2013年を振り返る

毎年恒例の1年を振り返るエントリ。

今年は、デジタル系はおとなしかった。
去年は、本体系は7台も買ってしまったが、今年は2台。

・iPhone 5S
・iPad mini Retina

A7チップを搭載した、2台。

今年は、iPhoneを買い替えなくても良いかと思っていたが、5sは、指紋認証、モーション専用コプロセッサ、スローモーションカメラと、地味だけど、なかなか便利な機能がいろいろと搭載された。

指紋認証はスライドロックを外すのが便利になったし、M7で、バッテリの持ちもよくなったっぽい。カメラもなかなか綺麗になったので、コンデジを使うのは、広角が欲しいときだけになった。

iPad mini Retinaは、家にいるときに、ずっと使っている。外出時も持ち歩いている。ちょっと重くはなったが、あまり気にはなっていない。
デジタル一眼で撮影したRAW写真をカメラコネクションキット経由で読み出して、フォトストリーム経由でMacに取り込む役割も果たしている。
Retinaは、写真の閲覧にはぴったり。

・Blu-rayドライブ

Mac/iデバイス系の小物は、Blu-rayドライブだけかな。
取り外しできるように、ポータブルタイプの小さいドライブを買ったけど、結局、つけっぱなしにしている。
主に、DVDを焼くためだけに使っていて、Blu-rayを見たり、Blu-rayを焼いたりする用途には使っていない。

・fitbit one
・Jawbone UP
・fitbit force
・Pebble

今年結構買ったのが、ウェアラブルデバイス。
fitbit oneを皮切りに、UPも買い足してみた。まぁ、でもUPは失敗だったな。oneは気に入っていたが、自転車中に失くしてしまった。
ので、forceを買ってみた。時々、動作しなくなるのが不安だけど、まぁ、それ以外は気に入っている。

あと、Pebble。実用的なスマートウォッチ。日本語が通らないのが珠に傷だけど、色々とアプリを入れ替えたりして、楽しんでいる。

・REGZA 65Z8X

年末の大物買い。
7年使った、ブラビアのリアプロ60インチが黄色い画しかでなくなったので、代わりに。
4Kの65インチ&全録という贅沢仕様だけに、さすがに満足。年内のほぼ底値で買えたし。

・PAS Brace L
・FELT F85

今年、デジタル系がおとなしかった理由は、自転車かな。
2台も買ってしまった。電動アシストのBraceとロードバイクのFELT。
通勤にはBrace、休みの日はFELT。
走行距離は2152km。体重は4.4kg減った。100kmも走ったし、ツールド東北にも出場した。

・PENTAX DA L 55-300mm F4-5.8ED

カメラ系は、便利ズーム一本。
体育会とか、ムスメの競技会とかで活躍。でも、普段はやっぱり、単焦点を使っている。

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今年はこんな感じ。
かなり、環境は整った感はあるので、来年はさらにおとなしくしてようかな。

来年もよろしくお願いします。

シュレッダー買った - PS5

年末の大掃除。
長年保管してあった領収書の束などを全部スキャンして、元の紙は廃棄することにした。

たくさんあるので、家庭用のシュレッダーを買ってきて処理することに。

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ホームセンターに置いてあったものの中で、手頃なやつを

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アイリスオーヤマのPS5というタイプ。A4サイズが裁断できて、コンパクト。価格も3000円しなかった。

ただ、連続して使うとモーターが熱くなるので、活動限界は3分。
でも、休みながら使うと、もうちょっと使えたけど。

fitbit force到着

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注文していたfitbit forceが届いた。

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腕に取り付けるタイプ。
これは、さすがに失くさないだろう。

つけ心地は、Jawborn UPより、かなり快適。ただ、ロックはしにくい。
設定には、利き腕につけるか、そうでないかが選べるようになっていた。
設定に使うためのUSBのワイアレスドングルは、fitbit oneのものがそのまま使えた。

腕時計型になったので、睡眠時にもわざわざバンドに付け替えなくてもよくなった。ボタンの長押しで、睡眠計測モードになるのは、fitbit oneと同じ。

flexとの違いは、階段計測機能があること、か。

防水ではないので、シャワーの時は外す必要がある。

試しに、腕にはめたまま自転車で45km走ってみたら、1万歩を歩いた事になっていた。振動を拾っているのかな?

