イオンモバイルの初日

通勤電車の中でiPad Proを広げて、イオンモバイルを使ってみたが、意外といいかも。

IIJmioもイオンモバイルも、ドコモのMVNOだから、同じ通信速度だと思っていたら、結構違う。

IIJmioの時には、電車で移動中で明らかに読み込みが遅かったので、ソフトバンクに比べて、ドコモの電波はつかみにくいのかな、と思っていた。

これがイオンモバイルだと、割とサクサクと読み込んでくれる。

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1604/06/news057.html

こちらのインタビュー記事によると、同じドコモのMVNOでも、会社によって、契約なのか、調整が違うよう。

おそらく、イオンモバイルの客層は、年配層が多そうなので、朝の時間帯は空いているのではないか。IIJmioなんて通好みのところは、ビジネスマンが使う朝が混んでいるのではないか。

これから、イオンモバイルが混んでくると、快適さは失われるかもしれないが、まぁそれまではいいかもね。

iPhone SEにIIJmioのSIMカードを挿す

元々の計画では、ムスメのiPhone SEには、見守りケータイから番号をMNPして、IIJmioの通話SIMカードに入れて使い、今、仮に挿している3GBのデータSIMは、解約する予定だった。

しかし、見守りケータイをMNPしようとソフトバンクショップに行ったところ、2年縛りが切れるのは、3月ではなく、6月だとか。

たしかに、このブログでも、
2014の4/21にアップしているな。事前にチェックしておけばよかった。

というわけで、IIJmioの通話SIMカードを使うのは6月までお預け。
代わりに、解約するつもりだったデータSIMカードをそのまま挿しておくことにした。

いざという時のために、音声通話カードを用意したが、もともと、音声通話はFaceTimeオーディオでできるので、当面はこれでいいか。

相方に、ずっとこれでいいのでは?と言ってみたら、iPhoneを使っている人はいいけど、それ以外の人はどうするの?と。確かに。

MNP可能になったら、速やかに番号を移すことにしよう。

イオンモバイルを取りに行ってきた

申し込んでいたイオンモバイルのナノSIMカードが、予想より早く用意できたとのことで、お店に取りに行ってきた。

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IIJmioは、ドコモのカードだったが、イオンモバイルは、白いSIMカードだった。

設定は、ここのページから、構成プロファイルをダウンロードすればOKだった。

https://shop.aeondigitalworld.com/shop/contents5/A116/mvno_apn.aspx

IIJmioは、みおぽんというアプリで、毎日の使用状況や、残量がわかったが、イオンモバイルは、どうやればわかるのか、さっぱり不明。
書類が後から郵送されてくるらしいが、それをみればわかるのだろうか。

さっと検索してみたら、

http://www.orefolder.net/blog/2016/02/aeonmobile-mypage/

ここに書かれていた通りで、残量の見方はわかったが、使いにくい、という指摘もその通りかな、と。

ムスメのiPhoneをSEに

ムスメには、今まで見守りケータイとSIMなしiPhone 5Sを使わせてきたが、外出時に自分からメッセージが打てない、ということと、2年縛りも終わりそう、ということで、iPhoneに一本化することを検討してきた。

色々、計算してみたが、SIMフリーのiPhoneをAppleStoreで購入して、IIJmioなどに格安SIMで運用するのが、最も安いっぽい。

ちょうど、SEが出るし、Appleも下取りを始めたので、ムスメと二人で銀座のApple Storeまで買いにいってみた。

最新機種を求める人は、とっくにiPhone 6s/Plusに乗り換えているだろうから、それほど盛り上がらない、だろうなと思っていたら、オンラインでの販売は、7-10営業日になっていたり、Twitterの検索では、夕方は在庫切れになっているようなので、10時開店に対して、9時15分ぐらいに着くようにしてみた。

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銀座に着いたら、並んでいる人はちらほら。9時半ぐらいに店員さんが出てきて、予約を取ってくれた。
開店まで、カフェで時間をつぶして、お店に戻り、購入。

iPhone 5sは、状態もいい、ということで、最大の1.5万円弱ぐらいで下取ってもらえた。
Appleの場合は、付属品が揃っていなくても、買取額は変わらないとのこと。下取り者用に壁紙ダウンロードのURLカードももらえた。

お店で売却すると、その場で購入する分の差額を払えばよく、オフラインだとギフトカードになってしまうので、直接引かれた方がいいかな、と思い、わざわざお店に出向いたのだけど。
お店でも、結局、その場で下取りされた額は、一度ギフトカードにチャージされ、それをそのカードを使って、製品代金の一部にするだけのよう。

Appleギフトカードは、オンラインストアでも使えるっぽいので、先に、Appleに売ってしまい、カードにチャージされたあとで、オンラインストアで購入すれば、わざわざ店舗に出向く必要はなかったみたい。
下取りプログラムというので、購入とセットになっているように思うけど、単になんでもAppleが買い取ってくれて、ギフトカードにチャージする、ということらしい。

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ムスメが入手したのは、16GBのローズゴールド。楽しみにしていたようなので、無事に入手できてよかった。
そのあと、ビックカメラに移動して、ケースと保護フィルム、BIC SIMの音声通話パックを購入。

イオンモバイルを申し込んでみたが

iPad ProのSIMカードは、IIJmioにしていて、3GB1000円ぐらい。
十分安いと思うが、思ったより使用度は少なく、毎月使い切れず、さらに繰り越しても使い切れず、ちょっともったいない。

話題になったイオンモバイルだと、2GBだと780円で、さらに来年までは480円だとか。

ドコモ回線は、ソフトバンクに比べて、電車の中で入りにくいと思うんだけど、安いにこしたことはない、と、近くのイオンまで、申し込みに行ってみた。

が、ずっと障害が続いているらしく、即日の契約手続きは無理で、1週間以上かかるらしい。まぁ、別に急いでいるわけではないので、とりあえず申し込んでみた。

しかし、イオンモバイルの店員さんの話し方が独特で、なんか自分が痴呆老人になったような気がするという。大変なんだろうな、と思うけど、なんか憂鬱な気分になるので、積極的に利用したくはないな。

iPad Pro用にBIC SIMデータ通信用を購入

自分のiPad Proは、WiFi+セルラーのSIMフリーモデルにしたのだけれど、わざわざ高いセルラーモデルにしたのは、もちろん、外でもテザリングせずに、ネットができるようにするため。
基本は、自宅と会社では、WiFiが使えるので、移動中にネットを使えるようにするため。

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というわけで、SIMカードを買ってみた。

買ったのは、
BIC SIMというやつ。プロバイダの老舗IIJのIIJmioというSIMカードをビックカメラが販売しているもの。

BIC SIMにしたのは、月間900円で3GB使える、店ですぐ買えそう、ポイントが使える、ぐらいか。

でも、後々調べてみると、IIJmioは人気のあるサービスらしい。確かに、iPad Proの動作確認もすぐに出ていた。
あと、その中でもBIC SIMは、WiFiスポットも使えるらしく、なかなかいい選択だったかも。

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店頭で購入して、アクティベーションのサイトにログインして、契約をするとすぐに使えるようになる。
あとは、SIMカードをiPad Proに入れるだけ。

SIMカードは、ドコモのものそのものなんやね。

ドコモ回線を使うのは、初めてかも。昔、PHSのころ、NTTパーソナルは使っていたことはあったけど。

簡単な設定で、問題なく、使えるようになったみたい。
あとは、どれぐらい実際に使うのか、実地で試していく。


IIJ BIC SIMウェルカムパック SMS非対応 ナノSIM