振り返る
2021年の買って良かったもの
あけましておめでとうございます。
毎年、ブログでは、買ったものでその年を振り返る、ということはやっているのですが、今年は、動画で振り返ってみたいと思います。
上位3つは、ランキング形式で、残りは別の動画で、ジャンルごとに一言コメントをつけて、紹介します。
3位:M1Pro MacBook Pro 2021
第3位は、M1Pro搭載MacBook Pro 16インチ。
数えてみたら、初のMacだった、Macintosh Plusから数えて、多分15代目のメインMacです。
非常に満足度が高いのですが、発売時期が遅かったのと、使用頻度的には、上位の2つよりもやや落ちるので、3位にしました。
同じ16インチの2019年モデルからの買い替えでしたが、パフォーマンスと、バッテリー持ちが劇的にパワーアップして、快適になりました。
特に今年は、9月ごろから、ブログから動画に、主軸を移したので、動画編集が多くなったのですが、今まで躊躇っていた4Kでも難なく扱える、というのは、めっちゃよかったです。
2位:SONY Bravia XRJ-75X90J+AVR-X1600H
第2位は、SONYの75インチ液晶テレビBravia XRJ-75X90Jと、AVアンプDENON AVR-X1600Hのセット。
それまで使っていたのは、REGZAの65インチとYAMAHAのAVアンプでしたが、結構、使用年数が経ってきたので、オリンピック前に思い切って、購入しました。
75インチの迫力のある画面サイズと、直下型LEDライトで、鮮やかな表現ができるというところ。
スピーカーは今までは、5.1chだったのですが、Dolby Atmos対応7.1chで、映像に負けない迫力ある音空間になりました。
特にPS5との組み合わせは最高ですし、Android TV対応で、YouTubeも内蔵アプリでサクサクです。家族の評判がいいのもポイント高いです。オリンピックも4K放送で楽しめました。
65インチのレグザは、まだ壊れていないのでZwift専用で毎日使っています。
1位:M1 iPad Pro 12.9
1位は、M1搭載iPad Pro 12.9インチ。数えてみたら、自分の中では9代目のメインiPadです。
M1チップになったのが、購入のきっかけになったのですが、コロナ禍前は、通勤で使えるよう11インチにしていたところ、在宅勤務が主体になったので、4年ぶりに画面サイズの大きなiPadにしました。
手持ちのデバイスの中では、一番使用時間が長いかもしれません。
液晶は、これもミニLED採用で、鮮やかになりましたし、MagicKeyboardが、どこでもスタンドになる、というのが、とても使いやすいです。もっと頻繁にキーボードから取り外すかな、と思っていましたが、ほとんどつけっぱなしです。
それまでは、楽譜やマニュアルの閲覧で、ソニーのA4電子ペーパー端末を便利に使っていたのですが、ほぼ置き換えることになりました。
11インチに比べると、重量増にはなったのですが、在宅メインでは、さほど問題ではありませんし、16インチのMacBook Proからすると、むしろ軽いデバイスでもあります。
買った直後は、いつものiPadという感じだったのですが、時間が経ってみると、一番使っているデバイスになっているのは、ちょっと予想外でした。
Macアプリが使えるようになるのを期待していたのですが、そこが唯一の期待はずれだったかもしれません。まぁ、でもそこは、MacBook Proのモバイル性が上がったので、今は、それほど気にしていません。
番外:AirPods Max
ベスト3には、入らなかったですが、AirPods Maxも、生活を変えてくれた感があります。
再生音と環境音のミックスを絶妙にできるというのが、本当にすごい。
あとは、重量が2/3ぐらいになってくれれば、言うことなしです。
まとめ
ベスト3を振り返ると、全てHDR表示ができるデバイスですね。iPhone 12 Proで、初めてHDRに触れたのですが、4Kが当たり前になったように、今後は、自分達のような一般の人の動画もHDRが当たり前になっていくように思います。
あとは、全部、ワンサイズ、大きなディスプレイ、というのも共通しているところです。これは、確実に、コロナ禍からの在宅率の高さが影響していますね。在宅時間をできるだけ、快適に、というのが表れています。
長年、モバイルデバイスを使ってきて、小型、軽量、という流れで来ていたのですが、逆になるのは面白いところです。
在宅率は、去年から高くなったのですが、去年は、まず揃える、という感じだったのが、今年は、さらにクオリティアップというものが多い気がしました。
2022年は、iPhoneを買い替える年ですが、それ以外は、これ、という購入予定がないですね。ですが、去年もiPadぐらい、と言っていて、テレビ、Macと買い換えてましたので、また何かしらあると、期待してます。
もちろん、買うだけでなく、しっかりと使っていきたいと思いますので、何かしら紹介できればと思います。
M1Pro MacBook Pro 2021
SONY Bravia XRJ-75X90J
AVR-X1600H
M1 iPad Pro 12.9
AirPods Max
2020年を振り返る - 買って良かったものベスト3
2020/12/31 09:59 カテゴリ:blog | MacBook | iPhone & mobile phone | iPad | タブレット | camera & video cam | 家電 | 自転車 | 楽器 | games
2009年からやっている年末恒例企画、今年、買ったもので、自分の今年を振り返ってみたい。
今年は、メインマシンの入れ替えと、コロナ禍での在宅勤務化という大きな変化があった。
Mac関連の出費は、ここ数年はあまり増えてはいなかったんだけど、今年は周辺機器も含める、結構、増えた。
あと大物でいけば、2年ぶりにiPhone買い替えのタイミングであり、PS5も発売され、趣味でバイオリンを始めたこと、かな。
在宅が増えたことで、家電周りも結構収穫があった。
逆に、カメラと自転車への出費は結構少なかったかも。
全体として振り返ってみると、これ買って失敗だったな、というのは割と少なくて、いい買い物ができた、という満足感は高い。
そんな中で、一応、買ってよかったものベスト3を選びつつ、買ったものの、現時点での振り返りもしていく。
1位:MacBook Pro 16インチ (2019モデル)
今年買ったものの中で、一番高額なものではあるが、当たり前といえば、当たり前の1位。
6年以上使ったiMacがへたってきたので、我が家の次期メインマシンとして購入。
振り返ると、今までは、MacPlus、Quadra950、G4 Cube、iMacと、ほぼ必ずデスクトップタイプをメインマシンとしてきたので、デスクトップなし、で、ノートタイプしかない、という状況は、人生で初めてかもしれない。
外出が難しくなったので、家の外でさほど使っているわけではないが、家の中では、ダイニングとか、寝室とか、場所を変えられるのはいい。今も、ソファに座りながら、ミュージックアプリで音楽を流しながら、この記事をタイプしている。
快適である。
奥さんとも共用しているが、奥さんも寝室の一角にワークスペースを作って、作業するときに持って行ったりしているので、持ち運べるメインマシン、というのは、よかったと思う。
正直M1チップを搭載したMacというのが出てくると思っていない時期に購入したし、M1チップ自体もあれほどの高性能だとは思っていなかったのもあるので、比較すると、どうか、というのはある。
ただ、16インチの画面サイズや、ノートPCにしては、めちゃいい音のスピーカーなんかは、この16インチにしかない良さなので、まぁ今からM1チップのMacBook Proとかに乗り換える気はない。速度的にも、16インチとは同等程度で、大幅に上回る、というところでもないし。
ただインテルのアーキテクチャーの制限とかを考えると、Appleの自社製チップは大正解だと思うので、16インチサイズで、M2チップなんかを積んだMacBook Proなんかがでてくると、早期乗り換えは検討したいところ。
多分、ひっかりとか少なく、めちゃ快適だと思うんだよな。
2位:DELL U2718Q - 27インチ4K液晶ディスプレイ
今までiMacをメインマシンにしていたのをMacBook Proをメインに変えたデメリット部分を補ってくれたのが、外部ディスプレイの存在。
またそれだけではなく、今年から始まった在宅勤務でも、会社用のPCも接続して、まさに仕事道具としても、大活躍してくれた。使用頻度、役立ち的には、1位にしてもよかったぐらい.
4K解像度で、美しさも十分だし、発色もいい。デザインもシンプルで、スペースグレイにマッチしているし、ロゴも目立たない。
ポート類も充実していて使い勝手もいい。
欠点といえば、入力切り替えが簡単にできれば、というところと、簡易的でもいいから、ビデオ通話に使えるぐらいのスピーカーが内蔵されていればよかった、とは思うが、それぐらい。基本性能は大満足。
これがあるおかげで、やっぱりiMacにすれば良かった、とは一度も思はなかった。価格以外は。
MacBook Proをデスクトップ化するのは、セッティングが決まれば快適だが、割高なのは間違いない。ディスプレイだけでなく、スピーカー、カメラ、ドックなど、揃えるものが多いし、配線も複雑。
なんだかんだいっても、iMacはオールインワンで、コスパが高い、ということを再認識もした。
3位:エルゴヒューマンベーシック - ワークチェア
1位、2位と同じ流れだが、3位には椅子を挙げたい。
どのぐらいデジタル機器が快適になっても、その前で座れなければ、意味がないし、腰を痛めて座れなくなれば、むしろ逆効果。
このエルゴヒューマンの椅子は、この8ヶ月、ほぼ毎日、長時間座り続けることができたし、腰の痛みも大丈夫。(座り方を間違えると、すぐに痛みがでてしまうが)
今まで、自宅にこれほど長時間いることもなかったし、まさか仕事をするとも思っていなかったけど、4月半ばの時点で、この椅子の導入を決めた当時の自分を褒めてやりたい。
もちろんもっと良いものが、世の中にはあるとは思うが、長期間、座り比べるということができない中では、結果的にはラッキーな選択ができた。
2位も3位も、職場で同じものではないが、同じメーカーの同系の製品を使っていた、というのは大きかった。
というわけで、今年のランクは、在宅環境の強化であり、コロナ禍を反映したものになったと言える。
ここからは、ランクインはしなかったが、買ったものの振り返り。
Mac周辺機器&アクセサリ系
SD5200T - Thunderbolt3ドック
プライベートMacBook Pro用で最初のThunderbolt 3ドック。
値段が2万円台で、必要十分な数のポート、電源出力、使いやすい形状、という点でかなり満足。電源がでかいのは、しょうがないが、デメリット、ぐらいか。廃番になったみたいなので、おすすめはしにくい。
Belkin Thunderbolt 3 Dock
仕事用として、2つめに買ったドック。ポートの種類は良かったが、さまざまな点で使いにくかったドック。持ち運んだ外出先で使う用途なんかな。その場合に、Thunderbolt 3である必要性がいまいちない気が。
あまりに使いにくいので、こちらはもう売却済み。
Anker PowerExpand 7-in-1 Thunderbolt 3 Mini Dock
使いにくかったBelkinのものの交代で買ったもの。基本的には、全て使いやすい。ただ、仕事用途だと、Thunderbolt3対応ではなく、購入後に発売された、普通のUSB-C対応のものでよかった。でも、それぐらい。
ロジクールMX Keys - ワイヤレスキーボード
マルチプラットフォームで3台まで接続できて、打鍵感もなかなかいいキーボード。前は、MacとWindowsだったので、両方の刻印のついているこのキーボードは重宝した。
今は、Mac2台ではあるが、2台の接続先を切り替えれらる機能はやはり便利。
満足度高し。
ロジクールMX Master 3 - ワイヤレスマウス
本来は、MX Keysとセットで使うべき、便利なマウスのはずなんだけど、自分の使い方が、あまり多ボタンに向いていないかも、というのとポインタのフィールが、AppleのMagic Mouseと比べて、いまいちしっくりこない。
仕事用のマウスもMagic Mouseにするか、考え中。
ロジクールC922n
iMacと違って、外部ディスプレイで仕事するためには、オンライン会議用のカメラ&マイクが必要、ということで導入。オンライン会議だけのためにはオーバースペック気味ということでまったく問題なし。
デジカメをいっぱい持っていても、専用品の使い勝手を超えられるわけではない、という例。
Amazonベーシック モニターアーム シングル
2位のDellの外付けディスプレイの使い勝手を上げてくれたのが、ディスプレイアーム。
机が広く使える、位置が自由に変えられるのが良いところ。
老眼で、眼のピント調整幅が狭くなっているのだが、これがその日の体調によって、今日はどこにピントが合うか、というのが微妙に変わる気がする。
ディスプレイアームがあると、ディスプレイをちょうど今日のピントの合う場所に持って来れるのは、本当にありがたい。
意外とケーブルをすっきりできるのも良かった。
MagThunder X
Thunderbolt 3ケーブルを転送速度を変えずにMagSafe化できるパーツ。ちょっと想定よりも外れやすく、使いにくいかな、と思い、使用をやめていた。
が、最近、MacBook Proをケーブルから取り外して使うことも増えてきたので、再度、使うようにしてみようかと考え中。
こういうのって、ちょうどいい磁力のコントロールとか難しいよね。
minZ ThinPack
MacBook Pro 16インチを外に持って行けるようにと思って購入したバックパック。
なんと、購入以後、一度も外に持って出かける用途がなく、いまだ一度も使っていない。購入失敗とまでは思っていないので、使う機会を待ち中。
——
iPhone系
iPhone12 Pro
それまで毎年買い替えていたiPhoneを去年は初めて買い替えなかったが、今年は買い替えの年、ということで、iPhone 12 Proを購入。
それまでのXS Maxに比べて、サイズは小さくなったはずだが、あまりそこは気にならずに、ちょうどよい使いやすさだったのは良かった。
進化を感じたのは、やはりカメラ周り。写りそのものもそうだし、望遠とか超広角とかも便利。レンズ交換式の一眼には遠く及ばないが、高級コンデジぐらいだと、持っていかなくてもいいか、と思えるレベル。
HDR撮影とか、Apple Pro RAWなんかも、今後期待できるところ。
カメラ以外だと、MagSafeなんかもいいのかも。今は、まだ充電器ぐらいしか使っていないが、MagSage対応のスタンドとか、カーチャージャーとか、揃えていくと便利になりそう。
それ以外だと、iPhoneは、iPhoneというところか。
5Gは、まだ使えるエリアが近くにないし、対応になったからといって、外出機会が少ないので、どのぐらい重要になるのか、というのもある。
多分、来年は買い替えずに、2年後ということになるかも。その頃、miniサイズがあれば、今度はminiにしているかもしれない。Pro miniとか出ないかな。
iPhone XS Maxの修理交換
今年のいらない出費ワースト1とも言えるが、買い替え直前に、雨濡れでXS Maxを修理交換にしたのは、痛い出費だった。
ただ、ムスメに譲って、ここから2年ぐらい使うかも、と考えると、多少は心持ちもマシにはなる。
——
タブレット系
去年に引き続き、今年もiPadの新端末は買わなかった。新機種は出たけど、今自分が持っている2018年モデルとも大きな違いがなかったし、今やProの特徴は、Airに引き継がれている。
使っていて、大きな不満はない、というのもある。
在宅が多いので、もし来年、大きめのアップデートがくれば、13インチサイズにしてもいいかな、とは思っている。
SONY DPT-RP1 - 電子インクタブレット
新機種でもないし、中古の購入だが、今年買って、わりと良かった電子インク端末が、ソニーのA4デジタルペーパー。
楽譜がわり、ノートがわり、電子書籍端末、ペンタブレットがわり、と使い所が結構あった。
使い勝手も、PDFしかみれないが、その分、シンプルでいい。
ペン先の消耗が激しそう、というのが唯一の弱点かな。
BOOX nova2 - 電子インクAndoidタブレット
一方、こっちは、同じ電子インク端末だが、電子書籍端末として買ってみたものの、中途半端で使いにくかった。結局、今は、ほとんど使っておらず、ちょっともったいなかった。
Baseus iPad用USB-Cハブ
iPadの本体にマウントできるUSB-Cのハブ。必要なポートが揃っていて、まぁ使い勝手はよい。MacBook Proでもたまに使う。
ただ、MacBook Proを買ってしまったので、iPadをPC的用途で使う機会が少なくなってしまい、出番があまりなくなった。
——
カメラ系
今年は、カメラの本体は一台も買わず。無理して我慢していたわけでもなく、欲しい、必要、と思うカメラはなかったからかな。
外出機会も減って、いつカメラ使うの、というのも大きかった。
SONY SEL20F18G - 単焦点広角レンズ
カメラの出番が少ない中、唯一大きめの買い物だったのが、Eマウントの単焦点広角レンズ。
解像度がいい、寄れると、使い勝手がいい。今のところ、α7iiiにつけっぱなしで使っている常用レンズとなった。
気に入り具合は高いけど、使用頻度は高くないので、ランクインさせず。
PeakDesign TRAVEL Tripod - カーボン三脚
去年の年末ぐらいに到着した気がするが、このブログでは1月になってようやく紹介した。
めちゃくちゃ良くて、使いやすいが、いかんせん外出機会が少なく、出番がない。家の中で、たまに使うと、便利だな、と思う。
Feiyu-tech G6 Max - 3軸ジンバル
α7iiiを載せようと購入したジンバル。SEL20F18Gとの相性は、それなりに良くなったかな、と思うが、これも、いまだに使う機会があまりない。
——
ゲーム系
PlayStation 5
ゲーム系ではなんといっても、PlayStaion5ということになる。
運良く、ビックカメラの抽選にあたり、発売日当日に手に入れることができた。
筐体はバカでかいけど、音は静かだし、PS4のゲームもぬるぬる動くし、リモコンもあるし、使い勝手は結構いい。
ただ、PS5のゲームでものすごく遊びたい、というものがまだあんまりないので、PS4 ProよりもいいPS4、になっているところからかな。
ゲーム系は寿命が長いので、これからに期待。
遊んだゲームも振り返ってみると、今年は、やっぱりゴーストオブツシマ。とにかく遊びやすかった。
十三機兵防衛圏もストーリー展開がなかなか複雑で面白かった。ラストバトルがエグいぐらいの数の敵が出てくるが、PS5だとラストバトルもカクツキなしでプレイできる、というのでやってみたら、確かにそうだった。
今は、ペルソナ5をやっているが、なかなかユニークなグラフィックで楽しい。設定、ストーリーもちょっと変わってる、のかな。ラスボス前でレベル上げとか対策しないという段階で、ちょっとやる気が下がっている。(ゴーストオブツシマは、そういうのがあんまりなかったのが秀逸)
——
楽器系
YAMAHA YSV104 - サイレントバイオリン
新しい趣味の楽器、ということで、去年のまさに年末に入手して、この1年楽しんできたのがバイオリン。
1年続けられたのは、自分でも良かった。
人生も後半戦に入っているので、やってみたいと思えることにチャレンジする、ということでスタートしてみた。
子供の頃からやっていた鍵盤以外では、ギターやドラムにチャレンジしたけど、一番長続きしているし、一番面白く感じているかもしれない。
構造はシンプルだけど、テクニックは難しい。だけど、コツコツやっていると確実に上達するし、上は限りなくあるので、頭打ちになることなく、飽きない、というのがポイントかもしれない。
サイレントバイオリンも、よかった。
生音は小さいが、イヤフォンを使えば、ちゃんとした音で聞こえるし、伴奏とミックスもできる。
ちょっとした練習だったら、生音だけでやることもある。その場合は、楽器と弓だけでいいので、気軽に練習できる。
楽器自体も小さくて、軽いので、そこも気軽に練習できる良さかも。
コロナが一段落したら、プロの指導をうけて、ビブラートも使えるようになりたい。そうなると、サイレントではなくて、生の楽器も必要かなとか思ったり。
YAMAHA CBB101 - カーボン弓
つい先日、記事にしたばかりだが、ランクインさせてよかったぐらい、これも買ってよかったもの。
BOSS WL20L - ワイヤレストランスミッター
バイオリンやギターの音をワイヤレスで、Macなどに送るためのもの。
買い直した、というのはあるが、遅延も劣化も少ない。
最近は、サイレントバイオリンのコントロールボックスの方でミックスすることが多いので、出番は少なめ。
あまり使わないと、バッテリーが切れていたりして、その辺がちょっと使い勝手が悪い、ぐらいか。
TaoTronics TT-BA07 - Bluetoohレシーバー
MacやiPadの伴奏をBluetoothで飛ばして、サイレントバイオリンのコントールボックスでミックスするためのレシーバーとして使用。
電池持ちもいいし、小型で薄くて使い勝手もいい。これは買って正解。
Steinberg UR22C
MacBook Proで使う2chオーディオインターフェース。シンプルで、音もいい。
YAMAHA HS-5
アンプ内蔵のモニタスピーカー。これもランクインさせてもいいぐらい気に入っている。
自分の好きな音楽を、めっちゃ良い音で流しながら仕事できるようになったのは、在宅勤務になって良かったことのひとつ。
ミニミキサーで、複数のMacの音をミックスして出力できるようになって、さらに使い勝手はよくなった。
——
自転車系
今年は、自転車系も割と控えめ。大物はなかった。
シマノRC7 - ロードバイク用シューズ
2代目のビンディングシューズ。2つのBOAダイヤルで調整しやすいし、しっかり締められるので脚の動きをペダルに伝えやすい。
Granprix 5000 - タイヤ
買ったのは去年だけど、使ったのは今年になってから。
タイヤで走りはここまで変わるのか、というぐらい違いを感じた。
RecMount plus
今年から、ロードバイク用のiPhoneのマウントをRecMount plusにした。専用のケースが必要だが、ごちゃつきが減り、シンプルになった。これも満足度が高い。
——
家電系
今年は、あまり大物の定番家電の買い替えなどはなかったが、在宅生活を便利・快適にする家電を導入した年だった。
正直、今年買った家電は、どれも大正解ばっかりで、ランクインさせて良かったものばかり。
ルンバi7 - ロボット掃除機
サブスクで再導入したルンバの上位機種。
ワンコが来て、床をきれいにしたこと、抜け毛が結構あること、在宅時間も長い、ということで、本当に導入してよかった家電。
10年前に買ったルンバと違って、賢くなって、放っておいてもよくなったし、毎日綺麗にしてくれる。
デロンギ マグニフィカS - エスプレッソメーカー
これも在宅時間が増えたことで導入した家電。
毎日、3-4杯はカフェラテを飲んでいるが、簡単においしいコーヒーを飲めるのは、素晴らしい。その前は、ハンドドリップで入れていたので、この労力削減は身に沁みる。
手間もかからず、メンテナンスも割と簡単でいい。
ただ、豆とミルクの消費スピードがエグい。
心の平穏を保つため、1杯あたりのコストを算出して、どれぐらいお得かを考えてみる。
今使っている豆が、500g-1000円ぐらい。1杯に10g使うとすれば、1杯20円ぐらい。
ミルクは、リッター170円ぐらいで、100g使うと17円ぐらい。
合計1杯37円。水と電気は無視する。
スタバのラテだと、340円らしいので、その差、303円。
マグニフィカsが5.4万円だとして、178杯飲むと元が取れる。
我が家の場合、3人で1日6杯ぐらいは飲むので、30日で元が取れることになる。
つまり、すでに元が取れている。
やっぱり買って良かった!
ダイニチLX-1020 - 加湿器
これもこの間、記事にしたばっかりだが、大容量で、加湿も早く、使いやすく、お手入れもしやすい。
そういえば、たまたま年末で、去年のアメトークの家電芸人の回が再編集されて放送されていたのをみたが、ダイニチが取り上げられていた。
Tapo C200 - 監視カメラ
夜中にワンコをモニタリングするために購入したもの。設定も楽だし、コントロールできるのもいい。ただ、ワンコが成長し、賢くなり、夜はおとなしく一人で寝るようになったので、最近はあまり出番がない。留守にすることも少ないし。
——
こんな感じで、今年、1年を購入したもので振り返ってみた。
今年は上半期ベスト5というのをやってみたけど、顔ぶれはあまり変わってなかった。
まぁ、メインマシンの変更、というのは、それだけ大きい、ということかも。
今年、これだけ揃えてしまったので、来年、買いたい、というものが、ほとんどない。
iPadぐらいかな。
今年は、メインマシンの入れ替えと、コロナ禍での在宅勤務化という大きな変化があった。
Mac関連の出費は、ここ数年はあまり増えてはいなかったんだけど、今年は周辺機器も含める、結構、増えた。
あと大物でいけば、2年ぶりにiPhone買い替えのタイミングであり、PS5も発売され、趣味でバイオリンを始めたこと、かな。
在宅が増えたことで、家電周りも結構収穫があった。
逆に、カメラと自転車への出費は結構少なかったかも。
全体として振り返ってみると、これ買って失敗だったな、というのは割と少なくて、いい買い物ができた、という満足感は高い。
そんな中で、一応、買ってよかったものベスト3を選びつつ、買ったものの、現時点での振り返りもしていく。
1位:MacBook Pro 16インチ (2019モデル)
今年買ったものの中で、一番高額なものではあるが、当たり前といえば、当たり前の1位。
6年以上使ったiMacがへたってきたので、我が家の次期メインマシンとして購入。
振り返ると、今までは、MacPlus、Quadra950、G4 Cube、iMacと、ほぼ必ずデスクトップタイプをメインマシンとしてきたので、デスクトップなし、で、ノートタイプしかない、という状況は、人生で初めてかもしれない。
外出が難しくなったので、家の外でさほど使っているわけではないが、家の中では、ダイニングとか、寝室とか、場所を変えられるのはいい。今も、ソファに座りながら、ミュージックアプリで音楽を流しながら、この記事をタイプしている。
快適である。
奥さんとも共用しているが、奥さんも寝室の一角にワークスペースを作って、作業するときに持って行ったりしているので、持ち運べるメインマシン、というのは、よかったと思う。
正直M1チップを搭載したMacというのが出てくると思っていない時期に購入したし、M1チップ自体もあれほどの高性能だとは思っていなかったのもあるので、比較すると、どうか、というのはある。
ただ、16インチの画面サイズや、ノートPCにしては、めちゃいい音のスピーカーなんかは、この16インチにしかない良さなので、まぁ今からM1チップのMacBook Proとかに乗り換える気はない。速度的にも、16インチとは同等程度で、大幅に上回る、というところでもないし。
ただインテルのアーキテクチャーの制限とかを考えると、Appleの自社製チップは大正解だと思うので、16インチサイズで、M2チップなんかを積んだMacBook Proなんかがでてくると、早期乗り換えは検討したいところ。
多分、ひっかりとか少なく、めちゃ快適だと思うんだよな。
2位:DELL U2718Q - 27インチ4K液晶ディスプレイ
今までiMacをメインマシンにしていたのをMacBook Proをメインに変えたデメリット部分を補ってくれたのが、外部ディスプレイの存在。
またそれだけではなく、今年から始まった在宅勤務でも、会社用のPCも接続して、まさに仕事道具としても、大活躍してくれた。使用頻度、役立ち的には、1位にしてもよかったぐらい.