買ったのは、
ここ

通常録画用に2TBのHDDを買う - WD Elements Desktop 2.0TB

REGZA 65Z8Xの全録機能は便利だけど、放っておくと、見たい番組も消えてしまう。
これを防ぐには、また別に通常録画用のHDDというのを接続する必要がある。

通常録画用のUSBポートがあって、これはUSBハブを使うと何台も増設できるらしい。便利な時代だ。

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とりあえず、あまり小さすぎても使いづらいし、大きすぎると今度は値段が高い、ということで、2TBのHDDをビックカメラで買ってきた。

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一番安かったウェスタンデジタルのデスクトップタイプのHDD。
電源スイッチもないシンプルなタイプ。



WD Elements Desktop 2.0TB

REGZA 65Z8Xファーストインプレッション - 録画機能編

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REGZA 65Z8Xで、画質と共に、少し注目していたのが、録画機能。
テレビに内蔵の録画機能なんて、おまけ程度かと思いきや、全録機能が付く時代になっていたとは。

そのために6TBのHDDを設置したが、これは確かにすごいかも。

未来の番組表は、どんなテレビにも付いているが、過去番組表が付いていて、その番組表にある番組は、全ていつでも再生できる、というのが、すごい。

ニュースでも、天気でも、番組を待たなくてよく、その時の直近のものを再生すればいい。

番組も、全部見る必要なくて、ちょっと再生して、面白くなさそうなら、他の番組をつまみ食いすればいい。
テレビの見方が変わる、とよく言われているが、体感的に分かった気がする。

がっちりマンデーとか、夏目の右腕とか、わざわざ録画して見ようと思わなかったけど、ちょっと覗いて、面白そうだったので、結局、全部見てしまった。

見ても消さなくていい、というのも不思議な気分。
食券式のラーメン屋みたい。

これ何ch分チューナーがあるんだろう?
全録で6、通常録画が2、リアルタイム視聴1で、9個あるんだろうか。

仕様を確認したら、やっぱり9個あった。すげえ。

画質は、DRモードしかないけど、これは何となく理由が分かる気が。4Kでまともに見るには、画質が良くないと、超解像できなさそうなのと、h.264エンコーダをチューナー台数分入れると、価格がさらに上がりそう。

それより、ハードディスク価格の方が安そうなので、無理に圧縮しない、とみた。

テレビだけ買うつもりだったが、レコーダー環境がこんなにレベルアップして、なかなかよいかも。
ムスメが、テレビ見過ぎにならないか、ちょい心配はあるが。



東芝 REGZA 65Z8X

REGZA 65Z8Xファーストインプレッション - デザイン編

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我が家的には、初の薄型テレビな訳だけど、ベゼルは、極限に違いぐらい細くて、デザイン要素はかなり小さい。

対角5インチアップなので、13cm弱大きくなっているはずだが、ベゼルが狭小なためか、あまり大きさは感じない。

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メーカー名も、電源インジケーターも、控えめで好感がもてる。

買ってみてびっくりしたのは、パネル表面。
ピカピカ反射して、映り込みは激しい。ほとんど鏡と言っていいぐらい。高級感はあると思うが、マットでもよかった気がする。

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リモコンのデザインは、良い面とイマイチなところが。

ビジュアル面では、まぁ結構ダサい。
日本語が多用されているが、言葉の選び方、フォントの種類、サイズが、良くないんだろうな。
ざんまいと、気になるとか、ボタンにするような言葉なんだろうか。

形状的には、背面が、細くなっていて、これが思いのほか、持ちやすい。





東芝 REGZA 65Z8X

REGZA 65Z8Xファーストインプレッション - 画質編

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店頭で何度も見ているので、ファーストインプレッションではないけど。

まずは画質面。

単に65インチにするなら、半額ぐらいで買えた訳で、倍の値段で4Kを買って正解だったのか?

