SEL1635Z
観音崎で色々撮影してみた
2018/11/18 23:13 カテゴリ:camera & video cam | Drone
会社がたまたま休みだったので、久しぶりにドローンを飛ばそうと、観音崎に行ってみた。
ついでにAK2000とα7iiiで4K撮影もしてみた。
【国内正規品】DJI ドローン Mavic Air Fly More コンボ (オニキスブラック)
ソニー SONY ミラーレス一眼 α7 III ボディ ILCE-7M3
GoPro HERO7 Black CHDHX-701-FW
Feiyu-TechのAK2000を使ってみる
2018/11/18 21:58 カテゴリ:camera & video cam
Feiyu-Techの一眼用ジンバルAK2000を早速色々なカメラを載せてみた。
まず、SONYのレンズスタイルカメラQX1にパンケーキレンズのSEL20F28。
カメラ重量が軽いためか、結構ブレが気になる。
次は、α7iii。まずは、同じパンケーキカメラをつけてみた。
揺れは少し収まる。
レンズをSEL1635Zに交換。これが本命の組み合わせ。
広角端の16mmで撮ってみたが、ブレ補正も結構効いている。
最後におまけは、GoPro Fusion。
360度カメラでもブレ補正を効かせることはできる。
今回、ビデオに初の合成音声のナレーションを入れてみたが、Macの標準読み上げ音声のKyokoを使ってみた。
入れ方は、このビデオの通り。
2017年を振り返る
2018/01/03 09:23 カテゴリ:blog
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
毎年恒例の今年買ったものを振り返る、という記事を書いていたが、今回は、年内に書ききれなかった。正月休みを利用して、振り返ってみる。
去年までは、ムスメの受験もあったので、かなり抑えていたが、今年は反動でかなりはっちゃけてしまった。来年は、普通になろうと思う。
最近は、買って良かったもの、という振り返り方があるようなので、まずは自分の中のベスト3を選んでみた。
■1位 iPad Pro 10.5+SmartKeyboard-JIS
iPadを最初に買ったのは、初代からだが、今年はまだまだ充分に使える12.9インチのiPad Proを手放して、ふた回り小さい10.5にした。
469gと、12.9インチよりは圧倒的に軽いので、使用頻度が格段に上がった。どこでも持っていけるし、電車の中、仕事のメモなど、カフェなど。ブログを書く頻度も上がった。
12.9インチよりは、画面の迫力は物足りないのは事実だけど、バランスがいい。
これは、買って良かった。Apple Pencilの使用頻度も上がっている。
Smart Keyboardも、JISに対応したので、書きやすくなった。
Appleとしては、iOS11の進化でPCライクな作業、というところを目指しているようだが、自分の場合はまだそれほどでも。普通にSplitViewで、ウェブを見ながら文章を書く、ぐらいか。ただ、パワーはあるので、動画編集などはやりやすくなった。
実際の使用時間では、iPhoneの方が上かもしれないけど、心のメインマシンは、iPad Pro。
実用という点で、公私に渡って活躍しているので、今年の1位。
■2位 PlayStation 4 Pro + PlayStation VR
春までは、ムスメの受験ということで、ゲーム自体を抑えていたが、なんとか終了。
PS 4Proを入手して解禁したところに、FinalFantasy XV、ドラゴンクエストXI、GranTsurismo Sportとビッグタイトルの最新版がきて、充実していた。
PS4 Proは、4K対応がいい。最近、Switchを入手したが、やはり2Kは画質としては、見劣りがする。まだ4Kコンテンツがなかった時代に、REGZAの4Kボードに投資をしておいて良かった。
SSD換装して、快適性も向上した。
PSVRは、思ったよりも活用度はあった。
が、ソフトは足りないかな。いいバランスのがっつり遊べるものがまだないのかなぁ。シューティングコントローラーは、対応ソフトがガチ過ぎ。なかなか、クリアまでいかないので、もっとカジュアルな奴が欲しい。
シネマティックモードで、テレビを占有しなくてもゲームが遊べるのも悪くない。最近は、ちょっと面倒だが、Switchも接続して使ってみたりしている。
PS4関連は、時間もいっぱい使ったし、面白いものがいっぱいあったので、文句なく2位。
■3位 Withing Body Cardio
2位までは、すぐに決まったが、3位は、色々検討の結果、WiFi体重計のBody Cardioにした。
