攻撃 9470
レゴ ロード・オブ・ザ・リング モリア鉱山 9473


WWDC2012のキーノート発表の感想

Appleの開発者会議で、新製品の発表があったので、感想など。

■MacBook Air

自分の使っている下位モデルだと、RAMの増強と、若干のスピードアップ、グラフィックの改善、か。
去年は、2倍の高速化ということで、思わず1年経たないうちに買い替えしたけど、今年はそこまでの必要は感じなくて済む。
今のMacBook Airで、少なくともあと1年以上はやっていけそう。

噂のRetina搭載にはならなかった。Proと差異化のためには、AirにはRetinaは今後しばらく載らないんじゃないかな。


■MacBook Pro

個人的にはあんまり興味ないけど、今後のMacの方向性を具現化した1台っぽい。

噂のRetina化。
ポート類が刷新されて、USBとThunderboltに集約。EthernetもFirewireもthunderboltへ。Magsafeも薄型化。HDMIも搭載。
光学ドライブは廃止。

こんなところか。
Retinaモデルは、振り切った形で、今後の方向性を示唆してるんだろうな。

17インチを無くしたのは、15インチのRetinaモデルで、解像度的な用は足りるってことかな。

■OS X Mountain Lion

目新しいのは音声入力をサポートぐらいか。

■iOS 6

SiriのiPad3対応、3GでFaceTime、Shared Photostream、Passbook、マップのナビ化、3D化、かな。

SiriがiPad3対応のみ、というのは、以前に出ていた、Siriが使えるのは、環境ノイズフィルタに対応したチップ搭載機という説が有力そう。
iPadでの音声入力はたまに使っているけど、Siriまで使うかな?

3GでのFaceTimeは嬉しい。ムスメの運動会とか、ピアノの発表会とか、実家にいつでも中継できるようになる。

フォトストリームの共有は嬉しいが、古いOSの人をどう対応したらいいか。と思ったら、ウェブ共有もあるんだな。
あと、やっぱりビデオをシェアしたいんだよな。

Passbookは、OS標準としては新機軸?地味に便利そうな気がする。
Appleのサイトを見る限りでは、チケット、クーポンの電子化って感じかな。読み取りはバーコードで、iPhoneの画面をスキャンか。
NFCとか、おサイフとか言ってるけど、まずはこれでいいじゃん、という思い切りがいい。
それよりも、リマインダーとか、期限管理とか、本質的な電子化の価値を訴えてるのがAppleっぽい。

マップアプリは、色々高機能になったけど、カーナビがすでにあるし、3Dも楽しいけど、そんなに活躍の機会があるのだろうか。

■iPad Smart Case

背面までカバーしたタイプの純正iPadケース。
相方に勧めてみたら、いいけど高い、と一蹴。

■AirMac Express

LANポートの追加と、電源コネクタがケーブルになった。
前の形も可愛くていいけど、結構据え置きで使う人が多かったのかな。

■無かったもの

発表がありそうでなかったのは、iMac、iPhone5か。

iMacは、どのディスプレイサイズをRetinaモデルとするのか。
ハイエンドの27インチだと、4Kの世界になってしまうけど、現実的に可能なのか、意味があるのか、とか。

iMacが出るとしたら、気になっていたのは、iMacを買うとしたらSSDモデルにしたいが、現行は高すぎる。
で、モデルチェンジすると、SSDオプションが安くなるのでは、と。

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で、MacBook Proのカスタマイズオプションを見ると、128GBで+8800円とリーズナブルなところに来ている。
iMacにも、新しい値段が適用されるだろうな。


iPhone5は、夏の終わりに発表なのかな。


こんな感じで、自分に直接関係のありそうなのはiOS6だけだった。

iPadアプリ:Battleship Craftにハマってしまった

何の気にはなしに、iPadの無料ゲーム「Battleship Craft」をダウンロードしたら、結構ハマってしまった。

自分で好きなように戦艦を作ると、その戦艦で、模擬戦をしたり、ネット対戦ができるというゲーム。

アドオン購入で、建造資源を買うこともできるが、自分は、まったく課金せずに遊んでる。
模擬戦や砲撃演習をすると、ゲーム内の資源がもらえるので、それを艦の増強に使える。

船体を作るのは、特殊な材料を使わない限り資源を消費せずに作れる。大和クラスでも無料。
お金(資源)がかかるのは、主に武器。46センチ砲が最も高い。
船体は好きに作って、お金を貯めて武器をグレードアップして戦う、というのが基本的な遊び方。

自分の今のメインの艦は、これ。

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お金をたくさん出せば大和を買うことができるが、できあいの大和でない大和的なものを作ってみた。
46センチ砲が4基あるので、ゲーム内で変える大和より攻撃力は高い。

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この46センチ砲を買うまでが結構、地道なグレードアップが必要だが、いったん46センチ砲を搭載すると、高額な敵に勝てるようになるので、資金を貯めるのはそう難しくなくなる。

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ただこの艦でも、模擬戦の最高レベルの海上要塞を星3つでクリアできない。
やけを起こして、こんなのにしてみたけど、

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これでもダメだった。



Battleship Craft - Phyzios, Inc.

iTether復活していた

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iPhoneを使って、MacBook Airなどをネット接続できるアプリとしてiTetherというのがあった。

