iPhone 6s Plus

テザリングオプション解約

我が家の通信料、特にソフトバンクに支払っているのは、夫婦で1万円ぐらい。
少し見直してみると、テザリングオプションがついたままになっていた。

テザリングが解禁されたときは、かなり話題になった気もするが、あれから数年。テザリングを使うことはすっかりなくなってしまった。
一つは、iPadをProにしたとき、セルラーモデルにして、いわゆる格安SIMを導入した、通信費の分担。

それと昔に比べて、WiFi機器を持ち歩くことが少なくなった気がする。昔はPSPとかあったけどね。

というわけで、月額500円のテザリングオプションは、不要、ということで解約。
これで、自分の分の月々通信費は、ソフトバンクだけど4000円を切ると思う。(一応、7GB契約)

テザリングといえば、なぜかiPad Proに入れているイオンモバイルは、無償で対応しているので、もし何か必要な時があれば、そっちを使う手もある。

iPhone純正ケースでおサイフケータイ化再び

以前、Apple純正革ケースを防磁シートを挟みSuica内蔵にしようとして、失敗していた
JRはいいのだが、地下鉄がうまくいかなかった。

その後、結局、Suicaを内蔵するのは諦めて、パスケースで運用していた。
別のを買おうとも思ったけど、どれも結局ダメで散財したらいやだな、と。

でもやはり、一体の方が使いやすいかもと、再チャレンジ。

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買ってみたのは、

あなたのスマホがおサイフケータイ(お財布・定期券)になる! 超薄!ICカードとスマホ間の電磁波干渉防止シート

と超長い名前のもの。評価も高めだし、価格も手ごろ。

前のものより、厚みがあり、多少期待が持てる。

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シールになって貼れるようになっていたので、前に買ったものと2枚重ねでやってみた。
背面は、カーブを描くほど盛り上がっているが、できるだけ中央に置くと、なんとかいける。

地下鉄の改札。

失敗すると、急遽、カバーからSuicaを外して、タッチし直さないといけないので、ドキドキしたが、

結果は大成功。

1枚でもいけるかも、と思ったけど、もう貼り合わせちゃったので、まぁいいか。

iPhoneにSuicaを入れらると、通勤以外にもいいことがある。

会社に行くときに、iPhoneを忘れることはないが、たまーにサイフを忘れることはある。このときにSuicaが入っていると、コンビニでご飯などを買うことはできて、飢え死にしない。
自販機で、Suica対応のものもあるので、小銭をださなくていい。
あと、最近は少なくなったが、一時期連続して2-3回Suicaを落としたことがあって、作り直したり、遺失物預かりに届いていたのを取りに行ったりしたが、この確率も減る。

一番大きいのは、自転車に乗っているとき。
今までは、60kmまでの距離であれば、サイフを持っていかなずに、コインと1000円札を折りたたんで持って行っていた。
このお金で、折り返し地点で、コンビニで補給するのだが、小銭がじゃらじゃらしたり、あと、補給の回数が増えたときに、もうお金がないよ、と心細くなる、ということ何回か。

iPhoneにSuicaが入っていれば、かなりこの心細さは解消される。

なにせ、ケースを買い直さなくてもいいし、出っ張りもないし、ミノウラのマウントにもちゃんと入ったし、さっさと2枚目買っときゃよかった。


あなたのスマホがおサイフケータイ(お財布・定期券)になる! 超薄!ICカードとスマホ間の電磁波干渉防止シート

iPhone 6s Plusをお財布ケータイ化しようとしたら

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この間、ビックカメラに寄った時に、防磁シート、磁気干渉防止シートを見かけたので、買ってみた。
以前から、以前から考えていたことで、これがあれば、iPhoneを疑似お財布ケータイ化できる、かもと思って。

iPhone 6s PlusにはApple純正の革ケースを付けているが、この組み合わせでは、本体とケースの間に、ICカードを仕込むことができる。
iPhone 6 Plusを買って、割とすぐに試してみたけど、そのときは、うまく機能しなかった。
おそらく、iPhoneから出る磁気が干渉してしまうのであろうと。
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で、今回、シンプリズムのを買ってみたが。

