在宅ワーク用チェア購入 - エルゴヒューマンベーシック
2020/04/08 20:20 カテゴリ:other
(非常事態宣言前に書きました)
COVID-19で在宅勤務が増えてきた。
職場は、VPNもチャットもオンライン会議も整備してくれているので、自宅勤務にそれほどの支障はない。
しかし、自宅の方は、自分で業務できるような体制を整えてきたわけではない。
PCは、会社から支給されているWindows PCだが、モニタは、ある程度の大きさが必要なので、とりあえずテレビを使い、職場で使ってなかった私物のワイヤレスキーボードを持って帰ったりして、多少対応できるようした。
しかし、ダメなのはイス。
何年も前に、IKEAでなんとなく買った、それほど高くないイスを使っていたら、腰に痛みが出てきた。
家では、会議などで場所を移動する時間がないので、座りっぱなしになってしまう、というのはあるが、イスが良くないのも確実。
4月いっぱいは、在宅勤務中心は確実だし、5月も続く可能性はあることを考えると、このイスを使い続けるのはなかなかツライ。
かといって、今から自分に最適なイスを探す旅に出るのも、外出を控えるべきこのご時世では難しい。
過去に座ったことのあるもので、良さそうだったのが、エルゴヒューマンの椅子。
椅子といえば、昔からアーロンチェアなどが有名で、ずっと自宅仕事なら、いい投資だとは思うが、いったんコロナ騒動の間だけなので、ちょっと高すぎる。
その点、エルゴヒューマンなら、自分的には実績もあるし、ポイント還元などを使えば、6万円ぐらいで済む。それでも高いけど。でも痛いよりいいじゃん。
自分の場合、腰が痛くなる椅子と、なりにくい椅子は、何が違うのかはだいたいわかっている。
腰の反りに合わせた、ある程度の出っ張りがあり、リクライニングが少しできて、背中の重さを背もたれに乗せられると、痛くなりにくい。
多分、ランバーサポートというやつ。
昔ホンダのS2000というスポーツカーに乗っていたが、これの純正シートは、まさにこんな感じで、かなりの長時間乗っていても、腰が痛くなりにくかった。
今のオデッセイは、電動調整機構がついているが、腰の出っ張りが足りないので、長時間はキツい。
エルゴヒューマンは、いくつかのランクがあるが、ベーシック以上のモデルは、腰の出っ張りであるランバーサポートが独立式になっているので、腰が痛くなりにくいのだと思う。
ただ、自分の座り方で気をつけた方が良さそうなのは、首。
寝ているは、言い過ぎにしてもリクライニングを割と倒した状態から、首を起こすので、首が痛くなりそう。
自分は、少し首は太めなので、特に首が痛くなったりはしない。
ベーシックの上にはプロがあるが、これは、足おきというか、休むことができる、というものなので、流石にそれはいらない。
なので、ベーシックを注文。
で、到着したのがこれ。完成品ということで、組み立て不要な状態でやってきた。
座面、背面もメッシュタイプにし、肘おきとヘッドレストが付いている。
調整できるところは、椅子の高さ、リクライニングの角度、座面の前後位置、肘おきの高さ、角度、背面の高さ、ヘッドレストの高さ。
自分の調整は、椅子の高さは、キーボードと手の角度でまず合わせ、肘置きを自然と置ける高さにする。
座面を前に出す。
背面の高さは、一番あげる。すると、ランバーサポートがいい位置にあたる。
ヘッドレストを頭がちょうど乗っかる位置にする。
あとは、リクライニングを1段かぐらい倒した位置に固定。2段でもいい。
ちなみに、うちの机はIKEAだが、この状態だと脚がつかないので、足元に台を置いている。
これで、1日、作業してみたが、流石に、腰は痛くならなかった。
これでGW明けまでは、快適に過ごせそうだが、せっかく投資したから、コロナ明けも自宅で仕事しよっかなぁ。