今年は、体重を3-4kg落とせたし、健康診断も、毎年、脂肪肝の気配があったのが、今年はA。
自重トレーニングアプリのRuntastic Result、カロリー記録のあすけんなども活躍したのだが、ベースを支えていたのは。WiFi体重計。
すぐ乗って、すぐに測定できて、何もしなくても記録され、手間なく状況が把握できた、というのが大きい。これは、もっと早く買っておくべきだったかも。
やはり痩せると、服装も気にすることが減るし、気分もいい。
体重が落ちてからは、トレーニングとカロリー記録は辞めたが、体重計にはほぼ毎日載っている。
冬になって、活動量が落ちていて、リバウンドの兆しもあるので、気を引き締めたいところ。
——
というのが2017年のベスト3。ここからは、順位はつけないが、まずは、比較的満足度の高いものの振り返り。
■IPhone X
毎年、買い換えているiPhoneだが、2017年はXになった。
でかくなったPlusサイズの画面はほぼそのままに、本体サイズは小さくなった。ここは良いところのひとつではある。
確かに小さくはなったが、Plusサイズにも慣れていたので、そこまで感動はなかった。
ホームボタンがなくなり、TouchIDの代わりに、FaceIDになったが、これは一長一短。
カメラがかなりキレイで、この部分の満足度は高い。
■PowerCore Fusion
充電器+モバイルバッテリー。デカいんだけど、充電器なしに充電できるのは、結構便利だった。
1ポートで、もっと小さくなってもいいかも。
■Philips Hue
スマートスピーカーの導入を控えて、家の電球をほとんどHueにしてみたが、これも意外に便利だった。
時間でライトをオンオフしたり、光量を変えたり、声で操作するより、プログラムできるのがいい。
■Apple Watch Series 3
セルラー対応して、iPhoneがなくても、単独で使えるようになったApple Watch 3。
ただ、実際にiPhoneを持ち歩かない、というケースがなかなかない。セルラーでなくてもよかったね、というのははっきりしたが、動作速度やバッテリーは、文句ないぐらいになった。次回買うなら、GPSモデルで十分。
■WF-1000X、AirPods
2017年は完全ワイアレスイヤフォンが一気に一般化した年だった。
自分は2016年からEARINで、一足先に使っていたが、16年の大晦日にAirPods、秋にWF-1000Xを入手。メインの通勤はWF-1000X、サブの運動時と睡眠時にAirPodsという使い分けになった。
WF-1000Xは、カナル型で遮音性が高く、さらにノイズキャンセリングつき。音もいいし、最小限の音量で音楽が聞ける。音そのものを聞きたいときや、集中したいときにいい。難点は、バッテリーケースのでかさかな。
アプリ連携機能は、便利ではあるが、アプリを起動しないと機能が有効にならないので、次第に使わなくなってしまっている。
また、音切れ対策のファームウェアが提供されているが、iPhoneではまともにアップデートできないのはなんとかして欲しいところ。
AirPodsは、オープン型で外音の取り込みができるし、本体が小さいので、装着したまま寝ることもできる、というか、毎晩そうやって寝ている。朝起きた時に、どっかにいってしまうこともあって、探すとのが大変だけど。そういうときにAirPodsを捜すで、音を鳴らして捜す事もたまにある。
寝る時に、音楽を鳴らしっぱなしだと耳に悪いので、スリープタイマーを掛けておくのは大事。
いつかレビューを書こうと思っていたが、SuperLoudというアプリを重宝している。
ほんの2年前は、完全ワイアレスイヤフォンは、未来の夢の機器という感じだったが、一気に実用化され、こんな風に日常生活で使えるのは素晴らしい。
■AirMacExpress
家のワイアレスオーディオ環境を充実させるために導入。使用頻度は高いわけではないが、気軽に使えるようになった。
——
ここからはカメラ系。
■SEL1635Z、TAKUMAR 28mm F3.5
2017年は、広角レンズに手を出した年だった。
まずはオールドレンズのTAKUMAR 28mmを買ってみて、使えそう、というのがわかって、本命のSEL1635Zを入手。
広角は、今まで後回しにしてきたけど、自分の中では結構好きだし、望遠よりは意外と潰しが効くという事もわかった。
逆に、何でも広角で撮ってしまう、という悪いクセがつき始めているかもしれない。
そういうのも撮り飽きてからが、本当に使えるようになるかも、と今は、思っておこう。
これで、望遠、広角のズーム、標準の単焦点と、FEレンズも割合と揃った。
α7を買ったのが2014年なので、もうすぐ丸4年が経過。ボディのステップアップを考えてもいい頃だけど、ソニーには手頃な次の機種が無くて困る。
