UlanziのGoPro Max用充電穴あき蓋 - GM-2

GoPro Maxの不満点に、給電しながら録画しにくい、というのがあった。
充電ポートの蓋の中に、バッテリーが内蔵されているので、給電のために、蓋を開けっぱなしにすると、バッテリーが落ちてしまう。

それを防ぐために、テープなどで保護することはできるが、面倒くさい。

それカバーするために、
サードパーティのUlanziから、充電ポートの部分に穴が空いた蓋パーツが発売されたので、早速注文。

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少し時間がかかったが、到着。
蓋自体は金属で、わりとちゃんとした作り。

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裏側はバッテリーを押さえるスポンジが付いている。

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純正の蓋と同様に、ヒンジ部のスライド機構がある。ただ、純正よりもしっかり感はない。でも、使うには十分。

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ポート穴は、必要最小限の大きさで、USB-Cケーブルのコネクタが大きすぎると、入らない。

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うちでも何本かのUSB-Cケーブルは入らなかったが、入るものもあったので、問題ない。

予備バッテリーもあるので、バッテリー交換での運用と、モバイルバッテリーからの給電、という運用の2通りができるようになった。


Ulanzi GM-2 GoPro Max 用 バッデリー蓋

PeakDesignの三脚TRAVEL TRIPODSがきた

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KickStarterで販売されたPeak Designの三脚、TRAVEL TRIPODSが、半年以上待って、ようやく到着した。

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旅行の三脚、というらしい。

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こんな布製のケースに入っている。結構ギチギチ。

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買ったのは、カーボンタイプ。
割とずっしり。



UlanziのGoPro Max用セミハードケース

お気に入りのアクションカムGoPro Maxだが、ケースは、前のFusionに付属していたものの方が良かった。
Fusionのセミハードケースは、三脚などにマウントした状態でも、付けたまま被せる形でカバーできた。

Ulanzi辺りで、同じようなケースを出すんじゃないかとおもっていたら、案の定、でていたので、早速注文してみた。

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想像通り、期待通りの出来で、何の問題もない。

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360°カメラは、魚眼レンズが剥き出しで、しかも両面に付いているので、とにかく扱いに気を使う。しかも、アクションカメラ用途は、外で使うので、いろんなものに気をつけながら運用する必要があり、倒れたり、ぶつけたりしがち。

レンズ保護のキャップは付いているものの、本体のガードがおろそかになったり、着脱が面倒だったりする。

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その点、このセミハードケースは、パカッと、被せておけば、全面的に保護してくれるので、気をつける要素が少なくなる。撮影直前まで被せておいて、スタート時に外せばよい。

Maxをお使いの人には、オススメ。


Ulanzi GM-1 GoPro MAX 用 ケース 保護ケース ミニ収納バッグ

AirPods Proに不具合発生 - ガサガサ音がする

昨年の買って良かったものNo.1だったAirPods Proだが、左のイヤフォンから、ガサガサ音がするようになった。

何もしていないときには、問題ないが、AirPods Proを付けたまま歩くと、度々、ガサガサという。

音楽にノイズが乗るのではなく、イヤフォン内の物理的な何かが擦れているような音。
AirPods Proに電源が入っていても、いなくてもなるので、物理的に何かがおかしいのだろう。

イヤチップを外して、音を聞いてみると、ガサガサ音は鳴らない。
ということは、原因はイヤチップか。
イヤチップが壊れたのかと思い、左右のイヤチップを入れ替えてみたが、同じ左からしか、鳴らない。

となるとあとは、本体の表面と、イヤチップのガード面が擦れる、ぐらいしか原因が思いつかない。

歩きながらだと、ガサガサするのは、耐えられないし、イヤチップの交換などで、簡単に直りそうにないので、Appleのサポートに連絡することにした。
最初はチャットだったが、指示されたのは、ペアリングのやり直しなど。
当然、これでは解決しないので、次は電話。
結局電話でも、解決せずに、交換、ということになる。

交換の場合、自宅配送で正規品に交換か、店頭で交換になるらしいが、配送だと、商品の入れ替えになるので、在宅していないといけないし、店頭の方が早く終わりそうなので、店頭交換ににしてみた。

ビックカメラの正規サービスプロバイダで交換になり、日時を予約してくれたのはいいが、実際に行ってみると、交換には2時間かかるとか。
単純に、新品のセットに交換するのかと思いきや、おかしい左側のイヤフォンのみ交換し、ファームウェアなどを諸々書き換えるので、それで時間がかかるらしい。

修理サービスだから、分からんでもないが、工賃の方がかかりそうな気がする。

自宅交換なら、セットで交換だっただろうな。

実際には1時間半ぐらいで、交換作業は完了。

一応、直った感はある。

Insta360 ONE R vs. GoPro Max



Insta360から、ガジェット心満載の新しいアクションカムONE Rが発売された。

アクションカメラ+360°カメラ、というのは、GoPro Maxと被る。
どちらにどういう優位性があるのか、とかを考えてみた。

比較対象は、ツインセット。

4Kを撮りたいなら、ONE R。Maxは、アクションカムとしては、2Kぐらいしか撮れない。

360°カメラとしてなら、Maxかな。ONE Rの保存形式はinsv形式らしいが、今までと変わりないなら、前後動画が貼り合わせられていない可能性がある。そうすると、撮影した映像を使うのには時間がかかる。

ブレ補正は、360°であれば、どちらも同等だろう。

アクションカムとしては、ONE Rの4K広角モジュールはFlowStateが効く、とある。ただ、イメージセンサーの縦横比が1:1とかでないと、ジンバルいらずとはならず、GoPro HEROのHyperSmoothと同等ぐらいではないか。

その他、拡張性では、圧倒的に、ONE R。

逆にオールインワンなのは、MAX。
合体形式は、ガジェットとしては面白いけど、いろんなパーツを持ち歩かないといけないのは、実用性を考えるとイマイチ。

自分的には、もし4K広角モジュールで、ジンバル要らずのロール方向のブレ補正が強力なら、ONE Rを検討。
Maxの2Kで撮っているロードバイク動画を4Kで撮ることができる。(4K必要かは置いといて)

もし、これができるなら、1インチセンサー版でも同じことができるはずなので、画質アップの期待も持てる。
でも、サイトのデモ映像見る限り、ロール方向のブレ補正は普通っぽい。

4Kのブレ補正がないなら、MAXの方が360°動画が使いやすい(はず)だから、MAXのままで良さそう。


[Insta360 ONE R ツイン版] 360度モジュール + 4K広角モジュール