Smart Watch

MagSafe対応3in1充電スタンドを購入



今回、iPhone、Apple Watch、Air Podsの3つを同時に充電できる充電スタンドを購入したので、紹介します。

■買おうと思った理由

コロナは、一段落しているようですが、相変わらず、自宅での仕事が多い状況です。
そんな中、自分の作業に集中していて、気づいたら、Zoom会議の開始時間が過ぎていた、ということが続けてありました。
オフィスで働いていたときもたまにありましたが、PCやiPhoneが画面で通知してくれてはいるのですが、通知のスルー癖がついてしまっているわけです。解決方法は、仕事用にもAppleWatchを使うのが経験上効果的です。直接、腕に振動で通知してくれるので、見逃しにくくなります。
ちょうど、使っていないApple Watch 3 が余っていたので、これを仕事用に設定することにしました。

使っていなかったApple Watchを使うためには、充電できる環境をつくらないといけないのですが、自分の場合、すでにApple Watchを昼間用と寝るとき用に2台使い分けていて、ベッドサイドに置いてある、AppleWatchの充電台は、常に埋まっている状態です。

なので、ベッドサイドとは別に、AppleWatchを充電できる場所を用意する必要があるわけですが、どうせなら、iPhoneなんかも一緒に充電できるスタンドにまとめてみようと思ったわけです。

■この機種にした理由

買ったのは表記の通りのメーカー名の3in1充電器ですが、メーカー名が読めません。
ちなみに、サクラチェッカーでは、アウトとなっていますので、購入される方は自己責任で。

機能の条件としては、iPhone、Apple Watchが同時充電でき、MagSafeに対応していること。
その中で、このメーカーのものは、Apple Watchの充電台が、iPhone充電台の後ろ側にあって、設置面積がコンパクトで済むことが、魅力的でした。

他のポイントとして、2in1でもよかったのですが、AirPodsなども充電できる3in1である点、価格がそれほど高くないのもよかったです。

ちょうどAmazonのタイムセールでしたので、デスク用と寝室用に2台購入しました。

■開封、同梱物

届いたものですが、本体、充電器、USB-A-Cケーブルが付属しています。マニュアルは日本語でした。

■本体の説明

本体の印象は、一言で言えば、頑丈そう。
カラーはグレーで、Amazonの商品写真ですと、ロゴマークが入っていますが、実物には入っていませんでした。

MagSafe部分は、稼働して角度がつけられます。

磁力ですが、iPhone 12 Proを裸で使った場合は、もちろん、純正MagSafeケース、薄型ケースのFrost Air、メタルリングをつけたものもOKでした。MOFTのマグネットシールをつけた純正レザーケースにいれた11でもOK。充電もできます。

試しに、MOFTのマグネットシールをつけたiPad Pro 12インチでも保持できました。ただ、これは、充電できるわけではありません。

■Watchの充電台

Apple Watchの充電台は、少し凹んでいて、置きやすいです。
充電台も斜めではなく、水平なので、置き方をあまり気にせず、確実に充電できるのもいいところです。

この充電スタンドの特徴は、Apple Watchの充電台が背面にあることです。
メリットは、設置場所が横に広がらず、コンパクトになることですが、当然、充電中にApple Watchのディスプレイを見ることはできません。

自分の場合は、仕事中は、Watchをつけていて、充電台に置くのは、席を離れているときなので、この方が都合がいいわけですが、仕事中は、腕からは外して、置き時計がわりにディスプレイをみたい、という人には向いていないでしょう。

■下の充電台

本体の台座部分にも、ワイアレスの充電台があって、AirPodsシリーズに対応している、とのことです。
AirPods Proにピッタリの窪みがあるので、置いてみると確かにぴったり。AirPods Proの定位置になりました。

ちなみに、iPhoneも充電できるので、プライベート用のiPhoneをデスクで充電したいときにも使えます。

■気になること

使い勝手としては、おおむね気にいっていますが、気になる点を少しだけあげます。

MagSafeの充電台の位置が高く、保持力がある程度あるので、iPhoneを取り外しする際に、台が揺れることがあります。
これは、iPhoneの下側を持って外す、というコツを使うことで、最小限にすることができます。
底面が粘着タイプだったらよかったかもしれません。

あとは、下に充電台があり、iPhoneを縦置きに使うことが多いので、全体として、高さ方向のスペースが必要なことです。これは、設置場所を工夫すればいいので、大きな問題ではありません。

充電スピードは、7.5wということですが、あまり気にしていないので、早いか遅いかはよくわからないところです。

■まとめ

発音できないメーカーで、サクラチェッカーもアウトでしたが、個人的には、今の所は気にいっています。
3本の充電ケーブルが1つにまとまり、コンセント側の渋滞が解消され、ケーブルの脱着などもなくなったので、大変、快適になりました。


Aouevyo マグネット ワイヤレス充電器 3in1 15W急速充電


PITAKAのApple Wattch用カーボンバンドを買ってみた



Amazonのブラックフライデーのセールでなにか買おうと思ったのですが、欲しいものはほとんど値下げされてませんでした。

そんな中、唯一見つかったのが
PITAKAのApple Watch用のカーボン製バンド

PITAKAは、アラミド繊維を使ったiPhoneケースを出していて、割と名前を聞くメーカーではありますが、自分は、PITAKAの製品は買ったことがありませんでした。

このバンドは、アラミド繊維ではないのですが、カーボン製ということと、シリコーンゴムでも、金属でもない素材ということ、セールで比較的、手軽な価格になっていたので、買ってみることにしました。

デザインは、レトロとモダンという2つのタイプがあって、表面のパネルが、長方形になっているのがモダン、凸型をしているのがレトロ、のようです。

今から考えるとモダンの方が、好みだったのですが、iPhoneの小さい画面で商品を見ていた時に、2種類あるとか、違いもよくわからなかったので、結果的にレトロを買っていた、ということに後から気づきました。
みなさんは、お気をつけください。

まぁ、レトロでも、ものすごく嫌いなわけではないので、よしとしましょう。

カーボンということで結構軽い。
バックルは、マグネットになっていて、脱着は簡単そう。

早速長さの調整ですが、スポーツバンドと比較すると、ちょうど左右のコマ4個分外すと良さそうです。

コマを外す道具は付属してます。

外すのは、説明書通りにやれば、それほど難しくないですが、取り付けの方が、結構大変でした。
が、徐々に慣れてきます。

マグネットのバックルはめちゃ簡単です。
腕を振っても落ちる様子はありません。
外すのも簡単。

何日かつけて過ごしてみましたが、軽くてとても付け心地はいいですね。
MacBook Proのパームレストなんかには、かちゃかちゃ当たってしまいますが、それ以外は、快適です。

コロナも落ち着いていますので、たまに出社する時なんかに、つけて行きたいと思います。


「PITAKA」カーボン製 Watch Band レトロ Apple Watch 対応 バンド


AppleWatch NIKE Series 7がやってきた



予約開始直後に予約が完了していた、Apple Watch NIKE Series 7ですが、発売日を大きく過ぎて、10日後の今日、ようやく到着しました

発売日到着で予約できていたものをキャンセルしたのは、自分の選択なので、仕方ないところです。

■開封

Apple Watchの購入は、家族の分もいれると8台目ぐらいですが、初のNIKEモデル。箱が黒です。

開け方や、箱の構成は、Series 4の頃からと大きく変わっていない感じ。
ただ、箱の厚みは、2/3ぐらいと薄くなっているみたい。

普通は、Designed by Apple in Californiaだと思いますが、
NIKEモデルは、Designed for athletes by Apple and NIKEなんですね。

本体を保護するケースは、紙っぽいつくりです。

ミッドナイトは、ネイビーっぽいらしいですが、真っ黒にみえます。

まずは、Series5と大きさ比較。ほんのちょっと大きくなったでしょうか。

NIKEスポーツバンドも開けていきます。

スポーツバンドも何本も持っているので、迷わず、小さいサイズを選択。

バンド自体の重さは、結構軽い印象。色はグレーですね。

はめる向きを間違えたのに、気づきました。

■セットアップ

勝手に電源が入ったので、ここからセットアップです。

セットアップ中、
気になったのは、Series 5のバックアップから設定をコピーしようと思ったのですが、バックアップが、ちょっと前のバージョンのものしかなかった点。

Appleのサポートのページには、自動的に最新のバックアップが取られるとあったのですが、うまく動いていなかったようです。

仕方ないので、手動で、新しく設定を追加しました。

途中で、NIKEのアプリのダウンロードを勧められました。昔は使っていたのですが、最近は、Stravaを使っています。一応ダウンロードしておきました。

今回、初のセルラーモデルから、セルラーモデルへの切り替えなのですが、どうやって切り替えようかと思っていたら、ちゃんとセットアップ画面上で切り替えてくれました。

ちょっと失敗したのは、Suicaの設定を解除したほうが良かったのですが、忘れていました。

セットアップ完了です。

まずは、いつもと同じ文字盤ですが、全体的に少し文字が大きくなっています。

同じ文字盤のスクショを比較しても、

5は、368x448
7は、396x484

と、縦横、1割ずつぐらい大きくなっています。

あと、常時表示が明るくなった、とのことですが、確かに、明るさ変化が小さい、ということがわかります。

■文字盤をみていく

大きくなった画面を堪能できるのは、輪郭というデフォルトの文字盤でしょう。
フェースの端までがディスプレイになった、と感じられます。

ワールドタイムは、世界の都市名が細々と書かれていますが、これも大画面化の恩恵を受けていると言えそうです。

NIKEの専用文字盤をみてみます。
シンプルなNIKEバウンス、時刻が揺れます。

NIKEコンパクト、大きめのモジュラーが表示できます。

NIKEアナログ、これもシンプル。

■お気に入りづくり

ブラックとレッドのスポーツバンド、ネイビーのソロループがあるので、これとも組み合わせて、お気に入りを作ってみました。

輪郭のフェースをレインボーカラーにしてみました。
オンオフの切り替えが楽しいです。

レッドのNIKEのフェースにプロダクトレッドのバンドを合わせてみました。

■買ってみて

お気に入りもできたところですが、やはりケースの端まで、ディスプレイになったSeries 7は、満足度が高いです。
機能をみれば、マイナーチェンジではありますが、昨日までのSeries 5とは違うApple Watchになったことは、間違いないと思いました。



Apple Watch Series 7 GPS Cellularモデル








Apple Watchを1日23時間45分使う人がSeries 7を買った理由

AppleWatch 7予約の顛末を動画にしてみたら、普段は数十ぐらいしかない再生回数が、数百にもなったので、びっくりしています。

いろんな職業YouTuberさんが、新製品を扱うという気持ちがよくわかりました。

さて、前回の動画では、いきなり予約のところから入ったのですが、このチャンネルで、自分なりのAppleWatchの使い方などを触れたことがないので、今日は、自分のApple Watchの普段の使い方、7を購入することにした話しを動画にしたいと思います。





Apple Watch Series 7 GPS Cellularモデル

Apple Watch NIKE Series 7 セルラーモデルを予約できた!




今日の午後9時から、新しいApple Watch Series7の予約が開始です。

狙っているのは、45mm アルミのミッドナイトのセルラーモデルです。
いつも買っているビックカメラで予約しようと待機していました。
ビックカメラだと、Apple Storeより、混雑していない、ということが多いんですよね。

ところがスタートする前から、Apple Watchの商品ページにアクセスができません。人気なんですね。

並行していた、AppleStoreの方は、開き、無事に予約できたようです。

で、ここで終わっておいても良かったのですが、一応、ビックカメラをチェックしたところ、NIKEモデルを予約できました。

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特にNIKEモデルにこだわっていたわけではないですが、NIKEのバンドは少し欲しかったので、結果オーライです。

ポイントが5%でしたので、3000円ぐらいはお得でした。

発売日に届くか、ちょっと心配ですが、Apple Storeの方はキャンセル。

到着が楽しみです。

Apple Watch Series 7 GPS Cellularモデル

Apple Watchソロループが快適

新型Apple Watchと同時発表されていた、Apple Watchの純正バンドであるソロループを試着して、注文しなおした、という記事を書いた。


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試着して、注文し直したのが、10/6で、ほぼ1ヶ月後の11/3に、到着。

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試着はしていたので、だいたいの感じはわかっているが、日々の生活の中で使うのは初めて。

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つけ外ししにくいかな、と思ったが、すべりがいいので、そうでもない。

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さすが試着しただけあって、サイズ感はばっちり。
そして、軽い。

このソロループの良さ、は、この軽さにあるだろうな。

つけ外しは、寝る前とシャワーのときの2回。
軽さは、それ以外の16時間ぐらいは、ずっと続く。

蒸れそうにも思うが、ちょうど夏ではないので、来年までは快適にすごせそう。


Apple Watchのセルラー契約を復活

今、メインで使っているApple WatchのSeries 5はセルラーモデルにしていて、コロナ禍になるまでは、セルラー契約をしていた。

非常事態宣言、在宅勤務になって、外出機会が減ったので、テザリング契約と共に、Apple Watchのセルラーオプションもオフにしていたが、先月から復活。

復活の理由としては、相変わらず、在宅勤務は続いてはいるが、新しく家族になったワンコのワクチンも終了し、散歩できるようになったので、朝や夕方に、近くの公園に散歩にいくようになった。

ワンコの散歩では、リードも持たなくてはいけないし、落とし物袋も持ったりして、今まで、外出時に肌身離さず持っていたiPhoneを持っていったとして、まったく触らないで家に戻ってくる、ということがでてきた。

であれば、iPhoneは持っていかずに、Apple Watchだけで、いざというときの連絡はとれるようにしておけば、いいか、と。

セルラーを復活してみたら、持ち物も減って、身軽でよかった。

やっとApple WatchでMacのロック解除ができるようになった

WatchOSのアップデート依頼ぐらいから、Macのロック解除をAppleWatchでできなくなっていたが、以下のブログの方法を試したら、できるようになった。

【問題解決!】Apple WatchでMacのロック解除ができない不具合〜リスクあり

やっと便利に戻った!