Α7IIだと、5軸手ブレ補正しかつかないし、7RIIは、高解像化されるけど価格が高過ぎる。中古は手頃感があるから、中古にするという手もあるか。
■Smooth-Q
2017年は、ジンバル活用を少しできた年だった。
G4 GSも修理して、HDR-AS300と合わせて、ロードバイクマウントで、一定の形ができた。
Smooth-Qはスマホ用のジンバルだが、安い割には、機能がしっかりしていて、iPhoneのカメラを最大限に活かせる。大きさ、ゴツさが難点かな。
■PeakDesign 色々
2016年の年末に、EVERYDAY Slingを発端に色々とPeakDesignのカメラアクセサリーを購入したが、2017年は、手持ちのストラップをPeakDesign仕様にするAnchorLinks、CapturePro、レンズキット、CapturePOVなんかを購入。
全部うまく活用できているわけではないが、Capture周りは、やはり一番便利。カメラ、三脚周りをCapture互換にしたので、取外し、取り付けはかなり楽になった。
最近モデルチェンジもしたみたいだけど、基本的な使い勝手は変わっていないようなので、すぐに買う必要はないかも。
■HDR-AS300R
使用頻度が高いわけではないが、使いたくなるアクションカム。空間光学ブレ補正搭載で、フルHDモデルのHDR-AS300を導入した。やはりブレ補正がかなり効くので満足度は高い。
ただ、背面液晶を搭載しているが、ブレに弱かったはずのGoProがHero6で、かなり良くなったので、それも気になる。
また、360度撮影ができるFusionは、高画質な上に任意の場所を切り出せるので、アクションカムとしては一番いいのかもとは思っている。
——
ここからは自転車系。
■ELEMNT BOLT
ずっとiPhoneをサイコンがわりに使ってきたのに、今更ながら専用機の導入となったELEMNT BOLT。
Garminを買うかどうか躊躇していたが、結果的には、ELEMNT BOLTにして良かった。
Strava連携も、Appleヘルスケア連携もできるので、AppleWatchすら要らないし、GPSも内蔵で地図も見られ、ナビもできる。価格も安いし、コンパクトで、電池持ちもいい。Bluetoothのセンサーでいいので、壊れたものだけ取り替えられるし、Zwiftとの使い回しもやりやすい。白黒液晶だからこそできる、というところもあり、普段は液晶は断然カラー派だが、ELEMNT BOLTは白黒でいいとおもう。
日本語が変なところだけは直して欲しい気もするが、まぁなんとかなるかな。
■JawBreaker
高めのアイウェア。視界が広いし、見やすい。風の影響も受けにくい。これはいいものだった。
自転車出費は、2017年はあまりなかったが、来年はフレーム交換を狙っている。果たしてできるか。
——
年末に購入したところで、あまり使い込みが進んでいない系
■MacBook Air
ムスメ用に購入したが、使っていない時は、自分も使っている。
ブログ環境を構築して、今もダイニングのテーブルで、この記事を書いている。
RapidWeaverは、Mac用しかないから、iPadで代用できないけど、今からiPad用のCMSアプリが出るとは思えないしな。
重いので、持って歩きたくはないけど、13インチは、画面サイズとしては悪くないね。Retinaではないので、表示品質は高くないけど。
Macのペアレンタルコントロールも割と強力で、したい設定はだいたいできるので助かる。
■Switch
入手以来、ゼルダにはまっている。ゲーム機としてはよくできているが、持ち運び用としても、据え置き用としても、中途半端とも言える。そこの中途半端さが、いいバランスなのかもしれない。
想定外としては、意外とムスメが気に入って、マリオだけでなく、ゼルダもやり始めてしまい、お父さんが遊ぶ時間がない。1人1台にすべきなのだろうか。(ゲームを書い直さないといけないので現実的ではないが…)
——
ここからはイマイチだったかも編。
まずはドローン。
■Spark & Mambo
持っていない時はやってみたくて、買ってみるとそうはいかない、というもの、それがドローン。
Sparkの方は、飛ばせる場所、環境が特殊で、普段から使う、というわけにはいかないし、練習だけといっても、同じ場所では飽きる。
必然的に、規制のない、自然の多いところに、頻度よくいかないといけないが、そうなると時間の確保の問題がある。なかなか、これを趣味とするのは難しいなぁ、というのがやってみた印象。
逆に、機器自体はよくできていて、天候や環境が整えば、それほど難しいわけではない。