値段に比して、というところは、正直、適正か判断が難しいが、画質の差はやはりあった。

Apple製品を使っている人には、まさにRetinaと、非Retinaの差、といえば、話しは早いと思う。

精細感はばっちり感じられるし、一度見慣れると戻そうにない。

もちろん視聴距離をとってしまうと、画像が粗くても気付かない。
が、うちは、部屋のレイアウトを変更して、距離をぐっと縮める選択をした。Retina化は功を奏した。

早速、家族全員で、買ったばかりのモンスターズユニバーシティのBlu-rayを観てみたが、モンスターは、ヌルヌルで精細で鮮やかで、画質的に不満を感じる瞬間はなかった。

地デジもなかなかなもの。ソースの良し悪しにもよるみたいだが、元が綺麗な番組は、結構、綺麗に観られた。

PS3の、ゲーム画面も綺麗。今までは、1080pと720pの差は、余り感じていなかったが、65Z8Xでは、そこに大きな違いを感じるようになった。

1日目の結論は、やっぱり4Kにして良かった。

4Kに少し慣れた目で、店頭の65J7を見ると、明らかに粗さが気になる。後戻りするには苦痛が伴う。

うちの場合は、こんな感じだけど、4Kを勧めるとすれば、60インチ以上でみたい、視聴距離を1.5m前後に設定する、という人に限定かな。それ以外の人は、メリットがほとんどない。



東芝 REGZA 65Z8X

REGZA 65Z8X到着

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休みになったので、注文していたREGZA 65Z8Xがやってきた。

節約のため、設置サービスは頼まなかったのだけど、ヤマト運輸さんは、リビングまでは、運んでくれたので助かった。

まずは、テレビ台からブラビアをどかして、テレビ台の清掃。

そして組み立て。
といってもスタンドをはめ込むだけだが。それでも、本体の重量がありすぎて、スタンドをはめるだけでも一人では無理。相方と二人で持ち上げた。

後は、電源、HDMI、アンテナを繋ぐ。

HDMI入力は、1がオーディオリターンチャンネル付きなので、ここにAVアンプを繋げる。これで、テレビの音声をアンプから出しやすくなるはず。

新たにハードディスクのUSBを繋ぐのが、違いか。
あらかじめケーブルを束ねるベルトがあるのは、ありがたい配慮。

あと、B-CASカードが2枚あるので差し込み。SIMカードみたいに小さくなっている。

最後に、転倒防止用のベルトをテレビ台にねじ止め。
ブラビアの時は、でかい割には、重心は下に集中していたので、それほど気にしなかったが、液晶は全面的に重いので、倒れる危険性はあるだろう。

これで、いったん設置は完了。

視聴面は、ブラビアよりも20cmほど下げられた。

次は、色々と設定。

リモコンをオンにしても、電源が入らないので焦るが、主電源が背面にあるので、これをオンにすると、無事にテレビが映った。
映っているが、なぜかチャンネル設定。

後は、全録画用ハードディスクと、AVアンプ、PS3の設定。

全録画は、6ch分が可能。デフォルトのテレビ東京を外して、ムスメ用にNHKのEテレを入れた。
後は、平日の午後は、大した番組はやっていないのかな、と外してみた。この分、録画日数は多少延びるはず。
番組が貯まるまで、時間がかかるので、しばらくは放置。

AVアンプは、ヤマハのV771を使っている。
REGZAリンクの動作可能機種には入っていなかったが、HDMI連動機能自体はあるみたいなので、どこまでできるか、ちょっと期待していた。

結果は、テレビの電源オンで、自動でアンプも起動し、入力がテレビに切り替わる。テレビのリモコンで、アンプの音量が変更できる、など、基本的なことは対応してくれていた。入力切り替えにも、REGZAリンク対応のアイコンがでている。

PS3の設定は、3Dの対応の設定ぐらいか。

ネットにも繋がるので、ネットの設定も。
有線と無線の両方に対応しているが、ギガビットイーサネットのハブが一杯になっていたので、無線接続にした。
DLNAに対応しているので、nasneを登録。

これで、設定もほぼ完了。

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東芝 REGZA 65Z8X

タイムシフト用にバッファロー6TBハードディスク購入 - HDT-AV6.0TU3/V

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REGZA 65Z8Xには、全録機能がついているが、ハードディスクは別売り。
せっかく買うので、全録機能も使いたいというわけでハードディスクを買ってみた。

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買ってみたのは、バッファローの6TBモデル。一応、REGZA対応、ということになっている。
USBポートが2つついているが、これは、REGZAの出力と合わせてある。ひとつのUSBポートで3ch分を同時に録画する。

価格は、Amazonよりもバッファローダイレクトが安かった。ポイントも使えたし。


HDT-AV6.0TU3/V



東芝 REGZA 65Z8X

fitbit force注文した

fitbit oneは、失くしてしまい、Jawbone UPは、ウンともスンともいわなくなってしまって、自分の中でマイブームだった活動量計は、すっかり実質的に沈静化してしまった。