追記:

戻ったと思ったら、またロック解除できなくなった。
全てのMac、全てのiOSデバイスで、iCloudのサインアウトしたら、なんとか、うまくいっている、かも。

Apple Watchのない生活

iPhone移行作業のために、ペアリング解除したAppleWatch。

AppleWatchは、会社用のiPhoneにペアリングさせようと思っていたが、先にOSのバージョンを上げてしまっていた。
古いOSとは、ペアリング自体ができないので、Apple Watchが使えなくなってしまった。

Apple Watchの発売以降、ほぼ毎日腕に続けてきた。
最近では、2つのApple Watchを使って、風呂以外の24時間は、ずっと付けっぱなしだったので、使えなくなる、という状況が、かなり異常な感じ。

外してみてわかったが、時間、運動量、気温、風速といった、生活の基本的な情報が、すぐに見れない、ということは、結構困った。
これらの情報をいかに、普段からApple Watchから、得ていたのか、ということを痛感した。

あとは、使うツールでは、ストップウォッチがすぐ使えない、とか、家族からのメッセージ通知が得られない、Zwiftで心拍が測れない、というも不便。

Apple Wacthに慣れる前であれば、iPhoneで見ればいいじゃない、というはあると思うが、これだけApple Watchのある生活に慣れていると、手元にiPhoneを常に置いておく、ということ自体が習慣化されていないので、見たいときに、近くに見るものがなく、困ってしまっている。

そんな感じで、Apple Watchが使えない不便な生活を1週間ぐらい続けていたが、会社端末のOSをアップグレードできたので、今は、再びApple Watchが使えるようになった。ありがたい。



AppleWatchのソロループを試着した

この間、久しぶりに出社したので、通勤の帰りに、ビックカメラで買い物し、そういえば、まだ寄ったことのなかった、AppleStore川崎に寄ってみた。

お目当ては、Apple Watchの新しいバンド、ソロループの試着。

発売日に、自分のApple Watchのバンドを測って、8のサイズを注文したのだけど、本当にあっているのか不安だったため。

Apple Storeは、入場制限がかかっていて、予約をするか、登録して順番待ちが必要。幸い、時間は遅かったので、誰も並んでおらず、割とすぐに入れた。

試着は同時に2本までできるが、最初に紙の測定ツールで測ってみて、合いそうなサイズを持ってきてくれる。

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測ってみたら6のサイズだったが、店員さんの言うには、ソロループは、それより一つ下のサイズがいいのでは、ということで、5のサイズを持ってきてくれた。

確かに、5のサイズがちょうどよく、心拍などを測る際にも、問題はなさそう。

色は、注文していたディープネイビーを持ってきてもらったが、濃い目のブルーで、イメージ通り。

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もう一つ、ブレイデッドソロループも試着させてもらった。
これは店員さんは、最初のサイズ通り6でいいと言っていたが、試着してみると、少し緩い気がしたので5にしてみたら、いい感じ。両方5が、自分にあったサイズらしい。

色は、試着用のサイズがあったインバネスグリーン。アトランティックブルーも興味があったので、別サイズのものを持ってきてくれたが、こちらは、ソロループよりも少し鮮やかさが高い。いい色かも。

在庫があったら、そのまま購入したかったところだが、全世界的に4-6のサイズの在庫が不足しているらしく、色や材質を変えても、買えるものはない。
仕方ないので、Apple Storeのアプリで、注文してた8のサイズは、その場でキャンセルし、新しく5サイズを注文し直した。

まぁ、のんびり待つか。


最新モデル Apple Watch Series 6(GPSモデル)- 44mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド

Apple WatchとiPadの新機種発表

Appleの新機種発表イベントがあって、Apple WatchとiPadの新機種が発表された。

Apple Watchについては、これまで毎年購入していたので、いい機種であったら、それなりに購入しようかと思っていた。

SERIES 6は、VO2maxが測定できる、というところか。
ロードバイクでも、ハイパフォーマンスの選手などは、VO2Maxという言葉が出てくるので、関係なくはないが、今年は、コロナの影響もあって、1年がオフシーズン気味なので、今年、これが必要か、と言われれば、そこまででもないかな、と。

あとは、色展開。
赤、青2色で、良さそうな気もするが、ちょっとバンドに合わせにくいかな。

新しいバンドは、興味があるので、買うかもしれない。

睡眠トラッカーが使えるようになるので、バッテリー周りの何かが変わるかと思ったが、どうなんだろう。

iPadは、Airが、かなりProに近づいた印象。もし今、iPad Proが壊れたら、新しいAirに買い替えてもいいかな、と思うが、そうでなければ、買い替える必要はない感じか。

いずれも、がっかり、では、なく正常進化な発表だったが、個人的に購入は保留、という感じ。
新iPhoneに期待。

在宅勤務でiPhoneのオプションプランを見直し

在宅勤務になって外出機会がかなり減ったのだが、よく考えると、家にいては必要のないiPhoneのオプションプランがあった。

iPad Proで外出時にネットにアクセスするために契約していたテザリングオプションと、AppleWatchのモバイル通信オプション。

いったん、解約。

また、外を出歩けるようになったら加入しようっと。

MacBookProをApple Watchで解錠する

新しいMacBook Proに環境を移して、iMac時代から一つ変えたのが、ユーザーの設定。

昔からMacを使っていたので、自分のアカウントを家族で共有していたのだが、最近、セキュリティが高度になるのと同時に、色々と便利になってきたため、アカウントを共有するのは、さすがに問題が出てきた。

例えば、ムスメが、自分(父親)のアカウントで買い物しようとするとできてしまう、みたいなこと。
昔なら、パスワードを教えてなければ、大丈夫だったんだけどね。自動ログインとか、パスワード入力補助とか、SMS認証とか、色々と便利なものが。

なので、ちゃんとアカウントを分けて、運用するのが正しいが、アカウント分けると面倒なのが、ログイン。
毎回自分のアカウントに入るときに、パスワードを入力するとなると、結構面倒。
クラムシェルモードだと、Touch IDも使えない。

が、iMac late 2012の時は使えなかったが、最新機種のMacにしたことで使えるようになったのが、
Apple Watchによるロック解除

これはApple Watchを着けているだけで、何もせずに勝手に解錠してくれるので、実質ログイン画面がないのと同じ。めちゃ便利。
Apple Watchを自分の腕から外すと、当然機能しなくなるので、セキュリティ的に問題はない。

ログインだけでなく、Apple Watchのボタンのダブルクリックで、管理者パスワード入力の代わりにもなったりする。

仕事のPCは、Windowsで、顔認証にしているが、結構認識しないことも多いので、仕事のPCもMacにしたいぐらい。


Apple Watch Series 5(GPSモデル)- 44mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド - S/M & M/L

Apple Watch用にレッドのスポーツバンドを買ってみた

Apple Watchのseries5を購入したが、購入したのは、ブラックのスポーツバンドモデル。
series2の時に、付属していた同じブラックスポーツバンドをそのまま使っていて、新しく付属してきたものは、使わずに取っておいてある。

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黒が気に入っているし、劣化もほとんどしないので、使い続けられるのだけど、気分を変えるために、レッドのスポーツバンドも買ってみた。

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黒と赤で愛車のロードバイクのカラーと合わせた。つまり、自転車に乗る時用。

他にもいくつか買ってみようかな。




Apple Watch Series 5を実戦投入してみた

セットアップの終わったApple Watch5。

一番気になるのは、常時点灯とバッテリーの持ち。

常時点灯は、今使っているアプリがそのまま表示されるのかと思ったが、ちょっと違った。

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Apple純正の時計の文字盤は、ほぼそのまま、若干、明るさが落ちた状態で常時表示される。

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カラーもそのまま。ただ、秒針の表示はなくなる。
この状態では、時刻、日付や、アクティビティの状態は判別できる。

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それ以外のアプリの時、アプリの画面がぼかしのエフェクトがかかって、デジタル時計が表示される。つまり、アプリの画面は常時表示されない。
当然、腕をひねればアプリの画面になるので使える。

なので、常時点灯になった、というより、常時時刻が表示されるようになった、というのが正しい気もする。
もっとも、大抵、時刻を確認したいので、今のところ、さほど問題はない気もする。

また、アプリ側の対応次第では、アプリごとに常時表示ができるようになるのかもしれない。まだ、発表されたばっかりなので、対応が進んでないだけかも。

実際に、常時点灯を使ってみた感じでは、やはりいつでも時間が確認できるのは、かなり便利。基本は時計なのに、時刻すら見れない時がある、というもったいなさを払拭してくれた。

その一方で、バッテリーの持ちは、確実に悪くなっている。とはいっても許容範囲。
series4だと、1日使うとほぼ50%の消費。
これがseries5だと40%なので、2割り増しぐらい?
でも、別に1日で使い切るわけではないので、これも特には問題ない。

こんな感じで、Apple Watch series5は、期待通りの使い勝手が実現できそう。

Apple Watch Series 5 を買ってみた

今年のApple新製品は、買うつもりがなかった、という記事を書いた。

発表されても、確かにiPhoneは、カメラのみ進化だったし、iPadは、キーボードが使えるようになったのはとてもいいが、すでにiPad Proを持っている身には、あまり関係がなかった。

違ったのは、Apple Watch Series 5。
予想外の常時画面の点灯ができて、バッテリー持続時間は従来通り、とか。

今まで、全部のApple Watchのシリーズを使ってきたが、腕をひねらないと点灯しない、という点には不満を感じてきた。
つり革につかまっている時、荷物を持っている時、運転でハンドルを握っている時、会議中など、Apple Watchが動きを検知できるぐらい動かせないけど、時間を見たい時、というのが、1日のうちに何度かある。

それが解消するのは、利便性がかなりあがる。

Apple Watchの画面が活躍するのは、腕をひねった時だけで、それ以外はスリープしている。通常時でも画面表示できるなら、実質的に役に立っている時間はかなり増える。

それ以外のアップデートは、コンパス内蔵とストレージ増強、ぐらいかな。

さすがに、Apple Watchの地図を頼りする状況は今のところ多くはないので、あってうれしいが、必要というほどでもない。
ストレージは、そんなに使ってないから、これはオマケ的なところかな。

というわけで、買うつもりがなかったけど、常時点灯するなら、と急遽、購入決定。

予約はせずに、発売日にビックカメラに行ったら、在庫はまだ残ってた。
素材はいつものアルミ。色は、スペースブラック。サイズも44mm。ここまでは、series4と同じ。
唯一の違いは、今回は、GPS+Cellularモデルにした。在庫がセルラーしか無かった、というのもあるが、Apple Watch単体でできることも増えてきたので、iPhone離れができるかもというチャレンジもしてみようかと。

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パッケージから、見た目から、ほとんど何も変わらない気がする。
唯一の違いは、常時点灯ぐらい。

毎年アルミモデルを買うのは、毎年買い換えるかもしれないからだったけど、ここまで変わらないと、チタンとか別の素材にして、長く使っても良かったかも、という気もしてくる。
まぁ、アルミも好きなんだけど。

セットアップは、今のseries4のバックアップから復元。Apple Payのカード追加で、ほぼ終了。
series4は、オリジナルをずっと使っていた奥さんに使ってもらうことに。

iPhone XS MaxとApple Watch 4の接続が切れる問題を検証

iPhone XS MaxとApple Watch 4の接続がすぐに切れてしまう、という問題がある。

時間もあったので、いくつか検証した結果、やはり、iPhone XS MaxのBluetoothに問題があり、Appleにも電話した結果、交換対象となった。

行った検証は、iPhoneとApple Watch2台ずつを用意して、接続が切れるかを試す。
結果は、XS Maxだけが、どちらのApple Watchとも接続が切れる。
Apple Watch 4は、別のiPhoneであれば、接続は切れない。
ということなので、XS Maxがおかしい、結論つけられる。

一応、XS MaxもApple Watch4も初期化して試してみたが、症状は変わらない。

Appleのサポートに電話して、この結果を伝えたところ、XS Maxの問題、ということで、交換という判断になった。

ただ、郵送で送ってからの返送になり、その間、iPhoneは使えない。戻ってくるのは、最短3日だが、それ以上どのぐらいかかるか、わからない。
銀座などのジーニアスバーに持ち込むことはできるが、予約はいっぱいで実質的には取れないので、自分でいってキャンセル待ちしてくれ、とのこと。

というわけで、仕事帰りに銀座通いをするか、奥さんのiPhone 7 を機種変したら、それを代替機にして、修理に出すか、というところか。

iPhone XS MaxとApple Watch4を一週間使ってみた

新しいiPhone XS MaxとApple Watch 4を手に入れて、二週間近く経ったので、前回のファーストインプレッションからの、追加の感想など。

まずは、iPhone XS Maxの良い、と感じたところ。

FaceIDの成功率が上がった。

iPhone Xの時は、感覚的には60%ぐらいの成功率。成功しないのは、環境のせいで、画面を見ていないとか、自転車用のゴーグルをかけているとか。もっとも多いのは、暗いとき。特にベッドの中では、ほぼ確実に失敗なので、パスコードを毎回入力していた。
これが、XS Maxだと、ベッドの中でも、8割がた成功する。これはかなりの進歩。
暗くないときでも、Xならすぐに諦めて、パスコードになっていたところ、1回目は、だめでしたが、2度は失敗しませんぜ、的な粘りで成功することが多い。感覚的だけど。

もう一つは、JRの改札でSuicaのタッチが失敗する確率が減った。
Xの時は、かなり、慎重に角度と秒数を意識してタッチすれば、まぁ成功するのだけど、いつもその緊張感を維持できるわけではない。そうすると、赤いランプが点灯し、周りの人を巻き込む大渋滞を巻き起こす。
赤いランプだけ一瞬光るが、その後のなんらかのリカバリーで、止まることなく通過、というのは、しょっちゅうだった。

でもこれは、JRの改札だけで、地下鉄の改札や、バスの車内券売機であれば、気にすることなく、タッチで通過できる。

これが、XS Maxだと、今のところ、一度も赤ランプ点灯はない。
人の多い通勤時間帯で、通過失敗したの時の迷惑感は結構あるので、このリスクが低減されたことは、喜ばしい。

XS Maxにして良かったと、感じたことの追加、は以上。

もっとも期待していた、画面の大きさアップによる新しい体験、は、今の特にない。
それほど感動がないまま、時が過ぎている。

iPad Pro12.9インチの時は、重さというネックはあったものの、画面を見るたびに、大きさからの迫力を感じた。
XS Maxは、そこまでの差は感じない。スマホぐらいの画面の大きさの場合、体感的な画面の大きさは、顔からの距離である程度、調整できてしまうので、XとMaxぐらいでは、あまり感じないのかな。ここは、最大の期待ポイントだったので、残念なところ。

一方で、大きさ、重さは、日々感じるわけで、ちょっと割に合わなく感じてはいる。

スピーカー音質は良くなったのは、最初に書いたように、実感はできるが、iPhoneで音を聞く場合、ほとんどワイヤレスイヤフォン。音が出せる環境で、動画を見るのは、iPad Proを使うことが多いので、iPhone XS Maxの音の良さを感じる場面は少なかった。

iPhone XS Maxの明白な問題点は、Apple Watch4との接続がよく切れる。
身体の反対側の尻ポケットにiPhoneを入れておくと、ほぼ確実に、接続が切れる。

Apple Watchだけでなく、Bluetooth全体に反応がよくない。
tileなんかも、よく見失ってるし、BluetoothのiBeaconを使った、コカコーラの自動販売機も使えなくなった。

アンテナの問題かと思ったが、AirPodsを接続して、音楽を聴きながらだと、接続が切れる、ということもないので、基本的な、接続力に問題があるわけではなさそうな。
一方、そのAirPodsも、自動接続がしにくくなっているので、機器の探索と、音楽以外の接続維持に問題がありそう。
これが、OSの問題が、ハードウェアの問題なのか、切り分けが難しい。
問題ない、という人もいるので、引き継いで使い続けている環境の問題なのか、やはりハードウェアなのか。
ジーニアスバーの予約も考えたが、予約が一杯すぎて、どうしようかと。

以上が、iPhone XS Maxの本体について。



少し後悔しているのが、ケース。
前と同じような、ブルーのケースにしたのだが、変わり映えしなさすぎて、新しいiPhoneを、使ってるワクワク感がなさすぎた。ケースの色ぐらいは変えればよかった。



あと、買う前にはわからなかったものだが、買った画面保護シートが微妙。
衝撃吸収性は、かなり良さそうだが、色が分解されて、細かいカラーの点々が無数に出ている感じになっている。ギラギラという表現もできるかもしれない。
これが保護シートのせいなら、画面の美しさ感じにくくなってる原因かも、と。かといって、シートなしでは、保護が不安。他のシートに変えても、同じことが発生するリスクはある。どうしようか、と考え中。


Apple Watch 4も、画面が大きくなったという点では、iPhone XS Maxと似たような感じだが、重さは感じないし、大きくなった弊害もない。

画面の大きさの恩恵は、専用の文字盤だけだが、それはそれなりにメリットを感じられる。
バッテリーの持ち具合は、ほぼ同じ。1日使うと半分ぐらい減っているぐらい。
動作速度は、キビキビしている。待ち時間は感じることが少なくなったので、ここは恩恵がある。
デジタルクラウンは、スワイプを多く使うので、あまり使ってない。画面が大きくなって操作しやすくなったからかもしれない。
iPhoneと接続が切れるので、伴っての使い勝手の悪さが気になるぐらい。

iPhone XS Maxは、後悔するほどではないにしろ、次回は一つ小さいサイズでいいかな、と。XSはいいけど、Maxで無くてもいい、というところ。
Apple Watch4は、地味に使い勝手がさらに良くなっているので、かなり満足。

Apple Watch series 4を入手

ビックカメラで、NIKEモデルを予約していたApple Watch4だが、NIKEモデルの発売日が結構遅いので、早めの入手方法を探していた。

地元のビックカメラでは発売日の在庫がなかったが、Apple Storeだと在庫があって、取り置きできる、というのをみた。

アプリでチェックすると確かに在庫ありそう。ということで、ビックカメラはキャンセルし、Apple Storeで受け取りの手配。

店はかなり混雑していたが、待ち時間は5分ほどで、無事に入手。

Apple Watchは、iPhoneとしか連携しないので、近くのスタバで、開封しつつセットアップ。



横長の箱は、見慣れたものだが、



開け方、梱包がこれまでと変わっていた。本体とバンドが別箱。



起毛された布のケースに入っている。



Series3と並べてみた。左が4、右が3。
ちょっと大きいのと、角が丸みを帯びているのがわかる。



ペアリングして、早速使ってみる。

薄く大きくなったのだけど、薄さは、そこまで感じないかな。3と横に並べて、比べてみると、1mmとはいえど、かなり薄くはなっている。

デジタルクラウンが薄くなって、使いやすそう。よく、手首を曲げると押し込んでしまうことがあったが、これぐらいの薄さなら、それほど誤爆はなさそう。

デジタルクラウンにカリカリの触覚がつく、とのことだったけど、想像とは結構違った。ちょっと振動がくるぐらい。素晴らしい、というほどのものでもないが、何もないよりはマシ、ぐらい。