4K解像度で、美しさも十分だし、発色もいい。デザインもシンプルで、スペースグレイにマッチしているし、ロゴも目立たない。
ポート類も充実していて使い勝手もいい。
欠点といえば、入力切り替えが簡単にできれば、というところと、簡易的でもいいから、ビデオ通話に使えるぐらいのスピーカーが内蔵されていればよかった、とは思うが、それぐらい。基本性能は大満足。
これがあるおかげで、やっぱりiMacにすれば良かった、とは一度も思はなかった。価格以外は。
MacBook Proをデスクトップ化するのは、セッティングが決まれば快適だが、割高なのは間違いない。ディスプレイだけでなく、スピーカー、カメラ、ドックなど、揃えるものが多いし、配線も複雑。
なんだかんだいっても、iMacはオールインワンで、コスパが高い、ということを再認識もした。
3位:エルゴヒューマンベーシック - ワークチェア
1位、2位と同じ流れだが、3位には椅子を挙げたい。
どのぐらいデジタル機器が快適になっても、その前で座れなければ、意味がないし、腰を痛めて座れなくなれば、むしろ逆効果。
このエルゴヒューマンの椅子は、この8ヶ月、ほぼ毎日、長時間座り続けることができたし、腰の痛みも大丈夫。(座り方を間違えると、すぐに痛みがでてしまうが)
今まで、自宅にこれほど長時間いることもなかったし、まさか仕事をするとも思っていなかったけど、4月半ばの時点で、この椅子の導入を決めた当時の自分を褒めてやりたい。
もちろんもっと良いものが、世の中にはあるとは思うが、長期間、座り比べるということができない中では、結果的にはラッキーな選択ができた。
2位も3位も、職場で同じものではないが、同じメーカーの同系の製品を使っていた、というのは大きかった。
というわけで、今年のランクは、在宅環境の強化であり、コロナ禍を反映したものになったと言える。
ここからは、ランクインはしなかったが、買ったものの振り返り。
Mac周辺機器&アクセサリ系
SD5200T - Thunderbolt3ドック
プライベートMacBook Pro用で最初のThunderbolt 3ドック。
値段が2万円台で、必要十分な数のポート、電源出力、使いやすい形状、という点でかなり満足。電源がでかいのは、しょうがないが、デメリット、ぐらいか。廃番になったみたいなので、おすすめはしにくい。
Belkin Thunderbolt 3 Dock
仕事用として、2つめに買ったドック。ポートの種類は良かったが、さまざまな点で使いにくかったドック。持ち運んだ外出先で使う用途なんかな。その場合に、Thunderbolt 3である必要性がいまいちない気が。
あまりに使いにくいので、こちらはもう売却済み。
Anker PowerExpand 7-in-1 Thunderbolt 3 Mini Dock
使いにくかったBelkinのものの交代で買ったもの。基本的には、全て使いやすい。ただ、仕事用途だと、Thunderbolt3対応ではなく、購入後に発売された、普通のUSB-C対応のものでよかった。でも、それぐらい。
ロジクールMX Keys - ワイヤレスキーボード
マルチプラットフォームで3台まで接続できて、打鍵感もなかなかいいキーボード。前は、MacとWindowsだったので、両方の刻印のついているこのキーボードは重宝した。
今は、Mac2台ではあるが、2台の接続先を切り替えれらる機能はやはり便利。
満足度高し。
ロジクールMX Master 3 - ワイヤレスマウス
本来は、MX Keysとセットで使うべき、便利なマウスのはずなんだけど、自分の使い方が、あまり多ボタンに向いていないかも、というのとポインタのフィールが、AppleのMagic Mouseと比べて、いまいちしっくりこない。
仕事用のマウスもMagic Mouseにするか、考え中。
ロジクールC922n
iMacと違って、外部ディスプレイで仕事するためには、オンライン会議用のカメラ&マイクが必要、ということで導入。オンライン会議だけのためにはオーバースペック気味ということでまったく問題なし。
デジカメをいっぱい持っていても、専用品の使い勝手を超えられるわけではない、という例。
Amazonベーシック モニターアーム シングル
2位のDellの外付けディスプレイの使い勝手を上げてくれたのが、ディスプレイアーム。
机が広く使える、位置が自由に変えられるのが良いところ。
老眼で、眼のピント調整幅が狭くなっているのだが、これがその日の体調によって、今日はどこにピントが合うか、というのが微妙に変わる気がする。
ディスプレイアームがあると、ディスプレイをちょうど今日のピントの合う場所に持って来れるのは、本当にありがたい。
意外とケーブルをすっきりできるのも良かった。
MagThunder X
Thunderbolt 3ケーブルを転送速度を変えずにMagSafe化できるパーツ。ちょっと想定よりも外れやすく、使いにくいかな、と思い、使用をやめていた。
が、最近、MacBook Proをケーブルから取り外して使うことも増えてきたので、再度、使うようにしてみようかと考え中。
こういうのって、ちょうどいい磁力のコントロールとか難しいよね。
minZ ThinPack
MacBook Pro 16インチを外に持って行けるようにと思って購入したバックパック。
なんと、購入以後、一度も外に持って出かける用途がなく、いまだ一度も使っていない。購入失敗とまでは思っていないので、使う機会を待ち中。
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iPhone系
iPhone12 Pro
それまで毎年買い替えていたiPhoneを去年は初めて買い替えなかったが、今年は買い替えの年、ということで、iPhone 12 Proを購入。
それまでのXS Maxに比べて、サイズは小さくなったはずだが、あまりそこは気にならずに、ちょうどよい使いやすさだったのは良かった。
進化を感じたのは、やはりカメラ周り。写りそのものもそうだし、望遠とか超広角とかも便利。レンズ交換式の一眼には遠く及ばないが、高級コンデジぐらいだと、持っていかなくてもいいか、と思えるレベル。
HDR撮影とか、Apple Pro RAWなんかも、今後期待できるところ。
カメラ以外だと、MagSafeなんかもいいのかも。今は、まだ充電器ぐらいしか使っていないが、MagSage対応のスタンドとか、カーチャージャーとか、揃えていくと便利になりそう。
それ以外だと、iPhoneは、iPhoneというところか。
5Gは、まだ使えるエリアが近くにないし、対応になったからといって、外出機会が少ないので、どのぐらい重要になるのか、というのもある。
多分、来年は買い替えずに、2年後ということになるかも。その頃、miniサイズがあれば、今度はminiにしているかもしれない。Pro miniとか出ないかな。
iPhone XS Maxの修理交換
今年のいらない出費ワースト1とも言えるが、買い替え直前に、雨濡れでXS Maxを修理交換にしたのは、痛い出費だった。
ただ、ムスメに譲って、ここから2年ぐらい使うかも、と考えると、多少は心持ちもマシにはなる。
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タブレット系
去年に引き続き、今年もiPadの新端末は買わなかった。新機種は出たけど、今自分が持っている2018年モデルとも大きな違いがなかったし、今やProの特徴は、Airに引き継がれている。
使っていて、大きな不満はない、というのもある。
在宅が多いので、もし来年、大きめのアップデートがくれば、13インチサイズにしてもいいかな、とは思っている。
SONY DPT-RP1 - 電子インクタブレット
新機種でもないし、中古の購入だが、今年買って、わりと良かった電子インク端末が、ソニーのA4デジタルペーパー。
楽譜がわり、ノートがわり、電子書籍端末、ペンタブレットがわり、と使い所が結構あった。
使い勝手も、PDFしかみれないが、その分、シンプルでいい。
ペン先の消耗が激しそう、というのが唯一の弱点かな。
BOOX nova2 - 電子インクAndoidタブレット
一方、こっちは、同じ電子インク端末だが、電子書籍端末として買ってみたものの、中途半端で使いにくかった。結局、今は、ほとんど使っておらず、ちょっともったいなかった。
Baseus iPad用USB-Cハブ
iPadの本体にマウントできるUSB-Cのハブ。必要なポートが揃っていて、まぁ使い勝手はよい。MacBook Proでもたまに使う。
ただ、MacBook Proを買ってしまったので、iPadをPC的用途で使う機会が少なくなってしまい、出番があまりなくなった。
——
カメラ系
今年は、カメラの本体は一台も買わず。無理して我慢していたわけでもなく、欲しい、必要、と思うカメラはなかったからかな。
外出機会も減って、いつカメラ使うの、というのも大きかった。
SONY SEL20F18G - 単焦点広角レンズ
カメラの出番が少ない中、唯一大きめの買い物だったのが、Eマウントの単焦点広角レンズ。
解像度がいい、寄れると、使い勝手がいい。今のところ、α7iiiにつけっぱなしで使っている常用レンズとなった。
気に入り具合は高いけど、使用頻度は高くないので、ランクインさせず。
PeakDesign TRAVEL Tripod - カーボン三脚
去年の年末ぐらいに到着した気がするが、このブログでは1月になってようやく紹介した。
めちゃくちゃ良くて、使いやすいが、いかんせん外出機会が少なく、出番がない。家の中で、たまに使うと、便利だな、と思う。
Feiyu-tech G6 Max - 3軸ジンバル
α7iiiを載せようと購入したジンバル。SEL20F18Gとの相性は、それなりに良くなったかな、と思うが、これも、いまだに使う機会があまりない。
——
ゲーム系
PlayStation 5
ゲーム系ではなんといっても、PlayStaion5ということになる。
運良く、ビックカメラの抽選にあたり、発売日当日に手に入れることができた。
筐体はバカでかいけど、音は静かだし、PS4のゲームもぬるぬる動くし、リモコンもあるし、使い勝手は結構いい。
ただ、PS5のゲームでものすごく遊びたい、というものがまだあんまりないので、PS4 ProよりもいいPS4、になっているところからかな。
ゲーム系は寿命が長いので、これからに期待。
遊んだゲームも振り返ってみると、今年は、やっぱりゴーストオブツシマ。とにかく遊びやすかった。
十三機兵防衛圏もストーリー展開がなかなか複雑で面白かった。ラストバトルがエグいぐらいの数の敵が出てくるが、PS5だとラストバトルもカクツキなしでプレイできる、というのでやってみたら、確かにそうだった。
今は、ペルソナ5をやっているが、なかなかユニークなグラフィックで楽しい。設定、ストーリーもちょっと変わってる、のかな。ラスボス前でレベル上げとか対策しないという段階で、ちょっとやる気が下がっている。(ゴーストオブツシマは、そういうのがあんまりなかったのが秀逸)
——
楽器系
YAMAHA YSV104 - サイレントバイオリン
新しい趣味の楽器、ということで、去年のまさに年末に入手して、この1年楽しんできたのがバイオリン。
1年続けられたのは、自分でも良かった。
人生も後半戦に入っているので、やってみたいと思えることにチャレンジする、ということでスタートしてみた。
子供の頃からやっていた鍵盤以外では、ギターやドラムにチャレンジしたけど、一番長続きしているし、一番面白く感じているかもしれない。
構造はシンプルだけど、テクニックは難しい。だけど、コツコツやっていると確実に上達するし、上は限りなくあるので、頭打ちになることなく、飽きない、というのがポイントかもしれない。
サイレントバイオリンも、よかった。
生音は小さいが、イヤフォンを使えば、ちゃんとした音で聞こえるし、伴奏とミックスもできる。
ちょっとした練習だったら、生音だけでやることもある。その場合は、楽器と弓だけでいいので、気軽に練習できる。
楽器自体も小さくて、軽いので、そこも気軽に練習できる良さかも。
コロナが一段落したら、プロの指導をうけて、ビブラートも使えるようになりたい。そうなると、サイレントではなくて、生の楽器も必要かなとか思ったり。
YAMAHA CBB101 - カーボン弓
つい先日、記事にしたばかりだが、ランクインさせてよかったぐらい、これも買ってよかったもの。
BOSS WL20L - ワイヤレストランスミッター
バイオリンやギターの音をワイヤレスで、Macなどに送るためのもの。
買い直した、というのはあるが、遅延も劣化も少ない。
最近は、サイレントバイオリンのコントロールボックスの方でミックスすることが多いので、出番は少なめ。
あまり使わないと、バッテリーが切れていたりして、その辺がちょっと使い勝手が悪い、ぐらいか。
TaoTronics TT-BA07 - Bluetoohレシーバー
MacやiPadの伴奏をBluetoothで飛ばして、サイレントバイオリンのコントールボックスでミックスするためのレシーバーとして使用。
電池持ちもいいし、小型で薄くて使い勝手もいい。これは買って正解。
Steinberg UR22C
MacBook Proで使う2chオーディオインターフェース。シンプルで、音もいい。
YAMAHA HS-5
アンプ内蔵のモニタスピーカー。これもランクインさせてもいいぐらい気に入っている。
自分の好きな音楽を、めっちゃ良い音で流しながら仕事できるようになったのは、在宅勤務になって良かったことのひとつ。
ミニミキサーで、複数のMacの音をミックスして出力できるようになって、さらに使い勝手はよくなった。
——
自転車系
今年は、自転車系も割と控えめ。大物はなかった。
シマノRC7 - ロードバイク用シューズ
2代目のビンディングシューズ。2つのBOAダイヤルで調整しやすいし、しっかり締められるので脚の動きをペダルに伝えやすい。
Granprix 5000 - タイヤ
買ったのは去年だけど、使ったのは今年になってから。
タイヤで走りはここまで変わるのか、というぐらい違いを感じた。
RecMount plus
今年から、ロードバイク用のiPhoneのマウントをRecMount plusにした。専用のケースが必要だが、ごちゃつきが減り、シンプルになった。これも満足度が高い。
——
家電系
今年は、あまり大物の定番家電の買い替えなどはなかったが、在宅生活を便利・快適にする家電を導入した年だった。
正直、今年買った家電は、どれも大正解ばっかりで、ランクインさせて良かったものばかり。
ルンバi7 - ロボット掃除機
サブスクで再導入したルンバの上位機種。
ワンコが来て、床をきれいにしたこと、抜け毛が結構あること、在宅時間も長い、ということで、本当に導入してよかった家電。
10年前に買ったルンバと違って、賢くなって、放っておいてもよくなったし、毎日綺麗にしてくれる。
デロンギ マグニフィカS - エスプレッソメーカー
これも在宅時間が増えたことで導入した家電。
毎日、3-4杯はカフェラテを飲んでいるが、簡単においしいコーヒーを飲めるのは、素晴らしい。その前は、ハンドドリップで入れていたので、この労力削減は身に沁みる。
手間もかからず、メンテナンスも割と簡単でいい。
ただ、豆とミルクの消費スピードがエグい。
心の平穏を保つため、1杯あたりのコストを算出して、どれぐらいお得かを考えてみる。
今使っている豆が、500g-1000円ぐらい。1杯に10g使うとすれば、1杯20円ぐらい。
ミルクは、リッター170円ぐらいで、100g使うと17円ぐらい。
合計1杯37円。水と電気は無視する。
スタバのラテだと、340円らしいので、その差、303円。
マグニフィカsが5.4万円だとして、178杯飲むと元が取れる。
我が家の場合、3人で1日6杯ぐらいは飲むので、30日で元が取れることになる。
つまり、すでに元が取れている。
やっぱり買って良かった!
ダイニチLX-1020 - 加湿器
これもこの間、記事にしたばっかりだが、大容量で、加湿も早く、使いやすく、お手入れもしやすい。
そういえば、たまたま年末で、去年のアメトークの家電芸人の回が再編集されて放送されていたのをみたが、ダイニチが取り上げられていた。
Tapo C200 - 監視カメラ
夜中にワンコをモニタリングするために購入したもの。設定も楽だし、コントロールできるのもいい。ただ、ワンコが成長し、賢くなり、夜はおとなしく一人で寝るようになったので、最近はあまり出番がない。留守にすることも少ないし。
——
こんな感じで、今年、1年を購入したもので振り返ってみた。
今年は上半期ベスト5というのをやってみたけど、顔ぶれはあまり変わってなかった。
まぁ、メインマシンの変更、というのは、それだけ大きい、ということかも。
今年、これだけ揃えてしまったので、来年、買いたい、というものが、ほとんどない。
iPadぐらいかな。
2020年上半期に買ってよかったものBEST 5
2020/07/11 22:50 カテゴリ:blog
個人的に2020年上半期に買ってよかったものをランキングしました。
第5位 YAMAHA HS-5
第4位 Kensington SD5200T
第3位 DELL U2718Q
第2位 エルゴヒューマン ベーシック
第1位 MacBook Pro 16インチ 2019
———
やってみたかったのでチャレンジしてみたけど、映像素材がなかなか大変だった。
2019年を振り返る - 買って良かったものベスト3
2019/12/31 20:20 カテゴリ:blog
勝手に毎年恒例にしている、今年1年で買ったものを振り返る記事。
去年、自分でも引くぐらいなんやかんや買ったので、今年は控え目にして、買ったものの活用の年にしたかったが、結果的にも、確かに購入は控え目にできたかな。
1位:AirPods Pro
突然、発表発売されて、即買いしたApple純正完全ワイヤレスイヤフォン。
自分としては、ワイアレスイヤフォンは長年変遷してきたが、それら全てのイヤフォンの中で決定版と言えるもの。
強固な接続の安定性の上に、装着性がよく、及第点以上の音質。
その後、使っていて、音切れしなくはまったくないわけではない。週に1度、一瞬切れる、ということぐらい。ただ、音切れしにくいのは確かだし、しても、すぐ復帰する。
音質がどれだけ良かろうが、高機能であろうが、音が切断したら無意味。完全ワイヤレスの身軽さで、切れにくい、というだけで最高。
あとは、ノイズキャンセルと、外音取り込みの切り替えが簡単なのもポイント高い。タッチセンサーではなくなったので、手袋をしていても切り替えられて、特にこの寒い時期には重宝する。
どうでもいいことだが、AirPods Proは、多分、カナル型ではない。
カナル型は、外耳道を意味するear canalから来ているらしいが、外耳道にイヤーチップをねじ込むタイプのイヤフォンをカナル型と呼ぶとすれば、AirPods Proは、外耳道の入り口の前に置いているだけなので、多分違う。
シリコンのチップで、耳との密着性は高めているものの、ノイキャンをオフにすると、外部の音は、わりとガッツリ入ってくる。
その状態で、ノイズを打ち消す音をしっかり出して、耳に届かなくしている。
本体の固定は、外耳道にチップを挿入せずに、AirPodsと同様に、耳の中に置くのと、外耳道に接するイヤチップでも固定する。だから、装着感が、普通のインイヤー型(カナル型)のイヤフォンよりかなりいい。
iPhoneに最適化されたチップの接続性などもあいまって、代わりになるものは、当分でてきそうにない。おそらく、この先、ずっと、AirPods Proを買い替えていくだけのような気がする。
2位.パワーメーターFC-R9100P
シマノのパワーメーター 内蔵クランク。
1位でも良かったが、使用頻度で2位にした。
ロードバイクを始めて6年経って、この1年で走りの質を一段あげることを目標にし、それにものすごく役だったのが、このパワーメーター 。
今までは、自分の走りの状態を見るのは、速度や心拍だったが、パワーメーター を導入すると、パワーがベースに変わった。
これによって、一言でいえば、自分の「がんばり」が数値でわかるようになった。
がんばりがわかると何がよいか。
自分が今、頑張れる限界がわかるので、無茶無理をしなくなる。車で言えば、燃料タンクに入る量は決まっているので、残量を見ながら走り切れるようになった、ということ。
もちろん、逆に出し惜しみもなくなる。
無茶無理をして、早めにガス欠になったり、出し惜しみでペースが遅すぎたりしていたのがなくなり、端的に、平均速度が5-10%ぐらい早くなった。
力をセーブしすぎると、サドルへの荷重が増え、お尻が痛くなる。パワーをみながら走ると、ペダルの荷重が増やせるので、サドルの荷重が減り、結果的にお尻の痛みも軽減された。
また、走っていると、向かい風の影響や、坂のキツさなど、外部の要因で、どのぐらい頑張っているのか自体がわからなくなる。
それが、がんばりが数値で表示されるようになると、十分頑張っているから、この速度でもいい、ということがわかるので、ストレスが減る。
ロードバイク趣味7年目にして、自分がここまで変われた、のは本当によかったな、と。
FC-R9100P自体は、キャリブレーションも簡単で、それなりに安定しているし、クランクとしての性能もよいので、よかった。まぁ、バイクの形状的にこれしか選べなかったわけだけど。
左右のペダリング差などは、結局、ほとんど見ていないので、付けられる人は、片側だけでもいいのではないかと思う。
3位.GoPro Max
GoPro 2代目の360°カメラMax。
今年活躍したのは間違いなくOSMO POCKETだったが、来年活躍しそうなのはGoPro Max。
数えてみれば、360°カメラも4台目になっていたが、Maxが最高なのは、本体内スティッチの素晴らしさ。
手ブレ補正などは、Insta360などでも十分に実現されていた。
が、撮った後のスティッチ処理時間が、どのカメラも実用的ではなかった。
Maxは、最初から貼り合わされた状態なので、最小限の時間で映像を使うことができる。これがブレイクスルーポイント。
これによって、360°カメラ内最高、というだけでなく、ソニーやHEROシリーズなどのアクションカメラ単体をジンバルに載せたものも超えてしまった。しかも後からアングルを変えられるので、一度の撮影で複数台撮影をある程度代替できるわけで、もうなんだこれ、の世界。
さらに、360°TimeWarpという唯一無二の撮影方法もある。
OSMO POCKETのハイパーラプスも、それなりによくできてはいたけれども、GoProシリーズのハイパーラプスであるTimeWarpの滑らかさは、一歩抜きん出ている。それが360°でできる。
Max でTimeWarp撮影したものをOcculas Questで再生すると、高速移動空間に没入した感じになる。なかなか新しい。
唯一の不満は、YouTubeにTimeWarp映像をアップすると、画質が荒れること。なんとかならないかな。
番外:OSMO POCKET
OSMO POCKETは、去年の年末に購入したので、今年買ったものではないが、今年活躍したカメラでは、No.1。
ロードバイクで、ブレの少ない撮影を目指していたのだが、このOSMO POCKETをチェストマウントする、というスタイルで、初めて確立したといえる。
これで、いつもの鶴見川、多摩川だけでなく、江ノ島、六甲、ツールド東北と、いくつか車載動画をアップすることができた。
改めて利点は、ブレがない、軽い、給電しやすい、安定している、絵がキレイ、というところ。
逆に難点を挙げるとすると、機械式ジンバルなので、ボディマウントしかできない、微妙に位置ずれするのを修正が必要、汗をふくむ防水性がない、というところか。
これだけ、完成度が高く、アップデートも継続されていて、いいカメラなのに、後からきたGoPro Maxが上回ってくる、というのは、恐ろしい世界だな。
ロードバイク車載のメインは、GoPro Maxになっていくとおもうが、使い勝手は非常にいいので、サブとか、手持ちとかでは使っていきたい。
ここからは、ランクインはしなかったが、買ったものの振り返り。
■CPU系
今年は、iPhoneの日本発売以来、初めて新機種を購入しなかったが、デバイス単体で成立する機器(CPU系と呼んでおく)をほとんど買っていない。
今使っているiPhone XS Maxも、iPad Proもそれなりに時間が経つが、不満は特にない。
7年経過したiMacだけが、かなり動作が不安定だが、スペック的にはまだ使えるので、いよいよダメだ、となるまで粘ろうかな。
Apple Watch 5
今年買った唯一のCPU系Apple製品は、Apple Watch 5。
4からの買い増しだが、やはり常時表示はいい。買って良かった。一方で、電池消費が激しいのは、相変わらずで、使い始めたころよりも、さらに増加している気はする。
とはいえ、1日の終わりに30%ぐらいは残っているので、実用的に、何か問題、というわけではない。
Oculas Quest
振り返ると、持っていた、というのが、Oculus Quest。
正直、そこまでの頻度では利用していない。正月休みは多少やるかも、ぐらいか。
VRゲーム機としての完成度は高いが、遊べるものが少ない。
いや、遊べるものは、そこそこあるのかもしれないけど、Oculus Questの良さを活かしたVR体感ゲームは、そこそこでいい、というところかな。
立ってプレイするのが基本だったり、腕を振り回して遊ぶものが多いので、疲れる。
運動するのであれば、それこそロードバイクに乗るし、ゲームであっても、リングフィットアドベンチャーや、Zwiftをやるので、中途半端に体を使うゲームがあんまりやりたくないのかもしれない。
もうちょっとソファーに座ったままで、リラックスしてできるようなVRゲームがあれば、いいんだけどな。
■カメラ系
今年は、カメラもできるだけ、控えようと思っていたが、それでもいくつか買ってしまった。GoPro Max以外は、それほど当たりでもなかったので、うーん、という感じ。
Insta360 EVO
180°立体視動画が撮れるカメラとして、かなり期待感があったが、すでに手元には、ない。
360°カメラとしては小型で良かったが、180°立体視がイマイチだった。
そもそも、撮影したものを見ても、立体感を感じにくいし、左右のカメラのズレがある気がする。立体な雰囲気は味わえるが、わーこれ、立体ですごい、とはならない。