結論から言うと、JRは問題なく通過できたが、地下鉄がダメだった。

ダメな時は、わざわざ、ケースから抜いて、タッチし直さないとダメなので、結局、ダメということ。
多分、このシンプリズムのシートの防磁力が弱いのだと思う。

別のを買って試すか、何枚か挟んでみるか。

iPhone 6s Plusの動画手ぶれ補正を試す

iPhone 6s Plusの変更事項の一つに、動画撮影時にも手ぶれ補正が効くようになった、というのがある。
これは確かにいい感じで効く状況もあるけど、試しに、ロードバイクの車載動画のブレも補正できるのかやってみた。

iPhone 6s Plusを自分のFELT F85のハンドルバー上にマウント。マウント方法は、
ミノウラのiH-520-OS
比較対象として、HDR-AS100VをRecMountでホイール横にマウント。



結論から言えば、ムリ。

そりゃそうか。
マウント方法もしっかり取り付けること自体が、なかなか困難だもんね。

餅は餅屋に任せるべし。

iPhone 6s Plus 一週間レビュー

iPhone 6s Plusに機種変更して、一週間が経った。

かといって、特に特筆すべき変化や、印象の大きな違いはない。

まだまだ3D touchに対応したアプリは少ない、というより、初期に対応したアプリから、そんなに増えてない気がする。

自分のよく使うアプリである、EchofonとReederが対応しないと、あまり便利になった感はないのかも。

その中でも、少し6sにした意義を感じるとすれば。

6sになって、明確に良くなったのは、Ingress。
今まで、Ingressを起動して、別アプリに切り換え、再びIngressに戻ると、大抵、一度アプリが落ちて、再度、アプリが起動するところから始まることが多かった。

6sは、メモリが2GBになったらしいので、Ingressがバックグラウンドに回っても再起動されず、すぐに続きができることが多い。

後は、Hey,Siriの使用頻度がちょっと上がったかも。電源をつないでる時しか使えない、という制限は、結局、使うことを忘れちゃうんだよな。

昨日も、寝る前に、もう照明は落として寝る寸前の状態で、アラームを、Siriにセットしてもらった。

地味に効いてきているのは、処理速度かも。
以前は、そんなに感じなかったんだけど、iPad mini2を使ってる時に、これiPhone 6sの方が速いな、と感じることが出てきた。Safariを使っている時とか。

iPhone 6s Plusファーストインプレッション

iPhone 6s Plusへの移行も終わったので、6sならではの機能について、軽く感想など。

◼︎重さ大きさ

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大きさについては、さすがにちょっと気づかないぐらい。
左が6s Plusだが、まったくわからない。

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裏面のSの刻印で、ようやくわかるぐらい

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純正革カバーも、ちょっときつい感じかしないでもないけど、使えた。

有名なブロガーやYouTuberの人を見ると、6 Plusから、6sへと小さくした人もよく見かける。
自分としては、
6 Plusの大きさに満足しているので、まったく小さくしてみようとは思わなかった。
(会社から、iPhone 6を支給されているし、相方は6なので、小さいサイズの使い勝手は知っているが、画面が小さくて迫力がないので、個人で持とうとは思わない。あくまで仕事用、という感じ)

重さは、ちょっとずっしり感が増したかな。
持てなくなるほどではないけど、気づかないというほどでもない、ぐらい。
ギリ許容範囲。

◼︎3D touch

6s
にしたのは、新しいインターフェースである3D touchが使えるからなので、期待はしていた。

発売直前のレビューでは、PeekPopが超便利、というような話しが多かったけど、少し使ってみて、いまのところ、そこまでの便利さは感じていない。

対応アプリが少ない、というのはあるけど、Peekしてチラ見しないといけないような情報というものが、あまりない気がするんだよな。
大抵のものは、Peekする前のタイトルや見出し、サムネイルなどで、その先の情報の価値はだいたいわかるので、Peekしたからといって、そのまま、先のコンテンツをみるだけ。つまり普通にタップするのとあまり変わりなくなってしまう。