画面の大きさは、新しい文字盤であるInfographにすると、もっとも恩恵を受ける。
7つの設定箇所があるので、かなり多機能に使える。
それ以外は、表示では、まだまだ恩恵を受けることは少なそうだが、操作の方は、確実に一つ一つのボタンが大きくなっており、押しやすくなっている。

あとは、スピーカーのボリュームが結構大きくなったので、これはいい。Siriの音声とか聞こえにくい時があったので。

動作は、アプリ選択画面がなかなかヌルヌル動いていて、機敏度はさらにあがった気がする。

今回色はスペースグレーにしたが、Series2の時以来、2回目。黒いバンドでの腕への収まり具合が結構気に入っている。

iPhone XS MaxとApple Watch series4を予約

16時1分に予約開始。会議中だったが、職場の人が、毎年のことなので、休憩時間にしてくれた。
iPhoneは、毎年恒例、ソフトバンクオンラインストア経由でビックカメラ受け取り。

去年の記事を見返して見たら、ほぼ同じことを書こうとしていた。店舗の位置指定がわかりにくいとか。
ポイントでケースを買うのもほぼ同じ。

Apple Watchは、同じビックカメラのオンラインショップで注文。ビックカメラのインターフェースだと、今、どの商品を選んでいるのがわかりにくすぎ。

GPSのアルミ、ブラックを注文したら、10/5発売になっていた。
そんな遅いの?と思ったら、NIKEモデルだった。NIKEモデルは発売が遅いらしい。

まぁNIKEっぽいベルトを買おうとしたこともあるので、NIKEモデルでもいいだろう。

家族の方は、ムスメがiPhone Xを引き取るっぽいので、奥さんがiPhone XR で、7とSEを売却になりそう。Apple Watchも、さすがに余ってきたので、初代を売却かも。

AppleWatch series4も発表

こちらも発表。
画面サイズは大きくなり、心電の計測、デジタルクラウンの改良。後は、薄く、速くなった。電池持ちは変わらなさそう。

セルラーモデルも出るが、一年セルラーモデルを使ってみたが、本当にセルラーが役立ったのは、確か2回。
というわけで、series4は、GPSモデルにしようと。

初代Apple Watchを修理に出す

スリープトラッカー代わりに使っていた、液晶が外れた初代のAppleWatch
セロテープで液晶を留めていたのだけど、液晶が外れてしまう。

バッテリーを見ると、膨張して、液晶が閉まらなくなっているよう。

しばらく放置していたのだけど、ふと、バッテリー膨張による液晶外れは無償修理になる、という情報を見かけて、アップルに電話をしてみた。

正しくは、アップルに電話をかけてもらった。

Appleサポートなるアプリがあって、都合のいい時間に電話をかけてもらうように予約することができる。

電話してくれたオペレータに、症状を話して、バッテリー膨張修理は無償だと聞いた、と話すと、簡単にいくつか確認して、確かに無償で修理できそう、ということで、引き取りの手配もしてくれた。

その途中で、ちょっとしたトラブル。
修理に渡すには、AppleWatchを探すをオフにしないといけないのだが、自分のiPhoneとの連携が切れてしまっていて、オフにできない。

これの解決方法として、MacからiCloudに入って、オフにする設定をすればいい、とのこと。サポートから、画面共有をして、ここをオフにして、みたいな指示を画面上でしてくれて、割とスムーズにオフにできた。

ヤマトが受け取りにきて、4-5日で返却。

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単にダンボールに入ってくるかと思いきや、Apple Watchのロゴが型押しされた白い化粧箱に入ってきた。

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中身は、Watchのみ。

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新品、かな。多分。初代、いわゆるオリジナルはもうないので、Series1になったんじゃないかと。

ムスメが興味があるらしいので、使わせてみている。授業中につけることはできないが、中学生になって、音楽大好きなので、通学中、iPhoneを取り出さずに曲を変えるためにつかっているらしい。

そういえば、学校の先生もApple Watchの利用者が多いとか。

難点は、初代はやはり、電池の持ちが悪い。1日使ったら、カツカツになっている。


初代Apple Watchを睡眠トラッカーとして再活用

液晶面がパカっと外れてしまった初代Apple Watch

メインはSeries3だが、まだSeries 2も仕事用として使っている。
初代の出番はないので、ジャンク扱いで売りに出そうかと思ったが、防水も切れているし、3Dタッチも使えない中、買い手がいるか、微妙だなぁと。

なので、しばらく寝かせていたけど、ふと、利用方法を思いついた。

Apple Watchは色々優秀だが、苦手な点なのは、睡眠のトラッキング。
バッテリーは、当初より長持ちするようになったとはいえ、1日1回の充電は必要。
そのため、寝ている時間に充電する、という運用になる。そうすると、睡眠を検知することが難しい。

そこで登場するのがAutoSleepというアプリ。
これには、Apple Watchを使って、睡眠をトラッキングする、という機能がある。

寝ている間は、充電するのが、基本の運用書いたが、AutoSleepは、寝る前とか、朝起きてすぐのわずかな空き時間に充電して、寝る間はつけておきなよ、という方法を勧めてくる。
実際に試してみたが、たしかにできなくはない。ただし、日中に残量が心許無くなったり、隙間を縫って充電しないといけなくなったりで、毎日運用するのは大変、ということで継続使用しなかった。

で、初代Apple Watch。
液晶がカパッと外れても、睡眠の時に心拍を計測するぐらいはできる。
日中はSeries 3を使っていて、その間、初代は充電。寝る前にSeries3を充電して、代わりに初代をつけて寝る。朝起きたら、交代。
初代のバッテリーは結構ヘタっているが、さすがに寝る間中くらいは余裕で持つ。

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AutoSleepは、ヘルスケアアプリにも連携するので、他のヘルスケア系データとトータルでみることもできる。完璧ではないけれど、だいたい取れている。修正もできるはず。いちいちやっていないけど。

睡眠トラックができたからどうなんだ、というのはあるが、それはおいておいて、使い途がなかった初代を再活用できたのは、よかった。

SONY WF-1000Xは理想的な完全ワイアレスイヤフォンかも - レビュー

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これまで多くのBluetoothイヤフォンを使ってきたが、11台目になる
SONY WF-1000Xが到着した。
完全ワイアレスとしては3台目、ノイズキャンセリングとしては2台目となる。

出荷が遅れる、というアナウンスもあったけど、その前に在庫が確保できていたみたい。

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パッケージは、そんなに高級感をあおった感じではない。安っぽくもないけど。

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内容物は、本体、ケース、イヤピース2種×3サイズ、マイクロUSB、説明書。

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サイズ感は、想定通り。重みはあるけど、そこまでではない。

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一方、充電ケースは、予想されていた通りではあるが、巨大。

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EARINのケースと幅は同じぐらいだけど、縦方向に2ばいぐらいある。これはポケットには入れづらい。
ケースの重みはそれほどないので、本体の形状を優先して、バッテリーをどこに置くかで、このサイズになってしまったのかな。

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充電。爪があるので引っ掛ける。開封直後は最初に、本体の充電は、ほとんどされていなかった。
バッテリー残量はiPhoneのメニューバーで確認できる。
耳につけた時にも、音声でアナウンスしてくれる。

ペアリングは、本体をケースにセットし、左だけ取り外し、7秒間ボタンを長押しで、ペアリングモード。

一度ペアリングすると、ケースから出せば電源オン、ケースに入れれば電源オフになる。この辺は、EARIN、AirPodsと同様。
それとは別に、本体ボタンを操作することで、オンオフできる。

音質は、まったく問題ない。過去に使った全てのBluetoothイヤフォンの中でも一番いいと思う。

落下のしやすさも、耳にしっかりささっているようで、ほとんど不安はない。
2年弱完全ワイアレスを使っているけど、耳から落ちることは、ほとんどないし。

一番気になっていたマルチペアリングだが、ペアリング方法自体は、最初のペアリングと同じ手順を繰り返していくだけ。
問題は、切り替えの方法。MDR-EX31BNの時は、一度接続を解除しないと、別の機器とは接続ができなかった。これでは、2つの機器を操作しないいけないので、かなり手間だった。

この点、WF-1000Xはイマドキだった。
早速、iPhone、iPad Pro、AppleWatch、iMacでペアリングしてみた。

例えば、iPhoneで音楽を聴いていて、AppleWatchに切り替えたければ、

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AppleWatchのミュージックアプリの左下のメニューアイコンをタップ

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ここで、WF-1000Xを選択すると、左耳から「Bluetooth Connected」とメッセージが聞こえて、Apple Watchに切り替わる。

普段の音楽は、AppleWatchにしていて、YouTubeなんかを見る時は、iPhoneに切り替える、ということが、格段にやりやすくなった。

まさに理想的。

あとは、外音を取り込むアンビエントサウンドは、外音は増幅されるわけではなく、結構自然な感じで聞こえてくる。ボリュームをあげても、外音は大きくならないみたい。
今まで、遮音はEARIN、外を取り込みたいときはAirPodsと使い分けていたが、その必要は薄そう。

AirPodsは、運動時と寝る時専用かな。あとはだいたいWF-1000Xでいけそうな気がする。

ボタンは、左がノイキャンの切り替え、右は、再生コントロール。
アプリを使えば、自動でノイキャンモードの切り替えをしてくれるらしいが、接続したiPhone側がGPSをチェックして指令を出すっぽい雰囲気。

通勤で使ってみるのが楽しみ。


ソニー SONY 完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000X : Bluetooth対応 左右分離型 マイク付き 2017年モデル ブラック WF-1000X B





Apple Watch Series 3を実戦投入

Apple Watch Series 3が来て一週間。早速使っているので、使い方や感想など。

■スポーツループ

到着時の記事で書き忘れたが、最初に持った印象は、えらい軽い、ということ。

本体重量はさほど変わっていないはずなので、おそらくナイロンでできた新しいバンド、スポーツループが軽い、ということだろう。

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スポーツループは、要はマジックテープ、ベルクロなのだが、目が細かく整っていて、柔らかくて、そこまで安っぽくはない。

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初代からあったフルオロエラストマーのスポーツバンドは、ある固定間隔に設けられた穴でとめるため、腕の太さに完全にはフィットしない、ということがあったが、スポーツループの方は、自由な位置で留められるので、完全にフィットさせられる。

一見、布のような素材なので、汗を吸ったり、水洗いした時に、乾燥しにくいのでは、と思ったけど、繊維に水分を吸収しないようで、乾きはかなり早い。水洗いしてもタオルでギュギュとすると、ほぼ乾いているぐらい。

腕に密着しすぎることが、仇になることもあるようで、ライドにして行った時に、Apple Watchと皮膚が接している面がかぶれてしまった。
密着状態が続くことによる、あせもだと思うが、今までApple Watchを2年半付けていて、こういうことはなかった。密着させすぎたかもしれない。
なので最近は、スポーツループをつけるときでも、少し緩めにつけて、密着しすぎないようにしてみている。

デザイン的には、かなりスポーツグッズ的な感じなので、普段、職場に来ていく服と合ってないときはある。なので、最近は、結局、何にでも合わせやすい黒のスポーツバンドにしている。

■音楽再生

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内蔵メモリが16GBになった、ということで、音楽ファイルをApple Watchに移動させて、iPhone側のストレージは空けられるかと思ったが、Apple WatchとiPhoneの音楽は同期になるので、iPhoneで音楽を消すと、Apple Watch側も消えてしまうので、これはダメ。

以前は、Apple Watchに同期できるプレイリストは1つだけだったが、watchOS4からは、複数できるようになったので、同期はさせやすくなった。
同期は、充電状態で、Bluetoothで行われるので、頻繁に好きな曲を入れる、というわけにはいかない。寝ている間にゆっくり変わっている、ぐらい。

AppleMusicは、家族会員にはなっているが、自分の場合は、好きな曲をダウンロード購入してライブラリ管理しているので、AppleMusicは使わず。

Apple Watchには、AirPodsとEARINを両方繋いでみた。

AirPodsは、切り替えが簡単なのでいいが、EARINは、難がある。
EARINは、多分マルチペアリング対応ではないので、音楽をApple Watchで聴いていて、動画をiPhoneで観ようとなると、切り替えが大変になる。
普段、遮音性が高いEARINの方が使用頻度が高いので、Apple Watchで音楽を聴くのは、ここが解決しないと、常用しにくい。
逆に使えるのは、AirPodsを使う場面なので、歩きや、ジョギングなどの時は、Apple Watch+ AirPodsの組み合わせでいけるだろう。

ちょっと気になったのは、今、家でApple WatchにAirPodsを繋げて、音楽を聴いていたら、結構音切れしていた。処理速度が追いついていないのか、2.4Ghz帯の電波が飛びすぎているのか。
ちょっと外でもそうなのか、気になるところ。

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音楽アプリの方は、最初はわからなかったが、再生中とミュージックという2つに分かれたっぽい。
ミュージックは、完全にApple Watch内の音楽を再生するものになって、再生中は、iPhoneの音楽のリモコンにもなる。

■セルラー機能

ここまで、肝心のセルラー機能について触れていないが、正直、まだそんなに試せてない。

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iPhoneとつながっているときは、左上にiPhoneのアイコンが出る。

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iPhoneがない時は、アンテナのつかみ具合を示すピクトグラムが表示される。
その下のモバイルデータ通信のボタンも緑になり、右下にあるiPhoneを探すボタンは使えなくなる。

Apple Watchは、iPhoneが近くにいる間は、iPhoneの回線を使い倒す仕様なので、セルラーが活躍するのは、iPhoneが近くにない場合。

自分の場合、小学生の頃から40年近く、コンピュータ有りの人生を送って来たので、デジタルデトックス的にiPhoneを置いて出かけましょう、には全く興味がない。

そんな中で、セルラー機能の使いどころとして、会社の会議に行くときに、プライベートiPhoneを置いていく、というのはひとつある。

今までは、会社PC、会社携帯がマストで、プライベートiPhoneと、多い時はiPad Proというのが、打ち合わせセットだった。

これとは別に、Apple Watch x2もあって、自分で書いててもバカじゃないの、とは思った。ただ、どの機器も小さいので、見た目は、そんな大変そうには見えない、はず。

今回、Apple Watch3がセルラー対応したことで、プライベートiPhoneは、カバンの中に入れておけるようになった。6台を5台にできた。まぁ進歩の第一歩かな。
ミニマムだと、会社携帯、iPad Pro、Apple Watch3+2か。(2はなくてもいいが、外すのも面倒なので)

後、日常生活では、コンビニに買い物に行く時は、時間も短いし、途中は移動しかせず、目的地でも決まった買い物しかしないので、Apple Watch3だけで、外出できた。コンビニでは、もっぱらQUICPayなので、財布もなしで、鍵とApple Watchだけ。まだ、ちょっと不安だけど、実際にはこれでいける。

ジョギングする時は、RuntasticがApple Watch単体で動くようになったので、Apple Watchだけでいけそうだが、ポケモンGoの距離稼ぎもしたい、COKEonのiPhoneアプリで溜まったスタンプで無料ドリンクをゲットしたい、とかなると、iPhoneありになってしまう。

ライドの時は、距離、Stravaなどはサイコン、連絡とコンビニはApple Watchでまかなえる。スピードが速すぎてポケモンGoはやらないし。
なので40-50kmのいつものコースで、トレーニングのみの時は、iPhoneなしでも行けそう。
途中、写真も撮るかも、だとiPhoneあり、かな。

持っていかないことはできるけど、ただiPhoneも防水にもなったし、重くもないし、自転車上に置き場所もあるので、iPhoneを持っていかない、ということに必然性はない。