なので、早々に180°立体撮影は諦めて、360°カメラとして、いや、Insta 360ならでは、FlowSateを使った、ジンバルいらずアクションカムとして使おうと思ったが、本体内スティッチを持った、GoPro Maxにその座を譲った。
Insta360 GO
正直、無くても良かった。
というか、まず、今のところまともに使えていない。また、使う機会も今のところない。
水平維持ができる魚眼カメラというところは、GoProMaxがもっていったので、小型軽量、ウェアラブル、という特徴だけが残っている。
ただ、不使用時のバッテリー消費が激しいのだと思うが、使おうと思うとバッテリーがない、という事態が、今まで2度あって、役に立っていない。
それ以来、常にケーブルに挿しっぱなしで保管するようにしているが、それ以降、まだ出番がない。
また、ハイパーラプスも使ってみたが、30分撮影を2度できないぐらいのバッテリー容量なので、ロングライドのハイパーラプス撮影にも向いていない。
一番役立ちそうなのは、旅行か、イベントだな。
インターバル撮影で、回しっぱなしのサブカメラとして、何か写っているといいな、ぐらいで使うのが良さそう。
それまでは、しばらく寝かしておく。
Feiyu WG2X
GoPro HERO用のウェアラブルジンバル。
OSMO POCKETの防水が弱いところを補おうと思って、手を出してみたが、OSMO POCKETに比べると、でかいし、重いし、GoProの電源スイッチか給電ポートのどちらかが塞がって、使い勝手が悪いし、ジンバルの電源管理もしないといけない、と結局、悪いところがいっぱい出てきてしまう結果になった。
これは、本当に買って失敗だった。(もう手放してしまったが)
Mavic mini
喜び勇んで買ったはいいが、実は、まだ飛ばしてない。
航空法の適用外というところで、飛ばせるところが増えたはずなのだが、実際にどこで飛ばすか、となったときに、飛ばせる場所にまだ行けていない。
というか、飛ばせるところを探せてない。
Mavic Airとの差分でいえば、DI地区の建物のない海岸ぐらいで、思い当たるのは、八景島の海の公園に人がいない時であれば、飛ばせるか。(横浜市の公園条例だと、規模の大きな公園で人がいない、早朝、日没前などであれば、禁止はされていないらしい)
近くの市民の森とかでも、人がいなければ、飛ばせるかな。
あとは、軽量を生かして、ロードバイクで出かけた先で飛ばす、というのはやってみたいところ。
■音系
AVIOT TE-D01b
音切れしまくるSONY WF-1000Xの代替として、購入した完全ワイアレスイヤフォン。
確かに、ソニーよりは音切れしにくいが、切れないというわけではない。
バッテリーの持ちはいい。耳から落ちやすい。
AirPods Proを入手してからは、出番が少ないが、一応、AirPods Proを忘れた時の予備として、常時鞄の中でスタンバイ。
AirPods 2
初代のAirPodsのバッテリーが完全に持たなくなったので、買い替え。
ただ用途としては、遮音性がないので、寝るときと、フィットネスに限られていた。
今は、ムスメのAirPodsのバッテリーが無くなったということで、譲り、寝るときとフィットネスもAirPods Proの外音取り込みモードで対応。
■家電系
パナソニックNA-VX800AR
購入してから、ほぼ1ヶ月になったが、満足度の高さは継続中。
奥さん的には、洗い上がりの感じが、前の洗濯機よりもさっぱりになっている、と実感しているようで、さらに満足度は高くなっている。
自分としても、自分で洗濯する機会が増え、色々な洗濯もチャレンジするようになったので、そこも良かったし、奥さんに洗ってもらう負担も減らせていると思う。
乾燥もいいし、温水洗濯機能もよく使うので、機種の選択は良かったのではないか。
ただ、財布には厳しかった...。
———————
だいたいこんなところか。
来年は、流石にiPhoneを買い換えると思うので、どんな風に進化しているのかは、楽しみ。
去年、自分でも引くぐらいなんやかんや買ったので、今年は控え目にして、買ったものの活用の年にしたかったが、結果的にも、確かに購入は控え目にできたかな。
1位:AirPods Pro
突然、発表発売されて、即買いしたApple純正完全ワイヤレスイヤフォン。
自分としては、ワイアレスイヤフォンは長年変遷してきたが、それら全てのイヤフォンの中で決定版と言えるもの。
強固な接続の安定性の上に、装着性がよく、及第点以上の音質。
その後、使っていて、音切れしなくはまったくないわけではない。週に1度、一瞬切れる、ということぐらい。ただ、音切れしにくいのは確かだし、しても、すぐ復帰する。
音質がどれだけ良かろうが、高機能であろうが、音が切断したら無意味。完全ワイヤレスの身軽さで、切れにくい、というだけで最高。
あとは、ノイズキャンセルと、外音取り込みの切り替えが簡単なのもポイント高い。タッチセンサーではなくなったので、手袋をしていても切り替えられて、特にこの寒い時期には重宝する。
どうでもいいことだが、AirPods Proは、多分、カナル型ではない。
カナル型は、外耳道を意味するear canalから来ているらしいが、外耳道にイヤーチップをねじ込むタイプのイヤフォンをカナル型と呼ぶとすれば、AirPods Proは、外耳道の入り口の前に置いているだけなので、多分違う。
シリコンのチップで、耳との密着性は高めているものの、ノイキャンをオフにすると、外部の音は、わりとガッツリ入ってくる。
その状態で、ノイズを打ち消す音をしっかり出して、耳に届かなくしている。
本体の固定は、外耳道にチップを挿入せずに、AirPodsと同様に、耳の中に置くのと、外耳道に接するイヤチップでも固定する。だから、装着感が、普通のインイヤー型(カナル型)のイヤフォンよりかなりいい。
iPhoneに最適化されたチップの接続性などもあいまって、代わりになるものは、当分でてきそうにない。おそらく、この先、ずっと、AirPods Proを買い替えていくだけのような気がする。
2位.パワーメーターFC-R9100P
シマノのパワーメーター 内蔵クランク。
1位でも良かったが、使用頻度で2位にした。
ロードバイクを始めて6年経って、この1年で走りの質を一段あげることを目標にし、それにものすごく役だったのが、このパワーメーター 。
今までは、自分の走りの状態を見るのは、速度や心拍だったが、パワーメーター を導入すると、パワーがベースに変わった。
これによって、一言でいえば、自分の「がんばり」が数値でわかるようになった。
がんばりがわかると何がよいか。
自分が今、頑張れる限界がわかるので、無茶無理をしなくなる。車で言えば、燃料タンクに入る量は決まっているので、残量を見ながら走り切れるようになった、ということ。
もちろん、逆に出し惜しみもなくなる。
無茶無理をして、早めにガス欠になったり、出し惜しみでペースが遅すぎたりしていたのがなくなり、端的に、平均速度が5-10%ぐらい早くなった。
力をセーブしすぎると、サドルへの荷重が増え、お尻が痛くなる。パワーをみながら走ると、ペダルの荷重が増やせるので、サドルの荷重が減り、結果的にお尻の痛みも軽減された。
また、走っていると、向かい風の影響や、坂のキツさなど、外部の要因で、どのぐらい頑張っているのか自体がわからなくなる。
それが、がんばりが数値で表示されるようになると、十分頑張っているから、この速度でもいい、ということがわかるので、ストレスが減る。
ロードバイク趣味7年目にして、自分がここまで変われた、のは本当によかったな、と。
FC-R9100P自体は、キャリブレーションも簡単で、それなりに安定しているし、クランクとしての性能もよいので、よかった。まぁ、バイクの形状的にこれしか選べなかったわけだけど。
左右のペダリング差などは、結局、ほとんど見ていないので、付けられる人は、片側だけでもいいのではないかと思う。
3位.GoPro Max
GoPro 2代目の360°カメラMax。
今年活躍したのは間違いなくOSMO POCKETだったが、来年活躍しそうなのはGoPro Max。
数えてみれば、360°カメラも4台目になっていたが、Maxが最高なのは、本体内スティッチの素晴らしさ。
手ブレ補正などは、Insta360などでも十分に実現されていた。
が、撮った後のスティッチ処理時間が、どのカメラも実用的ではなかった。
Maxは、最初から貼り合わされた状態なので、最小限の時間で映像を使うことができる。これがブレイクスルーポイント。
これによって、360°カメラ内最高、というだけでなく、ソニーやHEROシリーズなどのアクションカメラ単体をジンバルに載せたものも超えてしまった。しかも後からアングルを変えられるので、一度の撮影で複数台撮影をある程度代替できるわけで、もうなんだこれ、の世界。
さらに、360°TimeWarpという唯一無二の撮影方法もある。
OSMO POCKETのハイパーラプスも、それなりによくできてはいたけれども、GoProシリーズのハイパーラプスであるTimeWarpの滑らかさは、一歩抜きん出ている。それが360°でできる。
Max でTimeWarp撮影したものをOcculas Questで再生すると、高速移動空間に没入した感じになる。なかなか新しい。
唯一の不満は、YouTubeにTimeWarp映像をアップすると、画質が荒れること。なんとかならないかな。
番外:OSMO POCKET
OSMO POCKETは、去年の年末に購入したので、今年買ったものではないが、今年活躍したカメラでは、No.1。
ロードバイクで、ブレの少ない撮影を目指していたのだが、このOSMO POCKETをチェストマウントする、というスタイルで、初めて確立したといえる。
これで、いつもの鶴見川、多摩川だけでなく、江ノ島、六甲、ツールド東北と、いくつか車載動画をアップすることができた。
改めて利点は、ブレがない、軽い、給電しやすい、安定している、絵がキレイ、というところ。
逆に難点を挙げるとすると、機械式ジンバルなので、ボディマウントしかできない、微妙に位置ずれするのを修正が必要、汗をふくむ防水性がない、というところか。
これだけ、完成度が高く、アップデートも継続されていて、いいカメラなのに、後からきたGoPro Maxが上回ってくる、というのは、恐ろしい世界だな。
ロードバイク車載のメインは、GoPro Maxになっていくとおもうが、使い勝手は非常にいいので、サブとか、手持ちとかでは使っていきたい。
ここからは、ランクインはしなかったが、買ったものの振り返り。
■CPU系
今年は、iPhoneの日本発売以来、初めて新機種を購入しなかったが、デバイス単体で成立する機器(CPU系と呼んでおく)をほとんど買っていない。
今使っているiPhone XS Maxも、iPad Proもそれなりに時間が経つが、不満は特にない。
7年経過したiMacだけが、かなり動作が不安定だが、スペック的にはまだ使えるので、いよいよダメだ、となるまで粘ろうかな。
Apple Watch 5
今年買った唯一のCPU系Apple製品は、Apple Watch 5。
4からの買い増しだが、やはり常時表示はいい。買って良かった。一方で、電池消費が激しいのは、相変わらずで、使い始めたころよりも、さらに増加している気はする。
とはいえ、1日の終わりに30%ぐらいは残っているので、実用的に、何か問題、というわけではない。
Oculas Quest
振り返ると、持っていた、というのが、Oculus Quest。
正直、そこまでの頻度では利用していない。正月休みは多少やるかも、ぐらいか。
VRゲーム機としての完成度は高いが、遊べるものが少ない。
いや、遊べるものは、そこそこあるのかもしれないけど、Oculus Questの良さを活かしたVR体感ゲームは、そこそこでいい、というところかな。
立ってプレイするのが基本だったり、腕を振り回して遊ぶものが多いので、疲れる。
運動するのであれば、それこそロードバイクに乗るし、ゲームであっても、リングフィットアドベンチャーや、Zwiftをやるので、中途半端に体を使うゲームがあんまりやりたくないのかもしれない。
もうちょっとソファーに座ったままで、リラックスしてできるようなVRゲームがあれば、いいんだけどな。
■カメラ系
今年は、カメラもできるだけ、控えようと思っていたが、それでもいくつか買ってしまった。GoPro Max以外は、それほど当たりでもなかったので、うーん、という感じ。
Insta360 EVO
180°立体視動画が撮れるカメラとして、かなり期待感があったが、すでに手元には、ない。
360°カメラとしては小型で良かったが、180°立体視がイマイチだった。
そもそも、撮影したものを見ても、立体感を感じにくいし、左右のカメラのズレがある気がする。立体な雰囲気は味わえるが、わーこれ、立体ですごい、とはならない。
なので、早々に180°立体撮影は諦めて、360°カメラとして、いや、Insta 360ならでは、FlowSateを使った、ジンバルいらずアクションカムとして使おうと思ったが、本体内スティッチを持った、GoPro Maxにその座を譲った。
Insta360 GO
正直、無くても良かった。
というか、まず、今のところまともに使えていない。また、使う機会も今のところない。
水平維持ができる魚眼カメラというところは、GoProMaxがもっていったので、小型軽量、ウェアラブル、という特徴だけが残っている。
ただ、不使用時のバッテリー消費が激しいのだと思うが、使おうと思うとバッテリーがない、という事態が、今まで2度あって、役に立っていない。
それ以来、常にケーブルに挿しっぱなしで保管するようにしているが、それ以降、まだ出番がない。
また、ハイパーラプスも使ってみたが、30分撮影を2度できないぐらいのバッテリー容量なので、ロングライドのハイパーラプス撮影にも向いていない。
一番役立ちそうなのは、旅行か、イベントだな。
インターバル撮影で、回しっぱなしのサブカメラとして、何か写っているといいな、ぐらいで使うのが良さそう。
それまでは、しばらく寝かしておく。
Feiyu WG2X
GoPro HERO用のウェアラブルジンバル。
OSMO POCKETの防水が弱いところを補おうと思って、手を出してみたが、OSMO POCKETに比べると、でかいし、重いし、GoProの電源スイッチか給電ポートのどちらかが塞がって、使い勝手が悪いし、ジンバルの電源管理もしないといけない、と結局、悪いところがいっぱい出てきてしまう結果になった。
これは、本当に買って失敗だった。(もう手放してしまったが)
Mavic mini
喜び勇んで買ったはいいが、実は、まだ飛ばしてない。
航空法の適用外というところで、飛ばせるところが増えたはずなのだが、実際にどこで飛ばすか、となったときに、飛ばせる場所にまだ行けていない。
というか、飛ばせるところを探せてない。
Mavic Airとの差分でいえば、DI地区の建物のない海岸ぐらいで、思い当たるのは、八景島の海の公園に人がいない時であれば、飛ばせるか。(横浜市の公園条例だと、規模の大きな公園で人がいない、早朝、日没前などであれば、禁止はされていないらしい)
近くの市民の森とかでも、人がいなければ、飛ばせるかな。
あとは、軽量を生かして、ロードバイクで出かけた先で飛ばす、というのはやってみたいところ。
■音系
AVIOT TE-D01b
音切れしまくるSONY WF-1000Xの代替として、購入した完全ワイアレスイヤフォン。
確かに、ソニーよりは音切れしにくいが、切れないというわけではない。
バッテリーの持ちはいい。耳から落ちやすい。
AirPods Proを入手してからは、出番が少ないが、一応、AirPods Proを忘れた時の予備として、常時鞄の中でスタンバイ。
AirPods 2
初代のAirPodsのバッテリーが完全に持たなくなったので、買い替え。
ただ用途としては、遮音性がないので、寝るときと、フィットネスに限られていた。
今は、ムスメのAirPodsのバッテリーが無くなったということで、譲り、寝るときとフィットネスもAirPods Proの外音取り込みモードで対応。
■家電系
パナソニックNA-VX800AR
購入してから、ほぼ1ヶ月になったが、満足度の高さは継続中。
奥さん的には、洗い上がりの感じが、前の洗濯機よりもさっぱりになっている、と実感しているようで、さらに満足度は高くなっている。
自分としても、自分で洗濯する機会が増え、色々な洗濯もチャレンジするようになったので、そこも良かったし、奥さんに洗ってもらう負担も減らせていると思う。
乾燥もいいし、温水洗濯機能もよく使うので、機種の選択は良かったのではないか。
ただ、財布には厳しかった...。
———————
だいたいこんなところか。
来年は、流石にiPhoneを買い換えると思うので、どんな風に進化しているのかは、楽しみ。
2018年を振り返る - 買って良かったものベスト3
2019/01/01 10:48 カテゴリ:blog
毎年恒例にしている、今年買ったものの振り返り。
去年の振り返りでは、控えめにと書いていたが、特に中頃から下半期にかけて、自分でも引くぐらい買いすぎた感があって反省している。こんなに買っても、使い切れていない。
来年は、控えめに、というか、今年買ったものを有効利用する1年にしたいもの。
1位:FELT FR1
ロードバイクのフルカーボンフレームで、FELTのセカンドグレードのFR1が、今年の1位かな。値段も1位か。
値段の割に、パフォーマンスがそこまで上がるのか、というのはないと思うが、振動が多少でも軽減されたし、軽くなった。活用度という点でも、毎週なんかの形では乗っている。
自分で組んだので、愛着もあるし、全体的なカラーリングも気にいっている。
2位:iPad Pro 11インチ(第3世代)
去年1位だったiPad Proを買い換えて、新型が2位かな。
正直、変化がそれほど大きくないとも言えるけど、これも毎日活用しているし、微妙なところだけど、使い勝手がちょっとずつ良くなった。
USB-C、スマートキーボードのタッチ、Apple Pencilの充電なんかは、良くなっている。
一つ前はセルラーモデルだったのをWiFiモデルにして、iPhoneテザリングを使用することにした。毎日の利用だと、朝の電車の中で、自分でiPad ProからWiFiをつなぎにいかないといけないが、後は、自動接続のWiFiが多いので、そこまで、面倒ということもないか。
余計だったのは、第2世代の故障、交換修理の出費。あれは無駄だった。
3位:α7ⅲ
1、2位は、使用頻度の高いものだったが、3位のα7iiiは、使用頻度はそこまで高くない。
特に今年は、カメラをたくさん買ってしまったので、なおさら頻度が下がっている。
初代のα7を買ったのが2014年なので、4年ぐらい使ったわけだけだが、ボディ内手ぶれ補正と4k録画、バッテリー持ち、オートフォーカスのパワーアップ、と不満を解消できるαiiiを追加した。
不満があるとすれば、大きさぐらいだが、それ以外は、我が家では最強カメラとなった。
せっかくいいカメラなので、もうちょっと活躍の場を作らないとな、と思う。
番外:Apple Watch Series 4
番外じゃなくて4位でいいんじゃないかと思うけど、Apple Watchの4世代目が安定の強さを発揮。
通知、アクティビティの計測、タイマーや音楽のコントロールなど便利ツール、温度の情報確認などが基本の使い方は大きく変わらず。
毎日使うもので、軽く、薄くなり、画面も大きく、動作もサクサクになった。
画面の大きさは、専用文字盤でしか生かせないけど、この専用文字盤から、よく使うアプリの起動にもなるので、かなり便利になった。
3の時はセルラーにして、セルラーの使用頻度が低かったので、4はGPSモデルにしたが、これは今のところ困ってはいない。
ここからはランク上位ではないけど、振り返り。
◾️モバイル系
iPhone XS Max
もう何台目だか分からないiPhone最新機種だが、自分の中で息切れ感を感じた機種変更だった。画面は、iPhone史上最大の大きさを更新したが、一回り小さいXを1年使った後では、Plusサイズの扱いにくさの方を感じる。
画面サイズに対応したアプリも増えてはきたが、Xサイズでも割と十分だったので、ありがたみ度はそこまでもない。
カメラもウリだと思うが、特にRX100M5Aを買ったので、出番がない。
機種変してよかったのは、Face IDの認識力が上がったのは良かった。
◾️Mac系パーツ/アクセサリ
iMacメモリ増設
Alcey USB 3.0ハブ
Mac系から始めたブログではあるが、もうMacについては、あんまり書くネタがないんだなぁ、と実感する少なさ。
そうであっても、メモリ増設はやってよかった。
同じくつけて良かったのが、USBの前面ハブ。やはりSDカードのポートの利用が結構あるので、これが便利。
モバイルモニタGeChic 1503E
Mac系ではない気がするが、これも割と買ってよかった。
iPhoneと接続してZwiftが基本の利用方法だが、家族がテレビを見ている脇で、PS4 Proと接続して、ドラクエビルダーズ2をプレイしたりサブモニタとしても活躍している。
どこでもモニタを使うには電源ケーブルを這わすのが面倒なところもあるが、モバイルバッテリーのRAVPower 20100mAh / 65Wを使うことで、わりと長時間でも場所を選ばず使えるのもいい。
◾️モバイル系アクセサリ
RAVPower 20100mAh / 65W
Anker PowerPort 6 Lite
MavicAir用にと買った大容量タイプのモバイルバッテリーと、USB6ポートの充電アダプタ。
RAVPowerの方は、実際にMavicAirで使ったことがほとんどないが、家庭内でモバイルモニタに給電したりに使っている。
◾️カメラ系
今年は、カメラ系がひどかった。カメラ本体だけで6機種。ジンバルも3機種。
旅行は別として、その割に撮れ高が低いのが、自分の中でやばい感じがする。
撮影が趣味というより、入手するのが趣味になってしまっている。最近、若干この状況に諦めている感もある。
GoPro Fusion
360度映像というより、アングルフリーで、後から好きな映像を切り取れる、という目的で買ったカメラ。
映像はきれいなのだけど、取り込みと合成がとにかく大変で、Macの専用アプリの安定性もよくない。
本体もでかいし、マイクロSDカード2枚差しという点でも使い勝手が悪い。
正直、後発のInsta360 ONE Xに勝てている点は、多分画質ぐらいしかないんじゃないかと。
というわけで、かなり使用頻度が低い。
iPhone/iPad経由の接続で、合成や360度動画の書き出しもできるようになったので、改善はされている。
360度動画の扱いで言えば、Final Cut Pro Xが360度動画に対応したので、かなりやりやすくはなっている。
GoPro HERO 6 Black
GoPro HERO 7 Black
Feiyu-Tech G6
GoPro Fusionから、初のGoProだったが、HERO6/7は、Fusionに比べて、よっぽど使えるやつではある。
GoPro HERO用に購入した、Feiyu-Tech G6と併用することで、ブレのない画像で、旅行やツールド東北でも活躍した。
ソニーとの比較で言えば、やはり液晶内蔵、というのが小型カメラとしては強い。
HERO 7は、まだ本格運用できていないが、とにかくTimeWarpが強力。ブレ補正は他でもできるが、TimeWarpは、今の所GoPro HERO7だけの特長。車載カメラとしての使い勝手でいえば、ソニーのアクションカムの方が、楽なところもあるのだが、TimeWarpを使いたいから、HERO7をフロントに載せるかも。
弱点で言えば、時折ハングアップすること、電源ポートが使いにくいこと、か。
DJI OSMO POCKET
2018年も終盤になって、突如登場したOSMO POCKET。
ドローンのカメラを小型軽量にしただけとも言えるが、HERO6+G6ジンバルを使っていたところからは、一番使いやすそうな動画カメラになりそう。
YouTuberのレビューでは、広角さが足りない、というのが多いが、一般人はそんなに自撮りしながら歩いたりしないわけで、十分広角だと思う。
給電しながらの録画もでき、ポート位置も意外と使いやすい。マウント方法が確立すれば、ロードバイクなんかのPOVカメラとして、最強な気がする。
RX100M5A
PeakDesign Cuff
前から欲しいとは思っていたが、我慢していたソニーの高級コンデジ。PayPayチャレンジで、ついに手に入れてしまった。
用途が中途半端ではないか、あんまり使わないのではないか、と危惧していたが、12月だけに限って言えば、一番使ったカメラになったかも。
会食の時の記念写真、ブログのブツ撮りなど、ロードバイクのライドのお供、と、今までiPhoneで撮っていたものを代替している。
起動速度、画角、明るさ、ファインダー、オートフォーカス、画質、SDカードの取り回しなど、使い勝手がいい。
写真メインであれば、バッテリーの持ちもいいと思うし、予備バッテリーも他と互換性もあるし、給電録画もできる。
買って良かったの5位にいれてもいいぐらい。
ストラップにPeakDesignのCUFFにしたのも使い勝手アップになっている。
Feiyu-Tech AK2000
ついに一眼用のジンバルに手をだしてしまったが、今年購入したものの中で、もっとも用途が不明確で見切り発車感があるもの。
実際にテストで使ってみて、性能はいいと思うが、かなり重くて、これをいつ、どういう目的で使うのか、はかなり考えどころ。
単にブレない映像が欲しければ、OSMO POCKETなどもあるので、α7iiiの4K動画を撮る時、ということになるが、それがいつなのか。
PeakDesign EVERYDAY BACKPACK 30l
旅行での利用も多いが、一応カメラバックでもある。
観音崎ショートトリップのムービーを撮った時は、α7iiiや、AK2000、MavicAirなど機材一式を詰め込んだので、カメラ機材としても活躍している。
正直、仕切りは使いやすいとは思えないが、ポケットなんかは使い勝手はいい。
マンフロットTwistGrip+PIXI
TwistGripの方は、まだ出番がなく使えていないが、今後に期待。
PIXIは、GeChic のモバイルモニタをマウントしていて、元の用途とは違うが、なかなか活躍している。