Ergohuman オフィスチェア ベーシック ハイタイプ EH-HAM WH(KM-16)
COVID-19で在宅勤務が増えてきた。
職場は、VPNもチャットもオンライン会議も整備してくれているので、自宅勤務にそれほどの支障はない。
しかし、自宅の方は、自分で業務できるような体制を整えてきたわけではない。
PCは、会社から支給されているWindows PCだが、モニタは、ある程度の大きさが必要なので、とりあえずテレビを使い、職場で使ってなかった私物のワイヤレスキーボードを持って帰ったりして、多少対応できるようした。
しかし、ダメなのはイス。
何年も前に、IKEAでなんとなく買った、それほど高くないイスを使っていたら、腰に痛みが出てきた。
家では、会議などで場所を移動する時間がないので、座りっぱなしになってしまう、というのはあるが、イスが良くないのも確実。
4月いっぱいは、在宅勤務中心は確実だし、5月も続く可能性はあることを考えると、このイスを使い続けるのはなかなかツライ。
かといって、今から自分に最適なイスを探す旅に出るのも、外出を控えるべきこのご時世では難しい。
過去に座ったことのあるもので、良さそうだったのが、エルゴヒューマンの椅子。
椅子といえば、昔からアーロンチェアなどが有名で、ずっと自宅仕事なら、いい投資だとは思うが、いったんコロナ騒動の間だけなので、ちょっと高すぎる。
その点、エルゴヒューマンなら、自分的には実績もあるし、ポイント還元などを使えば、6万円ぐらいで済む。それでも高いけど。でも痛いよりいいじゃん。
自分の場合、腰が痛くなる椅子と、なりにくい椅子は、何が違うのかはだいたいわかっている。
腰の反りに合わせた、ある程度の出っ張りがあり、リクライニングが少しできて、背中の重さを背もたれに乗せられると、痛くなりにくい。
多分、ランバーサポートというやつ。
昔ホンダのS2000というスポーツカーに乗っていたが、これの純正シートは、まさにこんな感じで、かなりの長時間乗っていても、腰が痛くなりにくかった。
今のオデッセイは、電動調整機構がついているが、腰の出っ張りが足りないので、長時間はキツい。
エルゴヒューマンは、いくつかのランクがあるが、ベーシック以上のモデルは、腰の出っ張りであるランバーサポートが独立式になっているので、腰が痛くなりにくいのだと思う。
ただ、自分の座り方で気をつけた方が良さそうなのは、首。
寝ているは、言い過ぎにしてもリクライニングを割と倒した状態から、首を起こすので、首が痛くなりそう。
自分は、少し首は太めなので、特に首が痛くなったりはしない。
ベーシックの上にはプロがあるが、これは、足おきというか、休むことができる、というものなので、流石にそれはいらない。
なので、ベーシックを注文。
で、到着したのがこれ。完成品ということで、組み立て不要な状態でやってきた。
座面、背面もメッシュタイプにし、肘おきとヘッドレストが付いている。
調整できるところは、椅子の高さ、リクライニングの角度、座面の前後位置、肘おきの高さ、角度、背面の高さ、ヘッドレストの高さ。
自分の調整は、椅子の高さは、キーボードと手の角度でまず合わせ、肘置きを自然と置ける高さにする。
座面を前に出す。
背面の高さは、一番あげる。すると、ランバーサポートがいい位置にあたる。
ヘッドレストを頭がちょうど乗っかる位置にする。
あとは、リクライニングを1段かぐらい倒した位置に固定。2段でもいい。
ちなみに、うちの机はIKEAだが、この状態だと脚がつかないので、足元に台を置いている。
これで、1日、作業してみたが、流石に、腰は痛くならなかった。
これでGW明けまでは、快適に過ごせそうだが、せっかく投資したから、コロナ明けも自宅で仕事しよっかなぁ。
Ergohuman オフィスチェア ベーシック ハイタイプ EH-HAM WH(KM-16)