まだまだApple Watch単独で動くアプリというのが少ない。これから増えてくると違うのだろうか。

■速度、バッテリー、Siri

動作速度については、かなり速くなっている、とのことだが 、Series 2から、あまり不満がなかったので、まだそれほど、恩恵を感じていない。

バッテリーの持ちは、ちょい悪いかな、ぐらい。1日は十分持つ。

Siriが、音声返答してくれるようになったが、これもまだ役立ちどころを模索中。
返答してくれる内容が、目で見れなかった、耳で聞けてよかった、というシーンは、まだ出くわしてない。
Siriが返答してくれる声の音量が結構小さいので、オープンスペースだと、聞きとるために耳に腕を近づけないといけない。

またiOSデバイスがこれだけ身の周りに多いと、部屋のApple WatchのSiriに聞いたつもりが、iPad ProのSiriが対応する、ということが結構あって、一週間では、なかなかApple WatchのSiriだけを使うというのが少なかったかも。

ざっとこんな感じ。

不満点はあまりないけど、買い足して良かったと感じる場面は、まだまだ少ない。
持ってない人には、オススメできるようにはなったとおもう。

Apple Watch Series3が到着

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予約していたApple Watch Series 3が到着。
ちょっと箱がでかくてびびる。

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かなり余裕を持たせた梱包になっている。

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取り出したところ。正直赤い竜頭以外は、ほぼ初代、2代目、同じなので、あまり感動はない。

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本体以外の同梱物も、まぁおなじみの風景。

移行作業は、まずは2代目のペアリングを解除し、3代目とペアリング。しばらくほおっておくと同期が終わる。途中で、iPhoneで契約しているソフトバンク回線との連携操作が入って、終了。

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Runtasticのアプリが、Apple Watchで使えなくなっていたが、Series3で使えるようになった。
最新のwatchOSにだけ対応しているのだろう。

本格的に使うのは、これから。




Apple Watchを2年半使い続けるとどうなるか

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液晶面が剥がれる。これは初代。

セロテープでくっつけて使っていいるのだけど、3Dタッチは効かなくなった。防水もないだろうな。

Series2はまだまだ使えるのにSeries3を予約したのは、今、使っているこの壊れた初代の代わりにするためでもある。Series2は仕事用にして、Series3をプライベート用にする。

Apple Watch Series 3予約

Apple Watch 3の予約がはじまったので、早速予約してみた。

iPhoneと同じように、ソフトバンクのオンラインショップで予約しようと思ってアクセスしたら、店頭予約のみみたいで、オンライン予約は受け付けていなくて、ちょっと焦った。

事前に、ビックカメラのオンラインショップで予約できそうなことは知っていたので、いってみると、無事、予約できた。
ソフトバンクで予約しても、受け取るのは、ビックカメラにしているので、結果的には変わらない。

予約したのは、

Apple Watch Series 3(GPS + Cellularモデル) 42mm シルバーアルミニウムケースとシーシェルスポーツループ

と長ったらしい名前のもの。

ランニングコストは、ほとんどかからないようなので、セルラーモデルでなにができるか、試してみたかった。
色は、今使っているSeries 2のスペースグレイは、結構気に入っているが、多分Series3と併用するので、色は分けてシルバーにした。スペースグレイは塗装がはげてしまう、というのもあるけどね。

シーシェルスポーツループというのは、新しいタイプのバンド。
スポーツバンドは、ホワイトもブラックもあるので、新しいタイプもつけておこうか、と。

予約時に電話番号とか、通信会社は聞かれなかったので、iPhoneかApple Watch上で、どの番号を紐づけるのかとか、設定できるのだろう、と予想。

一応、発送予定は、22日になっているので、23日に受け取れるのでは、と期待。

Apple秋の新製品発表2017

Apple恒例の9月の発表イベントがあった。最近、ツールド東北に向けて、朝型にしているので、早めに寝て、朝にAppleの公式サイトをチェック。

出たのは、iPhone X/8、Apple Watch Series 3、4K Apple TV。
事前情報は、最小限にしたつもりだが、このぐらいまでは、目にしていたとおり。

iPhone Xは、
  • 全面液晶
  • 有機LED
  • 3Dカメラ認証
  • 顔認証
  • イン・アウトカメラ強化
  • CPU強化
  • バッテリー寿命延長
  • AR
  • ワイアレス充電

と、かなり盛りだくさんのフィーチャー。
全面液晶は、他のスマホでもあった気がしたが、でかそう。

iPhone 8 plusより、画面は大きそうだが、高さ、幅、重量ともいずれも小さい。
全面液晶というより、大画面を、より小さいサイズで、というのがうれしい。

後は、割とどうでもいい、というと言い過ぎだけど、これを実現するために必要なものが多いっぽい。

iPhone 8は、眼中にないので、X購入に決定。

容量が、64GBで12万円、256GBで14万。

高そうなので、64GBにしようと思ったが、今使っているのが、丁度64GBぐらいで、結構やりくりが発生しそうなんだよな。

Apple Watch Series 3は、セルラー内蔵モデルが出た。
あとは、処理や通信速度が速くなって、Siriがしゃべるようになったのかな。
Siriがしゃべるのは、地味に嬉しい。画面を見ないと、答えがわからないのは、移動中など、結構難しいことがある。

セルラー契約は、ソフトバンクとかだとiPhoneのオプションサービス的に番号共通みたいなので、実質ほとんど気にしなくていいみたい。

通話はしないと思うけど、セルラーになることで、何かが変わるのか楽しみなので、買うならセルラー。

Apple TVは、やはり4Kがでたみたいだけど、コンテンツが提供できないからか、日本では発売アナウンスはなかったみたい。まぁ、これはスルー。

新AirPodsは、ケースがワイアレレス充電に対応するのみかな。

次期AppleTVとApple Watch

9月のAppleの発表会がアナウンスされたが、新iPhone以外に、AppleTVとApple Watchの新型も噂されている。

AppleTVは、4K対応、Apple WatchはLTE対応が、目玉機能では、と言われている。
AppleTVは初代以降、全て購入している自分としては、新型もぜひ、と言いたいところだが、実際には、あまり心が動いていない。

うちのREGZAには、4Kのインプットが一つしかないし、そこにはPS4 Proが繋がっている。4K体験前なら、期待値で買ったかもしれないが、大体の差分は分かってしまっている今、4Kだけでは、使用頻度も考えると、さすがに買わないかも。
当然、それ以外にも、チップのアップグレードや、メモリ、ストレージもアップグレードされるだろうけど、それもなぁ。
HomePod機能が内蔵されて、ボタンを押さなくてもHeySiriで、家中の機器をコントロールしたり、あれやこれやできるなら、考えるかもしれない。

Apple Watchの方は、使用頻度は、断然高い。身につけている間、ずっと使っているわけでもあるので、投資対効果は高い。
今でも、支払いは、かなりApple Watchになってきた。QuickPayが使えるところは、Apple Watchで払ってしまっている。

新しいApple WatchにLTEが搭載されると、iPhoneがなくても単独で通信できる、ということなので、それで何が便利になりそうか。

LTEが乗ると、iPhoneのコンパニオンではなく、言うなれば小さいiPhoneとして機能できる、ということ。今まで、iPhoneを携帯していたシーンでも、携帯しなくてよくなるのかな。

Apple Watchの小さい画面では、探したり、調べたり、たくさんの情報を読むには向かない。繰り返し起こるシーンで、一方的に知らされる、と言う時にはよさそう。

端的には、LTE付きApple Watch単独でメッセージとメールができれば、何かの連絡にすぐ気付くことができるようになる。これだけのことでも、社内の会議の時などには、プライベートiPhoneは、カバンに入れっぱなしでもよくなるかも。

後は、短いライドの時を考えると、すでにStravaは動くし、決済もできるので、後は連絡できれば、iPhoneを持ってこなくてもよくなる。

多分、新Apple Watchは買いそうな気がするが、LTE付きにするかどうかは、悩むところ。買ってみてから、考えるのか?

フィットネス系アプリ:運動編


自転車を再開した当初、体重が落ちる気配がなかったので、自転車以外の運動も追加することにした。

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ちょうど、何かで
RuntasticのResultsという、自重トレーニングのアプリを見つけたので、試してみると良さそうだったので、それからずっと使っている。

Runtasticのアプリは結構入れているのだけど、AppleのヘルスケアやApple Watchに対応してるのはいい点。
ただ、スクワットや腕立て、腹筋のアプリも使っていたが、メニュー通りの運動をこなしていくと、そのうち、絶対できないような回数にまで跳ね上がって、そんなにできるかい!と、断念してしまうことが、多々あった。

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その点、Resultsは、最初にどの程度の運動ができるかを把握して、そこからある程度の負荷のメニューを提案してくれるので、まだ続けられている。
ただ、少し、なんとかできたよ、と調子に乗ると、容赦なく負荷を上げてくるので、もうダメっす、つらいっす、と訴え続けなくてはいけない。多少はマシになる。

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それぞれの運動メニューは、動画で解説がでるので、何をどうやるのかは、あまり迷うことはない。

今は、4-5個のメニューで、4-5セット、だいたい20分ぐらいを週3回、火木と土日のいずれかでやっている。
3セット目で汗だく、全部終わるとヘトヘト、ぐらい。最近は、辛いメニューになってきたので、憂鬱でもあるが、なんとか7週までは来た。

あと、Resultsのいいところは、ウォーミングアップとクールダウンも案内してくれるところ。メニューは1通りしかないが、

AppleWatchは、次のメニューに進む時に、手元で操作できることと、Apple Watchのワークアウトとしてもカウントされて、アクティビティに反映される。

筋トレ成果の写真、というのもあって、最初のころの肉のつき具合の写真と、現在の写真を比較しやすくなっている。やはり見た目に変化があるのは、モチベーションを保つのには効く。


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自重トレーニング以外にも、ジョギングも取り入れた。

奥さんもランニングを再開したい、というので、ソールをカスタムして、新しいシューズをプレゼントしたのだけど、自分のシューズを一緒にカスタム新調した。

一つは、ロードバイクは、雨が降ると乗れないので梅雨時期、運動できない、となると、体重が戻ってしまう。ジョギングだと、近所の公園で、路面が濡れていても、夕暮れでも、小雨ぐらいでも、走ることはできる。

公園までの行き帰りは、Runtasticのウォーキングで記録して、周回コースでは、
Stravaのランニングで記録。以前の記録と比較できるのがいい。

あんまり、やりすぎても、ライドに影響するのでだいたい1-2kmぐらい。

ロードバイクは、運動として、振動が足りずに骨の強度が不足するという話しも見かけたので、多少走るのは悪いことではないだろう。



Runtastic Results 自重トレーニング パーソナルトレーナー - runtastic
Strava GPS ランニング&サイクリング - Strava, Inc.

フィットネス系アプリ:ロードバイク編

自分の場合、メインの運動はロードバイク。つい最近始めた気がするが、もう5年目になる。ようやく中級者の領域、ぐらいか。

この冬は、ムスメの塾の送り迎えなどがあって、なかなか自転車に乗れてなかった。

4月になって、色々と一段落したので、徐々に自転車に乗るようにしたけど、体力も落ちているので、 最初はそれほど距離も稼げない。
まずは、距離を少しづつ伸ばしてきて、7月でようやく80kmまで来た。

今年は、ツールド東北の100kmにエントリーできたので、夏までにはあと20km伸ばさないといけない。

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サイコンアプリは、
Runtastic RoadBikeStravaを併用しているが、走行中のケイデンス、心拍などのモニタは、Runtastic、走行全体や区間のタイムなどの振り返りはStravaという役割分担。

RuntasticのRoadbikeが、Apple Watchの心拍に対応してくれれば、心拍計をつけなくてよくなるので、期待していたのだけど、一向にApple Watch対応しない。

Runtasticの無印は、AppleWatchの心拍計に対応しているが、こちらを使うとケイデンスがわからない。
走行中にApple Watchはみられないので、優先度が低いのかも。

Stravaが、AppleWatchに対応して、いつかのバージョンアップから、iPhoneとの連携ではなく、Apple Watch単体で動くようになったので、iPhoneでRuntastic、Apple WatchでStravaを動かしている。

自転車はほとんど一人で走ることばかりだけど、Stravaは、職場の人と繋がっていて、記録上で、やりとりできるのが面白い。○○さん、今日鎌倉の方、走りにいったのか、とか、100km走ったのか、というのもあるし、ある特定の区間のタイムを比較できるので、さすがあの人は早いなとか、〇〇さんに僅差で勝てた、なんかもできる。多摩サイなんかだと、色々なところに住んでいる人も走っているので、比較しやすい。

Stravaは、有料会員も試してみたいが、今は、Runtasticの方の有料になったので、一段落したら、入ってみようかな。


Runtastic Road Bike PRO ロードバイク記録用サイコンアプリ - runtastic
Strava GPS ランニング&サイクリング - Strava, Inc.

フィットネス系アプリでダイエット2017 概要編

ダイエットしてますか!

前の冬時期は、あまり自転車に乗れずにいたら、人生最大級にやばいかも、というぐらいに太ってしまった。

春になって落ち着いてきたので、少しは気をつけようと、思ったものの、思ってるだけでは、変化は起きない。

自転車を始めた頃は、一回絞り込むことはできたものの、その後は、徐々にリバンド。ゴールデンウィークで時間があったので、一念発起しスイッチを入れて、減量に取り組むことにした。

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減量するには、運動と食事、となると思うが、まずは体重を計る環境を用意。これが、前に書いた、Withings Body Cardioの導入。
最近、
アプリがNokia版になって、微妙に使いにくくなった気がする。

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運動は、以前から使っている
Runtastic RoadbikeStravaに加えて、自重トレーニングアプリのRuntastic Resultsを導入。あとは、最近はZwiftも試している。ポケモンGoも活用しているかな。

もちろん、Apple Watchも最大限活用する。


アクティビティ、ワークアウトといった、標準アプリはもちろんのこと、上にあげた運動用のアプリは全て、Apple Watchのアプリも併用している。

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食事は、基本的に記録していくことだけど、前はMyFitness Palを使っていたが、国産の
あすけんにした。

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まだ、途中経過だが、開始して3ヶ月ぐらいで、3kgぐらいの減量に成功。

最初の一週間ぐらいは、なかなか体重が落ちずに、逆に増えたりして、どうしようかと思ったけど、そこからは割と順調。
ここのところは、減りのペースが落ちたかもしれないが、まだ落ちてはいる。



Nokia Health Mate - Nokia Apps Distribution LLC
Runtastic Road Bike PRO ロードバイク記録用サイコンアプリ - runtastic
Strava GPS ランニング&サイクリング - Strava, Inc.
Runtastic Results 自重トレーニング パーソナルトレーナー - runtastic
Zwift - Zwift, Inc
Pokémon GO - Niantic, Inc.
あすけんダイエット-ダイエットのための体重記録とカロリー管理アプリ - WIT CO., LTD.