◾️自転車系
ELITE Direto
なかなかの大物だったスマートトレーナー。
最近YouTubeで流れているZwiftのCMでも、Diretoが使われていて、なかなかいい選択だったかも。
ただ、頻繁に使えているか、といえばそうでもない。なんとか頑張って週一使えているぐらい。
正月休み頑張ろうかな…。
CATEYE VOLT400
Gacironテールライト
相変わらず、夜に乗ることはないけど、最近デイライトも普及してきたので、使う機会が増えている。
テールライトの方は、暗いところだけで点灯するタイプなので、スイッチ式のランプに変更した方がいいかもしれない。
Rec-Mountsマウントキット
ハンドル周りをすっきりさせるため、サイコンとスマホ、アクションカム、モバイルバッテリーのマウントを一体にできるRec-Mountsのキットを導入した。確かに、すっきりとなった。
さらにオプションで、ライトもマウントできるので、来年は導入するか検討かな。
スマートエアポンプ
意外と便利なのが、スマートエアポンプ。ライド前の空気入れが簡単になった。
実はヒラメのポンプヘッドも買っているのだけど、出番がなさそうで、導入していない。
◾️ドローン
DJI Mavic Air
今年は、Sparkから、Mavic Airに買い換えた。使用頻度は低いが、満足度が高い。
4Kが撮れて、モーターも強力で、安定性が高い。
Sparkは、すぐにコントローラーとの接続が切れていたけど、Mavic Airの場合は有視界飛行の中では、そういうことはほとんどない。これも来年、もう少し活用できないか考えたいところ。
◾️ホームオートメーション系
Amazon Echo
Nature Remo
去年は、Hueを大量導入して、かなり便利になったが、今年は、リモコンと、ボイスコントロール。
Nature RemoはIRkitの置き換えだが、IRkitよりは安定性はある。最近、リモコンのプリセットに対応したり、アレクサでコントロールできるようになってきたり、少しずつできることが増えている。
あとは、IRKitのように、Apple Watchアプリを提供してほしいところではある。
Amazon Echoは、鳴り物入りで登場したが、うちでは、ほとんど活躍せず。ためにCMの「アレクサ」に反応して、生存アピールをしているぐらい。
ボイスコマンドを覚えないといけない、言い間違いを許容しない、という基本的なところから、Hueの各ライトをほとんど認識できない、Nature Remoもうまくコントロールできない、など、いいところがない。
複雑なものを全然処理できていない感じ。
◾️音楽系
VOCALOID 5
Ablton LIVE 10 intro
Logic X
買ったんだけど、まったく使えていないし、紹介記事すら書いていないというのが音楽系。
Macのau対応したVOCALOID 5から始まって、BGM作成でもしようかと、Ableton LIVEの一番安いやつを購入。連携ができるかとLogic Xも買ってみた。
せっかくあるので、使えるようになりたいとこだけど、LIVEとか、チュートリアルだけやって進んでいない。なんとかしないと。
去年の振り返りでは、控えめにと書いていたが、特に中頃から下半期にかけて、自分でも引くぐらい買いすぎた感があって反省している。こんなに買っても、使い切れていない。
来年は、控えめに、というか、今年買ったものを有効利用する1年にしたいもの。
1位:FELT FR1
ロードバイクのフルカーボンフレームで、FELTのセカンドグレードのFR1が、今年の1位かな。値段も1位か。
値段の割に、パフォーマンスがそこまで上がるのか、というのはないと思うが、振動が多少でも軽減されたし、軽くなった。活用度という点でも、毎週なんかの形では乗っている。
自分で組んだので、愛着もあるし、全体的なカラーリングも気にいっている。
2位:iPad Pro 11インチ(第3世代)
去年1位だったiPad Proを買い換えて、新型が2位かな。
正直、変化がそれほど大きくないとも言えるけど、これも毎日活用しているし、微妙なところだけど、使い勝手がちょっとずつ良くなった。
USB-C、スマートキーボードのタッチ、Apple Pencilの充電なんかは、良くなっている。
一つ前はセルラーモデルだったのをWiFiモデルにして、iPhoneテザリングを使用することにした。毎日の利用だと、朝の電車の中で、自分でiPad ProからWiFiをつなぎにいかないといけないが、後は、自動接続のWiFiが多いので、そこまで、面倒ということもないか。
余計だったのは、第2世代の故障、交換修理の出費。あれは無駄だった。
3位:α7ⅲ
1、2位は、使用頻度の高いものだったが、3位のα7iiiは、使用頻度はそこまで高くない。
特に今年は、カメラをたくさん買ってしまったので、なおさら頻度が下がっている。
初代のα7を買ったのが2014年なので、4年ぐらい使ったわけだけだが、ボディ内手ぶれ補正と4k録画、バッテリー持ち、オートフォーカスのパワーアップ、と不満を解消できるαiiiを追加した。
不満があるとすれば、大きさぐらいだが、それ以外は、我が家では最強カメラとなった。
せっかくいいカメラなので、もうちょっと活躍の場を作らないとな、と思う。
番外:Apple Watch Series 4
番外じゃなくて4位でいいんじゃないかと思うけど、Apple Watchの4世代目が安定の強さを発揮。
通知、アクティビティの計測、タイマーや音楽のコントロールなど便利ツール、温度の情報確認などが基本の使い方は大きく変わらず。
毎日使うもので、軽く、薄くなり、画面も大きく、動作もサクサクになった。
画面の大きさは、専用文字盤でしか生かせないけど、この専用文字盤から、よく使うアプリの起動にもなるので、かなり便利になった。
3の時はセルラーにして、セルラーの使用頻度が低かったので、4はGPSモデルにしたが、これは今のところ困ってはいない。
ここからはランク上位ではないけど、振り返り。
◾️モバイル系
iPhone XS Max
もう何台目だか分からないiPhone最新機種だが、自分の中で息切れ感を感じた機種変更だった。画面は、iPhone史上最大の大きさを更新したが、一回り小さいXを1年使った後では、Plusサイズの扱いにくさの方を感じる。
画面サイズに対応したアプリも増えてはきたが、Xサイズでも割と十分だったので、ありがたみ度はそこまでもない。
カメラもウリだと思うが、特にRX100M5Aを買ったので、出番がない。
機種変してよかったのは、Face IDの認識力が上がったのは良かった。
◾️Mac系パーツ/アクセサリ
iMacメモリ増設
Alcey USB 3.0ハブ
Mac系から始めたブログではあるが、もうMacについては、あんまり書くネタがないんだなぁ、と実感する少なさ。
そうであっても、メモリ増設はやってよかった。
同じくつけて良かったのが、USBの前面ハブ。やはりSDカードのポートの利用が結構あるので、これが便利。
モバイルモニタGeChic 1503E
Mac系ではない気がするが、これも割と買ってよかった。
iPhoneと接続してZwiftが基本の利用方法だが、家族がテレビを見ている脇で、PS4 Proと接続して、ドラクエビルダーズ2をプレイしたりサブモニタとしても活躍している。
どこでもモニタを使うには電源ケーブルを這わすのが面倒なところもあるが、モバイルバッテリーのRAVPower 20100mAh / 65Wを使うことで、わりと長時間でも場所を選ばず使えるのもいい。
◾️モバイル系アクセサリ
RAVPower 20100mAh / 65W
Anker PowerPort 6 Lite
MavicAir用にと買った大容量タイプのモバイルバッテリーと、USB6ポートの充電アダプタ。
RAVPowerの方は、実際にMavicAirで使ったことがほとんどないが、家庭内でモバイルモニタに給電したりに使っている。
◾️カメラ系
今年は、カメラ系がひどかった。カメラ本体だけで6機種。ジンバルも3機種。
旅行は別として、その割に撮れ高が低いのが、自分の中でやばい感じがする。
撮影が趣味というより、入手するのが趣味になってしまっている。最近、若干この状況に諦めている感もある。
GoPro Fusion
360度映像というより、アングルフリーで、後から好きな映像を切り取れる、という目的で買ったカメラ。
映像はきれいなのだけど、取り込みと合成がとにかく大変で、Macの専用アプリの安定性もよくない。
本体もでかいし、マイクロSDカード2枚差しという点でも使い勝手が悪い。
正直、後発のInsta360 ONE Xに勝てている点は、多分画質ぐらいしかないんじゃないかと。
というわけで、かなり使用頻度が低い。
iPhone/iPad経由の接続で、合成や360度動画の書き出しもできるようになったので、改善はされている。
360度動画の扱いで言えば、Final Cut Pro Xが360度動画に対応したので、かなりやりやすくはなっている。
GoPro HERO 6 Black
GoPro HERO 7 Black
Feiyu-Tech G6
GoPro Fusionから、初のGoProだったが、HERO6/7は、Fusionに比べて、よっぽど使えるやつではある。
GoPro HERO用に購入した、Feiyu-Tech G6と併用することで、ブレのない画像で、旅行やツールド東北でも活躍した。
ソニーとの比較で言えば、やはり液晶内蔵、というのが小型カメラとしては強い。
HERO 7は、まだ本格運用できていないが、とにかくTimeWarpが強力。ブレ補正は他でもできるが、TimeWarpは、今の所GoPro HERO7だけの特長。車載カメラとしての使い勝手でいえば、ソニーのアクションカムの方が、楽なところもあるのだが、TimeWarpを使いたいから、HERO7をフロントに載せるかも。
弱点で言えば、時折ハングアップすること、電源ポートが使いにくいこと、か。
DJI OSMO POCKET
2018年も終盤になって、突如登場したOSMO POCKET。
ドローンのカメラを小型軽量にしただけとも言えるが、HERO6+G6ジンバルを使っていたところからは、一番使いやすそうな動画カメラになりそう。
YouTuberのレビューでは、広角さが足りない、というのが多いが、一般人はそんなに自撮りしながら歩いたりしないわけで、十分広角だと思う。
給電しながらの録画もでき、ポート位置も意外と使いやすい。マウント方法が確立すれば、ロードバイクなんかのPOVカメラとして、最強な気がする。
RX100M5A
PeakDesign Cuff
前から欲しいとは思っていたが、我慢していたソニーの高級コンデジ。PayPayチャレンジで、ついに手に入れてしまった。
用途が中途半端ではないか、あんまり使わないのではないか、と危惧していたが、12月だけに限って言えば、一番使ったカメラになったかも。
会食の時の記念写真、ブログのブツ撮りなど、ロードバイクのライドのお供、と、今までiPhoneで撮っていたものを代替している。
起動速度、画角、明るさ、ファインダー、オートフォーカス、画質、SDカードの取り回しなど、使い勝手がいい。
写真メインであれば、バッテリーの持ちもいいと思うし、予備バッテリーも他と互換性もあるし、給電録画もできる。
買って良かったの5位にいれてもいいぐらい。
ストラップにPeakDesignのCUFFにしたのも使い勝手アップになっている。
Feiyu-Tech AK2000
ついに一眼用のジンバルに手をだしてしまったが、今年購入したものの中で、もっとも用途が不明確で見切り発車感があるもの。
実際にテストで使ってみて、性能はいいと思うが、かなり重くて、これをいつ、どういう目的で使うのか、はかなり考えどころ。
単にブレない映像が欲しければ、OSMO POCKETなどもあるので、α7iiiの4K動画を撮る時、ということになるが、それがいつなのか。
PeakDesign EVERYDAY BACKPACK 30l
旅行での利用も多いが、一応カメラバックでもある。
観音崎ショートトリップのムービーを撮った時は、α7iiiや、AK2000、MavicAirなど機材一式を詰め込んだので、カメラ機材としても活躍している。
正直、仕切りは使いやすいとは思えないが、ポケットなんかは使い勝手はいい。
マンフロットTwistGrip+PIXI
TwistGripの方は、まだ出番がなく使えていないが、今後に期待。
PIXIは、GeChic のモバイルモニタをマウントしていて、元の用途とは違うが、なかなか活躍している。
◾️自転車系
ELITE Direto
なかなかの大物だったスマートトレーナー。
最近YouTubeで流れているZwiftのCMでも、Diretoが使われていて、なかなかいい選択だったかも。
ただ、頻繁に使えているか、といえばそうでもない。なんとか頑張って週一使えているぐらい。
正月休み頑張ろうかな…。
CATEYE VOLT400
Gacironテールライト
相変わらず、夜に乗ることはないけど、最近デイライトも普及してきたので、使う機会が増えている。
テールライトの方は、暗いところだけで点灯するタイプなので、スイッチ式のランプに変更した方がいいかもしれない。
Rec-Mountsマウントキット
ハンドル周りをすっきりさせるため、サイコンとスマホ、アクションカム、モバイルバッテリーのマウントを一体にできるRec-Mountsのキットを導入した。確かに、すっきりとなった。
さらにオプションで、ライトもマウントできるので、来年は導入するか検討かな。
スマートエアポンプ
意外と便利なのが、スマートエアポンプ。ライド前の空気入れが簡単になった。
実はヒラメのポンプヘッドも買っているのだけど、出番がなさそうで、導入していない。
◾️ドローン
DJI Mavic Air
今年は、Sparkから、Mavic Airに買い換えた。使用頻度は低いが、満足度が高い。
4Kが撮れて、モーターも強力で、安定性が高い。
Sparkは、すぐにコントローラーとの接続が切れていたけど、Mavic Airの場合は有視界飛行の中では、そういうことはほとんどない。これも来年、もう少し活用できないか考えたいところ。
◾️ホームオートメーション系
Amazon Echo
Nature Remo
去年は、Hueを大量導入して、かなり便利になったが、今年は、リモコンと、ボイスコントロール。
Nature RemoはIRkitの置き換えだが、IRkitよりは安定性はある。最近、リモコンのプリセットに対応したり、アレクサでコントロールできるようになってきたり、少しずつできることが増えている。
あとは、IRKitのように、Apple Watchアプリを提供してほしいところではある。
Amazon Echoは、鳴り物入りで登場したが、うちでは、ほとんど活躍せず。ためにCMの「アレクサ」に反応して、生存アピールをしているぐらい。
ボイスコマンドを覚えないといけない、言い間違いを許容しない、という基本的なところから、Hueの各ライトをほとんど認識できない、Nature Remoもうまくコントロールできない、など、いいところがない。
複雑なものを全然処理できていない感じ。
◾️音楽系
VOCALOID 5
Ablton LIVE 10 intro
Logic X
買ったんだけど、まったく使えていないし、紹介記事すら書いていないというのが音楽系。
Macのau対応したVOCALOID 5から始まって、BGM作成でもしようかと、Ableton LIVEの一番安いやつを購入。連携ができるかとLogic Xも買ってみた。
せっかくあるので、使えるようになりたいとこだけど、LIVEとか、チュートリアルだけやって進んでいない。なんとかしないと。
2017年を振り返る
2018/01/03 09:23 カテゴリ:blog
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
毎年恒例の今年買ったものを振り返る、という記事を書いていたが、今回は、年内に書ききれなかった。正月休みを利用して、振り返ってみる。
去年までは、ムスメの受験もあったので、かなり抑えていたが、今年は反動でかなりはっちゃけてしまった。来年は、普通になろうと思う。
最近は、買って良かったもの、という振り返り方があるようなので、まずは自分の中のベスト3を選んでみた。
■1位 iPad Pro 10.5+SmartKeyboard-JIS
iPadを最初に買ったのは、初代からだが、今年はまだまだ充分に使える12.9インチのiPad Proを手放して、ふた回り小さい10.5にした。
469gと、12.9インチよりは圧倒的に軽いので、使用頻度が格段に上がった。どこでも持っていけるし、電車の中、仕事のメモなど、カフェなど。ブログを書く頻度も上がった。
12.9インチよりは、画面の迫力は物足りないのは事実だけど、バランスがいい。
これは、買って良かった。Apple Pencilの使用頻度も上がっている。
Smart Keyboardも、JISに対応したので、書きやすくなった。
Appleとしては、iOS11の進化でPCライクな作業、というところを目指しているようだが、自分の場合はまだそれほどでも。普通にSplitViewで、ウェブを見ながら文章を書く、ぐらいか。ただ、パワーはあるので、動画編集などはやりやすくなった。
実際の使用時間では、iPhoneの方が上かもしれないけど、心のメインマシンは、iPad Pro。
実用という点で、公私に渡って活躍しているので、今年の1位。
■2位 PlayStation 4 Pro + PlayStation VR
春までは、ムスメの受験ということで、ゲーム自体を抑えていたが、なんとか終了。
PS 4Proを入手して解禁したところに、FinalFantasy XV、ドラゴンクエストXI、GranTsurismo Sportとビッグタイトルの最新版がきて、充実していた。
PS4 Proは、4K対応がいい。最近、Switchを入手したが、やはり2Kは画質としては、見劣りがする。まだ4Kコンテンツがなかった時代に、REGZAの4Kボードに投資をしておいて良かった。
SSD換装して、快適性も向上した。
PSVRは、思ったよりも活用度はあった。
が、ソフトは足りないかな。いいバランスのがっつり遊べるものがまだないのかなぁ。シューティングコントローラーは、対応ソフトがガチ過ぎ。なかなか、クリアまでいかないので、もっとカジュアルな奴が欲しい。
シネマティックモードで、テレビを占有しなくてもゲームが遊べるのも悪くない。最近は、ちょっと面倒だが、Switchも接続して使ってみたりしている。
PS4関連は、時間もいっぱい使ったし、面白いものがいっぱいあったので、文句なく2位。
■3位 Withing Body Cardio
2位までは、すぐに決まったが、3位は、色々検討の結果、WiFi体重計のBody Cardioにした。
今年は、体重を3-4kg落とせたし、健康診断も、毎年、脂肪肝の気配があったのが、今年はA。
自重トレーニングアプリのRuntastic Result、カロリー記録のあすけんなども活躍したのだが、ベースを支えていたのは。WiFi体重計。
すぐ乗って、すぐに測定できて、何もしなくても記録され、手間なく状況が把握できた、というのが大きい。これは、もっと早く買っておくべきだったかも。
やはり痩せると、服装も気にすることが減るし、気分もいい。
体重が落ちてからは、トレーニングとカロリー記録は辞めたが、体重計にはほぼ毎日載っている。
冬になって、活動量が落ちていて、リバウンドの兆しもあるので、気を引き締めたいところ。
——
というのが2017年のベスト3。ここからは、順位はつけないが、まずは、比較的満足度の高いものの振り返り。
■IPhone X
毎年、買い換えているiPhoneだが、2017年はXになった。
でかくなったPlusサイズの画面はほぼそのままに、本体サイズは小さくなった。ここは良いところのひとつではある。
確かに小さくはなったが、Plusサイズにも慣れていたので、そこまで感動はなかった。
ホームボタンがなくなり、TouchIDの代わりに、FaceIDになったが、これは一長一短。
カメラがかなりキレイで、この部分の満足度は高い。
■PowerCore Fusion
充電器+モバイルバッテリー。デカいんだけど、充電器なしに充電できるのは、結構便利だった。
1ポートで、もっと小さくなってもいいかも。
■Philips Hue
スマートスピーカーの導入を控えて、家の電球をほとんどHueにしてみたが、これも意外に便利だった。
時間でライトをオンオフしたり、光量を変えたり、声で操作するより、プログラムできるのがいい。
■Apple Watch Series 3
セルラー対応して、iPhoneがなくても、単独で使えるようになったApple Watch 3。
ただ、実際にiPhoneを持ち歩かない、というケースがなかなかない。セルラーでなくてもよかったね、というのははっきりしたが、動作速度やバッテリーは、文句ないぐらいになった。次回買うなら、GPSモデルで十分。
■WF-1000X、AirPods
2017年は完全ワイアレスイヤフォンが一気に一般化した年だった。
自分は2016年からEARINで、一足先に使っていたが、16年の大晦日にAirPods、秋にWF-1000Xを入手。メインの通勤はWF-1000X、サブの運動時と睡眠時にAirPodsという使い分けになった。
WF-1000Xは、カナル型で遮音性が高く、さらにノイズキャンセリングつき。音もいいし、最小限の音量で音楽が聞ける。音そのものを聞きたいときや、集中したいときにいい。難点は、バッテリーケースのでかさかな。
アプリ連携機能は、便利ではあるが、アプリを起動しないと機能が有効にならないので、次第に使わなくなってしまっている。
また、音切れ対策のファームウェアが提供されているが、iPhoneではまともにアップデートできないのはなんとかして欲しいところ。
AirPodsは、オープン型で外音の取り込みができるし、本体が小さいので、装着したまま寝ることもできる、というか、毎晩そうやって寝ている。朝起きた時に、どっかにいってしまうこともあって、探すとのが大変だけど。そういうときにAirPodsを捜すで、音を鳴らして捜す事もたまにある。
寝る時に、音楽を鳴らしっぱなしだと耳に悪いので、スリープタイマーを掛けておくのは大事。
いつかレビューを書こうと思っていたが、SuperLoudというアプリを重宝している。
ほんの2年前は、完全ワイアレスイヤフォンは、未来の夢の機器という感じだったが、一気に実用化され、こんな風に日常生活で使えるのは素晴らしい。
■AirMacExpress
家のワイアレスオーディオ環境を充実させるために導入。使用頻度は高いわけではないが、気軽に使えるようになった。
——
ここからはカメラ系。
■SEL1635Z、TAKUMAR 28mm F3.5
2017年は、広角レンズに手を出した年だった。
まずはオールドレンズのTAKUMAR 28mmを買ってみて、使えそう、というのがわかって、本命のSEL1635Zを入手。
広角は、今まで後回しにしてきたけど、自分の中では結構好きだし、望遠よりは意外と潰しが効くという事もわかった。
逆に、何でも広角で撮ってしまう、という悪いクセがつき始めているかもしれない。
そういうのも撮り飽きてからが、本当に使えるようになるかも、と今は、思っておこう。
これで、望遠、広角のズーム、標準の単焦点と、FEレンズも割合と揃った。
α7を買ったのが2014年なので、もうすぐ丸4年が経過。ボディのステップアップを考えてもいい頃だけど、ソニーには手頃な次の機種が無くて困る。
Α7IIだと、5軸手ブレ補正しかつかないし、7RIIは、高解像化されるけど価格が高過ぎる。中古は手頃感があるから、中古にするという手もあるか。
■Smooth-Q
2017年は、ジンバル活用を少しできた年だった。
G4 GSも修理して、HDR-AS300と合わせて、ロードバイクマウントで、一定の形ができた。
Smooth-Qはスマホ用のジンバルだが、安い割には、機能がしっかりしていて、iPhoneのカメラを最大限に活かせる。大きさ、ゴツさが難点かな。
■PeakDesign 色々
2016年の年末に、EVERYDAY Slingを発端に色々とPeakDesignのカメラアクセサリーを購入したが、2017年は、手持ちのストラップをPeakDesign仕様にするAnchorLinks、CapturePro、レンズキット、CapturePOVなんかを購入。
全部うまく活用できているわけではないが、Capture周りは、やはり一番便利。カメラ、三脚周りをCapture互換にしたので、取外し、取り付けはかなり楽になった。
最近モデルチェンジもしたみたいだけど、基本的な使い勝手は変わっていないようなので、すぐに買う必要はないかも。
■HDR-AS300R
使用頻度が高いわけではないが、使いたくなるアクションカム。空間光学ブレ補正搭載で、フルHDモデルのHDR-AS300を導入した。やはりブレ補正がかなり効くので満足度は高い。
ただ、背面液晶を搭載しているが、ブレに弱かったはずのGoProがHero6で、かなり良くなったので、それも気になる。
また、360度撮影ができるFusionは、高画質な上に任意の場所を切り出せるので、アクションカムとしては一番いいのかもとは思っている。
——
ここからは自転車系。
■ELEMNT BOLT
ずっとiPhoneをサイコンがわりに使ってきたのに、今更ながら専用機の導入となったELEMNT BOLT。
Garminを買うかどうか躊躇していたが、結果的には、ELEMNT BOLTにして良かった。
Strava連携も、Appleヘルスケア連携もできるので、AppleWatchすら要らないし、GPSも内蔵で地図も見られ、ナビもできる。価格も安いし、コンパクトで、電池持ちもいい。Bluetoothのセンサーでいいので、壊れたものだけ取り替えられるし、Zwiftとの使い回しもやりやすい。白黒液晶だからこそできる、というところもあり、普段は液晶は断然カラー派だが、ELEMNT BOLTは白黒でいいとおもう。
日本語が変なところだけは直して欲しい気もするが、まぁなんとかなるかな。
■JawBreaker
高めのアイウェア。視界が広いし、見やすい。風の影響も受けにくい。これはいいものだった。
