広角単焦点レンズのSEL20F18Gを導入
2020/11/23 12:13 カテゴリ:camera & video cam
α7iiiを購入してから、2年以上経ったが、不満があるとすれば、重さ。
特に、広角ズームのSEL1635Zを付けて使っていると、写りは最高だけど、本体が650gで、SEL1635Zが518g、合わせて1.2kg近く、とさらに重くなる。
αシリーズで、好きな組み合わせは、α7とSEL55F18Zだったが、これは755g。
倍まではいかないが、それに近い。確かに重いわけだ。
あと、もう少し軽いレンズがないかな、と特に感じたのは、ジンバルのG6 Maxを買ったので、α7iiiを載せようとしたら、SEL1635Zだと、大きくてまともに使えなかった。
広角で軽いレンズはないかな、と思っていると、春にソニー純正の単焦点SEL20F18Gがでていた。
これは、20mmでかつ、F1.8で明るい。しかも、373gと100gぐらいは軽い。
SEL55F18Z以来の単焦点だが、単焦点は割と好き。
評判もよいみたいだし、手に入れたいな、と。
とはいえ、10万越えのレンズなので、安く買うチャンスを見計らっていた。ちょうどこの間、超PayPay祭で、13万円ぐらいのが、実質9.5万円以内で買えたので、注文してみた。
早速到着。
思っていたよりは、大きくて、大きい。
α7iiiに装着しても、ずっしり感はある。まぁギリギリ1kgオーバーなのでしかたない。
とはいえ、SEL1635Zよりは、やはり軽くて、コンパクト。
早速、撮ってみたが、これはいい。
SEL1635Zは、明るさがF4だったので、ちょっと暗いし、ぼかして使うという感じではなかった。広い風景は最高だけど。
SEL20F18Gは、F1.8と明るくてボケる。
自分の場合、ブログ用のモノの写真を撮る、ということでは、この明るさは、素晴らしい。
あと、めっちゃ寄れる。
同じ単焦点でも、SEL55F18Zは、最短撮影距離が割と遠くて、ちょっと離れないといけない。
それが、このSEL20F18Gは、カタログ上は、18cm。レンズ前で実測したら、6cmぐらいまで寄れる。
あと、AF/MFの切り替え機能と、絞りリングもあるが、これもいい。
モノなど、止まっているものを撮るときは、MF、それ以外はAF、といきたいところだが、α7は、簡単な切り替えボタンがない。カスタムで割り当ててもいいんだけど、頻繁にカメラを触るわけではないので、結構覚えていない。
でも、レンズについていれば、変えたい時にすぐに変えられて、とてもいい。
手持ちのレンズだと、70-200の望遠Gレンズにはついていたけど、あまり使う機会がなかった。
モノ撮りする機会が増えそうな、このレンズにはあるのはうれしい。
まとめると、かなり気に入った。多分、α7iiiには、これをつけっぱなしにするんじゃないかな。
感覚的には、昔PENTAX K-01にシグマの30mmF1.4の単焦点を持っていたが、それにかなり近い。思えば、あれが最初の交換式レンズだったなぁ。
SEL1635Zとの使い分けでは、16mmという超広角が存在価値になるけど、使用頻度が低ければ、手放してもいいかも。
あと、軽量化を考えると、まったく興味なかったα7cが、俄然、魅力的に感じてきた。
ただ、比較表みていると、アンチダストとか、WiFi非対応?とか、いくつか機能差分もあるみたいだから、まぁ、α7iiiで慣れる方がよさそう。
特に、広角ズームのSEL1635Zを付けて使っていると、写りは最高だけど、本体が650gで、SEL1635Zが518g、合わせて1.2kg近く、とさらに重くなる。
αシリーズで、好きな組み合わせは、α7とSEL55F18Zだったが、これは755g。
倍まではいかないが、それに近い。確かに重いわけだ。
あと、もう少し軽いレンズがないかな、と特に感じたのは、ジンバルのG6 Maxを買ったので、α7iiiを載せようとしたら、SEL1635Zだと、大きくてまともに使えなかった。
広角で軽いレンズはないかな、と思っていると、春にソニー純正の単焦点SEL20F18Gがでていた。
これは、20mmでかつ、F1.8で明るい。しかも、373gと100gぐらいは軽い。
SEL55F18Z以来の単焦点だが、単焦点は割と好き。
評判もよいみたいだし、手に入れたいな、と。
とはいえ、10万越えのレンズなので、安く買うチャンスを見計らっていた。ちょうどこの間、超PayPay祭で、13万円ぐらいのが、実質9.5万円以内で買えたので、注文してみた。
早速到着。
思っていたよりは、大きくて、大きい。
α7iiiに装着しても、ずっしり感はある。まぁギリギリ1kgオーバーなのでしかたない。
とはいえ、SEL1635Zよりは、やはり軽くて、コンパクト。
早速、撮ってみたが、これはいい。
SEL1635Zは、明るさがF4だったので、ちょっと暗いし、ぼかして使うという感じではなかった。広い風景は最高だけど。
SEL20F18Gは、F1.8と明るくてボケる。
自分の場合、ブログ用のモノの写真を撮る、ということでは、この明るさは、素晴らしい。
あと、めっちゃ寄れる。
同じ単焦点でも、SEL55F18Zは、最短撮影距離が割と遠くて、ちょっと離れないといけない。
それが、このSEL20F18Gは、カタログ上は、18cm。レンズ前で実測したら、6cmぐらいまで寄れる。
あと、AF/MFの切り替え機能と、絞りリングもあるが、これもいい。
モノなど、止まっているものを撮るときは、MF、それ以外はAF、といきたいところだが、α7は、簡単な切り替えボタンがない。カスタムで割り当ててもいいんだけど、頻繁にカメラを触るわけではないので、結構覚えていない。
でも、レンズについていれば、変えたい時にすぐに変えられて、とてもいい。
手持ちのレンズだと、70-200の望遠Gレンズにはついていたけど、あまり使う機会がなかった。
モノ撮りする機会が増えそうな、このレンズにはあるのはうれしい。
まとめると、かなり気に入った。多分、α7iiiには、これをつけっぱなしにするんじゃないかな。
感覚的には、昔PENTAX K-01にシグマの30mmF1.4の単焦点を持っていたが、それにかなり近い。思えば、あれが最初の交換式レンズだったなぁ。
SEL1635Zとの使い分けでは、16mmという超広角が存在価値になるけど、使用頻度が低ければ、手放してもいいかも。
あと、軽量化を考えると、まったく興味なかったα7cが、俄然、魅力的に感じてきた。
ただ、比較表みていると、アンチダストとか、WiFi非対応?とか、いくつか機能差分もあるみたいだから、まぁ、α7iiiで慣れる方がよさそう。