iPhone Xで4K60Pビデオを撮影した

4Kが普及してきた世の中になってきたが、我が家の場合、4Kテレビがありながら、撮影機材、再生機材、ファイル容量、処理時間なんかを理由に、4Kに対しては、消極的になっていた。

しかし、自然と?環境は整ってくる。

PS4
Proにして、ゲームは4Kが当たり前になったが、Macで作成した動画ファイルの再生も、nasneを介して、PS4 Proで再生できるようになったので、簡単にテレビで4K映像を見られるようになった。

撮影周りも、iOSHEVCを採用したので、ファイル容量も小さくなったっぽい。2Kh.264に対して、25%増しぐらい?割と実用的。
ただし4Kを撮影できる撮影機材は、我が家ではiPhone/iPad Proのみ。

しかし、iPhone Xのカメラはかなりキレイなので、ちょっと4k60P撮影にチャレンジしてみた。

ムスメの部活の発表会があったので、いつもならα7で撮るところをiPhone Xで撮影。
距離が近かったので、広角のiPhoneでちょうど良かった。
ところどころズームも活用。

帰って無編集のビデオをテレビで見たが、これは素晴らしい。精細感はすごい。
今までは、どうせ4Kコンテンツがあっても、自分の目では2Kと見分けがつかないんじゃないかと思っていたところもあったが、一応ちゃんとわかるらしい。

アクションカムなんかは、2Kでいいやと思っていたが、一眼クラスは、4K撮れてもいいな。でも、ソニー機だと、4K60Pで撮影できるものはないっぽい。
というか、ひょっとしてパナソニックのGH5しかない?

4K60Pで撮影できるものを待つのか、4K30Pでもいいのか?どっちなんだろう。