6s Plus
になって、全体的に高速化されていることもあって、タップした方が早い、という場面が多そう。

他の3D touchの利用法としては、

ホーム画面で、アイコン強押しで出るメニューは、これはもう出るメニューの質による。カメラアイコンで、ビデオと写真を選べるのは、これは便利。

メールの強押しは、受信ボックスの選択と新規メッセージを書く、なんかが選べるけど、自分の場合、もうあまりメール自体を書かないので、取りたい選択肢が受信ボックスをみる、ぐらいしかない。なので。これも単にタップした方が早い。

アプリ起動時に、画面の左端を強押ししながらスワイプすると、アプリ選択になるが、これはホームボタンを使わなくてもいい、という面では、少し便利になるかも。

キーボードを強押しすると、カーソル選択ができるようになるが、これは便利そう。というか、これまで、iOSの文字選択は悪夢のようにやりにくかったので、かなりマシになるのかな。

メモアプリの手書きメモ機能では、押す圧力に応じて、線の太さや濃さが変わったり、消しゴムの消せる範囲が変わったりする。個人的には、そこまでの書き分けができるスキルが自分にない気がするが、3D touchにしかできない機能ではある。

というわけで、まだまだこれからだけど、色々と便利なところもあって、これからの対応アプリのバージョンアップに期待が持てそう。

◼︎4Kビデオ

4K
ビデオを撮れるようになったのは、すごいのだけど、4Kビデオを見られる環境がちっともない、という状況で、必要なのか?この機能、という感じはする。
まぁ、12MピクセルのセンサーとハイパフォーマンスのCPU/GPUを搭載できた時点で、4Kが撮れてしまう、という状態なんだとは思う。

うちの場合、iMac27インチで、Final Cut Pro X4K編集はできるが、表示するデバイスがない。

テレビは、REGZA65Z8Xというやつで、4Kテレビだが、iMac27インチは、4K出力ができないので、見られない。
SD
カード、USBメモリー、DLNA経由などで、4Kで撮影したファイルを再生してみようとしたけど、多分、REGZAのパワーが足りないので、再生できない。
HDMI
入力は、4K対応だと思うが、AppleTV2Kのみ。iPhone 6s PlusLightning端子からHDMIアダプタを経由すれば、4Kが出力されるのかと思ったが、これも2Kのみ。

つまり、どうやってもiPhoneで撮影した4Kビデオを撮影を4Kで見ることができない。4Kディスプレイがあっても。

こちらの記事によると、4Kビデオは、iPhone上では再生中でもピンチインで拡大することができる、ということなので、そうやって使うか、編集時にズームできるビデオとして使うしかないのだろうか。
iPad Pro
は、4K出力できるのかなぁ。(今、仕様を確認したところ、できないみたい)

◼︎LivePhoto

写真を撮るときに、シャッター前後の様子を動画として撮影し、動く写真化する機能。

写真アプリで強押しすると、動画の再生になる。
ここは、わざわざ再生するのではなく、ハリポタの動く写真のように、自動再生してくれるとよかった。まぁ、バッテリーは食うだろうけど。
わざわざ再生するなら、動画とあんま変わんない。


LivePhoto
は、ロック画面にも設定できて、ロック画面上の壁紙を強押しで、動かすことができる。これは、6sのデモとしては、いいかも。

LivePhoto
は、iCloudのフォトストリームには送られず、Macの写真アプリに取り込むと、単に短い動画ファイルになる。
いったんMacに取り込んで動画ファイル化されたLivePhotoAIrDropで、iPhone 6sに戻しても、LivePhotoにはならず、単に動画ファイルになるだけ。