Apple Watch 2をロングライドに着けていくとバッテリーは持つのか

初代Apple Watchを100kmぐらいのロングライドに持っていくと、バッテリーが持たずに、モバイルバッテリーと充電ケーブルを携行して、途中で充電しないといけなかった。

昨年の秋にSERIES 2となってからは、自転車でそれほど長距離を走っておらず、バッテリーが持つのか、試す機会が無かったが、最近、再び少し長めの距離を乗れるようになってきたので、改めてバッテリーの持ちを見てみた。

朝から走って70km、3時間弱ぐらいで、残量が60%ぐらい。
使ったアプリは、Strava。

残量が60%あれば、100kmライドでも、継ぎ足し充電なしでいけるのではないか。

Apple Watch Series 2 - 1カ月半の感想

Apple Watch Series 2が到着してから、1ヶ月半ぐらいが経った。

直後の感想から、ものすごく大きく変わったところはないが、いくつか書かなかったこととか、その後について書いてみる。

まず色の話し。
初代はシルバーだったが、Series2はスペースグレイにした。
目立ちにくくて主張しない感じが、落ち着いていて、結構気に入っている。
バンドもブラックで、全部がほとんど黒。手に巻いてる黒い帯の中で、情報だけが浮き上がる感じは、悪くない。

動作速度は、引き続きキビキビ動いて、遅くなるということはない。
初代は、待たされ感がそこかしこにあったが、Series2では、待たされる、ということを考えること自体が非常に少なくなった。

動作の速度が速くなると、一方で、操作の手数が多いことが気になってくる。
ある機能を使うときに、デジタルクラウンを押すのか、サイドのボタンを押すのか、その後画面の何をタップして、ということが気になる。

電池の持ちは、相変わらず良い。

というか、 watchOS3.1になってから、さらに劇的に良くなった。
初代で、毎日20%切っていたものが、ほぼ毎日60%残っている。なんなのこれ。
これができるなら、最初からやっといてくれよ、とすら思う。

電池減りがあまりに改善されたから、盤面表示からバッテリーステータスの情報を外してもいいかな、と思うぐらい。

もっともこれは、平日の利用時なので、ロードバイクで長距離ライドになったときは、どうなるかは、やってみたい。(が、体力的に、限界まで試せないかも)

Apple Watchの新しい用途としては、3.1からApple Payが使えるようになっている。

一応、今は、記名式の新しいSuicaを登録して、3000円ほどチャージして使っている。
Apple Watchで支払うのは、ほぼ、職場にあるSuica対応の自販機だけ。一度、ローソンで使おうとしたが、うまく反応せず、iPhoneで払ってしまった。

普段、Apple Watch左腕にしているが、タッチするところが右についているJRの改札は通りにくいので、定期券Suicaは登録しにくい。
Apple Payで支払えるところは多いが、左腕に固定されているApple Watchで支払うのは、
割と不便かな、と。大体iPhoneも持っているので、iPhoneの方がタッチしやすい。

あとは、前回もSiriをよく使うようになった、と書いたが、加えると、Apple Watchでのメッセージの使用頻度も上がった。

初代の時は、Apple Watchで、通知としてメッセージを受け取ることはあったが、送信となると、よっぽど取り出しにくい状況でない限り、使うことはなかった。
Series2では、メッセージの起動速度も速いし、音声入力の反応、精度も良くなった。
ムスメをクルマで迎えに行く時など、遅れているときなど、信号待ちの間などに、今、この辺まで来たよ、とか短いメッセージを伝えるのが便利になった。

この辺までは、割といい話し。

かといって、次は悪い話し、というところまでではないけど、色々と新しいアプリも試してみたが、結果としては、新たに常用するアプリは、ほとんど増えてない。

App Storeのカテゴリで言うと、

仕事効率化系は、通知と確認以上のものがまだない気がする。
ゲームは、増えてきているけど、Apple Watchでないといけない必然性があるものが、まだまだ。
スポーツ、健康系は、Runtastic、Stravaあたりで、満足。
リモコンは、IRkitやRemoteなどで、結構、できている。
街歩き系は、情報を探すなら、iPhoneの方がいいし、案内であれば、マップアプリで十分
情報系は、速報以外であれば、これもiPhone。

こんな感じで、停滞感がある。

App Storeの他のカテゴリを見ると、例えば、

動画を見る
辞書、辞典を引ける
マンガを読める

とか?イマイチな気もするけど、新しい用途が増えて欲しいな、という気はする。

後、結構、困っているのが文字盤の切り替え。
watchOS3になって、文字盤の切り替えをスワイプでできるようになったのはいいことだけど、勝手に切り替えられていることが多々ある。
すぐに必要な情報を取り出しやすいように、文字盤をセットしているので、勝手に切り替えられると困る場面が多い。この機能をオフにできないか、設定を探しているのだけど、見つかっているない。
主に仕事の時が多いので、マイ文字盤を削除して一つにしておけばいいのかもしれない。

あと、相変わらず、防水は使ってない。泳げないしね。

というわけで、今の用途での満足は高いけど、もうちょっと、色々な場面で便利になると、有り難みも増すのにな、と思う。

Apple Watch Series 2にしてみて

1年半使った初代Apple Watchに、Series2を買い増してみたので、まずは、使い出してすぐ、の感想。

一番、期待していたのは、動作速度の改善だけど、なかなかいい。

もともと、Apple Watchで、そんなに重い処理があるわけではないので、速度アップも派手に体感できるわけではない。
けれども、ちょっとした待たされ時間が短くなった。

例えば、

週末は、ロードバイクで60km弱走ってきたけど、最近、走っている最中は、StravaアプリをApple Watchで起動している。
で、今何km走ったかな、とか、何時間走ったかな、とApple Watchで確認するとき、今までは、Stravaアプリだと全部のデータはすぐに出ずに、段階的に表示される。
この時の時間が短くなり、ストレスを感じない程度になった。

Yhaoo!天気で、今日の天気を確認するのも速くなった。
ミュージックアプリで、プレイリストの表示が速くなり、サクサク選べるようになった。
Remoteアプリが、すぐ起動するようになり、AppleTVを操作しやすくなった。

一番、変化を感じるのはSiriかも。

今までは、Hey Siriを使っても、もたついて聞き逃したり、そもそもHey Siriが起動しない、ということがあった。
Siriが便利な場面もあるんだけど、聞き逃しや取りこぼしがあると、結局、操作した方が速い、ということで、ほとんど使わなくなってしまっていた。

けど、Series2になって、取りこぼしが少なくなった気がする。

Siriは、有用なコマンドを覚えないといけないところは、面倒。
iOS10で、サードパーティアプリでもSiriコマンドが使えるようになったらしく、Runtasticアプリでも、使えるみたいだが、コマンドがわからず、使えてない。Runtasticを起動は、使えるんだけど。

ま、こんな感じで、速度アップは、満足。

次に期待していたのは、バッテリーの持ちの改善。

正確には、Appleは、改善したとは言っておらず、ただ、バッテリー容量を増やした、という報道。一方で、GPSやら、CPUを強化したので相殺されているのでは、というのが事前の話し。

まだ、数日程度だけど、これも満足。

60km弱、ロードバイクで走って、その間、Stravaアプリを起動しっぱなし。
先週も同じコースを同じように走ったけど、終了時点で、バッテリー残量は4割弱ぐらい。

これがなんと、6割弱は残っていた。すごい。

初代は、100kmを無充電で走れないので、充電ケーブルを持っていって、昼食時には、チャージしないといけなかった。
これなら、無充電で100km走れるんじゃない?

日常では、通勤で行って帰ってくると、watchOS3以降の初代は15%ぐらいの残量、ひどい時は、駅に着く前に残量ゼロでスリープ、ということもあった。
これが昨日は、50%残。すごい。(そのあとは、もうちょっと減って、20%台)

2日は無理だけど、1日で残量を心配する必要がなくなったかも。
もうちょっと様子を見ないとだけど、バッテリー残量を気にしなくて良ければ、文字盤の残量計を他の情報に置き換えられる。

新機種の良さが、速度アップと、バッテリーの持ちが改善、と地味に聞こえるかもしれないけど、GPSがつくよりも、防水が強化されるよりも、速度とバッテリーの改善の方が、全体の有用性は、はるかに向上する。

これからフェリカが使えるようになるらしいけど、iPhoneと共存できないらしいのは悩ましい。残高を二重に管理しないといけない。数千円入れておいて、非常時に使う、ぐらいになりそう。

iPhone無しで運用したい、という声をよく聞くけど、さすがにiPhoneの代替にはならないので、個人的には、あまり興味がない。

これから買う人向けでは、しっかり使う気のある人はSeries2、体験したい、ぐらいの人は、Series1ですかね。

AppleWatch SERIES 2が到着

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注文していたApple Watchのシリーズ2、スペースグレイアルミニウムケースが到着した。
パッケージは、あまり変わっていないかな。

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電源オン。
iPhone同様に、以前に使っていたAppleWatchから、設定を引き継げる。

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同期終了。途中、アプリの転送が進まなかったので、iPhoneとAppleWatchの両方とも再起動したら、スムーズにインストールが再開した。

中身はそのまま、ハードだけ入れ替わったApple Watch。Apple製品ならではの、独特の感覚。

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左がオリジナル、と呼ばれるようになった、初代。厚くなったらしいけど、よくわからない。
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背面のセンサーの周辺がちょっと違う。

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バンドを外して、置いてみると、ちょっと厚いかな。

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ミラネーズループタイプのバンドをつけてみた。まぁ、違和感はない。

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白バンド。うーん。これはないな。

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逆にシルバーに黒バンド。これは、まぁあり。

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二個付け。腕をあげると、両方いっぺんに画面が点灯するのは、ちょっと面白い。

まだ、本格的に使えていないけど、もっさり感は、やっぱり減った。Cosmos Ringsなんかで、デジタルクラウンを回したり、スワイプした時、すっと反応する。
バッテリーも持ちも、減り具合がちょっとましな気が。



iOS10、watchOS3にアップデート

日が経ってしまったけど、毎年恒例、新機種発売前の前哨戦、OSアップデート祭りが開催されたので、軽く感想。

watchOS3は、ダウンロードにも、アップデートにも時間がかかったが、それ以外は、特にトラブルもなく。

iOS 10で、個人的に便利そうな改善点は、

  • メッセージのステッカー
  • メモの共有
  • 時計のベッドタイム
  • SafariのSplit View
  • 写真のマークアップにメモ落書き

というところか。

使って見た感じでは、ステッカーは、最初から使えるのは、写真や短い動画のステッカーが多いけど、選ぶのがちょっと大変かも。

イラスト系は、有料が多いみたい。動画はありものの再利用だけど、イラストは、スタンプ/ステッカー用に書き起こさないといけないから、だろうな。
その点、LINEは最初から、コストをかけてイラストを用意したわけで、偉かったとも言える。

あとは、最初は少し使ったぐらいで、一週間ぐらい経った今では、定着して使っているものは少ない。
本当に重要な使い勝手に影響するようなものは、若いバージョンのアップデートで解消されているはずなので、仕方がないことだけど。

待望のwatchOS 3。

Apple Watchは、通知を受けるにはいいが、アプリを積極的に使うには、もっさり感が邪魔をしていた。
今回のアップデートで、それがかなり解消されるとのことだったので、期待していた。

まだ使い込めているわけではないが、すげえ速くなったか、と言われると、そうか?と感じるぐらい。

グランスは、ほとんど使っていなかったので、ドックに変わったのは悪くないけど、ドックに入れたからといって、起動時間が省略されるかと言えば、クルクルがでることもある。

アニメーションの入る位置と、入り方が変わったのがメインで、実動作時間が変わったような気が薄い。ちょっとは速くなっているとは思うが。

悪くなったかも、と思うのは、電池の持ち時間。
今までは、夜にギリギリ、20%を切らないという日が多かった気がするが、今では、20%は割り込んで10%台、という日が増えている気がする。
印象ベースだけど。

watchOS3で、劇的に変わる、という話しもあっただけに、SERIES2の注文は早まったか?とも思ったけど、注文しておいてよかったかも。

Apple Watch Series 2 スペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンドを注文



iPhone 7 Plusに引き続き、Apple Watch2も注文。
こっちは、Appleのオンラインストアで注文した。

サイズは、これまで通り42mm。

色は、アルミでも、シルバー、スペースグレイ、ローズゴールド、ゴールドと4色になっていた。
すでにシルバーは持っていて、職場用にしようと思っているので、色が被ると面倒かな。
で、趣味的にローズゴールド、ゴールドはないので、おのずとスペースグレイに。
今年は、iPhoneもブラックなので、お揃いでまあいいか。

Apple Watchは、バンドを自由に組み合わせできるが、最初にストアで注文できるのは決まっているので、とりあえずブラックのスポーツバンドにしておいた。

iPhoneに引き続き、こちらも注文時間が出遅れているので、この時点で、納期は2週間に。
仕方がないか。
今のApple WatchをwatchOS3にし、速くなったかを少し楽しんで、Apple Watch 2でさらなるスピードアップを楽しむことにしよう。

iPhone 7とApple Watch series 2発表

Appleの発表会で、iPhoneとApple Watchの新機種が発表になった。

iPhoneの方は、マイナーチェンジだったら、今回こそは見送ろうと思っていたけど、個人的には、盛りだくさんのアップデートだった。

Felica対応、防水、カメラの強化、新色追加、イヤフォンポート廃止、ステレオスピーカー、速度アップ、バッテリーの持ち改善、かな。

この中でもFelica対応、防水は特にうれしい。

通勤にJRを使うので、平日は毎日Suicaを使っているし、
Apple純正のケースの隙間に、Suicaを挟んで使っている
挟んで使い始めてからは、自動販売機や、コンビニでも使うようになった。
特に、ロードバイクでライドに出かけたとき、財布をあまり持ち歩かないので、SuicaをiPhoneに仕込んでおくと、補給のときに便利。

この便利なSuicaが、iPhoneに内蔵されることで、ケース選びは自由度が増した。挟めるケースにこだわらなくてよくなったわけだ。
また、厚みも減るし、たまにバスで読み取ってくれないこともあるが、これも減るだろう。

これからApple Payが、日本でも使えるようになっていくっぽいので、チャージなんかも、クレカからできるようになるんだろうか。

防水は、これまたロードバイクのときに助かる。

雨の日は、ロードバイクには基本乗らないが、突然降ったり、イベントの時には、避けようがない。
防水ケースを買うか、悩んでいたのだけど、マウントに入らなくなるかな、とかで、躊躇していた。

後は、アウトドアで、海にいったりした時にも使えるかな。
シャワーの時に、音楽、というのもいけるかも。

ワイアレスイヤフォンも出たが、今は、EARINを使っているので、まずはいいかな。

Apple Watchは、速度アップ、GPS内蔵、防水、明るさアップ、というところ。

あとびっくりしたのは、ポケモンGo対応。
Apple Watchが売れていない的なニュースがたまに流れるが、一般の人にわかりやすくアピールになるのは、今なら、ポケモンGo対応だろう、とは思っていた。
だけど、イングレスも対応していない中、任天堂の専用ハードもあるし、実現しないか、随分あとだと。
それが、このタイミングとは!

個人的には、Apple Watchは便利に毎日使っていて、手放せない。その中で、一番の不満は、動作速度。
これがもっと、パキパキ、快適に動いてくれればな、と思っていたが、新機種は改善されそうな感じ。

GPS内蔵は、なんだろ?今でもそんなに不便を感じてないので、ちょっと良さがイメージできていない。

後、改善して欲しかったのは、バッテリーの持ちなんだけど、アナウンスがないっぽいので、従来通りなのかな。
1日持たないことがたまにある。

ポケモンGoがApple Watch対応になって良さそうなのは、多分、卵を返すためにiPhoneでアプリを立ち上げっぱなしにしなくて良いんじゃないかと思うんだけど。
そのあたりどうなんだろう。

というのが今回の発表だったけど、今年買うのは、

iPhone 7Plusの128GB、Apple Watch 2の一番安いやつ。

今使ってるiPhone 6s plusは、売却。Apple Watchは、職場用にする予定。

発売日が楽しみ。


AppleWatch用交換ベルト - ミラネーゼループタイプ

Apple Watchは、せっかく、バンドを交換しやすくできているが、今まで、最初に買ったスポーツバンドを使っていた。

Apple Watchも1年以上着けていて、ちょっと気分を変えてみようと、
BRGというところのミラネーゼループタイプのバンドを注文してみた。純正を買うと1万円以上するが、これは2000円と超安かったので、ダメなら諦めもつきやすい。

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届いたケースは、割とまともなデザイン。

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注文したのは、ブラック。持っているAppleWatchは、アルミのシルバーだが、シルバーのバンドだと、微妙に色合いが変わりそうだし、ガラス面は黒なので、、ツートンぽくて、意外といけるんではと思ったので。

バンドは、想像していたよりも、ふにゃふにゃ。素材は金属なので、もうちょっとしっかりした感じかと思ったのだけど、目の細かい鎖状になっていて、布みたい。重さも、かなり軽い。

変なロゴが入っていないのもいい。基本的にブランドロゴが出ているのは、好きではないので。

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マグネット部は、むき出しになってはいる。が、装着時は裏側になっているので、実際には見えない。

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腕につけてみた。
色合いとしては、想像以上に違和感なくてよかった。

着け方だが、バンドが、バックルのところから抜けることはないので、輪っか状になっているバンドに腕を通すことになる。
マグネットが、いろんなところにくっつくので、スポーツバンドに比べるとちょっとつけにくい。

一度つけてしまうと、ずれたり、外れたりすることはない。

ロードバイクに乗るときなどは、スポーツバンドに交換しているので、ひどく蒸れる状況になったことがまだないが、つけていて、不快感はまったくない。バリとか、仕上げの粗さもほとんど感じない。

これが2000円は安い、と思うが、純正品が高すぎる、というものある。

これで味をしめたので、バンドもいくつか買ってみたくなった。



Apple watchベルト マグネット 式 ミラネーゼループ BRG ステンレス 留め金製 メッシュ ベルト (42mm, ブラック)

WatchOS2登場

iOS9よりもiPhone6sよりも、期待していたのは、WatchOS2
バグによって延期されていたが、これがようやくリリースされた。

インストールは、ダウンロードから数えると1時間半ぐらいかかったかな。

WatchOS2の何に期待していたかというと、3rdパーティのネイティブアプリ。特にセンサー系。
もっと具体的に言えば、Runtastic Road BikeApple Watchの心拍計が使えるようになること。

心拍計は、ロードバイクに乗る時に、自分の状態を知るのに結構必須なんだけど、チェストベルト式は、面倒くさいし、なぜか結構動かなくなる。
今日も全然起動しないので、仕方なく、なしで走ってきた。代わりに、腕につけたApple Watchを見ながら、おぉ150bpmだ、とかやってた。

これをApple Watchで代替してほしい。
腕で測った心拍を、iPhoneRuntasticアプリに、表示して、モニタしたいわけ。

で、Runtasticの本家アプリでは、予想通り、いち早く心拍センサー対応になった。RunkeeperとかStravaとかは、Apple Watchアプリはあるけど、ネイティブアプリ化も、心拍対応もまだされていないので、さすがRuntasticは早い。

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こんな風にちゃんと心拍が計測できている。

これでRuntasticに、心拍センサーに対応する技術も、やる気もあることはわかったので、後はこれがRoad Bikeにも載るのを待つだけ。

Runtastic
の本家アプリでも、サイクリングのモードはあるので、スピード&ケイデンスセンサーを使わない時は、こっちのアプリを使うのもあり。
自分の場合、通勤で使っているPAS Braceの時は、スピード&ケイデンスセンサーをつけていないので、本家アプリでいいわけだ。本家アプリで計測した記録も、Road Bikeの方の記録にちゃんとマージできるはずだし。


歩きながら、Apple Watchに「Hey Siri、Runtasticを起動」と声をかけると、計測寸前のところまで行ってくれる。これは、今まで、iPhoneでRuntasticを起動させるのに手間だったので、いいかも。(起動するだけなら、前からできてたかな?)

