ビンディングシューズを新しくする - シマノRC7
2020/09/05 19:51 カテゴリ:自転車
ロードバイクをビンディングシューズにしたのは、5年前で、そこから一度もシューズを替えておらず、さすがにボロボロになってきたので、新しくすることにした。
前回は、初めてのビンディングシューズということもあって、ペダルもいっしょに購入し、お店で選んで、ペダルもクリートもつけてもらった。
今まで履いていたのは、SPECIALIZEDのSPD-SLの中では、一番下のグレードのやつ。ソールもカーボンではないただの樹脂。
当時のブログをみると、土踏まずのサポートがよかったらしい。
Comp Roadという名前だったけど、もうなくなったみたい。
それから5年、ロードバイクにも大分なれたので、もうちょっと上のグレードということで、シマノのシューズの中で、セカンドグレード、かな。RC7にした。アルテグラみたいなもんか。
シマノにしたのは、シューズのブランドがあまり浮かばなかった、というのが大きい。
カーボンソールで、BOAダイアルが2つあり、ベルクロはなし、というので、使い勝手は今より良さそう、という点はよかったところ。
サイズ合わせが心配だったので、一応、お店でRC7と言って、出してもらったものを試着してみたが、41サイズで大丈夫そうだった。ただ、欲しかった黒の在庫がないし、もう取り扱わない、ということだったので、そこでは買えず、帰宅。
お店で試着したRC7は、ベルクロがひとつあるタイプだったので、変だなと思って調べてみると、一つ前のSH-RC700というモデルだった。そりゃ在庫もなければ、取り寄せもできないよな。
間違って一つ前のモデルを買わなくてよかった、と思いつつ、ネットでSGH-RC701の在庫を探したら、普通にあったので、注文。
値段も、実質1.5万円を切っていて、多分、前のComp Roadより安いんじゃないか。
到着して、実物は初めてみたが、黒の質感はマット。個人的には、光沢の方がよかったが、まぁ、それ以外は満足。
クリートも親指と小指の付け根の中央になるように、初めて自分で位置決めをして、一応、準備OK。
前のシューズのBOAダイアルは、回転させると締まり、逆回転させると緩む機構だったが、RC7は、締めるのは同じだが、緩めるのはダイヤルを上に引っ張ると、巻き取っていた紐が開放されて、一気に緩む。
脱ぐときには、ダイヤルをパチンパチンと引っ張ればいいだけなので、素早い。普通の靴にもつけて欲しい。(あるのかな?)
紐も長くて、シューズから外さなくても脱着できるので、なおさら簡単。
BOAダイヤルは2つあって、足の甲も均等に締められる。
履いて締めてみると、今までのベルクロ併用よりは、しっかり締められる。ちょっと締めすぎないようにした方がいいかも。
実走に出る前に、クリート位置の調整も兼ねて、Zwiftで履いてみたが、いい感じ。特に問題はない。
重量は、クリート込みで270gぐらい。前のシューズが325gだったので、55gの軽量化。
正直、カーボンソールも含め、それほど違いがわかっていないのが豚に真珠的な。長距離乗ったらわかるのかもしれない。
シマノ(SHIMANO) RC7 SPD-SL ロード・コンペティション ビンディングシューズ
前回は、初めてのビンディングシューズということもあって、ペダルもいっしょに購入し、お店で選んで、ペダルもクリートもつけてもらった。
今まで履いていたのは、SPECIALIZEDのSPD-SLの中では、一番下のグレードのやつ。ソールもカーボンではないただの樹脂。
当時のブログをみると、土踏まずのサポートがよかったらしい。
Comp Roadという名前だったけど、もうなくなったみたい。
それから5年、ロードバイクにも大分なれたので、もうちょっと上のグレードということで、シマノのシューズの中で、セカンドグレード、かな。RC7にした。アルテグラみたいなもんか。
シマノにしたのは、シューズのブランドがあまり浮かばなかった、というのが大きい。
カーボンソールで、BOAダイアルが2つあり、ベルクロはなし、というので、使い勝手は今より良さそう、という点はよかったところ。
サイズ合わせが心配だったので、一応、お店でRC7と言って、出してもらったものを試着してみたが、41サイズで大丈夫そうだった。ただ、欲しかった黒の在庫がないし、もう取り扱わない、ということだったので、そこでは買えず、帰宅。
お店で試着したRC7は、ベルクロがひとつあるタイプだったので、変だなと思って調べてみると、一つ前のSH-RC700というモデルだった。そりゃ在庫もなければ、取り寄せもできないよな。
間違って一つ前のモデルを買わなくてよかった、と思いつつ、ネットでSGH-RC701の在庫を探したら、普通にあったので、注文。
値段も、実質1.5万円を切っていて、多分、前のComp Roadより安いんじゃないか。
到着して、実物は初めてみたが、黒の質感はマット。個人的には、光沢の方がよかったが、まぁ、それ以外は満足。
クリートも親指と小指の付け根の中央になるように、初めて自分で位置決めをして、一応、準備OK。
前のシューズのBOAダイアルは、回転させると締まり、逆回転させると緩む機構だったが、RC7は、締めるのは同じだが、緩めるのはダイヤルを上に引っ張ると、巻き取っていた紐が開放されて、一気に緩む。
脱ぐときには、ダイヤルをパチンパチンと引っ張ればいいだけなので、素早い。普通の靴にもつけて欲しい。(あるのかな?)
紐も長くて、シューズから外さなくても脱着できるので、なおさら簡単。
BOAダイヤルは2つあって、足の甲も均等に締められる。
履いて締めてみると、今までのベルクロ併用よりは、しっかり締められる。ちょっと締めすぎないようにした方がいいかも。
実走に出る前に、クリート位置の調整も兼ねて、Zwiftで履いてみたが、いい感じ。特に問題はない。
重量は、クリート込みで270gぐらい。前のシューズが325gだったので、55gの軽量化。
正直、カーボンソールも含め、それほど違いがわかっていないのが豚に真珠的な。長距離乗ったらわかるのかもしれない。
シマノ(SHIMANO) RC7 SPD-SL ロード・コンペティション ビンディングシューズ