Mamboの方も、市街地で飛ばせるとは言え、迷惑にならずに飛ばせる場所、というのは結構限られている。
またSparkに比べて非力なので、風の影響も受けやすい。ドローンは、思ったよりうまくいかないなぁ、というのが今年の印象。
次はおもちゃ系。
■Cozmo
これ自体は、可愛らしいおもちゃなのだけど、面倒なことが多すぎる。
Wi-Fi接続が必須なことも面倒だし、毎回キャリブレーションをかなりの時間をかけないといけない。手間がかかりすぎる。
ワンコの方がよっぽど手間がかからない、という気もする。
起動するだけで、自律的に動いて、インタラクションで遊ぶときだけWi-Fi接続とか、キャリブレーションは3回に1回とか、にしてくれば。とにかくバランスが悪い。
■Sphero R2D2
レビューすら書いていないけど、これも買ってみていた。
これはCozmoと同じようなところはあるけど、まだマシ。Bluetooth LE接続で、iOSデバイス側の設定を変えなくていい、というだけでも手間は減る。
———
いやぁ、ここまでかなり長い記事になってしまった。
2018年は、大人し目に行きたいところ。
毎年恒例の今年買ったものを振り返る、という記事を書いていたが、今回は、年内に書ききれなかった。正月休みを利用して、振り返ってみる。
去年までは、ムスメの受験もあったので、かなり抑えていたが、今年は反動でかなりはっちゃけてしまった。来年は、普通になろうと思う。
最近は、買って良かったもの、という振り返り方があるようなので、まずは自分の中のベスト3を選んでみた。
■1位 iPad Pro 10.5+SmartKeyboard-JIS
iPadを最初に買ったのは、初代からだが、今年はまだまだ充分に使える12.9インチのiPad Proを手放して、ふた回り小さい10.5にした。
469gと、12.9インチよりは圧倒的に軽いので、使用頻度が格段に上がった。どこでも持っていけるし、電車の中、仕事のメモなど、カフェなど。ブログを書く頻度も上がった。
12.9インチよりは、画面の迫力は物足りないのは事実だけど、バランスがいい。
これは、買って良かった。Apple Pencilの使用頻度も上がっている。
Smart Keyboardも、JISに対応したので、書きやすくなった。
Appleとしては、iOS11の進化でPCライクな作業、というところを目指しているようだが、自分の場合はまだそれほどでも。普通にSplitViewで、ウェブを見ながら文章を書く、ぐらいか。ただ、パワーはあるので、動画編集などはやりやすくなった。
実際の使用時間では、iPhoneの方が上かもしれないけど、心のメインマシンは、iPad Pro。
実用という点で、公私に渡って活躍しているので、今年の1位。
■2位 PlayStation 4 Pro + PlayStation VR
春までは、ムスメの受験ということで、ゲーム自体を抑えていたが、なんとか終了。
PS 4Proを入手して解禁したところに、FinalFantasy XV、ドラゴンクエストXI、GranTsurismo Sportとビッグタイトルの最新版がきて、充実していた。
PS4 Proは、4K対応がいい。最近、Switchを入手したが、やはり2Kは画質としては、見劣りがする。まだ4Kコンテンツがなかった時代に、REGZAの4Kボードに投資をしておいて良かった。
SSD換装して、快適性も向上した。
PSVRは、思ったよりも活用度はあった。
が、ソフトは足りないかな。いいバランスのがっつり遊べるものがまだないのかなぁ。シューティングコントローラーは、対応ソフトがガチ過ぎ。なかなか、クリアまでいかないので、もっとカジュアルな奴が欲しい。
シネマティックモードで、テレビを占有しなくてもゲームが遊べるのも悪くない。最近は、ちょっと面倒だが、Switchも接続して使ってみたりしている。
PS4関連は、時間もいっぱい使ったし、面白いものがいっぱいあったので、文句なく2位。
■3位 Withing Body Cardio
2位までは、すぐに決まったが、3位は、色々検討の結果、WiFi体重計のBody Cardioにした。
今年は、体重を3-4kg落とせたし、健康診断も、毎年、脂肪肝の気配があったのが、今年はA。
自重トレーニングアプリのRuntastic Result、カロリー記録のあすけんなども活躍したのだが、ベースを支えていたのは。WiFi体重計。
すぐ乗って、すぐに測定できて、何もしなくても記録され、手間なく状況が把握できた、というのが大きい。これは、もっと早く買っておくべきだったかも。
やはり痩せると、服装も気にすることが減るし、気分もいい。
体重が落ちてからは、トレーニングとカロリー記録は辞めたが、体重計にはほぼ毎日載っている。