自転車出費は、2017年はあまりなかったが、来年はフレーム交換を狙っている。果たしてできるか。
——
年末に購入したところで、あまり使い込みが進んでいない系
■MacBook Air
ムスメ用に購入したが、使っていない時は、自分も使っている。
ブログ環境を構築して、今もダイニングのテーブルで、この記事を書いている。
RapidWeaverは、Mac用しかないから、iPadで代用できないけど、今からiPad用のCMSアプリが出るとは思えないしな。
重いので、持って歩きたくはないけど、13インチは、画面サイズとしては悪くないね。Retinaではないので、表示品質は高くないけど。
Macのペアレンタルコントロールも割と強力で、したい設定はだいたいできるので助かる。
■Switch
入手以来、ゼルダにはまっている。ゲーム機としてはよくできているが、持ち運び用としても、据え置き用としても、中途半端とも言える。そこの中途半端さが、いいバランスなのかもしれない。
想定外としては、意外とムスメが気に入って、マリオだけでなく、ゼルダもやり始めてしまい、お父さんが遊ぶ時間がない。1人1台にすべきなのだろうか。(ゲームを書い直さないといけないので現実的ではないが…)
——
ここからはイマイチだったかも編。
まずはドローン。
■Spark & Mambo
持っていない時はやってみたくて、買ってみるとそうはいかない、というもの、それがドローン。
Sparkの方は、飛ばせる場所、環境が特殊で、普段から使う、というわけにはいかないし、練習だけといっても、同じ場所では飽きる。
必然的に、規制のない、自然の多いところに、頻度よくいかないといけないが、そうなると時間の確保の問題がある。なかなか、これを趣味とするのは難しいなぁ、というのがやってみた印象。
逆に、機器自体はよくできていて、天候や環境が整えば、それほど難しいわけではない。
Mamboの方も、市街地で飛ばせるとは言え、迷惑にならずに飛ばせる場所、というのは結構限られている。
またSparkに比べて非力なので、風の影響も受けやすい。ドローンは、思ったよりうまくいかないなぁ、というのが今年の印象。
次はおもちゃ系。
■Cozmo
これ自体は、可愛らしいおもちゃなのだけど、面倒なことが多すぎる。
Wi-Fi接続が必須なことも面倒だし、毎回キャリブレーションをかなりの時間をかけないといけない。手間がかかりすぎる。
ワンコの方がよっぽど手間がかからない、という気もする。
起動するだけで、自律的に動いて、インタラクションで遊ぶときだけWi-Fi接続とか、キャリブレーションは3回に1回とか、にしてくれば。とにかくバランスが悪い。
■Sphero R2D2
レビューすら書いていないけど、これも買ってみていた。
これはCozmoと同じようなところはあるけど、まだマシ。Bluetooth LE接続で、iOSデバイス側の設定を変えなくていい、というだけでも手間は減る。
———
いやぁ、ここまでかなり長い記事になってしまった。
2018年は、大人し目に行きたいところ。
毎年恒例の今年買ったものを振り返る、という記事を書いていたが、今回は、年内に書ききれなかった。正月休みを利用して、振り返ってみる。
去年までは、ムスメの受験もあったので、かなり抑えていたが、今年は反動でかなりはっちゃけてしまった。来年は、普通になろうと思う。
最近は、買って良かったもの、という振り返り方があるようなので、まずは自分の中のベスト3を選んでみた。
■1位 iPad Pro 10.5+SmartKeyboard-JIS
iPadを最初に買ったのは、初代からだが、今年はまだまだ充分に使える12.9インチのiPad Proを手放して、ふた回り小さい10.5にした。
469gと、12.9インチよりは圧倒的に軽いので、使用頻度が格段に上がった。どこでも持っていけるし、電車の中、仕事のメモなど、カフェなど。ブログを書く頻度も上がった。
12.9インチよりは、画面の迫力は物足りないのは事実だけど、バランスがいい。
これは、買って良かった。Apple Pencilの使用頻度も上がっている。
Smart Keyboardも、JISに対応したので、書きやすくなった。
Appleとしては、iOS11の進化でPCライクな作業、というところを目指しているようだが、自分の場合はまだそれほどでも。普通にSplitViewで、ウェブを見ながら文章を書く、ぐらいか。ただ、パワーはあるので、動画編集などはやりやすくなった。
実際の使用時間では、iPhoneの方が上かもしれないけど、心のメインマシンは、iPad Pro。
実用という点で、公私に渡って活躍しているので、今年の1位。
■2位 PlayStation 4 Pro + PlayStation VR
春までは、ムスメの受験ということで、ゲーム自体を抑えていたが、なんとか終了。
PS 4Proを入手して解禁したところに、FinalFantasy XV、ドラゴンクエストXI、GranTsurismo Sportとビッグタイトルの最新版がきて、充実していた。
PS4 Proは、4K対応がいい。最近、Switchを入手したが、やはり2Kは画質としては、見劣りがする。まだ4Kコンテンツがなかった時代に、REGZAの4Kボードに投資をしておいて良かった。
SSD換装して、快適性も向上した。
PSVRは、思ったよりも活用度はあった。
が、ソフトは足りないかな。いいバランスのがっつり遊べるものがまだないのかなぁ。シューティングコントローラーは、対応ソフトがガチ過ぎ。なかなか、クリアまでいかないので、もっとカジュアルな奴が欲しい。
シネマティックモードで、テレビを占有しなくてもゲームが遊べるのも悪くない。最近は、ちょっと面倒だが、Switchも接続して使ってみたりしている。
PS4関連は、時間もいっぱい使ったし、面白いものがいっぱいあったので、文句なく2位。
■3位 Withing Body Cardio
2位までは、すぐに決まったが、3位は、色々検討の結果、WiFi体重計のBody Cardioにした。
今年は、体重を3-4kg落とせたし、健康診断も、毎年、脂肪肝の気配があったのが、今年はA。
自重トレーニングアプリのRuntastic Result、カロリー記録のあすけんなども活躍したのだが、ベースを支えていたのは。WiFi体重計。
すぐ乗って、すぐに測定できて、何もしなくても記録され、手間なく状況が把握できた、というのが大きい。これは、もっと早く買っておくべきだったかも。
やはり痩せると、服装も気にすることが減るし、気分もいい。
体重が落ちてからは、トレーニングとカロリー記録は辞めたが、体重計にはほぼ毎日載っている。
冬になって、活動量が落ちていて、リバウンドの兆しもあるので、気を引き締めたいところ。
——
というのが2017年のベスト3。ここからは、順位はつけないが、まずは、比較的満足度の高いものの振り返り。
■IPhone X
毎年、買い換えているiPhoneだが、2017年はXになった。
でかくなったPlusサイズの画面はほぼそのままに、本体サイズは小さくなった。ここは良いところのひとつではある。
確かに小さくはなったが、Plusサイズにも慣れていたので、そこまで感動はなかった。
ホームボタンがなくなり、TouchIDの代わりに、FaceIDになったが、これは一長一短。
カメラがかなりキレイで、この部分の満足度は高い。
■PowerCore Fusion
充電器+モバイルバッテリー。デカいんだけど、充電器なしに充電できるのは、結構便利だった。
1ポートで、もっと小さくなってもいいかも。
■Philips Hue
スマートスピーカーの導入を控えて、家の電球をほとんどHueにしてみたが、これも意外に便利だった。
時間でライトをオンオフしたり、光量を変えたり、声で操作するより、プログラムできるのがいい。
■Apple Watch Series 3
セルラー対応して、iPhoneがなくても、単独で使えるようになったApple Watch 3。
ただ、実際にiPhoneを持ち歩かない、というケースがなかなかない。セルラーでなくてもよかったね、というのははっきりしたが、動作速度やバッテリーは、文句ないぐらいになった。次回買うなら、GPSモデルで十分。
■WF-1000X、AirPods
2017年は完全ワイアレスイヤフォンが一気に一般化した年だった。
自分は2016年からEARINで、一足先に使っていたが、16年の大晦日にAirPods、秋にWF-1000Xを入手。メインの通勤はWF-1000X、サブの運動時と睡眠時にAirPodsという使い分けになった。
WF-1000Xは、カナル型で遮音性が高く、さらにノイズキャンセリングつき。音もいいし、最小限の音量で音楽が聞ける。音そのものを聞きたいときや、集中したいときにいい。難点は、バッテリーケースのでかさかな。
アプリ連携機能は、便利ではあるが、アプリを起動しないと機能が有効にならないので、次第に使わなくなってしまっている。
また、音切れ対策のファームウェアが提供されているが、iPhoneではまともにアップデートできないのはなんとかして欲しいところ。
AirPodsは、オープン型で外音の取り込みができるし、本体が小さいので、装着したまま寝ることもできる、というか、毎晩そうやって寝ている。朝起きた時に、どっかにいってしまうこともあって、探すとのが大変だけど。そういうときにAirPodsを捜すで、音を鳴らして捜す事もたまにある。
寝る時に、音楽を鳴らしっぱなしだと耳に悪いので、スリープタイマーを掛けておくのは大事。
いつかレビューを書こうと思っていたが、SuperLoudというアプリを重宝している。
ほんの2年前は、完全ワイアレスイヤフォンは、未来の夢の機器という感じだったが、一気に実用化され、こんな風に日常生活で使えるのは素晴らしい。
■AirMacExpress
家のワイアレスオーディオ環境を充実させるために導入。使用頻度は高いわけではないが、気軽に使えるようになった。
——
ここからはカメラ系。
■SEL1635Z、TAKUMAR 28mm F3.5
2017年は、広角レンズに手を出した年だった。
まずはオールドレンズのTAKUMAR 28mmを買ってみて、使えそう、というのがわかって、本命のSEL1635Zを入手。
広角は、今まで後回しにしてきたけど、自分の中では結構好きだし、望遠よりは意外と潰しが効くという事もわかった。
逆に、何でも広角で撮ってしまう、という悪いクセがつき始めているかもしれない。
そういうのも撮り飽きてからが、本当に使えるようになるかも、と今は、思っておこう。
これで、望遠、広角のズーム、標準の単焦点と、FEレンズも割合と揃った。
α7を買ったのが2014年なので、もうすぐ丸4年が経過。ボディのステップアップを考えてもいい頃だけど、ソニーには手頃な次の機種が無くて困る。
Α7IIだと、5軸手ブレ補正しかつかないし、7RIIは、高解像化されるけど価格が高過ぎる。中古は手頃感があるから、中古にするという手もあるか。
■Smooth-Q
2017年は、ジンバル活用を少しできた年だった。
G4 GSも修理して、HDR-AS300と合わせて、ロードバイクマウントで、一定の形ができた。
Smooth-Qはスマホ用のジンバルだが、安い割には、機能がしっかりしていて、iPhoneのカメラを最大限に活かせる。大きさ、ゴツさが難点かな。
■PeakDesign 色々
2016年の年末に、EVERYDAY Slingを発端に色々とPeakDesignのカメラアクセサリーを購入したが、2017年は、手持ちのストラップをPeakDesign仕様にするAnchorLinks、CapturePro、レンズキット、CapturePOVなんかを購入。
全部うまく活用できているわけではないが、Capture周りは、やはり一番便利。カメラ、三脚周りをCapture互換にしたので、取外し、取り付けはかなり楽になった。
最近モデルチェンジもしたみたいだけど、基本的な使い勝手は変わっていないようなので、すぐに買う必要はないかも。
■HDR-AS300R
使用頻度が高いわけではないが、使いたくなるアクションカム。空間光学ブレ補正搭載で、フルHDモデルのHDR-AS300を導入した。やはりブレ補正がかなり効くので満足度は高い。
ただ、背面液晶を搭載しているが、ブレに弱かったはずのGoProがHero6で、かなり良くなったので、それも気になる。
また、360度撮影ができるFusionは、高画質な上に任意の場所を切り出せるので、アクションカムとしては一番いいのかもとは思っている。
——
ここからは自転車系。
■ELEMNT BOLT
ずっとiPhoneをサイコンがわりに使ってきたのに、今更ながら専用機の導入となったELEMNT BOLT。
Garminを買うかどうか躊躇していたが、結果的には、ELEMNT BOLTにして良かった。
Strava連携も、Appleヘルスケア連携もできるので、AppleWatchすら要らないし、GPSも内蔵で地図も見られ、ナビもできる。価格も安いし、コンパクトで、電池持ちもいい。Bluetoothのセンサーでいいので、壊れたものだけ取り替えられるし、Zwiftとの使い回しもやりやすい。白黒液晶だからこそできる、というところもあり、普段は液晶は断然カラー派だが、ELEMNT BOLTは白黒でいいとおもう。
日本語が変なところだけは直して欲しい気もするが、まぁなんとかなるかな。
■JawBreaker
高めのアイウェア。視界が広いし、見やすい。風の影響も受けにくい。これはいいものだった。
自転車出費は、2017年はあまりなかったが、来年はフレーム交換を狙っている。果たしてできるか。
——
年末に購入したところで、あまり使い込みが進んでいない系
■MacBook Air
ムスメ用に購入したが、使っていない時は、自分も使っている。
ブログ環境を構築して、今もダイニングのテーブルで、この記事を書いている。
RapidWeaverは、Mac用しかないから、iPadで代用できないけど、今からiPad用のCMSアプリが出るとは思えないしな。
重いので、持って歩きたくはないけど、13インチは、画面サイズとしては悪くないね。Retinaではないので、表示品質は高くないけど。
Macのペアレンタルコントロールも割と強力で、したい設定はだいたいできるので助かる。
■Switch
入手以来、ゼルダにはまっている。ゲーム機としてはよくできているが、持ち運び用としても、据え置き用としても、中途半端とも言える。そこの中途半端さが、いいバランスなのかもしれない。
想定外としては、意外とムスメが気に入って、マリオだけでなく、ゼルダもやり始めてしまい、お父さんが遊ぶ時間がない。1人1台にすべきなのだろうか。(ゲームを書い直さないといけないので現実的ではないが…)
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ここからはイマイチだったかも編。
まずはドローン。
■Spark & Mambo
持っていない時はやってみたくて、買ってみるとそうはいかない、というもの、それがドローン。
Sparkの方は、飛ばせる場所、環境が特殊で、普段から使う、というわけにはいかないし、練習だけといっても、同じ場所では飽きる。
必然的に、規制のない、自然の多いところに、頻度よくいかないといけないが、そうなると時間の確保の問題がある。なかなか、これを趣味とするのは難しいなぁ、というのがやってみた印象。
逆に、機器自体はよくできていて、天候や環境が整えば、それほど難しいわけではない。
Mamboの方も、市街地で飛ばせるとは言え、迷惑にならずに飛ばせる場所、というのは結構限られている。
またSparkに比べて非力なので、風の影響も受けやすい。ドローンは、思ったよりうまくいかないなぁ、というのが今年の印象。
次はおもちゃ系。
■Cozmo
これ自体は、可愛らしいおもちゃなのだけど、面倒なことが多すぎる。
Wi-Fi接続が必須なことも面倒だし、毎回キャリブレーションをかなりの時間をかけないといけない。手間がかかりすぎる。
ワンコの方がよっぽど手間がかからない、という気もする。
起動するだけで、自律的に動いて、インタラクションで遊ぶときだけWi-Fi接続とか、キャリブレーションは3回に1回とか、にしてくれば。とにかくバランスが悪い。
■Sphero R2D2
レビューすら書いていないけど、これも買ってみていた。
これはCozmoと同じようなところはあるけど、まだマシ。Bluetooth LE接続で、iOSデバイス側の設定を変えなくていい、というだけでも手間は減る。
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いやぁ、ここまでかなり長い記事になってしまった。
2018年は、大人し目に行きたいところ。
2016年の人気記事ベスト10
2016/12/31 14:07 カテゴリ:blog
年末ということで、今年書いた記事のうち、アクセスの多かった順のベスト10を書いてみる。
1位 クルマ用スマホホルダー購入 - Zeuste車載ホルダー
2位 EARINを実戦投入してみる
3位 ヌードルメーカー平麺キットHR2485/01 購入
4位 Apple Pencilにグリップを付けてみる2 - ナカトシ ソフトグリップ
5位 iPhone 7 Plus純正レザーケース シーブルーを装着
6位 EARINの弱点、イヤチップを交換する - コンプライTS-400
7位 Bluetoothゲームパッド HORIPAD Ultimateを買ってみた
8位 iPhone 7 Plusレザーケース - シーブルーも注文
9位 安かろう悪かろうのスピーカー - ANKER A3143 プレミアムステレオスピーカー
10位 iPhone 7 plus 128GB ジェットブラックを注文
実際には、今年書いた記事より、去年以前に書いた記事の方がたくさん上位に上がってきている。
今年一番人気の記事は、「オデッセイRC1納車」。2年前の記事だけど。クルマの情報は、熱心に探されている、ということがよくわかる。
気を取り直して、今年の順位。
さっき、自分の一年を振り返る記事を書いたけど、EARIN、HORIPAD Ultimate以外のものが上位に入ってきているのが特徴的。
クルマ用のスマホホルダー、なんですね。人気商品を扱うと、記事も人気になる、と。でも、誰も、アフィリエイトでは買っていない。
でも、Zeusteのスマホホルダー、その後も快調に使ってます。
ヌードルメーカーは、ちょっと稼働率が落ちているかな。若干、低糖質ブームの影響で、控えているところはある。けど、結局、食べているので無意味なセーブなんだよな。小麦粉を注文しないと。
Apple Pencil用のグリップの記事は人気。実際に、amazonアフィリエイトで、一番売れているのは、このグリップと、きらりシャープ。
iPhoneは、本体よりもケースの記事の方が人気。シーブルーという新色だったので、興味持った人が多かったのかな。
スピーカーもあったな。代わりに購入したaudio-techinicaのスピーカーは、快調。
こんな感じで、自分の関心事と、世の中がこのブログに期待する関心事は微妙にズレているわけだけど、それがインターネットの面白いところ。
来年もよろしくお願いします。
1位 クルマ用スマホホルダー購入 - Zeuste車載ホルダー
2位 EARINを実戦投入してみる
3位 ヌードルメーカー平麺キットHR2485/01 購入
4位 Apple Pencilにグリップを付けてみる2 - ナカトシ ソフトグリップ
5位 iPhone 7 Plus純正レザーケース シーブルーを装着
6位 EARINの弱点、イヤチップを交換する - コンプライTS-400
7位 Bluetoothゲームパッド HORIPAD Ultimateを買ってみた
8位 iPhone 7 Plusレザーケース - シーブルーも注文
9位 安かろう悪かろうのスピーカー - ANKER A3143 プレミアムステレオスピーカー
10位 iPhone 7 plus 128GB ジェットブラックを注文
実際には、今年書いた記事より、去年以前に書いた記事の方がたくさん上位に上がってきている。
今年一番人気の記事は、「オデッセイRC1納車」。2年前の記事だけど。クルマの情報は、熱心に探されている、ということがよくわかる。
気を取り直して、今年の順位。
さっき、自分の一年を振り返る記事を書いたけど、EARIN、HORIPAD Ultimate以外のものが上位に入ってきているのが特徴的。
クルマ用のスマホホルダー、なんですね。人気商品を扱うと、記事も人気になる、と。でも、誰も、アフィリエイトでは買っていない。
でも、Zeusteのスマホホルダー、その後も快調に使ってます。
ヌードルメーカーは、ちょっと稼働率が落ちているかな。若干、低糖質ブームの影響で、控えているところはある。けど、結局、食べているので無意味なセーブなんだよな。小麦粉を注文しないと。
Apple Pencil用のグリップの記事は人気。実際に、amazonアフィリエイトで、一番売れているのは、このグリップと、きらりシャープ。
iPhoneは、本体よりもケースの記事の方が人気。シーブルーという新色だったので、興味持った人が多かったのかな。
スピーカーもあったな。代わりに購入したaudio-techinicaのスピーカーは、快調。
こんな感じで、自分の関心事と、世の中がこのブログに期待する関心事は微妙にズレているわけだけど、それがインターネットの面白いところ。
来年もよろしくお願いします。
2016年を振り返る
2016/12/31 13:54 カテゴリ:blog
毎年恒例にしているが、2016年に買ったものを振り返ってみる。
振り返ってみて気づいたが、今年は、大きなものはほとんど買っておらず、5万円を越えるのはiPhoneだけかな。
iPhoneも11万だったが、6plusを5万ちょいで売れているので、実質5万をちょっと超えたぐらい。(ムスメの教育費にお金がかかるので、仕方ない。)
■本体系
結局、毎年買い換えているiPhoneだが、今年は買い換えがいがあった。
とにかく、Apple Payの使用回数が高くなり、財布を開ける回数は極端に減った。
近所のショッピングモールが全館QuickPay対応なので、100均でも、ApplePayで支払える。
Suicaが内蔵されたので、ロードバイクでライドに出た時にコンビニで支払いやすくなる、ぐらいに思っていたが、普段のコンビニ支払いも全部QuickPayになってしまった。
ApplePayだと、暗証番号を入れたり、サインしなくてもいいので、より気軽に使いやすいんだよな。
あと、iPhone 7といえば、防水。今まで、あんまり使う機会はなかったが、この間、お風呂に入るときに、iPhoneを防水ケースに入れず、むき出しのままで持ち込んで見た。動画を見たり、身体を洗う時に、音楽を流したりできたのは、結構便利かも。
今年のiPhoneは、結構満足だったかな。
Apple Watchは、2になって格段に使いやすくなった。
これは、前にも書いた通り、動作速度が速くなったのと、バッテリーの持ちが格段によくなったので、ストレスがなくなった。音声入力も、使用頻度が高くなった。
不満があるとすれば、アプリ不足かな。基本機能が高くなったので、もっと何かできそうなのに、と思ってしまう。
そういえば、今年はiPadは買わなかったな。2014年も買わなかったので、初、というわけではないけど。
■Mac周辺機器系
プリンタと無線LANルーター。どちらも故障の買い換え(プリンタは結局は復活したけど)で、特に目覚ましい機能アップはない。
■iPhone/iPad周辺機器系
ここに載せるのは、1万円以上かかったようなものを目安にしているけど、モバイル系は、価格が安いので。
モバイルバッテリーのCheero Power Plus3 は、良かった。コンパクトで、ボタンも押しやすい。ただ、容量は大きいはずだけど、結構、消費が激しい気もする。iPhone 7 Plusのバッテリー容量自体が大きいせいもあるかもだけど。
Pokémon Go Plusは、最近手に入れたけど、いろいろと工夫して楽しんでいる。後で記事にしようと思うけど、今は、リングタイプにしていて、これはいい。
Horipad Ultimateは、iPadでFF9を遊んでいるが、Apple TVのマインクラフトもできたりして、結構、活用度は高い。
■カメラアクセサリー系
ブラシレスモーター採用の3軸ジンバルだが、ロードバイクに搭載して試して見たら、多分、壊れてしまって、まともに動かなくなってしまった。設定で治せるのかもしれないけど。リモコンも紆余曲折して手に入れたのに、まともに使う前に壊れてしまったので、ちょっともったいなかったかな、と。
正月休みに復活を試みるか。
Peak Design関連は、年末に知ってから、割と連続して買い増す形になった。
よく考えられていて、便利で良い商品が多いと思う。
まぁ、でもアクセサリーを揃えても、いい写真が撮れるわけではないので、来年は、もうちょっとちゃんと写真を撮るようにしたい。
■楽器系
今年の数少ない目玉?購入は、長年の憧れだった電子ドラムのシステムかもしれない。ちゃんとしたドラムセットを買ったら、離婚すると脅されているので、辛うじて許されるフットプリントのドラムセットとして、DTX-MULTI12。
パッドが良い。
最近は、ちゃんと練習ができていないが、自分が特に左手がかなり不器用だということがわかり、来年は鍛えられたら、と思う。
ワイアレスMIDIのmi.1。こちらも、あまり活用ができていないが、来年こそは。
■オーディオ系
4つのもの、3つがワイアレス関連製品。
特にEARIN、完全ワイアレスは素晴らしい。最近、AirPodsのレビューが増えてきていて、結構評判が良さそうだが、その多くが、完全ワイアレスの自由さによるところが大きいように思う。
EARINは価格は高かったけど、音がいいのに、自由度が高いのが素晴らしい。
ただ、難点は、たまに接触の問題か、充電されてないことや、接続がうまくいかずに、ケースから出したり外したりを繰り返す、ということがたまにある。
また、イヤピースが消耗品のため、結構なランニングコストがかかる、というのもデメリット。
AirPodsは、今日届くっぽいが、多分、音がイマイチな代わりに、接続や充電は完璧だろう。ランニングコストもかからないし。