Runtastic PRO GPS ランニング&ウォーキング運動記録とマラソン完走トレーニングプラン - runtastic
Runtastic Road Bike PRO ロードバイク記録用サイコンアプリ - runtastic

Appleの新製品イベント2015秋

いろいろ出ましたね。

  • Apple Watch

新色は、特に惹かれなかったけど、スポーツバンドの色違いがたくさん出たのは、飽きた時とかいいかも。
個人的には素材違いが欲しいところかな。
これから秋冬になっていくから、白いスポーツバンドだと、服に合わないということはあるかも。

  • iPad

自分はiPad mini 2から、2年変更していないので、iPad mini 4が薄くなった、というのは喜ばしい。

一方でiPad Pro
あんまり興味がなかったのだけど、Apple Pencilの精度がかなり高そうなところは、かなりグッと惹かれた。
今まで、手書きメモのために、いっぱいスタイラスを試したり、ブギーボードSyncを導入したりしているが、決定版に至っていなかった。

専用キーボードも出て、MacBook Airを買うなら、iPad Proのセットもいいな、と。
MacBook Air
SSDを換装して、使いやすくなったはずなのに、あまり出番がないんだよな。

手書きということを考えると、A4の大きさがあるのは相当いい感じ。解像度も300ppi近いので、かなり紙に字を書く感覚に近いのではないか。

というわけで、iPad Proは、結構気になり始めた。

  • AppleTV

アプリストアが出来て、リモコンが変わった。
アプリは、iOS用と違うんだね。コードはかなり転用できるだろうけど。
ゲームと映像以外に、大画面を活かした何かができると面白いかも。

  • iPhone6s

かなり事前情報通りだった。
3D Touch
で、これまでと違う操作ができるようになるみたいなので、これは使わないとわからない。
Apple Watch
の押し込みは、どこが使い所か分かりにくい、という問題点はあるが、深く押して操作、そして確かなフィードバックがある、ということに関しては、好ましい。

6s
で惹かれたのは、こんなもんかな。

  • 何を買うか

確定はiPhone6s plusAppleTV

iPhone
は、3D Touchを日常的に使ってみたい。
AppleTV
は、価格も安いだろうし、アプリストアに何が並んでいくのか、ちょっと楽しみ。

悩みどころはiPad

相方は、初代iPad mini、ムスメはiPad2で、動作がかなり重くなっている。 買い換えてもいい時期。
自分のiPad mini 2は、まだまだ快適なので、これを回すか。

その時、自分は、iPad mini4にするのか、iPad Proにするのか?
臨時収入でもあったら、iPad Proでも悪くないんだけど。


ついに達成!完璧な1ヶ月

Apple Watchのアクティビティで、今まで達成しなかった「完璧な1ヶ月」のバッジだが、この8月はやってやった。
ムーブ、エクササイズ、スタンドの全部の目標をすべて、達成してやった。

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エクササイズが一番大変だけど、8月は雨が少なかったので、なんとか達成できた。
で、もらえたバッジがこれ。

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あれ?ムーブしかない。

どうやら、完璧な1ヶ月は、ムーブしかないみたい。完璧な1週間は、ムーブ、エクササイズ、スタンドの全アクティビティがあるから、てっきり1ヶ月も全アクティビティがあるかと思った。
残念。

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あと、ムーブ100回達成のバッジももらえた。

久しぶりに100km走破

今年もツールド東北にエントリーしているが、今年は、去年までの60kmコースではなく、今年から新設された気仙沼から石巻までの片道約100kmのコースにエントリーした。

1年目は、60kmもようやっと走りきった感じだったが、2年目の去年は、割と余裕を残して完走。なので、今年は、一段ステップアップ。

しかし、60kmは、今までもなんども走っているが、100kmは1度しか走っていない。しかも、その時は、かなり苦しくて、それ以来二度と走れる気がしなかった。
なので、自分的には100kmは、かなりのチャレンジ。

で、春先までは、あまり自転車に乗ることができずに、筋力も落ちていたので、徐々に距離を増やして練習してきた。
4月に40km、5月の60km、6月は50km x2と60km、7月は40kmと70km x2。

1本目の70kmで、かなりへばってしまったので、
補給食を取り入れた70kmの2本目は、疲労は軽減。
その代わり、尻と手が痛くなった。

で、8月になって、
レーパンとグローブを新調して、80kmを走ったところで、次は90kmに挑戦というところ。

暑さもかなり厳しいので、朝7時半にスタート。
今回の作戦は、尻の痛みを軽減するために、休憩をしっかりとることにした。
15分、45分で3分休憩、ここで給水。30分、60分で5分休憩、この時は補給食も取る。

行きは、向かい風だったけど、これでなんとか長持ちできて、予定では45kmで折り返すところを、もうちょっといけるかな、と50km地点で折り返し、つまり2年ぶりに100kmに挑戦することにした。

折り返したら、コンビニで、さらに甘いものと、コーラ、ゼリー食を食べて、30分休憩。

帰りも同様に、休憩と補給を切らさないようにしたところ、2年前よりはるかに余裕を持って、いや、7月の70kmのときよりも余裕をもって、100kmを走りきることができた。
かかった時間は6時間半ちょっと。一時停止が1.5時間以上もあったので、走っているのは4時間40分ぐらい。

なんとか、今年走れる気がしてきた。
やはり、休憩を定期的に取ったのは、功を奏した気がする。

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Apple Watchでワークアウトをつけっぱなしにしていたが、家の真ん前で電池切れ。なので、99.98kmになっている。ギリ100kmもたなかった。稼働限界は、距離というより時間だろうから、5時間ぐらいが限界か。
手動で一時停止していたので、平均速度とか合計時間とかは、あまり正確ではない。心拍は、センサーとほぼいっしょ。

ツールド東北のときは、充電ケーブルを持って行って、エイドステーションで休憩するときに、充電しないともたないかも。
今年も、多分、iPhoneとアクションカメラの2つ出しするつもりなので、モバイルバッテリーももう一ついるかな。




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アクティビティアプリの小ネタ

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アクティビティアプリの一覧画面で、タップしたままで、右にずらすと、ムーブゴールと達成度が表示される。
そんだけ。

完璧な一週間

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Apple Watchが来てから、3ヶ月以上が経ったが、全アクティビティの「完璧な一週間」のバッジをようやくとることができた。
最初のころは、スタンドを取るのが難しいと思っていたが、実際には、スタンドはあまり意識しないでも取れることがおおかった。
今まで、スタンドの完璧な一週間は、10回取っている。ムーブは4回。

一番、とれていなかったのは、エクササイズ。

駅までの通勤に自転車を使っていて、そのときにエクササイズをオンにしているので、晴れていれば稼げるのだけど、雨が降るとバスに切り替えるので、梅雨の間はなかなか進まなかった。

最近天気いいからな。

次に狙うとすれば、完璧な1ヶ月かな。8月は、チャンスあるかも。

AppleWatchが来て1ヶ月

早いものでApple Watchが来て、早1ヶ月が経った。

以前に書いたように、革命的でないものの、便利なデバイス、という大まかな評価は変わっていない。

よくiPhoneを見る回数が減った、という人がいるが、自分の場合は、Apple Watch以前に、そこまで通知を気にして、ちょくちょくiPhoneを見に行っていたわけではないので、その辺の実感はあまりない。

便利になったなぁ、と強く感じるのは、会議の時間のリマインド、iPhoneを開けてカレンダーアプリを開けなくても、手元で、会議室の場所がわかること。
これは、日に何回もあるので、ここはかなり便利になった。

あとは、家族からの通知をタイミングよく受け取れるようになったのもいいこと。

仕事中は、プライベートの方のiPhoneを頻繁にチェックすることはないけど、その分、家族からのメッセージなんかは、対応が遅れる、ということはよくあった。
ムスメも一緒にファミリーアカウントをセットしているが、週末に出かけた写真をiCloudのファミリー共有にあげておいたら、学校から帰ってきたムスメが、その写真を見たらしく、いいねをつけました、という通知が仕事をしているときにリアルタイムにわかって、お、見たな、とか気づくのは悪くない。

レアなケースだけど、最近、実家から親戚が亡くなったので弔電を打って、という連絡がきて、仕事中に割と早く対処できたりもした。
Apple Watchが無かったら、そのメッセージに気づかず、葬儀の時間までに手配できていなかったかもしれない。

通知以外では、やっぱりフィットネスかな。

ゴールデンウィーク中は、Apple Watchのアクティビティのおかげで、結構、運動を続けようというモチベーションが高まった。

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あいにく、最後の方で体調を崩してしまい、思うように運動できず、継続できなかったのは、残念な気持ち。
体調も戻ってきたので、20日すぎからは、徐々に復活してきて、この1週間ぐらいは、割と動けている。

アクティビティには、ムーブ、スタンド、エクササイズの3つがあるが、スタンドが結構、きついときがある。

1日のうち、1時間に1回以上立ち上げるのを、12回以上達成することを目標としているが、休みの日で、1日の後半になってもあまり立ち上がっていないと、そこからどれだけ頑張っても、もう取り返せない、ということが何回かあった。
ムーブとエクササイズは、そこからでも、筋トレするとか、自転車を漕ぐとか、幾つかやりようはあるのだけど。

サードパーティのアプリを使う、という中では、パワポアプリでプレゼンのコントロールを試してみた。

便利っちゃ便利なんだけど、微妙なところもある。

スリープ復帰からの画面を時計に設定したままだったので、腕をひねって画面をオン、時計表示、デジタルクラウンを2度押し、パワポアプリを表示して、前進ボタンを押す、という作業をスライドごとに繰り返す必要があって、これが結構面倒だった。
復帰時に元のアプリに戻る、という設定ができるから、プレゼンの時は、こちらに切り替えておかないと。

あと、プレゼンを再生する機材が、当然、Apple WatchとペアリングしたiPhoneになるのだけど、接続機材の融通が利くプレゼンじゃないと、やりにくい。

それと、プレゼンが1時間とかだった場合、その間中、iPhoneとApple Watchのバッテリー消費は激しくなるので、プレゼン中は持ったとしても、その後の時間で電池が切れてしまう可能性があった。
iPhoneなら、バッテリー接続しながら使えるが、Apple Watchはそうもいかないので、プレゼンに使うなら充電ケーブルを持ち歩く必要があるかも。
結論としては、ここまでして、Apple Watchでリモートコントロールに使うか、は、結構疑問。普通にPCに、リモコン専用ユニットを付けた方が、汎用性も実用性も高い。
自分も復帰時に元のアプリに戻る設定で、あと1回ぐらいはやってみるかもしれないが、その後は、やらないかも。

時計として便利、というのは改めて思うことだけど、セッティングは、最初にセットした状態からは、変えてない。定着してるってことかな。
Pebbleに比べると、時計の表示がつきにくいことが気になったときもあったが、今は、あんまり気にしてないな。割と時間を見れているかも。

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ボディ周りなど、傷の類は多分付いていないけど、白いフルオロエラストマーのバンドは、かなり薄汚れてきた。
というのも、Apple Watchは、Pebbleと違って、心拍や動きをロギングしているので、起きている間は、あまり身体から離したくなく、朝起きて、シャワーを浴びたすぐから、家にいる間も、寝る直前まで、ずっとつけている。そりゃ汚れるよな。
さすがに、iPhoneは、ここまでずっと近くに置いている、わけではなかったのもiPhoneとの違いか。iPhoneは、家にいる時は、結構、身近に置いてなかったりするからな。

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一応、バンドを外して、手洗い用のハンドソープで洗ってみたら、ある程度は綺麗になった。

あと、最近、Apple Watchを持つ人も、最近多くなってきたので、被りが気になるようになってきた。
色違いならまだしも、もろ同じホワイト、という人もいて、覚悟はしていたものの、いざ直面すると、気恥ずかしさは免れない。

サードパーティーのバンドが色々出てきて欲しいが、換えるとすれば、当面はApple純正かな。
着脱、サイズ調整が簡単で、フィットもしやすいミラネーゼループは、気になってはいたが、金属なので、PCなんかにカチャカチャ当たるのは、あまり好きではない。

そうなると機構的には同じ、レザーループなのかな、とか思ったりしている。

平日は、レザーループを付けて、休日、自転車に乗ったりする時は、スポーツバンドに変えると、いいのかも。

他に変化といえば、Apple Watchが、身近にあるので、iPhoneの定位置をズボンのポケットから、カバンに移すことにチャレンジしていたが、これは、徐々に定着してきた気がする。


こんな感じで、Apple Watchと1ヶ月過ごしてきたが、なかなか気に入っている。

Pebbleも意外に慣れたものだったが、時計とRuntastc Roadbikeのスタート・ストップしか用がなかったことを考えれば、Pebbleに戻りたいとは思えない。

WWDCで、Apple Watchのネイティブアプリが解禁されるという話もでてきている。
Apple WatchがiPhoneと大きく違うのは、常に身につけていて、振動による通知と、動きと心拍センサーを常時働かしていることなので、この辺を生かしたアプリがでてくると、iPhoneではできないことが、もっとでてくるのではないか、と期待している。



Apple Watchの感想

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Apple Watchを使うことに集中していて、ファーストインプレッションみたいなのは、書いていなかったので。

全体としては、革命的とまでは言えないものの、かゆい所に手が届く、便利なハイテクグッズ、って所かな。

iPhoneを取り出さなくて済む場面が増える、のは、結構いい、と実感しつつある。

モノとしてのかっこよさは、70点ぐらい。
シンプルで悪くはないけど、惚れ込むほどでもない。厚ぼったいけど、バッテリもあるので、仕方なし。

アルミの素材感は悪くないし、バンドもスポーツ向けでいいと思う。ただ、シルバーと白の組み合わせが、ちょっと馴染んでない気もする。馴染み度だと、スペースグレイにブラックベルトなんかは良さそう。

バンドは、止めやすさも、交換のしやすさもいい。
重さも重く感じないし、着け心地も、自然で、あんまり意識しないのは、よくできてるな、と思う。

液晶は、キレイで、大きさも結構充分かな。
ただ、やはり画面を直接タッチするので、指紋が気になるのと、太陽光がガンと当たると、ちょっと見にくい。
ガラスが割れるとか、ヤスリだと傷つく、という話しもあるけれど、サファイアガラスみたいな硬いもんにくらべれば、そりゃ、多少柔らかいでしょう。保護フィルムを貼ることを検討してもいいかな。