冬になって、活動量が落ちていて、リバウンドの兆しもあるので、気を引き締めたいところ。
——
というのが2017年のベスト3。ここからは、順位はつけないが、まずは、比較的満足度の高いものの振り返り。
■IPhone X
毎年、買い換えているiPhoneだが、2017年はXになった。
でかくなったPlusサイズの画面はほぼそのままに、本体サイズは小さくなった。ここは良いところのひとつではある。
確かに小さくはなったが、Plusサイズにも慣れていたので、そこまで感動はなかった。
ホームボタンがなくなり、TouchIDの代わりに、FaceIDになったが、これは一長一短。
カメラがかなりキレイで、この部分の満足度は高い。
■PowerCore Fusion
充電器+モバイルバッテリー。デカいんだけど、充電器なしに充電できるのは、結構便利だった。
1ポートで、もっと小さくなってもいいかも。
■Philips Hue
スマートスピーカーの導入を控えて、家の電球をほとんどHueにしてみたが、これも意外に便利だった。
時間でライトをオンオフしたり、光量を変えたり、声で操作するより、プログラムできるのがいい。
■Apple Watch Series 3
セルラー対応して、iPhoneがなくても、単独で使えるようになったApple Watch 3。
ただ、実際にiPhoneを持ち歩かない、というケースがなかなかない。セルラーでなくてもよかったね、というのははっきりしたが、動作速度やバッテリーは、文句ないぐらいになった。次回買うなら、GPSモデルで十分。
■WF-1000X、AirPods
2017年は完全ワイアレスイヤフォンが一気に一般化した年だった。
自分は2016年からEARINで、一足先に使っていたが、16年の大晦日にAirPods、秋にWF-1000Xを入手。メインの通勤はWF-1000X、サブの運動時と睡眠時にAirPodsという使い分けになった。
WF-1000Xは、カナル型で遮音性が高く、さらにノイズキャンセリングつき。音もいいし、最小限の音量で音楽が聞ける。音そのものを聞きたいときや、集中したいときにいい。難点は、バッテリーケースのでかさかな。
アプリ連携機能は、便利ではあるが、アプリを起動しないと機能が有効にならないので、次第に使わなくなってしまっている。
また、音切れ対策のファームウェアが提供されているが、iPhoneではまともにアップデートできないのはなんとかして欲しいところ。
AirPodsは、オープン型で外音の取り込みができるし、本体が小さいので、装着したまま寝ることもできる、というか、毎晩そうやって寝ている。朝起きた時に、どっかにいってしまうこともあって、探すとのが大変だけど。そういうときにAirPodsを捜すで、音を鳴らして捜す事もたまにある。
寝る時に、音楽を鳴らしっぱなしだと耳に悪いので、スリープタイマーを掛けておくのは大事。
いつかレビューを書こうと思っていたが、SuperLoudというアプリを重宝している。
ほんの2年前は、完全ワイアレスイヤフォンは、未来の夢の機器という感じだったが、一気に実用化され、こんな風に日常生活で使えるのは素晴らしい。
■AirMacExpress
家のワイアレスオーディオ環境を充実させるために導入。使用頻度は高いわけではないが、気軽に使えるようになった。
——
ここからはカメラ系。
■SEL1635Z、TAKUMAR 28mm F3.5
2017年は、広角レンズに手を出した年だった。
まずはオールドレンズのTAKUMAR 28mmを買ってみて、使えそう、というのがわかって、本命のSEL1635Zを入手。
広角は、今まで後回しにしてきたけど、自分の中では結構好きだし、望遠よりは意外と潰しが効くという事もわかった。
逆に、何でも広角で撮ってしまう、という悪いクセがつき始めているかもしれない。
そういうのも撮り飽きてからが、本当に使えるようになるかも、と今は、思っておこう。
これで、望遠、広角のズーム、標準の単焦点と、FEレンズも割合と揃った。
α7を買ったのが2014年なので、もうすぐ丸4年が経過。ボディのステップアップを考えてもいい頃だけど、ソニーには手頃な次の機種が無くて困る。
Α7IIだと、5軸手ブレ補正しかつかないし、7RIIは、高解像化されるけど価格が高過ぎる。中古は手頃感があるから、中古にするという手もあるか。
■Smooth-Q
2017年は、ジンバル活用を少しできた年だった。
G4 GSも修理して、HDR-AS300と合わせて、ロードバイクマウントで、一定の形ができた。
Smooth-Qはスマホ用のジンバルだが、安い割には、機能がしっかりしていて、iPhoneのカメラを最大限に活かせる。大きさ、ゴツさが難点かな。
■PeakDesign 色々