マイク機能は、EARINにはないので、通勤の音楽を聴く用途は、EARIN。それ以外の、動画の再生、運動中、寝る前、仕事中のビデオ会議なんかには、いいと思う。
MDR-7506は、主に、DTX-MULTI12をはじめとする楽器用に買ったのだけど、練習が少なくなると、出番も少なくなる。
でも、音質は気に入っていて、普通に音楽をある程度の音量で流すだけで、音楽そのものを楽しめる。
REX-Link2TXは、リアスピーカーのワイアレス化。以前使っていたものよりも、ノイズは少なくなったけど、ゼロではないかな。ただ、リアスピーカーを使う機会が、ちょっと少なくなっていて、活躍の場も少ない。
■自転車系
今年は、ツールド東北に外れてしまい、ライドイベントにはひとつも出なかったけど、コンスタントに走ってはいる。
自分でフルでコンポ換装してみたが、思ったよりもできたし、その後、トラブルもない。自転車に対する知識もついたし、愛着もさらに湧いたような気がする。
お金はかかったけど、やってよかった。
あと1-2年乗ったら、カーボンフレームにしてみようかな、とは思っているが、それまでは、メンテしながら、FELT F85を乗って行きたい。
—
以上2016年は、こんな感じ。
振り返ってみて気づいたが、今年は、大きなものはほとんど買っておらず、5万円を越えるのはiPhoneだけかな。
iPhoneも11万だったが、6plusを5万ちょいで売れているので、実質5万をちょっと超えたぐらい。(ムスメの教育費にお金がかかるので、仕方ない。)
■本体系
結局、毎年買い換えているiPhoneだが、今年は買い換えがいがあった。
とにかく、Apple Payの使用回数が高くなり、財布を開ける回数は極端に減った。
近所のショッピングモールが全館QuickPay対応なので、100均でも、ApplePayで支払える。
Suicaが内蔵されたので、ロードバイクでライドに出た時にコンビニで支払いやすくなる、ぐらいに思っていたが、普段のコンビニ支払いも全部QuickPayになってしまった。
ApplePayだと、暗証番号を入れたり、サインしなくてもいいので、より気軽に使いやすいんだよな。
あと、iPhone 7といえば、防水。今まで、あんまり使う機会はなかったが、この間、お風呂に入るときに、iPhoneを防水ケースに入れず、むき出しのままで持ち込んで見た。動画を見たり、身体を洗う時に、音楽を流したりできたのは、結構便利かも。
今年のiPhoneは、結構満足だったかな。
Apple Watchは、2になって格段に使いやすくなった。
これは、前にも書いた通り、動作速度が速くなったのと、バッテリーの持ちが格段によくなったので、ストレスがなくなった。音声入力も、使用頻度が高くなった。
不満があるとすれば、アプリ不足かな。基本機能が高くなったので、もっと何かできそうなのに、と思ってしまう。
そういえば、今年はiPadは買わなかったな。2014年も買わなかったので、初、というわけではないけど。
■Mac周辺機器系
プリンタと無線LANルーター。どちらも故障の買い換え(プリンタは結局は復活したけど)で、特に目覚ましい機能アップはない。
■iPhone/iPad周辺機器系
ここに載せるのは、1万円以上かかったようなものを目安にしているけど、モバイル系は、価格が安いので。
モバイルバッテリーのCheero Power Plus3 は、良かった。コンパクトで、ボタンも押しやすい。ただ、容量は大きいはずだけど、結構、消費が激しい気もする。iPhone 7 Plusのバッテリー容量自体が大きいせいもあるかもだけど。
Pokémon Go Plusは、最近手に入れたけど、いろいろと工夫して楽しんでいる。後で記事にしようと思うけど、今は、リングタイプにしていて、これはいい。
Horipad Ultimateは、iPadでFF9を遊んでいるが、Apple TVのマインクラフトもできたりして、結構、活用度は高い。
■カメラアクセサリー系
ブラシレスモーター採用の3軸ジンバルだが、ロードバイクに搭載して試して見たら、多分、壊れてしまって、まともに動かなくなってしまった。設定で治せるのかもしれないけど。リモコンも紆余曲折して手に入れたのに、まともに使う前に壊れてしまったので、ちょっともったいなかったかな、と。
正月休みに復活を試みるか。
Peak Design関連は、年末に知ってから、割と連続して買い増す形になった。
よく考えられていて、便利で良い商品が多いと思う。
まぁ、でもアクセサリーを揃えても、いい写真が撮れるわけではないので、来年は、もうちょっとちゃんと写真を撮るようにしたい。
■楽器系
今年の数少ない目玉?購入は、長年の憧れだった電子ドラムのシステムかもしれない。ちゃんとしたドラムセットを買ったら、離婚すると脅されているので、辛うじて許されるフットプリントのドラムセットとして、DTX-MULTI12。
パッドが良い。
最近は、ちゃんと練習ができていないが、自分が特に左手がかなり不器用だということがわかり、来年は鍛えられたら、と思う。
ワイアレスMIDIのmi.1。こちらも、あまり活用ができていないが、来年こそは。
■オーディオ系
- MDR-7506
- EARIN
- REX Link2TX
- AirPods(予定)
4つのもの、3つがワイアレス関連製品。
特にEARIN、完全ワイアレスは素晴らしい。最近、AirPodsのレビューが増えてきていて、結構評判が良さそうだが、その多くが、完全ワイアレスの自由さによるところが大きいように思う。
EARINは価格は高かったけど、音がいいのに、自由度が高いのが素晴らしい。
ただ、難点は、たまに接触の問題か、充電されてないことや、接続がうまくいかずに、ケースから出したり外したりを繰り返す、ということがたまにある。
また、イヤピースが消耗品のため、結構なランニングコストがかかる、というのもデメリット。
AirPodsは、今日届くっぽいが、多分、音がイマイチな代わりに、接続や充電は完璧だろう。ランニングコストもかからないし。
マイク機能は、EARINにはないので、通勤の音楽を聴く用途は、EARIN。それ以外の、動画の再生、運動中、寝る前、仕事中のビデオ会議なんかには、いいと思う。
MDR-7506は、主に、DTX-MULTI12をはじめとする楽器用に買ったのだけど、練習が少なくなると、出番も少なくなる。
でも、音質は気に入っていて、普通に音楽をある程度の音量で流すだけで、音楽そのものを楽しめる。
REX-Link2TXは、リアスピーカーのワイアレス化。以前使っていたものよりも、ノイズは少なくなったけど、ゼロではないかな。ただ、リアスピーカーを使う機会が、ちょっと少なくなっていて、活躍の場も少ない。
■自転車系
今年は、ツールド東北に外れてしまい、ライドイベントにはひとつも出なかったけど、コンスタントに走ってはいる。
自分でフルでコンポ換装してみたが、思ったよりもできたし、その後、トラブルもない。自転車に対する知識もついたし、愛着もさらに湧いたような気がする。
お金はかかったけど、やってよかった。
あと1-2年乗ったら、カーボンフレームにしてみようかな、とは思っているが、それまでは、メンテしながら、FELT F85を乗って行きたい。
—
以上2016年は、こんな感じ。
2015年を振り返る
2015/12/31 17:51 カテゴリ:blog
毎年恒例にしている今年を振り返るシリーズ。
■本体系
去年は、本体系はiPhone6 Plusだけだったが、今年は何と3つ。
当初は、まったく買うつもりがなかったiPad Proだが、Apple Pencilが出る、ということで、急に興味を持ち始めて、結局、色々売却して、フルセットを揃えてしまった。
買った後は、活用しまくり。
最近は、新しい本体を買っても、スピードが速くなるぐらいのことが多かったが、久しぶりに、本体を買って色々と楽しむ、ということをさせてもらっている。
このブログも、iPad ProとSmart Keyboardのセットで書いている。
今年、買って一番良かったものかもしれない。
一方、iPhone 6s Plusは、逆に、安定の使い勝手という感じで、新鮮味が薄いのは、iPad Proと好対照。
期待の3D touchは、徐々に対応アプリが増えてきたが、相変わらず、劇的に使い勝手が上がったという感じはまだない。
Apple Watchは、待望の一台だったが、これは良かった。
派手さはないが、地味に便利なところが多い。購入から、寝ている間はほぼずっと装着している。大型化したiPhoneをうまくカバーしてくれる。
大掃除中に、家の外壁にガラスをこすって、傷を付けてしまったのはかなりショック。
来年、ニューモデルが出るのは楽しみ。
今年買って良かったもの2位かも。
来年は、iPhoneとApple Watchが新しくなったら、アップグレード内容次第では、考えたい。iPad Proは、スピードアップぐらいだと、さすがに買い替えないかな。ほとんどPCと同じ買い替えサイクルになるような気がする。
■TV系
本体系と呼んでいいのか悩ましいが、TV系も拡充した。
4代目のApple TVは、アプリが使えるようになったが、これは大きい。
Macの中の動画を直接見にいけるAirVideo HDというアプリがある。今までは、iMacで動画を編集したのをテレビでプレビューするのに、わざわざnasneのDLNAサーバーに保存して、PlayStation3を起動して見ていた。これがiMacで保存したまま、AppleTVで読みにいけるなった。これは快適。
4Kテレビにしてから、2年経つが、急に我が家の4K環境が整った。
FireTVを入れ、REGZAの基板アップグレードをしたことで、NetflixとAmazonプライムビデオの4kコンテンツが見られるようになったし、iMacからも4K出力ができるようになった。
まだまだコンテンツは少ないが、しばらくこのテレビでも乗り切れそうだし、4Kビデオも撮影したくなるのかも。
■Mac周辺機器
Macの周辺機器は、プリンタとマウスぐらいか。
プリンタはそんなに使用頻度は高くないが、年賀状の印刷で活躍。相変わらずインク代は高い。
Magic Mouse 2は充電回数が減ったのは良かった。つい昨日、初の充電をしたところなので、2ヶ月ぐらいは持ったかも。
■モバイルアクセサリー系
iPhone/iPadのアクセサリーだとこんな感じか。
ノイズキャンセリングイヤフォンは、買って良かったものだけど、マルチペアリングの切り替えや音量とかのiPhone側の操作性が、気になるかな。
■カメラ系
カメラ系は、こんな感じ。
去年、メインカメラをPENTAXから、ソニーに乗り換えて、今年は、レンズを含めて、本格的に乗り換えた一年だった。
SEL70200Gは、高かったけど、その分、良いものだった。今まで、こんな高級レンズを買おうという発想がなかったが、そこを越えてしまったのは、自分的に心配。
まぁ、でも今は、欲しいレンズがあるわけではないので、いいか。
QX1は、活用度は低いが、固定カメラとして役に立つ場面が見つかった。
THETA Sは、全くの予定外。用途も飲み会の写真ぐらいしか、今はないが、動画が編集できるようになったり、HDR撮影ができるようになったり、変わったカメラとしても活躍しそうな気がしてきた。
コンパクト三脚も結構、便利に使っている。
デジタル系は以上。
■自転車系
お次は自転車系。
ロードバイクに乗り始めてから、3年半ぐらい。今年は、通勤含めて3193km走ったらしい。去年から18%増し。
ツールド東北も3回目になり、100kmもなんとか走れるようになった。
もう初心者を脱して、初級者を名乗ってもいい頃。
FELT F85 も、今まではほぼ吊るしの状態で乗っていたが、今年は、色々と変更した。
タイヤをパナレーサーのRace Aに、ホイールをシマノのRS81にし、軽量化するとともに、乗り心地もかなりよくなった。
今までは、フラットペダルだったのをSPD-SLのビンディングペダルとビンディングシューズにした。こっちは、ものすごく変わったわけではないと思うが、走っている最中、ペダルから足を踏み外さないように注意を払わなくてよくなった。立ちゴケしないように、という別の気を使うようになったけど。ちなみに立ちゴケは、今のところ2回。最近は、かなり慣れてきたので、キャッチもリリースもマシになった。
パーツなどを換えるだけでなく、今年は乗るポジションが変わった。
今までは、知らず知らずのうち、かなりサドル寄りに乗っていた。
あまりにお尻が痛いので、ちゃんとシートのポジションを合わせたり、ハンドルを1cm下げたりし、骨盤を寝かし気味にし、ペダルに荷重がかかるようにしたところ、100km走っても、さほどお尻が痛くなくなった。
来年は、コンポーネントを105アップグレードしたいなー、なんて思っている。
今年は、だいたいこんな感じかな。

来年もよろしくお願いします。
■本体系
去年は、本体系はiPhone6 Plusだけだったが、今年は何と3つ。
当初は、まったく買うつもりがなかったiPad Proだが、Apple Pencilが出る、ということで、急に興味を持ち始めて、結局、色々売却して、フルセットを揃えてしまった。
買った後は、活用しまくり。
最近は、新しい本体を買っても、スピードが速くなるぐらいのことが多かったが、久しぶりに、本体を買って色々と楽しむ、ということをさせてもらっている。
このブログも、iPad ProとSmart Keyboardのセットで書いている。
今年、買って一番良かったものかもしれない。
一方、iPhone 6s Plusは、逆に、安定の使い勝手という感じで、新鮮味が薄いのは、iPad Proと好対照。
期待の3D touchは、徐々に対応アプリが増えてきたが、相変わらず、劇的に使い勝手が上がったという感じはまだない。
Apple Watchは、待望の一台だったが、これは良かった。
派手さはないが、地味に便利なところが多い。購入から、寝ている間はほぼずっと装着している。大型化したiPhoneをうまくカバーしてくれる。
大掃除中に、家の外壁にガラスをこすって、傷を付けてしまったのはかなりショック。
来年、ニューモデルが出るのは楽しみ。
今年買って良かったもの2位かも。
来年は、iPhoneとApple Watchが新しくなったら、アップグレード内容次第では、考えたい。iPad Proは、スピードアップぐらいだと、さすがに買い替えないかな。ほとんどPCと同じ買い替えサイクルになるような気がする。
■TV系
本体系と呼んでいいのか悩ましいが、TV系も拡充した。
4代目のApple TVは、アプリが使えるようになったが、これは大きい。
Macの中の動画を直接見にいけるAirVideo HDというアプリがある。今までは、iMacで動画を編集したのをテレビでプレビューするのに、わざわざnasneのDLNAサーバーに保存して、PlayStation3を起動して見ていた。これがiMacで保存したまま、AppleTVで読みにいけるなった。これは快適。
4Kテレビにしてから、2年経つが、急に我が家の4K環境が整った。
FireTVを入れ、REGZAの基板アップグレードをしたことで、NetflixとAmazonプライムビデオの4kコンテンツが見られるようになったし、iMacからも4K出力ができるようになった。
まだまだコンテンツは少ないが、しばらくこのテレビでも乗り切れそうだし、4Kビデオも撮影したくなるのかも。
■Mac周辺機器
Macの周辺機器は、プリンタとマウスぐらいか。
プリンタはそんなに使用頻度は高くないが、年賀状の印刷で活躍。相変わらずインク代は高い。
Magic Mouse 2は充電回数が減ったのは良かった。つい昨日、初の充電をしたところなので、2ヶ月ぐらいは持ったかも。
■モバイルアクセサリー系
iPhone/iPadのアクセサリーだとこんな感じか。
ノイズキャンセリングイヤフォンは、買って良かったものだけど、マルチペアリングの切り替えや音量とかのiPhone側の操作性が、気になるかな。
■カメラ系
- ソニーEマウント望遠レンズ - SEL70200G
- ソニーEマウント広角レンズ - SEL20F28
- 全天球カメラ - リコー THETA S
- レンズスタイル一眼カメラ - ILCE-QX1
- コンパクト三脚 - Velbon UT-43Q
カメラ系は、こんな感じ。
去年、メインカメラをPENTAXから、ソニーに乗り換えて、今年は、レンズを含めて、本格的に乗り換えた一年だった。
SEL70200Gは、高かったけど、その分、良いものだった。今まで、こんな高級レンズを買おうという発想がなかったが、そこを越えてしまったのは、自分的に心配。
まぁ、でも今は、欲しいレンズがあるわけではないので、いいか。
QX1は、活用度は低いが、固定カメラとして役に立つ場面が見つかった。
THETA Sは、全くの予定外。用途も飲み会の写真ぐらいしか、今はないが、動画が編集できるようになったり、HDR撮影ができるようになったり、変わったカメラとしても活躍しそうな気がしてきた。
コンパクト三脚も結構、便利に使っている。
デジタル系は以上。
■自転車系
お次は自転車系。
ロードバイクに乗り始めてから、3年半ぐらい。今年は、通勤含めて3193km走ったらしい。去年から18%増し。
ツールド東北も3回目になり、100kmもなんとか走れるようになった。
もう初心者を脱して、初級者を名乗ってもいい頃。
FELT F85 も、今まではほぼ吊るしの状態で乗っていたが、今年は、色々と変更した。
- タイヤ - Panaracer RACE-A EVO2
- ホイール - Shimano WH-RS81 C24-CL
- スプロケット - Shimano CS-5700
- チェーン - アルテグラ 10スピードチェーン CN-6701
- ビンディングペダル & シューズ - Shimano PD-5800 & SPECILIZED COMP ROAD
タイヤをパナレーサーのRace Aに、ホイールをシマノのRS81にし、軽量化するとともに、乗り心地もかなりよくなった。
今までは、フラットペダルだったのをSPD-SLのビンディングペダルとビンディングシューズにした。こっちは、ものすごく変わったわけではないと思うが、走っている最中、ペダルから足を踏み外さないように注意を払わなくてよくなった。立ちゴケしないように、という別の気を使うようになったけど。ちなみに立ちゴケは、今のところ2回。最近は、かなり慣れてきたので、キャッチもリリースもマシになった。
パーツなどを換えるだけでなく、今年は乗るポジションが変わった。
今までは、知らず知らずのうち、かなりサドル寄りに乗っていた。
あまりにお尻が痛いので、ちゃんとシートのポジションを合わせたり、ハンドルを1cm下げたりし、骨盤を寝かし気味にし、ペダルに荷重がかかるようにしたところ、100km走っても、さほどお尻が痛くなくなった。
来年は、コンポーネントを105アップグレードしたいなー、なんて思っている。
今年は、だいたいこんな感じかな。

来年もよろしくお願いします。
2014年を振り返る
2014/12/31 10:31 カテゴリ:blog
今年も1年、何を買ったか、振り返ってみる。
去年、本体系が2台で、少なくなった、と書いていたが、今年は、なんと1台。
・iPhone 6 Plus
のみ。
一昨年の年末に買ったiMacは、まだまだ十分なパフォーマンスだし、2011年モデルのMacBook Airは、出番自体がほとんどない。
毎年買い換えていたiPadを今年は買わなかったのが大きい。個人的には、サイズとしては、miniのサイズが気に入っているが、今年は、Touch IDがついただけの変化だったので、今の所、見送っている。
iPhoneの大型化で、miniは、もう更新されないかもしれない。来年は、でかいサイズのiPadを更新するのかもしれない。
iPhone 6 plus自体は、かなり気に入っている。速度も、画面の大きさもいい。バッテリーもかなり持つ。容量を64GBに増やしたのも、正解だった。
ポケットに入らない、ということもないし、曲がることもない。iPad miniとサイズも食い合わない。iPad miniの使用頻度も以前と変わっていない。
来年、iPhone 6S plusが出たら買うのだろうか?正直、現状のiPhoneに不満なところはほとんどない。
来年は、Apple Watchが出たら、すぐに買うつもりだが、他に何か買いたいものが、浮かばない。歳を食ったせいなのか、成熟化しているのか。
モバイルデバイスということで言えば、
・Boogie Board SYNC 9.7
というのは、買った。書いて、保存することしかほとんどできないので、本体系とは言い難いが。
これは、仕事で比較的よく使っていると思う。手書きで、ちょっとしたノートをとりたいときにはちょうどいい。
PC周りの周辺機器機で言えば、特筆すべきものとしては
・IRKit
ぐらいか。
アプリが、シンプルすぎてイマイチ、リモコンの代わりになっているわけではないが、いざという時に、少し便利。
夏はエアコンや、扇風機などコントロールするものも多かったが、冬になって床暖房だけになったので、出番が少なくなったかも。
Macのアプリで言えば、
・Compressor
ぐらいしか買っていない。かといって、iOSのアプリもそれほど多く買っているわけではなくなった。
カメラ系だと、
・α7+SEL55F18Z
・HDR-AS100VR
フルサイズの一眼レフにカールツァイスレンズと、アクションカムと、対局にあるような2台。
α7は、買ってよかった。多分レンズの効果だと思うけど、それまでは絶対に撮れなかったような、綺麗な写真が撮れるようになった。これはうれしい。
7-200の望遠レンズを欲しいところだけど、クルマに回したので、お預け中。
アクションカムも、なかなかよかった。ロードバイクに装着しての撮影も良かったが、娘の習い事の発表会で、普段、置かないようなところにカメラを設置して撮影したら、なかなか迫力がある動画が撮れた。これから、海とか、山とかでも撮りたいところ。
音系では、まずは自宅のスピーカーをさらに追加。
・センタースピーカーNS-C500
・リアスピーカーNS-BP182
これで、5.1の全部のスピーカーを置き換え完了。音は、格段に良くなったが、大きさを考えていなかったのはちょっとした失敗。
あと、普段使いのイヤフォンを
・BackBeat GO 2
にした。前から使っていた初代に代えた。マルチペアリングで使いやすいが、ちょっと耳から外れやすいのが難点。あと、バッテリーの持ちもイマイチ悪い気がする。(多分、使っていない時に、電源がうまく切れていない気もするが)
ゲーム系だと、
・Wii U ファミリープレミアム+Wii Fit U
かなり衝動買いに近かった。PS3の方は、Blu-ray再生専用になっているが、Wii Uは、ドラクエXをほぼ毎日起動している。
戦士でレベル76まで来た。他のスキルもほぼレベル40近くに来ている。徐々にやることがなくなってきているので、いつまで続けるか。シナリオディスクを買ったほうがいいのか、というところ。
その他のもので言えば、
・ヌードルメーカー
・Rolling Spider
・オデッセイRC1
ヌードルメーカーは、本当に便利に使っている。2週に1度ぐらいは、稼働しているかな。うどんが一番簡単なので、ほぼこれ。タリアテッレ、きしめん、ラーメンなどはわりと多い。餃子も一度試したが、丸く型抜きするのがかなり大変。棒餃子にするのがいいかも。
ペンネアダプタも発注済み。
Rolling Spiderは、2度の修理送りを経て、ようやくまともに飛ぶようになった。
練習環境やら、飛ばしてどうするの、という発展のところがなかなか難しいが、ちょっとずつ慣れてはいる。
そのうちBebop Droneも日本で発売されるのではないか、と思うけど、いろいろな人の撮影動画を見るに、これは新しいカメラ、と考えるのがよさそう。
飛ばすことを主体として、考えると、自分はあまり面白みが感じられない。そこから、撮影することを主眼とすると、俄然、興味が強くなる。
ただ、どこで、何のために撮影するのか、とか、飛ばして撮影が可能なのか、とか考えると、実際に使える場面は非常に限られるんだろうな、とも。
オデッセイは、今年、一番の大物に違いはないが、趣味のもの、というよりも、家族で使う生活必需品だし、10年使う前提だったりするので、それほどワクワク感はなかった。
これから、もう少し詳しく書きたいが、iPhoneなんかとの連携は、結構できるので、その辺は面白い。
自転車系は、今年ほとんど書くことがなかったが、今年1年間で、2697km走った。すごく走ったわけでもないけど、全然走ってないわけでもない。
この間、練習の途中でパンクして、ちょっと大変だったけど、チューブ交換がかなり早くなったとか、重いギアを踏むようにしたら、太ももが太くなったとか、若干の進歩もある。
来年は、ツールド東北で100km走るのが目標。
とまあ、2014年はこんな感じ。
来年もよろしくお願いします。
去年、本体系が2台で、少なくなった、と書いていたが、今年は、なんと1台。
・iPhone 6 Plus
のみ。
一昨年の年末に買ったiMacは、まだまだ十分なパフォーマンスだし、2011年モデルのMacBook Airは、出番自体がほとんどない。
毎年買い換えていたiPadを今年は買わなかったのが大きい。個人的には、サイズとしては、miniのサイズが気に入っているが、今年は、Touch IDがついただけの変化だったので、今の所、見送っている。
iPhoneの大型化で、miniは、もう更新されないかもしれない。来年は、でかいサイズのiPadを更新するのかもしれない。
iPhone 6 plus自体は、かなり気に入っている。速度も、画面の大きさもいい。バッテリーもかなり持つ。容量を64GBに増やしたのも、正解だった。
ポケットに入らない、ということもないし、曲がることもない。iPad miniとサイズも食い合わない。iPad miniの使用頻度も以前と変わっていない。
来年、iPhone 6S plusが出たら買うのだろうか?正直、現状のiPhoneに不満なところはほとんどない。
来年は、Apple Watchが出たら、すぐに買うつもりだが、他に何か買いたいものが、浮かばない。歳を食ったせいなのか、成熟化しているのか。
モバイルデバイスということで言えば、
・Boogie Board SYNC 9.7
というのは、買った。書いて、保存することしかほとんどできないので、本体系とは言い難いが。