その間、iPhone5sが発売され、M7プロセッサと、Movesなどが、活動量計の代わりを果たしている面がある。

しかし、fitbitに慣れてしまうと、Movesとかはなんか物足りない。Movesは、これはこれでライフログとしてすごいけどね。

もう一度fitbit oneを買うのもバカらしい。
欠点の一つは、失くしやすい形状にある。かといって、flexは、階段検知が無く、これも少しさみしい。
ワイアレス接続できないUPについては、いつの時代やねん。あ、ワイアレス接続できるUP24も出たか。まぁ、UPはアプリがあんまり気に入らない。

というわけで、fitbit forceを注文。
日本で発売されるかどうか、ってのはあったけど、flexがソフトバンクヘルスケア専用になってしまったので、forceも期待できない。

転送業者を使おうと思っていたが、手違いで?販売店の海外配送を選んでしまった。2000円ぐらいもったいなかった。

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という記事を用意していたら、本当にforceは、ソフトバンクヘルスケア専用品になってしまった。
輸入して正解だった。

初代iPad miniが売れた

iPad miniをRetinaモデルにしたので、初代のiPad miniは、ヤフオクに出品。
忘れていた頃に落札。2.1万円だった。

確か、2.8万ぐらいで買ったから、1年使った利用料金は7000円ぐらいか。結構、安く使えたな。


そういえば、今回、ヤフオクでスムーズに取引できたのだけど、新しくできた
いたずら入札の設定を全部オンにしたせいかもしれない。
入札する人が減るかも、と思ったけど、いたずら入札な人は客じゃないので、いい人とだけ取引できればそれでいい。

今迄、面倒な人に当たることもあったので、嬉しい変更。

新テレビ用に部屋のレイアウトを変更する

テレビが来てから、部屋のレイアウト変更をしようと思っていたが、掃除やら、ツリーの飾り付けやらを考えると、先にレイアウト変更をしておいて、テレビが来たら置き換えよう、という話しになった。

テレビ裏には、アンテナ線、電源ケーブルだけでなく、HDMI、イーサネット、USBとか、アナログ、スピーカーとか多用なケーブルがホコリまみれ。

これを全部外して、拭き取り、移動して、再接続。

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ソファが、生活動線的に邪魔かもしれないが、かなり部屋としてはスッキリしたかも。
部屋が広く見えるのは、広角レンズ万歳!

アンテナ線だけ、別のところから引き直すので、新しく5mのを買う。

新レイアウトでは、テレビの視聴距離は、だいたい1.6mぐらい。

これで映画を少し見てみたら、いい迫力。画面は黄色いけど。

ゲームとテレビは、逆に画面がデカすぎて、疲れる。
少しソファを引いて、コンタクトからメガネにして、メガネの凹レンズ効果で、広角モードで見たら、大分マシになった。

新しいテレビは、薄型になるので、少しパネル面は下がるはず。

ざっと計算すると、画像面が26cm後ろに下がるのと、画面の大きさが5インチアップするのは、ほぼ一緒ぐらい。
逆に言えば、画面を5インチ大きくしたいなら、26cm画面に近づけばいい、ってことか。


東芝 65Z8X

テザリングにWiFiを使う

iPad mini Retinaにしてから、初代よりも積極的に、外でもiPad miniを使うようにしてみている。

うちのiPad miniは、WiFiモデルのため、外で使うにはiPhone5sのインターネット共有、いわゆるテザリングが必要。

初代iPad miniのときは、Bluetoothで接続して、テザリングを使用していた。
消費電力と、接続の安定性で有利かな、と。

Retinaでは、WiFi接続のテザリングを試してみている。
iOS7になったので、安定性やら消費電力が改善されたりしてるのでは、という期待から。

実際に数回使ってみている限りでは、WiFi接続でもまったく問題がない。
安定性は、見つからないとか、切れるとかは、今のところ気づかない。

気にしていた消費電力も、通勤電車の座っている間、最大30分ぐらいしか使わないので、大したことなかった。

速度面や安定性では、悪くないけど、使い勝手の面では、若干Bluetoothに劣る点があった。

iPad miniから、iPhoneにインターネット共有をしてもらうには、設定のBluetooth接続から、iPhoneと明示的に接続する。

これがWiFi接続の場合、iPhoneの設定のインターネット共有画面を開くことで、アクセスポイントが有効になる。この状態で、iPad miniを開くとiPhoneに自動接続される。