短く動く写真、というのは、面白いと思うので、もうちょっと使いどころを工夫して欲しいところ。

◼︎いつでもHeySiri

意外に便利かもしれないのが、いつでもHeySiri

今までは、充電中しか使えなかったのが、いつでも使えるようになった。
iOS9
では、声の学習機能がついたけど、6sのいつでもHeySiriに合わせたんだろうな。
この機能のおかげで、娘がHeySiriを試してみたけど、確かに起動しなかった。

Apple Watch
もHeySiriに対応しているので、iPhoneとApple Watchに同時にHeySiriを使うと、どのように反応するのかを試してみた。

基本的には、


  • 両方、画面が消えている時、iPhone 6s Plusが反応。
  • Apple Watchの画面がついていて、iPhoneがオフのとき、Apple Watchが反応
  • Apple Wachがオフ、iPhoneがオンの場合、iPhoneが反応
  • 両方オンの場合、Apple Watchが反応

という感じ。

Apple Wach
HeySiriは、画面がオンの時しか反応しないのだけど、この場合、優先権は常にApple Watchにある。
それ以外は、iPhoneがいかなる時も反応する、という感じかな。

たまに、両方が反応する時もあるが、これは、Apple Watchに優先権があることが、iPhone側に伝わるのが遅れていそうなときに、起こりがち。

実際の使い方で考えると、iPhoneがカバンに入っていて、歩いているときなどは、AppleWatchに指令。
クルマや、自転車を運転しているとき、キーボードをタイプしているときなど、両手がふさがっていて、Apple Watchの画面をつけにくいときは、iPhoneに指令、というところか。

◼︎速度アップ

Touch ID
やら、アプリの起動、ネットへのアクセスなどなど、確かに速くなっていることは、わかる。
わかる、が、6 Plusでも十分速かったので、すごい感激するか、というと、そこまででもないかも。
しばらく使って、6 Plusを触ったら、実感するのかもしれないが。

———

ざっと、入手後、数時間の感想はこんな感じ。

正直、一般の6 Plusのユーザーは、買い換える必要はまったくないと思う。 ]

自分としては、6 Plusが4-5万円程度で売れたとして、差額の5-7万円の価値があるのか、というと、結構、首をかしげる。
それでも機種変更したのは、新しいものを触り続けてみる、まずは使ってみる、という意地みたいのところが大きい。

外見以外は、全部新しい、といううたい文句だが、そこまでは変わった感じはしないんじゃないかな。
また日常の中で使ってみて、何か違いを感じたら書いてみたい。


iPhone 6s Plus購入

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ソフトバンクのオンラインストア経由でビックカメラに予約していた
iPhone 6s Plusを取りに行ってきた。

さすがに並んでいる人も少なく、すぐに自分の番。

オンライン予約時に、希望の料金プランを入力していたので、色々と書かされることもなく。
変なオプションサービスもほとんどつけられなかった。
唯一、Netflixだけ付けられかけたが、Appleのアカウントで契約済みと伝えると、これも免除。無料期間中だけどね。しかも自動更新はしてないから、解約予定だけど。

今回は、SIMカードは変更ないみたいで、6 Plusからの差し替えだった。
これで終了。
20分ぐらいで手続き完了。

ビックカメラで冷蔵庫を買った時のポイントが結構たまっていたので、それを支払いにあて、6s Plus分のポイントも3000円ぐらいもらえた。

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家に帰って復元。

アプリなんかは大丈夫だけど、
Wi-Fiの設定とか、Bluetoothのペアリングしなおしなんかがちょっと面倒。

あと、Apple Watchが結構大変だった。
元のiPhone 6 Plusのペアリングを解除してから、6s Plusでペアリングし直し。これだけで30-40分はかかったのではないか。





iPhone 6s Plusを予約

3D touchを試すべく、iPhone 6s plus 64GB シルバーを予約してみた。ソフトバンクオンラインショップの申し込みで、ビックカメラ受け取り。

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時を回っていたから、当日に受け取れないかもな。
料金プランを事前に指定する形だったので、手続きが早いといいのだけど。
プランは、これまでと同じホワイトプランに、7Gまでの定額プラン。