次期iPhoneはどうしようか

iPadの予約や価格も発表になって、とりあえず、iPadに関しては落ち着いた。後は、買って使うだけ。

で、次に来るイベントと言えば、次期iPhone。

先日のプロトタイプ流出騒ぎで語られた内容をみると、

・インカメラ
・カメラの高画素化
・フラッシュライト
・高解像度化
・ノイズキャンセラー
・おそらく速度向上、バッテリー向上

というところ。
この中で興味があるとすれば、インカメラと速度向上ぐらいか。

インカメラは、当然ビデオチャットというか、テレビ電話用途に期待。
もっとも、実家と話すときぐらい、とは思っているので、そこまで頻度高く使う物ではない。

速度向上は、何にでも効いてくるけど、iPadを使っていて実感するのは、特にアプリの切替えと、入力モード切替えが速い。

と、これくらいだとすれば、実はそれほど新モデルを積極的に買い換えたいな、とは思っていないのが実際。
しかし、今年の夏で、相方のiPhone3Gの月々割が終わるし、相方のiPhone 3G自体、反応速度は相当ひどい。

なので、新iPhoneへの対応パターンを考えるとすると、

・2人とも買い換える
・自分だけ買い換える
・相方だけ買い換える
・両方そのまま

の4つ。

今オークションの相場を見る感じでは、自分のiPhone 3GS 16GBなら4万円、相方のiPhone 3G 8Gなら2万の売却価値があるよう。
シミュレーションをするにあたり、1年後は、-2万円ずつ価値が下がると考える。

新iPhoneは、一括購入で6万円と考える。1年後の売却額は4万円と考える。
月々割がなくなった分は、今までより1920円/月かかる。

・2人とも買い換える
支出:新iPhone 6万円x2台=-12万円
収入:iPhone 3GS 16GB 4万円+3G 8GB 2万円=6万円
1年後の残存価値:新iPhone 4万円x2=8万円
差額:+2万円

・自分だけ買い換える
支出:新iPhone 6万円+月々割0.2万円x12か月= -8.4万円
収入:iPhone 3GS 16GB 4万円=4万円
1年後の残存価値:4万円
差額:-0.4万円

・相方だけ買い換える
支出:新iPhone 6万円= -6万円
収入:iPhone 3G 8GB 2万円=2万円
1年後の残存価値:3GS 2万円+新iPhone 4万円=6万円
差額:+2万円

・両方そのまま
支出:月々割0.2万円x12か月= -2.4万円
収入:なし
1年後の残存価値:3GS 2万円
差額:-0.4万円

というわけで、
・2人とも買い換える
・相方だけ買い換える
のどちらでも、1年後は2万円のプラスが残っている状態。

となれば、2人とも買い替える方が2人とも速い機種を使えて、ラッキー、ということか。

あってる?