時計としては、デザインも視認性がよく、カスタマイズ性もあって、なかなかいい。
針の色がもう少し変えられればいいかな。今は秒針と文字盤だけ。情報量が多いのが「シンプル」というのも変な気もする。

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フィットネスデバイスとしては、よくできているなぁ、と。
今まで、Fitbit、Jawbone UPなんかを使ってきたけど、歩数、心拍、階段数なんかを一通り扱えるし、運動を促してくれたり、今日現在の動いた状況を簡単な手順でわかりやすく伝える、というのは、これまでのどのフィットネスデバイスよりも優れている。
そもそも、他のフィットネスデバイスは、すぐ壊れたしね。Apple製品は、さすがにそんなにすぐは壊れないし、サポートも受けやすい。

Apple Watchは、身につけるリモコンとしても、なかなかいい。
音楽、AppleTV、カメラ、家電、パワポなど、いろんなものを腕からコントロールできるのがいい。特にリモコンを探さなくていいから。

あとは、やはり各種通知かな。
通知がまともに動くようになって、いろんなことを教えてくれるようになって、ちょっと助かることが増えそう。
Pebbleも色々と通知はしてくれたけど、日本語が通らないので、豆腐の羅列とわずかな英数字をみて、これは家族からだな、とか判断してiPhoneを開いたりしていた。やはり、日本語が表示されるのは助かる。

コミュニケーションの補助としてはイマイチか。
電話代わりになるといっても、そもそもあんまり電話をかけないし、メールやメッセージの受け取りはいいけど、発信はできないに等しい。スケッチやら心拍を送る機能も、そもそもApple Watchを親しい人が持っていないと機能しない。

Siriも期待はずれ。
Hey Siriと呼びかけても、反応が遅すぎる。いつ、どう話しかけていいのかよく分からない。
多分、iPhoneを通じてSiriのサーバーにアクセスしていると思うので、iPhone側の通信が遅いと、反応が悪くなるのだと思うけど、そんなことユーザーには関係無い。
便利な機能も使えなければ意味がない。

アプリは、前の記事で書いた通り、いくつかいいものがあるけど、これからかな。

だいたいこんな感じか。

モノとしてのカッコよさは70点、と書いたけど、こうやって振り返ってみると、全体的にも70点ぐらいかな。
70点というのは、決して悪く無い点数だと思う。

これが5万円、という価格で、妥当性があるのかと言われれば。

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Pebbleがsteelだと2万円ぐらい、心拍計が6000円ぐらい、フィットネストラッカーが1.5万円ぐらい。これら合計で、4.1万ぐらい。
これに加えて、液晶がRetinaのカラー、タッチパネル付き、スピーカーとマイク付き、と考えると、それほど割高感はない。

モノとしては妥当だと思うけど、当然、フィットネス系もPebbleもいらなかった人が、これを買うのは勇気がいるかな。通知がいっぱい来る人なら、恩恵は感じやすいかも、だけど。

Apple Watchにサードパーティアプリを入れる

さすがAppleだけあって、Apple Watchリリース初日から、使えるアプリが山ほどある、と言いたいところだが、残念ながら、そうはなっていないみたい。

確かにいくつか、出てはいるが、これは!というものは、ほとんどない。

まずは、良かったものを書いてみる。

Tinysquare、昔から、いった場所の記録、ロギング、チェックインにFourSquareを利用しているが、チェックインを簡単にしてくれるツール。別に人に公開したいわけではないので、鍵付きのチェックインが簡単にできるのもいい。
Apple Watchのアプリは、今いる場所付近のスポットをすぐに検索してくれて、デジタルクラウンで選択し、チェックインが簡単にできる。大抵、歩いたりしているときなので、iPhoneを取り出す必要がないのがいい。

リモコンNK、IRkitという赤外線リモコンの信号をWeb経由で操作できるハードウェアをコントロールするアプリ。テレビを見ていて、手元にリモコンがないときでも、電源を消す、つけるなどができる。常用するわけではないとは思うけど、常にApple Watchを身につけているので、リモコンを探さなくてもいいのは便利。Apple Watchの利用は、有料オプションだが、まったく問題ない。

PowerPoint、パワポのスライドを進む、戻るできるだけだど、これは仕事で使えそう。すぐにスリープしちゃうんじゃないか、という心配はあるけど。

こんなものかな。ちょっと少ない。

試して、イマイチだったものは、

Flipboard、Yahoo!ニュース、グノシーなどニュース系、読みたい記事があっても読めないフラストレーション。だったら、iPhoneで最初から見た方がいい。

Foursquare、Yelp、Yahoo!地図など、店探索系。これも結局、Apple Watchの情報だけで完結しないので、iPhoneで見た方が早い。Amazonなんかも同じ。

Instagram、写真を楽しむなら、大きな画面の方が。
Yahoo!路線、カウントダウン機能そのものがあんまり必要ない。

判断保留:
Runtastic PROTwitter、ヤフオク!、Stocard、Evernote

もうちょっと入れたけど、すぐに消したものも幾つか。

まとめるとApple Watchで完結するか、iPhoneと同時に使うものは、割と有用かも。
iPhoneでやることの一部を切り出した、みたいなものだと、結局、iPhoneでやった方が早い、今までもやっていたし、となりがち。

あと、総じてアプリの起動は遅い。省電力のためCPUが貧弱なのか、起動プロセスがこなれていないのか、起動のぐるぐるが回っている間に、画面がスリープしてしまう、というものが少なくない。
純正アプリは、割とスムーズに起動するので、OSのアップデートでよくなっていく気がする。

Apple Watchの通知が来ない問題を解決

通知が便利、と言われているApple Watch。

自分も会議などに遅れないために、活用したいのだけど、一向に通知が来ない。
カレンダーだけでなく、1時間に1回は立て、というスタンドの通知すら来ない。

うちのApple Watchの、バイブ機能自体が壊れているんじゃないか、と思うぐらいだが、設定時には、ちゃんと振動するので、ハードウェアの故障ではないらしい。

色んな設定を見直して、やっとわかったのは、iPhoneの設定。

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おやすみモードというのがあって、今すぐオン/オフという設定がある。

これがオンになっていると、iPhoneをロック中は、通知がされない、という機能。Apple Watchは、iPhoneが使われている時は、通知はiPhoneに、使われていない時にApple Watch、となっているので、この設定がされている時は、永遠にApple Watchに通知は来ない、っぽい。

家族の連絡だけは、例外処理で、通知されるように設定していたので、その時は通知が来る。他の通知がこないのだが、あまり大事でない通知ばかりなので、この機能の存在自体忘れていた、というか、セットしたことすら、覚えてなかった。

これを解決外すと、Apple Watchに出ていた、月マークも消え、無事に通知が来るようになった。

これで、もうちょっと活用度が上がるかな。



関連記事

Apple Watchのワークアウト記録を見る方法

前の記事で、Apple Watchでのワークアウトの記録を見る方法がわからないと書いたが、見られる方法があった。(まぁ、普通に考えればあるよな)

iPhoneアプリのアクティビティで、ワークアウトをした日の下の方にワークアウトの記録がある。

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左がApple Watchのワークアウト、右がRuntastic Roadbikeの記録。

時間が違うのは、Runtasticの方は、自転車が停止している時、スピードセンサーがゼロになると計測も停止するため。
一番したの一時停止時間を足すとほぼ同じになる。
平均速度の違いも、多分、Apple Watchには、停止時間が含まれているからかな。

距離のずれは、逆にスピードセンサーを読み取らないことがあったので、その差。

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心拍の平均は、Apple Watch、Runtastic共に132とぴったり同じ。

とまぁ、Apple Watchの心拍計は、結構な精度だし、ワークアウトもデータとしては、Runtasticとそれほど遜色ないかな。
前に書いたように、リアルタイムのモニタリングがiPhoneでできれば、いうことなし。

Apple Watchを実戦投入

Apple Watchを手に入れて3日目だけど、初の平日の実戦投入。

朝は、駅までの自転車でワークアウトを設定。通勤の自転車の時まで、心拍計を付けたりしないが、Apple Watchなら、いつでも測れる。
色々な通知が入って来るはずだけど、あんまり来ない。

1時間に1回以上立つ、というアクティビティのスタンドを意識して、多少立つことを意識する。
結果的に、1日12回以上は達成。だけど、立ちなさいよ、という通知はこなかった。

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階段を使ったり、歩くことも意識。ムーブもエクササイズも達成。

iPhoneを持たずにトイレにいったら、音が鳴った。通信範囲から外れた、というお知らせなのか。

私物のiPhoneで、仕事の予定を見られない問題は、会社のサーバーにつなげることができたので、解消。
ただし、読み込むのはカレンダーとToDoだけにしておいた。これで便利になるなと、思ったのだけど、なぜか通知はこない。

昼ごろ、社内でプレゼンをしたので、心拍計でドキドキしてたかな、と思ってチェックしたが、そうでもなかった。まぁ、仕事生活もそれなりにやっているので、日常の延長ですな。
階段を使った時の方がよっぽど心拍が上がっていた。

パワポのリモートを試す、という手もあったが、ぶっつけだと、時間を食ってしまう可能性もあるので、やめた。もっと影響のないところで、試してからにしよう。


仕事中は、時間を知る以外には、あまり活躍はなかったかも。
Pebbleは、PCのキーボードを使う時は、バンドの金具が机に当たるのが嫌で、机に座ったらすぐに外してしまったけど、Apple Watchはあまり気にならなかったかな。

帰り道に音楽を聴こう、とBluetoothイヤフォンを付けて、再生の指示は、Apple Watchからやってみた。
歩きながらでも、割と簡単にできた。
iPhone 6 Plusだと、結構でかいので、こういうちょっとした作業をやるのは面倒なんだよな。
もともと、Apple Watchと一緒に使うことを想定して、画面の大きいplusにしたのもあるので、いい役割分担。

これで思いついたのだけど、iPhoneを身につけなくてもいい?

iPhoneを普段持ち歩く時に、長らくズボンの尻ポケットに入れてきた。すぐに取り出せる、携帯していることを忘れない、通知があった時に、振動で気づきやすい、というのが理由。デメリットは、ズボンが結構早く痛む。他は大丈夫でも、ポケットが裂けて、廃棄ということが多い。

Apple Watchを身につけていれば、通知は、手首に来るはずなので、身につけなくてもいい場面が増えそう。Pebbleの時からも、そうすれば良かった。
カバンを持っている時は可能なので、通勤の時は、iPhoneはカバンの取り出しやすいところにイン、でいいかも。

問題は、通知が全く来ないこと!
これを解決しないと。

結局、今日使ったのは、ワークアウト、心拍計、アクティビティ、ミュージック、ぐらいか。

1日が終わって、バッテリの残量は11%。7時前に起きて、夜12時ぐらいなので17時間ぐらいか。
結構ギリだな。

Apple Watchでサイクリングのワークアウトを試す

Apple Watchに期待していたこととして、心拍センサーが内蔵されていることがある。

ロードバイクを乗る時に、今までも心拍センサーをつけていたので、それをつけなくていいとなれば、ちょっと助かる。
ただ、今時点では、心拍センサーの値は、サードパーティーのアプリ側から取れないので、想定していた使い方はできないのだけど、それでも試してみた。

いつもの練習コースで、片道20km、往復40kmを走ってみる。
心拍センサーがどれぐらいずれるか、距離はどうか、バッテリーの消費はどうか、あたりがチェックポイントか。

この間、iPhoneは、自転車に外部バッテリー付きでマウントされている。

結果から書くとは、Apple Watchの心拍センサーは、胸につけるタイプと、少し遅れるがほぼ同じだった。
普通にApple Watchのグランスで、心拍を測ると少し時間がかかるので、結構遅れるのかな、と思っていたが、継続的に測っている時は、大丈夫なんだろう。

心拍センサーをつける目的は、走行中に、負荷が足りないか、過負荷になっていないかのチェック、休憩中のクールダウン具合の確認が主なところなので、割とリアルタイムに知りたい。
その点では、Apple watchも、十分にこの用途に使えそう。

ただ、今は、サードパーティのアプリから、心拍センサーの値を読み取れないので、しばらくは、従来の心拍センサーと併用かな。

Apple Watchのワークアウトでは、距離も測れるが、これもRuntastciと、自転車のスピードセンサーで読み取った値とほとんど同じだった。

バッテリーの消費は、2時間ぐらいのサイクリングで、20%ぐらい減ったかな。それほどひどい消費ではないと思う。

ただ、このワークアウトアプリで記録したデータをまとまってみることができない気がする。
iPhoneのヘルスケアアプリで、全体のデータや、個々の心拍データなんかは見る事ができるけど、ワークアウト単位ではみれないんだよね。


追記:
Apple Watchのワークアウト記録を見る方法


Apple Watchのプリインアプリを使う

Apple Watchへの期待としては、Pebbleよりも、多彩なアプリが出るだろうというところ。

そのお手本ともなるのが、Apple純正のプリインアプリ。
iPhoneなんかでは、これだけでも結構できてしまう。

Apple Watchのプリインアプリも結構たくさんあるが、一通り試してみたので、ちょっとずつコメントする。

時計は機能ごとにバラバラになっている。時計、タイマー、ストップウォッチ、世界時計、アラームが、それぞれ別のアプリ。
タイマーは、時間と分が別々にデジタルクラウンでセットできる。わかりやすくて、よく使うと思う。
ストップウォッチはデフォルトのアナログ表示がわかりにくかったが、強押しで、デジタル表示にもできる。デジタル表示の方はわかりやすい。グラフ表示というのもあって、ラップタイムが自動でグラフ表示される。これはちょっと新しい。

メールは、全文確認出きるし、要らないものは捨てられるので、意外とこれだけでも結構使えるかも。
メッセージは、さすがに定型文しか送れないので、受けたものに簡単な返信をするものぐらいかな。

音楽関係では、ミュージックとリモートがあるが、これでiPhone、MacやApple TVを全部コントロールできる。自分では、MacのiTunesをコントロールするリモートをよく使うので、Apple Watchでこれができるのは結構便利。

天気は、今日の天気、一週間天気が出るので、精度の問題はあるけど、必要な事は一通りできる。

カレンダー。便利そうだけど、プライベートの予定は、そんなに入ってないんだよな。仕事の予定で使うと便利そうだけど、そもそもiPhone自体が別になっているので、ペアリング先が違う。
仕事用のApple Watchを用意して、会社ではめ替える?それもアクティビティとか、ぐちゃぐちゃになりそう。後は本田選手みたいに、両腕にはめるとか。

マップ、Appleのマップをカーナビ代わりにしていると、曲がるところコンコンと教えてもらえるので、これは便利。地図は、ちょっと確認するぐらいならこれでいい時もあるかも。わからなければ、iPhoneを見ればいい。

アクティビティと、ワークアウト。普段の動作はアクティビティで、運動はワークアウトみたい。これは、ちょっとまた、改めて書く。

カメラと写真。リモート撮影ができるが、iPhoneを三脚などに固定させないといけないので、それほど出番があるように思えない。ライブビューは割とリアルタイムに出てくるのはいい。
誰かが、盗撮できると言っていたが、iPhone側も、Apple Watch側も派手に音が鳴るよ。ビデオは使えない。
写真は、画面が小さく写真も小さいので、これを使わないといけない状態が、よくわからない。

こんな感じか。

結局、よく使いそうなのは、時計、タイマー、リモート、天気、マップか。
あと、アクティビティとワークアウト。

Pebbleと比較すると、リモート以外には、一応、アプリは出ていた。
だけど、機能が足りない、使い勝手が悪い、ということでイマイチだったかな。
この点、Apple Watchは、プリインでもそこそこ使えるのがいい。

関連記事
Apple Watchでサイクリングのワークアウトを試す

Apple Watchの時計をセットアップ

まずやってみたのが、時計のカスタマイズ。

Apple Watch

クロノグラフがかっこいいかと思ったが、針のデザインが見難かったので、シンプルにした。
設定を変えるには、画面をちょっと強めに押し込むのだけど、これの加減が難しい。
デジタルクラウンでの設定変更も、結構回さないと、設定が切り替わらず、少しイラっとする。