要は、接続するために、BluetoothはiPad mini側から、WiFiはiPhone側から、有効にする操作をする。

手数的には、あまり変わらないが、Bluetooth接続の場合は、iPhoneを取り出す必要がない。
WiFiの場合は、iPhoneとiPad miniの両方の画面を開く必要がある。

ちょっとした差だが、iPhoneをポケットに突っ込んだ状態でも、iPad mini側から接続できるBluetoothの方が便利。

まぁ、速度的にはWiFiの方が快適なので、座れる状態なら、WiFiを使っていくかな。

REGZA 65Z8Xを発注

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価格.comで、
65Z8Xの価格をウォッチすること1ヶ月半ぐらい。
目標は30万円台。

待てば待つほど安くなるとは思うが、いつまで待つか。

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前の東芝の4Kモデルを見ると、同じ6月発売で、12月頃に40万切るか切らないかまで来ている。
年末年始は、イマイチ下がらず、年明けに少し下がる感じ。

うちの黄色いブラビアでいつまで我慢できるかだが、やはり冬休みは、まともなテレビで過ごしたい。

12月に入ったら、問答無用で注文しよう、というところまでは決めた。

で、11月後半、41.5万円を切るところまで来た。

しかし、そこから1週間ぐらい値下がりする気配が少し止まる。

最安のバッタ屋みたいなところは、徐々に在庫がはけてきたみたい。

冬のボーナス時期になるし、今年のボーナスは悪くない、という報道もあったので、ひょっとすると在庫不足で、一時的に値上がりするかも。

ここは決断のしどころ、と思って、エイっと注文。
セッティングに時間がかかると思い、土曜日着に指定。
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という文章を用意していたら、今週になって、見事?値があがった。注文した所は、1日で1.6万円も値上がり。
決断してよかった?

東芝 65Z8X

次期テレビほぼ決めた - 東芝REGZA 65Z8X

31iLb+Le5EL

我が家の次期主力テレビ選びだが、ほぼREGZA 65Z8Xに決めた。65インチの4Kモデルだ。

結構、悩んだ結果だが、どう決めたのかを書いてみる。

■メーカー

まずメーカー。

我が家で購入していたのは、今はソニー、一つ前は東芝。以上。
他のシャープ、パナソニック、日立のテレビは人生的にも、あまり馴染みがないので、あまり真剣に検討しなかった。

購入した事のある中では、ソニーは、60インチ以上は、4Kの高いモデルしかないので、結局、ほぼ東芝一択になってしまった。

■画面の大きさ

東芝の中だと、60インチ以上のモデルは、65J7と65Z8X。あとは、大きさ的にちょっと小さい、58Z8Xの3択。昨年モデルの2Kか、今年モデルの4Kか。

最初に詳しく検討したのは、65J7と58Z8X。
自分としては、最初は、2Kの65J7を本命視。2Kで十分じゃないかと思っていた。

そこが、店頭に何回か行って、実際に見ると、4Kも魅力的に感じてきた。ちょっと小さくなってもいいから、次の買い替えまで4Kで過ごすのも悪くないかな、と。

ただ、58Z8Xは、小3のムスメが「今のよりちょっと小さいね」と。まじか。
2インチぐらいの差なんて分からない、とタカをくくっていたのに、まさかの小さいね発言。自分なら、そんなに気にならないかも、と思い始めていたのに。

お父さんよりも、家にいるからかなー。分かるのかなー。

■2K or 4K?

じゃぁ、やはりちょっとでも大きな65J7にしようかと考えつつ、一応、サイズが同じ4Kモデルの65Z8Xも見ると。

やはりテレビ放送などは、見比べてしまうと、65Z8Xに軍配があがる。
Blu-rayなどは、J7でもそこそこきれいなので、あまり差が気づきにくかったりもするけど、頻度的には、テレビ番組の方が多く見る訳だし。

4K自体についは、店頭でよくデモしている、ソニーのでかい4Kの実物を見てからは、奇麗なのは正義だなー、4Kありかも、と思ってしまった。

ただ、4Kネイティブなコンテンツは出そろっていない、どころか、どういう形で流通するのかもはっきしない状況である今、早々に4Kを導入するのは、いかがなものか、と思っていた。