当然のように、すぐにAppStoreから削除されてしまったのだが、その後もしばらく問題なく使えていた。
しかし、iPhoneアプリではないサービス形態に移行した頃は、使えなくなってしまっていた。

iPhoneアプリの方は、もうサービス終了ということかな、とあきらめていたのが、さっきふと思い出して使ってみたら、つながった。

以前は、WiMAXを契約していたので、外でもMacBook Airをネット接続できたのだが、今は、外でネットできるのは、iPhoneとiPadだけになってしまっていた。

iTetherが使えれば、バスや電車の中でも、MacBook Airを使えるので、いざというときに助かる。

PS3:ようやくICOをスタート

3日目にようやく、「ワンダと巨像」も「ICO」もダウンロード&インストールが終わって、ゲームを始められた。

まずはICOからスタートして、現在、中盤と思われる、風車のところまできた。

ここまでの感想だけど、「風ノ旅ビトと同じ雰囲気」とか言ったやつ出てこい、と。

このゲーム、結構怖いし、ストレスフル。

風ノ旅ビトは、ゲームというより、旅の環境があって、その道中を楽しむ遊びだったけど、ICOはもろゲーム。

怖い1:高くて怖い

舞台は3Dの城みたいなところだけど、塔の上だったり、断崖絶壁だったり、高い所が多い。
しかもそこから、ぶら下がる、飛び降りる、よじ登ると高さを感じるアクションを強いられる。
たいてい落ちても死なないが、たまに死ぬ。床に打ち付けられて、ピクリともしない主人公のICO。怖いよ。

怖い2:敵が怖い

敵が出てくるなんてきいてないよ、って感じ。

黒くてモワモワした複数のお化けが、女の子をさらいにくるのだけど、これが突然くる。普段はいないのに、イベントか、女の子と離れすぎると出てくるので、ドキッとする。

いちおう、棒を振り回すと撃退できるのだけど、当たってんだか、当たってないんだかよくわからないので、とにかく棒をガムシャラに振り回すと、そのうち消えている、というパターン。

撃退中に操作を誤って、下の階に落ちたりすると、女の子が連れ去られて、黒い穴に引きずりこまれる。遠いところから穴に到達して、すぐに助け出せば間に合うけど、もたつくと閃光が走り、ICOは黒コゲになって死ぬ。怖いよ。

とまぁ、ICOは謎解きアクションだった、ということなんだけど、風ノ旅ビトとは、一本道、というぐらいしか、共通性を見出せていない。

謎の方は、ちょいと難しいものがある、という感じ。
解法が思いつかないことがままあって、その画面で、数時間過ごせばできるのかもしれないけど、歳をとったのか、そこまでのこらえ性がない。攻略サイトのお世話になったことがいくつか。

攻略サイトといえば、明らかにマニュアルを読まないと分からないボタンの操作があったのだけど、ダウンロード購入だったので、紙のマニュアルはない。
どこかで、ここにマニュアルがあるよとか、案内があった気がするが、読み飛ばしてしまった。結局、ここも攻略サイトのお世話に。

あと、画面が暗いところがあって見づらいところがある、というのと、カメラ位置が固定になっていて
操作しにくいところがあるのも、ちょっと不満かな。

全体的には、面白くないとは言わないけど、怖いので、少しずつ進めるようにしている。
まあでもやっぱり、黒いお化けは蛇足で、いらない気がする。なくても十分成立するよ。


ICO PS3



OWC 180GB Mercury Aura Pro Express SSDを送り返す

トラブっていたOWC SSDだが、結果的には返品、交換となった。

サポートとのメールのやり取りは往復4回。

自分: OWCのSSDが突然起動しなくなった。ドライブが認識されてない。純正では起動する。
OWC: 起動しないのはOSがないからだね。リカバリディスクから起動して。

この辺はジャブのつもり。

自分: 一応やってみたけど、やっぱり認識しない。
OWC: ハードウェアの問題じゃないね。PRAMクリアして。

ちょっと、ん?と思うがダメもとでトライ。

自分: 一応やってみたけど、ダメ。証拠のビデオも送る。
OWC: OSはインストールできるけど、起動しないってこと?

ここらで、ちょい切れ気味になる。話し聞いてる?

自分: 最初っから、ドライブを認識しないって言っとろーが。そもそも純正SSDで起動してるんだから、OWC SSD自体のハードウェアの問題だと切り分けられてるんと違う?こっちは交換が必要だと思ってる。もっかい経緯を最初から書いとく。

OWC: 私共は顧客満足が第一でございます。つきましては、交換いたしますので、以下の返品番号を明記のうえ、2週間以内に、送料お客様負担でお送りください。梱包は完璧にお願いします。


こんな感じ。

アメリカが返品社会になるのは、わからんでもない。
次回からは、最初からこれこれこうだから良品交換を希望、と書いた方が時間は節約できそう。

で、アメリカに不良品を送らないといけないのだが。
アメリカからものを買うことはあるが、送ることは無かったので、送ること自体が初体験。

郵便局の国際EMS(スピード郵便)というものがあるらしいので、郵便局で手続き。
1200円で送れた。

近づいてきたmobile meの終わりの日

Appleから、MobileMeの終わりが近づいている、というメールがきた。

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ギャラリー、iDisk、ウェブサイトのファイルをダウンロードしろ、とのこと。

ギャラリーは、iCloudにそれに類するものができそうだが、me.comのウェブサイトの代わりになるようなものは、まだ噂すらでていない。

ひょっとして、以前のweb.me.comなどのドメインは残されるのでは、という期待を持っていたのだが、もうあきらめた方がよさそう。

なんでweb.me.comを惜しがっているかというと、このブログをweb.me.comで運用していたときのコンテンツはまだ、削除していないのだが、Google Analyticsによると、先月でもまだ1.2万訪問/月ぐらいある。
しかし、いまのmasasdl.comでは、その10分の1ぐらいの1300訪問/月ぐらい。

コンテンツとしては、ほぼ同じものなのだけど、歴史上、web.me.comの方が、Googleの検索結果で有利なページがいくつもあったので、もったいないなぁ、と。

仕方なし、か。