モニタスピーカーYAMAHA HS-5を導入

MacBook Proを主にクラムシェルモードで運用しているが、ディスプレイにスピーカーが内蔵されていないので、この状態だと、そのままでは音はでない。

なので、一時凌ぎとして、小型スピーカーを接続している。しかし当然だが、音質的には不満。
MacBook Proの内蔵スピーカーが結構いいただけに、ちょっとなんとかしたいところ。

ちょうど、
オーディオインターフェースも導入したところだし、音楽遊びにも使えるやつがいいかと。

昔、スタジオモニタの定番NS-10Mを使っていたので、今、どうなっているのかな、とヤマハのサイトをみると、
HS5というのが今の小型モニタの定番らしい。

昔と違うのは、アンプが内蔵されている、いわゆるパワードモニタになっているところ。NS-10Mの時は、確かにアンプを別途用意していたので、これはありがたい。

もう一機種、MSP3というのもあったが、デザイン的に、NS-10Mの流れを組むホワイトコーンのHS-5にした。

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で、注文したのが来たのだが。でかい。

一応、サイズは理解して注文したので、間違いではないんだけど、やっぱりデカかったかな。

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電源は内蔵で、フォンプラグでも入力できる。

音量も調整でき、多少の音質の調整もある。
普段のボリュームコントロール自体は、オーディオインターフェースのアウトプットで調整することになる。

まだ、スタンドを注文していないので、セッティングがいまいちだが、鳴らしてみた音質は、いわゆるモニタスピーカー。クリア。最高。

大きさ以外は、一応満足。



ヤマハ YAMAHA HSシリーズ アクティブスタジオモニタースピーカー HS5(1本)