これは、仕事で比較的よく使っていると思う。手書きで、ちょっとしたノートをとりたいときにはちょうどいい。
PC周りの周辺機器機で言えば、特筆すべきものとしては
・IRKit
ぐらいか。
アプリが、シンプルすぎてイマイチ、リモコンの代わりになっているわけではないが、いざという時に、少し便利。
夏はエアコンや、扇風機などコントロールするものも多かったが、冬になって床暖房だけになったので、出番が少なくなったかも。
Macのアプリで言えば、
・Compressor
ぐらいしか買っていない。かといって、iOSのアプリもそれほど多く買っているわけではなくなった。
カメラ系だと、
・α7+SEL55F18Z
・HDR-AS100VR
フルサイズの一眼レフにカールツァイスレンズと、アクションカムと、対局にあるような2台。
α7は、買ってよかった。多分レンズの効果だと思うけど、それまでは絶対に撮れなかったような、綺麗な写真が撮れるようになった。これはうれしい。
7-200の望遠レンズを欲しいところだけど、クルマに回したので、お預け中。
アクションカムも、なかなかよかった。ロードバイクに装着しての撮影も良かったが、娘の習い事の発表会で、普段、置かないようなところにカメラを設置して撮影したら、なかなか迫力がある動画が撮れた。これから、海とか、山とかでも撮りたいところ。
音系では、まずは自宅のスピーカーをさらに追加。
・センタースピーカーNS-C500
・リアスピーカーNS-BP182
これで、5.1の全部のスピーカーを置き換え完了。音は、格段に良くなったが、大きさを考えていなかったのはちょっとした失敗。
あと、普段使いのイヤフォンを
・BackBeat GO 2
にした。前から使っていた初代に代えた。マルチペアリングで使いやすいが、ちょっと耳から外れやすいのが難点。あと、バッテリーの持ちもイマイチ悪い気がする。(多分、使っていない時に、電源がうまく切れていない気もするが)
ゲーム系だと、
・Wii U ファミリープレミアム+Wii Fit U
かなり衝動買いに近かった。PS3の方は、Blu-ray再生専用になっているが、Wii Uは、ドラクエXをほぼ毎日起動している。
戦士でレベル76まで来た。他のスキルもほぼレベル40近くに来ている。徐々にやることがなくなってきているので、いつまで続けるか。シナリオディスクを買ったほうがいいのか、というところ。
その他のもので言えば、
・ヌードルメーカー
・Rolling Spider
・オデッセイRC1
ヌードルメーカーは、本当に便利に使っている。2週に1度ぐらいは、稼働しているかな。うどんが一番簡単なので、ほぼこれ。タリアテッレ、きしめん、ラーメンなどはわりと多い。餃子も一度試したが、丸く型抜きするのがかなり大変。棒餃子にするのがいいかも。
ペンネアダプタも発注済み。
Rolling Spiderは、2度の修理送りを経て、ようやくまともに飛ぶようになった。
練習環境やら、飛ばしてどうするの、という発展のところがなかなか難しいが、ちょっとずつ慣れてはいる。
そのうちBebop Droneも日本で発売されるのではないか、と思うけど、いろいろな人の撮影動画を見るに、これは新しいカメラ、と考えるのがよさそう。
飛ばすことを主体として、考えると、自分はあまり面白みが感じられない。そこから、撮影することを主眼とすると、俄然、興味が強くなる。
ただ、どこで、何のために撮影するのか、とか、飛ばして撮影が可能なのか、とか考えると、実際に使える場面は非常に限られるんだろうな、とも。
オデッセイは、今年、一番の大物に違いはないが、趣味のもの、というよりも、家族で使う生活必需品だし、10年使う前提だったりするので、それほどワクワク感はなかった。
これから、もう少し詳しく書きたいが、iPhoneなんかとの連携は、結構できるので、その辺は面白い。
自転車系は、今年ほとんど書くことがなかったが、今年1年間で、2697km走った。すごく走ったわけでもないけど、全然走ってないわけでもない。
この間、練習の途中でパンクして、ちょっと大変だったけど、チューブ交換がかなり早くなったとか、重いギアを踏むようにしたら、太ももが太くなったとか、若干の進歩もある。
来年は、ツールド東北で100km走るのが目標。
とまあ、2014年はこんな感じ。
来年もよろしくお願いします。
2013年を振り返る
2013/12/31 21:03 カテゴリ:blog
毎年恒例の1年を振り返るエントリ。
今年は、デジタル系はおとなしかった。
去年は、本体系は7台も買ってしまったが、今年は2台。
・iPhone 5S
・iPad mini Retina
A7チップを搭載した、2台。
今年は、iPhoneを買い替えなくても良いかと思っていたが、5sは、指紋認証、モーション専用コプロセッサ、スローモーションカメラと、地味だけど、なかなか便利な機能がいろいろと搭載された。
指紋認証はスライドロックを外すのが便利になったし、M7で、バッテリの持ちもよくなったっぽい。カメラもなかなか綺麗になったので、コンデジを使うのは、広角が欲しいときだけになった。
iPad mini Retinaは、家にいるときに、ずっと使っている。外出時も持ち歩いている。ちょっと重くはなったが、あまり気にはなっていない。
デジタル一眼で撮影したRAW写真をカメラコネクションキット経由で読み出して、フォトストリーム経由でMacに取り込む役割も果たしている。
Retinaは、写真の閲覧にはぴったり。
・Blu-rayドライブ
Mac/iデバイス系の小物は、Blu-rayドライブだけかな。
取り外しできるように、ポータブルタイプの小さいドライブを買ったけど、結局、つけっぱなしにしている。
主に、DVDを焼くためだけに使っていて、Blu-rayを見たり、Blu-rayを焼いたりする用途には使っていない。
・fitbit one
・Jawbone UP
・fitbit force
・Pebble
今年結構買ったのが、ウェアラブルデバイス。
fitbit oneを皮切りに、UPも買い足してみた。まぁ、でもUPは失敗だったな。oneは気に入っていたが、自転車中に失くしてしまった。
ので、forceを買ってみた。時々、動作しなくなるのが不安だけど、まぁ、それ以外は気に入っている。
あと、Pebble。実用的なスマートウォッチ。日本語が通らないのが珠に傷だけど、色々とアプリを入れ替えたりして、楽しんでいる。
・REGZA 65Z8X
年末の大物買い。
7年使った、ブラビアのリアプロ60インチが黄色い画しかでなくなったので、代わりに。
4Kの65インチ&全録という贅沢仕様だけに、さすがに満足。年内のほぼ底値で買えたし。
・PAS Brace L
・FELT F85
今年、デジタル系がおとなしかった理由は、自転車かな。
2台も買ってしまった。電動アシストのBraceとロードバイクのFELT。
通勤にはBrace、休みの日はFELT。
走行距離は2152km。体重は4.4kg減った。100kmも走ったし、ツールド東北にも出場した。
・PENTAX DA L 55-300mm F4-5.8ED
カメラ系は、便利ズーム一本。
体育会とか、ムスメの競技会とかで活躍。でも、普段はやっぱり、単焦点を使っている。
----
今年はこんな感じ。
かなり、環境は整った感はあるので、来年はさらにおとなしくしてようかな。
来年もよろしくお願いします。
今年は、デジタル系はおとなしかった。
去年は、本体系は7台も買ってしまったが、今年は2台。
・iPhone 5S
・iPad mini Retina
A7チップを搭載した、2台。
今年は、iPhoneを買い替えなくても良いかと思っていたが、5sは、指紋認証、モーション専用コプロセッサ、スローモーションカメラと、地味だけど、なかなか便利な機能がいろいろと搭載された。
指紋認証はスライドロックを外すのが便利になったし、M7で、バッテリの持ちもよくなったっぽい。カメラもなかなか綺麗になったので、コンデジを使うのは、広角が欲しいときだけになった。
iPad mini Retinaは、家にいるときに、ずっと使っている。外出時も持ち歩いている。ちょっと重くはなったが、あまり気にはなっていない。
デジタル一眼で撮影したRAW写真をカメラコネクションキット経由で読み出して、フォトストリーム経由でMacに取り込む役割も果たしている。
Retinaは、写真の閲覧にはぴったり。
・Blu-rayドライブ
Mac/iデバイス系の小物は、Blu-rayドライブだけかな。
取り外しできるように、ポータブルタイプの小さいドライブを買ったけど、結局、つけっぱなしにしている。
主に、DVDを焼くためだけに使っていて、Blu-rayを見たり、Blu-rayを焼いたりする用途には使っていない。
・fitbit one
・Jawbone UP
・fitbit force
・Pebble
今年結構買ったのが、ウェアラブルデバイス。
fitbit oneを皮切りに、UPも買い足してみた。まぁ、でもUPは失敗だったな。oneは気に入っていたが、自転車中に失くしてしまった。
ので、forceを買ってみた。時々、動作しなくなるのが不安だけど、まぁ、それ以外は気に入っている。
あと、Pebble。実用的なスマートウォッチ。日本語が通らないのが珠に傷だけど、色々とアプリを入れ替えたりして、楽しんでいる。
・REGZA 65Z8X
年末の大物買い。
7年使った、ブラビアのリアプロ60インチが黄色い画しかでなくなったので、代わりに。
4Kの65インチ&全録という贅沢仕様だけに、さすがに満足。年内のほぼ底値で買えたし。
・PAS Brace L
・FELT F85
今年、デジタル系がおとなしかった理由は、自転車かな。
2台も買ってしまった。電動アシストのBraceとロードバイクのFELT。
通勤にはBrace、休みの日はFELT。
走行距離は2152km。体重は4.4kg減った。100kmも走ったし、ツールド東北にも出場した。
・PENTAX DA L 55-300mm F4-5.8ED
カメラ系は、便利ズーム一本。
体育会とか、ムスメの競技会とかで活躍。でも、普段はやっぱり、単焦点を使っている。
----
今年はこんな感じ。
かなり、環境は整った感はあるので、来年はさらにおとなしくしてようかな。
来年もよろしくお願いします。
2012年を振り返る
2012/12/31 21:57 カテゴリ:blog
毎年恒例だが、今年の活動を振り返ってみる。
今年は、なんかすごい勢いで買った気がしていたが、確かにひどいかも。
■iPad3
今年、最も使ったのはiPad3かな。
写真や文字を見るだけでドキッとする美しいRetinaディスプレイは、素晴らしい。中身的には、iPad2と変わらず、重さ厚さが増えたのは、ちょっと苦痛だった。
■iPad mini x2
全く興味がなかったミニタブレットだけど、今、現在は、一番使っているといっても過言ではない。
特にiPhone5のテザリング開始以降は、外出時のネット端末としても十分で、iPad3の出番はほとんど無くなってしまった。
とにかく薄く、軽いのが利点。画面の大きさもiPad大の半分だが、意外に大丈夫。Retina化が待たれる。
■iPad2
ムスメ用に入手。整備済み品を入手して、安く押さえたつもりが、液晶大破で、余計な出費が。
まぁでも、ゲームで遊んだり、地図クイズやら、習い事のビデオをチェックしたり、コンスタントに使っているので、活用されている、と。
■iPhone5 x2
これはいいもの。SiriぐらいしかアップデートがなかったiPhone4Sと比べて、LTEは使えるは、画面は大きくなるは、薄く、軽くなるはで、いいことだらけ。iPhone4/4sを見た時の、これでよく使えていたな感は、これぞiPhoneの真骨頂。
テザリングができるようになって、iPad miniの出番が増えるので、触る機会は減っているが、最後はこれひとつ、という安心感がある。
マイナスはブラックの色ハゲかな。
■iPod nano
買ったものではなくプレゼントでもらったものだけど、これもなかなか良かった。
iPhoneのストレージも空けられたし、バッテリーの持ちにも貢献。曲数も増えたし、音質もアップ。
充電の手間、携帯するのを忘れないようにしないと、という若干の面倒さは増えたが、トータルではメリットの方が大きい。
■BackBeat Go
これも良かったもの。扱いが楽だし、音質もそこそこ。金額も手頃。
これでマルチペアリングだったら。あと、ちょっと自分の耳の穴の大きさにあっていないところもあるかな、と。
■iMac 27 late 2012
去年ぐらいから、今年は買い換えないと、と思っていたけど、なかなか発売されず。
ようやく発売されたかと思ったら、今度は1ヶ月以上の入荷待ち。今年はもう来ないのかと思ったが、年末、滑り込みでなんとかゲット。
一応、5年使い倒すつもりで、CPUは最上位で、最新のFusionDrive、グラボもなぜか成り行きで、最上位になってしまった。
また1-2日しか使っていないが、めちゃくちゃ快適。
スピードと、画面のでかさが、これほどのものとは。
まだまだ全然使い倒していないので、来年は、どんどん使っていきたい。
■Vocaloid 3 & MIDIキーボード
今年の序盤はLogicとVocaloidにはまっていたので、MacBook Airでの音楽製作環境を整えていたのだが、2月ぐらいから仕事が忙しくなって、そういう余裕がなくなってしまったところに、SSDのトラブルで、停止状態になってしまった。
ニコ動にオリジナル曲をアップしたけど、反応は甘くないというか、埋れてしまい、聞いてもらうことすら困難、という現実を知った、というのも大きい。ちょっと余裕ができたら、またチャレンジしたいところ。
■MacBook Air用SSD
Logicを動かすために、MacBook AirのSSDをサードパーティ製に換装したが、これがトラブル続きで、3回交換。最終的には、高速タイプにしてくれ、これは安定動作中。
■Apple TV
AirPlayミラーリングができるようになったので、1080p対応のAppleTVも買ってみたものの、我家にはマトモに1080pを流せるマシンがなかった。
iMacが初の1080p対応マシンなので、これから使っていこうかと。
■AVアンプ&サブウーファー&ワイアレスサラウンド
去年、メインスピーカーを新調したのに続いて、サラウンドシステムが死んだので、AVアンプ周りも一新。YAMAHA RX-V771にした。
とにかく、これはiOS対応アプリがあるのが、らくちん。音量から、設定のチェンジなどは、iPadからでも、iPhoneからでも操作できるのは助かっている。
サラウンドスピーカーのワイアレス化は、長年の課題だったが、Daytonのシステムで、解決。これも助かっている
■K-01
ミラーレスなのに小さくないデジタル一眼のK-01。
ist DSでは、ピントが合わせにくかったのと、去年買ったシグマのレンズを活かすので、Kマウントが使えるK-01にしたが、これはなかなか良かった。
絵がきれいだし、マニュアルでピントも合わせやすい。それに、フルHD動画もなかなかきれいに撮れる。
後は、望遠ズーム的なものと、中望遠の単焦点レンズがあるといいかなぁ。
■レゴ ロードオブザリングシリーズ
今年は、レゴは控えめにしたつもりだけど、今年発売のロードオブザリングシリーズだけは、コンプリートしないと気が済まなかった。
思いつきでなぜか取り組んだ、オリジナルの角笛城モデルも、海外のレゴ専門サイトにアップしたりして、なかなか楽しかった。
■eyetank
iOSアプリでコントロールできるカメラ付きタンク、eyetankも今年の購入。
まぁ、これはあんまり活躍はしていない。でも、ラジコンヘリよりは全然よかった。
こんな感じか。
購入、使用は結構充実していた1年だったなぁ。
ブログ全体としては、独自ドメインに本格的に切替えた結果、Googleの検索エンジンにひっかからなくなってしまったので、一時期の10分の1ぐらいのトラフィックしかないけど、まぁもう10年以上続けているので、なんとか続けていこうと思う。
来年は、iPad miniのRetinaモデルかな。iPhone 5Sは、さすがに飛ばすかも。
Mac関連、カメラ、AV関連は、何もないはず。
来年もよろしくお願いします。
今年は、なんかすごい勢いで買った気がしていたが、確かにひどいかも。
■iPad3
今年、最も使ったのはiPad3かな。
写真や文字を見るだけでドキッとする美しいRetinaディスプレイは、素晴らしい。中身的には、iPad2と変わらず、重さ厚さが増えたのは、ちょっと苦痛だった。
■iPad mini x2
全く興味がなかったミニタブレットだけど、今、現在は、一番使っているといっても過言ではない。
特にiPhone5のテザリング開始以降は、外出時のネット端末としても十分で、iPad3の出番はほとんど無くなってしまった。
とにかく薄く、軽いのが利点。画面の大きさもiPad大の半分だが、意外に大丈夫。Retina化が待たれる。
■iPad2
ムスメ用に入手。整備済み品を入手して、安く押さえたつもりが、液晶大破で、余計な出費が。
まぁでも、ゲームで遊んだり、地図クイズやら、習い事のビデオをチェックしたり、コンスタントに使っているので、活用されている、と。
■iPhone5 x2
これはいいもの。SiriぐらいしかアップデートがなかったiPhone4Sと比べて、LTEは使えるは、画面は大きくなるは、薄く、軽くなるはで、いいことだらけ。iPhone4/4sを見た時の、これでよく使えていたな感は、これぞiPhoneの真骨頂。
テザリングができるようになって、iPad miniの出番が増えるので、触る機会は減っているが、最後はこれひとつ、という安心感がある。
マイナスはブラックの色ハゲかな。
■iPod nano
買ったものではなくプレゼントでもらったものだけど、これもなかなか良かった。
iPhoneのストレージも空けられたし、バッテリーの持ちにも貢献。曲数も増えたし、音質もアップ。
充電の手間、携帯するのを忘れないようにしないと、という若干の面倒さは増えたが、トータルではメリットの方が大きい。
■BackBeat Go
これも良かったもの。扱いが楽だし、音質もそこそこ。金額も手頃。
これでマルチペアリングだったら。あと、ちょっと自分の耳の穴の大きさにあっていないところもあるかな、と。
■iMac 27 late 2012
去年ぐらいから、今年は買い換えないと、と思っていたけど、なかなか発売されず。
ようやく発売されたかと思ったら、今度は1ヶ月以上の入荷待ち。今年はもう来ないのかと思ったが、年末、滑り込みでなんとかゲット。
一応、5年使い倒すつもりで、CPUは最上位で、最新のFusionDrive、グラボもなぜか成り行きで、最上位になってしまった。
また1-2日しか使っていないが、めちゃくちゃ快適。
スピードと、画面のでかさが、これほどのものとは。
まだまだ全然使い倒していないので、来年は、どんどん使っていきたい。
■Vocaloid 3 & MIDIキーボード
今年の序盤はLogicとVocaloidにはまっていたので、MacBook Airでの音楽製作環境を整えていたのだが、2月ぐらいから仕事が忙しくなって、そういう余裕がなくなってしまったところに、SSDのトラブルで、停止状態になってしまった。
ニコ動にオリジナル曲をアップしたけど、反応は甘くないというか、埋れてしまい、聞いてもらうことすら困難、という現実を知った、というのも大きい。ちょっと余裕ができたら、またチャレンジしたいところ。
■MacBook Air用SSD
Logicを動かすために、MacBook AirのSSDをサードパーティ製に換装したが、これがトラブル続きで、3回交換。最終的には、高速タイプにしてくれ、これは安定動作中。
■Apple TV
AirPlayミラーリングができるようになったので、1080p対応のAppleTVも買ってみたものの、我家にはマトモに1080pを流せるマシンがなかった。
iMacが初の1080p対応マシンなので、これから使っていこうかと。
■AVアンプ&サブウーファー&ワイアレスサラウンド
去年、メインスピーカーを新調したのに続いて、サラウンドシステムが死んだので、AVアンプ周りも一新。YAMAHA RX-V771にした。
とにかく、これはiOS対応アプリがあるのが、らくちん。音量から、設定のチェンジなどは、iPadからでも、iPhoneからでも操作できるのは助かっている。
サラウンドスピーカーのワイアレス化は、長年の課題だったが、Daytonのシステムで、解決。これも助かっている
■K-01
ミラーレスなのに小さくないデジタル一眼のK-01。
ist DSでは、ピントが合わせにくかったのと、去年買ったシグマのレンズを活かすので、Kマウントが使えるK-01にしたが、これはなかなか良かった。
絵がきれいだし、マニュアルでピントも合わせやすい。それに、フルHD動画もなかなかきれいに撮れる。
後は、望遠ズーム的なものと、中望遠の単焦点レンズがあるといいかなぁ。
■レゴ ロードオブザリングシリーズ
今年は、レゴは控えめにしたつもりだけど、今年発売のロードオブザリングシリーズだけは、コンプリートしないと気が済まなかった。
思いつきでなぜか取り組んだ、オリジナルの角笛城モデルも、海外のレゴ専門サイトにアップしたりして、なかなか楽しかった。
■eyetank
iOSアプリでコントロールできるカメラ付きタンク、eyetankも今年の購入。
まぁ、これはあんまり活躍はしていない。でも、ラジコンヘリよりは全然よかった。
こんな感じか。
購入、使用は結構充実していた1年だったなぁ。
ブログ全体としては、独自ドメインに本格的に切替えた結果、Googleの検索エンジンにひっかからなくなってしまったので、一時期の10分の1ぐらいのトラフィックしかないけど、まぁもう10年以上続けているので、なんとか続けていこうと思う。
来年は、iPad miniのRetinaモデルかな。iPhone 5Sは、さすがに飛ばすかも。
Mac関連、カメラ、AV関連は、何もないはず。
来年もよろしくお願いします。
2011年のアクセス数を振り返る
2012/01/03 13:19 カテゴリ:blog
Google Analyticsによると、去年1年の当ブログのアクセス数推移はこんな感じ。
11月にMobileMeから、独自ドメインに引っ越した訳だが、アクセス数的には、この引っ越しは失敗したと言わざるを得ないだろう。
12月後半は、前半の1/5ぐらいのアクセス数に激減している。
当ブログの流入のうち、Google検索結果からの流入がかなりの部分を占めるので、Googleに嫌われるとこういう結果になってしまう。
新ドメイン投入当初は、流入が高いがその後、激減するのをGoogleハネムーンというとか。
また、Googleには、エイジングフィルターというのがあって、半年ぐらいはこんな調子という話もある。
まぁ、また地道にやっていくしかない。
4月後半にアクセスがのびているのは、iPad 2の影響。10月中盤に激増しているのは、iPhone 4Sの影響かな。
11月にMobileMeから、独自ドメインに引っ越した訳だが、アクセス数的には、この引っ越しは失敗したと言わざるを得ないだろう。
12月後半は、前半の1/5ぐらいのアクセス数に激減している。
当ブログの流入のうち、Google検索結果からの流入がかなりの部分を占めるので、Googleに嫌われるとこういう結果になってしまう。
新ドメイン投入当初は、流入が高いがその後、激減するのをGoogleハネムーンというとか。
また、Googleには、エイジングフィルターというのがあって、半年ぐらいはこんな調子という話もある。
まぁ、また地道にやっていくしかない。
4月後半にアクセスがのびているのは、iPad 2の影響。10月中盤に激増しているのは、iPhone 4Sの影響かな。
2011年を振り返る
2011/12/31 19:25 カテゴリ:blog
毎年恒例になっているが、今年の活動?をちょっと振り返ってみる。
まずは今年購入した大物系は、iPad2、MacBook Air、iPhone 4S。
大物と言いつつ、全部、旧機種の買い替えで旧機種は売却しているので、トータルで10万円もいってないかも。
iPad 2
今年は、やっぱりiPad 2。
今年を改めて振り返ってみても、多分、一番使っている端末。
初代からiPad 2になって、薄く軽くなったのがとても良かった。初代は本を持ち歩いている感覚だったが、iPad 2はノートや雑誌の感覚になった。
RSSリーダーや、Twitterはもちろんのこと、今みたいに文章作成、手書きで図を書きながらのメモ、簡単な写真編集、読み聞かせの本を読んだり、マニュアルの閲覧、音楽作成などなど。
相方にはたまに怒られるが、朝、新聞代わりにネットを習慣的に使うようになったのは、iPad2になってからだと思う。
ちょっと失敗したのは、SIMフリーの3Gモデルにしたのだけど、結局、3Gはほとんど使っていない。入手時期が日本発売より前だったので、3GにするらなSIMフリーにするしか仕方なかったんだけど、iPad 3の時は、どうせ3Gにするならソフトバンク縛りでも2000円定額の方が使い勝手がいい気がする。
後は、iPad2が余りに快適過ぎて、3DSやら、PS VITAやら、Androidやらの他の電子小物にほとんど興味が持てない。というか、興味を持っても、隙間時間は、ほとんどiPad2かiPhone 4Sを使っているわけで、その時間を減らすことが、あんまりイメージできないんだよな。
iPad 3で、高解像度化が予想されているけど、写真の見るときの解像度が上がったり、電子書籍・雑誌の見開きを拡大しなくても読めるようになりそうで、高解像度化は結構期待。
MacBook Air mid 2011
Late 2010からの隠密入れ替え決行だったけど、これは良かった面と、そうでもない面が半々。
良かったのは、やはり処理速度があがって、できることが色々増えた。
FinalCut Expressも使えるし、Windowsで3Dゲームもできる。Logic Pro 9も入れた。iMac mid 2007で処理の重いときも、MacBook Airだとさくさくできる。
そうでもないのは、やはりバッテリーの持ちがイマイチな気がすることと、Late 2010に比べて、若干不安定な気がする、という点。特にWi-Fi周りが、不安なことが多い。