2016年の年末に、EVERYDAY Slingを発端に色々とPeakDesignのカメラアクセサリーを購入したが、2017年は、手持ちのストラップをPeakDesign仕様にするAnchorLinks、CapturePro、レンズキット、CapturePOVなんかを購入。
全部うまく活用できているわけではないが、Capture周りは、やはり一番便利。カメラ、三脚周りをCapture互換にしたので、取外し、取り付けはかなり楽になった。
最近モデルチェンジもしたみたいだけど、基本的な使い勝手は変わっていないようなので、すぐに買う必要はないかも。
■HDR-AS300R
使用頻度が高いわけではないが、使いたくなるアクションカム。空間光学ブレ補正搭載で、フルHDモデルのHDR-AS300を導入した。やはりブレ補正がかなり効くので満足度は高い。
ただ、背面液晶を搭載しているが、ブレに弱かったはずのGoProがHero6で、かなり良くなったので、それも気になる。
また、360度撮影ができるFusionは、高画質な上に任意の場所を切り出せるので、アクションカムとしては一番いいのかもとは思っている。
——
ここからは自転車系。
■ELEMNT BOLT
ずっとiPhoneをサイコンがわりに使ってきたのに、今更ながら専用機の導入となったELEMNT BOLT。
Garminを買うかどうか躊躇していたが、結果的には、ELEMNT BOLTにして良かった。
Strava連携も、Appleヘルスケア連携もできるので、AppleWatchすら要らないし、GPSも内蔵で地図も見られ、ナビもできる。価格も安いし、コンパクトで、電池持ちもいい。Bluetoothのセンサーでいいので、壊れたものだけ取り替えられるし、Zwiftとの使い回しもやりやすい。白黒液晶だからこそできる、というところもあり、普段は液晶は断然カラー派だが、ELEMNT BOLTは白黒でいいとおもう。
日本語が変なところだけは直して欲しい気もするが、まぁなんとかなるかな。
■JawBreaker
高めのアイウェア。視界が広いし、見やすい。風の影響も受けにくい。これはいいものだった。
自転車出費は、2017年はあまりなかったが、来年はフレーム交換を狙っている。果たしてできるか。
——
年末に購入したところで、あまり使い込みが進んでいない系
■MacBook Air
ムスメ用に購入したが、使っていない時は、自分も使っている。
ブログ環境を構築して、今もダイニングのテーブルで、この記事を書いている。
RapidWeaverは、Mac用しかないから、iPadで代用できないけど、今からiPad用のCMSアプリが出るとは思えないしな。
重いので、持って歩きたくはないけど、13インチは、画面サイズとしては悪くないね。Retinaではないので、表示品質は高くないけど。
Macのペアレンタルコントロールも割と強力で、したい設定はだいたいできるので助かる。
■Switch
入手以来、ゼルダにはまっている。ゲーム機としてはよくできているが、持ち運び用としても、据え置き用としても、中途半端とも言える。そこの中途半端さが、いいバランスなのかもしれない。
想定外としては、意外とムスメが気に入って、マリオだけでなく、ゼルダもやり始めてしまい、お父さんが遊ぶ時間がない。1人1台にすべきなのだろうか。(ゲームを書い直さないといけないので現実的ではないが…)
——
ここからはイマイチだったかも編。
まずはドローン。
■Spark & Mambo
持っていない時はやってみたくて、買ってみるとそうはいかない、というもの、それがドローン。
Sparkの方は、飛ばせる場所、環境が特殊で、普段から使う、というわけにはいかないし、練習だけといっても、同じ場所では飽きる。
必然的に、規制のない、自然の多いところに、頻度よくいかないといけないが、そうなると時間の確保の問題がある。なかなか、これを趣味とするのは難しいなぁ、というのがやってみた印象。
逆に、機器自体はよくできていて、天候や環境が整えば、それほど難しいわけではない。
Mamboの方も、市街地で飛ばせるとは言え、迷惑にならずに飛ばせる場所、というのは結構限られている。
またSparkに比べて非力なので、風の影響も受けやすい。ドローンは、思ったよりうまくいかないなぁ、というのが今年の印象。
次はおもちゃ系。
■Cozmo
これ自体は、可愛らしいおもちゃなのだけど、面倒なことが多すぎる。
Wi-Fi接続が必須なことも面倒だし、毎回キャリブレーションをかなりの時間をかけないといけない。手間がかかりすぎる。
ワンコの方がよっぽど手間がかからない、という気もする。