表示したのは、温度、バッテリー残量、アクティビティ、日付、タイマー。
セットしたものは、そのアプリのショートカットにもなるのは便利。
特に、仕事で、研修をやるときなど、タイマーを結構使ったりするので、タイマーへのアクセスはかなり使えそう。

Pebbleを使うようになって、結構、腕時計に頼ることが多くなった。
なので、時計としてもちゃんと使えるかは、気になるところ。

普段、画面はオフになっていて、時計を見ようとすると、動きを感知して、画面が点灯するが、この加減がなかなか難しい。
立っていると、パッと手を上げれば、ちょっと反応は遅いが、簡単に。

椅子に座っている時、運転している時など、腕を動かせる範囲が小さい時、画面をつけるのがなかなか難しい。
右手で画面をタップすればいいのだが、Pebbleでは、ずっと画面が付いていたので、もっと簡単の左手の動きだけで、画面をつける方法はないものか。

腕を回転させても、振ってみてもダメなときがある。目の前に持ち上げると付くが、動きが小さいとダメ。これは、なかなか難儀するな。


関連記事
Apple Watchのプリインアプリを使う

Apple Watchが来た

注文していたApple Watchが来た。
 
予定では5/10以降に来るはずだったが、生産が好調だったのか、早まった。
もしかして早くなるんじゃないか、と思って、数日前から、出荷日をチェックしていたが、その気配が全くなかったので、前日に、出荷しました、のメールを見た時は、ビビった。

結局、発売日は、不在で受け取れなかったけど、翌日に再配達してもらう。

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荷物を受け取った時、でかくて、長くて、重くて、これ本当にApple Watch?と思ってしまった。

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Apple Watchってこんなに重いの?!とびっくりしたが、なんか、梱包してあるケースがやたらと重いみたい。本体はそうでもない。

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試しに手につけてみたが、最初から付いているM/Lサイズのバンドでは、一番手前の穴でちょうどいい。自分の手首は細いらしい。
小さいサイズも付属しているので、こちらに換えるとちょうどいい。
取り外しも爪の先で、ボタンを押すだけ。

時計のバンド交換なんて、昔からあるものだけど、ここを変えてくるのは、すごいな。
バンドの素材はPebbleに似ている。

つけ方は、最初は、ちょっと難しかったので、これは困ったな、と思ったのだが、コツがわかれば、苦もなく付け外し出来るようになり、ちょっと安心。
Pebbleも、仕事中には結構付け外ししていたので、付け外ししやすいのはありがたい。

電源を入れるのだけど、つけ方がよくわからないが、どっかを押しているうちに付いた。竜頭を押し込むのかな?

起動後はiPhoneとペアリングして、同期して、ようやく使えるように。同期がやたらと長い。Bluetoothだからしかたないのか。
初期段階では、サードパーティーのアプリはインストールされないみたい。


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Apple Watch 予約完了

4/10ということで、予約開始になったApple Watchを早速予約した。

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予定通り、Apple Watch SPORTの42mm シルバーで、ホワイトスポーツバンド。

16:01の予約開始だったが、30分出遅れたら、5/10以降の発送になってしまった。
ゴールデンウィークで使ってみたかったが、残念。

予約は、iPhoneのAppleStoreアプリから。一番最初にでてくるような、基本モデルみたいな感じだから、早く売り切れになるのは仕方ないかな。
もうちょっと早く到着するモデルを探せればよかったけど、仕事中だったから仕方ない。

しかし、こんな馬鹿高いものが、全世界から予約殺到って、ちょっとどうかしているように思わなくもない。

まだ、確定情報ではないらしいので、到着が早まってくれるのを期待。

Apple Watchの詳細発表

Appleのイベントで Watchの詳細が発表になった。

と言っても、新しい情報は、バッテリの持続時間、予約日、発売日、発売国、価格ぐらいか。
ただし、実際に買うためには、重要な情報ばかり。

バッテリは、通常18時間、フィットネスで7時間ということで、及第点ではないか。
Pebbleはもっと長く持つが、自分の場合、毎晩充電しているので、あんまり関係がないかも。
平日は丸1日使えるのと、自転車でロングライドしているときに、心拍計として使えればいい。今の自分の体力で、7時間漕ぎ続ける方が持たない。

発売日は、4/24。
お金を貯めておくには、ちょうどいいぐらい。
日本が、ひきつづき、最初の発売国に入り続けて良かった。

価格は、大きい42mmのスポーツモデルが、税込5.2万円。ひえー。
Pebble Time Steelでも2台買えそう。
円安だからなんだろうけど、思ったよりも高い。

ステンレススティールは、そこまで惹かれない。むしろアルミの方がいい気がする。
最初は、白バンドで、飽きたら、別のバンドに交換かな。

Pebbleが、カラーになって、日本語対応になって、iPhoneとの連携がより高まって、心拍計が付いて、筐体もゴージャスになって、バンドが変えられる。
さらに、ここから考えつかなかったような便利なアプリバンバン出てくると考えると、楽しみ。

後は、予約方法と、早めに入手できるか、だな。
iPhoneの時は、ソフトバンクが頑張っていたけど、今回はそうはいかないだろうな。

Apple Storeのオンラインかな?

新Pebble Time発表

カラー液晶を搭載した新Pebble Timeが発表された。

お値段変わらず、というのは、素晴らしい。
カラーってどうかな、とおもったけど、30fpsのカラー液晶のデモ動画をみると、これは確かにいいかも。
白黒だけでは、表現が難しいことでも、カラーだと、表示できる情報量が、ぐっと増えるね。

買うか買わない、でいうと、多分買わない。Apple Watchが出るから。

電池の持ちが良く、いつでも情報を表示できる、という利点があるのは、重々承知なんだけど。
今後、進むであろうiPhoneとの連携をかんがえると、Apple Watchの期待は高い。
そこはPebbleがあんまり進んでないとこ。アプリストアを定期的にチェックしても、ランキングの顔ぶれは変わらない。かといって、掘り出し物が見つかる仕組みもない。

あと、日本語に対応してないので、時計が実用になる、以外には、通知のバイブと、Runtasticのスタートストップだけぐらいしか、用途もない。

本田選手でもなければ、腕時計型デバイスは、一つしか身につけないだろうから、両方買っても、死蔵するのは目に見えている。

唯一、可能性があるとしたら、日本でのApple Watchの発売が秋とかになれば、繋ぎとしては買うかな。

Apple Watchがなければ、それなりにいいものだとは思うけどね。

Apple Watch発表

iPhone 6と同時に、Apple Watchも発表された。
今回の発表では、iPhone 6よりも、こっちがかなり興味のあったところ。

外観は、残念ながら、それほどカッコイイというところまで思わなかった。厚ぼったいし、竜頭が目立ちすぎ。
しかし、機能はよく考えられているなぁと。バンドの交換機構や、マグネットで留める方法、スポーツバンドのポッチが外向きなのとかは、Appleらしく、よく考えられているな、と感心した。

竜頭もデザイン上では、イマイチだけど、機能性でみると、Pebbleのような上下ボタンより、はるかに実用的だと思った。ビデオを見ても、確かにそこは、必要そうだな、とおもう。連続的に数値を変化させるときなど、ボタンだと何度も押すと面倒くさいし、タッチパネルだと、あれだけ小さいと、誤操作も頻繁におこりそう。

心拍センサー内蔵は、自転車で、チェストベルト式の心拍センサーを使っている身からは、大歓迎。
Runtasticなどからアクセスできるのか、あるいはアプリそのものをAppleのものに乗り換えるのか?
値段は4万弱だが、心拍センサー付きと考えれば、それほど高く感じない。

いろいろできて思ったよりも、なんでもできる感が満載だが、Pebbleの何でもできそうで、割と何にもできないという経験からは、スマートウォッチとしては、これで正解なんじゃないの、と思う。

今、ちょっと新しくPebbleを入手するか、新しく活動量計を入手するか考えていたところだったが、今回のAppleWatchが発表されたことで、他に何も買わずに、現状維持でいくことに決めた。

自分の使う機能としては、時計、通知、アクティビティの記録、リモートカメラ、タイマーあたりは、確実に使う。

仕事の予定の通知をApple Watchで出せると、予定に遅れなさそうでいいのだけど、仕事の予定は、会社のiPhoneに入れているため、Apple Watchを個人iPhoneに紐づけると通知は飛ばせないだろうな。
会社用にAppleWatchをもう一個買って、出社したら付け替える?

今から発売が楽しみ。

Pebbleが充電できなくなった

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愛用していた、
スマートウォッチの白いPebbleが、完全に沈黙した。
前から、充電部分に難があって、テープで貼り付けて、ある角度に固定しないと充電できなかったのだが、ついに全く充電できなくなった。

正確には、充電できているのかもしれないが、バッテリー残量がゼロになると、充電できているかどうか、確認する術がない。
MagSafeみたいな、磁石で張り付くタイプだが、無難にマイクロUSBにしておいてくれた方が良かった。

Pebble自体は、気に入っていた。
それまでは、長らく時計を身に付ける習慣がなかったが、常に時間が見られる、というのは、タイムマネジメントからは、かなり効果的だった。

色々なスマートウォッチがあるが、Pebbleの電子インクは、全くアクションせずにも時間が確認できるのがとてもいい。
自分は会議に入ると、ポケットに入っている財布やiPhoneを全部机の上においてしまうのだけど、Pebbleも会議中は腕から外してしまう。
このような使い方では、アクションで反応して表示するタイプでは、時計として使えないが、Pebbleなら、いつでも時間が確認できる。

スマートウォッチとしては、iPhoneをポケットから出さずにRuntasticの操作をできること、iPhoneの通知や電話をバイブで教えてくれるのは便利。
それ以外のアプリは、結構使わなかった。

多少でも操作が入るものは、タイマー程度であっても、iPhoneを取り出した方が早い。

さて、どうするか。

充電ケーブルだけが悪い、という可能性もある。

サポートに、有償でいいので、充電ケーブルを送ってくれ、とメールしてみたら、無償で送るよ、と返事がきた。
ということは、既知の不具合でもあるのかも。(記録を見ると、白Pebbleは、買って1年もしていないので、無償でも当然かも)

到着を待って、充電できたら、まあこれでいいか。

しかし、アメリカ製の製品って、なんでこうも壊れやすいのか。
Jawbone UP、Fitbit Force、OWCのSSD、Boogie Board Sync、そして今回のPebble。
あと、こないだかったParrotのRolling Spiderも、全くまともに飛ばない。何なんだ。

Boogie Boardは、キングジムが間に入ってくれてまだ助かったけど、1年経たないうちに不具合出すモノが多すぎる気がする。

白Pebble発注

ヤフオクでグレーのPebbleを入手したが、前に予約していた自分用のPebbleが準備できた、との連絡が来た。

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元々、白が欲しかったので、発注してみた。

Pebbleアプリ:iPhoneカメラのシャッターを押す - Pebble Snap

iPhoneと繋がるスマートウォッチPebbleで、色々試しているが、試したアプリを紹介。

pebblesnap-watchapp-ui2x

Pebble Snapは、iPhoneのカメラのシャッターをPebbleで押せるアプリ。

http://izen.me/apps/pebble-snap/

Bluetoothシャッターみたいな。

準備として、iPhone側に、Pebble Snapのアプリを入れておいて、Pebbleにもアプリを入れておく。
iPhoneの標準アプリではなく、
専用カメラアプリを使う。
Pebbleアプリのインストールは、このiPhoneアプリから。

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できることは、写真の撮影、インカメラの切り替え、フラッシュ。ここまでは、Pebbleのボタンで、リモコンできる。
あとは、iPhone側でセルフタイマー、カメラロールのアクセス、ぐらい。
動画はダメ。

Pebbleから、画像をモニタできるわけではないので、記念撮影の用途ぐらいしか、すぐには思いつかないが、こんなこともできる、というところか。

スマートウォッチPebbleを入手

RuntasticがPebbleに対応した、というお知らせで、Pebbleというスマートウォッチの存在に気づいた。

今まで、スマートウォッチと言われるものは、iPhoneの通知が画面表示される、ぐらいの認識だったので、あまり気にならなかった。

しかし、このPebbleは、Runtastic Roadbikeに対応していて、Pebbleのサイトにも、自転車にマウントして使っている使用例があった。

丁度、iPhoneを自転車にマウントすると、炎天下で液晶が見えなかったり、小雨のときに濡れないようしないといけなかったり、ちょっと面倒だな、と思っていた所。

WahooにRFLKTという、自転車にマウントする専用の影響画面だけのもあるのだけれど、これはRuntasticにまだ対応していない。

Pebbleなら、5気圧防水だし、画面はEペーパーなので、炎天下でも視認性はいいだろう。

Pebbleを知ってから割とすぐに、一応、公式サイトで予約をしておいたのだけど、いつ来るのかはわからない。(これは白を予約したからかも)

で、ヤフオクを見てたら、たまたま新品未開封品が出ていたので、入札したら、運良く落札できた。
2万円いかなかったので送料を考えても、それほど高くないのではないか。

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問題なく落札したPebbleが到着。
この箱を作った頃には、まだiPhone 5はなかったみたい。

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色はグレー。自分で予約したのは、白だったが、まぁ、ここはそれほどこだわっていない。

同梱されているのは、充電ケーブルと本体のみ。説明書すらない。

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セットアップには、iPhoneの専用アプリをダウンロード。

iOS上でペアリングした後、アプリの中でもペアリング。複数のPebbleを管理できるっぽい。

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自動的に、新しいファームウェアのインストールが始まって、最新の状態にしてくれる。
画面が傷っぽく写っているが、保護用フィルムが貼りっぱなしになっているだけ。

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アップデート完了。保護用フィルムも外してみた。

本体のボタンは4つ。
左に一つ、右に3つ。押しごこちは、結構硬い。
左が戻る、右が上、決定、下という感じ。

iPhoneのアプリでできるのは、通知するメールアドレスの設定と、Pebnleアプリのインストールぐらい。

Pebbleは、WatchFaceという、時計の見せ方が変えられるのと、アプリと2種類あるみたい。
アプリには、タイマーとか、メトロノームとかを入れてみた。
メトロノームは、ビートを振動で刻んでくれるやつ。音が聴こえなくても、ビートが分かるのは、ちょっと面白いかも。

肝心のRuntasticとの連携だけど、今のところちょっと期待外れ。

速度、ケイデンス、心拍数ぐらいを表示して欲しかったのだけど、表示するものを選べるわけではないみたい。
表示できるのは、距離、時間、ペースのみ。

これは、Runkeeperでも同じみたいで、
公式サイトにこれしか表示できない、とあった。

ペースは、min/km表示のみで、慣れた時速表示ではない。
まぁ、2min/kmだと30km/h、3min/kmだと20km/hなので、だいたい分かる。

しかし、公式サイトの写真には、スピード表示とかあるんだけどな。

あとは、セッションのスタートと一時中断をボタンで操作できるぐらいか。

Runkeeper向けの機能があったので、Runtasticは、後からそれを使って合わせたって感じだな。

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炎天下の視認性は、さすが。

写真は、FELTにマウントしてみた所。ハンドルバーだけでは、細すぎて固定できないので、布を束ねた物を一緒に巻いて、太さを増して締めてある。

PebbleのEペーパーは、紙と同様に、明るい所ではくっきりと見える。
逆に暗い所では見えにくい。
見えにくいが、バックライトもあるし、モーションセンサー内蔵なので、少し叩いてやると、バックライトが点灯する。

Eペーパーといっても、電子書籍端末みたいに、消した文字が残っていたりはしない。普通のモノクロ液晶っぽいかんじ。

というような感じで、Pebbleをしばらく使ってみた。

Runtasticとの連携はイマイチだったが、期待していなかったところでは、電話が鳴っていることを通知してくれるのはいいかも。日本語はトーフになってしまうが。
結構、iPhoneで鳴っていても、近くに持っていなくて、気がつかない、ということがある。
Pebbleを着けていた間は、電話の取り逃しはなかった。

ただし、そもそも腕時計自体、腕につけるのが邪魔くさいので、これから常用するかは微妙。

あと、アプリはどれもイマイチで、これが本当にスマートなウォッチなのか、というのは疑問が残る。
3軸ジャイロセンサーがあるらしいが、活用しているアプリはほとんどない。

Appleのスマートウォッチも噂されているが、iOSベースだろうから、これよりは大分マシなものが出るだろう。多分。