ストレージは、今はまだ余っているけど、Logicとか考えると128GBでも良かったかな。
iPhone 4S
日本語Siliが動いてない今は、ちょいと速いiPhone4なわけで、特筆することは余りない。というか、全くない。
売りのカメラ性能アップもデジタル一眼用のレンズを買ってしまったのと、動画はやっぱりコンデジの手ぶれ補正の方がいい、ということで、仕事のホワイトボードを快適に撮っているぐらい。
金の無駄とまでは言わないけど、数万円払う価値があったのかは疑問。日本語Siliに期待。
OS X Lion / iOS5
今年はハードウェアの進化より、OSの進化が素晴らしかった。
特にフォトストリームのお陰で、ブログ書きにまつわる写真のやり取りの煩雑さから開放されたのは、本当に喜ばしい。
iOSではAirPlayミラーリングや、リマインダーを便利に使っているし、Lionだとフルスクリーン表示や、LaunchPadはもはや日常利用で定着している。Wi-Fiシンクも便利。
後は小物類にも一言コメント。
Pogoplug
通勤時の動画ストリーミングに期待して導入してみたけど、アップロード速度の遅さ、3GおよびWiMAXの通信の不安定さから、とてもじゃないけど使い物にならないことが判明。
一応、外からアクセスできるファイル置き場として稼働はしているが、実際の利用はほとんどない。
なんかいい活用法はあるかいな。
WiMAX
通勤時の京浜東北線のソフトバンク回線の弱さと言うか、混雑ぶりがひどいので導入したが、WM3500Rのファームウェアが安定するまでは、突然切れるなどの症状に悩まされた。
現行のファームウェアになってからは、安定している。
WiMAXのおかげで、iPad2の3G回線はほとんど出番がなかった。
ただ、接続はやはり苦手なエリアがあるようで、常に快適に通信できる訳ではない。まぁ、高速で移動している訳だから、仕方ないのかもしれないが。
1月で、年間パスポートが切れるので、更新するのか、Uload-8000あたりを狙って、別のWiMAXにするか。あるいは、ソフトバンクのウルトラスピードにするか、はたまたWiMAXはやめて、以前のようにソフトバンクの3G回線だけにするか。
Wi-Drive
なんか面白そう程度に買ってみたWi-Fi接続のストレージドライブ。
故障していたvRec+が復活したので、現状では最強のテレビ番組供給媒体。
ただ、最近はちょっとテレビ番組自体を通勤時に見る気分になっていないので、あまり活躍はしていない。まぁでも、わりと満足している買い物。
Jaybird Freedom
Voyager 855に変わるBluetoothステレオレシーバーとして買ったが、これも結構満足。
音切れが少ないし、バッテリーも割と持つ。耳から抜けにくくはあるが、定期的に石けんなどできれいにしてやる必要はある。あと、電源ボタンの長押しが長過ぎて使いにくいのと、充電コネクタが特殊形状なのが、本当に使いにくい。
シグマ 30mm F1.4 EX DC
2005年に買った後、最近ではめっきり出番が少なかった*ist DSだが、F1.4という単焦点レンズを使ってみたら、結構楽しくなってきた。
ピントがなかなか合わないのが大変だけど。
Blu-rayボックス3作品
Blu-rayが登場してもう大分と時が経っているが、今年にスターウォーズ、指輪物語、ハリポタの3作品のBlu-rayボックスが、相次いで発売されるとは。まだ全然見きれていない。
ちょっとした偶然だが、来年、指輪もレゴ化されるらしく、これで3作品ともレゴ化されることになった。
YAMAHA NS-325F
長年不満だったメインスピーカーをスタンド型にしたのだけど、これもなかなか結構満足。
センターや、リアも変えたくなるし、AVアンプも欲しくなる。
まずは今年購入した大物系は、iPad2、MacBook Air、iPhone 4S。
大物と言いつつ、全部、旧機種の買い替えで旧機種は売却しているので、トータルで10万円もいってないかも。
iPad 2
今年は、やっぱりiPad 2。
今年を改めて振り返ってみても、多分、一番使っている端末。
初代からiPad 2になって、薄く軽くなったのがとても良かった。初代は本を持ち歩いている感覚だったが、iPad 2はノートや雑誌の感覚になった。
RSSリーダーや、Twitterはもちろんのこと、今みたいに文章作成、手書きで図を書きながらのメモ、簡単な写真編集、読み聞かせの本を読んだり、マニュアルの閲覧、音楽作成などなど。
相方にはたまに怒られるが、朝、新聞代わりにネットを習慣的に使うようになったのは、iPad2になってからだと思う。
ちょっと失敗したのは、SIMフリーの3Gモデルにしたのだけど、結局、3Gはほとんど使っていない。入手時期が日本発売より前だったので、3GにするらなSIMフリーにするしか仕方なかったんだけど、iPad 3の時は、どうせ3Gにするならソフトバンク縛りでも2000円定額の方が使い勝手がいい気がする。
後は、iPad2が余りに快適過ぎて、3DSやら、PS VITAやら、Androidやらの他の電子小物にほとんど興味が持てない。というか、興味を持っても、隙間時間は、ほとんどiPad2かiPhone 4Sを使っているわけで、その時間を減らすことが、あんまりイメージできないんだよな。
iPad 3で、高解像度化が予想されているけど、写真の見るときの解像度が上がったり、電子書籍・雑誌の見開きを拡大しなくても読めるようになりそうで、高解像度化は結構期待。
MacBook Air mid 2011
Late 2010からの隠密入れ替え決行だったけど、これは良かった面と、そうでもない面が半々。
良かったのは、やはり処理速度があがって、できることが色々増えた。
FinalCut Expressも使えるし、Windowsで3Dゲームもできる。Logic Pro 9も入れた。iMac mid 2007で処理の重いときも、MacBook Airだとさくさくできる。
そうでもないのは、やはりバッテリーの持ちがイマイチな気がすることと、Late 2010に比べて、若干不安定な気がする、という点。特にWi-Fi周りが、不安なことが多い。
ストレージは、今はまだ余っているけど、Logicとか考えると128GBでも良かったかな。
iPhone 4S
日本語Siliが動いてない今は、ちょいと速いiPhone4なわけで、特筆することは余りない。というか、全くない。
売りのカメラ性能アップもデジタル一眼用のレンズを買ってしまったのと、動画はやっぱりコンデジの手ぶれ補正の方がいい、ということで、仕事のホワイトボードを快適に撮っているぐらい。
金の無駄とまでは言わないけど、数万円払う価値があったのかは疑問。日本語Siliに期待。
OS X Lion / iOS5
今年はハードウェアの進化より、OSの進化が素晴らしかった。
特にフォトストリームのお陰で、ブログ書きにまつわる写真のやり取りの煩雑さから開放されたのは、本当に喜ばしい。
iOSではAirPlayミラーリングや、リマインダーを便利に使っているし、Lionだとフルスクリーン表示や、LaunchPadはもはや日常利用で定着している。Wi-Fiシンクも便利。
後は小物類にも一言コメント。
Pogoplug
通勤時の動画ストリーミングに期待して導入してみたけど、アップロード速度の遅さ、3GおよびWiMAXの通信の不安定さから、とてもじゃないけど使い物にならないことが判明。
一応、外からアクセスできるファイル置き場として稼働はしているが、実際の利用はほとんどない。
なんかいい活用法はあるかいな。
WiMAX
通勤時の京浜東北線のソフトバンク回線の弱さと言うか、混雑ぶりがひどいので導入したが、WM3500Rのファームウェアが安定するまでは、突然切れるなどの症状に悩まされた。
現行のファームウェアになってからは、安定している。
WiMAXのおかげで、iPad2の3G回線はほとんど出番がなかった。
ただ、接続はやはり苦手なエリアがあるようで、常に快適に通信できる訳ではない。まぁ、高速で移動している訳だから、仕方ないのかもしれないが。
1月で、年間パスポートが切れるので、更新するのか、Uload-8000あたりを狙って、別のWiMAXにするか。あるいは、ソフトバンクのウルトラスピードにするか、はたまたWiMAXはやめて、以前のようにソフトバンクの3G回線だけにするか。
Wi-Drive
なんか面白そう程度に買ってみたWi-Fi接続のストレージドライブ。
故障していたvRec+が復活したので、現状では最強のテレビ番組供給媒体。
ただ、最近はちょっとテレビ番組自体を通勤時に見る気分になっていないので、あまり活躍はしていない。まぁでも、わりと満足している買い物。
Jaybird Freedom
Voyager 855に変わるBluetoothステレオレシーバーとして買ったが、これも結構満足。
音切れが少ないし、バッテリーも割と持つ。耳から抜けにくくはあるが、定期的に石けんなどできれいにしてやる必要はある。あと、電源ボタンの長押しが長過ぎて使いにくいのと、充電コネクタが特殊形状なのが、本当に使いにくい。
シグマ 30mm F1.4 EX DC
2005年に買った後、最近ではめっきり出番が少なかった*ist DSだが、F1.4という単焦点レンズを使ってみたら、結構楽しくなってきた。
ピントがなかなか合わないのが大変だけど。
Blu-rayボックス3作品
Blu-rayが登場してもう大分と時が経っているが、今年にスターウォーズ、指輪物語、ハリポタの3作品のBlu-rayボックスが、相次いで発売されるとは。まだ全然見きれていない。
ちょっとした偶然だが、来年、指輪もレゴ化されるらしく、これで3作品ともレゴ化されることになった。
YAMAHA NS-325F
長年不満だったメインスピーカーをスタンド型にしたのだけど、これもなかなか結構満足。
センターや、リアも変えたくなるし、AVアンプも欲しくなる。
2010年を振り返る
2010/12/31 15:58 カテゴリ:blog
毎年、年末になると今年一年を振り返るエントリを起こすので、今年も。
今年は、個人的なデジタル生活的には、めちゃくちゃ充実していた一年と言えるだろう。
おそらく、この何年、いや10何年かの間で一番かもしれない。
Apple製のハードウェアだけで、iPad、iPhone 4、Apple TV、MacBook Airと4種、6台も購入。
他には、ルンバ、torne、vRec+、ScanSnap、電子ピアノ、DSC-HX5V、Eye-Fi、PIXUS MG6130。
書いているだけで、ちょっとゾッとしてきた。
今年はなんと言ってもiPad。
今も電車の席に座りながら、iPadを縦持ちしてこの文章を書いているが、長年の夢であったダイナブックの流れを組むデバイスが手元にあるのは、感慨深い。
しかも、なんちゃってガジェットではなく、ちゃんと毎日使える道具になっているのは素晴らしい。
iPhone 4は、3代目となったiPhoneの正常進化として便利になった。でも、個人的には、iPadの登場でかなり出番が減ったとは思う。
親指を多用するので、腱鞘炎になって痛い、というのもあるけどね。
と、ここで乗り換えなのでiPhoneで続きを書く。こういうことが、手間なしにできるようになったのは、本当に素晴らしい。
そういう点では、iPhone 4にはそれほど大きな恩恵は感じていないかもしれないけど、iOS4には、地味だけどインパクトが大きかったかもしれない。
マルチタスク、メモの同期、なんか特に。
相方もiPad+iPhone 4だけど、やはりiPadの方は便利に使っているみたい。iPhone 4は、まぁ普通の携帯と変わらないようだけど、iPadは、家の中でレシピをみたり、YouTubeをみたり、と活躍している模様。
Apple TVは、前々から買おうと思っていたけど、今一歩踏み切れなかったところを2世代目が出て、買わない理由がなくなった。安くなったし。
まだ活用はこれからだけど、ある意味、テレビにつながるクセに、赤外線のリモコンを捨てようとしている新しいデバイスという点が結構、面白い。
今のところは、撮ってきた写真を見たりするのが、主な用途だけど、AirPlayで、Macから映像がながせるのはなかなか便利。
MacBook Airは、まったく買う予定がなかった端末だけど、これまでにない薄さ、軽さ、安さに負けてしまった。
iPadとかぶるところは多いと言われるが、個人的にはテキスト打ち専門の大きなポメラとして使っている。
torneは、映画やあまりみない連続ものを録るのに使っている。手持ちのHDDレコーダーと違って、高画質のままでも容量を食わずに録画できるのがいい。ただ、今使っている100GBのHDDはいっぱいになってしまったみたいなので、買いたしとか考えないと。
vRec+は、最近ちょっと稼働が落ちている。録画予約するのが面倒になってしまって。といっても、今でもEPGから番組選択するだけなので、もうあとは、自動録画するぐらいしか、簡単にしようがない。
ScanSnapは、家中にある本を自炊し終わったら、ヤフオクに出すつもりだったけど、結局手元に残してしまっている。やはり両面スキャンのスピードが速いのと、重なり検知ができるので、本を自炊するならやっぱりScanSnapがあった方がいいなぁ、と。
稼働は低いんだけどね。
電子ピアノは、ムスメが主に使っている。最近では、両手でも低し、和音も弾いてなかなかの上達ぶり。
自分としても、MacBook AirとMIDI-USBケーブルで接続して、GarageBandを使ってもいいし、iPadでもCoreMIDIに対応したので、入力鍵盤としても活躍してくれそう。
DSC-HX5Vは、Eye-Fiと組み合わせて、結構便利につかっている。iPhoneのカメラをメモ用途以外では、あまり使わなくなったかもしれない。
PIXUS MG6130は、まだ来て間もないが、プリント機能だけでなく、スキャナ機能や、カードリーダー代わりにも使えるのは、ちょいと便利。
今年買った中では、ルンバが一番不発だったかもしれない。
相方が自分で掃除した方が楽と思うのか、稼働が低いんだよな。この数ヶ月動いているのを見たことがない。共働きだと便利なのかもしれないけど。
今年は、個人的なデジタル生活的には、めちゃくちゃ充実していた一年と言えるだろう。
おそらく、この何年、いや10何年かの間で一番かもしれない。
Apple製のハードウェアだけで、iPad、iPhone 4、Apple TV、MacBook Airと4種、6台も購入。
他には、ルンバ、torne、vRec+、ScanSnap、電子ピアノ、DSC-HX5V、Eye-Fi、PIXUS MG6130。
書いているだけで、ちょっとゾッとしてきた。
今年はなんと言ってもiPad。
今も電車の席に座りながら、iPadを縦持ちしてこの文章を書いているが、長年の夢であったダイナブックの流れを組むデバイスが手元にあるのは、感慨深い。
しかも、なんちゃってガジェットではなく、ちゃんと毎日使える道具になっているのは素晴らしい。
iPhone 4は、3代目となったiPhoneの正常進化として便利になった。でも、個人的には、iPadの登場でかなり出番が減ったとは思う。
親指を多用するので、腱鞘炎になって痛い、というのもあるけどね。
と、ここで乗り換えなのでiPhoneで続きを書く。こういうことが、手間なしにできるようになったのは、本当に素晴らしい。
そういう点では、iPhone 4にはそれほど大きな恩恵は感じていないかもしれないけど、iOS4には、地味だけどインパクトが大きかったかもしれない。
マルチタスク、メモの同期、なんか特に。
相方もiPad+iPhone 4だけど、やはりiPadの方は便利に使っているみたい。iPhone 4は、まぁ普通の携帯と変わらないようだけど、iPadは、家の中でレシピをみたり、YouTubeをみたり、と活躍している模様。
Apple TVは、前々から買おうと思っていたけど、今一歩踏み切れなかったところを2世代目が出て、買わない理由がなくなった。安くなったし。
まだ活用はこれからだけど、ある意味、テレビにつながるクセに、赤外線のリモコンを捨てようとしている新しいデバイスという点が結構、面白い。
今のところは、撮ってきた写真を見たりするのが、主な用途だけど、AirPlayで、Macから映像がながせるのはなかなか便利。
MacBook Airは、まったく買う予定がなかった端末だけど、これまでにない薄さ、軽さ、安さに負けてしまった。
iPadとかぶるところは多いと言われるが、個人的にはテキスト打ち専門の大きなポメラとして使っている。
torneは、映画やあまりみない連続ものを録るのに使っている。手持ちのHDDレコーダーと違って、高画質のままでも容量を食わずに録画できるのがいい。ただ、今使っている100GBのHDDはいっぱいになってしまったみたいなので、買いたしとか考えないと。
vRec+は、最近ちょっと稼働が落ちている。録画予約するのが面倒になってしまって。といっても、今でもEPGから番組選択するだけなので、もうあとは、自動録画するぐらいしか、簡単にしようがない。
ScanSnapは、家中にある本を自炊し終わったら、ヤフオクに出すつもりだったけど、結局手元に残してしまっている。やはり両面スキャンのスピードが速いのと、重なり検知ができるので、本を自炊するならやっぱりScanSnapがあった方がいいなぁ、と。
稼働は低いんだけどね。
電子ピアノは、ムスメが主に使っている。最近では、両手でも低し、和音も弾いてなかなかの上達ぶり。
自分としても、MacBook AirとMIDI-USBケーブルで接続して、GarageBandを使ってもいいし、iPadでもCoreMIDIに対応したので、入力鍵盤としても活躍してくれそう。
DSC-HX5Vは、Eye-Fiと組み合わせて、結構便利につかっている。iPhoneのカメラをメモ用途以外では、あまり使わなくなったかもしれない。
PIXUS MG6130は、まだ来て間もないが、プリント機能だけでなく、スキャナ機能や、カードリーダー代わりにも使えるのは、ちょいと便利。
今年買った中では、ルンバが一番不発だったかもしれない。
相方が自分で掃除した方が楽と思うのか、稼働が低いんだよな。この数ヶ月動いているのを見たことがない。共働きだと便利なのかもしれないけど。
2010年の人気記事10本
2010/12/30 00:22 カテゴリ:blog
今年を振り返る企画第2弾。
当ブログの記事の中で、今年のベスト10を調べてみた。
1 iPhoneアプリ:監視カメラアプリのiCamがバージョンアップ (2009/7)
2 iPhoneアプリ:スキャナアプリ2種を試す - DocScanner vs. Scanner Pro (2009/12)
3 iMac-iPhoneのVPN環境をつくる - iVPN (2010/1)
4 iPadのカメラコネクションキットでは何の動画が読み込めるか (2010/5)
5 iPhone 3GSのボイスコントロール (2009/7)
6 iPhone用に地デジテレビチューナー購入 - ピクセラ PRD-BT100-P00 (2010/1)
7 iPadアプリ:iPadのデータをiPhoneにBluetooth送信 - ClipPrinter (2010/4)
8 Snow Leopardは無線LAN経由でもスリープ解除できる (2009/9)
9 iPadアプリ:iPadからMacを遠隔コントロール - iTeleport (2010/4)
10 iPhone用赤外線リモコンL5 Remote発注 (2010/5)
まぁなんとマニアックな順位だこと。
ほかのブログでは、こういうラインナップにはならんだろう、という気はする。
端的に言うと、Googleの検索順位で上位に来たものが上にくる、はず。
たとえば、「iPhone iCam」で検索すると、うちの記事がトップになる。
ほかは、「iPhone iVPN」とか「ipad カメラコネクションキット 動画」とか。
書いた自分からしてみれば、どれも記憶にあるエントリとは言えないけど、まぁそれがブログの面白いところか。
ちょっとしたTIPSとか、ちょっとした疑問なんかに答えたものがいいんだろうなぁ。
4本が2009年のエントリで、6本が上半期のエントリ、ということは、下半期に書いたようなエントリはちょっと不利か。
当ブログの記事の中で、今年のベスト10を調べてみた。
1 iPhoneアプリ:監視カメラアプリのiCamがバージョンアップ (2009/7)
2 iPhoneアプリ:スキャナアプリ2種を試す - DocScanner vs. Scanner Pro (2009/12)
3 iMac-iPhoneのVPN環境をつくる - iVPN (2010/1)
4 iPadのカメラコネクションキットでは何の動画が読み込めるか (2010/5)
5 iPhone 3GSのボイスコントロール (2009/7)
6 iPhone用に地デジテレビチューナー購入 - ピクセラ PRD-BT100-P00 (2010/1)
7 iPadアプリ:iPadのデータをiPhoneにBluetooth送信 - ClipPrinter (2010/4)
8 Snow Leopardは無線LAN経由でもスリープ解除できる (2009/9)
9 iPadアプリ:iPadからMacを遠隔コントロール - iTeleport (2010/4)
10 iPhone用赤外線リモコンL5 Remote発注 (2010/5)
まぁなんとマニアックな順位だこと。
ほかのブログでは、こういうラインナップにはならんだろう、という気はする。
端的に言うと、Googleの検索順位で上位に来たものが上にくる、はず。
たとえば、「iPhone iCam」で検索すると、うちの記事がトップになる。
ほかは、「iPhone iVPN」とか「ipad カメラコネクションキット 動画」とか。
書いた自分からしてみれば、どれも記憶にあるエントリとは言えないけど、まぁそれがブログの面白いところか。
ちょっとしたTIPSとか、ちょっとした疑問なんかに答えたものがいいんだろうなぁ。
4本が2009年のエントリで、6本が上半期のエントリ、ということは、下半期に書いたようなエントリはちょっと不利か。
2009年を振り返る
2009/12/31 19:19 カテゴリ:blog
今年のデジタル関連の買い物といえば、小物は多かった気もするけど、大物はわずか。
ハードウェアは、iPhone 3GS、AirMac Extremeぐらい。ソフトウェアはFinal Cut Expressぐらい。
デジタルものでないけれど、A-Bike plusというのもあった。
やはり今年は、iPhone 3GSにつきるか。
iPhone 3Gでもさすがの使い勝手だったのが、3GSになって、ここまで使いやすさが上がるのか、とビックリさせられた。
今でも、毎日どころか、いつも手元において、ちょっと時間があったら触っていたりする。
AirMac Extremeは、買った後すぐにアップデートされて、金額のロスなしに、新しい機種に交換してもらえた。
デュアルチャネル対応、ゲストアクセス対応、ハードディスク共有など、多彩な機能に対応していて、便利に使っている。
Final Cut Expressは、子供の幼稚園のビデオ編集ボランティアで使っているのだけど、やはり圧倒的に編集が早い。この間のお遊戯会など、去年は何日もかかっていたのに1日でほとんど完成。さすが。
A-Bike Plusは、イギリス生まれの折り畳み自転車。
6kg以下と非常に軽く、自動車と組み合わせて使うのには、今年は大分と活躍した。
ただ年末に、組み立て方が甘くて、乗っている最中に顔面から落下して、救急車で運ばれてしまい、ミソがついてしまった。
小物で印象的だったのは、Voyager 855、Magic Mouse、Apple Wireless Keyboardあたりか。年末にiBookを復活させたのもちょっとしたイベント。
ウェブサービスでは、Twitterを割とよく使うようになった。
来年は、早々にもAppleのタブレットが出ると言われている。
これは、おそらく買うと思う。
あとは、iMacもまだまだ十分、AV系も不足なし、ノートはタブレットが出れば必要ないかもだし、大物の予定はないかなぁ。
では、今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
ハードウェアは、iPhone 3GS、AirMac Extremeぐらい。ソフトウェアはFinal Cut Expressぐらい。
デジタルものでないけれど、A-Bike plusというのもあった。
やはり今年は、iPhone 3GSにつきるか。
iPhone 3Gでもさすがの使い勝手だったのが、3GSになって、ここまで使いやすさが上がるのか、とビックリさせられた。
今でも、毎日どころか、いつも手元において、ちょっと時間があったら触っていたりする。
AirMac Extremeは、買った後すぐにアップデートされて、金額のロスなしに、新しい機種に交換してもらえた。
デュアルチャネル対応、ゲストアクセス対応、ハードディスク共有など、多彩な機能に対応していて、便利に使っている。
Final Cut Expressは、子供の幼稚園のビデオ編集ボランティアで使っているのだけど、やはり圧倒的に編集が早い。この間のお遊戯会など、去年は何日もかかっていたのに1日でほとんど完成。さすが。
A-Bike Plusは、イギリス生まれの折り畳み自転車。
6kg以下と非常に軽く、自動車と組み合わせて使うのには、今年は大分と活躍した。
ただ年末に、組み立て方が甘くて、乗っている最中に顔面から落下して、救急車で運ばれてしまい、ミソがついてしまった。
小物で印象的だったのは、Voyager 855、Magic Mouse、Apple Wireless Keyboardあたりか。年末にiBookを復活させたのもちょっとしたイベント。
ウェブサービスでは、Twitterを割とよく使うようになった。
来年は、早々にもAppleのタブレットが出ると言われている。
これは、おそらく買うと思う。
あとは、iMacもまだまだ十分、AV系も不足なし、ノートはタブレットが出れば必要ないかもだし、大物の予定はないかなぁ。
では、今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。