iOS6リリース
2012/09/20 22:29 カテゴリ:iPhone & mobile phone | iPad
iPhone 5の発売に先駆けて、iOS6がリリースされた。
早速、自分のiPhone 4Sと、iPad 3にインストール。
iPhone/iPad単体でのアップデートもできるはずだが、本体空き容量が1GBを切っているので、iTunes経由でしかアップデートできない。幸い、朝の6時はまだ空いていたのか、10分もかからずダウンロード。
試してみたことと言えば、
というところか。
他にも、http://support.apple.com/kb/DL1578?viewlocale=ja_JPにいろいろ書いてある。
今までiPhone 4Sでしか使えなかったSiriがiPadでも。といってもこれといった使い途が思い浮かぶ訳ではない。
あえてあげるとすれば、Siriを一番使うのは、タイマーを使うときなのだけど、今までiPadでは使えなかったので、わざわざ、iPhoneを取りにいったりしていた。
iOS6で、時計アプリとSiriが使えるようになったので、わざわざiPhoneを探しにいく必要がなくなった。
Twitterでつぶやいた「「電話番号宛ての電話を FaceTime で受信」って何だ?」というのは、これのことっぽい。
実家とiMessageやFaceTimeでやり取りすることが多いのだけど、今まで電話番号あてはiPhoneでしか受けられなかった。向こうは、こっちの手元にあるデバイスが何かは気にせずかけてくるので、結構、かかってきていたことに気がつかないことが多かった。
iPadや、MacBook Airでも受けられることで、気づきやすくなるかな。
これ結構すごいこと。
別にテレビ電話として使わなくても、AppleIDが分かっていれば、3Gでも無料通話ができるってこと。嫌なら画面はオフっておけばいい。
家族とかだと、だいたいFaceTimeでも平気なので、電話番号の通話自体しなくなるかも。
Apple純正のBluetoothキーボードは、電源をオフするのが長押しで面倒なので、Bluetoothオフが簡単にできれば、電源もオフれる。
MobileMeがなくなって一番残念なのは、ギャラリーが使えなくなったこと。
実家に孫の写真をみせてやるのに便利だったのだが、これの代わりとなるのが共有フォトストリーム。
ギャラリーは、専用アプリか、ブラウザで見るものだったが、共有フォトストリームの場合は、iOSの写真アプリか、iPhotoに直接読み込ませることができる。
メンバーの追加もできるみたいだし、何せAppleIDだけで管理できるみたいで、パスワード入力などが必要ないのがいい。
iOSデバイスかMacを持っていないといけないが、うちの場合は、家族全員、実家も含めて一人一台はあるので、問題ない。
Mountain Lionではいち早く使えていたSafariのiCloudタブ。
手持ちのiOSデバイス/Macの現在開いているタブを同期してアクセスできる、という一見便利そうな機能。
しかし、気をつけないと、自分が見ているタブが他のデバイスを使っている人に全部筒抜けになる、ということ。
我が家の場合、家族共用のiMacもiCloud同期していたので、相方がiMacで見ているものも、自分がiPhone/iPadで見ているものも全て共有されてしまっていた。
これを一時的に防ぐには、プライベートアクセスを使う、という手もあるが、これはこれでクッキーも効かなかったりして面倒。
なので、自分専用に使っているiPhone/iPad/MacBook Airは同期をするが、共用のiMacは外しておくことにした。
とりあえず、1日目のトライとしては、こんな感じ。
早速、自分のiPhone 4Sと、iPad 3にインストール。
iPhone/iPad単体でのアップデートもできるはずだが、本体空き容量が1GBを切っているので、iTunes経由でしかアップデートできない。幸い、朝の6時はまだ空いていたのか、10分もかからずダウンロード。
試してみたことと言えば、
- iPad 3でSiriが使えるようになった
- iMessageが電話番号あても受けられるようになった
- 3G回線でFaceTimeできるようになった
- 電話番号あてにかかってきたFaceTimeがiPadなどでも受けられるようになった
- Bluetoothのオンオフ設定の階層があがって設定しやすくなった
- 共有フォトストリームができるようになった
- Siriでアプリを起動
- SafariでiCloudタブが使えるようになった
というところか。
他にも、http://support.apple.com/kb/DL1578?viewlocale=ja_JPにいろいろ書いてある。
- iPad 3でSiriが使えるようになった
- Siriでアプリを起動
今までiPhone 4Sでしか使えなかったSiriがiPadでも。といってもこれといった使い途が思い浮かぶ訳ではない。
あえてあげるとすれば、Siriを一番使うのは、タイマーを使うときなのだけど、今までiPadでは使えなかったので、わざわざ、iPhoneを取りにいったりしていた。
iOS6で、時計アプリとSiriが使えるようになったので、わざわざiPhoneを探しにいく必要がなくなった。
- iMessageが電話番号あても受けられるようになった
- 電話番号あてにかかってきたFaceTimeがiPadなどでも受けられるようになった
Twitterでつぶやいた「「電話番号宛ての電話を FaceTime で受信」って何だ?」というのは、これのことっぽい。
実家とiMessageやFaceTimeでやり取りすることが多いのだけど、今まで電話番号あてはiPhoneでしか受けられなかった。向こうは、こっちの手元にあるデバイスが何かは気にせずかけてくるので、結構、かかってきていたことに気がつかないことが多かった。
iPadや、MacBook Airでも受けられることで、気づきやすくなるかな。
- 3G回線でFaceTimeできるようになった
これ結構すごいこと。
別にテレビ電話として使わなくても、AppleIDが分かっていれば、3Gでも無料通話ができるってこと。嫌なら画面はオフっておけばいい。
家族とかだと、だいたいFaceTimeでも平気なので、電話番号の通話自体しなくなるかも。
- Bluetoothのオンオフ設定の階層があがって設定しやすくなった
Apple純正のBluetoothキーボードは、電源をオフするのが長押しで面倒なので、Bluetoothオフが簡単にできれば、電源もオフれる。
- 共有フォトストリームができるようになった
MobileMeがなくなって一番残念なのは、ギャラリーが使えなくなったこと。
実家に孫の写真をみせてやるのに便利だったのだが、これの代わりとなるのが共有フォトストリーム。
ギャラリーは、専用アプリか、ブラウザで見るものだったが、共有フォトストリームの場合は、iOSの写真アプリか、iPhotoに直接読み込ませることができる。
メンバーの追加もできるみたいだし、何せAppleIDだけで管理できるみたいで、パスワード入力などが必要ないのがいい。
iOSデバイスかMacを持っていないといけないが、うちの場合は、家族全員、実家も含めて一人一台はあるので、問題ない。
- SafariでiCloudタブが使えるようになった
Mountain Lionではいち早く使えていたSafariのiCloudタブ。
手持ちのiOSデバイス/Macの現在開いているタブを同期してアクセスできる、という一見便利そうな機能。
しかし、気をつけないと、自分が見ているタブが他のデバイスを使っている人に全部筒抜けになる、ということ。
我が家の場合、家族共用のiMacもiCloud同期していたので、相方がiMacで見ているものも、自分がiPhone/iPadで見ているものも全て共有されてしまっていた。
これを一時的に防ぐには、プライベートアクセスを使う、という手もあるが、これはこれでクッキーも効かなかったりして面倒。
なので、自分専用に使っているiPhone/iPad/MacBook Airは同期をするが、共用のiMacは外しておくことにした。
とりあえず、1日目のトライとしては、こんな感じ。