起動するだけで、自律的に動いて、インタラクションで遊ぶときだけWi-Fi接続とか、キャリブレーションは3回に1回とか、にしてくれば。とにかくバランスが悪い。
■Sphero R2D2
レビューすら書いていないけど、これも買ってみていた。
これはCozmoと同じようなところはあるけど、まだマシ。Bluetooth LE接続で、iOSデバイス側の設定を変えなくていい、というだけでも手間は減る。
———
いやぁ、ここまでかなり長い記事になってしまった。
2018年は、大人し目に行きたいところ。
広角レンズSEL1635Zでいろいろ撮影
2017/08/24 21:46 カテゴリ:camera & video cam
買って以来、なかなか使う機会のなかった広角レンズだが、この夏の旅行では、ようやく活躍の機会がやってきた。
一応、55mmと70-200mmも持っていったが、ほぼ使わず、広角一本で済ませてしまった。
当たり前だが、広い範囲を切りとれるので、人+背景を一つの絵に入れやすい。
また、被写体との距離を取らなくていいので、狭いところでも使いやすい。
そういう意味では、今回のような街の旅行には適したレンズだった。
今回は、たまたま、ポートタワー、甲子園球場、スカイビル、グランフロントとか、でかい建物が多く、こういう時には16mmなら一画面に収まる、というのも体験。
交換レンズの中では、一番後回しにしてきた広角だけど、撮ってみて、自分は結構広角が合っている、というか、広角好きかも、と思った。
もっと早く買っておけば、とも思ったし、多少無理してでも、いいレンズを買って良かったとも。
不満があるとすれば、大きさ、重さかな。
ソニー Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS※Eマウント用レンズ(フルサイズ対応) SEL1635Z
SEL1635Zで撮影してみた
2017/06/11 16:32 カテゴリ:camera & video cam
早速、SEL1635Zとα7で、近所の公園で撮影してみた。ほとんど16mm側で撮影していると思う。
当然、空が広く写る。
テレビ塔のかなり真下から撮っているが、横位置で、てっぺんまで入るのは驚き。
塔だけでなく、道まで同じ画の中に入れられた。
花畑感を出そうと思ったが、うまくいっていないきがする。
絞って、光芒とやらを出してみた。フレア?ゴースト?も出ている。
第二弾、木の表皮の質感がなかなかいい気がする。
パースのつき方が、でーんと迫力がある。
建物も迫力がでそう。
ざっと使ってみての感想だけど、撮っているときは、こんなところまで入るの!という驚きが結構あって、今までの標準レンズでは、撮れないような画が撮れる、となかなか楽しかった。
それが、家に持って帰って、見返してみると、うーんなんかイマイチだな、と。
で、しばらく寝かしていて、今、少しレタッチしながら、見返していたら、あ、やっぱりいいかも、と変わってきた。
撮影時の露出の設定がイマイチなのか、そのままだと、ぼんやりした感じになるんだけど、少しいじると、撮った時のイメージに近い、もしくはイメージ以上の画になる感じ。
解像感は、縮小表示しているときはバッチリ。等倍表示にすると、それほどでも?カリカリの解像感を求めるには、やはりα7Rとか、α7IIRとか、α9とかにしないといけないのかも。
ボディを買うとしたら、来年以降なきがするので、まずはレンズを楽しもう。
ソニー Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS※Eマウント用レンズ(フルサイズ対応) SEL1635Z
当然、空が広く写る。
テレビ塔のかなり真下から撮っているが、横位置で、てっぺんまで入るのは驚き。
塔だけでなく、道まで同じ画の中に入れられた。
花畑感を出そうと思ったが、うまくいっていないきがする。
絞って、光芒とやらを出してみた。フレア?ゴースト?も出ている。
第二弾、木の表皮の質感がなかなかいい気がする。
パースのつき方が、でーんと迫力がある。
建物も迫力がでそう。
ざっと使ってみての感想だけど、撮っているときは、こんなところまで入るの!という驚きが結構あって、今までの標準レンズでは、撮れないような画が撮れる、となかなか楽しかった。
それが、家に持って帰って、見返してみると、うーんなんかイマイチだな、と。
で、しばらく寝かしていて、今、少しレタッチしながら、見返していたら、あ、やっぱりいいかも、と変わってきた。
撮影時の露出の設定がイマイチなのか、そのままだと、ぼんやりした感じになるんだけど、少しいじると、撮った時のイメージに近い、もしくはイメージ以上の画になる感じ。
解像感は、縮小表示しているときはバッチリ。等倍表示にすると、それほどでも?カリカリの解像感を求めるには、やはりα7Rとか、α7IIRとか、α9とかにしないといけないのかも。