東芝の今の4Kの考え方は、50インチ以上の大画面になると、2Kのコンテンツでは画質が粗くなる。その対策として4Kパネルで超解像した画を綺麗に見せるようにしているとか。それは実物をみても確かに感じる。

うちのことを考えると、7年ぐらい60インチのテレビを使ってきたわけだが、画質的に、60インチで2Kはつらいな、と思うこともあった。それをさらに5インチ大きくするとなると、4Kの意味も多少、あろうというものでは、と思ってきた。

それ以外に4Kネイティブな利用は、なかなか難しそう。
昨年買った、うちのハイパフォーマンスなiMacですら、4K出力はできない。今発売のMacだと、MacBook Proの2013モデルぐらいしか無理みたい。

4Kネイティブなコンテンツを表示できそうなのは、写真ぐらいか。
65Z8Xは、SDカード、USB、NASなどから、デジタル一眼で撮った写真を読み出して、4Kパネルで見る、とうことができるみたいなので、これはやってみたい。

■部屋のレイアウトも見直す

4Kは良さそうなものである、ということは分かってきたが、今の我が家の視聴距離では、4Kパネルの良さをイマイチ活かせない。
どんなに精細なテレビでも、2-3m離れてしまうと、2Kでも4Kでも大差ない。

これは、テレビ配置のレイアウトを大きく見直すことで解決することにした。

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うちの部屋は、縦に長いのだけど、今までは、その短辺側のコーナーにテレビを置き、ソファーを2-3m離れたところに置いて、テレビを視聴していた。
うちのブラビアは、液晶ではなくリアプロジェクションなので、本体が分厚く、コーナーにしか置くことができないため、必然的にこうなっていた。

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しかし、今度は、初の薄型テレビになるわけなので、部屋の長辺側に置くことができるようになった。
色々計算した結果、テレビを設置し、1mぐらいの隙間をあけ、ソファを設置しても、通行などの妨げにはならない。
視聴距離は、多分1.3mぐらいで、今までよりもぐっと近くになって迫力は増す。4Kパネルにする意味が出てきた。これが2Kだと、適正視聴距離が2.4mなので、画質的につらくなるため、このレイアウトは採用しにくい。

音響の面では、テレビはコーナー置きで斜めを向いていたのに対し、ソファは正対する形ではなく、部屋に対して直角に置いていたため、座る位置によって、画面までの距離も微妙に違うし、左右のバランスも若干崩れていた。
また、リアスピーカーは、逆の部屋の端に設置していたので、かなり遠く、サラウンド感にかける面があった。

これが新しいレイアウトになると、テレビに対して、ソファを正対する形で置けるので、スピーカーの距離も均等になるし、リアスピーカーの距離も近くなる。

部屋のレイアウト変更は、一人で決める訳にもいかないので、相方に話してみたら、好感触。相方は、うちのテレビの大きさは満足はしていたが、たまに、なぜ薄型ではないのか、なぜこんなでかいものがうちにあるのか、と言っていたのもあったので、薄さを活かしたレイアウトは興味を惹かれたみたい。

コーナーに置かれたリアプロが、ちょっと窓にかかっていたこともあるので、部屋がより明るくなりそうな効果も期待できる。

■録画機能

Z8Xには、タイムシフトという全録機能もついているっぽい。
J7には、通常の録画機能のみ。

録画機能内蔵は、今時の当たり前みたいだが、我が家は、7年前の250GBしかないスゴ録を未だに使っている。そろそろ寿命が来そうな気がしているので、単純に助かる。

全録機能は、今の我が家は録画した番組ですら見切れていないので必要とはいえないが、録画し忘れ、見逃し、ということはたまにあるので、そこが補えると便利かも。

■こころは傾いてきた

65J7は、モデル末期っぽいし、方や65Z8Xは夏に出たばかりで、まだ寿命はありそう。

2020年に、東京でオリンピックが開かれるわけだけど、そこまで7年。
もし4Kネイティブなコンテンツとか、8K(要るのか?)が来ていれば、買い替えても悪くないタイミング。逆にここから、7年間、2Kで過ごすのもちょっとつらいかも

というような感じで、徐々に65Z8Xに傾いてきた。

問題は価格。

見始めたころは50万をちょっと切ったぐらいだったけど、結構な勢いで値段が下がり始めていた。これはいけるかも。

というわけで、価格下がり待ち。


東芝 65Z8X