iPhone純正ケースでおサイフケータイ化再び

以前、Apple純正革ケースを防磁シートを挟みSuica内蔵にしようとして、失敗していた
JRはいいのだが、地下鉄がうまくいかなかった。

その後、結局、Suicaを内蔵するのは諦めて、パスケースで運用していた。
別のを買おうとも思ったけど、どれも結局ダメで散財したらいやだな、と。

でもやはり、一体の方が使いやすいかもと、再チャレンジ。

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買ってみたのは、

あなたのスマホがおサイフケータイ(お財布・定期券)になる! 超薄!ICカードとスマホ間の電磁波干渉防止シート

と超長い名前のもの。評価も高めだし、価格も手ごろ。

前のものより、厚みがあり、多少期待が持てる。

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シールになって貼れるようになっていたので、前に買ったものと2枚重ねでやってみた。
背面は、カーブを描くほど盛り上がっているが、できるだけ中央に置くと、なんとかいける。

地下鉄の改札。

失敗すると、急遽、カバーからSuicaを外して、タッチし直さないといけないので、ドキドキしたが、

結果は大成功。

1枚でもいけるかも、と思ったけど、もう貼り合わせちゃったので、まぁいいか。

iPhoneにSuicaを入れらると、通勤以外にもいいことがある。

会社に行くときに、iPhoneを忘れることはないが、たまーにサイフを忘れることはある。このときにSuicaが入っていると、コンビニでご飯などを買うことはできて、飢え死にしない。
自販機で、Suica対応のものもあるので、小銭をださなくていい。
あと、最近は少なくなったが、一時期連続して2-3回Suicaを落としたことがあって、作り直したり、遺失物預かりに届いていたのを取りに行ったりしたが、この確率も減る。

一番大きいのは、自転車に乗っているとき。
今までは、60kmまでの距離であれば、サイフを持っていかなずに、コインと1000円札を折りたたんで持って行っていた。
このお金で、折り返し地点で、コンビニで補給するのだが、小銭がじゃらじゃらしたり、あと、補給の回数が増えたときに、もうお金がないよ、と心細くなる、ということ何回か。

iPhoneにSuicaが入っていれば、かなりこの心細さは解消される。

なにせ、ケースを買い直さなくてもいいし、出っ張りもないし、ミノウラのマウントにもちゃんと入ったし、さっさと2枚目買っときゃよかった。


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