ボディを買うとしたら、来年以降なきがするので、まずはレンズを楽しもう。
ソニー Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS※Eマウント用レンズ(フルサイズ対応) SEL1635Z
SONY Eマウント用広角レンズ SEL1635Zが到着
2017/06/11 16:04 カテゴリ:camera & video cam
注文していたSEL1635Zが到着した。
内容物は、レンズ本体、フード、ポーチ。
第一印象は、でかい、重い。他と比べるとコンパクト、ということらしいが、ずっしりくる。
ツァイスのレンズ2本目だが、SEL55F18Zと比べるとこんな感じ。
α7に装着してみた。レンズがバーン。という感じ。
フードをつけて見た。花形で、広角だけあって、画に被らないように厚みがあまりない。
ちょうどキャッシュバックキャンペーンで、SEL1635Zの場合は、1万円戻ってくるのだけど、これには、領収書、保証書のコピー以外に、箱のバーコードの現物がいる。これを切り取って専用の封筒で送れば、いつの日にか、1万円が戻ってくるはずなので、早速、送っておいた。
ソニー Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS※Eマウント用レンズ(フルサイズ対応) SEL1635Z
α7用に広角レンズを発注 - SEL1635Z
2017/05/27 11:04 カテゴリ:camera & video cam
カメラ好きにはレンズ沼という言葉があるが、自分はそんな沼にはまっているのだろうか?
新品のレンズを買うのは、年に1本あるかないかだし、同じ焦点距離のものをいくつも買う、ということはないので、多分、そういうタイプの人間ではないのだろう。
手持ちのレンズとしては、α7用のフルサイズ対応Eマウントレンズでは、55mm単焦点と、70-200mmの望遠の2本しか持っていない。
ないのは、広角。
一応、APC-Cサイズの28mmはあるけど、フルサイズで換算すると42mmなので、どちらかというと標準寄り。
いずれ欲しいと思っていたが、使う機会がそれほど無さそうじゃない?
標準なら人物やスナップ、望遠はムスメの習い事、などと使用シーンが浮かぶのだけど、広角は風景?
普段の生活範囲に、広角で撮りたい風景が浮かばないのもあって、使用頻度が低そうだな、と。
そうは思っていたのだけど、一方で、ソニーの広角レンズであるSEL1635Zのレビューや作例を見ると、解像感があって、迫力のある画が撮れそう、という気がしてきた。
去年は、ムスメの受験もあって、積極的に写真を撮りに行く、ということはしてなかったけど、一段落した今、これからは少しそういうこともあってもいいのかな、と。
値段的にはSEL70200Gに匹敵する、自分としてはかなりの高額レンズだけど、望遠レンズの時も買って後悔はしなかったので、広角もエイっと注文してみた。
ソニー Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS※Eマウント用レンズ(フルサイズ対応) SEL1635Z
新品のレンズを買うのは、年に1本あるかないかだし、同じ焦点距離のものをいくつも買う、ということはないので、多分、そういうタイプの人間ではないのだろう。
手持ちのレンズとしては、α7用のフルサイズ対応Eマウントレンズでは、55mm単焦点と、70-200mmの望遠の2本しか持っていない。
ないのは、広角。
一応、APC-Cサイズの28mmはあるけど、フルサイズで換算すると42mmなので、どちらかというと標準寄り。
いずれ欲しいと思っていたが、使う機会がそれほど無さそうじゃない?
標準なら人物やスナップ、望遠はムスメの習い事、などと使用シーンが浮かぶのだけど、広角は風景?
普段の生活範囲に、広角で撮りたい風景が浮かばないのもあって、使用頻度が低そうだな、と。
そうは思っていたのだけど、一方で、ソニーの広角レンズであるSEL1635Zのレビューや作例を見ると、解像感があって、迫力のある画が撮れそう、という気がしてきた。
去年は、ムスメの受験もあって、積極的に写真を撮りに行く、ということはしてなかったけど、一段落した今、これからは少しそういうこともあってもいいのかな、と。
値段的にはSEL70200Gに匹敵する、自分としてはかなりの高額レンズだけど、望遠レンズの時も買って後悔はしなかったので、広角もエイっと注文してみた。
ソニー Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS※Eマウント用レンズ(フルサイズ対応) SEL1635Z